エレン「ペトラ姉ちゃぁん…オルオたちがいじめるよぉ」(236)

エレン「うぇぇん」ダキッ

ペトラ「よしよし、怖かったねー」ナデナデ

エレン「うっ、うっ」スリスリ


ペトラ「よしよし、私が何とかしてあげるからねー」ナデナデ

エレン「うん…(ペトラ姉ちゃんおっぱいでけぇ///)」スリスリ



ペトラ「ちょっと三人!エレンに酷いことしたでしょ!」プンプン

オルオ「わーペトラがきたぞー!」

グンタ「酷いことなんかしてないもんねー!」

エルド「いじめはいじめられる奴が悪いんだー!」


ペトラ「ちょっとアンタたち…」

おとこども「へっへーんだ!」ドヒューン

ペトラ「こらぁ!待ちなさーい!」ダダッ

リヴァイ(ハンジの奴が怪しいガスを充満させたと思ったら、班員たちが幼児退行してしまった)

リヴァイ(幸い買い出しに出ていた俺とペトラは被害に遭わなかったが…それにしても)

オルオ「やーいやーいこっこまでおーいでー!」

グンタ「お尻ペーンペン!」

エルド「お前の父ちゃんでーべーそー!」

ペトラ「何で知ってるの!?」

エレン「み、みんなペトラ姉ちゃんを困らせるのやめろよぅ…」

リヴァイ(エレンはまだマシとして…残りの三人の絵面が酷いな)

オルオ「おい見ろよ、エレンの野郎ペトラの陰に隠れてやがるぜーw」

グンタ「男のくせに情けねーなぁw」

エルド「弱虫―!w」

エレン「う、うわぁぁぁぁぁん!」ダダッ

ペトラ「エレン!もー、あんたたちは何でいつもいつも!」キッ

オルオ「知-らんぺったんごーりーらー」

グンタ「ペトラはぺったんじゃねーぞwwおっぱいだけはでかいからなww」

ペトラ「なっ…///だまれマセガキ!」

エルド「ちょww子供の言うことにマジ反応とかwww」

ペトラ「っあー!何なのよもう!」

リヴァイ(このままではペトラの精神が危ういな。なまじ全員外見が変わっていないだけに補正が効かない)

リヴァイ(あれはウザイわー)

エレン「……」カツカツ

ペトラ「あ!」

オルオ「おwwエレンが帰ってきたぞww」

グンタ「カモにしてやるwww」

エルド「返り討ち返り討ち…ん?」

エレン「駆逐してやる…!」ブンッ

オルオ「げっ、なにあいつ鉄パイプなんか持ってきてる!」

グンタ「ちょwwヤバくね?wwwヤバくね?www」

エレン「駆逐してやる!」ダダッ

リヴァイ「待てガキ!」

エレン「邪魔すんな!」ブン

リヴァイ「ぐほぅ」ドコン

ペトラ「兵長!?」

エルド「やばいこっちくる!」

オルオ「お、おい!怖気づいてんじゃねえよ!」

グンタ「あのちっさい兵長気絶させたじゃん!やべえって!」

エレン「一人残らず駆逐してやる!」ブンブン

ペトラ「こらエレン!そんな危ない物振り回しちゃだめでしょう!」

エレン「こいつらが悪いんだもん!」

ペトラ「嫌いになるわよ!」

エレン「ごめんなさい」シュン

ペトラ「全くもう…ほら、鉄パイプから手を放しなさい」

エレン「うん…」

ペトラ「はあ…ほら三人とも、エレンに謝り――」

おとこども「エレンの弱虫ー!お姉ちゃん子ー!」

ペトラ「少しは学習しなさいよ!」

エレン「あいつら駆逐!」

ペトラ「はーいエレンいい子いい子落ち着こうねー」ギュー

エレン「えへへ…///」

オルオ「エレンばっかずるい!ペトラ!俺もぎゅーしろ!」

ペトラ「人をいじめるような子にはしてあげません」

エレン「でへへ…///」ウニウニ

オルオ「エレンだって俺たち駆逐しようとしたじゃん!ふこーへーだ!」

おとこども「ふこーへーだ!」

エルド「おっぱいもませろ!」

おとこども「おっぱいもませろ!」

ペトラ「あなた達本当に幼児退行してんでしょうね…下心しか見えないんだけど」

オルオ「よーじたいこーってなんだ?」

グンタ「つまようじとたいこじゃね?」

エルド「つまようじで太鼓叩いても音しないんじゃね?」

ペトラ(してるんだ…)

エレン「えへへ…やわらか///」

リヴァイ「ぐっ…くそ、ガキの思考回路と思って油断した…」プルプル

ペトラ「兵長!三人を何とかしてください!」

リヴァイ「任せろ…」プルプル

オルオ「へ、へいちょーだぞ」

グンタ「気をつけろ!ちっさいけど強いぞ!」

エルド「ああ!ちっさいけどな!」

リヴァイ「…ほう」ビキッ

ペトラ「へ、兵長…?」

リヴァイ「いいかガキども…最近はゆとり教育どうこうでガキを甘やかす教育機関が増えているようだがな…」

オルオ「お、おい!逃げるぞ!」

グンタ「すげーおこってる!」

エルド「誰だよちっさいとか言った奴!w」

リヴァイ「躾に一番効くのは…痛みだ」パキポキパキポキ

エレン「へいちょーがこわい」ブルブル

ペトラ「さ、さーエレン、お姉ちゃんと向こう行こうねー」アハハアハハハ

オルオ「ちょ、おれたちもつれてって…」

リヴァイ「二度と甘えたことを言わんように刻み付けてやるからな」

おとこども「ぎゃあああああああああああああああああ!!」

寝ます



ペトラ(やれやれ、やっと寝付いてくれたわ)

エレン「すぅ…すぅ…」

ペトラ(…こうして見ると、エレンって結構童顔よね)ツンツン

エレン「ん…ふむぅ…」イヤイヤ

ペトラ「」キュン

ペトラ「はっ!?」

ペトラ「いっ、いけない!私としたことが、無防備な幼児退行エレンにときめいてしまった!」

ペトラ(お、弟がいるってこんな感じなのかな…)プニプニ

エレン「むぅ…やめてよぉ…」プイッ

ペトラ「はうあ!」ズギュゥゥゥゥン

ペトラ(な、なんなの…拒絶されてるのに物凄くキュンと来るこの矛盾した気持ちは何なの!?)

