千早「おすすめのアイマスssを教えるわ」 (222)
春香「どうしたの突然?」
千早「おすすめのアイマスssを教えるわ」
春香「うん、それは聞こえてたよ。どうして突然そんなこと言い出すのかなって…」
千早「そうね…話せば長くなるのだけど…それでも聞く?」
春香「あっ、それなら大丈夫!」
千早「あれは半年前のことだったわ…」
春香「結局話すんだね。」
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千早「コナンssばかり読んでいた私がアイマスssに出会ったのよ…」
春香「千早ちゃん、コナンssとか読むんだね。というかコナンssってss界の中でもなかなかの異端児だと思うけど。」
千早「えぇ、コナンssがイカれてるのは距離をとってみると良くわかるわ…でもハマって読んでるときは何故か熱狂してしまうのよ。くれ悪なのよ。」
春香「くれ悪の使い方全然違うよ。ってこれじゃコナンssの話になってるよ。アイマスssの話に戻らないと!」
千早「え、えぇ…危なかったわ…久しぶりとは言えやはりコナンss恐るべしね。ありがとう春香、話を戻しましょう。コナンssばかり読んでいた私が半年前に出会ったのがアイマスssなのよ。」
春香「自分達の話なんだから、普通最初に出会うべきだよね。」
千早「そこはなんというか…自分の出ているTVとかを見るのを躊躇ってしまうあの感じと一緒よ。」
春香「あぁそれは分かるかも。なんか恥ずかしいんだよね。」
千早「えぇ…でも半年前に勇気を出してアイマスssを読んだら…なんということでしょう。とても面白いじゃない。」
春香「なんということでしょう。」
千早「そしてこの半年間…来る日も来る日もアイマスssを読み漁ったわ…現在アップされているものは勿論…過去に遡ってとにかく読んだわ。」
春香「でもアイマスssってすごいあるんじゃない?」
千早「えぇ、おそらく6000くらいはあるわね。」
春香「それ全部読んだの!?」
千早「まさか…それは無理よ…でも半分くらいは読んだんじゃないかしら。」
春香「半分でも3000だよ!?どんだけ読んでるの?」
千早「だからこそ半年以上もかかったのよ。最近は落ち着いてきたけど、一時期は呼吸と睡眠の時間の次に、アイマスssを読む時間がランクインしているくらいだったわ。」
春香「そこは呼吸入れなくていいんじゃないの?というかどんだけ読んでるの?仕事しようよ。」
千早「というわけで」
春香「のワの」
千早「おすすめのアイマスssを教えるわ。」
春香「つまり…千早ちゃんは自分が読んで面白かったssをみんなに知ってもらって共感したいってこと?」
千早「えぇそうよ。ここまで長い尺をとって説明してきたことをたった数行でまとめてしまうなんて…春香…恐ろしい子…」
春香「話がガラスの仮面に飛びそうだから強引に戻すけど、面白いっていっても色々あると思うんだけど…」
千早「その辺は抜かりないわ…ギャグとして面白いもの、ちょいエロな感じで面白いもの、シリアスで面白いもの…色々と取り揃えているわ。」
春香「そっか、じゃぁ安心だね。で、最初はどんなジャンルなの?」
千早「そうね…色々あるから悩むわね。」
春香「ちなみに何個くらいおすすめするの?」
千早「今回は20個くらいかしらね。」
春香「けっこう多いね…」
千早「えぇ、これでもかなり選りすぐったのよ…まぁでもテンポ良くいきましょうか。」
春香「うん。で、結局最初はどうするの?」
千早「ちょっと待ってね…最初は肝心なのよ…ここで私の実力が試されるわ…うーん…あれかしら…いやあっちもすてがたい…」
春香「ち、千早ちゃん!時間かかりすぎだよ!全然テンポ良くないよ。」
千早「そ、そうね。いっそ春香のリクエストを聞こうかしら。」
春香「私の?えっと…じゃぁこのssと違ってテンポが良くて、そんなに長くないのがいいかな。」
千早「言ってくれるわね、そうね…それだとシリアス系なのは外れるわね…あぁあれがいいわ。」
春香「なになに?」
