サシャ「待ってください!私のパァンツ!!!」ヒューヒラヒラ(102)

サシャ「今日は風が強いということを忘れてました・・・」

サシャ「パンツを干すときは気をつけないといけませんね」

----------

クリスタ「サシャは?」

ユミル「芋女がパンツ芋女になった」

クリスタ「?」首かしげる

ユミル(心臓止まりそう)

俺「お前ら安心しろ!パンツは俺が追う!」ダダダッ

俺「まて!!それは俺の役目だ!!エレンタンのパァンツが飛んでいった、と聞いてて来ました!!」

俺「目標目の前!!これはチャンスだ!!絶対逃すな!!!」

>>2 >>3 >>4 お前ら・・・気持ちはわかるけど

サシャ「はっ・・・はっ・・・」タタタ

サシャ「私のパンツが空中で舞うのを見るのは複雑な気持ちになりますね・・・」


------------

ミケ「!!!」スンスンスンスンスンスン

ハンジ「ミケ?」

ミケ「後は任せた!!」バシュウ

ハンジ「ミケェ!?」

ハンジ「立体起動の無断使用は

ミケ「うるさい!」バシュウウシュゴオオオ

ミケ「目標目の前!これはチャンスだ!逃さんんんん!!」パシッ

ミケ「よし!!」ホッコリ

――――

サシャ「!!」

サシャ「ああ!!私のパァンツ!が!捕られました!!」



ナナバ「ん・・・あれは・・・」

ゲルガー「確か104期生の・・・」

ナナバ「どうかしたのかい?」

サシャ「はあ・・・はあ・・・私のパァンツが・・・捕られまして・・・」

ゲルガー「とんでもねえ変態野郎だ!」

ナナバ「確かに許せないね」

ナナバ「ミケさんがいればパンツの匂いを頼りに追跡できるんだろうが・・・」

ゲルガー「ミケさんは確かハンジさんと一緒にいたはずだ」

ナナバ「今から探すのも時間がかかるね。どうしようか」

バシュウウ スタッ

ハンジ「あ、君達!」

ナナバ「ハンジさん」

ハンジ「ミケ知らない?」

ナナバ「知りませんが・・・」

ハンジ「一体どこいったんだろうねー?」

ナナバ「さあ・・・」


サシャ「お話のところ申し訳ないんですが、私のパンツ・・・」

ナナバ「おっとそうだったね。」

ハンジ「パンツ?」

何気にナナバさんとゲルガーはss初登場か

サシャ「はい。私のパンツが空中で舞っていたところ、何者かが奪っていきました」

ハンジ「ふむ・・・・・・・」

ナナバ「思い当たる節でも?」

ハンジ(まさか、・・・・ね)

ハンジ「多分・・・。犯人を炙り出す方法はある」

ゲルガー「さすがハンジさん!」

>>12 ゲルガーもさん付けしてあげて!

ナナバ「それで一体どうやって?」

ハンジ「パンツだよ」

一同「は?」

ハンジ「犯人は恐らくパンツ好きだ。もしかしたら下着なら何でもokなのかもしれないけど」

ナナバ「いやいや・・・」

サシャ「頭おかしいんですか?この人」ヒソヒソ

ゲルガー「あながち間違ってはない・・・」

ハンジ「えっとね、犯人は現時点で立体起動装置をつけてる」

ハンジ「104期生は今日は休暇だし、立体起動装置は身につけていない」

ハンジ「となると、私達のような人物が当てはまる」

ナナバ「なるほど・・・」

ハンジ「そして、ここで新たなパンツの登場ってわけ」

ハンジ「誰かのパンツを空中で舞わせる。すると犯人は取りに来るはず」

ハンジ「そして捕らせて着地したところを・・・」

サシャ「捕まえる!」

ハンジ「そういうこと」

ゲルガー「さすがハンジ分隊長・・・」トリハダ

ナナバ「僕達はまだまだだね」トリハダ

ハンジ「まだ安心しない。ここで重要なのは・・・」

サシャ「誰のパンツを舞わせるか・・・ですね」

ハンジ「うん」

ゲルガー(俺・・・じゃないよな?)

