【咲】京太郎「『ありがとう』を一言目に」【安価】 (193)

咲-Sakiに登場する須賀京太郎を主人公としたものです。
忌避感を抱く方にはブラウザバックを推奨します。

このスレはシンプルに安価とコンマだけで進めていく超スペクタクルSF冒険麻雀活劇(大嘘)です。
C級映画を見る感覚で進行にご協力ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403281121

コンマは最小01でゾロ目は100扱いとし11<00とします。
基本、安価は↓2まででコンマの大きい方です。

イタリア戦の前半終了まで質問にお答えします

イタリアは勝つと思いますか?

>>4
プランデッリの采配次第
何故バロテッリとインモービレを併用しないのか

大きさ順は 01<ゾロ目除く数字<98<00を除くゾロ目(100)<00 なの?
それともゾロ目は00<11<22<…<99の間違い?

>>6
01<ゾロ目除く数字<98<11,22,33…99<00で大丈夫です

コスタリカが強いので後半終了時から始めます
カッサーノ投入なのでイタリア勝ちます

昨日はバロテッリが決めてくれなかったので途中で寝落ちしました

今日は多分アルゼンチン戦が始まる前に始めます

…………………………
……………………
………………
…………
……



さて、いつのことを話すとしようか

1.高校時代(長野)

2.大学時代(東西)

3.社会人時代(地方)

↓2

…………………………
……………………
………………
…………
……



1.関東

2.関西

↓2

……そうだ、あの頃にしよう。
最も忘れられないあの4年間の話を



◆◇◆◇◆◇



「日本の桜は一斉に開花する」
などという薀蓄を咲に聞かされたのは3年前の同じ日、奇しくも入学式という行事までドンピシャだ。

咲『私は春が一番好きなんだ!』

京太郎『嘘つけ、文学少女は秋が好きなはずだろ』

という会話を同じような桜道でしたのも今となっては懐かしい記憶だ。
3年も過ぎれば世間は変わり、人も変わる。

……俺は3年で何か変わったか?
まさか、彼女なし、趣味なし、友達なし(現時点)の3Nじゃないのか!?

京太郎「あ~!やっぱ長野に帰りてェー!」

「…………」


1.文学少女

2.金髪ガール

3.中華女士

4.神聖乙女

↓2

2

「ヘイ!そこの優柔不断ボーイ!困ったことがあるならお姉さんに相談しなさい!」

京太郎「あ、ああ。ありが…………とう?」

「そこでなんで疑問系?」

京太郎「何か違和感があってだな……何だろう?」


…………………………
……………………
………………
…………
……


京太郎「ああ、それか」ポンッ

「捻るよ?」

京太郎「何故そんなのでお姉さんって言えるのか俺には理解に苦しむ」

「ムカツクー!コイツむかつくー!」

目の前の金髪ガールは別のことと勘違いしているとは思うが、格好が新入生のそれであるだけなことである。
じゃあ何故“あんなこと”を言い出したのか……


1.大学デビューで興奮していた

2.友達が欲しかった

↓2

神聖乙女じゃあ

>>22
>>2であるように安価は"↓数字”の範囲においてコンマの大きいものが優先されます。
よってコンマ72である>>19が採用されます

ここから↓2

ああ、そういうことか





良かった……!!
俺だけじゃなくて良かった!!

