キース「上位10名に褒美を与える」(67)

キース「それでは成績上位十名を発表する!」

首席 ミカサ・アッカーマン

次席 ライナー・ブラウン

3番 ベルトルト・フーバー

4番 アニ・レオンハート

5番 エレン・イェーガー

6番 ジャン・キルシュタイン

7番 マルコ・ボット

8番 コニー・スプリンガー

9番 サシャ・ブラウス

10番 クリスタ・レンズ

キース「それでは、今呼ばれたものは後で私の部屋に来るように、では次に...」

クリスタ「ご褒美ってなにかな?」

コンコン

キース「入れ!」

クリスタ「はっ、失礼します!」

キース「クリスタ・レンズか、貴様への褒美はコレだ、」キラーン

クリスタ「・・・これは?」

キース「石英レンズだそうだ、レーザーなどの単一波長の光に対して平行光の集光や点光源を平行光にする場合に最適、らしい、」

クリスタ「は、はぁ...」

キース「下がっていいぞ、」

クリスタ「・・・失礼します」


ガチャ...


ユミル「おっ、なんだったんだい?」

クリスタ「・・・オーパーツ?」

ユミル「なんだそれ、」

あ、だめだこれ、だめなやつだ、

サシャ「ごっほうび♪ごっほうび~♪」

サシャ「なんでしょうね、食べ物ですかね?ぐへ、ぐへ、ぐえへへへへへ」

キース「・・・ブラウス訓練兵、入れ、」



キース「貴様への褒美はコレだ、」バッ

サシャ「これは... 上着... ですか?」フルフル...

キース「あぁ、(まずい、明らかにテンションが下がっている!)」

サシャ「・・・・すか、」

キース「ちょ、ちょっとまて、本当はこっ(早く、早く本命を渡さなくては!)」

サシャ「本当にこんなもの戴いてよろしいんですか!」

キース「えっ、あ、あぁ、」

サシャ「これ!街流行しててなかなか手に入らないっていう!レア物ですよね!」

キース「そう、らしいな、(流石に前フリとはいえ、褒美であるからな、それなりのものを用意させてもらった、)」

サシャ「教官!ありがとうございます!私達のことよく観て下さっていたんですね!」

サシャ「私... 田舎から出てきたせいでファッションとか疎くて... おしゃれとかもなかなか出来なくて... でも、コレで大丈夫です!」

サシャ「教官!ありがとうございました!」バァン

タッタッタッタ...

教官「そうか、田舎から一人で出てきて、そんな不安もあったのだな...」

教官「(・・・ところでコレはどうしたものか、)」

紗々の詰まったダンボール×8「・・・」コォォォォォ

スタスタスタ...

サシャ「あのぅ...」

教官「ん?どうした、」

サシャ「教官に一つ謝らないといけないことが...」

教官「なんだ、言ってみろ、」

サシャ「てっきりご褒美はその箱の中身だと思っていたので...」

教官「」

紗々の入っていた段ボール箱「からっぽだよ~」

教官「・・・」ニコッ

サシャ「!」パァ



アルミン「・・・なんでサシャはグランドを走らされているんだろ?」



教官「やはりブラウス訓練兵はこうでなければな、」ウンウン

教官「・・・」ニコッ

サシャ「!」パァ


-グランド-

サシャ「(あぁ、あのお菓子、甘かったな...)」ゼェ... ゼェ...


