穂乃果「ありふれた慰みの果て……」 (223)


穂乃果「はぁ……」


ことり「穂乃果ちゃん? どうしたの? 溜め息なんか吐いて」

穂乃果「こ、ことりちゃん!? な、何でもないよ…!!」

ことり「そう…? でも、穂乃果ちゃんが元気ないのってちょっと心配かも…」

穂乃果「そ、そんなことないよ! 穂乃果はいつも元気元気ー!」

ことり「穂乃果ちゃん、頑張り過ぎてるんじゃないかな? たまには息抜きした方が良いと思うよ♪」

穂乃果「そんな大袈裟だよー、穂乃果は全然平気だから」

ことり「頭では感じてなくても、身体はリフレッシュしたがってるかもしれないよ?」

穂乃果「そう、なのかなぁ……よくわかんないや。ことりちゃんはどんな風に息抜きしてるの? 穂乃果にも教えてー!」

ことり「え、えーっと…」

穂乃果「??」

ことり「じ、自慰とか…かなぁ……えへへ…」

穂乃果「じー??」

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穂乃果「ねぇことりちゃん、じーって何?」

ことり「えぇ!? ほ、穂乃果ちゃん知らないの!?」

穂乃果「へ? う、うん…」

ことり「あ、あのね……自慰っていうのは、つまり……オナニーのことだよ…」

穂乃果「おな……、ってことりちゃん何言ってるの!?////」

ことり「良かったぁ…、通じなかったらどうしようかってアソコがキュンキュンしてたよ」

穂乃果「も、もぅ…! そういう話って…ちょっと気まずいよ……////」

ことり「えへへ…、そうだよね…」

穂乃果「……ことりちゃんは、そ…それで息抜きしてるの……?」

ことり「興味あるの?」

穂乃果「え、えっと…それは、その…っ! だって、穂乃果…そういうのに疎くてよくわかんないからっ、それで…////」

ことり「なら、教えてあげよっか?」

穂乃果「いいの!?」

ことり「うん♪ でも、ことりのはちょっぴり特殊だから参考になるかわかんないけど…」

穂乃果「特殊…?」

ことり「え、えっとね……ことりはいつも>>5>>7して自分を慰めてるの…」

海未ちゃん

目の前に拘束


ことり「海未ちゃんを目の前に拘束して、自分を慰めてるの…」

穂乃果「えぇー!? ど、道具とかじゃないんだ……」

ことり「うん……、見てみる……?」

穂乃果「う、うん……いいのかな……」

ことり「じゃあ準備するから、穂乃果ちゃんは向こうの物陰に隠れてて」




海未「ま、またですか!?」

ことり「ダメ……かなぁ……?」

海未「そ、それは…」

ことり「ことり、最近溜まっちゃって……おかしくなっちゃいそうなの…! こんな事……、海未ちゃんにしか頼めないから……」

海未「し、しかし…」

ことり「海未ちゃん、おねがぁい…」

海未「……わ、わかりました」

ことり「わぁい♪ 海未ちゃん大好き~!!」

海未「まったく……それで、今日はどのように拘束されてればいいのですか……?」

ことり「えっとね……まず、目隠しして椅子に座って……両手をその後ろでぐるぐる巻きに──」

海未「ふふふ……ことりはとんだヤンチャガールですね。承知しました」



穂乃果(ドキドキ……)



海未「……」

ことり「海未ちゃん、ことりの姿見える?」

海未「見えるわけないでしょう……目隠しされているのですから…」

ことり「だよね、なら…この音は聴こえるかなぁ……?」


ピチャ……クチュ……ッ


海未「き、聴こえ…ます……」

ことり「えへへ…、じゃあことりが今何してるかわかる…? 当ててみてくれる…?」


クチャ……クチュ……ッ……ピチャ……


海未「は、はい…」

ことり「ン…、ぁ……はぁ…ッ……ンン…」

海未「この、淫靡なる音は……ことり、貴女が>>12>>14をしている……違いますか……?」

凛ちゃんのマラカス

アナル[田島「チ○コ破裂するっ!」]


海未「凛のマラカスで、アナルオナニーをしている……違いますか……?」

ことり「ンっ…、正解……あっ、 や…ンっ……ぁ…////」


シャカシャカと軽快で卑猥な音を奏でるそれの柄に、膣から溢れ出してきている粘液を絡みつける

多大なる量の愛液は潤滑油としての役割を充分に果たし、凛の愛用していたマラカスはことりのアナルへと

軽やかなリズムと共に出し入れされていた


シャカシャカ……クチュ…、クチャ…ッ


ことり「ぁ…ンっ、あっ、あぁン…! すご…っ、お尻の…穴にっ、入って……あぁぁン…っ、ンぎぃ…////」

海未「……っ、はぁ…っ、はぁ……」

ことり「ンみゅ…っ、聴こえる…? ことり、今すっごくいけない事してる…っ、凛ちゃん何も知らないのに…、このマラカスがことりのお尻の中入ってること知らないのに…っ、あっ、ンく…ひゃぁン…っ!!」

海未「ことり…っ、前の穴が寂しいのでは……?」

ことり「ンぁぁ…っ、ぐゅ…あっ、んぎゅ、ひぃっ…! はぁっ、はぁっ、そう…かも…っ」

海未「ならばそのダラダラと淫らなモノを垂れ流している…膣に、>>18してみたらどうですか…?」

絵里の携帯を挿入


海未「その膣に絵里の携帯を挿入してみたらどうですか…?」

ことり「え、絵里ちゃんの……携帯…っ、ンぁ…ひゅ、くぅ…!!」

海未「はい、私の鞄の中に入っています…」


ことりは肛門にマラカスを挿したまま、海未の鞄を漁る

そして、発見した

海未の携帯ではない、携帯を

即ち、絵里の携帯……スマートフォン


ことり「こ、こんな大きいの…って、大きさ以前に形がおかしいっ!」

海未「おや…、出来ませんか……?」

ことり「……っ、やるよ」

海未「それでこそ、ことりです」



穂乃果(何で海未ちゃんが絵里ちゃんの携帯をパクってることに突っ込まないの!? ことりちゃん!)



ことり「んぎゅ、あっ、く…っ、 痛っ…だめ…、こんなの入んないよぉ…っ!!」


膣口を左手で目一杯開き、強引に携帯電話を挿入する

格闘すること約20分……苦難の果てに、その先端が膣の中に収まった

その後は簡単だ、愛液の作用もあり、一瞬にしてそれはことりの膣内へと飲み込まれていく


ことり「ぁきゅ…ふはっ、入っ…たぁ…ンンっ、あっ、キツっ…ことりのおまんこ…っ、形変わっちゃぅよぉ…っ!!」


ことりが悶える度に、携帯の角が膣壁を刺激する

そして、奥へ奥へと絵里の携帯はことりの子宮口へと向かい進軍を続けていた


ことり「ンぁぁっ、そん…な、奥っ、だめぇっ…角が子宮を、ツンツンって…やぁぁンンっ!!////」


すると、子宮口を弄っていた携帯は何者からかの電波を受信した


ブブブブブブ……ッ


ことり「ひゅぁぁッ!? ンンぁぁぁあッッ!! やぁぁぁンン…っ!!」

ことり「らめっ、らめっ…今はことりのおまんこに電話かけちゃらめぇぇ…っ!! あぁぁぁぁっ!!////」


着信を受けた携帯は震動を起こし、膣内で暴れる

その快楽を身体全体を使って受け止め、悶えることり

肛門に挿さったままのマラカスはシャカシャカと音を立て、ことりの脳内に蔓延る多幸感を増幅させていった


ブブブブブブ……ッ、クチュクチャ…ッシャカシャカ……ッ



海未「……では、私はこれで」

ことり「はぁ…はぁ…っ、うん…ありがと…////」



ことり「穂乃果ちゃん、もう出てきていいよ」

穂乃果「う、うん……////」

ことり「どうだった…?」

穂乃果「す、すっごくドキドキした……オナニーってスゴいんだね…」

ことり「えへへ……でもオナニーのやり方は人それぞれだから、ことりよりもスゴい事してる人もいると思うよ?」

穂乃果「ほぇー」


ことり「じゃあことりはそろそろ行くね」

穂乃果「うん……ありがと…」

ことり「あ、そうだ! 穂乃果ちゃん、これあげる! よかったら使って♪ ばいばーい」



穂乃果「これって…」


穂乃果は、“凛のマラカス”と“絵里の携帯”を手に入れた


穂乃果「くんくん……//// ことりちゃんの……匂いだ……」


ガチャ……


穂乃果「っ!?」

絵里「あら、穂乃果……まだ残っていたのね」

穂乃果「え、絵里ちゃん…、どうしたの?」

絵里「んー…、ちょっと捜し物を…」

穂乃果「何捜してるの? 穂乃果も手伝ってあげる」

絵里「ホント? 助かるわ。実は携帯をなくしちゃって…」

穂乃果「あっ…」

絵里「穂乃果…?」

穂乃果「あ、あの…えーっと……」

絵里「もしかして私の携帯について何か知ってる?」

穂乃果「>>25

しししし知らないよ?


