エレン「漂流訓練兵」(24)

エレン「なんだなんだ、巨人より高い建物がこんなに・・・」

サシャ「ななな、なんですかあれ!馬がいないのにはしってますよ」

ミカサ「・・変な服の人もたくさん居る」

クリスタ「壁もないみたいだし」

アルミン「ここは、いったい?」

数時間前~
 
キース「これより各班での立体機動の訓練に移る!ではくじ引きの通りに分かれはじめ」

キース「なおゴール地点はあの山の頂上とする」

エレン「俺の番号は、と」

アルミン「あ、エレン僕と一緒の班だね、よろしくね」

エレン「おう!アルミンと一緒か、よろしくな」

ミカサ「エレン・・私も同じ」

エレン「なんだいつもの三人じゃねーか、あとのメンバーはどこだ?」

?「あ、いたいた。おーいエレンー」

エレン「ん?」

クリスタ「私も同じ班になっちゃたみたい、よろしくね(やったエレンと同じ班になれちゃった)」テレ

サシャ「はい!はい!私も同じ班なのでよろしくお願いします(お肉食べたいな)」

クリスタ「え、っともしかしたら足でまといになっちゃうかもしれないけど皆で頑張ろうね」

アルミン「そうだね、頑張ろう(天使だ)」

ミカサ「うん、エレンと一緒なら私は頑張r」

エレン「よしじゃあそろそろ行くか」

数分後~
エレン「急に雨が降ってくるんだもんな、」

アルミン「そうだね、でも雨の中無暗に行くのは危険だから少し様子を見よう」

エレン「だな。しっかしいつになったらやむんだろうなこの雨・・」

ゴロロロロ

クリスタ「――!?」ビク

エレン「はは、なんだクリスタ、もしかしてびっくりしたのか?」

クリスタ「う、うん近くだったから・・」ビク

アルミン「(天使だ)」

エレン「ほら怖いんだったら、俺の近くにいろよ」グイ

クリスタ「え、ええ!?・・ありがとエレン///」テレ

アルミン「(天然って恐ろしい)」

ミカサ「エレン、私も怖い」

エレン「いや、お前こういうの平気だろ?」

ミカサ「」

サシャ「お腹すきました」

エレン「それにしても、いつになったらやむんだ?これじゃ遭難しちまう」

アルミン「そうだね、ずっとこうしてるわけにもいかn――」

ゴロロロロ-ピッカ

エ、ア、ミ、ク、サ「え――」

そうあれは一瞬の出来事だったんだ

?「…ン……レ…エレンッ!」

エレン「んっ…もう少し寝かせ…」

ミカサ「エレン、寝ぼけてないで起きて」ユサユサ

エレン「ふぁぁ、なんだミカサあわてt…どこだここ?」

ごめんクリスタ好きだからw

ミカサ「わからない、眼が覚めたらここに居た」

エレン「ま、待てよ、俺たちは森で訓練してたんだよな…」

エレン「あきらかに森じゃないし、壁もないみたいだしな…もしかして外の世界なのか」ウキウキ

ミカサ「それよりエレン、他のみんなを探さないと」

エレン「それもそうだな、巨人に気をつけて進むぞ」

アルミン「うっ、ここは?他のみんなは?」

?「おいちょっと見てみろよ」

アルミン「ん?」

dqn「ちょw見ろよこいつ、外人がコスプレしてやがるぜぇww」

dqn2「マジぱねえww写メ取ろうぜ写メww」パシャパシャ

アルミン「な、眩しい…や、辞め…」

エレン「てめーらアルミンになにしやがんだ」ドガ

dqn「うっ、なんだこいつ、てめーもこの外人の仲間か?おいdqn2」

dqn2「」

ミカサ「アルミンになにしてるの?」メキメキ

dqn「っち、覚えてやがれよ」スタタタタ

エレン「大丈夫だったかアルミン?」

アルミン「うん、僕は平気だよ。ありがとうエレン!なんだか子供のときみたいだね」

エレン「気にすんなって、アルミンは俺が守るからな」

アルミン「(キュン///)」

ミカサ「」

アルミン「そそそそれよりエレン!ここは?」

エレン「俺たちもさっぱりだ、壁もないしもしかしてアルミンここは外の世界かもしれないぞ」

アルミン「えええ外のの世界…でもその可能性もあるかもしれない」

ミカサ「エレンそれより早く二人を探さないと」

エレン「そうだったな、細かいことはまず二人を探してからだ」

?「えーそこの君たちちょっといいかな?」

ごめん
あとは頼みます。

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