ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-14 (1000)

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安価とコンマで送る、狛枝視点のアイランドモードスレ

らーぶらーぶ!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403086750

≪注意≫

◇毎日気ままに始まって、気ままに終わります

◇落ちる時は出来るだけ宣言はしますが、無言落ち・寝落ち多数

>>1は誤字脱字が多くなる絶望病の持ち主

◇狛枝の性格・行動基準等は安価により決まります。ゲーム本編ほど希望厨でない事も多々ありますので注意

◇一人に一途になろうと、浮気に走ろうと、開き直ってハーレムになろうと(ただしホモォ、てめーはダメだ)それは安価の結果次第なので、文句は言わない

◇スレ住人同士での言い争い禁止

◇安価とコンマ判定のルールは↓参照

◇ルールを守って楽しく安価!

◇このスレはsage進行でお送りしています。故意にageないでください

≪安価とコンマ判定のルール≫


01、一度書かれた安価の変更は受け付けません。ただし、制限時間内または↓~○の指定範囲内で同IDであれば取り消し自体は可能です。取り消した後、新しく安価を書くのは不可です

02、『↓~○(数字)まで』というのは、>>1のレスの下から安価以外のレスを含まず指定された数の分だけ安価の書かれたレスが出るまでという意味です

03、安価↓・安価↓○(数字)で指定した場所に書かれたレスが、明らかに安価の内容ではない、または安価の内容には見えないレスであると>>1が判断した場合は、更に↓に書かれた安価の内容を採用します

04、1レス内に安価とは別のレス内容を含む場合、安価の内容を「」等で括り何処から何処までが安価の内容なのか解りやすいようにしてください

05、安価採用時にコンマを使う場合、制限時間内・↓~○の指定範囲内であっても最良値が出た時点で安価募集を締め切ります(例:コンマが一番大きいレス採用と書かれ、コンマ99のレスが出た場合)

06、コンマ00は『00は100扱い』の記述がなければ0扱いになります

07、同安価内で同IDによる複数の安価が書かれた場合、そのIDによる安価を最初に書かれたものも含め無効にします

08、安価↓○(数字)時、同IDの加速による安価取得を無効にします。間に別のIDが入れば可です(例:安価↓3の指定で、↓がID:Aの加速等によるレス、↓2がID:Bの加速等によるレス、↓3でID:Aの安価レスは可)

09、安価を書く際、レスは必ずsageでお願いします。sageになっていないレスの安価は無効とさせてもらいます

10、明らかにおかしい、これまでの流れに矛盾している暴力暴言安価は流す場合があります


★前スレまでの大雑把なあらすじ


ウサミ先生にみなさんとらーぶらーぶするように命じられた狛枝は、罪木にオシオキをし、コテージが爆発し、小泉と事故チューし、七海とリアル恋愛シミュレーションをし、アオイと出会い、超高校級の凡人と化し、脱出スイッチを押し、サーバーダウンに襲われ、尻バットをくらい、全身ピンクになり、メイドさんにさせられ、パパになったかもしれないまま、ファイナルベッドルームの罠にかかった

【35日目】現在のデータ


6回目の学級目標チェックまであと【6日】

6回目の希望のカケラ回収チェックまであと【6日】
→九頭龍の希望のカケラを1つ、澪田の希望のカケラを2つ入手(九頭龍0/1 澪田1/2)

現在のEXクエスト
→小泉さんと手を繋いで散歩する(チャレンジ期間はあと【1日】)≪達成済≫


次の占い出来る日は【36日目】から

クラスメイトについての占い結果
http://11037.akazunoma.com/classmate.html(別サイトへ飛びます)


【現在所持している希望のカケラと好感度】

罪木  6/6 好き
小泉  6/6 好き
七海  6/6 好き
日向  6/6 気の置けない相手
西園寺 6/6 気の置けない相手
花村  6/6 普通
九頭龍 4/6 普通
ソニア 4/6 普通
澪田  4/6 普通
辺古山 3/6 普通
左右田 2/6 普通
弐大  2/6 顔見知り
田中  2/6 顔見知り
終里  2/6 顔見知り
十神  1/6 普通


希望のカケラフルコンプリートまであと30ヶ

【現在所持しているプレゼント】

≪エンゲージリング≫ ※現在プレゼント不可
≪天使の果実≫
≪ボージョボー人形≫
≪第二ボタン≫
≪黒ウサギ読本≫
≪ジャバイアンジュエリー≫
≪昭和ラジオ≫
≪パワーハンドグローブ≫
≪希望の薬≫×10
≪イン・ビトロ・ローズ≫

【現在所持している貴重品】

≪葉隠流水晶≫
→体調チェック後に幸運ポイントを使って占いが出来る。一回使用した後は三日経たないと使えない

≪希望ヶ峰の指輪≫
→採集・掃除及び自由行動の回数分、毎回行動後に必ず幸運ポイントか不幸ポイントが手に入る

≪小泉さんのお古のカメラ≫
→自由行動時に誰かと写真が撮れる。使用すると小泉の好感度が上がる。小泉に会う事で、撮った写真を入手出来る

≪男のマロン≫
→???

≪希望の薬≫×10
→体調チェックの後、その日の体調がシャカリキ状態以外の時に使用可能。体調がシャカリキになる。また、その日の自由行動の回数が幸運ポイントの使用で増やすのとは別扱いで自動的に1回分増える。誰かにプレゼントする場合、誰にあげても好感度大幅UP


≪罪木さんとの写真≫
→罪木の好感度が上がりやすくなる
≪小泉さんとの写真≫
→小泉の好感度が上がりやすくなる
≪七海さんとの写真≫
→七海の好感度が上がりやすくなる


≪ユビキタス手帳≫
→狛枝の日々を記録するもの。常に持ち運びしている

幸運ポイント1198pt

不幸ポイント1420pt


採集LV3:304pt

掃除LV2:70pt


おでかけチケット22枚所持

メダル0枚所持

【自由行動で出来る事】


*一緒に過ごす
行動終了後、一緒に過ごした相手の希望のカケラがもらえます
好感度が下がる事はありませんが、大きく上昇もしません


*おでかけチケットで遊びに行く
好感度を大きく上げたいならこちら
希望のカケラが集め終わった人とは積極的に遊びにいくようにしてみましょう
ただし、好感度の変動が無かったり大きく下がる事もあります
また、この行動では希望のカケラの回収は出来ません


*モノモノヤシーンを回す
所持メダルを使う事によって、プレゼントを手に入れられます
消費するメダルの枚数や回せる回数、手に入れられる個数等はその日によって色々


*ウサミを呼ぶ
ウサミ先生に相談したい事があったり、ウサミ先生とらーぶらーぶしたい場合はこちら


*EXクエスト
好感度が【気の置けない相手】以上になっている女子限定で、らーぶらーぶする事を目的とした課題に挑戦します
相手の好感度によっては達成しにくい課題もあるかもしれないけれど、挑戦する事が大事

◇モノクマ学園長から狛枝クンへのスペシャルルール◆


(一)、決められた期限内に決められた希望のカケラを必ず入手してください

(二)、【50日目】までに親友または恋人を一人つくってください

(三)、(一)または(二)が守れなかった場合、修学旅行【1日目】からやり直しになります。その際、狛枝クンの今までの記憶や入手した希望のカケラは引き継がれますが、その他の人物の記憶・好感度・人間関係はリセットされます

(四)、罪木さんが1周目の記憶を全て思い出し理解してしまった場合、狛枝クンは1周目からそれまでの記憶を全て失い狛枝クンの修学旅行は強制終了になります

(五)、ウサミのステッキを強奪しモノクマ学園長に渡した場合、1周目の8日目に戻れます※1

(六)、狛枝クンがモノクマ学園長から聞いた事を誰かに話すのは自由です

(七)、ただし、ウサミのステッキ強奪の件に関しては狛枝クンにその意思があり、且つ話す相手が狛枝クンの目的に対して協力的な態度を示してくれる人でなければなりません

(八)、(七)が守れなかった場合、その対象の記憶を消し狛枝クンが所持しているその対象の希望のカケラを全て没収する事とします

(九)、ウサミにステッキ強奪の件が知られた場合、その時点でモノクマ学園長がステッキの強奪に向かう事とします




※1 現在、このルールは狛枝クン自身の申し出により適応されていません

【EXクエスト】



≪狛枝の相手に対する好感度≫

罪木  ★★★★★★★★★

小泉  ★★

七海  ★★★★(★)

西園寺


罪木の記憶LV1(現在0/100pt)



*EXクエストに挑戦して課題を完全クリアした場合、以上の表にある対象の★マークが1以上増えます

*(★)は★半分を意味しています

*増える数は課題の難易度やその時の雰囲気、安価の内容によって決まります。らーぶらーぶすればするほど、一度に増える数は大きくなります

*暫定クリアの時は増えません

*クエストに挑戦出来るラストチャンス時は自動的にクエストにチャレンジする形になりますが、安価で選択されて決定した時よりも最後に増える★の数は減る事になります

*ラストチャンス時にその時点でのクエストに暫定クリア判定が出ている場合はクエストに挑戦する流れにはなりません。完全クリアを目指したい場合はちゃんと安価とってください

*ラストチャンス時にその時点でのクエストに初挑戦になった場合は暫定クリアはありません。完全クリアか失敗のどちらかです。

*クエストに失敗した場合はペナルティとして、【罪木の記憶LV】が上がります

*【罪木の記憶LV】はLV5に達し更に一定のポイントがたまってしまうと、罪木が以前の記憶を完全に思い出してしまいます。つまりゲームオーバー

*修学旅行【50日目】に、希望のカケラを全部入手し狛枝に対する好感度が好き以上で★が一番多く集まっている相手に、≪エンゲージリング≫が渡す事が出来、その相手とのEDが確定します

狛枝「……ふうん、そんなに夢中になるほどイイんだね」

狛枝「キミも本当はボクにして欲しかったのに意地張ってたのかな?」

小泉「っ……ん、ぁ……そんなん、じゃ……っ」

狛枝「違うって言うの? 本当かな……ここもまだ直接触ってもいないのに、こんなになってるのにね……」

小泉「ひっ、ぁ……あんっ、ああっ……!」


水着の上からぷっくりと固くなっている胸の飾りを口に含んで執拗に弄ぶと、真昼は今まで聞いた事もない甘い声を響かせて体を捩らせ中でボクをきつく吸い付くように締め付ける。

体を走る快感が徐々に強く確かなものへと代わっていく。

ボクもまた抑えが効かなくなってきて、彼女の足を更に大きく開かせて尻肉を掴みつつ一番奥まで深く熱を突き入れ、それからより激しく体を揺さぶらせていった。

真昼はボクの首にしがみつきながら、また首を横に振って喘ぎを上げながらもボクに訴えた。


小泉「あっ、あっ、だめっ、あっ、激しっ、の、だめぇっ……!」

狛枝「んっ……だめ、じゃないよね? いいんだよね? ……知らないフリなんてムダだよ……ボクの事、こんなに締め付けて欲しがってるじゃないか……」

狛枝「真昼のエッチな顔……もっと見せてよ……」

小泉「ゃっ……凪斗の、熱いのっ、ん、奥っ、当たってっ……ひ、ぅっ、あっ、……あっん、あんっ、ああっ……!」


奥を激しく何度も突くと真昼はだらしなく開いた口から高い叫び声を上げ体を跳ねさせた。

そして、お互いに限界が近付いてきた頃合いを見計らい……耳もとに吹き込むように囁きかける。


狛枝「ねぇ真昼、どこに出して欲しい? 教えてよ真昼」

小泉「っは、ぁんっ、あっ、ゃあっ……」

狛枝「……」

狛枝「……それとも、もっとこのままでいたいのかな? 大丈夫だよ、時間はたっぷりあるんだ……一回で終わらせたりなんかしないよ……」

小泉「っ……」



直後コンマ判定


奇数で小泉から返答がある

小泉「っ……ぁ……」

狛枝「……ん?」

小泉「んっ……な、凪斗……が……っ」

小泉「凪斗が……出したいところっ……が、いい……っ」

小泉「……満足するまで……何度でも、全部……受け止めるから……っ」

狛枝「……」



どうするか↓~3まで
コンマが一番小さいレス採用

狛枝「……わかった」

小泉「っ、ぃ……あっ……ぁああっ……!」


それから一層激しく奥を突き上げていくと、真昼はボクの首に絡めた腕の力を強めて体を密着させて、ボクの耳元で鳴き声を上げ続ける。

そして……

小泉「ぁっ……あっ、あっ、あっ、イクっ、イクっ、イっちゃうよぉっ……!」

狛枝「っ……!」

小泉「ひ、ぁあっ、……あああぁっ!」


真昼の奥が痙攣したのを感じてから中から引き抜くとそれからすぐにボクの熱も吐き出され、水着と泡の白い色に混ざって粘ついた白い液体が真昼のお腹や胸にかかって汚れていった。


小泉「……ん……はぁ……はぁ……っ」


真昼はボクにぐったりと寄りかかり小さく体を痙攣させ続けながら余韻に浸っていて、彼女の体を抱き締めながらボクも少しの間、それに倣った……。



この後


1、体を流して二人で湯船に浸かり一休み
2、体位を変えてワンモア
3、風呂から出てベッドで


どの選択肢でも、具体的にしたいことや使いたい物等あれば一緒に書いてください


↓~18:30まで
コンマが一番大きいレス採用

狛枝「……少しのぼせちゃったかな。体流して、出ようか」

小泉「ん……」


真昼は体を起こして頷く。

それからすぐにシャワーで泡と汚れを流して風呂場から去り、そのままベッドへと直行した……。



直後コンマ判定
このレスのコンマ以上で、ベッドに上がった時点である事に気付く

真昼は水着を脱がずに部屋まで戻ったが、ベッドの前までくるとボクに背を向けてゆっくりと身に着けているそれを脱ぎ捨て始める。

ボクは先にベッドへと腰掛けて彼女のその後ろ姿を眺めていたが……ふと、何かが鼻をくすぐったような気がして部屋を見渡した。


狛枝(なんだろ……なんか、甘い香りがする……?)

狛枝(……)

狛枝(お香っぽいっていうか……いい匂いだ……)

狛枝(……なんだか……頭がふわふわするような……)

小泉「……凪斗」

狛枝「!」


真昼の声で呼び戻されると、次の瞬間ボクの体は仰向けになっていて、見上げるとそこには……裸になって水を髪の毛から滴らせ頬を紅潮させつつ息を既に僅かに乱しながらボクを見下ろす真昼の姿があった。


小泉「凪斗……凪斗があんなに激しくするから……アタシ、おかしくなっちゃったみたい……」

狛枝「……真昼……?」

小泉「あのね……体がすごく疼いてるの……さっきまで繋がってたのに、また凪斗を欲しがってる……」

小泉「ほら、触ってよ……こんなにひくひくしてるんだよ……」


真昼はボクの手を取りそれを秘部へと導いて指先をソコへと触れさせ中へ浅く埋め腰をくねらせる。

そうやって、ボクを見つめる真昼は普段の彼女からは想像がつかないほど淫らで色っぽく見えたが……その瞳は何処か虚ろのようにも感じた。


小泉「んっ……ぁ……いいんだよ……沢山シて……? ここに、いっぱい出してよ……」

小泉「……何も考えないで、時間も気にしないで……ずっとここにいよ? アタシをずっと抱いててよ……」

小泉「ここなら、蜜柑ちゃんも誰も関係ない……凪斗はアタシだけの凪斗になってくれるんだもんね……」

狛枝「真昼……」




どうするか↓~自由
19:40まで

狛枝(どうしたんだろう……真昼、なんだか少し様子がおかしい……まさか……この香りが……?)

狛枝(モノクマの仕業か……けど、部屋にいつの間にか何か物が置かれたりした様子は……いや、ここからじゃ部屋全部は見れないな)

小泉「んっ……ねえ、何処見てるのよ」

小泉「アタシだけを見て……」

狛枝「!」

狛枝「……ゴメン」

狛枝(ああ、マズイ……この香りを意識しだしたら、ボクも頭が……回らなく……)

狛枝「……」

小泉「凪斗……?」

狛枝「うん……わかったよ。今夜はもう……我慢しないからね? 泣いたってやめないから……!」

小泉「あっ……んっ、んぅっ……!」


気付くとボクは体制を逆転させて真昼の体をベッドへと押し倒しのしかかるように抱き締めて、真昼へと深く口付けていた。

お互いに唾液を滴らせながら暫くの間二人してキスに夢中になりながらも、ボクは両手で彼女の胸を揉みしだきキスも飽きてきた頃に、今度は水着の上からではなく直接胸の頂きへと強く吸い付いて舌で転がしたり甘噛んだりして弄び続けた。


小泉「あんっ……あっ……あっ……そんなにおっぱいいじってっ……凪斗っ、やらしいよぉ……っ!」

狛枝「それを悦ぶキミの方がやらしいと思うけどね……ココ、こうされるのがイイんでしょ……?」

小泉「あぁっ……イイっ……気持ちイイよぉ……凪斗が触ってくれるから……気持ちイイのぉ……ぁ、あんっ……」


普段では絶対に見られない彼女の痴態を見て興奮が昂ぶっていくのを感じつつ、胸以外にも唇で触れた肌にきつく吸い付いて沢山赤い印を残していくと、真昼は吸い付く度にぴくんと体を揺らしていった。


小泉「あっ……そんなにエッチな痕付けて……ア、アタシも……凪斗に付けたい……」

狛枝「それはまた後でね……先に、こっちをどうにかしてくれない?」

小泉「あっ……!」


またすっかり勃ち上がってしまった自身の先をさっきまで散々口で弄っていた彼女の胸の先へとグリグリと押し付ける。

それから、胸の谷間へとそれを滑らせると、真昼は自ら両胸でそれを挟み込むように掌でふたつの胸の膨らみを寄せた。


小泉「……おっばい……おおきくないから……あまりきもちよくないなもしれないよ……?」

狛枝「やってみなきゃ、わからないよ」

小泉「んっ……」

小泉「……もう……こんなに固くしてたの……?」

狛枝「キミのいやらしい姿を見てたらすっかり、ね……」

小泉「……ぁ……ああっ……固くて、熱いよぉ……っ、あっ、あんっ……」


そのまま胸で挟んだまま自身を擦りつけていくと、真昼も自分で触れた胸を揉んだり飾りを弄ったりして遊び始め、暫くそのまま時間が過ぎた。

そして……



直後コンマ判定
このレスのコンマ以上で更にあることに気付く

気付いた事によるメリットとデメリット
気付かなかった事によるメリットとデメリット
両方に両方あります
まあ、ここは気付かなかったわけで、気付かないまま進みます
ちなみに、この判定はこれで終わりで、この結果が今後に影響します





狛枝「……このまま、またキミにかけるのもいいけど、やっぱり中に欲しいよね……?」

小泉「ぅ、うん……っ、中がいい……中に……ちょうだい……っ」

小泉「あっ……でも、待って……!」

狛枝「!」

真昼は突然、ボクを押しのけて起き上がり、ベッドサイドにあるテーブルの引き出しを開いて何かを探し始めた。


小泉「さっきここにあった筈……」

狛枝「何を探してるの?」

小泉「……あ、あった。これ」

狛枝「それは……」

小泉「女の子がする避妊具。あ、凪斗は生のままでいいからね。もちろん、中にはたっぷり出していいから」

狛枝「安価↓2」

狛枝「分かったよ! 思いっきりだしていいんだね!」

小泉「……きゃっ!?」


真昼を再びベッドの上に押し倒したが、両腕で焦ったように肩を押されながら軽く睨まれた。

小泉「んっ……ま、待ってよ……これ、付けてから……」

狛枝「……あ、うん。そうだったね」

小泉「まったくもう……焦らないでよ。アタシだってすぐ欲しいけど、きちんとしなきゃ……」

狛枝「ねぇ。真昼はさ……蜜柑みたいにボクの子供が欲しいとは思ってないの?」

小泉「……」

小泉「そんな事は言ってないでしょ」

狛枝「じゃあ、どうして」

小泉「あのね。よく聞いて」

小泉「アタシまですぐに妊娠しちゃったら……その後、誰が凪斗の相手するの?」

小泉「蜜柑ちゃんの体はもう自由に出来ないのよ。だから、アタシが沢山凪斗の事、満足させてあげなきゃね……」

小泉「……それに……アタシはもっともっと凪斗とエッチな事していたいの……蜜柑ちゃんが出来ない今がチャンスなんじゃない……」


真昼は、頬を紅潮させながら艶やかな笑みを浮かべている……。

その瞳の奥は、ぐるぐる、ぐるぐると渦巻いていて……


小泉「……けどやっぱり中には欲しいから……こうするしかないのよ。アンタは生で出来るんだから、今はこれで我慢して……ね?」




どうこたえるか
↓~21:35まで
コンマが一番小さいレス採用

狛枝「……嫌だ、このまましたい。真昼を……妊娠させたい!」

小泉「えっ……あっ……!?」


ボクの言葉に驚く真昼に構わず、彼女から避妊具を奪いベッドの下へと放り捨てて、彼女の奥へ向かって無理矢理挿入する。

大して慣らしてもいなかったけれど、既に一度挿れていたのと今まで彼女の体を散々嬲っていた事もあってか、中はすっかり濡れていたようですんなりと深くまで繋がる事が出来た。

けれど真昼はまだこちらを睨んで何か言いたそうにしている……。


狛枝「ここまできたら、ボクのワガママも聞いてくれ……お願いだよ、真昼」

小泉「……」

小泉「……そう、そんなにアタシとの赤ちゃんが欲しいんだ……それなら……」

小泉「アタシに赤ちゃんが出来たら、アタシと結婚して……それで」

小泉「……」

小泉「蜜柑ちゃんの子供は堕ろさせてよ。その後は……蜜柑ちゃんとエッチしてもいいけど、子供は作らないで」

狛枝「!」

小泉「……それくらいしてくれなきゃ、ヤダから」




どうするか↓~自由
22:10まで
コンマが一番大きいレス採用

狛枝「それは……」

狛枝「そう言うならもう何もやらなくてもいいよ」

小泉「……」

小泉「あのね、アタシの言い方が悪くて勘違いしてるのかもしれないけど……アタシは、アンタとの子供が欲しくないってわけじゃないのよ?」

小泉「このまま関係が続けば、出来る時は自然に出来る時が来るんだろうし……いずれは欲しい。もし出来たんなら、産む不安が全くないってわけでもないけど、ちゃんと産むから。たとえ、蜜柑ちゃんとの間に既に子供がいたとして、その時蜜柑ちゃんと結婚していたとしても、ね?」

小泉「けど、何も急いでこの場で作る必要はないってアタシは言いたいの」

小泉「……すぐに子供が出来たらつまらないもの……沢山沢山気持ちイイ事したいのに……沢山沢山気持ちイイ事して欲しいのに……」

小泉「……蜜柑ちゃん以上に、ね……?」

小泉「アンタはさ、極端なのよ……無理に子供を作ろうとしなくても、気持ちイイ事が出来れば……愛してくれれば、今はそれでいい」

小泉「だから……んっ……」


真昼はボクの熱を抜いて、ベッド下へ放り捨てた避妊具を中へと付けて、ボクの体をもう一度押し倒して跨り見下ろした。


小泉「……するのはやめない。やめるつもり、ないから」

狛枝「……」

小泉「……」

小泉「アンタはアタシとシたいんでしょ? 違うの?」




この後どうするか
↓~自由
23:00まで

…違くない
ゴメン、意地になってたかもしれない
…じゃあ、ボクが満足するまで付き合ってもらうからね

なにも考えずめちゃくちゃ致す

シたいけど…それなら結婚はしなくてもいいんだね?

