モバP「ちひろさんて一発いくらですか?」 (35)

ちひろ「……………………えっ?」

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P「いや、そのちひろさんの緩そうな股って一発いくらですか?」

ちひろ「えっ………………えっ!?」

P「いやだから、その公衆便所的な股はいくらかと聞いてるんですよ」

ちひろ「ちょ、私そんな女じゃありませんよっ!!」

P「ガチャが3000MCだから600MCくらいかな~」ウーン

ちひろ「ちょっ、私の話を聞いてくださいよ!!」

P「まさか一発3000MC以上何ですか?もっと安い女でしょ?ちひろさんは?」

ちひろ「私はそんな女じゃありませんって!」

P「でもちひろさんは一発+おまけ付きのお得な女って噂で聞きましたよ?」

ちひろ「一体誰ですかっ!?そんな事言ったのは!」

P「ちひろさんは俺に意地悪するんですか?スタドリとか売ってるのに?」

ちひろ「いやだから」バダン 凛「話は聞かせてもらったよ」

凛「プロデューサー!性欲が溜まってるならちひろさんより私の方が絶対良いよ!」ドン

P「……凛」

凛「そんな股が緩そうで、淫乱でビッチなちひろさんより私の方が絶対良いよ!」

ちひろ「(……助けてくれてるのに凄くムカつく)」イラァ

凛「私は使わせたことない新品だし、生涯プロデューサー専用だよっ!」

P「ありがとう…凛、でもお前は未成年だしこれはちひろさんの仕事だ」

凛「でもっ、ちひろさんが病気持ちだったら伝染っちゃうよっ!」

ちひろ「誰が病気持ちですかっ!!私はまだ……しょじょ」ボソッ

P「?? まぁ心配するな凛、ちひろさんはプロだから大丈夫だ」

P「それにスタドリ販売の仕事と一緒で性欲発散もちひろさんの仕事だ」

凛「……分かったよ、じゃせめて見届けるね」カチャ●REC

P「ああ、じゃちひろさん一発お願いします。」

ちひろ「だからしませんって!!」

P「サポート全般が仕事ですよね?」

ちひろ「それはそれです!次元が違うし何も得しないじゃないですか!」

P「ちひろさんって自分に損になるかも知れないと思ったら拒否するですね。」

凛「ふーん、やっぱり損得勘定だけのビッチだったんだ。」

ちひろ「いや、凛ちゃんそう言う意味じゃなくてね。」

凛「大金持ちだったら無理やり中でさせて、お金をせしめてるはずだよ。」

P「ビッチ!淫乱!ちひろ!」

ちひろ「だっ……誰か助け…「戻りましたー」

早苗「みんなお疲れ様~」

友紀「たっだいま~」

ちひろ「ちょ、ちょうど良かった早苗さん!友紀ちゃん!助けてっ!」

早苗「どしたの?」

ちひろ「Pさんが売春を迫って来るんです!」

早苗←酔「いいじゃん♪別に減るもんじゃないんだし」フラフラ

友紀←酔「そうだよ、一発特大ホームラン打ったら♪」フラフラ

ちひろ「二人共泥酔してフラフラ……」

P「ほら、ちひろさん、二人共そう言ってるじゃないですか!」

凛「何でちひろさんはプロデューサーに嫌がらせするの?」

ちひろ「ちがうわ、これは、二人共酔っ払ってるからよ!」

ちひろ「(何これ、私が悪いの?ガチャの設定いじったから?私が変で皆が正しいの?)」

P「もう良いでしょ、ちひろさん、そろそろ性欲の限界何ですよ」ガシッ

ちひろ「ちょ、Pさん何を?」

P「服を脱がせるに決まってるでしょぉぉ!」ビリビリ

ちひろ「きゃぁぁぁぁぁぁぁ」

友紀「プロデューサー、豪快~」ケラケラ

早苗「にしてもちひろさんの肌キレイねぇ~お姉さん嫉妬しちゃうわ」ジロジロ

ちひろ「やだぁ、みっ、見ないでください////」カァァァァ