【P「いおりん」伊織「いおりん言わないの」】
千早「ちなみにURLは貼らなかったわ。元スレを探すのは面倒だし…だからといって特定のまとめのURLを貼るのも良くないかなと思ったの。面倒かも知れないけど自分でググってもらうわ。」
春香「そっか…タイトルから見ると伊織の話だよね?」
千早「えぇそうよ。これは水瀬さんとプロデューサーのショートショートよ。このタイトルが全てと言っていいわね。」
春香「そんなに長くないの?」
千早「そうね…だいたいこのssが始まって、今くらいで終わってるわね。」
春香「それはなかなか短いね。」
千早「えぇ、でも短いのに水瀬さんの可愛さがものすごく伝わってくる作品よ。私もこのssは何回も読んでニヤニヤしてるわ。」
春香「ニヤニヤしてるとか言わなくていいと思うよ。」
千早「あと、このssは続編があるから可愛いと思った人はそっちもチェックよ。」
春香「へぇ~そうなんだ。」
千早「というわけで、次にいくわよ。」
春香「おぉ、なんだがテンポいいね。」
千早「さて、今のが短かったから次は 長いのいくわよ。というか今回紹介するのはだいたい長いのだけれど…」
春香「うん、教えて教えて!」
【P「格付けしあうアイドルたち」】
千早「紹介するわね。このssはタイトルで分かる通り、ロンハーの格付けシリーズをアイマス化したものよ。」
春香「あの有名な番組だね!」
千早「アイドル全員で出場しているから、みんな楽しめると思うわよ。しかも本家に時々あるギスギスした感じがうまく抜けてるいから、そういったものが嫌いな人でも楽しく読めると思うわ。」
春香「それは安心だね!」
千早「ちなみにこのssは私のアイマスssデビュー作なのよ。」
春香「へぇ、それじゃ思い入れも深いんだね。」
千早「懐かしいわ…コナンssからのリンクでこのssを見つけて…お風呂で読んでいたのだけど、このssを読んでいたせいでのぼせてしまったのよ。」
春香「千早ちゃんお風呂でss読んでるの?そっちに驚きだよ。」
千早「春香…」
春香「え?」
千早「Ziploc」
春香「のワの」
千早「さて、次にいきましょうか。」
春香「のワの」
千早「春香が固まっちゃってるから勝手に次を紹介するわ。」
【P「スマホに機種変したらアイドル達と修羅場になった」】
千早「このssは、良くある勘違いものね。メールの誤送信でアイドル達とワチャワチャやってるのだけど、それがなかなか面白いのよ。」
春香「へぇ、私そういうの好きだよ。」
千早「なに食わぬ顔で復帰してくるわね。」
春香「えっなんのこと?」
千早「まぁ、いいわ。次にいくわよ。」
春香「つぎつぎ、つぎのssは~ちはちはちはやちゃん!」
千早「…」
春香「…」
千早「つ、次は…そうね…これなんかどうかしら…」
【冬馬「765プロのライブが当たった」】
千早「これはジュピターの冬馬君が765プロのライブに行くという、タイトルから想像できる通りのお話よ。」
春香「あっ、このssなら私も読んだよ!」
千早「あら、そうなの。」
春香「冬馬君の765愛を感じる話だったよね!」
千早「えぇ、いつでも全力の彼らしい話だったわ。これもある意味で、ニヤニヤが止まらなかったわね。」
春香「千早ちゃん、ニヤニヤしてばっかりだね。」
千早「そんなことはないわ。」
春香「ちょうど冬馬君の話が出たから、私からもおすすめのss出していい?」
千早「あら、積極的ね。いいわよ。」
春香「わーい。じゃじゃーん!天海春香がおすすめするアイマスssは…」
【冬馬「765プロの如月千早って絶対マグロだよな」】
千早「…ちょ、ちょっと春香!」
春香「なに千早ちゃん?」
千早「なにじゃないわよ。なんでこのssなの?」
春香「なんでって、面白かったからだよ。というか千早ちゃんもこのss知ってるの?」
千早「知ってるわ…ジュピターの3人が部屋でゲームしながら、765プロのアイドル達とのエッチな妄想を話してるだけのssでしょ。これのどこがおすすめなのよ?」