アルミン「・・・なんでサシャはグランドを走らされているんだろ?」





教官「やはりブラウス訓練兵はこうでなければな、」ウンウン

こにー「さしゃがはしらされていたけど、もしかしてほうびってとくべつくんれんかなにかなのかな?」

こにー「やっぱりにげようかな...」

教官「スプリンガー訓練兵!何処へ行くつもりだ?私の部屋はこちらだぞ?」

こにー「!!!」ガクガクブルブル

こにー「おぉぉぉ」

こにー「すきなのえらんでいいんですか!」

教官「全部持っていってもいいんだぞ?」

こにー「さすがにそれはわるいです、このにばんめにおおきいのをください」

教官「そうか、では、これもオマケに付けよう、」

こにー「これは?」

教官「一つだけ残っていたのだ、甘いお菓子だ、後で食べるといい、」

虎新居「忝い、この御恩は何時か必ず」

教官「どうしたコニー、言葉遣いが変だぞ!?」

教官「まさかバネで喜ぶとは... それにしても右敬礼の癖は完全には抜け切らなかったな、」

教官「何時までたっても私と二人のときだけは右敬礼のままだった...」

コンコン

教官「あいている、入れ!」

マルコ「はっ、失礼します!」

教官「マルコ・ボットか、貴様への褒美はここでは渡せない、」

マルコ「?」

教官「なちす?という集団がお前の体を王に仕えるに相応しい改造を施してくれるそうだ、」

教官「最終的な判断はお前にまかせる、」

マルコ「は、はぁ...」

教官「下がってよいぞ、もし、不満があったのなら他に何か用意させよう、」

マルコ「はっ、失礼いたしました!」

五時間後...

マルク「右脚がちょいとギクシャクするがぁ、元々なくなるかも知れなかった左半身よぉ!」

ジャン「マルコッ お前いったいどうしちまっただ!」

マルク「ナチスの技術は世界イチィ!できんことはなぃぃ!!」

ジャン「マルコ... だよな?」


なんやかんやで五時間前の続きへ...

ジャン「マルコのやつ... なにか決心したような顔をしてやがったが...」

教官「キルシュタイン訓練兵か、」ヌッ

ジャン「ひぃ!?」

教官「貴様への褒美だが...」

ジャン「はっ、はい、」

教官「勝手ながら貴様の友への褒美の一部として使わせてもらった、」

ジャン「マルコ・ボット訓練兵のことでありますか?」

教官「あぁ、そうだ、」

ジャン「ならば本望であります!」

教官「ほう」

ジャン「彼にはよき友として、親友として、支えてもらっていました!」

ジャン「彼が居なければおr私は途中で上位十名はおろか、脱落していたかも知れません!」

ジャン「そんな彼の恩返しに使えるのであれば、私への褒美の予算など幾らでも使ってください」

教官「よく言ったな、」

ジャン「それでは失礼します!」

ガチャ...

教官「マルコ・ボット、良き友を持ったな、」

エレン「エレン・イェーガー入ります!」

教官「イェーガーか、まぁそこへ座れ、」

エレン「はっ、」

教官「最近はどうだ、」

エレン「どうと聞かれましても...」

教官「まぁ、畏まらずとも良い、・・・そういえばお前の父... グリシャはお前に鍵を託したのだったな、」

エレン「はっ、コレのことでしょうか、」チャラ...

教官「ほう、それがそうか、なら私からも鍵を一つ託すことにしよう、」チャラ...

エレン「・・・これは?」

教官「出所も、それどころかこれが本物かどうかすら判らないが...」

教官「人類がまだ覇者であった頃、とある革命家が、閉じこもり、壊死し行く人類を憂い、」

教官「閉じられたソラを切り開くべく作られた砲を目覚めさせる為の鍵、だそうだ、」

エレン「・・・」ギラギラ

教官「貴様の夢は外の世界の探索だったそうだな、ソレも外の世界にあるらしい、」

教官「探し出せるか?」

エレン「はっ!必ず見つけ出して見せます!」バッ

教官「(グリシャ... お前は一体何処にいる、お前の息子はこんなに立派になったぞ、)それでは下がれ、」

エレン「失礼しました!」

アニ「(傾向は読めた... どうせライオンの心臓とかなんだろ...)」

コンコン

教官「入れ、」

アニ「失礼します」

教官「レオンハート訓練兵か」

アニ「あの、褒美の件についてですが辞退はd 教官「レオンハート訓練兵、貴様に会わせt ???「アニ!」

アニ「兄さん!?」

教官「いや、ネイサン・レオンハートさんだ、」

ネイサン「アニ!ヒサシブリダネ!アイタカタヨ!」

教官「ところで褒美のライオンのs」

アニ「ネイサン兄さん、ちょっと紹介したい人が...」

ネイサン「ホウ、ワタシノイモウトニテヲタシタヤカラガイルノカ」

ネイサン「セイバイシテヤル!」

ダダダダダダ....

アニ「兄さん!ちょっとまって!」

ダダダダダダ....

