シノ「な、なんじゃこりゃあぁぁぁぁ!!」 (51)


シノ「あ、ありえない…物理学的にありえない!」

シノ「お、お…お…幼くなってるー!!?」

シノ「どうしよう…この姿小学生の時の…こ、こんな姿では学校には行けない…困った」

シノ「そ、そうだ!津田に連絡を」

ピロロロ♪ピロロロ♪

津田「ん?会長…?」ピッ

津田「はい、もしもし?」

シノ「津田あぁぁぁぁ!」

津田「うわっ!?ど、どうしたんですか会長!?」

シノ「津田!とにかく今日は学校休む!」

津田「風邪ですか?」

シノ「違う!幼く!幼くなってしまったのだー!」

津田「…………」

シノ「…………」

津田「はい?」

シノ「だーかーら!幼くなってしまったのだー!」

津田「いやいや、会長…幼くって朝から何言ってるんですか?」

シノ「くっ、信じてもらえない…津田!お前も学校休め!詳しい事は今から家に行く!」プツン

津田「ええぇぇ!?休めって…会長!?」

ツー…ツー…

津田「切れてしまった…幼くなった?新手のボケなのか?」

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津田「…とりあえず萩村に電話しておくか」

ピロロロ♪ピロロロ♪

萩村「はい…もしもし?」

津田「ごめん、萩村今日は学校休むよ」

萩村「え?津田…また風邪ひいたの?」

津田「そうじゃないんだけど…詳しい事はまた後で言うから…じゃあ、また」プツン

萩村「え?ちょ、津田!?もしもし!?」

ツー…ツー…

萩村「なんだったのかしら?まぁ、いっか…」

萩村「うげ!もうこんな時間!?急がないと……いってきまーす」

津田「会長…どうしたんだろ?」

ピンポーン♪

津田「はーい?今開けまーす」

ガチャ

シノ「……つ、津田…」

津田「…えっと…どちら様?」

シノ「わ、私だ!こんな姿だが私だぞ!」

津田「か、会長?」

シノ「う、うん…」

津田「………」パタン

シノ「コラー!ドアを閉めるなぁぁぁ!」

ガチャ

津田「…幻覚じゃない…え?本当に…?」

シノ「だからそうだと言ってる!」

津田「会長の妹さんとかじゃなくて?」

シノ「あいにく、私には兄弟はいない」

津田「………」

シノ「………」ジィー

津田「…会長!?…ええぇぇ!?」

津田「と、とりあえず…入ってください!」

シノ「う、うん」

パタン

リビングにて事情説明中

シノ「…と言うわけなんだ」

津田「いやいや、朝起きたらその姿って…」

シノ「私も信じたくないが…どうやら夢でもないらしい…」

津田「因みに…会長、それは何歳位の姿ですか?」

シノ「…毛が生えていない所を見ると9歳ぐらいじゃないか?」

津田「今の台詞で会長だと確信しました」

シノ「だから、さっきからそうだと言ってるじゃないか!」

津田「あはは、すみません…なんか小さくても会長だなぁって…思うと安心しちゃって」

シノ「全く…私は全然安心などできない…」

津田「…とりあえずこれからどうするんですか?」

シノ「幸い明日からは三連休だ…流石に三日もあれば元に戻るだろ」

津田「もし戻らなかったら?」

シノ「…戻らなかったら……」

津田「戻らなかったら?」

シノ「小学校に編入する!」

津田「いやいや!それはダメでしょ!」

シノ「冗談だ」

津田「会長が言うと冗談に聞こえない…」

シノ「しかし、困ったものだ…」

津田「そうですね…因みにその姿になる前の日って何してました?」

シノ「昨日か?昨日は…学校が終わってからは真っ直ぐ家に帰って…部屋に行き着替えてからご飯食べて…お風呂に入ったな」

津田「ふむふむ」

