ベルトルト「うん、ベルトルトね」(102)

幼女「べりゅべりゅと!」

ベルトルト「うーん、参ったなー」

遡ること数十分

ベルトルト「せっかくの休みだし散歩でもしてこようかな」フラフラ

ベルトルト「うーん花が綺麗だ…あれは?」

幼女「…」キョロキョロ

ベルトルト「こんにちは!お母さんとお父さんは?」ニコッ

幼女「…わかんない、お兄さんはだぁれ? 」

ベルトルト「僕はベルトルト!迷子ってことかな?」

幼女「べりゅべりゅと!」

ベルトルト「ベルトルト」

幼女「べりゅべりゅと」

ベルトルト「…はぁ」

ベルトルト「とりあえず此所においてくわけにもいかないし…」

幼女「んふふー!」ギュ

ベルトルト「変に懐かれたし」

男子寮

ライナー「お、ベルトルト!どこいってたんだ」

ベルトルト「散歩してただけだよ」

幼女「べりゅべりゅと、あのお兄ちゃんはだぁれ?」

ベルトルト「ベルトルトね、彼はライナーだよ」

幼女「りゃいなー!」

ライナー「」

ライナー「ベルトルト!引き返すなら今のうちだ!」

ベルトルト「え!?なにが!?」

ライナー「yesロリータ、noタッチ!開拓地送りにされたいのか!」

ベルトルト「いやいやいや!違うから!」

ライナー「はっ!まさか誘拐!わかったベルトルト金なら貸してやるだから!」

ベルトルト「違うって!聞けよ!迷子!ma・i・go!」

ライナー「…迷子?」

幼女「きゃっきゃっ」

ライナー「…ほう、そんなことが」

ベルトルト「いきなり犯罪者扱いって酷すぎだろ…」

ライナー「いや、済まんかったな、お前がそんなことするはずないよな」

ベルトルト「もぅおせーよ」

幼女「おしぇーよ!」

ライナー「はは…」

ライナー「でもお前この子どうすんだ、見た感じ女の子だし男子寮には入れられないぞ」

ベルトルト「うーん…そうだ!>>6の所に連れてこう!」

ライナー「なるほど、確かになんとかしてくれるかもな」

幼女「りゃいなー!なんとかにゃる?」

ライナー「なるなる」ナデナデ

ベルライ(かわえぇ)

なんとかしてくれそうなやつといえばアルミン!!


と見せかけてマルコ

ベルトルト「そうだ!マルコ!マルコだよ!」

ライナー「あいつならなんとかしてくれる!よしよんでくるぜ!」ダッ

幼女「マルってだぁれ?」

ベルトルト「頼れる優しい僕らの味方さ、あとマルコだよ」

ライナー「マルコ、いるか?」

マルコ「ライナーよんだ?」

ライナー「おぉちょっと力を貸してくれ」

マルコ「なんだかわからないけど僕で良ければ力になるよ」

ライナー「よし、じゃあちょっと着いて来てくれ」

ライナー「ベルトルト!連れて来たぞー」

ベルトルト「ありがとうライナー、マルコちょっと相談があるんだけど」

マルコ「なんだいベルトルト…ん?その子は?」

幼女「マル!」

マルコ「まぁかわいらしい」

ベルトルト「実はこの子迷子みたいで両親が見つかるまでの間どうしようっとおもっててね」

マルコ「なるほど…うーん、そうだな>>11にいったん預かって貰って、男子皆でご両親を探してあげるのはどうだろう?」

ベルトルト「そうだね、早く両親の所に返してあげたいし」

ライナー「早速頼みにいくか」

教官

コンコン

マルコ「失礼します!」ケイレイ!

ライナー「教官、頼みごとがあるのですが」

幼女「きょうかん!」ケイレイ!

