P「大丈夫?」響「ん~……」 (970)

【祭りの後】

響「大丈夫だけど、疲れ抜けない……」

P「確かになー……ま、今日は俺もお休み貰えたしゆっくりしよう」

響「うん」

P「…………」

響「………………寝そう」

P「いいよ」

響「ん…………ありがと」

P「どういたしまして」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402451831

前とその前とその前
響「大丈夫?」P「ん~……」
響「大丈夫?」P「ん~……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388331375/)
響「なにしてるんだ?」P「ん~?」
響「なにしてるんだ?」P「ん~?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381933438/)
P「なにしてるんだ?」響「ん~?」
P「なにしてるんだ?」響「ん~?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374411091/)
終わらせ時がわからない

【最初からクライマックス】

真美「なお後半になるに連れ勢いは無くなる模様」

亜美「…………ダメじゃん」

真美「うん」

亜美「どうする?」

真美「どうしようねぇ…………あ、そうそう」

亜美「なに?」

真美「真美最近ハガレン読み直したんだけどさ」

亜美「うん」

真美「やっぱりあの漫画の面白いところは

亜美「ごめんそれさっき迄の話との繋がり有る?」

真美「ないよ?」

亜美「馬鹿なの?」

【左利きの愚痴シリーズ】

響「ね、根暗過ぎる……」

P「いや今回は俺だけがそう思ってるのかもしれん。後で真美にも聞いてみるけど」

響「今回も何もこんなシリーズこれっきりにして欲しいぞ」

P「クルトガ」

響「芯が回って尖り続ける?」

P「それ、この前なんと無く買ってみたわけ、リラックマが可愛いから」

響「コラボに釣られたんだ……」

P「こう……左から右に向かって字を書くわけじゃん?」

響「大抵……そうだね」

P「芯先紙に引っかかるんじゃあ!」

響「それシャー芯が悪いだけじゃない?」

P「いやいや他のシャーペンだとならないから!お試しあれ!」

響「一般右利き人はそんな気軽に試せないからね?」

【ズバッと】

真美「それにーちゃんが下手なだけだよ」

P「マジンガー?」

真美「ゼェーット」

律子「ね、ネタが古い……」

真「黒井社長の『ウィ。』の元ネタそれ説あるよね」

春香「マジで!?」

真「嘘だよ」

【きもちわるいうごき】

千早「………………」

雪歩「…………」

千早「………………」

雪歩「…………」

千早「……………………ふぅ」

雪歩「千早ちゃんさっきから何してるの?」

千早「リフレク」

雪歩「なにそれ?」

千早「音ゲーよ。知らない?」

雪歩「うん」

千早「やってみる?」

雪歩「いや……なんか変な人に見られそうだからいい」

千早「つまりさっきまでの私は変な人に見られていたわけね……」

【朝……朝?】

響「朝」

P「寝てないんだけど……」

響「自分に言われても……」

P「…………響ぃ~」

響「な、なに」

P「お昼寝しよう?」

響「昼……昼?」

P「昼」

【おまじない】

美希「ック」

伊織「…………なにそれしゃっくり?」

美希「なんか止まんないの……デコちゃんあれ聞いて?」

伊織「茄子の色は?」

美希「むらさき」

伊織「…………」

美希「……………………ヒック」

伊織「ダメじゃない……」

美希「んー……どうしヒック、よ」

伊織「息止めたら?」

美希「……………………………………ヒクッ……あーもうダメなの!デコちゃんチューしよ!」

伊織「はぁ!?」

美希「そうすれば息ちゃんと止めれる気がするの!」

伊織「私の息も止まるわよ!や、ちょっとあんたマジで言って

美希「ん…………」

伊織「っ…………」

美希「…………………………………………………………………………は」

伊織「ぁ…………止まった?」

美希「バッチリなの」

【うつった】

美希「これで安心して眠れるの」

伊織「よかったわック……………………しゃっくりって感染するの?」

美希「いや……しないと思うな」

伊織「どう言うことヒック、よ……」

美希「チューする?」

伊織「しない」

【知恵袋】

絵理『くしゃみをすると治る事がありますよ』

美希「そうなんだ。デコちゃんくしゃみして?」

伊織「どうやって」

美希「はいティッシュ」

伊織「……これを鼻に突っ込めってこと?」

美希「うん!」

伊織「い!や!よ!花も恥じらう女子中学生がティッシュ鼻に突っ込んでくしゃみするとか悍ましいにも程が有るわ!」

絵理『後は……上顎を舌で擦ると治るとか』

美希「へー……やっぱりほら、チューするしか無いの」

伊織「あんたの舌で擦る必要は無いでしょうが……普通に自分で

美希「あーダメなのミキがやるのはいお口あーん」

伊織「誰が開んむっ!?んー!んーーーーーー!」

絵理『……えっと、通話切……いや、録音しときますね』

伊織「ん────────!」

【のろい】

真「……あー嫌なこと思い出した」

雪歩「なに?」

真「言ってもいいの?」

雪歩「?言いたくないならいいけど……」

真「紫鏡」

雪歩「!ま、真ちゃん!それは言っちゃいけないことだよ!?」

真「こうなりゃ雪歩も道連れだよ!一緒に死のう!」

雪歩「嫌だよ!真ちゃんは馬鹿だから明日には忘れてるだろうけど私は忘れられないんだよ!?ど、どうしよう……」

真「なんで雪歩って当たり前のように僕をdisるの?」

雪歩「え?」

真「いや、自覚が無いならいいや……」

【伝播】

真「こうなりゃ明日事務所のホワイトボードにでかでかと書いてやろうかな……」

雪歩「紫鏡って?」

真「by雪歩ってつけとくよ」

雪歩「悪質過ぎるよ……」

真「そう言えば紫ババアって居たけどあれはなに?紫鏡の親戚?」

雪歩「うーん……怪談は最近読まないから……紫ババアってトイレに出る妖怪?」

真「それ赤いちゃんちゃんこじゃないの?」

雪歩「そう……だっけ?」

真「なんか一回何処かで黄色ちゃんちゃんこって言うとカレーをかけられるみたいな話を聞いたことあるよ」

雪歩「死ぬよりはマシだと思うよ……」

真「カレーぶっかけられてトイレに佇むのも死ぬ程嫌だけどね僕」

雪歩「たしかに」

【階段の怪談】

真「あぎょうさんとかいたよね」

雪歩「なにそれ?」

真「あれ、しらない?…………これはね、僕が実際に体験した話なんですけどね?」

雪歩「なんで某語り部さん風なの?」

真「秋……だったかなあれは。いつもは綺麗な夕陽の光がねなんだか厭な感じだなー早く事務所行きたいなーって思いながら学校の階段を降りていたんですよ」

真「するとね?どこからか声がしたんです。最初は外で部活頑張ってる生徒の声だろうなと思って僕気にも留めてなかった。けどね?気づいたんですよ………………声が近付いてる」

真「僕は気付いたんです『これは笑い声だ、笑い声が近付いてる』って。これが普通の笑い声ならよかった。けどね、これ後ろから聞こえてくるんです。階段の途中で、後ろは階段なのに、真後ろから笑い声が…………わはははははって」

真「逃げよう。そう思ったんですけど、足が何故か重くて、ゆっくりとしか降りられない。もう完全にやばい。逃げたい逃げたい逃げたい逃げられない笑い声は近付いてくる!」

雪歩「っ」

真「そして笑い声が完全に僕の後ろに来るとね、急に止まったんです。笑い声。笑い声だけじゃない。廊下を走る生徒の音も外で声を張る生徒の声もなーーーんにも聞こえない。何故か僕の足も止まってる」

真「止まってからどれくらいたったかな?体感だと長かったけどきっと実際は1秒くらいで、後ろから声が聞こえるんです……『あぎょうさんさぎょうごいかに?』って……あぁ!」

雪歩「ひっ」

真「と僕は思いましたね。これが昔何かで聞いたあぎょうさんか……って。そう、僕あぎょうさんの事知ってたんですよ。運が良かった。何と言えば生きて帰れるか知ってたんですね。声の主はじっ────っと僕の答えを待ってゐるんです。僕は勿論言いましたよ。答えを。じゃなきゃここにいませんからね」

雪歩「…………」

真「………………」

雪歩「……………………?終わり?」

真「え?うん。終わり。特にオチとかないよ」

雪歩「えぇ……なんて答えるの?」

真「秘密。それだと雪歩が助かっちゃうじゃん?」

雪歩「真ちゃん私殺すつもりだったんだ……」

【続ける?】

真「ちなみに音楽室のバッハバージョンもあるけど……

雪歩「遠慮するね」

真「だよね」

【洗いっこ】

P「流すぞー」

響「んー」

P「…………」

響「なに?」

P「いや、エロい体になったなぁと……」

響「え゛……そっちの趣味あるの?ドン引きだぞ……」

P「いや俺もボテ腹に興味は無かった筈なんだがな……これが愛か」

響「性欲でしょ……脳味噌そっちについてるんじゃないの?」

P「違う!こっちにもついているんだ!」

響「はいはい。背中流してあげるから黙って」

【楽しそう】

北斗「運命の出会いとか、してみたいな」

冬馬「わかる」

翔太「例えば?」

冬馬「親方ー!空から女の子が!」

翔太「それはもう完璧運命の出会いだね。違ったら世界がおかしい」

北斗「やばい遅刻遅刻!お、ここの角を曲がれば近道が!」

翔太「パン咥えとかないとだね」

冬馬「あー!あんたあの時のパンツ覗き!」

翔太「一連の流れだねもう」

北斗「……別にその女の子とお付き合い出来なくても楽しい人生送れそうだなぁ…………」

冬馬「主人公力の差だろ」

翔太「苗字天ヶ瀬から上条に変えたら?」

冬馬「婿入りするか……」

北斗「婿入り出来るなら主人公力いらないだろ……」

【ごしごしごしごしご】

P「っ」

響「ぁうっ」

P「……ふぅ」

響「ふぅ…………じゃないよ出るなら出るって言わないと……顔にかかっちゃったぞ」

P「最近溜まってたからな」

響「溜めてたの間違いでしょ……」

P「浮気してない証拠って事で一つ」

響「自分、『俺浮気してない』ってこの世でかなり信用出来ない言葉の一つだと思う」

P「嘘じゃないよ?」

響「嘘でも信じるから、安心して」

P「お前の愛がたまに怖いよ俺は」

響「そう?普通だと思うぞ」

P「どうだか…………さ、賢者タイム終わる前に体洗おう……」

響「そんなものに頼らないで欲しいなー……」

P「まだ若いから無理」

響「若い?誰が」

P「俺」

響「…………?」

P「何言ってんだこいつみたいな顔はやめよう」

【こっつんこ】

P「ん?」

響「なんでもない」

P「そう?電気消すけど?」

響「うん。いいよ」

P「あー、久しぶりの早寝だ。まだ11時前とか」

響「小さい頃とか11時は完全に夜更かし扱いだったぞ……」

P「年月の流れって奴は怖いねぇ……」

響「ん……腕枕~」

P「お前も好きだねぇ腕枕……ほら」

響「距離が近いと……安心する」

P「そ……存分に安心してくれ。ここにいるから」

響「遠慮なく。おやすみなさい」

P「おやすみ」

【提出期限】

春香「な、ん、で、宿題!やって!ないのさ!提出明日だよ!?宿題出されたの一週間前だよ!?」

千早「今回は素で忘れてたわ」

春香「宿題は!渡された!次の日若しくは当日の夜にやる!はい復唱!」

千早「春香さんは裏表のない素敵な人です?」

春香「じゃあかしい!ほら、教科書出して!58頁!教えるから!」

千早「う

春香「写すの禁止!」

千早「ぐぬぬ……」

【特別】

冬馬「うーん今日もいるのかお前は」

貴音「今晩は。私も出番が欲しいのです」

冬馬「は?」

貴音「おっと……失言でした。忘れてください」

冬馬「はぁ……いいけどよ。今日は何食おうかな…………それなに?」

貴音「しーふーどらぁめん」

冬馬「やっぱりな、匂いでわかる。じゃあ俺は……豚トロラーメンか、これにするかな。すんませーん!」

貴音「太りそうですね」

冬馬「全くだ。ま、一応運動量は多いつもりしてっからな、何とかなるだろ」

貴音「慢心は命取りですよ」

冬馬「知ってるよ」

【おとな?】

小鳥「かんぱーい!」

P「乾杯」

あずさ「お疲れ様です」

小鳥「んく、んく、んく……ぶはぁ!美味い!」

P「あー、ビール呑むの久しぶりだ」

あずさ「お家で呑まないんですか?」

P「最近何故か焼酎ばっかでして……」

小鳥「霧島美味い」

P「そうなんですよねぇ……さて、もうちょっと食べ物頼みましょうか」

小鳥「たこわさ!」

あずさ「小鳥さん本当にたこわさ好きですよね……」

小鳥「昔は何このキモいのとこ思ってたんですけどねぇ……大人になるとどうしてこう……はぁ…………」

あずさ「…………はぁ」

P「あ、すみませんたこわさとなんこつ追加でお願いします」

【遅れてやってくる】

P「あ、社長s来た。社長ー」

高木「お、いたいた。すまないね遅くなって」

P「あはは、待ちわびてました」

小鳥「へいクロちゃんかもん!私の隣は開いてるぜ!?」

黒井「隣座るぞ」

P「あ、どうぞどうぞ」

小鳥「…………」

あずさ「よしよし……」

高木「取り敢えず生2本……でいいかな?」

黒井「ウィ。任せる」

高木「すまない三浦君。ボタン押してくれないかな」

あずさ「あ、はい」

小鳥「あ、私もおかわり」

P「はやっ!?」

【中身の無いトーク】

高木「そう言えば菊地君がギターを買ったそうじゃないか」

P「ああ、買うとか言ってましたね」

黒井「バンドでも組むのか?」

P「それも面白そうだとは思ってますけどね、今のところギターしかいませんけど。ボーカルはすぐ見つかるかな……」

小鳥「プロデューサーさんがガチエアドラムしたら何故かギター買うとか言い出したんでしたっけ?」

P「ですねぇ……取り敢えずメガデスのCDとBurrn!数冊貸しときました」

あずさ「メ、メタルなんですか……」

黒井「お前は自分のところのアイドルをどうしたいんだ……」

【続中身の無いトーク】

高木「キミは音楽の趣味が広いからな……」

P「そうですかね?偏食な気がしますけど」

小鳥「好きなアーティストは?」

P「安室奈美恵」

小鳥「80年代一番嵌った曲は?」

P「そりゃもうTwoOfHearts。StaceyQの」

高木「あー……」

黒井「な、懐かし過ぎる……」

あずさ「………………?」

小鳥「はいアウト!あずささんがわからないライン踏み込んだ!アウト!」

P「そりゃあずささん産まれる前なんだからわかるわけ無いじゃ無いですか!ホールアンドオーツって言ってもポカーンですよ!」

小鳥「日本の有名なアーティストの名前挙げればいいじゃないですか!H&Oは兎も角ステイシーなんて一発屋日本じゃ世代しか知りませんよ!」

あずさ「か、会話に着いていけない……」

黒井「と言うかなんで彼女は分かるんだ、彼女も世代じゃないだろう」

【略】

あずさ「因みに最近はどんな曲を聴くんですか?961876765pro以外で」

P「そーですね………………ラブライブ?」

黒井「お前のところの社員大丈夫か?」

高木「はははは!」

黒井「笑ってごまかせてないぞ……」

P「いや一応若いの向けも聞きますよ?ベボベとか」

高木「今度は私たちがわからなくなったな」

黒井「BaseBallBearだろう?」

P「よくご存知で、後はほら……でんぱ組」

小鳥「せめてももクロとか言えないんですか……」

【略】

小鳥「て言うか私達の中じゃそれ若い人の曲ってだけで実際どうかわかりませんよね。流行ってすぐ変わるし」

P「そう言うのはアイドル達に任せるのが一番ですよ。寧ろ流行を作っていく側ですけど」

小鳥「そう言えば鼠先輩って本当に男優に戻ったんですか?」

黒井「話変わり過ぎだろう」

P「やめたらしいですよ?」

あずさ「男優?鼠先輩さんって男優だったんですか?」

小鳥「男優は男優でもAV男優ですけど」

あずさ「そうだったんですか!?」

高木「監督やプロデュースもしていたと聞いたな……音無君から」

P「音無さん普段社長とどんな会話してるんですか……」

小鳥「やだなぁお酒入った時だけですよぅ」

黒井「それでもどうかと思うが……」

【略】

黒井「話を戻していいか?」

P「なんでしょう」

黒井「ガチエアドラムって……なんだ?」

高木「私も気になるね」

P「いや、ただのエアドラムを超真面目にやるだけなんですけど……ほら、エアドラムダイブとか」

小鳥「ただのヤバい人ですね」

P「エアーじゃなくてもドラムダイブとか正気ならやりませんよ……」

【休憩】

小鳥「ん──、この海ぶどうおいひー」

高木「おっと、枝豆が無くなったな」

P「注文しますか。何か他に頼むものありますか?」

小鳥「ウーロンハイ!あと馬刺ユッケ」

あずさ「梅酒を」

黒井「白岳」

高木「私は飲み物はまだ大丈夫だ」

P「了解でーす」

【美希ちゃ~ん。迎えきたよー】

美希「え?あ、ホントだ、春香も居る。プロデューサーさーん!まだ時間大丈夫ー?」

P「そこそこ」

美希「ちょっっっとだけ待ってて欲しいの、時間あと3分だから」

P「3分なら……まぁ、いいよ」

美希「やたっ、ありがとプロデューサーさん!大好きなのー」

P「はいはい」

春香「……美希ってバスケ部だったんです?」

P「帰宅部だろ?苺ババロアに釣られて助っ人でもやってるんじゃないかね」

春香「成る程……女子中学生が汗かきながらバスケしてるのって絵になりますね」

P「それより美希のポニテが素晴らしいな」

春香「出たプロデューサーさんのポニテフェチ……私も髪伸ばそうかな」

【ってレベルじゃねーぞ】

P「二度寝余裕だろこれは……まだ4時だぞ……」

P「寒いと思ったら響さーん、掛け布団持ってかないでくれ……」

響「zz……ん…………Zzz」

P「…………もう母乳出るんだよな」

P「いやいやいやいや、ダメだダメだ。眠いからってナニ馬鹿な事を」

P「『別に嫁のおっぱいなんだからいいだろ、吸っちまえよ。味わえよ。挟めよ。ミルクでヌルヌルだぜげっへっへ』」

P「『ダメよ!それは後でそういうプレイの為にとって置いて今は赤ちゃんのように無防備な手をちょっとお借りするべきよ!きっと握らせればもどかしい快感を与えてくれるわ!』」

