穂乃果「ディー、アイ、オー・・・・・・・・DIO・・・・?」 (83)

穂乃果「空条・・・・承太郎さん・・・・・・・・?」 の続編となります。

おそらく前回を読まないとわからないです。

今回は本当にのんびり投稿して行くので、もしかしたら日が空いてしまうかもしれませんが
読んでくれれば幸いです!

主に0時ごろからの投稿となります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402145902

すいません今日の投稿は無理っす・・・・
本当に申し訳ない・・・・

明日からはしっかり書いて行きますんでよろしくお願申し上げます。

触りだけ書きます

DIO倒してないのか……時間軸が色々とおかしいなww

>>5これからさらに時間軸崩していきますww

海未「彼ら・・・・ジョースター一行が音の木坂学院を去って1ヶ月が経ちました。」


海未「私たちは今、ごく普通に高校生生活を送っています。」


穂乃果「海未ちゃん小鳥ちゃんごめーん!」スタスタ


海未「穂乃果!また遅刻ですよ!?何度言えばわかるんですか・・・・!」


小鳥「まぁまぁ」アハハ


海未「・・・・とまぁこんな風に今まで通りの生活です。穂乃果の遅刻ぐせは今まで通りではない方がいいんですがね・・・・」


海未「でも、なんとなく私にはわかるんです。スタンド使い同士の感のいいますか・・・・」


海未「何かとてつもなく大きな存在が・・・・」


海未「すぐそこに近づいている」

DIO「ここが・・・・音の木坂学院・・・・か・・・・」


DIO「なかなかいい雰囲気じゃぁないか・・・・」


DIO「ここに新たなスタンド使いが発生したとの情報を手に入れた」


DIO「今日はそいつを私のチェスのコマとするためにはるばるここへやって来たのだっ!」


DIO「とりあえず、そいつが何者なのか念写することにしよう」ズオォォォォォォォ・・・・


DIO「ほぉ・・・・こいつがそうか」


DIO「名は・・・・園田・・・・海未」


DIO「ん?うみみ?・・・・いやうみか」


DIO「少しこいつの行動を見張るとしよう。相手を知らずに行動するのは危険だからな」


DIO「敵がいくら女であろうともだ」

なるほど気をつけます

海未「!」


海未「またです・・・・また誰かに見られたような感触を・・・・」


ことり「海未ちゃん大丈夫?」


海未「ええ・・・・私は大丈夫ですが・・・・」


海未「他のみんなが心配ですね」


海未「今日の練習の時、皆に一度声をかけてみましょう」


穂乃果「これ事情知らない人がみたら完全に痛い子だよね」


ことり「確かにね~」

--練習後 部室--
海未「皆さんに聞いて欲しいことがあります」


海未「とりあえず希!誕生日おめでとうございます」


希「おお、ありがとなー」


海未「本題ですが、どうやらそろそろ承太郎さんたちが言っていた奇妙なことに巻き込まれるかもしれません」


絵里「具体的にどんなことかはわかるの?」


海未「それが全くわからないんですよ」

凛「今はどうしようもないってことかにゃー?」


海未「そういうことになります、だからこそ皆さんには気をつけていただきたいんです!」


海未「何か変なことがあったらすぐに私に言ってください」


海未「あなたたちは何があろうと私が守りますっ!」


花陽「頼もしい・・・・限りだね・・・・」


真姫「私たちも、海のサポートしなきゃね」


希「と言うことでこの先どうなるか占ってみいへん?」


希「相手を知ってたら、対策も練り安い思うんよ」


海未「そうですね。よろしくお願いします」

希「今日はこの水晶使うで」


希「ある程度向こうの見た目もわかるはずや」ズォォォォォ


希「はぁぁぁぁあん!!」


花陽「!?」


希「おっ!?写ってきたかな」


μ's一同 ジーーーッ


にこ「こいつ!こいつがそうなのね!?」


絵里「全体的に黄色いわね」


凛「ちょっと寒くないかにゃー?」


希「もうちょっと詳し・・・・ん?」


DIO「!!」


DIO「園田海未!貴様見ているなっっ!!」ギュィィィイーーーン


海未「なっ!?」


穂乃果「みんな伏せて!!!」


水晶 ドグォォォオォォォォォォォォオン!!!!!!