ペトラ「も、もうちょっと…」ソーッ

エレン「や!」パシィ

ペトラ「ほっほぉぉぉい!」キュキュンキュンキュン

リヴァイ「…何を悶えてやがる」ドンビキ

ペトラ「兵長っ!?」

ペトラ「違うんです兵長!私はこの異常事態を分析するためにエレンのふよふよなほっぺたをつんつん…」

リヴァイ「…本題に入るぞ」アワレミ

ペトラ「はっ!(うぅ…絶対誤解されてる…誤解じゃないけど)」

リヴァイ「明日の朝、幼児退行した班員を連れて内地に戻る。ハンジの野郎に証拠を突きつけて元に戻させるためにな」

リヴァイ「…その様子なら大丈夫だろうが、ガキ共が外に飛び出したりしねえように管理するのを手伝ってほしい」

ペトラ「はっ!」

リヴァイ「…それと、エレンに関しては三人と同じ部屋に隔離する。症状が伝染してお前までおかしくなったら俺の手に負えんからな」

ペトラ「了解しました!(あれ?幼児化して兵長に甘えるのアリじゃない?)」

ペトラ「いや!でもエレンを甘やかすポジションも捨てがたい!(ペトラ・ラル、任務を全うします!)」

リヴァイ(…大丈夫かなこいつ)


カポーン

エレン「ペトラ姉ちゃん…」グス

ペトラ「だ、大丈夫だよ!みんな兵長がお仕置きしておとなしくなってるよ!」

エレン「いじめられないかな…?」スン

ペトラ「大丈夫だから、ね?(ああもう鼻血でそう)」

エレン「…わかった。がんばる!」キリッ

ペトラ「その息よ!エレン!(さすがに女湯に連れてくわけにはねぇ…私しかいないけど)」

エレン「よし…くちくしてやる」

ペトラ(あれれーお姉さんなんか心配だぞー?)



オルオ「いたかったなぁへいちょうのキック」

グンタ「おれなんか、かおにやられたぜ?」

エルド「おしりペンペンされた…」

エレン「…」ガラッ ペタペタ

オルオ「ぜんぶあいつのせいだ…!」

グンタ「でもやったらまたおこられるぞ…」

エルド「だな…すこしはがくしゅうしないと」

エレン「…(くちくちくちくちく)」ペタペタ ザバー ペタペタ ザッパーン

オルオ「…なあ、べつになぐるけるのぼうこうをくわえなければだいじょうぶなんじゃね?」

グンタ「…だよな、むかつくもんな」

エルド「よぅし、おれにまかせろ!」

エルド「エレン!なにタオルまいたままふろはいってんだよ!いけないんだぞー!」

エレン「い、いいだろぅ、べつに!」

オルオ「いーやよくないっ!とれよ!」

グンタ「そーだとれとれ!」グイグイ

エレン「あっ!ひっぱんなよ!タオルがやぶけちゃうだろ!」グイィ

エルド「やぶれるまえにはなせよバーカ!」グイッ

オルオ「三人がかりだ!」グィィッ

エレン「うわぁぁぁ!やめろよぉ!」ビリィィィ ポロン

エルド「あーあ、タオルやぶけちゃった。はなさないおまえがわるいんだぞー」

グンタ「こいつちんちんちっせーww」

オルオ「かわかぶってるー!ww」

エレン「み、みるな!みるなよぉぉぉ!(涙目)」

エレン「このやろう!へいちょうとペトラ姉ちゃんにいいつけてやるんだからなぁ…!」

エルド「おれたちいじめなんかやってないもーん!いけないやつをちゅういしただけだもーん!」ドヤァ

エレン「うぅ…」

グンタ「こいつまじでちんちんちっせーなーw」グイッ

エレン「いたいいたい!かわひっぱんなよぉ!」

オルオ「かわなんかかぶってるからだよーんww」ペチペチ

エレン「やめろ!そんなもんでたたくな!きたない!」

エルド「ほらほらほらほらほら」スリスリ

エレン「やあだあああああああやめてええええええ!!」

リヴァイ「何の騒ぎだ」ガラッ

おとこども「あ!」

エレン「へいちょう!」パァァ

リヴァイ「なっ……!」パチクリ

リヴァイ(…エレンが、屈強な男たちに、いかついモノをこすりつけられている…!?)

リヴァイ(…絵面が酷過ぎる!)

ただいま。今から食事など交えて書き始めます。
今はレンジでチンするラーメンなんてあるんだね

リヴァイ「じゃ、邪魔したな…じゃなくて」

リヴァイ「何をやってやがんだ…てめぇら」

エレン「みんながおれのちんちんであそぶんです!」

リヴァイ(え?幼児化とはいえそこまでする?もしかしてこいつら潜在的にホ…)