P「…………………………マジでばっかじゃないの俺。寝よ」

P「……………………………………………………………………トイレ行ってから寝よう」

【サッカー】

P「うぅ……ん」

小鳥「限りなく微妙ですね」

真「まぁ……ほら、4年後?がありますから」

P「遠いなおい」

伊織「諦め早過ぎでしょ」

真「さーて仕事行って来ます」

P「あいよ。仕事先でサッカートークし過ぎんなよ」

真「はーい」

【無茶な企画通そうとするな○ね】

P「ったー!」

響「おつかれー」

P「やぁすまんな土日どこにも連れて行けなくて」

響「ホントだぞ。来週、期待してる」

P「任せろ……あ゛ーお酒とタバコ……はダメだ禁煙中です」

響「んー……それさ、自分に気を使ってくれてるのはわかるんだけど外でとかなら別にいいんじゃないの?前はそうだったでしょ?」

P「意志の弱い人間を甘やかさないでください……ほら、臭いとかね?」

響「それこそ自分気にしたことないだろ……」

P「……そこの棚奥に入ってるやつ賞味期限切れてる?」

響「んと……いや、大丈夫」

P「…………許して神様とかその他の喫煙者嫌いな皆!」

響「自分以外の大勢の女性に、嫌われてらっしゃい」

P「上等。いってきます」

【振り付け】

真「……ここどうなってるの?」

絵理「だだだたんただだたたただだ?」

春香「どないこっちゃ」

真「………………っと。こう?」

絵理「そうですね」

春香「わかるの!?」

真「で、たたんただんだんか」

絵理「はい」

春香「ごめんこれ私も覚えなくちゃなんだから私にも伝わる言語で説明してくれない?」

真「わかろう?」

春香「無理だよ!」

【友達が言ってた】

真美「寝る前と寝起きにジャンプすると身長伸びるんだって」

亜美「その子の身長は?」

真美「ちっちゃい」

亜美「全く信用出来ないソースだね」

真美「だけど実際伸びそうだよね」

亜美「やってみたら?真美が検証してみればいいんだよ」

真美「亜美もやろ?」

亜美「嫌だよ眠いもん」

【ノックは3回】

律子「開いてるわよー」

涼「ごめん寝るところだった?」

律子「大丈夫。どうしたの?」

涼「はいこれ」

律子「?何これ」

涼「誕生日おめでとう」

律子「…………ぁあ!?今日私誕生日だ!」

涼「自分で忘れてたんだ……ケータイ鳴ってるよ」

律子「へ?あ、本当だ。もしもし?」

小鳥『はっぴーーーーーばーすでー!ぐへへへへ律子さん今日の付箋何い

涼「……誰から?」

律子「いたずら電話よ……」

涼「また鳴ってるけど……」

律子「……ちょっと出掛けてくるわ私」

涼「いってらっしゃい」

律子「いってきます。あ……プレゼント、ありがとう」

涼「どういたしまして」

【もしもし?】

小鳥『途中で切るなんて酷いですよー』

律子「……お酒入ってますね?」

小鳥『せいかーい!いやーやること終わったら呑みたくなるじゃないですか?』

律子「いや知りませんけど……」

小鳥『知りましょう?今どこいます?』

律子「近所のコンビニです」

小鳥『あ……さん、……のセブ……はい、お願いしまーす。あ、律子さん?』

律子「なんですか?」

小鳥『タクシー送ったんで待っててくださいね!』

律子「…………はぁ、強引なんですから。私が行くまで潰れないでくださいよ?」

小鳥『いえすまむ!』

【夜の街】

小鳥「いや本当はお日様昇ってもっかい沈んでから皆でぱーりないな予定だったんですけどね?小鳥寂しくて電話しちゃった……みたいな?」

律子「はいはい……で、あずささんまで居るんですね」

あずさ「いますよぉ?うふふ、誕生日おめでとうございます」

律子「ありがとうございます。明日二日酔いで死んでるとかやめてくださいよ本当に」

あずさ「大丈夫ですよーウコン飲んでます!」

小鳥「呑む前に飲む!はい律子さんもどぞー」

律子「いただいておきます……」

小鳥「それでは律っちゃん誕生日パーティー前夜祭!始めまShow!」

あずさ「おー!」

律子「お手柔らかにお願いします」

【秋月律子】

真美「せーの?」

亜美「律っちゃん!」

美希「誕生日!」

伊織「おめでとう」

やよい「ございます!」

真美「プレゼントフォーユーってつまりP4Uだよね」

春香「今この場に全く相応しく無い言葉だね」

真美「絶賛稼働中だよ!」

律子「取り敢えず受け取っていいのかしら……」

真美「あ、ごめんごめん。どぞー、真美と亜美から。機嫌がいい時に開けてね!」

律子「不安になるからそう言うこと言わないで頂戴」

小鳥「取り敢えず呑みません?」

P「音無さん昨日も呑んでたって話じゃないんで?」

小鳥「忘れちゃったてへぺろ」

P「さいで……」

【元アイドルですから】

真「そう言えばこの箱の山はなんなんですか?」

P「律子のファンから律子に、誕生日プレゼント」

真「ファッ!?……うーん、多すぎやしませんかね」

P「なんと春香がファンから貰った誕生日プレゼントの1.03倍だ」

春香「ネタに困ったら私を弄ればいいみたいな風潮やめません?」

貴音「げいにん枠とはそのようなものでは?」

春香「そもっそも私は芸人枠じゃなーい!」

律子「え?」

春香「ちょマジでやめてください泣きますやめて千早ちゃんそんな目で私を見ないで」

千早「仲間だもんげ?」

春香「黙ろう?」

【気付いていない人】

律子「何故だろう過去にも二十歳の誕生日を祝われた気がする……」

雪歩「ききき気のせいですっ!」

律子「そ、そう?」

雪歩「はい!きっと19の誕生日に勢いでお酒呑まされて勘違いしてるんだと思いますよ私は!」

律子「雪歩がそこまで言うなら…………そうなのかしら」

雪歩「はい!」

律子「うーん……だけど、うーん……」

雪歩「ほ、ほら!せっかく20になったんだしお酒どうぞ!」

律子「あら、ありがとう」

雪歩「いえいえ!」

【気付いてる人】

雪歩「…………ふぅ。誤魔化し切りましたぁ」

P「すごい挙動不審だったけどな。強引過ぎるだろ」

雪歩「さ、最終的には酔わせて忘れさせようかなって思って……」

P「まぁそれがいっちゃん楽かもな。お疲れ。飲む?」

雪歩「これ……」

P「普通にジュースだよ。お酒が良かった?」

雪歩「あ、いえ。ありがとうございますっ」

【早く結婚した方が略】

小鳥「!おい誰ですか今禁句を発したの!」

律子「?」

美希「?」

伊織「?」

あずさ「?」

やよい「?」

P「幻聴じゃないですか?」

真美「小鳥……あなた疲れてるのよ」

小鳥「そんな、そんな馬鹿な!私には確かに今!