穂乃果「しししし知らないよ?」

絵里「……怪しいわね、何か隠してるでしょ?」
ジーッ

穂乃果「し、知らないもんっ! 穂乃果、知らないもんっ!!」

絵里「……穂乃果」

穂乃果「穂乃果は悪くないもんっ!!」

絵里「……携帯がないととても困るのよ、それはわかるわよね…?」

穂乃果「う、うん…」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「……オ、オナニー!!」

絵里「は?」

穂乃果「絵里ちゃんが穂乃果にオナニー見せてくれたら何か思い出すかも!!」

絵里「……貴女、純情そうな顔してそういう趣味あったのね」

穂乃果「ち、違うよ! これはただのリフレッシュというか息抜きというか…」

絵里「……はぁ、まぁいいわ」

穂乃果「ホント!?」

絵里「ただし、私のオナニーは一風変わっててね……驚かないって約束してくれるなら見せてあげてもいいわよ」

穂乃果「うんっ!!」

絵里「良い子ね、穂乃果は」
ナデナデ

穂乃果「えへへー♪」

絵里「私のオナニーは、>>27を使って>>29>>31するの」

タバスコ

ケツアクメ


絵里「私のオナニーは、タバスコを使って凛をケツアクメするの、ふふっ」

穂乃果「そ、それって絵里ちゃんのオナニーって言えるの!?」

絵里「若いわね、穂乃果は」

絵里「オナニーを自分を慰めるだけの行為って勘違いしてない? 他人を慰めて自分の心を満たす……これも立派なオナニーなのよ、しかと心得ておきなさい」

穂乃果「は、はいっ! 絵里ちゃん先生!」

絵里「それで、穂乃果は私のオナニーを見たいって言っていたわよね」

穂乃果「あー……えーと……見たいような見たくないような……」

絵里「遠慮しないでいいわよ、あ…でも私、携帯ないから……代わりに穂乃果、凛をここへ呼び出してくれる?」

穂乃果「う、うん…いいけど…」

絵里「丁度いいわ、最近は私が呼んでも逃げるようになってたから……」

穂乃果「ほぇ? 何か言った?」

絵里「何でもないわ」

穂乃果「もしもしー凛ちゃんー? 穂乃果だよー」


ガチャ…


凛「ほーのーかーちゃー」

絵里「いらっしゃい、凛」

凛「ひぃーーっ!? 何で絵里ちゃんがいるのー!?」

穂乃果「絵里ちゃん携帯なくしちゃったみたいで、それで代わりに穂乃果が」

凛「り、凛……用事思い出したから」

絵里「凛、私の燃えたぎる劣情を鎮める為には貴女が必要なのよ」

凛「い、嫌にゃ嫌にゃーっ!! もうお尻の穴にタバスコ突っ込まれて掻き回されるのは絶対嫌にゃぁぁ!!」

絵里「もぅ、素直じゃないんだから……嫌よ嫌よも好きのうちー♪」

凛「ほ、穂乃果ちゃ……助けっ」

絵里「穂乃果にすがっても無駄よ。だってこれを見たいって言ってきたのは穂乃果の方なんだから」

凛「そ、そうなの……?」

穂乃果「うぅ……ま、間違ってはいないけど……」

絵里「さぁーて、凛…」

凛「ひぃぃぃぃ……っ」
ガクガク


頭を伏せ、臀部を突き出した体勢の凛

下着を剥ぎ、肛門へとタバスコを突っ込むのだが

通常の小瓶に入ったタバスコでは奥まで注入するのは困難な為、絵里はラブライブレードを模した大きさの注射器を前もって準備していた


注射器ブレードの先端が肛門に刺さる


凛「にゅぎゃっ!?」

絵里「さぁショータイムの始まりよ! ふふふっ」


絵里の喝采と同時に注射器を持つ手に力が込められる

少しずつ、少しずつだが確実に中のタバスコは凛の肛門内へと浸食を始めていた


凛「ひゅ…きゅ、うぁ…っ、やだ…やだやだぁ…っ!! あ、熱…っ、あ、ぎゅぎぃ…っ、あぁ…あぁぁぁっ!!」

凛「いっ、いだぁぁぁああああ!! やめっ、ぎゃぁぁぁ!!!! やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!」


凛がどんなに泣き叫ぼうと、絵里は悪魔の様な嘲笑を浮かべ更に力を込める

注射器の中が空になると、直ぐ様次の瓶から中身を移して注入……それが無くなればまた補充して注入……と


絵里の足元には、両手の指では数え切れない程のタバスコの空き瓶が転がっていた


絵里「ふふふ…、あーはっはっは!!」

凛「ひゅぐぅっ、うあ"あ"ぁぁぁぁ!!!! お願いっ、お願いだからっ、もぅやめでぇぇ!!!!」


穂乃果「うわぁ……」


凛「うぇっ、あぁっ、酷い…にゃぁっ、うわぁぁぁぁぁんっ!!」


凛の肛門へと注がれた大量のタバスコは体内の熱によって微量ずつ蒸発し、肛門からはうっすらと湯気が上がっていた


絵里「さて、と……これで全て流し終えたんだけど…」

凛「ひぐぅ…っ、うぁっ、ぐすっ…」

絵里「この程度で終わらないのが、絢瀬クオリティー」

穂乃果「ま、まだ何かするの!?」

絵里「勿論よ。せっかくこれだけタバスコを注入したんだから、出来るだけ多く直腸へと吸収してもらいたいじゃない?」

穂乃果「え……」

絵里「だから、今から凛の肛門を掻き混ぜるの。シェイクよシェイク! 何か長い物……槍みたいな……スピア……ふふっ、シェイクスピアとはよく言ったものね、あーはっはっは!!」

穂乃果「おぉ……穂乃果が知ってる絵里ちゃんじゃない……」

絵里「と、言っても槍なんかここにはないし危険だし……それの代わりになりそうな細くて長い物、何か無いかしら……」

絵里「あぁ、この>>46とか良さそうね」

ラブライブレード


絵里「このラブライブレードとか良さそうね」

凛「ひぐっ、やぁだぁにゃぁぁ…っ!!」

絵里「大丈夫よ、恐らく貴女の肛門はタバスコの刺激で痛覚が麻痺してることを祈るから…、多少太いモノを入れても」


絵里は肛門の入り口にラブライブレードをあてがう


絵里「もうすぐ凛の体内はターコイズの光を発するのよ、え…? どうせならイエローが良いですって? そんなの知らないわ」


ターコイズの光を放つラブライブレード(初期)は躊躇いも無く挿入された


ブスッ……!!


凛「あぎゅがぁぁぁぁ…ッッ!!!!」

絵里「すごいわ、凛……肛門壁まで明るく照らされて…、動かすわよ? 覚悟はいいわね?」


グチャグチャと絵里は大量のタバスコが注ぎ込まれた凛の肛門内を掻き回す

その度に凛は、ファンの声援に応えるかの如く、声が枯れる程の絶叫をみせた


凛「うあ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁ!!!! かひゅっ、びゅっ、やあああああああぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」

絵里「うふっ、いいわ…もっともっと聴かせて…」

凛「うぁっ、あ"ぎゅぎゃあああああああああああああ!!!!」


穂乃果「だ、大丈夫かな……?」


凛「に"ぁぎぃゃああああああぁぁぁぁぁぁ──」


凛は叫び果てたのか、狂痛で脳まで侵されたのか、白目を剥いてその場に倒れ込んだ


絵里「ふぅ……」

穂乃果「り、凛ちゃんっ! 凛ちゃんしっかりして!!」

絵里「平気よ、いつものことだから」

穂乃果「いつもこんな事してるの……?」

絵里「それより、私の携帯は?」

穂乃果「う、うん……これ…」


穂乃果は絵里に携帯を差し出した


絵里「貴女が持ってたのね、まぁ助かったわ」

穂乃果「……何で穂乃果が持ってたのか聞かないの?」

絵里「あら…叱って欲しいのかしら? ふふっ…でも聞かないであげる」

穂乃果「ど、どうして…?」

絵里「今の私は満たされてるから。どんな事でも赦せてしまう……オナニーっていうのは素晴らしいモノなのよ」

穂乃果「凛ちゃんの犠牲も無駄じゃなかったんだね…」

絵里「そういうこと♪ アデュー」


背を向けたまま手を振り、絵里は去っていった


今日はここまでです
って何だこのスレ……
想像してたのとちょっと違うけどまぁ続けていこうと思います

アデュー


━━


穂乃果「ただいまー」

雪穂「おかえり、遅かったね。何してたの?」

穂乃果「大人の階段を登ったというか、知らない世界の扉を開けたというか…、まぁそんな感じで…」

雪穂「は……? お風呂は?」

穂乃果「後で入るー…」

雪穂「……??」



穂乃果「ふはぁ……、ドキドキした……穂乃果には刺激的過ぎたよぉ…」

穂乃果「ことりちゃんに絵里ちゃん……二人とも気持ち良さそうだったなぁ……。絵里ちゃんなんか普段見せない高笑いとかしてたし…」

穂乃果「凛ちゃんは相当ヤバめだったけど……。それにしても、オナニーかぁ……」

穂乃果「穂乃果も……ダメダメッ!! でも……あっ」


穂乃果は鞄の中に入っていた、ことりから貰った凛のマラカスの存在を確認する


穂乃果「こ、このマラカスで……>>61したら気持ち良いのかな……?」

アナル[田島「チ○コ破裂するっ!」]


穂乃果「ことりちゃんがやってたみたいに、これをお尻に挿れたら気持ち良いのかなぁ……?」


穂乃果は下着を脱ぎ、股を開いた

そして肛門に柄の先端を押し当て、力を込める


穂乃果「ぁう…ッ、痛っ…ぐぐぅ…っ!! って無理っ!! 絶対無理ーっ!!」

穂乃果「こんなの入るワケないよ……ことりちゃんはどうやってたっけ……」

穂乃果「うーん……そうだ! 確かヌルヌルした何かをマラカスに塗ってた気が…」

穂乃果(でも、あのヌルヌルって何なんだろ……?)