ベルトルト「君はしなくていいよ」ナデナデ

キース「なんだその子供は?」

ベルトルト「えぇ、実は…」カクカクシカジカ

キース「なるほど、手伝ってやりたいのは山々なんだが生憎事務の方がたまっていてな…」

マルコ「そうですか…」

キース「そのかわり、駐屯兵団の方に捜索願いを出しておこう」

ライナー「その手があったか…ありがとうございます」

キース「それと、そうだな>>13>>14に上官命令としてその子供の世話をさせよう、貴様らは親探しを手伝いたまえ」

ベルトルト「あの2人にですか?」

キース「大丈夫だ私の勘がそういっている」

マルライ(勘かよ…)

幼女「かんってなーに?」

失敗>>14>>15

なにやってんだおれ…
>>16>>17で…

クリスタ

アルミン

ライナー「よし、じゃあしょうがないからおれがクリスタよんでこようかなー(棒)」

マルコ「僕はアルミン呼んでくるよ」

ライナー(クリスタァァァァ)ドドドド

ベルトルト「怖いねー」ナデナデ

幼女「怖いねー」

マルコ(ライナーは心が隠せない病気なのかな?)

ドンドン

ライナー「おーい、クリスタいるかー」

ユミル「誰だ!男の声がする以上クリスタは出せないよ!」

ライナー「俺だ!ライナーだ!教官から伝言があってきたんだが」

ユミル「…ちっ、しゃーねーなクリスタ、ライナーがよんでるよ」

クリスタ「あ、うんちょっと待って!…はいはいどうしたの?」

ライナー(結婚しよ)

ライナー「カクカクシカジカ」

クリスタ「わかった、私とアルミンでその子を面倒みればいいんだね!」

ライナー「まぁそういうことだ頼めるかな?」

クリスタ「もちろん!任せてよ、子供あやすの得意なんだよ!」

ユミル(天使)

ライナー(結婚しよ)

ベルトルト「遅いねー」

幼女「べりゅべりゅとのおひざは大きいね」チョコン

ベルトルト「超大型だからねー」

マルコ「おーい、アルミン連れて来たよー」

アルミン「マルコから話は聞いたよ、その子の面倒をみればいいんだよね?」

ベルトルト「お、きたか、頼むよ」

幼女「ありゅ…ありゃ…あるみりゅ…」

ベルトルト「無理しなくていいからね」

アルミン「あはは、僕の名前は言い難いからな」

ライナー「アルミンはもう来てたのか」

クリスタ「遅くなってゴメンね」

ベルトルト「こっちこそ急に呼び出したりして」

クリスタ「ううん、大丈夫!皆でがんばってお母さんとお父さんを見つけてあげよう!」

アルミン(神様)

ライナー(結婚しよ)

クリスタ「こんにちは!お名前は?」

幼女「幼女!おねぇさんは?」

クリスタ「私はクリスタ!よろしくね!」ナデナデ

幼女「くりすた!よろしく!」

クリスタ「かわいいなぁ」

幼女「へへへ///」

一同(な、なんて愛らしい光景なんだ!)

ベルトルト「…はっ!じゃ、じゃあ僕達は両親捜索を手伝ってくるよ」

ライナー「任せたぞ2人とも!」

アルミン「あぁ、しっかりやるよ」

クリスタ「皆もがんばってね!」

マルコ「早くしないと日がくれちゃうからね、急ごう」

幼女「べりゅべりゅといっちゃうの?」ウルウル

ベルトルト「くっ!な、なんてかわいいんだ!」

幼女「べりゅべりゅとぉ」グスグス

ベルトルト「大丈夫だよ!すぐ戻ってくるからね!」ナデナデ

幼女「はやくもどってきてね」ギュゥ

ベルトルト「おぉぉーー!かわいすぎるぅぅぅ!!」

幼女「がんばってね、べりゅべりゅと!」

ベルトルト「あぁ!がんばるよ!絶対見つけてきてあげるからね!」

ライナー(俺もクリスタの子供が欲しい)

ベルライ「いってきまーす」フリフリ

マルコ「怪我しないようにねー」

幼女「いってらっしゃーい」フリフリ

アルミン「引き受けたはいいけど僕子供の相手なんかしたことないな」

クリスタ(得意って言った以上私ががんばらなきゃ!)