ナナバ(間違っても自分じゃないはず)

ハンジ「a5ランク級のパンツが理想なんだけど」

ハンジ「どこかで用意できない?」

ナナバ「・・・・」

ゲルガー「・・・」

サシャ「それなら・・・」

ハンジ「心当たりが?」

サシャ「はい!」

ナナバ「a5ランク級って何かわかるかい?ゲルガー」ヒソヒソ

ゲルガー「多分履き心地がよさそうとか形がいいとかいい匂いがするとか、思わず手に入れたくなる極上のパンツのことだろう」ヒソヒソ

ナナバ「物知りだね・・・覚えておくよ」


ハンジ「?」

一方その頃

ミケ「ふーっふーっ」スンスンスンスンスンスンスン


子供「あのおじちゃん屋根の上で何してるのー?」

大人「見ちゃ駄目!壁外調査しすぎて頭おかしくなってるの!」



ミケ「さあ・・・戦うぞ」ホッコリ

この駄目なミケさんは巨人に貪り食われても仕方がないwwww

ついでにナナバさんの一人称は私

サシャ(a5ランク級のパンツってようは極上のパンツってことですよね?)

サシャ「それなら決まってます!女神のパアァンツ!!」ドヒュン


子供「あの人・・・」

大人「しっ!」

>>21 指摘ありがとう

クリスタ「!?」ぶるっ

ユミル「どうした私のクリスタ」

クリスタ「ちょっと寒気が・・・」

ユミル「寒気?こんなにいい天気なのにな」


ダッダッダ バン!!

サシャ「クリスタ!!」

クリスタ「!?」ビクッ

ユミル「! パンツ芋女・・・」

バナナさんとゲンガーさん出るssとか超期待

クリスタ「どうしたの?サシャ・・・」

サシャ「クリスタ・・・パンツください」ハアハア

クリスタ「え・・・?」

ユミル「てめぇ!パンツ芋!」ガシッ

クリスタ「ちょっと!乱暴は駄目だよ!」

クリスタ「ねえサシャ。一体どうしたの?」

サシャ「極上のパンツが必要なんです」

サシャ「それがないと私は・・・明日ノーパンで・・・」

サシャ「訓練を受けないと・・・いけなくなるんです・・・!!」ウルウル

クリスタ「サシャ・・・」ウルウル

ユミル「なんで同情してんだ?自業自得だろうが」

クリスタ「ユミル!ひどいよ!」

ユミル「」

>>24 ちゃんと名前覚えてあげて!

クリスタ「サシャはこんなに困ってるんじゃない!」

ユミル「え?お・・おうふ・・・」

クリスタ「大丈夫よサシャ。パンツぐらい何枚でも貸すわ」

サシャ「じゃあ・・・脱ぎたてほやほやを・・・一丁・・・お願いします・・・」

クリスタ「・・・・・・・」

サシャ「~~~~っ」ウルウル

クリスタ「・・・・・・」ドキッ

クリスタ「わかったわ・・・・」ヌギヌギ

ユミル「クリスタァ!?」

クリスタ「何に使うのかわからないけど・・・ちゃんと返してね?」

サシャ「もちろんです!うまくいけば返します!」

クリスタ(上手く・・・?)

サシャ「ナナバさん!ゲルガーさん!」極上のパンツ手に入れましたよー!!」タッタッタ

ナナバ「そんな大きい声で・・・」

ゲルガー「・・・・・・」


子供「あ、さっきの変な人

大人「かかわっちゃ駄目!!」


ハンジ「ぶはははははwwwwwww」

ハンジ「さて、そのパンツが極上かどうか調べるから」

ハンジ「ちょっと見せてもらえるかな?」

サシャ「? いいですけど・・・」

ハンジ「ふーむ・・・」ルーペみたいなので見る

ハンジ「なかなかいい素材だね・・・訓練兵の支給品とは思えない・・・」

サシャ「そうなんですか?」

ハンジ(この素材は・・・・一般人が履くのは難しい。あと匂いがすごい)