穂乃果は自慢の知恵を使い、ある結論を導き出した


穂乃果「とりあえずヌルヌルしてれば何でもいいんだ! ヌルヌルーヌルヌルー♪ 何がいいかなー?」


思い立ったら即行動の穂乃果だ

ヌルヌルを求め……部屋中、家中、町内中を隈無く探し、ついに見付けた

圧倒的ヌルヌルっ……!!


穂乃果「よーし! この>>65だったらきっと上手くいくよねー♪」

山芋


穂乃果「この山芋を擦り下ろせば、トロトロのネバネバのヌルヌルだよねっ!」


ゴリゴリゴリゴリ……ッ


雪穂「あれ? お姉ちゃん、何してるの?」

穂乃果「ふふふ……雪穂、お姉ちゃんはこれから大人の階段を登るんだよ」

雪穂「その山芋で……?」



穂乃果「ドキドキ……//// これで穂乃果も……あ、汚れちゃわないようにタオル敷こっと」


ドロドロとした白濁色の液体をマラカスの柄にたっぷりと塗りたくる

先程失敗したリベンジとして、再度肛門へとマラカスをあてがう


穂乃果「うぅ…っ、ヒンヤリする…」

穂乃果「あ、でもさっきよりは何とかなりそうかも…! んっ、くっ…んんーッ!!」


生臭い匂いを発する白濁液は徐々に肛門内部へと浸透し始めていた

肝心のマラカスも少しずつだが穴の中を進んでいっている


穂乃果「ンぁっ、は、入ってる…? も、もう少しっ、はっ、ぐぅ…ッ! あぁぁっ、ンはっ、すごっ…どんどん奥に…っ」


穂乃果「ぁひゅ…ンっ、あぁぁっ、ああっ、すご…、全部…入っちゃった…ぁン…っ!」

穂乃果「え、えっと…あと、これを動かして…っ、んひゅぅっ! あぐっ、あぁっ、うぇぇ…変な感じだよぉ…」

穂乃果「全然気持ちよくなんかないし、もうやめ…っ!? ぁっ…うぎぃっ、な、何…これ…!? か、痒いよぉぉ…ッ!!」


穂乃果は即座にマラカスを肛門から引き抜き、痒みを発している患部へと指を伸ばす


穂乃果「んあぁぁっ、やっ、ンンーっ!! もっと奥っ、もっと奥が痒いのにぃぃ…っ!! 指じゃ届かないよぉぉ!!」

穂乃果「そ、そうだ…!」


穂乃果は先程投げ捨てたマラカスを手に取り、再び肛門に挿入した

そして、肛門壁を弄る様に激しく動かしていく

高速で出し入れをしたり、グルグルと円を描く様に……マラカスは穂乃果の肛門内で猛威を奮っていた


グチュ……グチャ……ッ


穂乃果「ンぎっ、ひぃぃ…っ! うぁっ、あぁっ、ああぁぁぁぁっ!!」


どんなに粘膜を激しく擦っても痒みは治まらない

むしろ、増幅していっていた


穂乃果「んぎゃぁぁっ!! あっ、あぁぁっ!! ひゅふっ、はっ、ンぎぃぃっ!!」


ガラッ……


雪穂「あぁーもうっ、うるさいっ!! って、ええぇぇぇぇーー!?」

穂乃果「あぎゅぁぁっ!! た、助けてっ、痒いのっ、ずっと痒いのぉぉっ!!」

雪穂「お、お姉ちゃんが泣き叫びながらマラカス片手に自分のお尻を…」

穂乃果「んぎゅぁっ…、はっ、はひゅっ、雪穂…っ、何とかしてぇっ…!!」

雪穂「ね、ねぇ……これからお姉ちゃんって呼ぶのやめていい…?」

穂乃果「あぎゅっ、ふぅっ、はぁンっ、やぁぁっ、がゆ"ぃぃぃぃ…っ!!」

雪穂「わ、わかった…、わかったから …!」

雪穂(一体何がどうなって……はっ! さっきの山芋……まさか!?)

穂乃果「うぅあぁぁンっ、山芋汁すっごく痒いのぉぉーっ!!」

雪穂「や、やっぱり……この馬鹿姉ーっ!! ふぅ、スッキリした…」

穂乃果「ほ、穂乃果もスッキリしたかっただけなのにぃぃっ…んぁっ、ひぐっ…うぇっ…!!」

雪穂「馬鹿だ馬鹿だとは思ってたけど、まさかここまでとは……」


穂乃果「あぁぁっ、馬鹿でいいからっ、早く何とかしてよぉぉ…っ!! ンぁぁぁぁ…ぎゅひぃぃっ!!」

雪穂「わ、わかったから落ち着いて!!」

雪穂(でもどうすれば……下半身を切り落とすのはさすがに可哀想だし、てかそもそも出来ないし……)

穂乃果「たぁぁすぅぅぅけぇぇぇぇてぇぇぇぇぇ……ッッ!!」

雪穂「ちょっと静かにしてて!! 今考えてるんだからっ!!」

穂乃果「ひぃぃっ!? ン…っ、んんっ、ンンンーーーーッッ!!!!」

雪穂「……」


考えること約30分……姉をも凌駕する程の頭脳の持ち主の雪穂がようやく口を開く


雪穂「……やっぱりこれしかないか…」

穂乃果「うぅ…っ、ぁ…きゅ……ゅぎほぉ……あぎゅ…ッ…」

雪穂「よく聞いて、お姉…いや、穂乃果さん」

穂乃果「お姉ちゃん…っ、だよ…?」

雪穂「……お姉ちゃん…」

雪穂「とりあえず中に入ってる山芋を取り除かないといけないから、>>77するね」

浣腸


雪穂「浣腸するね…」

穂乃果「ひゅぎゅっ…、んぁっ、か、浣腸…って……穂乃果はお笑い芸人さんじゃないんだよっ!?」

雪穂「ギャグで言ってるんじゃないよっ! お、お尻の中にこびりついた山芋を取り除く為には洗浄しなくちゃいけないでしょ!?」

穂乃果「せ、戦場なのは穂乃果のお尻の中だよぉ…っ、ひゅぐぁっ!! ンひぃきゅぁぁ!!」

雪穂「……私、明日早いしそろそろ寝るねー」

穂乃果「ううぁぁぁぁ!! ごめんなさいごめんなさいぃぃっ!!」

雪穂「ならお願いしなよ? 私の山芋でドロッドロのお尻をどうか浣腸してくださいって……まぁ冗だ」

穂乃果「わ、私のドロドロ山芋汁たっぷりのアクメ失敗ダメダメアナルをどうかどうか浣腸してくださぃぃぃぃ!! 雪穂様ぁぁぁぁ!!」

雪穂「おぉ…、素直な所はすごく良いと思う、よ……あと必死さも伝わってきた……」

穂乃果「か、浣腸…っ、早く浣腸して、穂乃果を楽にしてよぉぉ…ッ…!!」

雪穂「う、うん……あ、でも……浣腸するにはそれ専用の道具が…」

穂乃果「穂乃果の鞄の中ぁぁっ、あるからっ、絵里ちゃんから携帯のお礼にって貰ったのがあるからぁっ!!」

雪穂「え…? ほ、ホントだ……」

雪穂(この人、どんな学校生活送ってるの……?)


雪穂「じゃ、じゃあいくよ…?」

穂乃果「きてぇっ、早くきてぇっ! 穂乃果のアナルにいっぱい注いでぇぇ…ッッ!!」

雪穂「うぅ…っ、実の姉に浣腸する日が来るなんて…っ」


ズボッ……!!


雪穂が穂乃果の肛門へと突き刺した注射器

雪穂はその中に水ではなく、>>82を含ませていた

これも雪穂なりの姉を思う愛情からだったのだろう

タバスコ


ズボッ……!!


