グリP「百合子が触手、ですか」 (56)

このSSは「アイドルマスター ミリオンライブ!」のSSです。
あと若干下ネタです。
そういうのが嫌いな方はブラウザバックですよ!ブラウザバック!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402847529


監督「はい、この台本のところなのですがプロデューサーと本人の確認を取ろうかと・・・」

グリP「具体的な内容は?」

監督「触手を操る敵の攻撃を受け、という内容なのですが出来るだけ不健全にはならないようにはしますので」

グリP「具体的にどれくらい攻められるんですか?」

監督「え?て、手足を縛られる程度かと・・・」

グリP「ちょっとおっぱいが強調されたり、スカートが捲れちゃったりとかは?」

監督「は?あの、その辺はプロデューサーさんに逐一確認していただくということで」

グリP「一瞬ビクッとしちゃったりとかですか?」

監督「もうOKということでいいですか」

グリP「はい」


後日

グリP「来月からいよいよ765プロアイドルによる戦隊ヒーロー物の収録開始だな!」

グリP「各自内容をしっかり頭に入れておいてくれ!何か意見があったら伝えてくれ!」

風花「つ、ついに清純派としてアイドル活動できる時が・・・!!!」

ひなた「はー、全身スーツってのはどんなカッコなんだべか」

百合子「あのープロデューサーさん」

グリP「ん?どうした百合子」

百合子「この『敵の触手に捕らえられるマイティセーラー』っていうところなんですけど・・・」


グリP「あぁ、そこは大丈夫だ」

百合子「いやあの、事務所的にどうなのかなーって思ったりとか・・・」

グリP「大丈夫だから」

百合子「ちょっと・・・恥ずかしいです・・・」

グリP「大丈夫、大丈夫だから。な?」

百合子「・・・・」

グリP「よーし他に意見ある人いるかー」

紗代子「冒頭のこのシーンについてなんですけど」

グリP「お?ここか?ここはな・・・」

百合子「・・・・」


一週間後

グリP「百合子はアクションシーンが苦手だからしっかり練習しないとな」

百合子「そうですね」

グリP「今日は響もいるから幹部との戦闘シーンを練習しよう」

響「百合子ー!一緒にがんばるさー!」

百合子「響さん、よろしくお願いします」

グリP「じゃあまずはゆっくり確認していこう」

響、百合子「「はい!」」


百合子「えーっと、ここでキックを・・・」

響「百合子、ここはもっとこうビシッと行くところだと思うぞ!」

百合子「うわっ!響さん凄く足が上がるんですね!」

響「自分完璧だからな!百合子も勢い良くやれば大丈夫さー!」

百合子「やってみます・・・、えいっ!」バッ

響「おー!なかなかカッコいいぞー!」

百合子「ありがとうございます・・・ってあれ?」

グリP「どうした?百合子」

百合子「あのープロデューサーさん、マイティセーラーの格好ってセーラー服ですよね?」

グリP「それがどうかしたか?」

百合子「スカートでキックすると・・・その・・・」

グリP「ん?」

百合子「えと・・・見えちゃう・・・というか・・・」

グリP「ん?」

百合子「なんでもないです・・・」


二週間後

環「ギャー!!!」

ひなた「ほー」

環「ぎゃーあー!やーらーれーたあー!」

ひなた「たまきちゃんは元気がいいんだねぇ」

グリP「あのな環、演技というものをだな」

環「演技?」

グリP「ちょっと紗代子、このシーンやってみてくれないか」

紗代子「『敵の攻撃を受けて苦しむダークセーラー』ですか?」

紗代子「ちょっと待って下さい・・・。はい。大丈夫です。」