被ってた、ごめん
安価なら無言で下から突き入れて腰を掴んで激しく動かす

無視して避妊具をやはり外し入れながら
「じゃあ真昼が蜜柑のお腹にいる子を堕ろすことを望むなら、真昼も手伝ってくれるんだよね?」と腰を打ち付けながら囁く

「そうだね…。じゃあ…こっちでしよう」
押し倒してアナルセックス(指でほぐしたらローションとかゼリー使って)

このレスのコンマと直後コンマで以下の安価の中から決定


>>85
>>86
>>87
>>88
>>90
>>92


直後コンマが奇数の場合はこのレスのコンマに一番近いコンマのレスを採用
直後コンマが偶数の場合はこのレスのコンマに一番遠いコンマのレス採用

直後コンマが奇数の場合、00は0扱い
直後コンマが偶数の場合、00は100扱い

このレスのコンマに一番近いコンマのレス、またはこのレスのコンマに一番遠いコンマのレスが複数ある場合は組み合わせが可能なら組み合わせます
無理な場合は、レス番が早い方採用

狛枝「そうだね……。じゃあ……こっちでしよう」

小泉「……!」


少し思案した後に、上に乗る彼女の体を押し倒して今まで繋がっていた場所よりも更に後ろの入口を指先でそっと撫でてみた。

すると足を閉じて真昼は顔をさっと赤らめる。


小泉「っ……お、お尻……?」

狛枝「うん。大丈夫、こっちでするのも気持ちイイ……みたいだよ。まあ、慣れとか個人の趣向とかで、差はあるかもしれないけど」

狛枝「幸い、色々と道具も揃ってるみたいだから、怖がる必要はないよ」

小泉「……」


直後コンマ判定
奇数なら小泉は意外と乗り気
偶数なら恥ずかしがったり戸惑ったり

寝落ちそうなので今回はここまでです

小泉「……じゃあ、もっと足広げた方がいい? それとも、後ろ向いた方がいいかな……」

狛枝「だったら大きく足を開いて自分で支えててもらえる?」

小泉「うん……」


真昼は自ら足を開き膝の裏を手で抑えて腰を上げ秘部を見せつけた。

よく見えるようになった後ろの入口に指で触れ浅い場所で出し入れを始めると、彼女の口から吐息混じりの声が零れ始める。


小泉「は……んっ……なんか……ぁ……それ……っ」

狛枝「痛い?」

小泉「……ううん……っ……ただ……ヘンな、感じ……だなって……あっ……」

狛枝「意外と余裕だね。……けどもうちょっと深いところまで慣らすよ」


サイドテーブルの引き出しの中からラベルの貼ってないローションらしきものが入っている透明な容器を取り出して掌と穴にたっぷりと垂らし、それから今度はより深いところを目指して指の本数も増やしながらゆっくりと埋めていった。


小泉「ひぅっ……あっ……ぁあっ!」

狛枝「……指、お尻の奥まで届いてるのわかる? 動かすよ」

小泉「っ……ひっ……ぅ……んんっ……」


ローションの濡れた音を立てながら緩やかな刺激をお尻に与え始める。

最初のうちは苦しそうな声を上げているだけだった真昼だが……すぐに変化が訪れたのがはっきりとわかった。


小泉「ぁ……ぁ、んっ……凪斗……なんか……おしり、が……っ」

狛枝「お尻が……どうかした?」

小泉「んんっ……おしり……それっ……ぬるぬるしてるのっ……あつくて……きっ……もち、イ……あっ、あぁっ」

狛枝「……そう。痛くないんだね?」

小泉「ぅ、ん……あっ……おしり、ぐちゅぐちゅされるの……イイ、よぉ……っ!」

小泉「あっ……あん……だめぇ……」

小泉「……エッチな音……してるよぉ……っ」


真昼はよがった表情と声でボクに訴えながら、次第に入れていない方の秘部に自らの指を挿れて同様に音を立てながら弄り始めるのが見えた。

部屋の中を卑猥な水音と喘ぎ声が満たしていく……。




次の行動


↓~3まで自由
出来るだけ全部組み合わせていきます

真昼の痴態と愛液やローションの匂いに混じって部屋に漂うお香の甘い香りで頭がくらくらする。

もう興奮は限界まで達していて早く挿れたいという気持ちに素直に従って、指をローションと愛液が混ざったソコから抜くと彼女を上に跨らせて囁いた。


狛枝「真昼が挿れてよ」

小泉「んっ……わかっ、た……」


真昼は抵抗する事なく頷いて、秘部を弄っていた指を抜いてボクの勃ち上がった熱をお尻に当てがおうとした。

けど……


狛枝「……待って。違うよ」

小泉「えっ? でも……おしりで……」

狛枝「やっぱりコッチに挿れたいんだ」

小泉「っ……あ……!?」


真昼の秘部に指を入れて素早く避妊具を取り除いて捨ててしまうと真昼は目を見開いてボクを見る。


小泉「ちょっと……ヤダっ……どうして……」

狛枝「……このままがいいんだ」

小泉「あっ……あ、ぁあッ……!」


驚く真昼を他所にそのまま奥へぐっと突き上げる。

すると中でキツく締め付けられて、その感覚だけでもすぐ達してしまいそうに感じながらも、深く口付けつつそのまま激しく奥を貫く動作を何度も繰り返していった。


小泉「んぅ……っ、ぃ、やあっ、あっ、だめぇっ!」

小泉「赤ちゃんできちゃうっ、できちゃうよぉっ!」

狛枝「っ……そうだね……出来ちゃう、ね……」

小泉「激しっ、んっ、あっ、あっん……っ、なかっ、だしちゃ……っ……」

狛枝「だめなの? ボクが出したいところで何度でも受け止めてくれるんじゃなかったの?」

小泉「んんっ……! だ、だったら……」

小泉「さっき言ったの……ちゃんと守ってよぉ……っ」

小泉「ア、アタシと結婚、してっ……それでっ……赤ちゃんはアタシとだけ、で……」

小泉「だ、だったら……このまま中にたくさん……出して、いい……よ……っ」




どうするか
↓~5まで自由

いいよ、だからいつまでもここで楽しんでいようよ

避妊具付け直して駅弁

この条件出される限り生は無理だろ

こりゃあもう今後罪木とまーた修羅場不可避ですわ

うん…いいよ…。真昼、結婚しよう。だから…赤ちゃんいっぱい、作ろう?(虚ろなぐるぐるした目で)
小泉はだいしゅきホールドして愛してる、好きだよ等言いながらベロベロチュッチュして膣内大量射精する

考え直してやっぱり外出し

安価決定の前に、狛枝に対する部屋に漂っているお香の効果の影響レベルをこのレスのコンマと直後コンマで決定します

直後コンマが奇数だと
このレスのコンマが

01~20 レベル1
21~45 レベル2
46~70 レベル3
71~85 レベル4
86~00 レベル5

になり、
直後コンマが偶数だと
このレスのコンマが

00~14 レベル5
15~29 レベル4
30~54 レベル3
55~79 レベル2
80~99 レベル1

になります



次に安価の決定方法


上記の判定がレベル5になった場合は自動的に

>>113>>115

になります


それ以外は
直後コンマが奇数の場合

直後コンマの値が、このレスのコンマ未満→>>113>>115
直後コンマの値が、このレスのコンマ以上→>>116の後>>114


直後コンマが偶数の場合

直後コンマの値が、このレスのコンマ以上→>>113>>115
直後コンマの値が、このレスのコンマ未満→>>116の後>>114


に、なります


お香の影響レベルが1または2の時に安価が>>113>>115になった場合、この行動後にレベルがどちらの場合も自動的に3になります

小泉のお香の影響レベルは

狛枝のお香の影響レベルがレベル1、レベル2、レベル3の場合→レベル3
狛枝のお香の影響レベルがレベル4以上→狛枝のレベルと同じレベル

になります


この二人のお香の影響レベルは、この後時間の経過や行動などによって随時変動する可能性があります


レベル5の状態でこの部屋を出る事になると……

狛枝(……真昼と……結婚……)

狛枝(そんな約束、ここで簡単にしていい筈が……ない……蜜柑との子の事だって……)

狛枝(……)

狛枝(……ああ……でも……頭がぐらぐらして……難しいこと、何も考えたく……ない……)

狛枝(真昼のなか……キモチイイ……なかに、出したい……っ)

狛枝「……はぁっ……はぁっ……」

小泉「んっ……凪斗……どうするの……?」

小泉「アタシと結婚する……?」

狛枝「……」

狛枝「うん……いいよ……。真昼、結婚しよう。だから……赤ちゃんいっぱい、作ろう?」

狛枝「いつまでもここで楽しんでいようよ」

小泉「っ……!」

小泉「本当……に……?」

小泉「蜜柑ちゃんじゃなくて、アタシを選んで……」

狛枝「真昼……っ!」


虚ろでぐるぐると闇を渦巻いた真昼の瞳に、彼女と同じ目をしたボクが映ったのを見たような気がした。

……けど、そんなの今はどうでもいい。

ただ、真昼と深く深く交われれば、それで……。



小泉「っ、あっ……ぁああっ!」

狛枝「……好きだよ……愛してる……」

小泉「あっ、あっ、あっ……ん、んぅ……!」


腰を掴み激しく打ち付けながら真昼の口を塞ぐように深い口付けをすると真昼もそれに応えてくれて、舌を絡ませ合いながらボクの腰へと足を回してぐっと体を引き寄せた。

そして真昼の体を再びベッドへと押し倒して、ただ欲望のままに彼女の体を激しく絶え間無く犯し続け……そして……


小泉「ん、ぁっ……! ……はぁっ、……あっあっだめっもっイっちゃっ……!」

狛枝「はぁっ、はぁっ……んっ、ボクもっ、出すよっ!」

小泉「出してぇっ、なかにいっぱいっ、出してぇっ!」

狛枝「くっ、ぅ……あっ、ああっ!」

小泉「あんっ、凪斗っ、あっ、ああっ……ああぁあああぁっ!」

狛枝「……はぁっ……は……っ」

小泉「……あ……ぁあ……奥にいっぱい……出されてるぅ……」

小泉「アタシのなか、凪斗で溢れてるよぉ……」

狛枝「んっ……」


中で搾り取られるようなキツい締め付けを感じながら最奥に欲望を注ぎ込み、終わった後もボクたちは繋がったまま暫く抱き合っていた。

そしてボクの背に掌を伝わせながら耳元で真昼は甘い声で囁く。


小泉「……ね……まだ、足りないんでしょ……?」

狛枝「……」

小泉「言わなくてもいいよ。……アタシも、だから……」

小泉「もっと、ちょうだい……これからはアタシがぜんぶ……受け止めてあげるから。好きなこと、好きなだけアタシにしていいよ……」

小泉「いつまでもここでふたりきりで楽しむんだもんね……」


真昼はうっとりした表情で呟いてボクへと何度も啄むような口付けを繰り返しながら腰を揺らしてボクを誘っている……。



次の行動


小泉としたいプレイ、着せたい衣装、使いたいおもちゃなど
↓~3まで
適当に組み合わせられるものは組み合わせてこちらの好みで選んで進みます


*現在両名ともにお香の影響レベルが5のため、この部屋を出ようという意思はなく時間の事もまったく気にしていません(気に出来ません)ので、レベル5のうちはそういった行動になる安価は無効になります

*ですので、レベル5で部屋から出る事になる時というのはタイムリミットである8時間がたった時になります

*もしそうなった場合の詳細はその時にお知らせします

すぐに寝落ちそうな感じがしつつ、少しだけ続きをこっそりと

狛枝「好きにしていいんだね? ……じゃあ、何時もの服に着替えててもらえる?」

小泉「え……もう、終わっちゃうの……?」

狛枝「違うよ。とにかく着替えて待ってて。ボクも準備するからさ。あ、下着も着けておいてね」

小泉「……? わかった」


真昼から繋いでいた身体を離してベッドから下り、クローゼットへと向かった。


狛枝「えーっと……」バタン

狛枝「ここに良さそうなのは……あ、これとかいいかもね」ゴソゴソ

小泉「凪斗も着替えるの? ……って、スーツ?」

狛枝「うん。これなら想定するシチュエーションがバッチリ出来そうだ」

小泉「一体何がしたいっていうの……?」

狛枝「着替え終わった? じゃあ……あ、あそこにあるポールも使えそうかな。あそこに立って、ポールに両手で掴まって」

小泉「……考えてみたら、なんで部屋のこんな場所に不自然に柱みたいになってるポールがあるのかしらね」

狛枝「ダンスする為、とか?」

小泉「もしかして見たいの? ……ポールダンス」

狛枝「見せてくれるの?」

小泉「……して欲しいっていうなら……頑張るけど……知識も経験も無いからどうして欲しいのか言ってくれれば、可能な範囲で……ね」

狛枝「それもいいかもね。けど、今はキミと別の事がしたいんだ」

小泉「だからなんなのよ、それは」

狛枝「真昼はさ、以前の学校に通学する時ってどうしてた? 交通機関を利用しなきゃいけない距離に学校があったのかな」

小泉「通学のとき……? アタシは自転車使ってたけど」

狛枝「じゃあ、電車とかバスとか普段はあまり利用してなかったって事かな」

小泉「そうね。写真撮るのも自転車でいける範囲でやってたし……それが何?」

狛枝「いや、ね……ちょっと心配だったんだけど、今の話を聞いて少し安心したよ」

狛枝「真昼に通学通勤ラッシュの満員電車や満員バスに乗るような機会が今までなくてさ」

小泉「ああ……朝からすし詰め状態で長時間立ってなきゃいけないとか、考えるだけで苦痛よね……」

狛枝「それもそうなんだけどさ」

狛枝「よからぬ輩にイタズラされそうな場所にキミが身を置く事が無くて良かったってボクは言ってるんだよ」

小泉「……えっ」

狛枝「真昼みたいな可愛い子が満員の乗り物なんかに乗ったら……きっとエッチなおじさんたちに毎日イタズラされちゃうよ。……こんな風にね」

小泉「っ……ぁ……!?」

ポールに両手で掴まる真昼の背後に立ってスカートの上から掌でお尻をまさぐると彼女はこちらを振り返った。


小泉「まさかやりたい事って……そういう……」

狛枝「実際、こういう痴漢にあうと怖くて声が出せないって聞くけど……真昼はどうなのかな?」

小泉「ど、どうって言われても……」

狛枝「身動きもとれないわけだしね。やっぱり大人しくされるがままになっちゃうのかな」

小泉「んっ……ぁ……あ、ん……っ」


片手をスカートの中にもぐらせお尻と太股の間を掌でゆっくりと往復する動作を繰り返しながら、もう片方の手で服の上から胸を柔らかく揉むと小さな喘ぎ声を真昼は上げ始めた。


狛枝「……ふうん、痴漢されて感じちゃうんだ。これじゃあケダモノのいい餌食だね」

小泉「それはっ……凪斗がしてるから、だよ……」

狛枝「そう? まあ、ボクもそんなキミの姿を見てたらまたすぐに勃ってきちゃったから、お互い様だけどね」

小泉「っ……ほんと、だ……っあ……!」


スカートをめくり彼女のお尻に張り詰めだした自身を服越しで擦り付けながら、ネクタイを解かずシャツのボタンだけいくつか外して片手を上からブラジャーの中に突っ込み直接胸へ触れ緩急をつけて指先に力を加えると、意識してなのかは解らないが僅かに彼女の腰が揺れ出した。


狛枝「ねえ、やっぱり愛用してるの? 紐パン」

小泉「……べっ、別に……他意はないん……だけど……ちょっとしたこだわりというか……」

小泉「どうせ似合わないとか思ってるんでしょ……笑ってもいいのよ」

狛枝「ううん。こういうところも可愛いよ」

狛枝「せっかく履いてもらったところ悪いけど……無理矢理にでも脱がしたくなっちゃうデザインだよね」

小泉「……ほんとエッチなんだから……」

狛枝「だからお互い様だよ?」

小泉「はぁっ……んっ……そうね……ぁんっ……」


パンツの片紐だけ指で引っ張り解いてお尻も直接揉み暫く両手で肌の感触を楽しみ、真昼もまた触れられている感覚を愉しむ様子を見せているのを眺めながら不意に後ろの入口をそっと指で撫でてみると、真昼の腰がびくんと大きく揺れた。


狛枝「さっきさ、お尻でするの中途半端なところで終わりにしちゃったよね。……だから、こっちもまだ疼いてるんじゃない?」

小泉「……ぅ、ん……っ」

小泉「まだお尻のなか……熱くて……いっ……ぃ、れ……っ」

狛枝「ん? 何かな、聞こえないよ?」

小泉「……挿れて欲しい……の……凪斗の、熱くておっきいの……」

狛枝「そっか。そこまでお願いされちゃしょうがないね」

小泉「はっ、はやくっ……!」

狛枝「焦っちゃダメだよ」

小泉「ぁっ……ああっ……!」


指を唾液で濡らしてもう一度中の状態を確認をするように指を入れて軽く掻き混ぜてから、自身を取りだしその入口へと当てがった。

そして……


1、ゆっくりと中へ
2、一気に激しく
3、焦らしてまだ挿れない
4、小泉に動いて中へ挿れてもらう


安価↓

直後そのまま一気に奥へと押し込むと、膣内よりもきつく締め上げられるような感覚を覚えると同時に真昼の悲鳴に近い声が大きな上がった。


小泉「ひっ、ああっ、あぁああぁああっ!」

狛枝「っ……真昼……そんなにお尻に欲しかったんだね……ぎゅうぎゅうと締め付けてくるよ……こんなになっているなら先にこっちでしてあげれば良かったね、ごめんね……」

狛枝「すぐに出してあげるよ……」


そして狭い中で激しく行き来を繰り返せば、最初こそは苦しげだったものの断続的に甘い鳴き声を真昼はすぐに響かせ始めるのだった。


小泉「んぅっ……! ああっ、あっ、あっ……だめっ……イイよぉっ! はっ、初めてっ、なのにぃ……っ、おしりっ……おしりのなかっ、……だめっ、だめぇっ……激しいよぉっ! おかしくなっちゃうぅっ! あぁんっ……!」