京太郎「わかる……わかるぞその気持ち!!」

「え、何それは」

京太郎「それ以上言うな。……自分を惨めにするだけだ」

「これ喧嘩売られているよね、絶対そうだよね」

京太郎「だがそれの何が悪い!むしろ有象無象と同じじゃないオンリーワンを誇るべきだ!」

京太郎「共に往こうではないか!我らの道(ボッチロード)を!」

「フシャーーーー!!!!」ビシッ

京太郎「ってぇ!!」

「シャーーーー!!!!」ガルルル

京太郎「ちょ!おま!」


………………
…………
……


それは猫なのか、犬なのか
その時の俺にも彼女にもわからなかった。

1つだけわかったのはその時の彼女も3Nだったということと、俺たちはその日から2Nになったということだ

今日は、電波強度30%の部屋と5年前の無線LANが引き起こした接続不良で5回書き直しました。
途中時間がかなり空いたのはそのせいです。

序盤の流れが決まったところで一旦お開きとなります。
次は、明日の午後8時ぐらいかと。

何か質問があればドイツ戦までならすぐ反応します。

外に出る用事が出来たので約21時です

…………………………
……………………
………………
…………
……




京太郎「……で、そこのお姉さんちょっと良いか」

「ノンノン!ぷりーずこーみーあわいおおぼし」

京太郎「はあ?」

淡「りぴーとあふたみー!」

京太郎「……Awai Obashi,Ok?」

淡「お、おーけー」

京太郎「Ok.By the way,Where is here?」

淡「ひ、ひあー」

京太郎「Do you know the way to central gym?」

淡「い、いえー」

京太郎「HAHAHAHAHAHAHAHA」

淡「ははははは」

京太郎「なに笑ってだ」


1.右に行く

2.左に行く

↓2まで

京太郎「行くぞ、時間がない」

淡「行くってどこに?」

京太郎「入学式に決まってんだろ!」

淡「…………ダッシュダッシュ!」ピュ~

京太郎「そこを左だ!」

淡「あいよ!」

京太郎「んでもってそこの階段上る!」

淡「ラジャー!」

京太郎「それで次は!」

………………
…………
……


「まもなく2014年度第126回入学式を行います。お集まりの皆様にはご着席お願いします」


淡「……ぜーはーぜーはー」

京太郎「おい、大丈夫か?」

淡「ちょ、ちょっと息切れただけだから……」

京太郎「ほら、これで汗ふけ」

淡「あ、ありがとう」

京太郎「いいってことよ……それにしても」

何故、俺たちの周りに誰も座らないのか?
まさか汗だくな臭そうな二人組には近寄りたくないってことか!?
違いない、そうに違いない!

京太郎「……やっぱ長野に帰りたい」

淡「さっきから長野、長野って長野に何かあるの?」

京太郎「別に。お前とはまったく関係ないぞ」

淡「まあまあこの大星淡、元高校100年生に話してみなさい!それにー長野は別に知らないわけじゃないし」

京太郎「どんだけダブってんだよ……待て」


1.大星淡って言ったか?

2.長野を知らないわけじゃないって?

↓2まで

京太郎「長野を知らないわけじゃないってどういうことだ?」

淡「前にテルーが連れてってくれたんだよ。あ、テルーというのはね元高校102年生の」


宮永照のことだよ


京太郎「へぇ……そっか」

淡「反応薄くない?元チャンピオンだよチャンピオン!」

京太郎「いや、


1.よく知っている

2.興味ない

3.チャンピオンってボクシングか?

↓2まで

京太郎「チャンピオンってボクシングのか?」

淡「違うー!麻雀だよ!」

京太郎「冗談だっての。しかし麻雀、麻雀ね。チャンピオンじゃなくて竜王とか名人とかじゃないのか」

淡「テルーはねインターハイで優勝したからチャンピオンなんだよ!」

京太郎「確かに横文字じゃなきゃ似合わないな。そういや咲のやつも麻雀やってたような……というか宮永か!」

淡「咲ってテルーの妹の宮永咲?」

京太郎「それそれ!いや~、世間って狭いもんだな」

淡「一人で納得しないで説明!」

ブーーーーーーーー

京太郎「あとで教えてやるよ」


………………
…………
……


そうか、咲は麻雀部だったな
お姉さんとまた会えたんだな

たまには電話してみっか

…………………………
……………………
………………
…………
……


淡「ほうほうなるほど」

京太郎「わかってねーだろ」

淡「120%理解できた!」

京太郎「……ま、そういうことだ。まさか咲ってそんな凄かったとは思わなんだ」

淡「すごいってもんじゃないね!カンッってしたらブワーってきてバシッって決めちゃうんだもん」

京太郎「擬音ばっかでわからないけどインターハイ決勝常連ってこと高校生の中でもガチレベルってことか」

淡「ていうか咲から何か聞いてなかったの?」

京太郎「あ~、夏ぐらいに『東京行く』とか『応援してね』とかメール来てたな。全て合宿中で見れなかったけど」

淡「合宿?何の?」


1.ハンドボール

2.それ以外(麻雀以外)の自由安価

↓2まで

京太郎「知っているか知らんがハンドボールだよ」

淡「知ってるよ!宮西っていう選手が有名だよね!」

京太郎「宮崎な。俺は左45°だったから参考にしようとしたが如何せんプレイスタイルが違くてな。それで」

淡「で、凄いの?」

京太郎「ま、まあまあだな。一応、高校最後の年には全国行ったぜ!」

淡「ふーん、私は3年連続だから私の勝ち!」

京太郎「お前、高校100年生じゃなかったか?」

淡「や、やっぱ100年連続で」

京太郎「少なくとも明治生まれか」

淡「そんなことどーでも良い!大学生だよ、大学生!」

京太郎「つまりはこう言いたいんだな」


1.部活は続けるのかと

2.講義は何受けるのかと

3.何のサークルに入るのかと

↓2まで

京太郎麻雀部入ってないのか
どうやって咲は入部したんだ?

