男「現代の吉原」少女「合法都市」 (52)

読んでいただきありがとうございます

商人「zzz」男「起きろニート」 を書いていたものです

今回はエログロありのシリーズ物となっております

※注意※

エロあり
グロあり
胸糞注意
下手なのはデフォルト

許容できる方だけお読みいただければ幸いです

質問などあれば遠慮なく書いて行ってください
随時答えていきます


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402406460

合法都市…

世界最大の医療機器・製薬会社の本社がある都市のことである

元々は日本国に属していた都市だが独立を宣言して国となり

性サービスを主な収入源として世界一の風俗国家となった

審査官「今日はあと一人で終了ですね」

審査官「資料は…これですね 次の方どうぞ」

少女「失礼します」

審査官「お名前と年齢をお願いします」

少女「少女と言います。年齢は12歳です」

審査官「志望理由をお願いします」

少女「両親が借金の返済に困り売られました」

審査官「それに関してどう思いますか?両親を恨んでますか?」

少女「両親には愛されていた訳では無いので恨んではいません」

少女「この国で成功すればいい暮らしが出来ると聞いているのでむしろ感謝しています」

審査官「ほうほう 向上心があっていいですね」

審査官「次にあなたの体についての質問です」

少女「はい」

審査官「初潮は来ていますか?」

少女「まだです」

審査官「性交渉を持ったことはありますか?」

少女「ありません」

審査官「では自慰…オナニーの経験はありますか?」

少女「あ、あります…」

審査官「次に暴行を受けたことはありますか?」

少女「あります」

審査官「体に傷などは残っていますか?」

少女「腕に火傷の後があります」

審査官「分かりました」

審査官「では最後に身体検査を行うので全裸になってください」

審査官「脱いだ服はこれに入れて置いてください」

少女「はい、分かりました」

少女「脱ぎ終わりました」

審査官「では失礼して」

審査官「火傷の後はこれですね」

少女「はい」

審査官「痛かったでしょうに」

審査官「視診はこれくらいにして触診しますね」

少女「…はい…」

審査官「胸触りますよ」

少女「…」

審査官「12歳なら妥当でしょう」

審査官「次は性器ですので椅子に座ってください」

少女「はい…」

審査官「それじゃ失礼します」

少女「んっ…」

審査官「綺麗な色してますね 高評価ですよ」

審査官「感度も悪くないようですし」

審査官「身体検査は以上です 服着てください」

審査官「これで審査は終了です お疲れ様でした」

少女「ありがとうございました」

審査官「今後の予定や宿泊施設の説明がありますので」

審査官「この部屋を出てすぐ右手のカウンターに声をかけてください」

少女「分かりました 失礼します」

少女(部屋を出て右… これかな?)

少女「すみません 審査が終わったのですが」

係員「はい お疲れ様でした」

係員「審査結果は明日の午前中にこちらでお伝え致します」

係員「宿泊施設はここから右に真っ直ぐ行った突き当りにあるので受付に声をかけてください」

少女「分かりました」

少女(この空港広すぎるよ…)

少女(突き当たりだったよね)

少女「すみません 宿泊施設ってここで合ってますか?」

受付「はいそうですよ 審査待ちの方ですね?」

少女「はい」

受付「証明書はお持ちですか?」

少女「これですか?」

受付「そうですよ 少女様ですね」

受付「こちらがお部屋の鍵になります 係りの者がご案内致します」

少女「お願いします」

ホテルマン「ではご案内いたします」

ホテルマン「こちらが少女様のお部屋でございます」

少女「ありがとうございました」

ホテルマン「御用の際ははこちらのタブレットからお願いします」

ホテルマン「お飲み物は冷蔵庫の中に用意致しておりますので」

少女「はい 分かりました」

ホテルマン「ではごゆっくり」

少女(うわぁ…広くは無いけど綺麗な部屋)

少女(タブレットってこれかな?)

少女(今日は疲れたから晩御飯はいいや 明日の朝ご飯だけ頼んでおこう)

少女(えっとお風呂は…)

少女(あった あ、でも私着替えとか持ってないや…)

少女(そういえばタブレットに衣服ってあったような)

少女(あった 取りあえず明日の着替えと下着だけでいいよね)

少女(これで大丈夫かな?)

