【安価】凛「いたずらするにゃー!」 (209)

凛「……」グデッ…

凛「暇だにゃあぁぁぁぁぁ…」グデーン…

凛「こんな時は…」

凛「いたずらでもしよっと!」

凛「>>3(誰)に>>6するにゃ!」

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エリチカ

背中に氷入れる

凛「絵里ちゃんの背中に氷入れてやろっと!」

凛「うしし、驚いた顔が目に浮かぶにゃー」

凛「善は急げっていうし、さっそく行動開始にゃ」

凛「確か今日、絵里ちゃんは>>9(誰)と>>12してるはずにゃ」


ワールドカップ見るためにブラジルに行ってる


――ブラジル

ワアァァァァァァ!


希「きゃあぁぁぁぁぁぁ、うっちいぃぃぃぃぃぃぃ!!」ブンブン

絵里「の、希…もうちょっと落ち着いて見ましょ? ね?」




――



凛「わ、忘れてたにゃ。しばらく帰ってこないんだったっけ…」

凛「時間もお金もないし、絵里ちゃんにいたずらするのは無理かー…」ガックリ

凛「…でも、凛はまだ挫けないにゃ!」

凛「ターゲット変更にゃ!」



誰?>>15

にこ



――教室


にこ「……」カキカキカキカキ…

にこ「…あぁぁぁもう! ぜんっぜんわかんない!」

にこ「何であの二人はこんな時にワールドカップなんて見に行ってるのよー!」



ガラッ



凛「にこちゃん、やっほー」

にこ「凛。なによ、何か用?」

凛「えへへー♪ にこちゃんは何してるの?」

にこ「見れば分かるでしょ? 勉強よ」

凛「…!?」

にこ「露骨に驚きすぎでしょ! 失礼ね!」

凛「だ、だってにこちゃんが勉強って…」

にこ「あのね…一応三年生なんだからそりゃ少しは勉強もするわよ。…希と絵里は随分余裕あるみたいだけどね」

凛「あの二人は頭いいもんね」

にこ「…」ギロリ

凛「に、にこちゃん怖いにゃー…」


凛(…気が立ってるみたいだし、凛のいたずらで気を鎮めてあげるにゃ)

凛(でも背中に氷入れるにはにこちゃんの背後を取らないと……そうだ!)


>>20(セリフor行動)

凛「にこちゃん肩凝ってない? 凛が揉んであげるよ」

にこ「…なに企んでるの?」

凛「ひ、酷いにゃー!」

にこ「いやあんたがいきなりそんなこと言い出せばそりゃ警戒するわよ」

凛「うぅ…凛は…凛はただ勉強してて疲れたにこちゃんを労おうと…」

にこ「怪しいわね、どうせ何か裏があるんでしょ?」

凛「そんな……こと…」ジワ…

にこ「!?」

凛「うわぁぁぁぁん、そんなことないもーん!!」

にこ「ちょ!? な、何いきなり泣き出してんのよー!」

凛「だって…だってにこちゃんが…うわぁぁぁん!」

にこ「あーもう分かったわよ! ほら、さっさとやんなさいよ!」クルッ

凛(ちょろいにゃー)ケロリ

モミモミモミモミ…


にこ「あー…結構上手いわね凛」

凛「えへへ、時々お父さんとかお母さんにやってるからね」

にこ「ふーん、あぁ~気持ちいい…」

凛「にこちゃん、大分疲れが溜まってるね」ゴソゴソ…

にこ「そうねぇ、家だと家事任されること多いし…」

凛「兄妹が多いとその辺大変そうだね~」スッ…

にこ「まぁね。でもそれほど苦ではないわね」

凛「なんで?」ポトッ

にこ「そりゃ可愛くて仕方な……冷たぁぁぁぁぁぁ!?」

凛「やったー! いたずら大成功にゃー!」

にこ「こ、この…! やったわねー!」ダッ

凛「逃げるにゃー!」ダダッ!

にこ「は、はやっ…! もう、いい話してたのにー!」

凛「また今度聞かせてねー!」

にこ「もう話してやんないわよー!」

凛「いやー、楽しかったにゃ」

凛「にこちゃんのお姉ちゃんっぽい面も垣間見れたし、満足満足にゃ」

凛「さーて、次は誰にしようかなー♪」

安価だし忘れた

>>26

かよちん

凛「かよちんにしよっと」

凛「確か飼育委員の仕事でアルパカ小屋にいるはずにゃ!」



――アルパカ小屋



ことり「ほえぇぇぇぇ…///」ふわーん

アルパカ「メェェェ」

花陽「こ、ことりちゃん。お水替えたいんだけど、いいかな?」

ことり「ふわぁぁぁぁ…///」もふもふ

アルパカ「メェェェ…」

花陽「うぅ…聞いてよぉ…」


凛「かよちーん」

花陽「あ、凛ちゃん」

凛(さて…どんないたずらしようかな?)