春香「まぁ確かにそうなんだけど…なんか会話がほのぼのしてて、男の子ってこんな感じで遊んでるのかなぁって思ったら楽しくなっちゃって。」
千早「なるほど…そういうところに着目したわけね。そ、それでもこんなタイトルはダメよ!虚偽よ、風評被害だわ!」
春香「えっ、実際千早ちゃんマグロでしょ?」
千早「のワの」
春香「あちゃ、今度は千早ちゃんが固まっちゃったよ…どうしようかな…」
あずさ「あらあら~、お困りかしら春香ちゃん?」
春香「あずささん…ってこれから収録じゃなかったでしたっけ?」
あずさ「そのつもりで出てきたんだけど、何故か事務所に帰って来ちゃったのよ~、でも律子さんが迎えに来てくれるから大丈夫よ。」
春香「そうなんですか。」
あずさ「ところで、何を困っていたのかしら?」
春香「あっ、えっと…」カクカクシカジカ
あずさ「あらあら~それなら私がおすすめのssを紹介するわよ。」
春香「本当ですか?お願いします!」
あずさ「私、三浦あずさがおすすめするアイマスssは…」
【小鳥「もしもし、あ、お母さん?……あー、結婚の話?」】
春香「小鳥さんの結婚の話ですか?なんかシリアスそうですね。」
あずさ「ふふふ、それがね…」
千早「違うわよ春香。このssは安価に対応した絵を描いて物語を展開していく新しいスタイルのssなのよ。このssをおすすめしてくるとは、あずささん、さすがですね。」
あずさ「あらあら~千早ちゃんに誉められちゃったわ~」
春香「千早ちゃんもしれっと会話に復帰してくるね。」
千早「しかもこれ描いてる人、時間を見ると分かるのだけど、相当早いペースで描いてるのよね。まさに神業だわ。ちなみに、このssは他のアイドル達のパターンもあるから、興味を持った人はチェックよ。」
あずさ「ふふふ、千早ちゃんに言いたいこと全部言われてしまったわ~」
ガチャ
律子「もぉ~あずささん、なんで事務所にいるんですか、さっ行きますよ。」
あずさ「あらあら~、じゃぁ春香ちゃんに千早ちゃん、楽しんでちょうだいね~」
バタン
千早「律子も大変ね。」
春香「ま、まぁ千早ちゃんも復活したことだし次いこうよ、次!」
千早「そうね…少し頭を使うということで、これなんてどうかしら。」
【P「よし!! お前達!! インディアンポーカーやるぞ」 】
春香「インディアンポーカーって、あの?」
千早「えぇ、あのインディアンポーカーよ。」
春香「頭使うってそういう意味だったの?」
千早「いいえ、確かにインディアンポーカーは頭を使うけどそういう意味で言ったのじゃないわ。心理戦…といえばいいのかしら。」
春香「えぇ!?このss心理戦なの!?」
俺的には岡女765と十六怪談? がお勧め。
岡女は読む人選びそうだけども。
千早「そうよ、駆け引きなのよ…とくに萩原さんがいい味を出してるわね。」
春香「雪歩?心理戦とはかけ離れた存在な気がするけど…」
千早「ふふ、そうね…このssの萩原さんは俗に言う黒い萩原さんなのよ。」
春香「あぁ、ssの世界だと良くあるよね!原作のキャラをすっごい飛躍させて新しい性格とかをつけちゃうこと。」
千早「そうね、実際私なんかも原作ではもっとクールなキャラなはずなのに、ss世界ではボケもツッコミもこなすユーティリティープレーヤーになっているわけだし。」
春香「いや、そこまですごいキャラにはなってないよ。でも、私もあざといとか言われるし、いい迷惑だよね。」
千早「それは原作と変わりないわ。」
春香「のワの」
千早「さて、オチもついたところで次にいくわよ。」
春香「わぁー次も楽しみだな!」
千早「あら、今回は復活が早いわね。」
春香「これくらいのことで参ってちゃアイドルは勤まらないよ! さぁ、次のss教えて千早ちゃん。」
千早「次のssは…」
雪歩「ちょっと待って」
春香「雪歩…いつからいたの?」
雪歩「い、今来たところだよ。」
春香「そっか、今ね千早ちゃんとssについ…」
雪歩「次のおすすめは私がしてもいいなかな?」