エルド「ちがうんだよへいちょう!おれたちはエレンがおふろにタオルをまいてはいったから!」

リヴァイ「エレン。それはお前が悪い」

エレン「ええっ!?」

リヴァイ「タオルの毛くずが散らばる上に、風呂から上がった際にタオルに付いた湯ノ花も浴場に散らばる」

リヴァイ「どう考えても不衛生なのはわかるだろう、エレン」

エレン「は、はい…」

おとこども「やーいやーいおこられてやんのーwwww」

リヴァイ「だが、人の陰部を弄んで娯楽とするのはよくねえな、三人」

リヴァイ「確かに15にもなって包茎ってのも情けないかもしれねえが」

リヴァイ「こういうのはデリケートな問題だ。少なくとも、俺やお前たちが干渉するべきことじゃねえ」

リヴァイ「それを理解しろ(そっちのケはないよなこいつら…でもオルオは俺の真似しやがるしまさか…)」

おとこども「はーい」ブー

エレン(かわかぶってたらだめなのか…)シュン

リヴァイ「やれやれ…頭洗うか」ザバー

おとこども「…」ソロリソローリ

エレン「あっ、おまえらなにを…」

おとこども「ていっ!」グワシッ

リヴァイ「!?!?」

オルオ「すげー!へいちょうの頭の後ろジョリジョリしてたー!」ダダッ

グンタ「灰色のとこだろー?ぼうずと同じだからな!」ダダッ

エルド「俺脇くすぐってきちゃったー!」ダダッ

リヴァイ「ぐおおおお泡が目に!目にぃぃぃぃ!!」

エレン「へいちょうはやくながさないと!」ザバー

リヴァイ「ちくしょうアイツら…まだ仕置きが足りねえってのか!」ダダッ

エレン「うわああああああああああああああんへいちょうのかおがこわいよぉおおおお!!」トリアエズハシル

おとこども「わー!パンツいっちょうでおっかけてきたぞー!」スタコラサッサ

リヴァイ「ちっ、あいつらパンツも穿かずに…廊下に毛が散らばったどうすんだ!」ダダッ

エレン「つかれたからもうきがえてねよう…」イソイソ

ペトラ「あーいいお湯だったぁ。エレンたちは大丈夫かな?」ペトペト

<オイツカレルナーニゲロー
<ヘッヘーイ

ペトラ「…なんか騒がしいわね――!?」チラッ

おとこども「どけーペトラー!!」ブランブラン

ペトラ「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!?」

リヴァイ「待ちやがれクソガキっ!」ダダッ

ペトラ「へ、兵長!?あああのおぞましい連中はいったい…!?」

リヴァイ「お前はさっさと寝ろ!」

ペトラ「了解しました!(兵長の体きれいだなあ…)」

エレン「ペトラ姉ちゃーん!」トテトテ

ペトラ「あっ、エレン。大丈夫だった?変なことされてない?」

エレン「されたよ!タオルとられてちんちんいじられた!」

ペトラ「ちんっ…///あ、あはは」

エレン「みせようか?」

ペトラ「見せなくていい見せなくていい///」

ペトラ(しかしあの三人にいじられるって…酷い絵面ね。誰も得しないわ)

エレン「あっ、それでねペトラ姉ちゃん!ききたいことがあるんだ!」

ペトラ「うん?」

エレン「ちんちんかわかぶってちゃいけないの?」

ペトラ「」

エレン「へいちょうも、かぶってたらだめだっていうんだ」

ペトラ「じゃ、じゃー駄目なんじゃないかなー?(子供の純粋さ怖い)」

エレン「じゃあどうすればいいの?」

ペトラ「ど、どうすればってそりゃあ…その、えっと…///」アタフタ

エレン「??」クビカシゲ

ペトラ「はぁん!」ズキュゥゥン

ペトラ(ダメ…こんな純朴なエレンを無碍には扱えない!ちょっと恥ずかしいけど!)

ペトラ「エレン」ガシッ

エレン「な、なに?」

ペトラ「…今から私の部屋に来なさい。お姉ちゃんが何とかしてあげるわ!」

エレン「ほんとう!?やったぁ!」パァァ

ペトラ(エレンマジエンジェル)



ペトラ「…ふぅ」バタン

エレン「姉ちゃん姉ちゃん、どうやって治すの??」ワクワク

ペトラ「治し方は簡単だよ。と、とりあえず脱ごうか」

エレン「うん!」ヌギッ

エレン「んしょっ、んしょっ」ヌギヌギ

ペトラ(ああ、そうよね、お風呂上がりの湿った体じゃ脱ぎにくいよね…)ホクホク

エレン「えいっ」ヌギン

ペトラ(体はやっぱり鍛えられてるなぁ…でも幼さを残しててカワイイわ)ハァハァ

エレン「ズボンも…っと」ヌギヌギ

ペトラ(エレンの顔立ちって、性格が無邪気になるととことん幼くなるなぁ)

ペトラ(兵長はその戦歴や人間性で好きだけど)

ペトラ(潜在的にはエレンみたいな年下が好きなのかも…)

ペトラ(…あくまで年下だよ?小さな男の子とかは断じて、決して違うからね?)

エレン「ペトラ姉ちゃん!ぬげた!」ニパー

ペトラ「うん、よくできたね~(さ、さすがに大きいなぁ。もう大人だもんね)」

エレン「どうやるの?」

ペトラ「ちょっと、触るよ?///」

エレン「うん!」

ペトラ「うん…これくらい動けば真性じゃないね。仮性だ(は、初めて男の子の触った///)」

エレン「かせい?」

ペトラ「大丈夫だよエレン、エレンのはちゃんと治せるからね」

エレン「うん、おねがい!」ニパー

ペトラ「でもちょっと先の方が赤くなってるなあ」

エレン「グンタにひっぱられたんだ…」グス

ペトラ「そーなんだ、痛かったねぇ(グンタ覚悟)」サワサワ

エレン「く、くすぐったいよぅ」モジモジ

ペトラ「いい?エレン。治すことはできるけど、初めの内はちょっと痛いらしいの」

エレン「…いたいの?」

ペトラ「うん。ここの皮に包まれてるところは弱いから、ちょっと擦れたりするとね」

エレン「…いたいのやだよぅ」ギュッ

ペトラ(ペトーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?)ブバァ

エレン「ペ、ペトラ姉ちゃん!鼻血が!」

ペトラ「だ、大丈夫よエレン大丈夫だから!(心配して涙目のエレン天使)」フキフキ

エレン「ほんとに?こうしたらなおるかな?」ハナナデナデ

ペトラ(お父さん…姉さん女房ってどう思う?私、いいと思う)キュン

ペトラ「ありがとうエレン、おかげで治ったわ」ナデナデ

エレン「えへへ…」

ペトラ「じゃあ始めるよ」

ペトラ「多分乾いてると痛いだろうから…」ペロ

エレン「ひゃいっ!?」

ペトラ「あ、ごめんね。びっくりしちゃったよね」ペロペロ

エレン「だ、だいじょうぶ…あっ、あぅ」モジモジ

ペトラ「皮の隙間も…」ペロペロ

エレン「ひゃうぅぅ…」ヒクヒク

ペトラ「これくらい濡れたら大丈夫かな…」

エレン「し、しんじる」

ペトラ「ちょっと痛いかもしれないから、ごめんね、我慢してね」

エレン「う、うん。ペトラ姉ちゃんがやってくれるんだもん、がまんする!」

ペトラ「よし…えい」ムキッ

エレン「うっ…」

ペトラ「頑張ってエレン!もう少しで一番太いところを越えるわ!」ムキムキ

エレン「い、いたいよぅ…」ジワ

ペトラ「ごめんねごめんね、もう少しだからね!」ムキムキ

エレン「ひぅぅ」

ペトラ「これでオッケー!」ムキリ

エレンのエレン「foo!↑」

エレン「はあっ、はあっ」ビクビク

ペトラ「頑張ったねエレン!えらいえらい!」ナデナデギュー

エレン「うん!(おっぱい気持ちいい///)」

エレンのエレン「おっぱい!おっぱい!」ムクムク

エレン「わぁっ、なんかおっきくなってるよペトラ姉ちゃん!」

ペトラ「ど、どうして…///(気持ちよくなっちゃったのかな…)」

エレン「い、いたい…」

ペトラ「痛いって言われても…どうしたらいいのか…」アタフタ

ペトラ(た、多分アレよね…溜まってるのを出したいのよね…)

ペトラ(でも、私がそこまでしていいの?いや、舐めといてそれはないか…)

エレン「いたいよぅお姉ちゃん!」

ペトラ(おそらくエレンが立ってしまったのは私の責任…)

ペトラ(兵士だったら、最後まで、責任を…!)ニギッ

エレン「お、お姉ちゃん…?」

ペトラ「大丈夫…何とかしてあげるからね…(地味に呼び方が親しくなってる///)」

ペトラ(訓練兵団の授業を思い出すのよ…どうすれば、エレンを痛みから助けることができるのか)

ペトラ(あるとすればそれは、性的興奮の絶頂まで導き、射精させること!)