狛枝「ふふっ……だめなの? いいの? どっちが本当なのかな……」

狛枝「けど、どっちでもそんなに大きな声上げちゃうのは……ここが本当に電車やバスの中だったらまずいよ?」

小泉「んんっ……うぁ……んぅっ!」


真昼の口を片手で塞ぎ口内に指を入れてぐちゅぐちゅと唾液の音を響かせながら絶え間無く腰を打ち付ける度に二人の肌がぶつかる音も一緒に響いていく。

真昼のお尻の中は先程中を慣らす為に使用したローションがまだたっぷりと残っていて、それが動く度にボク自身にも塗り付けられてその効果なのか更に体は熱さを増していく。

そして、彼女の体を労わるよりも自分の快感を優先してしまうくらいただただ乱暴に体を動かし続けた。

けれどその分終わりもまた早く近付いているのを感じ、彼女の耳元で熱い吐息を吹き込むようにそれを告げた。


狛枝「もうっ……出すよ……受け止めてね……っ」

小泉「はっ、ぁっ、んっ、んっ……んんっ……!」


ボクが口を指で侵しているせいで言葉で伝えられない彼女はこちらを振り向いて何度も大きく頷いて一緒に激しく腰を動かした。


狛枝「はぁっ……真昼っ、真昼っ……う、ぁあっ……!」

小泉「ふぁあっ、ああぁんっ……!」


そしてボクが奥へと向けて精を吐き出したのと同時に真昼も絶頂を迎えた事でようやくその激しい動きは緩やかなものに変わって次第に止まった……。


狛枝「は……っ……真昼……お尻、気持ち良かったでしょ……ボクも凄く良かったよ」

小泉「……あっ……あ、ん……」

狛枝「愛してるよ、真昼……愛してる……」


口から指をずるりと引き抜くと、唾液を滴らせながら行為の余韻にぼーっと酔いしれてまともに返事も出来ない真昼の顔をこちらに向けさせて深く口付けをしながらボクもまた同じように余韻に浸るのだった……。


直後コンマ判定


ゾロ目で、お香の影響レベルが狛枝・小泉共にレベル4になる
65以上の奇数で、狛枝のお香の影響レベルが0.5レベル分下がる(次回の判定次第でレベル4になる)
それ以外ではどちらもレベルは下がらず、更に偶数だと小泉のターン

小泉「んぅ……凪斗ぉ……」

狛枝「……ん?」

小泉「アタシ……もぅ……ダメみたい……」

狛枝「疲れちゃったかな?」

狛枝「じゃあ、少し休んで……」

小泉「ちがうの……」

狛枝「え?」

小泉「アタシ、エッチな気分が……収まらないのぉ……」

小泉「それどころかもっともっとエッチな事したくなって……はぁっ……だから……っ」


直後コンマ判定



十の位が奇数、一の位が偶数で、このまま挿入したまま小泉から動き出す
十の位が偶数、一の位が奇数で、一度抜いて狛枝を押し倒した後騎乗位に
ゾロ目で自由指定(小泉がリードをとるプレイ)
それ以外だと、一度抜いてから狛枝の希棒を咥えたりパイズリしたりしながら自慰をしだす


ゾロ目の場合は再安価します

小泉「……一回、抜いてくれる……?」

狛枝「うん……」


真昼の言うとおりにお尻から熱を引き抜くとそこからドロリと白濁とした液体が溢れていくのが見えた。

もう何度目かになるのにこれだけ出たのかとぼんやり思っているうちに突然体が押されて背中に衝撃が走る。

そして気付いた時には見上げた先に天上とボクに跨り見下ろしている真昼の紅潮した顔があった……。


小泉「はぁっ……はぁっ……凪斗……」

小泉「今度はこっちに……ちょうだい……」

狛枝「っ……!」

小泉「あっ……ぁん……」


真昼はボクの熱に腰をゆっくりと下ろして秘部の中へと飲み込ませていく。

そして全てが収まりきると、真昼は緩やかに腰を前後に動かし始めたのだった……。


小泉「あん……あ……っ、凪斗……」

狛枝「真昼……っ!」

小泉「はぁっ……もしかして……アタシがこんなにエッチな娘で……びっくりしてる……?」

小泉「……アタシね……多分、ずっと前から、凪斗と……あっ……こうしたかったんだと……思う……気付いてないフリして、色々言い訳して、認めなかっただけで……」

小泉「凪斗にメチャクチャにして欲しいっ……汚されたいって……んっ……だからっ……はぁっ……こんなにやらしい気分になって抑えられないんだよ、きっと……」

小泉「……」

小泉「本当はずっとこんな事考えてたなんて……ん、んっ……幻滅した……?」



どうこたえるか↓~3まで

幻滅とは違うかな?生真面目だった真昼も好きだったから、君の内面を知って少し寂しい気持ちと…


それ以上に、こうして欲望を剥き出しにする真昼に肉欲と愛しさと愛らしさを感じるんだ
だから抑えなくていいよ?僕も君の身体を徹底的に使うから、真昼ももっと僕を滅茶苦茶にしてよ?

…ううん、そんなことあるわけないよ。ちょっとびっくりしたけどね。
僕のほうこそスケベでごめんね?嫌いにならないで欲しいな…。
(ほっぺにキスして)
エッチな真昼も大好きだよ…。

直後コンマで決定


奇数で>>146
偶数で>>147

狛枝「……ううん、そんなことあるわけないよ。ちょっとびっくりしたけどね」

狛枝「ボクのほうこそスケベでごめんね? 嫌いにならないで欲しいな……」


片手を真昼の頭に回してそっと引き寄せ頬へとキスをし、手を滑らせて唇で触れた場所を指で撫で、ボクは思っている事をはっきりと彼女へと告げた。


狛枝「エッチな真昼も大好きだよ……」

小泉「……」


真昼は息を荒げながらもボクを見つめて笑みを浮かべ、頬にあるボクの手を取って指を絡めて握り締めながら返事をした。


小泉「嫌いになんかならない……凪斗だったらスケベでもいい……男の子だもんね」

小泉「アタシの事、女として見てくれてるって事だもんね……ふふっ……」

小泉「だからこれからもいっぱいアタシに欲情して……」


そう呟いて真昼は、ボクの手をしっかりと握り締めながら今度は上下に腰を揺らし始め我慢する事なく喘ぎ声を零し始めた。


小泉「……あっ……ぁん……っ」

狛枝「真昼……キモチイイ……?」

小泉「う、んっ……ぁ……」

小泉「……凪斗は? 凪斗はきもちよく……ない? もっと動いた方がっ……んっ……いいのかな……」





どうするか、またはどうして欲しいか安価↓

狛枝「……ん……もうちょっと動いてもいいかな……こんな風にさ」

小泉「んっ……!」

小泉「……わかっ……た……」


片手を真昼の腰に添えて軽く左右に揺さぶらせるとすぐに頷いてボクがしなくても勝手に左右へと腰をくねらせ始める。

一定の速度でそうやって動きながら、熱に浮かされたような表情と呼吸を彼女はボクに見せ続けた……。


小泉「はぁっ、ん……ぁ……っ、これ……なんか……掻き混ぜられてる……みたい……」

狛枝「勝手に掻き混ぜてるのは真昼の方だよ?」

小泉「んんっ……凪斗のっ、またおっきくなって……あんっ……」


中を広げるような動きでもあるそれを続けていると、時々中で不定期にきゅっと締め付けられるのを感じ始める。

そして、真昼の呼吸も更に荒いものへと変わり始めて、手をぎゅっときつく握り締められボクを熱い視線で見つめながら彼女は呟いた。


小泉「はぁっ……またイっちゃうっ……まだ、イきたくないのに……凪斗のが、きもちよくてっ……」

小泉「あっ……あっ……だめっ……これ好きっ……感じちゃうよぉ……っ」

狛枝「……」


淫らに独り言のようにも思える言葉を零しながら真昼の動きは次第にエスカレートし始めた……。


小泉「な、ぎとっ……アタシ……どうしたらっ……どうしたらいいのぉ……っ!」

狛枝「安価↓2」

狛枝「イっていいよ、何度でも何度でもしてあげるからさ 」

小泉「……はぁっ……んっ……じゃあ……凪斗ももっと……動いて……っ」

小泉「は、激しいのが……もっと激しいのが……欲しいよぉ……っ」


1、言われるままに激しく
2、一度小泉を一人でイかせてからすぐに体位を変えて激しく(体位の指定があれば一緒に)
3、その他自由


↓~3まで、コンマが一番大きいレス採用

狛枝「……だったら、一人でイけたらご褒美で激しくしてあげるよ」

小泉「っ……焦らさないでよぉ……はぁっ、あっ、んっ……!」


小泉「あっ、あっ、ひ、あぁっ……!」


少し不満げに呟きながらも真昼はすぐに激しく強く体を揺さぶらせ始め、程なくして背を仰け反らせて天上を仰ぎ体を大きく痙攣させながら果てた。


小泉「あっ……はぁっ……」

狛枝「……一人でもちゃんとイけたね。いい子だ……けど、これじゃあボクはやっぱり必要ないんじゃないのかな?」

小泉「そっ……そんな事ない……! まだ、全然……足りない……なかに、もらってないもん……」

狛枝「そうだね……ボクから言ったんだから、ご褒美あげないと、ね」

小泉「ん、ぁああっ……ああッ!」


体を起こして真昼の体を抱えて立ち上がり、膝裏に腕を通して腰を掴みながら奥を激しく突き上げ始めると、真昼はボクの首にしがみつきながら悦ぶ声をまた響かせ始めた。


小泉「あっ……嬉しいっ……凪斗のご褒美っ、嬉しいっ……あっ、ああっ、あぁっん!」

狛枝「初めての時は一回しただけで気絶しちゃったのにね……そんなに激しいのが好き?」

小泉「んっ、好きっ、気持ち、いいっ……はぁっ、あんっ、あんっ……」

小泉「も、もっと乱暴にっ、してもっ……ぁっ、いいよっ……大好きな凪斗をっ……もっともっと……強く感じたいのっ……」



どうするか↓~3まで自由

頭がフットーしそうだよおっっ

安価はベロチュー(唾液交換する、口から垂らして飲んでもらう)して口から垂れた唾液もprprする

↑ちなみに寿本手という体位ね。わかりづらくてスマン

>>174
普通に屈曲位ってやつじゃないの?

狛枝「っ……そんな事言われちゃったら本当に止まらなくなっちゃうじゃないか……」

小泉「あっ、んっ、止めなくていいよっ……止めちゃやだっ……!」

狛枝「真昼……っ!」

小泉「はぁっ……凪っ……んんっ!」

小泉「んっ、ふ、ぅ……っ、んっ、んぅっ……!」


真昼の体を抱きかかえたまま唇を塞ぎ舌を入れて深くキスをしながら何度も何度も繰り返し激しく突くのを続けると、奥へいく度に真昼の喘ぎが鼻から抜けて零れ落ちていく。

そして暫くして舌を口の中から抜きながら片手の指で口を開かせるように引っ張り唾液を真昼の口の中へと注ぎ込むと、喘ぎが止まらない真昼の口からは彼女自身の唾液も端から垂れて混ざり合いべちゃべちゃに濡れてしまう。

ボクはそれを舐めながら再度彼女の口を塞いでボクが注いだ唾液を吐く事なく飲ませようとすると、それを汲み取ってくれたのかはわからないが少ししてから真昼の喉がごくりと鳴ったのが確認出来た。

段々と余裕がなくなっていくのが自分ではっきりとわかっていた。

ついに辛抱が出来なくなってしまうと、気付けばボクは彼女の体を床に押し倒しながら足を肩に掛けさせて大きく開かせ更に深いところまで繋がれるような体勢で体を貪るように一層強く腰を打ち付け続けていた。


小泉「っ……ぅ、ああっ! あっ、あっ、奥っ、きてるっ……凪斗がアタシのっ、一番奥っ、までっ……ふぁっ、あぁんっ!」


目を細めボクの行為を、快感を、そのまま真っ直ぐに受け入れながら真昼は瞳にうっすらと涙を浮かべている。

その視線がじっとボクを見つめて真昼はボクの顔を両手で包むようにしながら言葉を零した。


小泉「すきっ……すきよっ、なぎとっ……ぁ……あいしてるっ……!」

小泉「……どこにも……いっちゃいやっ……ずっとアタシのそばにっ……いてっ……」

狛枝「っ……真昼っ……真昼っ……!」

小泉「あんっ、ぁあっ! っ……イクっ、イクっ……またイっちゃうよぉ……!」

小泉「あっ、ぁあっ、イッちゃうっ、ああ、凪斗っ……あっぁあああっ!」

狛枝「はっ……はぁっ、……くっ、ぅああっ……!」


その愛しさと快感の果てにボクを欲してきつく吸い付く真昼の膣内の奥の奥に、ボクはまた欲望をたっぷりと注ぎ込み、終えた後もお互いに少しの間腰を動かし擦り付けあっていたのだった……。



コンマ判定
このレスのコンマがゾロ目または一桁目が0だったら、狛枝と小泉のお香の影響レベルがレベル4になる

↓コンマが狛枝、↓2コンマが小泉の疲労度、数値が高い程疲労も高い
レベル4に下がらなかった場合のみ、65以上で0.5レベル分レベルが下がる(レベル5のままだが、次のコンマ判定やこの後の行動次第でレベル4になる状態に)

疲労度が低い方のコンマが50以下だとその人物のターン開始

狛枝「……真昼、平気?」

小泉「……」

狛枝「真昼?」

小泉「……あっ、うん……大丈夫……ゴメン、ぼーっとして……」

小泉「なんかね、幸せな気分で……アタシの中、凪斗でまたいっぱいになったから……」

小泉「……赤ちゃん、出来るといいな。出来るかな」

狛枝「不安だっていうなら、もっとたくさん出してあげようか?」

小泉「元気よね……もう、いっぱい出してるのにさ……」

小泉「まあ、アタシもくれるならもっと欲しいんだけど……ね」

小泉「……ねえ、次はどういう風にアタシを犯してくれるの? ……なんて、さっきから任せきりね」

小泉「ホントはアタシからももっと何かしてあげたいんだけど……知識が足りなくて……ゴメン」



次の行動(狛枝)
どうするか↓~3まで自由

[田島「チ○コ破裂するっ!」]の見せあいっこ

↑すまん伏せられちまったww
自慰の見せあいっこ、な

狛枝「だったらこの機会に知識を蓄えればいいんだよ」

狛枝「例えば……オモチャの使い方とか、ね」


真昼から一度離れてサイドテーブルの引き出しを再び開けて目的のものを持って戻ってくると、真昼の目の前に突き付けるようにしてそれを見せた。


狛枝「これ、なんだかわかる?」

小泉「……こけし」

狛枝「そう。でも、ただのこけしじゃないんだよね。動くこけし、なんだよ。知ってた?」


直後コンマ判定

このレスのコンマ未満の偶数だと、普通に知らない
このレスのコンマ未満の奇数だと、知ってると素直にこたえる
このレスのコンマ以上の偶数だと、知ってるし興味はあったらしい素振りが見える
このレスのコンマ以上の奇数だと、知ってるしすでに使った事がある

希棒

奇数じゃなくてよかったw

小泉「し、知ってる……前にモノモノヤシーン回した時に出てきて、持ってるから。スイッチ入れると……震えるんだよね」

小泉「……つ、使ってみようと思った事も、ある……けど……でも結局何もしないでコテージのテーブルの引き出しに隠して置いてあるの」

狛枝「へえ……興味はあったんだ、こういうのに」

小泉「……だ、だって……」

狛枝「ふふっ、いいんだよ、今更恥ずかしがらなくてもさ……真昼は本当はすごくエッチな娘なんだものね?」

小泉「~ッ……」

狛枝「じゃあ、今日こそ使ってみようか。きっと思っている以上に気持ちよくなれるんじゃないかな」

狛枝「さっきのローションも使おうか。……これも使ったら気持ち良かったでしょ?」

小泉「……う、うん……」

小泉「……おもちゃ……で……」


真昼はボクが持っているオモチャにローションをたっぷり垂らしていくのを見て顔を赤くしながらも興味津々にじっと眺めて唾を飲み込んだ。

そんな彼女の前にもう一度それを差し出してみる。


狛枝「はい。まずはキミの思うように使ってみていいよ」

小泉「……」

狛枝「……あー、あとそれからさ」

小泉「……えっ、な、なに……? まだなにかあるの……?」

狛枝「ちょっとさっきまでとは違ったシチュエーションで楽しんでみない?」

小泉「つまり……どういう事?」

狛枝「例えば……そうだな」

狛枝「ボクがお兄ちゃん、真昼は妹っていう設定でエッチしてみるとか。禁断の愛に燃えるって、興奮してこない?」

小泉「な、なにそれ……」

狛枝「じゃあ今からスタートね」

小泉「えぇっ!?」

狛枝「どうしたんだい、真昼。そんな熱い視線でお兄ちゃんを見つめてさ」

小泉「……」

狛枝「……」

小泉「……な、凪斗……お兄……ちゃん?」

狛枝「……うん?」

小泉「え、えっと……」

小泉「……」

小泉「お兄ちゃんは……その……真昼のエッチな姿が見たいの……かな……?」

狛枝「安価↓2」

兄妹プレイって具体的には何すりゃいいんだww

なるほどwwwwwwわかったwwwwwwwwサンキューwwwwwwwwwwww

狛枝「……見せてくれる?」

小泉「……」

小泉「見て……どうするの……?」

小泉「真昼はお兄ちゃんの……妹なんだよ? 妹に欲情してるの……?」

小泉「……お、お父さんとお母さんにバレたら……」

狛枝「……父さんも母さんも今夜は帰ってこない。今夜はずっと二人きりなんだよ。だからその間に……お兄ちゃんともっと仲良くなろう、ね?」

小泉「……」

小泉「ねえ。お兄ちゃんに無理矢理強要されて嫌々やるうちに……っていうのと、本当は妹もお兄ちゃんの事が好きで堪らずに……っていうの、どっちがいい?」

狛枝「……」

狛枝「急に素に戻らないで欲しいな……」

小泉「い、いいからっ、どういうのが好みなのよ!」

狛枝「安価↓」

狛枝「もちろん嫌々だよ、最後まで嫌がっても良いんだよ? 真昼に耐えられたらね?」

小泉「……」

狛枝「……」

小泉「……」

小泉「……やだ、何言ってるの……お兄ちゃん……冗談はやめてよ。なんだか怖いよ、どうしちゃったの?」

狛枝「……」

狛枝「冗談なんかじゃないよ。お兄ちゃんは大好きな真昼の事をもっと知りたいんだ……体の隅々までね」

小泉「い、いや……来ないで……」

狛枝「そんなに嫌がる事ないじゃないか。ほら、お兄ちゃんと遊ぶのが嫌なら、このオモチャで一人で遊んでごらんよ」

狛枝「もしそれでエッチな姿にならないっていうのなら、諦めてあげるからさ。それにお詫びに真昼のお願いも聞いてあげるよ」

小泉「ほ、本当に……?」

狛枝「ああ、本当だよ」

小泉「……じ、じゃあちょっとだけ……だからね……こんなオモチャでエッチな気分になんか……な、ならないもん」


真昼は漸くボクの手からオモチャを受け取ってそのスイッチを入れた。

そして肌けていた胸元を更にボタンを外して曝け出しブラジャーを上にずらして露わになった胸の先端へと震えるオモチャを押し付けた。


小泉「……んっ……んん……」

狛枝「真昼……いつの間にかおっぱいもそんなに大きくなって……一緒にお風呂に入っていた頃と比べて随分と女の体になっていたんだね」

小泉「う、うるさいよ、お兄ちゃん……ぁっ……あ……」

狛枝「ん? 少し感じてきてるのかな」

小泉「ちっ……違う……違うよ……っ」

狛枝「そう? じゃあもうちょっと体にこれを塗って今度は足の間にそれを当ててごらんよ。暫くそれに耐えられたら考え直してあげるよ」

小泉「う、ん……っ……約束だからね……」


真昼はローションを胸へ、それからスカートを捲って太ももから股間までたっぷりと垂らして足を広げてその間にオモチャを恐る恐る押し付けた。


小泉「ひっ、ぁあッ……!」

狛枝「いい声だね。本当に感じてないの?」

小泉「か、感じてなんかないっ……気持ちよくなんか……」

小泉「お、お兄ちゃんは……真昼のこんなトコ見て……何が楽しい、のっ……本当は仲良くじゃなくて……真昼の事、いじめたいんでしょ……っ」

狛枝「安価↓」

狛枝「いじめる、だなんて嫌だなあ……。ボクはただ真昼の恥ずかしそうにしてるエッチな顔が見たいだけなのに……。真っ赤になって涙をこらえてる顔もすっごく興奮するけどね?」

狛枝「ほら、見てごらん……こんなになってきちゃったよ」

勃ち上がりかけている自身を掴んで扱きながら真昼の姿をじっと見つめると演技なのかすっかりなりきっているのか彼女は赤くなった顔を横に振って涙声を上げた。


小泉「やっ、やだ……見ないでっ……そんな事しないでよぉ……っ」

狛枝「真昼のせいだよ? ならない、とか言ってすっかりやらしい姿になってさ……」

小泉「……ぁ……ちがっ……」

小泉「やだ……嫌、なのにっ……手が……んんっ……あ、ぁん……あっ、あっ……」


真昼は片手で胸を揉み突起を弄りながら握ったオモチャを中へと埋めてゆっくり出し入れを始めていた。

ボクは真昼が気を取られている間に片手で熱を弄りつつもカメラを片手で構えてシャッターを押した。


小泉「っ……あ……!? 写真なんかっ……撮らないでよぉっ……!」

狛枝「真昼と仲良くなった記念だよ。いいじゃないか別に」

小泉「や、やだ……んっ……恥ずかしっ、よ……お兄ちゃんっ……」

小泉「もっ、やだぁ……お兄ちゃんっ……お兄ちゃんっ……ぁ……ま、まだ続けなきゃっ……だめなのっ……?」



この後の行動やセリフ等、↓~3まで自由

やめて欲しいかい?