トントン

ホテルマン「少女様 お着替えを持ち致しました」

少女「はい 今行きます」

ホテルマン「私服と下着でございます」

少女「ありがとうございます」

ホテルマン「クローゼットの中にバスローブもございますのでお使いください」

少女「分かりました」

ホテルマン「それでは失礼致します」

少女(早くお風呂入って早く寝ちゃおう)

・・・・・・・・・・・

少女(シャワー気持ちいい…)

少女(そういえばココ他人に触られたの初めてだったなぁ…)

少女(自分で触るのとは全然違ったなぁ…)

少女(これから知らない人にたくさん触られちゃうのかなぁ?)

少女(これから私どうなるんだろ…)

少女(…ねよう)

prrrrr…prrrrr

少女「んっ…ふわぁ…」

少女「なんだろぉ?電話?」

少女「はい、もしもし」

受付「おはようございます 少女様」

少女「おはようございます」

受付「今日の予定をお伝え致します」

少女「はい」

受付「2時間後に昨日と同じ場所で審査結果の説明がございます」

受付「こちらからカートが出ていますので10分前に受付までお願い致します」

少女「分かりました」

受付「朝食は何時ごろお運び致しましょうか?」

少女「30分後くらいにお願いします」

受付「かしこまりました」

受付「では失礼致します」

少女(着替えちゃお)

少女(ごはん美味しかった…)

少女(そろそろ時間だし受付に行こう)

受付「おはようございます 少女様」

少女「おはようございます」

受付「カートはあちらから出ていますので準備が出来ていらっしゃるならどうぞ」

少女「はい 分かりました」

運転手「お嬢ちゃん 審査室までかい?」

少女「はいそうです お願いします」

運転手「はいよ」

運転手「着いたよ お嬢ちゃん」

少女「ありがとうございました」

運転手「それじゃあな お嬢ちゃん」

少女「すみません 審査結果聞きに来たのですが」

係員「おはようございます 少女様ですね」

係員「そちらの部屋にお入りください」

少女「分かりました」

審査官「おはようございます 少女さん」

少女「おはようございます」

審査官「それじゃ審査結果をお伝えしますね」

少女「お願いします」

審査官「少女さんあなたはこの国での就労資格を得ました」

審査官「細かい審査結果はこちらの資料に書いてありますので」

審査官「それで審査結果には10段階評価があるのですが」

審査官「少女さんはそれで7の評価を得ました」

少女「どれくらいの評価か分からないのですが」

審査官「人並みに仕事が出来れば年収1000万程度の評価でしょうかね」

審査官「未成年の処女は存外高く売れるものです」

少女「1000万…」

審査官「まぁあなた次第ではありますが」

審査官「それとここに来たときに説明を受けていると思いますが」

審査官「あなたは買取という形でこの国で働いて貰います」

審査官「両親の負債を国が肩代わりした形ですね」

審査官「国に負債を返済するまではこちらの方針に従っていただきます」

審査官「最初は一般的な店舗に配属されると思いますが」

審査官「評価次第では死ぬこともありますので頑張ってください」

少女「死…」

審査官「負債の返済が終了した時には晴れて自由です」

審査官「この国で働き続けるも日本に戻るのもあなたの自由です」

審査官「説明はこれくらいでしょうか」

審査官「何か質問はありますか?」

少女「あ、ありません…」

審査官「物分りが良くて助かります」

審査官「それではあなたの担当者を呼んできますので少々を待ちください」

審査官「お待たせしました」

男「少女さん あなたの担当になりました男と言います よろしくおねがいします」

少女「よろしくおねがいします」

男「評価で7を貰っただけあって可愛いですね」

少女「そ、そんなことは…」

男「ありますよ それじゃ今後のこと話すから移動しましょう」

少女「はい」

男「審査官さん お疲れ様でした」

審査官「お疲れさまでした」

男「少女さん こっちです 付いて来てください」

男「ここで大丈夫かな」

男「少女さん ここで座って待っててください」

少女「分かりました」

男「あ、飲み物持ってくるけど何がいいですか?」

少女「え?いえ大丈夫です」

男「遠慮なんてしないでください この国ににいる間は俺が担当なんですから」

少女「じ、じゃあリンゴジュースお願いします」

男「了解 ちょっと行ってきますね」

少女「はい」

少女(悪い人じゃないのかな?)

少女(でもあいつも私以外には優しかったし)

少女(信用は出来ないかなぁ)

少女(本当にこれからどうなるんだろ?)

男「お待たせしました はいリンゴジュースです」

少女「ありがとうございます」

男「いえ ではこれからのことお話しますね」

男「俺は少女系性風俗店の5位の店の担当者です」

少女「5位?」

男「この国の店にはランキングがあるんです」

男「各系統…所属してる人で分野分けされてて」

男「その中の少女系の中で5位の店ですね」

少女「それはすごいんですか?」

男「どうだろ?少女系は全部で30店舗くらいだから高い方なのかな?」

男「店のランキングによって給料が変わったりするから高いに越したことは無いですね」

少女「ふむふむ」

男「その他には…」


男「説明はこんな感じですかね」

男「何か質問ありますか?」

少女「質問というか要望があります」

男「要望?まぁどうぞ」

少女「敬語やめてもらえませんか?」

男「え?なんでですか?」

少女「所々素が出てますよ」

男「マジか」

少女「マジです」

男「分かった 敬語は無しの方向で」

少女「ありがとうございます」

男「少女も敬語じゃなくてもいいんだけど」

少女「私のは癖になっているので」

男「なら仕方ないな」

男「最後に確認な」

男「少女の最初の仕事は宣材を取ること」

男「次に処女のオークション」

男「その後は少し研修してからお店デビュー」

男「OK?」

少女「大丈夫です」

男「それじゃ少女がこれから住む場所に行こう」

少女「はい」

現代の吉原も何も吉原はまだ健在っすけど

>>16

このSS書くために色々調べているので現在日本一のソープランド街として存在してることは知っています

ですが現在の吉原と江戸時代の吉原は別物だと私は感じました

ソープ嬢と遊女は別物ですし

なのでこのようなタイトルにしましたが「現代の吉原遊郭」か「現代の遊郭」とした方が適切でしたね

大して書いて無いので立て直そうかな

たいして気にはならないから続行していいんじゃない

>>18 19

了解です このまま続行していきます

今日はとあるシリーズのアニメ見ているので更新は出来ないと思います

ご了承ください

男「よし着いた ここが今日から働いてもらうお店」

少女「大きなビルですね 何階にお店があるんですか?」

男「このビル全部店だ」

少女「全部ですか?」

男「全部と言っても1階がコンビニで2階が受付兼事務所になってて」

男「2階から15階までがサービスルームで16階から20階までが寮になってる」

少女「ほへ~」

男「部屋に案内する前に俺の上司と同僚紹介するから」

少女「分かりました お願いします」

男「戻りましたー」

後輩「お帰りっす」

上司「おう、お疲れ」

男「昨日言っていた少女連れてきました」

男「データ行ってますよね?」

後輩「来てましたよ 7ランクなだけあって可愛いっすね」

上司「おい後輩 新人に手出すんじゃないぞ」

後輩「出しませんよ 家に帰れば子猫ちゃんが待ってますからね」

上司「そうだったな」

男「少女 この人たちが今日からお世話になる人たちだ」

男「ちゃんと挨拶しておけよー」

少女「はい 皆さん始めまして」

少女「今日からお世話になる少女と言います」

少女「よろしくお願いします」

上司「よろしく」

後輩「よろしくね 少女ちゃん」

男「挨拶も済んだし居住フロアに案内してきますね」

上司「おう 頼んだ」

後輩「いってらっしゃいー」

男「少女が今日から住む部屋は16階だから」

男「それと基本的に寮は二人一部屋になってて」

男「食事以外のことは自分たちでやってもらうからよろしくね」

少女「同居ですか…」

男「変な奴だけど悪い人じゃないから安心して」

少女「はい…」

男「ここが君の部屋だ」

男「お~い 新人連れてきたぞー」

少女「え?勝手に入っていいんですか?」

???「いらっしゃい 待ってたよー」

少女「!?」

男「人が来る時くらい服着ておけよ 女」

女「ごめ~ん いつも通りの方がいいかなって」

男「よくねぇよ 新人の少女だ 色々教えてやってくれ」

男「少女も後ろ見てないで挨拶してくれ」

少女「すみません 見てはいけないものかと思って」

少女「少女と言います よろしくお願いします」

女「女だよ よろしくね 少女ちゃん」

女「玄関で話すのもなんだし入って~」

女「ドア開けっ放しだとさすがに恥ずかしいし」

男「そんなこと思って無いくせに」

男「ほら 少女入るぞ」

少女「は、はい」

女「お茶入れてくるからその辺に座っててー」

男「その前に服着とけ」

女「はいはい これでいいでしょ?」

少女「なぜエプロンを?」

女「お茶入れるから?」

男「もうそれでいい…」

女「それじゃちょっと待っててねー」

男「あいよ」

女「お待たせー お茶どうぞー」

男「おう ありがと」

少女「ありがとうございます」

男「早速仕事の話で悪いが進めていくぞ」

男「宣材の撮影は明日の午前中」

男「女 お前もそろそろ変え時だからついでに撮影するぞ」

女「はいー」

男「オークションは4日後の予定だ」

男「それまでは仕事に関する勉強をしてもらう」

男「予定はこんなもんで 少女がこの都市に慣れるまでは女が教育役だから」

女「はーいまっかせてー」

少女「お願いします」

男「今日はもう何も無いから」

男「女と服とか日用品買いに行ってきな」

男「それと少女これ」

少女「何ですか?花のブローチ?」

男「この都市での身分証明書みたいなもんだ」

男「それにはGPS・電子マネー・電子キーなどの機能がある」

男「仕事をするときもそれを認証させないと違法になるから紛失には気をつけろよ」

男「部屋にいるとき以外は見える所に付けておいてくれ」

少女「分かりました」

女「ちなみに私たちのブローチはユリの花なんだよー」

女「お店のジャンルによって形が違うんだー」

少女「へぇそうなんですか」

男「それじゃ俺はやること終わったから事務所で仕事してくるわ」

女「おつかれー」

少女「お疲れ様でした」

男「また明日な」

女「私たちもお買い物行きますかー」

少女「その前に服ちゃんと着てください」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女「と言うわけで繁華街まで来ましたー」

少女「すごいお店の数ですね」

女「この都市の男女比が女性3:7くらいだからねー」

女「観光客もたくさん来るし、職業的に服装に気を使う人が多いからねー」

少女「まだお店が分からないので適当に案内してもらってもいいですか?」

女「あいさー 小さい頃お気に入りだったとこ紹介するよー」

あ、事故った

すみません

女「私たちもお買い物行きますかー」

少女「その前に服ちゃんと着てください」

女「と言うわけで繁華街まで来ましたー」

少女「すごいお店の数ですね」

女「この都市の男女比が女性3:7くらいだからねー」

女「観光客もたくさん来るし、職業的に服装に気を使う人が多いからねー」

少女「まだお店が分からないので適当に案内してもらってもいいですか?」

女「あいさー 小さい頃お気に入りだったとこ紹介するよー」

女「いやーたくさん買ったねー」

少女「付き合って下さってありがとうございました」

少女「楽しくてちょっと買いすぎました…」

女「確かに持って帰るの大変だねー」

女「でも実は手を打ってあるのだー」

少女「手というのは何ですか?」

女「たぶんそろそろだと思うけどー」

男「お前ら俺を世話係かなんかと勘違いしてるのか?」

女「でもちゃんと来てくれるんだねー」

少女「男さん お仕事は大丈夫なんですか?」

男「今日は定時で上がったから問題ない」

女「男さんって意外と暇だよねー」

男「お前以外の担当の子がまじめだからな」

男「で俺は何で呼ばれたんだ?」

女「荷物持ちとアッシーかなー?」

男「お疲れさん」

女「ちょっと帰らないでよー」

女「少女ちゃんのためだからー」

男「しょうがないな 今回だけだぞ」

女「ありがとー ついでにごはん食べてこー」

男「あいよ 少女もそれでいいか?」

少女「大丈夫です あとせっかく早く仕事終わったのにすみません」

男「別にいいよ こいつのせいだし」

男「家に居てもやることないしな」

女「やっぱり暇人じゃん」

男「よし晩飯は寿司にしよう 少女の入店祝いも兼ねて」

女「ちょっと冗談だからー 私お魚食べれないよー」

女「少女ちゃん何食べたいー?」

少女「私は何でも大丈夫ですよ」

女「何でもが一番困るんだよー」

少女「強いて言うなら庶民的な所がいいです」

女「庶民的?」

男「俺の行き付けの店でもいいか?」

少女「はい」

男「じゃあそこにするか」

もう少し書こうと思ったけど書きたい物ができたので
今日はこれにて
少なくて申し訳ない

転職や引越しで少しの間投稿できなくなります

来月の中旬くらいには戻れる予定です


男「親父さん 3人ですけどいいですか?」

店主「おう いらっしゃい 小上がりでいいかい?」

男「ええ お願いします」

店員「それではこちらにどうぞ」

店員「こちらになります」

男「ありがとうございます」

女「ありがとー」

店員「お飲み物は先にお持ち致しますか?」

男「俺はビールでお前らは?」

女「私もビールでー」

少女「私はリンゴジュースでお願いします」

店員「かしこまりました 少々を待ちください」

少女「女さん未成年ですよね? お酒飲んでいいんですか?」

男「この国では未成年の飲酒は禁じられてないんだ」

少女「そうなんですか」

女「少女ちゃんも飲んでみるー?」

少女「いえ結構です」

男「仕事で飲むこともあるから慣れといて損はないけどな」

少女「それじゃ食事の後試してみます」

男「明日の午前中に宣材取るんだから程々にな」

店員「お待たせしましたー お飲み物になります」

男「ありがとうございます」

男「ついでに注文いいですか?」

店員「承ります」

男「これとこれと…後これもお願いします」

女「私はこれとこれでー」

少女「私はこれをお願いします」

店員「以上でよろしいくですか?」

男「はい 大丈夫です」

店員「では失礼します ごゆっくりどうぞー」

男「それじゃ少女の歓迎会ということで」

女「かんぱ~い」

少女「ありがとうございます」

男「俺のセリフ取るなよ」

女「くぅ~おいしいー」

男「聞けよ」

女「だってお約束でしょ」

女「細かいこと気にしてないで飲もうよー」

男「それもそうか せっかくの歓迎会だしな」

男「ぷはぁー 仕事終わりはやっぱこれだな」

女「フフッ… やっぱりおいしいよねー」

女「少女ちゃんもどう?」

少女「じゃあ少しだけ」

女「はいどうぞー」

少女「ありがとうございます それじゃ」

少女「うっ… ゴホッゴホッ に、苦いです…」

男「そりゃーな 子供にはまだ早い」

女「涙目になっちゃってかわいー」

少女「ちょっと女さん ジュース零れちゃいますって」

店員「失礼します お待たせしましたー」

店員「料理はどちらに置きましょうか?」

男「適当に置いていいですよ」

店員「はい かしこまりました」

店員「ご注文は揃いましたでしょうか?」

男「大丈夫みたいですね」

女「私ビールおかわりー」

男「俺もお願いします」

男「少女も飲み物頼むか?」

少女「甘いお酒ってどれですか?」

女「チューハイとかが甘いよー」

少女「これですね それじゃチューハイのカルピスでお願いします」

店員「かしこまりましたー 少々お待ちください」

女「よーし食べるぞー」

男「さっきも行ったけど程々にな」

少女「いただきます」

仕事終わりで眠たすぎるのでまた後日

おやすみなさい

~1時間経過~

男「だからなぁ お前はもっとまじめにやれば上位狙えるんだよ」

女「はいはい 分かったって」

少女「これ甘くていくらでも飲めちゃいますね」

少女「すみませーん お代わりお願いしますー」

男「お前ら俺の話聞いてんのか?」

女「聞いてるってー めんどくさいなー」

少女「女さんも飲みましょうよー」

女「こっちもこっちでめんどくさい…」

~2時間経過~

男「少女こっち来いよー」

少女「なんですかー?」

男「ここにお座り」

少女「はーい」

女「やっぱり始まったかー」

男「やっぱ可愛いなぁ この後ろから包み込める感じ最高だな」

少女「そんなにギュってしたらお酒飲めませんよー」

少女「でもお父さんに抱かれてるみたいで安心する…」

男「ん?何か言ったか?」

少女「いえなんでもないですよ」

男「それにしてもこの小さい子特有の柔らかい感触本当に最高だ」

女「私が来たときもよく抱きついて来てたよねー」

男「そうだったなぁ 女の抱き心地も良かった」

女「もう抱きつかないのー? 昔より色々柔らかくなってると思うよー?」

男「遠慮しておく 昔は昔今は少女だ」

女「はいはい 知ってたよー ロリコン…」

男「俺はロリコンじゃない 好きになる女の子がロリなだけだ」

女「それをロリコンっていうんだよ」

女「そろそろいい時間じゃない? 料理も大体片付いたし」

男「そうだな そろそろ帰るかー」

少女「私もう少しお酒飲みたいでーす」

男「と言ってもだなぁ」

女「男さんの家で飲み直さないー?」

少女「いいですねー」

男「俺も飲み足りないしそうするか」

女「それじゃ決定ってことでー」

女「すみませーん 会計お願いしますー」

店員「はーい こちらが伝票になりますー」

女「支払いはこれでお願いします 後領収書ください」

店員「かしこまりました 少々お待ちくださいー」

女「ごちそうさまー」

少女「ごちそうさまでしたー」

店員「ありがとうございましたー」

男「親父さんまた来るから」

店主「まいど またな」

女「ほら男さん ちゃんと歩いて」

男「大丈夫だって ちゃんと歩けてる」

少女「全然歩けて無いですよー」

男「こんなん酔ってる内に入らないって」

女「それじゃ帰りましょー」

女「運転手さんここまでお願い~」

運転手「あいよ それにしてもお兄さん若くて可愛い子二人も連れて羨ましい限りだね」

男「いやいやこいつらは同僚ですよ」

運転手「なるほど 担当の子ですかい?」

男「そうですよ こっちは付き合いが長いけどこっちは今日からだからね」

男「明日から大忙しですよ」

運転手「それはそれは 担当の子に手を出す人が多いって聞きますけど実際どうなんですか?」

運転手「こんな可愛い子が側にいたら大変でしょう」

男「え!?いるにはいますけど…多くは無いと思いますよ」

女「ふふっ じゃあ男さんは少数派なんだねぇ~」

男「おい 女!?」

運転手「ハハッ お兄さんもやることやってるんですね」

男「いや違うんですよ あれは酒の勢いというか襲われたというか」

少女「二人ってそういう関係だったんだぁ」

少女「なんかがっかりだなぁ…」

男「いやいや少女違うからな 俺は手を出してないからな」

男「酔っ払って寝てる俺に女が悪戯してきただけだからな」

少女「はいはい」

女「あんなに激しかったのに…私とは遊びだったの?」

男「女は黙っとけ」

女「今回は少女ちゃんにお熱ですかー」

女「これだからロリコンは困るよね~」

運転手「でもいいんですかい?この子達お高いんでしょ?」

女「お仕事とプレイベートは分けないとねぇ~」

女「心の中では役得とか思ってるんじゃないですか~?この人ー」

男「いやそんなことは…」

少女「思ってないんですか~?」

男「少ししか…」

運転手「ハハッ 男なんてそんな生き物だ 仕方ないことなのさ」

運転手「区切りよく着きましたよお客さん」

男「すみません ありがとうございました」

男「少女 降りるぞ」

少女「動けな~い 連れってって~」

男「しゃーねぇなー」

女「支払いこれでお願いしますね~」

運転手「あいよ あらエライ上等なお客さん乗せちゃったみたいだね」

女「なんのことか分からないなぁ~」

女「一応聞いた話は内緒でねぇ~」

運転手「もちろんだとも またご贔屓にお願いします」

女「は~い それじゃありがとうございました~」

今日はここまで

今更思ったけどこれSSじゃないよ

まぁ気にしたら負けってことでおやすみなさい(いつ完結するのやら)

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