【安価】提督「提督も案外面白い」その5【艦これ】 (1000)



週4更新くらいです。


~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。

※艦娘はメンタルモデル方式。

※一部史実キャラが出てくる可能性アリ。





前スレが埋まり次第投下開始します。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402652714




大分お待たせしましたー。今日は時間ないので、小ネタとか紹介は明日に回そうと思います。







矢矧(・・・最初は、互角・・・むしろ、提督が押されていたと言ってよかった)


矢矧(あの男の身体は、どんな傷を負っても瞬時に回復していた。深海棲艦の能力だと思う)


矢矧(・・・けど、途中から動きが悪くなっていった。傷が治らなくなっていった)


矢矧(そして今は・・・)






スパイ「はーっ、はーっ・・・」


提督「どうしたこの野郎、もうへばったのか?」


スパイ「くっ、貴様ァァァァ・・・!」


提督「っ!」


ガシッ


ヲ級改「・・・」


スパイ「は、放せっ!殺してやるっ!」


ヲ級改「今ノ貴方ジャ彼ニハ勝テナイ。ココハ引イテ、体勢ヲ立テ直ス」


スパイ「ぐっ、くそがぁぁぁっ・・・!」


ヲ級改「ジャアネ、提督サン」


ヲ級改「コウナル前ニ、殺シテオクベキダッタネ」


提督「・・・」






ドポンッ!



矢矧「・・・行ってしまったけど、いいの?」


提督「ああ、構わんさ・・・それより、怪我はないか?」


矢矧「大丈夫・・・けど、私のせいで提督は大けがを・・・」


提督「お前のせいじゃないさ。気にするな・・・さて、青葉と五十鈴を探しに・・・」



ヒュッ  パシッ!



准将「見事な戦いだったよ。提督君」


提督「准将・・・これは?」


准将「牢屋の鍵だ。中に君の艦娘がいる。そっちの小ビンには劇薬の解毒薬が入っている」


提督「・・・助かります」


准将「君に礼を言われるとはな・・・」


提督「何というか・・・貴方は目的は分りませんが、多分悪い人じゃないんですよ」


准将「さあ、はたしてそれはどうだろうな?」




阿賀野「提督!矢矧ちゃんは・・・!」


能代「いたっ、矢矧っ!」


酒匂「矢矧ちゃんっ!」


矢矧「み、皆・・・」


阿賀野「バカバカっ!皆に心配かけて!」


能代「そうよ!勝手に部屋から居なくなって・・・!」


酒匂「心配したんだからねっ!」


矢矧「ご、ごめんなさい・・・」


阿賀野「も~っ、普段はしっかりしてるのにこういうときは本当に・・・も~っ」


提督「ははは、そう責めるんじゃないよ。ちゃんと助けられたんだからな」


能代「それは・・・そうですけど」


提督「さ、早く青葉と五十鈴を見つけて、鎮守府に帰ろう」


矢矧「・・・はいっ!」




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



【鎮守府・医務室】



提督「痛っ・・・3人は?」


医務妖精「寝てますよ。青葉さんは解毒薬を飲んでですけどねー」


医務妖精「ほい、終わりましたよ。つってもあくまで応急処置ですけどね」


提督「助かるよ。妖精さんには頭が上がらないな」


医務妖精「そういうのいいから、早くみんなに謝っておいで」


提督「ああ、行ってくるよ」




ガチャッ   バタンッ




【食堂】


提督「ただいま・・・」


山城「提督っ!」バッ


時雨「良かった、本当に無事で・・・!」バッ


提督「おっと・・・悪い悪い、迷惑かけたな」ギュッ


大和「本当です、本当に・・・!」


鳳翔「まぁまぁ、無事に帰ってきてくださったんですしいいではないですか」


古鷹「今日は提督の好物を沢山作ったので、いっぱい食べてくださいね」


提督「ああ、ありがとう・・・」


提督「皆、本当にありがとう・・・」


女憲兵「よっしゃー!今日は無礼講よー!」


隼鷹「酒だ酒だー!」


提督「よしっ、俺も久々に飲むぞー!」


『かんぱーいっ!!』






↓1 パーティイベント  初霜編は一応前回で終了してるので、今回のメインは強いて言えば提督さんです。



女憲兵「いえー!提督飲んでるー!?」


提督「うるせぇ。見ればわかるだろうが・・・」


女憲兵「かーっ、冷たいねぇ・・・」


提督「大体、お前もいい歳なんだからおっさんみたいな声だすなっつーの」


女憲兵「ぐっ・・・人が気にしてることを・・・ん?」




瑞鳳「~~♪」



提督「どうかしたのか?」


女憲兵「何あの娘無茶苦茶可愛い!」


提督「・・・酔ってやがるこいつ」


女憲兵「うおー!なでなでさせろー!」ドドドドドド


瑞鳳「えっ!?な、何!?」









↓1 どうする?どうなる?



神通「あ、提督さん・・・」


飛鷹「お邪魔してるわよ」


提督「おっ、君達か。准将が許してくれたのか?」


神通「ええ、本人は急がしてこれないそうですが・・・」


飛鷹「せっかくだから、楽しませてもらうわね!」


提督「ああ、遠慮しないでどんどん飲んでくれ」


神通「では、御言葉に甘えて・・・」


飛鷹「こんなに楽しいのは、本当に久しぶりね!」







↓1 どうする?どうなる?



隼鷹「うぃーっす!元気そうじゃん二人とも~」


神通「こんばんわ」


飛鷹「アンタはいいわね。酒さえあればどこでも元気そうで」


隼鷹「ひっどい言い草・・・ま、そんなことより飲みなさいな」


神通「わっ、すごい泡だって・・・」


飛鷹「大丈夫なのこれ。実は無茶苦茶度数高かったりなんて・・・」


隼鷹「大丈夫大丈夫!さっ、くいっと!」


神通「では・・・あ、美味しいですね」


飛鷹「ん、アンタにしてはなかなかね」


隼鷹「でしょでしょ?まだあるからじゃんじゃん飲んでいいよ!」







↓1 どうする?どうなる?



神通「・・・ぷはっ」


飛鷹「おっ、神通さすが。いい飲みっぷり!」


神通「少し、ハメを外そうと思いまして・・・」


飛鷹「よし、アタシも飲むわよ!」








提督「・・・大丈夫なのか、あれ」


隼鷹「う~ん、ちょっと確かめてくるよ」タッタッタッタッタ...




隼鷹「二人とも、大丈夫?」




神通「あ、隼鷹さん・・・」







↓1 神通の酒耐性


↓2 飛鷹の酒耐性



高いほど酒に強く、低いほど酒癖が悪いです。



補正無しでこの数値は・・・



隼鷹「大丈夫?さっきからぐびぐび飲んでるけど・・・」


神通「大丈夫です。もともとお酒には強いみたいで・・・全然酔わないんです」


飛鷹「あたしはようやく酔ってきたって感じかな」


神通「もし酔い潰れても、私が連れて帰るんで飛鷹さんは遠慮しないでいいですよ?」


飛鷹「そう?助かるわね」








隼鷹「いらない心配だったね」


提督「だな。今度酒でも持ってってやるかな・・・」





↓1 どうする?どうなる?

ゴーヤ『提督、鯨が捕まったでち』

つ大鯨&ものほん鯨




提督「おっ、こっちも飲んでるな」


羽黒「こ、こんばんわ」


足柄「そりゃあ今日飲まなきゃ何時飲むのよ、ねえ?」


那智「ああ、まったくだ。提督も記憶が戻ったことだし、今日は本当にめでたいな」


妙高「提督も座ってください。晩酌してあげますから」


提督「いや、俺はもうかなり飲んでるから・・・」


那智「まぁまぁ、そういうな」


足柄「私、提督が酔うとどうなるか興味あるわ」


提督「・・・わかったよ。ったく」









↓1 どうする?どうなる?

>>30

提督、脱ぎ始める



提督「あー・・・いかん、酔ってきたかもしれん」


那智「そうかそうか」トクトクトク...


足柄「それは大変ね」トクトクトク...


提督「待てって。何でさらに注いでるんだよ」


ゴーヤ「てーとくっ!」


提督「ん?どうかしたか、ゴーヤ」


ゴーヤ「鯨捕まえたでち!」


提督「鯨ぁ・・・?」


大鯨「ん~っ!んん~っ!!」


鯨「」ビクンビクン


提督「・・・ちっこいほうは返してきなさい」


ゴーヤ「え~?せっかく捕まえたのに・・・」


提督「いやそれ他の鎮守府の娘だから」








↓1 どうする?どうなる?

赤城「じゃあ大きい方はいただいていきますね」

シーシェ○ード「」ガラッ



大鯨「・・・」ムスッ


提督「ごめんごめん。悪かったって」


足柄「それにしても、この鯨どうするの?」


赤城「食べましょうか」


提督「・・・ちゃんと皆の分残せよ」


赤城「ええ、善処します!」


提督「・・・ま、いいか。間宮さん、鳳翔。何か適当な鯨料理お願い」


間宮「ええ、分りました」


鳳翔「腕によりをかけて、作りますね」










↓1 どうする?どうなる?



鯨の尾びれ攻撃、赤城大破



赤城「いけませんね。食べる前からよだれが・・・」ジュルリ


鯨「!」ブンッ


赤城「はうっ!」


提督「っと、大丈夫か?」


赤城「く、まさか食べ物に反撃を食らうとは・・・一航戦赤城、一生の不覚です・・・」


提督「バカやってないで、早く治してこい」


赤城「す、すみません・・・」






提督「・・・にしても、さすがに可哀そうになってきたな」


提督「明石さんに頼んで、海に帰してもらおうかな」







↓1 どうする?どうなる?