>>30(セリフor行動)

パッサパサのパンの耳を食べさせる

凛(…ふふ、米好きのかよちんがどんな反応するか楽しみにゃ)

凛「かよちん、これあげる」

花陽「え? これって…パンの耳? すごくパサパサしてる…」

凛「かよちんってすぐお腹空いちゃうでしょ? 気をきかせて持ってきておいたのにゃ!」

花陽「えっ……と。あ、ありがとう…?」

凛「さ、遠慮せずパクッといっちゃって!」

花陽「えっ!?…い、今はお腹いっぱいかな…なんて」

凛「えっ…」

花陽「あっ…」

凛「……」ウルッ…

花陽「や、やっぱり食べる! 食べるよ私!」パクッ

凛(ふふ…かよちんもチョロイにゃー)ケロリ

モグ…モグ…モグ…



花陽「うっ…うぅ…」

凛「どう?」

花陽「す、凄く美味しいよ…」

凛「それは良かったにゃー」



花陽(噛むたびに口の中の水分が失われていく…カロリーメイトを飲み物なしで食べてる時と同じ辛さだよ…)

花陽(そもそもご飯派の私がパンを食べることはキリストに対するユダの裏切りに等しい……ごめん…ごめんなさい神(おこめ)様)




花陽「うっ……うぇぇぇぇぇん…」

凛「!?」

凛(か、かよちんがガチで泣き出した!? そんなにあのパン不味かったの!?)

ことり「あっ、凛ちゃんがかよちゃんのこと泣かしたー」

凛(…な、何とか泣き止ませないと)

ことり「いーけないんだいけないんだ♪ せーんせいに言っちゃお♪」

凛(……よ、よし! >>35すれば泣き止んでくれるはずにゃ!)

キス

凛(か、かよちんにチュッてしたら泣き止んでくれるかな…?)

凛(……うぅ、すっごく恥ずかしいけど泣かせちゃったのは凛のせいだし、頑張らなきゃ!///)

花陽「うぇぇぇぇん…」グスグス

ことり「かよちゃんの泣き虫ー。なっきむし、なっきむし♪」パンパン

凛(…よ、よし!)

凛(>>42(場所)にチュッてするにゃ!)

首筋

凛「…んっ!」チュッ

花陽「ひゃあ!?/// り、凛ちゃん!?」

ことり「ヒュー! お熱いねお二人さん!」

凛「えへへ、かよちん泣き止んだにゃ///」テレテレ

花陽「あ……も、もう。凛ちゃんたら…///」テレテレ

ことり「はい、次は唇いってみよう! ほら、キース! キース!」パンパン

凛「じゃ、じゃあまたね!」タタッ

花陽「あっ、凛ちゃん…」

花陽(凛ちゃんの唇…柔らかかったなぁ…)

花陽「……えへへ♪」

ことり「なに、もう終わり? ちぇ~、つまんないの」

凛「…はぁ~、ドキドキしたにゃ…」

凛「かよちんの顔、色っぽかったにゃ…」

凛「……///」

凛「つ、次のいたずら相手を決めるにゃ!」


>>46

ことり

凛「何やら様子のおかしかったことりちゃんにしよっと!」

凛「さっき凛とかよちんのことからかってたし、お返ししてやるにゃ!」

凛「いざ再びアルパカ小屋へ、にゃ!」



━━アルパカ小屋



ことり「はぁ~ぁ…」モフモフモフモフ

アルパカ「メェェェ」

ことり「……飽きちゃった」

アルパカ「!?」ガーン

ことり「何か面白いことないかなぁ…」

凛「こっとりちゃーん」

ことり「あ、凛ちゃん」

凛「あれ、かよちんは?」

ことり「飼育委員の仕事が終わったから、教室に戻ったみたいだよ」

凛「そっかー。じゃあ今はことりちゃん一人ってことだね」

ことり「そうだけど…」

凛(さぁ…ショータイムにゃ!)


いたずら>>53

スカートめくり

凛(ふふん、見えそうで見えないそのスカートの防御…凛が崩してやるにゃ!)

凛「えいや!」バサァッ

ことり「!」

アルパカ「!?」ブハッ!