穂乃果「あぅっ…!」


先程まで挿入していたマラカスとは違う感触……少し角張った先端が肛門壁に触れる

一瞬……ほんの一瞬だが、穂乃果は吐息と共に恍惚とした表情を見せた


穂乃果「はふぅぅ……////」


だがそれも束の間、痒みが襲ってくると同時に何か熱いモノが中に浸食してくる気配を感じる

アナルへと、赤くて、熱いモノが注入された……そう、それはまさしく絵里のオナニーの3Aだ


穂乃果「あぎゃぐっ、あぁぁぁっ!! な、何っ!? 何なのっ!? 痛っ、熱ぁぁっ!! いやぁぁぁぁぁ!!!!」

雪穂「痒いのを紛らわせるには痛みしかないんだよっ! 我慢してっ!」


山芋汁によって炎症を起こしている粘膜にタバスコが浸透する

それは言葉では表せない痛み……、気が狂う程の痛み……狂痛だ


穂乃果「あ"あ"ぁぁぁぁぁっっ!!!! うぁぎゃあああああああああっっ!!!!」


白目を剥き、床をのたうち回る穂乃果

そんな姉の姿に胸を抉られながらも、必死でエールを送り続ける雪穂


雪穂「ファイトだよ!」


そして……


穂乃果「ンぎゅぐぅぅぅ…ッ…、ぁ…っ……──」


穂乃果は意識を失った


雪穂「……ごめんね、お姉ちゃん……痒みを誤魔化す為には、意識が途切れるくらいの激痛が必要だったんだ…」


床と一体になっている姉を見下ろし、雪穂は呟いた


雪穂「良い夢見なよ……」


━━翌朝


穂乃果「いやー今日もパンが旨いっ!」


高坂家の賑やかな朝食の場

穂乃果はパンプキンスープを啜りながら、太陽の様な笑顔を浮かべていた


雪穂(とうとうヤバい領域にまで達してきている……更正させるか、姉妹の縁を切らないと……)

穂乃果「いやぁーこっちのパンも旨いっ!!」

雪穂「ね、ねぇ…穂乃果さん…」


パンチェッタを幸せそうに頬張る穂乃果に雪穂は小声で話し掛ける


雪穂「昨日の……アレ、もう大丈夫なの……?」

穂乃果「ほぇ? うーん……ちょっとジンジンするけど昨日よりは大分マシになったよ、雪穂のお陰だね」

雪穂「な、なら良かったけど……」



穂乃果「雪穂ー、途中まで一緒に行こー…って、あれれ? いない…」

穂乃果「もー、せっかちさんなんだからー」


━━


穂乃果「──でねー、大変だったんだよー」

凛「えぇー!! 穂乃果ちゃんも凛と同じ事しちゃったのー!?」

穂乃果「えへへ……どうなることかビックリしちゃったよ…、でもすっごく痛くて苦しいんだね、アレって」

凛「う、うん…」

穂乃果「凛ちゃんはいつもやってるんでしょ? すごいなー」

凛「やりたくてやってるわけじゃないんだけど……絵里ちゃんが無理矢理……」

穂乃果「そうなんだぁ……ってことは凛ちゃんも溜まってるんじゃない?」

凛「にゃ?」

穂乃果「あるんでしょ? 息抜き。凛ちゃんはどんな風にしてリフレッシュしてるの?」

凛「そ、それ……聞いちゃう……?」

穂乃果「穂乃果ね、いまいち自分の慰め方……オナニーがよくわかんなくて、昨日も失敗しちゃったんだぁ……だから凛ちゃんの参考にできたらなって」

凛「うーん…、でも凛のは他の人とはジャンルが違うっていうか、質が違うってうか、参考にならないと思うにゃ?」

穂乃果「それでもいいから教えて! お願い!」

凛「しょうがないにゃー、穂乃果ちゃんは欲しがり屋さんだねー。いいよ、教えてあげる」

穂乃果「わぁーい♪」

凛「凛のオナニーはね、>>97>>99して>>101>>103するんだにゃ!」

マラカス

分解

鳴らし

電話で愛をささやいてもらいながら


凛「凛のオナニーはね、マラカスを分解して鳴らして、電話で愛をささやいてもらうにゃ!」

穂乃果「ほぇ…? 全く意味がわからないよ…。穂乃果が言うのもあれだけど、凛ちゃんってひょっとして頭が若干不自由だったりする?」

凛「し、失礼だにゃっ! もー、見てくれればわかるからー」

穂乃果「うん、楽しみ楽しみー♪」

凛「えっと、マラカスマラカス……にゃ?」

穂乃果「……?? どうしたの?」

凛「うわぁーーんっ!! 凛、マラカスなくしちゃったにゃー!!」

穂乃果「えっ!?」

凛「アレがないと、アレがないと凛、オナニー出来ないにゃぁぁー!! うわぁぁぁぁんっっ!!」

穂乃果(あっ……凛ちゃんのマラカスって確か……)


穂乃果は自分の鞄の中を確認した

まぁ当然のことだが、そこには凛のマラカスがある

ことりの愛液を纏いアナルへ挿入された後、山芋汁を含ませ穂乃果のアナルを蝕んだ、あの忌々しい状態のままで


穂乃果(うわ……ベタベタしてる……って、これ見てるだけでまた痒くなってきたかも……)

凛「穂乃果ちゃん? どうしたの?」

穂乃果「な、ななな何でもないよっ!」

凛「凛のマラカス何処行っちゃったんだろう……しょんぼりだにゃ…」

穂乃果(凛ちゃん、可哀想……でも、この状態で渡すわけにもいかないよね……?)

凛「穂乃果ちゃん、凛のマラカス知らない…?」

穂乃果「え、えっと……>>110

チュウしてくれたら思い出すかも


穂乃果「チュウしてくれたら思い出すかも…」

凛「ちゅ、ちゅうって……あのチュー!? り、凛が穂乃果ちゃんに…!?」

穂乃果「うん! 最近、穂乃果忘れっぽくて…、お医者さん曰く女性ホルモンを与えれば一時的に記憶の復元が可能なんだって」

凛「む、難しくてよくわかんないけど…」

穂乃果(まぁ嘘なんだけど……ごめんね、凛ちゃん)

凛「でもマラカスが見付からないのは困るし……やるにゃ! 何処にチューってすればいいのー?」

穂乃果「うーん……足の甲?」

凛「な、何でそんな所っ…」

穂乃果「わぁー記憶がー記憶がー」

凛「はわわわっ!! やるっ、やるからっ!!」


穂乃果は靴下を脱ぎ、足を凛の顔の前へと差し出した


穂乃果「い、いつでも…いいよ…」

凛「う、うん……ンっ、ピチャッ…」

穂乃果「ひゃっ、ン……ぁ……」

凛「ぴちゃ……ちゅぷ……ッ、じゅる…」

穂乃果「ンっ、もっと…上の方までっ、そうっ、太股も…ッ」

凛「んちゅ、じゅる…ちゅぱ…っ、ンむ…ぁ…んくっ」



凛「ンく…ふぁ…っ、もぅ……いい……?」

穂乃果「うん…、ありがと…////」

凛「それで、凛のマラカスは…」

穂乃果「ちょっと待ってて…」


ゴソゴソと自分の鞄の中を漁る穂乃果

痒みに耐えつつも、ドロドロでヌルヌルでグチャグチャのマラカスを取り出し、凛に返した


穂乃果「はい」

凛「え…? これ…」

何だかねむねむ…
ちょっと休憩……、夜中に起きたら書くけど明日の夜かも

よくわかんないけど、とりまここまで
お付き合いありがとウィッシュ(メ>ωゞ)メ


凛「わぁーい! 凛のマラカスおかえりなさーい♪」

穂乃果「じゃ、じゃあ穂乃果はこれで…」

凛「って待て待てにゃーっ!!」

穂乃果「ひぃっ!?」

凛「何なのこれー!! ベトベトしてるにゃー!! 一体どうしたらこんな事になるのー!?」

穂乃果「だ、だよね……でもごめんね、穂乃果……記憶が……うぅぁ…っ」

凛「だ、大丈夫? 穂乃果ちゃん…」

穂乃果「う、うん……うぶっ…ごほっ、ごほっ…!!」

凛「わわわっ! も、もう怒らないから!! しっかりするにゃー!!」

穂乃果「ありがと! それより早くオナニーやってみせてよー!」

凛「う、うん…」


穂乃果「ワクワク…」

凛「ま、まずはこれを分解するんだけど…」


ギコギコギコギコ……


凛は身の丈程の大きなノコギリの刃をマラカスに滑らせる


穂乃果「お、おぉ……大工さんみたいだね……」

凛「よいしょ…っ、よいしょ……っ」


刃を滑らせること40分、マラカスは真っ二つに割れた


穂乃果「へぇー、中ってこんな感じなんだー」

凛「普通のマラカスは木の実とか金属片とかが入ってるんだけど、凛のは特注品だからそれらの代わりに>>118を入れてるんだにゃ!」


凛「お米を入れてるんだにゃ!」

穂乃果「ふーん…」

凛「……もう少し驚いてほしかったにゃ」

穂乃果「それで、この後どうするの? 確か鳴らして電話で愛を囁いてもらうって…」

凛「そうそう、ピポパポ……凛を慰めてくれる愛しきあの人へテルテルテレフォーンにゃー♪」

穂乃果「誰かな誰かな? どうせかよちゃんだと思うけど誰だろうなー?」


凛「…………あ、もしもしー? かよちんですかにゃぁぁぁぁ!?」

花陽『その声はもしかして……凛ちゃんでかにゃぁぁ?』

凛「あったりー♪」

花陽『わぁぁいっ!』


穂乃果「これからオナニーしようとしてる人とは思えないほど、微笑ましい会話だねぇ」


凛「かよちん、いつもの頼むにゃ♪」

花陽『え、えぇ…!? またぁぁ!?』

凛「お願いっ、お願いー!」

花陽『で、でも電話といえど授業中だし…誰かに聞かれたら恥ずかしいし…』

凛「相変わらずかよちんは煮え切らないかよちんだにゃ……この音聴こえるよね?」


シャラシャラシャラシャラ……ッ


花陽『こ、これは…!! お米の音!?』

凛「かよちんが凛に愛を囁いてくれないなら……これを、こうしてやるにゃぁっ!!」


ジャラーッ!! ジャラーッ!!