京太郎「何のサークルに入るのかと」

淡「そゆこと!」

京太郎「いや、俺も入ろうと思ったんだけどよ……一枚もチラシもらえない」

淡「へ、へぇ……」

京太郎「この大都会東京に来て心機一転、何かやり始めようと思った矢先にこれだよ!」

淡「た、大変だねー」

京太郎「そのまま単位がやばくなってもノート見せてくれる人なんか誰もいなくて単位落として、それでゼミ選択も失敗して、就活もコミュ力がないから面接ではじかれて、いやそもそもエントリーシートが通るのかどうかからだし……」ブツブツ

淡「ど、どうどう」

京太郎「……決めた。棋士になろう」

淡「すさまじい論理飛躍!」

京太郎「これから永世七冠須賀名人と呼んでくれ」

淡「おかしなこと言ってる!」

京太郎「まあ冗談はさておき、お前は何やんだよ?」

淡「私?私は」


1.モチのロンで麻雀

2.それ以外で自由安価

↓3まで

>>52
今はバタフライエフェクトで通します。
そのうち咲さんが出てきたらその辺は追々

淡「モチのロンで麻雀!それで入ったんだから!」

京太郎「推薦とかAOとかってやつか」

淡「白糸台からはここにたくさん来ているんだよ。テルも菫先輩も尭深先輩も亦野先輩も」

京太郎「ほう、ここのレベルが高い理由にはそんなことが」

淡「ま、臨海女子とか他の地方からも推薦で来てる人もたくさんいるし強いのは確かだよ」

京太郎「俺が言っているのはそういうことじゃないんだけどな」ボソッ

淡「何か決まってないならとりあえず麻雀やっとけば?」

京太郎「『とりあえず生』って感じでサラッて言うんだな……」


1.勿論やらない

2.興味ない

3.あ、やべバイトの時間だ

↓2まで

京太郎「あ、やべバイトの時間だ」

淡「なに棒読み!?」

京太郎「いや、マジの大真剣なんだって。ハリーしなきゃレイトしちゃう」

淡「え?真剣の大マジ?」

京太郎「そうそう。悪いな、ゆっくり考えて今度答えるからな」

淡「わかった、絶対だからね!」

京太郎「おう!また明日な!」


………………
…………
……


京太郎「ないと思ったか?実は本当にあるんだよ」

「あー、君かね。須賀君というのは」

京太郎「そうでしゅ!」

………………
…………
……

「今日はとりあえずどういう流れか説明する程度に済ませるからメモの用意は良い?」

京太郎「大丈夫でしゅ!」

………………
…………
……

「ま、頑張っていこうね」

京太郎「……はい」


1.スーパーの品出し

2.塾講師

3.寿司屋

↓2まで

…………………………
……………………
………………
…………
……


京太郎「良かった~!人と話す仕事じゃなくて!いや、無理ですって接客とか!」

京太郎「やっぱ社員割や余ったものを安く買えるスーパーがナンバーワン!」



京太郎「何か悲しくなってきたし止めておこう」


これからどうするかな……
サークルやろうか、部活やろうか
麻雀?麻雀のまの字も知らないのにできるわけないだろ

そうだ。とりあえず


1.咲に電話しよう

2.咲に会いに行こう

↓2まで

明日は月曜なのでここで打ち止め
次はロワが終わる23時くらいで

大爆死したので0時からです

…………………………
……………………
………………
…………
……



咲「はい」

京太郎「もしもし、俺だ。オレ、おれ」

咲「京ちゃんで合っている……よね?」

京太郎「それくらい発信通知見ればわかるだろ……あっ、ごめん。アレだったよな」

咲「私が機械音痴という風潮どっから来てるの!?」

京太郎「でもスマホ使えてないんだろ?」

咲「使わないだけだから。別にゲームとかやらないから」

京太郎「はいはい……ま、元気で何よりだ」

咲「あまり変わりないよ。部活の皆も同じ大学だし友達もたくさんいるし」

京太郎「そ、そうか。よ、良かったな」

咲「どうしたの?そんなに慌てて?……もしかして」


1.友達いないの?

2.一人暮らし大変?