クリスタ「よし!3人で>>30して遊ぼっか!」

おままごと

クリスタ「おままこど、しよう!」

幼女「おままごと!」キャッキャッ

クリスタ(よし!喜んでくれた!)

アルミン(ままごとは、幼児や児童の遊びの一種で、身の回り人間によって営まれる家庭を模した遊びである。参加する人を、お父さん、お母さん、赤ちゃん、ペットなど家族に見立てた役を振り分ける。そして、家の炊事・食事・洗濯・買物・接客等を模倣する。主に女の子の遊びとされる。)

アルミン(今のメンバーを考えると振り分けとして1番打倒なのが、クリスタがママ、幼女はそのままで、パパが僕…)

アルミン「きたぁぁぁぁぁ!!!!」ガバッ

クリスタ「ど、どうしたのアルミン?」ビクッ

アルミン「い、いやこっちの話だよ!」

クリスタ「そ、そう」(なにがきたのかな?)

幼女「おねぇちゃんがママで、おにぃちゃんがパパだね!」

クリスタ「マ、ママ!」

アルミン(いいぞー幼女、君はかなり見所があるようだ…)

クリスタ(そ、それじゃアルミンとふ、夫婦になっちゃう///)ボッ

アルミン(恥ずかしがってるとこも最高です!)

クリスタ(て、照れてる場合じゃないよ!)

クリスタ「じゃ、じゃあ私とアルミンが夫婦って設定で///」カァァ

アルミン(首まで真っ赤とか純情すぎぃぃぃ!かわいすぎてどうにかなってしまう)

幼女「おねぇちゃんどうたの?お熱?かおまっかっかだよ?」

クリスタ「だ、大丈夫だよ!ちょっと暑かっただけだから!///」パタパタ

幼女「ほんとぅに?」

クリスタ「う、うん!大丈夫!大丈夫!」

アルミン(クリスタprpr)

クリスタ「そういえば幼女ちゃんはご飯食べたの?お腹すいてない?」

幼女「すいたー」グゥ

クリスタ「じゃあはい!ママが食べさせてあげる!」

アルミン「クリスタそれどっから持ってきたの?」

クリスタ「朝ごはん全部食べきれなくて」

クリスタ「はい、あーん」

幼女「あーん」パクッ

クリスタ「どう?美味しい?」

幼女「おいしー!」モグモグ

アルミン(はぁー!なんて素晴らしい眺めなんだ!これが僕が求めてた家庭だよ!)

>>1なんだけどidかわっちゃってるしトリとかつけた方がいいの?いまいちルールが分かってなくて新参者ですまん

そういうもんか
つけてもいい程度ならめんどいしつけない方向でいくは、ありがとう

幼女「ママはねーパパにも優しくしなきゃいけないんだよ!」

アルクリ「…?」

幼女「だからわたしだけにあーんしちゃダメなんだよー!パパにもしてあげなきゃだよ!」

アルミン(イェス!イェス!イェス!よくやったぞ幼女!僕の後を告げるのはキミしかいない!)

クリスタ(きゃぅぅぅ///)ボンッ

幼女「どうしたの?ママ!はやくしてあげないと、パパすねちゃうよ!」

クリスタ(えぇぇぇ///どうしよぅ)アセ

>>48
やる
or
やらない

やる

クリスタ(よ、よし!覚悟を決めて!)

アルミン(くるか!くるのか!)

クリスタ「ア、アルミン…スゥー、ハァー…あ、あーん///」マッカッカ

アルミン「あーん」パク

クリスタ「お、おいしい?///」

アルミン(あぁ、ものすごくな)キリッ

クリスタ「アルミン?」

アルミン「…っは!おいしかったよ!ありがとうクリスタ!」

幼女「なかよし!」

クリスタ「えへへ///」

アルミン(生きてて良かった)

アルミン(いやー人生いいこともあるもんだな)シミジミ

クリスタ「幼女ちゃんママが髪とかしてあげるからね」

幼女「とかす!」

クリスタ「うふふ、かわいいなぁー」スッスッ

ガサガサ

アルクリ「だ、だれ!」

スッ

アルミン「>>52>>52じゃないか!」

アニ

クリスタ「アニなんでそんなとこに?」

幼女「あに?」

アニ「…け、決して隠れてた訳ではなくね、その、たまたま通りかかったら、なんていうか、いい雰囲気というか…」ボソボソ

クリスタ(ま、まさか見られた!)