凛「おお、ことりちゃんのパンツは>>59にゃ!」

水と白の縞パン

凛「水と白の縞パンにゃ!」

凛「……えっ!?」

ことり「わー、見られちゃった~」

凛(そ、そんな…μ'sの衣装担当でメンバー1のオシャレさんと言っても過言じゃないことりちゃんが…)

凛(こんな…こんな三枚いくらの量産型パンツを!?)

ことり「凛ちゃんのえっち~」

凛(いくら下着とはいえ…これは絶対におかしいにゃ!…しかも…)

ことり「恥ずかしいよぉ~」

凛(パンツ見られたっていうのに…まるで恥じらいがないにゃ!)

凛「ことりちゃん……いったい、何があったの?」

ことり「……」

ことりちゃんの身にいったい何が!?

今回はここまで!

ことり「…何だか最近楽しくなくて」

凛「た、楽しくない?」

ことり「うん。何をしても退屈なんだ」

凛「そうなんだ…でも、それとパンツに何の関係があるの?」

ことり「もう自分のことにも興味が湧かないんだよ」

凛「な、なな……」

ことり「私はつまらない人間だから」

凛「あわわわ…」


凛(こ、ことりちゃんが…悟っちゃってるにゃ!)

凛(凛やかよちんをからかってたのも楽しむためだった…? でも、いったい何があればこんな状態に…)


凛「ことりちゃん、いつからそんな風になっちゃったの?」

ことり「>>67

ほのうみの情事を見てから

ことり「あれは…いつだったかな。私が職員室から生徒会室に戻った時……」




━━何週間か前



ことり「失礼しました~」ピシャ

ことり「遅くなっちゃった。早く生徒会のお仕事しなきゃ」タタッ




ことり「着いた~。……ん?」


「…めだよ……とに、見られちゃ……」

「…の方が……興奮しま……」


ことり「?」

ことり(何だろ…中から穂乃果ちゃんと海未ちゃんの話し声が聞こえるけど、やけにヒソヒソ話してるなぁ)

ことり(…気になる)

ことり(えへへ、覗いちゃお♪)

ことり「……」そろ~り…

穂乃果「う、海未ちゃん!」

海未「何ですか、穂乃果?」ペロペロ

穂乃果「ひゃっ!/// せ、生徒会室でなんてダメだって!」

海未「我慢は体に毒ですから、したい時にするのが一番です」チュウゥゥゥ

穂乃果「うぅ…く、首筋はだめぇ…///」

海未「…ぷはっ。ふふ、見て下さい穂乃果。私と穂乃果の愛の証ですよ」

穂乃果「え……?…!!…き、キスマーク!? 海未ちゃんのバカー! こんなの見られたら…!」

海未「見せつけてあげればいいじゃないですか。そっちの方が興奮するでしょう?」

穂乃果「し、しないよ!」

海未「嘘はいけませんよ穂乃果。その証拠に…ほら」クチュ…

穂乃果「!……ぁ…ん…」

海未「まだキスしかしていないのに、こんなに濡れているじゃないですか。まったく、穂乃果はいけない子ですね」

穂乃果「う…海未ちゃんのいじわる…///」

海未「では…本番といきましょうか」




ピチャピチャ…ア…クチュクチュ…チュッ…チュウゥゥゥ…








ことり「」カタカタカタカタカタカタ…

ことり「穂乃果…ちゃん…海未……ちゃん…」

ことり「…>>71」ボソッ

oh…

ことり「oh…」

ことり「my…」

ことり「gooooooooooood!!!!!!」ガシャーン!




――



ことり「…それからだよ。私が何もかもどうでもよくなってしまったのは」

凛「ほ、穂乃果ちゃんと海未ちゃんの…そういうシーンを…///」

ことり「人生って何なんだろうね、凛ちゃん」

凛「へ?」

ことり「こんな思いをするなら花や草に生まれたかったよ」

凛(や、ヤバイにゃ…このままじゃことりちゃんが頭丸めかねないにゃ。何とか励まさないと…)

凛「ことりちゃん、>>80

一緒に辛さ100倍ゲキカラーメン食べに行こう!