サシャ「そんなことより犯人探しましょうよ!」

ハンジ「う、うん、そうだね。まずそれを片付けよう」

ハンジ「さて・・・と」

ハンジ「今更ながら悪いんだけどナナバ、ゲルガー。協力してくれないかな」

ナナバ「元からそのつもりだったけどね」

ゲルガー「合点だ!」

サシャ「では犯人探しいきましょう!」


飯食ってくる

飯美味かった。

続き

ハンジ「よし、さっそくだけど、極上のパンツを空中で舞わせないと」

ナナバ「どこで舞わせるんだい?」

ハンジ「とりあえずこの辺りでパンツを舞わせよう」

ゲルガー「風は?」

ハンジ「うん・・・多分大丈夫。飛ばされても立体起動で取りに行けばいいしね」

サシャ「あのぅ、私は?」

ハンジ「どこか高い所に行って。この辺りを見回せるところに」

サシャ「了解!」ビシッ

ハンジ「よし!行くよ!」バシュウ

ナナバ「まさか現役のときにこんなことするなんてね・・・」バシュウ

ゲルガー「まったくだ、誰が予想できたんだろうな」バシュウ

サシャ「あそこを登ってっと・・・」タタタ

ハンジ「この辺でいいか」パッ ヒラヒラ

ナナバ「上手く行ったようだね」

ゲルガー「上手くも糞もないと思うが」

サシャ「頼りにしてますよー・・・」

―――――

ミケ「さて、どうするか」

ミケ(目撃されていただろうか?)

ビュウウウ・・・・・

ミケ「ん・・・」スンスン

ミケ「これ・・・は・・・・」スンスンスンスンスン

ミケ「!!!」スンスンスンスンスンスンスンスンスン

ミケ「絶対に逃さない!」バシュウウウウウウウ

バシュウウウ・・・・

ナナバ「ん?」

ゲルガー「何だ?」

ハンジ「目標接近!!捕獲用意!!!」

ナナバ「!」

ゲルガー「!」

―――

サシャ「あの人は・・・!誰でしょう!?」

ミケ「パンツパンツパンツパンツ」ドシュウウ

パンツ「ひらひら」

ミケ「ここだ!」バッ


ハンジ「ナナバ!ゲルガー!」

ナナバ「了解!」バシュウ

ゲルガー「了解!」バシュウ


サシャ「おお!凄い連携です!」

ミケ「!?!?」

ナナバ「そんな・・・・」

ゲルガー「ミケ・・・さん・・・?」

ハンジ(やっぱり・・・)

ミケ「くっ!(緊急回避!)」バシュウ

ナナバ「そんな!?あの体制から!?」

ゲルガー「畜生!いきなり方向転換されると・・・!」

ナナバ「パンツは!?」

ハンジ「今のところ無事!」


ナナバ「くそっ!」バシュウ

ゲルガー「こっちか!」バシュウ


ミケ「かかったな・・・」フッ スンスン

ナナ ゲル 「!?」

ミケ「もう一度方向転換!」バシュ

ナナバ「逃げるふりして取りにいった!?」

ゲルガー「なん・・・だと・・・」

ハンジ「さすがリヴァイに次ぐ実力者・・・」


ミケ「捕った!!」パシィ!

ハンジ「あっけに取られてる暇ないよ!着地を狙うんだ!」

ナナバ「くっ・・・!」バシュウ

ゲルガー「きついぜ・・畜生が!」バシュウ


ミケ「まったくもって甘い・・・・(いい匂いだ・・・)」バッシュウ

ハンジ「!?」

サシャ「あれは慣性!?(ってジャンがいってた気がします)」


ハンジ「思いっきりガスを吹かして!?」

ナナバ「あれでは作戦が・・・」

ゲルガー「ミケさん・・・・・」

ミケ「とりあえず高いところに避難だ」シュウウ

ミケ「ふぅ・・・・」

―――

サシャ「ってあれ?こっちにきてます?」

ミケ「しま・・・っ!!」

サシャ「ぎゃあああああああああああ!!」

ドゴォ!! ガシャガシャ・・・・・

ミケ「立体起動装置が・・・!」

サシャ「」オロロロロロロ

ギャアアアアアアアア!!