ペトラ(実戦経験は一度もないけど…でも!私に期待するあの眼差しを裏切れない!)ヌギッ!

エレン「お姉ちゃんっ!?///」

ちょっと席外すわ

ペトラ「よし!いくよエレン!」プルルン

エレン「ちょっとまってお姉ちゃん!なんでふくをぬいだの!?///」ビンビン

ペトラ「エレンの痛い痛いしてるところを治すためよ…(責任を取る!)」

エレン「いたいいたいなおせるの…?」

ペトラ「約束するわ(ああ食べてしまいたい私も巨人化したい)」キリッ

ペトラ「我慢してね…」ペロペロ

エレン「お、お姉ちゃん!そこちくびだよ!?ちんちんじゃないよ!」ビクン

ペトラ「大丈夫、お姉ちゃんを信じて」レロレロ チュパッ

エレン「ひゃうっ!」ビンビン

ペトラ(確か…前兆として透明な汁が先に出るはず。まだ出ていないわね)レロレロ

エレン「あっ…あっ…///」モジモジ

ペトラ「どう?気持ちいいかな?」

エレン「う、うん…気持ちいいよ、お姉ちゃん…」モジモジ

ペトラ(キスを奪っちゃうのは可哀想だからね…下に行こう)モミモミ

エレン「お、お姉ちゃんそこはっ!」

ペトラ「ここでいけないものを作るのよエレン…おっきくなってるから、これを出さないとね」モミモミ

エレン「あう、あふぅ…///」

ペトラ「あっ、ほら見てエレン。先の方からなにか出てきたでしょ」

エレン「ほんとだ…それがわるいものなの?」

ペトラ「ううん。ていうか、悪いものではないんだけどね。これが出てきたら、すぐに治るよ」

エレン「が、がんばる…あっ」ビクン

ペトラ「いい子ねエレン。もうちょっとだからね(た、玉舐めるといいって誰か言ってた気がする///)」ゴソッ

ペトラ(ちょっと毛が多いかな…でも、エレンのためだし)ペロペロ

エレン「くすぐったい…///」

ペトラ「もうすぐだからね」ペロペロ

エレン「うん…うっ」

ペトラ(透明な汁がだいぶ出てきた…もうひと押しね)ペロペロ

エレン「ね、ねえお姉ちゃん」

ペトラ「なぁに?」レロレロ

エレン「おれのちんちん、ちいさいかな…?」

ペトラ「そんなことないよ。普通だと思う。もし小さくても、お姉ちゃんは気にしないよ」ニコッ

エレン「あっ…///う、うん」

ペトラ「そういえば、剥きたてだったね…エレンのココ」ツンツン

エレン「わひゃあっ!?な、なんかへんなかんじだよ!いたいのに…」

ペトラ「気持ちい?」ナデナデ

エレン「あぅぅ…よ、よわいところなでなでしちゃやだ…」

ペトラ「駄目よ、慣れるようにしなきゃ」ナデナデ

エレン「うぅ…うん」

ペトラ「エレン見て、ここ、亀さんの頭みたいになってるでしょ?」ナデリナデリ

エレン「なってるね…」

ペトラ「このままここが大きくなれば、皮が戻らなくなってエレンのココも大人になるのよ?」ナデリナデリ

エレン「んっ…おれ、おとなになれるの?」

ペトラ「そうよ。詳しいことはまた今度教えてあげるね」ペロペロ

エレン「ああっ!お姉ちゃん!そこの、一番太いとこ、気持ちい!」

ペトラ「そうみたいね」ペロペロ

ペトラ(そろそろかな…?)

エレン「な、なんかへんなかんじ…ちんちんのまんなかから、なんか…」

ペトラ「出そう?」

エレン「う、うん!」

ペトラ「よし、じゃあお姉ちゃんの得意技だ!(初めてですけどね)」パフン

エレン「わ、わぁ!お姉ちゃんのおっぱいにおれのちんちん食べられちゃった!」

ペトラ「んっふふ~、すごいでしょ。それでこうしてね…」スリスリスリ

エレン「わっ、わっ、あっ…お姉ちゃんお姉ちゃん出る!もう出るよ!かめさんのあたまのとこまできてる!」

ペトラ「頑張れエレン!そのまま出すの!」

エレン「え、えいぃっ!」ドビュッ

ペトラ「きゃっ」ベシャー

エレン「わぁ…お姉ちゃんのからだになんかねばねばした白いのがいっぱいでだ…」

ペトラ(こっ、これが…///初めて見た…)