春香「えっ雪歩もおすすめあるの?いいよね千早ちゃん?あれ、でもなんで今来たばっかりなのにssの話してたって知ってるんだろう?」
千早「え、えぇもちろんいいわよ(何か嫌な予感がするわね)」
雪歩「私がおすすめするアイマスssはこれですぅ」
【千早「2chにハマったわ」】
千早「…くっ」
春香「千早ちゃん今、『くっ』…って言ったけどこのss知ってるの?」
千早「え、えぇ…まぁ…」
春香「どんな話なの?タイトルから考えると千早ちゃんが2chにハマっていく内容なんだろうけど。」
千早「えぇ、そうよ、このssはそういう内容よ。さぁ、次のssにいきましょう。」
春香「えっなんか今回早くない?」
千早「そんなとこないわよ」
雪歩「春香ちゃん…このssは千早ちゃんが2chにハマっていくんだけど、残念ながら初心者にありがちな恥ずかしいことをやらかしちゃう話なの。」
春香「あぁ…だからこのssの話はしたくなかったんだね。」
千早「べ、別にそういうことじゃないわ。ただ、まだまだ紹介すべきssがたくさんあるから巻いていこうと思っただけよ。」
雪歩「そうだよ春香ちゃん。千早ちゃんが自分の恥ずかしいssは紹介しないなんていうことするわけないよ。ね、千早ちゃん?」
千早「え、えぇ、そうよ。私はアイマスss宣教師として、全てのssを平等な目で見ているわ。たとえ自分に不都合な内容であってもよ。」
春香「いつから宣教師になったの…?まぁいいか…それで、次のssは?」
千早「そうね、せっかく萩原さんがいるしこれにしようかしら」ニヤリ
【雪歩「はぅ、お尻まで毛が生えてるから手入れが大変です......」 】
雪歩「はぅ…い、異議ありですぅ!」
千早「なにかしら?」
雪歩「こ、これは明らかにさっきの仕返しです。平等な目を持ったss宣教師として失格ですぅ。」
千早「残念ながら答えはノーよ。元々このssはおすすめに入れていたわ。」
雪歩「う、嘘ですぅ!」
千早「じゃぁ社長に聞いてみましょう。社長!」
高木「なんだい如月君。」
春香「社長が、突然出てきた!?」
千早「実は…カクカクシカジカ なんですが。」
高木「なるほど、それなら如月君の言うことが正しい。確かにこのssは最初から発表しようとしていたリストに入っている。」
春香「えっ、なんで社長がそんなこと知ってるの?」
雪歩「そ、そんな…」
春香「なんで雪歩も素直に信じられるの!?」
社長「では諸君、私はこれで失礼するよ。」ドロン
春香「社長が消えた!?わけがわからないよ…」
千早「さて、社長の確証がとれたところでこのssについて解説するわ。」
雪歩「こんなss…こんなssの解説聞くくらいなら外で穴掘って埋まってますぅぅ!」
ガチャ バタン
春香「雪歩…行っちゃったね…」
千早「残念ね…おそらく萩原さんはタイトルだけ見て判断してしまったのね…」
春香「えっ、まさかこのss、こんなタイトルだけど真面目な話だったりするの?」
>>51今更だけど正式名称。
P「十三怪談」
P「私立岡村女子高等学校765」
二つともアイドルたちが番組に出演するって前提の話。
アイマスってアイドルたちとのコミュニケーションが中心だから、こういうお仕事中心の話が逆に新鮮に感じるんだ。
千早「そうね…簡単に解説すると、水着の撮影があるのに下の毛の手入れを忘れてしまった萩原さんが、恥ずかしさを堪えてプロデューサーに手入れしてもらうお話よ。」
春香「タイトルの通りだ!そりゃ雪歩も穴に埋まりたくなるよ…」
千早「この萩原さんとっても可愛いのよ。このssを読んで何回ハァハァしたことか…」
春香「ち、千早ちゃん…アイドルがしちゃいけない顔になってるよ!」
千早「はっ…危なかったわ…」
春香「じゃぁ千早ちゃん次いこう!次!」
千早「そうね。次のssは…」
【美希「ミキね、はにぃのことが大好きなの!」】
千早「このssを初め見た時は『はにぃ』はカタカナでしょって思ったのだけれど、読んでみたら理解できたわ。」
春香「なんでなの?」
千早「それを言ってしまったら読む面白さがないでしょ?」
春香「えーいいじゃん。」