↓2

咲「一人暮らしって大変なの?」

京太郎「あ、ああ。まだ1週間ほどだけど大変といっちゃ大変だ」

咲「でも家事はできるからまだ良かったね~。ハギヨシさんに感謝だね~」

京太郎「確かに知り合えたのはお前のお蔭だけど、お前が威張るとかないからな」

咲「そうは言ってないけど~。でもそのおかげで一人暮らし許してもらえたわけだし~」

京太郎「その間延びした話し方止めてくれないっすかね、宮永さん。正直気味が悪いっす」

咲「須賀君もその先輩を敬う後輩みたいな口調やめてもらえませんか?」


………………
…………
……
20分後


京太郎「……お互いに不毛な争いは止めないか?」

咲「……そうしよっか」

京太郎「そろそろ遅くなったし切る……っとそういや聞くことあるんだった」

咲「ん?何かな?」


1.麻雀って面白いのか?

2.お姉さんと仲直りしたんだな

3.大星ってやつ知ってるか?

↓2まで

京太郎「お姉さんと仲直りしたんだってな」

咲「うん!……あれ?話してなかったっけ?」

京太郎「そもそもお前の姉さんがどんなんかも知らん」

咲「あ、京ちゃんと出会ったのは中学校だから知らないんだ。お姉ちゃんは元チャンピオンなんだよ」

京太郎「それってボクシン

咲「麻雀に決まっているじゃん」

京太郎「おー、それな」

咲「というか何で仲直りしたって知っているの?」

京太郎「そ、そりゃあ」


1.ち、直接会って話したからよ

2.俺の第六感が騒ぎ出したから……かな?

3.大星ってやつに会ってな

↓2まで

京太郎「大星ってやつに会ってな、確かお姉さんの後輩だとか」

咲「淡ちゃん?うん、この前家に来たよ」

京太郎「そういう友達事情は知らんがその大星淡ってやつが教えてくれてな」

咲「ふ~ん、1週間で女の子と仲良くなるんだ……」

京太郎「勝手に話してきただけだっての。てかそんなんで仲良くなれるなら誰も友達作りで苦労せん……あっ」

咲「……長野に帰ってきたら?ハギヨシさんや龍門淵の皆もいるよ?」

京太郎「な、泣いてねーし!ちょっと心の汗が滲んだだけだし!」

咲「お姉ちゃんに友達紹介してもらえるように頼んであげるから、ね?」

京太郎「余計なお世話だ!もう切るぞ!」

咲「あ、今度のゴールデ


プツッ


京太郎「ったく何で傷抉られなきゃならないんだっての」

…………………………
……………………
………………
…………
……


それから1週間は過ぎたと思う。
何とか友達もできたし、バイトも……ちょっと笑顔がぎこちないくらいだけど何とかやっていけてる。
ただ、相変わらず残りの2Nが埋まらない。
いや、1つはまだいい。ただ無趣味ってのはちょっと不味い……
そろそろ新歓シーズンだしつーかこれからだろ!

……」

てかサークルまだ決めてないな。あー、このままハンド続けるか?

…が」

うん、もうそれにしとこう。とりあえず保留ってことで

「須賀ーーー!!!」

京太郎「はい!何でしょうか!……何だお前か、ほらあっちに行ってろ」シッシッ

淡「そうじゃなくてこの前の答え!」


1.麻雀うんたらかんたらの話か?

2.ノートサンキューな、助かったわ

↓2まで

京太郎「麻雀うんたらかんたらの話か?」

淡「うんたらかんたらじゃなくて体験入部!」

京太郎「……ん?何か話が大きくなってないか?」

淡「気のせい!気のせい!ここの男子部はあんま強くないし今なら入ってお得だよ」

京太郎「いや、知らんがな。お得ってなんだよ」

淡「今ならこの淡ちゃんが

京太郎「チェンジ」

淡「ダウト!」

京太郎「意味わかってんのかよ」

淡「ハリー!ハリー!」


1.興味ない

2.やらない

3.いや、バイトあるし

↓2

今日はここまで
意味のない選択肢は一つもありません

できれば明日の22~33時に

例えば>>79の選択肢は
1.照
2.第六感取得
3.淡
フラグとなっています
第六感を突き詰めればそれは未来視とも言うとか言わないとか

ロワでギリギリ爆死しなかったので0時30分過ぎです

京太郎「いや、興味ないし」

淡「興味なくてもやったら変わるって!」

京太郎「そもそも何で俺がやらなきゃいけないんだよ」

淡「咲と照と友達なんでしょ?じゃあ大丈夫」

京太郎「誰々の友達だからって話は眉唾物だって知らねえのかよ」

淡「こうビビって感じ取ったんだよね。オーラというやつ?」

京太郎「スピチュアルかスピリチア知らないが宗教はお断りしてますので」

淡「ねーいいじゃん!やろうよ~!」

京太郎「お前はガキか……」ハァ


1.……一回だけな

2.(サークル決まってないし別にここでも……)