亜美「はいはいピヨちゃん呑も?嫌なことはアルコールでトイレに流そうよ」

小鳥「吐く事前提!?」

【前作参照】

律子「そう言えば響のお兄さんのメアドもらいにいったんじゃ?」

P「そんな事してたんか……」

小鳥「いやぁアドレス交換したんですよ、一応」

P「おぉ」

小鳥「なんか恥ずかしくてメール送れないで6月も終わりそうな時期ですよね」

律子「そこチキンってどうするんですか!」

小鳥「しょうがないじゃない男性と仕事目的以外でメールしないんだもん!」

千早「だもんって……」

小鳥「くろちゃん相手なら緊張しないんだけどなぁ……」

P「もう黒井社長と結婚しちゃえばいいのに……」

【文学】

真「作者の気持ち以前に先生の気持ちがわからない」

雪歩「はぁ……」

真「どーっせ作者なんて締め切りか次の作品のネタか売り上げくらいしか気にしてないのにこんなの無駄じゃない?道徳でもやってりゃいいじゃん」

雪歩「真ちゃん授業中わからない問題当てられるとあからさまに機嫌悪くなるのやめた方がいいよ」

真「そんな事無いしー」

雪歩「うぅん自覚が無い……」

【おかし】

千早「アーモンドって中のアーモンド要らないと思わない?」

春香「なんで買ってきたの?」

千早「…………なんで?」

春香「知るか!」

【ぱしり】

春香「なんで私が……はいポッキー」

千早「ありがとう春香。じゃあさっそく」

春香「うん」

千早「………………ふむ、これもスナック要らないわね」

春香「もう馬鹿じゃないの?」

【変食】

千早「…………っ。はい」

春香「はいじゃないが。なにこれ、ポッキーのチョコだけ舐め取らないでよ」

千早「はい」

春香「はいじゃないが!ここまできたら全部食べなよ!スナック千早ちゃんの唾液でサクサク感消えてるんですけど!?」

千早「美味しい?」

春香「美味しい!」

【だいたい予想通り】

真「おはようございまーす」

P「おーおはよー」

真「負けましたねー日本」

P「あ、やっぱり?」

真「知らなかったんですか?」

P「カーラジオ聞かないで来たからなぁ……」

真「テレビつけますよ?」

P「んー」

真「……ほら、さっそくやってる」

P「ぁー……ふぅん。次どことどこだっけ?」

真「見るんです?」

P「暇だったらね」

真「次、は……ナイジェリアvsアルゼンチンとボスニアvsイランですね。明日の1時から」

P「寝そう」

真「大人なんだから頑張りましょうよ……」

【ずぶ濡れ】

絵理「…………」

P「おぉぉ!?どうした絵理ちゃん!」

絵理「車に引っ掛けられちゃって……ここに向かう途中だったので。シャワー借りてもいいですか?」

P「勿論。タオルと着替え……は律子頼んだ」

律子「はいはい」

絵理「……一緒に入ります?」

P「残念ながらうちのシャワー室は小さいんだ」

絵理「本当に残念……」

【駄弁りんぐ】

P「はい紅茶」

絵理「あ、すみません……いただきます」

P「で、どうしたの?」

絵理「?」

P「いや、用事あって来たんじゃ?」

絵理「仕事終わって暇だったので来ました?」

P「あ、そう……」

【時間も時間】

P「……さて、絵理ちゃん帰らなくて大丈夫?俺もう帰るけど」

絵理「大丈夫です。どうせ帰っても……独りですから」

P「…………」

律子「…………」

小鳥「……あーあ」

P「……う、うち遊びに来る!?久しぶりに。響も会いたがってると思うからサ!」

絵理「いいんですか?」

P「勿論?」

絵理「じゃあ、お邪魔します」

【まぁ遊びに来るのはいいけど】

響「ベタつくな離れろ泥棒猫」

絵理「泥棒猫だなんて……ひどい、ぐすん」

響「うがぁー!なんなのなの!」

P「友達のネタパクるなよ」

絵理「あれネタなんです?」

響「い、い、か、ら!腕に!絡み!つくな!」

絵理「減るもんじゃないでしょ?」

響「表面積減るでしょ!本来自分が触れるスペースが減るでしょ!そっちもそっちでちょっと嬉しそうな顔してないで剥がせよ!」

P「あ、はいスミマセン」

絵理「あゝ……ぬくもりが」

響「ぬくもり言うな」

【晩酌】

絵理「最近どうです?こっちの方は」

響「現役アイドルがその指はいかんでしょ」

P「女子高生と話す話題じゃないでしょそもそも」

絵理「もうちょっと呑みせんか?」

P「酔わせて喋らせようとしてない?」

絵理「ばれました?」

P「バレバレ」

【寝る前に】

響「ズボン下ろして」

P「は?」

響「しー。そこに絵理居るんだから。ほら、バレる前にはやく」

P「いやそもそも意味わからん」

響「このまま寝て絵理に手出されたら困るから、自分が処理するさー」

P「手出さないから。信用して」

響「こっちを信用してないからダーメ。だってほら……ぁは、すぐおっきくなった」

P「それはお前が触るからで……くっ、」

響「絵理に変な気起こさないように、沢山だそ?」

P「もう好きにしてくれ……」

【ギャル】

冬馬「白だろ」

P「黒だろ」

冬馬「…………」

P「…………」

冬馬「どっち!?」

北斗「黒でしょ」

冬馬「はぁ!?」

P「よくわかってる!流石北斗童貞野郎とは違うな」

冬馬「よーしお前今全国の白ギャル勢敵に回したぞ覚悟しとけよ」

【放課後】

春香「…………っはぁ!ムズ!?なにこの振り付けキツイんだけど!」

真「音ゲーなんてそんなもんでしょ。次どれ踊るー?」

春香「もう踊りたくない……遠目に見られてるの恥ずかしいんだけど」

真「音ゲーなんてそんなもんだよ。太鼓とかギャラリーすぐ湧くよねあれ」

春香「経験がないからなんとも……あ、女々しくてある。それがいいな」

真「…………まぁ春香が踊りたいならいいけど」

春香「え、なに。めちゃくちゃ難しいとか言う?」

真「振りが大袈裟で疲れる」

春香「やめよう」

真「もうOK押したから難易度選んで」

春香「うぇぇ……」

【ガチ勢】

P「海外だと褐色ってジャンルの中でも肌色に色々分類があるらしい」

響「へー、赤褐色とか茶褐色みたいな?」

P「多分な」

響「自分みたいなのは海外じゃなんて言われてるんだ?」

P「The Okinawan」

響「は?」

P「The Okinawan」

響「まんまじゃん!」

http://i.imgur.com/9mXKHDD.jpg

響「うっわ……好きそー」

P「すんません」

響「まぁこの色のおかげで好きになってもらえたならいいんだけどね……しかしthe okinawanは無いと思うぞ」

P「無いですか」

響「うん。無い」

P「センスあると思うけどなぁ……」

響「AmazonChocolateとかRedEarthとかある中でこれは最早イジメレベル」

P「そこまで言うか」

【カタカタ】

P「何調べてんの?」

真美「いや最近デュエマから離れてたからさー、環境をね」

伊織「多分そのまま卒業した方がよかったんじゃないかしら」

真美「このカードを すてるなんて とんでもない」

P「今どんな感じよ。黒緑最強?」

真美「また新しいキーワード能力出てポカーンってなってるなう」

P「後で教えてくれ」

真美「あいさー」

【テニヌ】

美希「てりゃ!」

真「なんの!」

美希「…………そぉい!」

真「だぁっ!」

美希「あぁー!間に合わなかった……」

P「なにやってんのお前ら」

真「マリテニです」

P「もうちょっと静かにやろうな?」

やっぱ響がどの褐色キャラよりも一番可愛いな

>>174
Yes

【百物語】

P「最近あったよく考えるとそんな怖くない怖い話なんだけどさ」

響「怖く無いんだ……」

P「怖い話を100個書いていこうみたいなブログを見つけたわけよ」

響「うん」

P「そのブログがさ、99件目の記事を最後に3年近く更新されない」

響「……怖い?」

P「あんまり。けど更新再開されたら怖いかもな」

響「楽しみだね」

【聞き手】

P「……今気付いたんだけどさ」

響「ぅむ?うん」

P「100件目が投稿されないのって、投稿者が100個目の怖い話を読んで何か起こったからなんじゃ……」

響「…………そうだったらちょっと怖い話になるね」

P「うわぁなんかそう考えたら怖くなってきたよ俺」

響「チキンだなー……じゃあ自分が今から怖い話を……

P「やめろ眠れなくなる」

響「……怖い話大好きなのに怖がりって面白い性格してるよねホント」

P「怖いもの見たさってやつだよなぁ……」

響「『危険な好奇心』」

P「やめて!」

響「『リンフォン』」

P「ひぃぃ!」

響「…………怖がり過ぎ、ほら……よしよし」

P「…………寝て忘れよう」

響「『ブキミちゃん』」

P「おぃぃ!」

【暑くね?】

P「帰れよ」

冬馬「まだまだ……」

真美「オーラーイ……どりゃあ!」

冬馬「なぁこれだからゼルダは!」

P「ぷぷっ、カービィなのに復帰できないんですかぁ?」

冬馬「お前らが共闘して俺狙うからだろ!」

真美「共闘?してないよ?ほら、今もにーちゃんに向かってBボタン連打してるじゃん」

冬馬「届いてねーだろそれよおい」

【ヘッドフォン】

美希「~♪」

伊織「美希?」

美希「♪~~♪~♪」

伊織「美希ー」

美希「~~~♪」

伊織「………………ふんぬっ!」

美希「ぃ──────っ!ちょっとデコちゃんなにしてるの!一気に音量MAXにしたらミキの鼓膜破れちゃうの!」

伊織「鼓膜なんて再生するんだから一回破ってきたらいいじゃない!」

美希「な、中々に理不尽なの…………それでどうしたの?」

伊織「…………忘れた」

美希「えぇ……ミキ耳痛くした損なの」

伊織「私の声聞こえる程度の音量にしてないあんたが悪いのよ」

美希「デコちゃんの声聞こえてたよ?」

伊織「無視してたってこと?」

美希「ううん。デコちゃんの曲聴いてたの」

伊織「…………ふん」

美希「んふふー」

【2G】

春香「やった!倒した!」

美希「いぇーい!」

春香「ハーーイ……」

美希「タッチ!」

伊織「なんでラージャン狩っただけでそんなテンション上がってんのよ」

春香「久しぶり過ぎてつい……」

美希「デコちゃんもやろ?」

伊織「PSPどっかいったからパス」

美希「ちぇー」

【音無さんって】

P「今したい事とかありま

小鳥「結婚」

P「…………そう言うの以外でオナシャス」

小鳥「そう……ですねぇ………………全身脱毛?」

P「成る程……」

小鳥「なんでです?」

P「いや、黙ってると頭悪くなりそうで」

律子「…………会話内容が頭悪そうですけど」

P「それな……」

小鳥「プロデューサーさんも全身脱毛しません?」

P「嫌ですよ。スースーしそうで」

律子「ムレなくていいんじゃないですか?」

P「それはあるかもな」

【黙々】

P「…………だっー!暑い!エアコン壊れてるんじゃないの!?」

律子「また絵理ちゃん呼んで直してもらいます?」

P「なんか申し訳ないな……」

小鳥「て言うかいい加減新しいの買っていいと思うピヨ……昔の金無し765なら兎も角今はお金あるんですし」

P「まだ使えるのに買い換えるの勿体無いじゃないですか」

小鳥「新しいの買った方がエコですよ絶対、今時のエアコン凄いですからね。持ってませんけど」

律子「持ってないんかい」

小鳥「家電屋行って涼みます?」

P「貧乏臭すぎるでしょうそれは……」

【降臨】

あずさ「お疲れ様です。アイス買ってきましたぁ」

P「おぉ!神様!」

小鳥「聖母!」

律子「後光が見える!」

あずさ「み、皆さんどうしたんですか?」

律子「暑くて脳味噌溶けてる途中なんです」

あずさ「……成る程?」

小鳥「納得された……」

P「ガリガリ君あります?」

あずさ「勿論です。ソーダですよね?」

P「流石やでぇ……」

律子「あずささんはいいお嫁さんになりますよ……」

あずさ「うふふ、貰ってくれます?」

律子「小鳥さーん、同性婚許されてる国調べてください、なるはやで」

小鳥「オランダベルギースペイン」

【いべんと】

真美「もしにーちゃんがさぁ」

P「ん?うん」

真美「無人島でサバイバルするとしてさ」

P「無人島0円生活?」

真美「もっと過酷、調味料もコンロも基本NG」

P「おう」

真美「なにかなんでも一つだけ持って行けるとしたらどうする?」

P「…………どこでもドア?」

真美「帰ってくる気満々だね!」

P「あぁ、四次元ポケット持ってけばいいのか」

真美「ド○えもんから離れてよ……あり得ない仮定なんて無駄だよ」

P「んー……つってもなぁ……………………やっぱ刃物とか?ランボーナイフあったらなんとか出来そうだよな」

真美「にーちゃんって漫画の読み過ぎなところあるよね」

P「お前に言われるとは……」

【簡単】

P「…………今日の俺は機嫌がいいぞ」

真美「なんで?」

P「信号に引っかからないから」

真美「あー……確かに。スムージーだね」

P「スムーズな」

真美「知ってる?スムージーって口当たりがスムーズだからスムージーなんだって」

P「へー」

真美「…………あ、赤信号」

P「チッ……」

【目的地周辺です音声案内を終了します】

真美「あ、本当にあった」

P「何してんの?」

真美「禁煙車の灰皿には飴かガムが入ってるって聞いたから、本当にあったよ」

P「誰に聞いたん」

真美「亜美」

P「亜美は誰から聞いたんだろう……」

真美「さーねー。貰っていい?」

P「どうぞ」

真美「わーい」

【愛のある】

P「満足しました?」

響「ん、まだギュッてしてて」

P「仰せのままに」

響「…………不満?」

P「不満ってか、赤ちゃん気遣うの大変ってか、優しいセックスは退屈」

響「なんか今の発言凄く屑っぽいさー……」

P「もっとこう……自分勝手なエッチがしたい!」

響「やっぱ屑だ」

P「まぁ赤ちゃんお腹にいる間は自粛しますけどね?」

響「産んでからのお楽しみにとっておくがいいぞ」

P「ついでに二人目だな」

響「忙しい忙しい」

【洗車】

P「~~♪」

響「……キモい」

P「酷くないっすか?」

響「はいお茶」

P「ありがと。暑いのだぜ……」

響「夏だし」

P「夏だなぁ……この天井外して走りたいな。外せないけど。ロードスター買うか」

響「なんで子供産まれるって言うのに2シーター買おうとするかなぁ……」

P「デート用にしようぜ」

響「これでいいよ」

P「だよね」

【七夕】

P「響」

響「ん?」

P「ちょいちょい。雲の切れ間からギリギリ天の河見えるぞ」

響「…………あ、ホントだ。白鳥座の頭見える」

P「な?」

響「織姫と彦星は……見られるの恥ずかしいのかな」

P「だろうな。よし、俺達も見られたら恥ずかしい事するか」

響「その誘い方はどうかと思うぞ自分」

P「俺も。カーテン閉めて……窓も閉めなきゃな、響の可愛い声が漏れてしまう」

響「あれフリだから」

P「萎える事言うなよ……」

【眠れない】

春香「……なんで?」

千早「七夕よ?七夕。織姫と彦星が雲の上でよろしくしてその汁が雨となって降り注いでるのよ?」

春香「私千早ちゃんの豊かな想像力が羨ましくも心配になるよ」

千早「我那……じゃない響も今頃プロデューサーとヤってるのよ?」

春香「やめてよ。身内の性事情ほど想像して微妙な気分になるものもないよ」

千早「その割りにはこの前プロデューサー達の家に行った時エログッズ探しにはやる気満々だったわよね」

春香「それはそれ、これはこれ」

千早「私そのセリフ嫌いだわ……」

春香「私も好きじゃないけど、親に言われてイラっとする言葉ベスト10には入るね」

千早「親が言う○○君は~が許されて子供の言う○○君は~が許されないのっておかしいわ」

春香「まぁ親は上の人を参考にしてるけど私達は同レベルかそれ以下の人を指してその言葉使うからね」

千早「上も下も見始めたらキリがないのに、大人になると忘れてしまうのね………………あら?話が逸れてるような……」

春香「気の所為だよ寝よう」

【眠れないよ!】

雪歩「なんで?」

真「だって中略降り注いでるんだよ!?」

雪歩「……真ちゃんって頭いいよね」

真「え?そう?照れるなぁ……」

雪歩「私も真ちゃんみたいに頭良くなりたいから早く寝ないと……あぁ、だけど真ちゃんに早く寝られたら真ちゃんに追い付けないかも……」

真「ふふふ、僕は雪歩に追い付かれる気は無いよ!おやすみ!」

雪歩「そっか、残念。おやすみ」

【眠らせないよ!】

亜美「真美の机の一番奥に隠してあるノートpdfにしてネットにばら撒くよ」

真美「ごめんなさい黙って寝ます」

【最近】

P「響見てるとムラムラするんだよね」

律子「……最近?」

P「最近」

律子「私が知ってる限りじゃ2人とも万年発情期でしたけど?」

P「そんなバーカな。響は兎も角」

律子「いやいや……いやいやいや…………あれじゃないですか?薄着になってきたからとか」

P「あー……かも」

小鳥「なんなら私で発散してもいいですよ」

P「律子これにデータ突っ込んで」

律子「あい」

小鳥「…………」

【原因】

小鳥「て言うかプロデューサーさんっておっぱい狂いじゃないですか」

P「ち、が、い、ま、す」

小鳥「うっそだぁ。薄着で来ると最初の10分は胸元しか見てないくせにぃ」

P「そんなことはない。なぁ律子」

律子「え?あー……うーん…………」

P「……ごめんなさい」

律子「いえまぁ……男の人は仕方ないと思いますよ」

小鳥「…………この空気どうするんですか」

P「誰のせいだと……」

絵理「換気しませんか?」

【絵理ちゃんの言う通り】

P「なんか最近驚く方がわざとらしい気がしてきた」

絵理「?」

P「いやなんでもないよ。何か飲む?」

絵理「それじゃあ……麦茶?」

小鳥「はいはーい」

P「あ、ついでにコーヒーおなしゃす」

小鳥「はーい」

絵理「……暑いですね、シャツが汗で張り付いちゃって」

P「そ、だね」

小鳥「お、頑張ってる。ブラチラ見ないように若干斜め上見てる」

律子「水谷さん話聞いてたんだ……」

【まぁ多少はね?】

小鳥「て言うか絵理ちゃんおっぱい普通にあるのにウエスト細くていいわよねー。ブラのサイズは?」

絵理「え……と、Eの60です」

小鳥「わぁお。聞きましたプロデューサーさん、響ちゃんと大体一緒ですねっ」

P「だからなんなんスか……だからなんなんスか……」

小鳥「えーちょっと触っていい?」

絵理「あ、はい。上脱ぎま

律子「うぇいうぇいうぇい。プロデューサーいるから」

絵理「…………?」

律子「その、『それの何が問題なんですか?』みたいな顔やめましょう」

P「煙草吸ってきまーす」

小鳥「チッ……逃げたな」

【素】

小鳥「あ、このブラ可愛い」

律子「本当だ、どこのです?」

小鳥「トリンプじゃないかしら、ネットで割と見るわね。天使のブラってやつ?」

絵理「ググって一番上だったので……」

律子「私のサイズあるかしら……」

絵理「65からなら、私も少し緩いですけど」

小鳥「ほんっと細いのねー。肉食べた方がいいわよ肉。プロデューサーさんも多分摘めるくらいが好きそうだし」

絵理「善処します?」

【待機中】

やよい「あれ?プロデューサーどうしたんですか?」

P「……やよいか、おつかれ」

やよい「お疲れ様でーす!」

P「男が居てはいけない空間になってしまったんだよ。やよいは入っても……いいよね、うん。どうぞ、暑かっただろ。ゆっくり涼んで」

やよい「???はぁ……」

【真打】

貴音「お疲れ様で

小鳥「キタ────!」

貴音「っ!?」

律子「やめてください小鳥さん普通にビビられてます」

貴音「何故に……皆さんは下着姿なのでしょうか。くーるびず、と言うものですか?

小鳥「いや、下着の見せ合いっこよ。ほらほら脱いだ脱いだ」

貴音「……プロデューサーは?」

小鳥「あら、扉の前にいなかった?屋上かしら。兎に角居ないわよ」

貴音「はぁ……」

【ダークホース】

美希「お疲れ様ですなのー」

伊織「お疲れ様でーす」

絵理「お疲れ様です」

伊織「あら、遊びに、来た……の?なんで上脱いでるのかしら」

絵理「…………流れ?」

伊織「うぅんその流れには残念ながら乗りたくないわね」

貴音「涼しいものですよ?」

伊織「あんたもか」

小鳥「ほらほら美希ちゃんも下着姿を晒そう!」

美希「あー……それは無理だって思うな」

伊織「珍しくまともね」

美希「今日ノーブラの日だからミキブラ付けてないの」

伊織「!?」

【おわかりいただけただろうか】

真「プロデューサーって心霊スポットとかいったことあります?」

P「お前らが心霊番組出る時の下見でしょっちゅうだよ」

真「あぁ……いつもありがとうございます。けど僕が聞きたいのは実際に何かあった?ってやつでして」

P「んー…………あ」

真「ありました?」

P「熊本に自殺スポットの赤い橋があってな?今は色違うんだけっけか……防止のネットも出来たらしいけど、俺が見に行った時はなかったんだよ」

真「ほうほう」

P「んでな?」

真「はい」

P「目の前で男二人と女一人が手をつないで一緒に落ちた」

真「はぁ!?」

P「あんま心霊じゃねぇな。見た時は心底ビビったけど」

真「でしょうね!」

【ゼリー】

真「て言うか止めなかったんですか」

P「車の中だったんだよ。気付いたら落ちるところだったし」

真「うわぁ……僕ならトラウマですよ」

P「俺もトラウマだよ。あの辺近づきたくない」

真「怖いなぁ……」

P「警察に電話入れながら下を見たらさ」

真「よく見る勇気ありましたね」

P「こう……あ、かなり高いんだよ。100メーターあるのかなー?くらい、まぁ、言葉で表現するなら……くしゃっとなってて。一緒に乗ってた友人はそれ見て落ちそうになってさ。なんとか道路側に引っ張って」

真「ひぇぇ……」

P「自殺を見たのは今のところそこだけだ」

真「僕は一生見たくないです」

【暑いから】

P「まぁ嘘なんだけどな」

真「ちょぉい!」

P「涼しくなっただろ?」

真「お陰様で!」

P「今度一緒に見に行くか。普通に心霊スポットらしいから」

真「作り話とは言えそんな話聞かされた後に行きたくないです!」

【休日の過ごし方】

春香「プールに行こう!」

千早「……行ってらっしゃい」

春香「千早ちゃんも行こうよ~。家でダラダラしてると豚になるよー?」

千早「ならないわよ……水着無いから」

春香「あ、じゃあ買いに行こう!で、明日あたりにプール!」

千早「えー……」

春香「プロデューサーさん車出してくれないかな……電話してみよ」

千早「プロデューサーが車出してくれるなら行くわ」

春香「現金だなぁ……あ、もしもしプロデューサーさん?」

【タクシー】

P「えー……」

春香『いいじゃないですかー。JKと水着買いに行くチャンスですよ!』

P「残念ながらJKの水着にレアリティを感じない人間なんだよね……」

響「贅沢な……」

春香『贅沢な……じゃああずささんも連れて行きますから』

P「……………………どうしよ」

響「好きにすればいいと思うぞ。自分家でゆっくりしてるから……あ、ついでに買い物よろしく。メモ後でメールするね」

春香『プロデューサーさーん?』

P「あーはいはい行くよ行くよ。春香の家まで迎えに行けばいいのな?」

春香『ありがとうございまーす』

【着】

春香「あずささん用事あって来れないそうです!」

P「おいふざけんな契約内容違うじゃねーのちょっと」

千早「マジギレ……」

春香「まぁまぁ……代打呼びましたから」

P「誰?」

春香「なんと!あの秋月……」

P「おぉ!」

春香「涼ちゃんです!」

涼「ど、どうも?」

P「帰る」

【ジョークジョーク!】

春香「ちゃんと律子さんも来てますから」

律子「帰りたい……」

P「まぁそれなら……うん。許す」

千早「姉弟で仲良いのね」

涼「今日は偶々暇だったんですよ」

千早「玉々?」

涼「?はい、偶々」

千早「…………ふふっ」

P「おらー車乗れー」

【席順】

涼「…………普通このメンツだったら助手席僕じゃないんですか!?」

春香「まぁまぁ座りなよ」

千早「そんな広くないのだから、暴れないで欲しいわね」

律子「よかったわねー今を輝く765proアイドルに挟まれて」

P「羨ましい羨ましい」

今の涼ちんは両腕をがっちりホールドされてるんだろうな・・・

>>284
だが左右に誰がいるかによっては胸じゃなく板g(ンアー)

涼「…………普通このメンツだったら助手席僕じゃないんですか!?」
春香「まぁまぁ座りなよ」
千早「そんな広くないのだから、暴れないで欲しいわね」
なるほど左右のどちらかはふっくらお胸で天国だがもう片方は洗濯板で地獄なわd(この先は削られた部位の血で読めないようだ。

【宅呑み】

冬馬「割と謎なんだけどよ」

P「あん?」

冬馬「あんた達付き合ってたのよくバレなかったよな。メディアがほっとかねーだろ普通。Sランアイドルがプロデューサーと熱愛なんて」

P「あぁ……ほっとかれてた訳じゃねーのよ。結構嗅ぎ回られてた」

冬馬「じゃあなんで」

P「……1つ、ウチにはちょっと怖いお家柄のアイドルが居て俺はそこの親父さんと仲がいい。2つ、ウチにはかなり金持ちのアイドルが居て俺はそこのお爺様と仲良くさせていただいている。3つ、俺の嫁は業界に顔が広い社長様のお気に入りでその人はメディアに対して力が強い」

冬馬「……怖いな」

P「ちなみにお前が夜な夜な貴音と会ってるのも握り潰してるだけだからな?」

冬馬「べ、別にやましい事はねーよあいつとは!」

P「知ってるよ。ラーメン食ってるだけだろ?けど社長には感謝しとけ」

冬馬「……機会があったらな」

【相談】

冬馬「つーかさー、どーやったら彼女出来んの?」

P「……真面目に聞いていいか?煽りじゃなく」

冬馬「あんだよ」

P「……………………」

冬馬「あんだよ?」

P「何で彼女出来ないの?高校生なのに」

冬馬「よーしぶん殴らせろ」

P「いやいやいや。煽りでもネタでもなく、お前がアイドルだから作ろうとしてないなら兎も角高校生で顔中の下以上あったら普通出来るだろ」

冬馬「はーん?どう思います我那覇さん」

響「え?いや、自分もその通りだと思うぞ。なんで出来ないの?」

冬馬「敵しかいねー……」

響「自分はアイドルだったから告られても全部フってたけど、周りには沢山……は言い過ぎかなー、結構いたさー」

P「お前も告白とかされた事あるだろ?」

冬馬「まぁ…………無いわけじゃない」

P「じゃあお前の理想が高過ぎるだけ。はいこの話おわりー」

冬馬「ちげーって!事務所の女の子がレベル高いから高校の奴らがほら……ぶっちゃけ可愛く見えない」

P「だから理想高いんだろ。女が……年収ン百万でぇー、イケメンでぇー、お金持ちでぇー、背が高くてぇー、私の事を一番に考えてくれるぅー、高収入な人ー。とか言うのと大差ねーからそれ」