ハンジ「!?」

ハンジ「何が!?」

ナナバ「ハンジ!指示を!」

ハンジ「・・・ミケの着地したところに至急、移動せよ!」

ゲルガー「ミケさん・・・」バシュウ

ミケ「くそっ!早くしないと・・・!」アセアセ ガチャガチャ

ミケ「明日から調査兵団どうしよう・・・・」オロオロ

ミケ「笑って見逃してくれればいいが」

ミケ「よし!装着できたぞ!」

ミケ「これで戦線離脱する!!」


ナナバ「・・・ミケ」スタッ

ミケ「」

ゲルガー「ミケさん」スタッ

ミケ「」

ハンジ「ミケ」スタッ

ミケ「」

ハンジ「・・・・」

ハンジ「ナナバ、ゲルガー・・・辛いだろうけど、ミケを・・・」

ナナバ「・・・」

ゲルガー「・・・」

ミケ「ハア・・・・ハア・・・・・」ドクン、ドクン

ナナバ「ミケ、そのパンツは何だ?」

ミケ「腰につけて・・・気持ちいいやつ・・・」

ナナバ「おかしいな・・・同じ言語のはずなんだが・・・」

ハンジ「怯えておかしくなっているのか・・・・元からか」

ハンジ「まあいいや、連れて帰れば」

ミケ「~~~~~!!!」

(人は逃げることをやめたとき初めて敗北する)

(まだ逃げ続ける限りは負けてない)

ミケ「・・・!!」

ハンジ「?」

ミケ「パンツパンツパンツパンツパンツ・・・・・」ブツブツ

ナナ・ゲル・ハン「!?」

ミケ「勝負は一瞬の油断が命取り!」ダッ

ハンジ「しまった!」

ナナバ「反応が遅れた!」

ゲルガー「逃がすなぁ!」

ミケ「あばよとっつぁ~ん」バシュウウ


ナナバ「逃がしたか・・・・」

ゲルガー「一体何だってんだ・・・」

ハンジ「わからない・・・ミケは奇行種かもしれない」

サシャ「」

ハンジ「こんなことしてる場合じゃない!早く警戒しないと!」

ナナバ「これ以上被害が大きくなる前にだね・・・」

ゲルガー「本部に連絡だ!」

サシャ「なにやら事が大きくなってきています・・・」

1週間後

兵a「ミケ・ザカリアスはいたか!?」

兵b「いません!」


ミケ「くそっ・・・」

ミケ「

ミケ「家にも帰れず、風呂にも入れず・・・」

ミケ(自分の匂いがそろそろひどくなってきている)

ミケ(せっかく手に入れたパンツも一緒に臭くなってしまう)

ミケ「・・・・ん・・・!?」スンスンスンスン

ミケ「これは・・・!?」スンスン

ミケ「パンツと同じ匂い!」スンスン

ミケ「このパンツの持ち主か!」スンスンスンスンスン


クリスタ(やだっ・・・変な人がついてきている・・・)

クリスタ(早く逃げないと・・・!)

ナナバ「ハンジ、これでよかったのか?」

ハンジ「ああ、これでいいんだ。クリスタには何も教えてなくて悪いけど囮になってもらう必要があるからね」

ナナバ「これで引っかかるのか?」

ハンジ「ミケはこの1週間逃げに逃げ続けてロクに休めていない。」

ハンジ「だから冷静な判断がくだせないはず」

ナナバ「でも一体どうやってクリスタを?訓練兵じゃないのか?」

ハンジ「特別に休暇を与えた。色々と通じてね。そして色々なところを歩きまわせた」

ハンジ「すぐに引っかかるとは思っていたんだけど・・・やっとだよ」

ハンジ「今度こそ気合入れて捕まえないとね」

ナナバ「ああ・・・情けないところは見せられない」

ミケ「ハア・・・ハア・・・」

ミケ「パンツ・・・・」

クリスタ(やだぁ・・・変な人のうえに気持ち悪いよ・・・・)

クリスタ「どうしたらいいの・・・どこに逃げれば・・・・」ウルウル


――――

ハンジ「よし、クリスタのところに向かって指示をだしてくる」

ナナバ「ばれないか?」

ハンジ「大丈夫、ミケは自分の悪臭とクリスタのパンツの匂いで鼻一杯だよ」

ハンジ「サポートよろしく」

ナナバ「ああ」

クリスタ(何でこんなことに・・・)


ハンジ「クリスタ!」ボソッ

クリスタ「ハンジさんっ」

ハンジ「こっちにきて、誘導して」チョイチョイ

クリスタ「これって一体何なんですか?」

ハンジ「いいから、早くするんだ」

クリスタ「・・・はい」

ハンジ(ミケはさながら彷徨う鎧・・・・」

クリスタ「大丈夫ですよね!?」

ハンジ「大丈夫!信じてよ!」ニコッ

クリスタ「・・・はい!」

20分後

クリスタ「一体どこまで・・・」

ハンジ「クリスタ、あの路地にいくんだ」

クリスタ「え!?あの路地に?」

ハンジ「クリスタは危険な目にはあわないと保障する」

クリスタ「わかりました・・・」トボトボ

路地

クリスタ(ここで・・・どうするの!?)