凛「一緒に辛さ百倍ゲキカラーメン食べに行こう!」

ことり「ええ……私辛いのはあんまり…」

凛「問答無用だよ、いっくにゃー!」グイッ

ことり「わわわわ…」




――ラーメン屋『四郎』



凛「ゲキカラーメン二つ!」


アイヨー



ことり「凛ちゃんて強引だよねぇ…」

凛「まぁまぁ、かっらいの食べれば嫌なことなんてすぐ忘れちゃうよ」

ことり「…そうかな」

凛「そうだよ!」



オマチー



凛「ほら、この『食べると味覚を失う』とまで言われるゲキカラーメン、食べてみて!」

ことり「……」



ズズッ…



ことり「!」



ことりに起きた変化>>85

1.嫌なことを忘れた
2.味覚を失った
3.その他

ナニカサレタ状態に

ことり「……」

凛「どう? 嫌なことなんて吹っ飛んじゃったでしょ?」

ことり「うん・・・そうだね・・・」

凛「穂乃果ちゃんと海未ちゃんがくっついてても、ことりちゃんには何の関係もないじゃん! ね?」

ことり「そう・・・海未ちゃんも・・・穂乃果ちゃんも・・・関係・・・ない・・・私は・・・私・・・」

凛「その意気にゃー!」

ことり「凛ちゃん・・・」

凛「どうしたの?」

ことり「私は・・・私は・・・」

ことり「>>91

留学する

ことり「留学する・・・ことにしたよ・・・」

凛「えっ!? な、何で!?」

ことり「ここは私の・・・魂の場所じゃなかった・・・ただ・・・それだけ・・・」

凛「や、やだよ! ことりちゃんが留学しちゃったら衣装は誰が作るの!?」

ことり「人間に・・・可能性など・・・存在しない・・・」

凛(こ、ことりちゃんがおかしいにゃ……誰かに何かされたような変な状態になっちゃったにゃ…)

凛「凛がやったことの責任は凛が取らなきゃ!」

凛「ことりちゃんを止めてみせる! >>96で!」

海未とほのかを破局させる

凛「これの原因を作った二人を破局させればことりちゃんも元に戻るはず!」

凛「さっそく学校に向かうにゃ!」ダッ

ことり「戦いはいい・・・私にはそれが必要なのだ・・・」




――学校



凛「穂乃果ちゃんと海未ちゃんはどこにいるかな~?」キョロキョロ

>>100「凛(ちゃん)?」

凛「お?」

かよちん

凛「おお、かよちんだにゃ」

花陽「さっき一回帰ったみたいだったけど…どうかしたの?」

凛「実は穂乃果ちゃんと海未ちゃんをさがしてるんだ」

花陽「穂乃果ちゃんと海未ちゃんを?」

凛「詳しくは言えないけど…大事な用事があるんだにゃ」

花陽「大事な用事……」

花陽(まさか……)




花陽(告白!?)




花陽(そんな……さっき私にキスしてくれたのに…なんで…どうして…)

凛「というわけで二人がどこにいるか知らない?」

花陽「>>104

kskkkk

花陽「ししししししししらないよっ!?」

凛「…かよちん、焦ってる?」

花陽「そそそ、そんなことないよ!」

凛「むー…納得いかないけどまぁいいにゃ。じゃあねー」タタッ

花陽「あ…」

花陽(凛ちゃん…何の用事があって穂乃果ちゃんと海未ちゃんを…?)

花陽(…というか、凛ちゃんが穂乃果ちゃんと海未ちゃんのあんなシーンをみたら…!)

花陽「止めなきゃ!」ダッ!




――



凛「かよちんは穂乃果ちゃんと海未ちゃんの場所知らないみたいにゃー」

凛「うーん…誰に聞けばわかるかなー?」

>>109

賢くないかっこ悪いエリーチカ

凛「絵里ちゃんに聞いてみよ!」

凛「…あ、でも今はブラジルに…」

希「お? 凛ちゃんやん」

絵里「チカァ…」

凛「あれ!? 希ちゃんに絵里ちゃん! ワールドカップ見に行ってたんじゃ…?」

希「ギリシャ戦がつまんなかったから途中で帰ってきたんよ」

凛「ええ~……ところで絵里ちゃん体調悪そうだけどどうしたんの?」

希「時差の変化に体がついていかないみたいやね」

絵里「ダルイ…シヌホドダルイチカ…」

凛「そっかー。ねぇ、カッコ悪い絵里ちゃん。穂乃果ちゃんと海未ちゃんどこにいると思う?」

絵里「>>112

カラオケ

絵里「カラオケ…カラオケヤニイッタミタイチカ…」

凛「ありがとうKKE(賢くないかっこ悪い絵里ちゃん)!」ダッ

絵里「チ、チカァ…」

希「さ、おうち帰ろう」





――カラオケ屋



穂乃果「……///」

海未「ふふ、穂乃果。緊張してます?」

穂乃果「だ、だって……///」

海未「大丈夫ですよ、優しくしますから。私にすべてをゆだねてください」

穂乃果「海未ちゃん……」

海未「穂乃果……」





凛「……」コソッ

凛(や、やばいにゃ…すごい嫌なタイミングに来ちゃったみたいにゃ…///)

凛(……というか今更だけどこんなにラブラブな二人をどうやって破局させればいいにゃ!?)

