冬馬「安価で俺の忘れた記憶を思い出す」 その2 (225)

どこかの山

冬馬「……………」

翔太「冬馬君どうしたの? もしかしてびびってる?」

冬馬「び、びびってねぇし…!」

北斗「なら早く登ってくれよ、そこにいちゃいつまでたっても進めない」

冬馬「…うぅ…」

翔太「じゃあ僕の手につかまって、そうすれば怖くないよ」

冬馬「だからびびってねぇって言ってるだろ!」

北斗「おいちょっと! そんな足場の悪いところで暴れたら…!」

ツルッ

三人「えっ…」

冬馬「うわああああああああああああああああああ!」

北斗・翔太「冬馬(君)!」

ヒュウウウウウウウウウウウウウウ

ガサガサ

バキッ

グチャッ

ドドーン

>>4「上から人が降ってきた!?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402650300

パズー

阿部

安価下で行きます

黒井「いきなりなぜこいつが落ちてきたのだ…?」

黒井「こっちはもう顔も見たくないからこんなところまで来たというのに」

黒井「縁を切ったはずなのにこんなタイミングでまた会ってしまうとは…」

黒井「しかしまだ生きてるとは驚いた >>8>>12になっていながら」

なんで安価下なんや

傷だらけ

黒井「顔が傷だらけじゃないか だが逆に言えばそれしか目立った外傷がないということか」

黒井「まだ息はあるな… おい、しっかりしろ 目を覚ませ」

冬馬「うっ……ん…」

黒井「気がついたか、感謝するんだな 私がここを通らなかったら今頃お前は…」

冬馬「あ、あなたは…?」

黒井「…なにをいっているのだ、この私を忘れたのか? あんなにお前のことを利用した私を?」

冬馬「…?」

黒井「…お前、まさか自分のことも忘れていないだろうな?」

冬馬「自分は…誰だ…?」

黒井「(記憶喪失だと!? この私を忘れたというのか!?)」

黒井「…よく聞け、お前は 天ヶ瀬冬馬、>>15だ」

私の息子

ヒーロー

黒井「お前は天ヶ瀬冬馬、ヒーローだ」

冬馬「ヒーロー?」

黒井「そうだ、悪いやつを倒すために生まれた正義の味方 それがお前だ」

冬馬「ははっ… そうか、俺は…ヒーローだったのか…」ガクッ

黒井「おい…、おい! くそ、気を失ったか…」

黒井「仕方ない、救急に電話をするか こいつがいるということはあの二人もどこかにいるだろう」

翔太「まさかクロちゃんが冬馬を助けてくれたなんて」

北斗「こればかりはお礼を言わなければなりませんね」

黒井「そんなものはいらん、人として当然のことをしただけだ」

医者「お取り込み中住みませんが診断の結果がでました」

医者「彼は記憶喪失になっています」

北斗「それに関してはさっき彼から聞きました」

医者「そうですか、しかし落下のせいで彼の体に異常が起きたのです」

黒井「異常だと?」

医者「はい、>>20になったのです」

IQ200、身体能力はオリンピック金メダリスト並に

ウルトラ・スーパー・デラックスマン

医者「IQ200、身体能力はオリンピック金メダリスト並になったのです」

翔太「異常すぎるよ!? むしろそれ変異だよ!」

北斗「まあその異常は後にして、記憶を戻す方法は?」

医者「>>24>>26>>28のうち一つでもすれば戻ります」

世界を救う

ハーバード大主席合格

トップアイドルになる

医者「世界を救う、ハーバード大主席合格、トップアイドルになるのうち一つでもすれば戻ります」

北斗「なんでそれが記憶回復になるのかは敢えて理由を聞かないことにします」

翔太「それで三つのうちどれにするの?」

北斗「これにしようと思う」

>>34まで一番多かった選択肢で進めます

1、世界を救う英雄になる
