春美「わたくしが何かお手伝いするしかないと!最近思い始めました」
春美「でも、わたくし、一体なにをすればよいのかさっぱり分からなくて…」
春美「ですから、倉院流秘術の『あんか』というもののご指示通りにしたいと思います」
春美「お二人の幸せのためなら…ええ、わたくし、何でもやりますとも!」
春美「まずは>>5の通りにいたします!」
春美「あ、わたくし、逆転裁判は3までしか自信がありませんから!その、(登場人物とか)配慮していただきたいです、ごめんなさい…」
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春美「なるほど、誰かに相談すればよろしいのですね!」
春美「でも、一体誰に相談をすればよろしいのでしょうか…聞いてみましょう」
>>8
綾里 千尋
春美「千尋さまですか…確かにお二人のことをよく知ってる方ですし、これは名案ですね!」
春美「………でも、わたくしが霊媒しないといけませんから書き置きを残しておくしかありませんね…どう事情を説明しましょう…」
書き置きの内容>>12
ナルホド君と真宵を交接させるためにはどうすればよいか
春美「『交接』ですか…はあ、難しい漢字ですねぇ…」
春美「ですが指示通りに致しましょう!…書き終わりました、それでは霊媒いたします、わたくし!」
千尋(in春美)「あら、書き置きがあるわね………………」
千尋(こんな小さい子にこんな言葉教えるのは………なるほどくん、夜道に気をつけることね)
千尋(でもこれ、何て返事すればいいのかしら…)
>>16
私をまよいに憑依させなさい
あとは二人きりになれる場所までなるほどくんを誘導させたあと
霊媒を解くわ
春美「……千尋さまから返事が来ました!」
春美「!さすがはなるほどくんのお師匠様です!これならお二人もご結婚間違いなしです!」
春美「……でも、真宵さまに不自然に思われないようになんとかして霊媒をさせなければなりませんね、どうすれば…」
>>20
席外します
ID変わっちゃうかも…
トイレ掃除ばかりするナルホドくんに千尋様からお説教してもらいましょう
春美「あの、真宵さま!」
真宵「はみちゃん!どうしたの?」
春美「千尋さまがなるほどくんにお叱りになりたいことがあるようですから、霊媒していただけませんか!千尋さまを」
真宵「そりゃいいけど…はみちゃんがやればいいのに」
春美「わ、わたくしはちょっと今から用事がありますからダメなのです!」
春美(お二人を影から見守るという)
真宵「? というか、なるほどくん何をしちゃったんだろうねぇ」
春美「トイレ掃除ばっかりしてらっしゃる、とかなんとか…」
真宵「ああ!トイレ掃除もいいけど机も片付けてほしいもんね」
春美(そういう意味なのでしょうか…?)
春美「さあ!早く!」
真宵「な、なんかはみちゃん変だよ…ちょっと待ってて」
千尋(in真宵)「……春美ちゃん、よくやってくれたわね」グッ
春美「やりましたね!あとはよろしくお願い致します!わたくし、そっと見てますから!」グッ
そして……
千尋「なるほどくん」
成歩堂「あ、あれ? …千尋さん、なんで真宵ちゃんに霊媒してるんですか?」
千尋「そんなことはどうでもいいのよ」
千尋(というか、発想を逆転させてよく考えてみたらなるほどくんと真宵っていっつも事務所で二人きりじゃない)
千尋(こうなれば作戦変更しかないわ!……どうすればいいのかしら)
春美(なにやら不敵に笑ってます…千尋さま、ピンチなのでしょうか…)ドキドキ
>>25
↑
千尋(こうなったらもう直接売り込むしかないわね)
千尋「なるほどくん、あなたもう26歳よね?」
成歩堂「まあ、そうですけど」
千尋「結婚とかに興味ないの?」
成歩堂「い、いきなり出てきて何言い出すんですか!」
千尋「質問に質問で返さないで…さあ、答えてもらいましょうか」
成歩堂(…この人、証人を追い詰めるときの目をしている!どうしても聞きたいのか…?)
成歩堂(こうなったらとにかく何か答えるしかない…だが、ぼくは何と答えるべきなんだ?)
>>30
狩魔(娘)と結婚する予定です。
成歩堂「実はぼく、狩魔(娘)と結婚する予定なんですよ」
千尋「な、何ですって!(そんなフラグ、ゲーム中に存在しないわ!)」
春美「こ、こんなことは許されません!」ガサッ
成歩堂(どこから出てきたんだよ!)