穂乃果「うっ・・・・ううっ・・・・」


絵里「みんな大丈夫!?」


ことり「なんとか・・・・」


凛「一年生はokにゃぁ」


希「にこっち!?にこっち!!?」


にこ「」


海未「え・・・・」


にこ「希!!あんた胸でかすぎんのよ!窒息するわ」


真姫「もう・・・・全員大丈夫みたいね」


絵里「・・・・何があったのかしら」


花陽「海未ちゃん・・・・」


海未「すいません・・・・わかりません・・・・」


海未「まさかここまで・・・・危険だったとは・・・・」


ことり「海未ちゃんのせいじゃないよ?」


穂乃果「そうだよ!悪いのはあの黄色だよ!」


希「これからどうしよか」


海未「あいつは・・・・私の名を呼んだ・・・・」


海未「今私のそばにいると危険です!とりあえず今日は解散して一度家へ帰りましょう!」

--園田家--
海未「なんということでしょう」


海未「私が守るはずが」


海未「私といると命を狙われるなんて・・・・」


海未「いえ、それはわかりません。まだ奴の目的は全くわからない・・・・」


海未「しかし本当にこれからどうしましょうか・・・・」


海未「・・・・今日はもう寝ましょう。明日もはやいです」


海未「おやすみなさい」

また明日になります

最近途轍もない睡魔に襲われます・・・・

お待たせしました

今日も少しだけ・・・・

--部室(アイ研)--
海未「あれからなんともなかったのですね?とりあえず安心しました・・・・」


ことり「泣かないで海未ちゃん」


真姫「あなたのせいじゃないわ」


花陽「自分を追い詰めちゃダメだよぉ」


絵里「でも・・・・このままだと相当な負担になるわね」


希「海未ちゃんは全部自分で抱え込もうとするからなぁ」


凛「私たちならなんにも心配することないにゃー」


凛「それより!海未ちゃんはもっと自分を心配すべきにゃ?」


にこ「そうよ。あんたが真っ先に倒れたらそれこそ私たち死んじゃうわ」


にこ「サポートはするから、あなたはあなた自身の心配をしなさい」


穂乃果「ニコちゃん今日だけはなぜかまともなこと言うねぇ」


にこ「今日だけは余計よ!」


海未「ありがとう・・・・にこ・・・・皆さん・・・・」


絵里「今日からはこの9人での行動を増やしましょう」


希「その方がお互い安心やろ?」


穂乃果「いいね!それ!!誰かこのあとファミレスいかない!?」


凛「行っくにゃー!!」


海未「まだ練習前ですよ?」


穂乃果「あれっ・・・・そうだっけ・・・・?」


海未「はぁ・・・・。とにかく皆さんありがとうございます」


海未「今日も頑張りましょう!」


μ's一同「オーーー!!!」

DIO「奴らがおれの存在に感づき・・・・」


DIO「姿をも念写して来た・・・・か・・・・」


DIO「スタンド使いは一人だったはずだが?」


DIO「念写能力を持つものがいるということ・・・・か」


DIO「ふん、所詮このDIOの敵ではない」


DIO「しかしだ・・・・ここまで警戒されるとこちらもチェックにはめずらい・・・・」


DIO「少しだけ間を開けるとするか・・・・」


DIO「園田海未、利用させてもらうぞ・・・・」


ゴゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

--ファミレス--
海未「あれからまた時間が経ち・・・・」


海未「そろそろ1週間を過ぎようとしています」


絵里「でも、なにもおこらないわね」


真姫「この一週間、海未が感じてた見られる感覚もないって言うし」


にこ「いいんじゃないの?それで」


海未「そうなんですが・・・・ただ・・・・」


ことり「ひっかかる?」


海未「えぇ・・・・頻繁にあったことが急に消えるとつい・・・・」


穂乃果「わかるよその感じ!」


凛「でも、何も起こってないっていいことなんじゃないかにゃ?」


希「そやなぁ・・・・いい方なら吉、悪い方なら大凶ってとこやろなぁ」


花陽「大凶ナノォ!?」


希「冗談冗談」フフッ


絵里「とにかく油断はしちゃダメよ?」


真姫「わかってるわよ」


にこ「・・・・一つ思ったんだけど」


にこ「よく私たち一週間連続で同じファミレス来れたわね」


ことり「えっ!?・・・・あ」


希「うわ!ほんまや!」


にこ「気づいてなかったのね・・・・」

--帰り道--
穂乃果「じゃぁね海未ちゃん!またあした!」


海未「はい、またあした」


海未「穂乃果は可愛いですね、μ'sのメンバー全員ですが・・・・」


海未「一緒に居てて本当に楽しいですし」


海未「頼りになります」


海未「・・・・早く帰りましょう、母が心配します」タッタッタッ


???「園田・・・・海未・・・・」


海未「!?」


DIO「君の名は・・・・園田海未だな」


海未「あっ・・・・あなたは・・・・」


DIO「君は・・・・普通の人にはないないような・・・・特別な能力を持っているそうだね・・・・」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド


DIO「それを一つ・・・・私に見せてくれると嬉しいのだが・・・・」ゴゴゴゴコゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


海未「うっ・・・・」(何か変です・・・・なぜか・・・・あの人についていきたくなる・・・・)


海未「・・・・」ふらっ


ラブアローシューター!! ズォォォッ


海未「・・・・はっ!?」


海未「いま・・・・私は何を・・・・!?」


DIO「ほぉ・・・・こいつはすごい・・・」


DIO「無意識にスタンドを発動させるとこで必要な精神力を奮い立たせ・・・・」


DIO「正気に戻したか・・・・私のカリスマでさえ弾き返す精神力を持つのか・・・・」


海未「私は・・・・負けませんよ?」


海未「あなたなんぞに・・・・負けるはずがない!!」ラブアローシューター!