エレン「あっ、いたいのなおったよ!お姉ちゃん見て!」

エレンのエレン「もえつきたー」

ペトラ「ね?言ったとおりでしょ?」

エレン「うん!」

ペトラ「さてと、拭くものを…」

エレン「お姉ちゃん!」

ペトラ「ん?」

エレン「おれがきれいにしてあげるよ!」

ペトラ「きれいにって…」

エレン「お姉ちゃんがしてくれたみたいに、おれもお姉ちゃんをぺろぺろする!」

ペトラ「え、ええええええ!?」

エレン「…だめ?」

ペトラ「だ、だめじゃないけど…」

エレン「じゃあ、やる!」ガシッ ペロペロ

ペトラ「あっ、エレンだめっ、首筋は弱いのっ…///」

エレン「きれいになーれ、きれいになーれ!」ペロペロ

エレン「おっぱいも、きれいにする!」ペロペロ

ペトラ「あっ、エレンそこはダメよ!そこはちく…にゃあああ!」

エレン「おっぱいってふしぎだね!こんなにやわらかいのに、おやまのてっぺんだけかたい!」

ペトラ「え、エレェン…だめ、らめぇ…か、感じちゃうからぁ…」ビクビク

エレン「もみもみ」モミモミ

エレン「こっちはこりこり」コリコリ

ペトラ「あぁぁ…らめぇ…らめだってばぁ…///」

エレン「ご、ごめんねお姉ちゃん!やめる!」

ペトラ「いいのエレン続けて!建前だから続けて!」

エレン「う、うん…(たてまえってなんだろう)」

ペトラ「ああああ!あああああぅ!もっとしてぇエレン!」

エレン「もっとって…う~ん…そうだ!」パクリ

ペトラ「はわぁっ!///」

エレン「お姉ちゃんはおっぱいでるの?」チュウチュウ

ペトラ「出ないけどいいよエレン!そのまま吸ってぇぇぇぇ!」ヨガリクルイ

エレン「わかった!」チュウチュウチュウ

ペトラ(もう変態でいいわ!この快楽の前には勝てないわ!お父さん!お母さんにこんなことをしてきたのね!)

ペトラ(お父さんの変態!そしてgj!)

エレン「お姉ちゃん、おへそにもかかってる」ペロペロ

ペトラ「あぁん、くすぐったいエレン!」

エレン「おれもくすぐったかったけどがまんしたよ?お姉ちゃんもがまんしなきゃ」ペロペロ

ペトラ「うん…あん///」

エレン「…?ねえお姉ちゃん」

ペトラ「な、なぁに…?」ヒクヒク

エレン「お姉ちゃんちんちんないけど、きっちゃったの?」

ペトラ「女の人には元々ないのよ?」

エレン「ふぅん…」マジマジ

ペトラ「…そ、そんなに見ないでよ…///」

さあどうしようお前ら

エレン「てい」ツン

ペトラ「にゃあっ!?」ビクン

エレン「ねえここどうなってるの?ねえねえ」

ペトラ「そ、そこはね、えっと、女の子の大事なところなのだから…」

エレン「あっ、開くー」クパァ

ペトラ「あわわわわだめだめだめっ///」

エレン「なんで?」

ペトラ「だ、だめったらだめなの!こっ、ここは、無暗に弄っちゃだめなの!」

エレン「むやみになんかしないもん!お姉ちゃんのいうとおりにするもん!」

ペトラ「そういうのはねエレン!えっと、すすす好きな女の子とかにね、お願いするの!」

エレン「おれお姉ちゃんすきだもん!だいすきだもん!だめ!?」

ペトラ「えんだあああああああああああああああああああああああああああ(理性崩壊)」

エレン「なんで?」

ペトラ「だ、だめったらだめなの!こっ、ここは、無暗に弄っちゃだめなの!」

エレン「むやみになんかしないもん!お姉ちゃんのいうとおりにするもん!」

ペトラ「そういうのはねエレン!えっと、すすす好きな女の子とかにね、お願いするの!」

エレン「おれお姉ちゃんすきだもん!だいすきだもん!だめ!?」

ペトラ「」ドキュゥゥゥゥン

ペトラ「あの…そうじゃなくて、その、そういう好きじゃなくてね…(落ち着け私落ち着け私落ち着け私)」

エレン「おれのお嫁さんになってください!」

ペトラ「ペトッ!?」

エレン「ぜったい、しあわせに、します!」

ペトラ「あ…あ…あぅ…///」フシュー

エレン「お姉ちゃんがちょーおおがたきょじんみたいになってる…!」

ペトラ「あ、あの…その…あの…あれ…?」

エレン「あれ、なんかお姉ちゃんのココにぽっこりしてるのがあるよー」

ペトラ「お姉ちゃんのココにぽっこり…?あ、ちょ、それはだめ――」

エレン「えい」クリッ

ペトラ「きゃぁあああああああああん!!」ビクゥン

エレン「お姉ちゃーん、これなんなのー?」クリクリクリクリ

ペトラ「らめぇ!エレン!ほんとのほんとにそこはらめなのっ!ほんろ、ほんろにぃ…!///」

エレン「わわっ、お姉ちゃんのお股からなんか出てきたよ!」

ペトラ「見ないでぇぇエレン見ないでぇぇ!」

エレン「…」マジマジ

ペトラ「見ないでって言ってるのにぃ…」ビクビク

エレン「…わかった!これを出すスイッチなんだね!」

ペトラ「え?違…」

エレン「ていてい」クリクリ

ペトラ「やああああああああああああ!!///」ジョバー

エレン「あれ?さっきと色が違うよ?なんか黄色い」

ペトラ(き、気持ちよくなって違うものも出ちゃった…///)

エレン「お姉ちゃん」

ペトラ「は、はい…?」

エレン「ここの穴ってなんの穴?」

ペトラ「…赤ちゃんが、出てくる穴です」

エレン「え?赤ちゃんってコウノトリが運んでくるんじゃないの?」

ペトラ「ああんもうかわいい二度と放さない」ギュギュー

エレン「あわわ、苦しいよお姉ちゃ…」ニュグ

ペトラ「!!!?///」

エレン「は、入っちゃった…お姉ちゃんのお股の穴に入っちゃったよ!」

ペトラ「あっ、ちょっ…!?///」

エレン「あぅぅぅ、すごいしめつけられてるよぅ」

ペトラ(まずい…早く抜かないと)

エレン「お姉ちゃん!」ギュー

ペトラ「っ!?」

エレン「お姉ちゃん…!」ギュギュー

ペトラ(ち、力が強い…しかもエレン、全身で私に抱き付いてて、引き剥がすにも引き剥がせない…)

エレン「おっぱいー」ムニムニペロペロ

ペトラ「あああああそうやってあなたはまた私から性欲を沸立てるのね!」

ペトラ(仕方ない…最終的に中に出なければセーフ!私は兵士よ!最後まで責任を持つって誓ったじゃない!」

~数十分後~

ペトラ「はあ…はあ…」

エレン「はあ…はあ…」

ペトラ(何とか…回避できた…けど…)

エレン「また汚れちゃったね、お姉ちゃん」

ペトラ「そうね…また掃除してくれる?エレン」

エレン「うん!」ペロペロ

すまない、幼い精神の男との本番はネタに走れなくて恥ずかしかった。

~翌日~

リヴァイ(…結局夜通し走り回っていた…)

リヴァイ(…ハンジの野郎に文句を言ってやろうと思っていたのに、どいつもこいつも朝になったらケロッと治りやがって)