ミケ「ハア・・・ハア・・・・ハア・・・」ヨロヨロ

ミケ「新鮮なパンツ・・・」ヨロヨロ

クリスタ「いやだぁぁ・・・・・」ぞわぁぁぁ

ハンジ「ナナバ!いまだ!」

ナナバ「了解!」バシュウ

ミケ「!?」

クリスタ「ナナバさん!」キラキラ

ミケ「くそっ!罠か!」バシュウ

ナナバ「ちっ!」バシュウ

クリスタ「ああ!逃げられちゃう!」

ハンジ「いや・・・・」

ミケ「!?」プシュウーー

ハンジ「ガス切れだ・・・」

クリスタ「そんな・・・都合いい・・・」

ミケ「ぎゃああああああ!」ヒューー ドサッ ボキッ

ミケ「足の骨が折れた・・・!」

ナナバ「終わったな・・・」

ハンジ「・・・」スタスタ

ナナバ「ミケ・・・」

ミケ「・・・・・」

ハンジ「・・・・ミケ、もう諦めようよ」

ミケ「まだ、逃げ続ける限りは・・・負けてない・・・」ズルズル

ナナバ「手で地を這ってまで・・・」

ハンジ「哀れな・・・」

ハンジ「ナナバ。連れて行こう」

ナナバ「ああ」

ミケ「いやぁだああああああああ」

ミケ「やめてえええええええぇええぇ!」

ハンジ「ほら、ミケ!」グイッ


ミケ「いやああああああああああああ!!」

こうしてミケの逮捕はすぐに噂となり広がった。エルヴィンの耳にも届き

ミケは調査兵団を除隊処分。

ミケは社会的に死んだ。


ハンジ「辛いことがあったね・・・」

ナナバ「ああ・・・」

ゲルガー「酒を飲んでも忘れられねえ」

・・・・・・・・・

ハンジ「・・・ミケがいなくなっても、人類の危機は去らない。」

ハンジ「士気にかかわらないように気をつけなくちゃ。特に新兵にはね」

ナナバ「そうだね」

ゲルガー「へっ・・・」

数日後

エルヴィン「今回の壁外調査では――」


ハンジ(・・・ミケがいなくなって、少し寂しいな・・・)

ハンジ(でも、私達人類の戦いはまだ終わってない)


リヴァイ「おい、ハンジ。ぼーっとすんな」

ハンジ「リヴァイ・・・。そうだね、今は巨人のことだね」


エルヴィン「これより人類はまた一歩前進する!」



ハンジ「ミケ・・・行ってくるよ・・・」




くぅ~疲w

すぐ終わるはずだったのに無駄に長くなってしまった。

読んでくれた人乙です。

おまけ

ハンジ「・・・・クリスタとサシャのパンツ・・・か」スーッ

ハンジ「・・・癖になるかも」

ハンジ「処分したということにして保存しとこ」

――――


リヴァイ「エルヴィン、ハンジが最近おかしいんだが・・・」

エルヴィン「前からだ・・・」

結局パンツを返せなかったサシャの後日。

サシャ「うう・・・クリスタのパンツまで奪われてしまいました・・・」

サシャ「どうすればいいんでしょうか・・・」トボトボ

クリスタ「サシャ、私のパンツは?」

サシャ「奪われました。」

クリスタ「えっ?」

サシャ「変態に・・・。ごめんなさい・・・」

クリスタ「・・・ううん!気にしないで!」パアッ

サシャ「・・・!」

クリスタ「何があったのかはわからないけど、今こうしてサシャが無事なのが嬉しいもの!」

サシャ「神・・!」

クリスタ「ね、明日からノーパンですごさなきゃいけないんでしょ?」

サシャ「はい・・・」

クリスタ「だったら私の貸してあげる!」ニコ

サシャ「天使・・・!」

サシャ「あ、でも明日だけでいいですよ」

クリスタ「うん!わかった!」

サシャ「女神ぃ・・・!!!」



ユミル「パンツ芋女にクリスタ取られちまった・・・!!」ビキビキ


終わり

クリスタのw……柄は?

>>92 やっぱり純白かな・・・(希望)

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