凛「にゃっはっはっはー!! 節分みたいで楽しいにゃー!!」

花陽『あぁぁっ!! 何て罰当たりな…っ!! 言うっ、言うから止めてあげてぇぇぇぇ!!』


凛「鬼はー外ーっ! 福はー内ーっ! そして愛はー、凛の耳へーっ!」

花陽『り、凛ちゃん……好ちっ』

凛「にゃっふぅぅぅぅーーっ!! もっともっとーっ!!」


ジャラーッ!! ジャラーッ!!


花陽『だ、大好き…だよ…っ、授業サボってまでオナニーして花陽からの愛を求めてる凛ちゃん、大好ち…」

凛「にゃっはっひゅぅぅぅぅーー♪ キテるキテるぅぅぅぅ!! 凛の子宮までもうちょっとだにゃぁぁぁぁ!!」


ジャラーッ!! ジャラーッ!!


穂乃果「す、すごい……ていうか、これマラカスいらないよね……お米さえあれば……」


凛「にゃっほほほぉぉぉぉーーっ!! かよちん汁止まらないにゃぁぁ!! 凛っ、もうっ、もうっ……最後にとびっきりのお願いするにゃぁぁ!!」


ジャラーッ!! ジャラーッ!!


花陽『(ど、どうして電話越しなのに花陽のお汁が止めどなく溢れ出してるのわかるんだろ……)』

凛「かぁーよぉーちぃーんー? お米もそろそろ尽きそうだから早いとこ頼むにゃっ!!」

花陽『う、うん…! 凛ちゃん…っ、>>124

こんの変態雌猫ッ!人前でイッちまいなッ!ビチグソがァーーーッ!


花陽『すぅー…………こんの変態雌猫ッ!人前でイッちまいなッ!ビチグソがァーーーッ!!』

凛「にゃぐぅふぉぉぉぉっ…!! か、かよちんの辛辣な愛の言葉が着床しゅりゅにゃぁぁぁぁンンっっ……!!!!」

花陽『も、もう…いいかなぁ…? 花陽、クラスの皆に変な目で見られてるから上手いこと言い訳しないと…』

凛「ン…うん…っ、 ありがと…にゃぁ~~////」


穂乃果(やっぱり性のこととなると人が変わるんだなー……ていうか穂乃果の認識ではオナニーは一人でするモノと思ってたけど…)

穂乃果(皆、バディがいるみたい……穂乃果が間違ってるのかな……?)


凛「ふはぁ…、はぁ…っ、どうだった…? 凛のオナニー…」

穂乃果「うん、すごくヤバかったよ」

凛「でしょー? えへへー…//// 凛、疲れちゃったから少し寝るねー」

穂乃果(授業も受けないでオナニーして、挙げ句の果てにはそのままお昼寝って……)

凛「あ、そうだ! 穂乃果ちゃんにこれあげるねー! じゃあオヤスミにゃさぁぃ……すやすや…」

穂乃果「……」


穂乃果は“炊いてない米”を手に入れた


穂乃果「……これをどうしろと…」


━━放課後


凛「ぐにゃーぐにゃー……Zzz…」

穂乃果「すぅすぅ……ふあ…っ! あぅ…穂乃果までついつい眠っちゃったよ……今って放課後?」


ガチャ……


にこ「にっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにっこにー♪」

穂乃果「……」

にこ「って、ほぁぁっ!? 何勝手ににこにーの入場テーマ盗み聞きしてるのよ!? いるならいるって言いなさいよーっ!!」

凛「んぅ……うるさい…にゃ……Zzz…」

穂乃果「ニコちゃーーん!!!! 凛ちゃん寝てるんだから!!!! 静かにしなきゃダメだよーー!!!!」

にこ「あんた、それ……絶対わざとよね……?」

穂乃果「そんなことないよっ!!!!」

にこ「あぁもうっ! うるさいうるさいっ!! ん? ちょ、ちょっと…!! 部室にこんなお米散らばらせて…、ちゃんと掃除しなさいよ!!」

穂乃果「穂乃果じゃないよ? だって穂乃果の分はここにあるし」


穂乃果は凛から譲り受けた“炊いてないお米”を高々と頭上に掲げた


にこ「そんなもの持ってるあんたが何よりも怪しいんだけど…」

穂乃果「そんなことより! オナニー!! ニコちゃんはどんなオナニーしてるの!?」

にこ「はぁ…!? な、何よ急に…」


穂乃果「実はかくかくしかじかほのほの──で、皆がどんなオナニーをしてるのかを自由研究のテーマにしようと思って」

にこ「なるほど、夏休みに向けてって訳ね……あんたにしては中々見上げた心意気じゃない」

穂乃果「だから是非ニコちゃんのも…って思ったけど、ニコちゃんはアイドルだからオナニーなんかしないよね…」

にこ「ふふんっ、甘いわね! 穂乃果!」

穂乃果「ほぇ!?」

にこ「アイドルはトイレにも行かないしお風呂にも入らない……でもっ! オナニーはするのよっ!! 何故だかわかる!?」

穂乃果「えっと……エッチだから? あと、リフレッシュする為?」

にこ「ふふ…、それじゃ良くて95点といったところね。いい? アイドルはセックスしてはいけないの、でも女性ホルモンの分泌は自らを美しくしてくれる……この矛盾を解決出来る唯一の方法、それが」

穂乃果「オナニーってわけだね!」

にこ「そういうことよ!」

穂乃果「ニコちゃんのアイドルオナニーどんなのだろう? 楽しみだなー」

にこ「仕方無いわねー☆ ただし一回きりよ? ビデオカメラのバッテリーが切れたからってもう一回なんてやってあげないんだから」

穂乃果「うんっ! 充電MAXだから何時間でも大丈夫だよっ!」

にこ「なら始めるけど、その前に一つだけ……ニコはアイドルの中のコスミック系アイドルだから他の一般人と比べて一線を凌駕してるけど驚かないように」

穂乃果「はいっ!」

にこ「良い返事ね。ニコのオナニーは、>>130を使って>>132するの。その後に間髪入れずに>>134する……これがアイドルオナの真髄よ!!」

懐中電灯

アナニー

逆立ち


にこ「懐中電灯を使ってアナニーするの。その後に間髪入れずに逆立ちをする……これがアイドルオナの真髄よ!!」

穂乃果「えぇーーっ!? か、懐中電灯ってマラカスより太いよ!? 大丈夫なの!?」

にこ「大丈夫か大丈夫じゃないかなんて関係無いわ、ニコはアイドルなんだから、例えオナニー中でもスポットライトを浴びていたいのよ!」

穂乃果「おぉ…、穂乃果は一般人だから安易にストリップ劇場みたいなの想像しちゃうんだけど、ニコちゃんは体内を照らして貰いたいんだね…」

にこ「まぁ見てなさい…」


ニコは鞄の中からラブライブレードの二回り以上の太さと長さを誇る、懐中電灯ブレードを取り出した

それを慣れた手付きで肛門へと滑り込ませる


にこ「んぎっ、ぐっ…ぬぅ…ッ!!」

穂乃果「む、無理だよっ! そんな太いの……しかもヌルヌルも無しじゃ…」

にこ「そ、そんなのっ、必要無いわっ!! 何故なら私はアイドルだからっ、汗と涙なら今まで嫌というほど流してきた…っ、今だってそうよ…」

穂乃果「ニコ…、ちゃん…!?」

にこ「ニコの肛門は汗と涙で、ぐちゃぐちゃなんだから…っ、ニコッ☆」

穂乃果「えぇーー!!」


穂乃果は目を疑った

ニコが言う事に偽りなどなく、肛門からは汗と涙と思わしき液体がポタポタと垂れ落ちていた


穂乃果「あ、でもそれってヌルヌルじゃないんじゃ…」

にこ「んぎゅぅぅぅぅっ!! ううぁっ、ぐぬっ、ふぅひゅゅゅぅぅ!!」


ニコは湿った肛門に勢いよく懐中電灯ブレードを押し入れた

ニコの小さな身体の小さな肛門は信じられない程の拡張を見せ、それをグググッという音を上げ飲み込んでいく


にこ「んほぉっ!! は、入ったぁっ、ンぎゅ…ふっ、あぁぁっ!!」

穂乃果「す、すごい……これがアイドル魂…」

にこ「ま、まだぁ、終わりじゃないわっ、今から…んくっ、ふはっ、みゅぎゅぅっ…!!」


ブレード挿入を終えたニコは扉に支えられながらも、倒立してみせる

当然、スカートは重力には逆らえずニコの股間からは懐中電灯ブレードだけが天へと伸びていた


にこ「んぎぎぎっ、ぐぅ…っ!! はっ、はぁっ、くっ…みゅぁっ!!」

穂乃果「お、おぉー…」
パチパチ


思わず拍手喝采の穂乃果

懐中電灯ブレードの光により、身体全体が発光を帯びているニコ

寝惚けているのか、床に散らばっていた米を拾い上げ、それをニコに投げ付ける凛


凛「ん……ふわぁ…、にゃふ…ぅ…」


ジャラーッ!! ジャラーッ!!