冬馬「いや……ごめんそれ程じゃないと思う」

P「お前は多分別ベクトルだろ。二次元と比べたら惨事とか基本悲惨だわ。それに比べてみろよ俺の嫁」

冬馬「あーはいはい惚気は聞きたくない」

【拷問】

冬馬「あんたの高校時代はどうだった……って今の嫁の前で聞く話じゃねーな。悪い」

響「別に自分はいいけどねー。前にこってり聞き出したから」

冬馬「……」

P「お前のそう言う気遣い出来るところは素直にイケメンだと思ってるよ……」

冬馬「素直にありがとよ……」

響「聞かせてあげなよ」

P「…………」

響「あげなよ」

【ナイスガイ】

冬馬「そ、そう言えばなんでお前はこいつと付き合ったんだ!?告られても全部断ってたんだろ?」

響「え、と……」

P「……( ̄ー ̄)b」

冬馬「(`・ω・´)b」

響「……しつこかったから!それだけ!」

冬馬「へー?」

響「な、なに」

冬馬「高校でもしつこい奴っていると思うんだけどなー、なー?」

P「なー?」

響「うぅ……」

【夜中】

P「……ん?あ、もうこんな時間か、お前ら寝ろよ」

冬馬「あ?泊まってっていいの?」

P「今更帰れとか言わねーよ普通……」

冬馬「いやほら……色々あるだろ?アレとかコレとか」

P「昼間シたばっか」

冬馬「だぁぁあああ!」

響「いちいち言わなくていいよ!」

P「るせークソぼんずどもがはよーねらんとぶっちんぞ」

冬馬「あんたって酔うと方言混じるよな……」

P「はぁ?んなこたない」

響「いや……たまに色んなとこの方言混じった新言語発してるぞ」

P「マジか……」

冬馬「俺も酒呑みたかったなー」

P「3年はえーよ阿呆」

【ちなみに】

冬馬「俺どこで寝ればいいの?」

P「あ?あー……こっち……っとと」

響「あーもう。酔ってるなら大人しくしててよ。自分案内するから」

P「いやお前そこで冬馬に押し倒されたらどうすん」

冬馬「俺この世で一番か二番目にNTR嫌いって話したよな?信用されてませんね?」

P「今その話関係ないから、お前の趣味趣向じゃなくて俺の響が可愛いって話してるから、ちょっとお前座れ説教だわ響客間に布団しいといて~」

響「…………程々にしといてね」

P「いぇーすまぁーむ」

冬馬「あんた相当酔ってんな……」

【長々と】

P「まぁ呑めよ」

冬馬「え、いや俺未成ね

P「さっき呑みたいゆーとったんお前じゃろがぁ、夢オチに出来ったい心配しよらんでもよかね」

冬馬「その台詞はアウト!あとあんた方言ホント適当だな!本場の人に殺されんぞ!」

P「るせ、はいこれ持ってー」

冬馬「あ、はい…………っと……どうも…………いいのかこれマジで……」

P「男だったらどっかと構えんの!そだ、いい言葉教えてやる」

冬馬「なんでしょうか……」

P「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ……」

冬馬「ただのクズだこの人!」

響「布団敷き終わったけどー……自分先にベッドで寝てるね」

【つーかさー】

P「実際貴音とどうなの?」

冬馬「ぶふぉっ!」

P「うわきったね!死ね!」

冬馬「吹いただけで……けほ、それはひどくね」

P「あぁめんご」

冬馬「めんごって死語じゃね?」

P「………………確かに」

【ムスッ】

P「悪かったって、酔った勢いで口滑った」

冬馬「酔ってたにしろ最悪だわ!前々から思ってたけど本当にあんた人間として最悪だわ!」

P「知ってる~治す気ないけど~」

冬馬「開き直った屑ってほんとどーしようもねーな」

P「じゃなきゃ高校生アイドル孕ませて正気保ってませんよ」

冬馬「…………」

P「ん?」

冬馬「いや……それもそうだなと思って」

P「だろ?」

【真面目】

P「んで?真面目に貴音はどう思ってんの?」

冬馬「んー……別になんとも」

P「照れ隠しでなく?」

冬馬「照れ隠しでなく」

P「ふーん……あれもレベル低い内に入っちゃうわけ?」

冬馬「んなこたねーよ?ただなぁ……」

P「何よ」

冬馬「あいつがラーメン目の前で何杯も食ってるとこ見ると恋愛感情湧かねぇ」

P「はははは!納得」

【ボーイズトーク】

冬馬「そもそも恋愛感情って何?曖昧過ぎると俺は思うんだよ」

P「んー……何って程のもんじゃないだろ」

冬馬「わかりにきー……」

P「セックスしたいと思ったら好きだろ」

冬馬「それだったら俺二次元の女大抵好きだわ」

P「だろうな」

冬馬「てかあんたはあいつ以外にそういう欲求湧かないわけ?」

P「ないな」

冬馬「マジか」

P「おっぱい揉みたいと思う時はあるけど」

冬馬「マジかぁ……」

【おっぱいに大きさは関係無いってんだろ○すぞ!】

冬馬「大きいむ

P「おっぱい」

冬馬「…………大きいおっぱいのどこがいいワケ?」

P「違うよ?俺はおっぱいおっきーから響好きになったわけじゃないから…………響のおっぱいだから好きなんだ!」

冬馬「さいで……」

P「まぁ大きいとプレイの幅が広がると言うのはある」

冬馬「パ○ズリってネタじゃねーの?AVかエロゲーでしか見たことないけど」

P「ネタじゃねーよ。つかあれそんなサイズいらないんだよ?多分千早………………は無理だわごめん。絵理ちゃんは余裕だろーな」

冬馬「やめろ。絵理さんを例えに出すんじゃねぇ」

P「だけどお前絶対絵理ちゃんネタにしたことあるだろ」

冬馬「ノーコメント」

P「それほぼ肯定とかわっとらんが……」

【さてここに】

P「絵理ちゃん似の女優のあだるてぃーなDVDがありまーす」

冬馬「おい……やめろよ」

P「とかいいながら箱の電源つけんなやお前は」

冬馬「チッ……PS3どこやったお前!」

P「PS4スペースの為にかたしたし再生機器の話は全くしてねーよ」

冬馬「イヤホン」

P「そこのゴチャった中。延長ケーブルもある筈」

冬馬「さてさて……」

響「何してるの?」

P「…………ひ、響サン寝てたんじゃ?」

響「何してるの?」

P「冬馬がさ

冬馬「おいざっけんなてめぇ!」

響「正座」

P「はい!」

冬馬「ウッス!」

【おしまい】

響「ふぁ……ぁ、じゃあ自分寝るから………………寝るから」

P「はい……」

冬馬「おやすみなさいませ……」

響「『また明日』」

P「…………」

冬馬「……………………ディスク割られちまったな」

P「…………」

冬馬「あ?……メール?………………成る程」

P「すぐ消せよ」

冬馬「もう消した」

P「酔い覚めた……」

冬馬「よかったな」

P「ちょっとノーパソ取って」

冬馬「これか?私用?」

P「まぁな」

冬馬「こっちで見んの?」

P「いや……ピアスかなんか探しておくんだよ」

冬馬「…………屑は屑なりに大変なんだな」

P「自業自得だよ……我ながらアホだ」

【献上】

冬馬「これとか可愛いじゃん」

P「中々?お前センスいいな」

冬馬「伊達にアイドルやってねーよ」

P「まぁ最終的に必要なのは誠意なんスけどね……」

冬馬「んなもん大前提だろ。贈り物ってのは気持ちを籠める器なんだよ」

P「………………なんでお前彼女出来ねーの?」

冬馬「殴るぞ」

P「煽りじゃないんだって」

【お前寝ろ】

冬馬「あー?……うわっ、3時過ぎてんじゃんアホかよ」

P「アホだろ俺らは。今更なにを」

冬馬「客間?とやらどこよ」

P「廊下出て右。ドア空いて明かりついて布団敷いてあるはずだからそこ」

冬馬「りょーかい。あんたは?」

P「一服して寝る。未成年いるとこれ気を使うからめんでーんだよ」

冬馬「そうじゃなくてさ。怒られて一緒に寝れんの?あいつと」

P「?当たり前だろ。一緒に寝ない理由がねーもんよ」

冬馬「あっそ…………おやすみ。わるいな布団借りて」

P「ほんとだよ。後でガリガリ君奢れ。おやすみ」

【あ、そうだ】

P「お前俺が外いる間に響に手ぇだしたらネタでもなんでもなく殺すからな」

冬馬「出さねーよ!本当に俺信用されてませんね!」

P「なはは、警告はしたぞー」

冬馬「…………目がガチ過ぎんだよ。いやガチで言ってるんだろうけどさ」

【どうでしょう】

P「バイクで本州横断したい」

律子「…………なんか去年同んなじような事言って何故か海外行ってませんでした?」

P「楽しかったよ?」

律子「いや楽しかったかどうかは知りませんけど……」

小鳥「夜行バスにしません?」

P「サイコロあります?」

小鳥「10面なら」

律子「寧ろよくありますねそんなの」

【お出かけ】

小鳥「そう言えば土日友達とプチ旅行してきたんですけど」

P「周り既こ

小鳥「なにか?」

P「いえ?それでどうしたんです?」

小鳥「こんなモノを買ってきました」

律子「?…………ぶふぉっ!」

小鳥「たらららったら~ん。子宝飴~」

律子「ぇほっ……っは。あー……」

P「大丈夫か律子」

律子「なんとか」

小鳥「皆買ってたから勢いで買ったけど私いらないんですよ。あげます。響ちゃんに食べさせてあげてください」

P「どうも……」

【読み返し】

P「あーさくらさんかわええ」

律子「職場でラノベを読むなと……」

P「きゅーけーでーす。落ち着いたんだし少し位見逃して」

律子「……はぁ、コーヒー飲みます?」

P「お、ありがと」

小鳥「プロデューサーさん4巻どこです?」

律子「あんたもか!」

【ぼけー】

伊織「この事務所よくこんなんで続くわねってたまに思うわ……」

雪歩「普段は……うん。しっかりしてると思うよ?」

伊織「だといいけど……」

美希「…………やった!見て見て!1周目クリア!」

雪歩「それ2周目じゃないとラスボス出てこないんじゃ?」

美希「うん。めんどーなの」

伊織「何年前のゲーム?」

美希「…………何年前?」

雪歩「うーん……」

【買ったばかりのギター】

真「~、~~♪……ん。いい感じ」

春香「まともに練習してたんだ……」

真「もっちろん。折角買ったのにオブジェにしたら勿体無いし」

春香「私の友達に某軽音アニメを見てギターとかベース始めて数週間でオブジェにした人割といるよ」

真「まぁ……アニメがきっかけだと仕方ないんじゃないかな……多分」

春香「曲弾ける?」

真「ちょっとだけなら、出来るかな」

春香「聴きたい」

真「オーケー。任せてよ」

【やってみたら?】

春香「私も?無理無理、PVとかライブで弾いてるフリするのが精一杯」

真「弾くフリするなら尚更だと思うんだけど……ギターじゃなくてもいいんじゃない?プロデューサーはドラムボーカルやった事あるって言ってた」

春香「それはもうテクニックとかじゃなくて体力勝負っぽそうだよね」

真「確かに……」

春香「私はボーカルだけがいいなぁ……」

千早「春香は寧ろボーカルだけはやめた方がいいと思うわ」

春香「黙ってゲームしてなよ!なんで急に話題に入ってくるのさ!」

千早「いえ、警告として……」

春香「余計だよ!コンセント引っこ抜くよ!?」

真「お母さんかなにか?」

【VO】

春香「いいもーん。私バックダンサーやってるもーん」

千早「……ドンガラガッシャーン」

春香「むきぃぃいいいい!」

真「やめよう春香。それは女子高生がしちゃいけない顔と声だ」

春香「右ストレートでぶっとばす。まっすぐ行ってぶっとばすから離して!」

真「なおのこと離せないから!」

千早「ふ、私の黄金の左に敵うかしら?」

真「千早も煽らないでよ!レフェリー!はもしかして僕かこれ……誰かheeeeeeelp!」

【合わせ買い】

サイネリア『うーん……』

絵理「どうしたの?」

サイネリ『いえ、Amazonでちょっと小物を買おうと思ったんデスけど、単体で注文出来ないヤツで……』

絵理「嗚呼……えと、1500円以上から?」

サイネ『確かそんなんです……面倒ですよねーこの制度。まぁ小物ちょくちょく買われると儲けが少ないって事なんでしょうけど……』

絵理「それなら……私の分も注文してくれれば、丁度いい?」

サイ『いいんデスか!?』

絵理「うん。欲しいのあったから……お金後で渡すね?」

サ『はい!ページのURL送って貰えますか?』

絵理「うん…………よし。じゃあ、よろしく?」

サ『承りました!』

絵理「…………消える訳じゃ無いんだ」

サ『へ?』

絵理「ううん。なんでもない」

【あ、な、た?】

P「……今凄いゾクっとした。いい意味でも悪い意味でも」

響「うん……自分も無いなと思ったさー」

P「普通に名前で呼んでくれ」

響「そうする……」

P「…………現代っ子としてはあなたの返しがお前なのって違和感なんだよなぁ」

響「現代っ子?自分がか?」

P「いや俺が」

響「現代っ子の定義緩すぎだと思うぞ」

【ナウでヤング】

響「死語い」

P「死語いって言葉初めて聞いたよ俺」

響「自分も今初めて聞いた」

P「この歳になるとさ……」

響「うん」

P「自分の若さをアピールしようとする度若くない事がバレるよね」

響「し、深刻だね……」

【上京して一番驚いたこと~】

P「ゴキ○リ」

響「そう?沖縄のよりちっさいぞ」

P「沖縄と比べんなよ……俺は地元に居る間一回も見なかったんだ。耐性が無いんだ……カブトムシはいける」

響「クワガタのメスとぱっと見変わらないって思うぞ」

P「クワガタのメスだと思って見たらゴキブ○とか最悪の一言だ……触ったら尚」

響「まぁ自分も触れるかって言われたら……無理」

P「○キブリとか蚊とかクラゲとかこの世に存在しなくていいと思う」

響「それは人間の都合さー」

【蚊言えば】

P「今年あんまり刺されないんだよな。O型なのに」

響「血液型関係あるの?」

P「O型は刺されやすいって言わない?」

響「初耳。汗っかきは刺されやすいって聞いたことあるけど」

P「汗か……汗かくようなこと最近してないなインドア族だし。車のエアコンも調子いいし」

響「健康に悪そう」

P「まぁエロい事する時は汗だらだらだけどな」

響「そんなキリッとした顔で言われても反応に困るぞ……」

【ご想像にお任せします】

P「ふはぁ……舌やーらけ」

響「ぁ……硬かったら嫌だよ」

P「それもそうな……は」

響「ん……は、今日は。ダメ…………んぁ」

P「わかってる……」

響「ふぁ…………手、ね?」

P「口はダメ?」

響「キ……出来なくなるから」

P「気にしないのに」

響「自分が気にするの!」

【線引き】

冬馬「深夜アニメのよ」

北斗「うん」

冬馬「謎の光除去版ってぶっちゃけほぼR-18だよな」

北斗「まぁ……ねぇ。けどほら、トラブるとかセーフなんだしセーフなんでしょきっと」

冬馬「話ちょっとかわるけど昔チャンピオンにすげぇエロいの無かった?」

北斗「オヤマ菊之助?」

冬馬「それじゃない」

北斗「なら知らない」

冬馬「うーん……単行本集めたいけどタイトルが全く思い出せない」

北斗「エロ目的で読んでるからそうなるんだよ」

【もしかしたらマガジンか?】

冬馬「思い出せん……」

P「なにが」

冬馬「昔記憶がこんがらがって無ければ週刊チャンピオンでやってたエロい漫画」

P「ふーん……エイケン?」

冬馬「あのさぁ、オヤマ菊之助とかエイケンだったら忘れないからそもそも」

P「まぁそれもそうな。特徴、覚えてる限りで」

冬馬「特徴、うーん……多分一話完結系で、おっぱいとケツの質感がエロくて、主人公の名前が○○くんとか伏字で……

P「それポプリクラブかなんかじゃねーの連載されてたの。完全にエロ漫画の特徴じゃねーか」

冬馬「エロ本ではねーよ。あったとしてヤング系だ」

P「ヤング系まで広がると多すぎてわからんぞ……と、着いたぞ」

冬馬「あー時間切れか、ありがとよ送ってくれて」

P「ついでだついで。なんか思い出したら教えてくれよ。俺も興味あるそれ」

冬馬「おう、頑張る。じゃあな」

P「また」

>>370
エイケンの人のゾクセイかな?

>>371-372
そ!れ!だ!ありがとうマジでありがとう!かれこれ数年何故かタイトルが思い出せなくてやきもきしてたんだがこれで解決や!単行本買ってくる!