アルミン「あぁ、あれはこの子のおままごとでやってただけだよ」

アニ「…なんだ、そうなのか良かったよ、てっきり本当にそういうなかなのかと」

クリスタ「ち、違うよアニ!」

アルミン(全力否定だとっ!)ズキッ

アニ「私は隠し事があんま得意じゃなくてね…してもばれちゃうからさ」

クリスタ「そうだ!アニも一緒にこの子と遊んでってあげてよ!」

幼女「アニ!あそぼ!」

アニ「…」チラッ

幼女「?」キラキラ

アニ「」ズキュゥゥン

アルミン(アニを落とすとはやはりあの幼女ただものではないな!)ムムッ

アニ「で?私はなにをすればいいの?」ナデナデ

幼女「はぅ」

クリスタ「今おままこどやってるからアニは>>57の役をやって!」

お姉ちゃん

幼女のお姉ちゃんでいいんだよね


クリスタ「アニはお姉ちゃん役をお願いね!」

アルミン(おっとこれにはクリスタの小悪魔が見え隠れしてますね)ムムッ

幼女「おねえたん!」

アニ「ん?ちょっと待ってくれ、クリスタの役は?」

クリスタ「ママ」

アニ「アルミンは?」

アルミン「パパ」

アニ「私は?」

クリスタ「お姉ちゃん」ニコッ

クリスタ「幼女ちゃん、いいこはママの言うことを?」

幼女「きけるよ!」

クリスタ「幼女ちゃんは?」

幼女「いいこだよ!」

クリスタ「じゃあ、お姉ちゃんは?」

幼女「いいこ!」

クリスタ「うんうん!そうだね!いいこだよね!」ニコッ

アニ「…ハメられた」ナデナデ

幼女「はぅ」

アルミン(小悪魔なクリスタ…イイ!)

クリスタ「よし!じゃあ幼女ちゃんはパパの肩を叩いてあげましょう!」

幼女「はーい」トントン

アルミン(幼女に肩叩いて貰うとかやべーわー、幸せだわー、キース教官最高だわー)

クリスタ「アニお姉ちゃんには頑張ってる幼女ちゃんのために>>63をしてあげましょう!」

アニ「いつもはこんな感じじゃ無かった気がする…」

幼女の頭を優しくなでる

クリスタ「アニお姉ちゃんは幼女ちゃんの頭を撫でてあげましょう!」

アニ「ま、まぁそれくらいなら…」

アニ「…」スッ

幼女「ん?」

アニ「よ、幼女はちゃんとママの言うこときいて…その、い、いいこだね///」ナデナデ

幼女「いいこー!えへへっ!」

クリスタ(自分で指示しといてなんだけど、これはかなりの破壊力だよ!ちょっと照れてるアニが最高にかわいい!)