グリP「いくぞ・・・、バーン!」

紗代子「うっ!くっ・・・、ぐ・・・ぅ、」ドサッ

環「おー」

紗代子「はぁ、はぁっ、こんナ・・とコロ・・で」

ひなた「おー、すんごいねぇー」

グリP「あぁ、エロいな」

紗代子「!?////」バッ

グリP「なんでもない」


三週間後

百合子「衣装を着ると実際にヒーローになったような気になりますね!」

紗代子「・・・・」

グリP「二人ともよく似合ってるぞ」

百合子「キネティックパワー開放!アイドルパワーリリース!」バババッ

百合子「あぁ・・・ついに私がマイティセーラーに・・・」ウットリ

紗代子「・・・・」

グリP「」じー

紗代子「百合子、ここからここまで一度通してみましょう」

百合子「は、はい」


百合子『紗代子・・・どうして、どうしてあなたが街を・・・』

紗代子『わタシは、力がホシイ・・・、』ユラッ

百合子「」

紗代子『マイティセーラー、あなたヲ切り刻ミたくテ仕方ナイの・・・』

百合子「」

紗代子『お願イ、貴方の血ヲ見せテ?貴方ノ悲鳴を聞かセテ?』スッ

百合子「ひっ、あっ」ドテッ

紗代子『フフッ壊シてアゲるネ?』

百合子「ささささささ紗代子さん!?」


紗代子「あれ?」

紗代子「どうしたの?途中まで良い感じだったのに」

百合子「紗代子さん怖すぎですよぅ・・・」

グリP「」じー

百合子「腰が抜けちゃいそうでした」

紗代子「そうなの?でも早く立ったほうが良いと思うよ?」手スッ

百合子「ありがとうございます・・・」

紗代子「その衣装で尻餅ついてると色々と、ね」ボソボソ

グリP「」じー

百合子「!!?」バッ

百合子「みっ、見ました?」

グリP「正直その衣装で見るなって言うほうが無理だと思う」

百合子「//////」


クランクイン


百合子「よろしくお願いします!」

グリP「よろしくお願いします!」

監督「君が七尾さん?今回はよろしくお願いしますね」

百合子「はい!精一杯がんばります!」


サツエイハイリマース

百合子「出たわねデストルドー・・・この街は私が守る!」


監督「あの子なかなか良い演技するね」

グリP「そうでしょうそうでしょう」

グリP「役に入り込むのが上手い子ですから」

監督「なんか段々罪悪感を感じてきましたよ」

グリP「なんの話ですか?」


百合子「えーっと次のシーンは」

朋花「『任務に失敗したマイティセーラーがお仕置きを受ける』シーンですね~」

百合子「え、あの朋花さん。その手にしてる鞭は・・・」

朋花「もちろんお仕置き用ですよ~」

百合子「あれ?台本にはそんなこと・・・」

朋花「私があまりにも鞭捌きが上手いからと急遽変更されたらしいです~」

百合子「プロデューサー?」

グリP「朋花なら痕が残らないようにしてくれるから大丈夫さ」

百合子「そうじゃなくて、あの」

グリP「おっもう始まるみたいだぞ」

百合子「うぅ・・・」


ガチャガチャ

百合子「てっ手足も固定するんですか!?」

朋花「そうみたいですね~」スッ

百合子「ひぃっ!?」


サツエイハイリマース

朋花『また敵にトドメを刺さなかったようですね』

百合子『しかし無闇に命を奪う必要は・・・』

朋花『黙りなさい』ビシッ

百合子「ッ!」

百合子(あ、でも音は凄いけど痛く無い)

朋花『正義の味方と偽善者は違うのですよ』バシッ

百合子『くっ!』

朋花『今日という今日はたっぷり教え込んであげますからね』ビシッ

百合子『あぁっ!』

朋花「ほらほらぁ、子豚ちゃんのように鳴きなさぁい」バシッビシッ

百合子「はぁっ!あっ!」

百合子(これ完全に演技じゃないよね)