教官「心臓...」

教官「・・・よし、次っ!!」

ベノレトノレト「(・・・あの片言の走ってた人、誰だろ?)」

コンコン

教官「入れ」

ベノレトノレト「失礼します、」

教官「そこに二つのモンスターボールがあるじゃろ?」

ベノレトノレト「???」

教官「二つともあげよう」

ピッピロッピッピロピッピロピッピロピー♪

ベロベルト が なかま に なった!

ニックネーム を つけますか ?

 はい
⇒いいえ

ブーバー が なかま に なった !

ニックネーム を つけますか ?

 はい
⇒いいえ

教官「時短だ、」

ベノレトノレト「えっと...」

教官「よく可愛がるんじゃぞ、あ、あとこれポケモン図鑑な、よし、さがってよろしい、」

ベノレトノレト「えっ、あっ、ちょっ、まっ!?」



教官「よし、次!」

ライナー「(クリスタ、あんなに大きなレンズで俺のことをまじまじと観察して、)」

ライナー「(間違いない、ありゃぁ俺に気があるな、)」

コンコン

教官「(ry

ライナー「(ry

教官「貴様の勤務地はここから遠いようだな、」

ライナー「まぁそれなりには...」

教官「というわけで貴様の為に特別共同馬車を用意させてもらった、」

ライナー「は、はぁ、」

教官「昇降者数のすくない馬車停は通過し、馬車に揺られる時間を少なく出来るそうだ、」

教官「名づけて、通勤ライナー!」

ライナー「・・・」

教官「下がってよいぞ、」

ライナー「・・・はい、」

ちょっとオチ考えてくる、

・・・なんか>>5に自分で誤爆してらorz

クリスタ 石英(クリスタル?)レンズ
サシャ 街で流行の上着と沙々ダンボール八箱と(多分)死ぬ直前までグランド周回
コニー バネと沙々×1(多分)
マルコ ナチスドイツによる改造手術(部分ロ“ボット”化?)
ジャン おじゃんジャン、
エレン 衛星掃射砲エーレンベルク?
ベルなんとかさん ベロベルト(ベロリンガの進化後?)とブーバーの入ったモンスターボール
ライナー 通勤ライナー

アニ 兄?とライオンの心臓(まだ渡せてない)