千早「ふふ、一応言っておくと、このssは基本ショートショートだけど全体の話はつながっているという感じよ。」
春香「へぇ…」
貴音「あら、春香に千早…何をやっているのですか?」
春香「貴音さん!あのですね…」カクカクシカジカ
貴音「なんと…えすえす…それならば、私もひとつおすすめがあるのですが…」
春香「貴音さんのおすすめですか!?聞きたいです!」
千早「それは興味深いわね。」
貴音「では、私、四条貴音がおすすめする、えすえすは…」
【P「世にも奇妙なアイドルマスター」】
貴音「このえすえすは、かの有名な世にも奇妙な物語をアイドル達が行っているものです。」
春香「私あの番組好きでした!」
千早「さすが四条さん…私が取っておいた隠し玉だったんですけどね。」
春香「千早ちゃんもこのssおすすめしようとしてたの?」
千早「もちろんよ。このssはただの世にも奇妙な物語に出てくる話をアイマスのキャラにしただけではなく、アイマスじゃないとできないような奇妙な話を作ってるところが素晴らしいのよ。」
春香「へぇ、なんか読みたくなってきたよ。」
千早「怖いのが苦手な人は、夜に読まないほうがいいものもあるから注意よ。」
春香「べ、別に怖いの、だ、大丈夫だもん(棒)」
千早「途中別作者の話も入るけど、それも十分面白いから是非読んでください。」
貴音「ふふ、さすが千早ですね…私はもう言うことはありません。」
千早「ありがとうございます。せっかく四条さんがいるので、四条さんがとっても可愛いおすすめのssがあるので聞いていってください。」
貴音「えぇ…お言葉に甘えて聞かせてもらいましょうか。」
【春香「ドッキリ企画」】
貴音「なんと…どっきりですか?」
春香「これって私は仕掛人?だよね?」
千早「えぇ、春香と美希と私…つまり生すか司会組が仕掛け人よ。四条さんを含む他のアイドル達にそれぞれドッキリを仕掛けるという話よ。」
春香「へぇ、楽しそう!それで、貴音さんが可愛いの?」
千早「えぇ…詳しくはネタバレになってしまうから言えないのだけど…私はこのssを読んで四条さんブームが来たくらいよ。」
貴音「…ぶーむ…」
千早「もちろん他のアイドルのドッキリも可愛くて面白いわよ。」
貴音「さっそく帰ったらこのえすえすを読んでみることにいたしましょう。では千早、春香…私は今から仕事がありますので…失礼いたします。」
春香「お仕事頑張ってください!」
千早「お気をつけて。」
しっとり系なら千早「事務所の場所が変わりました」が好き
春香「さて、今ので10個紹介したけど…」
千早「やっと折り返しね。テンポあげていきましょう。」
春香「次のssは?」
千早「そうね、たまには私がメインのssでも紹介しようかしら。ということで…」
【千早「私、みんなにニックネームを付けたいのだけれど」】
千早「このssは純粋な私がみんなと仲良くなりたいという心からそれぞれにニックネームをつけるという、ちーちゃんかわゆす!なお話よ。」
春香「…あの千早ちゃん…」
千早「なにかしら?」
春香「私このss知ってるけど、そんな話じゃなかったような…もっとこう、みんなが迷惑するような…」
千早「ちなみにこのssは続編がいくつもあるから、これを読んで面白いと思ったら次も読んでみて。」
春香「聞いてない…まぁいいか、きっとこのss読んだ人は私が正しいって分かってくれるし。」
千早「せっかくだから春香のssも紹介するわ。」
春香「えっなになに?」
【春香「こういうの春香さんでやったほうが面白いですよ……っと」カタカタ】
千早「これは…もう説明する必要ないわね。」
春香「えっなんで!?」
千早「だって、春香が普段やってることをそのままss化したようなものじゃない。いわばノンフィクションよ。本当にあざといんだから。」
春香「あ、あざとくないよ!失礼しちゃうな。」プンプン
千早「ほら、今だって『プンプン』とかいう効果音を入れて可愛く見せようとしたじゃない。」
春香「こ、これは私の意思じゃないよ!」