凛(うーん、うーん……)

凛(! ひらめいた!)





凛ちゃんの策>>118



バーーーーーーーーン!




ほのうみ「!?」

凛「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「り、凛ちゃん!?」

海未「凛! 空気読んでください!」

凛「うるさいにゃ、この泥棒猫!」

海未「な……猫はあなたでしょう!?」

穂乃果「急にどうしたの凛ちゃん?」

凛「穂乃果ちゃん…凛を…凛を一番愛してるって言ってくれたのは遊びだったの!? あんなに尽くしたのに!」

穂乃果「は、はぁ!?」

海未「……穂乃果?」ギロッ

穂乃果「ち、ちがうちがう! 私浮気なんてしてないよ! 凛ちゃん、変なこというのやめ…」

凛「ひどい! 凛の初めて……穂乃果ちゃんにあげたのに…」ポロポロ

海未「……」ジャキン

穂乃果「どっからだしたのその弓!? り、凛ちゃん! 冗談はやめてってば!」


凛(よし…思った以上にうまくいったにゃ)

凛(もう一息…もう一息にゃ!)



もう一息>>122(セリフでも行動でもOK)

穂乃果にはことりがいいにゃ

凛「冗談……はは、そっか。そうだよね」ウルッ…

穂乃果「目に涙溜めるのやめー!」

海未「……」ニッコリ…

穂乃果「海未ちゃんもその満面の笑みをやめてー!」

凛「凛じゃダメなんだね、やっぱり……穂乃果にはことりがいいにゃ…」

穂乃果「コルァァァァ凛! 大概にせえや!!」

海未「ほぅ…既に呼び捨てで呼び合う仲ですか…そうですかそうですか…」

穂乃果「ひ、ひいぃぃぃ!」

海未「…もう、私には穂乃果が……」


>>125コンマ

49以下ー信じられない
50以上ーいや…私はまだ…





凛(いっけえええええええ!)

ぬっ

海未「いや…私はまだ…」

穂乃果「う、海未ちゃん?」

海未「そうです…穂乃果は……穂乃果は私に黙って浮気をするような人ではありません!」

凛「!!」

海未「というか、そんなことを本当していたのならすぐに気づくでしょうね」

穂乃果「う、海未ちゃん!」

海未「嘘をつくのが苦手で、どこまでもまっすぐな心を持っているのが穂乃果です。そして私は――」

海未「そんな穂乃果のことを好きになったんですから」

穂乃果「う、うう……海未ちゃーん!」ギュッ

海未「ふふ、なに泣いてるんですか」

穂乃果「うみぢゃん……私のことを信じてくれてありがとう…」ポロポロ

海未「例え世界中の人間を敵にまわしても、私はあなたと共に居続けますよ」ナデナデ



凛「ぐ、ぐぬぬ…これがほのうみの絆……」

海未「さぁ凛。今すぐ出て行くなら嘘をついたことは咎めません。しかし…もしまた私と穂乃果の仲を引き裂くような真似をしたら……」ギロッ

凛「う……」

凛(し、失敗……! この程度じゃダメか…! でもこれ以上二人のことを邪魔したら凛の命が危ないにゃ!)

凛(いったいこれからどうすれば……どうすればいいの!?)



どうする?>>132

凛「……もう本当のことを話すしかないみたいにゃ」

海未「? 本当のこと…?」

凛「うん。実は――」



――



凛「――というわけにゃ」

穂乃果「こ、ことりちゃんが?」

海未「あ、あの時…見られていたんですね///」

凛「ことりちゃんは今ラーメン屋にいるにゃ。きっと元に戻すことが出来るのは穂乃果ちゃんと海未ちゃんだけだよ」

海未「…行ってみましょうか、穂乃果」

穂乃果「うん。ことりちゃん…」

凛(ラーメンのせいじゃない…よね?)