DIO「ふっ!強行手段だ!!」


海未「なっ!?髪の毛から針のようなものが!?」


海未「速い!?に・・・・逃げなければ・・・・」


肉の目 ウジュルジュルジュル


海未「な!?おいつかれる!」


にこ「海未!!!」ガシッ


海未「うわっ!?」ゴロゴロゴロゴロ


海未「にこ!なぜここに!?」


にこ「今回ばかりは本当に本当の偶然よ!!こっちに用があって来て・・・・」


にこ「そんなことより!今は走って!!!」


海未「はい!」タッタッタッタッ




DIO「邪魔が入ってしまったか・・・・」


DIO「あと少しだったのだがな」


DIO「しかし園田海未・・・・そこまでの精神力があったとは・・・・見くびっていた」


DIO「いや、実際にやつがはじめてだ・・・・味な方法でかわしたな・・・・」


DIO「やつをコマにするのは無理だ・・・・骨が折れる」


DIO「やるか・・・・あの9人全員」


DIO「私を知っている・・・・μ'sのメンバーか・・・・」

またあした来ます

にこ「はぁ・・・・はぁ・・・・」


にこ「なんとかまいたようね・・・・」


海未「本当にありがとうございます・・・・」


海未「にこがいなければどうなっていたか」


にこ「あの意味わかんない針みたいなの・・・・何かわかる?」


海未「にこに見えているということはスタンドではない・・・・しかし・・・・」


海未「私も始めて見たので・・・・」


にこ「そうよね・・・・悪かったわ」


にこ「これからどうする?帰れる?」


海未「・・・・」


にこ「仕方ない・・・私の家にでも来る?狭いけど・・・・」


海未「できればそうしたいです・・・・」


にこ「わかったわ。とりあえず家で色々と整理しましょ」

真姫「ということはついさっき本物を見たのね!」


にこ「らしいわね・・・・私も見たんだけどはっきりとは・・・・」


ことり「海未ちゃんは?大丈夫なの?」


にこ「怪我とかはないけど・・・・ずっと部屋の隅で怯えてるみたい」


穂乃果「あの黄色め!!」


凛「今から行ってぶっ潰す!!」


花陽「凛ちゃんなんか変だよぉ!?」


絵里「海未が怯えるなんて・・・・」


にこ「あっ 大丈夫なの? うん わかったわ」


にこ「海未にかわるわ」

海未「皆さん・・・・お騒がせしました・・・・」


穂乃果「海未ちゃん!!」


凛「心配したにゃー」


海未「すいません・・・・本当に・・・」


絵里「あなたが謝る必要なんてないのよ?それより・・・・」


絵里「あなたの声すごく震えてるわ。何があったのか無理のない範囲で話してくれない?」


ことり「無理しなくていいんだよ?」


海未「いえ・・・・大丈夫・・・・」


海未「DIO・・・・彼のセリフや声には・・・・なぜか落ち着くものがありました・・・・」


海未「しかし感じる莫大な威圧感・・・・」


海未「恥ずかしながら完全にパニックになっていました・・・・」


海未「どうしようもない安心感と恐怖が一斉にこみ上げてきた・・・・そんな気分でした・・・・」

絵里「人間の精神に直接干渉してくるのね・・・・」


凛「卑怯なやつにゃぁ!!」


希「使う手がきたなすぎる」


ことり「でも良く助かったね」


海未「私も知らないうちに、彼の言葉に引き込まれそうになって・・・・」


海未「無意識のうちにスタンドを発動していたようです」


