魔物「魔物にだって……夢はあるッ!」【安価】 (90)

──キャラメイキング──


魔物の性別 >>3

種族 >>5

夢(最終目標) >>7

始めるのは明日でござる。

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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402327254

女、

人狼

強くなる

──────結果──────

性別→【♀】

種族→【ワーウルフ】

夢→【世界一カッコいいアイドルになる】


これで主人公が決まりましたな。
では次に魔物の本拠地【魔界】での肩書きを決めよう。
ただの村人だろうが執政官だろうが何でも良い。

>>13

>>1はこれにて就寝しまする。

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奴隷

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遅くなりましたが始めていきたいと思います。

ですがその前に。

>>1は本日は休暇となりましたが、普通なら平日……。
人も居ないと思われます。
なので、しばらくは安価無しで行きます。

というのだけ伝えたかった。

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街の牢獄


「……。」


看守「10番の女ァ! 返事ィ!」


「……はい」


看守「くくく……。お前のようなこそ泥を、寛大な心を持ったお方が雇うといっている」

看守「急いで支度し、牢を出ろ」


「……はい」

(支度も何も、荷物は全部お前らが没収しただろうが)


トントン…


「ん?」

竜老人「狼のお嬢さん。もう出なさるか」

「……ああ。売られた」

竜老人「そうか……奴隷としてか」

「……まぁ、"最低"の身分だからな。しょうがないと割りきるしかないさ」

竜老人「……だがな、お嬢さん」

「?」

竜老人「諦めてはいけないぞ。たとえ、この魔物の世界が生き辛くても」

竜老人「"夢"があるんじゃろう?」

「……。」


「……ははっ! おかしなことをいう爺だ」

竜老人「なっ……! わしはおぬしを案じて……」


「はっ! おかしいさ!」


ワーウルフ「私は腐っても"狼"……! 獲物は死んでも逃さない!」

ワーウルフ「言われなくとも! 掴んでみせるよ、夢をな……!」


竜老人「……ほっほ。まったく気の強い女じゃのう!」

──ガシャンッ!


ワーウルフ「!」


看守「いつまでぶつくさ喋ってやがる!」

看守「臭い牢が名残惜しいのは分かるが、さっさと出てもらわなきゃ困るんだよ!」


ワーウルフ「……すいませェん」

竜老人「さあ、行くのだお嬢さん。わしは応援しちょる」

ワーウルフ「でも爺、あんたは……」

竜老人「わしはもう牢に入って何十年……とっくにここに馴れたわい」

ワーウルフ「……そうか」


ガチャッ


ワーウルフ「じゃあな、爺」


竜老人「頑張れよ」




看守「……ほら、さっさと歩け」

街道


ザーッ…


ワーウルフ (雨か……)


看守「……お前を買った方はこの先の豪邸の主だ」

看守「そこに住み込みでお前を働かせるそうだ。喜べ、豪邸だぞ?」

ワーウルフ「……。」

看守「おい」

ワーウルフ「……そうですね」

看守「……つまらない奴」

ワーウルフ (ふんっ!)


ワーウルフ (今どのタイミングで逃げ出してやろうか考えてるんだ。話し掛けないでほしいよ、まったく……)


看守「……。」

ワーウルフ (……今ならすぐにでも"狼"と化して手錠を外せる。それに、看守の野郎も倒せるだろうな)


ザーッ…


ワーウルフ「……。」


ワーウルフ (やるか……!)

──グルルルル…。


看守「あん? 何の音だァ?」


ウルフ「ガルルッ!」


看守「……っち! そういやお前は"人狼"だったな!」

看守「貴重な手錠を壊しやがって!」


ウルフ「アオーーーーンッ!」


看守「だが俺だって"アンデッド"! そう簡単には────


  ガブッ!  


ウルフ「……。」ムシャムシャ


ウルフ「……ぺっ!」


ザーッ…




ワーウルフ「……ふぅ。久々に変身したな」

ワーウルフ「だが"月"があまり出てない時にやると……駄目だな。体の節々が痛い……」


ワーウルフ「……それよりも、とっととずらからなきゃな」


ダッダッダッ!



都市


ワーウルフ「といってまた街に帰ったが……」


ワーウルフ「行く宛が一切無いな」


<お母さん、あの人……。

<しーっ! きっと"最低"の魔物よ。汚ならしい!


ワーウルフ「……。」

ワーウルフ (魔物の世界は……辛いな)


─────選択─────

A….ワーウルフ「とりあえず牢へ戻ってみるか」

B….ワーウルフ「この街を出よう」

C….自由安価(エロ無しにつき)

>>27 A-Cの中から選んで下され。

────────────

B

街の外


ザーッ


ワーウルフ「雨は少し弱まったか……」

ワーウルフ「これで歩きやすくなった、が」


ワーウルフ「どこへ行けばいいんだよ……"夢"を追い掛けて都市へ来たが……!」


ワーウルフ「結局極貧生活を強いられて、やむを得ず盗みを働いてしくじる……! こんな私が!」

ワーウルフ「故郷に帰るたってどの面下げて……!」


ワーウルフ (これも全て……"身分"のせいだ!)


──────選択──────

A….この世界を出よう。最北の人間界へ。

B….ここから更に南へ。魔王城の近くの大都市へ。

C….行き先自由安価(西にある○○ 東にある○○という表記で頼みます)

>>30

──────────────

B

ワーウルフ「……こんな辺境の都市では駄目か」

ワーウルフ「身分を隠してなら……更に大きな都市へ行けるはず」


ワーウルフ「目指すか、"魔王城"……!」


ワーウルフ「あそこには有名な劇団があるはず! 道程が長いから敬遠していたが……行くしかないだろう」


ザッザッザッ…


──────────────

道中にイベントを何か起こそう >>33

──────────────

サキュバスが孤児を集めて育てている家を見つける

ワーウルフ「ふぅ……はぁ」

ワーウルフ「やっぱり……運動不足が祟ったかぁ。少し歩いただけで息が切れる……」


ワーウルフ「……あそこに建物が見えるな。ひとまずあそこまで歩いて……」


よろよろ… ふらふら…


孤児院


悪魔孤児「あ、お母さん。お客さんが来てるよ?」

院長「え?」

狐子「ほらあそこ! 門の所に突っ立ってる!」

院長「こんな雨の中に……!?」


院長「悪魔孤児! タオルをお願い!」

悪魔孤児「はいさ!」

院長「狐子は温かい飲み物ッ!」

狐子「は、はい!」


ザーッ…



ゴクゴク…


ワーウルフ「ぷはぁー。生き返った、ありがとう」

院長「それは良かった……」ホッ

ワーウルフ「ここが無かったら、今頃私は倒れていたかもしれない」

ワーウルフ「本当に感謝している」


院長「あの、お急ぎの旅ですか?」

ワーウルフ「……いや、特に急いではないが」

悪魔孤児「じゃあさ! 話相手になってよ!」

狐子「お姉ちゃんのお話、聞きたいな!」

ワーウルフ「……えーと」

院長「そうでないなら、少しここで休まれて下さい。子供達の相手も、その片手間で良いですから」

ワーウルフ「そうだな」


ワーウルフ「お言葉に甘えるよ!」

悪魔孤児「じゃあ、質問していい?」

狐子「あっ、ずるーい! あたしが先!」

悪魔孤児「僕っ!」


ワーウルフ「えーと、じゃあ……君からいいよ」

狐子「やったあ!」

悪魔孤児「……ちぇっ」

狐子「えーとね、えーと……」

ワーウルフ「何でもいいぞ?」

狐子「……うーんとね!」

狐子「 >>38

あなたは処女か?

75 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014/06/11(水) 18:18:12.42 ID:IdiShlZ3O
海坊主光線
83 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014/06/11(水) 18:21:44.91 ID:IdiShlZ3O
浴びた生物は坊主になる
122 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014/06/11(水) 18:37:50.94 ID:IdiShlZ3O
ハゲ

47 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします sage 2014/06/11(水) 15:50:47.51 ID:IdiShlZ3O
ふんどし仮面

ID:IdiShlZ3Oは他スレでもこういう風に荒らしてるから無視してくれ

ワーウルフ「……ん?」

狐子「だーかーら! お姉さんは処女?」

ワーウルフ「おい、院長。これは……」

院長「あ、あははぁ……この娘ったらー……」

院長「でもまあ、意味が分からないで言ってるでしょうし、適当にどうぞ!」


ワーウルフ「適当に……って言われても」

狐子「ねえねえ、どうなのー!?」

ワーウルフ「…… 処女だ」

院長 (ほう)

狐子「ふーん」

ワーウルフ (ちょっと覚悟決めたのにその反応か!)


悪魔孤児「じゃあ、次は僕!」

悪魔孤児「 >>42

お姉さんの趣味は?

>>40 次から気を付ける。わざわざ情報、忝ない。

ワーウルフ「趣味か……」

悪魔孤児「うん! ちなみに僕はお裁縫!」

院長「ええ、この子は凄い上手なんですよ!」

狐子「あ、あたしも上手だし!」

悪魔孤児「そうかな?」

狐子「むむむ……」


ワーウルフ「それは凄いなぁ……うーん」

ワーウルフ「そうだな、私の趣味と言ったら……>>46 くらいか」

狩り

悪魔孤児「カリ?」

ワーウルフ「ああ。見た目通り私は"人狼"だ、戦うくらいしか能がない」

院長「"人狼"ですか……それで犬耳尻尾付きという愛くるしい姿で」

ワーウルフ「照れるからやめろ」


狐子「狩りかぁ……じゃあ、お姉さんは強いんだね!」

ワーウルフ「ああ! 腕には自信がある!」

ワーウルフ「もう一回くらい"十年前"のような戦争があれば、私ら"人狼"は活躍出来るんだがな……」


悪魔孤児「せん……そう……」

狐子「あ……」


ワーウルフ「ん?」

院長「……ワーウルフさん。この子達の親は……」

ワーウルフ「そ、そうか……思慮が足りなかった。すまん」


悪魔孤児「……。」

狐子「え、えと次はあたし────

院長「いやあの、旅のお方。お時間は……」

ワーウルフ「全然あるから、心配ない。その娘の質問で最後にするよ」

狐子「うん! 最後ね!」


狐子「 >>49

どうしたらそんなにナイスバディになれる?

ワーウルフ「な、ないすばでぃ……?」

狐子「だってお姉ちゃん、おっぱい大きいでしょ? 服が薄いから分かるよ!」

悪魔孤児「……///」


ワーウルフ「いや、どうしてこうなったっと言われてもなぁ」


狐子「ねえ、教えてよ!」

狐子「あたしの"夢"なんだ! ナイスバディになるの!」

狐子「ナイスバディになって、素敵な人と結婚するんだ!」


ワーウルフ「……"夢"か」

狐子「うん!」

ワーウルフ「……そうだな」

ワーウルフ「とりあえず、好き嫌いせずに何でも食べる事と、院長さんの言うことをちゃんと聞くこと!」

ワーウルフ「それと、運動をしっかりな!」


狐子「な、なるほど……!」



**** **


ワーウルフ「それじゃあ、雨も上がった事だし……これで」

院長「子供達の相手をして下さって、ありがとうございました!」

ワーウルフ「いえ、こちらも休ませてもらったし……」


狐子「お姉ちゃんバイバイ! また来てね!」

悪魔孤児「バイバイ!」


ワーウルフ「……。」

ワーウルフ「……あの、また来ても?」

院長「ええ! 勿論!」

ワーウルフ「ありがとうございます! それじゃあ、落ち着いたらまた……」


ワーウルフ「私が"夢"を掴めた時に」


院長「はい。応援してます……!」


ワーウルフ「それじゃあ!お元気で!」


ワーウルフは心も晴々として、
孤児院を出ました。


──────────────

道中イベント >>53


──────────────

金鉱山で採掘の手伝いを頼まれる

飯につき一旦抜け

ワーウルフ「さてっと! 何だか気持ちも良いし、このペースで今日中には着きたいな」

ワーウルフ「……いや、さすがにそれは無理か」


<あ、おいそこの女!


ワーウルフ「んー?」

ワーウルフ「ってうわ! でかい……!」


巨人「おう! 今空いてるか?」

ワーウルフ「いや、今は旅の最中だがそんなに急いではいない。空いてるっちゃあ空いてる」

巨人「お、それじゃ頼まれてくれ!」

ワーウルフ「……バイトか」

巨人「おうよ! この先の鉱山なんだがな、採掘の手伝いをしてくれたらいくつか分け前をやろう!」


巨人「どうだ?」

ワーウルフ (分け前……分け前……!)


ワーウルフ「行くっ!」

金鉱山


巨人「ここだ!」

ワーウルフ「結構人が居るな……」


<おっ、巨人が人を連れてきたでよ!

<奴のドタキャンには心底困っとったきに、これで助かるっちゅうもんじゃあ


巨人「歓迎されてるぜ」

ワーウルフ「むさい男ばっかだなぁ」

巨人「ほれ、あそこがあんたの作業場所だ!道具は貸すから安心しろ!」

ワーウルフ「あ、あぁ……」


ワーウルフ (分け前の為だ……頑張るぞ!)


──────直下──────

コンマ….0 - 30 がっぽり金が採れた!
   ….31 - 89 そこそこ金が採れた!
   ….90 - 99 まったく採れなかった……。

ゾロ目….凄いものを堀当てた!

では頼みますぜよ ↓

──────────────

じゃらじゃら…


ウルフ「グルオオーーっ!」


巨人「じょ、嬢ちゃんは何て力持ちなんだ……! 憧れるぜ!」


<それにがっぽがっぽ採れてるでよ!

<あのねーちゃんは"炭鉱の女神"様じゃのう!


ワーウルフ「はぁ…はぁ…さっきよりは"月の力"を受けれたとはいえ、日中はキツい……!」


巨人「おう、お疲れ!」

ワーウルフ「あ、あぁ……」

巨人「あんたのお陰で作業が捗ったぜ。これは分け前だ、受け取ってくれ!」


──information──

ワーウルフは 【50000円】 手に入れました!

─────────────


ワーウルフ「こ、こんなに!?」

巨人「ああ! これだけ上げても少ないぐらいの働きをあんたはしたんだ!」

巨人「誇っていいぜ!」

ワーウルフ「それはどうも……」

巨人「それ、と。ほらよ!」


キラッ…


ワーウルフ「これは……?」

巨人「"金"の塊だ」

ワーウルフ「いや、何でこれを……」

ワーウルフ (内心嬉しくてたまらないけど)


巨人「あんたが今日は掘った中で一番でかいやつさ。記念に持っとけよ!」

ワーウルフ「……ありがとう」

巨人「……ははっ! 金髪のあんたと"金"は映えるなあ!」



ワーウルフ「それじゃあ、私はこれで」


<女神様ー! また来てくんろー!

<あしはあんたが来るまで独身ぞなもし! 待ってるぞな!


巨人「おう! ありがとなーっ!」



ワーウルフ「思いの外大盛況だったな……」


──────選択──────

もうすぐ今日の到着予定地点"農村"に着く。
よって、これがひとまず道中最後のイベント安価となる。

道中何があったか >>63

───────────────

なにもなく安全に農村に着く

農村


ワーウルフ「もう夕方だ……大都市まで後半日ってとこだし、今日はここらで休むかな」


村人オーク「おお、ようこそ旅のお方」

ワーウルフ「ああ、どうも。ここらに宿はあるか?」

村人オーク「ありますぜ。とびっきり素敵な宿が!」

ワーウルフ「案内を頼んでも?」

村人オーク「こっちですぁ!」



村人オーク「ここですぜ。そいじゃ俺はこの辺で」

ワーウルフ「ありがとうな!」


ワーウルフ「……さて、見た目こそ立派だが内装はどうかな」


ガチャ…


店番ガーゴイル「あ、ようこそ! お泊まりですか?」


ワーウルフ「あ、あぁ……」

ワーウルフ (随分と整った宿だな……素敵だ)


店番ガーゴイル「部屋はいかがしましょう?」

ワーウルフ「そうだな、懐はわりとあるから……」


──────選択──────

A….20000円で綺麗な部屋

B….7000円で普通の部屋

C….4000円でボロボロの部屋

>>69 A-Cで選んどくれ

───────────────

B

──information──

所持金が【43000円】になりました!

────────────


店番ガーゴイル「では、お部屋は【205号室】となっております」

店番ガーゴイル「こちらが鍵です」

ワーウルフ「ありがとう」


店番ガーゴイル「それで、お客様。一つ聞いても?」

ワーウルフ「うん?」

店番ガーゴイル「あ、いえ。かなり靴がボロボロですし、どこから来たのか気になって」

ワーウルフ「……"都市"だ」

店番ガーゴイル「ああ、北のですか! それで、どこに?」

ワーウルフ「大都市だ。"魔王城"の近くにある」

店番ガーゴイル「ほぉー! 奇遇ですな!」

ワーウルフ「何がだ?」

店番ガーゴイル「いえ、お客様の隣室の方も"大都市"を目指してるそうで。いやはや、今時珍しい!」

ワーウルフ「……そうか」

ワーウルフ (珍しい……のか)



ワーウルフ「ふぅ……」


ふわっ…


ワーウルフ (こうしてベッドへ倒れこんだのは……いつだったかな)

ワーウルフ(気持ちがいい……)


ワーウルフ「……いや、こんなだらけていては駄目か」

ワーウルフ「夕飯まで時間がある。ちょっと歩き回るか」


─────選択──────

農村内の範囲で。
何か行動しよう >>74

──────────────

川で沐浴

清流の川


ワーウルフ「さて、誰も居ないよな……」

ワーウルフ「……ふぅ。ちょっと体がベトベトしてて嫌だったんっだよな……川があって助かったよ」


するする… ぱさっ


ワーウルフ「やっぱ風呂といったら川! 川じゃなきゃ、体洗ったって気がしないったらないね!」


ばしゃ… ばしゃ!


ワーウルフ「ふんふふーん……っと」


──────直下──────

コンマ….40以下 誰かに目撃された……。
   ….41以上 無事に沐浴出来た!

ゾロ目….何か流れてきた!



───────────────

──────────────

遅れてしまって申し訳ない! この通りです!
本日、ぼちぼちと始めますので!

──────────────

**** **


ワーウルフ「……よし。沐浴はこんなもので良いだろう」

ワーウルフ「あー、さっぱりした!」



ワーウルフ「まだ時間があるな……もうちょっと村を歩き回ってみようか」


──────選択──────

農村でイベント >>81

──────────────

美しい歌声が聞こえてきて見に行く

<ラーラーァー♪


ワーウルフ「……? 誰かの声が聞こえるな」

ワーウルフ「いや、"歌"か。とても澄んだ声が耳に心地好い……」


ワーウルフ「間近で聴きにいきたいな、これは……!」


ザッザッザッ…


村の広場


ワーウルフ「ここ……か?」


ワーウルフ「! あそこにいるのがそうか……!?」


──────────────

【美声の持ち主】

種族 >>84
性別 【♀に固定で】
性格 >>86

>>1は風呂に入ってくるので、
その間に決めて頂ければ嬉しく思います。

──────────────

オカメインコ

安価なら引っ込み思案な人見知り

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月13日 (金) 20:19:56   ID: R-Sdgdgh

引っ込み思案

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