ことり「私は死神だから・・・」ブツブツズルズル…



ガラッ



凛「ことりちゃん! 穂乃果ちゃんと海未ちゃん連れてきたよ!」

穂乃果「ほんとだ…凛ちゃんの言った通り」

海未「謎の言葉を呟きながらラーメンを啜ってますね」

凛「ことりちゃん、二人とよく話し合えばきっと気持ちに折り合いがつくにゃ!」

ことり「消えろイレギュラー・・・」

凛「聞く耳持たず、にゃ。穂乃果ちゃん、海未ちゃん、何とかして!」

穂乃果「な、何とかって…」

凛「何でもいいにゃ。ナニカサレタことりちゃんを戻せる…何かを!」

海未「やってみるしかありませんね。穂乃果、やりますよ!」

穂乃果「だ、だから何をやるの!?」

海未「決まっているでしょう?」


海未「>>138です!!」

3p

海未「3pですよ!」

穂乃果「ええぇぇぇぇぇ!?」

海未「ことりが仲間外れにされた孤独感からこうなったのであれば、三人でヤれば解決です!」

凛「海未ちゃん大胆にゃー」

ことり「認めない・・・3pなど・・・私は認めない・・・」

海未「ことり、恥ずかしがることなどありませんよ。勇気を出してシアワセ行きのぶる~べりぃとれいんに乗車しましょう」

穂乃果「それ何!? 隠語!?」

凛「穂乃果ちゃん。これしか皆が幸せになる方法はないにゃ。ヤるったらヤるにゃ!」

穂乃果「やめて! 私のセリフを穢さないで!」

ことり「3pこそが・・・人間の可能性なのかもしれん・・・」

穂乃果「ことりちゃんが寝返った!?」

海未「穂乃果!」

凛「穂乃果ちゃん!」

ことり「レイヴン・・・」

穂乃果「う、うぅ……」


穂乃果「>>147

やりましょう

穂乃果「…仕方ない、か」

ことうみりん「!」

穂乃果「分かったよ…やる……やってやりましょうとも!」

凛「それでこそ穂乃果ちゃんにゃ!」

海未「ええ!」

ことり「これだから面白いんだ、人間ってやつは・・・」

凛「じゃあさっきのカラオケ屋でことほのうみの可能性を――」


ガラッ!


花陽「凛ちゃん!!」


凛「げげっ!? かよちん!?」

穂乃果「花陽ちゃん…?」

ことり「遅かったじゃないか・・・」

海未「どうしたのです?」

花陽「どうもこうもないよ! 話を盗み聞きさせてもらったけど…そんなの絶対おかしいよ!」

凛「でも……他に方法なんてないにゃ」

海未「そうです。こんなになってしまったことりを直す手段なんて…」

穂乃果「うん……」

ことり「メインシステム 戦闘モード 起動します・・・」

花陽「そんなことない! まだ方法があるはずだよ! >>154とか!」

ことりちゃんと花陽が付き合う

花陽「私とことりちゃんが付き合えばいいんだよ!」

海未「な……」

穂乃果「何言ってるの花陽ちゃん!?」

凛「そんなのダメにゃー!」

花陽「だって…穂乃果ちゃんと海未ちゃんは付き合ってるんでしょ? それなのに好きでもない人と3pなんて…」

海未「い、いや別にことりのことは…」

花陽「好きなの? 恋愛的な意味で?」

穂乃果「うっ…うぅ……」タジッ…

花陽「ほらね。3pはダメなの。そしてもちろん破局は論外」

凛「そ、それで何でかよちんがことりちゃんと付き合うの!?」

花陽「これが一番平和な解決策なんだよ。私はことりちゃんのことは6番目くらいに好きだし」

ことり「さりげにかよちゃんひどくない・・・?」



凛(うぅ……かよちんがことりちゃんと…? そんなの……何だか胸がチクってするにゃ…)

凛(でも……)

凛(……凛は…どうすればいいの?)





>>160

1.頑張ってほのうみを破局させる
2.ことほのうみで3pさせる
3.花陽とことりの交際を認める
4.ことりのことはほっとく
5.その他

凛(やっぱり……)

凛「ことほのうみで3pするしかないにゃ!」

花陽「だ、ダメだよ! だって穂乃果ちゃんと海未ちゃんはことりちゃんに恋愛感情は…」

凛「かよちん!」

花陽「!」

凛「凛ね……かよちんの首筋にキスした時、すごくドキドキした。かよちんがことりちゃんと付き合うって聞いた時は…胸が痛かった」

花陽「凛ちゃん…?」

凛「…好きって気持ちは確かめてみなきゃ分からないんだよ、きっと」

花陽「……」

凛「穂乃果ちゃん、海未ちゃん。頼んだにゃ」

海未「凛……」

穂乃果「たしかに、凛ちゃんの言うとおりだよ海未ちゃん」

海未「……そうですね。自分がことりのことをどう思っているのか…」

穂乃果「うん、確かめてみよう」




穂乃果「3pで!」


――例のカラオケ屋


シーン…


凛「……」

花陽「……」

凛(静かにゃ…中では壮絶な3pが繰り広げられてるはずなのに…)