海未「この子にも助けられましたね・・・・」


絵里「とにかくもうこんな時間よ?詳しくはあした聞くから今日はもう休みなさい」


希「声が聞けただけでもよかったやん」


海未「そうですね・・・・では私はこれで・・・・」


にこ「・・・・もしもし?」


絵里「色々と聞いたわ」


にこ「今は海未はとてつもないダメージを受けているわ」


にこ「必要ならばあした学校を休ませることになるかも」


絵里「わかったわ」


にこ「こっちは大丈夫だから、あんたたちも寝なさい」


にこ「本人と出くわした以上・・・・何が起こるかわからない」


真姫「こっちもすぐに動けるようにはしないとね」


にこ「じゃあ切るわよ」


絵里自分から話し聞いといて早く寝ろとか言ってる・・・・

--屋上--
穂乃果「本当に大丈夫?」


海未「ええ、随分良くなりました」


海未「あなたたちのおかげですね」


ことり「私たちは本当に何もしてないんだけどなぁ・・・・」


絵里「みんないるー?って海未!?」ドアガチャッ


希「大丈夫なん?」


海未「ええ、一晩寝るとスッキリするものですね」


にこ「・・・・さすがスタンドに選ばれた精神力ね」


凛「にゃーーーー今日も練習いっくにゃぁーーーーーーー!」ガチャ


花陽「あれ海未ちゃん?」


真姫「大丈夫なの?」


海未「同じことをこう何回も聞かれると答え方に困りますね」


海未「問題ないですよ」

絵里「全員揃ったわね」


希「昨日あれから色々と整理してみたんやけど・・・・」


にこ「こういう結果になったわ」


穂乃果「えーっとなになに?名前不明 年齢不明 出身地不明・・・・」


穂乃果「私のテストみたい・・・・」


海未「ダメでしょうが・・・・」


ことり「スタンドの暗示が世界?」


希「相手が海未ちゃんのスタンド見えたってことはそいつもスタンド使いやろ?」


希「アブドゥルさんに教えてもらった方法で暗示しといたんや」


花陽「目的が海未ちゃんを仲間にする・・・・!?」


絵里「おそらくそうだと思うのよ」


絵里「精神に訴えかけたり・・・・友達になろうとか言ったり・・・・」


にこ「あくまでも予想だけど、海未を何かに利用しようとしてるわ」

海未「私を利用・・・・ですか」


真姫「そんな気がしなくもないわね」


絵里「なんのためかは検討がつかない」


にこ「・・・・とまあこんなもんよ」


希「後はな、この先しばらくは海未ちゃんを一人にするのは危険やとおもうから・・・・」


希「誰かの家に泊まって欲しいんよ」


絵里「もう一人にはできないわ。次にこんなことがあったらどうなるか」


花陽「今回はにこちゃんがいたから助かったんだよね」


凛「海未ちゃんとお泊まり!?待ちきれないにゃー」


にこ「できるだけ安全な方法を取るとこれしかなくて・・・・ごめんね海未」


海未「いえ・・・・こちらこそ迷惑をかけてしまい」


海未「本当に申し訳ありません・・・・」


ことり「海未ちゃん・・・・」


穂乃果「ところで誰のところに泊まるの?」


真姫「考えたんだけど、私の別荘は?」


真姫「ここからそう遠くはないし」


真姫「そこなら皆で泊まれるわよ?」


絵里「幸運はことに今日は金曜日ね」


花陽「2日間はとりあえず安心だね」


すいません書き忘れてました!

あしたになります!