千早「内容について全然説明していないけど、聡明な皆なら、分かってくれたわよね。」
春香「ひどいよー」
千早「さぁ、次いきましょう。」
しっとり系でもう1個思い出した
P「サボテンを買ってきた」も大好きだ
春香「千早ちゃん、最初にシリアスもあるとか言ってたけど今のところシリアスなの全然ないよ?」
千早「そうね…最初にあんまりシリアスなのを入れると引かれると思って入れなかったのだけど…ここで紹介しようかしら。」
春香「よっ!シリアス!待ってましたー!」
千早「全くシリアスな雰囲気じゃないわね…まぁいいわ…」
【「ミキの顔、お化けみたいになっちゃった…」】
春香「な、なんか重そう…美希なのに…」
千早「そうね、この話はおそらく今回紹介する中で一番か二番に重いわね。」
春香「…どんな話なの?」
千早「簡単に言うと、美希が事故にあって顔が…っていう話よ。」
春香「重いね…」
千早「えぇ、そんな美希をプロデューサーは愛せるのか…」
春香「うわぁ…」
千早「ちなみにこの話はシリアスだけどあまり長くないわ。」
春香「へぇ、まぁあんまり長く続くと胃が痛くなりそうだもんね。」
千早「まぁ、このssはけっこう賛否両論なのだけど、私はとても好きよ。」
春香「こういう話はそうなるよね。」
クロスものだと俺は
ディアボロ「このわたしがアイドルのプロデューサーだと?」
デーモン小暮閣下「我輩がアイドルのプロデューサーだと?」
この辺が好きだったな
千早「ということで、次にいくわ。」
春香「うん、お願いします。」
千早「ここから二つは少しふざけたのでいくわ。」
【春香「小鳥さんからAVを借りたんだけど…」】
春香「ちょっと、だめだよ!アイドルがこんな、え、AVなんて…」
千早「まぁまぁ春香、時にはこういうエロ枠も必要なのよ。水戸黄門にも必ず入浴シーンがあるでしょ?江戸時代からそうなのよ。」
春香「別に水戸黄門は江戸時代からあるわけじゃないからね。」
千早「それに、これはタイトルから考えるとだいぶライトな内容よ。」
春香「へっ…そうなの?」
千早「えぇ、アイドル達が初めて見るAVを見てキャッキャ言ってるのが可愛いのよ。」
春香「そうなんだ、それなら…まぁ…」
千早「ただ…」
春香「何かあるの?」
千早「この話は他のアイドルのパターンもあるのだけど…あずささんだけ出てこないのよ。」
春香「へっ?」
あずささんだけだっけ? りっちゃんも出てた覚えがないんだけど
千早「私はあずささんが出るのを楽しみにしていたの、なのに最後まで出てこなかったわ…そこだけは減点ね。」
春香「千早ちゃん、そんなにあずささん好きなキャラだったっけ?」
千早「ふふ、まぁいいじゃない。ちなみに律子も出てないのだけど、そこは私的には問題なしよ。」
春香「全国の律子さんPの方…如月千早に代わって天海春香がお詫び申し上げます。」
千早「誰に謝ってるのよ?まぁいいわ、次よ。」
【やよい「おいオギワラこら」雪歩「あ?」】
春香「なにこれ!?キャラ崩壊もたいがいだよ!?」
千早「そうね、高槻さんは本当はもっと天使なのだけれど、まぁssはフィクションだからこういうのも有りよ。」
春香「さっき、私のはノンフィクションとか言ったくせに…」
千早「このssはプロデューサの前と裏ではどう態度が違うのかを全く新しい切り口から書いたものよ。まぁもちろんお話であって、実際の私たちは裏表なんてないわよ(春香を除いて)」
春香「ちょっと!春香を除いてってなに!?」
千早「さぁ、次にいきましょう。」
春香「千早ちゃんのマイペースが日に日にひどくなってるよ…」
【P「765プロ専用チャットを開設した」】
千早「これは765プロのみんなでチャットをする話で、ハンドルネームは安価なのだけど、これがなかなか面白いのよね。」
春香「へぇ、千早ちゃんのハンドルネームは?」
千早「『助手』よ。」
春香「…なんで?」
千早「まぁ春香は分からなくていいわ。ちなみにこのssは春香が活躍するわよ。」
春香「そうなの?楽しみにしておくね!」