だったらしゃぶってよ?

>>206のあとフェラしてもらい出そうになったら小泉の頭つかんで喉奥に射精する

狛枝「っ……」


持っていたカメラを置き片手で扱くのはやめないまま、真昼のお尻の穴へと指先を伸ばして軽く掻き回すと、彼女はびくんと体を跳ねさせボクを見た。

ボクはニヤリと口を歪ませて見つめ返しながら告げる。


狛枝「ほら……両方いじられると気持ちいいでしょ?イきなよ……、真昼は自分でいじってこんなにぬるぬるにしてイっちゃうとってもなエッチな娘です、って言いなよ……!」

小泉「っあ……ぁ……ふぁっ……!」


直後コンマ判定
このレスのコンマ以上で小泉は従う
このレスのコンマ未満で>>205>>207

小泉「……ぁ……うぁ……っん……」

小泉「まっ……真昼、は……っ」

小泉「真昼は……じ、自分でっ、いじって……こっ、こんなにっ、ぁ……ぬるぬるにしてっ、イっちゃ、……う……んんっ……とってもっ、ェ……エ……エッ、チ……エッチな娘っ、です……っ!」

狛枝「ふふ……いい子だ……流石、ボクの可愛い妹だよ……!」

小泉「ひぅっ、お兄ちゃんっだめっだめぇっ……あっ! あっ! ぁあっん! あっ、ああぁあああぁッ!」


指を深くまで押し込み更に激しくぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回すと、真昼はすぐに絶頂を迎えてびくびくと身体を大きく震わせた後オモチャから手を離し体を投げ出して恍惚とも虚ろとも言える瞳で息を切らせながらぼんやりと天井を見上げた。

真昼の中にはまだオモチャが埋まっていて振動しているが真昼はそれを抜く事もなく時折腰を揺らしながら暫く達した余韻に浸っているのだった……。


狛枝「……ねえ、真昼。そろそろそんなオモチャだけじゃ物足りなくなってきたんじゃないのかな?」

小泉「はっ……あっ……」

狛枝「ねえ、どうなんだい? 言ってごらんよ」



直後コンマ判定
このレスのコンマ以上で小泉の方から強請ってくる

小泉「……んんっ……」


少ししてから真昼はゆっくりと中からオモチャを抜いてお尻をボクの方へと向けて突き出すような形で後ろを向き、片手を床に付きながらもう片方の手の指でひくついている秘部をぱっくりと開かせて顔を振り向かせて呟いた。

その真昼の表情は頬を染めながら笑みを浮かべていて、性の快感にすっかり囚われて欲望のままに従っているようだった……。


小泉「っ……はぁっ……お兄ちゃん……お兄ちゃんの熱くて、固くて、大きいの……真昼の中に挿れて……いっぱいぬぽぬぽしてよぉ……お願ぁい……」

狛枝「安価↓」

狛枝「……うん、いい子だ。そろそろご褒美をあげなきゃね。真昼はホントにえっちだねぇ……!」

小泉「ひ、ぁ……ああぁあんっ!」


誘われるままに指で開かれた場所へと突き入れると真昼は背中を反らしながら高い声を上げた。

その体を後ろから抱き締めながら耳元を舌と唇で水音を立てて嬲りつつ、それから前後両方の穴を交互に入れたり抜いたりして行き来して囁き尋ねる。


狛枝「ねえ? 本当はどっちが気持ちいい?」

小泉「ふぁっ! あっん! やぁっん! らめぇっ……!」

狛枝「だめじゃないでしょ? ねぇ、どっちなの?」

小泉「あっ、あっ、ゃ……ん、んんっ……!」

小泉「……きっ、決められっ、ないっ……どっちもイイっ」

小泉「こ、こんなのホントはだめなのにっ……いやっ……なのにぃっ……!」

狛枝「……嫌なの?」

小泉「だ、だって……真昼はお兄ちゃんの……妹、なんだよっ……き、兄妹なんだよ……っ」

狛枝(ああ……嫌がるのがいいっていうのを口ではちゃんと守ってるのか……健気だね。けど)

狛枝「あんな風に誘って嫌だもダメもないよ?」

狛枝「真昼の体をたっぷり愛してあげるからねっ……!」

小泉「いっ、いゃあっ、ああぁっん……!」


口先だけで嫌がる素振りを見せ恍惚の表情を浮かべている真昼にボクは……



1、前に出す
2、後ろに出す
3、その他自由


↓~3まで、コンマが一番大きいレス採用
両方に出すというのは却下

狛枝「……うん、決めた。どっちにしようか迷ったけどお尻に出してあげるよ」

狛枝「けどこっちも寂しいだろうから……」

小泉「はっ、ぅ……んんっ……は、あっ……?」


後ろに挿入した後一度動きを止めると床に落ちていたオモチャを拾って腕をお腹の方に回して内側の方からまだ震えているそれを一気に突き入れた。

そして再び腰を激しく動かしつつオモチャを膣内に出し入れするのを繰り返すと更に真昼の大きな声が響いていった。


小泉「やぁっ……! っ……あっ、あっ、らめっ、どっちもイイっ、イイよぉ……激しくてっ……ぁんっ、あぁっ!」

小泉「お兄、ちゃ……っ……ぁ……凪斗っ……お尻にっ、出すのっ……?」

狛枝「うん……もう限界なんだっ……」

小泉「いいよっ……お尻ももっと……熱いのいっぱい注いでぇ……っ!」

狛枝「はあっ……真昼……っ!」

小泉「あっ、イクっ……! ナカとおしりでイっちゃっ……あっ、ああっ! ああっん!」


ぐちゅぐちゅと濡れた音が前からも後ろからも響きながら、膣内とお尻の奥に同時に強く突き入れたの同時に、ボクも真昼も共に果てていった……。


コンマ判定

↓コンマ+40が狛枝、↓2コンマ+62が小泉の疲労度
さらに、↓コンマが25以上で狛枝の、↓2コンマが3以上でお香の影響レベルが0.5レベル分、↓コンマまたは↓2コンマがこのレスのコンマ以上の数値だと以上だった人物のレベルが0.5レベル分下がります
どちらかの影響レベルがレベル4になりなおかつ疲労度が共に100を越えると特殊イベント発生

訂正
↓2コンマが3以上で影響レベルが0.5レベル分下がるのは小泉です



疲労度
狛枝→122
小泉→112

お香の影響レベル
狛枝→レベル4
小泉→レベル4




狛枝「……はぁっ……」

小泉「んん……ぁ……はぁ……」

狛枝(流石に疲れてきたかな……真昼の方もずっとボクの相手をしてたんだし……きっとそうだよね……)

狛枝(……あれ……そういえば、今時間は……?)


直後コンマ判定

十の位と一の位の数を大きい数-小さい数+3した時間が経過
0は10扱い
8を越えた場合は8時間経過扱い

また訂正
誤:大きい数-小さい数+3
正:(大きい数-小さい数)+3



この部屋にエアシューターで送られてきたあの奇妙な時計がふと視界に入った。

時計はちょうど長針と短針が12で重なり合い真ん中にあったデジタルの数字は0が並んだところで……

瞬間、ボクの意識はぷっつりと途切れた。



次に目を開いた時には、ボクと真昼はきちんといつもの服を着込んだ状態で路面列車の座席に隣合って座り列車のトンネルの外……スタート地点まで戻されていた。


小泉「……」

小泉「戻って……きちゃったの?」

狛枝「うん。8時間経っちゃったみたいだ」

小泉「そうなんだ……全然気にしてなかった。時が経つの、何時も以上に早かった気がする」

小泉「……もう夜、か」

小泉「……」

小泉「ねえ」


直後コンマ判定

奇数だと小泉は素直に帰りたがらない
ゾロ目で小泉の方からお誘いが

小泉「……今日はもう、帰ろっか」

狛枝「……」

狛枝「そうだね。もう、夜も遅いし……」

小泉「うん……」

小泉「あ、あのさ。……またいつか行けたら、一緒にあの部屋に……」

狛枝「行きたい?」

小泉「っ……う、うん」

小泉「凪斗とまた邪魔されずにふたりきりになりたい……だめ?」

狛枝「安価↓」

狛枝「うん! 勿論だよ! またヤろうね! 」

小泉「……」

小泉「……べ、別にするだけなら何処でもいいんだけどね……相手なら毎晩でも毎日でもしてあげるわよ? ……なんて、流石にそこまではないか」

小泉「けどね……したくなったら何時でもアタシを使っていいからね」

狛枝「……」

狛枝「なんだかホント、急に積極的になったよね……凄く嬉しいけどさ」

小泉「……もう自分に嘘つきたくないの」

小泉「アタシは凪斗のことが好き。ずっと凪斗の恋人でいたい、傍にいたい……誰にも譲りたくない。アタシだけのものにしたいの」

小泉「その為だったらどんな事でも受け入れるし、何だってするって決めたんだから……何だって……」

小泉「……ね、アタシの体、どうだった? 期待に応えられたのかな……」



↓~3まで自由

最高だったよ、本当は今からでももう一度シたいくらいだからね?(と抱き寄せ尻を撫でながら耳元でネットリと囁く)

…使うって言い方は、やめてほしいな
ボクはそういう意味合いでキミを抱いたんじゃないから

…気持ちよかったな。
特に真昼の表情がたまらなかった。
…あんな顔で僕のを咥え込んで離さないんだからね?
真昼こそ僕のはどうだった?教えてよ?

直後コンマ判定

奇数で、>>243
偶数で、>>242>>244

狛枝「……気持ちよかったな。最高だったよ」

狛枝「特に真昼の表情がたまらなかった」

狛枝「……あんな顔でボクのを咥え込んで離さないんだからね?」

狛枝「本当は今からでももう一度シたいくらいだからね?」

小泉「っ……」

狛枝「真昼こそボクのはどうだった? 教えてよ? 」


抱き寄せた手でお尻を撫で回しながら耳元で囁くと頬を赤く染めて潤んだ瞳でボクを見上げながら真昼は呟いた。


小泉「アタシも……すごく気持ちよかった、幸せだったよ。凪斗がアタシの奥まで来る度に、ひとつになってる……一緒になってるんだっていうのが実感出来たから……出来る事なら一日中凪斗とああしていたいくらい……よかった」

小泉「……ねえ、今からでももう一度シたいって言うのなら、凪斗のコテージに一緒に帰って……シてもいいよ?」

小泉「疲れ切って明日はお互いダウンしちゃうかもしれないけど……アタシは別にそれでもいいし。どうする?」

狛枝「安価↓」

狛枝「いいよ、行こう 」

小泉「っ……う、うん」

狛枝「今夜はもう眠れないね」

小泉「……凪斗と一緒にいられるならそれでもいい。その方が……いい、よ」


真昼の腕がボクの腕に絡み付く。

そうして二人で寄り添いながら、ボクのコテージまで一緒に歩いて帰っていった……。




ここで罪木、小泉、七海のとあるフラグのコンマ判定
↓が罪木
↓2が小泉
↓3が七海

それぞれ
奇数だったらこのレスのコンマ以上
偶数だったらこのレスのコンマ以下
の数値でフラグが成立

さらに小泉のフラグが成立した場合は、今回のクエストでの取得★マーク+2(35日目が終了するまでこの判定以外にまだ増えるチャンス有)

判定結果
小泉、七海のフラグ成立





コテージの前まで戻ってくるとそこには……


狛枝「……!」

小泉「? どうしたの、凪斗……あっ」

七海「……」


ボクのコテージの前で体育座りしながら俯いている千秋の姿があった。

寝ているのだろうかと思ったが、すぐにこちらの存在に気付いてかバッと顔が上がり千秋はボクたちの方を見据えた。


七海「……」

狛枝「……あの」

七海「今まで何してたの?」

狛枝「……そういうキミは、今までここで何を?」

七海「ずっと待ってたんだよ。帰ってくるの」

小泉「……どうして千秋ちゃんが?」

七海「なんでバンドの練習すっぽかしたの? 時間になっても来ないから迎えに行ったらいなくて、結局来ないし、バンドの練習終わった後もまだ帰ってきてなくて」

七海「西園寺さんとデートするって言ってたから西園寺さんと一緒にいるのかと思ったら西園寺さんは知らないっていうしさ……今までずっと小泉さんと一緒だったの?」

小泉「……」

七海「……」

七海「ねえ、どうして……小泉さんと腕組んでるのかな。今まで、何してたの」



どうするか↓~5まで自由

ツケが回ってきたか 過去最大レベルでヤバい気がする大丈夫かな

…バンドのことはゴメン、明日からはまた行くよ
で、今まで何してたかだけど…色々あって出たくても出られない状況になってたんだよ

モノクマの事については以前西園寺と七海と三人で遊園地に行った際に路面列車の話題が出てその流れでプログラムに侵入しているウィルスらしきものに心当たりがあるとだけ伝えてあり、七海にはまた今度改めて話すという事になっています


>>256-260

この中で↓~3までで選択
コンマが一番大きいレス採用

狛枝「それは……バンドはゴメンね。明日、今日の分も頑張るよ」

狛枝「今までは変な部屋に小泉さんと閉じ込められてたんだ」

狛枝「そのせいで出られなくて連絡も取れなかったんだよ」

狛枝「本当にゴメンね」

七海「変な部屋に閉じ込められてた……?」

七海「……」

七海「その話が本当だとしても、どうして小泉さんと腕を組んでいるのかの説明にはならないし、なんで小泉さんが君のコテージまで一緒に来てるのかな……小泉さんのコテージは反対側だよね」

小泉「……」

小泉「あのね、千秋ちゃん」

狛枝「!」


真昼のボクの腕を掴む力がぎゅっと強くなったのを感じた。


小泉「よく聞いて。アタシは……」



1、小泉にこのまま喋らせる
2、小泉または七海へ言葉を掛け割って入る(どちらにどう言葉を掛けるか併記)

↓~5まで、コンマが一番小さいレス採用

狛枝「ボクの恋人だよ。そして……」

狛枝「千秋、キミもね 」

小泉「えっ……?」

七海「……!」

七海「恋……人? 小泉さんが? 罪木さんじゃ、なくて?」

小泉「……蜜柑ちゃんの事は千秋ちゃんも知ってるんだ」

七海「……」

七海「そっか。そうなんだ。わかったよ」

七海「おやすみ。……ごゆっくりね」


それだけ言い残し、千秋はこの場を走り出して自分のコテージへと戻っていってしまう。


狛枝「千っ……」

小泉「っ……」

狛枝「!」


そしてボクは千秋へと声を掛ける暇もなく真昼に引っ張られコテージの中へと押し込められていた。


狛枝「真昼……」

小泉「……」

小泉「……そう……千秋ちゃんもだったんだ」

小泉「蜜柑ちゃんはこの事知ってるの?」

狛枝「……」

小泉「……知らないのね」

小泉「ねえ、蜜柑ちゃんに千秋ちゃんの事、話さない方がいい?」



どうこたえるか↓~自由
23:15まで
コンマが一番大きいレス採用
時間内にレスが無い場合は直後レス採用

狛枝「話したいのなら構わないよ」

狛枝「……けど出来ればボクから話したいかな 」

小泉「ふうん、そう。わかった」

小泉「蜜柑ちゃん、どう思うのかしらね。今度こそアンタの事見限ったりして」

狛枝「そういうキミはどうなのかな」

狛枝「こんな男、今度こそ嫌になったんじゃないの?」

小泉「アタシ? アタシは別に……こんなの今更っていうか、慣れたっていうか。面白くない気持ちは勿論あるけど……」

小泉「でもいいの。だって凪斗はアタシと結婚してくれるって言ってくれたんだから……アタシはその言葉を信じるだけよ。他の子が凪斗を好きでも関係ない」

小泉「アタシはそれでも凪斗の事が好き。好きなのをやめるなんて出来ないから……だから……」

小泉「……」

小泉「今夜はもう何も考えないでアタシだけ見ててよ。お願いだから……」

狛枝「安価↓2」

狛枝「そうだね、そういう話だったしね」

狛枝「……ただ、一応言っておくけど体を使ってボクを繋ぎとめるとか、そういうのなしね」

狛枝「ボクはそういう意味で抱いたわけじゃないし、これからもちゃんとそばにいるから」

小泉「……アタシだってそんなつもりは……」

狛枝「うん。わかってる。……信じるからね」

小泉「ん……」


真昼は頷いてボクに背伸びをしてキスをし真正面から抱き締める。

ボクも彼女の体に腕を回し暫くの間無言でそのまま寄り添った……。

そして……どちらからともなくベッドの上へと雪崩れ込み……




直後コンマ判定

奇数でシーン続行
偶数でシーンカット

シーンカットの場合は直後コンマの十の位の数がヤッた回数として計算(0は10扱い)
シーン続行の場合は一回で終了

更に、シーンカットの場合は
このレスのコンマ×直後コンマの十の位の数と
狛枝の疲労度(122)×直後コンマの十の位の数-直後コンマ
小泉の疲労度(112)×直後コンマの十の位の数-直後コンマ
を比べて、疲労度の数値が上回った人物は翌日ダウン
00はこのレスのコンマに限り100扱い

小泉「ねえ。千秋ちゃんの事はもう抱いたの?」

狛枝「……まだだよ」

小泉「そう……でも流石にキスくらいは済ませてるんでしょ」

狛枝「……」

小泉「……」

小泉「……千秋ちゃんともそのうちシたいって、そう思ってる?」

狛枝「安価↓」

狛枝「思ってる、蜜柑や真昼と同じように孕ませたいって思ってる 」

小泉「……」

小泉「やっぱり……赤ちゃん欲しいんだ」

小泉「……嘘吐き」

小泉「赤ちゃん作るのはアタシとだけって……だから中に出してもいいって許可したのに……」

小泉「本当は蜜柑ちゃんの子供も堕させる気ないんでしょ……約束してって言ったのに……!」

小泉「偉そうな事言って、結局は体目当てなんじゃないっ……! アタシも千秋ちゃんも、蜜柑ちゃんだって!」

小泉「結婚してくれるっていうのだって……簡単に信じたアタシが馬鹿みたいじゃない……っ」

狛枝「……聞いてくれ、真昼」

狛枝「ボクはボクが愛した人たちと、愛し合った証をのこしたいと思っているだけなんだ」

狛枝「愛している人に自分の子供を産んで欲しいと思うのは人として当然の欲求だろ?」

狛枝「ボクはキミたち全員を同じ分だけ愛している……キミだってボクが平等に愛する事を望んだじゃないか」

小泉「それ……は……」

小泉「……」

小泉「誰か一人を選ぶ気は……やっぱり無いって事なのね……」

狛枝「安価↓」

狛枝「……うん 」

小泉「……」

小泉「……そう……なんだ……」

小泉「やっぱり嘘だったんだ……」


それから真昼は身動きをしなくなってベッドの上でただ天井をぼーっと見上げるだけになった……。


狛枝「真昼……」

小泉「……何? スるなら早くシようよ」

小泉「中に出したいなら出していいし……好きにすればいいじゃない」

小泉「……もう、文句も何も言わないよ。期待するのも怒るのも泣くのも疲れちゃった……やっぱりアタシが馬鹿なだけだったんだってわかったから」

小泉「けどアンタの事好きなのも変えられないから、馬鹿なままでいい。ずっと騙されてればそれが一番幸せって事なんだよね」

小泉「……今日一日だけでもいい夢が見られてよかった。ありがと」



この後の行動
どうするか安価↓

狛枝「……」

狛枝「まだ今日は終わってないよ」

狛枝「それに、今日の事は夢でもないから」

小泉「……またそんな嘘言って……」

小泉「けど嘘でもなんでもアタシには関係ないのか。……そうね、今日はまだ終わってないし、夢なんかじゃなかったわね」

狛枝「……」

狛枝「本当に、わかってる?」

狛枝「ボクはここにいるよ。キミの目の前にいるボクは嘘でもなんでもないよ」

狛枝「……わからないなら触ってごらん」


真昼の手を取り股間へと導きズボンの上から触れて撫でさせる。

それでも自分から身動きををとろうとしない真昼を見兼ねて、ボクは真昼の頭の方へと上がって熱を取り出して口元へと近付けさせた。


狛枝「舐めてよ」

小泉「……」

小泉「ん、っ……」


暫しの間を置いて、真昼はボクの熱に手を添えて先端を舌で少しずつゆっくりと舐め始める。

そうしている内に、自身は徐々に主張を始めていった。


小泉「……大きく……なってる……」

狛枝「うん……真昼に触られてるからね」

狛枝「これでもまだわからないのかな?」

小泉「……」


真昼は返事をしなかった。

けど、舐める舌の動きと指先で擦る動作が大きく積極的になっていき、唾液でボクのを濡らしながら見上げて呟いた。


小泉「……出そ……う……?」

狛枝「安価↓」

突発的でもそれに見合う理由があれば流れを変えられる力は無難な安価よりもあったりなかったり
今すぐにという訳ではなく後々にあの時言った言葉が効いてきた、という事もありえます
ただ、相手が素直に従ったり折れるかはわからないし逆にもっと状況を拗れさせる可能性も十分あるのですが

あとぶっちゃけると小泉と七海のフラグが両方成立してしまった時点で今夜はもう七海の所へ行ったとしても会話したりする事は不可能です
フォロー等する場合は翌日以降で

忘れてる人もいるかもしれないけど、今ハードモードだから!これでもまだ加減してる方だから!





