ルルーシュ 「IS学園……?」(140)

ルルーシュ 「何故俺がそんなところに行かねばならん」

ルルーシュ 「第一isとやらは女にしか動かせないんだろ?」

c.c. 「私は頼まれただけだ。詳しいことは知らん」

ルルーシュ 「なら断ればいい」

c.c. 「知り合いの頼みでな。断るに断れん」

c.c. 「そんなことよりピザを寄越せピザを」

ルルーシュ 「この魔女め…!」ギリッ

数日後 is学園

ルルーシュ 「結局来てしまった…」

ルルーシュ (あの女…帰ったらただでは済まさないぞ…!)

山田 「あ、ルルーシュ・ランペルージ君ですか?」トテトテ

ルルーシュ 「はい。ここの教員の方ですか?」ニコッ

山田 (凄いイケメン…)

山田 「はい、山田といいます。教室まで案内しますね」

ルルーシュ 「お願いします」

ルルーシュ (黒の騎士団との二重生活…俺の身は持つのだろうか…)

教室

ルルーシュ 「ルルーシュ・ランペルージです。isに関しては素人も同然ですがよろしくお願いします」

女子 (イケメンキター!)

一夏 (やっと男友達キター!)

山田 「それじゃあルルーシュ君は…」

一夏 (バッチコーイ!)

山田 「男の子同士ですから織斑君の隣の席に」

ルルーシュ 「はい」

一夏 (ヒャッハー!!)

ルルーシュ 「よろしく」

一夏 「あぁ、わからないことがあったら訊いてくれよ」キリッ

ルルーシュ 「助かるよ」

ルルーシュ (こいつが織斑一夏…ニュースで顔を見たことがあった程度だが、意外と普通だな)

一夏 (こいつ中性的な顔だけどまさかシャルみたいに…)

山田 「じゃあ一時限目は実習ですから皆さんグラウンドに集まって下さいねー」

「「「はーい」」」

一夏 「んじゃ早速行くか」

ルルーシュ 「あぁ、案内を頼む」

一夏 「おう。更衣室に行くまでの道だけだけどな」

ルルーシュ 「構わないさ」

ルルーシュ (ふっ、アッシュフォード学園と同じように過ごせば問題無いな)


グラウンド

千冬 「今回はisの起動と簡単な飛行。ランペルージは個別指導だ」

オネエサマノコベツシドウダナンテ イイナー イケメン

ルルーシュ (相当注目されているな…)

千冬 「専用機は既に受理しているな?」

ルルーシュ 「はい、一応」

ルルーシュ (こんなリングのペンダントだが…)

千冬 「起動してみろ」

ルルーシュ 「いきなりですか!?」

千冬 「そうだ」

ルルーシュ 「いやでも…」

千冬 「口答えするな、さっさとやれ」

ルルーシュ 「…わかりました」

ルルーシュ (えぇいこの女…!)

ルルーシュ 「こい、蜃気楼!」パァァ

ルルーシュ 「これでいいですか?」

千冬 「まぁいいだろう。次からは声に出すなよ」

ルルーシュ 「はい」

千冬 「操縦に関しては?」

ルルーシュ 「簡単な指導は」

千冬 「そうか」


シャル 「ほんとに呼んじゃったね」

ラウラ 「それはそうだろう。入学しているのだから」

セシリア 「……」ジー

一夏 「どうしたセシリアー」

セシリア 「な、なんでもありませんわ!」

千冬 「デュノア!」

シャル 「はいっ」

千冬 「今からこいつと実戦形式で訓練を行え」

シャル 「実戦ですか?」

ルルーシュ 「俺はisに乗るのは数えるほどなんですが…」

千冬 「つべこべ言うな。早くしろ」

ルルーシュ 「……はい」

シャル 「えっと、よろしくね、ルルーシュくん」

ルルーシュ 「ルルーシュでいいよ、デュノア」

ルルーシュ (武装は…相転移砲にハドロンショット、スラッシュハーケンに…絶対守護領域もあるな)

千冬 「では、始め!」

シャル 「いくよ!」ズガガガ

ルルーシュ (マシンガンごとき…!)

シャル 「効いてない!?」

ルルーシュ (フハハハハ! 絶対守護領域の前には並みの攻撃など意味を成さん!)