【演技】

P「お前は見る度に殺陣上手くなってる気がするな……」

真「あ、プロデューサー!来てたんですか?」

P「近くを通りかかったんだヨ。昼も近いし姫をランチに誘おうかなとね」

真「白馬に乗って来てくださいよ」

P「白い車だろ」

真「せめてバイクとか」

P「残念ながら俺のバイクは緑だ」

真「……律子カラー?」

P「そう言うわけじゃないけど……」

【ストッパー】

P「ん……しょっと、響さーん!」

響「なにー?」

P「22時位になったらさー」

響「うん」

P「電話頂戴」

響「はーい」

P「そして甘いボイスで『飲酒運転、ダメ絶対』って囁いて」

響「…………気が向いたらね」

P「やーりぃ。いってきまーす」

響「んー」

【巡回】

小鳥「じゃーんけん」

あずさ「ぽいっ…………あぁ……」

小鳥「やった!」

P「なんのじゃんけんです?」

小鳥「あ、プロデューサーさんグッタイミーング。いや、助手席にどっちが座るかでじゃんけんしてたんですよ」

P「助手席は黒井社長でしょう。あの人後部座席狭いんですよ」

あずさ「プロデューサーさん自家用車で来たんですか?」

P「そりゃ勿論。社長も来るし社用車でいいかなとも思いましたけどね……」

小鳥「ぐぬぬ、痛み分けになるとは」

P「けど社長迎えに行くまでは助手席フリーですよ」

小鳥「あ、じゃあ遠慮なく」

あずさ「どうぞどうぞ」

【ドタ】

小鳥「はい……はい。わかりましたー」

あずさ「誰からです?」

小鳥「社長から」

P「何と?」

小鳥「高木社長これないそうです」

P「あらら、何かあったんですかね」

小鳥「さぁ……」

あずさ「黒井社長だけって事ですか……」

小鳥「……ふふふ、楽しみですなぁ」

あずさ「ですねぇ」

P「悪い笑みだ……」

【あれだ】

黒井「帰りたい」

小鳥「まぁまぁ、食事代だけで可愛い女の子と呑めるんですから」

黒井「…………」

P「言いたいことはわかりますからその目で俺を見ないでください」

【オーバー】

響「もしもし?」

P『はいさーい。ごめん。電話してって言っといてまだ店に着いてすらいない』

響「なにしてたの……」

P『…………漫才?』

響「楽しそうだね」

【呑み食い】

小鳥「たーこたーこたこ頭足類~」

P「元ネタ古くないです……」

小鳥「まん丸頭の、八手の子~」

黒井「無駄にあってるのが腹立つな」

あずさ「タコって淡水にはいないんですよねー」

小鳥「そうなんですか!?」

黒井「知らなかったのか……」

P「見つかってないだけでもしかしたらいるかもですけどね」

小鳥「まぁ美味しいならそれでいいんですけど。すみません醤油取ってもらえます?」

黒井「ほら」

小鳥「どもー」

【2対2】

あずさ「なんだか合コンみたいですね」

小鳥「男性陣が全くやる気無いんですがそれは」

P「やる気もクソも嫁いますし」

黒井「このロリコンが」

P「あれちょっとまってなんで急に悪態つかれたの俺。あとロリコンでは無いです」

小鳥「つまり私達にもワンチャン!?」

P「無いです」

小鳥「ふぁ○く」

【拡散】

あずさ「相合傘で相方濡らさない様に気を使って結果自分の肩が濡れてる系男子とか」

小鳥「あーいいですね。萌えですね」

P「下心ですね」

黒井「下心だな」

あずさ「夢の無い事を言わないでください……」

小鳥「そうですよ!本当に下心ばっかりなら即ホテ

P「やめろ」

【はじめて】

小鳥「どーせプロデューサーさんも響ちゃんそうやって連れ込んだんですよねーけだものー」

あずさ「けだもの~」

P「ち、が、い、ま、す!」

あずさ「じゃあどうやったんです?」

P「何をですか……」

小鳥「そりゃあナニを」

P「黒井社長黙って呑んでないで助けてくださいよ」

黒井「いや、私も聞いてみたいな是非」

P「敵しかいないだと……」

【R-18】

あずさ「そ、それで!?」

P「いやもうマジ勘弁してください謝ります。自分の存在に謝りますから許して」

小鳥「響ちゃん痛がりました?」

P「…………ちゃんと準備したのでそれ程でも無かったです。はい終わり!この話終わり!下ネタばっかですよさっきから俺ら!」

小鳥「聞きましたクロちゃん。プロデューサーさん前戯上手いんですって」

黒井「私に言ってどうしたい」

あずさ「安心ですね!」

黒井「何がだ!」

小鳥「はいはい質問!血はどれくら

P「もうほんと早く酔い潰れろよあんた」

【師範】

小鳥「いやぁいいですねぇ、私も押し倒されて愛を囁かれたいなー……ちらっちらっ」

黒井「なんだ、顔面にスピリタスぶちまけて欲しいのか」

小鳥「目が焼ける目が焼ける!」

あずさ「下手すれば死人が出ますね」

P「冗談になってないんでやめてください」

【クイズ】

真「ねぇ春香」

春香「ん?」

真「雌犬って10回言って」

春香「雌犬雌犬雌犬雌犬雌犬雌犬雌犬雌犬雌犬雌犬」

真「雌犬の乳首の数は?」

春香「二つ」

真「…………」

春香「……………………?」

【眠れない同士】

北斗「この組み合わせは珍しいんじゃないですか?」

P「かもな。しかし起きてるとは思わなかったよ。Twitter様様だ」

北斗「ですね。俺もまさか身近にまだ起きてる人間がいるとは思いませんでしたから」

P「まぁ……呑むか。呑めるよな?」

北斗「一応。成人ですんで」

P「素晴らしい。お酒が呑めるってのは素晴らしい事だ」

北斗「テンション高いですねー」

P「眠れないとこうなる」

北斗「わからなくはない……かな。乾杯」

P「乾杯。あ、俺が呑ませたの他の人には秘密な。アイドルに飲酒させるとうるさい派閥がたまにいるから」

北斗「あはは、せっかく呑めるのに言いませんよ」

P「っ、っ、っ……ふはぁ。しかしこの時間でもやってる店はありがたいな」

北斗「呑んで還元しましょう」

P「おうよ」

【二本目】

北斗「熱燗ですか……また渋い」

P「夏でも熱燗なのだ俺は。肴は炙ったイカでいい」

北斗「響ちゃんは無口ではないですね」

P「だな。まぁけどたまに口数少なくなった鬱っぽい表情は最高に好きだ」

北斗「モノ好きですねぇ、世間の響ちゃん好きの大半はハツラツとした笑顔が好きだって言いますよ」

P「その響のなんとも言えない暗い表情がそそるんだろうが」

北斗「変態だ……」

P「褒め言葉だな」

北斗「……ふぅ」

P「何呑む。カクテルとかあんぞ」

北斗「なんでしたっけ、カッコいい名前のありましたよね。ブラックラグーンに出てきそうな」

P「カクテルの名前なんて大抵カッコいいだろ……カッコつけるために呑む様なもんだぜありゃあ。キスオブファイア?」

北斗「いえほら……アルファベット三文字の」

P「わからん。マスターわかる?……あ、わかるんだ」

北斗「そうそれですよ。ブラックラグーンじゃなくてシティーハンターか」

【BecauseBecause】

P「で、なんで眠れなかったの」

北斗「理由がわかってたら眠れてるでしょうねぇ……」

P「そう言う感じか」

北斗「そう言う感じです。プロデューサーさんは?」

P「俺?昼寝し過ぎだ」

北斗「あた」

P「生活リズム狂うな」

北斗「明日から仕事でしょう?大丈夫ですか」

P「仕事ある日は何故かアラーム前に目が覚めるんだよ」

北斗「あー……わかります」

P「謎だよなぁ」

北斗「謎ですねぇ」

【似合わない】

P「方やオサレなカクテル」

北斗「方や熱燗」

P「…………くっくっく」

北斗「ふふっ」

P「いやぁ楽しいなおい。野郎相手なのに」

北斗「最高ですよ全く。今ならリクエストなんでも受け付けますね」

P「へいマスターマイク!」

北斗「それじゃあ聞いてください、伊集院北斗で、『ハッピース』」

P「いぇーい!」

【のまれるな】

北斗「……ふ」

P「Bravo!」

北斗「…………いやぁキャラ崩れますねこんな事してると」

P「人少なくてよかったな」

北斗「すみませんオレンジジュースもらえますか」

P「しかし……」

北斗「?」

P「今日家帰って寝たとして起きるの何時になんだろ……」

北斗「何か予定は?」

P「皆無」

北斗「それならまぁ……ゆっくり寝てるのもいいんじゃないですか?普段忙しそうですからね」

P「起きたら夕方だったりな」

北斗「あはは、一日潰しましたね」

P「ま、その時はそれで」

【客観的】

P「……俺らもしかして結構迷惑な客だな」

北斗「もしかしなくてもかなり迷惑かと。朝からうるさいですし」

P「…………高いお酒頼むか」

北斗「いい客だ……」

P「我ながらな」

【↓↓】

P「……はぁ~」

北斗「ど、どうしたんですか」

P「いや……酒呑んで朝帰りってお前…………響に嫌われたらどうしよう」

北斗「どんだけ小心者なんです……自分のお嫁さんくらい信じてあげてくださいよ」

P「『うわ、お酒臭い!近付かないで!』とか言われたら泣くよ俺」

北斗「意外とガラスのハートなんですね……」

P「はぁ……響って可愛いよな」

北斗「そうですね」

P「やらんぞ」

北斗「略奪愛に興味無いですよ!」

P「プレイボーイのセリフはなぁ……信用できんなぁ」

北斗「面倒臭いなこの人……」

【タクシー】

P「流石に眠い」

北斗「ふぁ……ぁ。あ、俺ここで」

P「この辺なの」

北斗「数分ですよ。これお金」

P「俺出すよ?」

北斗「俺にも出させてくださいよ。一応大人なんですから」

P「言うねぇ……そう言うなら受け取っとくよ。後でなんか奢ってやる」

北斗「そうなったらまたお金出しますよ」

P「無限ループって怖くね?」

北斗「この場合は、あんまり」

P「そ」

北斗「じゃあまた、今日は楽しかったです」

P「俺も。気を付けて帰れよー」

北斗「プロデューサーさんも」

P「任せろ」

【お口にチャック】

P「ふぅ……少しカッコつけて別れたのはいいが」

P「…………吐きそう」

P「…………」

P「……………………」

P「すみませんそこの公園でいいですはい」

P「…………かっこわりー俺」

【むにむに】

響「……ふぁひひへふほ」

P「いや……ほっぺやーらけーと思って」

響「あうあうあうほーひーるー」

P「閃いた」

響「ふぁひを」

P「無限プチプチシリーズ最新作、無限むにむに。響ちゃんのほっぺたの感触を完全再現。永遠に続く引っ張り心地」

響「ふはっ……こうやって自分が引っ張られなくなるなら速く商品化して欲しいぞ」

P「それはないなー。本物がいる時はこっちで遊ぶから。無限むにむには響がいなくて寂しい時用」

響「あーそーふーなー」

P「かーわい」

【とろける】

P「もし俺がさ……」

律子「はい」

P「『クールビズ!』って叫びながら上裸になったらどうする」

律子「通報……ですかね」

P「通報かぁ……」

律子「はい……」

P「それは嫌だなぁ……」

【BANG】

冬馬「っはー、幽白やっぱおもしれーな」

北斗「同意」

冬馬「最終巻の雪村サン惚れるわ」

北斗「冬馬は雪村さん派か」

冬馬「メインヒロインしてるメインヒロインってやっぱ可愛いよな。お前は?」

北斗「玄海」

冬馬「…………まぁ、可愛いよな若い時の玄海」

北斗「ピエロと戦ってる時とかの玄海さん可愛いだろ?」

冬馬「ババアじゃん」

北斗「わかってないねぇ……」

【性的な意味で】

冬馬「あいつは……誰が好きなんだろうな」

北斗「765プロ?」

冬馬「おう」

北斗「躯って言ってたぜ。漫画版」

冬馬「……俺躯の良さがわからん。人気みたいだけどよ」

北斗「『外見』」

冬馬「外見だぁ?キャラじゃねーのかよ」

北斗「あの爛れた右半身が堪らないんだってサ」

冬馬「歪んだ性癖してんなぁ……」

北斗「…………冬馬性癖は意外とまともだよね」

冬馬「意外とってなんだよ意外とって」

【へっくし】

響「風邪?」

P「さぁ……神が俺に寝ろと囁いている。のかも」

響「寝たら?」

P「これ終わったらねー」

響「事務所で遊んでるからそうやって持ち帰る羽目になるんだぞ……」

P「返す言葉も無い」

響「産まれたらやめてよね」

P「仕事溜まってても定時に帰ってやらぁ」

響「いや普通に職場で終わらせて欲しいさー……」

【夏休み】

真美「しかしアイドルは忙しいのである!」

真「…………」

真美「…………はぁ、つらいね」

真「まぁ僕は明日完全にオフだからどうでもいいや」

真美「宿題やった?」

真「全然」

真美「だよね→」

【垂れ流し】

P「こう暑いと……」

冬馬「あん?」

P「エアコン付けないで窓締め切ってエロいことしたくなるよな……」

冬馬「やってら。俺は素麺が食いたい」

P「こう……ジュルっとな」

冬馬「ん?……んんん?」

【可愛い】

響「……ロリコン?」

P「ちげーよ。ハーマイオニー可愛いやろ」

響「はぁ……」

P「響をねぇ……エマワトソンと共演させてさり気なく一緒に写真撮るのが夢だったんだ……」

響「美希あたりで頑張って」

P「お前も一緒じゃなきゃ意味無いじゃん?」

響「誰のせいでアイドル辞めたと」

P「お前のせい」

響「あっそ……」

【夜ラーメン】

冬馬「よぉ」

貴音「今晩は」

冬馬「今日は何食ってんの?」

貴音「シンプルに醤油らぁめんなどを」

冬馬「なら俺は塩にするかな…………そういやさ」

貴音「なんでしょう」

冬馬「安くて美味い蕎麦屋見つけたんだけど興味ある……みたいだな。お前んとこのプロデューサー殿に場所教えてあっから行ってみ」

貴音「?貴方が連れて行ってくだされば良いのでは?」

冬馬「…………忙しいから無理って事にしてくれ」

貴音「はぁ……」

【水】

P「撮影終わったし暫く遊んでもいいぞ。泳ぐならちゃんと準備運動してからな」

美希「はーい」

亜美「これ撮影用の水着なのにいいの?」

P「問題ない」

美希「プロデューサーさんも泳ごう?」

P「俺海パン無いもん」

亜美「にーちゃーん!ブーメランパンツめっけた!」

P「誰が履くか!」

【谷】

P「おっぱいやばかったッス!」

黒井「わかった、わかったから黙れ」

P「いやマジやばかったですよあれ。2秒位見てましたガン見です」

黒井「通報されなくてよかったな」

P「まぁけどうちの響のがエロいんですけどね?」

黒井「死んでしまえ」

北斗「戻りました。何の話を?」

P「撮影スタッフに谷間のヤバい人がいた。新人だと思う。初めて見る谷間だった」

黒井「お前は女性スタッフを胸の谷間で判断するのか?」

北斗「俺の知り合いにも腰の形で女を判断できる奴が居ますよ」

黒井「なんて世の中だ……」

【絵】

春香「と言うわけで千早ちゃんを描こうと思う」

千早「…………」

春香「嫌そうな顔だね」

千早「それ、提出するんでしょう?」

春香「そりゃあ夏休みの課題だし」

千早「なんで美術を選択したの?」

春香「先輩に授業楽って聞いてたから」

千早「はぁ…………で、私はどうすればいいのかしら?」

春香「黄昏て」

千早「はぃ?」

春香「いつも通り黄昏て」

千早「普通に難しいわよそれ」

【理】

真美「亜美亜美!」

亜美「なにー?亜美夏休みとは言え流石に眠いから手早くヨロシク」

真美「宿題1教科終わらせた!この真美様が!」

亜美「おー珍しい。いつもなら全教科ギリギリなのに。どの宿題?」

真美「理科!」

亜美「プリント1枚のヤツじゃん……まぁやらない人よりマシかぁ」

真美「亜美もうやった?」

亜美「夏休み前最後の授業時間余ってたからその間にやった。先生教えてくれたしすぐだったよ」

真美「卑怯な……」

亜美「日頃の行いの差だよ」

【お気付きだろうか】

サイネリア『何にですか?』

絵理「たった今私√に入る為の儀式が終わったところ」

サイネリア『マジで!?』

絵理「嘘。ところで、ねぇサイネリア」

サイネリア『なんでしょう』

絵理「告白って……どうやるの?」

サイネリア『ググってください』

絵理「私、bing派?」

サイネリア『じゃあbingでググってください。て言うかセンパイが告白!?私に!?』

絵理「…………は?」

サイネリア『あ、すみませんマジトーンで返すのやめてくだサイ泣きますわかってますよー例の人デスよね?けどその人奥さんが居るってこの前言ってませんでした?』

絵理「寝取る」

サイネリア『わーお……』

絵理「もしくはセネガルに引っ越し」

サイネリア『?…………あぁ、一夫多妻制認められてるんでしたっけ』

絵理「素晴らしい?」

サイネリア『そうっすかー?そもそも相手納得させなきゃ』

絵理「そこはほら……催眠とか」

サイネリア『現実見まショ?』

【どう?】

響「いや……それ自分に言っていいの?」

絵理『響ちゃんの家は響ちゃんのが強いでしょ?』

響「ソンナコトナイヨー?」

絵理『…………』

響「なに」

絵理『成功率何%だと思う?』

響「0」

絵理『むぅ……強い絆?』

響「神前で誓った仲」

絵理『やっぱり催眠しか……』

響「現実見た方がいいさー」

【夏と言えば】

真「カブト虫だよねぇ」

伊織「……そうかしら?」

真「伊織はなんだと思う?」

伊織「んー……花火、かしら」

真「あーいいねぇ、浴衣きてりんご飴食べて」

伊織「見に行きたいわね」

真「美希と?」

伊織「はぁぁぁぁ!?ななななんで急にその名ま

真「ごめんそこまで取り乱すと思わなかった落ち着いて」

【屋台】

真「ダメだ、イカめし食べたくなってきた」

伊織「やめてよこの時間に……お腹空くから」

真「イカめし~オムそば~お好み焼き~」

伊織「ぁー…………」

真「たこ焼き~わたあめ~チュロス~」

伊織「甘いのもいいわね~」

真「キュウリ漬け~味噌こんにゃく~かき氷~」

伊織「………………」

真「お腹空いて死にたい」

伊織「あんたのせいよ……」

【追加】

真「クレープとかいいよね」

伊織「お願いだから黙って頂戴」

真「あとバナナチョコ」

伊織「黙れ」

【夜食】

貴音「この焼豚。口に入ったその瞬間から溶ける様……すぅぷと麺とが絡み合い筆舌に尽くし難い風味、舌触り…………美味」

冬馬「レビューしなくていいから食えよ……」

貴音「おっと、ついこの口が感想を述べてしまうのです」

冬馬「芸能向けの口だな」

貴音「そう言えば……」

冬馬「ん?……あちっ」

貴音「この間のお蕎麦屋、真に素晴らしいお店でした。また行きたいですね」

冬馬「そうか」

貴音「どうでしょうか、その時は一緒に」

冬馬「…………そうなるのかよ」

貴音「はい?」

冬馬「いや、なんでもない。いいぜ、時間が会ったらな」

貴音「楽しみです」

冬馬「……んだな」

【かくかくしかじか】

冬馬「って事が」

P「なにうちのアイドルにフラグ立ててんだよ死ね」

冬馬「俺のせいじゃねぇだろ!?」

P「お前が美味い蕎麦屋とか見つけてくるからダメなんだよ!美味かったぞこの野郎!」

冬馬「どういたしまして!」

P「…………で?」

冬馬「いや俺の方がで?って感じなんだが。行っていいのかこれ」

P「約束したなら行けよバカじゃないの」

冬馬「俺が奢った方がいいのかな……」

P「財布に余裕があるならな」

冬馬「…………」

P「ま、頑張れや」

冬馬「胃が痛い」

P「わははははは!」

【メインサブ】

春香「最近私ヒロインヒロインしてなくない?」

美希「え?」

春香「え?」