リヴァイ(…これじゃ四人で風邪引いただけじゃねえか)

リヴァイ(…しかも全員昨日の記憶はないときやがる)

リヴァイ(…骨折り損のくたびれ儲けとはこのことだな)

ペトラ「兵長、お加減はいかがですか?」キリッ

リヴァイ「ああ…変わりないな(なんかこいつ顔つきが変わった気がする)」

ペトラ「濡れタオル、替えておきますね」

リヴァイ「ああ…すまん。…ペトラ」

ペトラ「はい?」キリッ

リヴァイ「昨日の夜…何かあったのか?」

ペトラ「…いえ、別に。何もありませんでしたよ」キリッ

リヴァイ「そうか…(やっぱ顔つきが違うな…何かを棄てたような、そんな顔をしてる)」

ペトラ「では、下の三人のところへも行かないといけないんで」

リヴァイ「ああ…」

リヴァイ(…ペトラが幼児退行したならこんなに焦らなかったんだがなぁ)

今日はもう寝るわ。やっぱり本番っているかね?

時を戻すのって許されるかな。挿入寸前くらいからやり直したい

エレン「どうしたの?お姉ちゃん」クリクリ

ペトラ「あっ、エレ…んっ!ちょっと待って、お願い…っ///」ジワァ

エレン「あれっ、お姉ちゃんからなんか出てきたー」

ペトラ(どうしよう…人にされたことなんてないから感じちゃう…!)

ペトラ(こんなに違うなんて聞いてない…っ///)

エレン「すごーい、どんどんあふれてくるよ」クリクリ

ペトラ「あんっ、エレン、らめだってばぁ…!///」

エレン「ねえねえ、これなんなの?お姉ちゃん」マジマジ

ペトラ(だめ…さすがにそれはだめ…抑えてペトラ、目先の欲にっ、あっ…///欲なんかに、負けない!)

エレン「お姉ちゃーん」ツマミ

ペトラ「」ビクゥン

ペトラ「…それじゃあ…試してみる?エレン…///(欲には勝てませんでした)」

エレン「うん?」

ペトラ「エレンの方の準備はできてるみたいね…私の方も、たっぷり濡れてるし」ウフフ

エレン「ん?うん?」

ペトラ「いいのよエレンはじっとしてて。お姉ちゃんが全部リードしてあげるから」

エレン「お、お姉ちゃん?なんだかこわいよ…?」

ペトラ「そんなことないよ、いつものお姉ちゃんだよー?」ユラァ

ペトラ(そう…私は兵士。でも、それ以前に一人の女。そして――)

ペトラ「一匹の雌なのっ!!」クパァ

エレン「ひぃっ!?」ガバッ

エレン「わっ、お姉ちゃんのおまたにおれのちんちんが…!」

ペトラ「怖がらなくていいのよエレン…すぐにそんなのどこかへ行って、気持ちよくなる(はず)だから…」ノッシノッシ

エレン「お、お姉ちゃんがおうまさんにのってるみたいに…!あっ…気持ちい!」

ペトラ「エレンはまだわからないだろうから…ねっ///あっ…やばっ、思ったよりすごいっ…///」

エレン「あうぅ…お姉ちゃん、ちんちんがしめつけられていたいよぉ…!」ビクビク

ペトラ「でもっ…?」ハァハァ

エレン「気持ちい…」アヘェ

ペトラ「私も…あっ///」ハァハァ

エレン「お姉ちゃっ…いきぎれ、してるよっ?…だいじょうぶっ?」アウアウ

ペトラ「あはは、ちょっと疲れてきたかも…結構体力使うんだ…っああああっ!」

エレン「……おまたのあなでこすこすすればいいんだよね?」

ペトラ「えっ?ええ、まあ、そうだけど…」

エレン「じゃあおれ、がんばる!」ガバァ

ペトラ「ふぇっ!?」

エレン「お姉ちゃんはじっとしてて!おれががんばるから!」パンパン

ペトラ「ああああああああああああああっ!?やだっ、エレンはげしっ…ひゃううううううう!!」パンパン

エレン「おっ、お姉ちゃん!すごい!すごいよお姉ちゃん!すごく、しめつけられる!」パンパン

ペトラ「エレンっ、もっと、優しくしてっ…あっ、ああああっ!」パンパン

エレン「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ!」パンパン

ペトラ「やだっ、すごっ、エレンのが、私の中で、どんどん大きくなって…!」パンパン

愚息「俺はもうエレンのエレンじゃない…罪深き愚息だ」ピスピストントン

エレン「お姉ちゃんお姉ちゃん!もうお姉ちゃんのことしか考えられない!」モミモミパンパン

ペトラ「そんなっ、エレンっ、同時に攻めちゃダメっ…あぅっ!」

愚息「若!その息だ!どんどん攻めろ!」ピスピストントン

エレン「えいっ、えいっ、えいっ!」パンパンコリコリ

ペトラ「あああああああああっ!にゃああああああああああああっ!もう、らめぇえええええええええ!!」

エレン「おれも、でるぅぅううううううううううううううううう!!!」

愚息「敵将!討ち取ったりぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!」ドビュルルルルルルルゥ

ペトラ「はああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!」ビクンビクン

エレン「あ、うぅぅぅ…」ポテッ

愚息「よく頑張ったな若…ゆっくり休もう」

ペトラ「はあっ、はひっ、あふっ…あふれてる…」

エレン「す、すげー…すごいよお姉ちゃん…すごい、きもちよかった…」

ペトラ「でしょ?はあっ、はあっ…これでエレンも、どこに出しても恥ずかしくない大人だよ」ニコッ

エレン「うん…ありがとう、お姉ちゃん」ギュッ

ペトラ「こ、こちらこそ…はあっ、いい初体験が、できたよ…」ナデナデ




おとこども「」チーン

リヴァイ「…ったく、ちょこまかと逃げ回りやがって…」

リヴァイ「ハンジの野郎…ただじゃおかねえからな…」

~翌朝~

ペトラ「ふぁ~あ…うん?あれ、私どうして裸…」

ペトラ「あ、そっか…昨日エレンと…やったんだっけ」ポー

ペトラ「エレン、朝だ……よ?」



リヴァイ「………」

ペトラ「へっ、兵長!大変大変大変です!」

リヴァイ「ペトラか。ちょうどこっちでも大変なことが起こったんだ」

おとこども「すぅ…すぅ…」

ペトラ「や、やっぱりこっちもか」

リヴァイ「やっぱりだと?」

ペトラ「エレンも…朝になったら身体的に幼児化していたんです」

エレン「くちくぅ!」

リヴァイ「……」

リヴァイ「色々あって忘れてたが…エレンもこいつらと一緒に管理するはずだったよな?」

リヴァイ「その様子だとエレンはお前の部屋で管理してたのか?」

ペトラ「す、すみません、つい…(とても詳しくは語れない)」

リヴァイ「…伝染しているようには見えねえし結果論では万々歳なんだがな」

リヴァイ「まあ、いい。予定通り内地へ戻るぞ。運びやすいサイズになってくれたしな」

エレン「お姉ちゃん、でかけるの?」

ペトラ「うん。みんなでね。美味しいものもいっぱいあるから楽しめると思うよ」

エレン「わぁい!」

ペトラ(…昨日のことは覚えてないのかな…でも)