シノ「それから部屋に戻ってからは勉強して…終わってからは音楽聴いたり、本を読んだり…良い時間になってからはベットに入って寝たが?」

津田「至って普通な生活ですね」

シノ「うむ、因みに自慰はしてないぞ?」

津田「知ったこっちゃありませんよ」

シノ「と、まぁこんな感じで朝起きたらこの姿になっていた訳だ」

津田「別に変なものは食べたりしてないですよね?」

シノ「うむ、夕食はカレーとポテトサラダだったぞ?別にそれ以外は食べてはいないな」

津田「だとしたらなんでその姿に」

シノ「それは私が聞きたいぐらいだ!」

津田「ですよね…」

シノ「本当に…困った…まぁ、毛がないからそこは良かった」

津田「よくないだろ…」

ぐぅー…

シノ「…///」

津田「会長何も食べてないんですか?」

シノ「うむ…テンパッていたからな。朝は何も口にはしていない」

津田「じゃあ、何か作りますね…簡単な物でよければですが」

シノ「え?いいのか?なんなら私も手伝うぞ」

津田「いえ、会長はそこで待っててください」

シノ「わ、わかった」

津田「じゃあ取りかかりますね」

シノ「あぁ…」


津田クッキング中

津田「はい、お待たせしました」

シノ「おぉー」

津田「すみません簡単な物で」

ベーコンエッグ
サラダ
トースト
ミネストローネ

シノ「意外と豪勢だな…」

津田「そうですか?」

シノ「あ、あぁ…できる男って感じだ」

津田「あはは、ありがとうございます。冷めない内にどうぞ」

シノ「うむ!いただきます」

津田「はい」

シノ「んー♪このサラダ美味しいな」ハムハム

津田「ありがとうございます」

シノ「こっちのベーコンエッグも黄身がとろとろでベーコンの焼き加減も絶妙だな」

津田「あはは、大袈裟ですよ」

シノ只今食事中

シノ「ごちそうさまでした!」

津田「はい、お粗末さまです」

シノ「美味しかったぞ、津田」

津田「そう言っていただけると嬉しいです」

シノ「ふふ、なんかお兄ちゃんがいたらこんな感じなのかもな」

津田「あはは、俺も小さい頃のコトミを思い出しますよ」

シノ「ふむ…よし!今だけは兄妹設定にしよう!」

津田「え?兄妹設定?本気ですか…会長?」

シノ「会長じゃない!名前で呼ぶんだ!」

津田「…し、シノ?」

シノ「なぁに?お兄ちゃん?」

津田「………(なんかこれスゲー危険な香りがするんだが)」

シノ「ふふ、お兄ちゃん…かぁ♪」

津田「とりあえず片付けないと…」

シノ「あ、私も手伝う」

津田「いや、会…シノは待っててください」

シノ「敬語禁止」ジトー

津田「し、シノはそこで大人しくしてていいから、俺が片付けやるよ」

シノ「うん、わかった」ニコッ

津田「…じゃあ、片付けるからな(なんだこれ…ヤバイ…コトミとはまた違う…いくら設定と言えどこれはヤバい)」

シノ「お兄ちゃん♪お兄ちゃん♪えへへ」

津田「ふぅ…会長が幼い姿になるなんて…」

津田「昨日はいつも通り過ごしたって言ってたし…原因はなんだ?」

津田「うーん、わからん…まぁ今は会長に付き合うかな」

トントン

津田「あ、もう終わるから…そこでテレビでも…」

コトミ「タカ兄…タカ兄」

津田「ん?どうした…コトミ…?ええぇぇ!?」

コトミ「うわっ!?急に大声上げないでよ」

津田「こ、コトミ!?学校は!?」

コトミ「あれ?昨日言わなかったっけ?明日は一年生は休みだって、それよりあの少女は?まさかタカ兄!ついに小学生に手を」

津田「出してない!てか出さない」

コトミ「そうだよねー、それであの子は?」

津田「え?あぁ、会長だよ…朝起きたらあんな姿になってたんだって」

コトミ「え?シノ先輩!?」

津田「うん、そうだけど?」

コトミ「あわわ、まさか私みたいにもう一人の自分が!?」

