ミカサ「まず足を上げる」(89)

ミカサ「その状態のまま手を頭の後ろに組み...」

ミカサ「ゆっくりと...そして自分のヘソを覗き込むように上体を起こす」

ミカサ「これを一日30回、3セット...」

ミカサ「食事前にやるのが好ましい」

エレン「はぁ?うるせぇよ」

勉強になるわ流石ミカサ

ミカサ「継続することが大事...」

ミカサ「まず三ヶ月続ければ...」

ミカサ「割れゆく腹筋にモチベーションも上がる」

ミカサ「ので...まずは三ヶ月続け」

エレン「やんねーよ!!」

これが新しい腹筋スレか

ミカサ「しかし毎日やるのは逆効果」

ミカサ「週に3回くらいがベスト...」

ミカサ「エレンの腹筋はまだ子供だから....これから一緒にやろう」

エレン「俺さっきからトイレ行きたいんだよ!」

ミカサ「待って...」

エレン「あぁ?」

ミカサ「超回復の説明がまだ...」

エレン「トイレ行く」バタン

ミカサ「.....何で無視するの?一緒に腹筋したいだけなのに」グス...

ミカサ「う....えぐ....」グスン

クリスタ「ミカサ!どうして男子トイレの前で泣いてるの?」

ミカサ「.....クリスタ、週に3回くらいやるのがベストなの」グス...

クリスタ「え.....何が?」

ミカサ「クリスタ、私とやろう!」

クリスタ「...///」

ミカサ「クリスタを大人にしてあげる」

クリスタ「でも....私は女だし///」

ミカサ「不可能はない!」

クリスタ「....やり方わかんないよ///」

ミカサ「私が手取り足取り教えてあげるから」

これは期待

ミカサの部屋

ミカサ「じゃあ仰向けに寝て」

クリスタ「....うん」

ミカサ「手は頭の後ろ!」

クリスタ「....///」サッ

ミカサ「足....上げて」

クリスタ「......こう?///」クイッ

ライナー「そう.....上手///」

おいこらメンヘラ

ゴリライナーなにやってんだ

エレン「スッキリした」

ミカサ「エレン、私と腹筋しよう...」

エレン「あれ?お前さっきクリスタといなかったか?」

ミカサ「腹筋教えてたけど、やっぱりエレンとやりたいから戻った」

エレン「ふーん...まぁ腹筋くらいやってやってもいいぞ」

ミカサ「....///」パァ~

クリスタ「ねぇミカサ....何で私に目隠しするの?」

ライナー「何も見えない方が興奮するから......私のオススメ」

クリスタ「......そうなんだ///」

ライナー「とにかくクリスタは私に身を任せればいい....」

クリスタ「うん!」

いやだから、おいライナーてめえ

やめろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお

おいこら

声どうなってんだよw

おいw

エレン「1....2...」ググッ

ミカサ「エレン、背中が床に着いてる...やり直し」

エレン「......結構キツイな」

ベルトルト「やぁエレン」ガチャ

エレン「おー、何か用か?」

ベルトルト「ライナーを見なかった?」

エレン「いや、見てないな....」

ベルトルト「.......そうかぁ」

エレン「ライナーに用事でもあるのか?」

ベルトルト「いや、何でもないよ、ありがとう....」バタン

エレン「???」

ミカサ声のライナー想像してみたら気持ち悪すぎて泣いた

その辺にしておけよライナー…

明日書けたら書く!

ユミルなら・・・ユミルならきっとなんとかしてくれる!

ここ最近のssや考察系スレにおけるライナーの扱い
特に理由の無い暴力時代が懐かしくなるな

ライナーもベルさんも怖いんだもの!