アルミン(後ろ向いてるから見えねー、アニの照れてるとこみてー、だいたいわかるけど見てー)トントン

アニ(案外いいもんだな)ナデナデ

幼女「はぅ」

食堂

「おい、お前ら今すげーもんみちまったんだよ!」

「なんだようるせーな」

「外フラフラしてたらやよ、金髪美少女だけの天国があったんだって!」

「そ、そんな、騙されんぞ!」

「嘘じゃねぇ!しかとこの目で見たんだ!」

「パン食ってる場合じゃねぇ!」

「俺も見にいくぞ!」

コニー「なんだよ、ずいぶん騒がしいな」

コニー「なぁ、>>70も一緒に見に行こうぜ」

エレン

コニー「なぁエレン行こうぜ」

エレン「えー?まぁ暇だしいっか」

コニー「そうこなくっちゃ!」

エレン「だいたいここで見れる金髪美少女なんてほぼ決まってるようなもんだろ」

コニー「それいっちゃおしめぇーよ」

エレン「アルミンくらいしかいないし」

コニー「バカの俺でもわかる少女は女って意味だ、アルミンは女じゃねぇ」

「おぉ!ここか!ここが天国ってやつなのか!」ヒソヒソ

「おれ生きてるか?巨人に食われたわけじゃないよな」ヒソヒソ

「おひょぉぉぉ!クリスタたんマジ天使」ヒソヒソ

コニー「ここみたいだな、やっぱり…」

エレン「なっ?アルミンだろ?」ドヤ

コニー「いやぜってー違ぇーよ!クリスタとかの方だっt」

「アルミンたんきゃわわ」

「アルミン…アルミン…」シコシコ

エレン「な?」

コニー「嘘だろ!?怖すぎだろ!アルミン男だぞ!」

エレン「そういう趣味もあんだって」

クリスタ「アルプス一万尺」パッパッ

幼女「こやりのうーえで」パッパッ

キャッキャッ

アルミン(今日一日でかなりの幸福を得られたな)ダラー

アニ「あんたヨダレ垂れてるよ汚いな…それより」

アルミン「うっ…ん?」ジュル

アニ「影から凄い見られてるんだけど」

シーン…

アルミン「え?ほんとに?」

アニ「良く耳済ましな」

アルミン「んー?」

「アルミンアルミンアルミンクリスタクリスタアルミンクリスタ」

アルミン「うわぁ…」

アニ「あんた男に好かれすぎでしょ」プッ

アルミン「いやこれ笑えないでしょ、身の危険しか感じない」ブルブル

アニ「あそこにいるのエレンとコニーじゃない?」

アルミン「え?ほんとだ!助かった!」

アニ「なんで?」

アルミン「こっから大声で2人を呼べばビックリして皆いったん引くでしょ!」

アニ「なるほど」

アルミン「エレーン!コニー!こっちきなよ!」(つーか来てぇ!)

ビクッ!!