ペトラ(…かわいいからいいや)ギュー

エレン「お姉ちゃんくるしいー」キャッキャッ

~トロスト区~

リヴァイ「……なあペトラ」

ペトラ「なんでしょう」

リヴァイ「大人がまったくいないように見えるのは俺の気のせいか?」

ペトラ「気のせいじゃないと思います。ぶかぶかの服を着てる人がたくさんいますね」

リヴァイ「…これは一筋縄じゃいかねえな。いくらハンジでも、これだけの人間を実験に使うほど抜けては…」

???「エレン!」

エレン「んー?」

アルミン「待ってよミカサぁ~」トテトテ

ミカサ「エレンのにおいがしたからきてみたら、やっぱりエレン」

ミカサ「わたしにあいたくなって、かえってきたのね」

リヴァイ「…こいつ、ちっこくなってやがるが、アッカーマンとかいうエレンの同期だな」

ペトラ「もう一人の女の子もですか?」

アルミン「ぼ、ぼくは女の子じゃない!男だよ!」プンプン

エレン「ミカサとアルミン!ひさしぶりだな!」

ミカサ「エレン、その女はだれ?」ギロ

エレン「ペトラ姉ちゃんだよ。すっげーやさしいんだぜ!」

ペトラ「ど、どうも…」

ミカサ「……。エレン、はやくうまからおりよう。その女はわるい女」

ミカサ「わたしとエレンをひきはなそうとしている。そうはさせない」ギロ

ペトラ(この子怖い…)

アルミン「ミ、ミカサ!はじめてあう人にしつれいだよ!」

ミカサ「かんけいない。エレンとわたしのうんめいをくるわせる女にえんりょなんていらない」

オルオ「みろおまえら!あのマフラーの子かわいいぞ!」

グンタ「ほんとだ!かわいい!」

エルド「おれはうしろのきんぱつの子のほうがいい!」

アルミン「ぼっ、ぼくはおとこだよぉ!」

リヴァイ「おい、お前ら暴れんじゃねえ!」

おとこども「だっしゅつ!」ババッ

リヴァイ「あっ」

オルオ「ねえねえそこのきみ!おれとけっこんしよ!」

ミカサ「だまれ」バキッ

オルオ「いってえええええ!」

グンタ「とてもきれいなくろかみだ!」

ミカサ「あてみ」スパァン

グンタ「ぎゃああああああああああああ!」

エルド「いこ!まちをたんけんしようぜ!」

アルミン「ぼ、ぼくはおとこだってばぁ!」

エルド「うそつけーこんなかわいいおとこがいてたまるかー」ダダッ

アルミン「あーーーーーーれーーーーーーーー!」

リヴァイ「くそっ、エルドの野郎を捕まえる!ペトラはそこで伸びてる二人を縛っとけ!」

ペトラ「はい!」

ミカサ「ほらエレン、はやくおりてきて。わたしといっしょにいこう」

エレン「やだ!おれはペトラ姉ちゃんといっしょがいい!」

ミカサ「あなた…エレンをせんのうしたのね。ゆるさない」

ペトラ「え?なに?」シバリシバリ

ミカサ「とぼけてもむだ!エレンのおよめさんはわたしときまっている!」

ミカサ「そのエレンがわたしじゃなくあなたをえらぶなんておかしい!!」

エレン「おまえいいかげんにしろ!おれはペトラ姉ちゃんがすきなんだ!」

ミカサ「あなたはせんのうされているの!ほんとうのあなたをおもいだして!」

ペトラ(なんか面倒なことになってるなぁ…でも怒ってるエレンかわいい)

エレン「ペトラ姉ちゃんはな!おまえとちがってうるさくないし、おっぱいおおきいし、やさしいんだ!」

ミカサ「おっぱいなんてこれからおおきくなる!」

エレン「おまえがあんなメロンになるわけないだろ!」

ミカサ「うっ、うわああああああああああああああん!」ビェー

ペトラ「エレン!女の子を泣かせちゃだめでしょう!ほらミカサちゃん、泣かないd」

ミカサ「さわるなめぎつね!」ペシッ

ペトラ「あぅ」

ミカサ「きてエレン!あなたをめざめさせてあげるから!」ガバッ ダダダッ

エレン「うわぁもちあげんなよ!おろせー!」

ペトラ「あっ、エレン!もーなんでこうなるのよ!」

ペトラ「まったくもう…そもそもなんでこんな現象が」

ライナー「クリスタ、けっこんしよ!」

クリスタ「や!」

ライナー「そ、そんなこといわないでさぁ」

クリスタ「きもちわるい!こないで!」

ライナー「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉん!」ビェー

ペトラ(なんかゴリラみたいな男の子がかわいい女の子に告白してる…)