春美「な、なんですか!まさかお二人は、ちちちがうのですかっ!
わた、わたくし、まさか、そんなッ‥‥!」
成歩堂(前も見たことあるぞ、この狼狽えっぷり…)
春美「どうなのですかっ!なるほどくん!」
成歩堂「いて!いててて!」
成歩堂(往復ビンタしながら聞かないでくれ!)
すいません、今日のところはここまでで
中々忙しくて続き書けなくて申し訳ないです
許してくださいオナシャス
成歩堂「ど、どうって言われても…」
春美「なるほどくんは真宵さまのためなら火の中水の中ではなかったのですかっ!」
成歩堂(確かに実際に飛び込んだけど…)
春美「ま、まさか、真宵さまとは遊びだったんですかっ!」
成歩堂(どこでそんな言葉覚えたんだ!)
千尋「なるほどくん!答えなさい!前所長命令よ!」
成歩堂「えっ!な、なんですか、それ…」
成歩堂(困ったことになった…ぼくはどうするべきなんだ?)
>>46
無難に真宵ちゃんは助手だという(優秀かはべつ)
成歩堂「遊びも何も…真宵ちゃんは助手ですし…(優秀かどうかは別にして」
千尋「なるほどくん!心の声が漏れてるわ」
成歩堂(しまった!つい…)
春美「…わ、わたくし……ずっと、勘違いしていたのですね!」
春美「てっきり、お二人はラブラブだと…ずっと思ってましたのに!」
成歩堂(今時ラブラブときたか…)
春美「ま、真宵さまの片想いだったのですねっ!うわあああああん!」
成歩堂「壮大な勘違いをしながら走ってどこかに行っちゃいました…」
千尋(……春美ちゃんがいなくなってしまったわ…これからどうしましょうか)
>>52
本当に狩魔の娘と婚約しているのか、相手方に確認を取る
千尋「なるほどくん、春美ちゃんを責任とって追いかけなさい」
成歩堂「責任とってって、ぼくのせいなんですか!……分かりましたけど」
千尋(さて、検事局で本人に問いただすとしむしょうか)
(某日 某時刻 検事局 上級検事執務室)
冥「…いきなり来て何を言い出すかと思えば!」バシーン
千尋「あなたとなるほどくんがデキてるっていう噂、本当なの?」
冥(年上じゃなかったら鞭で除霊してやるところだったわ…)
冥「私と成歩堂龍一の関係?……そんなの決まっているじゃない、>>57よ」
サンドバッグ
冥「もちろん、ボクサーとサンドバッグの関係……お分かりいただけたかしら」
千尋「そ、そんなプレイまで……進んでるのね……」
冥「そういう意味じゃないッ!」バシーン
千尋「危ないわね…真宵の体なんだから気をつけなさい」
冥「! 避けられた、ですって!?」
千尋(つまり、やはりなるほどくんの言葉は嘘だったというわけね…まあ分かってたけど)
冥(む……鞭が、効かない………)ワナワナ
千尋「さあ、証拠も握ったことだし……どうしましょうか」
>>63
成歩堂と真宵の関係をどう思う? と聞いてみる
要は「あいつらくっついた方がいいか」とかその辺りを
続きはこんどで
ながら書きだし全然進まねえぜ…
冥「……バカはバカたちのバカなことを聞くものね」
冥(なんで答えなきゃいけないのよ…)
千尋「まあ、いいから答えてちょうだい」
冥「…やたら一緒にいるわね」
千尋「それで?」
冥「>>69…私の印象では、これね」
兄妹
冥「あれは兄妹ね…」
千尋(真宵は自分が姉だと主張してたような)
千尋(あと、春美ちゃんの教えは浸透してないみたいね)
冥「ひとの職場で何をずっと考えこんでるの!」
千尋(今にも検事局を追い出されそうだし…これからどうしましょうか)
>>73
改めて確認するけど、婚約はしていないとして
好意もないのね?
千尋「じゃあ噂の出どころを叩いておくから、私帰るわね」
冥「や、やっと帰ってくれるのね…出どころってどこよ…」
千尋「あ、>>73って聞かれてるわよ」
冥「ない」
千尋「ホントに?あなた、2でやたらなるほどくんに絡んできてちょっとウザかったわよ?」
冥「ないからさっさと帰れッ!」バシーン
千尋(やれやれ…故人には優しくしてほしいわね)
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