津田「厨二病やめなさい」

コトミ「あ、あれがシノ先輩…た、確かに面影が」

津田「だからさっきからそう言ってるだろ」

シノ「ん?お兄ちゃんなにしてるんだー?」

津田「ぶっ!そうだった…今はそういう設定で」

コトミ「タカ兄!」

津田「ち、違うんだコトミ!これには訳が」

コトミ「私という妹がありながらシノ先輩にお兄ちゃんって呼ばせるなんて、言ってくれればお兄ちゃんって呼ぶのに」

津田「そういう問題ではないだろ」

シノ「何してるんだお兄ちゃん…ってコトミ?あー、そっか今日は一年生は休みだったな」

コトミ「はい!いやぁシノ先輩が子供になるなんて妹ができたみたいで、嬉しいです」ギュッ

津田「我妹ながら恐るべき適合力」

シノ「コラ、コトミお前の妹になった覚えはないぞ?」

コトミ「またまたぁ♪タカ兄のことお兄ちゃんって呼んでるのに?それはヒドいですよ」ムギュッ

シノ「はなせー!はなれろぉ!お兄ちゃん助けてー」ジタバタ 

津田「こら、コトミそれぐらいにしてやれよ…会…シノが嫌がってるだろ?」

コトミ「シノ?呼び捨て?まさか、二人はそこまでの関係を」

津田「あれぇ、さらに誤解が生まれたぞぉ」

シノ「はーなーせー」ジタバタ

コトミ「あはは、ごめんなさいシノ先輩。あまりにも可愛かったものですから」

シノ「まったく!コトミもうちょっと自制心を鍛えなくてはならんぞ?」

コトミ「はい、すみません」


コトミ「それで、シノ先輩…これからどうするんですか?」

シノ「ふむ、とりあえず三連休だから三日間は様子を見たいと思う」

コトミ「それじゃあ、家で匿ってあげますよ?その姿じゃあ帰れないでしょ?」

シノ「コトミの言う通りだな…そんな訳で津…お兄ちゃんの家にお泊まりする!」

コトミ「わーい♪やったぁ♪」ギュッ

シノ「だからー!抱きつくなぁー!」ジタバタ

津田「でもどうする?部屋とか」

コトミ「あー、私の部屋は今はちょっと…それにこれからトッキーの家に行くから」

津田「コトミ…掃除してないな?」

コトミ「えーっと…あ、もうこんな時間!それでは」タッタッタ

津田「逃げ足の速い奴め」

シノ「行ってしまったな」

津田「ですね…」

シノ「……二人っきりだな…お兄ちゃん」

津田「あ、やっぱりその設定続けるんですね」

シノ「当たり前だ!この状況で名前で呼んでいたら生意気な小学生と思われるだろ!」

津田「まぁ、会長がそういうなら」

シノ「会長…?」ジトー

津田「あ、ごめんシノ」

シノ「全くお兄ちゃんは仕方ないなぁ…」

津田「シノ、それで話戻すけど…部屋はどうする?リビングの方がいいかな?」

シノ「いや、それだと困る…」

津田「え?なんで?」

シノ「この姿で一人で眠れる訳ないだろ!拐われたらどうする!」

津田「…寂しいんだねシノは」

シノ「ち、違うぞ!?ただこの姿だから合法的に一緒に寝れるかなぁ…なんて思ってなんかないぞ!?」

津田「…わかりました…じゃあ一緒の部屋で」

シノ「うん♪」パアァァ

津田「よしよし」ナデナデ

シノ「お兄ちゃんに撫でられるのも悪くない…な///」






津田「俺は変な感じだけど…」

シノ「お兄ちゃんは私を撫でるのは嫌か?」ウルウル

津田「いや、そうじゃなくて!シノが小さくなってまだ違和感があるってことで、別に嫌とかじゃなくて、むしろもっと撫でたい……はっ!」

シノ「お兄ちゃんはロリコンでシスコンなうえにM男…っと」メモメモ

津田「oh…」

シノ「ふふっ、冗談だ」

津田「結局この姿でも弄られる俺」

シノ「別にいじってなどいないぞ?津田と居ると楽しいからな、それにもっと一緒に居たい」

津田「え?それって…どういう」

シノ「わぁー!わぁー!今のナシ!おトイレ行ってくるー!」タッタッタ