3.面倒くさいからやらない

↓2まで

京太郎「……一回だけな。」

淡「うん!それで良いよ」

京太郎「……そういう卓を囲む遊びは得意じゃねーんだよ。主に肉体労働派だし」

淡「実はこの淡ちゃん体育では5を取らなかったことはないのだ!」

京太郎「よっぽど天に愛されているんだな……バカな子ほど可愛いってか」ボソッ

淡「じゃ、今度また日時を連絡するからね。てなわけでアデュー!」

京太郎「おい!最後に1つ良いか?」

淡「何かな?」

京太郎「何で俺なんだよ、別に他の奴でも良いだろ」

淡「そりゃもちろん」


1.秘密

2.教えない

3.来た時のお楽しみ

↓2

淡「そりゃもちろん!」

京太郎「そりゃもちろん?」

淡「来た時のお楽しみ~」

京太郎「……だろうと思ったよ」

淡「まあまあ、教えてあげないわけじゃないんだからちゃんと来てよね?」

京太郎「へいへい、了解しましたよ」

淡「わかればよろしい!じゃあテルとか待たせているからチャオー!」

………………
…………
……

京太郎「ま、お試し程度ならいっか」


1.今日はバイトがあったっけ

2.たまにはまっすぐ帰ろう

3.どっか遊びに行こう

↓2まで

………………
…………
……


京太郎「遊ぶって何したら良いんんだ……」

1.うろつく

2.一人カラオケ

↓2まで

京太郎「とりあえず歩けば何かあるだろ」

………………
…………
……

ガヤガヤガヤ

京太郎「都会って何でこんなに人が多いんだよ……」

京太郎「お前ら暇人か?暇人なんだろ?……まあ俺もなんですけどフ」

まさか今フヒヒって言おうとしたか?
傍から見るとただの独り言を言う危ない人間と化しているような……

京太郎「やっぱどこかで人生のレールを踏み外した気がする……」

「そこのお兄さん」

京太郎「ん?俺のことですか?」

「そうそう、そこの金髪の兄さんじゃ。お主、今悩んでおるな」

京太郎「……やっぱ口に出てました?いや~お恥ずかしい」

「その悩み、ズバッとこのワシこと『都会の母』が解決して進ぜよう」

京太郎「あ、こんな人最近会った気がする」

「ほう?そりゃその人とやらは大層運気が高いんじゃろうな」

京太郎「ええ、よく知ってますよ……同じような匂いがプンプンするからな」ボソッ

「ま、そんなことよりその悩みそこの店で聞いてやろう」

京太郎「何で店の中に入らなきゃいけないんですかね…」


1.悪徳商法か何か?

2.魔除けの壺とかそういうのは良いんで

3.宗教は間に合ってます

↓2まで

京太郎「あ、宗教は間に合ってます。俺、敬虔なクリスチャンなんで」

「待て、ワシはそういう

京太郎「いや、日曜のミサとか欠かさず行ってますし。父と子と聖霊の御名において誓っていますし。無理です、ごめんなさい、じゃあお疲れ様です!」


………………
…………
……


都会って怖いと改めて感じた瞬間だった……
ヤンキーに絡まれた時の三段論法?は誰にでも通用するみたいで良かった
今日はこれくらいにしてとりあえず帰るか

「そこの君!」

京太郎「宗教は間に合ってます!!」


1.28

2.27

3.24

↓2まで

訂正
1.31

2.30

3.27

安価は変更なしです

「どうでも良いからちょっと後ろ!」

京太郎「え?何これ?何がどうなって?」

「ごめんね!少しだけで良いから!」

京太郎「いやそんなにくっつかなくても、まあ俺としてはガチで嬉しいんですけど……ってどうして後ろから抱きついているんですか!?」

「後で話すから今はこのままにして!」

京太郎「え、サツから逃げているんですか?」

「そ、そんな感じ」

京太郎「この人危ねー!」

「ちょっとだけで良いからこんなふうに…か、カップルの振りでもしとけば良いんじゃないかな!!」

京太郎「どう考えてもこの身長差じゃそんなふうに見えないと思うんですけど」

「あっ」

京太郎「逃げるならどっかの店入った方が良いですよ。移動するの手伝いますし」

「お、お願いします……」


…………………………
……………………
………………
…………
……


京太郎「で、なんで逃げているんですか?」


1.友達を怒らせちゃって

2.ただ逃げたくなった

↓2まで

「ちょっと友達を怒らせちゃって……」

京太郎「よくこんな都会で走って逃げましたね、正直

「怒ると怖いから仕方ないでしょ」

京太郎「フライデーでも撮られ……はい、すみませんでした」

「私まだ何も言ってないよ!」

京太郎「全てわたくしが悪うございました。申し訳ありません、腹を掻っ捌いてお詫びいたします」

「そこまでしなくて良いよ!」

京太郎「あ、良いんですか」

「軽くない!?……とりあえず、助けてくれてありがとう。あの時、結構近くにいてヤバかったし」

京太郎「仲直りしないんですか?」

「うーん、もうちょいほとぼりが冷めたらにしようかな」

京太郎「これは自論なんですけど、迷ったらとりあえず1度行動するのも良いですよ」

「その行動が間違っていたら?」

京太郎「後悔してください」

「身もふたもない言い方するね……」

京太郎「人生なんて後悔の1,2個増えたくらいじゃ変わりませんって。多分、俺よりも貴方の方がよくご存じだとは思いますよ」

「……うん。とりあえずやってみるよ」

京太郎「お、やりますか。応援してますんで頑張ってください」

「ありがと。じゃあここでさようならだね。また逢えたら良いね」

京太郎「ええ、また逢う日までさようなら」


…………………………
……………………
………………
…………
……


京太郎「今日は喧嘩を仲裁するって大仕事を成し遂げたし気分が良い!」

京太郎「いやー、あんな歳の女性でも喧嘩したりするんだな。恋愛のもつれって感じじゃないし何だったんだろうな」

京太郎「ま、あまり深入りすべきじゃないな」

次のニュースです
元世界ランク2位の小鍛治健夜プロが

ブツッ

京太郎「さて風呂入ってすぐ寝るか」

今日はここまで
そろそろ地雷安価混ぜます、というより混ぜました
訂正前でも藤田、三尋木、戒能で何とかなった気がします

日本代表がGL突破なら今日はやりません
敗退なら23時以降です

安価の変更はズルくないか流石に乙

>>123
安価には気を付けていましたが間違えてましたか
どの箇所でしょうか?

多分>>117を勘違いしたんじゃないかな
3年後なのに年齢上げてなかっただけで内容自体は変わってないってことでいいよね?

>>126で間違いないです
今日も明日も懇親会で非常に遅くなると思いので多分、ないです

23時始められたら良いと思います

ちょっとイベント挟みたいかなと思います。
何か案を出していただけたら幸いです。

とりあえず↓3まで募集して適当にこちらで選びます

とりあえず全て取り入れます
23時からと言いましたが、今日はこれからプロットを作ってみます。

またこのように案を募集することもあると思いますので、よろしくお願いします。
次は19~20時から必ず始めます

飯食ってから始めます

敬虔なクリスチャンというのは大嘘だが、日曜の朝は某特撮を見ずに教会へと通うぐらいの信仰心はある。
実際は特撮が特別好きだったわけでもないため親に連れられていく内に習慣化のだが…
最近では、神頼みしたら効果が常人の2倍くらいあるかもしれないという邪な考えを抱きながら教会に足を運んでいたという背景がある。

そして今日引っ越してから初めて教会へと行くのだが

「おはようございます」

京太郎「……主よ 憐れみたまえ」

「ふふっ、まだ早いですよ」

久しぶりに神に感謝したくなった

京太郎「普段から心がけているんですよね。何て言うんだろ…こう自分の幸せを噛みしめたくて」

京太郎(我ながらクサい台詞に反吐が出そう…)

「素晴らしい心掛けですね。私も見習わなくてはなりません!」

京太郎(あ、これガチの人だ)

京太郎「いや~、そんな大層なもんじゃないですよ」

「けれども昨今の若い人の……

「買い被りすぎで……

…………………………
……………………
………………
…………
……

↓1コンマ

「今日は久しぶりに同年代の方と話せて楽しかったです!来週も来れますか?」

京太郎「ちょっと予定がわかんないですね。空いていたら必ず行きますが…」

「……そうですか。私もよほどのことがないかぎりは毎週来ていると思うので、またお話を聞かせてくださいね」

京太郎「別に大した話じゃないですよ」

「いえいえ!今日の話は大変面白いものでしたよ!」

京太郎(もうネタが尽きたんですけど……)

「最近の若い人たちは……

………………
…………
……

「そろそろ私用があるので失礼します。またお会いできるのを楽しみにしています」


京太郎「ちょっとガチすぎる……いや、可愛いんだけどな!」

京太郎「身長も150ない割にはご立派ものも持っているし、アレさえ抜きゃ完璧な子なんだけど…そう完璧な子ってのはなかなかいないよな」

京太郎「そんなことよりも重大なミスを犯した方が問題だ……」



…………名前聞いてなくね?

「大学生活の華といえばサークル!」と答えるようなリア充はくたばれば良い。
もちろん大学生活の華は自由な時間とお金である。
そう、サークル活動で取られる時間というのは経済学を嗜む(大嘘)俺からすれば機会費用に見合わないのだ。
ましてや部活になると……

とありがたいご高説を述べても我が眼前にいる金髪ガールは聞く耳を持たない。
「お前ってパッパラパーだな」と言ってやったところ殴られた。
理不尽である。

今ならドナドナを作曲した人の気持ちがわかる気がした。

京太郎「そこのお姉さん」

淡「何かな?」

京太郎「もう帰って良い?流石に見世物小屋の構成員になる気はないんだ」

淡「それってバカにしてるの?」

京太郎「……調べてみたら男女比9:1らしいな」

淡「それ去年までのデータね。今は

京太郎「ありがとう、そしてさようなら」

8:2に持ち直しているはずだけど文句ある?」


1.ないです

2.ありますあります

↓2まで

京太郎「そりゃあるだろ?麻雀できない素人が女子多数の部活に入る……こりゃ出会い厨って言われてもおかしくないな」

淡「出会い厨って?」

京太郎「俺が一番嫌いな人種」

淡「じゃ、問題ないね」

京太郎「やっぱ俺の扱いひどくない?」

淡「気にしない気にしない!」


………………
…………
……


淡「みんなー!この前の(カモ)連れてきたよー!」

京太郎「どうもよろしくお願いします……?」

「来たか……!」

「よろしく、新人(生贄)」

「まあゆっくりしていってくれ……むしろずっといろ」

京太郎「怖っ!?」

淡「ちょっとここで麻雀教わっててね、私はちょっと打ってくるから」


………………
…………
……


「須賀は麻雀初心者だったか。とりあえずルールくらいは説明知っているか?」

京太郎「いえ、全く」

「なかなかこの現代に珍しいな。一応、競技人口は数億人とされているんだが」

京太郎「ずっと田舎の体育会系だったので知らなかったですね」

「そうか。じゃあマルッと全部教えよう」


………………
…………
……

↓1コンマ判定

…………………………
……………………
………………
…………
……


「ま、こんなものか」

京太郎「……いや~キツいっす」

「一度に覚えようってのが無理だな」

京太郎「たまに来る牌おかしくないですか?さっき字のつくやつばっか引いたんですけど」

「ああ、牌がおかしくなるのは能力だな」

京太郎「能力?何ですかそのオカルトちっくなのは?」

「……あるんだよ。この世に神がいるようにこの世にオカルトのような能力が」


1.そんなまさか……

2.あるんですか……!?

3.そんなことより神って?

↓3まで

明日は5時に家を出るので今日はここまで

今日はあまり良くなかったので反省して明日から頑張りたいです

京太郎「そんなまさか……いやありえないですって」

「そのまさかが存在しているんだよ。言っておくが、ここの女子は当たり前にオカルト使ってくるぞ」

京太郎「冗談ですよね……?」

「冗談だったらどれほど良かったと思うね」

京太郎「そんなんだったら俺は毎日神頼みしますよ」

「ああ、神もいるらしいぞ」

京太郎「……はぁ?」

「鹿児島の霧島にある神境には神を降ろす巫女がいるそうだ。確か、名前は神代小蒔とかいったな」

「あの藤田プロが言うには“牌に愛された子”だったな。そんなことを言われたのはここにいる宮永と大星、あと長野の天江ぐらいか?」

「去年までIHを騒がせた宮永の妹や大阪の荒川を加えても良いんじゃないか?」

京太郎「…………」

「おっと、すまん。体験入部の前で話すものじゃなかったな」

京太郎「いえ、なかなか面白かったですよ」


1.ただ、体験入部じゃなくて見学者なんですけど

2.大星や宮永姉妹ってそんなに有名なんですか?

3.長野の天江について少し詳しく

4.麻雀楽しいですか?

↓3まで
2つまで選択可

京太郎「ただ体験入部じゃなくて見学者なんですけど」

「「「…………え?」」」

京太郎「大星のやつが何て言ったが知りませんけど1回どんなのか覗きに来ただけです」

「そ、そうか。で、実際やってみてどう思った?」

京太郎「確かに面白いんですけどね。ただ仲間内で遊びながらやるならまだしも結果を求められる部活となると気乗りがしないのが本音です」

「むむむ……」

京太郎「あとこれは個人的なことなんで

淡「おっまたせ~!元気にしてた~!」

京太郎「……空気読めよ」

淡「ほら、照を連れてきたからこれでノーカン!」

京太郎「何が何に対してノーカンなんだよ……」


照「初めまして、そしてお久しぶり」

京太郎「はい?」

コンマ判定↓1

京太郎「以前どこかでお会いしました?」

照「この前、後ろ姿を見た」

京太郎「……は、はあ」

照「あそこのスーパーはよく行く」

京太郎「……あ、そうなんですか」

照「そうなんです」

京太郎「そ、そうですか……」

………………
…………
……

京太郎(会話が続かない……!)