花陽(確かめてみなきゃ分からない、か……)



ガチャ…


凛「! 三人とも!」



穂乃果「>>164

海未「>>166

花陽「え!?」

凛「ことりちゃんは!?」




ことりの様子>>168

ごちそうさまでした

穂乃果よりことりのほうが気持ちよかったです

やーい海未ちゃんのおっぱいぺったんこー

穂乃果「ごちそうさまでした」

海未「穂乃果よりことりの方が気持ちよかったです」

花陽「え!?」

凛「ことりちゃんは!?」





ことり「やーい、海未ちゃんのおっぱいぺったんこー」

海未「な……失礼ですよことり!」

ことり「だってホントにツルンとしてたんだもん」

海未「こ、この…!」

穂乃果「それより海未ちゃん! 私よりことりちゃんの方が気持ちよかったってどういうこと!?」

海未「だって…ことりは穂乃果とちがってテクニシャンでしたから…///」

穂乃果「こ、このツルペタ! まな板おっぱい!」

海未「ほ、穂乃果まで…」プルプル…

ことり「わー、この壁喋るぞ~」キャッキャッ

穂乃果「ぷぷ、ホントだね。綺麗な平面だね」

海未「あなたたち、そこに一列に並びなさい!!」クワッ!

ことほの「逃げろー!」

海未「待ちなさーい!」

りんぱな「……」ぽつん…



凛「三人とも行っちゃったにゃ…」

花陽「で、でも丸く収まったみたいだから良かったんじゃないかな?」

凛「うーん…確かにことりちゃんは戻ってたみたいだったけど…これでいいのかなぁ?」

花陽「大丈夫だよ、きっと。3pを通して穂乃果ちゃんと海未ちゃんも気づいたんじゃないかな、自分の気持ちに」

凛「自分の気持ち……」

花陽「…うん」





りんぱな「……///」



りんぱな(は、恥ずかしい…!///)



凛(かよちんと一緒にいるのはいつものことなのに…さっきついあんなこと言ったばかりだから何だかこそばゆい感じにゃ…///)

花陽(た、確かめなきゃ…もう一度…自分の気持ちを…凛ちゃんに>>175して!)

まきりんぱなで3p

花陽「凛ちゃん!」

凛「は、はい!」

花陽「真姫ちゃんも呼んで、三人で3pしよう!」

凛「……え?」

花陽「私……確かめたいんだ。自分の気持ちを」

凛「な、何で真姫ちゃんがそこに入ってくるの!? 凛とかよちんだけでいいじゃん!」

花陽「恋って、『燃え上がる』なんて表現がよく使われるでしょ? だから新聞紙があればもっとよく燃えるのかなって」

凛「な、なるほど…?」

花陽「さっそく真姫ちゃんを呼んでみるね」



プルルル…

ガチャ



真姫『はい』

花陽「あ、真姫ちゃん? ちょっとカラオケ屋にきて欲しいんだけど…いいかな?」

真姫『>>180

にことデートしているからダメ

真姫『ダメよ。今にこちゃんとデートしてるんだから』

花陽「にこちゃんとデート?」

凛「えっ!?」

真姫『そうよ。だから無理よ』

凛(真姫ちゃんとにこちゃんて付き合ってたんだなぁ…)

花陽「うーん…でも急ぎの用事なんだ。何とか来れないかな?」

真姫『無理なものは無理。今日だってにこちゃんの受験勉強の合間をぬってデートしてるんだから』

にこ『真姫ちゃ~ん』

真姫『あ、にこちゃん。じゃあ切るわよ』

花陽(どうしよう…何とか真姫ちゃんをカラオケ屋まで連れてくる方法はないかなぁ…)

>>184

にこちゃんを誘導する

花陽(…そうだ。真姫ちゃんじゃなくてにこちゃんの方をこっちに誘導すればいいんだ)

花陽(そうすれば真姫ちゃんも一緒についてくるだろうし…うん、これでいこう!)

凛「かよち~ん、結局どうするの?」

花陽「にこちゃんを誘導することにしたよ」

凛「にこちゃんを? ふ~ん」

花陽「そういうの凛ちゃんの方が得意そうだし…任せていいかな?」

凛「おおー、了解にゃ!」


凛「もしもーし」

真姫『凛? どうしたのよ、ていうか用事済んだなら切っていい?』

凛「まだダメにゃー。にこちゃんとお喋りしたいから代わって欲しいにゃ~」

真姫『まぁいいけど。早めに済ませてよね』


にこ『もしもし?』

凛「にこちゃん、おっすにゃ!」

にこ『おっすじゃないわよ。あんた、にこの背中に氷入れたの忘れたわけじゃないわよね?』

凛「ま、まぁその話は後にゃー」

にこ『…後でたっぷり絞ってあげるから覚悟しなさい』

凛(だいぶ根に持ってるにゃ…)

にこ『で? 何の用?』

凛(何て言えばにこちゃんを誘導できるかな?)