ルルーシュ 「こちらも行かせてもらうぞ!」

ルルーシュ (kmfと大差はない。相手がスザクやコーネリアでないなら…!)シュンッ

シャル 「ワイヤー!?」

ルルーシュ 「動きさえ封じれば!」

シャル 「まだだよ!」スパーン

ルルーシュ (ハーケンを切ったか)

ルルーシュ 「だが遅い!」キュイィ

シャル 「!?」

ルルーシュ 「相転移砲、発射!!」ゼロビーム

シャル 「く、うぅ…うぁぁっ!?」ドカーン

千冬 「そこまでだ」

シャル 「! まだ終わってません!」

千冬 「肩慣らし程度の訓練だ。そうムキになるな」

シャル 「…はい」

ルルーシュ 「ふぅ…」

千冬 「機体の性能があったとは言え貴様が押していた。操縦のセンスはあるようだな」

ルルーシュ 「ありがとうございます」

ルルーシュ (毎回命を張っているからな)

一夏 「凄いなーあの機体」

ラウラ 「絶対防御では無い攻撃を無効化する武装か。汎用化されれば凄いことになりそうだな」

セシリア 「んー……」

セシリア (やっぱりどこかで見たことがあるような…)



ルルーシュ 「ふぅ……」

一夏 「お疲れ。お茶飲むか?」

ルルーシュ 「あぁすまない」ゴクゴク

一夏 「凄いだろ、千冬姉」

ルルーシュ 「ランニングを気合いでやりきれなど、あまりにも非論理だ」

一夏 「根性論大好きだからな。でもルルーシュも体力無さすぎだろ」ハハハ

ルルーシュ 「俺は頭脳労働が得意なんだよ」

ルルーシュ 「第一きついと思うからきついなどと…うん?」prrrr

一夏 「どうした?」

ルルーシュ 「すまない、電話だ」ピッ

ルルーシュ 「どうした」

カレン 『ゼロ! 今日は騎士団の方には…』

ルルーシュ 「言っていなかったか。私用で開けることが多くなる。大体は藤堂に任せてあるから何かあれば彼に訊いてくれ」

カレン 『私用!? あんたこのクソ大事な時になにいっtピッ

ルルーシュ 「ふぅ」

一夏 「知り合いか?」

ルルーシュ 「あぁ、前の学校のな」

一夏 「私とか使ってたのか?」

ルルーシュ 「まぁなんだ、貴族やらが多い学校だったから、それに生徒会だったからな。公的な場所では私と使っていたんだ」

一夏 「じゃあ生徒会関連の?」

ルルーシュ 「あぁ、引き継ぎの話が行き渡っていなかったらしい」

一夏 「へぇ、じゃあここでも生徒会に?」

ルルーシュ 「遠慮するよ。自分のことで一杯一杯だから」

一夏 「そうだな。んじゃそろそろ飯にでも…」コンコン

ルルーシュ 「どうぞ」

セシリア 「こんばんわ。ルルーシュさんの歓迎を兼ねてご一緒にディナーでもどうかと」

一夏 「丁度そんな話だったんだよ。いいよなルルーシュ」

ルルーシュ 「あぁ、もちろんさ」

学食

一夏 「ルルーシュ箸使うの上手いな」

ルルーシュ 「まぁ十年近く日本に住んでいるからな」

シャル 「えー、僕十年住んでも慣れそうにないよー」

一夏 「シャルは俺が食わせてやったもんな」

鈴 「へぇ、どういうことかしらシャルロット?」

箒 「答えて貰おうか?」

シャル 「な、なんのことだろうね…」ヒクヒク

一夏 「こ、ここで喧嘩するなよお前らー」

セシリア 「…エリア11とは呼ばないのですか?」

ルルーシュ 「…余り気にしたことは無いな。日本がエリア11になったからといって何もかもが劇的に変わるわけではない」

ラウラ 「だが日本がブリタニアに破れたのは事実だ。敗戦国が蔑まれるのも無理は無い」

ラウラ 「勝者は敗者を虐げその余韻に浸る。なにもおかしなことではないはずだろう?」

ルルーシュ 「そうだな…こういうと恥ずかしいが…」

ルルーシュ 「親友がいるんだ、日本人の」

セシリア 「親友……」

ルルーシュ 「オルコットもボーデヴィヒも、一夏や篠ノ之に向かってイレヴンだなんて言えないだろう?」

セシリア 「それは…」

ラウラ 「確かにな」

ルルーシュ 「それと一緒だよ。なにも小難しい理屈があるわけじゃない」

ルルーシュ 「これっておかしいかな?」

セシリア 「いいえ、素晴らしい考えだと思います」

ラウラ 「皆がそう考えることができたなら、戦争も差別も無くなるのだろうな…」

ルルーシュ 「あぁ…」

ルルーシュ (だが世界は、そう優しくはない…)

寝ます

翌日 談話室

tv 「黒の騎士団と思われる集団がエリア11近海にて…」

シャルロット 「怖いねぇ」

ラウラ 「テロリストと呼ぶには大きすぎる集団だな」

ルルーシュ (ふっ、陽動はうまく行っているようだな)

ルルーシュ (日本海側にもっとブリタニアの兵力を集めなければ…)

鈴 「にしてもブリタニアに喧嘩を売るなんて馬鹿げた奴らよねぇ」

箒 「……」

一夏 「戦争は終わったってのにな」

セシリア 「一夏さんは黒の騎士団の活動には反対なのですか?」

一夏 「まぁな。いくら日本を取り戻す為とは言え関係の無い人を巻き込むなんておかしいよ」

ラウラ 「関係の無い人間などいないさ。そこの人間というだけで撃つには十分な理由になる」

一夏 「でもさ、やっぱり力で訴えるなんて間違ってる。もっと別な、正しい方法があるはずだ」

ルルーシュ 「…それじゃあ遅いんだよ…」ボソッ

一夏 「え?」

ルルーシュ 「…すまん、なんでもない」

ルルーシュ (こうしている間にも人は死ぬ。こうしている間にもブリタニアは増長する!)