津田「あ、はい…」


トイレにて

シノ「ふ、ふぅ…今のは危なかった」

シノ「全く津田は、にぶちんなんだから…こうもにぶちんだと後が心配だな」

シノ「………」ヌギヌギ

シノ「本当に…幼いな…この頃はまだ[田島「チ○コ破裂するっ!」]とかしたことなかった…なぁ」

シノ「…い、いかん!此所は津田の家だ!それにトイレでなんて…」フルフル

シノ「はぁ…はぁ…つ、津田ぁ///」クチュッ

シノ「…んぅ…///」

シノ「だ、だめだ…指が止まらない…ふぅっ…んぁ…///」クチュッ

シノ「私は…はぁ…なんて…んぁっ///はしたない…津田///好き…大好き…あぁっ///」クチュッ クチュッ

リビングにて

津田「会長…遅いなぁ?どうしたんだろ?」

津田「それにさっきの言葉の意味って?まさか…会長に限ってそんなことはないか」

ピロロロ♪ピロロロ♪

津田「あ、会長の電話か…七条先輩?とりあえず出てみるか」ピッ

アリア「あ、もしもし?シノちゃん?」

訂正オ○ニーです。何故か[田島「チ○コ破裂するっ!」]と打つとあんな文字に…すみません

訂正

シノ「お兄ちゃんは私を撫でるのは嫌か?」ウルウル

津田「いや、そうじゃなくて!シノが小さくなってまだ違和感があるってことで、別に嫌とかじゃなくて、むしろもっと撫でたい……はっ!」

シノ「お兄ちゃんはロリコンでシスコンなうえにM男…っと」メモメモ

津田「oh…」

シノ「ふふっ、冗談だ」

津田「結局この姿でも弄られる俺」

シノ「別にいじってなどいないぞ?津田と居ると楽しいからな、それにもっと一緒に居たい」

津田「え?それって…どういう」

シノ「わぁー!わぁー!今のナシ!おトイレ行ってくるー!」タッタッタ

津田「あ、はい…」


トイレにて

シノ「ふ、ふぅ…今のは危なかった」

シノ「全く津田は、にぶちんなんだから…こうもにぶちんだと後が心配だな」

シノ「………」ヌギヌギ

シノ「本当に…幼いな…この頃はまだオ○ニーとかしたことなかった…なぁ」

シノ「…い、いかん!此所は津田の家だ!それにトイレでなんて…」フルフル

シノ「はぁ…はぁ…つ、津田ぁ///」クチュッ

シノ「…んぅ…///」

シノ「だ、だめだ…指が止まらない…ふぅっ…んぁ…///」クチュッ

シノ「私は…はぁ…なんて…んぁっ///はしたない…津田///好き…大好き…あぁっ///」クチュッ クチュッ

リビングにて

津田「会長…遅いなぁ?どうしたんだろ?」

津田「それにさっきの言葉の意味って?まさか…会長に限ってそんなことはないか」

ピロロロ♪ピロロロ♪

津田「あ、会長の電話か…七条先輩?とりあえず出てみるか」ピッ

あ、了解しました!ありがとうございます

アリア「あ、もしもし?シノちゃん?」

津田「あ、すみません、俺です津田です」

アリア「津田くん?なんでシノちゃんの携帯に?」

津田「今、色々あって」

アリア「色々?まさか津田くん!?ついにシノちゃんと大人の階段を!?」

津田「なにもしてませんし、登ってません!」

アリア「そっかぁ…それは残念だね」

津田「…それで七条先輩…俺でよければ会長に伝えておきますが?」

アリア「ううん、大丈夫だよ。それに津田くんが一緒なら問題なさそうだし」

津田「そうですか…」

アリア「うふふ、頑張ってね?それじゃあ」ピッ

ツー…ツー…ツー

津田「なんだったんだろ?」

トイレにて

シノ「や、やってしまった…」

シノ「…はぁ…戻ろ…」シャー

ガチャ バタン

津田「会長大丈夫ですか?」

シノ「大丈夫じゃない…それとやっぱり兄妹設定はナシだ」

津田「そうですか…そろそろお昼なんで何か食べますか?」

シノ「そうだな…」ズーン