美希「…………ヒロインしてたことあったっけ?」

春香「よーし屋上だ久々にキレたよ私」

美希「せめてヒロインらしくしようって気は無いの?」

春香「それ意識したらヒロインじゃないじゃん!」

美希「うん」

春香「うんってあんた……うんって……」

【本日8月1日金曜日!】

小鳥「つまり今日は!」

P「はい」

小鳥「その名も!」

P「はい」

小鳥「おっぱいの日!ゴールデン!」

あずさ「いぇーい」

P「お酒まだ呑んでませんよね?」

小鳥「これからっしょ!」

響「ここでやるのはいいんだけど自分日付変わったら寝るからね?」

小鳥「そしたらもう外に出てお店で呑みますよねー?」

P「いや俺は寝ます」

あずさ「明日はお楽しみなんですか?」

P「ちゃいますけども……」

【竹輪】

あずさ「この中にキュウリ入ってるのって正式名称あるんですか?」

P「…………ちくわキュウリ?」

小鳥「キュウリちくわ?」

響「チョコバナナかバナナチョコみたいな話?」

P「そもそもどっちかが正解って言う自信も無いが……」

あずさ「醤油ですよね」

P「いやいやマヨネーズですよ」

響「出たよマヨラー」

小鳥「太りますよ~?」

【他人の恋バナ】

小鳥「甘酢っぺー!」

あずさ「青春ですね!」

P「ですよね」

響「貴音がそんな……」

あずさ「嫉妬しちゃう?」

響「まっさかー。寧ろ応援する。貴音が本気ならね」

小鳥「実際どうなんですかね。プロデューサーさんに響ちゃん取られた悲しみで男に靡いたとか」

P「そんな弱い子ですかねぇ……」

あずさ「まだ18歳ですよ?」

響「単純に美味しい物食べたいだけで何も考えてなさそうだけど」

小鳥「あれ?冬馬くん料理出来るんですよね?」

P「美味いですよ。上手いです」

あずさ「……優良物件!?」

小鳥「私なら靡きますわぁ」

【0211】

小鳥「さて……響ちゃんの寝込みを襲

P「殺しますよ」

小鳥「冗談ですすいません箸を逆手に持たないでください目にハイライト戻って来てー!」

P「やだなぁ冗談ですよ」

小鳥「で、でっすよねー?あはははははは!」

P「あはははは」

あずさ「zZZ」

【永遠の】

美希「この前律子に」

伊織「律子さんに?」

美希「…………律子さんに、女子高生じゃなくなるってどんな感じ?って聞いたら」

伊織「よう聞くわねそんな事」

美希「無言でファイルの隅で頭殴られたの」

伊織「それはあんたが悪いわ」

美希「ミキは単純に疑問に思っただけなのー」

【ギャギャギャギャー】

P「貴音にデートに誘われただと!?」

冬馬「シー!夜中だぞ馬鹿野郎!あんた車が既にうっせぇんだよ!交差点曲がる前から気付いたわ!」

P「法定速度ギリギリでかっ飛ばして来たわまぁ助手席乗れよゆっくりできるところ行こうぜ」

冬馬「おう」

P「で、いつデートよ」

冬馬「デートじゃねぇよ。一緒に蕎麦食いに行くだけだ」

P「『好き合う男女が一緒に出かければそれはもうデートなんですよ!』」

冬馬「好き合ってもいない。誰のセリフだそいつぁ」

P「忘れた。シートベルト締めたな?」

冬馬「安全運転でよろしく」

P「当たり前だろ」

【24時間!】

P「ポテトとコーラだけでいいよな」

冬馬「スプライト」

P「あいよ……」

冬馬「…………」

P「んで?」

冬馬「んでって言われてもな……電話で言った通り。一緒に蕎麦食いに行かね言われただけだぜ?」

P「どんな感じに」

冬馬「いつも通りだよ」

P「そこ詳しくだろーがヨ」

冬馬「そう言われてもな……」

【回想抔】

冬馬「お、玉子が双子だ」

貴音「…………明日」

冬馬「ん?」

貴音「明日はどの様な仕事を?」

冬馬「明日?オフ……だな、翔太はなんかあった筈だけど」

貴音「成る程」

冬馬「どうして」

貴音「何時かの約束通り、蕎麦を食べに行きましょう」

冬馬「……………………明日?」

貴音「はい。明日、是非是非」

【回想終了】

P「やったな冬馬きゅん。女の子からデートに誘われるなんてイケメンの特権だぜ」

冬馬「茶化さないでくれよ」

P「で?行くんろ?」

冬馬「まぁなぁ……約束しちまったし」

P「ふぅ……ん…………なに?あいつとデート嫌か」

冬馬「嫌では……ねぇよ、別に」

P「ならいいだろ。蕎麦屋で満足してくれる女の子とかレアだぜ?素直に楽しめよデート」

冬馬「…………わかった」

P「やっぱデートだと思ってんだ」

冬馬「会話の流れだろうが!ちげぇよ!」

【待ち合わせ】

春香「中途半端な時間ですね……」

P「貴音の飯時に合わせたとか?」

春香「無いと思いますけどねー……」

響『ちょっと春香カメラ下向いてる見えない見えない』

春香「あ、ごめん……と、これでいい?」

響『おっけー。まだ貴音来てないんだね』

P「つーか冬馬早くね」

春香「いい事じゃないですか」

響『いやぁ自分も一緒にスパイごっこしたかったなぁ』

P「お前俺たちは真剣だよ」

春香「そうだそうだ」

【コソコソ】

P「貴音きた」

春香「30分集合ってところですかねぇ」

響『貴音時間ギリギリな感じかー』

春香「息上がってるっぽいけど」

響『走ってきたの!?貴音が!?』

P「びっくりだぜ。お、目標移動開始」

響『尾行!』

春香「了解!」

【駅から徒歩○○分】

P「うーん……俺も腹減ってきた」

春香「普通に食べても……いい?響ちゃん」

響『いいぞ別に。スマホのカメラをあの二人に向け続けてくれれば』

P「黙々と蕎麦食ってやんの。俺とろろそばにしよ」

春香「じゃあ私は……山菜そばかなぁ」

響『おぉ、丼交換して互いの食べてる』

P「マジか!?なんだそれ羨ましいな畜生!」

春香「プロデューサーさん響ちゃんと食べさせあいとかしてるじゃないですか……」

P「あの初々しい感じがいいよね……デートって意識しちゃうと普段通りの行動も恥ずかしいよなぁ」

春香「これデートです?」

響『はっ』

春香「鼻で笑われた……」

P「おぉ蕎麦来るの早いな」

【食後】

P「なんか話してるな……」

春香「プロデューサーさん読唇術!」

P「出来るか馬鹿」

響『出来ないの?』

P「読心術なら出来るぜ、相手が響の時限定だけどな」

響『ばーか』

春香「すみません他人のデート覗き見してる時に微妙にいちゃつかないでくれますかね」

【笑うと可愛いよ】

春香「らんま?」

P「うむ」

響『…………ちょっと春香あのいい雰囲気壊してきてよ』

春香「嫌だよ……プロデューサーさんお願いします」

P「嫌だよ。冬馬には兎も角貴音に嫌われたらどうすんだよ」

春香「私がいますよ」

P「それはどうでもいい」

響『じゃんけんしてるぞ……』

P「冬馬が全部出すか割り勘にするかじゃんけんだな俺にはわかる」

春香「冬馬君勝った……お、1人で払うっぽいよ」

響『イケメンだ……』

P「イケメンだ……」

【車】

北斗「なんでもっと早く呼ばないんですか俺を!」

P「いや知ってるかなと」

翔太「初耳だよ」

響『皆に秘密だったのか』

春香「プロデューサーさん以外にね」

翔太「で、今何してるの?」

P「あいつら蕎麦食って駄弁った後にラーメン屋行きやがった。狭い店だから入ると絶対バレっからな、ここで張ってるんだよ」

北斗「成る程ね」

翔太「全くデートらしくないね」

響『貴音らしいけど』

春香「確かに」

【気力】

P「つーかもう俺家帰って響とトランスフォーマー見たいんだけど」

響『録画してあるから安心するといいさー』

北斗「まぁ確かにラーメン食べてすぐ出てくる気配無いですしね……」

翔太「やっぱり誰か潜伏してきたら?」

P「ふむ……それなら、」

響『春香』

P「よろしく」

春香「あぁもう何と無く私かなと思ってましたよ」

翔太「リボン預かろうか?」

春香「ありがとう。優しいね……私もう泣きそうだよ」

P「動画よろしく」

響『よろしくー』

春香「行ってくる……」

【ズルズル】

冬馬「……はぁ~、流石に腹一杯だ」

貴音「そうですか?私はまだ──

冬馬「お前と比べんなよ」

貴音「……もう、帰りますか?」

冬馬「は?何で?」

貴音「いえ、もう満腹の様でしたので」

冬馬「待つよ」

貴音「…………すみませんオーダー」

冬馬「まだ食うか……」

【ガタガタガタッ】

春香「ちょっとぉー!これ大丈夫なんですか!?大丈夫なんですか!?」

P『うるせぇ!声抑えろ!』

北斗『盛り上がってまいりました!』

響『『キャラ変わってないか?』』

翔太『テンション上がりまくってるね』

春香「やばいっす!冬馬きゅん天然ジゴロの才能ありやすよ!」

P『落ち着けー……落ち着けー……はい、ひっ、ひっ、ふー』

春香「ひっひっふー……」

翔太『もう何か色々おかしいんだけど』

響『『ツッコミ頑張って!』』

翔太『助けてよ~……』

【天上天下】

P「なんで俺が好きなキャラは大抵結ばれないか死ぬんスかね~」

小鳥「もうそう言う星に生まれてきたんじゃないですか?」

P「最悪ですね……」

小鳥「いいじゃないですかリアルじゃ嫁がいるんですから。あ、お注ぎしますよ」

P「あぁすみません」

小鳥「そう言えば冬馬くんと貴音ちゃん、どうなったんです?」

P「特になーんにも、食べ歩きしてるだけでしたよ。ありゃよっぽど無いと進展無いですね」

小鳥「エロ漫画みたいな事起きればいいんですけどね」

P「多分それはいろんな階段をすっ飛ばしてますな」

【熱燗】

小鳥「……はぁふ、効きますねー」

P「美味しいですよねー、ゲソ食います? 」

小鳥「頼みましょ」

P「…………なんかあと一人二人呼びたいですねぇ」

小鳥「まぁ盆は皆忙しいですし……プロデューサーさんは帰らないんですか?」

P「帰るつもりなんですけど……響は置いてくかもです」

小鳥「あらら、そりゃまた何故」

P「飛行機嫌そう」

小鳥「成る程、遠いですもんねプロデューサーさんの実家も響ちゃんの実家も」

P「一日だけ実家でその間は貴音か……春香律子絵理ちゃんの誰かに側に居て貰える様頼むつもりです」

小鳥「私も手伝いますよ?」

P「小鳥さんなんか忙しいみたいな話この前してませんでした?」

小鳥「一回帰ったら暫く拘束されそうな気がするんですよね、親に。知り合いの手伝いあるって言えば逃げれるかなーって」

P「ははぁ、俺達を利用すると」

小鳥「ま、そゆことです」

P「…………あれ俺注文のボタン押しましたよね?」

小鳥「ピンポーンって鳴ってなく無いです?」

P「もっかい押そ……」

【洗い洗い】

P「つーか実家戻ってもなー……俺親戚少ないんですよ。結婚して響の親類の多さにビビりましたもん」

小鳥「お年玉とか少なかったタイプですか」

P「そもそもお年玉をまともにもらった記憶が無いですな」

小鳥「可哀想ですね」

P「あの頃の節約術……ただケチなだけですけど、節約術は今の俺を助けてくれてますよ。一人暮らししてた頃の俺、やよいと1ヶ月1万円生活したら勝てる自信ありますもん」

小鳥「プロデューサーさんああ言うのやったら2日くらい何もしないで寝てるとかやりそうですよね」

P「余裕ですね」

【¥】

小鳥「今ってお盆玉とかあるらしいですよ」

P「なんですかそれ、お仏壇に備えてあるちょっと高そうなお菓子は食べていいよ的なあれですか」

小鳥「いえいえ現金です」

P「うわぁ……どうなんですそれ」

小鳥「時代の流れじゃないですかねぇ……まぁもしかしたら昔からあるのかもしれませんけど」

P「俺知りませんよそんな風習」

小鳥「私も知りませんけど」

【こんな感じ?】

雪歩「お盆ですからってお弟子さん達から……」

千早「幾ら?」

雪歩「合わせて……14万2千円」

春香「じゅうよんまん!?一夜で!?じゅうよんまん!?私達一応高校生だよ!?」

千早「相変わらず儲けてるわね萩原組」

春香「やっぱり私雪歩のとこに就職する」

真「就職したら春香は寧ろ払う側になるんじゃ無いの?」

春香「じゃあ永久就職するよ!萩原春香になる!」

千早「萩原さんがお婿なのね」

雪歩「それはちょっと……」

真「引かれてるけど」

春香「なんとぉ……」

【別方向】

伊織「はいあげる」

やよい「?」

伊織「お盆玉?とか言うらしいわよ」

やよい「へ!?そんな、悪いよ」

伊織「お年玉なり風習であげる貰うものに悪いも何も無いでしょ。やよいの家族分あるから弟達にもよろしく…………全部取っちゃダメよ?」

やよい「私そんないやしく?ないよ!」

伊織「冗談。知ってるわよ」

やよい「もう、伊織ちゃん意地悪」

美希「全くなの!性格歪んでるって思うな!」

伊織「あんたの分も用意してたけどちょっと寒くなって来たわね、焼べようかしら」

美希「申し訳ありません神様伊織様私にもお慈悲を……なの」

やよい「み、美希さん別に土下座までしなくても」

伊織「こいつは頭が軽いから上下に動かしやすいのよ…………私は現金ですだなんて一言も言ってないのに

美希「お金じゃないの!?」

伊織「ほら、馬鹿見っけ」

【視える】

P「人間って賤しい生き物ですね……」

小鳥「でもその貪欲さで生きてきたんですよ私達は」

P「大事なのはバランスですわなぁ……ありゃ、もう無いでやんの」

小鳥「追加します?」

P「いえ、今日はここまでにしておきます。ちょっとお水貰って来ますかね」

小鳥「あいはーい」

P「小鳥さんもいいとこでやめてくださいよ~」

小鳥「わかってますよぉ。これで終わりますって多分」

P「不安だなぁ……」

【リターン】

P「ただいまー」

響「おかえり」

絵理「おかえりなさい」

P「はいお土産、絵理ちゃんありがとうね響の面倒見てくれて」

絵理「いえいえ」

響「なんか自分ペットみたいだな」

P「エロいな」

響「どこが……」

【回収】

P「あった」

響「何が」

P「いつだったか千早と音無さんに貰ったSM用の首輪」

響「あれは今回のペットネタの伏線だったのか!?」

絵理「無理矢理ですね」

P「捨てなくてよかった。はい」

響「捨てておけばよかったさー……」

絵理「時既に遅し?」

【有明の夏】

冬馬「あ、北斗。わりぃんだけどさ……あぁ、その辺でいい。おう…………ん?」

小鳥「あら?」

冬馬「……………………わりちょっと電波悪い移動す

小鳥「まぁ待ちましょうよ」

冬馬「助けて!捕まった!」

小鳥「こらこら騒いだら迷惑よアイドル天ヶ瀬冬馬がここに居ますって大声出すわよTwitterに晒すわよぉ?」

冬馬「ごめんなさいやめてくださいなんでもしますから」

小鳥「ん?今なんでも

【本当に、あったらいいな】

美希「怖い場面があったらミキ抱き着くの」

P「伊織にやってろ」

伊織「てかなんでこいつの家なのよ。私の家でいいじゃない」

春香「だって女の子だけだとなんかあった時怖いじゃん?」

響「斧男とか?」

春香「あれ定番だけど怖いよね」

P「この家のベッド下に隙間無いから大丈夫でしょ」

春香「え!?じゃあエッチな本どこに隠すんですか!?」

P「黙ってろよ」

【小言】

P「最近巷では三十路眼鏡なるジャンルが流行ってるらしいですよ」

小鳥「マジすか」

P「さぁ?」

小鳥「伊達眼鏡!そーちゃく!ドヤァ」

P「あ、いいですね。似合ってますよ」

律子「伊達眼鏡持ち歩いてるんですか?」

小鳥「知的指数が上がる魔法の眼鏡なんですよ」

律子「是非とも常時装着してて欲しいですねぇ……」

小鳥「そんな事したら律子さんとキャラ被るじゃないですか」

律子「無い無い」

【そうでもない】

絵理「……キャラ被ってる」

サイネリア『はい?誰とです?』

絵理「私と?」

サイネリア『センパイみたいな人が何人もいてたまりますか……誰ですかそのキャラ被りっ子は』

絵理「この子、紹介ページ」

サイネリア『紹介ページってホステスか何か……あぁ、アイドルやってるんデスね』

絵理「趣味オンラインゲーム……潰しに来てる」

サイネリア『一応言っておくとセンパイの趣味公式には映像編集とジグソーパズルですからね?実態は兎も角』

絵理「映像編集とパズルが趣味……ゲームが趣味なんて察せ?」

サイネリア『無茶を言う……』

絵理「タイピングは私も得意」

サイネリア『なんか張り合おうとしてません?』

絵理「ライバルは……………………潰す」

サイネリア『怖いデス!無駄に溜めも長いし!こういう時に限って疑問形じゃないし!』

【好きな】

サ『好きなものは可愛いものですっ!…………女子力たっかぁ』

絵理「配信中のサイネリアもそんな感じ」

サ『まぁそれは狙ってやってますしね。趣味オンゲーとか言ってからの落差ありません?偏見ですかねぇ』

絵理「可愛いオンゲー……メイ○ルストーリー?」

サ『懐かしい!昔やってましたね私達も。無課金チャレンジ』

絵理「彼女は課金してそう」

サ『確かに。ガチ勢オーラがビンビンと』

絵理「好きなものは……ぬいぐるみですっ」

サ『適当な事を……センパイの部屋にぬいぐるみありました?』

絵理「多分。機材に埋まってるかも」

サ『あらら。ぬいぐるみと765のプロデューサーさんどっちが好きで

絵理「プロデューサーさん」

サ『っすよね~。知ってた』

【ソロツーなう】

P「っと…………ぇっくし!」

P「……風邪か?そんな寒いとは思わなかったけど…………あ」

P「成る程わかったぜ俺のファンが俺の噂してんだな?照れる~」

P「…………さ、アホな事言ってないで帰ろう。朝飯準備しないと」

P「はー…………寂しいと独り言増えて気持ち悪い」

【低血圧?】

やよい「…………」

亜美「お、やよいっち早起きだね。おはよ」

やよい「……ん。あ、おはよ~」

亜美「ねぼすけさん?」

やよい「もー、昨日亜美達が早く寝ないからだよ」

亜美「だってやよいっちマリパ初めてって言ったのに強いんだもん……ちょっと頑張っちゃったよね」

やよい「おかげで眠いかなーって……真美は?」

亜美「真美今日仕事無いからって爆睡中」

やよい「いいなぁ……」

【羊が57360691726384024匹】

春香「嘘付け」

千早「冗談。よく寝たわ。おはよう春香」

春香「おはよ」

千早「今日は何があるんだったかしら」

春香「一緒にやるのはダンスレッスンだけかなぁ……後は別々」

千早「あぁ、春香はグラビアだったわね………………チッ」

春香「何その舌打ち!やめてよ!仕事選ぶの私じゃ無いんだからさ!」

千早「べっつにぃ?いいのよ、私も最近貧……シンデレラなバストなブラのモデルやったから、全くなんとも思って無いわ」

春香「あれ可愛かったね」

千早「春香も付けてみる?あ、サイズが無いかもしれないわね春香は胸が大きいからごっめんなさい」

春香「棘がある棘がある!なんで朝からそんな喧嘩腰なの千早ちゃんは!」

千早「そんなこと無いわよ」

春香「どうしたら機嫌直してくれる?」

千早「そうね……そうね…………取り敢えず春香のおっぱいを揉ませて、小さくするから」

春香「ち、小さくはしないで欲しいな?」

【目標をセンターに入れてスイッチ】

冬馬「やっぱ綾波だよな」

翔太「えぇ?アスカでしょ」

P「惣流?」

翔太「式波」

P「ハッ」

翔太「でた、新規を見る古参()の目」

響「おっさん」

P「うるせ」

北斗「あ、俺この子好き」

冬馬「委員長か、いいとこだな」

北斗「まぁ冬馬の基準はわからないけど。プロデューサーさんは?」

P「ミサトさん」