あれ
海未がDIOの名を知ってる・・・・
すいません・・・・知らない設定で・・・・

諸事情により今日の投稿は無理です
気まぐれで申し訳ない

--西木野家別荘--
凛「わーーーい真姫ちゃんの別荘にゃー!」ドタドタ


真姫「そのツボ高いんだからあんまり走り回らないでよね」


にこ「あんたはどこまで金持ちなのよ・・・・」


絵里「ハラショー・・・・こんなところにも別荘があったのね・・・・」


海未「本当に助かります。ありがとうございます」


真姫「いいのよこれぐらい」


希「合宿みたいやね」


花陽「!」グゥゥゥゥゥゥ・・・・


花陽「ごっ・・・・ごめんなさい!」///


ことり「別に謝ることじゃないよ。私もお腹空いてたし」


真姫「もう6時30分ね・・・・ご飯にしましょうか」


にこ「よぉぉーし!にこがとびきり美味しいハンバーグ作っちゃうもんね~」

にこ「ルンルン♪」


絵里「にこの料理も久しぶりね」


海未「にこは本当に料理がうまいですものね」


凛「楽しみだにゃー」


花陽「ご飯は炊けましたよー!」


希「ウチ、皿用意してくるわ」


凛「凛も手伝うにゃーー」スタスタ


海未「賑やかでいいですね」


真姫「ここそんなに使ってなかったから助かるわ」


海未「またもう一度こうやってお泊まりしたいで・・・・!!!?」


絵里「・・・・?どうしたの?」


海未「い・・・・いえ!なんでもありません!」


海未「ちょっと嬉しくて」


にこ「にっこにっこにー!ニコニー特製チーズハンバーグのかんせーい!!」


にこ「熱いうちに食べるにこ♪」


μ's一同「いただきまーす!」

穂乃果「ふぅー美味しかったー」


ことり「本当ににこちゃんは料理が上手だね」


にこ「いつも作ってるからね」


絵里「さてと・・・・何しましょう」


真姫「寝るにはだいぶ早いのね」


花陽「トランプならあるけど・・・・」


希「ええやん!」


真姫「賛成!」


海未「トランプですか・・・・」


絵里「いやなの?」


海未「そういうわけではないのですが・・・・」チラッ


穂乃果 ニコニコ


ことり「www」


にこ「配るけどいい?」


真姫「配るってなにするの?」


にこ「そりゃもちろん!定番のババ抜きにこぉ!」

海未「次こそは!」スッ


絵里「・・・・」右


海未「ああっ!」


絵里「・・・・」左


海未「はぁぁ♪」パァァ


絵里「・・・・」右スッ


海未「ああっ!?」


絵里「wwwwwwごめんwwwもう無理wwwwwwwww」


海未「なんでいつも・・・・」


ことり「海未ちゃんは純粋すぎるんだよ」ニコニコ


穂乃果「本当にね」www


真姫「こんな人本当にいるのね」


凛「なんかすごいにゃー」

海未「そろそろ違うことやりませんか?」


にこ「大富豪ね!!」


希「この人数でやっても面白いかもなぁ」


ワイワイガヤガヤ・・・・


--------------------


真姫「色々と遊んでたらもう10時ね」


花陽「ふぁぁ・・・・眠たくなっちゃった」


絵里「そろそろ寝ましょうか」


穂乃果「じゃあ穂乃果はここ!」


凛「凛はかよちんの横がいいにゃー!」


花陽「じゃあ、私はここで」


絵里「皆布団は確保した?」


真姫「電気消すわよ?」


カチッ


絵里「キャァッ!?」

真姫「!?」カチッ


にこ「どうしたのよ?」


絵里「いや・・・・急に電気が消えたから・・・・」


真姫「消すって言ったはずなんだけど・・・・」


希「えりちは幽霊とかあかんもんなー」クスクス


絵里「エリチカもう寝る!」サッ


凛「潜った・・・・」


真姫「はぁ・・・・おやすみなさい」カチッ


バリバリバリバリ


真姫「まさか!?」カチッ


ことり「穂乃果ちゃん!?」


穂乃果「いやー何か食べれば寝られるかなーと思って」えへへ


にこ「もうそのネタのくだりはいいでしょ!」


凛「そんなこと言ってにこちゃんもキュウリパックしてるにゃー」


にこ「これはネタじゃないのぉー!」

穂乃果「zzz」

ことり「すぅ・・・・」

花陽「空飛ぶ・・・・おにぎり・・・・」zzz

凛「こっちのかよちんも・・・・」zzz

にこ「んん・・・・」zzz

希「すぅ・・・・すぅ・・・・」

絵里「オウチカ・・・・」


海未「はっ・・・・!」


海未「目が覚めたようですね・・・・」


海未「水をいただきましょう」


海未「えーっと・・・・確か台所は一階・・・・」スタスタ


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドトド・・・・

またあした来ます!

誰も見ていない?
そんなこと俺は気にしない!
0時投稿

海未「しかし真姫の別荘は広いですね」


海未「私の道場並みに「キャァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」


海未「!?、二階!」


タッタッタッタッ

ドア バン!

海未「どうしました!?・・・・っ!!!」


DIO「久しぶりだな・・・・園田海未」ズォォォォオ


穂乃果「急に窓から部屋に入って来たの!」


絵里「近ずいちゃだめ!!」


DIO「名乗っておこう・・・・DIOだ・・・・」


海未「DIO・・・・」


DIO「貴様らが俺について調べている時になかなか当たっていたのには驚いたが・・・・」


DIO「園田海未・・・・貴様が利用できないとなるとこのDIOに残された道は1つ・・・・」


DIO「貴様らの始末のみだ!」ザ ワールド ズォォォッ


海未「あれが!!!DIOのスタンド!!」


DIO「貴様を釣るためにこいつらを利用しようと思ったが必要がなくなったのでな・・・・」


DIO「海未・・・・貴様の前にまずこいつらを始末する!!」


にこ「!!」


真姫「死ぬのね・・・・私たち」

海未「ラブアローシューター!!」ビューーーーン


DIO「!」ダッ


海未「あなたの敵は・・・・この私のはず・・・・」


海未「その8人を[ピーーー]なら・・・・」


海未「私を倒してからにしなさい!!!」ラブアローシューター


海未「打て!」シュン


DIO「フン・・・・このDIOに向かってくるのか・・・・」


DIO「しかしすぐに貴様はこのDIOとの能力の差を思い知るだろう」


DIO「ザ ワールド!」


DIO「払い落とせ!」シュン!