千早「ということで、残すところ3つとなったわよ。数え直したら全部で19だったわ。」
春香「まぁ、そこはいいんじゃない?」
千早「そうだ、このssもおすすめということにして、20個にしましょう、そうしましょう。」
春香「うわぁ、私はこのssの会話部分とか読まないでくれても構わないから紹介してるssを読んでほしいな。」
千早「春香、それは私のセリフよ。良いとこ取りはやめてくれる。」
春香「ごめんね」テヘ
千早「さて、あとはギャグが一つと、真面目に面白いのが二つよ。」
春香「じゃぁギャグからいくんだね!?」
千早「えぇ、じゃぁ最後のギャグはこれよ。」
【涼「冬馬さんってかっこいいですね……」 冬馬「へっ!?」】
春香「あっ、これ私の好きなssだ。」
千早「春香…あなたさっきから冬馬君のssばっかり知ってるわね…まさか…」
春香「ち、違うよ…そういうのじゃないよ!」
千早「そうなの…まぁいいわ。このssは、あえて口には出さないけど…そういうことよ。」
春香「これは本当に、冬馬君可哀想だったね。」
千早「まぁ仕方ないともいえるわね…あんなに可愛いんだから…」
春香「まぁ、あれは普通分からないよね…」
千早「ちなみに、このssの次の作品が、時系列的にはこのssの前の話ってことになってたわ。」
春香「へぇ、それも読んでみよう。」
千早「さて、残り二つよ。」
春香「ここからは真面目なんだよね。」
千早「えぇ、でも次にあげる話はさっきの美希の話くらい重いわ。」
春香「また胃が痛くなっちゃうよ。」
千早「じゃぁ、紹介するわね…」
【響「ハム蔵に花束を」】
春香「なにこれ?どういうことなの?花束?」
千早「ふふ、無知な春香は知らないかもしれないけど、ダニエル・キイスの書いた『アルジャーノンに花束を』っていう本があってね…」
春香「し、知ってるよ!切り札はリボルバードラゴンだよね!」
千早「…春香、ツッコみたくないけど、それはバンデッドキースよ…」
春香「のワの」
千早「春香に文学の話は難しかったかしら…さて、このssの解説をするわ。」
春香「のワの」
千早「このssはダニエル・キイスの名作『アルジャーノンに花束を』のアイマスバージョンね。主人公は我那覇さんで、アルジャーノンがハム蔵になっているのよ。」
春香「あっ、アルジャーノンってハムスターだったんだ。てっきり人の名前かと思ったよ。」
千早「本当にさわりだけ説明すると、我那覇さんが事故にあって足が動かなくなるの。」
春香「なんだかさっきの美希みたいだね。」
千早「どうにかアイドルに復帰したくて、最新の研究の被験者として足を治してもらって、足は回復するのよ。」
春香「へぇ、なんかいい話そう。」
千早「ふふ、ただそうは問屋がおろさないのよ。」
春香「えっ、どういうこと!?」
千早「これ以上言ってしまったらつまらなくなるから言わないわ。」
春香「えぇ…」
これは途中で心が折れた作品
コミカルなやつだとプロデューサーがガンになるやつが好きだった 鳥の
お隣と言ったら千早「隣のお兄さん」思い出すな
同じ時期に完結したP「君と過ごす1週間」も良かった
千早「一応これだけは言っておくわ。本家の『アルジャーノンに花束を』を知ってる人でも、全く知らない人でも楽しめるわ。そして、もしもこれを見て面白いと思ったら、ぜひ『アルジャーノンに花束を』も読んでほしいわね。歴史に残る名作だから。」
春香「そうなんだ、私、今日帰りに本屋さん寄ってみようっと。」
千早「さて、いよいよ最後になったわね。」
春香「千早ちゃん、大丈夫?面白いss挙げ過ぎて、もうガス欠ってことはないよね?」
千早「ふふ、大丈夫よ春香。最後のはとっておきよ。」
春香「じゃぁ、期待しちゃうよ。でも最後のも重かったりするの?」
千早「いえ、美希のや我那覇さんのと比べたら重くはないわね。けど…」
春香「けど?」
千早「少しヘビーかもしれないわ、ふふふ。」
春香「えっ、重くないのに、ヘビーなの?どういうこと?」
千早「まぁいいじゃない…じゃぁ最後のssを紹介するわね。」