エレン「なにビクついてんだお前ら」

コニー「わけわかんねーな」

エレン「よばれちったしいくか」

コニー「そうだな、これ以上見ててもつまんなそーだし」ホジホジ

「くそっ!あいつらバレやがって!」

「ここはいったん引いた方がいいな」

「あのバカ2人…」ギリギリ

エレン「おーす」

アルミン「エレン!コニー!助かったよ!」

コニー「なにが?」

アニ「バカにはわからない話だよ」

コニー「ところでその子だれだよ」

エレン「クリスタの妹か?」

アルミン「いや違うよ、ベルトルトが迷子拾ってきたんだよ」

コニー「それで面倒見てんのか」

エレン「ベルトルトは?」

クリスタ「ライナーとマルコと3人で駐屯兵団の捜索を手伝いにいってるよ」

コニー「あいつら偉いな」

エレン「俺たちも手伝いにいったほうがいいかね?」

アルミン「>>80だね」

エレン「アルミンがそう言ってるしそうすっか」

コニー「おう!」



アニ「私は幼女のお姉ちゃん役なんだよ」

コニー「はぁ」

エレン「そうなんだ」

アニ「あんたらは私の弟で幼女のお兄ちゃんね」

コニー「えー俺たち弟かよ!」

エレン「選ばせろよ!」

アニ「私の弟、いいね」ゴゴゴ

エレコニ「…はい」

幼女「きーーーーん」タッタッタッ

クリスタ「幼女はやいよぅ」

コニー「なにやってんだ?」

クリスタ「幼女ちゃんが鬼ごっこしようって言ったから」

コニー「お!いいね!俺も混ぜてよ!村じゃ鬼ごっこマスターで有名だったんだぜ!」

幼女「きゃーー!」タッタッタッ

コニー「なかなかはえーじゃねーか!鬼ごっこマスターの血が騒ぐぜ!」タッタッタッ

クリスタ「ちょっと2人ともはやいよー!」タッタッタッ

エレン「お、俺も混ざってこようかなー」

アニ「だめ」ガシッ

エレン「な、なんでだよ!」

アニ「お姉ちゃん足つかれちゃったな、エレン、マッサージしてよ」

エレン「はっ?やだよ!なんで俺がアニに」

アニ「アニ?」

エレン「…っく!わかったよ!やるよ姉ちゃん!これでいいだろ!」モミモミ

アニ「~♪」

エレン「たくよ」モミモミ

アルミン(クリスタとの間に4人子を授かり仲良く暮らしていく…素晴らしいじゃないか)ニヤニヤ

エレン(なにあいつニヤニヤしてんだ?)

コニー「うぉぉぉ!」タッタッタッ

幼女「お兄ちゃんはやーい!」タッタッタッ

クリスタ「ま、まってぇぇ」ハァハァ

捜索組

マルコ「いやー探すっていったけど」

ライナー「特徴とかわかんねーからな」

ベルトルト「聞いてくるべきだったね」

マルコ「まぁでもこの辺のはそんなに大きい街じゃないしすぐ見つかると思うよ」

ライナー「よし、まずは>>85にいって聞き込みだ!」

マルコ「了解!」

内地

すいませんちょっと安価雑過ぎましたねなんかお店とかそんな感じの指定でおねがします

再安価下

>>85申し訳ないです

ライナー「まずは風俗通りで聞き込みだ」

ベルトルト「ふ、風俗!?」

マルコ「恥をしれ!ライナー!」

ライナー「いやいや、まてお前ら落ち着け」

ライナー「この狭い街で1番人が集まるのはどこだ?市場か風俗通りしかないだろ」

ベルトルト「た、確かに」

マルコ「でもだったら市場で」

ライナー「甘いぞマルコ、風俗通りはな普通のおっさんから危ないおっさんまでいろんな奴がいるんだ、情報を得るって意味じゃタイプが違う人間が集まってる所は好条件なはずだぞ?」

マルコ「な、なるほど」

ベルトルト「まさか、そこまでライナーが考えていたとは」

ライナー「どうだ見直したろ?」ハッハッハ

風俗通り

呼び込み嬢a「お兄さんたち!よってかない?サービスしてあげるわよ」

ベルトルト「ひ、ひぃ、ち、違うんですそう言う目的できたわけでわ」アワアワ

マルコ「まだこんなに荒れてるとこがあったとは…憲兵団に入ったら改善していかないとな」ブツブツ

呼び込み嬢b「すごい筋肉!お兄さんにならちょっと奮発しちゃうよ!」スリスリ

ライナー「ふむ、なかなかいい胸だな、悪くない」

呼び込み嬢b「もう、hなんだから~!」サワサワ

マルベル「なにやってんだよライナー!」

ライナー「すまんすまん、怒るなって」

マルコ「しっかりしてくれよライナー」

ベルトルト「さっきのに騙されなきゃよかったよ」

ライナー「ちゃんと聞き込みするから」

ライナー「よしとりあえずあのボーイに聞いてみよう」

ベルトルト「す、すいませーん」

ボーイ「はいはい!どちらの娘にしましょうか?」

マルコ「いえ指名ではなくて人探しをしていて」

ボーイ「なんだよ人探しかよ…で?なに聞きたいの?」

ライナー「5~6歳くらいの女の子が迷子で、そのこのご両親を探してるんですか」

ボーイ「あぁ、そういや駐屯兵奴らが人探ししてたな」

マルコ「なにか少しでも情報をいただけないでしょうか?」

ボーイ「俺はなんか知ってるわけじゃねーけど、こんなところだからな路地裏入った所に人探ししてくれるおっさんがいるよ」

ベルトルト「本当ですか!ありがとうございます!」

ボーイ「おう、頑張れよ坊主ども、あと客としてこいよ」

ライナー「考えとく」

マルコ「ライナー!いくよ!」

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