海未「・・・・強い」


海未「しかし!私の弓道の腕も並ではありませんよ!!」

なんてこった・・・・
ピーってなってる・・・・

海未「少し練習したんですよ・・・・スタンドの使い方を・・・・」


海未「シュートオフアローとでも名付けましょうか」


海未「矢を!!!!連続でっ!!」


海未「打ち込む!」シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン


DIO「ほぉ・・・・ここまで操れるようになったか・・・・」


DIO「しかし!所詮このDIOの敵ではない!」


DIO「貧弱貧弱ゥ!!矢が俺のところまで届いておらんぞ!」


海未「届いていない・・・・?さぁどうでしょうか」


DIO「・・・・!なっ?」グラッ


海未「真姫・・・・すいません・・・・家を少し壊してしまうかもしれません・・・・」


DIO「床を狙っ路たのか・・・・貴様の矢で床を抜いたのか」バリバリバリバリ


ドォォーーーン


海未「みなさんはここにいてください・・・・私は大丈夫です!」


ことり「海未ちゃん!!」


にこ「何言ってるの逃げるわよ!?」


花陽「なにがおこってるのかはわからないけどぉぉ!」


絵里「逃げなきゃ・・・・いきましょ?」


海未「逃げるのはあなたたちだけです」


希「なにゆうてんねや!?」


海未「これは・・・・宿命なんです・・・・」


海未「もともと私にスタンドが発生した理由は覚えていますか・・・・?」


凛「それは承太郎さんたちが言ってたにゃー!奇妙なことがおこる・・・・」


海未「それがこれなんですよ・・・・きっと」

絵里「でも!奴はあなたがスタンド使いになったからあなたを利用しようとここに来たのでしょ!?」


絵里「それなら奴があなたを探しに来る前にあなたはスタンド使いになっていないとおかしい!」


真姫「!!そうよ!矛盾してるわ!!」


真姫「DIOが探しに来る→海未のスタンド発生 ならDIOの目的がわからなくなる!その時あなたはスタンド使いじゃなかったもの!」


真姫「そして海未のスタンド発生→DIOが知り探しに来る ならあなたのスタンド発生には別の理由がある!!」


絵里「海未!あなたが戦う必要はない!」


海未「・・・・いわれてみればそうですね」


海未「しかしDIOは私たちの想像をはるかに超えた能力を持っている」


海未「逃げても無駄だと思うんです」


海未「だから戦う・・・・少しでもあなたたちへの足止めになるように・・・・」


海未「間違ってますか?」

にこ「あんたねぇ!もっとじぶんの命の心配をしなさいよ!」


ことり「そうだよ!殺されちゃうかもしれないのに・・・・」


海未「それはあなたたちも同じです。それに・・・・」


海未「水晶が爆発して私がひどく混乱してしまった時・・・・」


海未「スタンドが見えないのでさらに混乱するはずの人間が私を励ましてくれた・・・・」


海未「誰でしたっけ?」


凛「・・・・」


海未「初めてDIOにであった時・・・・状況が読み込めずに動けなかった私を」


海未「とっさの判断で押し倒し、それこそ危険を顧みず私を助けてくれたのは誰でしたっけ・・・・」


にこ「っ・・・・」


海未「そして今日、こうやって皆に守られながら安心して眠りにつけたのは」


海未「どなたたちのおかげなんでしょうかね」フフッ


全員「・・・・」


海未「今度は!私の番です!!」


海未「私があなたたちを励まし!守り!安心させる!」


海未「私だって何かしないと・・・・かっこ悪くてあの世にも行けません」

絵里「海未!!」


海未「あなたたちはいいました・・・・私たちは大丈夫、安心してくれと・・・・」


海未「私は大丈夫です。安心してください」


ことり「うみちゃぁぁぁぁぁあん!」


海未「また後で・・・・会いましょう」スッ


にこ「いっちゃった・・・・」


希「海未ちゃん・・・・」


穂乃果「信じよう!もうそれしかない!!」


穂乃果「海未ちゃんは私たちを信じてくれた・・・・」


穂乃果「だから次は!私たちが海未ちゃんを信じて逃げる!」


ことり「ほのかちゃん・・・・」


穂乃果「海未ちゃんの努力をむだにはしない!」


穂乃果「それが海未ちゃんへの恩返しになるのなら」


穂乃果「行こう!!」


海未以外全員「行こう!」

海未「どうやら・・・・行ってくれたようです・・・・」


海未「これで心置き無く戦えます」


海未「さぁ!どこにいるんですか!?」


DIO「待て待てあわてるな・・・・ついてこい」


DIO「近くに広場があった・・・・そこで最終ラウンドといこうではないか」


DIO「貴様とは正々堂々とやりたくなってな・・・・」


----広場----

海未「いきますよ!ラブアローシューター!!!」ズオオッ


DIO「クックックッ・・・・最終ラウンドだっ!!ザ ワールド!!」ズオオッ

またあしたになります

最近DIOが自分のことを俺って言うss多いな。
プッツン来たときしか言わないのに

>>59そうなんすか!
参考になります!

とりあえず、>>1以外は下げないと怒られるよ

>>61僕も同じようなミスするので
ここではあまり気にしなくていいですけど
他のスレではよろしくお願いします

今日も0時ごろです

調べたのですが・・・・
DIOの一人称は気分によって俺にもなるそうなので
勝手ながらやりやすいようにさせていただきます!