ルルーシュ (優しい世界にお前達は必要ないんだよ…!)

シャル 「ルルーシュはどう思ってるの?」

ルルーシュ 「凰と一緒さ。思想だなんだ以前に、戦力が違いすぎる」

ラウラ 「だが黒の騎士団は今や反ブリタニア最大の組織だ」

ラウラ 「ドイツにもそういった組織はあったが、ここまで大きなものは無かった」

ルルーシュ 「だとしてもだよ。それだけブリタニアが大きいってことだ」

鈴 「ってなんで朝からこんな重っ苦しい話なのよ」

シャル 「あはは、そうだね」

一夏 「もういい時間だしな。行くか」

ラウラ 「む、まだ話したいことがだな…」

シャル 「はいはい、また今度ね~」

ルルーシュ (危なかった…)prrrrピッ

ルルーシュ 「私だ」

藤堂 『急がしいところすまないな、ゼロ』

ルルーシュ 「問題ない。どうした」

藤堂 『人員の整理を行うべきだと思ってな。日本周辺の地区だけでもゼロには把握しておいて欲しいのだが』

ゼロ 「いいだろう。データはカレンからロロに回しておいてくれ」

藤堂 『承知した』

ゼロ 「他に問題は」

藤堂 『特に言及することはない。陽動もうまく行っている』

ゼロ 「作戦は予定通り決行だな。すまないな、全て押し付けて。予定日までには一度戻ろう」

藤堂 『あぁ、そうしてくれ。ではな』

ルルーシュ 「あぁ」ピッ

セシリア 「あのー」

ルルーシュ 「っ!!」

ルルーシュ 「どうした、オルコット。教室には行かなくていいのか?」

セシリア 「ちゃんと行きますよ。それより今のお電話…」

ルルーシュ (まさか感付かれたか?)

箒 「セシリア。はやく行くぞ」

セシリア 「え、あぁはい…」

ルルーシュ (…助かった)

教室

山田 「織斑君、ルルーシュ君、分かりましたか?」

ルルーシュ 「えぇ」

一夏 「分かったのか!?」

ルルーシュ 「いや、分かるだろ」

ラウラ 「全くだ」

シャル 「うんうん」

山田 「織斑君、このままじゃ補習ですよ?」

一夏 「マジかよ…」

昼休み

一夏 「よーし、飯だー!」

セシリア 「あらあら」

一夏 「ルルーシュも学食いこうぜー」

ルルーシュ 「少し用事があるから先に行っておいてくれ」

一夏 「飯とっとこうか?」

ルルーシュ 「あぁ、頼むよ」

校門

ロロ 「兄さん!」

ルルーシュ 「遅かったな。待ちくたびれたよ」

ロロ 「ごめん、ちょっと迷っちゃって…」

ロロ 「それよりこれ」

ルルーシュ 「藤堂が言っていた書類だな。確かに受け取った」

ロロ 「それより大丈夫? is学園だなんて…」

ルルーシュ 「あぁ、大丈夫だよ。ここなら監視の目も気にしなくていいし。まぁ監視はそもそも無いけどな」

ロロ 「こっちは僕らに任せてよ」

ルルーシュ 「あぁ、頼りにしてるぞ」

学食

一夏 「おー、遅かったな」

ルルーシュ 「悪いな。いただきます」

シャル 「なんの用事だったの?」

ルルーシュ 「実家に忘れてた物を弟に届けてもらったんだ」

鈴 「へー、弟いるんだ」

ルルーシュ 「まぁな」

ルルーシュ (学園内は人の目が多すぎるな…)

ルルーシュ (どこか一人になれる場所を探さなければ…)

放課後

箒 「さぁ特訓だ一夏」

一夏 「う……」

セシリア 「はーいアリーナに行きますわよ~」

ラウラ 「ルルーシュも一緒にどうだ?」

ルルーシュ 「俺は勉強したいからいいよ」

シャル 「じゃあまた今度ね」

ルルーシュ 「その時は頼む」

自室

ルルーシュ (一夏が帰ってくるまで約二時間)

ルルーシュ (その間に膨大な数の人員をバランスよく振り分けないといけない)

ルルーシュ (骨が折れるな…)カタカタカタ

ルルーシュ 「しかしこんなにも沢山居るのか…ん?」

ルルーシュ 「こいつは…」

ルルーシュ 「なるほどな」ニタァ

談話室

箒 「なんだ、こんな所に呼び出して」

ルルーシュ 「なに、大したことじゃないさ」

ルルーシュ 「黒の騎士団さん」

箒 「っ!?」

ルルーシュ 「フハハ、まさか本当にそうだとはな」

箒 「どうするつもりだ…」

ルルーシュ 「どうにもしないさ。ただ同志を歓迎しようというだけだ」

箒 「同志だと?」

ルルーシュ 「同じ団員同士、仲良くしようじゃないか」

箒 「ブリタニア人の癖に!」

ルルーシュ 「ディートハルトだってブリタニア人だろう。ゼロは志を同じくする者なら日本人だと言った」

箒 「だが…!」

ルルーシュ 「皆に教えてやってもいいんだぞ。テロリストがいるとな」

箒 「なら私だって…」

ルルーシュ 「ブリタニア人とイレブンの言葉、どちらを信じるだろうなぁ?」

箒 「くっ、望みはなんだ」

ルルーシュ 「大したことではない。口裏を合わせて欲しいだけだ」

ルルーシュ 「俺はサボることが多くなるだろう。それに電話が来ることも多い」

ルルーシュ 「そういった時に場を取り繕ってくれればいい」

箒 「そ、それだけか?」

ルルーシュ 「当たり前だろう。同志なのだから」

箒 「そうか…」ホッ

ルルーシュ (kmfに加えisが二機か…)

ルルーシュ (顔が割れている以上今は使えないが、決戦の時には十分な戦力になるな…)

ルルーシュ 「ゼロにお前の昇進を口添えしておこう」

箒 「は?」

ルルーシュ 「そのままの意味だ。次に赴く時には相応の役割を与えられるだろう」

箒 「なんでお前なんかが…」

ルルーシュ 「裏方仕事が多くてな。ゼロには重宝されているんだ」

ルルーシュ (kmfに乗せても戦果が期待できるかもな…)

翌日

千冬 「というわけだ。クラス対抗戦を兼ねて自由参加のタッグトーナメントを行う」

千冬 「開催は一週間後。参加を希望する者は放課後私か山田先生に書類を提出するように」

ルルーシュ (一週間後…決行日と一緒だな)

一夏 「よーっし、出ようぜルルーシュ!」

オリムラクントルルーシュクンカー クロトシロデカッコイイネー

ルルーシュ 「悪いがパスさせて貰おう」

一夏 「え? なんでだよ」

ルルーシュ 「用事があってな」

千冬 「男2人は強制参加だ」

ルルーシュ 「……は?」

千冬 「文句があるのか?」

ルルーシュ 「ありますよ。俺にも都合があります。自由参加なんのに俺達だけ強制というのはおかしいんじゃないですか?」

一夏 「お、おいお前…」オロオロ

千冬 「ほぅ、見かけによらず根性があるじゃないか」ニタァ

ルルーシュ 「ブリュンヒルデだかなんだか知らないがこんな頭の固い人間がその人だとは、知れば全員が失望するだろうな」

千冬 「なんだと…?」

山田 「あわわ……」

ルルーシュ 「何度でも言ってやろう。貴様などクールとコミュ障を勘違いしている痛いだけのアラサーだ!」

一夏 「ルルーシュ!」

山田 「」ブクブク

千冬 「……もう一度言ってみろ」

ルルーシュ 「アラサー」

千冬 「殺す……!」

千冬 「ふっ!」チャキッ

シャル 「よけてルルーシュっ!」

一夏 「千冬姉!!」

セシリア 「ひっ!!」

ルルーシュ 「……」

千冬 「っ!!」ピタッ

一夏 「」ホッ

ルルーシュ 「どうした、殺すのだろう。そのまま横に薙ぐだけだ」

ルルーシュ 「やらないのならこうするだけだな」ミギテキュィィ

千冬 「っ…!」

ルルーシュ 「撃っていいのは…! 殺していいのは殺される覚悟がある奴だけだ!!」

山田 「」ハッ

山田 「抑えてください織斑先生!」

ルルーシュ 「ほら今だけだぞ人を呼ばれる前に殺れるのは」

ルルーシュ 「まぁ仮に俺を殺したとして、貴様のような人間に責任がとれるかは甚だ疑問だがな」

職員室

山田 「確かに織斑先生が横暴だったかもしれませんけど、やり過ぎです」

ルルーシュ 「すみませんでした」

山田 「暴言というわけではありませんでしたけど、武器を向けたのは大問題ですよ?」

ルルーシュ 「熱くなりすぎました」

山田 「先生もそう仰ってますから今回は不問にしますけど、次はありませんよ?」

ルルーシュ 「ありがとうございます」

山田 「それと、女性としてですけど年齢のことは禁句ですよ?」

ルルーシュ 「は、はい…」

ルルーシュ 「失礼しました」ガララ

鈴 「ルルーシュっ!」バシンッ

ルルーシュ 「いたっ」

鈴 「見直したわよあんた、千冬さんに歯向かった奴なんて初めて見たわよ」

ルルーシュ 「鳳か…」

鈴 「そういう他人行儀はナシ。鈴でいいわよ」

シャル 「もう僕心臓止まるかと思ったよ…」

ラウラ 「教官に口答えなど…命がいくつあっても足りないぞ…」

ルルーシュ 「一つで十分だよ。現に俺は生きているだろ?」

鈴 「にしてもルルーシュって呼びづらいわよね」

セシリア 「ニックネームなどは無いのですか?」

ルルーシュ 「まぁ、ルルと呼ぶ人はいましたけど」

鈴 「ならルルね、ルル」

シャル 「あらためてよろしくね」

ルルーシュ 「あぁ、そうだな」

一夏 「凄いな、千冬姉に口答えなんて俺には無理だよ」

ルルーシュ 「弟なのに?」

一夏 「弟だからこそだよ」

一夏 「あの人も不器用なだけなんだ。あんまり嫌わないでやってくれ」

ルルーシュ 「善処するよ」

箒 「だが大丈夫なのか?」

ルルーシュ 「さぁな。俺は知らん」

千冬 「すまなかったな、山田先生」

山田 「もう、らしくありませんよ?」

千冬 「あいつの言葉を聞くと何故か追い詰められていくような気がしてな…」

山田 「追い詰められる?」

千冬 「ああ、それにあの一太刀も」

山田 「よく止められましたね」

千冬 「動けなかったんだ。あの眼に完全に気圧された」

山田 「織斑先生が高校生に?」

千冬 「私が一番驚いているよ…」

山田 (一体何者なんでしょうか…?)

斑鳩

ルルーシュ 「ふぅ、酷い目にあった」

c.c. 「どうした、魔王が高校生相手にたじたじか?」

ルルーシュ 「黙れ魔女。お前がおかしなことさえ頼まれなければ…!」

c.c. 「そう怒るな。カルシウムが足りてないんじゃないか?」

ルルーシュ 「クソッ!」

カレン 「ちょっとルルーシュー?」

ルルーシュ 「なんだ」

カレン 「どこ行ってたのよ。大きな作戦前に」

ルルーシュ 「is学園だ」

カレン 「は?」

ルルーシュ 「二度も言わせるな」

カレン 「なんでまた」

ルルーシュ 「そこの魔女に訊け」

c.c. 「私も知らんよ」

カレン 「そもそもisって女にしか扱えないんでしょ?」

ルルーシュ 「そうらしいな」

c.c. 「女々しいからisが女だと勘違いしているんだろ」

カレン 「ぶふっ」

ルルーシュ 「しぃぃぃつぅぅぅぅぅ!!」

c.c. 「あっはっはっはっは」

ゼロ 「もうやだ…」ゲッソリ

カレン 「大変ね。なんで戻ったの?」

ゼロ 「ラクシャータに少し頼み事をな」

カレン 「ふーん」

ラクシャータ 「はぁ~い。なんの用かしらぁ~?」

ゼロ 「お前はisに関しての知識はあるか?」

ラクシャータ 「is? 無いことはないけどなんでまた」

ゼロ 「新たな戦力にと思ってな」

ラクシャータ 「興味深いけど、コアの云々があって量産は無理よ?」

ゼロ 「わかっている。高性能機の設計を二機行ってくれ。コアは私がなんとかしよう」

ラクシャータ 「期限は?」

ゼロ 「できる限り早く。それだけだ」

ラクシャータ 「あら、期限が無いなんて気が利くじゃない。なら好きにやらせて貰うわよ~」

カレン 「isって、戦力になるの?」

ゼロ 「私が身を持って知っている。実用化できれば大きな力になるだろう」

日本海

スザク 「ハドロンブラスターでっ!!」チュドーン

ジノ 『スザク! 先行し過ぎだ!!』

スザク 「だけどまた奴等を逃がす訳には!」

雑魚 『しぃぃねゃぁぁぁぁぁ!』

スザク 「なにっ!?」

アーニャ 『邪魔』ボカーン

スザク 「ごめんアーニャ…」

アーニャ 『無理しちゃだめ』

スザク 「また逃がしたか…」

ジノ 『最近多いよなー』

アーニャ 『働きづめ』

スザク 「奴らが日本海近辺を占領しようとしているのは間違いないからね。仕方ないよ」

アーニャ 『学校行きたい』

ジノ 『奴さんたちもさっさと諦めてくれればいいのになぁ』

スザク (何が狙いなんだ、ゼロ…!)

学食

ルルーシュ 「俺も試合に出てみようと思う」

一夏 「なんでまた」

ルルーシュ 「予定がずれてな。どうせ暇なら出てみようと」

一夏 「なら俺と組もうな! 白式の攻撃と蜃気楼の防御があれば無敵だぜ」

ルルーシュ 「あぁ、そうだな」

シャル 「ちぇー、一夏と組めると思ったのに」

鈴 「まっ、男同士なら仕方ないわよね」

箒 「おい…!」ゴニョゴニョ

ルルーシュ 「なんだ?」ゴニョゴニョ

箒 「どうしたというのだ突然。忙しいというのは団の活動があるからだろう」ゴニョゴニョ

ルルーシュ 「ゼロからの指令だ。お前にも手伝って貰うぞ」ゴニョゴニョ

箒 「指令…?」

廊下

ルルーシュ 「さて…」

ルルーシュ (女子に引き留められている一夏が戻るまで多く見積もって1時間。それまでに作戦内容のチェックを…)

セシリア 「ルルさん?」

ルルーシュ 「! どうしたオルコット」

セシリア 「お話ししたいことがあったんですけど…よろしいですか?」

ルルーシュ 「急いでるのだが…」

セシリア 「すぐに終わりますから。いけませんか?」

ルルーシュ (無理に断れば怪しまれるか…)

ルルーシュ 「五分で頼むよ」

セシリア 「ありがとうございますっ」

セシリア 「それで、いきなりで申し訳ないんですけど…」

ルルーシュ 「なんだ?」

セシリア 「わたくしたち、お会いしたことございませんか?」

ルルーシュ 「…記憶に無いが」

セシリア 「とても小さい頃でした。確かなにかのパーティで…」

ルルーシュ 「あぁ、保護責任者のアッシュフォード家も没落したとはいえ名のある貴族だったからな。何かの催し事の時に…」

セシリア 「いいえ、わたくしの記憶が正しければあれは皇族が関連したパーティでしたわ」

ルルーシュ 「……!」

セシリア 「ルルーシュ・ランペルージさん。あなたは誰ですの?」

セシリア 「わたくしランペルージという名を聞いたことがないのですが…」

ルルーシュ 「……」

ルルーシュ (しまった、こんなところに俺の過去を知る人物がいたとは…)

ルルーシュ (ランペルージがとても小さな家だと…)

ルルーシュ (いや、オルコット家は今も力を持つ家。下手な嘘をつけばアッシュフォードを調べあげられるだけだ)

ルルーシュ (最悪、会長にも迷惑をかけてしまうことになる…)

ルルーシュ (ギアスは…駄目だ、今使うのは早すぎる。学園の敷地内というフィールドでは誰がこのやり取りを見ているかわからん)

ルルーシュ (どうする、is学園という地理が選択肢を圧倒的に狭めている)

ルルーシュ 「幼いころの記憶だろう。何か食い違いがあるんだよ」

ルルーシュ 「俺は皇族のパーティに呼ばれたことなんて一度もない」

セシリア 「…ではもう率直に言わせて貰います」

セシリア 「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様」

ルルーシュ 「…知っていたのか」

セシリア 「あの日から忘れたことなど一度もございませんわ」

セシリア 「憧れのマリアンヌ様に請われてわたくしはそのご子息とチェスをさせていただきました」

セシリア 「マリアンヌ様の頼みでしたから仕方がありませんでしたが、正直億劫でした」

セシリア 「わたくしそれまでチェスで負けたことなどありませんでしたから」

セシリア 「そしてマリアンヌ様の騎士に連れられてきた男の子」

ルルーシュ 「俺か…」

セシリア 「えぇ。初めてでしたわ、あんなにもぼろ負けしたのは」

セシリア 「その日から、あなたは強い人としてのわたくしの憧れになりました」

セシリア 「皇族に最も近づける仕事、騎士になれるよう、必死に努力しました」

セシリア 「でも、マリアンヌ様は亡くなられ、ルルーシュ様も日本で亡くなられたと…」

ルルーシュ 「そうだったのか…」

ルルーシュ (なぜ覚えている? まさかジェレミアの一件の時トウキョウにいた?)

ルルーシュ 「ならばオルコットよ」

セシリア 「はい?」

ルルーシュ 「お前は母さんの死について、なにをどこまで知っている


セシリア 「詳しいことはなにも・・・」

ルルーシュ 「そうか・・・」

セシリア 「ごめんなさい」

ルルーシュ 「お前が謝ることじゃないさ」

ルルーシュ 「それで、結局用はそれだけか?」

セシリア 「それだけって、本国には戻られないのですか?」

セシリア 「ルルーシュ様のご存命を知れば皇帝陛下も皇族の方々も・・・」

ルルーシュ 「ふっ、馬鹿馬鹿しいな」

ルルーシュ「俺が生きている事など既にあいつは、シャルルは知っている!」

セシリア「え・・・」

ルルーシュ「シュナイゼルも、コーネリアも、奴らは全部知っているんだよ・・・!」

セシリア「そんな・・・」

ルルーシュ「シャルルは母さんを殺し、ナナリーの光を奪い、そして俺たちを捨てた」

ルルーシュ「そんな男の元に帰る間抜けがいるわけがないだろう!!」

セシリア「ルルーシュ様・・・」

ルルーシュ「俺は誓った、奴を許すまいと、奴に復讐すると!!」

セシリア「復讐・・・」

ルルーシュ「答えろ オルコット、いやセシリアよ。お前が憧れた、お前が仕えたかった主の名を」

セシリア「ま、マリアンヌ様とその御子息のルルーシュ様です」

ルルーシュ「その忠義に偽りは無いか」

セシリア「この身にかけて。わたくしは何があろうとルルーシュ様の騎士でありつづけます」

ルルーシュ「・・・ありがとう」

セシリア「ありがたき幸せ・・・」

ルルーシュ(思わぬところで駒がてにはいった)

ルルーシュ(だが、俺の記憶があるというのが不自然だ、不自然過ぎる)

ルルーシュ(シャルルの企てである可能性も高い)

ルルーシュ(ここは少し、遊ばせておくべきか・・・)

セシリア「~~~♪」

is学園

スザク「なんでこんなところに…」

ジノ「なんでもisの評価が云々だと」

スザク「半ばスポーツとなりかけているような
パワードスーツなんて…」

ジノ「まぁ動力はよくわかんねぇけど燃費はいいみたいだしなぁ」

ジノ「制式採用されたらアーニャにも配備してもらえるかもな」

アーニャ「期待」

山田「大会は三十分後に始まりますので、そのままお待ちになってください」

ジノ「それよりお姉さん美人ですねぇ」

山田「へぇっ!?」

ジノ「どうです、このあと私とランチでも?」

スザク「勤務中だよ、ジノ」

ジノ「固いこというなよ~」

アーニャ「あほ」

一夏「さぁ、俺たちの修行の成果見せてやろうぜ!」

ルルーシュ「修行もなにもございますお前が女子にいびられていただけだと思うんだが」

ラウラ「修行だな」

シャル「修行だねぇ」

セシリア「修行ですわ」

鈴「修行よ」

箒「修行だ」

ルルーシュ「……」

一夏「そんな目で見ないでくれ」

ルルーシュ「だかな、いくら女尊男卑とはいえあれはないんじゃ…」

一夏「さって、更衣室に行くか~」

ルルーシュ「あ、いたたた! 引っ張るな! いてっ!」

鈴「仲いいわよねー」

シャル「一夏ってあんな男の子相手だとあんななんだね」

箒「シャルロットにはあんな感じでは無かったのか?」

シャル「まぁすぐにばれちゃったからね」

「いてててて!」

「さーいくかー」

スザク「あれ?」

ジノ「どうかしたか?」

スザク「いまルルーシュの声がしなかった?」

アーニャ「わからなかった」

ジノ「空耳じゃないのか?」

スザク「そうかなぁ?」

ジノ「お、開会式始まるぞ」

スザク(ルルーシュ、君は一体どこに行ってしまったんだ…)

じゃあゆっくりやってくわ


ルルーシュ(さて、作戦開始だな……)

ルルーシュ「む、すまないトイレだ。先に行って着替えておいてくれ」

一夏「おぅ。はやく済ませろよ」

ルルーシュ「分かってるよ」

ルルーシュ「……行ったか。聞こえているな、箒」ザッ

箒『問題無い』

ルルーシュ「開会式が執り行われている間、そちらの警備に多くが回される為その他の警備は手薄になる」

箒『一体どこからそんな情報を引っ張ってくるんだ……』

ルルーシュ「そんなことはどうでもいい。任務は先日伝えた通り、教習用is二機の奪取だ」

箒『ほ、本当に大丈夫なのか……?』

ルルーシュ「プラン通りに遂行すれば全く問題は無い」

ルルーシュ「ゼロが送る工作員と協力して老朽化の為あまり使用されていない機体とダミーをすり替えろ」

箒『そいつが警備員を連れ出している間に、か……バレれば退学だけでは済まんな』

ルルーシュ「その時は君が完全に悪に身を堕とすことになるだけだ。歓迎するよ」

箒『全く嬉しくないな……』

ルルーシュ「それでは、頼んだぞ」

箒『了解した』ザッ

更衣室

ルルーシュ「済まない、待たせたな」

一夏「おぉ、来た来た。早くしないと開会式始まっちまうぜ?」

ルルーシュ「はは、お前の姉さんに大目玉食らうのは勘弁だよ。すぐに着替える」

一夏「あぁ、急いでくれよ? そういやルルのスーツって俺のと似てるな」

ルルーシュ「確かにな」

一夏「やっぱ男同士俺のをベースに作ってあるのかもな?」

ルルーシュ「そうかもな。俺も詳しい話は知らないんだ」

ルルーシ「よし、終わったぞ」

一夏「んじゃ行くか」

一夏「でも緊張するなぁ」

ルルーシュ「どうして?」

一夏「こんなにでっかい大会に出るの初めてだしさ。それになんかブリタニアも来るんだろ?」

ルルーシュ「あぁ、らしいな」

一夏「なんでもラウンズが来てるなんて噂だろ? やっぱ緊張するよ」

ルルーシュ「関係ないさ。気にせず気楽にやればいい」

一夏「ありがとう。そうさせてもらうよ」

アリーナ

千冬『今回は来賓の方が多く来られているが、ほどよい緊張感を持って試合に望むように』

千冬『日頃の授業の成果を存分に発揮してくれ』

千冬『それではこれを開式の辞とさせてもらう』

パチパチパチ

ルルーシュ「多いな……」

一夏「あぁ、やっぱりみんな張り切ってるみたいだ」

一夏「ブリタニア以外にも各国の要人が沢山来てるみたいだし」

シャル「三年生は進路がかかってるしね」

千冬『私語は慎むように』

三人「…………」

廊下

箒「始まったか……」

箒(ルルーシュが言うにはそろそろ……)

ロロ「あの、道を教えていただけないでしょうか?」

箒(指示通りの言葉だが、こいつが?)

箒「あ、あぁ。どこまで行くんだ? 私でよければ案内しよう」

ロロ「ありがとうございます、お姉さん」

箒(こんな少年が……大丈夫なのか?)

山田『一回戦第三試合に出場する選手はピットに集合して下さ~い』

鈴「あら、私達の番ね」

一夏「頑張ってこいよ、鈴」

鈴「見てなさいよ一夏、それにルルも。あたしの修行の成果見せてあげるから」

ルルーシュ「ふっ、楽しみにしてるよ」

セシリア「言ってまいりますわ、お二人とも」

一夏「セシリアも、頑張れよ」

セシリア「はいっ」

ルルーシュ「代表候補の実力を是非見せて貰わないとな」ナガシメ

セシリア「えぇ、楽しみになさっていてください」コク

ルルーシュ(セシリアへの命はただ一つ)

ルルーシュ(できるだけ試合を盛り上げ、長引かせること)

ルルーシュ(人の関心さえ引きつけ続ければ必然的に箒は動きやすくなる)

ルルーシュ(まぁ最悪の場合はロロに警備を殺させて全てをなすりつければ問題ないな)

廊下

ロロ「警備は一人、情報通りですね」

箒「大丈夫なのか?」

ロロ「ええ、まずは僕がひきつけます」

箒「頼む」

ロロ(兄さんの助けがあるならこのくらい一人で……)

ロロ「ごっ、ごめんなさい!」ハァハァ

警備「ん、どうしたんだい?」

ロロ「その、さっきから変な男ににつきまとわれてて……」

ロロ「アリーナの近くで走り回って撒いたんですけど、まだ近くにいると思うと怖くて……」

警備「それは怖かったね。えー、不審者がいるとの情報あり。アリーナ周辺の警戒を強化せよ」

警備「大丈夫かい?」

ロロ「すみません、腰が抜けちゃって……」

警備「どれ、肩を貸そう。保健室ちょっと遠いけど歩けるかい?」

ロロ「すみません……」コク

箒(大した演技力だな……)

セシリア『ブルーティアーズ!!』チュドーン

鈴『張り切ってるわねセシリア! あたしだって!!』ドカーン

ワァァァァァァァァァ

一夏「はは、気合入ってるなー二人とも」

ルルーシュ(なるほど、代表候補の求心力は侮れんな。ここまで周囲を引きつけられるとは)

箒『ルルーシュ』

ルルーシュ(来たか)

ルルーシュ「すまん、トイレだ」

一夏「腹の調子でも悪いのか?」

ルルーシュ「心配するな、すぐ戻る」

トイレ

ルルーシュ「さて、首尾は?」

箒『ロロが警備を離れさせた。今から中へ入る』

ルルーシュ「了解した。ハッキングで監視カメラの映像を切り替えられる限界は約一分だ」

箒『分かっている』

ルルーシュ「よし、準備はいいな?」

箒『問題ない』

ルルーシュ「スタート」

格納庫

箒(すり替えるといってもこの古い打鉄とダミーを……よし、これでいいな)

箒(しかしダミーといっても大丈夫なのだろうか……?)

ルルーシュ『任務を終えたら速やかに退散しろ、戻って来られても困る』

箒(分かっているとも……よし)バシュ

箒「終わったぞ」

ルルーシュ『よし、その場を速やかに離れロロと合流しろ』

箒「了解した」

トイレ

ルルーシュ(これで手元に自由に使えるコアが二つ)

ルルーシュ(この程度であればロロを動かすまでも無かったか)

ルルーシュ(まぁだが、労ってやらんとな)

箒『ロロと合流した、二機も無事に手渡したぞ』

ロロ『兄さん、機体は僕に任せてね』

ルルーシュ「あぁ、お前なら心配はないさ。箒もよくやった。ではな」

ルルーシュ「さて」ガチャ

スザク「ふぅ、トイレトイレ……」

ルルーシュ「は?」

スザク「え?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月19日 (木) 11:02:54   ID: uuA1XOHZ

ん?

2 :  SS好きの774さん   2015年04月05日 (日) 20:17:44   ID: 5oh8V-6r

えーっと

3 :  SS好きの774さん   2015年08月25日 (火) 03:07:07   ID: TiaBHW1e

おわり!?

4 :  SS好きの774さん   2015年09月15日 (火) 02:50:51   ID: qi-PU6su

ぎゃああああああ





って、え?続きは?

5 :  SS好きの774さん   2016年06月21日 (火) 16:52:31   ID: aOuod8sS

ISとのクロスだと必ずセシリアがヒロインな

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