淡()ブンブン

京太郎(何か伝えようとしてらっしゃる)

淡(な・ん・と・か・し・ろ)ブンブン

京太郎(ま・か・さ・れ・た)ブンブン

京太郎「えっと好きなたべ

照「お菓子」

京太郎「そ、そうですか」

照「そう」

京太郎「何のお菓子が

照「何でも食べる」

京太郎「へ、へえー」

………………
…………
……

淡()ブンブンブン

京太郎(もういっちょ頑張るか……)

京太郎「妹さんのこ

照「私に妹はいない」

京太郎「え!?」

照「3年前まではいなかった気がする」

京太郎「いなかった気って

照「ジョーク。記者会見でもウケた」

京太郎「……お、面白いですね」

照「自信作」

………………
…………
……

淡()ブンブンブンブン

京太郎(いや、もう無理だろ)

淡()ブンブンブンブンブン

京太郎(わかったわかった!)


京太郎(さて、ここまでのことから予想するに彼女は多分……)


1.コミュ障

2.ウケ狙い

3.大二病

↓1~3まで

注:マトモな選択肢がないのは過去のコンマ、安価に起因

京太郎(間違いなく……コミュ障だ!)

淡「何か変なこと考えてない?」

京太郎「いえ、全くもって」

京太郎(ここは咲を参考にしてみたら良いかもしれない)


1.咲の姉がリア充であるわけがない

2.咲と身体的特徴が似ているなら趣味も似通っていると言っても過言ではない

3.そもそもネタなら滑っている

4.俺と似ている気がする


京太郎(我ながら完璧な推理)

京太郎「今なら平成のホームズと呼んでもよろしくってよ」

照「平成のホームズ」

淡「呼ばなくて良いから!」


5.思ったことが口に出やすい


…………………………
……………………
………………
…………
……


京太郎・照「」ビシパシグッグ

「…………何なんだ、この状況は」

淡「助けてー!『???』」


1.SS

2.SSS

3.MSSS

↓3まで

淡「助けてー!MSSS(マジカルシャープシューター・スーミン)」

MSSS「だ、誰だそいつは?」

照「『あなたの心をシャープシュート!』が決め台詞のネットアイドル」

淡「この前、照に教えてもらったサイトで見たの。何となく菫先輩に似てたね」

菫「……し、知らん。そ、そんなものが流行っているのか」

照「気になるアドレスはこちら↓」

菫「出るわけないだろ!!」

京太郎「あ、ネットアイドル『スーミン』ですか。大ファンなんですよ、低音ボイスがたまらなく好きで」

菫「そ、そうなのか?わ、私も実は

照「けど声が少し老けてる」

菫「」

淡「照もそう思う?ちょっと……アニメ声がキツいよね」

菫「」ピキ

京太郎「それが良いんじゃないか!そうやって無理をして出した声と台詞のギャップが男の本能をくすぐるわけで」

菫「」ピキピキ

京太郎「けどマジカルつけて良いのは小学生までだとは思う。少し安易な発想だったかもしれない」

照「魔法少女は最高でも高校生まで」

淡「スーミンってあれだよね。えっと……」


1.絵本の……

2.童話の……

3.小説の……

↓2まで

アルゼンチン戦が白熱してきたのでここまで

1人1つは何かしらの問題を持っているのがこのスレの特徴
そこまで大きく乖離はしないこともないです

明日に咲の最新話が掲載されるので明日です

ドリームクラブ5号店に通いまくっていたので遅れました。
宇宙警察に逮捕されていたから身動きがとれないのは仕方ない、本当に仕方ない。

明日には台風8号が通過した時の近畿地方の降水確率(降るとは言っていない)と同確率で更新します。

やるやる詐欺から2週間、今日もヤンガンを買いました。
有珠山がめちゃくちゃ好きになりましたが、準決勝敗退濃厚なのが惜しいですね。

この3連休は小旅行してお盆前に備える英気を養います

およそ2ヶ月何もやってませんが生存報告
ダイスごろごろしたり、稼いだり、ライブ行ったりしてました。
コンマ最下位の数字以内にまたやります

およそ2ヶ月何もやってませんが生存報告
ダイスごろごろしたり、稼いだり、ライブ行ったりしてました。
コンマ最下位の数字以内にまたやります

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