雑談スレで微エロするって言ってたひとかな


ハーイオーケーデース

百合子「うぅ・・・」

グリP「大丈夫だったか?」

朋花「台本とは言え申し訳ございません」

百合子「痛かったりはしなかったんですけど恥ずかしかったです」

グリP「あぁ、良い演技だったぞ」

百合子「そうですか・・・」

>>14 そうですけどビビってこんな形に



百合子「怪獣デストラオンに押し潰されそうになるシーンですか」

グリP「まぁ合成だな」



ズズーン

百合子『くぅっ!』

百合子『てやああああ!!』

バーン



カーット

グリP「ちょっと百合子、こっちこい」

百合子「はい?」


グリP「お前は今怪獣デストラオンに押さえつけられてるわけだろ?」

百合子「そうですね」

グリP「そんな中であんなに凛々しく戦えると思うか?」

百合子「うーん・・・どうでしょう。」

グリP「もっと苦しそうな演技をしたほうがいいと思うんだよ」

百合子「そうなんでしょうか」


ズズーン

百合子『ぐうぅっ・・・』

百合子『はあっ、うああああ!!!』

バーン



グリP「うーん」

百合子「まだ駄目でしょうか?」

グリP「苦しみながらも女の子らしい部分も出した方が良いような・・・」

百合子「はい?」

グリP「なんといえばいいものか・・・あ。」


グリP「おーい風花ー。ちょっと協力してくれー」

風花「なんでしょう?私で良ければ・・・」

グリP「俺がやったら犯罪だから・・・。あ!環!」

環「はーい!」

グリP「風花を潰せ!」

環「よくわかんないけど了解!くらえー!」ドーン

風花「きゃあ!」

環「おりゃおりゃおりゃー!」バタバタ

風花「あっ、たまきちゃ、っ!暴れないでっ!っっんッ!」

グリP「これよこれ」

百合子「・・・///」


百合子「これは・・・なんか違う気が・・・」

グリP「百合子、想像してみるんだ」

百合子「?」

グリP「年頃の女の子が自分の街を守るために闘っている・・・
    そして守るべき街には家族だけでなく同級生も住んでいるんだ。
    もしかしたら好きな人もいるのかもしれない」

百合子「ふむふむ」

グリP「どこかで憧れのあの人が見ているかも分からない状態で闘う、
    それならば闘いながらも自分を可愛く見せたいと思うのは当然の摂理」

百合子「!!」

グリP「少女は悪と戦いながらどこかで恋焦がれているあの人との未来を想像しながら戦っているんだ!
    正義の味方であると同時に一人の女の子なんだよ!
    百合子にはそこまで踏み込んだ演技をしてほしい!」

百合子「なるほど!わかりました!」

グリP(ちょろい)





ズズーン

百合子『あぁっ!んッ・・』

百合子『はぁッ、ぁ。ぅんんんん!!!!』

バーン






百合子「監督に怒られました」

グリP「だろうな」


百合子「次は・・・触手のシーンですか・・・」

グリP「キタアアァアアアァァ!!!!!!」

百合子「プロデューサー?」

グリP「なんでもない」

百合子「一部だけワイヤーで後は合成なんですね」

グリP「さすがに触手は用意できなかった」

監督「ためしに一度吊って見て動き確認しましょうか」

百合子「あ、はい。ありがとうございます。」


ウィーン

百合子(あっ、手首を吊られて身体が・・・)

百合子(この格好・・・、脇とかお腹とか見えちゃう・・・)

百合子(/////)

オーケーデース



グリP「映像で確認ですね」

監督「えーっと、触手の動きとしてはこちらからこう・・・」

グリP「おぉっ、これはこれは・・・」

百合子「ああああんまり見ないでください!!」


グリP「百合子!確認するぞ!」

グリP「両手を捕らわれたマイティセーラーはそのまま持ち上げられて
    足も固定された後徐々に太もものほうに絡みついてくる触手に困惑しながら
    身を捩って抵抗するも叶わずわき腹を掠めた触手に驚いた後
    服を捲って侵入しようとしてくる触手にその後のことを想像してヤダヤダ!ってしてたら
    口を触手に塞がれてしまって息も絶え絶えに涙目になりながら首を振って
    ちょっと中に入ってきた触手に思わず身体が反応してビクッと「何言ってるんですかぁ!」

百合子「そんなえっ、いかがわしい場面じゃないです!」

監督「全年齢対象なので」

グリP「チッ」

百合子「でも服とかもワイヤーで捲くるんですね」

百合子「その・・・大丈夫でしょうか?」

グリP「俺がチェックしてアウトな所は退けるから大丈夫だ」

グリP「それにちゃんと見せパン履いてきたんだろ?何も問題ない!!!」

百合子「」


サツエイハイリマース

グリP「wktk」

スポッ

グリP「!!!???」

朋花「はーい、プロデューサーさんは目隠ししていましょうね~」

グリP「朋花か!?外してくれ!!後生だから!!!」

朋花「プロデューサーさんはもう少し乙女心というものを理解しましょう」

グリP「うおおおぉぉぉ!!!離せええぇぇええ!!」


というわけで音声だけでお楽しみください


シュルルル

アッ!! クッ、コンナモノ!!