提督「ん、何かやるのか?」


妙高「それが、皆で一発芸大会をするらしくて・・・」


提督「へぇ、それは楽しみだな」


足柄「提督も出てみたら?」


提督「何をしろと・・・」


那智「む、一人目が出てきたぞ」


提督「あれは・・・↓1か?」












↓1 一発芸大会 一人目&芸の内容

白露

芸の内容書き忘れた
ヘヴィメタルで




白露「最初はもちろん、私だよ!」





提督「おー、白露か」


羽黒「やっぱり、音楽ですかね?」


提督「だろうな。ギターもってるし」




白露「それじゃ、いっくよー!」



~~~~~~~~!!!!!




那智「こ、これは・・・」


提督「ヘビメタか。予想外だけど、結構似合ってるな」


足柄「でも心臓に悪いわね。これ」





白露「皆、聞いてくれてありがとー!」



パチパチパチパチパチ







↓1 次の艦娘&芸の内容

衣笠でコブラの真似



衣笠「2番手衣笠!張り切っていくよ!」




提督「ん、次は衣笠か・・・」


古鷹「頑張ってー!衣笠ー!」




衣笠「それじゃ、行くよ・・・ンンッ!」



衣笠「ヒューッ!見ろよこの軽空母を...まるで駆逐艦みてえだ!こいつはやるかもしれねぇ...」




龍驤「だ、誰が駆逐艦や!」




ドッ ワハハハ


龍驤「何で笑うんや!ちくしょー!」


龍驤「提督ー、慰めてー!」バッ


提督「よしよし」ナデナデ








↓1 どうする? 一発芸大会続けてもおk




神通「では、次は私が・・・」


提督「神通?お前は無理しないでも・・・」


神通「せっかく誘っていただいたんです。せめて一芸くらいは・・・」


飛鷹「根性みせてやるのよ、神通!」


神通「ええ、では・・・いきますっ」


神通「はぁっ!」



シュピンッ



神通「・・・」カチンッ


スパァ





オオー パチパチパチパチパチ!!


提督「すごいな、眼にも止まらぬ居合斬り・・・」








↓1 どうする? 一発芸でも別イベントでもおk

初霜ちゃん救済




初霜「・・・」


提督「よぉ、初霜」


初霜「あ、提督!」


提督「どうしたんだ?そんな所でたそがれて」


初霜「いえ・・・ただ、皆楽しそうだなって」


提督「そっか・・・お前は楽しいか?」


初霜「ええ、とっても」


提督「ん、そっか」









↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・なぁ、初霜」


初霜「何ですか?」


提督「・・・ありがとうな」


初霜「・・・どうしたんですか、そんな急に」


提督「俺がまだ眠ってた時・・・お前の声が聞こえたんだよ」


提督「その声のおかげで、俺は目が覚めた・・・お前のおかげだ」


提督「まだ礼を言ってなかったからな」


初霜「いえ、そんな・・・私はたまたまそこにいただけですから・・・」


提督「それでも、助かったよ。本当に、な」


初霜「提督・・・」








↓1 どうする?どうなる?

青葉が話しかけてくる



提督「・・・」ギュッ


初霜「あ・・・」


提督「・・・小さいな。お前の体は」


提督「でも、安心する・・・」


初霜「私も、提督といると、安心します・・・」


提督「・・・初霜」










↓1 どうする?どうなる?




初霜「・・・私からも、ひとついいですか?」


提督「ああ、言ってみろ」


初霜「・・・矢矧さんを助けてくれてありがとうございます」


初霜「私じゃ、矢矧さんは助けられませんでしたから・・・」


提督「気にするな。当然のことをしたまでだよ」


提督「それに・・・相手を思う気持ちだって大切だと思うぞ」


提督「お前の矢矧を思う気持ちは、ちゃんと伝わってるさ」


初霜「・・・はい」









↓1 どうなる?



初霜「提督・・・」ドキドキ


提督「・・・」


初霜「んっ・・・」


提督「初霜・・・」



チュッ



初霜「あ・・・っ」


提督「初霜、本当にありがとう」


提督「これからは俺がずっと守るよ。どんな奴でも、どんな時も」


初霜「・・・私も、提督をずっと、守ります・・・!」


初霜「だから、一緒にいてください・・・!」


提督「ああ、約束だ・・・」









提督(・・・これが俺の答えだ)


提督(俺は、俺を信じてくれる人を守るために戦う・・・相手が、何者であろうとも)


提督(今の俺なら、やれるはずだ)





【提督もなかなか面白い】 第二部END



やっとこさ第二部終了です、いやー長かった・・・。


まさかこれほどまでイベントを詰め込むことになろうとは・・・




とにかく無事第二部も終了できました。次回から第三部が始まります。


これが一応は最終章になるかな?終わりはまだまだ見えませんけどねー




では次の艦娘安価・・・の前に、いろいろと片づけておきたい件があるのでそちらを先に消化します。




1 矢矧の見舞い



2 青葉の見舞い(記憶はすでに戻っている)



3 天津風の件の処理




これを↓3までで多数決をとります。どれも解決しとかないといけないので

艦娘安価はおあずけになりそうですけどご了承を。



ではまた明日、お付き合いいただければ嬉しいです。さようならー

2

乙です



ばんわっす。更新始めますね。


登場人物とか書こうと思ったんですけど、時間かかりますし今回はスキップしますね





【執務室】


女憲兵「・・・にしても、何でアンタあんなに茫然自失してたの?」


提督「天津風・・・つっても分らんか。新入りにトラウマを穿られてな」


女憲兵「あーそれはきついわね。その娘、どうするの?」


提督「どうするかね・・・色々と前科もあるんだが」


提督「俺としては穏便に済ませたいんだがな・・・」


提督(調教されたっていう島風も気になるし・・・どうするかなぁ)










↓1 提督はどうする?

女憲兵と共に天津風を直接尋問




提督「・・・仕方ない、いっちょ動くか」


女憲兵「乗り込むの?」


提督「いや、先にまわりを固めとこうと思ってな・・・」ゴソゴソ


提督「あいつが何かヤバい奴なら・・・記録が残ってるはずだが・・・」


女憲兵「天津風ねぇ・・・私も調べてみるわ」


提督「おう、頼む」










↓1 何か見つかった? 何も見つからなくてもおk

新型缶を装備してから同型艦娘に異常な執着を見せているとの記録




提督「・・・さすがに新聞規模レベルのは残ってないか」


女憲兵「となると、鎮守府のことをまとめた資料とかあるんじゃないの?」


提督「だな。確かこの辺に・・・」ゴソゴソ


提督「お、あった」


女憲兵「どう?使えそう?」


提督「ああ、天津風の名前も載ってる。これはいい手掛かりになるな」


提督「で、内容はっと・・・」









↓1 天津風の所属していた鎮守府の資料に記載されていたこと

鎮守府の司令が異様なペースで代わっている



提督「『この鎮守府は5年前の深海棲艦襲撃に合わせ急遽設立が決まった鎮守府で――、』


提督「『指揮官の練度、艦隊の戦闘力も他の鎮守府となる鎮守府となるはずだった』」


女憲兵「ハズだった?」


提督「『実際には司令官に就任した人間が数週間で辞任する事例が繰り返され』」


提督「『最終的に鎮守府に着任する人間もいなくなり、廃棄が決定した』」


提督「・・・天津風がドイツ軍に回収されたのはこの直後のことということだな」


女憲兵「数週間おきに代わるって・・・ありえるの?」


提督「ありえないに決まってるだろ。もっとも、天津風が原因と決めつけるのは早計だけどな」









↓1 どうする?どうなる?



女憲兵「ちょっと見せて・・・うわっ」


提督「ん、どうかしたのか?」


女憲兵「○○大佐に、○○少将って・・・これ、うちが逮捕した連中ばかりじゃない!」


提督「憲兵団が?・・・大佐のように艦娘を酷使していたのか?」


女憲兵「残念だけど、当時私は下っ端だったからね・・・詳しいことは分らないわ」


女憲兵「逮捕じゃなくて、保護って名目だった人もいたしね」


提督「・・・本人に聞ければいいんだがなぁ」








↓1 どうする?

>>74



提督「・・・仕方ない」


提督「多少物足りんが、これ以上は収穫がなさそうだ」


女憲兵「仕掛けるのね?」


提督「ああ、着いてきてくれるとありがたいんだが・・・」


女憲兵「水臭いこと言わないの!アンタがいると警戒されるだろうし、私が呼びだすわ」


提督「・・・すまん、頼む」









【倉庫】


女憲兵「鍵締めたから、逃げようとは思わないことね」


女憲兵「もっとも、その様子だといらない心配みたいね」


天津風「・・・」


提督「天津風・・・」


提督「君の鎮守府の資料を読んだ。一体何があったのか、説明してくれないか?」


天津風「・・・」







↓1 どうする?どうなる?



天津風「・・・アイツら」


天津風「アイツらが島風を馬鹿にするから、私は・・・っ!」


提督「・・・」


天津風「私は、悪くないもの・・・」


天津風「アイツらの自業自得よ・・・司令だからって、偉そうにふんぞり返って!」


女憲兵「・・・」


提督「・・・だから殺したのか?」


天津風「・・・別に、何もしてないわよ」


提督「・・・はぁ」








↓1 どうする?どうなる?   飯食ってきますので更新はちょっと待ってね

天津風『まあ最近凶悪な海外艦(アルバコア)の噂聞くけどね』



天津風「・・・まあ、最近凶悪な海外艦の噂は聞くけどね」


天津風「確か、アルバコアとかいう・・・」


女憲兵「ああ、あの潜水艦・・・」


提督「おいおい、まさか米軍が絡んでるって言うのか?」


提督「そんなことで紛らわそうとしても無駄だぞ」


天津風「・・・ふん」


天津風「いいのよ、もう・・・放っておいて」


提督「放っておいてって言われてもなぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?

島風欠乏症の発作が起きる



天津風「・・・うっ!」ガクッ


提督「っ、どうした!?大丈夫か!?」


天津風「っ、はぁ、はぁ・・・」


女憲兵「ちょっと、そんな信用していいの!?演技かもしれないわよ?」


提督「馬鹿か!こんな緊急時に、放っておけるわけ・・・」


天津風「し、島風はどこ・・・!?」


天津風「島風ぇぇぇぇ!」


提督「・・・」


女憲兵「あらまぁ」


提督「・・・何か、あほらしくなってきた」








↓1 どうする?どうなる?




天津風「島風はどこぉ!?」ガンガン!






提督「・・・どうすんだよ、あれ」


女憲兵「私に振らないでよ・・・抱きついたら治るんじゃないの?」


提督「うぅむ・・・もしかしたら、過去のショックが原因かもしれないし」


提督「仕方ない、やってみるか!」





天津風「島風・・・」


提督「・・・」ギュッ


天津風「あ・・・」


提督「落ち着け。深呼吸するんだ・・・もう大丈夫だ、な?」


天津風「・・・」







↓1 どうなる?




天津風「・・・」


女憲兵「静かになったけど・・・」


提督「お、おい?大丈夫か・・・?」


天津風「コヒュー、コヒュー・・・」


提督「い、息してないじゃないか!?どういうことだ!?」


女憲兵「ど、どうするのよ!?人工呼吸!?」


提督「お、落ち着け!何か手が・・・!」








↓1 どうする?どうなる?



天津風「コヒュー、コヒュー・・・」


提督「ど、どうすれば・・・!」





島風「おっそぉぉぉぉぉい!」




提督「はぁっ!?」


島風「提督、天津風貸して!」


提督「あ、はい」スッ


島風「うりゃっ!」


天津風「げほっ!」


島風「とりゃぁぁぁぁっ!」


天津風「ぐっはぁぁぁぁぁ!」


天津風「・・・はっ、私は一体・・・」






提督「・・・」


女憲兵「・・・えっと」







↓1 どうする?どうなる?



島風「良かったぁ、眼が覚めたんだね!」


天津風「そう、私また島風欠乏症に・・・」


島風「本当、天津風は私がいないと駄目なんだから~」


天津風「そうね・・・その通りだわ」スッ


島風「きゃっ!い、いきなりはやめてってば~!///」


天津風「そんなこと言って、本当は嬉しいんでしょ?」


島風「あんっ、やめてってばぁ!提督が見てるのにぃ!///」






イチャコラ イチャコラ




提督「・・・俺達の努力は一体」


女憲兵「・・・ははは」








↓1 どうする?どうなる?

突然現れたGが二人に飛びついて来て正気に戻る

陽炎『陽炎型ネームシップとして謝罪しますはい……(汗)』




島風「あふっ、も、もうらめぇ・・・///」


天津風「何言ってるのよ、これからがお楽しみ・・・」


カサカサ


島風・天津風「え?」


G「やあ」


島風「っやぁぁぁぁぁぁっ!」


天津風「ごきぶりぃぃぃぃぃっ!」


提督「ぐへぁぁっ!いきなり抱きついてくる奴があるかぁぁっ!」


島風「だって、だってゴキブリが・・・!」


天津風「もうやだぁ、誰か助けて・・・!」










↓1 どうする?どうなる?



提督「えいっ」グシャ


島風「よ、良かったぁ・・・」


天津風「さすがに、もう出ないよね・・・?」


女憲兵「いやいや油断しちゃいかんよ?連中は1匹いれば30匹は居ると思えって言うし」


島風「そんなの、迷信だもん!」


女憲兵「いや、だってそこに」



G「やあ」


島風「っ、うわぁぁぁぁぁんっ!」


天津風「いやぁぁぁぁっ!」


提督「だから抱きつくなと言うに!」



G「「「「フフフ、怖いか?」」」」







↓1 どうする?どうなる?

女憲兵さんが一掃



グシャグシャ




提督「・・・ふう」


島風「・・・ぐすん」


提督「いいかげん放せって。もう全部駆除したよ」


天津風「ほ、本当?」


提督「本当本当。というかお前らちゃんと服を着なさい」


島風「提督は本当に頼りになるね!」


提督「ゴキを退治したくらいで頼りにされるのもなぁ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

結局事件と天津風に関係は無かった

ハチ『提督、ビスマルク達が話したい事があるって来てるわ』
ビスマルク・レーベ・マックス『どうも』




女憲兵「・・・提督、ちょっといい?」


提督「ん?何だ?」


女憲兵「いいからこっちに。二人はそこでよろしくやってていいわよ~!」




バタンッ



提督「・・・どうしたんだ、いきなり」


女憲兵「天津風の資料に書いてた一文を思い出してね」


女憲兵「彼女、ある時を境に段々異常な行動をするようになってたらしいわよ」


提督「・・・その結果があれだっていうのか?」


女憲兵「核心はないけど・・・もう少し警戒したほうがいいんじゃないかしら」


提督「・・・そうかもな」







↓1 どうする?

>>116



ハチ「あ、いたいた。提督」


提督「ん?ハチか・・・それに、ドイツ艦の皆もか」


レーベ「少し話したいことがあってね」


女憲兵「天津風について?」


マックス「ええ。一時期私たちの軍が預かってたからね」


ビスマルク「今丁度解析が終わって、書類が送られてきたから・・・」


提督「書類か・・・内容は?」


ビスマルク「それは・・・」









選択肢安価


1 天津風には未知のパーツが使われている


2 その他自由安価




↓1

過去に陰湿なイジメにあっていた



ビスマルク「・・・記憶回路を除いたら、過去に陰湿ないじめにあっていたそうよ」


提督「・・・そうか」


レーベ「提督、彼女・・・変だけどあまり責めないで上げてね」


マックス「すぐに、元に戻ると思うわ」


提督「ああ、分ってるさ・・・だがなぁ」


女憲兵「だが・・・?」


提督「生憎だが人間関係の薄い俺には難しい問題だな」


ビスマルク「でも、見捨てるつもりはないんでしょ?」


提督「当たり前だ。しかし、方法がな・・・」








↓1 どうする?

島風が居れば問題ないだろう(慢心)
とりあえず昼飯




提督「・・・駄目だ。方法が思いつかん」


レーベ「あの島風とかいう船に任せておくのは?」


提督「・・・島風がどこまで正気かにもよるなぁ」


提督「天津風に完全に支配されてるなら、もう駄目だな」


マックス「・・・そう」


提督「・・・悩んでも仕方ないし、飯にするか」


女憲兵「そうね、お腹すいたし。食堂に行きましょう」








↓1 どうなる?

今日の昼食当番は比叡です!



ビスマルク「食堂が見えてきたけど・・・随分人が少ないわね」


提督「・・・まさか」


提督「・・・皆、今日はどこか飯食いに行こうか」


レーベ「? どうしたんだい、急に」


マックス「もうお腹ぺこぺこよ。待てないわ」


提督「しかし・・・」


比叡「あ!司令!」


提督「ぐ・・・」


比叡「遅いですよ!せっかく腕によりをかけて作ったのに・・・」


提督「わ、悪い・・・だが今食べてきたばか(ry」


比叡「いっぱい作ったんで、どんどんおかわりしてください!」


提督「」


女憲兵「あっ」(察し)







↓1 どうなる?



提督「・・・俺がトイレに逃げている間に」





レーベ「」


マックス「」


ビスマルク「」


女憲兵「・・・」ヒエー





比叡「あ!お帰りなさい司令!ご飯出来てますよ!」


比叡「・・・って、何だか夫婦みたいでしたね///」


提督(覚悟を決める時が来たと言うのか・・・)


提督(先輩・・・今そっちに行きます・・・!)







↓1 どうなる?

提督大破
傍で見ていた金剛に料理の悪口を言われ比叡も大破

比叡にあーんしてみる



比叡「あ、熱いので・・・冷ましてあげますね・・・///」


比叡「ふーっ、ふーっ・・・ど、どうぞ・・・///」


提督「お、おうふ・・・」


比叡「・・・どうしたんですか?お腹痛いとか・・・」


比叡「まさか、私の料理なんて食べたくないなんて・・・」


提督「そ、そんなことはないぞーっ!」


提督「比叡が作ってくれたなら、いくらでも食べてやるさーっ!」


提督「ほら鍋ごと!いただきまーすっ!」


提督「・・・」


比叡「あぁ、もう!まだ皆食べてないのに司令ったら!」


提督「・・」


比叡「そ、そんなに食べたいなら毎日でも・・・司令?」


提督「・」


比叡「・・・あの」


提督「」


金剛「Oh!比叡の料理は殺人兵器ミタイネー・・・って、テートク!?」


比叡「」







女憲兵「・・・どうするのよこれ」






↓1 どうするのよこれ



金剛「心配いらないネー!この位でイギリス人は動じないデース!」


金剛「とりあえず、食後のTea timeを・・・」


女憲兵「ちょっと、そんなこと言ってるばあ・・・あら、いいにおい」


金剛「憲兵サンも飲みますカー?」


女憲兵「え?いいの!?やったぁ!」


金剛「テートクにも飲ませるデース!」


提督「ガボガボガボ」


女憲兵「あらやだ強引」


提督「・・・がほぉぉっ!?」


提督「っはーっ、はーっ・・・殺す気か!?」









↓1 どうする?どうなる?

残った比叡の料理をペロリと平らげる金剛



比叡「あ!目が覚めたんですね、司令!」


提督「ひ、比叡・・・悪いが、お前はもう厨房には・・・」


金剛「HEY!心配いらないデース!」


金剛「比叡たまには美味しい料理を・・・」パクッ


提督「あ!」


女憲兵「あ・・・」


金剛「う~ん・・・もう少し味を薄くしたほうがいいかもネー」


比叡「なるほど・・・さすが金剛お姉さま!」






提督「・・・いやぁ、ははは」


提督「・・・平和だなぁ」








↓1 どうする?どうなる?

天津風「天山妖精のカップラーメン、こっそり貰ってきたから口直しに食べなさい」




天津風「あ、いたいた・・・」


提督「ん、天津風か・・・島風についとかないでいいのか?」


天津風「大丈夫よ。それより、ほら」スッ


提督「・・・カップ麺?」


天津風「天山妖精さんから貰って来たのよ」


天津風「口直しにどうかと思って・・・」


提督「・・・」


天津風「な、何?」


提督「・・・いや、ありがたくいただくよ」


提督「ありがとう、天津風」


天津風「ど、どういたしまして・・・」









↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・御馳走様」


天津風「・・・比叡さんの料理って、そんなにアレなの?」


提督「いや、さっき金剛は普通に食べてたからな。そうでもないんじゃ・・・」


<姉様ー!





金剛「」ピクピク




天津風「・・・」


提督「・・・あれは一種の化学薬品と考えたほうがいいな」


天津風「は、ははは・・・」








↓1 どうする?どうなる?

巻き込まれないうちに退散



提督「・・・もう巻きこまれるのはコリゴリだな」


天津風「え、ええ・・・そうね」


提督「見つかる前にとっとと退散するか」









天津風「・・・ここまでくれば、大丈夫そうね」


提督「そうだな・・・」


提督「天津風、この後暇か?」


天津風「え?ええ、うん・・・」


提督「そうか。少し付き合ってくれないか?」


天津風「・・・いいけど」







↓1 二人はどうする?




天津風「・・・」スゥゥゥッ...


提督「え?何でファインティングポーズ?」


天津風「何でって・・・突き合うんじゃないの?」


提督「いや、まあ・・・もういいか!何でも!」


天津風「・・・変な人ね、まったく」


提督「食後の運動には丁度いいだろ?」


天津風「それじゃ、遠慮しないで行くわよっ!」







↓1 どうなる?




天津風「ふっ、やぁぁっ!」


提督「お前なかなか・・・筋がいいな」


天津風「そんな涼しい顔して言っても、説得力ないわよっ!」


提督「いや、これでも結構全力なんだけどな・・・」


天津風「・・・はぁ、はぁ」


天津風「さ、さすがに・・・ヘトヘト・・・」


提督「大丈夫か?凄かったぞ、天津風」


天津風「そ、そう・・・?本当に?」


提督「ああ、本当に本当」


天津風「・・・そう」







↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・お前、なぎなたとかやってみる気はないか?」


天津風「? 何で?」


提督「それだけの身体能力を眠らせたままにしとくのは惜しいからな」


提督「出撃できない暇な時間に、少しでもいいからやってみないか?」


天津風「・・・そうね、考えとわ」


提督「そうか」


天津風「・・・ねえ」


提督「ん?」


天津風「・・・怒ってないの?」


提督「何がだ?」


天津風「だって、提督が茫然自失になったのは・・・実質、私のせいだし」


提督「・・・」


天津風「私、てっきり怒られると思って・・・それで・・・」







↓1 どうする?



提督「・・・」ポン


天津風「!」ビクッ


提督「反省してるなら、少しお出かけに付き合ってくれないか?」


天津風「・・・怒ってないの?」


提督「・・・何か、どうでもよくなちゃったんだよ」


天津風「でも・・・」


提督「いいからいいから!速く出発するぞ、もう少しで夕方だからな」


天津風「・・・じゃあ、どこにいくの?」


提督「それは・・・」









↓1 お出かけの目的地



提督「繁華街にでも、行こうかなってな」


天津風「・・・随分行き当たりばったりみたいね」


天津風「いいわ。付きあってあげる」


提督「おう、じゃあ行こうか」








【繁華街】


ザワザワ


提督「さすがに人が多いな・・・はぐれるなよ?」


天津風「わ、分ってるわよ!」








↓1 どうする?どうなる?

「あの子、天津風ちゃんじゃない!?」
「キャーアマツカゼチャーン」
「天津風ちゃんフヒヒ」



ザワザワ



提督「・・・何だか人だかりができてるんだが」


天津風「し、知らないわよっ!」




「あの子、天津風ちゃんじゃない!?」

「キャーアマツカゼチャーン」

「天津風ちゃんフヒヒ」




提督「んん?随分人気者じゃないか」


天津風「そ、そうね・・・早く行きましょ?」


提督「お、おう・・・」







↓1 どうする?どうなる?



「ハイハイ、そこの道行くお兄さんとお譲さん」


提督「ん?俺か?」


露天商「ソウ、そこのお兄さん。ドウ?私の店、見ていかない?」


提督「・・・何か怪しいものばっか売ってるな」


露天商「まあ珍しいものばかりだからネー」


提督「せっかくだし、見ていくか」


天津風「そう?それじゃ、付き合うとするわ」









↓1 どうなる?



提督「・・・何だ、この巻きもの」


露天商「さあ?私にもわからないヨ」


天津風「自分にも分らないものを売るって・・・」


露天商「アハハ。商人なんてそんなものよ」


提督「・・・読んでみていいか?」


露天商「どうぞどうぞ」


提督「んじゃま、早速・・・」








↓1 巻きものに書かれてたこと

妖精さんの謎



提督「妖精の謎、ねぇ・・・」


天津風「どう?面白い?」


提督「・・・これは読み応えがありそうだ」


提督「おやじ、いくらだ?」


商人「まいどあり~」


提督「お前は何か買わないのか?奢ってやるよ」


天津風「え、えぇっと・・・」








↓1 どうする?どうなる?

明らかにヤバい色の薬を発見




天津風「・・・何かしら、あれ」


提督「ん・・・?うわっ、何だあのヤバい色」


商人「おお、これに目をつけるとは・・・お客さんタダものじゃないネ」


提督「そんなヤバい色してたら誰だって目につけるわ」


天津風「それ、何の薬なの?」


商人「これはね~・・・え~っと・・・」









↓1 薬の効果



提督「・・・明らかにヤバい効能だな」


天津風「どうするの・・・?」


提督「その薬、どこで手に入れた?」


商人「さあ?私は知り合いにもらっただけだからね」


提督「・・・はぁ」


提督「まあいいさ。ひとつくれ」


商人「まいどあり~」


天津風「・・・そんなもの買ってどうするの?」


提督「妖精さんに調べてもらうよ。本当にヤバい薬だったら即効棄てるけどな」


天津風「・・・そう」







↓1 どうする?どうなる?

薬が思ってたより47倍ぐらい高かった



提督「・・・ちょっといいか?」


天津風「? 何?」


提督「今ので手持ちが無くなってな・・・ちょっとATM寄っていいか?」


天津風「それなら、さっきコンビニがあったけど・・・」


提督「マジか!ちょっと行ってくるが・・・一人で大丈夫か?」


天津風「ええ、平気よ」


提督「悪い!荷物持っててくれ!すぐ戻るから!」


天津風「いってらっしゃい・・・」


天津風「・・・」









↓1 どうする?どうなる?



天津風「・・・はぁ」


天津風「・・・」スッ


天津風「島風・・・」


天津風「貴方だけは、私に酷いことしないわよね・・・」


天津風「・・・でも」


天津風「このままでいいのかしら・・・」







↓1 どうする?どうなる?

俺ら「ドゥフフwwww君かわいいねwwwwwwしゃ、写真、いいかな?」


このスレ2度目の登場お前ら



お前ら「ドゥフフwwww」


天津風「っ、な、何・・・?」


お前ら「君かわいいねwwwwwしゃ、写真、いいかな?」


天津風「い、嫌よ・・・放っておいて・・・」


お前ら「そう言わずにwwwwwウェーイwwww」ガシッ


天津風「な、何よ!やめてってば!」


お前ら「ウェーイwwwww」








↓1 どうする?どうなる?



商人「やめたほうがいいよー。警察呼ぶよー」


お前ら「そ、それだけは勘弁・・・」


天津風「あ、ありがと・・・」


商人「気にしないでいいヨ。あのお兄さんのおかげでこっちは大分儲かったからね」


商人「出来ればこれからも贔屓にしてもらえるといいんだけど・・・」


天津風「それは・・・難しいわね」


商人「ダヨネー」







↓1 どうなる?




提督「すまんすまん・・・ん?何かあったのか?」


商人「お兄さん、こんな女の子を一人にしておくのはよくないヨ」


提督「あ・・・悪い、俺の配慮が足りなかったな」


天津風「いいわよ。気にしないで」


提督「それじゃ、出発するか。天津風を助けてくれて、ありがとうな」


商人「イイヨー、気にしないでネー」











天津風「・・・ここは?」


提督「この島の数少ない穴場な。星が綺麗だろ」


天津風「わぁ・・・」


提督「・・・気に入ってくれたみたいだな」


天津風「こんなきれいな夜空、初めて・・・」







↓1 どうする?どうなる?

あの時は・・・空なんか見てる余裕無かったからなぁ・・・



提督「・・・よっこいしょ」


天津風「・・・」


提督「随分熱心だな・・・艦娘なら天体測量くらい知ってるんじゃないか?」


天津風「それは・・・」


提督「・・・悪い」


天津風「・・・いいの、気にしないで」


天津風「あの時は・・・空なんか見てる余裕無かったから・・・」


提督「・・・」








↓1 どうなる?



天津風「・・・提督」


天津風「私の話、聞いてくれる・・・?」


提督「・・・ああ」


天津風「・・・いじめを受けてたことは、知ってるわよね」


提督「そうだな」


天津風「私ね・・・はっきりとは覚えてないけど、海を漂ってた所を拾われたの」


提督「・・・」


天津風「だから、なのかは分からないけど・・・色々なことをされたわ」


天津風「服を燃やされたり、取り押さえられて髪を切られたり・・・」


天津風「嫌なのに、初めてを・・・無理やり・・・っ」


提督「・・・」


天津風「誰のおかげかは知らないけど、すぐに私の提督は変わっていったわ。でも、結局は何も変わらなかった・・・」


天津風「でも、島風は・・・島風だけは、私のこと・・・」


提督「・・・もういい、無理するな」ギュッ


天津風「っ・・・」


提督「・・・」








↓1 どうする?

もうお前は一人じゃない、島風も、陽炎達も居るじゃないか。



提督「辛かったな・・・」


提督「だが、もう大丈夫だ。お前には島風も、陽炎達もいるじゃないか」


天津風「っ・・・」


提督「俺のことは信用しないでいい。嫌ってもいい。けど、お前は一人じゃないからな」


天津風「そんなっ、提督は・・・!」


提督「お前は、俺達の仲間だ」


提督「ゆっくりでもいい。少しずつ、慣れていけばいいさ・・・」


天津風「っ・・・」









↓1 天津風編ラストイベント安価



提督「落ち着いたか?」


天津風「ええ・・・もう、大丈夫」


天津風「ありがとう、提督


提督「どういたしまして・・・おっ、見てみろ」


天津風「すごい・・・流れ星が・・・あんなに沢山・・・」


提督「・・・綺麗だな」


天津風「ええ・・・とっても」








↓1 どうする?どうなる?




島風「いたいたっ!天津風!」




天津風「っ、島風!皆・・・!」


陽炎「天津風・・・あんたの昔のこと、女憲兵さんから聞いたわ」


島風「もうっ!そうならそうとはっきり言ってくれればよかったのに!」


不知火「馬鹿ね。何のための姉妹なんだか」


天津風「・・・そうね」


浜風「私も、ここには来たばかりですけど・・・いい鎮守府だと思いますよ?」


雪風「もう大丈夫です!雪風がついてるから!」


舞風「これからは寂しくないように、いつでもそばにいるからね!」


秋雲「そうそう!水臭いっての!」


天津風「皆・・・ありがとう・・・」






提督「・・・」


提督「やっぱり、いらない世話だったな」






天津風編 完  



風呂入ってくるので次の更新はちょっとお待ちを

イイハナシダナー



お待たせしましたー。


予告通り、次は青葉か矢矧の見舞いをしようと思います。




今日中に終われるか分りませんが、いけるところまではやりたいので・・・





1 矢矧の見舞い


2 青葉の見舞い




↓3までで多数決です。



では、矢矧のお見舞いを先にしようと思いますー


天津風編ほど長くは無い予定ですー





【鎮守府内・矢矧の部屋】


コンコン  ガチャ


提督「矢矧、居るか?」


矢矧「あっ、提督!来てくれたのね!」


提督「まだ痛むんだろ?無理するなって。寝たままでいいよ」


矢矧「・・・でも」


提督「話なら座ったままでも出来るだろ?」


矢矧「・・・そうね」










↓1 どうする?どうなる? または 会話の内容

阿賀野型も見舞いに来る



酒匂「あ、司令もいたんですね!」


能代「お待たせ。リンゴ切ってきたわよ」


矢矧「ありがとう、能代姉さん」


阿賀野「能代ってば私にはリンゴ向かせてくれなかったのよ~?」


提督「そりゃ・・・お前と矢矧は包丁持たせるわけにはいかないからな」


酒匂「? どういうこと?」


提督「阿賀野と矢矧は料理が下t(ry」


阿賀野「わーっ!わーっ!」


矢矧(提督、黙ってて!酒匂の前では出来る姉でいたいの!)


提督(お、おう・・・)







↓1 どうする?どうなる?

能代がバラしちゃう


・・・なんかデジャヴだな





酒匂「能代ちゃん、何で?」


能代「阿賀野姉も酒匂も、料理ぜんぜん出来ないのよ」


阿賀野「ちょっ!」


矢矧「姉さんっ!」


提督「・・・」


酒匂「あ~なるほど!」


阿賀野「能代・・・言ってはいけないことを・・・」ユラリ


能代「きゃっ!も、もうっ!太もも触るのやめてってばぁ!」


阿賀野「ほれほれ~」


提督「おいおい、あまりやりすぎるなよ?」








↓1 どうなる?

能代すっころんで提督にダイブ



能代「も、もう!やめてったらぁ!」


阿賀野「あ、ちょっ!危なっ!」


能代「え?きゃっ!」グラッ


提督「っ、危ない!」


ガシッ


能代「はふぅ・・・す、すみません提督・・・」


提督「まったく、やりすぎだぞ阿賀野」


阿賀野「・・・能代ってば、転んだふりして提督に抱きつくなんて・・・」


酒匂「わぁ・・・」


能代「ち、違うってば!」







↓1 どうなる?



酒匂「えいっ!」


提督「うおっと・・・どうした酒匂」


酒匂「司令に抱きついてると、安心しますね・・・」


阿賀野「さ、酒匂ってばずるい!」


矢矧「くっ・・・私だって!」


提督「無理するなって!というか離れろよ二人とも!」


能代「ふんだ!阿賀野姉が反省するまで離れないから!」


酒匂「えへへ~」








↓1 どうなる?



ガチャ


女憲兵「提督ー、ちょっと聞きたいことが・・・んん?」


提督「あっ・・・」


能代「・・・?」


酒匂「・・・?」


女憲兵「・・・」ニッコリ


提督「待て待て誤解だ。そんなんじゃない!」


女憲兵「アンタにこんな可愛い娘が・・・お母さん嬉しいわぁ」


提督「誰がお母さんだ!」







↓1 どうなる?

矢矧も抱きつこうとするがバランスを崩しズキュウウウウウン



矢矧「わ、私だって!」


提督「待て待て待て待て!本当に無理するなって!」


矢矧「眼の前でそんなことされて我慢できるわけないじゃない!」


阿賀野「矢矧ー!無理しちゃ駄目よー!」


矢矧「私だって艦娘だもの!これくらい・・・っ!」ズルッ


矢矧「あっ!」


提督「!」


チュッ


矢矧「っ・・・!」


阿賀野「や、矢矧・・・恐ろしい子・・・!」


女憲兵「あらあら、どうやら私はお邪魔みたいねー」


提督「なっ、ち、ちが!待てって!」


女憲兵「どうぞごゆっくりー」




バタン



提督「・・・はぁ」







↓1 どうなる?

あ、坊ノ岬組と集合写真撮るから皆も来て



ガチャ


女憲兵「そうそう、坊ノ岬組で集合写真とるらしいから。しばらくしたら来てってさ」


矢矧「ええ、分ったわ」


阿賀野「それじゃ、私達も戻ろうかしら」


能代「そうね。もう無理しちゃ駄目よ、矢矧」


酒匂「早く元気になるといいねぇ♪」


矢矧「ええ、またね」



ガチャ バタン


矢矧「・・・提督はどうするの?」


提督「一人じゃ辛いだろ?写真とる時間になるまでは、一緒にいるよ」


矢矧「・・・そう」








↓1 どうなる?

後で二人で写真とってもいい?



矢矧「提督、あとで二人だけで・・・写真、とってもいいかしら?」


提督「ああ、いいぞ」


矢矧「・・・よかった」


提督「・・・そうだ。すっかり忘れてた」


提督「これ、矢矧に返すよ」ジャラッ


矢矧「これ・・・艦長がくれたネックレス・・・。なんで、提督が・・・?」


提督「言い忘れてたけど・・・お前の進水式に俺、警備で参加してたんだよ」


提督「嫌な予感がしたからな・・・爆発が起きて駆けつけたら・・・」


矢矧「・・・艦長」


提督「お前の艦長は俺の先輩でな。無愛想な俺にも優しくしてくれた、いい人だったよ・・・」


提督「先輩が死に際に渡してくれたんだが・・・お前が病院で目覚めるまえに、俺の着任が決まってな」


提督「・・・今になって渡すことになって、ごめんな」


矢矧「・・・いいの、ありがとう」








↓1 どうなる?



<オーイ!



提督「っと、時間か・・・肩、大丈夫か?」


矢矧「へ、平気よ・・・っ!」


提督「大丈夫か?さっきバランスを崩したときに・・・」


矢矧「大丈夫、すぐに痛みも引くから・・・」


提督「おいおい、無理するなっての・・・しゃあない」バッ


矢矧「きゃっ!」


提督「・・・っし、行くぞ」









雪風「遅いですよ!矢矧さん!」


霞「お姫様だっこで登場なんて・・・ふざけてるの?」


初霜「まぁまぁ、元気になってるようですし・・・」


大和「さ、提督も入ってください」


提督「お、おう・・・緊張してきた」


浜風「わ、私も・・・」


矢矧「・・・」ギュッ


妖精「それじゃ、撮りますよー!」


妖精「はい、チーズ!」


パシャッ





提督「ふー・・・緊張するなぁ」


大和「では、私たちはこれで」


初霜「早く傷を治してくださいね、矢矧さん」


矢矧「ええ、ありがとう。初霜」


提督「そうだ、妖精さん」


妖精「はいー?」


提督「矢矧とのツーショット、お願いできますか?」


妖精「ほほう、提督もなかなか隅に置けませんなぁ!」


妖精「この妖精に、ドーンと任せなさいっ!」












妖精「うんっ!上手く撮れてますっ!」


提督「ありがとう、助かりました」


妖精「いえいえ!では私はこれで~」





提督「・・・どうだ?満足したか?」


矢矧「ええ、とっても・・・」







↓1 矢矧お見舞いラストイベント安価



提督「・・・にしても、ネックレス。良く似合ってるな」


矢矧「艦長、自分のことはずぼらなのに、私にはよく御洒落をしろってうるさかったから・・・」


提督「先輩・・・」


矢矧「艦長の分も、私は提督と一緒に・・・」


矢矧「平和に暮らしていけたら・・・」






提督「・・・なぁ、矢矧」


矢矧「?」


提督「・・・艦娘を辞めたくなったら、無理せず言ってくれよ」


矢矧「・・・どうしたんですか、そんな急に」


提督「いや、最近色々と考えてな・・・」


提督「結局、俺は提督という立場を利用してお前達を戦いの場に放り込んでるだけなんじゃないかって」


矢矧「・・・」


提督「・・・俺は、提督を辞めることは出来ない。戦いしか知らないからな」


提督「でも、お前達は・・・」


矢矧「・・・」









↓1 矢矧の返答



矢矧「私たちは・・・自分の意志で、艦娘になったんだから」


矢矧「提督が気に病むことじゃないわよ」


提督「・・・でもな」


矢矧「いいのよ。艦長のことも、提督のことも・・・」


矢矧「私、今、幸せだから・・・」


提督「・・・」ギュッ


矢矧「私がこうして、貴方にお礼が言えるのも、抱きしめられるのも・・・」


矢矧「全部、提督のおかげだから・・・」











矢矧見舞い編 完



うおーどうすっか今日中に青葉編いけるとこまでやろうか迷う。


そして油断するとすぐ矢矧が敬語使う。うおーぬ!


とりあえず、まだ人もいるようですしいけるところまでは青葉見舞い編やります






【青葉の部屋】



提督「青葉、リンゴ剥いてきたぞ」


青葉「ありがとうございますっ、司令官!」


提督「・・・お前は元気だな」


青葉「じっとしてられない性分ですから!」


提督「・・・でも、元気そうで何よりだ」








↓1  どうする?どうなる?



提督「・・・そういえば、ちゃんと記憶全部戻ってるか?」


青葉「ええ!もっちろんですよ!」


提督「・・・最初に会ったのは?」


青葉「半年前くらいですかね?私は呉で修理中だったはず・・・」


提督「俺がお前に始めて怒鳴ったのは?」


青葉「確か、着任してから数日後・・・」


提督「2ヵ月前に買い物に行ったよな?」


青葉「帰りは焼肉でしたね!」


提督「・・・よし、完璧だな」


青葉「ま、まだ大事な部分を聞いてないですよっ!?」


提督「大事な部分?」


青葉「あ、青葉が提督に・・・ゴニョゴニョしてもらった、日、とか・・・///」


提督「覚えてるじゃねぇか」


青葉「あ」








↓1 どうなる?



衣笠「やっほ~、お見舞いに来たよ~」


青葉「あ、衣笠」


衣笠「リンゴは提督が向いてたか・・・代わりに間宮さんからフルーツ詰め合わせ持ってきたわよ」


青葉「わぁっ!美味しそう!」


提督「最近暑いからな・・・悪くならないうちに食べるか」


衣笠「そうだね~・・・まだ6月だってのに」


提督「夏がきたら皆で海水浴でもいくか」


青葉「いいですねぇ!張り切って写真撮りますよ!」








↓1 どうなる? または 会話の内容



提督「ん、ばなな美味い」モグモグ


青葉「・・・夏と言えば」


青葉「提督はどんな水着が好みなんですか?」


提督「・・・何を言い出すかと思えば」


衣笠「あ!それ私も気になる!」


青葉「いやー、やっぱり提督の好みは知っておきたいですし?」


青葉「情報戦においてカードを増やすのは基本ですよ?」


提督「・・・とはいっても、水着か。う~ん・・・」







↓1 提督の水着の好み



提督「・・・まあ、普通が一番だな」


青葉「・・・拍子抜けですねぇ。もっと意外なのが来ると思ってましたよ」


衣笠「スク水とか好きそうだもん、提督」


提督「どんなイメージだ。どんな」


青葉「これでスク水だったら面白いんですけどねぇ。加賀さんあたりに知らせたら・・・うへへ」


提督「ホント命知らずだよな、お前」








↓1 どうする?どうなる?


今日はここまでです。また月曜にー



<ナノォォォォォォ!



<デチィィィィィ!




提督「・・・聞かなかったことにしよう。メロン美味い」


青葉「・・・これは正直な質問何ですけど」


青葉「司令官もやっぱり、胸は大きいほうがいいんですか?」


提督「・・・また藪から棒に」