どっちにしろ残念なライナーさん

優しかったころのベルさんとライナーはほのぼの世界のssでしか見れなくなってきたからな

このやり方はガチでキツいやつじゃないか……
その後に続く下腹部強化のがキツいけど

ベルトルト「エレンの部屋にもいなかったか.....」テクテク

ユミル「よーベルさん、クリスタ見なかったか?」

ベルトルト「ごめん、わからない......」

ベルトルト「あ、ライナーを見なかったかい?」

ユミル「知らねぇな......」

ベルトルト「.......そうか」

ミカサの部屋

ライナー「そろそろ......服を脱ごう」

クリスタ「え!?」

ライナー「私はもう脱いだ......」

ライナー「ので.....クリスタも脱ぐ必要がある....」

クリスタ「でも、やっぱり恥ずかしいよ///」

ライナー「......ここで恥ずかしがる必要はない」

わたしはもう脱ぎましたよ

ベルトルト「男子全員に聞いたけどライナーが行方がわからない......」

ユミル「私もミカサ以外の女子に聞いたけどクリスタの行方がわからない...」

ベルトルト「ミカサならエレンの部屋で腹筋してたよ」

ユミル「まぁ......あいつに聞いても無駄っぽいな」

ベルトルト「............そうだね」

エレン「29...........30ッ!」ググッ

エレン「よっしゃあああああ!できたぁー!!」

ミカサ「おめでとうエレン、あと2セット頑張ろう....」

エレン「あぁ、てか腹筋が痛てぇ....」

ミカサ「筋肉がそれだけ破壊された証拠.......強くなる予兆....」

エレン「しかもこれ三か月続けなきゃいけないんだよな」

ミカサ「一日じゃ強くならない......この世界は残酷.....」

ミカサの部屋

クリスタ「ねぇ.......やっぱり先にシャワー浴びてもいい?」

ライナー「そんなの必要ない.........早く脱いで....」

クリスタ「お願い.....いいでしょ?」

ライナー「今シャワーを浴びる意味はない.........私は早くやりたい......」

クリスタ「じゃあミカサとやらないよ私」

ライナー「................................早く浴びてこい」

ユミル「私のクリスタは一体何処にいったんだろう? 心配だよ全く....」

ベルトルト「夕食までには戻ってくるんじゃないかな...」

ユミル「だといいんだがな、私外探してくるよ」タタッ

ベルトルト「..........クリスタを見つけたら報告するよ」

ユミル「すまねぇなベルさん」

ミカサの部屋

クリスタ「浴びてきたよ、ミカサも浴びてきて...」

ライナー「わかった......目隠しは外さないでね.......こういうプレイなんだから」

クリスタ「わかってるよ///」

ライナー「.....いい子で待っててね///」バタン

さよなライナー

数分後

クリスタ「.....///」ドキドキ

ガチャ...

クリスタ「!?.....ミカサ///」

ベルトルト「......」

クリスタ「ミカサだよね?早くやろうよ///」

ベルトルト「............お待たせ....クリスタ」

!?

ベルトルト「突然だけど.....場所を変えようと思う...」

クリスタ「え....何で?」

ベルトルト「それは.....後にわかること......目隠しはそのままでいい」

クリスタ「???」

ベルトルト「(.....これでいいんだよな?)」チラッ

ユミル「(上出来だ.....そのままクリスタの部屋に戻してやれ)」

ユミル「(私はここに残る、悪の制裁は任せな!)」親指グッ

ベルトルト「....」ゾクッ

シャワー室

シャアアアアアアア

ライナー「あぁ.....気持ちいい....」

キュ......フキフキ

ライナー「ふぅ...さっぱりした....」

ライナー「さて......と.........行くか///」パタパタ...

さよなライナー

ライナー…





いや!まだユミルを犯すという手もアルミン!

警察試験の体力の項目で基準以下を食らった、次は10月、このスレを見ながらがんばる、

>>46
走れ、とにかく走れ
最初は少しずつでいいから
最終的には毎日10キロぐらい余裕で走れるぐらい走れ

ミカサの部屋

ライナー「クリスタ、お待たせ....」ガチャ

ユミル「.........待ってたぜライナーさんよぉ」ニヤ

ライナー「ユミル.......何で此処にいるの?..........クリスタは?」

ユミル「おいおい、まだミカサのフリしてんのかよ、呆れたぜ....」

ライナー「...........フリ?」

ユミル「............あぁ?」

ライナー「...........??」

!?(*゚ェ゚*)