正直オチ探してくるなんて書いたことを後悔している、
せめて寝る、とかにすればよかった、
九時くらいから続き書く、

ミカサ「(・・・)」

コンコン

教官「アッカーマン訓練兵か、入れ、」

ミカサ「失礼します、」

教官「貴様への褒美を渡す前に、まず見てもらいたいものがある、」

ミカサ「・・・これは?」

教官「これは先日の調査遠征で回収された音声を発する機械だ、」

教官「さっそく再生する、」

キキキキララララ

???「私は... シガンシナンダルのグリーシャ...」

ミカサ「これは...」

グリーシャ「あなた方のウォールローゼは、今まさに、巨人の手で滅亡の淵に立たされています、」

ミカサ「ぐりーしゃ?(どこかで聞いたような...)」

グリーシャ「私はそれを知り、三年前、私の子供エレーシャに示現鼓動エンジンの設計図を託して、ローゼへと送り出しました、」

ミカサ「エレーシャ... とてもいい響き」

グリーシャ「あなた方がもし、それを理解し、完成させていたならば、シガンシナンダルへ来るのです、」

グリーシャ「ウチの地下室には巨人を殲滅し、領土を広げることの出来るシステムがあります、」

ミカサ「!」

グリーシャ「残念ながら、私がコレをローゼに届けることはもう出来ません、」

グリーシャ「今回新たに、示現鼓動エンジンの起動ユニットである、鼓動コアを、もう一人の子供、アーシャの手で、あなた方のもとへ届けます、」

グリーシャ「私は、あなた方が未知の苦難を克服し、このシガンシナンダルへ来ることを信じています、」

グリーシャ「私は、シガンシナンダルのグリーシャ...」

教官「三年前、ローゼはシガンシナンダルから技術供用を受け、既に壁外航行用の陸上船を既に完成させている、」

ミカサ「陸上を船が?」

教官「その名は... 三笠!」///

ミカサ「(照れるくらいならやめておけばいいのに...)」

教官「カプセルからの情報によると、ローゼからはるか1000000マートル?彼方の大マリアン長壁?に位置する、らしい、」

教官「往復、2000000マートルの航海は人類がたぶんいまだかつて経験したことのない未知の航海だ、」

教官「明朝、○○××に抜錨する、以上だ、」

サシャ「残念です、ダズ本のやつ、船酔いさえなければ...」

ライナー「言うな、」

ミカサ「!(何時の間に部屋に...)」

ミーナ「それでは、各セクションの責任者を読み上げます、」

ミーナ「戦術長、エルヴィン・スミス」

エルヴィン「はっ、」

ミカサ「(・・・だれ?)」

ミーナ「航空隊、ライナー・ブラウン」

ミカサ「(こうくう?)」

ミーナ「以上、あとは適当に決めてください、」

ミカサ「えっ」

テレビ取られて続きわかんなくなった、後で書く、

地上戦艦ミカサ

策士:アルミン・アルレルト

歌:第104期訓練兵団一同



さらばトロスト 旅立つ船は

地上戦艦ミカサ

地平の彼方 シガンシナクへ

運命背負い 今駆け出す

必ず家へ 帰ってやると

誓いを胸に 心臓捧げ

壁内離れシガンシナクへ

遥々望む、地上戦艦ミカサ

エレン「アレが俺が乗るミカサかぁ... なんか普通の木の船を陸に揚げただけって感じだな」

アルミン「というか、あれ、マリア放棄の時、ローゼ目前のところを巨人に引き上げられちゃった船じゃなかったかな?」

こにー「まじかよ、そんなのでだいじょうぶなのかよ?」

ミカサ「(エレンがミk私に乗る)」///

ジャン「(これから俺はミカサに乗る)」///

サシャ「皆さん!皆さん!コレ!どうですか!似合いますか!これ教官がくれたご褒美なんですよ!」

アニ「ところでライナー、航空隊って何のことなんだい?」

ライナー「だたの立体起動部隊の事らしい、砲戦がメインの作戦らしいからな、特別な呼び方にしたんだと」

ライナー「ところでベルトルト、お前は何処に配属されたんだ?」

ベノレトノレト「・・・待機」

ライナー「は?」

ベノレトノレト「・・・大丈夫さ、僕一人でも勤めは果たしてみせるよ」

ライナー「そ、そうか、」

サシャ「ねぇ!皆さんってば!」

マルク「世界イチィィィィイ!!」

サシャ「あのー みなさーん!」

トーマス「僕は機関長だって」

サシャ「ねぇ... 」

ユミル「そういえばあのレンズ、どこやったんだ?」

クリスタ「ライナー見てたらわれちゃった」テヘペロ♪

サシャ「この服の感想を言ってくれた人にはこのハァムをあげようと思ってたのになぁ...」ボソッ

虎新居「似合っておるぞ、娘、」

サシャ「コニィィィィイイ!!」ダキッ

こにー「・・・?あれ?なんでおれ、さしゃにだきつかれてるんだ?」

ミーナ「ミカサ行きの馬車が出るって!」

エレン「おう」

ライナー「それじゃあな、ベルトルト、行って来る、」

キィ... カッポカッポカッポカッポ...

キース「(それにしてもグリーシャ... どこかで聞いたような...)」

ハンネス「ぎん~がす~いへい な~みまっを~こっえ~て~ぇっとぉ」

カッポカッポカッポカッポカッポ ズサァ...

ハンネス「おっ、着いたか、」

エレン「あっ、ハンネスさん!」

ハンネス「おぉ、お前らか、その... あの時はすまなかったな...」

エレン「いいって、あの時はああするほかなかったんだし、」

エレン「ハンネスさんもこの船に?」

ハンネス「あぁ、整備の...」

ミーナ「本部より旗信号!超大型巨人が出現!目標は... 本艦です!」

ハンネス「お前ら急げ!この艦はすげぇぞ」

エレン「?」

ミカサ「エレン!」

エレン「おっ、おう、」

ミーナ「全員乗艦しました、欠員はありません、」

アルミン「うむ、(やることがない...)」

アルミン「エンジンは?(そろそろ出番かな?)」

ミーナ「問題なく起動したそうです、元気に蒸気を噴出している、と、」

虎新居「蒸気伝達、出力安定!」

アルミン「うむ、船体おこせぇ!偽装解除!(やった出番だ!)」

スルッ パラ カランコロンバキッカラン!