津田「会長?体調悪いようですが…」

シノ「いや、少し疲れただけだ…(言えないトイレで津田を思いながらオ○ニーしてたなんて)」

津田「会長…」ヒョイ

シノ「ふぇ!?つ、津田!?」

津田「ベットまで行きましょう、疲れてるみたいなんで、それに無理はいけませんよ?」←お姫様抱っこ中

シノ「…うぅ…///」

津田自室

津田「よい…しょ…っと」ポフッ

シノ「す、すまない…」

津田「俺は下に居るんで何かあったら呼んでください」

シノ「…うん…」

津田「それじゃあ…」ギュッ

津田「か、会長?」

シノ「一緒に…寝てくれないのか?」

津田「え?会長…?」

シノ「私と一緒じゃ…嫌か?」

津田「嫌…ではないですけど」

シノ「津田ぁ…」ギュッ

津田「会長…」

シノ「なんてな…ありがとう津田…少し休ませてもらうよ」

津田「え?…あ、はい」

シノ「………」

津田「それじゃあ…何かあったら呼んでください」ガチャ

シノ「あぁ」

パタン

シノ「私は何をやってるんだろう…津田のベット…津田の匂いがする…」スンスン

シノ「…また…火照って…///」

シノ「…んぅ…はぁ…///」

シノ「つ、津田ぁ…私は…///」

リビング

津田「さっきのはヤバかった…///」ドキドキ

津田「会長…」ポッー

ピロロロ♪ピロロロ♪

津田「っ!?」

津田「魚見…お姉ちゃん?」

ピッ

津田「はい?もしもし?」

魚見「タカくん、こんにちは」

津田「あ、はいこんにちは」

魚見「今大丈夫ですか?」

津田「えぇ…大丈夫ですよ?」

魚見「今晩タカくんの家に行こうかと思うのですが」

津田「え?家にですか?」

魚見「ダメでしたか?」

津田「いえ、…その」

魚見「…?」

津田「今日は会長が居まして…ちょっと立て込んでて」

魚見「そうですか…」

津田「すみません」

魚見「大丈夫です。ふふ、タカくん…あんまり女の子を待たせてはいけませんよ?」

津田「え?」

魚見「じゃあね、タカくん」ピッ

ツー…ツー…ツー

魚見「はぁ…先越されちゃいましたね…」

津田「会長…大丈夫かな?様子見に行ってみようかな?」

津田自室

シノ「はぁ…///はぁ…///三回もイってしまった…///」

シノ「シーツも下着もぐっしょりだ…///」

シノ「はぁ…津田になんて説明したら…」

コンコン

シノ「…っ!?ひゃい!?」

津田「会長?入りますね」ガチャ

シノ「はわわ///」ガバッ

津田「会長?大丈夫ですか?」

シノ「あ、あぁ!だ、だだ大丈夫だぞ///」カアァァ

津田「そうですか…(なんか、スゴく匂うような…)」

シノ「………///(今下着も穿いてないし、アソコは濡れてるし…毛布捲られたら…)」ドキドキ

津田「スゴく汗かいてますけど…暑いなら毛布変えましょうか?」

シノ「ふぇ!?え、いや…大丈夫だぞ!暑いけど大丈夫だ!本当だぞ!///」

津田「…会長…つかぬことを聞きますが…」

シノ「な、なんだ!?(ヤバイ!バレた!?津田にはしたない女の子だって嫌われる)」

津田「もしかして…会長…」

シノ「…っ…///」ゴクリ

津田「…してましたか?」

シノ「ひゃわ!?な、何をだ!?(バレたー!?津田にバレた…私終了のお知らせ…)」

津田「その、自慰行為…///」

シノ「………///」

津田「…やちゃったんですね…」

シノ「う、うぅ…///」

津田「…会長、お風呂沸かしておきましたから入っててください…シーツとかは俺が片付けておきますから…///」

シノ「わかった…津田…すまない…」スタスタ

ガチャ パタン

津田「…///」ドキドキ

津田「会長が…俺のベットで…」ドキドキ

津田「…会長…///」スンスン