ハンジ「よーしよし、これでセット完了!」

ペトラ「あ」

ペトラ「ハンジ分隊長!何やってるんですかこんなところで!」

ハンジ「やあペトラ。そっちの二人はオルオとグンタ?オルオはそんな歳から豊齢線が出てるんだねえ」

ペトラ「なに呑気なこと言ってるんですか!こうなったのはハンジ分隊長が撒いたガスが原因でしょ!」

ハンジ「そーそー。ごめんね、最初は君らのところだけで終わりにするつもりだったんだ」

ハンジ「帰りにトロスト区にもまき散らしちゃってね。さすがにお偉いさんが黙ってないんで、解毒薬を撒こうかと」

ペトラ「解毒…?」

ハンジ「あー、毒って言っても悪い毒じゃないよ」

ハンジ「たまにはキノコの研究でもしようかなーと思って、幼児化する作用がある胞子を…」

ペトラ「とりあえず、何とかなるんですよね?治るんですよね?みんな」

ハンジ「それは間違いないよ。巨人と違って仕組みは完全に理解してるからね」

ハンジ「部下に頼んで町中にこの解毒ガス噴射装置を設置したんだ。後はスイッチを押すだけ」

ハンジ「吸った直後に精神も肉体も元通りの優れものだよ。変異中の記憶は戻らないけどね」

ペトラ「変異中の記憶は戻らない、ですか…」

ハンジ「おや、なんか心残りがあるの?リヴァイは幼児化してなかったとおもったけどなぁ」

ペトラ「まあちょっと」

ハンジ「なんならちょっと待っててあげようか?どうせ数分でカタはつくし」

ペトラ「じゃ、じゃあお願いします!あっ、こいつら見張っててくださいね!」タタッ

ハンジ「ほっほーい。んー、8歳そこらの容姿なのにこの豊齢線、オルオめ研究意欲が掻き立てられるじゃないかァ」ワキワキ



エレン「おーろーせーよー!」

ミカサ「だめ。エレンをあの女にわたすわけにはいかない」

ペトラ「エレーン!!」タッタッ

エレン「お姉ちゃん!」

ミカサ「ちっ!」ダダッ

ペトラ「あっ、ちょっとそっちは――!」

ミカサ(しまっ…水路に!)

エレン「うわああああああああああ!」ドッポーン

ミカサ「くっ、エレン!(およいだことなんかないからうまくうごけない!)」

エレン「わっ、わぶっ」

モブ「お、おい!子供が水路に落ちたぞ!」

モブ「よ、よし俺が――!」

ペトラ「はぁっ!」シュタッ

エレン「お姉ちゃん!」

ミカサ「めぎつねっ!」

ペトラ「大丈夫だから落ち着いて!お姉ちゃんが何とかするわ!」

エレン「うん!」

ミカサ「めぎつね…」

モブ「おい、大丈夫か兵士の姉ちゃん!深いだろそこ!」

ペトラ「ロープと浮きを用意してください!」

エレン「お姉ちゃん…怖かったよぅ」ギュゥ

ミカサ「めぎつね…」ガッシ

ペトラ「あなたはとりあえずその呼び方を直そうか、ミカサ」

ミカサ「イェーガーとよんでほしい」



ペトラ「はあ…何とかなったぁ…」ビチャビチャ

おっさん「みんな無事でよかったよ。昨日といい今日といい、変なことばっかだな(白か…)」

ペトラ「で、ですよねー…あ、そうだエレン」

エレン「なぁに?」

ペトラ「お姉ちゃん、忘れないからね。あなたのこと」ナデナデ

エレン「ん?」

ミカサ「エレン、やっぱりこの女はおかしい。げんどうにかんけいせいがみいだせない」

ペトラ「あはは…」

ハンジ「ペトラー、そろそろいいかなー?」

ペトラ「……じゃあね、エレン」ギュッ

エレン「お姉ちゃん!?///」

ミカサ「エレンを放せ!このどろぼうねこ!」

ハンジ「ぽちっとな」カシュッ

モッファァァァァァァァァァァ

モブ「なんだ?この煙」

モブ「変な匂いだなぁ…」

ライナー「お、おお?」ムクムクムキムキ

クリスタ「わっ、わっ、からだがおっきくなってく…!」ミチミチミチミチ

パァァァァァン

オルオ「ててて…俺は一体何を…な、なんじゃこりゃああああああああああ!!」

グンタ「なんで裸なんだよ!?」

ライナー「ク、クリスタァァァその姿はぁぁああああああああああ!!?」ブシャー

クリスタ「いやぁああああああ見ないでライナー見せないでええええええええ!」

エルド「お、俺は何をしていたんだ…って、お前誰だ!?」

アルミン「こっちの台詞ですよ!それと…それ、隠してください!///」

エルド「お、おう…(かわいい)」

モブ「小さくなってた連中が元に戻ってるぞー!」

モブ「何だこりゃ…何だこりゃ…」シコシコ

モブ「トロスト区って…こんなにいいところだったんだな…ふぅ…」ツヤツヤ

モブ「ははっ、女の子が裸になってる…奥のゴリラはどうでもいいや…ふぅ…」スッキリ

リヴァイ「こりゃあ酷ぇ……」

ハンジ「うんうん、ちゃんと作用したみたいで何よりだ」

ハンジ「しかしこの光景…生殖器さえなければ巨人パラダイスみたいだったのになぁ」ウットリ

エレン「…あれ?ここ…どこだ?」

ミカサ「おかえり、エレン。寂しかった」ギュ

エレン「お前なんで裸なんだよ…あれ、俺もだ。何で?」

ペトラ「何も覚えてない?エレン」

エレン「は、はい…て、ペトラさん!?///ちょっ、なにか隠すものは…!」

ペトラ「いいよ気にしなくて。もう見慣れたし」

ミカサ「見慣れた…!?あなた、私のいないところでエレンに何を!」

エレン「お、落ち着けミカサ…。てか俺、いつのまに剥いたっけ…」

ミカサ「エレン、すごく立派///」

ペトラ「本当に覚えてないんだ…」

エレン「えっと…?」

ペトラ「またいつか話すよ」

ミカサ「……」ギロ

エレン(ペトラさん…なんで悲しい目をしてんだ?)

エレン(ちくしょう、なんか心当たりはありそうなのに、全然出てこねえ)

リヴァイ「ペトラ。オルオたちも無事に元に戻ったようだ」

ペトラ「はっ」

リヴァイ「ハンジも一発ぶん殴っておいたし、ここにもう用はねえ。旧本部に戻るぞ」

ペトラ「はい!」

ペトラ(ハンジ分隊長の推測通り、エレンを含む幼児化経験者は前後の記憶を覚えていなかった)

ペトラ(トロスト区で起こった集団わいせつ物陳列事件はハンジ分隊長の情報操作によって事なきを得)

ペトラ(歴史的にも稀有な事件は幕を閉じることになった)

ペトラ(エレンはまったく覚えていないようだけど、あの時間が嘘ではなかったことは)

ペトラ(私の記憶と、エレンの生殖器の変化が証明している。そして)

ペトラ(私のお腹の中で新たな命が生まれたことも、その裏付けとなるだろう)


~おわり~

最後は適当でした。約束通り本番はやったから許して下さい!

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