【小鳥「バック・トゥ・ザ・ピヨちゃん」】
春香「これって…?」
千早「えぇ、誰もが知ってるあの名作、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をアイマスバージョンにしたものよ。」
春香「これは私でも知ってるよ!」
千早「普通こういう作品というのは、多少ちぐはぐな感じになってしまうのだけれど、このssはアイマスとBTTFを完全にマッチングさせていたわ。」
千早「作者がBTTFを物凄い観こんでるわね。間違いないわ。」
春香「なんで分かるの?」
千早「それは私もBTTFを見込んでるからよ。」
春香「あれ、それって千早ちゃんがバック・トゥ・ザ・フューチャーを好きだから、このssが好きなだけなんじゃ…?」
千早「たしかに、それもあるわ…ただ、そういうのは抜きにしてもこのssは素晴らしいのよ。」
春香「さっき言ってたマッチングってこと?」
千早「それもあるけど、例えば、春香と小鳥さんが似ているって良く言われているけど、その辺のことについてもこのssは整合性を取っているわ。」
春香「確かによく似てるって言われるけど…どうやって整合性とってるの!?」
千早「ふふ、それは読んでからのお楽しみよ。それと、アイマスの中でも小鳥さんの過去の詳細は書かれていないのだけれど、私はこのssこそ小鳥さんの過去だと勝手に思っているわ。」
春香「へぇ、そんなに面白いんだ。」
千早「えぇ、是非このssは見てほしいわ。もちろん、BTTFを見たことない方でも楽しめるけど、見てたほうがより楽しめるわ。見てない人はいますぐTU○AYAにGOよ。」
春香「TUT○YAなら、『アルジャーノンに花束を』も売ってるから一石二鳥だね!」
千早「えぇ…ってこれじゃ私たちがTUT○YAの回し者みたいじゃない。」
春香「のワの」
千早「おすすめのアイマスssは以上よ。」
春香「帰ったら面白そうだったやつ読んでみよう。」
千早「本当はもっとおすすめはあるのだけれど、とりあえずここまでにするわ。」
春香「そろそろ仕事だもんね、プロデューサーに怒られちゃう。」
千早「ということで、最後まで見てくれた方、ありがとうございました。ここに挙げたssはあくまで私個人が面白いと思ったものなので、色々な意見があると思います。もしも今日挙げたssを読んで面白いと思っていただければ嬉しい限りです。」
春香「あと、紹介したssを書いてくれた方達…勝手にssを紹介しちゃってすいません。」
千早「じゃぁ春香行きましょう。」
春香「うん!」
ガチャ バタン
小鳥「うぅ…ずっと事務所にいたのに話振ってもらえなかった…」
おわり
犬猫シリーズ
隣のお兄さん
高木「今度、上の階に越してきた高木といいます」
冤罪シリーズ
冬馬「プロデューサー人間辞めるってよ」
雪歩「真ちゃん。私、新たなる命を授かったよ」
伊織「アンタたちは夢と魔法の国をナメすぎよ!」
伊織「アンタたちは夢と魔法の国を、まだまだわかっちゃいないわ!」
廃村に響く
春香「プロデューサーさーん!おはようござ……きゃあっ!?」ズルッ
ここら辺が俺はオススメ
半沢とのクロス
黒井「961プロの天海春香だ」
あと>>159
は名作、異論は認めん
やよいと亜美か真美が入れ替えるドッキリは、ほのぼのだった
>>181
たぶん真美だと思うがやよいと入れ替わったと嘘を付いてお互いのマネしてやよいがプロデューサーがどれだけ自分を大切にしてるかしりたかったみたいな感じのやつ?
千早「ねえ、萩原さん」
千早「クールビューティ?」
とか好きだなあ
他にも、「ある日の風景」シリーズとか挙げたらキリがない
P「初めまして。961プロのプロデューサーです
美希「やなの!」P「やじゃないの」
正直眠いのシリーズ
ここら辺りが今でも内容覚えててよく読み返すくらい好き
はい、美希Pです
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