狛枝「うん。キミがそうさせたんだよ」

狛枝「ねぇ、いま真昼は楽しんでる? そうじゃないなら……キミがこんなことしなくても、しなくたっていいんだよ」

狛枝「なにもしなくって、ただ二人でデートするだけでもボクはすごく楽しいんだ キミはボクに勿体無いくらい魅力的な、希望に満ち溢れた人なんだからさ……」

狛枝「キミがこんなボクのことを必要としてくれる限り、ボクは死ぬまでキミのそばに居続けるよ。ひとりを選ぶことができなくても、それだけは守ってみせる」

小泉「……」

小泉「本当に?」

小泉「それなら……」



直後コンマ判定
小泉の病み具合チェック
十の位の数が病み具合のレベル
0は00の場合のみレベル10
7以上になるとちょっとやばい展開
病み具合のレベル4~6で小泉のお香の影響レベルがレベル3へ
病み具合のレベル7~9で小泉のお香の影響レベルがレベル2へ
病み具合のレベル10でお香の影響レベルが消失

そのフラグについての描写は両名とも35日目が終了した時点で入れます
ちょっと待っててね
というか、フラグ云々の前に小泉をコテージにお持ち帰りしようとした時点で七海の事は半分詰んでる状態になってたので……



小泉の病み具合レベル→レベル8
小泉のお香の影響レベル→レベル2



レベルが7以上になったので

病んでる事による狂気が誰に向くかの判定

直後コンマが

奇数で、狛枝
偶数で、自分以外の狛枝の恋人(現時点では罪木と七海)
ゾロ目だと小泉自身

あ、コテージの前で七海と遭遇したのはコンマで成立したフラグとは関係ないイベントです
まったく無関係になる訳でもないけどコンマでフラグが成立してなくても狛枝がバンドの練習サボる結果になった時点であの場でエンカウントする予定だったので

時間なのでまた一度落ちます

小泉「……」

小泉「ああ、そっか」

狛枝「……?」

小泉「ひとりを選ぶ事ことが出来ないっていうのなら……」

小泉「それなら、アタシひとりになればいいって事だよね」

狛枝「!?」

狛枝「それ……どういう意味で……言ってるの」

小泉「どういう意味もなにも、アタシ以外に凪斗の恋人だって言ってるのをどうにかすればいいんだって……そういう話でしょ?」

小泉「……今のうちに、蜜柑ちゃんと千秋ちゃんをどうにかしないと……」

狛枝「どうにかってどうする気なんだよ……!」

狛枝「まさか本気で言ってるわけじゃ、ないよね?」

小泉「……」

小泉「だって……だって、先手を打たなきゃ、こっちが先にやられちゃうじゃない……!」

狛枝「何を言ってるんだよ!」

狛枝「……どうしちゃったんだよ、真昼。落ち着いてよ!」

小泉「アタシは落ち着いてるわよ! どうかしてるのはアンタの方でしょ!?」

小泉「蜜柑ちゃんも千秋ちゃんも、今のアタシたちの関係に本気で納得してるとそう思ってるわけ!? 笑わせないでよ!」

小泉「どんな風にアンタが二人を言いくるめたのかは知らないけど、好きな人が自分以外の誰かも一緒に愛してるだなんて……そんな状況心の底から認められる筈ないじゃない!」

小泉「例え認めた気になっていても、きっとその内ボロが出る……凪斗の事が本当に好きなら、自分以外の凪斗の相手が憎くて邪魔に感じるのを隠せなくなるのよ……アタシみたいにね……!」

小泉「だから、先にどうにかされる前にこっちがどうにかしてやるのよ!」

小泉「……何よ、文句があるならはっきり言えばいいでしょ」

小泉「それとも何? アンタの事を好きになったのがそもそもの間違いだったの!?」

小泉「好きで居続けて……諦められなかったアタシが全部悪いの!? アンタに期待して、アンタに期待させたアタシが……」

小泉「……」

小泉「……もう、やだよ……こんなの……」

小泉「こんな気持ちずっとひとりで抱えてるの……いやなの……っ」


真昼は感情を爆発させて全てを吐き出すように叫ぶだけ叫んでから……最後に涙を零して枕に顔を埋め体を丸めて小さくなってしまった……。




この後の行動

↓~5まで自由

キミが悪いなんてことは絶対にないよ、それだけは断言できる
悪いのはボクなんだ…だから当たるならボクに当たってくれ
…これは文句じゃない、お願いだよ、蜜柑や千秋を責めないで欲しい

確かに悪いのは全部ボクだね、それは認める。
だから、ボクをどうしようと文句は言わない、
煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
(弱気になって)だから、あの二人にだけは、手を出さないで…

抱きしめてなでなで
気持ちは分かったよ、とりあえず今日休もう

一緒に泊まろうね
(あの2人のことはまだ言わないでおくと監視しときたいから)

>>342
…キミ一人置いていったりなんてしない…信じられないなら信じられる様になるまで言うよ
キミのそばにいる…絶対離れたりしない

抱きしめながらで

君が悪いんじゃないよ悪いのは僕だ
だけど僕にとっては全員大切で…誰かを一人を選ぶことなんて出来ないんだ
だからこそ誰か一人を置いておくことなんて絶対にしないんだよ

これは……悩む
どの返答も似ているようで全部微妙に違う展開になる、ので


>>342
>>343
>>345
>>346
>>347


この中から↓~3まで選択
コンマが一番大きいレス採用
ただし上記の安価を書いたIDのレスは無効

テレビ見ながらうとうとしてたっす、すんません





狛枝「キミが悪いんじゃないよ悪いのはボクだ」

狛枝「だけどボクにとっては全員大切で……誰かを一人を選ぶことなんて出来ないんだ」

狛枝「だからこそ誰か一人を置いておくことなんて絶対にしないんだよ 」

小泉「……そんな風に考えて満足してるのはアンタだけだよ」

小泉「アンタが一人を選ぶ事が出来なくて、誰か一人を置いていく事が出来なくても……アタシを含めたその内の誰かは何時もその中で上手い具合に出し抜こうと考えてるんだよ」

小泉「……自分以外の娘を置き去りにして、アンタを自分だけの物にする為にどうしようか、ってね」

小泉「アンタはその誘惑に……ずっと耐え切れるの?」

小泉「さっきアンタはアタシに体を使って繋ぎ止めるようなことはなしって言ったけどさ……」

小泉「それ、アタシじゃなくて他の娘がするかもしれない……それで凪斗を自分だけの物に出来るなら……」

小泉「アタシはやめろって言われても誰かにやられる前に……そうするよ?」

小泉「……どうなの? それともアタシの体じゃやっぱり不満なの?」


真昼はボクの手を取り胸へと導いて押し付けるようにしながら顔を上げてボクを見つめてそう尋ねた。



どうするか↓~3まで自由

欲望のままに抱く

直後コンマ判定

>>358-360

この中で
直後コンマが奇数なら直後コンマに一番コンマが近いレス
直後コンマが偶数なら直後コンマに一番コンマが遠いレス

を採用

00は100扱い

小泉「んっ……」

狛枝「……っ」

胸に触れた手の指先に無意識に力を僅かに込めてしまったのを真昼の零した吐息と小さな喘ぎ混じりの声を聞いてから理解して、息を飲んだ。

……真昼のその仕草に、表情に、服の上から伝わる柔らかさに……また体が熱くなってきている、頭がぐらぐらしてきている。

お香の匂いにあてられたのがまだ抜け切っていないのか、それ以外に理由があるのかは……はっきりわからないけど……でも……。

今、彼女に答えるべき事を考えるよりも、彼女の体を欲するのをボクは抑えきれなくなっていた……。



直後コンマ判定
奇数ならシーン続行
偶数ならシーンカット

眠いので寝ます
シーンカットになったので、次回はクエストの結果等と、コンマ判定で成立したイベントシーンから

狛枝「……真昼……っ」

小泉「あっ……!」

小泉「……んっ……凪斗っ……ぁっ……あっ……」


それからはもう、ただ欲望のままに彼女の体を抱き穢してお互いの気持ちと体が鎮まるまで二人だけの夜を過ごした……。



……

【EXクエスト】

*≪小泉さんと手を繋いで散歩する≫クリア!


≪狛枝の相手に対する好感度≫

罪木 ★★★★★★★★★
小泉 ★★★★★★★★
七海 ★★★★(★)





*小泉さんと仲良くなりました

*不幸ポイントが1516ptになりました

……

七海のコテージ


七海「……」

七海「……逃げちゃった……小泉さんと、凪斗くんから……」

七海「凪斗くん……小泉さんとも恋人同士だったんだ……全然知らなかった……私も……恋人なのに……」

七海「でもそうだよね。罪木さんと私……もう二人も恋人がいたんだから、他にも恋人がいても……おかしくなんか……」

七海「……」

七海「……ぐすっ」

七海「あれ……なんでだろ……私、なんで泣いてるんだろ……」

七海「なんでこんなに胸が……苦しいのかな……」

七海「……」

七海「……凪斗くん、今頃は小泉さんと一緒に過ごしてるのかな……」

七海「何、してるんだろ……」

七海「……っ」

七海「う、ぅ……っ……ひっく……ぐすっ……」

七海「涙、止まんない……止まってよ……っ」

七海「なんでこんなに胸が痛いの……っ」

七海「……助けて……凪斗くん……っ」




ぴんぽーん



七海「っ……?」

七海「誰……こんな時間に……」

七海「まさか……凪斗くんっ……」


バタン


七海「……」

七海「誰も、いない……?」

七海「……そう……だよね……凪斗くんがいる筈ないよね……小泉さんを放って私のところに来る筈が、……?」

七海「なんだろ、これ。何か落ちてる」

七海「CD……ううん、DVDかな?」

七海「なんでこんなところに……」

七海「……」

七海「PS3のケーブル、何処だったっけ……」



……

狛枝のコテージ


狛枝「……」

小泉「……」

狛枝「……すぅ……」

小泉「……はぁ」

小泉「やる事やったら先に一人で寝ちゃうんだもん……サイアク……」

小泉「……けど、仕方ないか。アタシの相手ずっとしてたんだもんね。……そういうアタシも、もうヘトヘトだし……」

小泉「……」

小泉「……でも、すごく気持ちよかった……な……」

小泉「……思い返すとアタシも色々恥ずかしい事しちゃったし、言っちゃったけど……うぅっ」カアァァ

狛枝「……んん……」

小泉「……」

小泉「あーあ……もう、あどけない寝顔しちゃってさ……これがあんな激しいコトしてくる奴なんて、この顔見ただけじゃ思えないわよ……」ツンツン

狛枝「……んー……」

小泉「……」

小泉「けど、ああいう事するのは……アタシだけじゃないんだよね」

小泉「もう、何度も蜜柑ちゃんとやって……そのうち、千秋ちゃんとも……」

小泉「……」

小泉「……やっぱり……今のうちに二人をどうにかしなきゃ……これから凪斗に近寄ってこようとする子も……でも……」

小泉「……こんな事考えてたら、嫌われちゃうかな……」

小泉「はぁ……」

小泉「……」

小泉「……んっ」クチュ

小泉「……中にまだ沢山……残って……溢れてくる……パンツもぐちょぐちょ……お気に入りのだったのに……」トロォ

小泉「口でも今日だけで何回飲んだんだっけ……もう忘れちゃった……んん……」ペロ

小泉「……ん、ん……ぁっ……」クチュクチュ

小泉「あっ……ゆび……とまらなっ……」クチュクチュ

小泉「あっ、はぁっ……んっ……だめっ……凪斗っ……好き……好きだよぉっ……」グチュグチュ

小泉「あっ、あっ、ぁんっ……ぁ、ああぁあっ……!」ビクンッ

小泉「……はぁっ……はぁっ……」

小泉「……」

小泉「……何やってんだろ、ひとりでアタシ……バカみたい……」

小泉「こんなんじゃ、振り向いてくれるはずないよね……」

小泉「……どうしたらアタシだけを見てくれるのかな……どうしたら凪斗はアタシだけの恋人になってくれるんだろ……」





「それ気になる? 気になっちゃうっすか? 小泉さんの為になるイイコト、教えて欲しい?」

小泉「……えっ……!?」

小泉「あなたはっ……」


……

ここで

《お香の影響と影響レベルについて》


どっきりハウスで嗅いだお香はもう言うまでもなく性的興奮を煽る香りです

影響レベルが高くなるほどお香の香りに依存しやすい体になり、また匂いを嗅いでいない状態でもエッチな気分になりやすくなります

その対象は一緒にお香を嗅いだ相手になりやすくはあるものの、レベルが高いほどに見境なく誰にでも欲情する事があります

お香を嗅いでいる間は体力精力共に通常以上になりますが、香りが切れて暫く経つ・眠る……等、時間を置くとどっと疲労が出て最悪一日ダウン状態になります

性行為等で発散する事で影響レベルが下がる可能性がありますが、また長い時間香りを嗅ぐ事で影響レベルが上がる可能性があります

影響レベルがレベル5の状態でお香の香りが切れ暫く経つと大変な事になるので注意しましょう(詳細はなった場合にまた説明を挟みます)


現在

狛枝→影響レベル4
小泉→影響レベル2


狛枝はこの後影響レベルがレベル4から下がるかの判定を行います

【36日目】

6回目の学級目標チェックまであと【5日】

6回目の希望のカケラ回収チェックまであと【5日】
→九頭龍の希望のカケラを1つ、澪田の希望のカケラを2つ入手(九頭龍0/1 澪田1/2)



狛枝「……」

狛枝「……? ……朝……?」

狛枝「ボクは……確か……」

狛枝「っ……!」



直後コンマ判定
このレスのコンマ以上で隣に小泉がまだいる
このレスのコンマ未満で小泉はコテージから姿を消している
隣にいる場合は、奇数でまだ寝ている、偶数でもう起きている
00は直後コンマに限り100扱い

小泉「……あ、起きちゃった。おはよ」

狛枝「……」

狛枝「お、おはよう。着替えもしないで……何やってたの?」

小泉「アンタの間抜けな寝顔を写真に収めてたのよ、ふふっ」

小泉「……それ以上になかなか布団から出たくなくてね……アンタは調子、どう?」



直後コンマ判定
直後コンマが奇数で、このレスのコンマ以上
直後コンマが偶数で、このレスのコンマ以下
になると、ダウン状態に。小泉も同様にダウン状態。希望の薬も使用不可
ダウン状態になった場合は狛枝だけお香の影響レベルがレベル3に
作業へは行けず、自由行動時間も行動回数が2回のまま

ダウン状態にならなかった場合はダウン状態一歩手前
本日の作業へはギリギリ行けるけれど、体力の低下が↓以外の場所へ行くと自由行動時間がダウン状態で行動不可に
希望の薬は使用可
お香の影響レベルは0.5レベル分低下(次の判定次第で影響レベルがレベル3になる状態に)

判定結果→狛枝、小泉共にダウン状態
狛枝のお香の影響レベル→レベル3


狛枝「……えっと……今日は朝から動くのはちょっとキツそう……かな」

小泉「はあ……やっぱりね。アタシも作業なんか出来そうにない感じだわ」

狛枝「……ゴメンね」

小泉「あ、謝らないでよっ……なんか恥ずかしいし……それに、アタシもいっぱいワガママしたんだから……これはお互い様、でしょ」

小泉「……」

小泉「すぐ出てくから、もうちょっとだけここで休ませて……ウサミにも休むって報告しないとね」

狛枝「安価↓」

狛枝「構わないよ」

狛枝「……ねえ真昼、変な事は考えないでね?」

小泉「……」

小泉「突然どうしたの? 変な事って、何?」

狛枝「いや……昨晩ちょっと不安定な感じだったからさ……ボクの妙な思い過ごしならそれでいいんだけど……」

小泉「……ふうん」

小泉「……」

小泉「じゃあさ、もし……それがアンタの思い過ごしでもなくて、アタシが本当にアンタの言う『変な事』を考えてて止められてもしようとしたら、どうするの?」

狛枝「『変な事』が具体的に何かによって対処法も変わると思うし……大雑把には答えられないよ」

小泉「そう? それじゃあ……」

小泉「……」

小泉「ううん、やっぱいいや。……なんでもない」

狛枝「……そう」

小泉「……」

小泉「そういうアンタ自身は、その『変な事』って……アタシが何考えてると思ったの? それだけ聞かせて」

狛枝「安価↓2」

狛枝「……わからないよ……ただ、何となく嫌な予感がしたんだ」

狛枝「何かしようとして、結果キミが傷つくようなことになってほしくないんだよ 」

小泉「何をそんなに勘繰ってんのよ。アタシは自分が傷つくような事するほどマゾでもないし……変な心配しないでよね」

小泉「それともアタシってそんなに信用ないの?」

狛枝「そうじゃなくてさ……」

小泉「はいはい。わかったわよ。変な事ってのが何なのかは結局わからないけど……しないって言っとけばいいんでしょ。これでいい?」

狛枝「安価↓2」

狛枝「……信じてるからね」チュ

小泉「!」

小泉「……」

小泉「そういう風にキスするのって、なんかズルイ」

狛枝「何がどうズルイのかはわからないけど……誓いの代わりだと思ってよ」

小泉「……うん」

小泉「けどアンタってさ……そうやってすぐ自然にキスするけど、それがなんだかこなれててちょっと腹立つのよね」

狛枝「そんな事は無いと思うけど……」

小泉「あるわよ! ……そうやって他の子にもキスしてるのかと思うと、面白くない」

狛枝「……」

小泉「……なんていう風にさ、毎回小さい事でも嫉妬みたいな事したりするの、アンタは嫌だったりする?」

狛枝「……え?」

小泉「え? じゃなくてさ。……教えてよ」


どうこたえるか↓~3まで

ボクはどんな真昼でも受け入れるよ

>>418-420

この中から↓2が選択したレス採用
安価書いたIDが選択するのは無効

狛枝「嫌、っていうか……そういう思いをさせている自分が嫌にはなるよ」

狛枝「キミがそう思うのは当然だしそれに文句を言う権利なんてボクにはないから」

小泉「……と言いつつも、あまり自分が悪いと思ってる風じゃないっていうか……何処か開き直ってるように見えるのがやっぱり腹立つ」

狛枝「……そんな……つもりは……」

小泉「……」

小泉「……アハハっ」

狛枝「!」

小泉「うそうそ、冗談だってば」

小泉「ちょっと困らせてみたかっただけよ」

狛枝「……」

小泉「……」

小泉「怒った?」

狛枝「安価↓2」

狛枝「いや、むしろキミが少し落ち着いたみたいだから良かったよ」

小泉「!」

小泉「ア、アタシは最初から落ち着いてるわよ……」

小泉「……」

小泉「でも、そうね。確かに体調は落ち着いてきたし、少しは動けそうになってきたから……自分のコテージに戻って、あと半日休むわ」

小泉「……ありがとね。色々と」



どうするか↓~5まで
コンマが一番大きいレス採用

狛枝「……うん、わかった。なんだか名残惜しいけどね……」

小泉「っ……やっぱりこなれてるじゃない……」


おでこにキスをしながら告げると真昼はほんのり頬を赤くし唇で触れた箇所を押さえ視線を逸らしながら呟いた。


小泉「……じゃあ、ね」

小泉「……」


そして彼女も何処か名残惜しそうな視線をボクに向けつつも、身支度を整えるとコテージから出ていってしまった。


この後の行動

1、何も考えずに二度寝
2、シャワーを浴びにいく
3、ウサミを呼ぶ
4、他に何か出来そうな事があれば


↓~5まで
コンマが一番小さいレス採用

狛枝(……さて、と)