シュルシュル

ヒャッ! ヤダッ、足マデッ!

シュルルル

アアッ!ヤッ!!何コレッ!!

ンゥッ!!ンッ!


マイティセーラー!!タスケニキタワヨ!!

サヨコ!

ドカーーン!!


グリP「しょぼーん」

百合子「一発でOKもらって良かった・・・///」

紗代子「いよいよクライマックスだね、がんばろう!」

百合子「はい!」

グリP「しょぼーん」




紗代子『何?声が、声が聞こえる・・・』

百合子『紗代子?』

紗代子『壊したい、何もかも・・・』

紗代子『全部、全部全部ゼンブゼンブゼンブ!!!!』

百合子『紗代子!気を確かに!!』

紗代子『ア゛アァアア゛ァァ゛アア!!!!!』


グリP「さていよいよマイティセーラーとダークセーラーの一騎打ちなわけだが」

グリP「衣装が破けるんですよね」

グリP「今回は事前に衣装担当の方と綿密な打ち合わせを重ねました」

グリP「破けた衣装がこちら」

衣装担当「マイティーセーラーは片方だけブラの下方を出した状態で若干ブラにも切れ目を入れて
     反対側は鎖骨をメインに大きめに開いて見ました。
     セーラーの下部分は大幅に削りましてヘソと脇腹はほぼ丸見えで。
     スカートについては元々かなり短いので所々切れ目を入れる程度で
     一箇所だけ横に大きなスリットを、あとは上部分に一箇所目に見える切れ目を入れました」

衣装担当「ダークセーラーは露出マイティセーラーよりは低めですがヘソはかならず見えるように。
     主に袖の部分に切れ目を入れていきますが全体のシルエットは損なわないよう。
     ただし一箇所だけ肩部分に切れ目を入れることで肌色成分を補充しました。
     スカートについてはほとんど手を加えずに汚す程度に抑えておいて
     黒タイツはガッツリ、特にふとももの部分に大きな切れ目を入れて脛の部分はあえて少なめにしました」

グリP「パーフェクトだ」

>>28 ありがとうございます!



百合子『くっ、まさか紗代子がここまでの力を・・・』

紗代子『モット・・・モット力が欲シイ・・・』

紗代子『壊ス、壊ス、モット・・・』バッ

百合子『紗代子!やめて!私は・・あっ」サッ


カーット!

監督「いったん休憩しようか」


グリP「どうした百合子、緊張してるのか?」

百合子「すみません・・・でも・・・」

百合子「なんていうかこの格好、肌出すぎじゃないですか・・?」

グリP「いいか百合子、よく聞くんだ」

グリP「何も俺たちは恥ずかしい思いをさせるためにそんな格好をさせているわけじゃないんだ」


グリP「マイティセーラーが街を守るために闘った結果を再現したらそうなっただけなんだ」

百合子「でも・・・」

グリP「百合子、お前は今マイティセーラーなんだ」

グリP「街を守るために闘うマイティセーラーが格好の一つや二つで悩むと想うか?」

百合子「私は・・・マイティセーラー・・・・」

グリP「マイティセーラーがみんなを想う気持ちはそんなものなのか?」

百合子「いいえ!違います!」

グリP(ちょろい)


百合子『ダークセーラー、あなたは私がここで止める!』

紗代子『誰ダッテ構わナイ、私ニ破壊を与エテクレるナら』

百合子『全アイドルパワーをこの一撃にかける!』

紗代子『アアァァアアアアアァアア!!!!!!』

百合子『はああああぁぁ!!!!』



グリP「正直あんな格好であんなに動かれるとね」

グリP「色んなところがチラチラチラチラ」

衣装担当「辛抱たまらんですばい」

グリP「わかる」


オツカレサマデシター!