友紀「下着は可愛い感じのピンクだね、もっと黒とか大人な感じだと思ってた~」ケラケラ

凛「………」●REC

早苗「胸の形も良いわね。コレ」モニュモニュ

ちひろ「じっ直に、揉まないでください////」ビクン…ビクン

友紀「下の方はどうなってるのかなぁ」ヌガシヌガシ

ちひろ「ちょ…友紀ちゃん下は下だけはダメよっ!」

友紀「とっ、言ってる間に脱がしちゃった」エヘヘ

早苗「下半身も良いわねぇ、ちゃんと手入れしてるしお尻も程よく大きいし」

友紀「まさに売春女って感じの体なのかな~」ケラケラ

ちひろ「もう、恥ずかしい……ウッ…グス…グス」

早苗「ちひろさん泣いちゃったわよ、じゃP君、ちひろさんを気持ち良くさせてあげなさい」

P「勿論です!」ガシッ

凛「………」●REC

友紀「ちひろさんは多分物みたいにされるのが好きだと思うから、もう無茶苦茶にしてあげなよ」ケラケラ

ちひろ「いやぁ…グス…グスせめて…グスグス…優しく……グス…優しくお願い…グス…します」ポロポロ

P「今迄ガチャで優しかったことないですよね?」ガシッ

ちひろ「いやぁ……もう……グスグス…しま…グス…せん…から」

P「売女!便器!ちひろ!」

―――――
――――
―――
――

バサッ

ちひろ「ゆっ……夢?」

ちひろ「あんな夢を見るなんて私疲れてるのかしら……?」

ちひろ「あっ遅刻しちゃう…急がなきゃ」ガタ

~事務所~
ちひろ「おはようございます。」

P「おはよーございます。ちひろさん」

ちひろ「(あんな夢見ちゃったから顔を合わせにくいなぁ)」

P「そういえばちひろさん」


ちひろ「はいっ?」

P「ちひろさんって一発いくらですか?」


おまけ↓

ちょっと違う服を破ったルートから

早苗「にしてもちひろさんの肌キレイねぇ~お姉さん嫉妬しちゃうわ」ジロジロ

ちひろ「やだぁ、みっ、見ないでください////」カァァァァ

友紀「下着は…………上下色違い?しかもかなりボロボロ……」

早苗「かなり年季の入ってる下着ね。何年使ってるの?」

ちひろ「…グス下着なんて…グス…どうせ見えないから……グスグス滅多に買い換えません…」ポロポロ

P「……」ジー

ちひろ「プロデューサーさん…グスもう見ないでください…私恥ずかしい……グスグス」

P「コレはない」

ちひろ「……グスグス…エグエグ………えっ?」ポロポロ

P「下着は上下色違い、そしてボロボロ、コレはないですね。」

ちひろ「はっ?」

P「いやぁもうちょっとエロスなのを期待してたんですけど残念ですね」ハハハハハ

ちひろ「………」イライライラ

凛「プロデューサーはもっと過激な下着がいいの?」●REC

P「まあ多少な、でもコレはないな、萎える」

ちひろ「Pさんのばかぁぁぁぁぁぁ」バシッーン

友紀「プロデューサーがちひろさんのビンタでぶっ飛んだ!!」

ちひろ「人の服を破って脱がして最後に萎えるって……Pさんのばーか!ばーか!ばーか!」

ちひろ「……スタスタスタ…………チュ」

凛「ちひろさんがプロデューサーにキスした……」ガタガタ

ちひろ「こっ、今度はこっちから誘惑してみせるんですから//////!!」カァァァァ

ちひろ「今日は着替えてもう帰りますからね!」ガチャ バタン

凛「………プロデューサーがキス…………プロデューサーがキス」ボソボソ

友紀「…………ねぇプロデューサー」

P「……………………………何だ?」

友紀「飲みに行こ」


本当に完

読んでくれた人がいたらありがとう !

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