響「…………」

P「……な、なんすか」

響「別に……」

【prrrrr】

春香『集まるならなんで私呼んでくれないんですか!』

P「おい誰だ~、Twitterで呟いた奴」

響「あ、ごめん」

P「…………」

春香『今から私も行きますね!』

冬馬「来る頃には終わってんじゃねぇの……?」

北斗「一応録画してあるから最初から見直せるさ」

翔太「僕はいいや」

【残像だ】

春香「ちわー!三河屋でーす!」

P「…………」

小鳥「私も来たちゃった☆」

P「来たちゃったじゃないで

絵理「……来たちゃった?」

P「なんでやぁ……」

冬馬「絵理サンの声!?」

翔太「キモ……」

小鳥「さ、呑みましょう!」

P「…………」

響「頑張って」

【二周目】

小鳥「レイちゃん可愛いぃ!」

絵理「カットされ過ぎじゃないですかね」

翔太「まぁTV版だし」

北斗「あ、プロデューサーさんどうぞ」

P「ありがとう。北斗も呑む?」

北斗「じゃあいただきます」

春香「わ、お腹触っていい?」

響「いいけど……何しに来たんさー?」

春香「皆の顔見に?」

響「あぁ……久しぶり」

春香「ん、久しぶり」

【馬鹿ばっか】

小鳥「ナデシコDVD持って来ましたけどどうします?」

P「眠いです」

絵理「寝ましょう」

響「うぇいうぇいうぇい。何ナチュラルに手首掴んでるんだ?」

絵理「え?」

響「ん?」

P「誰か助けて」

冬馬「死ね」

【ロマンチスト】

小鳥「プロデューサーさんって人に言えない性癖とかあります?」

春香「ぶふぉっ!」

冬馬「きたなっ!?」

P「大丈夫かよ春香」

春香「けほ……すみま、せん。急に変な話になったから……」

小鳥「変な話?誰がしたの?」

絵理「さぁ?」

P「……ここで言えたらそれはもう人に言えない性癖では無いのでは」

小鳥「……………………あぁ、確かに」

響「素なの?それ素で言ってるのか?」

【考えてなかった】

真「プロデューサーと響の子供って……そう言えばどっちなんだろう」

千早「何が?」

雪歩「男の子か女の子かって事でしょ?」

真「そそ」

千早「そうね……男の子なら、中学3年生位になって男っぽくなって来たらきっとプロデューサー似のイケメンになるわね…………イケるわ」

真「ごめんそんな未来の話はしてないから」

雪歩「だけどプロデューサー意外と女々しいから、娘さんが似たりして」

千早「それはそれでOKよ」

真「何が?」

【寝起き】

P「伊織のデコ叩きてぇ」

響「やっさー」

P「…………はい」

響「野郎のデコ叩いて何が楽しいんさー……」

P「叩きながら言うセリフじゃ無いのだぜ?」

響「ぺちぺち」

P「ぁー……若返るわ」

響「ばーか」

【あれ?】

春香「プロデューサーさんは?」

高木「ん?彼から聴いてないかな?」

春香「あ、社長。おはようございます」

高木「うむ、お疲れ様」

春香「それで……何かあったんですか?」

高木「いや、彼は今日から暫く休みだ。我那……響君の出産予定日が近いからな」

春香「そうなんですか!?」

高木「あぁ、予定通りなら……まぁ再来週に仕事が出来るかは兎も角顔は出すと言っていたな」

春香「そうなんだ……」

高木「彼の分はバイト……と言うか水瀬君がお手伝いを貸してくれたから仕事に問題は無い。安心してくれ」

春香「はぁ……了解です」

【RPG】

やよい「プロデューサーいないんですか?」

高木「あぁ、彼なら……

小鳥「社長が同じセリフばっかり喋る村人みたいになってますね」

律子「あの人私達にしか休む事言ってないっぽいですもんね……まだ来てない人にメールで知らせておきましょうか?」

小鳥「もう少し説明要員の社長が見ていたい私がいます」

律子「はぁ……じゃあ辞めときます」

小鳥「さんきゅーです」

あずさ「お疲れ様です」

律子「お疲れ様でーす」

あずさ「……あれ?プロデューサーさんは……」

高木「あぁ、彼なら…………

小鳥「…………んふふ」

律子「ふふ……失礼ですよ笑ったら」

小鳥「笑ってませんよ…………ふふふ」

【ちゃお】

北斗『何してんの?』

冬馬「……アニメ見てるけど」

北斗『あっそう。今日はデートしてないの?』

冬馬「いつ俺がデートしたんだよ!」

北斗『しょっちゅうしてんじゃん。で、なんのアニメ?』

冬馬「彼氏○女の事情」

北斗『…………古くない?』

冬馬「不屈の名作だろうが!真秀ちゃん可愛いだろ!」

北斗『知らないよ』

冬馬「お前は何してんの?」

北斗『んー……日の出を見にね、ちょっとドライブ』

冬馬「イケメンな事してんなぁ……」

北斗『でしょ。冬馬も免許取りなよ。黒ちゃんになんて言われるかは知らないけど』

冬馬「17だよ俺は」

北斗『知ってる?』

冬馬「あん?」

北斗『免許って金で買えるんだぜ?』

冬馬「多分ちげーよそれよくわからんけど」

【袋】

冬馬「やっぱさぁ」

北斗『ん?』

冬馬「乳の膨らみによって下に空間があるのエロいよな」

北斗『ん?……んー…………あぁ、成る程。だな』

冬馬「学生服だと、特にな」

北斗『下に着てるシャツがチラッと見えたら100点』

冬馬「Yes。わかってんじゃん?」

北斗『ロングスカートだとそそるよなぁ』

冬馬「だよなだよな!なんでもかんでもミニにする奴はわかってねーよ全く」

【西へ西へ】

北斗『……見えて来たよ』

冬馬「何が」

北斗『朝日』

冬馬「マジかよ!……うわぁ、朝じゃん」

北斗『朝だな』

冬馬「あーなんかもー寝るのだりーな味噌汁作って朝飯にすっかな」

北斗『ならその後遊びに行かないか?迎え行くから』

冬馬「いいぜ、取り敢えずカレカノ20話見終わってからな」

北斗『お好きに』

冬馬「ちなどこ行く予定なんだ?」

北斗『決めてないぜ?』

冬馬「あんだよ」

北斗『だけどそうだな……俺は綺麗な朝日を見たし………………綺麗な夕日でも探しに行くか』

冬馬「可愛い女の子と行きたかったぜ……」

北斗『俺はその気になればいつでも行けるからそんなの』

冬馬「てめぇ会ったら覚えとけよ取り敢えず一発殴るかんな」

北斗『あははははは』

【帰り道】

冬馬「………………お」

貴音「おや?」

冬馬「……こんばんわ?」

貴音「今晩は。お仕事ですか?」

冬馬「いや、今遊び終わって帰るとこ」

貴音「成る程」

冬馬「おう、じゃあな~」

貴音「…………」

冬馬「……な、なんだよ。裾伸びるだろ」

貴音「あ、申し訳ありません…………そう、私これからいつものらぁめん屋に行こうかと……」

冬馬「はぁ?……ん、あー…………俺も腹減って来たな。夕方握り飯しか食ってないんだ実は」

貴音「なんと真偶然ですねでは共にらぁめんでも如何ですか?」

冬馬「あぁ、いいんじゃね」

【気を付けて】

北斗「………………」

北斗「くぁ……あ、眠い」

北斗「夕飯食べ過ぎたな……冬馬オススメの店なだけあったぜ…………満腹感で眠気が凄い……」

北斗「コンビニでメガシャキでも買おう……居眠り運転ダメ絶対」

【菊地真^2】

千早「はいプレゼント」

真「ありがとう……な、なんか機嫌悪い?」

千早「べっつに?」

真「……千早何かあったの?」

雪歩「真ちゃんは誕生日去年も今日もちゃんと祝ってもらってるのに一回スルーされたの根に持ってるみたい……」

真「えぇ……そんなメタい僕にはどうしようもない事で不機嫌になられても困るんだけど…………」

【邪】

小鳥「今頃プロデューサーさんはビーストになって響ちゃんにエントリープラグ挿入してるのしら……」

春香「思考が汚い……」

律子「出産間際の妊婦さんにそんなことします?普通」

小鳥「そう言えば絵理ちゃんは?」

愛「絵理さんはプロデューサーさんの家に居ますよー!」

亜美「なん……だと?」

涼「絵理ちゃん、プロデューサーさんがちょっと家開けてる間とか響さんの様子見てるらしくて、最近ずっと泊まってるんですよ」

あずさ「絵理ちゃんの貞操が危ない!」

小鳥「電凸電凸!」

【風あざみ】

千早「学校に行きたくない」

雪歩「な、夏休み終わっちゃったよ?」

千早「私はアイドルなのだからもう仕事に生きていればいいんじゃないかしら。勉強が将来なんの役に立つのよ」

伊織「まーた中学生みたいな事を……」

千早「数学なんて滅べばいいんだわ」

雪歩「それじゃあ生きていけない気がするけど……」

伊織「足し算引き算だけで人間進化しないわよ?」

千早「はん。これ以上進化する必要なんてあるのかしら?私は完壁よ」

雪歩「かんぺきの漢字間違えてるよ」

千早「完璧よ」

伊織「バーカ」

千早「ぐぬぬ……」

【にょわー!?】

真美「死んだ!?」

亜美「ざっこーい」

真美「や、減り過ぎっしょ→……調整絶対ミスってるって」

亜美「勝てばいいのだよ真美くーん」

真美「えぇい!力に憑かれた亡者め!わたくしが成敗してくれる!」

亜美「ふははははやってみろ!貴様にそれが可能ならなぁ!」

真美「いざ!」

亜美「勝負!」

春香「もう夜中なんだから二人とも静かにしてよ……」

【がるーん】

小鳥「新しい仮面ライダーはバイクに乗らないんですって」

やよい「そうなんですか?」

小鳥「ええ、きっとバイクは危ないだろとかよくわからない抗議でも来たんじゃないかしら」

やよい「けど、バイクに乗らない仮面ライダーって、『ライダー』って言っていいんですか?」

小鳥「バスで移動するライダーもいたしいいんじゃないかしら、まぁ私もバイク乗らないなら仮面ライダーじゃなくてロボコップにでもなればいいとは思うわねぇ」

やよい「ろぼこっぷ?」

小鳥「ロボコップ」

【Hello】

高木「もしもし……今?黒井と音無くんと何時もの所で呑んでいるよ」

黒井「あいつか?」

小鳥「プロデューサーさんから連絡くるの久しぶりですね。何かあっ

高木「なにぃ!?もう産まれる!?」

小鳥「ふぁっ!?」

黒井「あの馬鹿が!連絡が遅い!タクシーを呼べ!」

小鳥「yes sir!」

高木「もう分娩室!?何故陣痛室にいる間に!……は、すまないキミの事も考えず怒鳴って……悪かった。私達も今から……そうだ、うむ、わかった。ここからなら30分もあれば着く。早く戻ってあげるんだ」

小鳥「皆にも連絡入れますか?」

黒井「ぞろぞろ行っても邪魔だろう。落ち着いてからでいい」

高木「…………ふぅ。タクシーは?会計は?」

小鳥「捕まえました」

黒井「払ってある。急ぐぞ」

高木「ああ」

【Bye】

P「……はぁ」

絵理「お疲れ様です」

P「絵理ちゃん……眠くない?無理しないでいいよ」

絵理「夜型なので?」

P「そっか、頼もしいよ」

絵理「…………中入らないんですか?」

P「響に見るなーって言われちゃったからね。ガチめに。大人しく待ってるよ」

絵理「成る程」

P「………………………………」

絵理「……取り敢えず座りませんか?初産は1時間以上かかるらしいから、そんなにそわそわしてると体力が持たない?」

P「ん……ちょっとコーヒー買ってくる。絵理ちゃんもいる?」

絵理「ゴチになります」

P「はいよ」

【9/3】

絵理「ド○えもんの誕生日」

P「そうなの?」

絵理「リアルだとショーンホワ○トさんの誕生日です」

P「絵理ちゃんボードやるの?」

絵理「スキーかスノボーかで言ったら……スノボー」

P「ボードいいよね。ちょっと怖いけど」

絵理「プロデューサーさんは、スキー派?」

P「うん……最近滑ってないなぁ。今年は……行けるかな」

絵理「難しいかも?」

P「だよねぇ……」

【0016】

絵理「誕生花はマーガレット。花言葉は『秘めた恋』『信頼』」

P「詳しいね」

絵理「調べました。沢山」

P「誕生石は?」

絵理「サファイア。意味は誠実、慈愛」

P「愛だねぇ」

絵理「愛ですねぇ」

【セーブしたよー!】

P「…………」

絵理「……声が無駄に大きい子にならないといいですね」

P「別にそんな失礼な事考えてないよ?」

絵理「愛ちゃんの声、結構鼓膜に痛い?」

P「まぁそれはわかる……マイク持ってる時はやめて欲しいねあれ」

【弱くてニューゲーム】

小鳥「プロデューサーさーん」

黒井「あれは……水谷絵理か」

P「音無さん」

高木「大丈夫かい?」

P「あはは、なんとか」

黒井「顔が青いぞ」

絵理「プロデューサーさん。緊張してる」

P「一番大変なのは俺じゃ無いんですけどね」

高木「しっかりしてくれたまえ。初めて見るパパの顔がそれじゃ赤ちゃんも不安になってしまうよ」

P「……そうですね。その通りです」

黒井「さ、では待つ間に誰が響ちゃんの次に抱っこするか決めるとしよう」

P「いやそれは俺でしょう」

小鳥「えー私も抱っこしてみたーい」

高木「まぁまぁ、じゃんけんで決めようじゃないか」

絵理「それがいいです」

P「いやいやいやいやおかしいおかしい」

【う】

春香「うがい」

千早「胃薬」

真「理事」

春香「じ……自治」

千早「地理」

真「……りんご飴」

春香「メール」

千早「瑠璃」

真「あー…………リブ」

【ぶ】

春香「豚」

千早「たたり」

真「利用」

春香「歌」

千早「……タモリ」

真「それあり?んー……利害」

春香「い……い、銀杏」

千早「瓜」

真「りんご」

春香「よく取っといてたね」

真「もうヤバイよ」

【ご】

春香「ゴジラ」

千早「乱離」

真「あーもう千早嫌いだ」

千早「り、よ?」

真「ぐぬぬ……………………リリース」

春香「スリ」

千早「なっ、」

真「ナイス!」

春香「いぇい」

千早「倫理」

真「ぬぁ!?」

春香「まだあったんだ……」

真「………………リレー」

春香「え?」

真「りれぇだからえだね」

【え】

春香「煙突」

千早「釣り針」

真「リストバンド」

春香「ドトールコーヒー」

千早「漁り」

真「…………ねぇこのしりとりいつ迄やるの?」

春香「だって眠れないんだもん」

千早「今日はなんだか胸騒ぎがするわ」

真「流石に飽きてきた……理化学研究所」

【聞こえる?】

P「!」

絵理「プロデューサーさん……」

P「うん……聞こえた」

黒井「まだ座っていろ。会えるのは身長体重等を測ってからだ」

高木「君も座ったらどうだ?」

黒井「うるさい」

小鳥「なんか……結構あっさりなんですね」

P「人によっては……6時間以上かかることもあるそうです。勿論、何時間でも待ちますけど」

黒井「当たり前だ」

【どうぞ】

P「ふぅ………………響」

響「ぁ……ふふ、シー。だぞ?」

P「寝てるのか?」

響「うん……眠そうな顔はそっくり。あんまり自分に似てない気がする」

P「……寝てる時の唇の形はお前に似たな…………あ、頭撫でてもいいのかな」

響「あはは。あてーめーて、ほら」

P「ちょっと待ってその前に写真か!?」

響「落ち着いて落ち着いて。撫でるも撮るのも抱きしめるのも、いつでも出来るさー。ゆっくりゆっくり」

P「そ、そうだな。なんくるない」

響「うん。なんくるないさー」

【また君に】

響「……?顔赤いぞ。大丈夫?」

P「あぁ……いやお前のせいだ」

響「はぃ?何。惚れ直した?」

P「うん」

響「…………顔見てよ」

P「いや、なんか……恥ずかしいし」

響「今更何言って……」

P「響」

響「ん」

P「本当にありがとう。愛してる」

響「……全くもう。誰のために頑張ったと思ってるんさー…………どういたしまして!寝るから!」

P「うん、おつかれ。おやすみ」

【はにゃ~ん】

律子「か、可愛い……」

伊織「あのバカ二人からでもまともな子は産まれるのね」

亜美「凄い酷いことサラッと言うねいおりん」

真「まぁ響基本美少女だし、プロデューサーも黙ってれば中の上だし。足して二で割れば上の中くらいの子が産まれるよね」

律子「普通に可愛いって事?」

真「まぁそゆこと」

小鳥「いやぁこう言うの見ると子供っていいなと思いますよねぇ」

亜美「その前に旦那さん見つけなYO」

小鳥「うーい……」

【つまりつまりつまり?】

美希「今プロデューサーさんのお家にはプロデューサーさんが独りなの?」

小鳥「は!確かに!」

真美「そこに気付くとは……」

亜美「天才じゃったか……」

あずさ「あらあら……お独りじゃ寂しいんじゃ無いかしら」

雪歩「春香ちゃん何してるの?」

春香「っ!見つかった!」

小鳥「抜け駆けは許されない!私が車出すわ皆行くわよ!」

真美「あらほらさっさー!」

【Sorry,RightNumber】

やよい「こっち鍵閉めましたー」

律子「ありがとやよい。私最後軽く見て行くから先に帰っていいわよ」

やよい「はいっ。お疲れ様でしたー!」

律子「はいお疲れ様」

律子「…………さて、と。一応プロデューサーに警告出しておきますか……………………あ、もしもし。私です」

絵理『はい』

律子「…………?ごめんなさい番号間違えたみたい」

絵理『そうですか。じゃ』

律子「ええ………………おかしいわねープロデューサーの家にかけたのに………………もしもし?秋月ですけど」

絵理『また間違いですか?』

律子「…………水谷さん今どこにいるの?」

絵理『?プロデューサーさんのお家です』

律子「……はぁー………………」

【三菱】

小鳥「電気が付いていない!?何故……幾ら夫でも病院に居られる時間では無い筈…………」

亜美「もう寝たとか?」

小鳥「あり得なくは無いわね……そうだプロデューサーさんの車は?」

あずさ「ありません……」

美希「お買い物とかじゃないかな」

真美「こんな時間にぃ?」

雪歩「DVD借りに行く……とか?」

小鳥「…………嫁の居ぬ間にAV?」

真美「下品」

小鳥「ごめんなさい」

【遅目遅目】

P「あーお腹空いた……」

絵理「何食べます?」

P「絵理ちゃんが行きたい所でいいよ。お金下ろしてあるし」

絵理「時間が時間ですからね……」

P「やっぱねぇ、新しいゲーム機買っちゃうとこうなるよね止める人居ないし」

絵理「モスバーガーとバーガーキングどっち好きですか?」

P「バーキン」

絵理「じゃあバーキンで」

P「いいの?カロリー的な意味で」

絵理「余裕?」

P「まぁ絵理ちゃんはもうちょい太った方がいいかもね…………ガソリン入れてきます」

絵理「はーい」

【突発的告白】

絵理「プロデューサーさん」

P「ん?忘れ物だったら飛ばして取ってく

絵理「好きです」

P「──────」

絵理「わたしを響ちゃんと同じ位、愛して、くれませんか?」

P「それは……出来ないよ。絵理ちゃんの事嫌いじゃ無いけど、響と同じレベルでなんて、愛せない……絵理ちゃんだけの話じゃ無くて、響以外の誰も、もう愛せない」

絵理「……私、響ちゃんの事プロデューサーさんとは別に大好きだけど…………今日は……あと5分くらいは、嫌い。大嫌い」

P「ごめん…………」

絵理「……明日も、一緒に響ちゃんの所行っていい、ですか?」

P「勿論。あいつは絵理ちゃんの事大好きだから」

絵理「よかっ、た…………また、明日?」

P「うん……また明日………………ありがとう」

【雪兎】

サイネリア「センパーイ!」

絵理「ッ……」

サイネリア「いやぁチャットもメールも返事来ないしなんかやばい事でもあったのかと思って来たら丁度帰ってきたんデスね。あ、これこの前頼まれてたのついでに持ってきたんですケド…………センパイ?」