狛枝(自由時間が始まる前にシャワー浴びておこうかな)

狛枝(汗とかでベタベタしてるし、昨日のお香の匂いも体に染み付いてるような気がするし……さっぱりしたい)


そう思いながらシャワールームの扉を開くと……



ガチャッ








モノクマ「いやーん! 狛枝くんのエッチー!」



バタンッ


狛枝「……」



ガチャッ


モノクマ「ねえねえ、ボクに素っ裸晒すの二回目で今どんな気持ち? ねえどんな気持ち?」


バタンッ


狛枝「……」


ガチャッ


モノクマ「テンション低いなー。一発抜いた後みたいな顔しちゃってさー。あ、昨日は一発どころの騒ぎじゃなかったんだっけね。うぷぷぷ」

狛枝「……」

狛枝「今日は何の用なんだ」

モノクマ「その前に、その粗末なモンを服着るかタオル巻くかでもして隠せよな! ボクはこれでも純情派なんだぞ!」

狛枝「……」

……

狛枝「……それで、何なんだっていうんだよ」

モノクマ「あーうん。この間し損ねた話とか、その他諸々言いたい事があってさ」

狛枝「何故このタイミングで?」

モノクマ「なんとなくー?」

狛枝「……」

モノクマ「狛枝クンに冷たい無言の視線を向けられて絶望的ィ!」

モノクマ「……いやいや、でもさ。ボクもいい加減待ちくたびれちゃったから、キミから改めてきちんと答えを返してもらいたいんだよね」

モノクマ「狛枝クンさー、ボクとの約束は結局反故にする気なの?」

モノクマ「ウサミのステッキを奪ってくるって約束だよ。覚えてる?」

狛枝「安価↓」

狛枝「何それ覚えてないよ」

モノクマ「えーやだーなにそれマジー? 信じらんなーい! おこだよ! 激おこなんちゃらだよ!」

狛枝「……」

モノクマ「……」

モノクマ「まあ、いいんだけどね。キミに期待なんかこれっぽっちもしてなかったよ……ぐすん」

モノクマ「キミが奪いにいかないなら、他の誰かが奪いにいくだけなんだしね。罪木さんとか……」

モノクマ「小泉さんとかが、さ」

狛枝「!」

狛枝「……どうしてそこで彼女の名前が出てくるんだ」

モノクマ「だってさあ、小泉さんってば今まで無欲ぶってた癖に急にキミに対して独占欲見せ始めるんだもん」

モノクマ「でもキミには例のクエストの課題もあるわけだからさ、罪木さんと同様独り占めはいけません! って、言いに行ったわけなのさ」

モノクマ「けど、小泉さんもなかなか強情でね。首を素直に縦に振ってくれないものだから……だから、彼女にもウサミのステッキについて話を持ちかけてみたってそういう話」

モノクマ「ボクってやさしー! アタマいー!」

狛枝「……」

モノクマ「うぷぷぷ、怒っちゃった? 怖くなっちゃった? 絶望しちゃった?」

モノクマ「そんな事彼女たちにさせるくらいなら、自分で奪いにいった方がマシだとか、思っちゃったりしない? どうよ?」

狛枝「安価↓」

盾子ちゃん攻略というか盾子ちゃんEDになる可能性はまだあるかもしれない
BADEDの一種的な意味で



今更ですが、ステッキが折られる等してモノクマに権限が奪われるとコロシアイルート突入しちゃいます
でもコロシアイルート書くなら、一度アイランドモードで誰かのEDに辿り着いてから、ifとして書いてみたいなあという気持ちがあったりなかったり
まあどれもこれも今後の安価次第なんですが

無事に二周目が終了したら、その時の>>1の状況等にもよりますが、モノクマが関与しない三周目とかいっそ希望ヶ峰学園でスクールライフを楽しんでみるとか……やりたいネタはあるんですけど

とにかくまずはこの二周目がどうなるか、全てはそれからという事で

狛枝「うう……」

狛枝「わ……分かった……50日までにとってくれば良いんだな? 」

モノクマ「それはあくまで最低条件だけどね。罪木さんや小泉さんにもこの話をしてしまった以上、彼女たちの行動の方が狛枝クンよりもはやかったりする可能性は十分あるんだから……彼女たちの手を煩わせたくないなら、出来るだけすぐが望ましいよね」

モノクマ「あ、罪木さんか小泉さんと協力して奪ってくるっていうなら、もちろんそれはそれで全然構わないよ。愛の共同作業かぁ、素晴らしいね!」

モノクマ「特に、小泉さんはこの話をしたらすごく興味を示していたから、すぐに仕事してくれるかも。やっぱりクズでグズなゴミ虫の狛枝クンの出る幕はなくなったりしてねー? うぷぷぷ」

モノクマ「……そろそろさあ、キミも気付くべきなんじゃないの? 認めるべきなんじゃないの?」

狛枝「……」

狛枝「何にだよ」

モノクマ「いくらキミが頑張ったところでやっぱりキミには普通の人付き合いなんか出来ないんだって事にだよ」

モノクマ「キミが積極的に人に関われば関わる程に、周りの人間は不幸になっていく、絶望していく」

モノクマ「たとえ一瞬でも幸せを感じたとしても希望を見出したとしても、最終的にはそうなるんだよ」

モノクマ「まさに今、キミを巡ってそうなろうとしている事に気付いていないほどキミもバカじゃないでしょ?」

モノクマ「キミのせいで未来の輝ける希望の光が次々と潰えようとしていく……そんなこと、キミに耐えられる筈ないと思うんだけどね」

狛枝「安価↓」

この周でコロシアイルートに入る場合は、今の条件のまま記憶に関する事でルールが追加されなければコロシアイが起こる直前までの記憶は全て保持した状態でコロシアイが始まります

EDを迎えた後ifルートとして書くような事があった時は、どの時点でコロシアイが始まるか等安価で決めるかもしれないのでどうなるかわかりませんが






狛枝「絶望を乗り越えるほど希望は輝くんだよ」

狛枝「そしてここにいる人達はその力を持ってる」

狛枝「……キミには理解出来ないだろうけどね」

モノクマ「本当にそうなのかなあ」

モノクマ「狛枝クンはもう、ここにいるみんな……狛枝クン自身も含めて、何故こんな島にいるのかその事実について知っちゃってるんだろ?」

モノクマ「それを理解してなおそんな事を言っているのだとしたら、楽観的というか現実逃避しているというか、笑いが止まらないんだけど! ぶっひゃっひゃっひゃっ!」

狛枝「なんとでも言えばいいよ。ボクはみんなを信じてる。それだけで十分だ」

モノクマ「あっそ。まあ、いいけどさー。信じていたものに裏切られた瞬間の絶望的なキミの表情が見られるかもしれないと思えば、少しは楽しいしね!」

狛枝「勝手に楽しんでてよ。話はこれで終わり?」

モノクマ「逆にそういう狛枝クンは? 何かあるなら今ならまだ聞いておくよー?」



1、ある
2、ない


1の場合はモノクマに何を言うか一緒にどうぞ

安価↓

コロシアイ学園生活の中でモノクマを操っていたのは江ノ島だという事は思い出しています。



終わりが近くなってきたら今以上にそれぞれ狙ってるキャラの安価の時にお互い邪魔にならず邪魔されていると感じない公平な安価の取り方をきちんと考えないとダメかなあ……すごく難しいけど




狛枝「……最後に聞きたいんだけど、キミはいったい何者なんだい?」

モノクマ「ボクはモノクマ。希望ヶ峰学園の学園長だよ」

モノクマ「なんてそんな風に言っても今はもう通用する雰囲気でもない感じ?」

モノクマ「けど白々しく聞かなくても大体の予想はついてるんじゃない?」

狛枝「……以前、お前を操り、希望ヶ峰学園を檻にして超高校級の生徒達にコロシアイを強いていた江ノ島盾子はもうこの世にはいない」

狛枝「だから今のお前を操っているのが江ノ島盾子だという事はない筈だ」

狛枝「考えられるのは……まず、江ノ島盾子の思想に洗脳された絶望の残党」

狛枝「一人なのか複数なのか……ボクたちクラスメイトの誰かなのか、それはわからないけれど」

モノクマ「考えたくない、の間違いじゃない? もしボクの正体が狛枝クンの大好きな希望溢れるクラスメイトの誰かだとしたら絶望的な事この上ないもんね。うぷぷぷ」

狛枝「少し黙ってくれる。話はまだ途中だから」

モノクマ「はいはい」

狛枝「ボクとしてはその可能性は考えたくない信じたくないというよりは、低いと思っているわけだしね」

狛枝「だって、ボクたちは記憶を入学前まで戻されてこの世界に来ている……いや、連れて来られている。ボクのように記憶を思い出してしまったり、あるいは初めから記憶をなくさずにいたとしても、ウサミたちの監視があるんだ。モノクマを隠れて操るなんて真似は、ほぼ不可能に近いと思う」

狛枝「……だからボクは、もう一つの考えの方が正しいんじゃないかと思っているんだ」

モノクマ「それってなあに?」

狛枝「このプログラムに侵入しているウィルス。それがキミの正体なんだろ」

狛枝「ボクのアバターに干渉し勝手に設定を変えたり、プログラムをリセットしてループさせたり。この間の奇妙な集団発熱発病騒ぎだっておかしな事は全部キミによるものなんだ」

モノクマ「……うぷ、うぷぷぷ」

狛枝「何? ボクはなにかおかしい事を言っているのかな」

モノクマ「仮にそれが正解だとしても、だからって狛枝クンには対処する方法があるわけじゃないんでしょ? それって絶望的なんじゃないかなと思ってさ」

狛枝「……」

狛枝「キミをここで捕まえて未来機関の人たちに突き出したところで、別のキミがまだ何処かに沢山潜んでいそうだね」

モノクマ「まーね」

モノクマ「それにさあ。疑問はまだ残ってるでしょ」

モノクマ「ボクがウィルスだと仮定して……そのウィルスであるボクは一体何処から来たんだと思ってる?」

モノクマ「外部から勝手に侵入した、とでも?」

モノクマ「流石のボクでも不二咲クンのアルターエゴのセキュリティをかわしてここまでやってくるのは無理だよ」

モノクマ「未来機関の中に裏切り者でもいてボクをこっそりプログラム内に忍ばせたか、あるいは……」

モノクマ「それこそキミのクラスメイトの誰かがウィルスを持って一緒にこのプログラムに入った、なんて事でもない限りはね」

狛枝「……」

モノクマ「……ま、今回はこの辺でいいかな? 一気にイベントを進め過ぎるのも面白くないよね」

モノクマ「それじゃあ最後にボクはアイテムをドロップして逃走します」

モノクマ「ボクとエンカウントした記念だよ。ありがたく受け取ってよね」

モノクマ「ばいならー!」

狛枝「あっ、おい……!」


ガチャッ

バタン


狛枝「……」


モノクマは宝箱のようなものをボクの部屋に勝手に置き去りにしてシャワールームの扉を開いて入っていく。

すぐに扉を開いてシャワールームの中を確認してみたものの、モノクマは忽然と姿を消していた……。


部屋に残された怪しい宝箱。

この中身は一体……。



1、開けてみる
2、開けずに処分する
3、とりあえず保管しておく

安価↓

ろくな物が入っているとは思えないが、確認だけでもしてみようと思いボクは宝箱を開ける事にした。


よく見てみると宝箱にはボタンとルーレットらしきものが付いている。

ルーレットにはA賞B賞C賞大当たりとあり、考えるにルーレットの結果によって中身が代わるというものなのではないだろうか。

さて、何が飛び出てくるのやら……



直後コンマ判定


ゾロ目と素数は大当たり

それ以外の

04~32の間の値 A賞
34~65の間の値 B賞
68~98の間の値 C賞


大当たりはA賞B賞C賞全部の詰め合わせです

ボタンを押すとルーレットが回り始め……C賞に点滅が止まると宝箱の蓋がひとりでに開いた。

その中身は……。


狛枝「なんだこれ……箱の中にDVDのケースが沢山詰まってる。けど1ケース分だけ欠けてるな」

狛枝「ラベルもタイトルもないしなんのDVDだっていうんだろう」

狛枝「ここには再生機器はないし……電気屋から持ってくるか……後は千秋のゲーム機の本体でも借りて見るしかなさそうか。……見るんだったら、の話だけど」

狛枝「……」

狛枝「……こんなのは置いといて、まずはいい加減シャワー浴びよう……」



直後コンマ判定


奇数だとウサミ登場

凄いどうでもいいけどレベル5だとウサミにも欲情するのだろうか

>>538
その時の状況や判定にもよるけどYES



(ぴょーん)


ウサミ「狛枝くん! ……って」

ウサミ「きゃあっ!?」

狛枝「……おっと」

ウサミ「す、すみまちぇん……お着替え中でちたか……?」

狛枝「いや、いいよ……どうしたの?」

ウサミ「狛枝くんの方こそどうしたんでちゅか? なかなか今日の作業へ来る気配が無かったので様子を見にきたんでちゅよ」

狛枝「……ああ、そうだ。ウサミにまだ報告してなかったね」

狛枝「今日は体調がよくないから休ませてもらおうと思ってたんだよ」

ウサミ「ほ、ほえ!? 狛枝くんもでちゅか……?」

ウサミ「小泉さんも体調がよくないからお休みするって言ってまちたし……」



直後コンマ判定


45以上で七海もお休み
65以上で七海と罪木もお休み
95以上で七海と罪木と日向もお休み

ウサミ「じゃあ今日は二人欠席という事でちゅね」

狛枝「蜜柑は今日は作業に出てるの?」

ウサミ「はい。ただ……これからは採集の方にはいかないでずっとお掃除係をしてもらう事になりそうでちゅけど……」

狛枝「掃除だけ?」

ウサミ「昨日、狛枝くんと別れたあと罪木さんと色々お話をしたんでちゅよ。それで、そういう事に」

狛枝「……」

ウサミ「……」

ウサミ「あ、あの……狛枝くん。体調が悪いところ申し訳ないのでちゅけれど、時間が出来たらあちしとお話する時間をくれまちぇんか?」

狛枝「……話?」

ウサミ「はい……相談、と言った方がいいのかもしれまちぇんが……」

狛枝「ウサミがボクに相談、ね。……いいよ。ボクもウサミに聞きたい事があったんだ。何時頃尋ねればいい?」

ウサミ「狛枝くんが都合のいい時で構いまちぇんが……出来るだけ早くがいいでちゅね」

狛枝「それじゃあ……」



ウサミに会う時間帯日時などいつにするか

安価↓

狛枝「明後日でもいいかな。その辺りならまだ予定も立ててないしゆっくり話が出来そうだ」

狛枝「自由時間にウサミを呼ぶか訪ねるかするからよろしく」

ウサミ「わかりまちた。お待ちしてまちゅね」

ウサミ「それでは……」

(ぴょーん)


何処か暗い雰囲気を纏いながらウサミはコテージから姿を消した。

相談とは一体何の事だろう……。

気になる事が増えつつも、いい加減体を流そうとシャワールームへ向かった。


……

ではここで、【36日目】からのEXクエストの課題決めとその相手の決定を行いたいと思います
課題は、このレスのコンマと直後コンマを足して2で割った数値
相手は、このレスのコンマと↓2コンマを足して2で割った数値
共に00は100扱い、小数点以下は切り上げ
期間は基本的に3日間でのチャレンジになります

コンマ表は↓

《課題》
01~16 恋愛映画を見る
17~32 相手のパンツを見る
33~48 お互いの写真を取る
49~64 プールまたは海で遊ぶ
65~80 交換日記をする
81~100 手作りの品を貰う(食べ物でも服飾品でも可)


《相手》
00~33 七海
34~66 罪木
67~99 西園寺


>【36日目】からのEXクエストのお知らせ
>今回は【あと3日以内】に【西園寺さん】と【交換日記をする】に決まりました

……

iPhoneからでもたついてます
ごめん

≪自由行動フェイズ≫


狛枝「……あ。ポストにカメラと写真が入ってる」

狛枝「現像してくれたんだね。真昼」


*≪日向くんとの写真≫を手に入れました

*≪ウサミ先生との写真≫を手に入れました


狛枝「……流石にあの部屋で撮った真昼の写真は一緒にないか」

狛枝「まあいいや。とりあえず今日は……」


【本日の自由行動回数は2回です】


6回目の希望のカケラ回収チェックまであと【5日】
→九頭龍の希望のカケラを1つ、澪田の希望のカケラを2つ入手(九頭龍0/1 澪田1/2)


【現在所持している希望のカケラと好感度】

罪木  6/6 好き
小泉  6/6 好き
七海  6/6 好き
日向  6/6 気の置けない相手
西園寺 6/6 気の置けない相手
花村  6/6 普通
九頭龍 4/6 普通
ソニア 4/6 普通
澪田  4/6 普通
辺古山 3/6 普通
左右田 2/6 普通
弐大  2/6 顔見知り
田中  2/6 顔見知り
終里  2/6 顔見知り
十神  1/6 普通


希望のカケラフルコンプリートまであと30ヶ

【現在所持しているプレゼント】

≪エンゲージリング≫ ※現在プレゼント不可
≪天使の果実≫
≪ボージョボー人形≫
≪第二ボタン≫
≪黒ウサギ読本≫
≪ジャバイアンジュエリー≫
≪昭和ラジオ≫
≪パワーハンドグローブ≫
≪希望の薬≫×10
≪イン・ビトロ・ローズ≫


【現在所持している貴重品】

≪葉隠流水晶≫
→体調チェック後に幸運ポイントを使って占いが出来る。一回使用した後は三日経たないと使えない

≪希望ヶ峰の指輪≫
→採集・掃除及び自由行動の回数分、毎回行動後に必ず幸運ポイントか不幸ポイントが手に入る

≪小泉さんのお古のカメラ≫
→自由行動時に誰かと写真が撮れる。使用すると小泉の好感度が上がる。小泉に会う事で、撮った写真を入手出来る

≪男のマロン≫
→???

≪希望の薬≫×10
→体調チェックの後、その日の体調がシャカリキ状態以外の時に使用可能。体調がシャカリキになる。また、その日の自由行動の回数が幸運ポイントの使用で増やすのとは別扱いで自動的に1回分増える。誰かにプレゼントする場合、誰にあげても好感度大幅UP


≪罪木さんとの写真≫
→罪木の好感度が上がりやすくなる
≪小泉さんとの写真≫
→小泉の好感度が上がりやすくなる
≪七海さんとの写真≫
→七海の好感度が上がりやすくなる
≪日向くんとの写真≫
→日向の好感度が上がりやすくなる
≪ウサミ先生との写真≫
→ウサミの好感度が上がりやすくなる


≪ユビキタス手帳≫
→狛枝の日々を記録するもの。常に持ち運びしている

【36日目】1回目の自由行動選択


1、一緒に過ごす
2、おでかけチケットで遊びにいく(現在22枚所持)
3、EXクエストにチャレンジする
→現在の課題は【あと3日以内】に【西園寺さん】と【交換日記をする】です

1と2の場合は相手も一緒に書いてください
23:55まで、コンマが一番大きいレス採用
時間内にレスが無い場合は直後レス採用

うーん。あまり制限はかけたくないけど、あまり文句が出るようなら自由行動の相手と内容選択の時間もう少し短くするか、あるいは範囲を狭めるかしようかなあ……

それか誰かが、例えば1日向で選択したら以降僅差で1日向で選択レスが出ても最初に1日向で選択したレスのコンマで判定するとか?