ミカサ「これは!」

エレン「引き上げられたままに偽装していたのだ?」

アルミン「あぁ、ミカサだ、地上戦艦、ミカサだよ!」

アルミン「主砲発射準備!(いっちゃった!団長に命令しちゃったよ!)」

エルヴィン「主砲発射、準備!(久しぶりに命令復唱した、あぁ、なんか懐かしい)」

一方砲塔では...

サシャ「はいちにつけー」

アニ「それー」

ジャン「・・・この大砲でか過ぎジャン?どうやって動かすジャン?動く相手には使い物にならないレベルジャン?」

ネイサン「コドウエンジンカラムゲンニウミダサレルジョウキヲツカッテウゴカスノダ」

サシャ「ネイサンはものしりですねー」


ブリッジに戻る

アルミン「抜錨、ミカサ、発進!」

虎新居「抜錨、ミカサ発進致す!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ...

超大型巨人「(どーせ僕は影薄いですよーだ)」フシュゥゥゥゥ

ドォォォォン ドォォォォン

エルヴィン「照準合わせ、誤差マイナス1.3!」

超大型巨人「(僕がああいう乗り物大好きなの知ってて... 二人とも!)」

ドォォォォン ドォォォォン

ミーナ「艦長↑超大型巨人、腕振り上げました、本艦を叩き潰すつもりです!」

エルヴィン「照準良し!」

超大型巨人「ヴォォォォォォ(嫉妬)」シュゥゥゥゥゥ

アルミン「撃ち方始め!(あぁ、人生で一度は言ってみたいセリフno.1達成しました!)」

エルヴィン「ってぇー!」


ドォン!ドォン! ドォン!ドォン!

カッ!

ズゥゥゥゥゥゥン...

雑魚a「砂煙でなにも見えないな...」

雑魚b「砂煙晴れます!」

ピクシス「ミカサは、ミカサはどうなったのだ、」

小鹿隊長「潰されてスクラップになってしまったのでは...」

雑魚a「! ミカサ健在!無傷です!」


テレテテッテレー♪テテテテテテ↓

アニ「ベノレベルト...」

テレテレッテテー♪テテテテテテ↑

ライナー「無茶しやがって...」

テレテテッテレー♪テテテテテテ↓

アルミン「進路そのまま、推力30パーセント、」

テレテレッテテテ――――ン!


                             第一話「我が赴くは草の海原」終

エレン「・・・なぁ、ミカサ、」

ミカサ「何?あなた」

エレン「そういえばお前、何貰ったんだ?」

ミカサ「とってもいいもの、」

=回想=

教官「そうだ、アッカーマン訓練兵、貴様は首席であるから、好きなものを選ばせよう、何がいい、」

ミカサ「私は... がいいです、」

教官「そうか、本人の意思というものもあるが、この際構うまい、手配しておこう、下がってよいぞ」

ミカサ「はっ」

ガチャ タッタッタッタ...

教官「署名は二人分か... 一人は私の名前を使うとして...」

???「もう一人分は私が、お久しぶりですね、隊長、今は教官でしたか、」

教官「お前は...」

=回想終わり=

エレン「なんだよそれ?」

ミカサ「お祝いは盛大にしよう、エレン」

エレン「???」

モブ「偵察隊の信号弾だ!巨人が来るぞー!」

アルミン「対巨人戦闘よーい!」

エルヴィン「第一種戦闘配備急げ!」

ワーワー ドタトタ...
  キャーキャー バタバタ...

ミカサ「エレン」

エレン「あ?なんだよ!」

ミカサ「あなたがいれば、私は何でもできる、」


                            ―おしまい―

ぶっちゃけラストサムライ観てアニのネイサンネタ思いついただけの勢いで始めたssだよチクショー
俺至上一番レスがついて結構うれしかったんだよチクショー
あ、声優ネタ大好きです、チクショー



幾らかわかりにくいネタ挟んだんで、なんか気になることがあったら答えます、

ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました、

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom