零&碧の軌跡 ロイドとキーアが恋人になるにはどうすればいい? (222)

~これは物語場でエリィとのイベントを起こしていなかった場合のストーリーとする

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402299882

ロイド「はっきり言って僕はキーアのことが好きなのかもしれないどうすればいいか?
皆から攻略ロリコンといわれたくはないし....、しかたない口がかたそうな

>>6  の人にききにいこう

ということで募集開始します裏サイドも予定しているのでヨロスクネ

裏サイドは「キーア」

骨董屋の婆さん

ロイド「骨董屋の婆さんにでもききにいこうかな?」

~骨董屋本店~

「ただいま休業中」

ロイド「ぇぇぇぇぇええ!!!なんで!!!!!24時間フル回転してそうな店だったのに!!!なんでどうして?」

ノエル「あれ?どうしたんですか?」

ロイド「あ、あははノエルか(ノエルに相談したら自治全体に噂が広まってしまう..)骨董屋が休業しているんだけど
どういうことかな^^; いままで休日もフル回転していたのに」

ノエル「私もつい最近用事があってきたんですけど>>8な事が起きたみたいで ^^:

しつれいログがとんでいた>>10

商品の児童ポルノの単純所持でしょっぴかれたらしくて…
ほら、最近ロリコンに厳しい世論じゃないですか

ロイド「なんてこったあのお婆さんそんな人だったのかびっくり....びくりだよ!!!!!(この人に相談していたらどうなっていたのか運がいいのか悪いのか...」

ノエル「世も末ですよね....あ!私これから支援依頼があるのでこれで、あ、キーアちゃんが後ではなしがあるといってましたよ?

ロイド「う...うんありがとう仕事がんばって ^^;俺も遅くならないようにもどるよ」


..........

ロイド「商品の児童ポルノの単純所持でしょぴかれるなんて...俺がキーアに告白したら...いやいやさすがにそれはないか、仕方ない人選んでいる暇はないか>>14に相談だ」

安定な展開

もうすこしペースはやくてもいいのかな

ダドリー

ロイド「なんかものすごく不安だがダドリーさんに相談しよう」

特務支援科~ロイド私室
注=ロイドはダドリーを無線で私室に呼んだ

ダトリ~「なにお前があの少女を?はぁ~(がく)

ロイド「あ~やはりそうなりますよね(汗)でも俺も不思議と自分を受け入れてしまっているんですよ」

ダドリー「お前まさか彼女の気持ちまだ気づいてないのか?」

ロイド「はぁ?(きょとん)

ダドリー「(さすか最強のば鈍感キャラだ)」

ダドリー「はぁ...まあいいか...いや良くはないか...お前はあの子のどこが好きなんだ?」

ロイド「どこがといわれても....そうですね簡単に言ってしまうとものすごく純粋でやしいところですね、ほんと守ってあげたくなってしまう...みたいな?」

ダドリー「......(まあこいつのことだから間違った道には走らなさそうだが一応は監視嫌サポートはしたほうがいいのかな?」

ダドリー「(しかしこいつは....あの子の気持ちにいまだに気づいていないとはどこまで鈍感なのだ)」

ダドリー「マリアベル嬢との決戦前の回想での「私を探して」の意味も気づいてなさそうだな」←あんたはどこまで気づいてんだ

ダドリー「(このさいだから彼女の本心を言ってしまったほうが二人のためになるんじゃないのか?)」

ダドリー「(ええいぃ!!!なんでこの二人のために私がここまで悩まんといかんのだ!!!)」

ダドリー「お前は...彼女にどうしたいのだ......それを聞かないとサポートも助言もできないのだが」

ロイド「俺は>キーアを>>21したいとおもっているんですだから...」

さすがツンデレwww

ずどぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

ダドリーの左アッパーがロイドの顔めがけて直撃そのまま壁めがけて衝突

ダドリー「貴様!!!!きさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!そんなキャラじゃないだろぉぉぉぉ!!遊びのつもりなら私は帰るぞ!!!

ロイド「ふみまへーん....>>24でおねがします」

添い遂げるッッ!!

ダドリー「いやだから......はぁ....白髪増えそうだ..おまえ、相談役が私ではなかったら大変なことになっていたぞ」

ロイド「あはは...これは意気込みということで納得してください..はは..」

ロイド「ダドリーさんこうなったら俺はキーアに本心をぶつけます!!!!!」

ダドリー「」

ダドリー「意気込みではなかったのか(唖然」

ダドリー「しかし告白するとなると何かプレゼントが必要だ>>29を用意せよ!!!!!(もうやけくそ)

みっしぃのぬいぐるみ

ロイド「安定のみっしぃのぬいぐるみですね」
ダドリー「なんだ案外真面目に考えてるじゃない!安心したよ」
ロイド「.......」

ダドリー「告白となると雰囲気も大切だ!!!ダートにでも誘え!!!!えぇぇぇぇぇい!!!!!!もうやけだ!!!!>>33
にでもさそってしまえ!!!

ダドリー「すまない舌をかんでしまったダート←デートだ>>33場所にでも誘ってしまえ!!!

ロイド「みっしぃランド ですね」
ダドリー「真面目に考えているようで一安心なのだが....お前マジで本気なのだな

ロイド「デート&告白の後はみっしぃランド内にあるホテルで一夜すごすというのもありですね(34採用)」
ダドリー「ほれみたことか!!!!やっぱり脱線したよ!!!!!!!」

ダドリー「ま..まぁみっしぃランド のホテルなら変な気は起こさないだろうが....」
ロイド「やだなーダドリーさん考えすぎですよ、ははは
ダドリー「(こいつはある意味そこがしれん男だどこまで本気なのだ?)」

~一方そのころ日曜学校にて

キーア「やっぱり私はロイドが好き!!でもどうやって思いをつたえればいいのかな?...」
キーア「ロイドて結構、鈍いとこあるからな~」


なんとキーアも似たような行動に走っていたはたして彼等の運命はいかに

キーア「一人で悩んでいても仕方ない誰かにそうだんしたいんだけど....うーん...>>42にしようかな

マクダエルのじいさん

キーア「マグダエルおじい様がいいかな?」

とことこ...

~ヘンリー・マクダエル氏の屋敷~

キーア「うわ~相変わらずりっぱなお屋敷」

エリィ「あれ?キーアちゃんじゃない、いらっしゃい今日はどうしたの?」

キーア「あ!エリィ!マクダエルのおじい様に相談事があってきたんだけど」

エリィ「ごめんねキーアちゃんいま叔父様、公務で屋敷にはいないのもしよければ私でよければ相談に乗るわよ?」

キーア「実は言うと...あーでこーど...こういうことなの

エリィ「ピキ!

キーア「」

エリィ「お~ほほほほほ!!!ごめんねキーアちゃん私も叔父様の公務のお手伝いをしないといけないのまた違う日にきてまーくれないかしら」

キーア「(がたがたぶるぶる!!!!)は!!!はいごめんなさい!!!(ぴゅーん!!)

......

キーア「はぁ....どうしたものか...誰に相談したら言いか>>47

ワジ

キーア「ワジならわりと口は固いよね?」

旧市街奥地~

ワジ「で、僕にたずねてきたと?」

キーア「うん」

ワジ「彼は本当に同感だなぜきづかないのか?」

キーア「?」

↑鈍感

ここまでの話からしてクロスベルグ動乱関係者はキーアの気持ちは全員がきづいていることになる
ここまで鈍すぎるロイドは本当に女心もわからない男である

ワジ「で、キーアちゃんはこれからどうしたいのかな?>>51

ロイドの子供がほしい

ワジ「そ...そこまで本気だったのか.......あはは...はあ」

キーア「うん!わたし本気!!マジで本気!!ロイドの子供欲しい!!」

ワジ「(なんだろうドッ!と疲れてきた)」

ワジ「(どうする?これでもいまの僕は警察の特務支援課の一員、なかまの犯罪の片棒を手伝うわけには)」

ワジ「(いやしかしキーアちゃんの顔はマジで本気の顔だここはここはロイド君が犯罪の片棒に走らないようにうまく僕が制御すれはせ)」

ワジ「(ああどうして僕がこんな役目を負わなければいけないんだ)」

しかしワジはしらない一方の別の視点でダドリーが同じ役目を負わされているとは、彼ら二人は今はまだ知るよしもないのだ。

ワジ「(とにかくどうにかしなくては)」

ワジ「キ...キーアちゃんさすがにそれはまだ早すぎるよそれになんでロイド君の子供がほしいと思ったんだい?>>56

ハロルドさんみたいな家庭が理想

ワジ「」

キーア「だってすごく暖かい気持ちになるもん」

ワジ「(この子思った以上に精神年齢たかいんじゃないのか)」

キーア「それにロイド、デリカシーないよね私にいろんなこと言っておいて私の気持ちに気づかないなんて」

ワジ「そ...それは確かに」

ワジ「あれ?んじゃキーアちゃんがロイド君を好きになったきっかけって?>>58

私を見つけてくれたから

ワジ「じわ/////(涙がしたたり落ちる」

ワジ「(なんだ二人はそんなに変な関係ではなかったんじゃないか)」

ワジ「(あ、そういえばあの時僕も居合わせていたじゃないか」

ワジ「(何だ二人の幸せを思えばそんなに悩むことはなかったんじゃないか)」←どっかのアニメで似たような台詞をだれか言っていたような

キーア「あの時ロイドは私を見つけてくれたあの時だけじゃないその前もその前も何度も私を見つけてくれた」

ワジ「え?それどういうこと?」

キーア「何度も世界をやり直してもループさせてもロイドは私を見つけてくれた!」

ワジ「」

ワジ「(な!!!!なんだってという事は二人はなんども世界をやり直させても何度もループさせても二人は絶対に出会う運命にあるということではないのか?」

ワジ「(ということはあの結社の執行者もエステルちゃんもヨシュア君も何度目かのループでようやく仲間になったというのにこれはありえない倍率ではないのか?)」

キーア「だからロイドは私の一番大切な存在ずっといっしょにいてほしいのだから...

ワジ「だからって彼の子供はさすがに早くないかな...はは(こまったな)」

ワジ「子供の話はまた別にしてせめて彼のために何かをしてあげたらどうかな?彼に感謝しているんだったらその感謝の気持ちを行動で示すんだよ」

キーア「それじゃ>>65する」

今日、晩御飯のときに皆の前で言ってくる

ワジ「だめぇぇぇぇぇ!!!それはだめ!!!!!!!絶対だめ!!!終止付かなくなっちゃう!!もう下手すればその後のシリーズで僕たちが出られなくなっちゃう!!!もういろんな意味でぜんぶおわっちゃう!!!絶対だめ!!!」

ワジ「せめて...せめて誰もいないとこで感謝の気持ちを伝えたら..はぁ..どうかな....(なんだ今日はおかしい日だな)」

キーア「んじゃ67なんでどう?」

ワジ「いや...あはは君は大人なのか子供なのかわかんなくなって来たよ」

キーア「だってそんなこといつものことだもん」

ワジ「ぇ」

キーア「寒い日とかはよく一緒に寝るよ一番私がロイドに甘えられる時間」

ワジ「あれ?バンダイナムコのゲームのキャラクターで似たような二人組みがいたような?(○ドガーと○ル」

キーア「私...ロイドの子供がほしい、んでもってずっとロイドと一緒にいるの(じわと涙」

ワジ「あわわ...な..なんでそんなに子供にこだわるんだい」

キーア「だって..>>70が子供産めばしあわせな家庭をきずけるっていったんだもん」

今日はここまで次は71の発言で展開を決めます

ワジ「」

キーア「3回ぐらい前の世界の話だよ」

ワジ「(余計なこと言ってくれたなあのおっさん)」

キーア「そう言って襲われそうになったときにロイドが助けてくれたのあの時のロイドもかっこよかったな~(ほわ~)」

ワジ「(個々の世界でいろんな出会い方していたんだなこの二人は)」

ワジ「(んじゃまてよ彼女の精神年齢が高いのはロイド君との過ごした日々が原因なのでは?」

ワジ「僕ばかり質問してばかりで申し訳ないと思うんだけどロイド君に思いをつたえるための具体的なプランてかんがえているのかな? ^^: >>76

ここに睡眠薬がある

ワジ「」

キーア「万が一の時はこれでワジとロイド以外の人を眠らせてばれないように......思いを伝える」

ワジ「(完全にあの人たち(特務支援課全員)邪魔者扱いされてるね)」

ワジ「あはは...睡眠薬か....でもそれは最後の切り札としてつかうんだよ ^^;」

キーア「あとはロイドのハートを落とす>>78があれば....」

↑81にして

キーア「胸ないから...(がく)」

ワジ「キーアちゃんはキーアちゃんのままでいいと思うよかわいいんだし ^^ ロイド君からOKでたら誰もモンク言えそうにないしね(ある意味ではね)

キーア「あとは雰囲気を考えて服装を考えて....」

ワジ「服か....新しく買うとなるとお金かかるしね...かしてもらうとなるとキーアちゃんと同じぐらいの背たけのこからかりないといけないしな....」

............

ワジ「あ!適格者が一人いたよ!そういえばあの3人クロスベルに戻ってきてるて行ってたしな」


~ローゼンベルク工房~

ワジ「適格者はあの子しかいないよね?」

ワジ「こんにちは~おじゃましま~す誰かいませんか?」

ヨルグ老人「おぉ~ワジではないかよく来たな、動乱以来じゃの今日はなんのようじゃね?」

ワジ「レンちゃんに相談事があってきたんですがすこしいいですか?」

ワジ「レンにかい?少し待ってておくれ今呼んでくるからの、そうだついでにお茶菓子ももってくるとするかの」

キーア「ありがとうございます」

レン「あら、よく来たじゃない二人とも久しぶりね、で相談事てなに?

キーア「実は言うと.....あれがこうなってこうでこういうことで......」

レン「(...もしかしてまだあの人まだキーアの気持ちに気づいてないの?)」

ワジ「(うん...ほんと鈍感だよね)」

レン「ぷ....うくく....ぷへへへ..はは」

キーア「?」

ワジ「ツボははいってしまったようだね、まぁ無理もないか」

ワジ「それで服を借りようと思って君のところに来たんだよ」

レン「具体的にどんなのがいいかしら?」

キーア「>>87みたいなのがあったらいいな?」

まえばり

レン「」

ワジ「」

レン「ま!!!まえばり!!!?ど!!!どこでそんなの覚えたのよ!!!貴女は!!」

キーア「3回前の世界でこれを着れば子作りは簡単だってヨワヒム言われたから」

レン「」

ワジ「く...また...あのおっさんは..こんなイタイケな少女にへんな知恵つけんじゃないよ!!!」

レン「子作りて.....」

ワジ「レンちゃん!!!??実は言うとこう言う事であーなってこうなのだからキーアちゃんはこうでこうおもってるんだよ!!」

レン「ワジ君もまた厄介な事に首つっこんじゃったわね...あ、私ももう十分関係者か」

ワジ「疲れてます」

レン「キーアちゃん...子作りとまえばりの話は置いといて服は綺麗なトプックスとスカートにしましょうか」

キーア「スカートは>>94みたいなのがいいな」

レン「私みたいなの?」

キーア「うんすごく可愛いから」

レン「さすがに色はキーアちゃんには合わないかな?何色がいい?」

ワジ「(おぉ凄い!話がまとまってきている」

キーア「それじゃ>>97

レン「碧色....たしかに人生最大の勝負には綺麗でぴったりかも」

ワジ「本気だって気持ちが雰囲気に出てくるね」

キーア「フカイ...アオ...ブレイブルー....光る水平線始まりと」

ワジ「ストップ!........打ち切りになるよ?」

レン「トプックスはどんなタイプがいいかしら形とか?」

キーア「なら>>100かな」

トプックスがなにかわからぬ……

難しそうなのでワンピースで>>102

レン「ワンピースはどんなタイプがいいかしら形とか?」

キーア「なら>>103

やりなおし

エリゼみたいなの

レン「エリゼてだれ?」

キーア「オリヴァルト様のから教えてもらったよ写真も見せてもらった」

レン「え?オリビエ?あなた、あの人ともかかわりがあったの?」

キーア「うん、よくアイス買ってあげるから一緒に」

ワジ「はい、逮捕」

今日はここまでにしますそろそろ、ロイド視点もつづきがやりたい

~同時刻~

特務支援課より

ダドリー「デート場所=みっしぃランド、 んでもってその日はホテルで泊る具体的にはこんな感じか。

ダドリー「(ロイドよなして気づけないのた゛、お前たちはすでに両思い」

ダドリー「(かしプランの割にちょっと寂しいな>>109をプランに追加するのはどうだろうか?)」

食事

ダドリー「ロイドよこの作戦の成功の秘訣は食事だ!」

ロイド「たしかにそうですねみっしぃランドにはわりとしゃれたレストランが沢山ありますからね。

ダドリー「(ここまできたら自棄だこの二人をとことんうまい方向にもってかせてやろうではないか)」

ダドリー「大まかにプランは決まってきたがぶつっけ本番はまずいだろう、失敗したらただではすまない」

ダドリー「さすがに私にはそこまでのセンスはない、誰かに助けを求めたいのだが適格者はいないだろうか←どっかで見たシーン」

ダドリー「適格者.....カップルか...あ!いるじゃないか!あいつらが」

~遊撃士協会クロスベル支部~






「ついに奴らの登場だ」

「もはや似たようなやり取りなので以下省略」

ダドリー「ということで協力して欲しい

エステル「」

ヨシュア「」

エステル「クロスベルにも」

ヨシュア「似たような人はいるんですね」

エステル「ダドリーさんなんかやつれてますよ」

ダドリー「うむ苦労するよ(疲労困憊

ロイド「僕たちも君たちのようなカップルになりたいと思っている是非とも力をかしてほしい」

ヨシュア「いやそう言われても君たちとは属性が完全に違うし(汗)どうしろと」

エステル「にへへへ~(でれ~)それほとでも~お姉さんがいくらでも力かしちゃうわよ」

ヨシュア「」

ヨシュア「ちょっと、そんな簡単に引き受けていいの?」

エステル「大丈夫!(えっへん)それに私たちは似たようなカップルを見事に熟知させたじゃない」

ヨシュア「いやあれはマグレでしょ」

ダドリー「リベールにも同じような奴がいるのだな」

ヨシュア「具体的にどんなレストランがお望みなのかい?」

ロイド「>>118みたいなのがあるといいんだけどな

生演奏

ヨシュア「マジなんだね君は?」

ロイド「俺は最初からマジだよキーアのハートを俺のものにする」

エステル「片棒の手伝いをしているような気持ちになってきたわ」

ダドリー「すまん..本当にすまん

エリィ「ロイド!!!!大変よ!!!(どたがた!!)」

ロイド「ど、どうしたんだいエリィ帰ってきたそうそうさわがしいな」

エリィ「実は言うと、あーでこうしてうんうんと」

ロイド「」

ダドリー「修羅場がきたよ」

エステル「まさか、相手も同じような行動にはしっていたとは.....」

ヨシュア「ロイド君、きみは今日の今日までキーアちゃんの気持ちに気づいていなかったのかい?」

ロイド「」

ダドリー「これからどうすんだ?」

ヨシュア「そりゃあちらが実行する前にこちらのプランを決行すべきだね」

ロイド「」

エステル「まずはみっしぃランドのチケットの手配を、ホテル?どこの予約いればいいのよ(あたふた)

ロイド「」

ダドリー「おい!ロイドぼさ!としている暇はないぞあちらのプランを決行する前にこちらが先手をとるんだ」

ロイド「」

エステル「ロイド?」

ロイド「」

ダドリー「おい!ロイド?ロイド!しっかりしろ!!!」

そのとき思わずロイドは>>124を言ってしまった。

125でよろしく

ダドリー「おい!!!しっかりしろ!!地獄か天国かどっちに回るかの大勝負だぞ!」

ロイド「」

ダドリー「ロイド」

ロイド「」

ダドリー「歯、くいしばれぇぇぇ」


どごぉ!!!

ロイド「あれ?」

ヨシュア「正気に戻ったようだ」

ダドリー「おい!どういう状況かわかるよな?

ロイド「......」

ロイド「かぁぁ~(赤面」

ロイド「(彼女と過ごす日々を思いよこせば)」

ロイド「(確かにそんな雰囲気はしたような)」

ロイド「(んじゃ俺はづっと気づいていなかったと)」

ロイド「(そういえば私を見つけてというあのいみも)」

ロイド「(俺にしかきこえなかったよな)」

ロイド「(あ、そういえば最近、よくベットに夜な夜な入り込んでは一緒にねていたよな)」

ロイド「(あれもしかして俺って  ど   ん   か  ん  ?)」

ロイド「(すご~ん)」



気づくのおせぇよ

ヨシュア「ロイド君しっかり、たてるかい?」

ロイド「....」

ヨシュア「ロイド君しっかりしなよキーアちゃんも君のことが好きなんだよ?君もキーアちゃんの好きなんだろ?」

ロイド「...うん」

ヨシュア「ならキーアちゃんのとこにいって>>131してあげようよ」

子作り

エステル「いわせねぇよ!!!すぱーーん!!!(ハリセンでたたく)」

エステル「(何でそんなこと言い出したのよ)」

ヨシュア「(あっちの方ではワジさんとレンがとりつくろってて、携帯で連絡来たんだけどこうなってて、あーだーこーだこんなことになってるらしい」

エステル「(キーアちゃん本気ぽいわね)」

今日はここまで

ワジ「まずいバレちゃったよ」

レン「厄介なことになったわねあっちの方はエステル達に任せるとしてこっちはどうする?」

キーア「話を聞いてみるとロイドも私のことが好きですでに行動に走っていたことになるんだよね?」

キーア「ロイドも私のことすきだったんだね(ほわ~ん)」

ワジ「よかった...のか?よくわないか?いや、いいのか?いや、よくわないよね今の世間は厳しいし」

レン「ロイド君の世間体からのイメージが壊れていく気がする」

キーア「何で?私たちは一緒にいちゃいけないの?」

レン「そりゃ実際に歳の差ありすぎるしね、今の世の中、小児性愛者ていろいろ叩かれるし」

ワジ「それにロイド君は警察組織の一員こんなことが世に知れ渡ったらロイド君自身がクビになるだけじゃすまないかもしれないね、その後にもいろいろと問題は出てきそうだし」

キーア「やだ!私はいまからでもロイドと恋人になりたい!!ロイドの子供もほしい!!」



ワジ「困ったねこれは終止つかなくなってきたよ」

レン「キーアちゃんはそんなにロイドの事が好きなの?なんでそこまで彼の事をそこまで求めるのかな?」

ワジ「何度世界をループさせても「私を見つけてくれたから」と言うのはわかるけどそれは異常だと思うよ?彼との子供まで求めているしね」

キーア「だって>140だもん!

>>142にしてください

エリィやティオやノエルにフランやランディやワジやリーシャやシュリやセシルでさえ
結ばれた事あるのに私は一度もなかった

ワジ「」

レン「」

ワジ「どんな世界を渡り歩いてきたんだろう....」

レン「私は?」

キーア「ありえない!!ありえないわ!!!!何で私だけ無いの!!!ふざける!!! 」

ワジ「レンちゃんやめて」

キーア「だってレンちゃんが仲間になったのは今回がはじめてだよ」

レン「」

キーア「こんな結末始めて...ロイドが私のこと好きだなんて今までの世界ではありえなかったよ。」

キーア「私ねずっと今までくやしい思いしてきたんだよ、でもロイドが幸せならそれでよかった、それでもどうしようもない事態が何度もおきて...」

レン「なるほどそのくやしい部分が今度は私に振りかかってきたと(ぐすん)」

レン「至宝の力ちょ(む!!!むぐ!!!)

ワジ「はいストップ!!(口を押さえる)」


レン「キーアちゃんはエステル達に引き取ってもらいましょう、いろいろあって今は二人は私の両親みたいな存在なの、きっと力になってくれるわ、それに今は支援課の面々と一緒にいるのはまずいと思う」

ワジ「ぇ」

レン「やっぱりまずいよ、これは....このままじゃ大変なことになるよ」

ワジ「ちょ!ちょっと!レンちゃんいきなり何言い出すの」

レン「こんなのだめ!!!ロイドが変な方向に走り出しちゃうよ!」

ワジ「人の恋路を引き裂くのはよくないと思うけど確かにこれはまずいよね」

レン「今のうちに引き離すのがロイドのためにもなる!絶対そうよ!」

キーア「私、ロイドと恋人になっちゃだめなの?」




エステル「(ばん!)ロイドしっかりしなさい!!男だったら決めるときは決めなさい!」

ロイド「びく」

エステル「あんたがしっかりしないとキーアちゃんがしあわせになれないでしょうが!!!」

ヨシュア「エステル落ち着いて」

エステル「あんたとキーアちゃんは歳が離れすぎている!世間からしたらあんたは立派なロリコンよ」

エステル「でもね私たちにあんたたちを止める権利なんてないわ」

エステル「でもあんたがしっかりしないなら」

エステル「キーアちゃんは私とヨシュアが引き取るは!!!」

ダドリー「えぇぇぇぇぇええ!!」

ヨシュア「うむ..これでまた家計が厳しくなるのうレンの学費も馬鹿にはならんからのう」

ダドリー「いきなりキャラ変えないでくださいよお父さん」

ロイド「俺は気づいてやれなかった...あいつの気持ちに...」

ロイド「自分の気持ちだけを優先していた」

エステル「でもあんたは、今あの子の気持ちを知ることができたわ!

エステル「しかも偶然にあんたもキーアちゃんの事がすきだった!!」

エステル「あんたたちは両思い!!お互いに好きだった!!男のあんたがあんたがあの子を導かなければ誰が導くの!!!(ばん!!!!)」

ダドリー「(母すげー)」

その夜のこと

~ローゼンベルク工房~

ダドリー「なぜこうなった?」

ワジ「......」

レン「......」

ヨシュア「......」

エステル「......」

ダドリー「あれながらあり得ない面子が揃ったな」

ヨシュア「僕たち本編ではあまり関わりがなかったですからね」

ワジ「滅多に集まらない面子だね本当に」

レン「で、なんでここに集合にしたの?二人は?なんでよばなかったの?」

ダドリー「二人にはばれない様にあることをしたかったのだ。」

レン「何を?」

ワジ「彼女のロイドにたいしての気持ちは異常だよ完全に依存しきっている。」

ワジ「さすがに「私を見つけてくれたから」だけではとうぞこ考えられないよね」

ダドリー「ということである人物にたのみキーアの過去をしらべてもらおうと思う」

ダドリー「「ある人物に」にたのめば、彼女の過去がわかるかもしれない、それすなわち過去に渡り歩いてきた、ループする前の世界の実態を見ることができるかもしれない、ということだ!」

エステル「そんな事が可能にできるひとがどこにいるの?」

---ミシュラム・ワンダーランド(M・W・L)---

エステル「なんでこんなとこに?」

レン「ふわぁ~眠いもう朝だ」


--占いの館--

ダドリー「ここにその人物がいる」

ワジ「ここは僕たち支援課の休暇のときにきた遊園地で、開拓前はオークションとか競売をやっていた場所だよ。」

ワジ「僕たちがキーアちゃんを保護した場所でもあり全てのはじまりでもあるんだよ」

ダドリー「そしてキーアの過去の世界を調べてもらう人物がここの占いの館にいる」

占い師ルシオ○「ようこそいらっしゃいました我が占いの館へ」

エステル「......」

ヨシュア「......」

エステル「(ヨシュアこの人ってまさか....)」

ヨシュア「(はぁ...こんなとこでなにやってんだこの人は)」

レン「あら!ルシオむ!!むぐ!!!」

エステル「ストップ」(口を押さえる)

占い師ルシオ○「なるほどその元至宝の少女の記憶を探ってほしいと?」

ダドリー「うむ!何とかならないだろうか」

占い師ルシオ○「そんなこと、彼女の顔は一度見ていますから容易い事です、たぶんループ前の世界も可能なはずです」

エステル「すごい顔しってるだけで!!そんなことができちゃうなんて」

占い師ルシオ○「それでは始めます水晶よ...元至宝の少女キーアの過去を見せたまえ」


--------ササーーーー....

................


.....
..


----------これはキーアがたどって来た数々の並行世界だ-------

鐘の音が聞こえる、これは誰かの結婚式だ。
誰の結婚式なのか?これはロイドと「誰かの」結婚式のようだ。

どことなく寂しそうな表情をうかべながら二人をみつめるキーア

いろんな数々の平行世界の一部を一行のまえに映像としてながれていく-----

ロイドは数々の平行世界でいろんな女性と幸せになっていたようだその行くすく末を何度もキーアは見てきたようだ自分の気持ちを押し殺して。

キーアはこの数々の世界の中で一度もロイドと結ばれたことはないのだ

----しかもその世界の数は100以上の数-------
その世界のほとんどはクロスベル動乱の悲劇で幕を閉じることとなる。

最初の平行世界の映像にもどる。
どうやら花嫁はエリィのようだ。
二人を見つめるキーア






-------------------------


キーア「ロイド.....「私を見つけて」...」


....................

..........


....


映像はここで消える


ヨシュア「」

エステル「」

ワジ「」

ダドリー「何というか.....」

レン「途方もない話ね....」

エステル「ぱっねぇわ~」

ワジ「キーアちゃん君はそこまでロイド君の事を.....」

レン「ぐすん...やっぱり私ははいってなかった...」

どた!がた!

ロイド「」

ダドリー「ロイド!!お前なんでここに?まさか後をついてきて」

ロイド「!!!!!!!!!!(無言で走り去る)」

ダドリー「待て!!ロイド!!どこにいく!!!逃げるな!!!!現実をみろ!!!!!!逃げるんじゃない!!!!」

一方そのころ

キーア「ねーツァイト私ね「今回は最大のチャンス」を得たんだよ」

ツァイト「クゥン」

キーア「私にもしあわせになる権利あるよね?」

ツァイト「グン!」

キーア「まだ子供だけど問題ないよね?」

ツァイト「バウ!」

キーア「胸なくても平気よね....(がく)」

ツァイト「」

???「こんなとこで何をしているんだ」

キーア「あなたは?>>166

シュリ

ジュリ「なにしてんのこんなとこで」

キーア「あ、ジュリだ!」

ジュリ「何たそがれてんの?

キーア「.....あのね」

----キーアは一通りの経緯を話した------

ジュリ「ふぅーん、んじゃあんたたちって両思いだったんだ」

キーア「うん...でも顔合わせづらくて....ロイド、大変な目にあってるかも」

キーア「でも、やっとつかんだチャンスなのに...あきらめたくない」

ジュリ「その気持ちロイドにぶつけてみなよもうお互いに好きだったことはわかったんだからあとはきっかけだけだと思うよ?」

キーア「でも迷惑だと思う...私まだ幼いし」

ジュリ「確かにそりゃーまづいとおもうけどさ~、でもロイドはあんたのこと好きなんでしょ?」

キーア「うん、なんかロイド大事にならないように「協力者さん」たちといろいろしてたみたいなんだけどエリィーがばらしちゃって私にもそのはなしが伝わって」

ジュリ「(あの女おうじょうぎわ悪いね)」

ジュリ「私はあんたたちおにあいだと思うよ」

ジュリ「それにチャンスなんでしょ?」

ジュリ「まぁ、あんた達が交際しても認めざる得ないと思うしね周りの連中は」

キーア「....」

ジュリ「あ、私イリアさんのビハビリ手伝う予定だからそろそろいくね」

キーア「うん....ジュリ?ありがとう」

ジュリ「まあ、がんばりな!そのチャンス必ずてにするんだよ」

----旧市街------

キーア「......」

一人とぼとぼと歩いているうちにいつのまにか旧市街にたどりついていたキーア、

ざー...

天気が急変し雨が降り出してきた

キーア「.....」

キーア「..」

キーア「うぇーーーーん!!!!!ろいどぉぉぉあいたよぉぉ」

ヴァルド「なんだ?騒がしい??おまえは?」

ヴァルド「おまえ、ずぶ濡れじゃないかこんなとこで何してんだ?とりあえずついてこいよ」

キーア「.....」

---サーベルバイパーアジト---

ヴァルド「ほらよココアだ冷めない内に飲みな」

キーア「.....」

ヴァルド「元気ないなどうしちまったんだ?元気だけがとりえのお前が」

キーアはまたまた一通りの経緯をはなした

ヴァルド「そうかいそんなことがあんたのかよ」

キーア「ぐす」

ヴァルド「で、ロイドの野郎に迷惑かけるのを恐れて途方にくれていたということだな?」

キーア「うん(ぐす)」

ヴァルド「ところでおまえ、いつからここにいたんだ?」

ツァイト「がう!」

ヴァルド「俺がいうのもなんだが、周りの連中はお前らのことそんなに変には思わないと思うぞ?」

ヴァルド「あの動乱でお前ら二人にある深い絆とやらは相当なもんじゃないことはわかっているんだからな」

ヴァルド「それに、そんなこまかいことで、簡単にあきらめられるほどの気持ちなのかロイドの奴への気持ちってのは?」

キーア「......」

ヴァルド「まぁ細かい事はあまりかんがえないことだな」

ヴァルド「せっかく手にしたチャンス何だろ?」

キーア「うん....」

ヴァルド「悩むのもいいが立ち止まるのはよくないと思うぞ?」

-----その夜-------

ダドリー「......なぜこうなった?なぜ増えてる?」

ヴァルド「....」

ツァイト「....」

ワジ「......」

レン「......」

ヨシュア「......」

エステル「......」

ヴァルド「いや....ただ事ではないと思ってなそれにお前たちにはかりがある、それにこういうときも上司のフォローするのが部下の務めだろ?なぁワジよ?」

ワジ「ずいぶんと丸くなったものだね(笑)」

ツァイト「バウ!」

レン「友達の悩みを解消してやりたいといっているよ」

ツァイト「くうん」

エステル「キーアを幸せにしてやりたいといってるわ」

エステル「で、これからどうする?」

ワジ「あんな映像見せられたんじゃ二人を止めることなんてできないよね」

ツァイト「(だがロイドしだいだ男は女を守って何ぼだ)」

ヴァルド「いきなり人語形態に変えんなよびっくりするだろ」

ダドリー「たがロイドしだいだということは確かだ」

ロイド「(キーア....俺は知らないうちに君を傷つけていたのか?)」

ロイド「(あれは平行世界の俺が歩んできた映像だ俺であって俺ではない)」

ロイド「(俺は次にキーアに顔をあわせたとき、どうすればいい?)

ロイド「(俺がキーアの事が好きだという気持ちは本物だ彼女と向き合わなければならない)

レン「もはや私たちでは解決できないとみましたということで助っ人を呼んだわ」

エステル「あんたまた勝手なことは」

ヨシュア「君に似てきたんだよエステル」

ツァイト「(で、助っ人とはだれなのだ)」

レン「二人ほど呼んだわリベールから..>>184

予定変更>>185

187

予定変更してクローゼだけにします

クローゼ「こんにちは皆さん」

ダドリー「本当に来てしまったよ」

クローゼ「大変なことになっているみたいですねロイドさんとキーアちゃん」

クローゼ「私にいい案がありますキーアちゃんも連れて行きましょう」

ヴァルド「ロイドはどうするんだ?」

クローゼ「あの人もまた違った案がありますが先にキーアちゃんから話を進めます。

--占いの館-- 再び

ダドリー「またなんでここに?」

クローゼ「占い士さんに頼んで二人が交際したという事実の平行世界を見せてもらうんです!」

クローゼ「それをキーアちゃんの視点とロイドさんの視点を交えて二人に見せるんですそれで二人に今後のことで決断してもらうんです」

占い師ルシオ○「またまた、ようこそいらっしゃいました我が占いの館へ」

エステル&ヨシュア&レン「(だからばればれ何だよあんたは)」

クローゼ「....ということでお願いしたいのですが」

占い師ルシオ○「なるほどその元至宝の少女とロイド氏の平行世界を見に行くのですね」

ヴァルド「うまくいくのかねぇ~」

占い師ルシオ○「私が依頼主の顔さえ知っていれば可能です、しかしこれはあくまで平行世界あとはどうするかは自分たちしだいです。

占い師ルシオ○「もとの世界に戻ってくるときはこの笛を鳴らしてくださいただし同じ世界には二度といけませんので注意をむ」

レン「キーアちゃんをつれてきたよ、一つ問題が生じたんだけど....」

ロイド「...」

ツァイト「(なぜ連れて来たのだ?話が厄介になるぞ)」

キーア「違う!レンちゃんのせいじゃないの!私がたのんだの...ロイドも連れて行ってて」

ロイド「俺は.....これからどうすればいいのかこの目で確かめでちゃんと決めたいとおもうだから!!」

ヴァルド「本当にいいのかよ?」

ロイド「大丈夫だ覚悟は出来ている」

キーア「私も出来ているよ」

占い師ルシオ○「わかりましたそれでは目をつぶってください平行世界に意識を飛ばします」

------ここはとある平行世界-----------

キーア「ほえ~本当に来ちゃったよ」

ロイド「ここクロスベルクの中央だよね?」

クローゼ「あ!オルキスタワー立ってますね?てことは動乱後ということになるみたいですね?」

ダドリー「それじゃ人通り情報収集しなければな」

ツァイト「(どこに行くのだ?>>194)」

歓楽街

----平行世界=クロスベルグ歓楽街 ----

ワジ「あんまり僕たちの世界とは変わりないね」

キーア「この世界私はとおったことないかも...」

ガイ「おい!!ロイド!!それにキーアじゃないか!こんなとこでまたデートかい本当に仲がいいんだな」

ダドリー「が!!ガイ・バニングスお前生きて」

ワジ「(し!話をあわせてここは平行世界お兄さんが生きるという歴史だよこの世界は)」

ロイド「兄貴.....」

ガイ「どうしたんだそんな顔してかわいい彼女に笑われるぞ」

ダドリー「ちょうど良かったガイお前に聞きたいことがあったのだお前は、あの二人の交際を反対しなかったのか?」

ガイ「そりゃ最初は兄としては複雑な気持ちだったさあんな幼い子を...だけど二人の絆は固く離せるものではなかった」

ガイ「俺たちもみただろあの碧の大樹の中心部で、二人の固い絆を」

ツァイト「(なるほどこの世界ではあの動乱の解決にガイも一行の一人として加わっていたのか)」

ガイ「俺は二人を認めることにした、実はいうと俺内心ではうれしかったんだ家族が増えるようで妹が出来るようで」

ダドリー「お前らしいな....」

キーア「お兄さん(涙がじわり)

ガイ「俺はお前たち二人を守れるようもっと強くなりたいと思っているお前たちの幸せは俺の幸せだからな」

ロイド「兄貴...俺も兄貴のためにキーアのためにもっと強くなるよ....だから見ててくれ」

ガイ「あぁ、3人で力をあわせればこれからもどん困難にもたちむかえるはずさ」

ガイ「んじゃ俺はいくよ、係長に呼ばれているんだ夕飯までには戻って来いよ」

エステル「改めて痛感したわあんたたちの絆てもんを」

ヨシュア「僕たちでは太刀打ちできないレベルだよね」

ロイド「みんなありがとう...俺腹くくったよキーアを愛しているキーアとともに生きていく」

ワジ「どうやら一件落着のようだね」

ヴァルド「よかったじゃねーキーアこれで.....てあれ?キーア?」

.........

キーア「おじさんこのジュース頂戴!」

はい!!まいどあり!!

キーア「ごくこぐ!!はやくもどらないと」

エ●ィ「あれぇ~キーアちゃんじゃないのこんなとこでなにしてるのかな~(どす黒い微笑を見せながらキーアに近づく)」

久々に連載書執筆

本日はここまで

ダドリー「どこにいったんだ?」

ワジ「裏通路探してきたけど見当たらなかったよ」

クローゼ「旧市街にもいませんでした」

ロイド「キーア...どこに行ってしまったんだ...?」

ロイド「もしかして、兄貴についていったんじゃ?」

ヴァルド「なら特務支援課のアジトにいってみようぜ」

...........

ガイ「ようロイド!ワジ!お帰りそれと友達も着ているようだな」

ロイド「兄貴...キーアは帰ってきてないかい?」

ガイ「いや帰っては来ていないが?どうしたんだい?」

ヨシュア「それがいきなり姿を消してしまって...」

一方そのころ

キーア「はぁはぁぜえぜぇ!!何でこんなことに!」

エ●ィ「うふふ、なんで逃げるのキーアちゃん(不気味などす黒い笑みをうかべキーアを追いかけね)ふざけてないで一緒に遊びましょう」

ずどーーーん!!!エ●ィは上めがけて導力銃をぶっ放した

キーア「ひーん!!!こ!!こわすぎる!!」

エ●ィ「ねぇ?キーアちゃんロイドを自分の者に出来て幸せかしら?(ずどーん!!)」

エ●ィ「よかったわね~キーアちゃんその歳で両思いになれて(ばきゅーん★)」

エ●ィ「おかけで私は一生片思いだわ(がーん!!☆)

エ●ィ「いや~完敗だわ貴方みたいな幼い子に私がまけるなんで(ちゅどーん!!!)」

エ●ィ「でもねキーアちゃんあなたすごく可愛いからあるいみ納得いくわだから.....無性に悔しいのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(どがどかどがどか☆)」

本日の執筆はここまでいよいよ今作はクライマックスへ突入していきます

キーア「ロイドは私をちゃんと選んでくれたんだから恨みっこなしだよ!!(物陰にかくれる)」

エ●ィ「そりゃ~貴方はいろんな世界を渡り歩いて来てくろうしてようやくつかんだ幸せなのだから仕方がないとは思うわ」

エ●ィ「でもねキーアちゃん(にやり)私も苦労したのよ?両親は離婚、親友には裏切られ師匠には裏切られ挙句の果てには恋仲相手をマセガキに奪われた!!!!おほほほほほほほほほほ!!!!!!(ばきゅん!!!ばきゅん

キーア「何言われてもロイドをわたすつもりも諦めるつもりはないよ!!だってこれが私にとっての最後なんだもん次はないんだから!!」

キーア「もう私に力はないから並行世界を渡れない!!」

キーア「エリィはずるいよ!!ロイドはいろんな人と一緒になってたけどエリィが一番一緒になってた数が多かったもん!!!私は0回だよ」

エ●ィ「それでもそれは私であって私ではないなぜならほかの世界の私なのだから!!!いまからでも遅くはないあの人を諦めて私によこしなさいな、うふふふ(ずがーん)」

----特務支援課ビル1階---

ガイ「そろそろ日も暮れるどこにいったんだ?」

ヨシュア「(まずいよ早く戻らないとこっちの世界も日が暮れる)」

ヴァルド「(二人のことは穏便に片付けたいしな早々退散したほうがいいかもしれないぞ早くキーアを探し出さないと)」

どたがた!!!

ノエル「ロイドさん!!!!!た!!!大変ですよ!!!」

ロイド「ど、どうしたんだい?そんなに慌てて」

ノエル「エリィさんが波乱卿になってぶち切れて導力銃をぶっ放しながらキーアちゃんを追い掛け回してますよ!!早く何とかしないと!!」

ワジ「な....何でこんなことに?」

ノエル「何でってロイドさんがエリィさんの告白を蹴ってまでキーアちゃんと交際し始めたからに決まってるじゃないですか!!!そりゃぶち切れますよ負けた相手がまだ幼いし」

ガイ「あちゃー...やっぱこうなったか.....」

↑まちがえた「負けた相手→負かされた相手」

エステル「なぁんですってぇー、こっちの世界ではエリィは既にロイドに告白していたなんて」

ヨシュア「とにかく早くキーアちゃんを助けないと、どこで見かけましたか?」

ノエル「211>>」

ノエル「>>212

裏路地

------裏路地--------

エ●ィ「うふふ、ほらはやく出てきなさい遊びましょうよ、うふふww」

キーア「やだ!!きっとロイドが助けに来るもん!!」

エ●ィ「どうせ何をどうしてもロイドの心はもう決まっている覆せないロイドの気持ちは貴方だけならいっそのことロイドの目の前で..うふふ...」

キーア「うえーん!!ロイドー!!助けてーーー」

エ●ィ「そ...そうやって弱いとこ見せて....ロイドをたぶらかして自分のものにしたのね......!!!!(ばきゅーがーん!!!)

キーア「ロイド!!!助けて!!たすけて!!!!-----!!」


-------------------

ロイド「......!!!!感じる!!キーアだ!!!あっちにいるぞ!!キーアが呼んでいる!!」

ダドリー「な..なぜ解るのだ?」

ワジ「愛の力だね」

レン「至宝の力はもうないはずよ?そんなことできるはずない」

エステル「いや愛の力は神秘なのよ(えっへん)」

ヨシュア「(あんたの愛には押しつぶされそうだけどね)」

エステル「何か言った?」

ヨシュア「いや..べつに」

ロイド「エリィなにしているんだ!!やめろ!!キーアが怖がっているだろう!!」

エ●ィ「うふふ、ロイドやっときてくれたのね~」

エステル「(うわ~なんていうか」

ヨシュア「(この人堕ちるとこまで堕ちたね)」

レン「エリィ~ちょっと見ないうちにしわ増えたね、振られて廊下現象はやくなったんじゃないの?(にこ)」

エ●ィ「むきぃぃぃ!!!なんですってぇぇぇぇぇ!!!(どががががががが!!!!!!!動力銃連射)」

全員「うわ~よけいなこというな!!」

↑廊下現象→老化現象

本日はここまで

エ●ィ「うふふ~ロイドおとなしく私のものになってくれればキーアちゃんを解放するわよ」

エステル「(いや~見事な堕ちっぷりだわ)」

ヨシュア「(人間ふとしたきっかけで80度回転しちゃうよねほんと)」

ワジ「同僚として嘆かわしい」

ロイド「エリィ」

エ●ィ「?」

ロイド「無理だ」

エ●ィ「は?」

ロイド「君とは付き合えないし今後も振り向くことはないだろう悪いがいまここで断言する俺はキーアを愛していると」

ダドリー「ストレートに言い放ったな」

ヴァルド「本当にすっきりするぐらいにね」




エ●ィ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

レン「オバサンいいかげんに諦めなさいな余計にシワ増えて老化現象ははやくなるよ(にこ)

ダドリー「余計なこというな!!まだキーアはエリィにつかまって!!...て?あれ」

キーア「(ピース)」

レン「とっくに私が助け出しているよ」

ヴァルド「い...いつのまに」

レン「ロイド君の愛の告白時に」

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