>>190

ニコちゃんはりんとの気持ちいいセックスのやり方を勉強してたんじゃあないの?

凛「ニコちゃんはりんとの気持ちいいセックスのやり方を勉強してたんじゃあないの?」

にこ『は!? あんたいきなり何いってんの!?』

凛「今がその成果を試す絶好の機会にゃ。さぁ、カラオケ屋までくるにゃー」

にこ『行かないわよ! だいたいあんたね、女の子が軽々しくセックスとか言うんじゃな…』

真姫『セックス?…ねぇ、にこちゃん。凛と何話してるの?』

にこ『げ……な、なんでないわよ!』

真姫『別に話してくれてもいいじゃない。秘密の話ってわけでもないんでしょ?』

にこ『い、嫌よ!』

真姫『……そう』

にこ『ま、真姫…ちゃん?』

真姫『にこちゃん…最近私にあんまり構ってくれなくなったわよね』

にこ『それとこれとは関係ないでしょ!』

真姫『関係あるわよ! ただでさえ受験勉強と練習で会う時間が取れないっていうのに…その上隠し事までされたら……』グスッ

にこ『真姫……』

真姫『……』パシッ

にこ『あっ、ちょっと!』

真姫『凛、にこちゃんと何話してたの?』

凛(にこちゃんの誘導というより…にこまきの関係をこじらせただけになっちゃったにゃ…)

凛(…うーん、ここはなんて答えようかな)


>>199

セックス!セックス!みんなセックスし続けろ!

凛「セックス!セックス!みんなセックスし続けろ!」

花陽(凛ちゃん…にこちゃんたちとどんな会話してるんだろう…)

にこ『ちょ…だ、だからそれやめなさい!///』

真姫『また……またセックスって聞こえたわ! にこちゃんはやっぱり凛とセックスしてるのね!?』

にこ『何でそうなるのよ!』

真姫『私のことなんてどうでもよかったのね……にこちゃんの淫乱! ガバガバアイドル!』ダッ

にこ『ちょ、ちょっと! 待ちなさいよ真姫ちゃーん!』



ゴトッ!……ツーツー…



凛「…切れちゃったにゃ」

花陽「凛ちゃん、結局どうなったの?」

凛「うーん……とりあえず真姫ちゃん連れてくるのは失敗したみたい」

花陽「そうなの? 残念…」

凛(大丈夫かな、真姫ちゃんとにこちゃん…)

凛「……」

凛「まあいいや」

凛「じゃあさっそくかよちんとちゅっちゅっするにゃ!」ズイッ

花陽「ひゃ!? ち、近いよ凛ちゃん…///」

凛「ふふ、急にしおらしくなったね、かよちん」

花陽「だ、だって…やっぱり二人きりじゃ恥ずかしいよ…///」

凛「なーんだ、それで真姫ちゃんも呼ぼうとしたんだね。でもダメにゃー、かよちんは凛と二人でセックスするの!」

花陽「り、凛ちゃん…///」


――


希「結局サッカーボロ負けやん。あー、つまらんなぁ」

絵里「内田選手は頑張ってたじゃない」

希「それでも何かスッキリしないなぁ。…こういう時は」スッ

絵里「!? の、希…?」

希「エリチ……いいでしょ?」

絵里「……もう、希のエッチ…///」



――



ことり「海未ちゃん、やっぱりおっぱいちっちゃいねー」

海未「い、言わないでください!」

穂乃果「下の方もツルツルだねー」

海未「もう!///」


――


にこ「真姫ちゃん…ごめんね」ギュッ

真姫「…いいわよもう。その代わり…今日はいっぱいしてね?」

にこ「……うん」スッ

真姫「ん……///」





・みんなセックスし続けた



終わり

好きに書き、理不尽に終わる。それが安価スレだ



付き合ってくれた人ありがとう

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月25日 (水) 14:41:30   ID: Mo2V3rd0

お前ら童貞なのに本当セックス好きだな…

2 :  SS好きの774さん   2015年01月07日 (水) 16:14:36   ID: UJr7cp3a

ことほのうみ
りんぱな
にこまき
のぞえり
これが正義

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