衣笠「本当そういう話好きだよね・・・修学旅行で寝るときの男子高校生みたい」


青葉「何それ・・・というか、衣笠は私の妹なのに胸大きいっておかしいでしょ!?」


衣笠「知らないよ・・・青葉がぺちゃんこなだけじゃないの?」


青葉「なっ・・・と、とにかく!司令官はどうなんですか!?」


提督「・・・あまり言いたくないんだけどなぁ」









選択肢安価


1 大きいほうがいい


2 小さいのがすき


3 その他自由安価




↓1



今日は本更新はありますが、せっかくの父の日なので小ネタを書こうと思います。

ペースは遅いですけどご了承を。





暁「ついにこの日が来たわね・・・」


電「司令官にプレゼントを渡すのです!」


響「とはいっても、まだ何も用意してないけどね」

雷「司令官が喜んでくれるようなプレゼントにしましょ!」


響「・・・具体的には?」


暁「う?ん・・・」


電「どうしましょう?」






↓1 どうしようか



雷「そうだ!手料理とかどう?」


響「いいね。特にお金もかからないし」


電「響お姉ちゃんがいるなら、安心なのです!」


暁「わ、私だってできるわよっ!」


雷「とにかく、厨房に行きましょ?」


【厨房】


鳳翔「危なくなったら言ってくださいね?」


雷「平気よ!大丈夫だから!」


響「・・・そういえば、何作るか決めてなかったな」


電「鳳翔さん、司令官の好きな料理って何ですか?」


鳳翔「それは・・・」





↓1 提督さんの好きな料理



雷「や、ヤンソン・・・?」


鳳翔「スウェーデンの伝統料理ですよ。何でも、前に食べたら絶品だったとか」


響「ハギスも美味しいっていってたし、北欧の料理が好きなのかな」


暁「でもそれ、作れるの?」


鳳翔「グラタンと似てますし、私も教えるので大丈夫ですよ」


電「じゃあ、張り切って作るのです!」





↓1 暁の料理力


↓2 雷の料理力


↓3 電の料理力


響はbep時に時報で料理してるので80で固定。


4人の平均が最終的な料理の美味しさになります。



電ちゃんナイスカバー


暁「ふーっ、ふーっ・・・」プルプル


電「あ、危ないっ!」


暁「大丈夫だってば!」


鳳翔「暁は向こうで待っておきましょうか」


暁「むー・・・」






提督「呼ばれてきたはいいが・・・」


提督「何で暁は膨れっ面なんだ?」


暁「ふんっ!」


提督「・・・ま、いっか。いただきます」


提督「・・・ん、美味い」


雷「本当!?やったぁ!」




↓1 どうなる?



電「それにしても、変わった名前の料理ですね」


提督「昔、ヤンソンという厳しい菜食主義者がいたそうなんたが・・・」


提督「あまりにこの料理が美味そうで、つい食べてしまったのが由来らしい」


提督「ま、他にも説はあるけどな」


響「なるほど・・・」


電「何だか、赤城さんみたいな人ですね・・・」


提督「確かに、油断したらいつのまにか食われてるかもな・・・」





↓1 どうなる?



ソローリ・・・


提督「むっ」


ペシッ


赤城「痛っ!・・・ば、バレてましたか」


雷「赤城さんって本当に食いしん坊ね」


電「でもつまみ食いは良くないのです!」


赤城「頭ではわかっていても体が・・・」


提督「・・・まあ、とりあえず」


提督「ありがとな、とっても旨かったよ」


電「司令官には何時も迷惑かけてますから・・・」


雷「そうそう!この位ならいつでもやってあげるわよ!」


暁「次は上手くなってるから!」


響「今度はボルシチでもご馳走するよ」


提督「ははは、それは楽しみだな」





父の日特別編 おしまい



はい、大分短かったですけど忙しいので今回はこれで終わりです。


今後も行事などがある日は更新するかもしれません。



明日は青葉の見舞いを再開するのでよければまた、お付き合いください。



ちわーっす。ちょっと早いですけど、始めますねー





提督「そうだなぁ・・・」


青葉「・・・」ドキドキ


スーッ


衣笠(あ、今ルンバが見えたような・・・)


提督「強いて言えば白露ぐらいの大きさがいいなぁ」


ドンガラガッシャーン!


青葉「な、何の音!?」


衣笠「・・・それより、白露かぁ・・・具体的なサイズは分んないんだよね」


青葉「そうですねぇ・・・白露はルンバもいるしガード堅いですから」


青葉「とにかく、貧乳にも希望はあるんですね!やったー!」









↓1 どうなる?




「てーとくー!」 タッタッタッタッタ


バンッ!!


提督「うおっ!」


白露「えへへっ、提督大好き・・・♪」ギュゥゥッ


提督「おいおい、どうしたんだ急に・・・」


白露「だって、提督は私の胸が好きなんでしょ?それは私も好きってことだよね!」


白露「ほらほら、触っていいよ!」ムニュウ


提督「い、いや・・・いま昼間だし・・・」


白露「遠慮しないでいいってばぁ!」









青葉「ぐぬぬぬ・・・!」


衣笠「青葉も抱きつけばいいじゃない」


青葉「それが出来ないから悔しいんでしょうが・・・!」







↓1 どうなる?



バンッ!!



山城「どういうことですか提督っ!」


大和「うっ、うぅ・・・」


赤城「や、大和。泣かないで・・・」


加賀「・・・」ビキビキ


提督「なっ、何だ何だ!?」


山城「私たちみたいに胸が大きい艦娘は嫌いなんですかっ!?」


大和「提督に、喜んでもらえると思ってたのに・・・」


赤城「大和・・・」


提督「い、いや!俺も男だからさ!大きいのも勿論好きだぞ!」


加賀「・・・」ズイズイ


提督「加賀さん無言で迫ってくるのやめてぇ!」








↓1 どうなる?




提督「お、落ち着けってお前ら!」


山城「これが落ち着いていられますか!」


赤城「提督に見捨てられたら、私・・・」


提督「馬鹿言うな!嫌いなやつを抱くわけないだろ!」


加賀「・・・」


提督「俺にだって好みはある。けど、それだけで俺はお前達を判断するつもりはまったくないからな」


大和「提督・・・」





青葉(提督・・・)


衣笠(何故だろう死にたい)







↓1 どうなる?




加賀「・・・はぁ」


加賀「ここで駄々をこねても仕方ありませんね」


山城「そ、そうね・・・すみません提督。早とちりしてしまって・・・」


提督「いいって。気にするな」


提督「それより、何か別の用事があるんじゃないのか?」


赤城「あ!そうでした!」


大和「青葉に見舞いの品を持ってきたんですよ」


青葉「えぇ!?青葉にですか!?」


青葉「ありがとうございますっ!」


加賀「4人で選んだから、気に入ってもらえると嬉しいんだけど・・・」


青葉「何ですかねぇ、気になるなぁ!」









↓1 4人の青葉への見舞いの品




青葉「な、何ですかこのフリフリのついた服は!?」


衣笠「いいじゃん可愛いし」


加賀「青葉に似会うと思って」


青葉「こ、こんな可愛いの、私には似合いませんよぉ!」


赤城「えー?こんなに可愛いのに・・・」


青葉「私はもっと動きやすい服でいいですから・・・」


提督「せっかくだし、着てみたらどうだ?」


大和「あ!いいですね、提督に似合うか決めてもらいましょう!」


青葉「えっ!?や、やだぁ・・・!」ズルズル


衣笠「はいはい、こっちでお着替えしようねー」


山城「提督はここで待っててくださいね」








赤城「よく似合ってるわよ。青葉」


青葉「うぅー・・・///」


青葉「フリフリがついてるし、下はスカートだし・・・」


青葉「提督、似合ってないですよね・・・?」


提督「・・・」







↓1 提督の感想



提督「とっても似合ってるじゃないか」ニッコリ


青葉「え゛っ!?・・・提督が、そういうなら・・・」


青葉「でも、やっぱり恥ずかしいですよ・・・///」


山城「褒めてもらって良かったわね、青葉」


大和「ではお邪魔でしょうから私達はこれで」


赤城「帰りますよ加賀さん・・・加賀さん?」


加賀「・・・」


衣笠「じゃあ私も部屋に戻るよ、二人ともごゆっくりー」


青葉「あ!ま、待って!」


バタンッ


青葉「う、あぅー・・・///」


青葉「し、司令官・・・///」クルリ


提督「・・・可愛いぞ」ニコニコ


青葉「うぅぅー・・・///」プシュゥゥゥ






↓1 どうなる?



バンッ!


利根「飯の時間じゃぞ、青葉!」


筑摩「ね、姉様・・・もっとゆっくり開けたほうが・・・」


提督「お、もうそんな時間か」


利根「む?・・・随分可愛い服を着ておるのう」


青葉「あっ!み、見ちゃだめですっ!///」


筑摩「今日はホワイトカレーを作ってみました」


提督「お、美味そうじゃないか」


利根「大佐直伝じゃ。味は保証するぞ」


提督「へぇ・・・俺も料理してみようかな」


提督「毛布にくるまってないで、食べるぞ。青葉」


青葉「う・・・はい・・・///」








↓1 どうなる?



提督「・・・むっちゃ甘いな」


利根「ふむ・・・作り方を間違えたかのう?」


筑摩「作ったのも久しぶりですし・・・そうかもしれませんね・・・」


青葉「でも、結構美味しいですね」


提督「・・・今度また、大佐に教えてもらったらどうだ?」


提督「3人だけで、話したいこともあるだろ?」


利根「そうじゃな・・・あやつも元気にしておるじゃろうか」


筑摩「懐かしいですね・・・」









↓1 どうなる?


私の脳内では時雨は大佐が豹変してから着任したということになってたので少し表現を変えますねー




ガチャ



時雨「あ、ここにいたんだ」


利根「む、時雨か。どうかしたのか?」


時雨「・・・そのカレー、作ったのはやっぱり二人だったんだね」


筑摩「? ええ」


時雨「・・・そう」ジワァ


利根「!? ど、どうした時雨!?」


時雨「あ、ち、違うんだよ!・・・ちょっと昔のことを思い出してね」


時雨「・・・前に二人が、大佐に内緒でカレーを作ってくれたこと、あったよね?」


利根「そんなことも、あったのう・・・」


筑摩「懐かしいですね・・・」


時雨「・・・あの時の二人、本当に優しかったのに」


時雨「この前はあんなこと言って・・・本当にごめんよ」


利根「気にするな。水に流すといったじゃろ?」


筑摩「そうですよ。気にしないでください」


時雨「うん・・・」









↓1 どうなる?




足柄「提督ー、ちょっと相談が・・・あら?」


提督「む、今度は足柄か」


青葉「? どうかしたんですか?


足柄「・・・この匂い」スンスン


足柄「そのカレー、少し味見させてもらっていいかしら?」


利根「? 構わんが・・・」


足柄「ありがと・・・やっぱり、あの時のままね」


提督「あの時?」


足柄「こっちの話よ。少しもらってもいいかしら?」


筑摩「え、ええ・・・どうぞ」


足柄「ありがと。葛城と天城への、いい手向けになったわ・・・」


バタン


利根「・・・そうか、天城と葛城は・・・」


提督「確か、お前達と足柄は戦友だったな。そいつらもか?」


筑摩「ええ・・・懐かしいですね。本当に」









↓1 どうなる?



利根「・・・吾輩達だけ、というわけにもいかんな」


筑摩「そうですね」


利根「失礼するぞ、提督。青葉も早く良くなれよ」


提督「ああ、いってらっしゃい」


青葉「さようなら~」


バタン


時雨「・・・それじゃ、僕も戻るよ」


時雨「またね、提督、青葉」


バタン





青葉「・・・行ってしまいましたね」


提督「そうだな・・・どうしようか」







↓1 二人はどうする?

屋外に出る



提督「んっ、食後の運動でもするか?」


青葉「そうですねぇ。寝た切りはつらいですし・・・」


青葉「あ!でも、その前に着替えさせ・・・!」


提督「いいからいいから。早く行こうぜ」


青葉「う、あうー・・・///」










提督「・・・にしても、熱いなぁ。その服着てきて正解だったんじゃないか?」


青葉「恥ずかしいんですってばこの服はぁ!」


提督「可愛いのに・・・」


青葉「う゛っ・・・か、可愛いって・・・もうっ」





↓1 どうする?



衣笠「あ、ここにいたんだ青葉」


青葉「衣笠・・・っ!?その手に持ってるのは!?」


衣笠「見ればわかるでしょ?カメラだよ、カメラ!」


青葉「うっ、やだぁぁっ!///」ヒョイ


提督「っとっと、俺に隠れるほど撮られるのが嫌か・・・」


青葉「うー、うー・・・///」


衣笠「もう、そんなんだから提督へも奥手なのに・・・大人しくしなさいって!」


青葉「やぁぁだぁぁぁ!」







↓1 どうなる?




青葉「あっ!」


衣笠「ほ~ら、捕まえた!」


青葉「あっ、衣笠、撮らないでぇ・・・」ジワァ


衣笠「青葉にはいつもちょっかい出されてたから、やめてあーげない!」パシャッ


青葉「あ、も、もう!怒るよっ!」


衣笠「そんな顔して脅しても説得力無いって!」パシャッ パシャッ


青葉「や、やだぁ!恥ずかしいってばぁ!」


提督「衣笠、その辺で・・・」


衣笠「ほら、もう一枚!」


青葉「あっ、あっ・・・うっ・・・」


青葉「あぁぁぁぁぁん!あぁぁぁぁぁぁ!」


衣笠「あ」


提督「あ」


青葉「うぅぅっ、ぐすっ・・・ひっく・・・」


衣笠「ご、ごめんねー青葉ー。泣かないでー?」


提督「ほら、衣笠には後で俺がお仕置きしとくから、な?」ナデナデ


青葉「う゛んっ・・・ぐすっ」







↓1 どうなる?

青葉「え?お仕置き?」ニヤッ



ちょっと飯食ってきま




青葉「き、衣笠の、馬鹿・・・っ・・・ぐすっ」


衣笠「わ、悪かったってばー」


青葉「・・・司令官、衣笠にお仕置きしてください」


提督「え?今すぐにか?」


青葉「青葉は深く傷つきました。衣笠も同じくらい恥ずかしい目にあうべきです」


衣笠「え、えー・・・」


提督「・・・つってもなぁ」


青葉「さぁ早く!衣笠の人格が崩壊するようなレベルの恥ずかしめを!さあ!さあ!」スチャ


提督「カメラ構えるなよ・・・じゃあ、↓1でいくか」











↓1 衣笠へのオシオキ


お待たせしました。うどん美味しい



衣笠「えぇぇっ!?や、やだよそんなの!」


青葉「うひょー!これは楽しめそうですね!」


衣笠「だ、大体提督もいるのに・・・そんなの・・・」


提督「え?俺は一緒じゃないぞ?」


青葉「え?」


衣笠「え?」


提督「・・・いられるわけないだろ」


青葉「何でですかぁ!?提督がいなきゃ衣笠が恥ずかしがらないでしょ!?」


衣笠「は、恥ずかしいよ!」


提督「じゃあどうしろってんだよっ!?」



ギャー ギャー






↓1 どうなる?



青葉「それじゃ、早速始めましょうか!」


衣笠「はぁ・・・仕方ないか・・・」


提督「はぁ・・・」







【青葉の部屋】


青葉「・・・司令官、何ですかそれ」


提督「アイマスク。さすがに見るわけにはいかんし、これで勘弁してくれ」


青葉「・・・ま、いいでしょ!司令官はそこの椅子に座っててください」


提督「あいよ」


青葉「じゃ、衣笠!入ってきて!」


衣笠「ほ、本当に撮るの~?///」


青葉「大丈夫大丈夫!提督はアイマスク付けてるから!」


衣笠「そういう問題じゃないよ~!」


提督(・・・これ結構ヤバいかもなぁ)








↓1 どうなる?

初霜「通報したわ、提督を」



コンコン



衣笠「だ、誰か来たよっ!?」


青葉「提督~、出てくれます~?」パシャッ パシャッ


提督「仕方ない・・・今出るぞ」



ガチャ



初霜「・・・」


提督「何だ、初霜か。どうかしたのか?」


初霜「通報したわ、提督」


提督「・・・え?」


提督「えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」






青葉「何かあったんですかね~」パシャッ パシャッ


衣笠「ど、ドアしめてよ提督~!」










↓1 どうなる?


  \
:::::  \            提督の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\:::::  \

 \::::: _ヽ __   _     外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
  ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
   // /<  __) l -,|__) > 「憲兵さん・・・、俺、どうして・・・
   || | <  __)_ゝJ_)_>    あんなこと・・・しちゃったのかな?」
\ ||.| <  ___)_(_)_ >
  \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
   ヾヽニニ/ー--'/        震える彼の掌を濡らした。

    |_|_t_|_♀__|
      9   ∂        「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
       6  ∂
       (9_∂          提督は声をあげて泣いた。








青葉「・・・どうしてこうなった」






              【BADEND】









「・・・かんっ!・・・れいかんっ!」



提督「はっ・・・!」


提督「・・・酷い夢を見ていたようだ・・・」


青葉「もう、撮影の途中で寝たら駄目じゃないですか!」


提督「悪い悪い・・・にしてもリアルな夢だった・・・」


衣笠「大丈夫?少し休んでたほうがいいんじゃない?」


提督「いや、大丈夫だ。心配するな」







↓1 どうする?どうなる?



ガチャ


初霜「提督、いらっしゃ・・・!?」


初霜「な、何をやってるんですか!?」


提督「その声は初霜か!?いや、これはお仕置きの一環で・・・!」


初霜「こんなの非常識ですっ!」


青葉「まあまあそう言わずに・・・」


初霜「!? あ、青葉さんっ!服、脱がさないでっ!」


青葉「大丈夫大丈夫!変なことはしないからねっ!」


初霜「十分変ですっ!あ、やぁぁぁっ!」


提督(・・・止めたほうがいいんだけど、アイマスクを取るわけにはいかんしなぁ)


提督(許せ、初霜よ)







↓1 どうなる?

初霜「あまり私を怒らせないほうが良い」バキバキ





初霜「・・・あまり」


青葉「ふぇ?」


初霜「あまり、私を怒らせないでくださいね・・・!」バキバキ


青葉「」


衣笠「」


提督(え?何!?何が起きてるの!?)


初霜「大人しくしててくださいね、提督」


提督(やだ初霜怖い)








↓1 どうなる?



初霜「元凶はこれですね・・・えいっ!」バキッ


青葉「あぁぁっ!私の命の次に大事なカメラが!」


提督(・・・もう初霜にちょっかい出すのはやめよう)


初霜「衣笠さん、すぐに服を着てください」


衣笠「は、はいっ!」


初霜「今回は見逃してあげますけど、次は無いですからね」


バタン


提督(・・・もうアイマスクとっても良さそうだな)


提督「だ、大丈夫か?二人とも」






↓1 どうなる?



衣笠「あ・・・」


青葉「あっ」


提督「あ・・・」


衣笠「な、何見てるのよ~っ!///」


提督「わっ!ご、ごめん!悪かったって!」


衣笠「もう!音から着替えてるって分るでしょ!?」


提督「ごめん・・・わざとじゃないんだよ・・・」


衣笠(うー・・・提督に下着見られた・・・可愛いの付けてこなかったからなぁ///)


青葉「・・・」ニヤリ






↓1 どうする?どうなる?



はい、今日はここまでですー。



青葉は可愛いからつい>>1もハッスルしちゃうよ・・・

足柄さん達の戦友の詳細も分りましたねー



あと何気に初エンド。しかもバッド・・・



とりあえず、再開は水曜になります。それまではしばらくお待ちくださいませー

乙です



ちわー。更新初めますよー。

今週と来週は私が多忙なのでまとまった更新は難しそうです。

なので今日のうちに青葉の見舞いは終わらせとこうと思います。





青葉「・・・司令官、このことが加賀たちにばれたらマズイですよね?」


提督「・・・何のつもりだ?」


青葉「だま


うげぇ途中送信してしもうた



青葉「黙っとくかわりに新しいカメラを・・・」


初霜「・・・ダメですよ」


青葉「! わ、わかってますよ!やだなぁ冗談だって!」


提督「・・・いや、衣笠には後で何かしてあげるよ。裸見ちゃったのは事実だしな」


衣笠「い、いいって!・・・恥ずかしいけど、提督なら別に・・・///」





↓1 どうなる?



書き忘れてましたが、携帯から更新してるのでペースは大分

遅いです。




パシャッ



提督「・・・今、カメラの音したよな?」


衣笠「えっ?嘘・・・」


青葉「むむっ、この青葉の部屋を盗撮しようとはいい度胸てす!」


青葉「とっとと捕まえましょう!司令官!」


提督「だな、ネズミ退治としゃれこもう」






↓1 盗撮の犯人 複数可



若葉「・・・」セイザー


衣笠「まさか若葉が犯人だったなんて・・・」


若葉「こんなに早く見つかるとは、思ってなかった」


若葉「さすが提督だな・・・」


提督「いや、感心してないで・・・何でこんなことしたんだ?」


若葉「それは・・・」




↓1 盗撮の理由



もうしわけない、連取はNGなので再安価させてもらいます。



↓1 再安価



若葉「・・・提督にかまって欲しかったんだ」


提督「はぁ・・・こんなことしなくても言えば構ってやったっつーの」


若葉「・・・すまなかった。青葉、衣笠」


青葉「ま、謝ってくれればいいですよ!」


衣笠「そうね、写真は消させてもらうけど」


若葉「どうしてもか?」


提督「どうしてもな」


若葉「・・・仕方ないな」


提督「それと、後でサイコロだからな」


若葉「ああ、わかった」


衣笠「それじゃ私もそろそろ部屋に戻るね」


衣笠「もっと提督に積極的にいかなきゃダメよ?青葉」


青葉「も、もう!衣笠?!」


衣笠「じゃ、ごゆっくり」


バタン


提督「・・・二人っきりだな」


青葉「ふぇっ!?そ、そうですね!」





↓1 青葉編ラストイベント安価



青葉「う?っ・・・えいっ!///」


提督「おっと・・・危ないぞ、青葉」


青葉「は、放してください!提督を押し倒すんですっ!」


提督「怪我人が無理するなって・・・」ポン


青葉「ふぇっ・・・」


提督「膝枕にしていいから、今日はもう寝なさい」


青葉「し、仕方ないですね・・・まだまだ沢山話したいことがあったんですけど」


提督「それはまた今度、な?」


青葉「・・・おやすみなさい、司令官」


提督「ああ、いい夢みろよ」




青葉見舞い編 終わり


はい、青葉見舞い編も終了しました?

携帯からはやっぱり疲れるなぁ


最初に書きましたが今週と来週は更新できそうにないので、申し訳ないですけど
次の更新は来週の金曜になりそうです。


それまでまたしばらくお待ちくださいませ?。




↓2 次の主役艦娘



長らくお待たせしましたー!再開しまーす!




【鎮守府内・イムヤの部屋】



イムヤ「ふわ、ぁぁ・・・ねむ・・・」


イムヤ「かお洗って、着替えてこなきゃ・・・」ゴソゴソ






イムヤ「・・・それにしても、司令官はやっぱり普通の水着が好きなのよねぇ」


イムヤ「私もたまにはそういうの着てみたいなー・・・」


イムヤ「・・・よし、着替えお終いっ!」


イムヤ「朝一番、何しようかしら?」






↓1 何する?




イムヤ「やっぱり、朝はアレからよね~・・・」カタカタ



イムヤ「あっ、出た出た・・・相変わらず数多いわね」



イムヤ「一般人にとって艦娘は関わりのない存在だけど・・・だからこそ気になるのよね」



イムヤ「あ、↓1のスレがある・・・内容は↓2ね」








↓1 対象の艦娘



↓2 スレの内容



内容安価、ここから↓1にします





↓1 川内のスレの内容



『あの那珂ちゃんの長女 かわいい』


『那珂ちゃんの長女だからな かわいいにきまってる』


『でも夜しか頑張れないみたい』


『昼でも活躍しろよwww』







イムヤ「・・・でも何だかんだ言って、川内昼でもやるときはやるけどね」


イムヤ「夜は・・・一緒に出撃したことないからなぁ」








↓1 どうする? 移動しても掲示板みるの続けてもおk



イムヤ「・・・」


イムヤ「やっぱり、自分がどう思われてるか、気になるなぁ・・・」


イムヤ「ちょっとだけなら、いいよね?」カタカタ



『伊168について語ろう』



イムヤ「あ、あった。えっと、内容は・・・」







↓1 スレの内容



『伊168って誰だっけ?あのピンクの髪の?』


『それはゴーヤだ』


『イムヤちゃんは特徴がないからな・・・』


『(特徴がなかったら)いかんのか』


『潜水艦の中では一番の常識人だろうが!』





イムヤ「うっ・・・痛いところ突いてくるわね」


イムヤ「やっぱり私、特徴がないのかな・・・」


イムヤ「ゴーヤやイクみたいに、何か語尾に付けようかな・・・」


イムヤ「・・・」


イムヤ「・・・やめとこ」






↓1 どうする? 別のことしてもおk



イムヤ「あっ、そういえばこれもやらないと・・・」スッ


<か ん こ れ ♪


イムヤ「軍部の上層部が作った試作品で、司令官にテストプレイを任されたのはいいんだけど・・・」


イムヤ「自分を操作してるって考えると、変な気分・・・」


イムヤ「撃沈でもしたらその人の顔も見れないし・・・とりあえず、建造と開発だけやっとこ」








↓1 どうする? どうなる?




イムヤ「ん? 夕雲に巻雲・・・?」


イムヤ「この二人って建造できないんじゃなかったかしら・・・バグかなぁ?」


イムヤ「とりあえず、司令官に報告しとこっと」








イムヤ「よし、デイリーお終い!」


イムヤ「最近は資源溜めないといけないから、出撃は自重して・・・」


イムヤ「さて、何しようかしら」






↓1 どうする?



グゥゥゥー



イムヤ「あ・・・そういえば、ご飯まだだった・・・」


イムヤ「早く行かないと、皆食べ終わってるかも!」


タッタッタッタッタ...





【食堂】



イムヤ「よかった・・・まだ人はいるみたいね」


イムヤ「↓1の所に入れさせてもらおうかしら」







↓1 朝食の相席の相手  複数可



イムヤ「皆、相席していい?」


イク「大歓迎なのねっ!」


ゴーヤ「おはようでち、イムヤちゃん!」


しおい「おっはよー!」


イムヤ「うん、おはようっ!」


まるゆ「遅かったですけど・・・何かあったんですか?」


イムヤ「ま、まぁ、ちょっとね・・・」


ハチ「スマホは大概にね」


イムヤ「わ、わかってるわよ!」








↓1 食事中イベント



イムヤ「・・・ところで」


大鯨「・・・」モグモグ


イムヤ「何であの娘がいるの?別の鎮守府の娘じゃなかったっけ?」


イク「イクもそう聞いてるの!」


大鯨「あ、えっと・・・すいません。勝手にお邪魔しちゃって・・・」


ゴーヤ「気にしないでいいよっ!」


ハチ「私達は、少なくとも気にしないからね」


大鯨「本当ですかっ!?ありがとうございますっ!」







↓1 どうする?どうなる?




イムヤ「それで、どうしたの?」


大鯨「あの、今日からここに転属になったんです」


しおい「あれ?前は大佐のとこにいたんじゃなかったっけ?」


大鯨「それが・・・大佐が忙しくてなかなか構ってあげられないから」


大鯨「落ち着くまではここで面倒見てもらえって・・・」


まるゆ「なるほど・・・」


イク「提督はいい人だから、きっと大鯨も気にいると思うのね!」


大鯨「・・・私、あの人嫌いです」プクー


ゴーヤ「何で?」


大鯨「何ででもですっ!」







↓1 どうする? どうなる?



提督「イムヤー、いるかー?」


イムヤ「司令官。どうかした?」


提督「お前にちょっと出撃してほしいんだが・・・おっ、仲良くしてるじゃないか」ナデナデ


大鯨「あっ、頭撫でないでくださいっ!」


イムヤ「別にいいけど・・・任務の内容は?」


提督「それは・・・」








選択肢安価


1 ただの海上警備


2 その他自由安価





↓1



提督「・・・ちょっとこっち来てくれ」


イムヤ「え?うん・・・それで、何?」


提督「あいつらには聞かせたくなかったんだよ」


イムヤ「え・・・?どういうこと?」


提督「この鎮守府の沖合に正体不明の艦がいる。航空機じゃ情報不足だし、艦隊を動かして刺激したくは無い」


提督「そこで潜水艦のお前に頼みたいが・・・やってくれるか?」


イムヤ「司令官の頼みなら、断るわけにはいかないわよ」


提督「すまん、助かる」





イク「? どうかしたの?」


提督「何でもないさ。お前らは大鯨を案内してやってくれ」


ゴーヤ「了解でち!」


提督「よし、んじゃ行くか」


イムヤ「ええ、分ったわ」








↓1 どうなる?




【鎮守府・沖合】





イムヤ「見えたっ、あれ?」


提督「ああ、そうだ・・・む」


イムヤ「? どうかした?」


提督「嫌な予感がする・・・これは覚悟してかかったほうがよさそうだな」


イムヤ「あ、あの船が深海棲艦なの!?」


提督「下手したらそれより厄介な相手かもな・・・」







飛行場姫『来タノネ...提督...』


飛行場姫『フ、フフフ...』






提督「・・・さて、どうするか」






↓1 どうする?

明石さんが来ました
『強化しすぎたか……』



提督「・・・はぁ」


イムヤ「どうするの、司令官・・・?」


提督「まだ奴が敵ときまったわけじゃない・・・艦隊を動かすのはまだ先だ」


提督「とりあえず、罠かもしれんし索敵をかけてくれるか?」


妖精「アイアイサー!」


妖精「聴音機、出力最大!」


キィィィィン


提督「・・・どうだ?」


イムヤ「えっと・・・」







1 敵影無し


2 待ち伏せされてる


3 その他自由安価





↓1




イムヤ「・・・敵影は無いみたい。一応、だけど」


提督「む・・・待ち伏せは無しか」


妖精「どうするんですか?提督さん」


提督「放っておいて先手を取られるわけにもいかんだろうし」


提督「イムヤ、何時でも急速潜航できるようにな」


イムヤ「え、えーっ!?あれ苦手なんだけど・・・」


提督「ぐずぐず言わない。ほら、行くぞっ!」


イムヤ「う、うんっ!」





飛行場姫『...』






↓1 どうなる?




イムヤ「・・・」


提督「・・・」


妖精「・・・撃ってきませんね」


イムヤ「どういうこと?」


提督「・・・さあ?」


イムヤ「さあって・・・」


提督「しゃあない、どういうことか確かめにいくぞ」


イムヤ「うん・・・」


妖精「気をつけてくださいねー」フリフリ







飛行場姫『貴方ガ、提督ネ...』


提督「・・・どういうつもりでここに来たんだ?」


飛行場姫『貴方ナラ、私ヲモトイタ所ニ帰シテクレルデショ?』


提督「自殺志願か?」


飛行場姫『?』


提督「?」


飛行場姫『モウイイワ、早ク皆ニ会ワセテ』


提督「・・・どういうことかわかるか、イムヤ」


イムヤ「迷子なんじゃない?」


提督「まさかそんなわけないだろ・・・」


飛行場姫『ドウシタノ、ハヤクシテ』




↓1 どうする?どうなる?



「あーっ、そっちいっちゃ駄目ですよー!」


提督「ん?」


ヲ級ちゃん「ヲ」


イムヤ「あれ?何でヲ級ちゃんがこんなところに・・・」


妖精「すみませーん、どうやら船内に隠れてたみたいで・・・」


提督「参ったな。駄目じゃないかヲ級ちゃん」


ヲ級ちゃん「・・・」ジーッ


飛行場姫『...何?』


ヲ級ちゃん「・・・」ジーッ


提督「聞いてないし・・・何かあったのかな?」









↓1 どうする?どうなる?



ヲ級ちゃん「・・・」ギュッ


飛行場姫『...?』


提督「抱きついた?」


ヲ級ちゃん「・・・」クンクン


イムヤ「匂いを嗅いでる・・・?」


ヲ級ちゃん「・・・」パッ


提督「どうした?何か分ったのか?」


ヲ級ちゃん「この人、お母さんの、知り合い」


イムヤ「いっ!?」


提督「お、お母さん!?というかヲ級ちゃん、喋れたのか!?」


ヲ級ちゃん「・・・あまり、得意では、ない」


提督「そうか・・・」


飛行場姫『良カッタ。知リ合イガイタトハ』


飛行場姫『コレデ皆ノトコロニ戻レルワ』


提督「・・・本当に迷子だったのか」








↓1 どうする?どうなる?

レ級『ヲ級ちゃーん!!』
ヲ級『ヲー!(娘よー!)』
島風『二人共はやーい!』




レ級「ヲ級ちゃーん!」


ヲ級「ヲー!」


島風「二人とも速ーい!」


提督「何だ何だぞろぞろ来てから」


島風「あ!司令官には言ってなかったですけど・・・ヲ級さんはヲ級ちゃんのお母さんらしいです!」


ヲ級「ヲ」(育児生活なう)


提督「え?えぇー・・・」


イムヤ「ヲ級さんはもと艦娘だったんじゃ・・・」


ヲ級「ヲッヲッヲ」


島風「細かいことは気にするなって!」


提督(義理の娘的な・・・アレかな?)


提督「ん?ヲ級の知り合いということは装甲空母姫の知り合いであるということで・・・」


提督「・・・アンタ、もしかして元は艦娘だったりしない?」


飛行場姫『ソレハ...』






選択肢安価


1 元艦娘でした


2 純粋種


3 よくわからない


4 その他自由安価





↓1   飯食ってきます


再開しまーす




飛行場姫『私モ、モトハ艦娘ダッタノヨ』


提督「・・・そうか」


飛行場姫『貴方ガ悲シムコトデハナイワ』


提督「しかしな・・・」


ヲ級「ヲッヲッヲー」


島風「とりあえず、飛行場姫さんはヲ級さんが統領さんの所に連れてってくれるそうです!」


飛行場姫『ソウ?悪イワネ』


提督「そっか。とにかく、殺し合う相手じゃないって分っただけで俺は嬉しいよ」


イムヤ「元気でねー!」


レ級「さようならー!」






↓1 別れ際に何かイベントがあれば。ない場合は鎮守府に戻ってから何をするかでもおkです




提督「・・・止まったぞ」


イムヤ「えっ!?どうしたんだろ?」









飛行場姫『...』


ヲ級「ヲッヲッヲ」(だからこまめに整備しとけとあれほど)


飛行場姫『...』


ヲ級「ヲー・・・」(・・・仕方ない、曳航してあげるよ)


飛行場姫『...』コクリ







【鎮守府】


レ級「にしてもヲ級ちゃんが喋れるとはねー」


ヲ級ちゃん「意外だった?」


提督「まあな。たまにはヲ級に会いに行ってもいいぞ」


ヲ級「・・・考えとく」


イムヤ「にしても、暇ね・・・何しようかしら」







↓1 イムヤはどうする?



提督「俺は執務に戻るよ。何かあったら呼んでくれ」


レ級「じゃ私たちもこれで~」


ヲ級ちゃん「ばいばい」


イムヤ「うん、さよなら~」


イムヤ「じゃ、私は演習でもしようかしら」






【演習場】


イムヤ「皆張り切ってるなぁ・・・」


イムヤ「私も負けないように頑張らないとっ!」






↓1 演習場イベント



はい、>>1の都合で今日は一旦ここまでですー。



いつも通り10時半には再開するのでそれまでしばらくお待ちくださいませー。




お待たせしましたー。再開しまーす。





イムヤ「あっ、そうだ!今日は私が爆雷訓練のテストだった!」


イムヤ「不合格だと罰ゲームらしいし、ちゃんとやらないと・・・」








妖精「おー、来ましたかイムヤさん」


イムヤ「絶対合格してやるからね!」


妖精「ふっふっふ・・・それは楽しみですなぁ」


妖精「今回不合格だった場合の罰ゲームはこれです!」







↓1 不合格だった場合の罰ゲーム



イムヤ「えーっ!や、やだよそんなきわどい水着!」


妖精「はっはっはー!不合格にならなければいいんですよ!」


妖精「そら、ごちゃごちゃ言ってないでやりますよ!」


イムヤ「むぅ・・・」










妖精「準備はいいですか?」


イムヤ「もう、早く終わらせてよ!」


妖精「それじゃ・・・スタート!」


イムヤ「っ!」








直↓コンマ判定 51以上で合格 50以下は不合格です



イムヤ「はーっ、はーっ・・・」


イムヤ「ど、どう?」


妖精「むむむ・・・残念ですけど、合格ですよ」


イムヤ「やった!」


妖精「はぁ・・・この水着どうしよう・・・」


イムヤ「イクにでもあげたら?」


妖精「そうしますかねぇ・・・」










↓1 どうする?



しおい「こんちわー」


イムヤ「あ、しおい。あなたもテストを受けに来たの?」


しおい「うん、そうだよ」


妖精「ほほう・・・これは鴨がネギしょってきたも同然ですわぁ」


しおい「?」


妖精「今回不合格だった場合の罰ゲームはこれです!きわどいブラジル水着!」


しおい「えーっ!?そんなの着なきゃいけないの!?」


妖精「合格すればいいんですよ合格すればぁ」


しおい「うー・・・」


イムヤ「とりあえず、私は合格できたんだし、がんばって」


しおい「うん・・・」


妖精「じゃ、行きますよ!」







直↓コンマ判定 51以上で合格 50以下で不合格です



しおい「はぁ・・・疲れたぁ」


イムヤ「お疲れ様。でも、合格だよ?ね、妖精さん?」


妖精「ええ、そうですよー。残念ですけどー」


しおい「ふう、これであの水着は着ないでいいんだね?」


イムヤ「あんなの着るなんて嫌だよねー」


妖精「でも提督さんが着てくれっていったら?」


しおい「それは・・・」


イムヤ「う・・・」


妖精「ま、冗談ですよー。提督さんはビキニが好きですからね」


イムヤ「もうそこまで情報が広がってるのね・・・」


しおい「恐ろしい・・・」









↓1 どうする?



イク「妖精さ~ん、試験受けにきたの~」


イムヤ「あ、イク」


妖精「お待ちしておりましたイクさん!本日の大本命!」


しおい「そこまであの水着に思い入れが・・・」


イク「水着?・・・わぁ、すごい水着なの!」


妖精「でしょ?これ、不合格だった場合の罰ゲーム何ですよ」


イク「む・・・悪いけど、わざと不合格につもりはないのね!」


妖精「望むところですよ!では試験を始めましょうか!」


イムヤ「一応応援してるわよー」


しおい「頑張ってー」







直↓コンマ判定 51以上で合(ry



イク「あう・・・当たっちゃったのね・・・」


妖精「イエスッ!イエェェスッ!」


妖精「ぬふふー・・・それじゃ、早速お着替えしましょうねー♪」


イク「はーい!」








イク「どお?」


イムヤ「わぁ・・・」


しおい「何というか・・・イクちゃん童顔だから、いけない匂いがする」


イク「これで提督もメロメロなのね~♪」


妖精「このために生きてきた気がする」







↓1 どうする? どうなる?

イムヤ『流石泳ぐ18禁の異名もち』



イク「早速執務室に言ってくるの~!」


タッタッタッタッタ...


しおい「いっちゃった・・・」


妖精「お疲れ様でしたー。今度は罰ゲーム何にしようかなぁ・・・」


イムヤ「変なのはやめてよね?」


妖精「嫌なものじゃなきゃ罰ゲームにならないじゃないですかー!」


イムヤ「・・・それはそうだけど」


しおい「イムヤちゃん。この人もう駄目だと思うな」


イムヤ「そうね・・・私は部屋に戻って休むとするわ」


しおい「そう?じゃあまたね」







【イムヤの部屋】



イムヤ「とは言っても暇ね・・・」


イムヤ「ゲームでもしようかしら」







↓1 ゲーム中イベント




イムヤ「そういえば、夕張が貸してくれたゲーム。まだやったことなかったなぁ」


イムヤ「せっかくだし、やってみよっと」






イムヤ「えっ、何このシステム・・・運でルートが決まるって・・・」



『あの3人は僕から○○を奪ったんだ・・・』



『○○ならきっと、助けてくれるよね?』



イムヤ「・・・え、どうしよう」


イムヤ「選択肢も羅針盤で決まるし・・・これ脱出不可能じゃない?」







↓1 どうなる?

よく見たらヤンデレなのは主人公だった



イムヤ「というか・・・さっきから会話が・・・んん!?」


イムヤ「まさかこれ、主人公!?」


イムヤ「主人公がヤンデレって・・・そういうゲームなのかな」


イムヤ「何で夕張はこんなゲーム・・・」


イムヤ「・・・」


イムヤ「・・・夕張はヤンデレがすきなのかな?」







↓1 どうする?どうなる?

怖いからこれは封印しよう そうしよう




イムヤ「あっ、何でそっちの選択を、あ、あーっ・・・」




『殺してやるっ!』


ザシュッ



イムヤ「・・・」


イムヤ「これはもうやらないようにしよっと・・・」


イムヤ「押し入れに封印封印」


ピシャッ


イムヤ「はぁ・・・疲れた」


イムヤ「どうしようかなぁ?」






選択肢安価


1 ゲーム続ける


2 別のことをする(内容も)




↓1


うぼぁーまた>>1の確認ミスです


今回はこのまま続投でお願いします 申し訳ない








イムヤ「・・・やっぱりゲーム以外することないなぁ」


イムヤ(そういえばあのゲームの主人公、時雨に似てたなぁ)


イムヤ(PCゲームだし、夕張が自作したのかな?)


イムヤ(じゃあ他のキャラも艦娘がモデルだったり・・・)


イムヤ「駄目駄目!あのゲームのことは忘れなきゃ!」


イムヤ「代わりのゲームは・・・」ゴソゴソ







選択肢安価


1 代わりのゲームなどない


2 あった(どんなゲームかも)


3 その他




↓1



イムヤ「あ、あれ!?・・・ない」



イムヤ「どうしたっけ・・・この前売っちゃったかな」



イムヤ「スマホは充電中だし・・・やるしかないか」



イムヤ「大丈夫!提督も羅針盤なんか怖くねぇ!って言ってたし!」



イムヤ「絶対、ハッピーエンドにしてせるんだから!」




ポチッ






↓1 どうなる?




『うん、そうだね・・・』



『・・・○○は僕のこと、どう思ってるの?』



イムヤ「来たっ!運命の分かれ道!」


イムヤ「相手の反応はっ!?」



ガラガラガラガラガラ  ピタッ



『っ!? 本当!?』



『嬉しい・・・嬉しいよ・・・』



イムヤ「よし、最大の難関は越えた!」


イムヤ「後は慎重に行けば・・・」






↓1 どうなる?



『・・・月が綺麗だね』



『・・・そのままの意味さ』



イムヤ「やった!ハッピーエンドだぁぁぁぁ!」



『こ、恋人の証・・・?うん、いいよ・・・』



『ん・・・』



イムヤ「・・・」



チュッ


イムヤ「えんだああああああああああああ!!」


バクッ


イムヤ「えっ?」