にこ「んぶぅぅ!? 痛っ、やめっ、やめなさっ…、ンむっ、んぎひぃぁっ…!!」

穂乃果「り、凛ちゃんっ! あれはニコちゃん、変態さんじゃないよ!!」

凛「にゃふ…ぅ……?」


ガチャ!!


唐突に勢いよく開かれる扉

扉に寄りかかり逆立ちをしていたニコは衝撃で吹き飛ばされた


にこ「ひゅぎぇぇぇっ!? うぶっ!!」


絵里「皆、ハラショー!! 今日も練習頑張りましょう!!」

穂乃果「あ、絵里ちゃん! ハラショー♪」

絵里「あら…? 何か踏んづけたような……なっ!? ニコ!? こんな所で寝てたら危ないわよ!!」

にこ「にっ…、こ…にこ……に……ぃ……」

穂乃果「ニコちゃんこんなに光ってるんだから気付いてあげなきゃー」

絵里「そ、そう言われてみればそうね……私の不注意だったわ…」

凛「……」

穂乃果「あれ? 何処行くの? 凛ちゃん」

凛「ぎにゃぁっ!?」

絵里「うふっ、凛……私が来るのを待っててくれてたのね、嬉しいわ」

凛「ち、違うにゃ! 違うにぁぁ!!」

穂乃果「絵里ちゃん、今から練習でしょー? オナニーは練習が終わってからー」

絵里「そうね、楽しみは後に取っておきましょう」

凛「ひぃぃぃ……ッ」
ガクガク

絵里「でも今日は外、雨降ってるわよ?」

穂乃果「ニコちゃんがアイドルの真髄を披露してくれたんだ! 皆揃ったら観て勉強しよ?」

絵里「へぇ…、面白そうね…」

凛「……」
ソローッ

絵里「捕まえちゃーう♪」
ガバッ

凛「うわぁぁん…っ!!」


━━


穂乃果「今日も刺激的な一日だったなー♪ ただいまー!」


雪穂「うげっ! 帰ってきた…」

穂乃果「ただいまー! 雪穂ー!」
ギュッ

雪穂「や、やめっ、馬鹿が移るぅっ!!」

穂乃果「馬鹿よ馬鹿よも好きのうちってねー♪」

雪穂「そ、そんな言葉っ、無いからっ!! 離れてぇーっ!!」




穂乃果「えーっと、マラカスは凛ちゃんに返しちゃったから……今、穂乃果の手元にあるのは」


穂乃果は鞄を漁る……これも最早日課に成りつつあった

その中から、凛から貰った“炊いてないお米”、ニコから貰った“懐中電灯ブレード”を取り出す

そして非常事態に備えて、絵里から貰った極太注射器が穂乃果の部屋にはディスプレイされていた


穂乃果「今日こそはオナニー成功させるぞー! おーっ!」

穂乃果「お米と懐中電灯で気持ちよくなれるのかなぁ……まぁいいや! 勇往邁進ー♪」


穂乃果「じゃあ今日は、>>146>>148>>150してみよう!」

海未ちゃんパンツ

おへそ

貼って町を徘徊


穂乃果「そうだ! 海未ちゃんパンツをおへそに貼って町を徘徊しよう!」


穂乃果は、こんな時の為に、と予め盗んでおいた幼馴染み…園田海未のパンツを枕カバーの中から引っ張り出した


穂乃果「お腹冷やしたら大変だからねー」


海未のパンツを片手に持ち、臍の上へと当てる


穂乃果「ありゃ? くっつかない…」


それもその筈……、なんとそのパンツは粘着性など持ち合わせていなかったのだ

パニック状態に陥った穂乃果は、引き出しの中から瞬間接着剤を取り出し、強引にパンツを臍の上に貼った


穂乃果「これでよしっと、さぁ夜のお散歩だー♪ おぉっ、これって何だかエッチな響きっ!」

穂乃果「今日こそは成功間違いなしだよねーっ!!」


穂乃果はルンルン気分で玄関を後にした


雪穂(こんな夜遅くに何処に……? まぁ私には関係無いし……)

雪穂「……」


昨夜の出来事を思い出す……そして想像した

もしもあれが部屋の中ではなく、家の外だったらどうなっていたか……


雪穂「……こ、高坂家の恥さらしを連れ戻さなくちゃっ!! 何か問題を起こす前にっ」


雪穂は穂乃果の後を追い、家を飛び出した



穂乃果「……」
ウロウロ


雪穂(今のところ、不審な動きはないみたいだけど……ううんっ! 油断したらダメっ! 相手はあのお姉ちゃんなんだから…)



穂乃果「うーん……何だかいまいちだなぁ……これじゃ、ただ散歩してるたけじゃん…」


雪穂「……?」


穂乃果「海未ちゃんパンツも役目をまっとう出来ずに燻ってるだろうし……そうだっ!」


穂乃果は着ていたTシャツを脱ぎ、上半身はブラジャーと臍に貼ってある海未パンツのみの状態となった

すれ違う人達に海未のパンツを見てもらい、自らの興奮を仰ぐ……恐らく、穂乃果はこう考えたのだろう

恐ろしい知恵だ


穂乃果「んしょ…っと、ふぅー涼しいー! 快適ー! 何だかイケない事してる気分ー! あはははー」


雪穂「!?」


穂乃果「あはははー! もっと人がいっぱいいる所に行こーっと! 沢山の人に見てもらうんだー♪」


雪穂(おいおい……、馬鹿を通り越して犯罪行為にまで……)

雪穂「な、何とかしなくちゃ!! でも、どうしたら……私まであの女の知り合いって思われても嫌だし…」


穂乃果「あはははー!! わーい!! わーい!!」


雪穂「ま、迷ってる時間なんてない! 高坂穂乃果を家へ連れ戻そう作戦その①……>>156

レズレイプ!


雪穂「これは最終手段って思ってたけど、事態は予想以上に深刻みたいだから……やるしかない、レズレイプ」

雪穂「あの女はやたら最近性欲に飢えてるみたいだし、それを私が満たしてあげられれば……よし」



穂乃果「うぇーい! うぇーい! いやっふぉぉー!! フォォーー!!」

雪穂「こんのっ、アホぉー!! そんなに犯されたいなら望みどおり犯してやるわー!!」

穂乃果「うぇ!?」


雪穂は背後から襲い掛かり、そのまま穂乃果を路上へ押し倒した

ブラジャーを剥ぎ取り、ショーツの中へと手を突っ込む


穂乃果「ゆ、雪穂…っ!?」

雪穂「ほらほらっ、ここが良いんでしょ!? 知らない人に恥態見せびらかして感じちゃったの!?」

穂乃果「ンぁっ! ど、どうしたの!? おかしいよっ、雪穂っ」

雪穂「……そうだよ、私もどうしたらいいかわかんなくて……でもね、本当におかしいのはお姉ちゃんの頭ですからーっ!! 残念っ!!」

穂乃果「穂乃果達、姉妹だよね? もしかして義理ーーっ!!」

雪穂「だったらどんなに幸せだったか……血の繋がりなんか持ちたくなかったよ…」

穂乃果「雪穂……、あんた穂乃果のこと本気で…」

雪穂「うん…、本気で……本気で縁を切りたいと思ってるよっ!! もうお姉ちゃんの妹なんて耐えられないっ!! でも、そう簡単に訣別なんて出来ないっ、なら…」

雪穂「ならっ、お姉ちゃんが社会のゴミになる前に一緒に地獄に落ちるしかないじゃんっ!!」


穂乃果「ちょ、ちょっと待って!! 穂乃果はゴミなんかじゃないよっ!!」

雪穂「自分のお尻にマラカス突っ込んで叫んだり、夜に上半身裸で外を彷徨いたり…、これが社会の害じゃなかったら何なの!?」

穂乃果「ほ、穂乃果はただ勉強してただけだよ…っ!!」

雪穂「はぁ? 勉強って、何の勉強!?」

穂乃果「じ、自分を慰める……オナニー…」

雪穂「……やっぱり犯す!! 二度とオナニーなんてする気がなくなるくらい犯す!! 犯して犯して犯し尽くすっ!!」

穂乃果「や、やだやだやだーっ!!」

雪穂「あ、こらっ! 逃げるなー!!」


雪穂「ま、待って…!! もう無理矢理犯したりしないからっ」


穂乃果「あははははははーー!! うぇーい! うぇーい! 海未ちゃんパンツ見ていいよーー♪ ふっふぅぅーー♪」


上半身裸のまま乳房を放り出した状態で、穂乃果は夜の闇へと消えて行った



穂乃果「ふはぁー、走り疲れちゃったー……ここ何処だろ……」
キョロキョロ

穂乃果「見覚えある気が……園田……? 園田って聞いたことあるような……何だっけ……」


時刻は午前2時を回っていた

普通なら皆、眠っている時間だ

だが、穂乃果は見付けた……明かりが灯っている部屋を


穂乃果「んー……あっ、海未ちゃんだ! そっか……園田って海未ちゃんの名字だったっけ…」

穂乃果「穂乃果が言うのも何だけど、こんな時間に起きて何してるんだろう……」


スカートと、パンツを二着纏っただけの状態の穂乃果は疑問を浮かべる

幼馴染みの様子が気になったのか、穂乃果は見付からないようこっそりと窓から中の景色を覗いた


海未「はっ、は…っ、ン…くぅっ……」


穂乃果「う、海未ちゃん……あれって、もしかして……オナニーなのかなぁ……」


海未「ンぁっ、はぁっ、こんな姿、とてもじゃないですがっ…誰にもっ、見せられませんね…っ、私のオナニーは異様と捉えられてしまうでしょうから…っ」

海未「オナニーと称してっ、>>164>>166>>168してるなんて…っ、もし誰かに見られでもしたら、万死に値する恥辱…………え…?」

穂乃果「あ…」

真姫

にこ

おそわ


海未の寝室……最早それは穂乃果が知っているそれではなかった


天井から垂れている鎖、それに両手を拘束され吊るされている真姫

その抗う事が出来ない真姫の身体をゲスな笑みを浮かべ、まさぐるニコ

そして、そんな混沌とした光景を高み見物している人物が一人

ソファーに深々と腰掛け、優雅にシャンパンの入ったグラスを月に傾け浸っている園田海未だ


海未「ふふふ……、こんなオナニーを誰かに見られでもしたら、私は……え?」

穂乃果「あ…」


視線が交錯する両者


海未(な、何故…穂乃果がここに……!?)

穂乃果(海未ちゃんの部屋に、真姫ちゃんとニコちゃんが……何してるのかな……?)


ジャラジャラ……ッ


真姫「ぅぐっ……も、もう…許して、お願いだから……」

にこ「ダメよ、ふふっ…それにしてもやっぱりお嬢様ってこういう風に凌辱されるの、よく似合うわよねぇ…」

真姫「い、嫌……っ、助け……ッ」

にこ「主様にお願いしてみたら? ニコも真姫ちゃんを犯したいっていう欲はあるけど、元々は海未がプレゼンした企画なんだから」

真姫「う、海未…、ちゃん……もう、やめて……」

海未(穂乃果に見られてしまった……そんな、どうすれば……)


穂乃果「ほぇー……へくしゅっ…」


真姫「海未…ちゃん……?」

にこ「どうしたのよ? 海未」

海未「え? あっ、な、何でもありませんよ……続けてください…」


穂乃果「……??」


海未は中の二人に悟られないよう携帯を開き、メールを穂乃果に送信した


海未(これで大人しく帰ってくれれば……、……ん? 穂乃果……?)


穂乃果「??」


しかし、穂乃果は携帯を携帯していない





ヴーヴーヴーヴーヴーヴー……


雪穂「もぅ、こんな夜中にメールとか……お姉ちゃんの携帯か…」


雪穂は穂乃果の携帯を手に取り、受信したメールを開いた


『見てしまったのですね……ならば、包み隠さず白状します。貴女が見ている光景……それは紛れもなく私のオナニーなのです。真姫をニコに襲わせる……他人が他人を犯す……それを第三者の立場から見る事に私は酷く興奮を覚えました。なんとも身勝手な話で申し訳ありませんが、私は今宵これをもっと堪能したい……今日のところは見なかった事にして踵を返しては頂けないでしょうか? お願いします』


雪穂「えっ!? えぇーー!? これって海未さんから…」

今日はここまでー
エロいオナニーを書ける日は来るのしょうか……
ではではー
イイユメミロヨミナノシュー


バチーンッ!! バチーンッ!!


真姫「んひゅっ! あぅっ! やぁンッ!!」

にこ「あっれ~? もしかして真姫ちゃん、ニコのツインテールで叩かれて感じちゃってる~?」

真姫「そ、そんなわけっ、ンきゅぁぁっ! す、隙間から…っ、だめぇぇっ!!」


穂乃果「ほぁー……」


海未「くっ……」


海未は静かに窓を開け、穂乃果に声を掛ける

自分のとんでもない醜態を親友にさらけ出してしまった海未は、穂乃果の痴態を咎めはしなかった


海未「……穂乃果さん、穂乃果さん」

穂乃果「ね、ねぇ…海未ちゃん……これって…」


真姫「いやぁぁぁぁン…ッッ!!」

にこ「ふふふ…、あーはっはっは!! この爽快感っ、クセになっちゃいそうだわっ!!」


海未の寝室には真姫の叫び声とニコの高笑いが入り交じり、そこはSMルームと化していた


海未「と、取引しましょう…!」

穂乃果「へ?」

海未「どのような経緯かは知りませんが…、むしろ知りたくありませんが、貴女のお腹に貼ってあるのは私のパンツですね?」

穂乃果「そうだよ」

海未「盗ったことは不問にして差し上げます……ですので、今日は何も見なかった事にして大人しく家に帰っては頂けないでしょうか?」

穂乃果「>>183

変態度を考えてよ…それじゃ等価交換は成り立たないよ


口元を弛ませる穂乃果

海未は、じっと自分のことを見詰める焦点の定まらない幼馴染みの瞳に吸い込まれそうになる


海未「ほ、穂乃果……?」

穂乃果「変態度を考えてよ…それじゃ等価交換は成り立たないよ」

海未「へ、変態度……? そ、それは穂乃果の方でしょうっ!! 私のパンツを勝手に盗んだりして」

穂乃果「うん」

海未「それを裸の上半身に貼り付け」

穂乃果「うんうん」

海未「その状態で町内を徘徊して」

穂乃果「うんうんうん」

海未「それの何処が私より変態度が劣っていると言うのですか!? 断じて認められませんっ!!」

穂乃果「穂乃果なんてまだまだだよ……覚えたてのオナニーを手探りで真似てるだけだから…」

海未「充分に変態ですっ!! というかそのオナニーはレベルが高過ぎますっ!!」

穂乃果「海未ちゃんの方がずっとずっと上だからっ! まさか自分以外の人を二人も使ってオナってるなんて……ソロオナしか出来ない穂乃果は赤子も同然だよ!!」

海未「くっ…! 自分自身のオナ力の高さが今は恨めしいっ」

穂乃果「と、いうわけでお邪魔しますよーっと!」


バチーンッ!! バチーンッ!!


真姫「あひっ! ひゅっ! ンきゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」

にこ「やぁんっ、真姫ちゃんの汗と涎でニコの髪の毛ベトベト~! でも、こっちの方が衝撃与えられそうで真姫ちゃんもっ、嬉しいよ、ねっ!!」


バチーンッ!! バチーンッ!!