\\\オツカレサマデシター!!!!///


百合子「ありがとうございました!」

グリP「長い間お疲れ様」

百合子「私ちゃんとヒーローになれてましたか?」

グリP「あぁ、かっこよかったぞ」

百合子「プロデューサー・・・あの」

百合子「私、こういうのずっと、憧れてて」

百合子「それをプロデューサーが、叶えて、くれて」

百合子「私、すごくうれしいです」

グリP「よくがんばったな」

グリP「だがまだまだこれから、俺が百合子を輝かせていく」

グリP「一緒にがんばっていこう!!」

百合子「はい!!!」


監督「これから映像確認しますのでプロデューサーさんチェックお願いします」

グリP「よっしゃあああぁあ!!きたああぁああ!!これを待ってたんだああぁあ!!!!」

百合子「!?」




おわり

終わりました。
自分の欲望に従った結果がこれ。
もっとシアター組の良い所を伝えれるようになりたい。

HTML依頼出してきます。

乙でした

温泉回書こうと思ってたのに忘れてた。



幻の温泉回

百合子「えっ!温泉回ってどういう意味ですか!?聞いてませんよ!!」

グリP「えーっと、サプライズというか」

グリP「でもほらちゃんとタオル着てるし」

百合子「台本に『タオルが肌蹴て恥ずかしがるヒロイン』ってあるじゃないですかあ!」

グリP「そこに関しては大丈夫だ」スッ

百合子「え、なんですかこれ」

グリP「前貼りとニプレス」

百合子「ほぼ裸じゃないですか!嫌です!こんなの恥ずかしすぎます!」


グリP「百合子、俺の目を見るんだ」

百合子「えっ」

グリP「戦隊物のヒロインのポロリはもはや必要不可欠な要素。
    ポロリ無くしてヒロインを語るなど言語道断だ」

百合子「・・・・」

グリP「そういう意味ではまだ百合子は「マイティセーラー」に成りきれていない。
    この温泉回があってこそ百合子は本物の「マイティセーラー」になれるんだ」

百合子「・・・・」

律子「もはやあれ催眠ですよね」


サツエイハイリマース

グリP「閉め出された」

監督「なんで監督も閉め出されてるのかな」

衣装担当「でも流石にアイドル達の温泉回とか耐えられる気がしないス」

朋花「プロデューサーさん達はここでおとなしくしてましょうね~」


グリP「修正後の映像見せてもらった」


百合子『ふぅ・・・傷が癒えます』

紗代子『・・・』

百合子『紗代子、過ぎたことは気にしないで。』

紗代子『気にするよ。私は取り返しのつかないことをした。でも・・・』

紗代子『これからの平和を守ることで、償ってみせる。』

百合子『紗代子・・・』


ガラッ

貴音『ご一緒してもよろしいでしょうか?』

百合子『シャドウレディー!生きていたの!?』

貴音『すぱいとは常に神出鬼没。任務遂行の為一時的に身を隠していただけのこと・・・』

紗代子『シャドウレディー・・・良かった・・・』


百合子『よーっし、これからもアイドルパワー全開で頑張っていくぞー!』

百合子『おー!』ザバァ


ハラリ


紗代子「あっ」

紗代子(勢い良く立ち過ぎて全部・・・)

百合子「」

百合子「い、」

百合子「いやああぁぁぁあああ!!!!」ザバー

紗代子「ちょっと!百合子どこ行くの!」

貴音「百合子、そちらへ行くと外に・・・」

百合子「はっ!ひぁっ、やあぁぁああ!!!」ザバー

紗代子「戻ってきて沈んだ・・・」

百合子「」ボコボコ

貴音「面妖な」


百合子「なんでこれがOKテイクなんですか!完全に素じゃないですか!」

監督「なんか面白いからいっかなって」

グリP「なるほど、百合子の尻か。新発見だな。」

百合子「見ないでください!っていうか見せないでください!」

グリP「おう、これは焼いて事務所にだけ置いておく」

百合子「そうじゃないです!もう!」

グリP「ははは、百合子は可愛いなあ!」



おわった。

終わらせました。
百合子は可愛いなあ!

乙です

秋月律子(19) Vi
http://i.imgur.com/0YLy7oJ.jpg
http://i.imgur.com/RZmybep.jpg

四条貴音(18) Vo
http://i.imgur.com/5TPkfRM.jpg
http://i.imgur.com/R2v6Pkk.jpg

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom