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アスラン「世界征服…か。
キラ達が実質やってるようなものだしな…」

アスラン「征服目前の所をイメージするなら最後の俺とシン、キラとレイが戦う所だろうか…」

アスラン「考えても仕方ない、アスラン・ザラ！ジャスティス出る！」

～メサイア～

レイ「シン、お前はジャスティスを追え…
フリーダムは、俺が討つ…！」

シン「レイ…分かった！」


キラ「アスラン、準備はいい？」

アスラン「俺は…安価下3と戦う。」

1,シンのデスティニー
2,レイのレジェンド
3,その他

アスラン「キラ…俺はお前と戦いたい。」

キラ「…アスラン？」

アスラン「俺はまだ迷っているんだ。アークエンジェルに、オーブに戻ってきた事。
議長が手を述べたザフトまた抜けてきた事を。」

アスラン「今だって俺はシン達と、ミネルバの仲間と戦う事になるからな…
あいつに道を示せなかったのもあるし、俺自身何も出来ていないからな。」

キラ「…」

アスラン「キラ、サーベルを抜け！」

キラ「…ごめん、僕には出来ない。」

アスラン「…俺が『安価下2』だからか？」

アスラン「…俺がお前の彼氏で居るからか？」

キラ「アスラン！？」

アスラン「冗談だ。まあお前となら別に…」

キラ「僕も同じ気持ちだよ。アスランは大事な親友だから…」

レイ「…アスラン、今度はアスハ嬢まで裏切る気ですか？」

アスラン「レイ！シン！」

シン「…あんた、まだ迷ってるのかよ。フリーダムだけのせいじゃないんだよ！」

アスラン「…すまない。」

シン「別にいいですけどね。でもそんな覚悟で戦えるんですか？
…前に言ったフリーダムへの言葉、覚えてますよね？」

アスラン『やめろキラ！お前の力は戦場をただ混乱させているだけだ！』

アスラン「俺は…『下2』」

1,戦う
2,戦わない
3,他

「俺は…」

『止めたかったんだ、本当は。戦闘になるのを…』

「俺はもう迷わない！俺は戦う！」

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