~~~~~♪(エンディング)


イムヤ「・・・」スッ


バキバキッ


イムヤ「・・・もう、二度とやらない」






↓1 どうする?どうなる?




イムヤ「・・・すっきりした」


イムヤ「もうだいぶ時間たったし、執務室に行ってみようかな」


イムヤ「・・・イクの様子も気になるし」







【執務室前】


コンコン


イムヤ「司令官、いるー?」






選択肢安価 提督は・・・


1 仕事中


2 仮眠中


3 その他自由安価





↓1




イムヤ「司令官、入るよ?」



ギィィィ...



イムヤ「司令官、いないの?・・・あ」


提督「Zzz・・・」


イムヤ「寝てる・・・仕事で疲れたのかな」


提督「Zzz・・・」


イムヤ「寝顔、可愛いなぁ・・・そうだ!スマホで!」


イムヤ「・・・やめとこ。青葉みたいにはなりたくないし」








↓1 どうする?どうなる?




イムヤ「起こすのも悪いしな・・・」


イムヤ「そうだ!何か起きたら食べられるもの買ってこよっと!」


イムヤ「そうと決まったら、急がないと!」




タッタッタッタッタ...





【コンビニ】


アーラッシャセー


イムヤ「・・・とはいったものの、何買えばいいのかな」


イムヤ「私の外見じゃお酒は買えないし・・・アイスとかでいいのかな?」






↓1 どうする?どうなる?



鈴谷「おっ、イムヤじゃん!ちーっす!」


イムヤ「鈴谷?ここで何してるの?」


鈴谷「見て分らない?バイトだよー」


イムヤ「バイトって・・・何で?」


鈴谷「ちょっと色々事情がありまして~・・・そういうそっちは?何買いに来たの?」


イムヤ「それが迷ってて・・・司令官って、何あげたら喜ぶと思う?」


鈴谷「提督?ん~・・・↓1とか?」








↓1 鈴谷が進めてきたもの



鈴谷「レッ○ブルとかいいんじゃない?」


イムヤ「レッド○ル?何でまた・・・」


鈴谷「この前ちょっと娯楽室のぞいたらさ。レ○ドブルのCMをじぃーっと見てんだよね」


鈴谷「飲みたかったんじゃない?」


イムヤ「うーん、まあ一応買っていこうかな」


鈴谷「あざーっす!他には何か買う?」


イムヤ「そうね・・・」






↓1 他に買い物があれば ない場合は無いでおkです



イムヤ「・・・蕎麦、ある?」


鈴谷「蕎麦?あるけど、どうするの?」


イムヤ「色々あるのよ。こっちにもね」


鈴谷「ふーん・・・全部で662円になりまーす」


イムヤ「はい」


鈴谷「丁度ですねー。あざっしたー」



ウィィィィィン



イムヤ「さ、鎮守府に戻らないと・・・」







【執務室前】


イムヤ「司令官がまだ部屋にいるといいんだけど・・・」


イムヤ「失礼しまーす・・・」



ガチャ





選択肢安価 提督の状態


1 起きてた


2 寝たまま


3 その他自由安価




↓1

今起きたばっかりで寝ぼけてた




提督「・・・」ボーッ


イムヤ「あ、起きてたんだ。司令官」


提督「んー?・・・あぁ、イムヤか」ボケー


提督「ふわぁぁぁ・・・」


イムヤ「・・・司令官、寝ぼけてる?」


提督「・・・どうも朝は弱くてな」ボー


イムヤ「何言ってるの?まだ夕方だよ?」


提督「そうか・・・夕方か・・・」ボー


イムヤ「レッ○ブル買ってきたの。一緒に飲みましょ?」


提督「ん・・・」ボー







↓1 どうなる?



イムヤ「はい、司令官」


提督「んー・・・」ボー


イムヤ「もう!ちゃんと見てってば!」


提督「悪・・・ん」


イムヤ「えっ!?きゃっ!」



ドサッ



イムヤ「し、司令官・・・」ドキドキ


提督「いむやぁー・・・」スリスリ


イムヤ「やっ、か、顔押し付けないでってばぁ!」


提督「・・・すげー落ち着く」


イムヤ「し、司令官・・・」






↓1 どうなる?



ルンバ「!!」ファン

白露「」ガチャッ



提督「むにゃ・・・」


イムヤ「ど、どいてよぉ・・・司令官・・・」




バンッ!



白露「ちょっと!何時まで寝ぼけてるの!?」


提督「んー・・・?」


白露「イムヤだって嫌がってるじゃん!ねぇ!?」


イムヤ「えっ、あ、うん・・・」


提督「んー・・・」


白露「ちょっと!聞いてるの!?」


提督「・・・」







↓1 どうなる?

提督、白露にだきつく



提督「・・・」スッ


白露「な、何・・・?きゃぁっ!」


提督「んー・・・」スリスリ


白露「あ、あわわわわわ・・・」


白露「て、提督が、わ、私の胸に顔を・・・!」


イムヤ「ちょっと!何時まで寝ぼけてるの!?」


提督「んー・・・」


イムヤ「司令官!目を覚まして!」






↓1 どうなる?



イムヤ(・・・もう、何で白露ばかり)


イムヤ(最初は・・・嫌だって言っちゃったけど、本当は嬉しかったのに)


イムヤ(今は、白露ばかり見て・・・そんなの)


イムヤ「嫌・・・」


白露「イ、イムヤ・・・?」


イムヤ「司令官、私を見てくれなきゃ・・・嫌よ」


白露「イムヤ、なんか怖いよ・・・」


イムヤ「・・・」







↓1 どうなる?




提督「・・・ん?」


提督「あれ・・・暖かいし、いい匂いが・・・」


白露「あっ!やっと目が覚めたんだ!」


提督「あれ?白露?」


提督「おかしいな。俺が起きた時はイムヤと・・・イムヤ?」


イムヤ「・・・」


提督「・・・白露、ちょっと席外してくれるか?」


白露「う、うん・・・」


バタン


イムヤ「司令官・・・」


提督「イムヤ・・・」






↓1 どうなる?

なでてあげる



提督「こっちにおいで」


イムヤ「うん・・・」


ボスッ


イムヤ「・・・何?」


提督「・・・よしよし」


イムヤ「あっ・・・」ナデナデ


提督「ごめんな・・・もっと俺がしっかりしてれば良かったんだが」


イムヤ「ううん、違うの・・・私が、勝手に嫉妬してただけだから」


提督「でも、嫌だったんだろ?」


提督「ごめんな」


イムヤ「司令官・・・」






↓1 どうなる?

はあ・・・



コンコン



提督「ん・・・?」


イムヤ「白露かな?ちょっと見てくるね」


提督「っ、待て!イムヤ!」


ガチャ


矢矧「・・・」


五十鈴「・・・」


青葉「・・・」


イムヤ「ど、どうしたの三人して・・・」


提督「イムヤ、違う!」


イムヤ「えっ?」


提督「退くんだ!」


矢矧「っ・・・!」


ブンッ!


イムヤ「わっ!?な、何するの矢矧!?」


矢矧「ごめん、なさい・・・頭が、痛くて・・・」


提督「っ、二人もか?」


五十鈴「っ・・・」


イムヤ「どうしたの?3人とも・・・」


提督「十中八九スパイの影響だな」


イムヤ「だ、大丈夫なの?」


提督「ああ、任せとけ」









提督「よっと・・・」パンパン


イムヤ「あっと言う間に片づけちゃった・・・」


提督「洗脳が不完全だったんだろうな。だからこそ今になって再発したし」


提督「強制力も弱いから俺でも十分取り押さえられた」


矢矧「ふーっ、ふーっ・・・!」


イムヤ「でも、どうするの?この三人・・・」


提督「医務妖精さんに診てもらうよ。それで駄目だったら・・・」


イムヤ「・・・駄目だったら?」


提督「・・・ま、とにかく大丈夫ってことだ」


イムヤ「そう・・・ならいいんだけど」


提督「3人を医務室に連れてってくるから、ここで待っといてくれるか?」


イムヤ「うん、わかったわ」


提督「勝手に部屋あさったりするなよー」



バタン


イムヤ「・・・」







↓1 どうする?



イムヤ「待って!司令官!」


提督「ん?どうかしたのか?」


イムヤ「その・・・3人の容体が気になるし、着いていっていい?」


提督「まあ別にいいけど・・・」


イムヤ「ありがと!」






【医務室】


医務妖精「洗脳ねぇ・・・厄介なことしてくれたわ本当にさぁ」


イムヤ「そ、それよりも・・・」


提督「治せますか?」


医務妖精「えーっとね・・・この症状だと・・・」





選択肢安価


1 治せる


2 ここでは治せない



↓1



医務妖精「うん、治せるよ」


医務妖精「もうちょっと洗脳が強かったら無理だったかもね」


提督「そうですか・・・」


イムヤ「ほっ・・・」


提督「では、お願いしていいですか?」


医務妖精「あ、そうそう提督さん」


医務妖精「こういうのはね、精神状態が不安定になってると再発しやすいのよ」


医務妖精「治療が終わったら、ちゃんと話を聞くなりしてあげてね。相手が何か抱え込んでることがあるかもしれないし」


提督「・・・ええ、分りました」





バタン



提督「・・・ふいー」


イムヤ「無事治せるみたいで良かったね」


提督「ああ、まったくだ」


イムヤ「・・・これから、どうしようか?」


提督「・・・お前はどうしたいんだ?」


イムヤ「私は・・・」







↓1 どうする?





はい、今日はここまでですー。また明日お付き合いしてもらえたら嬉しいです




イムヤ「わ、私は・・・!」


グゥゥゥー


イムヤ「あ・・・」


提督「そういえばもう夕方だな」


提督「先に飯食いに行くか」


イムヤ「そうね・・・」







【食堂】


提督「開いてる席はっと・・・」


イムヤ「うーん・・・」






選択肢安価 開いてる席は・・・


1 あった(食事中は2人っきり)


2 なかった(誰と相席するかも)




↓1

乙です

今更過ぎるが前スレのリンクが貼って無かったので、ここに貼っとくね

前スレ
【安価】提督「提督も案外面白い」その4【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400335852/)


>501 すいません。>>1もすっかり忘れてました。ありがとうございます。



とにかく、今日も更新始めますよー!





【食堂】



イムヤ「せっかくだし、2人だけで座らない?」


提督「ん、ああいいぞ」


イムヤ「ありがと」


提督「イムヤと二人きりか・・・結構珍しいな」


イムヤ「そうね。ちょっと緊張しちゃうかも・・・」


提督「ははは。気楽にしてていいよ」


提督「じゃ、頂きます」







↓1 食事中イベント

イムヤの食事がやけに辛かった




提督「うん、美味い」


イムヤ「うー・・・」


提督「どうした?美味くなかったのか?」


イムヤ「何か、私の料理だけやけに辛いんだけど・・・」


提督「大丈夫か?俺のと変えるか?」


イムヤ「へ、平気よ・・・」


提督「無理はするなよ」








↓1 どうなる?


料理から混ざりきらず塊になった香辛料の塊が出てくる




イムヤ「うぇぇ・・・辛っ・・・」


提督「大丈夫か?ちょっと見せてみろ」


提督「・・・ん、この塊。どうみても香辛料だな」


イムヤ「じゃあ、誰かがイタズラで入れたってこと?」


提督「だろうな。見つけたら叱っといてやるよ」


提督「俺の分けてやるから、それはもう食べるのやめとけ」


イムヤ「うん・・・」







↓1 どうなる?

イムヤ「せ、せっかくだから・・・あーんして」



イムヤ「!」


イムヤ「ね、ねぇ・・・司令官」


提督「ん?」


イムヤ「せ、せっかくだから・・・あーん、して?」


提督「・・・イムヤがそんなこと言うなんてな」


イムヤ「け、結構恥ずかしいんだけど・・・」


提督「ほら、あーん」


イムヤ「あ、あーん」


提督「・・・どうだ?」


イムヤ「べ、別に・・・普通よ///」


提督「顔赤いぞ」


イムヤ「う、うるさい!///」








↓1 どうなる?  夕食終えて移動してもおk




イク「提督!ここにいたのね!」


提督「ん?・・・うわっ、な、何だその水着は!?」


イク「妖精さんが無理やり着せたのー!酷いのー!」ガバッ


イムヤ(乗りのりだったくせに・・・)


提督「ぎゃっ!そんな恰好で抱きつくなっての!」


イク「提督~甘えさせてほしいの~」


提督「と、とりあえず普通の水着に着替えてくるか服を着なさい!」


イク「やだ~♪」


提督「気に入ってるじゃないかその水着!」











↓1 どうなる?

提督の魚雷が反応しているのにイムヤだけが気付く



イク「提督の体、いい匂いがするの~」クンクン


提督「か、嗅ぐな!」


イムヤ(はぁ・・・デレデレしちゃて。やっぱりイクくらい胸が大きくないと・・・)


イムヤ(? あのズボンの膨らみって・・・)


イムヤ「」ボンッ


提督「うっ、い、イムヤ!イクを引っぺがしてくれ!」


イムヤ「えっ!?えぇぇっ!?」


提督「イムヤー!」







↓1 どうなる?

さ、夜戦よ!夜戦!




イムヤ「えいっ!」


イク「あうっ!・・・引っぺがされちゃったの・・・」


イムヤ「さ、さっ!行きましょ司令官!」


提督「行くってどこへ?あっ、おい!引っ張るなって!」


提督(やばいやばいイムヤに気付かれないうちに処理しなければならないってのに!)






【執務室】


イムヤ「・・・座って、司令官」


提督「お、おいイムヤ。一体何をする気だ?」


イムヤ「何って・・・や、夜戦でしょ?///」


提督「はぁ!?」


イムヤ「て、提督のが大きくなってるって・・・分ってるんだから///」


イムヤ「男の人って、そうなったら出さなきゃ、いけないんでしょ・・・?///」


提督「い、イムヤ・・・」







↓1 どうなる?



イムヤ「え、えいっ・・・!」ギュッ


提督「!? お、おいっ!?」


イムヤ「・・・私じゃ、駄目なの?」


提督「・・・駄目なわけ、ないだろ」


バッ


イムヤ「きゃっ、し、司令官・・・」


提督「こうなったら、もう途中でやめたいなんて言うなよ?」


イムヤ「・・・うん」


イムヤ「最後まで、シて・・・」








↓2 キンクリする? しない?

しない



途中でご飯食ってくるかもしれません




提督「スク水はどう脱がしたらいいか分らんな・・・」


イムヤ「あ、えっと・・・は、恥ずかしいから、そのままがいいな・・・」


提督「ん、分った」


イムヤ「あっ、んっ・・・」


提督「イムヤ・・・」


イムヤ「司令官・・・んっ、ちゅっ・・・」


イムヤ「はぁっ、ぁ・・・」


イムヤ「うぅぅ・・・」


提督「・・・悪い、イムヤ。もう限界だ」


イムヤ「うん、いいよ・・・」


イムヤ「来て・・・」






イムヤ「あっ、司令官の・・・」


提督「・・・イムヤ、本当にいいのか?」


イムヤ「司令官こそ・・・それ、イクのおかげで大きくなったんでしょ?」


イムヤ「私なんかで・・・本当にいいの?」


提督「ああ、当たり前だろ」


イムヤ「うっ・・・」


提督「ゆっくり挿れるから、痛かったら言えよ・・・」


イムヤ「あっ、んんっ・・・っ!」


提督「っ・・・」

 
    ズプッ...  ズプッズプッ...


イムヤ「はーっ、はーっ・・・は、はいった、の?」


提督「ああ・・・」


イムヤ「しれい、かん・・・動いて、いいから・・・」


イムヤ「私で、気持ちよく、なって・・・!」


提督「イムヤ・・・っ!」







 
   ジュプッ ジュプッ ジュプッ



イムヤ「っ、あ、うぁ、~~っ!」


提督「・・・くっ」


イムヤ「しれいかんっ、気持ち、いいっ?」


提督「ああっ、イムヤっ・・・!」


イムヤ「んっ、ちゅっ、んんっ!」


提督「・・・イムヤっ!」



びゅくっ どぴゅっ  びゅるるっ



イムヤ「~~~っ!!」ビクッビクッ


イムヤ(司令官、の精液が、でて・・・)


イムヤ(嬉しい・・・)


イムヤ「んちゅ、ちゅ・・・っ」


提督「ぷはっ、はーっ、はーっ・・・」





再開しまーす



提督「っ・・・」


イムヤ「あうっ・・・」



ズルッ   コポ...



イムヤ「あっ、司令官のが・・・垂れちゃう・・・」


イムヤ「こんなに、出てたんだ・・・」


提督「イムヤ・・・」


イムヤ「・・・ありがとう、司令官」


提督「・・・」ギュッ


イムヤ「あっ、ん・・・」







↓1  イムヤ編ラストイベント安価

提督「イ、イムヤ・・・後ろ後ろ!」




提督「ふうー・・・」


イムヤ「あう・・・耳元で変な声出さないでよ・・・」


提督「悪い、つい・・・!?」


イムヤ「? どうかしたの?」


提督「い、イムヤ!・・・後ろ後ろ!」


イムヤ「後ろ?」






クルッ







↓1 振り向いたときの状況



バルルルルルルル



イムヤ「えっ!?誰!?何の音!?」


提督「っ、危ない!」バッ




ドガンッ!



イムヤ「わっ、な、何!?何が起こったの!?」


提督「痛っ・・・」


妖精「うへー!すいません提督さん!」


提督「妖精さん!あんた誰のところの管轄だ!」


妖精「う、↓1です・・・」









↓1 突っ込んできた艦載機の持ち主(空母限定)




提督「加賀が?・・・嘘じゃないよな?」


妖精「う、嘘なんかついてないですよっ!?」


イムヤ「加賀がこんな事故起こすなんて・・・意外ね」


ガチャ


加賀「・・・すいません提督。私の妖精が迷惑をかけたようで」


提督「あ、ああ。加賀か」


提督「珍しいな、お前がこんなこと起こすなんて」


加賀「・・・ええ、少し慢心してたのかもしれません」


提督(・・・見た限り、ヘンなことは考えてなさそうだし)


提督(加賀はいつも空母組の指導者として頑張ってくれてるし、今回は不問でも・・・)


提督(いや、それだと赤城に悪いし・・・)


提督「・・・とりあえず、加賀。お前は↓1をやってもらおう」









↓1 加賀へのペナルティ



加賀「五航戦への、ですか・・・」


提督「ああ、すこしキツく当たりすぎじゃないかと思ってな」


加賀「・・・私としては、そんなつもりは」


提督「不満か?」


加賀「いえ、提督がそういうなら」


提督「よし、それじゃ頼むぞ」


加賀「ええ・・・ところで」


加賀「執務室が壊れてしまったけれど、提督は今後どこで寝るんですか?」キラキラ


提督「えっ」


加賀「・・・」キラキラ


イムヤ「まさか加賀・・・!」





ドドドドドドドドド





長門「大丈夫か提督!」


赤城「艦載機が突っ込んだようですけど!」


翔鶴「あれ?加賀さんってばもう来てたんですね」


加賀「チッ」


提督「おい・・・」







↓1 どうなる?




しおい「ん?呼んだ?」


提督「いや、特に呼んではないけど・・・」


加賀「提督、執務室が壊れた以上ここでは眠れません。私が責任を持って部屋を提供しましょう」


山城「!?」


瑞鶴「な、何言ってるの!?」


翔鶴「そうですよ!それじゃ御褒美・・・」


加賀「私が壊したんだから私が責任をとるのは当然でしょう?」


漣「いやその理屈はおかしい」




ギャー ギャー




提督「どうするんだこれ・・・」






↓1 どうする? どうなる?

イムヤが隙を見て自室に連れて行く



加賀「でしゃばらないで。ここは一航戦の私が・・・」


漣「うるせー焼き鳥!」


加賀「・・・」プチン


加賀「頭に来ました」




ギャー  ギャー



イムヤ「と、とりあえず、司令官!私の部屋に!」


提督「お、おう!」









【イムヤの部屋】


バタン


イムヤ「ふぅー・・・とりあえず、今日はここに寝て明日どうするか決めれば?」


提督「そうするか。すまん。世話になるよ」


イムヤ「いいわよ。気にしないで」







↓1 正真正銘ラスト安価 どうする?



イムヤ「ん・・・」ギュッ


提督「おい、イムヤ?」


イムヤ「さっきは・・・私だけ、気持ちよくなってたみたいだから・・・」


イムヤ「今度は私に、司令官を気持ちよくさせて?」


提督「・・・」


イムヤ「駄目、かな・・・?」


提督「・・・俺は責めてるほうが性に合うんだがな」


提督「いいよ、やろう」


イムヤ「わぁ・・・!」


イムヤ「司令官、好き、大好き・・・っ!」


提督「ああ、俺もだよ・・・」



チュッ







イムヤ編 完



すみません、さすがに二回戦は無理なのでキンクリさせてください・・・



描いてる途中で愛着が湧くことってあるんですねーイムヤがまさにそれでした。





では、このまま次の艦娘に行こうと思います


一応フラグ組も上げときます


不知火 間宮 金剛姉妹 北上 那智  




抜けがあればまた教えてください





↓2 次の主役艦娘(提督、深海棲艦組、間宮含む)

舞風



秋雲了解です



【翌朝 鎮守府内・秋雲の部屋】



秋雲「ふわ、ぁぁ~・・・」



秋雲「今日もいい天気だねぇ」



秋雲「昨日、結局司令官は何処で寝たのかな?ちょっと気になるけど・・・」



秋雲「ま、いいや!↓1でもしよっと!」







↓1 どうする?

夏コミの原稿ネタ探し





秋雲「そろそろ例の季節だからね・・・新鮮なネタを入手しとかないと・・・」



秋雲「こっちには秘密兵器があるしね、どんどん取材していこう!」



秋雲「まずは↓1でも行ってみようかな」



秋雲「何かいいネタがあるといいんだけど~」








↓1 何処行ってネタ探す?




秋雲「・・・お腹すいたし、まずは食堂に行こうかな」


秋雲「腹が減っては戦は出来ぬと言うしね~」





【食堂】



秋雲「ううむ、ネタを探すには一人で食べるほうがいいんだけど・・・」


秋雲「せっかくだし、皆とも食べたいんだよね・・・どうしよう」






選択肢安価



1 一人で食べる



2 誰かと相席(誰とかも 複数可)





↓1

望月&夕張




秋雲「ども~、相席していい?」


望月「ん~?あ~、いいよ~」


夕張「秋雲、また変なこと企んでんじゃないでしょうね?」


秋雲「またまた~そんなに警戒しないでよ~」


夕張「はぁ・・・とりあえず、一緒に食べるんでしょ?」


秋雲「うん、いっただきまーす!」







↓1 食事中イベント



秋雲「そういえば、夕張の作ったゲームについて何だけどさー」


夕張「うん、あのゲームがどうかしたの?」


秋雲「大不評だよ。選択肢は運だめしだし、ハッピーエンドかと思ったら主人公が食べられるなんて」


望月「どんなゲームだよ、それ・・・」


夕張「え~?斬新でいいと思ったんだけど・・・」


秋雲「皆クソゲー、クソゲーって言ってるよ」


夕張「むぅ、作り直そうかな・・・?」








↓1 どうする?どうなる?

リョナゲーをやって影響される艦娘・・・これだ!




夕張「でも、あの食べられるシーン。結構良かったと思わない?」


秋雲「リョナゲーなんてやったことないよ・・・ん?待てよ」ピキーン


秋雲「リョナゲーをやって影響される艦娘・・・」


望月(・・・また変なこと考えてるよ)


夕張(ネタにされるのは嫌だなぁ・・・)


秋雲「うん、いいかも!これは売れるっ!」


秋雲「ありがとね、夕張!」


夕張「ど、どういたしまして・・・」







↓1 どうする? どうなる?



望月「描くのは勝手だけどさ・・・監視には気をつけたほうがいいと思うなぁ」


夕張「そうね。また提督にお仕置きされるわよ?」


望月「本当に怖いのはモデルにされた艦娘だけどね~」


秋雲「大丈夫!こっちには秘密兵器があるから!」


夕張「秘密兵器?」


秋雲「御馳走様!それじゃ、さっそく原稿にしてくるね!」




ピューッ


望月「いっちゃった・・・」







【秋雲の部屋】



秋雲「さっそくネームにしなければ!」



秋雲「・・・受けは↓1、攻めは↓2にしよう」








↓1 ↓2 受けと攻め

文月




『ちょっと~!由良さんってば、何してるんですか~!?』



『ああ、文月可愛いわ・・・食べちゃいたい』



ガブッ



『痛いっ!でも・・・ああっ』



『気持ちいい~!』







秋雲「うへ、うへへへへ・・・これはバカ売れ待ったなしですわ」


秋雲「文月は大人のお友達に人気だし、由良は・・・うん」


秋雲「とにかく、さっそく原稿にかかろう!」






↓1 どうなる?

文月「なにかいてるの~?」




秋雲「ペンが止まることを知らない・・・スラスラかけるっ!」


秋雲「このペースじゃ余裕で入稿・・・」



文月「なにかいてるの~?」



秋雲「ふぇっ!?ふ、文月!?」


文月「秋雲ってば、ヘンな絵ばっかり描いてるよね~」


文月「見せて?」


秋雲「だ、駄目だよ!これはまだ未完成なの!」








↓1 どうなる?

文月ショックで倒れる



文月「みせてってば~!」グググッ


秋雲「やめて~!原稿が破れる~!あっ!」パッ


文月「・・・」ジーッ


秋雲「み、見られた・・・こうなれば秘密兵器を・・・!」


文月「きゅぅ・・・」パタンッ


秋雲「倒れた・・・?」


秋雲「ふふっ、見ただけで気絶させる自分の才能が・・・そんなこと言って場合じゃない!」


秋雲「医務室に連れてかないと~!」








【医務室】



文月「すぴ~・・・」


医務妖精「突然倒れた?・・・秋雲、アンタ何かやったんじゃないの?」


秋雲「な、何もしてないよ!」


秋雲(・・・うん、私は特に何もしてない。嘘はついてない)







↓1 どうする?どうなる?

文月がうなされながら
「由良さん・・・そこは・・・」



バンッ!



若葉「文月は無事かっ!?」


秋雲「わ、若葉!?」


医務妖精「・・・何で若葉さんが」


若葉「秋雲、文月に変なことしたんじゃないか?」


秋雲「えっ!?いや、そんなことは・・・」


若葉「じゃあ何か変なもの見せたんじゃないか?」


秋雲「へ、ヘンなのって何さ!?」







↓1 どうなる?




文月「う~ん・・・」


若葉「!」


医務妖精「うなされてるみたいだね・・・」


文月「由良さぁん、そこはぁ・・・」


文月「らめぇ・・・」


若葉「・・・由良、だと?」


秋雲「な、ナンデ由良ガデテクルンダローナー」


医務妖精「怪しい・・・」







↓1 どうなる?

望月が原稿見つけて持ってくる




望月「秋雲ー、こんな紙が落ちてたけど・・・」


秋雲「し、しまった!」


秋雲「貸してっ!」


望月「やだよ、パスッ」


若葉「ふむ、これは・・・」


医務妖精「なんてもの描いてるんだよ・・・」


若葉「やはりお前が犯人だったか」


秋雲「い、いや!見たのは文月だし!私悪くないもん!」










↓1 どうなる?

秋雲の部屋から破壊音が



ドガン!



若葉「・・・何の音だ?」


医務妖精「わっ、煙出てるよ!?」


秋雲「嘘っ、あれ私の部屋じゃん!」


タッタッタッタッタ...


望月「行っちゃった・・・」


若葉「私達も後を追おう」







【秋雲の部屋】


バンッ!


秋雲「無事か!?私の大切な道具達ー!」







↓1 室内の様子



弥生「・・・」ブンッ  ブンッ


秋雲「や、弥生!」


弥生「秋雲さん・・・」


弥生「私、怒ってなんかないですよ・・・」スッ


秋雲「私のスケブがぁぁぁぁぁ!」


弥生「えい」


秋雲「ぬおおおお!」


ゴスッ


秋雲「ぐぇぇ」




若葉「ど、どういうことだ・・・?」


望月「弥生、確か秋雲にネタにされたたけど、それは提督に仲裁されたような・・・」








↓1 どうなる?



秋雲「くっ、スケブと、道具だけは・・・!」ピクピク


「あら、いいマットが」


ドスッ


秋雲「ぐえぇぇぇ」


由良「秋雲、私の見てないところで随分好き勝手やったみたいね」


由良「私、起こると自制出来ないのよ」


秋雲(ヤバいっ、死ぬ・・・!ひ、秘密兵器を・・・!)


秋雲「ま、待って!由良さん!」バッ


由良「? これは・・・」


秋雲「執務室の隠しカメラでとった提督の半裸の写真・・・」


秋雲「これで勘弁してください・・・!」


由良「・・・」








↓1 どうなる?

よし、許可する



由良「・・・仕方ないわね」


由良「もうこんなことしちゃ駄目よ」


秋雲「あざっす!」


由良「でも、弥生のことは知らないからね」


秋雲「あ・・・」


弥生「・・・」


弥生「司令官の半裸くらいじゃ、動じませんから・・・私」


秋雲(ど、どうすれば・・・っ!?)







↓1 どうなる?



弥生「・・・よいしょ」


秋雲「ひ、ひぃ!お助けぇ!」


「ん、何やってんだ?」


秋雲「あ、提督!」


提督「派手な音がするから何かと思えば・・・また変なことして怒られてるのか」


弥生「秋雲が悪いんです・・・」


提督「それより、俺の写真がどうとか聞いたんだが・・・」


提督「どういうことか教えてくれるか・・・?」ニッコリ


秋雲「え、いや、あの・・・それは・・・」










↓1 どうなる?




バッ


秋雲「・・・すいませんでしたぁぁっ!」



若葉「なんて綺麗な土下座だ・・・」


望月「慣れてるんだろうね、土下座するの」





秋雲「私の趣味がかかってるんですっ!どうか、どうか仕事道具没収だけは勘弁して下せぇ~!」


弥生「・・・」


提督「・・・」









↓1 どうなる?

一時的に許す



弥生「駄目です」


提督「・・・だ、そうだ」


秋雲「そんなぁ~!」


弥生「司令官、秋雲の部屋、利根型の2人と入れ替えましょう」


弥生「仕事道具も没収して」


秋雲「!?」


提督「それはいくらなんでもやりすぎじゃ・・・」


弥生「やりましょう」


提督「あっはい」








利根「ふむ、ようやくあの辛気臭い部屋から出られたわ」


秋雲「ううっ、ちくしょー・・・」


利根「悪いのう!じゃが、身から出たサビじゃ!」


筑摩「えぇっと、慣れればいいところですよ?」


秋雲「そういう問題じゃないんだよ・・・」







↓1 これからどうする?

本を刷ってしまえば此方のものだ!と隠してたUSB持って印刷所へ直行




「では、ごゆっくりー」


バタン


秋雲「・・・」ニヤリ


秋雲「油断したな弥生め!本を刷ってしまえばこちらのものよ!」


秋雲「この金槌から死守したUSBがあれば・・・」


秋雲「はーっはっは!最後に勝つのは私だぁぁぁぁ!」


バンッ!


秋雲「いざ、印刷所へ!」









↓1 どうなる?



秋雲「・・・こちらスネーク、無事到着した」




秋雲「ふぅ・・・艦娘に会ったらそれだけでアウトだし、なかなかスリリングだったなぁ・・・」




秋雲「とはいえ!それでこそ印刷された瞬間の感動が増すというもの!」




秋雲「早速印刷してもらおー!そうしよー!」







↓1 どうなる?

帰宅時に危うく弥生と遭遇しかける




秋雲「あぁっ、感動の瞬間っ・・・!」


秋雲「辛い日々だった・・・原稿を燃やされ、破かれ、土下座までして・・・」


秋雲「まあ自業自得なんだけど」


秋雲「しかし、その苦しみは今日までのためだったのね・・・!」


秋雲「はぁ・・・帰ったら押し入れにしまって見つからないようにしなきゃ」


秋雲「る~ららら~♪さ、買えろっと!」








↓1 どうなる?

>>601



秋雲「~~♪・・・ハッ!」


バッ


弥生「・・・」テクテクテク


秋雲「はーっ、はーっ・・・」


弥生「・・・」


秋雲「ふぅ、行ったか・・・危ないところだった」


秋雲「見つかって、ここまでの努力を無駄にするわけにはいかないからね!」


秋雲「これからはもっと慎重に行こう・・・!」








↓1 どうなる?




ゴソゴソ


秋雲「よし・・・カモフラージュもすんだ。部屋を盗聴されてる恐れもない・・・」


秋雲「・・・しゃっ!」


秋雲「ふぅ・・・これで私の仕事は終わった・・・」


秋雲「この緊張感から解放された感じ。たまらないねぇ」


秋雲「さて、これから何しようかな?」








↓1 何する?

お仕置き部屋に押入れ……?

あとは当日の持ち出しをどうするか、荷物が多いから見られないようにしないと



安価↓で


>>608 地下室でも押し入れ的なものはあるということで・・・






秋雲「あとは当日の持ち出しも考えとかないとな」



秋雲「私一人じゃどうしようもない・・・けど、姉さん達に運んでもらうわけにもいかないしな」



秋雲「あーあ!こんなことなら一人くらい味方作っておけばよかった!」









↓1 どうする? どうなる?



コンコン



秋雲「ん?誰だろ」


ガチャ


秋雲「はいは~い・・・って」


弥生「どうも」


提督「元気そうで何よりだ」


秋雲「提督に弥生・・・!? その手に持ってるのは!?」


弥生「サイコロです・・・お仕置きしてもらいます」


秋雲「えー!?私もうお仕置きされたじゃーん!」


弥生「駄目・・・懲りてない」


提督「だってさ。諦めろ」


秋雲「そんなぁ・・・」


弥生「では、司令官・・・」


提督「おう、せーのっ!」









↓2 秋雲への罰



なんというシンクロ




『自分がネタの本を描く』



秋雲「え・・・えーっ!?」


秋雲「い、嫌だよ!自分を題材にしたのなんて!」


弥生「駄目・・・サイコロは絶対」


弥生「今日中に描いて、司令官に提出して」


提督「え?俺が見るの?」


弥生「私が見るわけには、いかないですから・・・」


提督「えー・・・」


弥生「では、頑張って・・・」



バタン


秋雲「自分を題材にって・・・うー///」


秋雲「もし私をヒロインにするなら相手は・・・やっぱり、提督?///」


秋雲「うあー!どうすればいいのー!?」







↓1 どうする?




秋雲「ううーん・・・」



秋雲「他のサークルの本やたを参考にしようかな・・・」



秋雲「でも、今お金ないしな・・・」



秋雲「もともと持ってた本も燃やされちゃったし」



秋雲「本当にどうしよう・・・」







↓1 どうする?どうなる?





秋雲「・・・そういえば」



秋雲「私が来たばかりだったかもしれないけど、この鎮守府に地下室なんてあったんだ・・・」



秋雲「謎の多い鎮守府だし、探せば金目のものがあったりして・・・!」



秋雲「隠し扉とか、ないかな!?」



秋雲「押し入れももっと探さないと・・・!」









↓1 何か見つかった?



秋雲「けっほ・・・埃まみれになっちゃったけど」


秋雲「それっぽい箱は見つかった・・・」


秋雲「早速開けてみよっと・・・!」


ボフッ


秋雲「うわっ、すごい埃・・・」


秋雲「けど、保存状態はなかなか・・・?」


秋雲「・・・でも模造品ばっかだな・・・」


秋雲「・・・ってこれ本物!?」


秋雲「○○って・・・私でも知ってるくらい凄い書道家じゃん」


秋雲「これはいい金づるが・・・」








↓1 どうする?




ちょっと風呂入ってきますね






秋雲「もしかしたらこれだけで結構な金になるかも・・・ぐふふ」



秋雲「そうと決まれば売りに行こう!この模造品もついでに!」








【質屋】



店主「う~む・・・」



秋雲「どう?おじさん!けっこういいお金になるんじゃない?」



店主「そうだね。この模造品は千円くらいだけど、こっちのとなると・・・」



店主「大体↓1くらいの値はつくかな」







↓1 掛け軸【本物】の値段 オープンザプライス!

60万



再開しまー





店主「大体六十万くらいかな」


秋雲「おじさん、それすぐ用意できる?」


店主「え?ああ、まぁ・・・」


秋雲「じゃ、決まりね!それ売るから六十万円ちょうだいな!」


店主「お嬢ちゃん大丈夫か?」


秋雲「平気平気!」










秋雲「よし、軍資金は確保できた」


秋雲「あとは買い占めるだけだ!」






↓1 どうなる?



秋雲「よっと・・・あ、案外重い」


秋雲「変な人に見つかる前に、早く鎮守府にもどろっと」







【地下室】


秋雲「よいしょっと・・・」


秋雲「ふぅ・・・とりあえず、小分けにしか効率的に買っていかないと」


秋雲「時間は限られてるし、ささっとやってしまおう!」







↓1 どうなる?

10万持って残りは金庫へ



秋雲「・・・とりあえず、十万もってこう」


秋雲「残りは金庫に入れとけば大丈夫でしょ」


秋雲「よし、では早速ネットで・・・」


秋雲「その日に買ってすぐ見れるのか?とか気にしない気にしない」


秋雲「十万しかない以上、ジャンルは絞ったほうがいいよね・・・」


秋雲「何にしようかな・・・」








↓1 購入する薄い本のジャンル



秋雲「・・・やっぱ純愛がいいよね」


秋雲「やっば、顔がにやけて来ちゃった・・・」


秋雲「とりあえず、よさげなのをっと・・・」カチカチ







秋雲「・・・うん、やっぱ純愛物はいいなぁ」


秋雲「でも、いざ自分を題材にってなると恥ずかしい・・・」


秋雲「ええい!やらなきゃならんし、とっとと終わらせちゃおう!」


秋雲「舞台背景!これ大事だね、何にしようか?」









↓1 舞台背景 学園物などなど




秋雲「あ・・・そういえばさっき呼んだ奴に合ったけど・・・」



秋雲「この世界観、いいよね~・・・」



秋雲「・・・」パラパラ



秋雲「よし、いっちょ描いてみるか!」








↓1 どうなる?

世紀末じゃねーかww

ゴメン安価下で



『いやー!やめてー!』


『ぐっへへへへ・・・もう誰も助けに来てくれないぜ?』


『ううっ、そんなぁ・・・!』


『大人しくしてろ!すぐに気持ち良くなるからよ!』


『待てぇい!』


『な、何だ!?』


『力と力のぶつかり合う狭間に(ry』


『人それを・・・外道という!』


『な、何だてめえは!?』


『貴様らに名乗る名はないっ!』





秋雲「・・・おかしい」


秋雲「私の中の世紀末のイメージはどうなってるんだ・・・」


秋雲「出来たけど・・・これでいいのかな?」


秋雲「・・・どうしよう」







↓1 どうする?



秋雲「・・・まあ大丈夫だろう」


秋雲「画風は大幅に変わってるけど・・・」


秋雲「早速提督に見せにいこっと」







【執務室】


ガチャ


秋雲「出来たよ!提督」


提督「ん、何だ。結構早かったな」


秋雲「まあ本気を出せばこんなもんですよ」


提督「じゃ早速読むぞ」


秋雲「どうぞどうぞ」


提督「・・・」


秋雲「・・・」







↓1 提督の感想 



提督「・・・すごいな。想像以上だったよ」


秋雲「本当!?えへへ、まあ当然かな!」


提督「あの短時間で凄いな・・・正直、俺は無理かと思ってたし」


秋雲「提督ってば秋雲を舐めすぎだよ!あれくらい当然だからね!」


提督「・・・所で」


提督「道具はどうしたんだ?」


秋雲「道具?道具は・・・」







↓1 道具はどうやって入手した?

ぶっちゃけ描くだけなら紙と鉛筆だけで充分だし手持ちのやつで



秋雲「まあぶっちゃけ描くなら鉛筆だけでいけるよ?」


秋雲「それはトーンもベタも使ってないからね」


提督「へぇ・・・それはすごいな」


秋雲「提督は絵とか描かないの?」


提督「描かないなぁ・・・今度教えてもらっていいか?」


秋雲「うん、いいよ!」


提督「それは楽しみだな」










↓1 これからどうしようか



ガチャ



弥生「・・・司令官」


提督「ん?何だ?」


弥生「これ・・・」スッ


秋雲「!? その紙袋は!?」


提督「どうかしたのか?・・・って、これ、さっき破いた・・・」


弥生「隠し持ってたみたいですけど・・・どうします?」


秋雲「あ、あわわわわわわ・・・」


提督「うーん・・・」








↓1 その本、どうしようか?

もう許してやれよ



提督「ちゃんと自分を題材にしてた本描けてたし、俺は別に許していいと思うがな」


弥生「そうですか・・・」


秋雲「あれ?怒ってないの、弥生」


弥生「怒ってないですって・・・隠してたことは、卑怯ですけど」


弥生「秋雲は、ちゃんとやったので、特に・・・」


秋雲「ほっ・・・」


提督「ただし、次はちゃんと本人に許可を取るようにな?」


秋雲「はーい」







↓1 秋雲編 ラストイベント安価

じゃあ今から提督を題材にして何か書いていい?



秋雲「じゃあ今から提督題材にして何か描いていい?」


提督「えっ・・・うーん・・・」


秋雲「いいじゃん!さっき褒めてくれてたしさー!」


提督「内容に寄るなぁ。どんなのを描くつもりなんだ?」


秋雲「それは・・・」








↓1 提督を題材して描く内容

スーパーマン



秋雲「スーパーマンとか!」


提督「何でおれがスーパーマンなんだ・・・純日本人だぞ。多分」


弥生「でも、似合うと思います・・・」


提督「そうか?」


秋雲「そうだよー!きっと人気出るって!」


提督「・・・市販しないならいいぞ」


秋雲「わーい!やったー!」


提督「やれやれ・・・」


秋雲「完成したら、すぐに見せてあげるからね!提督!」








秋雲編 完



すいません。収集着かなさそうなのでここで秋雲編はお終いですー。


結局文月は許してくれたのかな・・・



では残り少しですけど次の艦娘も出来るところまで進めようと思いますー



フラグ組とかは>>539を見てくれるとありがたいです







↓3 次の主役艦娘



間宮さんですねー新作料理を作ることになってますね


不知火・・・うっ(´;ω;)







間宮「ふわ、ぁぁぁ~っ」


間宮「今日も皆さんの朝ご飯を作らないと・・・」


間宮「そういえば、提督さんが新作メニューに協力してくれるって言ってたわね」


間宮「今日は予定もないし、言えば協力してくれるかしら?」


間宮「とりあえず、まずは朝の用意をしないと・・・」






【厨房】


鳳翔「おはようございます、間宮さん」


間宮「おはようございます」


鳳翔「では、今日も頑張って作りましょうか」


間宮「ええ、そうですね」






↓1 どうなる?

大鯨さんもくる



大鯨「おはようございます・・・」


鳳翔「あら、貴方は・・・」


間宮「確か、大鯨だったわよね?どうかしたの?」


大鯨「せっかく鎮守府のお世話になってるんですし、料理の手伝いをさせてくれませんか?」


鳳翔「そうですか。では、お願いします」


間宮「手伝ってくれてありがとうね」


大鯨「いえ、とんでもないです」


大鯨「お二人の足を引っ張らなければいいんですけど・・・」









↓1 どうなる?

作ったは良いが、早く終わりすぎて誰も来ない



大鯨「よいしょ・・・っと」


間宮「さて、これで準備は終わりましたね」


鳳翔「そうですね。大鯨さんが手伝ってくれたおかげで、いつもより早く終わりました」


大鯨「いえ、そんな・・・」


間宮「・・・それにしても、誰も来ませんね」


鳳翔「では、お茶にしましょうか」


大鯨「あ、手伝いますよ」










↓1 どうなる? 会話の内容などでもおk



大鯨「あの、間宮さんも実戦訓練とかするんですか?」


間宮「いえ、最近はさっぱりですね・・・」


間宮「艦娘になる前は、もっと戦ってたんでしょうけど・・・」


鳳翔「この鎮守府は南方守備の要ですからね」


鳳翔「艦娘も多いですし戦闘に出ることも、それほど多くは無いはずですから」


大鯨「なるほど・・・」









↓1 会話続き または 別のイベント



間宮「今の大佐さんはどうですか?」


大鯨「いい人ですよ?私のことを、凄く気遣ってくれますし・・・」


大鯨「最近は忙しいから、なかなか会うことが少ないですけど・・・」


鳳翔「利根さんが作ってたホワイトカレーは食べたことありますか?」


大鯨「はい!心にしみる味がして・・・すぐ好きになっちゃいました!」


間宮「それは良かったですね」


大鯨「・・・ただ」


鳳翔「ただ?」


大鯨「ちょっと、デリカシーがないというか・・・」


鳳翔「うふふ、それだけ貴方のことを大切に思ってるんですよ」


大鯨「そうなんですかね・・・」








↓1 どうなる?



鳳翔「そういえば、温室を作るとかいう話がありましたけど・・・」


大鯨「温室?ですか?」


間宮「温室を使って、ハーブとか野菜とか育てようという話が前からあったんです」


間宮「確か、最近ようやく完成したみたいで・・・今度、何か植えてみようとか」


大鯨「凄いですね・・・完全に自給自足を・・・」


鳳翔「野菜は出来るだけ新鮮なものを食べてほしいですから」


大鯨「なるほど・・・」









↓1 どうなる?



タッタッタッタッタ...



鳳翔「どうやら来たみたいですね」


間宮「そうですね。加賀さんか赤城さんでしょうか」



バンッ


鈴谷「鈴谷一番乗り~!」


鳳翔「まあ・・・鈴谷が一番とは珍しい」


間宮「こんなこともあるんですね・・・」


鈴谷「ふっふー!私だってやるときはやるんですよ~」


鈴谷「あ!大鯨ちゃん、一番大きい鮭ちょうだい」


大鯨「はい、どうぞ」


鈴谷「んじゃ、いっただっきまーす!」





間宮「さて、これから忙しくなりますね!」


鳳翔「ええ、大鯨さん。準備はいいですか?」


大鯨「は、はいっ!」






↓1 どうなる?



タッタッタッタッタッタ...


島風「天津風ちゃん、遅くなったんじゃない!?」


天津風「ふんっ、そういう島風こそ!」


間宮「こらこら、走っては危ないわよ?」


島風「む・・・まあ一番乗り出来ただけいいかな?」


鳳翔「それがですね・・・」


鈴谷「おや~?おっそいねぇ島風に天津風」


島風「!? 鈴谷がこんな時間に起きてる!?」


鈴谷「私だってこの位に起きることあるもんね~」


島風「むぅ・・・」


天津風「とにかく、走ってお腹すいたし早くご飯食べましょ?」









↓1 どうなる?



「まだー?」


「ふわぁぁー・・・」


鳳翔「今注いでますから、ちょっと待ってくださいね」


「鮭もらい!」


「あっ、ずるいっ!」


間宮「こらこら、喧嘩しないで!」



ワー ワー


大鯨「あ、あわわわわわ・・・」


間宮「ほら、大鯨ちゃんも手伝って!」


大鯨「は、はいっ!」






↓1 どうなる?

大鯨→龍鳳『忙しすぎる……仕方ない、奥の手です』




「味噌汁もらってないんだけどー」


「醤油どこー?」


大鯨「し、仕方ないですね・・・えいっ!」


龍鳳「奥の手です!ちゃちゃっと片づけますよ!」







龍鳳「ふぅ・・・」


鳳翔「大鯨さんのおかげで助かりました・・・」


大鯨「毎日あんなに苦労してるんですね・・・」


間宮「それだけ私達の料理を心待ちにしてくれてるってことですから。悪い気はしませんよ」


鳳翔「ところで間宮さん。提督の姿が見えないんで、起こしてきてもらっていいですか?」


間宮「提督さんは朝弱いですからね。分りました」


鳳翔「私達もご飯にしましょうか」


大鯨「はい」






【執務室前】


間宮「提督さん?朝ですよー」








選択肢安価 提督の状態


1 起きてた(寝ぼけ)


2 起きてた


3 寝てた


4 その他自由安価



↓1



間宮「あ、起きてらしたんですね」


提督「ああ、間宮さん。秋雲にたたき起こされまして・・・」


間宮「まあ、何でまた?」


提督「これを夜通しで描いてたそうなんですよ」ピラッ


間宮「提督がモデルなんですか?」


提督「ええ、許可出したら張り切って描き始めたみたいで・・・」


提督「って、もうこんな時間か」


間宮「ええ、ご飯にしましょう。それと、前言ってた新作メニューの件、今日手伝ってもらっていいですか?」


提督「もちろんです。では、行きましょうか」









選択肢安価 二人は・・・


1 鳳翔、大鯨と相席


2 その他の艦娘と相席(誰かも 複数可)


3 二人きり



↓1



鳳翔「おはようございます、提督」


大鯨「おはようございます・・・」


提督「おはよう、大鯨は鳳翔と間宮さんを手伝ってくれてたのか」


鳳翔「ええ、とても助かりました」


提督「そうか、偉いな」ナデナデ


大鯨「い、いちいちなでないでいいですっ!」


提督「鳳翔、納豆は?」


鳳翔「用意してありますよ」


提督「助かる。では、いただきます」


間宮「いただきます」








↓1 食事中イベント





提督「新メニューを作ると言う話ですけど・・・ジャンルとかは決まってるんですか?」


間宮「ジャンルですか・・・まだ決めてないですね」


鳳翔「和、洋、中・・・提督さんは北欧料理が好みですよね」


提督「まあハギスとヤンソンがたまたま口に合っただけかもしれませんけどね」


大鯨「それで、その中から何にするんですか?」


間宮「そうですね・・・」










↓1 ジャンルは何にしよう?

わふー



間宮「・・・まあ、今回は和風で行きましょうか」


間宮「あまり危ない橋は渡りたくないですし」


提督「間宮さんならどのジャンルでも美味しいものが作れますよ」


鳳翔「そうですね」


間宮「ほ、鳳翔さんまで・・・やめてください///」


大鯨「でも、間宮さんの料理、本当に美味しいです」


提督「ああ、まったくだ・・・」


間宮「あ、ありがとうございます・・・」








↓1 どうなる?

球磨『提督ー珍しい鮭捕まえたクマー』
つ ケイジ



球磨「提督ー、鮭捕まえたクマー」


提督「お、鮭か」


間宮「いいですね~。球磨ちゃん。新メニュー考案に使ってもいいかしら?」


球磨「全然オッケークマ」


大鯨「でも、何で今頃鮭なんて・・・」


球磨「知り合いがくれたクマ。ケイジとかいうらしいクマ」


鳳翔「まぁ、ケイジですか」


提督「? なんだそれ?」


間宮「幻の鮭と言われてるくらい希少な鮭です。普通の鮭より美味しいと言われてるんですよ」


球磨「なんと・・・料理出来たら球磨にも頂戴クマ!」


間宮「ええ、いいですよ♪」








↓1  食事イベントつづき または メニュー作り始めるか



ぐはぁまた確認ミスか・・・申し訳ない


このまま続けるようにおねがいします・・・




「ちょっとー!おかわりがないんですけどー!」


間宮「あっ!今作ります!」ガタッ


鳳翔「間宮さん、貴方はまだ食事中ですし、ここは私達に任せてください」


間宮「あっ、すみません。お願いします・・・」


大鯨「私も手伝います、鳳翔さん!」


鳳翔「すみません。では大鯨さんもお願いします・・・」




提督「大変ですね・・・」


間宮「いえ、皆さんが必要としてくださるだけで私たちは・・・」


提督「こういうときしかお礼が言えないんで、言わせてください」


提督「いつもありがとうございます」


間宮「い、いえ!こちらこそ!」







↓1 メニュー作り始めるか 食事イベント続けるか




提督「・・・ごちそうさまでした」


間宮「では、始めましょうか」


提督「そうですね。場所は厨房を借りましょうか」


間宮「参加者はどうしましょう?確か、結構な人数が参加したいと言ってましたよね?」


提督「ああ、それについてはこちらで確認してます」


提督「↓1と↓2が参加したいそうです」











↓1 ↓2 新メニュー考案の参加者 複数不可



oh・・・hiei・・・




大和「よろしくお願いします、間宮さん」


比叡「よろしくお願いしますっ!」


間宮「ええ、よろしくお願いします」


間宮(大和さんは料理が上手と聞いてますけど・・・比叡さんは大丈夫なんですか?)


提督(偶に普通に上手いの作ってくるんで・・・目を離さなければ大丈夫かと)


比叡「あのー、司令?」


提督「っと、何でもない何でもない!」


大和「それで、この鮭を使うんですよね?」


間宮「ええ、これで和風料理を作ろうと思うの」


比叡「和風ですか・・・いいですね!」


提督「んじゃ、始めるとしようか!」








直↓コンマ判定 



50が普通として・・・数が小さくなるほど不味くなり、20以下で未知の物質が出来あがります。

逆に数が増えるほど美味しい料理になります。

ちなみに00は100です。



食べられるギリギリのラインということに・・・




比叡「あ!ここは私に任せてください!」


比叡「塩入れましょう!塩!」


提督「ああっ、そんなに入れては・・・!」


大和「だ、大丈夫でしょうか・・・?」


間宮「・・・」ゴクリ







比叡「すみませ~ん、失敗しちゃいました・・・」


間宮「だ、大丈夫よ! 食べられなくは、無さそうだし・・・」


提督「・・・味見してみるか」パクッ


大和「あっ!提督!」


提督「」ビクッビクッ


比叡「だ、大丈夫ですか!?司令!」


提督「死ぬかと思った・・・」


間宮「つ、次はこの料理の反省点を生かして作りましょうか!」


大和「そ、そうですね!まだ鮭はありますし!」






もう一度直↓コンマ判定です


今度は35を普通として20以下で未知の物質が出来あがります。


数が増えると美味しくなるのは変わりません。


料理のおいしさコンマは初回のものにあわせて50を普通にして再計算してます


前回 21


今回 57




提督「・・・今度のはうまそうだな」


比叡「あ、それじゃ次は私が・・・」パクッ


間宮「・・・どう?」


比叡「ん・・・美味しいですけど、何時も食べてる料理と特に変わった感じは・・・」


間宮「これじゃあメニューとしては使えないわね・・・」


大和「まだ一回分ありますし、次に生かしましょう」


間宮「ええ、頑張りましょ!」







今回は30を基準とします。20以下で未知の物質が・・・





間宮「うーん、なかなかうまくいきませんね・・・」


大和「それでも、普通に美味しい料理は出来てるんですし・・・」


比叡「1から料理を作るなんて、やっぱり間宮さんはすごいです!」


間宮「でも、球磨ちゃんがくれたケイジ。無駄にしちゃったわ・・・」


提督「仕方ないですって。こういうこともありますよ」


間宮「しかし・・・」










↓1 どうする? どうなる?



あかん、さすがに眠いっす。


今日はここまでですー。また月曜にお会いしましょー





間宮「1から作るのはやめて、元からある料理をベースにしましょうか」


大和「それなら失敗する可能性も低いですし、いいですね!」


提督「では、ベースを料理を何にするかなんですけど・・・」


間宮「そこなんですよね・・・」


比叡「なら、↓1とかどうですか?」








↓1 ベースにする料理



ちわー。更新始めますねー。






比叡「ピロシキとかどうですか?」


間宮「ピロシキね・・・結構いいかも!」


大和「そうなんですか?」


間宮「ピロシキは日本でいえば惣菜を入れたパン・・・焼きそばパンみたいなものだから改良も簡単だし」


間宮「何より内には響ちゃんがいるかね!」


提督「なるほど・・・響を連れてきましょうか」








響「ピロシキを作るんだってね。聞いたよ」


大和「上手く出来たら試食、頼めるかしら?」


響「わかった。楽しみにしてるよ」


間宮「では、始めましょうか!」










直↓コンマ判定 51以上で成功です



間宮「うぅん・・・なかなかうまくいきませんね」


大和「どこがいけなかったのでしょう・・・」


響「・・・貸して」


提督「お、頼めるか。響」


響「生地の練り方と焼き方が少し足りなかったと思う」


響「もう少し力を込めて・・・!」グッ グッ


比叡「おおっ、これはいい感じですね!」


響「はい、これでじっくり焼いてみて」


間宮「ええ!」








直↓コンマ判定 20以上で成功です



ここにきて91とは・・・w






間宮「出来ましたよ~!」


比叡「わぁ!凄く美味しそうですね!」


大和「これならメニューとして十分出せますね!」


提督「響のおかげだな。助かったよ」


響「別に、大したことはしてないさ」


間宮「じゃあ早速皆さんで試食を・・・」


球磨「いいにおいがするクマー!」


球磨「間宮さん!新メニューができたクマね?」


間宮「ええ、球磨ちゃんにもらった鮭は駄目になったけど・・・」


間宮「代わりに、一緒に食べない?」


球磨「もちろんクマー!」


「いただきまーす!」










↓1 どうなる?

赤城「一航戦赤城、食べます!!」
加賀「ここは譲れません」

そういえば前に間宮さん媚薬盛ったよな…それのサイコロってやったっけ?



前スレラストが矢矧青葉五十鈴がさらわれて提督の精神がズタボロだったんでタイミング的にやってません


結構サイコロ組が溜まってるんでこのスレで消化できたらなーとは思ってます。






赤城「わぁ、美味しそうな匂い~・・・」


加賀「赤城さん、なかなか行けますよ」


間宮「あら、あの二人が来たんじゃすぐに無くなってしまうわ・・・」


提督「二人とも、ほかの娘の分も取っとけよ?」


赤城「それは聞けない相談ですね」フフン


加賀「ここは譲れません」


間宮「ま、まぁ追加で作ればいいだけですから・・・」










↓1 どうなる?



女憲兵「おっ、美味そうなもん食ってるじゃない!」


間宮「沢山作ったので、遠慮せずどうぞ」


赤城 加賀「!」ガタッ


提督「お前らは座ってろ」


女憲兵「うわ~、美味し~!」モグモグ


女憲兵「んっと・・・そういえば聞いた?提督」


提督「何がだ?」


女憲兵「明日ここに新米が見学に来るってさ」モグモグ


提督「見学?こんな辺境にか?」


提督「本国で横須賀でも呉でも見とけばいいじゃないか」


女憲兵「私に言われても~・・・というか、書類来てなかった?」


提督「・・・言われてみれば」


女憲兵「ま、そういうことだから。覚悟しといたほうがいいわよ?」


提督「へいへい」










↓1 どうなる?





提督「ふう・・・御馳走様でした」


間宮「かなり評判は良さそうですね。これなら明日にでも出せるかも・・・」




熊野「提督!間宮さん!丁度いいところに!」


提督「ん?どうした熊野」


熊野「食後の運動に、エアロビクスでもやろうかと思いまして・・・お二人もいかがですか?」


提督「俺は構わないけど・・・間宮さんは?」


間宮「片づけは比叡さんと大和さんがやってくれるそうですし・・・」


間宮「最近運動してないように思うので、ぜひ参加させてください」


熊野「では、決まりですわね。広い部屋に移動しましょう」








↓1 エアロビクス中イベント



熊野「ふぅ・・・結構疲れますわね・・・」


提督「ああ、これはなかなか・・・間宮さんはどうですか?」


間宮「はぁ、はぁ・・・だ、大丈夫、れす・・・」


熊野「ほ、ホントに大丈夫ですか!?」


提督「凄い汗ですよ?」


間宮「う、運動なんて、本当に久しぶりで・・・はぁ、はぁ」


熊野「すみません間宮さん。そうとは知らずに・・・」


間宮「いえ、熊野さんは、悪くない、ですから・・・ひぃ」









↓1 どうする?どうなる?



「きゃー!」




提督「っと、何だ!?」


熊野「外からですわ!」


提督「行くぞ、熊野!間宮さんはここで待っててください!」


間宮「ま、待って・・・!」











提督「っと、何だ!?一体何があった!?」








↓1 外の状況



明石「」




提督「な、何やってんですか明石さん・・・」


明石「前が見えねぇ・・・」


熊野「本当に何があったんですの?」


明石「実はすこしセクハラをしたら・・・こんな感じに」


間宮「自業自得じゃないですか!」


提督「一応相手にも話を聞いておきましょう。誰にセクハラしたんですか?」


明石「えーっと・・・」









↓1 明石のセクハラ被害者 



三日月「す、すみません明石さん・・・まさかクリーンヒットするとは・・・」


提督「三日月がやったのか?・・・お前なかなか筋がいいな」


三日月「何言ってるんですか、もう」


明石「い、いいのよ。私が悪いんだから・・・」


熊野「それにしてもこんなにするなんて・・・一体どんなセクハラをされたんですの?」


三日月「それは・・・」








↓1 三日月がされたセクハラ

prpr



明石「クレーンでスカートめくりしました」


三日月「恥ずかしかったんですよ?」


提督「何でまたそんなこと・・・」


明石「いやぁ、ヒラヒラしてたもので・・・つい」


提督「・・・まあ分らんでもないが」


三日月「し、司令官もそんなこと考えてるんですか?」


提督「いやいや、それは・・・」










↓1 どうする? 別の場面に移ってもおk(誰が同行するかも)



三日月「み、見たいなら・・・その・・・」


提督「え?」


三日月「ふ、二人っきりの時なら!・・・いい、ですよ?///」


提督「」


熊野「三日月、私たちがいること忘れてません?」


三日月「あっ・・・!わ、忘れてくださいっ!///」


タッタッタッタッタ...


明石「スカートめくった100倍は恥ずかしそうだったね」


間宮「そうねぇ・・・」









↓1 どうする?



提督「・・・とりあえず、間宮さん」


間宮「は、はいっ!」


提督「艦娘というのは身体能力が戦闘力に直結してるのでこのままでは正直マズイです」


間宮「えっと、そうなんですか?」


提督「ウチは激戦区ですし、前例もありますからね」


提督「もしもの場合はここを棄てることもあるかもしれませんし」


間宮「そんな・・・」


提督「ここに来てからは訓練もしてないでしょう。久しぶりにやってみませんか?」


間宮「て、提督さんがそういうのなら・・・」


提督「よし、熊野。護衛を頼む」


熊野「かしこまりました」









↓1 どうなる?



間宮「・・・どうしたんですか?もっと頑張りましょうよ!」


提督「・・・すごいですね。間宮さんは」


間宮「え?」


提督「そんな重たい偽装をつけてあんな軽い動きを・・・前は駄目駄目だったのに」


間宮「あ、アハハ・・・お恥ずかしいことですけど、艤装をつけると急に運動神経が良くなるんですよ」


間宮「もっとも、さすがにいつも付けてるわけには行きませんけどね」









↓1 どうする?どうなる?

都合により新米提督がもうやって来るとの事




ピリリリリ



提督「っと、はい。もしもし?」


大佐『君か?悪いな、忙しいときに』


提督「ああ、アンタか。どうしたんだ?」


大佐『明日見学に行く新米のことなんだが・・・本人が一刻も早く見学したいとのことでな』


大佐『悪いが今すぐそっちにつくことになりそうだ』


提督「あー・・・わかった。ただ、大した歓迎は出来ないぞ?」


大佐『勿論承知の上だ。では頼むぞ』


ピッ





間宮「どうしたんですか?」


提督「例の新米が今日のうちに来ることになったそうなので・・・訓練は中止です」


間宮「分りました。熊野さんにも伝えておきますね」


提督「ええ、お願いします」








提督「・・・まださすがに来ないだろうし、何か準備しといたほうがいいかな」


提督「こういうのってなめられたら負けだと思うし・・・」






↓1 何か準備しとく? しないでもおk



提督「・・・思い出すなぁ、海軍学校時代」


提督「俺を陰で根暗とか言ってた奴にドッキリしかけて仕返ししてやったっけ・・・」


提督「・・・」


提督「よし、ドッキリしよう」


提督「まあ戦場だからな、リラックスするために必要なことだからな」


提督「どんなドッキリにしようかね」









↓1 どんなドッキリにしようか


飯食ってきますね




提督「・・・よし、それで行こう」


提督「クックック・・・どんな反応をするか楽しみだなぁ・・・」


提督「ここでもし『よし任せろ!』なんて言ったらそれはそれで大物だし」


提督「俺はこっそり監視を続けようかな」







提督「・・・ということなんだが」


「さんせーい!」


提督「よし、案内は間宮さんと大和にお願いする」


大和「え、ええ・・・それはいいんですけど」


間宮「本当にするんですか?」


提督「いいんだよ、大佐もノリノリだったし」


利根「あの男は・・・」


古鷹「それで、その新米さんはどんな人なんですか?」


提督「ん、それは・・・」





選択肢安価


1 小柄でおっとり


2 長髪クール系




↓1


再開しますねー




新米「うぅ・・・緊張してきました・・・」


大佐「大丈夫だ。ここの提督は優しいからな」


新米「で、でもぉ・・・」


大佐「ほら、着いたぞ」


新米「は、はい!・・・あれ?」


新米「それっぽい方がいらっしゃらないんですけど・・・」


大和「グスッ・・・ようこそいらっしゃいました・・・」


大佐「お、おい?一体何があった?」


間宮「実は・・・提督が書置きを残して失踪しまして・・・」


新米「えぇっ!?」


大佐「何だと!?」


大和「それで、本日から・・・貴方が、この鎮守府の提督ということに・・・」


新米「えっ!?わ、私がですかぁ!?」


新米「う、嘘ですよね!?大佐さん!」


大佐「・・・仕方ないな」


新米「え、えぇぇぇっ!?」


大佐「頑張れよ。彼の後を継いで、立派になるんだぞ」


新米「あわわわわわ・・・」






提督(いいリアクションするなぁ・・・)コソッ





↓1 どうする?どうなる?


広島弁なんて描いたことないんで無茶苦茶です・・・




名取「ど、どうしたんですか一体・・・」


新米「名取ちゃん・・・私、今からこの人たちを指揮するんだって・・・」


名取「この人たちって・・・えっ!?」


名取「ど、どういうことですかぁ!?」


新米「し、知らないよぉ!」


名取「だ、だって・・・!」






摩耶「あぁん?」


霞「ふざけた指揮したらただじゃおかないわよ!」


不知火「・・・チッ」




名取「あんな怖い人たちと一緒だなんて嫌ですぅ!」


新米「私も嫌だよぉ・・・」


浦風「何をふざけたことぬかしとるかね」


新米「浦風ちゃん・・・」


浦風「姉貴はそん提督さんにここん人達ば託されたんじゃろ?」


浦風「なら、しゃきっとせねば、提督さんに顔ば立たんね」


新米「・・・」






↓1 どうなる?



新米「・・・うん、そうだよね!」


新米「私が頑張らないと、皆着いてきてくれないよね!」


名取「そ、そうですね・・・」


浦風「さすが姉貴じゃ!」


新米「皆さん!ふつつか者ですが、よろしくお願いします!」


提督「うん、よろしくな」ナデナデ


新米「え?」


名取「・・・」


浦風「誰じゃおめぇ」


提督「せ~の」




「ドッキリ大成功~!」




新米「・・・?」ポカーン


名取「えっ、えっ?」


浦風「やられたわ・・・まさかこんおっさんまでグルじゃったとは・・・」


大佐「ははは、悪いな」


新米「! だ、騙してたんですか!?ひどいです!」


提督「悪い悪い」


新米「も~っ!」








↓1 どうなる?



新米「ひどい!ひどいですぅ!」ポカポカ


提督「ははは、悪かったって」


「ふ~ん」


「あたしの妹困らせるなんていい度胸してんじゃん?」


ガッ


提督「ぐえっ!?」


女憲兵「ほれほれ~、鈍ったんじゃない提督?」ググググ...


新米「あ、お姉ちゃん・・・」


女憲兵「よっ!久しぶり~」


提督「ギブギブギブギブ!さすがに持たんわ!」


女憲兵「しゃあないねぇ・・・ほい」


提督「いって~・・・というか姉妹だったのか」


女憲兵「まあね、昔から美人姉妹と評判だったのよ」


提督「知らんがな」









↓1 どうする?どうなる?

こう見えて彼女も海軍の養成学校を首席で卒業したという
戦いになると性格が豹変するらしい…



間宮「とりあえず、お近づきの印にこれ。どうぞ」


新米「? パン、ですか?」


間宮「食べてみれば分りますよ」


新米「?・・・わっ、美味しい~!」


間宮「お二人もどうぞ、大佐さんも」


名取「わぁ、ありがとうございます!」


浦風「うむ、美味い!」


大佐「さすがは間宮さんだな・・・」


新米「これ、あとでレシピ教えてもらっていいですか!?」


間宮「ええ、どうぞ♪」


新米「ありがとうございますっ!」








↓1 どうしようか





提督「んじゃまぁご挨拶もすんだところで・・・軽く模擬選といこうか」


新米「は、はいっ!」


提督「そんなかたくならなくていいよ。あくまで模擬選だし、軽くするからね」


新米「でも、私達まだ模擬選も数回しかいsたことがなくて・・・」


提督「君がしっかりしなきゃ、艦娘まで影響が出る。しっかりしろよ」


新米「わ、分りました!」






浦風「・・・なあ姉貴、ちょっと悔しくないか?」


新米「え?」


浦風「あん男の艦娘は確かに凄いかもしれん。じゃがな、私らだってやるときはやるぞ?」


名取「わ、私も!」


新米「・・・」


浦風「ここらでいっちょ鼻をあかしてやらんか?」


新米「・・・そうだね」


新米「私達の力、見せてあげよう!」








提督「ふいー・・・相手は軽巡と駆逐か」


提督「こちらも軽巡と駆逐にするか・・・」






↓1 名取の相手(軽巡限定)



↓2 浦風の相手(駆逐限定)





ずらしてずらして・・・


あと今日はここまでです。次は水曜の更新ですー




那珂「お呼びですかー!?」


島風「どうしたの?」


提督「ああ、お前達に模擬戦の相手をしてもらいたいんだが・・・」


那珂「まっかせてー!那珂ちゃん絶対負けないから!」


提督「そうじゃなくて・・・出来れば手加減して、ギリギリで負けるくらいにしてくれ」


那珂「えー?」


島風「まあ、提督がそういうなら・・・」


提督「頼むぞ、そろそろあの青髪のこの視線が痛くなってきた・・・」





【模擬戦会場】


提督「いい感じに事が運べばいいんだが・・・」


「いた!すみません!」


提督「ん?」


新米「はぁ、はぁ・・・えっと、その・・・」


提督「君か。どうかしたのか?」


新米「う、ウチの娘も負けてないですから!それじゃ!」


タッタッタッタッタ...


提督「・・・これは楽しみだな」ニヤリ







↓1 那珂ちゃんのコンマ



↓2 名取のコンマ



高いほうが勝ちでっせー


こんばんわー。更新始めますねー。





ワァァァァァ!



名取「う、うぅ・・・」


那珂「あ、危なかった―・・・」




川内「コラー!もっと気合い入れて戦いなさいよー!」


那珂「ごめんなさ~い」


名取「ご、ごめんね。浦風ちゃん」


浦風「気にせんでよか。姉貴の仇はとっちゃるけん!」






浦風「来いやぁぁぁっ!」


島風(提督は手加減しろって言ってたけど、そんな余裕あるのかな・・・)


島風(かなり張り切ってるんだけど)








↓1 島風のコンマ



↓2 浦風のコンマ




高いほうが勝ちですー



手加減しろっていったろー!






浦風「だりゃあぁぁぁぁっ!」


島風「ふっ・・・」



シャキン!



島風「遅いね・・・」


浦風「ぐっ!」


島風(あ、つい本気でやちゃった・・・)


島風「ご、ごめんね。大丈夫?」


浦風「う、噂以上やったわ・・・」


島風「アハハハ・・・」









↓1 どうする?どうなる?



新米「・・・やっぱり私じゃ駄目なのかな」


提督「そうくよくよするなって」


新米「でも、私がしっかりしないと、あの娘達も・・・」






間宮「こらこら、そんなこと言ってると勝てる戦いも勝てませんよ?」


新米「え・・・?」


提督「海軍学校でも習っただろう、士気の重要性を」


新米「はい・・・」


提督「内の艦娘が強いのは、ただ単に経験や能力だけでなく士気も関わってきてるからだ」


新米「なるほど・・・」







↓1 どうする?どうなる?




間宮「とりあえず、はい」スッ


新米「アイス、ですか?」


提督「疲れてるときは甘いものが一番だ。リフレッシュするときもな」


新米「はい・・・」


名取「あ、居ました、提督」


浦風「? どうかしたのか?」


新米「アイスくれたの。皆で食べよ?」


名取「わぁ、いいんですか?」


浦風「これは嬉しいわ!」


新米「甘くて美味しい~!」










↓1 どうする? どうなる?




大佐「・・・少しいいか、提督君」


提督「? 何だ?」


大佐「彼女の前で実戦がどんなものか見せておきたくてな。利根、筑摩に時雨、大鯨を貸してくれんか?」


提督「・・・」


提督「まったく、彼女をダシに使うんじゃないぜ」


大佐「はっはっは。さすがにお見通しか」


提督「いいさ。アンタも久しぶりに指揮してみるといい」


大佐「うむ、望むところだ」











時雨「大佐が・・・?」


利根「うむ、無理にするつもりはないらしい」


筑摩「時雨の好きなようにしていいですよ?」


時雨「・・・あの時のことは確かにつらかったけど」


時雨「今ならいいよ。僕も参加する」


大鯨「えへへ、よろしくおねがいしますね?」







提督「利根筑摩に時雨、大鯨か・・・」


提督「・・・よし、決めた」






↓1から↓4 までの艦娘が提督の指揮する艦娘です。


艦首は問いませんが一応そろえてもらえると・・・



熊野で行きますねー



提督「・・・というわけなんだ。頼めるか?」


鈴谷「あったりまえじゃーん!」


熊野「提督が言うなら、喜んでやらせてもらいます!」


瑞鳳「その代わり、勝ったら御褒美頂戴ね?」


提督「ああ、考えとくよ」


夕立「夕立、頑張るっぽい~!」








妖精「二人とも、用意はいいですかー?」


大佐「ああ」


提督「いつでもいいぞ」


妖精「・・・では、始めっ!」




大佐「行くぞ!」


「おぉーっ!」


提督「精いっぱいやってこい!」


「了解っ!」







↓1 提督側のコンマ


↓2 大佐側のコンマ




高いほうが勝ちです~



これはいい勝負だ




大佐「そこだっ!利根、筑摩っ!」


利根「うむ!」


筑摩「はい!」


提督「っ、しまった!夕立、カバーに・・・!」


利根「遅いぞ提督っ!」


筑摩「勝負アリですね」


提督「ふぅ・・・ああ、参ったよ」


大佐「どうやら、カンは鈍っちゃいないみたいだな・・・」


利根「ああ、あのころを思い出すのう」


時雨「夕立達もお疲れ様」


龍鳳「あと一歩で負けるところでした・・・」


夕立「むぅ・・・次は負けないから!」










新米「すごい・・・提督さんも大佐も・・・」


足柄「そりゃあ大佐は大佐で歴戦の提督だからね。無理もないわ」


新米「わぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?



提督「よっと・・・どうだった?」


新米「すごいです!二人とも、その、見たこともない陣形ばかりで・・・!」


大佐「基本は教書の通りだ。そこから艦の特製に合わせて少しずつ改良していく」


提督「君はまだ指揮する艦が少ないからな。ちゃんと理解していれば、きっと活躍できる」


新米「はい!」


大佐「提督君、会議室は使えるかね?」


提督「ああ、好きに使ってくれ。俺も色々と見直したいからな」


大佐「よし、では勉強会にしようか」


新米「わかりました!」









↓1 勉強会中イベント



今日はここまでですー。次は金曜の更新ですー




大佐「・・・で、ここがこうなる」


大佐「本にはこう書いてることが多いが、実際には役に立たんな」


新米「なるほど・・・」


新米「あの、空母の使い方なんですけど・・・」


大佐「空母か。私は久しく使ってないからな」


大佐「任せていいか?」


提督「ああ、いいぞ」


新米「よろしくお願いします」


提督「空母を扱うとき、もっとも注意すること。それは・・・」


新米「それは・・・」











↓1 もっとも注意すること



ちわー。更新始めますねー。





提督「妖怪ボーキ食いに負けないようにすることだ」


新米「妖怪・・・?」


提督「ああ、空母・・・特に正規空母はボーキサイトをよく好む」


提督「加賀や赤城も最初会ったときは凛々しくて頼りになると思ったんだがなぁ・・・」トオイメ


新米「えっと・・・」


提督「ああ、悪い悪い」


提督「とにかく、ボーキサイトの貯蔵量にはいつも気を配っておくように」


提督「盗まれたとか勝手に使用された形跡があったら容赦なく怒れ」


新米「わ、わかりました!」










↓1 どうする?どうなる?





うあー。すいません急用が入りました・・・




いつも通り10時半には再開できると思うので、それまでしばらくお待ちくださいませ・・・




お待たせしましたー。再開しまーす。






バルルルルルン



提督「・・・見ろ」


新米「あ、あれは・・・」


提督「飛龍所属の友永隊の艦載機だ。あの袋にはボーキが詰まっている」


新米「なんでそんなことを?」


提督「ああでもしないと赤城に食われてしまうからな・・・」


新米「・・・ああ」


提督「・・・ま、散々言ってきたが」


提督「そういう所に目をつぶればかなりいい艦だよ。空母というのは」


新米「はい!わかりました!」












↓1 どうする?どうなる?



提督「・・・そうだ」


提督「新任祝いだ。君が慣れるまで、うちの艦隊から誰か空母を転属させてくれないか?」


新米「えぇっ!?そ、そんな悪いですよ!」


提督「構わん構わん。君も自分に自信が持てるようになったら、ウチへ帰してくれて構わない」


新米「うぅ・・・すみません・・・」


提督「さて、問題は誰にするかだが・・・」










↓1 誰を転属させよう? 空母限定でおなしゃす



風呂入ってきま―




祥鳳「転属、ですか・・・?」


提督「ああ、頼めないか?」


祥鳳「提督の頼みなら、断るわけにはいきませんが・・・」


祥鳳「やっぱり、少しさびしいですね・・・」


提督「む・・・」


新米「・・・だ、大丈夫ですっ!」


祥鳳「・・・新米さん」


新米「私、すぐにちゃんと指揮できるようになりますからっ!」


新米「そして、すぐに戻れるようにしてあげますっ!」


提督「ふっ・・・いい気構えだ」ニッ


祥鳳「ええ・・・」


祥鳳「・・・では、よろしくお願いしますね?」


新米「こちらこそ、よろしくお願いします!」










↓1 どうする? 別の場面に移ってもおk




再開しますー




大佐「っと、そろそろか・・・」


新米「あ、もう・・・ですか?」


提督「何だ、もう行くのか?もっとゆっくりしていけばいいじゃないか」


新米「そうはいきません!一刻も早く、一人前にならないと!」


大佐「・・・だとさ」


提督「・・・わかった。そういうことならな」


提督「皆を呼んで見送らせてくれ」









瑞鳳「そっちいっても頑張ってね?」


祥鳳「貴方も、身体には気をつけて・・・」


間宮「これ、今日差し上げたピロシキのレシピです」


新米「あっ、ありがとうございます!」








↓1 別れ際にイベントがあれば




大和「では・・・新米提督さんの着任を祝って!」


武蔵「祝砲、撃て―っ!」




ドォォン!



新米「わっ!?す、凄い音・・・」


大佐「ははは、大和型二隻の祝砲とは派手だな」


新米「提督さん、今日はほんとうにありがとうございました」ペコリ


新米「早く提督さんにも認められるように、頑張りますね!」


提督「ああ、応援してるよ」


女憲兵「何かあったら私にすぐ相談しなさいよ?」


大鯨「大佐もお仕事、頑張ってくださいね」


利根「また落ち着いたときに話でもしよう」


大佐「それは楽しみだな。期待してるよ」












間宮「・・・行ってしまいましたね」


提督「ええ・・・」







↓1 間宮編ラストイベント安価




提督「・・・それにしても、何時も大変ですね。間宮さんは」


間宮「いえ、私はただ自分の役目を果たしてるだけですから・・・」


提督「そう謙遜せずに。たまにはゆっくり食事でもされてはどうですか?」


間宮「・・・それなら」


間宮「提督さんも一緒に、お願いできませんか?」


提督「・・・俺でいいなら、付き合いますよ」


間宮「良かった・・・では、何処に行きましょうか」


提督「そうですね・・・」











↓1 どこで食事にしようか(鎮守府、鳳翔さんの店、外食など)




間宮「美味しい天ぷらを出す店を知ってるんで、よければそこに行きませんか?」


提督「間宮さんの紹介なら、間違いは無いでしょうしそこにしましょう」


間宮「ふふっ、では行きましょうか」









【天ぷら屋】



店主「いらっしゃいませー」


間宮「二人、いいですか?」


店主「ええ、どうぞ~」


提督「なかなかいい雰囲気の店ですね」


間宮「気に入ってもらえたようでなによりです・・・」







↓1 どうなる?




店主「はい、お待たせしました~」


提督「海老に、山菜ですか・・・いいですねぇ」


間宮「提督さん、お酒は飲みますか?」


提督「ええ、今日は無礼講と行きましょう」


間宮「では、私も遠慮せず飲ませてもらいますね?」


提督「勿論です。では・・・」






「乾杯っ!」









↓1 どうなる?





提督「うん、美味い・・っと、間宮さん?大丈夫ですか?」


間宮「すいません、ちょっと、酔っ払っちゃったみたいで・・・///」


提督「顔赤いですよ?水飲みますか?」


間宮「私のことはいいんで、提督さんはじゃんじゃん飲んじゃってください・・・///」フラフラ


提督「いや、もう結構飲んでますって」


間宮「ならぁ、何でそんなに平気なんですかぁ・・・!///」


提督「酒には強いんですよ・・・ほら、水ですよ」


間宮「うー・・・///」









↓1 どうなる?






間宮「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「む、寝ちゃったか・・・はぁ」


提督「酒に強いと相手が先に潰れちゃうのがなぁ・・・」


間宮「提督さん・・・むにゃ・・・」


提督「しょうがない。勘定お願いします」










提督「よっこいしょっと」


提督「車は運転できないんで、歩きになりますけど我慢してくださいね」


間宮「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・」








↓1 何かイベントがあれば。ない場合はそのまま終了です




提督「・・・いつもありがとうございます、間宮さん」


提督「貴方は俺の部下でもないですし、日頃あんなによくしてくれて凄い感謝してるんです・・・本当ですよ?」


提督「ましてや独り身の俺にとっては・・・」


間宮「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「ま、こんなこと鎮守府じゃこっ恥ずかしくて言えないんですけどね」


提督「また飲みに付き合いますよ・・・」


提督「今度は正真正銘、起きてるときにいますからね・・・」











間宮編 完




こういう鎮守府の裏を支えてくれる人を描くのも中々楽しいなぁ・・・



とにかく間宮さん編はこれでお終いです。新米も出てきましたし、なかなか楽しかったですー





残り短いですけど、今回もギリギリまでやろうと思います。


お付き合いいただけたら嬉しいですー









↓2 次の主役艦娘



赤城さん了解です。


空気設定になってますけど、一応鎮守府最高戦力なんですよね・・・(2スレ目参照)





【鎮守府内・赤城の部屋】


チュンチュン




赤城「・・・ふぅ、今日もいい朝ですね」



赤城「今日も鍛錬を欠かさず、精いっぱい張り切って行きましょう!」










↓1 どうする?




赤城「今日は確か、パイロット訓練生の最終試験があるんでした・・・」



赤城「妖精なのに、艦載機に乗るのも試験が必要とはなかなか難儀なものですね」



赤城「しかし、彼女達のおかげで私たちは戦えているわけですし、生半可なことではいけませんね」



赤城「こちらも心を鬼にして臨まないと・・・」








【試験会場】



加賀「・・・おはようございます、赤城さん」



飛龍「もうすぐ試験はじまるところでしたよ」



赤城「そう、もう少し急いだほうがよかったわね・・・」








↓1 試験中イベント



赤城「では、これより最終試験を始めます!」


加賀「小難しい話は抜きです。ここまで残った貴方達に最後に要求するのは・・・これです」



『3回転バレルロール』



エー!? ムリダー



蒼龍「泣きごとを言わない!こんなもんじゃ深海棲艦は倒せないよ!」


飛龍「成功者は無条件合格!成功しない限り帰ることも合格も出来ません!」


オウボウダー


加賀「ごちゃごちゃ言わず、始めなさい」


エー...








↓1 どうなる?



オー!マタゴウカクダー!


加賀「・・・まさか全員合格するとは」


妖精「ちょっと私達を舐めすぎじゃないですかねー?」


妖精「そうですよ!私たちは艦載機を操縦するために生まれてきたんですからね!」


妖精「バレルロールでも何でもかかってこいや!」


ワー ワー


加賀「・・・」


飛龍「か、加賀。思い通りに行かないからってスネちゃ駄目よ」


蒼龍「そうよ、何よりこんなに優秀なパイロットがそろったんだし、ね?」


赤城「ええ、これはかなり期待できますね」







↓1 どうする? 別のイベントに移ってもおk




蒼龍「あれ、でもまだ合格してない妖精が・・・」


妖精「すみません!すみません!」ペコペコ


赤城「そんなに謝らないでいいですよ」


飛龍「大丈夫、すこしやればできるようになるよ!」


妖精「で、でもぉ・・・」


加賀「いいからやりなさい」


妖精「は、はいっ!」


タッタッタッタッタッタ...




蒼龍「相変わらず加賀は言い方がキツイねー・・・」


加賀「実力はあるし、ここでうじうじさせるよりはいいと思うけど」


赤城「そうですけど・・・あ、成功しましたよ!」


飛龍「む、案外加賀の言う通りなのかも・・・」









↓1 どうなる?




はい、今日はここまでです~。


中々思うように更新が出来ませんでした。これも>>1の力量不足がなすところ・・・





とにかく、今日思うように行かなかった分はまた今日の夕方からの更新で補おうと思うので

その時はまたよろしくお願いします。





では、お疲れ様でした~。

乙です
過去スレ読んでて思い出したけど、>>1さん曙と五航戦(過去編)のフラグ忘れてるような・・・>>539に載ってないし

>>866
なに、次があるさ(遠い目)




ちわー。更新始めますねー



>>867 曙については完全に忘れてました・・・五航戦の2人はいまだにいい話を思いつかないんで保留です







提督「いたいた、赤城。少しいいか?」


赤城「ええ、何でしょうか?」


提督「鎮守府近海に謎の影があるらしいから、艦載機を飛ばしてくれないか?」


赤城「それは構いませんけど・・・何なんですかね、その影は」


提督「前みたいに深海棲艦かもしれんが・・・とにかく、よろしく頼むよ」


赤城「了解しました。お任せくださいませ」








妖精『赤城さん、聞こえます?』ザザー...


赤城「ええ、そっちはどう?」


妖精『今のところそれっぽい影は・・・ん?あれかな?』


赤城「見つけたの?刺激しないようにお願いね」


妖精『了解ですー』








↓1 どうなる?



妖精「あっ、ワ級か・・・ってこんなに沢山!?」


妖精「急いで連絡しないと!」











【鎮守府】


提督「ワ級の群れ、か・・・」


赤城「どうしましょうか」


提督「ほっとくわけにもいかんし、出撃だ。赤城、旗艦を頼む」


赤城「畏まりました」









↓1 どうなる?




赤城「第一次攻撃隊、発艦させます!」


提督「頼むぞ!」


妖精『お任せくださいー』


妖精『実戦は初めてですけど、頑張りますね!』









提督「戦況は?」


赤城「順調です。敵もそれほど激しい抵抗をするわけでもないですし」


提督「そうか。このまま無事終わればいいんだが・・・」







↓1 どうなる?



妖精「提督さん!僚艦から連絡です!」


提督「っと、そう上手くはいかんか・・・何があった?」


妖精「敵の潜水空母が艦載機を飛ばしてきました!」


赤城「提督、私では潜水艦の相手は・・・」


提督「分っている。赤城はワ級への攻撃を続けてくれ」


提督「僚艦は潜水空母への攻撃を優先するんだ」


赤城「了解しました!」










↓1 どうなる?




提督「っと、さすがに数が多すぎるか・・・」


赤城「どうしましょうか?このままではさばききれませんが・・・!」


妖精「っと、待ってください!」



バルルルルルルル


提督「あれは・・・祥鳳の艦載機か!」


新米『提督さん!私もお手伝いします!』


提督「すまん、助かる。君はワ級への攻撃を続けてくれ!」


新米『了解です!行くよっ、浦風ちゃん、名取ちゃん、祥鳳さん!」










↓1 どうなる?  飯食ってきますね


お待たせしましたー



赤城「よし、ワ級は壊滅できましたっ!」


提督「あとは潜水空母か・・・新米!そっちで止められるか!?」


新米『む、無理ですっ!抜かれましたっ!』


妖精「敵潜水空母、まっすぐこちらに向かってきますっ!」


赤城「提督!」


提督「分ってる、共倒れになるつもりはない!回避だ!」











直↓コンマ判定 40以下で回避に成功 それ以上は数が大きくなるにつれ被害も大きくなります。




赤城「機関最大!全速力!」


妖精「は、はいっ!」


深海棲艦『...』


妖精「駄目ですっ!相手のほうが速いですっ!」


提督「ままならんかっ、衝撃に備えろっ!」


赤城「っ!」




ガンッッ!!




妖精「わぁぁぁ~!」


赤城「っ、はぁ、はぁ・・・皆、無事ですか?」


提督「あ、ああ・・・何とか」


提督「ともかく、ダメージは?機関部は生きてるか?」


妖精「ええ、何とか・・・」


赤城「とりあえず、致命傷ではないようですね・・・」


提督「ああ、不幸中の幸いか・・・」









↓1 どうなる?



提督「・・・っ」ゾクッ


提督「退避だ!全速力でっ!」


赤城「な、何ですか!?」


提督「いいから急げ!厄介な奴が来る!」


妖精「!? すごいスピードで接近してくる機影がありますっ!」


赤城「なっ!?」


提督「・・・」






レ級eri「あの潜水空母は上手くやってくれたみたいだねー」


レ級eri「さ、今度は逃がさないよ?」










↓1 どうなる?




赤城「ど、どうするんですか提督っ!?」


提督「・・・」


赤城「提督っ!」




レ級eri「こんにちわ提督さん。ここであったが百年目ってね?」


提督「・・・」ギリッ


レ級eri「嫌だなー、そんな睨まないでよ?すぐに殺してあげるからさ?」


赤城「っ・・・!」




ドカァァァーン!



レ級eri「っ!?  こ、これは予想、外・・・」


ゴボゴボゴボ...


提督「た、助かった・・・?」


赤城「ええ・・・でも、一体誰が・・・」


吹雪『大丈夫ですか?司令官!』


提督「ふ、吹雪か・・・助かったよ」


吹雪『嫌な予感がしてきてみたんですけど、丁度良かったみたいで・・・司令官!?凄い汗ですよ!?』


赤城「大丈夫ですか、提督!」


提督「っ、わ、悪い・・・少し、疲れただけだ・・・」










↓1 どうなる?




提督「っ、はぁ、はぁ・・・」


赤城「提督、無理しないで座っててください」


赤城「全艦帰投します。我が艦は損傷が激しいので各自鎮守府の滑走路に着陸を」


吹雪『了解です・・・』


妖精『了解!』









提督「すまん、赤城・・・俺がしっかりしなきゃならんのに・・・」


赤城「大丈夫です。後は任せてください」


提督「・・・すまん」









↓1 帰投後イベント




提督「ふう・・・」


赤城「大丈夫ですか?」


提督「ああ、もう大丈夫だ。迷惑かけたな」


赤城「ああいうときは素直に私達に頼ってくださいね?心配しますから・・・」


提督「そうだな・・・とりあえず、飯にしようか」






【食堂】



鳳翔「お疲れ様でした」コトッ


提督「・・・よくそんなに食べるな?」


赤城「え?いつも通りですよ?」


提督「そうか・・・じゃ、何処に座ろうか」







↓1 相席するかどうか 相席するときにはそのメンツもお願いします。



加賀「・・・こちらへどうぞ」


赤城「あら加賀さん、悪いですね」


提督「すまんな、ありがとう」


加賀「二人とも大変だったようですね・・・無事帰ってきてくれて何よりです」


赤城「私も一時はどうなることかと・・・」


提督「ああ、吹雪には後で礼をいっとかないとな」


加賀「とりあえず、今は食べましょう」


赤城「そうね・・・」


赤城「いただきますっ!」










↓1 食事中イベント



「司令ー!」


提督「ん?」クルッ


比叡「心配したんですよぉぉ!」ガバッ


提督「っと、いきなり飛びつくなって・・・」


比叡「はっ、す、すみません!」


加賀「・・・」ギリ


赤城「ま、まぁまぁ」


比叡「とにかく、無事に戻ってきてくれて何よりです!」


提督「ああ、心配かけて悪かったな」


比叡「ええ、ところで・・・」


比叡「これ、食べてくれませんか?」


提督「うっ・・・カレー、か・・・」


比叡「司令への愛を込めて作りました!ぜひ食べてください!」


提督「ど、どうしようかな・・・」









↓1 どうする?どうなる?



加賀「・・・待ちなさい」ガタッ


比叡「む、何ですか?」


加賀「カレーはともかく、いきなり抱きつくなんて破廉恥です。自重しなさい」


赤城(いいんだ・・・)


比叡「べ、別に抱きついたっていいじゃないですか!」


加賀「駄目です。皆我慢してるので」


比叡「我慢しなければいいじゃないですかー!」


加賀「それでは提督が・・・ええい、まどろっこしい」


比叡「や、やりますか!?」


提督「あっ、馬鹿!やめろっての!」





ドタンバタン ヒエー



提督「あーあ・・・」


赤城「ど、どうしましょう・・・?」









↓1 どうなる?




加賀「ふーっ、ふーっ・・・!」


翔鶴「お、落ち着いてください加賀さん!」


瑞鶴「そうですよ、加賀さんらしくない!」






比叡「放してくださいお姉さまー!」


金剛「この位で熱くなるなんて・・・比叡もまだまだネー」


提督「お前ら、もう喧嘩するなよ?」


加賀「・・・はい」


比叡「すみませんでした・・・」


提督「よし、放してやれ」


加賀「・・・正妻の座は譲りません」


比叡「私だって!」


赤城(全然懲りてない・・・)









↓1 どうなる?




加賀「む・・・」


比叡「むむむ・・・」


提督「こら!本当に辞めないと、いい加減怒るぞ」


加賀「それでは一つ聞いていいですか?」


提督「ん?」


比叡「必ず答えてもらいますからね・・・」


加賀&比叡「「提督はどっちの方が好みなんですか!?」」


提督「えっ・・・?」


加賀「早く答えてください」


比叡「早く早くっ!」


提督(た、助けて!赤城!)


赤城(すみません、私にはどうしようも・・・)










↓1 なんて答えようか



提督「・・・う、うーん」


加賀「・・・」


比叡「・・・」


提督「・・・!」ガタッ


加賀「! 決まったんですね!?」


比叡「ど、どっちですか!?」


提督「・・・!」


タッタッタッタッタッタ


比叡「あっ!」


加賀「逃がすと思ってるんですか!?」


ピューッ




赤城「あ、加賀さん!比叡!」


赤城「・・・行っちゃった」








↓1 赤城さん、どうしよう?



赤城「・・・まあ提督なら逃げ切れるでしょう」


赤城「捕まってもどうせ絞られるだけでしょうし・・・それより」




比叡カレー「やあ」




赤城「この存在感・・・!タダのカレーではないと言うことですね・・・」


赤城「提督は何故か食べませんでしたけど、熱いうちに食べてしまいましょうか」


赤城「ボーキサイトもトッピングして・・・いざ!」


赤城「いただきまーす!」



パクッ







選択肢安価 比叡カレーは・・・



1 案外美味しい


2 大破


3 何らかの効果が表れた(内容も)


4 その他自由安価





↓1



赤城「・・・美味しくない」ズーン


赤城「これ、ボーキサイトと一緒に食べなきゃ危なかったですね・・・」


赤城「・・・口をつけたものですし、比叡にも悪いですよね」


赤城「一応、完食はしないと・・・」モグモグ









赤城「御馳走様でした」


赤城「さて、どうしましょう?」







↓1 赤城さん、どうする?




赤城「・・・!?」ズキッ



赤城「お、お腹が・・・あ、うぅぅ~~~っ!」



赤城「ま、まさかさっきのカレーが・・・!」



赤城「い、急いで医務室に・・・!」










↓1 どうする?どうなる?




【医務室】



ガララッ



医務妖精「・・・おっと、どうしたの?赤城さん」


赤城「す、少し腹痛が・・・お薬、もらえますか・・・?」


医務妖精「いいですけど・・・また勝手にヘンなもの食べたんじゃないですか?」


赤城「ち、違いますっ!・・・多分」


提督「ん、赤城か」


赤城「あ、提督。ここに逃げてたんですか」


提督「ああ、ほとぼりが冷めるまではな・・・」


赤城「大変ですね・・・隣、座ってもいいですか?」


提督「ん、いいぞ」











↓1 どうする?どうなる?



ドドドドドドド...

医務妖精「ん?」


バンッ!


加賀「ふーっ、ふーっ・・・!」


医務妖精「うわっ!?ど、どうしたのお二人さん!」


比叡「退いてください!」


医務妖精「はっ!?え、ちょ、まっ!」







提督「・・・もう見つかったか」


加賀「提督、もう逃げられませんよ」


比叡「さっきの答え、ちゃんと話してもらいますからね」


提督「ハイ・・・」


赤城(・・・私も付いていこうかしら)








【執務室】


提督「・・・」セイザー


加賀「・・・どうして逃げたんですか」


提督「そ、それはだな」


比叡「まあいいです。ここはちゃんと答えてもらいますからね」


提督「う・・・」


加賀「それで、どうなんですか?」


赤城(・・・正直、提督がどうこたえるのか、少し気になりますね)






↓1  提督の回答




提督「う・・・」


加賀「・・・」


比叡「・・・」ゴクリ


提督「き、君達みたいに荒っぽい人よりもっと女性らしい人が好きだな~」


提督「た、例えば・・・あ、赤城さんみたいな!?」


赤城「ふぇっ!?」


加賀「なんですと?」


比叡「あ、赤城さんが・・・」


赤城「て、提督が私のことを・・・?///」


提督(すまん赤城・・・!)









↓1 どうなる?



ドドドドドドド...



バンッ!


大和「さ、さっき言ったことは本当ですか!?」


山城「て、提督がそういうなら・・・」


翔鶴「し、仕方ないわよね?瑞鶴・・・」


瑞鶴「納得いかないよ!」


時雨「提督・・・」


朧「わ、私のこと好きって言ったじゃないですか!」


漣「また私じゃないのか!」



ギャー ギャー



提督(い、今さら冗談とか言えない雰囲気になってきた・・・)


提督(ど、どうしよう・・・?)










↓1 どうする?どうなる?



赤城「・・・はっ!」


ジーッ ジーッ



赤城「・・・」


赤城「すいません、私午後の訓練があるので・・・」


加賀「逃げる気ですか。赤城さん」


赤城「詳しい話は提督に聞いてくださいっ!」


バンッ


提督「あ、ちょ、待って・・・!」


比叡「どういうことですかぁ?司令~・・・」


加賀「・・・私達のことなど、眼中にないということですか」


時雨「じゃあ二度と忘れられないようにしてあげるよ・・・」


提督「」









赤城「はぁ・・・」


赤城(頭では、あの状況を逃れるために言った嘘って分ってるけど・・・)


赤城「やっぱり、嬉しいですね・・・」








↓1 どうする?どうなる?




ニガスナー! オエー!



提督「はぁ、はぁ!」


赤城「て、提督!?逃げてきたんですか!?」


提督「あ、赤城か・・・?すまん、本当に悪かった・・・」


赤城「あっ、気にしないでください!悪い気はしませんでしたし・・・」


提督「いや、俺は最低だ・・・皆の気持ちを利用して・・・」


タッタッタッタッタ...



赤城「! 誰か来ますっ!隠れましょう!」


提督「あ、ああ!」








【風呂】


提督「・・・ここは、風呂か」


赤城「もっといい隠れ場所があったというのに、迂闊でした・・・」







↓1 どうする?どうなる?



「! 誰かいるんですか!?」


赤城「あ、誰か入ってたみたいですね」


提督「ああ、事情を話して匿って・・・」


ガラララッ


吹雪「入んないんですか?いい湯加減で・・・!?」


提督「ふ、吹雪!?」


赤城「あっ・・・」


吹雪「な、何で司令官がいるんですかぁぁぁぁぁぁっ!?///」


提督「! しーっ!静かに!裸見たことは謝るからさ!」


吹雪「ん、んぐー!」









↓1 どうする?どうなる?





イタゾー! テイトクヲツカマエロー!



提督「し、しまったぁ・・・」


吹雪「な、何があったんですか?」


赤城「理由は後で話すわ。今は協力してくれない?」


吹雪「う・・・分りました!」


提督「すまん・・・ここで捕まるわけにはいかないんだ」


赤城「とりあえず、戸にはつっかえ棒をしておきましたが、長くは持ちませんよ」


提督「ああ、どうするか・・・」









↓1 どうする?



バキバキィッ


赤城「! もう時間がないみたいですね・・・」


吹雪「ど、どこかに身を隠しましょう!」


提督「どこかって・・・まあ、湯船しかないわな」


赤城「急いでください!」


提督「ああ、頼むぞ!」



ドボンッ




バンッ!



加賀「提督っ!・・・赤城さんと吹雪だけですか」


時雨「提督を見てないかい?隠さないほうが身のためだよ」


赤城「提督なら・・・倉庫のほうへ行くのを見ましたよ」


吹雪「わ、私もですっ!」


加賀「・・・」







↓1 どうなる?



加賀「・・・ここにはいないみたいですね」


時雨「・・・そうだね」



バタン



赤城「ふぅ・・・もういいですよ、提督」


ザパァ


提督「ぷはっ・・・今回は凌げたか・・・」


赤城「しかし、このままではいずれ見つかります」


吹雪「そうですよ・・・本当に何したんですか?」


提督「それは言えない・・・どうしようか」


赤城「やはり、皆に謝るのが一番じゃないですか?」


提督「俺だってそうしたいが・・・話を聞いてくれるかがな・・・」









↓1 どうする?





飛龍「・・・こんなところにいたの、赤城」


赤城「? どうかしたの飛龍」


飛龍「もうこんな時間よ?午後の訓練はどうしたの?」


赤城「訓練って・・・そんな場合じゃ!」


飛龍「はいはい、何があったのかは知らないけど、さっさと終わらせるよ」ズルズル


赤城「あっ、待って!飛龍!」


提督「・・・どうしよう」








【演習場】


赤城「はぁ・・・」


赤城(提督のことは心配ですけど、このまま訓練を放っておくわけにはいきませんし・・・)


赤城「早く終わらせて、助けに戻らないと!」







↓1 どうなる?




飛龍「うわ、ちょっと見てよ赤城・・・」


赤城「え・・・?わっ」



加賀「・・・」ゴゴゴゴゴゴ



赤城「あんなに怒ってる加賀さんは初めてみたわ・・・」


飛龍「でしょ?何だか涙ぐんでるし・・・」




加賀「・・・ごめんなさい赤城さん」


加賀「私、今日だけは容赦できそうにないわ・・・」




赤城「か、加賀さん!」


加賀「覚悟して・・・」


赤城(や、やるしかないの!?)






↓1 どうする?どうなる?



赤城「・・・っはぁ、はぁ」


加賀「うっ、うぅぅ・・・」


赤城「しっかりして、加賀さん」


加賀「あ、赤城さん・・・ごめんなさい」


赤城「気にしてないですから、ね?」


赤城「提督のこと、気になるんでしょう?」


加賀「・・・はい」


赤城「なら、一緒に探して話を聞いてあげましょう。追い詰めるだけじゃ本当のことは話してくれませんよ?」


加賀「・・・」










↓1 どうする?どうなる?



吹雪「あ!いました!」


提督「加賀・・・」


加賀「提督・・・」


加賀「・・・」


提督「・・・とにかく、会議室に来てくれないか?皆そこにいる」


加賀「ええ・・・」


提督「・・・」


赤城「大丈夫なんですか?」


提督「ああ、皆、俺が話をしたいって言ったらすぐに集まってくれたよ・・・」








【会議室】


ザワザワ



比叡「・・・話があるってことは、あの質問の答えが見つかったんですね」


提督「・・・ああ」


加賀「・・・では、聞かせてもらいます」


加賀「提督は私と比叡・・・どちらが好みなんですか?それとも・・・」


比叡「どちらも、嫌い、ですか・・・?」


提督「・・・」







↓1 提督の回答




提督「俺は・・・」


加賀「・・・」


比叡「・・・」


提督「俺は!すべての艦娘を愛しゅてるっ!」


提督「あ・・・」


加賀「ぷっ・・・」


比叡「アハハハハハ!」


アハハハハハ


提督「わ、笑うんじゃないよお前ら!」


赤城「まぁまぁ、仲直りできてよかったじゃないですか」


提督「ん・・・まあそうなんだけどさ」







↓1 どうする?どうなる・





加賀「私達、少し熱くなりすぎたみたいね」


比叡「ですね!司令にまで迷惑をかけるなんて・・・私もまだまだです!」


提督「まったくだ。そんなことじゃ艦娘とし、て・・・?」


バタッ


赤城「提督・・・?」


加賀「どうしたんですか?提督!」


赤城「提督、しっかりしてください!」


比叡「だ、誰か医務室へ!」











【医務室】



医務妖精「うーん・・・」


赤城「あの、提督は・・・」


医務妖精「命に別条はないよ。だから安心して」


赤城「ほっ・・・」


加賀「では、何故提督は倒れたんですか?」


医務妖精「それは・・・」








↓1 提督が倒れた原因



医務妖精「ただの過労だよ。そんな心配することじゃないから、安心して」


赤城「・・・やっぱり提督も大変なんですね」


比叡「う・・・」


医務妖精「それで貴方達が落ち込んでどうするの?」


医務妖精「嘆く暇があるなら、この人のことをちゃんと支えてやって」


赤城「はい・・・」


加賀「分りました」


医務妖精「それじゃ、私はちょっと用事で出るよ。提督は安静にね。今夜には目が覚めるから」


赤城「はい・・・」


バタン


加賀「・・・赤城さん、提督のことは頼みます」


赤城「え・・・お二人はどうするんですか?」


比叡「司令が楽できるように執務仕事を片付けておきますよ」


赤城「なるほど・・・では、任せてください」


加賀「では・・・」



バタン



赤城「提督・・・」


提督「・・・」








↓1 赤城編も残りわずかです  どうする?



赤城「よいしょ・・・っと」


赤城「すいません、こうすると落ち着くと本に書いてあったので・・・」


提督「ん・・・」


赤城「・・・提督」


提督「・・・」ギュッ


赤城「ふふっ、もう甘えすぎですよ、提督・・・提督?」


提督「・・・」ツー...


赤城「・・・大丈夫」


赤城「私達が、何時までもそばにいますから・・・」


赤城「今は、安心して眠ってください・・・」












赤城編 完 


小ネタ行きますよー!



【その日の夜・執務室】



提督「・・・全部で3人か」


熊野「うぅ・・・」←爆発の原因


間宮「申し訳ありません・・・」←媚薬混入


若葉「・・・」←盗撮


任務娘「何か、少なくないですか?もっと多かったような・・・」


提督「まあこれから先はその都度その都度ということで」


提督「んじゃ、まずは熊野からだな」


熊野「はい・・・どんな罰でもお受けします・・・」


提督「いい覚悟だ。それっ!」




ゴロゴロゴロ








↓1 熊野の罰



なんだこの量はぁ・・・

やはりこのスレはドSが多いのかな(目逸らし)



あと次スレでおます:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その6 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404565240/)



『陸奥が編成した消防団で火の用心の巡回』



提督「・・・何時の間にこんな罰が」


熊野「消防団って・・・他には誰がいますの?」


任務娘「えっと、扶桑さんに大鳳さんですかね・・・。あとは妖精さんが多数です」


提督「というわけだ。出来るか?熊野」


熊野「当然です!この位しないと、時雨や大和さん、鳳翔さんに会う顔がありません!」


提督「よし、んじゃ頑張れよ!」







提督「次は間宮さんですね・・・」


間宮「はい・・・あ、あの!お手柔らかに・・・」


提督「サイコロは運ですからね。こればかりは」


間宮「で、ですよね・・・アハハハ」





ゴロゴロゴロ





↓2 間宮さんへの罰

次スレのタイトル違くね?




『フレンチフルコース料理制作』



提督「お?これは楽勝じゃないんですかね」


間宮「か、簡単にいってくれますね・・・結構大変なんですよ?」


任務娘「意外ですね。間宮さんは何でも作れそうなイメージだったんですけど」


間宮「確かに、少しは作れますけど・・・フルコースとなると」


提督「とにかく、楽しみにしてますよ」







提督「んで、最後は若葉か」


若葉「覚悟はできている」


任務娘「それでは、いきましょうか・・・えい!」



ゴロゴロゴロ






↓1 若葉への罰


>>974 げ、原点回帰です(震え声

>>1ってばどうしようもないぽんこつ




「比叡カレー完食」



提督「うわ、これはきっついな・・・大丈夫か?」


若葉「へ、平気だ・・・」


提督「あー・・・少しくらいは食べてやるから、無理はするなよ」


若葉「分った・・・」








任務娘「一応3人は終わりましたけど・・・」


提督「まだ誰かいるような気がするんですよね・・・だれだったかな」








↓1 艦娘裁判の相手 または 他小ネタ


時雨のヤンデレも今となっては懐かしい・・・(トオイメ






時雨「ふぅ・・・今日も暑いね、提督」



時雨「アイス買ってきたんだ。食べる?」



時雨「あ、待って・・・今準備するからね」



時雨「はい、口あけて」



ちゅるっ、れろっ・・・


ちゅぷっ・・・



時雨「んっ、そう、舐めて・・・綺麗にね?」



時雨「ふふっ、そんなにがっついて・・・犬みたい」



時雨「・・・」



時雨「あれ?・・・もう大きくしてるの?」



時雨「僕の指をなめただけでそうなるなんて、変態だね」



時雨「でも、好き・・・大好き・・・」



時雨「もう何処にも行かせないからね・・・?」





ちゅるっ、ちゅぷっっじゅぷっ・・・




ミーン ミーン



提督「・・・はっ!」ビクンッ


時雨「わっ!ど、どうしたの・・・?」


提督「・・・夢か。変な夢だったなぁ」


時雨「大丈夫?ただの夢だから、あまり深く考えないほうがいいよ」


提督「だな・・・何読んでるんだ?」


時雨「秋雲に借りたんだ。結構面白いよ」


提督「そっか・・・」


時雨「・・・ねぇ、提督」


時雨「男の人でも、乳首で感じるらしいよ?」


提督「」










↓1 小ネタ または 裁判



ザァァァ... ザァァァ...



利根「・・・うむ、なかなかいい景色じゃな」


足柄「そうね。あの二人には良く似合ってるわ」


筑摩「・・・あれから、もう2年ですか」


足柄「ええ・・・」


足柄「天城・・・葛城・・・」


利根「・・・そう自分を責めるなよ。足柄」


足柄「え?ああ、それについては大丈夫よ」


筑摩「?」


足柄「提督がね、この娘達の幽霊を見たんだって。しかも私にあまり自分を責めるなとか言って・・・」


利根「ふむ、提督が・・・」


筑摩「・・・彼女達も見守ってくれてるんですね」


足柄「ええ。あの空から、きっと・・・」











とりあえず、風呂入ってくるので残りのスレ埋めお願いします。


次スレの説明を描き終わり次第、主役安価とって再開しようと思いますー




さて、今回の1000は何であろうかね・・・

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