それくらいしか方法が思い浮かばないけど……


何かいい案がないか意見あったらください

一時中断というか今夜はこれで終わりにします


次回はとりあえず西園寺とおでかけからでいきます

>>572だけど俺が>>577じゃないって証明しようがない、仮に日付変わる前に気づいて反論してても俺一人名乗り出ただけじゃ>>570>>576>>577が同一じゃないって否定出来ないってばよ

単発ID規制を望んでいる人が多そうなので試しに導入してみようか
安価の為に安価以外で最低一日一回の書き込みを強要しなきゃいけなくなるのが>>1的には嫌なんだけどこうなったら仕方ない


あとこの単発ID規制で一番問題だと思っているのは、>>1のように故意にIDを変えたいわけでも特に設定をいじっているわけでもないのに、スマホから専ブラ使って書き込んでもIDが書き込む度に変わってしまうという人が不公平に感じないかという事ですが……



とりあえず、今後は「日付変更後一度目の安価を除き、単発IDの安価は無効」というルールを試験的に導入しそれで問題なければ次スレから>>3のルールに加えようかと思います

また、このルールは今決めた事なのでこのレス以降から適応される為、昨夜の安価は「西園寺とおでかけ」が採用になります。ご了承ください

七海に会いたい人は次回の行動選択を頑張って狙って
>>1の安価出す時間が不定期なせいで大変かもしれないけど……ごめんね


ちなみに平日休日共に朝昼の更新は、あるとすれば朝は6:00~8:00、昼は12:00~13:30の間に何度か行っています
夕方以降については>>1の都合もあってはっきり宣言出来ないのですが、早くて18:00頃から開始する感じで。まあでも、最近は20:00以降から再開するのが多いかな
もちろん例外もありまくりなのであまり参考にならないとは思うけど、安価狙ってる人はこの時間帯にスレをちらちら覗いてみてください


今日は様子見で朝昼の更新はなしにしておきます

不正という証拠もないが、不正じゃないという証拠だってない
不正じゃないなら西園寺と書いたやつ四人いただろ?
同じidで書き込みにこいよ。出来ないだろうけどな

>>633が言うように、不正だという証拠もないけど不正じゃないという証拠もない

その一方で>>602も言うように、もう日付も変わっているし西園寺の安価とったのが全部同じ人物なのか違うのかどうなのかもう証明しようとしてもしようがなくて、いくら限りなく黒に近いグレーに思えてもそうなんだと主張されても決定打になるものがない以上はそう見えるというだけになってしまうので……

こんな形で七海の安価を取れなかった人たちの悔しい納得出来ない気持ちは十分わかるんだけど、ここで勝手に決めつけて西園寺の安価を無効にすると

もし仮に今度は同じように自演に見えるかたちで七海を安価で選ぶような行為が見られその真偽がわからない時に(今後単発ID無効にするのでそう起こる事ではないと思うけど)自演じゃないと主張しても、「前もそうだったんだから無効にしろ」とか「以前七海で逆にごり押して採用してもらったんだから自重しろ」とか言われるのような事が起こるかもしれないし、そういうのも嫌なので……(七海限定でなくどのキャラでも)

それに以前にも、いきなりルール作ってそれを後だしなのにいきなり適応させるのはどうなの?的な意見があったから、それで文句言われたりしないようにこういう事にしようと思ったのですけど……



あと、確かに今の流れで七海以外のキャラを選ぶのは邪魔に見える展開なのかもしれないけれど、だからと言って今七海以外を選択する事自体を邪魔だとは思って欲しくないです

今のこの状況でも、罪木だろうと小泉だろうとそれこそ西園寺だろうとこの人と一緒に過ごしたいんだ、遊びたいんだって思う人がいるなら、その人を選んで書いてくれていい

別にこの1回目の自由行動で七海を選ばないと七海と一生会えなくなるとか七海が消えるとか七海が死ぬとか言ってるわけでもないんだし(そもそも今七海がどうなっているのか明確な描写もまだしていない)


とは言え、このままで進めるとやはり文句がある人が多そうな雰囲気なので

本日の20:00になる前後から20:01まで約一分間ほど【36日目】1回目の自由行動をどうするか再安価する事にします

自由行動を共にしたい相手は誰でも構いません
もちろん西園寺を選んでくれてもいいです

対象は単発IDを除くレスになります
その他詳しい採用条件はその時間に一緒に書きます


これなら西園寺がいい人も七海に会いたい人もカケラ集めを優先したい等で実は全く別の人のところへ行きたかった人も文句はない……と思いたいんだけど、どうですか

今回制限時間が約1分間なのは安価とる時間を予告したからです
今まで自由行動の相手決めに使っていた時間は5分程度だったんですが(昨夜はそれよりちょっと長めだったけど)今度から3分程度にしてみようかと
行動や相手に何を言うか等の安価は今後も10分~15分程度を時間をとるつもりです



【36日目】1回目の自由行動選択


1、一緒に過ごす
2、おでかけチケットで遊びにいく(現在22枚所持)
3、EXクエストにチャレンジする
→現在の課題は【あと3日以内】に【西園寺さん】と【交換日記をする】です

1と2の場合は相手も一緒に書いてください


「ウサミを呼ぶ」がないのは明後日にウサミと会うイベントが確定している都合です


それでは↓~20:01まで選択
安価とコンマの基本ルールは>>3参照
加えて今回から試験的に単発IDでの安価は無効とします

コンマの一の位の値が一番大きいレス採用(最大9、0は0扱い)
コンマの一の位の値が一番大きいレスが複数ある場合は、その中で十の位の値が一番小さいレス採用(最少1、0は10扱い)
それでも複数ある場合は書き込み時間が一番早いレスを採用します
この条件での最良値はコンマ19の為、コンマ19のレスが出た時点で時間内でも安価募集を締め切ります

最近sageないで書き込むレスが割と見られるような気がしますが、>>3のルールにより安価が無効になってしまうのでメール欄にsageと入れるのを忘れないように気を付けてください

結果は
EXクエストにチャレンジする、になりました


ようやく決まったところでまた一度離脱します
再開時刻は未定

昨夜のうちに再開出来なかった……
単発禁止にするとこういう時朝から安価投げにくくて困るなあ
まあ、>>621に書いてある通り日付変更後最初の安価時は単発IDでも可にする気なんですが





狛枝「……今回のクエストは『西園寺さんと交換日記をする』……か」

狛枝「この課題でよりによって相手が西園寺さんとはね……彼女、こんな事してくれるタイプには思えないんだけど」

狛枝「けど頼むだけ頼んでみよう。万が一の幸運があるかもしれないからね」

狛枝「とは言え、どう切り出していこう……」


1、ストレートに交換日記を頼んでみる
2、別の話題から攻めて交換日記の件について話てみる


1と2共に具体的にどういう風に話したいかあれば一緒にどうぞ

↓~5まで

狛枝「ここは回りくどい事せず真っ直ぐに頼んでみよう」

狛枝「そうと決まれば……」






狛枝「西園寺さん」

西園寺「んー? 何? 今日も何か用?」

狛枝「あのね、西園寺さん……」

狛枝「突然だけど、キミと交換日記がしたいんだ。どうかお願いできないかな?」

西園寺「はあ? いきなり何を言い出すのかと思えば交換日記ぃ?」

西園寺「さっぱり意味わかんないんだけど。何か変なものでも食べた? それともわたしに対する罰ゲームか嫌がらせ? うわーサイアクー」

狛枝「安価↓」


安価内容に文句あるわけじゃなくてむしろ賛成なんだけど
単発IDでその日最初の安価じゃないけどこの場合も無効になるの?

>>686
どうしようか迷ったけどとりあえずは複数の中からコンマで安価の採用を決定する場合だけ単発ID無効という事にしようと思います
なのでこの場合は採用です
それで問題があればまた考えます


続きはまた夜から開始します

★単発ID規制は複数の中からコンマで安価の採用を決定する場合だけ単発ID無効(日付変更後一度目の安価を除く)
★「安価↓」は通常採用
★必ずsageろ

今のところはとりあえずこんな感じか、了解。

再開はまだ


そもそも、単発が自演連投で票とってるかも、今後もそうするかもしれない、って話が以前あったから多数決安価はなくしたという流れがありまして……


それなら全部じゃなくて局所的に単発不可にする?


単発禁止の時だけこちらがアナウンスするとか
たとえば、自由安価募集した時に自分の言葉で安価レスするわけじゃなく同意レスでレス番引っ張るだけの人は単発は受け付けないとか
あとはコンマスナイプというのが本当に出来るのかはわからないけど一応スナイパー対策として、狙いにくいコンマでの採用を徹底するとか


これだけでも大分マシになると思うけどどうでしょう?

概ねそれでいいとは思いますけど
狙いにくいコンマがあるほど燃えるけど、どうしてスナイパーがダメなんでしょうか?安価って狙ってとるものでは?

スナイプは他スレで毎回高コンマ連発して一人で安価取ってる人いたから出来ると思う
出来ない人が大半だろうから、対策しないと出来る人だけでスレが進行できちゃうしね

>>707
>>710が書いてるのが大体の理由です
コンマスナイプ出来ない人が不公平に思う事になるので



>>1だって本当はここまで制限なんかしたくはないんだよ……


なんかもうリアルに頭痛くなってきた



とりあえずはやはり>>690がまとめてくれたルールで進行しようかと思います
ただし、「安価↓」「安価↓○」の採用条件は、その日既に安価を何度か投げていて人が集まってそうな雰囲気が見られたら途中で単発ID無効に変わる事があります

今夜はもう「安価↓」「安価↓○」も単発ID無効にします


それでは再開

狛枝「西園寺さんのこと、もっと知りたいなって思って……嫌、だったかな?」ションボリ

西園寺「えー、嫌っていうかそんな同情を誘おうとしているような雰囲気で言われても困るんだけどー」

西園寺「……うーん」

西園寺「わたしのこと知りたいっていうのはまあいいとして、その手段で上げたのがどうして交換日記なのさ」

西園寺「交換日記なんて今時小学生の女子グループでもやらないんじゃないのー?」

狛枝「……えっと……それはね……」



↓~3まで自由回答

口頭だと素直に言えないこともあるからね……恥ずかしくてさ。
ありのままの僕を知って欲しいし、ありのままの君が知りたい、だから交換日記かなって……
子供っぽすぎたね、ごめん。嫌なら忘れてよ、ははは……

あ、ID変わってた
すまない俺のは無効にしてくれ

日記なら素直な気持ちが書けてお互いのことをもっとよく知り合えるんじゃないかな、と思ったんだ
ほら西園寺さんって…素直じゃないじゃない?そこが可愛いんだけどね
……ごめん、怒っちゃった…?

「実は僕、女の子と交換日記するのが夢だったんだ!…なんて気持ち悪い…かな?」

>>737
了解です、ほんと1さんには乙としか言えないな…。
つうかさっきまであんなに騒がしかったのに安価レス少ないね、まあ純粋に参加して楽しみたい人も少なからずいるので頑張ってください

すぐに単発じゃないって今回のように書き込んで証明してくれれば一応問題ないですが、基本的に以前書き込まれたIDでのレスでないと無効です

それで>>3のルール上>>740で本人からの申し出により>>739が現在無効扱いになってるからまだ1枠空いてるけどどうする?

じゃあ>>739で参加しようかな

>>741
>>744
>>749

この中で↓~選択
21:49まで
コンマが奇数で一番大きいレス採用
奇数がない場合はコンマが一番小さいレス採用
時間内にレスが無い場合は直後レス採用
同数の値が出た場合は一番早く書き込んだレス採用

だめだ頭痛いし眠くなってきたしでモチベが持続出来ぬ……
全然進まないけど一度これで終了させてください
深夜にこっそり再開するかもしれないししないかもしれない

狛枝「日記なら素直な気持ちが書けてお互いのことをもっとよく知り合えるんじゃないかな、と思ったんだ」

狛枝「ほら西園寺さんって……素直じゃないじゃない? そこが可愛いんだけどね」

狛枝「……ごめん、怒っちゃった……?」

西園寺「わたしはいつでも自分の思った事を包み隠さず正直に話してるけど」

西園寺「それにわたしは狛枝おにぃの事もっとよく知りたいなんて言った覚えは一言もないんですけどー」

狛枝「うーん……それなら、これから少しずつ仲を深めていく上でもボクが西園寺さんにもボクの事をもっと知って欲しいって言ったら?」

狛枝「友達として、さ」

西園寺「……」

西園寺「ふーん」

西園寺「……じゃあ、おにぃがわたしに対してそういう要求をするっていうなら、わたしの要求も聞いてみせてよ」

西園寺「それが出来るっていうなら……まあ、考えなくもないよ」

西園寺「ていうか出来るよね? 友達だっていうならさ」

狛枝「ボク如きが出来る範囲の事でいいならね……で、何なのかな」

西園寺「あのねー」

西園寺「【安価↓(人物)】の【安価↓2】を盗ってきてよ」

狛枝「えっ……またそういう系統のお願い?」

西園寺「何? 出来ないの?」

西園寺「あー、でも確かにインパクトに欠けるかもしれないし」

西園寺「だったら【安価↓3(人物、西園寺を除く女子限定)】の下着姿を盗撮するとかー」

西園寺「あとは……【安価↓4~安価↓6まで自由回答】とかでもいいよ」



※安価↓(人物)の安価↓2を盗ってくる、はウサミの使い込まれたニンジンは不可
※安価↓4~安価↓6は西園寺と共にするような事は不可(一緒に遊びにでかける等)

七海とウサミなら俺の隣で寝てるよ

http://imepic.jp/20140706/064350



>>1もくじ引きにでかけて今帰ってきて疲れてるので今夜は更新はなしです

けど、七海が>>1の元にも来てくれたから、このスレの七海の行く末もきっと大丈夫……と思うよ

西園寺「澪田おねぇのギターのピック盗ってきてよ」

狛枝「えっ……またそういう系統のお願い?」

西園寺「何? 出来ないの?」

西園寺「あー、でも確かにインパクトに欠けるかもしれないし」

西園寺「だったら辺古山おねぇの下着姿を盗撮するとかー」

西園寺「あとは……手当たり次第コテージをピンポンダッシュしてくるとか、ウサミを口説くとか、いっその事ウサミにキスしてくるとかでもいいよ」

狛枝「ウサミに……キス……」

西園寺「ディープなのをぶちゅーっとね。くすくす」

西園寺「狛枝おにぃに出来るのかなー?」

狛枝「……うーん……」

狛枝(これもやるしか……ないのかな)


西園寺の要求への挑戦その1

1、澪田のギターのピックを盗ってくる
2、手当たり次第コテージをピンポンダッシュしてくる
3、ウサミを口説く
4、ウサミにキッスする
5、辺古山の下着姿を盗撮してくる


↓~5まで選択
コンマが奇数で一番小さいレス採用
奇数が無い場合は、一番大きいレス採用
同値が複数出た場合は早く書き込まれた方のレスを採用
ただし、00が出た場合はコンマ00のレスを即採用



選択肢は番号が下にいくほど難易度が高いものになっています
西園寺の要求への挑戦はどれかひとつでもクリア出来れば途中でリタイアしてもいいし、全部に挑戦するのも可です(結果に関わらず挑戦が終わる毎に選択を挟みます)

5つ全部消化すると西園寺の好感度が大幅UP

また、5を挑戦して5のみクリア状態の場合を除き、難易度が高いものをクリアするほど後に行う西園寺の交換日記了承の判定が緩くなります

5つ全部をクリアすると西園寺の交換日記了承の判定はなくなり=クエストの課題もクリアという形になります

西園寺「さあさあ、どうするのおにぃ」

狛枝「……とりあえず、ウサミに会う事にしてみるよ」

西園寺「うわ、フェルト地に手出すんだ。きもーい。で、口説くの? それともちゅー?」

狛枝「それはまあ……見ててよ」

西園寺「えー? まあ、いいや。じゃあ、わたしは物陰からちゃんとやるかどうか見守ってるからね」

西園寺「このカメラ回して」

狛枝「ハンディカメラ……!? いつの間にそんな物を……」

西園寺「日向おにぃや狛枝おにぃに罰ゲームさせる時なんかの為に左右田おにぃのとこからパク……貰ってきたんだよ」

西園寺「じゃあ開始ねー」

狛枝「あっ……!」

そう言って西園寺さんは物陰からこっそりとカメラで録画をしながらこちらを伺い始めた……。


狛枝「……」

狛枝(仕方ない……呼ぶか)

狛枝「おーい、ウサミー」

狛枝「……」

狛枝「……」




(ぴょーん)


ウサミ「は、はいっ……な、なんでちゅか、狛枝くん……」ゼェハァ

狛枝「……えっと。ごめん。もしかして忙しかったかな」

ウサミ「いっ、いえいえっ! そんな事はありまちぇんけど……」ゼェハァ

狛枝(絶対そんな事ありそうだ)

狛枝(どうしたのかはわからないけど、さっさと終わらせて帰してあげよう)

狛枝(キスくらいならさっとしてさっと終わらせられる……と思ったけど西園寺さんはディープなの、とか言ってたけ)

狛枝(……しないとダメなのかな、ディープなの。どうすれば……)

ウサミ「?」


どこにどういう風にキスするか↓~3まで

コンマが一番小さいレス採用

狛枝「……あの。ウサミ……先生」

ウサミ「どうしまちたか、狛枝くん。さっきからなんだか様子がおかしいような……」

ウサミ「あっ、もしかして今朝言っていた相談の事について何か?」

狛枝「いや、それは明後日落ち着いた場所で出来ればいいんだけど……その……」

狛枝「……それとはまた別で、ボクの話をちょっと聞いて欲しいんだよ。いいかな。いいよね?」ズイッ

ウサミ「はわわ……な、なんだか顔が近いでちゅよ、狛枝くん」

狛枝「そうかな。気のせいじゃない? ……しょっ、と」ヒョイッ

ウサミ「そして突然の抱っこ!?」

狛枝「ウサミ先生は軽いね」

ウサミ「中身は綿でちゅからねぇ」

ウサミ「……というか、あちしだからいいでちゅけど、女の子にあまり軽いとか重いとかいう話題をするのはダメでちゅよ」

狛枝「ごめんごめん。けどウサミ先生だって女の子じゃないの?」

ウサミ「あちしはオンナノコだという前にみなさんの先生なんでちゅ」

狛枝「ふうん?」

狛枝「フェルト地でも先生でもボクにはきちんと女の子に見えてるんだけどなあ」ナデナデ

ウサミ「……」

ウサミ「狛枝くん……本当にどうしたんでちゅか……?」

ウサミ「言いたい事があるのなら、遠回しな事なんかしないではっきり言ってくれていいんでちゅよ?」

狛枝「安価↓2」

狛枝「ちょっとね……西園寺さんに言われて……」ヒソヒソ

ウサミ「ほえ? 西園寺さん?」

狛枝「しっ」

ウサミ「!」


ウサミの口に人差し指を当てて自分も小声にしつつ大きな声を出さないように促した。


狛枝「……ごめん、ウサミ。けしてイタズラとか嫌がらせとかではないんだけれど……少しの間大人しくしていて欲しい」

ウサミ「えっ……ちょ、えぇ……!?」


ボクは少し躊躇ったあと、抱き上げたウサミを引き寄せそれと同時に顔をウサミに寄せて……



直後コンマ判定
このレスのコンマ以上のコンマでキス成功
口以外にキスする場合はキス部位も直後レスで指定
00は直後コンマに限り100扱い

ウサミ「ッ~!?」


ウサミの口に素早くキスをした。



このレスのコンマ一桁目の数がウサミにキスしていた秒数(0は10扱い)
さらに、直後コンマの数値が高いほどディープなキス
それが西園寺から見て合格ラインになるには、直後コンマがこのレスのコンマ-キスした秒数以上かゾロ目の値になればOK
00は直後コンマに限り100扱い
西園寺の合格ラインになる、直後コンマがゾロ目、で後に行う交換日記了承か否かの判定に補正

狛枝(……)

ウサミ「ッ~!! ッ~!!」

狛枝(っ……この辺が限界か……)

ウサミ「ぷはぁっ……!」

狛枝「……ん」

狛枝「……」

狛枝(4秒くらい、だったかな。あまり長い間は出来なかったし、ウサミに申し訳ない気持ちが先立って中途半端な感じになっちゃったけど……)

狛枝(西園寺さんはこれで納得してくれたかな)チラッ

西園寺「……」

狛枝(あ、なんか微妙そうな顔してる……)

ウサミ「……あわ……あわわわ……」プルプル

狛枝(ウサミはなにがなんだかわかんないのか青ざめてプルプルしてるし……)

狛枝(やっぱり悪い事しちゃったかな……)



直後コンマ判定
このレスのコンマ以上で誰かがこの現場を目撃
目撃された場合は、このレスが奇数で男子が目撃、このレスが偶数で女子
00は直後コンマに限り100扱い

女子が目撃
続いて誰が目撃したか判定
直後コンマの1の位の値で決定


終里 1
辺古山 3
澪田 5
ソニア 6
七海 4
小泉 2
罪木 0か9

狛枝「……ん?」

罪木「……」真っ青

狛枝「!?」

西園寺(ゲロブタ?)

ウサミ「あば……あばばば……」ブクブク

罪木「……あ……あの……」

狛枝「み、蜜柑……これは……」

罪木「わ、私は何も見てません……見てませんよぅ……」フラフラ

狛枝「ちょ、ちょっと……!」

罪木「あ……あー……そうだぁ、私、安価↓さんのところへ行かないといけませぇん」フラフラ

狛枝「待ってっ、話を……」

罪木「」ゴンッ

狛枝「!」

西園寺(ぷっ……何ゲロブタのあの顔ー、それに見えてる木にぶつかっちゃったりして、ちょーウケる)クスクス

罪木「……あ、あぅ……」ヨロヨロ

狛枝「蜜柑、大丈……」

罪木「ご、ごゆっくりぃ! さようならぁ!」ダッシュ

狛枝「ちょっ……蜜柑ー!」

ウサミ「」チーン

西園寺(大爆笑)

狛枝「あ……あ……こ、これは……どうすれば……」キョロキョロオロオロ


罪木は↓(人物名)の所へ行きました
この後の行動、どうするか↓2~↓4まで

大変!ウサミが息してないの!
罪木にはまた後で弁明しにいくとしてとりあえずウサミに謝って、西園寺にもう勘弁してくれと懇願する

(西園寺が大爆笑してるので)
交換日記の許可を頼んで、
ありがとうと伝えて(ただし返事をまたずに)から猛ダッシュで罪木を追う。

安価↓等で直接指定の場合は、単発禁止と書かれていなければ可です



直後コンマ判定

奇数で>>822
偶数で>>823

狛枝「ご、ごめんね、ウサミ! 大丈夫!?」ユサユサ

ウサミ「……ハッ!?」

西園寺「」ゲラゲラ

狛枝「西園寺さんも、もうこれで勘弁して欲しい……頼むよ」

西園寺「……え? あー、うん。まあいいか。ちょっと面白いものが見れたし」

ウサミ「……あ、あちしのファーストキッスが……狛枝くんに……これは西園寺さんの陰謀なんでちゅか……?」

西園寺「えー? 何言い出してんの、このフェルトは。あまりいい加減な事言ってると裂いて綿引き摺り出すからね」

狛枝「本当にごめんよ、ウサミ。犬に噛まれたとでも思って早く忘れて欲しい」

ウサミ「ううっ……うわーん!」

(ぴょーん)

狛枝「ウサミも行っちゃった……」

西園寺「あはははー」

西園寺「とりあえずお疲れ。ぬいぐるみにちゅーした変態の狛枝おにぃ」

西園寺「なんか予想外のものが見れてそこそこ有意義な時間だったよー。暇潰しくらいにはなったかな」

狛枝「安価↓2」

狛枝「……そう、それはよかったね」

狛枝「それでだけど、してくれるかい? 」

西園寺「え、何を?」

狛枝「交換日記だよ。そういう約束だったでしょ」

西園寺「あー、そうだったっけ?」

西園寺「……うーん」



直後コンマ判定
50-このレスのコンマ1の位の値(0は0扱い)以上の値でクリア

西園寺「……」

西園寺「やっぱやだ。めんどくさーい」

狛枝「そ、そんな……」

西園寺「だって何書いていいかもわかんないし。書きたい事も別にないしさ」

西園寺「まあでも、さっきのはホント傑作だったからお礼くらいは言ってあげるよ。きゃははは」

西園寺「また遊んであげるからねー。じゃあね」



この後から【36日目】2回目の自由行動


1、もう一度クエストにチャレンジする
2、もう少し西園寺と一緒にいる
3、西園寺と別れて別の人のところへ行く


↓~選択
3の場合は相手の名前も一緒に書いてください

19:40まで
コンマが奇数で一番小さいレス採用
奇数が無い場合はコンマが一番大きいレス採用
採用する値が同値で複数出た場合最初に書かれた方のレスを採用
時間内にレスが無い場合は直後レス採用

狛枝「……えっと……うん……じゃあね」


努力も虚しく西園寺さんとそのまま別れる事になった……。


*クエストは達成出来ませんでした

*不幸ポイントが1616ptになりました

……


狛枝「……はあ。なんていうか、散々だな色々と」

狛枝「あんなとこ、蜜柑に見られて」

狛枝「……昨夜は千秋にも……」

狛枝「……」

狛枝「順番にフォローしていかなきゃどんどん泥沼になる一方だ」

狛枝「今日はまず千秋を探しに行こう」



直後コンマ判定
七海がいる場所

奇数で、砂浜とコテージを除く1番目の島の何処か
偶数で、七海のコテージ

奇数になった場合は砂浜とコテージを除く1番目の島の何処にいるか↓2で指定してください

狛枝「……千秋、何処にいるんだろう」

狛枝「コテージとかホテルのロビーのゲームのところとか、何時もいそうな場所へは行ってみたけど見つからないし、マーケットや牧場にもいないみたいだし……あとは……」

狛枝「空港くらいかな」


空港

狛枝「ここにいなかったら別の島に探しに……」

狛枝「!」

七海「……」

狛枝(あの後ろ姿は間違いない……千秋だ)

狛枝(ガラス越しに外の景色をぼーっと突っ立って眺めているけど……)

狛枝(……)

狛枝(こっちにはまだ気付いていない。……どうしよう)



↓~21:15まで自由安価

逃げられないように近づいた上で話しかける

>>855-859

この中で直後コンマに1番近いコンマのレスを採用

少し考えた末、静かに背後から近付いて後ろからそっと優しく抱き締めながら優しく声をかける事にした。

「……千秋、ちょっといいかな?」



直後コンマ判定
数値が低いほど七海の反応は薄く30以下だと……
また、60以上だと過剰反応

七海「……」

狛枝「……」

七海「……」

狛枝「……千秋?」


反応がないのでおそる恐る恐る千秋の顔を背後から乗り出して覗き込んでみると……

千秋は目を閉じていた。


狛枝(……寝てる? 立ったまま?)

七海「……」

狛枝「千秋。千秋ってば」

七海「……ん」


何度目かの声掛けで千秋はゆっくりと瞼を開き覗き込んでいたボクと目が合った。


七海「……」

狛枝「……えっと。おはよう?」

七海「……」

七海「おはようございます」


そしてそれ以降また動きが止まってしまった。

てっきり驚いたり拒絶されたりするかもしれないと思っていたけれど、予想に反して大人しすぎるほどに大人しい気がする。


狛枝「……あの、さ。どうしてこんな場所で立ったまま寝たりしてたの?」

七海「……」

狛枝「……」

狛枝(返事がない……無視、されているのかな)

七海「……」

七海「あっ」

狛枝「!」

七海「私、待ち合わせがあるからもう行かなきゃ」

狛枝「あ……」


千秋は独り言のように呟いて、まるでボクなんて存在はここにいないかのような振る舞いで、ボクの腕から抜け出してゆっくりとこの場を去り始めた。



この後の行動、どうするか↓~3まで

ちょっとごめん俺が読解力不足なせいでこんなこと聞いてしまってすまんがあの時三人で話も出来ず引き止めも出来なかった理由ってなんだったんだ?
フラグとかシステム的なことだと七海にどう言えばいいのかわからない…

>>885
狛枝から小泉も恋人宣言を聞いた七海がそれからすぐにその場を逃げるように去った→七海に声を掛けようとしたけどそうする間もなく小泉にコテージに押し込められた

という流れです





狛枝「待ってよ、千秋!」


去ろうとする千秋を引き止める為腕を掴んで声を掛けると、千秋の足が止まり無表情の顔がこちらへと振り向いた。


七海「何? 私、これから約束があるんだけど」

狛枝「……昨日はごめん、って改めて謝りたかったんだよ」

七海「そうなんだ。それだけならもう行くよ」

狛枝「……」

七海「……」

狛枝(なんだか千秋の様子がおかしい……)

狛枝「ねえ、やっぱり怒ってるのかな。それとも他に何かあった? ……どうしたの?」

七海「……」

七海「これ、返すね」

狛枝「返す?」


そう言った後千秋は背負っているリュックの中から何かのケースを取り出してボクへと差し出した。


狛枝「これって……」

狛枝(今朝モノクマが置いていった宝箱の中に入っていたDVDのケースと一緒だ。もしかして欠けてた一枚が……)

七海「なんだか見覚えがあるような感じだね」

七海「これ、私のコテージに置いていったの狛枝くん自身って事でいいのかな」

狛枝「いや、違うけど……どういう事?」

狛枝「ボクもこれと同じようなDVDを何枚かもらったんだけど。……何が映ってたっていうの?」

七海「狛枝くんのところにもあるの? ふうん、色々とあるんだ」

七海「でも、また見てないんだね。だったら一緒に見る?」

七海「けど私、これから自由行動の約束があるんだ。無理だね」

七海「……もう行くから。ばいばい」



この後どうするか

↓~3まで

自治気取ってる奴いるけどコンマ判定以外は>>1が日付け変わってから明言しない限りセーフ、んですぐに書き込めば証明になるからセーフ。前もって書き込みしないと駄目みたいに書いてる奴は自分みたいな暇人ばかりじゃないことを察するべき

日付け変わってるだろ、今日は金曜日か?ん?

>>941
お前は何を言ってるんだ?
>>881があるから>>895は2回目 >>913は正しいと思うけど

★単発ID規制は複数の中からコンマで安価の採用を決定する場合だけ単発ID無効(日付変更後一度目の安価を除く)
★「安価↓」は通常採用
★必ずsageろ

回数関係あるんすかね?今回はコンマ判定なんすかね?
なんか安価気に食わないからっていちゃもんつける輩多すぎ

(日付変更後一度目の安価を除く)
>>915共が言ってるのここなんだろうが、それは「単発ID規制は複数の中からコンマで安価の採用を決定する場合だけ単発ID無効」の場合に当てはまるんだろ?
今回は~↓3まで自由安価なんだから当てはまらないだろうが

そして>>737にある「今夜はもう「安価↓」「安価↓○」も単発ID無効にします」
は金曜日のルールで月曜日である今日はまだ明言されてない

自由でも判定と言うか選別というか有る時あるよ

やたら食いつくとか何言ってんだ?単純に間違った認識してるから説明しただけだろ?

>>921
それは自由安価が決まって対立的な安価が出た場合に偶数奇数判定を後にやるんだろ?つまり自由安価までは単発もID変えての連投っぽくなければオッケー、そして後のコンマ判定では単発禁止なんだろ

なんか>>1の書き方か悪くて色々勘違いさせてしまったみたいですみません

今度からわかりやすく「単発可」と書かれている安価以外は全て単発不可だと思ってください

日付け変更後1度目の安価も、「日付け変更後1度目なので単発可」と書くようにします

ちなみに安価↓等の直接指定の安価は基本的に単発は可だけど、>>737の時に限らず人がいそうな時は安価時に「単発不可」と書いて単発禁止にする気でした


また、単発不可の安価でも、安価レスを書いた時点で単発IDだったとしても安価の募集を締め切ってから5分以内に単発IDでない証明の書き込みがあれば無効にならない事にします
(例:↓~3まで指定で↓~3まで安価レスが書き込まれた後↓~4から5分以内にID証明レスがあれば可、制限時間内に安価レスを書き込み制限時間後に5分以内にID証明レスがあれば可)

この場合は必ず安価を締め切ってからID証明をしてください

「安価を募集している最中にID証明」にすると、安価レスAを書いてから安価レスAのIDで証明の後にIDを変えて安価レスBを書き安価レスBのIDで証明、という行為が一人で可能だからです




それで、肝心の今回の安価ですが
「誰と約束しているのか聞き七海に後で改めて会う約束をして帰ってDVDを確かめる」
という感じでいいでしょうか

狛枝「誰と約束してるの?」

七海「どうして狛枝くんがそんな事聞くの? 知ってどうするの? 私がこれから誰と約束してても狛枝くんには関係ないよ」

七海「NPCの私でも希望のカケラは全部集めなきゃいけないんだもん。狛枝くんのは埋まってるし他の人のところに行かないといけないの」

七海「邪魔する気なの?」

狛枝「安価↓2」




※これからは安価↓等の直接指定でも単発可の場合は単発可と記述します
今回は「不可」にしますが、これ以降は何も記述がなければ基本的に不可だと思ってください

狛枝「邪魔するってわけじゃないけど……」

狛枝「お詫びに、何処かに連れて行こうと思ってたからさ……」

狛枝「今は無理でも、せめて予定を聞かせてくれない?」

七海「……」



直後コンマ判定
このレスが奇数ならこのレスのコンマ以上のコンマ
このレスが偶数ならこのレスのコンマ以下のコンマで
七海からの反応あり
単発可

七海「……」

狛枝「……」

七海「……」

狛枝(……だんまり、か)

七海「はっきり言っていい?」

狛枝「!」

狛枝「……何を、かな」

七海「私ね、今、狛枝くんの顔、見たくないの」

狛枝「……」

七海「怒ってるっていうのとは違うんだけどね。なんか、なんていうか……」

七海「……」

七海「私もよくわかんないや」

狛枝「……どうして」

七海「それもわかんない」

七海「そんな事より、そのDVD罪木さんにうっかり見られないうちに処分した方がいいよ」

狛枝「え……?」

七海「誰と結婚するのかは狛枝くんの自由だけど、罪木さんの赤ちゃんの事はもっとよく考えてあげるべきなんじゃないのかな」

七海「それともここがバーチャルの世界だからってそういう事気にも留めてないのかな」

狛枝「……!?」

狛枝「なんで……その話を……」

七海「そのDVDの映像の中で狛枝くんが言ってたのを聞いたんだよ」

七海「結婚しよう、赤ちゃんいっぱいつくろうって……小泉さんに向かってさ」

七海「それってつまり小泉さんの要求を飲んだって事だよね。小泉さんと赤ちゃんつくって結婚するから、罪木さんの赤ちゃんは諦めるって事でしょ?」

狛枝「……!」

狛枝(あの部屋……カメラが……!?)

狛枝(そしてその映像を千秋が……見て……それで……)

狛枝「このDVD、全部見たの?」

七海「見たよ。全部見た」

七海「昨日の夜その映像をなんかぼーっと眺めてたらいつの間にか夜が明けてて寝不足なんだよ。だから立ったまま寝ちゃってさ」

七海「……それで……」

七海「……」

七海「あ、待ち合わせ、行かなくちゃ」


千秋は突然話を中断して、 伏せかけていた顔を上げた後、ボクの手を振り払った。




この後の行動↓~5まで自由

狛枝「待ってよ!」

狛枝「待ち合わせっていうのは本当なの?」

狛枝「今更こんなこと言うのはふざけてると思われるかもしれないけど……じっくり話したいんだ」

狛枝「これから話せないかな……」

狛枝「何も言い訳するつもりはないよ。でも君に話したい……いや、話さなきゃいけないことがあるんだ。お願いだよ、聞いてくれ」

狛枝「これからが無理ならキミの用事が済んでからでも、明日でもいい……二人で会って、話し合う時間をくれないか」

七海「……」



直後コンマ判定
偶数で七海の待ち合わせ相手がここにやってくる
奇数で会話継続

七海の待ち合わせ相手が来た場合、その人物は
このレスのコンマが
奇数なら男子
偶数なら女子(罪木、終里を除く)

相手は直後コンマの十の位の値で決定


男子

十神 1
田中 3
弐大 5
左右田 6
九頭龍 4
花村 2
日向 0と9


女子

辺古山 1か8
澪田 3か6
ソニア 4か5
西園寺 2か7
小泉 0か9

七海「……けど、私……今から……」

小泉「見つけた、千秋ちゃん。何処にいるのかと……」

七海「あ……」

狛枝「!」

狛枝「真昼……?」

小泉「えっ……!?」

小泉「ちょっと……なんで二人で一緒に……」

狛枝「まさか、待ち合わせの相手って」

七海「……」

七海「小泉さん、だよ」

小泉「……」

狛枝「……」

七海「ごめんね、小泉さん。行こう」

小泉「待って」

小泉「ねえ、今まで二人で何を話してたの?」

七海「それは……」

狛枝「安価↓2」

狛枝「ボクもここに来たばかりで約束があるって言われただけだから、何も話してないよ」

小泉「……ふうん。そうなの」

小泉「アンタも千秋ちゃんに何か話したい事があるの? なんだったら一緒に話す?」

小泉「……けど、特に大事な話があるってわけじゃないなら、千秋ちゃんと二人にして欲しいんだけど」

七海「……」



どうするか↓~自由
22:50まで

コンマの一の位の値が一番大きいレス採用(最大9、0は0扱い)
コンマの一の位の値が一番大きいレスが複数ある場合は、その中で十の位の値が一番小さいレス採用(最少1、0は10扱い)
それでも複数ある場合は書き込み時間が一番早いレスを採用
時間内にレスが無い場合は直後レス採用

早めに次スレ

ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-15
ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-15 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404767243/)

狛枝「……」

狛枝「わかった。先約だったのなら仕方ないね」


そう告げて二人の元から大人しく去る事にした。

……が、それはあくまでフリだ。

今朝、真昼には念押ししたけれど今のこの状況で彼女が千秋に何かするのではないのかという不安がどうしても拭えなかった。

だから、隠れられる場所で二人の様子をこっそり見守る事をボクは選んだ。

……女の子同士の会話を盗み聞きだなんて、気が引けないわけではないんだけど。



小泉「……はあ」

七海「……」

七海「何処か別のとこ行く?」

小泉「ううん。いいよ、ここで。静かになったしね」

七海「うん……」

七海「あの……それで……」



直後コンマ判定
先に約束を取り付けたのはどちらか

奇数で七海
偶数で小泉


日付け変更後本日1度目の安価なので単発可

小泉「千秋ちゃんの話っていうのは何?」

小泉「わざわざ、二人きりで……なんて手紙まで出して改まってさ。……まあ、大体想像はつくけどね」

小泉「アタシも多分似たような事話すことになると思うけど、まず千秋ちゃんからどうぞ」

七海「……」

狛枝(真昼を先に呼び出したのは千秋の方だったのか……?)

七海「えっと……ね」

七海「……狛枝くんとの事、なんだけど」

小泉「うん」

七海「……」

七海「小泉さんは、私の存在を気にしなくていいよ」

狛枝(……)

小泉「……それって、どういうこと?」

七海「あのね、私は……私も狛枝くんの恋人っていう事になってるけど、けどね」

七海「私は修学旅行の間しかそうでいられないんだ。だからね、私なんて居て居ないようなものなの」

七海「だから……小泉さんも、もちろん罪木さんだって、私の存在を疎ましく思うかもしれないけど、それはあと14日もしないうちに終わるから……」

小泉「……何それ。アイツが修学旅行の間だけでもいいから恋人になってくれとでも頼んだってこと?」

七海「そういう事じゃないよ。……私が、修学旅行の間だけしか狛枝くんと……みんなと一緒にいられないし、この場所から出て行く事は出来ないってだけ」

小泉「……えっ……!?」

七海「ごめんね。それなのに、こんな事になっちゃって……狛枝くんのこと、好きになっちゃって、ごめんなさい」

小泉「……」

小泉「事情はよくわからないなけど、千秋ちゃんはアイツとずっと一緒にいられるわけじゃないから、もう少しだけ千秋ちゃんの事については目を瞑れ、辛抱しろって……そう言いたいのかしら」

七海「……そういう事に……なっちゃうのかな……」

小泉「へえ、そっか……そうなんだ……」

小泉「……けど、それならさ」

小泉「今ここでアイツの事を諦めてくれても一緒なんじゃないの?」

小泉「最後にアイツと別れる覚悟がもうあるのならさ。そうでしょ?」

七海「……」

小泉「……私もさ、出来ることならこんな事は言いたくないの。千秋ちゃんとも蜜柑ちゃんともいいお友達でいたい……けどだからこそ、なのよ」

小泉「ううん、ちょっと違うか。千秋ちゃんとも蜜柑ちゃんとも関係を悪化させたくない……けど私はもうそれ以上に、アイツの事をどうやっても諦められないくらい……好きなの」

小泉「手を繋いで欲しい、キスして欲しい、抱き締めて欲しい……抱いて欲しい。そんな気持ちが大きくなる一方で、抑えられなくなってる。自分でも呆れるわ」

小泉「だからね、千秋ちゃんが最終的には諦めるなら……それくらいで諦められるっていうのなら、早いうちにそうして欲しい」

小泉「でないとアタシ……何をするかわからないよ」

七海「え……」

小泉「昨日、千秋ちゃんアタシたちから逃げたでしょ。アタシたちの関係を直視出来なくて……逃げた」

七海「……」

小泉「アタシもね、最初はそうだったの。蜜柑ちゃんとアイツの関係を知った時アタシは初めて自分の気持ちに気付いて、でもその現実から逃げて忘れてしまいたいとさえ思って……本当に忘れてしまった」

小泉「でもアイツはそんなアタシを探して連れ戻してくれたの。それからも色々あって、随分遠回りしたけど……アタシはもう自分に嘘をつきたくない、嘘がつけないの」

小泉「……アタシは凪斗にずっとアタシだけを見ていて欲しい。蜜柑ちゃんや千秋ちゃんが凪斗と恋人として接するのが……耐えられない」

小泉「アタシがしたかったのはこういう話よ。アタシはてっきり、千秋ちゃんにも宣戦布告をされるんだと思ってたんだけど……」

七海「……私は……そんなこと……」

小泉「そう。それならそれで安心よ。……嫉妬して、千秋ちゃんたちに危害を加えるような事は出来るだけしたくないとか思ってるから。……出来るだけ、ね」

小泉「……アタシを悪者にさせないでね」

小泉「……」

小泉「千秋ちゃんも、ただ良い子のままでいたいだけで、本当は心の奥底にアタシと似たような気持ちがあるっていうのなら……受けてたたない事もないけど。どうなの?」

七海「……」

七海「私……私は……」

狛枝(真昼……千秋……)

狛枝(……ボクは、どうすれば……)


この後の行動選択


1、二人の様子をもう少し見守る
2、二人の間に割って入る
3、その他自由


>>1000まで
コンマが一番大きいレス採用

1が選択され採用になった場合、採用レスのコンマが奇数かつこのレスのコンマ以上で七海から小泉にはっきりとした返事が

1000なら七海幸せに

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