2、ハーバード大で主席になる
3、再びトップアイドルの道に

1

あえての3

北斗「世界を救うヒーローが一番無難だと思うな」

翔太「そうかな?」

北斗「そうだよ」

黒井「それしかないなら仕方ないな」

北斗「さっそく冬馬に話してこよう」




冬馬「俺が世界を救うというのか…?」

北斗「そう、それがお前の記憶を元に戻す方法だ」

翔太「世界中にいる悪という悪を一つ残さずぶっ飛ばすんだ!」

冬馬「でも今の俺の力じゃ世界を救うなんて…」

翔太「何言ってんだよ、ヒーローなんて全国の少年たちのあこがれじゃないか!」

冬馬「でも…」

黒井「はぁ…、仕方ない こんな内気なお前を見たら批難する気にもなれん」

黒井「これをプレゼントしてやる」

翔太「クロちゃん…これってまさか…」

黒井「ウィ、ヒーローになれる変身アイテムだ そしてヒーローの名前はズバリ>>38だ」

スカイペガサス

黒井「スカイペガサスだ、カッコいいだろ」

翔太「そうだね…(KONAMI感)」

北斗「汎用ランク4にはなれなかった雑魚のような名前みたいですね(決闘者感)」

黒井「それだけじゃない、そのスカイペガサスには凄い機能がついている!」

翔太「凄い機能?」

黒井「そう、核にも耐える耐久性とスーツ装着者のパワーを30倍まであげることができる」

黒井「さらに>>41>>43>>44、そして>>46も付いているのだ!」

飛行能力

悪レーダー

性転換

マイク

黒井「戦闘機にも勝る飛行能力、悪をすばやく探知できるレーダー、性転換機能そしてどんなに遠いところから話しても伝わるマイクだ!」

北斗「なんで性転換機能までついているんですか?」

黒井「私の趣味だ」

北斗「(うわぁ…)」

翔太「必殺技とかないの?」

黒井「あるぞ、>>48から放たれる超強力な>>51だ、威力はなんと>>53

衝撃波

念能力

町一つを滅ぼす

惑星すら破壊できる

黒井「目から放たれ惑星を破壊できる強力な念能力だ! どうだ、すごいだろ!」

北斗「惑星破壊ってまた物騒なものを」

冬馬「…俺がこれで世界を救うのか?」

黒井「そうだ、冬馬よ お前はこれから正義のヒーローとなって悪を倒し自分の記憶を取り戻すのだ!」

冬馬「お、おう…」

翔太「(クロちゃんノリノリだね)」

こうして冬馬のいつ終わるかわからないヒーローとしての戦いが始まった

冬馬「ヒーローになったのはいいけど悪者ってそう簡単に見つかるものなのかな?」

ピコーン

冬馬「レーダーの反応がある、早速見つかったようだ 急がないと」

誰(>>57)が何に(>>60)襲われてた?

やよい

いおり

釘宮病患者×100

釘宮病軍団「くぎゅうううううううううううううううううううううう!!!」ドドドドドド

伊織「きゃあああああああ! こっち近づかないで! この変態! ド変態!」

「くぎゅう「くぎゅう」ゅうう」「くぎゅう「くぎゅうう」う」」」
「くぎゅう「くぎゅうう」う」くぎゅう「くぎゅうう」ぎ「くぎゅうう」ゅう」
「くぎゅうう」ぎ「くぎぎゅうう」ぎ「くぎゅぎゅうう」ぎ「くぎぎゅうう」ぎ「くぎゅ」

伊織「嫌ああああ!気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い! 誰か助けてえええええ!」

釘宮病軍団「くぎゅうううううううううううううううううううううう!!!」ドドドドドド

「待て!」

伊織「!?」

冬馬「>>63

冬馬「>>64

冬馬「愛と正義の使者、スカイペガサス ここに参上!」

俺こそが真のイオリスト

天を貫く正義の刃!

冬馬「俺こそが真のイオリスト」ドン

冬馬「天を貫く正義の刃!」ドドン

冬馬「愛と正義の使者、スカイペガサス ここに参上!」バァーン!!

「………」

伊織「(また変態が増えたー!)」

釘宮病患者A「何だ貴様は?」 

釘宮病患者B「真のイオリストだと?」

冬馬「俺はスカイペガサス、お前たちみたいに嫌がっている少女を追っかけまわすキモオタどもを潰すために生まれた正義のヒーローだ」

釘宮病患者C「ふざけるな! 俺はいおりんを初めとしたくぎゅキャラが大好きなんだ!」

釘宮病患者D「てめぇなんかに俺たちの愛を否定されてたまるか! 野郎共やっちまえ!」

冬馬「ふっ、馬鹿なやつめ、みすみす死にに来るとは」

冬馬「ならばお望みどおりに死なせてやる、くらえ!>>67

冬馬特製お好み焼き!

冬馬「冬馬特製お好み焼きだ!」

『さあこの天ヶ瀬冬馬様がたっぷりと料理してやるぜ!』

『天ヶ瀬冬馬のお料理地獄』 歌 天ヶ瀬冬馬 作詞・作曲 天ヶ瀬冬馬

『まずはキャベツだ、みじん切り こっぱみじんにしてやるぜ!』

『以下略』

釘宮病患者A「こ、こんなお好み焼きは今まで食べたことがない!」

釘宮病患者B「この食感と味がたまらない!」

釘宮病患者C「これがお好み焼きだったら、俺が今まで食べてきたお好み焼きは何だったんだ!」

冬馬「はっはっはっ、どうだ参ったか!」

釘宮病患者一同「「「ま、参りましたーーーー!」」」

冬馬「はーーーっはっはっはっ!」

伊織「………」ポカーン

冬馬「大丈夫だったかい君、怪我はないかい?」

伊織>>72

まあ、一応?感謝するわ

伊織「まあ、一応?感謝するわ」

冬馬「例には及ばないさ、ヒーローとして当然のことをしたまでだ」

伊織「ヒーローねぇ…」

冬馬「ん、別のところでまた悪者が暴れているようだ」

冬馬「それではまた会おう、トウッ!」

伊織「………>>74

あれは無いわね...

伊織「あれは無いわね…、センスなさすぎ ぶっちゃけかっこ悪い」

伊織「ていうかさっき冬馬っていってたわよね、まさかアレの正体って…」





冬馬「次はここか、一体どこに…」

>>77「きゃああああああああ!」

>>80「ぐへへへ、おいつめたぞ」

P

千早

P「やめろ千早、早まるな!」

千早「今日こそプロデューサーは私のものにしてあげるわ、観念してくださいね」

P「嫌ああああああああ! 誰か助けて!」

「待て!」

二人「!?」

冬馬「名乗りは中略 スカイペガサス、ここに参上!」

冬馬「怪人壁女! それ以上Pヘッドの彼を追い詰めるようなことをしたら、この俺が許さないぞ!」

P「おい馬鹿その言葉は」

千早「か べ お ん な ?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

千早「誰が壁女だゴルアアアアアアア!!!」

冬馬「なんて恐ろしい邪気だ… このまま放っておいたらまずい! お前の悪事はここで終わりにしてやる!」

どっちが勝った?

>>84

1 スカイペガサス
2 千早

ギリギリで1

千早「む…無念…」バタンキュー

冬馬「はぁ…はぁ…、今回も厳しい戦いだった… だが、俺は勝ったのだ!」

冬馬「壁女よ、これに懲りてもう追っかけをやめるのだ」

千早「わ、わかった…わ…」

冬馬「大丈夫ですか?」

P「お、おう… 一応例を言っとくよ」

冬馬「ふっ、例など入りませんよ それでは」トウッ

P「>>87

うちのアイドルに何しやがんだ!! この野郎

P「うちのアイドルに何しやがんだ!! この野郎」

P「まったく、いくらなんでもやりすぎだろ」

P「しっかりしろ千早、大丈夫か?」

千早「>>90

許さん!絶対に許さんぞおおおおおおおおお!!!!

一体72が...

千早「許さん!絶対に許さんぞおおおおおおおおお!!!!」

P「ち、千早…?」

千早「あの変態仮面、私の邪魔をするなんて」

千早「次あったらボコボコにいてあげるわ」

千早「でもその前に」ガシッ

P「えっ?」

千早「つーかまーえた♪」

アッー!

冬馬「しかしこんなことをしても一向に記憶が戻らないな…」

冬馬「どうすればいいんだろう…」

黒井『こちら黒井 冬馬、聞こえるか』

冬馬「おっさんか?」

黒井『お前の力が必要な敵が現れた』

冬馬「敵だって?」

黒井『ああ、>>96という組織で主に>>98をやっている悪の軍団だ』

千川帝国

日高家

アイドルいびり

黒井『日高家がアイドルいびりをしているんだ、なんとかしてくれ』

冬馬「日高家?どこかの家庭じゃないか しかもアイドルいびりなんてヒーローのやることじゃ…」

黒井『アイドルのいびり方が問題なのだ、日高家にいる日高愛はいろんなアイドルに>>101をしているのだ』

挨拶で鼓膜を破壊

パイタッチ

黒井『日高愛はパイタッチをしているのだ』

冬馬「パ、パイタッチだとおおおおおおおおお!」

黒井『そのせいで一部のアイドルはアイドル活動を休業するハメになってしまったのだ』

黒井『例えば秋月涼というアイドルがうっかりパイタッチされて胸パッドがずれ最終的に男だとばれてしまったのだ』

黒井『そのことをあちこちで言いふらしスキャンダルにさせ家に引きこもってしまったこともあったのだ』

冬馬「な、なんて悪質な…」

黒井『頼む冬馬、彼女にパイタッチをやめさせるようにしてくれ』

冬馬「わかったぜおっさん」

日高家

ピンポーン

ガチャ

愛「はい! どちら様ですか…ってうわ! 誰このご当地ヒーロー!」

冬馬「(うっ、なんて声だ… 鼓膜が破れる…)」

冬馬「あなたはあちこちでアイドルにセクハラ行為をしていると聞きました」

愛「ええ、パイタッチですね! それがどうかしましたか?」

冬馬「それをやめさせにきました」

愛「…もし断るといったら?」

冬馬「あなたを>>105します」

干します

家屋破壊

冬馬「家屋を破壊します」

愛「やることが鬼畜ですね! でもそんなことで私の目的を邪魔することはできません!」

ドン!

冬馬「うごっ!」

愛「ふっふっふっ」

冬馬「一体何を…」

愛「ちょっと>>108をしただけです」

優しいパイタッチ

心臓を止めた

愛「優しいパイタッチをしただけです」

冬馬「い、いつのまに… 全く反応できなかった…グハッ」

愛「知ってますか? 私にパイタッチされたら>>113になるんですよ」

女の子

巨乳になるんです(一部効かない人もいる)

愛「女の子になってしまうのですよ」

冬子「えっ、きゃあ!本当に女の子になってる!」

愛「どうです?女の子になった感想は?」

冬子「ひ、ひどい… こんなのあんまりよ…」

愛「さて、どう料理してあげましょうか?」

冬子「(はっ、思い出した 確かこのスーツには性転換機能があったんだ)」

冬子「(まさか役に立つなんて… 早速使わないと)」

男に戻れた?>>117

戻れた

愛「さあてどのように弄繰り回してやろうかな?」

ピカーン

愛「…え?」

冬馬「ふふふ、馬鹿め このスーツには性転換機能がついているんだ」

冬馬「だからお前のせっかくのパイタッチは無意味だったんだよ」

愛「くっ、だったらもう一度パイタッチを」

冬馬「遅い!」

愛「きゃっ!」

冬馬「せっかくの忠告を無駄にしたな という訳で家を破壊する」

愛「えっ?」

冬馬「くらえ!1億の1の念能力!」ピカッ

                               ヽ`
                              ´
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                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙

愛「嫌ああああああああ! 私の家がああああああああああ!」

冬馬「もうこれに懲りて悪さをするなよな」

愛「…ゥゥ…」

冬馬「ん?」

愛「ウワアアアアアアアアアアアアアン!私の家がああああああああああああ!」

冬馬「な、なんだ?」

愛「ただのいたずらでやっていたのにいいいいいいいいいいい!」

愛「本当に壊すなんてあんまりだよおおおおおおおおおおおお!」

愛「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!」

冬馬「(うるさい、鼓膜が破れる)」

冬馬が取った行動は?

>>123

自分の鼓膜を破る

家を立てなおす

冬馬「仕方ない… 隠された機能、復元光線」ビビビビビ

愛「うわああああああああああん…ってあれ?」

冬馬「どうだ? 家を直したぞ これで満足か?」

愛「家が…家がもとに」

冬馬「もうこれに懲りて悪さをするなよ」

愛「>>126

私は悪くない

弟子にしてください

愛「弟子にしてください!」

冬馬「弟子?」

愛「はい! 私の攻撃に耐え、そして倒したあなたの強さとかっこよさにあこがれたのです!」

愛「私もあなたみたいなヒーローもといヒロインになりたいです!」

冬馬「う~ん」

どうする?

>>129

愛「弟子にしてください!」

冬馬「弟子?」

愛「はい! 私の攻撃に耐え、そして倒したあなたの強さとかっこよさにあこがれたのです!」

愛「私もあなたみたいなヒーローもといヒロインになりたいです!」

冬馬「う~ん」

どうする?

>>132

俺は弟子は取らねえ

冬馬「俺は弟子は取らねえ 危険な目に遭うのは俺だけでいい」

冬馬「だけどその熱意は気に入ったぜ 機会があればまた会おう」トウッ!

愛「は、はい!」

愛「(…>>137)」

何言ってんだこいつ

格好良い…何とかしてまた会いたいなぁ…

前作 冬馬「安価で俺の忘れた記憶を思い出す」
冬馬「安価で俺の忘れた記憶を思い出す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402392712/)

愛「格好良い…何とかしてまた会いたいなぁ…」

愛「私もヒーロー目指してみようかなぁ…」




冬馬「悪の元凶は消え去った、ヒーローも楽じゃないな」

冬馬「そういえば記憶はどうなったんだろ?」

思い出した?>>143

まだ全然

きょうはここまでにします
つづきはまた明日にします

戻らず

冬馬「やっぱこんなんじゃ戻るわけないか」

冬馬「でもこのまま何もしないよりましか 仕方ない、ヒーロー活動を続けよう」

こうしてスカイペガサス(冬馬)はこの世に存在する悪という悪を倒しまくった

765プロ

春香「知ってる? 今あちこちで変態を倒しているヒーローっぽい人」

美希「うん知ってるよ あのヒーローとても>>150だと思うな」

亜美「亜美にとっては>>152だったよー」

真美「真美にとっては>>154だったよー」

キラキラ

滑稽

ダサい

美希「とてもキラキラ光ってたの 凄く綺麗だったの」

亜美「なんていうか滑稽だったよあれ 見た目とやってることが変っていうか」

真美「あれでおかしなことをやらなかったらカッコいいのに ぶっちゃけダサい」

春香「みんなもそう思うんだ でもあんなおかしなヒーロー一体誰がやってるんだろうね?」

伊織「冬馬よ」

「え?」

伊織「あれやってるのはジュピターの冬馬だって言ったのよ」

「マジで?」

伊織「マジよ」

美希「…さっき綺麗だといったの訂正するの」

亜美「どうりであんなにおかしいんだ」

真美「あまとうならちかたないね」

春香「ちょっとみんなひどい…」

黒井『冬馬よ… 大変なことが起こった』

黒井『世界で最も強大な組織>>158がついに動き出した』

黒井『その組織は>>162をやって世界を征服しようとしているのだ』

黒井『このままでは人類が支配されてしまう お前の力が必要だ』

黒井『倒してくれるか?』

冬馬「もちろんです」

黒井『言うと思った おそらくこれがお前の最後の戦いとなるだろう』

もやし帝国

うっうー

黒井『世界をうっうーにさせるつもりだ』

黒井『このままでは全うっうーがうっうーとなってしまう』

黒井『うっうーよ、うっうーをうっうーしうっうーうっうー』

冬馬「ど、どうしたんだ おっさん?」

黒井『うっうーうっうーうっうーうっうーうっうー』

冬馬「お、おっさん?」

うっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうー

ガチャッ

冬馬「おいおっさん おっさん! おっさああああああああん!」

冬馬「何が起こっているんだ…、急いでもやし帝国の場所を見つけないと」

冬馬「レーダーの強大な反応から判断すると… こっちか」

もやし帝国

男性「うっうー」

女性「うっうー」

釘宮病患者「うっうー」

「「「うっうー うっうー うっうー」」」

冬馬「な、なんてことだ… なんでみんなうっうーしか言わなくなっているんだ」

冬馬「頭が痛くなりそうだ… 狂っている…」

>>170「みなさーん、聞こえますか? >>170です! 今日からこの世界は私が支配しまーす!」

かすみ

かすみ「高槻かすみで~す 皆さん集まってくれてありがとうございます」

かすみ「今日からこの世界はわたしが支配しま~す うっうー!」

一同「うっうー! うっうー!」

冬馬「あれがこの騒ぎを起こした張本人か…」

冬馬「一刻も早く何とかしないと… このままじゃ頭がおかしくなる…」

1.さっそくガチでバトる
2.相手の出方を見る

>>173

1

かすみ「世界を支配する前にまずあそこにいる邪魔者を排除しましょう」

冬馬「(やばい! 気づかれた!?)」

かすみ「スカイペガサスさんでしたっけ? ここにいるということは私の目的を邪魔するということですよね?」

冬馬「だとしたらどうする」

かすみ「あなたをぶち>>176します」

うっうー

かすみ「あなたをぶちうっうーします」

冬馬「ぶちうっうーだと!?」

かすみ「周りを見てください」

冬馬「!?」

「「「うっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうーうっうー」」」

冬馬「ま、前よりひどくなっている…」

かすみ「あなたもいずれこうなるのですよ」

冬馬「こんなことをさせるなんて… お前の目的は一体何だ」

かすみ「そうですね… まあもうすぐ彼らと同じ運命になるので教えて差し上げましょう」

かすみ「私の目的は>>179です」

うっうーしか言えない世界に

かすみ「うっうーしか言えない世界にすることです」

冬馬「何!? そんなことをして何の意味がある!?」

かすみ「>>182ですよ」

意味なんて無い

かすみ「特に理由はありません というより世界征服するためなら手段なんて何でも良かったんです」

かすみ「ただなんとなくうっうーにしただけです」

冬馬「な、なんて恐ろしいヤツだ… こういう狂ったタイプが一番危険なんだ…」

冬馬「許せないぞ! 貴様の野望はこの俺が打ち砕いてやる!」

かすみ「ふふふ… あなたにできますかな? くらいなさい!」

ドゴォ

冬馬「うがぁ!」

かすみ「痛そうな音ですね なんだかとても癒されます」

冬馬「な…何をした…」

かすみ「>>185をしただけですよ」

チクビーム

かすみ「チクビームをしただけですよ」

冬馬「チ、チクビームだと…!? なんて工口い名前なんだ!?」

かすみ「この技を喰らったら>>188です」

お終い

かすみ「この技を喰らったらおしまいなんですよ」

冬馬「お終いだと!? 何がお終いなんだ? 命か? それとも頭か?」

かすみ「>>192です」

ksk

かすみ「この物語、つまりこのssです」

冬馬「な、うっうー!?」

冬馬「(な、こ…これは!?)」

かすみ「よく頑張ったとほめてやりたいところですがとうとう終わりのときが来てしまいました」

冬馬「うっうー! うっうー!」

かすみ「まだ抵抗する気ですか、それじゃあくらいなさい! 最大威力のチクビーム!」

ビビビビビビビ

冬馬「うッううううううううううううううううううううううーーー!」

ガクッ

かすみ「さあ、私に忠誠のうっうーをしてください」

冬馬「うっうー!」

かすみ「よろしいです、これですべてがおわり…」

???「待ってください!」

かすみ「?」

愛「どんなことにもへこたれない、正義のヒロイン ラブラブ豆タンク! ここに参上!」

かすみ「誰ですかあなたは?」

愛「私はあなたの野望を止めに来たものです いますぐ全世界の人々の洗脳を解いて下さい!」

かすみ「せっかく苦労して築き上げた計画を台無しにするわけないじゃないですか」

愛「ならば仕方ありません くらいなさい! 私の必殺技、>>197

究極パイタッチ

愛「究極パイタッチ!」

ゴオオオオオオオオオオオ

愛「いっけえええええええええええ!」

かすみ「!?」

当たった?

1.当たった(当たった場合の効果を入力)
2.当たってない

>>200

かすみ「ふん!」スカッ

愛「はっ!? しまった!」

かすみ「スキだらけですよ、くらいなさい チクビーム!」

1.当たった
2.当たらなかった

>>206まで多かったほう

2

愛「うわっ」スカッ

かすみ「くっ、かわされましたか」

愛「スキあり!」ビシィ

かすみ「なんの!」ドゴッ

愛「うりゃ!」バシン

かすみ「そこだ!」ズガン

愛「おおおおおりゃああああああああああ!!!」ドドドドドドドドド

かすみ「とりゃああああああああああ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

愛「とう!」

かすみ「なに!?」

愛「これで終わりにしてあげるわ くらいなさい! 当たったら>>209になる奥義! エタニティパイタッチ!」

かすみ「そうはさせません! 当たったら>>211になってしまう秘技、スペリオルチクビーム!」

30歳

やよい

愛「当たったら30歳になる奥義! エタニティパイタッチ!」

愛「口リからいっきにババアになる苦しみを味わいなさい!」

かすみ「当たったらやよいお姉ちゃんになってしまう秘技、スペリオルチクビーム!」

かすみ「これであなたもお姉ちゃんになって私のものになってください!」

1.愛
2.かすみ

>>217まで多いほうが勝者

1だろ

愛「見切った!」

かすみ「何!?」

愛「とりゃあ!」ガシッ

モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

かすみ「きゃあああああああああ!」

愛「これで終わりです!」

かすみ「あ、ああ… 体が…だんだん…」

愛「おお、30になっても若いですね~」

かすみ「嫌ああああ! シミができてるぅ! なんか脇から変なにおいがするぅ!」

かすみ「うわああああん! こんなの嫌だよおおおおおお!」

愛「さあ、世界中の人たちの洗脳を解いて下さい!」

かすみ「>>220

解くから元の身体に戻して下さいいいいい!(号泣)

かすみ「解くから元の身体に戻して下さいいいいい!」

かすみ「うわああああああああああん!うわああああああああああん!」

愛「うう、凄まじいほどでかい声ね 鼓膜が破れる」

愛「わかったよ はい」ユビパッチン

PON

かすみ「うわああああああ…ん!?」

かすみ「も、元に戻ったああああ! やったあああああああああ!」

愛「さあ、早く元に戻しなさい でないと次は80歳にしてあげるよ」

かすみ「ひぃっ…! わ、わかりました!」

愛「今回も厳しい戦いだった… だが、私は勝ったのだ!」

愛「世界征服を目的とした少女の野望を止める事には成功した」

愛「しかし… 私は尊い者を犠牲にしてしまった…」

愛「だが彼のおかげで私はヒロインとなり世界征服を阻止できた」

愛「ありがとう… スカイペガサスさん あなたのことは一生忘れません!」







冬馬「うっうー! うっうー!」

翔太「冬馬君! お願いだから目を覚まして!」

黒井「大量のチクビームを喰らい続けたせいで記憶どころか精神まで破壊されてしまったのか…」

北斗「だめだこりゃ」

冬馬「うっうー!」

うっうー!END

なんかめちゃくちゃになってしまいました いろいろごめんなさい
次は別のキャラでやってみようと思います

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