絵理「サイ、ネリア……サイネリァ…………」

サイネリア「わっぷ!ちょ、夜中とは言え外でこんな…………ど、どうしたんですか?」

絵理「……んで……なんでダメ?わたし、が、頑張ったのに……」

サイネリア「え?え?え?……ど、どうすれば…………と、取り敢えず家入りましょう!鍵何処ですか!?」

絵理「……こ、れ…………っ……」

サイネリア「お借りします!」

【ルームミラー】

P「…………泣かせた」

P「あーーー………………死にたい」

P「………………また明日」

P「……よし、帰ろう」

【play with】

絵理「…………あ、そこのゲームセンター行きませんか?」

P「そいやここゲーセンあったね。いいよ、駐車場あれば」

絵理「裏に」

P「オーケィ」

絵理「……湾岸で負けたら絶対服従で」

P「帰る」

絵理「じょ、冗談!普通にプリクラとか、撮る」

P「ならいいけど」

絵理「よかった……」

【食後】

貴音「げーむせんたぁに行きませんか?」

冬馬「は?なに、あそこの?」

貴音「はい、折角何時もとは違う場所で食事をしたのですから……」

冬馬「いいけどよ。お前ゲーセン行ってゲームすんの?」

貴音「さぁ?」

冬馬「さぁってキミね……」

貴音「教わるといたしましょう」

冬馬「教習代とんぞこの野郎」

【景品】

貴音「なんと!見てください!らぁめんすとらっぷだそうです!」

冬馬「無駄にリアルでムカつくな……」

貴音「………………」

冬馬「無言で100円突っ込むのはいいけどやり方わかんの?」

貴音「この100円は……勉強代です」

冬馬「ガチかよ……」

貴音「…………」

冬馬「…………」

貴音「…………!………………」

冬馬「無理そうなら早めに諦めろよ?」

貴音「私の辞書に諦めの文字はありません」

冬馬「いつから熱血キャラになったお前」

【くまー】

絵理「リアル昆虫シリーズ3!」

P「…………」

絵理「すみませんプロデューサーさん。ちょっと時間潰して貰っても、いいですか」

P「スパッととってけさい……」

絵理「善処します?」

P「…………」

絵理「………………」

P「…………?」

【目と目が逢う】

P「……あ」

冬馬「あ?…………あ、」

P「…………よう」

冬馬「よ、よう……奇遇だなこんな所で」

P「だな。ぼっち?」

冬馬「は?どーでもい

貴音「やりました!ネギ味噌らぁめんです!」

P「…………」

冬馬「んだよ」

P「いや……じゃあな。俺帰

絵理「ふぅ……2クレで余裕?」

冬馬「…………」

P「…………」

貴音「おや?プロデューサーと絵理」

絵理「あ、冬馬さんと貴音さん。こんばんわ」

【稀に見る】

絵理「アームの強さがわかって、可能そうならアームをここに押し付けると……」

貴音「なんと!」

絵理「取れました」

貴音「こんなにも簡単に……つ、次はあちらを!」

冬馬「…………」

P「ほら」

冬馬「ゴチ…………ふぅ」

P「……楽しそうだなあいつら」

冬馬「UFOキャッチャーとかなぁ……景品しょぼいとヤル気でねぇよ」

P「あっちに876proタペストリーあったけど」

冬馬「両替機どこだ」

P「ん」

冬馬「行ってくる」

P「てら」

【midnight】

絵理「湾岸?」

P「4人いるからってこと?」

絵理「はい」

冬馬「けど筐体1つしか空いてないですよ」

貴音「何故絵理には敬語なのですか?」

冬馬「うるせぇ」

絵理「わたし退かして来ます」

P「頼もし過ぎる……」

【バニラ】

P「じゃあ冬馬がビリならアイスおごりな」

冬馬「お前がビリなら?」

P「は?」

冬馬「は?」

P「さー2速に入れてください」

冬馬「おいこら俺だけ罰ゲームとかおかしいだろ!」

【東京フ○ンドパーク】

冬馬「お前エアホッケーできんの?」

P「そいつ春香とTFP出てホンジャマカさんに勝ってるぞ」

冬馬「マジで!?」

P「マジで」

絵理「こっちからでいいですか?」

貴音「どうぞ」

冬馬「こっち勝ったら今度はお前がなんか奢れよ」

P「望むところ」

【疲様】

冬馬「ぁー……鼻痛い」

絵理「大丈夫?」

冬馬「大丈夫です……」

P「ククク……見事にパッククリーンヒットしたな」

貴音「…………」

絵理「貴音さんもう眠い?」

冬馬「げ、もう一時過ぎてんじゃん」

P「お前と絵理ちゃん補導されんじゃね」

冬馬「帰るわ」

P「そーしろ。タクシー代いる?」

冬馬「いらねー。お前は?」

P「駐車料金値上げ寸前まで粘るわ」

冬馬「ケッチぃ奴…………じゃあな」

P「おー、貴音よろしく」

冬馬「んー……ほら行くぞおい」

貴音「はい……」

絵理「また今度」

冬馬「はい!また今度!」

P「………………さて、と。プリクラ撮って帰ろうか」

絵理「ぁ……はい!」

【導】

冬馬「……つって俺お前の家知らねーけどここまででいいのな?」

貴音「えぇ、すぐそこなので」

冬馬「そか。じゃあきーつけて帰れよ」

貴音「…………ですが」

冬馬「うん?」

貴音「すぐそこまでお願いできませんか?」

冬馬「……すぐそこまでな」

【誘】

P「で、なに。お前ら付き合ってんの?」

冬馬『ちげーよ。ラーメン友達だ』

P「ラーメン友達がゲーセンで遊ぶかぁ?…………遊ぶか」

冬馬『だろ?それよりお前だよ。絵理さんとナニしてんだよ』

P「浅い事情があるんだよ……今お前何処よ。さっき絵理ちゃん家まで送ってきたから迎え行ってやろうか」

冬馬『頼む。その浅い事情とやらも聞きたいしな』

P「ほんとあっさいぜ?」

冬馬『それは聞いてから俺が決めんだよ』

P「強引ねー。で、どの辺」

冬馬『──』

P「貴音ん家の近くじゃん。ちゃんと送ってやったのな偉い偉い」

冬馬『るっせー切んぞ』

P「うぃ」

【尋問】

冬馬「で?」

P「絵理ちゃんに告られた」

冬馬「………………死ねよ」

P「ふははは羨ましかろう」

冬馬「で?」

P「フった」

冬馬「地獄に堕ちろ」

P「ふははは死んだらな」

冬馬「フった癖に絵理さんと遊んでんの?」

P「屑いこと言っていい?」

冬馬「言った後に舌噛み切れ」

P「ぶっちゃけフったとは言えあんな可愛い子に迫られていい気にならないわけ無いじゃん」

冬馬「……まぁその通りだわな」

P「男って馬鹿だよなぁ…………死にたい」

冬馬「けどまぁ、ちゃんとフったんだろ?」

P「あぁ、うん。絵理ちゃんの事嫌いじゃ無いけど、俺響より人好きになれそうにないし」

冬馬「なら仕方ねーのかね……」

P「バッサリ切るにも切れねーよ。人に好かれるって単純に嬉しいもん」

冬馬「…………」

P「今絵理ちゃんと貴音どっち想像した?」

冬馬「殺すぞ」

P「ふはははやってみろ」

【オケオケ】

小鳥「人に姿を見せられぬ」

あずさ「けものの、ようなこの体♪」

春香「はやく人間になりたーい!」

あずさ「くらーいさーだめーを、吹き飛~ばせ~!」

真美「ベム!」

律子「ベラ……」

雪歩「べ、ベロ?」

真「あ、すみません注文いいですか?」

亜美「ゆきぴょん飲み物いるー?」

雪歩「あ、私も行くよ」

【何人目】

亜美「誰だ!」

真美「誰だ!」

亜美「誰だ~!」

小鳥「空の彼方に踊る影~♪」

真美「しーろーいつーばさの♪」

亜美「ガッチャマ~ン!」

律子「小鳥さんかなり歌い続けてるけど大丈夫なのかしら」

春香「久々のカラオケでテンションMAXになってますよね」

真「て言うかさっきから選曲が古いんだけど」

【今日の】

小鳥「ナージャ歌いましょナージャ」

春香「うっわ懐かしい」

真「ナージャ?そんなのありましたっけ?」

亜美「無い無い。どれみの後はプリキュアだよそうだよ」

真美「トラウマが……」

雪歩「私お手洗いに……」

小鳥「雪歩ちゃん一緒に歌いましょう!」

雪歩「な、なんで私なんですかぁ」

【touching】

真美「りっちゃんあれ歌ってよ」

律子「なに?」

真美「ほら秋月律子十八番の」

真「LOVEさりげなく?」

真美「それ」

律子「いつから私の十八番になったのよ!」

小鳥「え?違うんですか?」

律子「違います」

【一方その頃】

やよい「…………」

美希「zZ…………Zzz」

伊織「zz……zz……」

美希「z……んー…………ん」

伊織「むぐ……んぐぐ…………ぷはぁ!な、なに!?」

美希「Zz……んふぅ……」

伊織「こいつ…………?千早は……」

千早「………………」

伊織「蹴落とされてんじゃ無い…………ん……ぬぬ、無理。持てない」

やよい「……春、さんそんなの…………」

伊織「!」

やよい「ぅん……ストッキン、ずもうだなんて…………だって」

伊織「やよいの夢の中ですら春香は芸人なのかしら……」

やよい「…………リボン……危な……」

伊織「そうね。外した方がいいでしょうよ」

やよい「……………………どちらさ……Zzz」

伊織「…………」

千早「マ○゛ー審司……」

伊織「!?」

千早「…………zzZ」

伊織「どんな寝言じゃ!」

書こう書こう思ってる内に落ちてまいましたねすみません
楽しかったんで書き直したいなぁ……

【音無小鳥】

P「やはー、ケーキ受け取って来ましたよ」

真美「ひゃっはー!ケーキだケーキだ!」

亜美「ローソクの数数えていい?」

小鳥「ダメよ」

亜美「半分だけ」

小鳥「ダ!メ!」

伊織「てか半分数えるって宣言したら元の数わかるじゃない」

亜美「えー、じゃあ3の倍数と3の付く数字で馬鹿になるからさー」

小鳥「ダーメ!」

真「元ネタなんだっけ?」

律子「あれでしょ?……えーと…………そう、世界のナ○アツさん」

【ヘイ!今何時?】

冬馬「三十路~」

翔太「あははははは!」

北斗「本人の前で言ってろよ」

冬馬「無理無理。殺される」

北斗「実際あの人何歳なんだって?」

冬馬「さーな。社長教えてくれなかった。興味もねーけど」

翔太「にじゅうちょめちょめとか言ってなかった?」

北斗「いいねぇ……女な年頃だよ」

冬馬「そーですね……」

翔太「黒ちゃんもくればよかったのに。僕たちにプレゼント渡し代理させないでさ」

冬馬「恥ずかしいんだろ」

翔太「黒ちゃんも子供だねぇ……」

北斗「数年後の冬馬あんな感じだぜきっと」

冬馬「金持ちなら悪くねぇな」

【玉手箱】

北斗「こんばんわ。お荷物持ってきました」

冬馬「キメ顔作る意味」

翔太「イケメン力」

北斗「これ、黒井社長からです。帰ってから開けてくれとのことで」

小鳥「わ、ありがとう。何かしら」

翔太「指輪だったりして」

冬馬「帰る前に開けたら年とったりしてな」

春香「現金とか」

千早「現金?素晴らしいわね」

律子「なんとこう夢の無い……」

【ご着席下さい】

冬馬「っと、わりいコップ取ってくれ」

貴音「どうぞ」

冬馬「さんきゅ」

雪歩「!?」

P「なんで俺を見る」

雪歩「ななななななにがあったんですかあの二人は!?」

P「知らない?知らない」

雪歩「ななななんでナチュラルに向かい合って座ってるんですか!?」

P「さぁ……」

雪歩「おかしいです……こんなの絶対おかしいですぅ……」

翔太「これやよいちゃん作ったの?すごく美味しいね」

やよい「うっうー。ありがとうございます!」

P「そこ、やよい口説くなよ」

翔太「素直な感想を言っただけだよ」

P「チッ……」

【時は金なり】

P「さて、と。時間も時間ですしお開きですね」

美希「えー。ミキもっと遊びたいの~」

P「仕事に響くからダメ」

美希「プロデューサーさんのケチー」

P「はいはい。片付けるから帰った帰った。忘れ物すんなよー」

美希「はーい……じゃあね小鳥!」

小鳥「帰り道気を付けてね~」

律子「じゃあ私送れるだけ送ってきます。小鳥さんまた明日」

小鳥「また明日。今日はありがとうございました!」

P「音無さんどうします?待ってくれれば送れますけど」

小鳥「手伝いましょうか?」

P「いやいやいや……ゲストにそんな事させられませんよ」

小鳥「んー、じゃあ歩いて……

高木「私が送ろうか。戸締りを任せてもいいかな?」

P「喜んで」

小鳥「社長……いいんですか?」

高木「勿論だとも。ささ、足元にお気を付けて」

小鳥「ふふ、なんのキャラですかそれは。じゃあプロデューサーさん、お先に失礼します」

P「お疲れ様でしたー……………………しかしまぁお酒が入らないだけでこんなに綺麗にパーティ終わるとは思わなんだ……」

【十七夜】

小鳥「~♪いやぁお月様綺麗ねー……」

小鳥「?誰かしらあれ。お高そうな車」

小鳥「………………!?」

黒井「…………ん?」

小鳥「黒井社長!?」

黒井「やっと終わったのか……ふん。ちゃんと呑んで無い様だな」

小鳥「へ?何の……」

黒井「呑みに行くぞ。乗れ」

小鳥「………………」

黒井「口開いてるぞ」

小鳥「えーと、これはつまり…………………………………………タダ酒!?」

黒井「……まぁ、そう言うことだ。来るか?」

小鳥「勿論ですよ!皆でパーティも勿論楽しかったんですけどやっぱ年重ねるとか酒呑まなきゃやってらんねーですよね!」

黒井「そうだな。その袋は」

小鳥「あ、これ社長から何ですよね。ありがとうございます。もう開けていいんですか?」

黒井「ああ」

小鳥「そいじゃ失礼して…………おぉ……おお!黒井社長!お洋服ですよ!お洋服!しかも高そう!可愛い!お上品!」

黒井「それに着替えてきてくれ」

小鳥「……マジですか?」

黒井「ウィ、大マジだ。私が高い服高い店で高い酒をセレブに呑もうと言っているのだよ」

小鳥「えぇ、っと…………よろしく、お願いします」

勝手に脱いでくる場合は

>>866
勝手にとは一体wwwww(混乱)

「萩原雪歩17歳です男の人が大好きですっ」
あぁ、成る程…(白目)

【大乱○】

P「なー!勝てねー!」

真美「おねーちゃん卑怯!存在が卑怯!」

絵理「そんなこと言われても……」

真「なんでシークとゼルダ別にしたかなぁ……」

真美「ケッ、なんだよこのクソゲー。にーちゃんガンダムやろーぜガンダム」

P「おうおう階級上げまくっちゃおうぜぇ」

美希「ふぁるこーん……パーンチ!」

雪歩「美希ちゃんそれガノンドロフ……」

【既視】

P「勝てねー!」

真美「あーもうわかった。ロボットが最強キャラなんでしょ?真美もロボット使う」

絵理「同キャラ戦?」

真「なんでピットとブラックピット別にしたかなぁ……」

真美「ケッ、なんだよこのクソゲー。にーちゃんみんゴルやろーぜみんゴル」

P「あーディスクどこやったかなぁ……」

美希「アイスクライマーは?」

雪歩「ロゼッタいるから……」

【どこにある?】

春香「あー……すごい」

千早「何が?」

春香「やる気がでない」

千早「何の?」

春香「全てに対して……」

千早「何で?」

春香「…………眠いから?」

千早「成る程ね」

【ゆっらゆら】

響「地震?」

P「そう。大丈夫だった?」

響「え、ごめん。寝てた。なー?」

P「……羨ましい」

響「子供に嫉妬?ふふ……ばーか」

P「るせ」

響「退院したらいくらでも一緒に寝てあげるさー」

P「それはなに?性的な意味で?」

響「お好きにどうぞ?」

P「くっそーぜってぇお前が寝てる間におっぱい飲んでやる」

響「へ、変態だ……ディープな変態がここにいるぞ……」

【喰われた】

美希「シャドウに持ってかれたんじゃない?」

春香「んなどこぞのペルソナみたいな……」

律子「撮影用のモデルガン貸す?」

春香「いりません」

美希「ま、やる気でないなら寝るのが1番なの」

春香「美希って休日だと半日くらい寝てそうだよね」

美希「1日12時間寝てこそのこのスタイルなの」

律子「嘘臭い……」

【くぅくぅ】

やよい「本当に寝ちゃいましたけど……?」

律子「ほっときなさい」

春香「……zZ」

真「なんか春香の寝顔って落書きしたくなるんだよね……」

千早「やっぱり定番は肉よね」

やよい「…………」

律子「ほっときなさい」

【お残しは】

真「ふむ…………胸元にキスマーク付けてやろ」

千早「あら、じゃあ私も脇の下に

律子「やめんか」

真「あでっ……もー、何もそんな分厚いファイルで叩かなくてもいいじゃん」

千早「冗談なのに……ねぇ?」

律子「ガチに見えんのよあなた達は……

千早「…………」

律子「言ったそばから何してんのよ!?」

千早「何よ。キスくらい挨拶でしょう?」

律子「普通寝てる相手に挨拶はしないの!」

【やれやれ】

千早「起きてる時にやっても面白く無いじゃない。ねぇ?」

美希「ねー?」

千早「起きた後にネタバラシしてどんな反応をするか見ないと。ねぇ?」

美希「ねー?」

律子「こんっのクソレズ共……」

真「おぉ、律子がただの悪口を。よっぽどイライラしてるんだね」

律子「わかってるなら黙って頂戴……」

【疑問】

美希「うにってなんでトゲトゲしてるの?」

伊織「そりゃああんた……摘みやすい様にでしょ」

美希「成る程な~」

【テスト】

北斗「Z」

P「ぜっと」

北斗「Ζガンダム」

P「ぜーたがんだむ」

北斗「ZZ」

P「だぶるぜーた」

北斗「ZZR」

P「ずぃーずぃーあーる」

北斗「ZX」

P「ぜくす」

北斗「ZXR」

P「ぜっとえっくすあーる」

北斗「な?」

冬馬「なるほど」

【今年は】

涼「二人で」

P「夢子ちゃんと?」

涼「まぁ、はい」

P「いーなー青春だなーうらやましーなー」

涼「プロデューサーさんだって響さんいるじゃないですか」

P「誕プレ何もらったの?」

涼「ネクタイ貰いました」

P「それは……深い意味があるんじゃないかな」

涼「マジですか……」

P「婚姻届の書き方教えてあげようか?」

【お寝坊さん】

真「はぁ……おはよーございます」

響「おはよ。眠そうだね」

真「まぁね……………………?」

響「?」

真「うぉ!?響だ!」

響「い、今更?」

真「子供は?」

響「いるけど」

真「どこ?」

響「あそこ」

小鳥「やーんかーわーいーいー!ママですよー!」

P「何馬鹿なこと言ってんすか」

真「ぼ、僕も見て来ていい?」

響「ん、いーぞ」

真「いってくる!」

【じゃじゃーん】

絵理「iPh○ne6」

サイネリア「おー。無事ゲットですか」

絵理「取り敢えず」

サイネリア「はい」

絵理「片手で使えない?」

サイネリア「まぁでしょうね……」

絵理「ガラスフィルム」

サイネリア「あー、私あれ上手く貼れないんデスよねー」

絵理「お風呂で全裸最強?」

サイネリア「やったんですか!?」

絵理「冗談」

【エロオヤジ】

春香「響ちゃんってあれだよね……母乳出るんでしょ?」

響「え?あ、まぁ……うん」

春香「飲ませて!」

P「アホかっ!」

春香「お願いしますぅぅ!私が出るようになったらプロデューサーさんにも飲ませてあげますからぁ!」

P「いらねーよダホ!」

春香「い、いいよね響ちゃん。口つけないから!搾り出すから!」

響「き、気持ち悪いから絶対に嫌だぞ」

春香「そんなぁ~……」

【理不尽】

春香「ちぇ~、なんだよなんだよ。響ちゃんのおっぱいはプロデューサーさんのものじゃな…………プロデューサーさんのものだったぁああああああ!!!!」

P「お前もう煩いから帰れよ」

春香「へいへいわーりましたよー。ケッ、こんな愛の巣寧ろ私から出てってやるってんです」

響「春香……キャラブレると後後修正するの面倒だよ?」

春香「うわぁーん!うるさいやーい!」

【子離れ】

P「寝た?」

響「寝た」

P「よし……なにしよ」

響「さぁ?」

P「…………せい」

響「ひゃあっ」

P「…………」

響「きゅ、急に……なに?」

P「ムラムラしてきた」

響「な、こんな昼間から何言って

P「明るいうちにエロい事するのって興奮するよね」

響「変態ぃ……」

P「今更何を……よっと」

響「ちょっと……苦しいぞ」

P「っとごめん……よし。ほら」

響「ぁ……」

P「お願い?」

響「…………エッチ」

P「それも今更」

【美味しい】

春香「私将来はな○うどんで働きたい……」

真「な、なんで?」

春香「なんとなく……」

真「さいで……」

春香「…………求人誌貰ってくる」

真「あ、はい」

【GET】

P「二人目いつ欲しい?」

響「もう二人目作る事は確定してるんだ……」

P「え?いらない?」

響「うぅん……欲しい」

P「ありがとう」

響「別に……」

P「どれ位してからがいいんだろうな……この子が、二歳くらいになったら?」

響「自分は何時でもいいぞ。その……頑張って、育てるし。手伝ってくれるでしょ?」

P「あたぼうよ」

響「ならうん。何時でもいい……欲しい時に、頂戴?」

P「…………今すぐにでも仕込んでやりたい」

響「い、今はダメだぞ!?もうすぐ多分起きちゃうから!」

P「はーい」

【次回予告クイズ!】

亜美「クイズ!」

真美「パクりとオマージュと……後なんだっけ?」

亜美「次回予告クイズでした!」

真美「あ、パロディだ」

亜美「答え言っちゃダメじゃん」

【次回予告】

絵理「次回から桜井さんも出ます」

涼「ホント?」

絵理「多分、恐らく、perhaps?」

涼「出なさそうだね……」

愛「絵理さん絵理さん!」

絵理「き、聞こえてるから声抑えて?どうしたの?」

愛「尾崎さんが最近絵理さんに構って貰えないって泣いてます!」

絵理「私今、765プロデューサーさん攻略に忙しい?」

涼「うわぁ、あれガチ泣きだよ」

絵理「それでは次回、『突撃!響ちゃんの谷間へ!』でまた会おう!」

尾崎「なんでコブラ風なのよ!」

涼「尾崎さんの貴重な台詞が……」

おわり

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