海未「いきます!」ラブアローシューター


海未「シュートオフアロー!!」シュンシュンシュンシュンシュン


DIO「ほぉ・・・・矢をこのDIOを中心とした円形に打って来たか」


DIO「上下左右どこへよけても当たってしまうというわけか」


DIO「しかし!!俺はここから動かん!!」


DIO「ザ ワールドよ!払い落とすのだ!」


DIO「さっきも言ったが園田海未!お前のスタンドは弱い・・・・このDIOのザ ワールドの前では無力なのだっ!!」


海未「そうでしょうか・・・・?私の矢が振り落とされることぐらいは予想していました。経験済みですので」


海未「では払い落としていない矢たちはどこへ行くのでしょう?」


DIO「・・・・!なっ!?なにぃぃぃ!?」ザクッ


海未「矢だってスタンドなんです!」

DIO「広く円に打ったのはこのDIOをここに固定しておくためかっ・・・・!」ザクザクッ


DIO「中心だけを落とさせ残りを操り的確に当てるためだったのかぁ!」ザクザクザクザクザクザクッッ


海未「広いところの矢の方がカーブをかけやすいですからね」


海未「しかし・・・・ここまで曲げるのには相当の苦労をしたんですよ?」


海未「とどめです!ラブアローシュート!!」ビュゥゥーン


DIO「くっ・・・・このDIO・・・・甘く見ていた・・・・」


DIO「しかし!ザ ワールドの能力はここからだ!」


DIO「時よ止まれ!!」


キュイィィィィィィイィィィィィィイィィィィィン・・・・


DIO「傷が多い・・・・ひとまずあの強力な矢をよけるので精一杯か・・・・」


DIO「そして時は動き出す・・・・」

海未「きまっ・・・・!?」


海未「消えた・・・・どこに・・・・?」


DIO「貴様の・・・矢の使い方・・・・見事だった・・・・」


DIO「あそこまで急なカーブを描けるとはな・・・・」


DIO「そして背後からだったとはいえ・・・・このDIOに気づかれんスピードで打てるとはな!」


海未「!?いつの間に背後に!」


海未「傷も治っている!?この男は一体?」


DIO「話してやろう。このDIOはわけあって100年ほど前に人間をやめた男だ」


DIO「不死身ッ!不老不死ッッ!!私は吸血鬼となった!!」


DIO「私への攻撃は無意味なのだ・・・・もっとも頭をグチャグチャにされれば話は別だがな」


海未「吸血鬼・・・・今は何を言われようと信じられるかもしれませんね」

DIO「そして私のスタンドザ ワールドの能力は・・・・」


DIO「普通スタンド使いはこんなことは言わんのだがな」


DIO「時を止める」


海未「・・・・」


DIO「例えばだ」


海未「!」ドゴォォン


DIO「このように近づいてお前のそばに行こうが・・・・気づかれはしない」


DIO「お前には瞬間移動にしか見えないのだ・・・・攻撃をよけるのにも使える」


海未「・・・・っ!シュートオフアロー!!!」


DIO「無駄無駄ッ!このDIOにそんな技は通用しない!!」


DIO「一発打ち込む!」ドゴッ


海未「うっ!ぐふっ・・・・」どさっ


海未「対処・・・・できません・・・・スタンドが強すぎる・・・・」


DIO「まだ手加減してある・・・・もう一度だけ聞こう」


DIO「この私と友達にならないか・・・・?」


海未「嫌です!絶対に!!」


海未「あなたの言いなりになんかならない!!」


DIO「・・・・そうか。ならばっ!」


DIO「死ぬしかないな園田海未!!!」ビュン


海未(ああ・・・・私は死ぬのですね・・・・最初攻撃が当たった時には勝てると思ったのですが・・・・)


海未(こんなにも相手が強かったとは・・・・こんなにも私が無力だったとは・・・・)


海未(穂乃果・・・・みなさん・・・・どうか逃げ切って・・・・・・・・)


海未(別れも言えないなんて・・・・情けない・・・・・・・・)


DIO「しねぃ!」


グッパオォォォォォォーーーーーーーン

明日ぐらいには完結できそうです
また明日

海未「・・・・」


海未「・・・・・・・・?」


DIO「ば・・・・馬鹿なっ!なぜ貴様が!!!」


承太郎「やれやれ・・・・どうやら間に合ったようだぜ」


海未「承太郎さん!?」


花京院「皆いますよ」バーーーン


DIO「まさか・・・・このDIOが・・・・ザワール・・・・」


承太郎「おっと、まだ叩き込みが甘かったようだぜ」


スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」


DIO「wryyyyyyyyyyyyyyy!!!!!」ズドォォォーーン


DIO「な・・・・なぜだ・・・・なぜ貴様らがここに!」


ジョセフ「クォーターの少女から連絡をもらってな、すぐ駆けつけたというわけだが・・・・」


ポルナレフ「連絡先渡しといて正解だったな」


アブドゥル「しかしここまでギリギリだったとは・・・・」

海未「そうでしたか・・・・絵里が・・・・」


花京院「そう言えばDIO、アブドゥルさんとは初対面では?」


アブドゥル「そうだな。原作では最終決戦に私は存在していない」


承太郎「ここでは時間軸なんて関係ない・・・・思う存分戦えるぜ」


ポルナレフ「海未!立てるか?」


海未「なんとか・・・・大丈夫です」


ジョセフ「では!行くぞ!」


一同「最終ラウンドだ!」


DIO「wrryyyyyyyyyyyaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」

DIO「貴様ら雑魚がどんなにもがいても!」


DIO「このDIOには勝てないことを証明してやるっ!」


ジョセフ「ハーミットパープル!!」ギューーン


DIO「貴様のスタンドが一番!なまっちょろいぞ!!」


DIO「こんなもの簡単に引き剥がせるわ!!」ビシッ


アブドゥル「よそ見していると痛い目に合うぞ?」


DiO「・・・・!なん・・・・だとぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」ドグォォーーーーン