え どーいうことなんだ・・・

まさかのヤンデライナー出張版とはたまげたなぁ

エレン「あ~まだ腹が変な感じだ....」テクテク

ミカサ「今エレンの腹筋が強くなってる証、また明後日やろう...」テクテク

エレン「あれ?ミカサの部屋の前に誰かいるぞ」


ユミル「.........勘弁してくれよライナーさんよぉ」

ライナー「勘弁してほしいのは私の方...」

エレン「おいライナーじゃねぇか!ベルトルトが探してたぞ!!」

ミカサ「.....二人共ここで何してるの?」

ユミル「あぁ、ちょっとライナーがウザすぎるんだ.....何とかしてくれよ」

エレン「喧嘩か?」

ライナー「エレン、これは喧嘩じゃない、ユミルが変なの......」クスン

エレン「あ、これライナーおかしいわ」

ベルトルト「ユミル! クリスタを部屋に運んできたよ」タタッ

ユミル「お!いい所に来たなベルさん、ちょっとこの変態を解説してくれ」

ライナー「変態じゃない......私はミカサよ...」スンスン

ミカサ「....ッ!?」ゾワッ

エレン「うぇ...」

ベルトルト「こ.......これは!?」

ベルトルト「ライナー、また自分を見失ったのかい?」

ライナー「ベルトルト、ライナーはここにはいない...」

エレン「自分を見失うって?」

ベルトルト「あぁ、最近ライナーは疲れてるんだ」

ベルトルト「最近のライナーには兵士、戦士、ミカサの3人格があるんだよ...」

何でミカサがいんだよwwww

ベルトルト「兵士はいつものライナー、ミカサが今のライナーだ...」

エレン「戦士は?」

ベルトルト「いつか見れるよ、それより元の兵士に戻さないと...」

ライナー「エレン、今日も一緒に夕飯を食べry」

ベルトルト「.....違うだろライナー、本物のミカサはここにいるじゃないか、君はライナーだよ...」

ライナー「?何を言って.................はっ!!」

ライナー「......俺は.....一体何を......!?」

ベルトルト「酷い悪夢を見てただけさ」

ライナー「そ、そうか!悪夢を見てたのか俺は!!」

ユミル「あ、戻った....」

エレン「でも....どうしてこうなったんだ?」

ベルトルト「おそらくライナーのホモ風評被害が原因だと思うよ...」

ベルトルト「ライナーは男としか性行為しないと思われている....」

ベルトルト「いつしかライナー自身もそう思うようになり.....」

ベルトルト「されど自分も男という矛盾から....」

ベルトルト「強いストレスでミカサという第二の自分に辿り着いたんじゃないかな?」


エレン「それが何でミカサなんだよ!?女子なら他にもいるじゃねーかよ!!」

すごい発想だ期待

ユミル「そうだな、私がライナーならクリスタを選ぶ」

ミカサ「私ならエレン....」

ベルトルト「腹筋だよ!腹筋!!ミカサとライナーの腹筋は同じくらいあるんだ」

エレン「いや、ライナーの腹筋はミカサほど割れてないぞ」

ミカサ「脂肪で隠れてるだけ.....ライナーの場合お腹の脂肪を落とせば割れる腹筋が....」

ベルトルト「その通り、つまりライナーは好みとは別に自分に近い女性に変身するんだ!」

ユミル「なるほどね、ライナーは男子トップ、ミカサは女子トップだしな」

エレン「ライナーは病気だったのか......気付かなくてごめんな」

ユミル「(しかしなぜ.....)」

ライナー「いや、俺の弱い心が悪いんだ」

ユミル「(人格がミカサになったのはいいんだが......)」

ベルトルト「ライナーには休養が必要みたいだ」

ユミル「(何故私のクリスタを襲おうとしたんだ..........?)」

ユミル「なぁミカサ、突然だけどあんたはクリスタの事をどう思ってる?」

ミカサ「友達....いや、良い仲間だと思ってるけど.......?」

ユミル「だよね、変な事聞いて悪かったよ」

ミカサ「?」

ユミル「(やっぱり何か怪しい....)」

ただの変態エロゴリラだと思ったら メンヘラミカサゴリラ・・・だと・・・!?

≫64
それちょっとヤバいだけのミカサジャン

やっぱぼころう

ユミル「なぁエレン、ちょっと聞きたいことがある」

エレン「何だ?」

ユミル「お前さっきミカサと何やってたんだ?」

エレン「あぁ、一緒に腹筋鍛えてたんだよ」

ユミル「......その時のことを詳しく教えてくれ」

エレン「別にいいけど..............?」

その日の夜 クリスタの部屋

ライナー「クリスタ、起きてる?」

クリスタ「ん...........誰?」

ライナー「ミカサよ........目は閉じたままでいい....」

クリスタ「ミカサひどいよ、部屋に連れて行かれてから私ずっと待ってたんだよ!」

ライナー「あの時は邪魔が入ったの......今から続きをしよう.....」

クリスタ「.......うん///」

ユミル「そこまでだゴミ野郎」ガチャ

ライナー「!!」

ユミル「クリスタ、目を開けてみろ」

クリスタ「その声はユミル?」パチ...

