少女とヤギのお話(続)(7)

少女は足腰から力が抜けて立ち上がれない
ムズムズもさっきより強くなってきている
頭がぼんやりする

ヤギ「メェー」

少女「はぁ……はぁ……まだ、足りないの……?」

そこで気付く
ムズムズする所からは汗でないモノが湧き出している
その量はパンツ一枚では抑えきれず、溢れた部分がお尻にまで伝っている
指でも簡単に掬える

……ヤギはこれも美味しいと思うだろうか

少女「……」

クチュ

少女「ん……」

ヤギ「メェー」

少女「ほら、ゴロー」

ペロペロペロペロ

少女「……」

思った以上の食いつきだった
これなら大丈夫かも知れない
それに、ここなら誰も見ていない

少女「ふぅ……んん、んしょ……」

不器用な手つきでパンツを脱ぎ捨てると、溢れ出る場所を指で開いて見せる

少女「おいで、ゴロー……」

プチュ ジュルジュル 

少女「あっ!んんっ……うんっ!」

ペロペロ ペロ

少女「ふぐっ……うう……あっ!」

ペロペロペロ

少女「はあっ……だ、ダメぇ……ゴロー……!」

ペロペロ ジュルジュル

少女「あぐっ……うんっ……ああっ」

ジュルジュルジュル

少女「あ…………」

プシャー……

少女「あっ……はっ……ふぅ……ん……」

少女のムズムズはすっかり解消された
放尿の脱力感と火照った体を冷ます風が心地良かった

少女「はぁ……はぁ……で、出ちゃったぁ……」

ペロペロペロ

少女「あっ……んっ……」

放尿中も止むことなくヤギは少女の汁をすすっていた
少女はひっくり返ったカエルのような姿のまま、何度も痙攣した

その後いつまで経っても少女は立ち上がることができず、家に帰る頃には昼飯時になっていた
親にはちょっと遠くまで行っていたと誤魔化しておいた

母「あまり遠くまで行ってはいけませんよ?」

少女「はぁい」

母「ゴローを戻してきなさい?今日は素麺用意してるから」

バタン

少女「……」

少女「……また一緒にいこうね、ゴロー」

ヤギ「メェー」

おしまい

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