アブドゥル「したからまともに食らったな!クロスファイアーハリケーンスペシャルの威力は相当なものよ!」


DIO「くそおっ!体制を立て直さねばっ!落ちる!!」


DIO「・・・・はっ!」


ポルナレフ「落ちる前に!チャリオオォーーーッツ!!」ズオォ


DIO「なっ・・・・ザワールド!時よ・・・・」


ポルナレフ「ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらぁ!!」


チャリオッツ グサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサ


DIO「まさか・・・・こんなこと・・・・が・・・・ありえん・・・・ありえない!!」


花京院「休む暇は与えませんよ!」


海未「覚悟してください!」


花京院「エメラルド・・・・」


海未「シュートオフ・・・・」


花京院「スプラッシュ!!!!」シュンシュンシシュンシュンシ


海未「アローーーーーーーー!」ビュンビュンビュンビュンビュンビュン

DIO「wryyy・・・・」ドッパーーーン


承太郎「・・・・哀れだな」


DIO「まだ・・・・だ・・・・俺には・・・・勝機が!」


DIO「ザワールド! 時よ止まれ!!!」


ギュインーーーーーーーーーン


DIO「以外とあっさりと止めれたものだ・・・・今のうちに・・・・」


DIO「始末できる奴を・・・・」


承太郎「始末しておこう。名案だな。始末させてもらう!」


DIO「ばかなぁ!!今時は止まっている!!」


承太郎「さっきも言ったはずだ・・・ここには時間軸なと存在しない」!


承太郎「俺はすでに時を止めることができるぜ」


スタプラ「オラァ!!」


DIO「グォゥ・・・・」


承太郎「時は動き出す」

ジョセフ「この人数対1だ・・・いくらお前が焦ってももうこの運命はきまっている・・・・変えられん」


アブドゥル「DIO・・・・貴様は終わった」


ポルナレフ「原作での恨み晴らせたぜ・・・・」


花京院「あとはお前は消えゆくのみだ」


DIO「貴様ら・・・・このDIOに向かって・・・・」


DIO「まだだ!まだ終わっていない!!」


承太郎「しかしだ・・・・DIO・・・・ここは屋外だ。そして」


承太郎「照って来た太陽が・・・・貴様の運命を決めているようだぜ」


DIO「なっ・・・・なにぃ・・・・!馬鹿なっこのDIOが・・・・」ボシュッ!


DIO「このDIOがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ボシュゥゥゥゥ・・・・



海未「終わったのですね・・・・全て・・・・」


承太郎「そのようだぜ」


アブドゥル「やはり数というのは凄まじいな」


ジョセフ「こんな形でDIOを倒すことになるとは・・・・」

花京院「知らない間に夜が明けましたね」


ポルナレフ「・・・・帰るか」


ジョセフ「他の皆に顔だけは出しておこう」





絵里「海未ぃぃぃ!!!!!!!!」


ことり「海未ちゃん!!」


真姫「本当に良かったは・・・・無事で何よりよ」


希「ほんまになぁ」


海未「みなさん本当に迷惑と心配をおかけしました」


海未「申し訳ございません・・・・」


花陽「こうやってまた会えただけで十分だよ」


海未「承太郎さんたちもお世話になりました」


海未「あの時来てくれていなければ・・・・確実に私はここにはいないでしょう」


ポルナレフ「気にするこたねーよ」


花京院「我々も、あなたたちの元気な顔が見れてよかったです」


アブドゥル「また会おう。いつか」


ジョセフ「帰ろうか」


穂乃果「ねぇねぇ今度!どこかお出かけしない?」


にこ「この14人で?」


絵里「いいかもね。もう私たち友達のようなものでしょ?」


花京院「どうする?承太郎」


承太郎「・・・・考えておこう」


穂乃果「よしっ!」




ジョセフ「ということで我々は帰るとしよう」


承太郎「そうだな」


ポルナレフ「じゃあな!」


花京院「お元気で!」


μ's一同「さようならー!!」


承太郎「おいじじい。次の休みはいつだ」


ジョセフ「さぁ・・・・1ヶ月後ぐらいか・・・・?」


承太郎「あいつらと旅行は楽しそうでいいぜ」


花京院「そうですね。いい子達ですよ」


承太郎「・・・・まぁ同級生だがな」


ポルナレフ「・・・・あっ!」


ジョセフ「どうしたポルナレフ?」


アブドゥル「忘れ物か?」


ポルナレフ「絵里に連絡先聞くの忘れてたぜ・・・・」


承太郎「・・・・やれやれだぜ」

穂乃果「いっちゃった・・・・」


絵里「いいじゃない。旅行の約束もできたし」


真姫「とりあえず・・・・こうやってまた海未に会えたから」


凛「安心して寝られるにゃー!」


海未「みなさん・・・・本当に、本当にありがとうございました」


花陽「旅行かー。どこがいいかなぁ」


にこ「海にこ!」


希「海は別に旅行としてじゃなくてもいけるやろー」


わいわいがやがや



海未「こうして・・・・私たちの戦いは幕を閉じました」


海未「いろんなことを経験しましたね」


海未「それでも・・・・色々楽しかったです」


穂乃果「海ちゃん早くー」


ことり「電車でちゃうよー」


海未「あっ!はーいすぐいきます!!」



to be continued…

無理やり終わらせたみたいになりましたが
これで完結となります
見てくださった方々 コメをいただいた方々
本当にありがとうございました!

読み返してみると本当にあっさりですねww
次回作書くならば予告通り旅行編ですかね
需要があるもしくは気が向けば書かせていただきます



だが>>71
アヴドゥルはDIOと一度会ってるだろ……

>>81それは思いました
すいません

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