ライナー「あっ!開けちゃダry.....」

クリスタ「え?ライナー.......えぇええ!?」

ユミル「こいつはミカサのフリしてクリスタを襲おうとしたのさ!」

ライナー「何言ってるの?...............私はミカサよ」

ユミル「まーた始まった、じゃあ何でクリスタが目を開けちゃ駄目なんだ?」

ライナー「そ...そういう......プレイだからよ」

ユミル「私の知ってるミカサはレズじゃないけどねぇ~」

ライナー「隠してただけ.....ユミルに言われたくない...」

ユミル「ふ~ん」ニヤニヤ

((((°д°))))←現場に到着したエレンさんの図

ユミル「エレンからいろいろ聞いたんだけどさ....」

ライナー「......」

ユミル「私の予想だけど本物のミカサも共犯だね」

ライナー「.......」汗ダラダラ

ユミル「エレンによれば突然ミカサが筋トレに誘ってきたらしい...」

ユミル「....で、エレンはその時トイレに行く途中だったんだとよ」

ユミル「ミカサは何を焦ってたんだろうなぁ?ライナー...」

ライナー「.............................................もう全部わかってんのかよ、クソッ!」

ユミル「やっと認めたね変態」

ライナー「仕方ない、ミカサ..............やれ」

ミカサ「ユミル、動かないで...」シャキン!

ユミル「なっ!?」

6時間程前

ライナー「なぁ、お前エレンの事好きなんだろ?」

ミカサ「!何でわかるの!?」

ライナー「.....誰が見てもわかるよ、それより俺が協力してやろうか?」

ライナー「俺の言う通りにすればエレンはお前にメロメロになるぜ?」

ミカサ「是非.....是非お願いします!!」

ライナー「よし!じゃあ今からエレンを腹筋に誘ってこい!」

ミカサ「......何故?」

ライナー「とにかくエレンと二人っきりの状況を作るんだ...」

ライナー「それに腹筋はお前の得意分野....リードしやすいだろ?」

ミカサ「行ってくる!」ダッ

ライナー「........単純だなぁ」

ライナー「(後はミカサに入れ替わってエレンを掘るだけだぜ!)」

ライナー「(この日のために練習してミカサの声を完全マスターした!)」

ライナー「(並行してバレた時の保険にミカサ病の伏線をノッポに植えつけてある!)」

ライナー「(我ながら完璧な計画を...あれ?ミカサの奴何でクリスタと...)」

ミカサ「........私が手取り足取り教えてあげる」

クリスタ「うん///」

ライナー「(はい、これ素晴らしいイレギュラー来ました!)」

これはバーローでも迷宮入りレベルww

最低すぎwwこのクソエロゴリラ!

只のエロゴリラじゃねぇか・・・

なんかやんやで真性ゲスライナーは初めてかも

ミカサの部屋

ミカサ「足..上げて」

ライナー「(ミカサ!何でエレンとやらないんだ!)」

ミカサ「(エレン逃げちゃったの....)」

ライナー「(意味ないだろ!俺が代わってやるからもう一回行け!)」

クリスタ「....こう?///」クイ

ライナー「そう....上手///」

現在

ライナー「........っていう訳なんだがまぁ、バレちゃしょうがない」

ライナー「ミカサ!ユミルの頭を殴って記憶を消すんだ!」

ユミル「!?」

ミカサ「............」

ライナー「ミカサ!早くしろ!!」

ミカサ「............」

ミカサ「.............エレンを掘る?」

ライナー「あっ!」

ミカサ「..........あとクリスタに腹筋教えるのに何で私のフリが必要なの?」

ユミル「だから襲うつもりだったんだろ?」

ミカサ「.........そう」

ユミル「ベルさんは最後までお前を信じてたぜ」

ライナー「うるせぇ黙れ!」

ライナー「ミカサ!俺が協力するかわり俺の用心棒になる約束したじゃねぇか!」

ライナー「ユミルを殴れ!はよ!!」

ミカサ「........」

ユミル「........」

ミカサ「............ゲス」

ライナー「!?」

ミカサ「...........ゴミ」

ライナー「交渉決裂か...........なら」

ライナー「ここで三人まとめて犯すまでだ!!!」

翌朝 全裸で木に吊るされたライナーが発見された

ベルトルト「ライナー!誰にやられたんだ!?」

ライナー「へへっ.............ちょっとミカサ達と腹筋をな」

ベルトルト「腹筋!?」

ライナー「ミカサによると筋トレとは筋肉を破壊する作業......つまり」

ライナー「.....鍛えたい部位を殴るのが手っ取り早いんだぜ?」

ベルトルト「そ、それは......良かった.....ね?」




乙!
ベルトルさんの冷や汗顔が目に浮かぶわwww

おつ
かなり最低な部類のライナーだったなw

こうして全身の鎧のような筋肉は作られたのか…

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