津田「やば…会長の匂いがする…///」

津田「………///」


お風呂場にて


シノ「うぅ…津田にバレてしまった…」

シノ「あんなに我慢しようと思ったのに…///」

シノ「つ、津田が悪いんだ!私の気持ちに気付かない津田が!……こうなれば…ヤるしかない」


それから数分後

津田「とりあえず洗濯に」ガチャ

シノ「………」

津田「………」

津田「す、すみません会長!」

シノ「…っ…///」ギュッ

津田「か、会長…//?」

シノ「津田…私は…///」

津田「…///」

シノ「好き…だ///津田のこと…誰よりも好きだ///!」ドキドキ

津田「会長……俺は…///」

シノ「こんなはしたない女の子は嫌か///?」

津田「嫌じゃ…ない…です///」

シノ「私…津田だったら初めてあげてもいい///」

津田「か、会長…///俺も…好きです///」ギュッ

シノ「…うん…うん///」

津田「……会長…///」

シノ「…津田……///」

ピンポーン♪

津田「!?」
シノ「!?」

玄関前

スズ「怪しい…会長と津田が二人揃って休みなんて」

アリア「あらあら、まぁまぁ♪」ニコニコ

スズ「…………」ガチャ

津田「は、はい…どちら様…?」

スズ「津田…今ちょっといい?」

アリア「うふふ、スズちゃんが津田くんのこと心配なんだって」

津田「え?今は…その散らかってるから無理と言うかなんて言うか…」 

スズ「会長は?」

津田「さ、さぁ?」

スズ「怪しい…」ジトー

津田「き、気のせいじゃないかなぁ?」

アリア「じゃあ、シノちゃんにかけてみようかなぁ?」ピッ

ピロロロ♪ピロロロ♪

シノ「ひゃわっ!?」

津田「………」

スズ「いまの声は会長の!?会長!」ダッダッダッ

津田「は、萩村!ちょ、今は」

シノ「…う、うぅ…」

スズ「か、会長?」

津田「ち、違うんだ!こ、この子は…そ、そう!親戚の子で今預かってるんだ!」

スズ「親戚の子…ねぇ?…何処と無く会長に似てる気が…」

シノ「わ、私はシノお姉ちゃんの親戚の子でシノお姉ちゃんがお兄ちゃんのところに預けたんだ!」

津田「そう!会長の親戚の娘さんで会長忙しいこらって俺に」

スズ「じゃあ、なんで会長の携帯が?」

津田「そ、それは」

シノ「お、お姉ちゃんが持たせてくれたの!ほ、本当だよ!?」ドキドキ


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月28日 (木) 01:43:08   ID: b-3laE7Z

(´;ω;`)私待つわいつまでも待つわ

2 :  SS好きの774さん   2014年11月22日 (土) 08:05:15   ID: HdHjc1TX

いつまでも待つ

3 :  SS好きの774さん   2015年01月03日 (土) 09:43:43   ID: Vu9ILtb4

まだ待ってる

4 :  SS好きの774さん   2015年02月14日 (土) 00:53:37   ID: q7fXeDXK

まだまだ待てる

5 :  SS好きの774さん   2015年12月28日 (月) 22:00:37   ID: xUIi7N54

続きみたいっすね~^^

6 :  SS好きの774さん   2016年05月12日 (木) 22:23:51   ID: dc453k6b

ここで止まってるのが非常にもったい無い...

7 :  SS好きの774さん   2017年10月17日 (火) 20:18:29   ID: 0mVLS9CD

続き熱望

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