穂乃果「おぉー! 海未ちゃんのオナグッズとして利用されてるだけとは思えないほどノリノリだねっ、ニコちゃん!」

穂乃果「真姫ちゃんもスゴい演技力っ! 本当に感じちゃってるみたいにあらゆる所から汁がダクダクと」


にこ、真姫「「でっしょー? って、穂乃果っ!?」」

穂乃果「やっほー! 丑三つ時に穂乃果推参ー♪ あははははー!」

にこ「な、何で穂乃果がここに!?」

真姫「ちょっと! 海未ちゃんっ! 話が違うじゃないっ!!」

海未「……」


窓から見える雲に隠れた月を眺めている海未

そして、シャンパンを口に含み口を開いた


海未「……社会科見学です」

真姫「は……?」

海未「穂乃果のオナ力を向上させる為には直接見てもらうのが良いかと思いまして……」


にこ「だ、だからってニコ達に断りも入れずにそんな勝手な事…っ」

海未「言ってしまったら二人とも私のオナニーに付き合ってくれなかったでしょう?」

真姫「そ、それは……そうだけど……」

海未「チーム力の底上げとして、穂乃果のオナ力アップはμ'sとしても必要な事……皆の力が一つにならなくてはオナライブで優勝なんか到底不可能ですよ」

にこ「わ、わかったわよ…」

真姫「μ'sの中でトップクラスのオナライバーの海未ちゃんが言うならそれが正しいんでしょうね…」

穂乃果「昔っから思ってたけど海未ちゃんって口が上手いよねー、口でするのも上手なのかなぁ?」

海未「黙りなさい」


海未「さて…、私のオナニーは見てもらえたと思うので次はニコの」

にこ「ニコのは今日の放課後に見せてあげたわよ」

穂乃果「うんっ! すっごく素敵だった!」

海未「ほぅ…、ということは…」

真姫「え?」

穂乃果「真姫ちゃん! 真姫ちゃんのオナニー、穂乃果に見せてっ!!」

真姫「えっ、えぇー……」


海未「真姫」

にこ「見せてあげなさいよ、真姫ちゃんのセレブオナニーを」

穂乃果「セレブオナニー?」

海未「はい、真姫の家は巨万の富を有しているので…、その真姫の一回のオナニーにかかる金額は日本円にして約30万…」

穂乃果「えぇーーっ!?」

にこ「最近じゃコンスタントに50万オーバーに達しているって聞くわ」

穂乃果「ひぇぇぇぇーーっ!?」

真姫「そ、それくらい普通よ…っ!」

穂乃果「見たいっ! すっごく見たいよ!! 真姫ちゃんのセレオナ!!」

海未「車の名前みたいですね…」

にこ「女優にそんな名前いそうだけど…」

海未「もしくは野球選手に…」

にこ「いやいや、サッカー選手の方が」

穂乃果「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃーーんっ!!」

真姫「わ、わかったわよ!! オナニーすればいいんでしょ!! それくらい簡単よっ」

穂乃果「わぁーーいっ!!」

真姫「仕方ないわねぇ…、庶民との格の違いっていうのをわからせてあげるわ!」


真姫「私のオナニー……それは、>>190>>192>>194するのよ! あ、でも>>190>>196しているモノに限るわ! これだけは絶対に妥協できないんだからーっ!」

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逶玲聴縺励◆蜀咏悄

アナルにタバスコ注入


真姫「私のオナニー……それは、凛を穂乃果と一緒に裸で買い物させるのよ! あ、でもその凛はアナルにタバスコ注入しているモノに限るわ! これだけは絶対に妥協できないんだからーっ!」

海未「素晴らしいです!」

にこ「今日は一段とハードなのね! 一体いくらの買い物させる気なのよ!?」

穂乃果「おぉ…、真姫ちゃんも海未ちゃんと一緒で視姦系オナなんだね! ていうか何で穂乃果?」

真姫「別に…、いつもは海未ちゃんとかニコちゃんにやらせてるんだけど、今日はたまたま穂乃果がいるから私のセレブオナニーに招待してあげようと思ってね♪」

穂乃果「ありがと! とっても嬉しいよっ!」

真姫「じゃあ準備を……、海未ちゃんお願いね」

海未「私のオナニーに協力して頂いた恩もありますし、手を貸しましょう。少し待っていてください」

穂乃果「あれ? 何処行っちゃうの? 海未ちゃん」

にこ「さっきの話ちゃんと聞いてた? このオナニーには凛が必要でしょ?」

海未「えぇ、ですから私は今から凛を誘か……こほんっ、お誘いしてきます」

穂乃果「そっか、いってらっしゃーい!」



海未「こらっ、大人しくしなさいっ!」

凛「嫌にゃっ、絶対嫌にゃぁぁっ!! 今日だって練習終わった後に絵里ちゃんのオナペットにさせられたんだにゃ!! 凛のお尻の中はまだ沸々と熱い蒸気を帯びたままなのーっ!!」


抵抗し暴れたてる凛の体を海未とニコが押さえ付ける

そして非情にも凛のアナルに、タバスコを大量に含んだ注射器ブレードが挿入された

一家に一台、注射器ブレード……ふとした時のアナニーに最適である


ブスッ…!! チュゥゥゥゥ……


凛「ぎにゃぁッ!? ぎゅふぉぉぉぉッッ!!!!」


真姫の用意した1本1万円の高級タバスコを、惜し気もなく凛の欲張り肛門がどんどん飲み干していく


凛「にゅぎゅっ、ふはぁっ、ンぁぎゅあああああぁぁぁぁぁッッ!!!!」

穂乃果「……これ、痛いんだよねぇ…」

真姫「これくらいでいいかしら」


凛「んひゅっ、ふぁ…ふぅっ、痛ぁぁ …ひぐっ、お腹たぷんたぷんだにゃ……っ」

真姫「漏れないように、お尻に力を入れておくのよ」

海未「私の部屋をタバスコまみれにしたら許しませんから…」

凛「ひぐっ…、うぇっ、うぅ……っ」

真姫「じゃあ二人とも服を脱ぎなさい! 勿論下着もね? うふっ♪」


真姫様の命により、それに従い服を脱いでいく穂乃果と凛


真姫「穂乃果! 下着も全部脱ぎなさいって言ったでしょ!?」

穂乃果「ぬ、脱いでるよ! その証拠に穂乃果のおまんこにひんやりとした夜風がヒューって」

真姫「私が言ってるのはそっちじゃなくて! そのお腹に貼ってる下着のことよっ! ほら、取って」

穂乃果「痛いっ、痛い痛ぁぁいっ!!」

真姫「え…?」


真姫が強引に奪おうとした穂乃果の臍上の海未パンツ

しかしそれは屈強に貼り付いており、剥がすことは不可能だった


海未「あ、貴女は……アホなのですか……?」

穂乃果「アホじゃないもんっ! 穂乃果のオナニーだもんっ!!」

にこ「間違いなくアホね…」

真姫「あぁもうっ、いいわ! そのままで! さっさと深夜の買い物に行くわよ!!」

海未「そうですね、凛も苦しそうで……口から何やら赤い液体を垂らしてますし…」

にこ「血じゃなくてタバスコよね? ビックリさせないでよ、もぅ~」

凛「ぁ…っ、きゅ……ン……じゅる……はぁ、はぁ…っ」

穂乃果「よーし! レッツゴーゴー♪」



雪穂「海未さんからメールが届いてたってことは、もしかしてあの馬鹿女は海未さんの家に……?」


雪穂は姉の素行を心配に思い、再び夜の町を徘徊していた


雪穂「もう……何で私がお姉ちゃんの為にこんな事……ん? あれってDQNグループってもしかして…」

雪穂「え……?」

雪穂「えぇーーっっ!? なっ、ななななな…っ、あの馬鹿っ、上半身どころか下半身まで裸にっ!? しかも全裸がもう一人!? 何で海未さんとか一緒にいるのに止めないの!? えーー!?」



凛「んぁ…ふっ、にゃ…ぁ…っ、ああぁ……」

穂乃果「大丈夫? ファイトだよ!」

海未「それにしてもこの二人に何処で買い物させるつもりなのですか?」

にこ「こんな時間だし、殆ど閉まってるんじゃないの?」

真姫「そうねぇ……あのお店とかまだ明かりが点いてるし営業してるんじゃない?」


真姫が指差したその先には、確かに明かりが灯っている店があった

五人はそこに向かって歩き出す

そして店を前にし、入口の横に置かれている看板にはこう書かれてあった

>>206屋』

大人のおもちゃ


『大人のおもちゃ屋』

そう看板は高々と掲げられていた


海未「こ、これは……」

にこ「こんな所に全裸の女子高生を二人も連れて入ったらレイプしてくださいって言ってるようなものよね…」

真姫「二人とも、お金を渡すから好きな物買ってきていいわよ」

穂乃果「わぁい♪ お金ー! 穂乃果、お金だぁいすきー!」


真姫から授かったのはいままで目にしたことがないくらいの厚さの札束

ウキウキ気分で浮かれまくる穂乃果に対し、凛は段々と口数が減っていっていた


凛「うぅ……ぁ……ふっ……」

真姫「さぁ存分に買い物を堪能してきなさい」

海未「あれ? 私達は同行しないのですか?」

真姫「わかってないわね、海未ちゃん。裸の二人だけが大金を手にしてアダルトショップに足を踏み入れる……そこで何が起きるのか、それを頭の中で想像してる方が興奮するじゃない?」

にこ「さ、さすが真姫ちゃん…」

穂乃果「んー、じゃあ穂乃果達行ってくるねー! 凛ちゃん、ほら」

凛「……ぅ……ん……」


雪穂「ぬぁぁぁぁッ!? ア、アダルトショップに入っていったよね!? しかもお金いっぱい持って」

雪穂「一体何を考えて……はっ! あ、あの馬鹿女のことだから」


穂乃果『おにーさんおにーさん! このお金で穂乃果の処女を貰ってくださいなー♪ あははははー!』

穂乃果『あぁンっ、あぁっ、気持ちいぃぃよぉぉぉぉっ!! 諭吉さんが穂乃果のアナルにぃぃぃぃっ!! 汚ないお金になっちゃうぅぅぅぅっ!! でも気持ちいぃからまぁいっかぁっ、ああっ、ンンっ、んほぅぅぅぅひぎぃぃぃぃぃぃッッ…!!!!』


雪穂「──なんてことに……いやいや、いくらアホノカでもそこまでは……有り得るっ!!」





凛「ほ、穂乃果ちゃ……もぅ、帰ろ……?」

穂乃果「えー! 何言ってるのー? 今来たばっかりじゃーん! あっ、エッチなDVDだ♪」

凛「……」

ここまででっす
馬鹿な姉の面倒をみる雪穂は書いてて楽しいです
ではではーー

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月02日 (水) 04:17:00   ID: E4DrDYnm

タバスコ活躍するなぁ(笑)

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