アルミン殺害

エレン「アルミン殺害か。よし！」



エレン「アルミンに犯されそうになった…」シクシク

ミカサ「！？」

アルミン「！？」

ライナー「ウホッ」


エレン「アルミンを（社会的に）殺害できたのはいいけど余計ミカサがうるさくなった」

エレン「次はミカサに>>11してやる！」

シカト

ミカサ「アルミンみたいな変態がいると危ない、のでエレンのそばから離れない」

エレン「…」

ミカサ「エレンは今度の休暇はどうするの？何もなければ私と一緒に…」

エレン「…」

ミカサ「エレン聞いているの？」

エレン「…」

マルコ「やあエレン。…その、色々と大丈夫かい？アルミンのこと…」

エレン「大丈夫だ。気にするな」

ミカサ「え？」

ミカサ（私のことは無視してマルコと話してる…何故？）

エレン「まあ正直幼馴染があんなヤツで悲しい気持ちはあるけどな…」

ミカサ「ここ！ここにも幼馴染が！」

エレン「もう俺は…一人だ…」

ミカサ「そんなことはない！私がいる！だから返事して」

マルコ「あの、エレン？ミカサが呼んでいるみたいだよ」

エレン「あ？そんなの知るか」

ミカサ「え…」

エレン「そういうことだ。じゃあなマルコ」スタスタ

ミカサ「ま、待ってエレン…」

エレン「…」スタスタ


マルコ「ミカサ、何かやっちゃったの？」

ミカサ「心当たりはない」

マルコ「しかしエレンが理由もなく無視するなんてしないと思うけど」

ミカサ「…エレン」グスン


エレン（よしよしいい感じだ）

エレン（追い討ちで>>20だ）

理由のない暴力

ミカサ（何かエレンの機嫌を損ねるようなことしたのかな…）

ミカサ（思い当たることが何もない…エレンに嫌われたままだったら私はこれからどうすれば）


エレン「…」スタスタ

ミカサ（！エレンがこっちに来た。もしかしてあやまりに来たのかな？）

ミカサ「どうしたのエｒバチーーン！！

ミカサ「え？」ヒリヒリ

エレン「…じゃあな」


ミカサ「……」ヒリヒリ

ミカサ「…痛い」グス

エレン（さすがに少しやりすぎたかな）

エレン（だけどダメ押しに>>28だ）

エレン（…これで最後にしておくか）

濃厚なベロちゅー

エレン「ミカサ！」

ミカサ「ひっ！な、何？」ビクッ

エレン「…」ガシッ

ミカサ「やめて！もうぶたないで！悪いことしたなら謝る…だから…だから…」ポロポロ

エレン「…ごめん」チュッ

ミカサ「！？」

エレン「…」レロレロ

ミカサ（エレンの舌が私の口の中に…）レロレロ

ミカサ（これは…そういう意味ととっていいの？）レロレロ

エレン「ぷはぁ」

ミカサ「ん…エレン…その…」


エレン「キスってこんな感じなんだな。今後の参考にさせてもらうわ」

ミカサ「」

ミカサ「エレンが何を言っているのかわからない」

エレン「ほら、女子とキスするとき上手くないと何か嫌じゃん？まあお前で練習したんだよ」


ミカサ「酷い…酷いよ…」ポロポロ

エレン「ああそうだよ。俺は酷いヤツだ。そんなヤツに関わらないことだな」

ミカサ「ううぅ…」ポロポロ



エレン「よし。これでミカサには完全に嫌われただろ」

夕飯


エレン「ようやく静かに飯が食える…何年ぶりだろ」

ライナー「お、一人で飯なんて珍しいな。ミカサはどうした？」

エレン「そんなの知るかよ」

ライナー「喧嘩か？早いうちに仲直りするんだな」

エレン「余計なお世話だ」


ミカサ「…」

サシャ「このパンいらないなら貰いますね！」

ミカサ「…あげる」

サシャ「やった！」

エレン（あれから数日経ったがミカサが俺に話しかけてくることはなくなった）

エレン（周りは驚いていたがそれも収まってきている）

エレン（そろそろミカサも落ち着いてきたことだろうし謝ろうか）

エレン（>>40と言おう）

ｶﾗﾝｯ

エレン「なあミカサ」

ミカサ「何？」ギロ

エレン（うお！ミカサに睨まれると怖いな）


エレン「えーとこの前のことなんだがな」

ミカサ「…」

エレン「ｶﾗﾝｯ」

ミカサ「？」

ミカサ「ふざけているのなら容赦はしない」ゴゴゴゴ

エレン（やっべぇ！遊んでる場合じゃねぇ！）

エレン「すまん！今のはなし！」

エレン「>>48」

結婚

エレン「結婚してくれ！」


ミカサ「…わかったエレン」

エレン「そうか。いやーよかｔ」

ミカサ「また乙女心を弄ぶ気だということを…」シャキン

エレン「ま、まて…うわーーー！！！」


終わり