アニ「エレン!プールいこ!」(245)

前回のエレン「アニ!ゲーセン行こうぜ!」の続きになります。

キーンコーンカーンコーン

教師「それではここまで」

あれから1か月、私とエレンの間はかなり縮まった(気がする)。
昼休みになるとエレンが毎日迎えに来てくれ、授業の間の10分休みにもたまに話しかけに来てくれる。
私はそれが楽しみでしょうがなかった。そして今、昼休みになった瞬間。
授業の疲れが吹き飛ぶほど私は自分でもわかるくらいいきいきしている。

ちなみに前回のはこちらになります
エレン「アニ!ゲーセン行こうぜ!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1371805270/l50)


アニ「まだかなー、まだかなあー」ワクワク

ガラッ

エレン「おーい、アニいるかー!」

アニ「ここ!ここにいるよ!」ピョンピョン

エレン「よお、昼飯行くか?」

アニ「うん!」タッタッタ

ガラッ ピシャン

モブa「くそ!俺たちが誘っても見向きもしないのに・・・」

モブb「あのエレンとかいう男、いったい何をしたんだ」

モブc「アニちゃんとあんな仲良くなれるなんて・・・」

abc「うらやましいんだぼけえええ!」

女子たち「なにあれきもーい」

エレン「ハックション!ん?風邪かな」ズズズ

アニ「大丈夫エレン?」

エレン「あぁ、ていうか最近お前を迎えに行くたびにどこからか視線を感じるんだが気のせいか?」

アニ「んー、気のせいなんじゃない」

エレン「そっかー」

アニ「にしてももう7月だから熱くなってきたねー」

エレン「そうだなー、屋上で食べてるとすげえ熱いしなー」

ガチャ

アルミン「やぁ、エレン」

エレン「おう、んじゃあ飯食うか」

アルミン「そうだね、それにしてもここ最近は特に熱いね…」

きた!

エレン「あぁ、アニともさっきその話をしながら来たんだ、なっ?」スッ

アニ「うん!」スッ

ミカサ「ちょっと待って」

アニ「ん?」

ミカサ「エレンの隣はアルミンと私が座るの、あなたはだめ」

アルミン「い、いや僕は別に」

エレン「おいおい、またその話かよもう10回目くらいになるんじゃねえか?アニがどこに座ろうといいだろう別に」

ミカサ「・・・・エレンの鈍感バカ」

エレン「なんだよそれ・・・」

アルミン「ははははは・・・」

ライナー「全くうらやましいなエレンは」

ベルトルト「全くだよ、僕も彼女とかそういう人がほしいよ」

きたー

エレン「お前ら付き合ってんじゃねえのか?」

ライナー「だから誤解だっての!」

ベルトルト「もうあの時のことは思い出したくないよ!」

クリスタ「ははははは、それよりこんなにあついとプールとかに行きたいよねー」

エレン「あー、そうだな」

ユミル「そういえば今週の土曜はめちゃくちゃ暑くなるらしいぞ」

待ってた

今気が付きましたが
暑いが熱いになってるところがいくつか・・・
すいませn

>>10
ミカサが可愛い

クリスタ「へぇー、そうなんだ」

アニ「じゃあさ!エレン!エレン!」

エレン「ん?なんだ?」

アニ「プール行こうよ!プール!」

エレン「うーん、そうだな行くかプール!」

アニ「やった!」グッ

ミカサ「もちろん私も行くから」

アニ「むっ」

エレン「みんなで行ったほうが楽しいしなー、みんなでいくか」

クリスタ「そうだね!」

ユミル「クリスタが行くなら私もだ」

ライナー「お、俺もだ!」

ベルトルト「僕も!」

エレン「アルミンも来るよな?」

アルミン「じゃあ、お言葉に甘えて」

エレン「あとはジャンとマルコとコニーとサシャだが」

クリスタ「サシャは確か土曜日は限定のケーキを買いにどこかにいくらしいよ」

エレン「コニーは」

ライナー「なんか実家に帰るらしいぜ」

エレン「まじかよあとはジャンとマルコだが」

ベルトルト「それなら僕たち同じ暮らしだし誘っておくよ」

エレン「そうか、サンキューな」

ベルトルト「いいさ別に」

クリスタ「それじゃあ今日ユミルとミカサとアニは水着見に行かない?」

ユミル「そうだなー、別に去年のでもいいんだが」

ミカサ「私は行く」ジロッ

エレン「ん?」

エレン…いやこれからはエレンさんて呼ぼう…

アニ「あっ・・・、私も行くから!」ジッ

エレン「さっきからどうしたお前ら」

アルミン「エレン、君ってやつは・・・」

ライナー「よせ、何を言っても無駄だ」

エレン「?」

今思った
>>19同じ暮らし×
同じクラス○
なんてこった

今回も期待

クリスタ「とりあえず今日授業終わったらさっきの3人は校門前集合ね!」

ユミル「おう」

ミカサ「分かった」

アニ「うん!」

アルミン「僕たちはどうする?」

エレン「俺は特に買うものもねえしなー」

ライナー「俺もだ」

ベルトルト「僕も」

エレン「んじゃあ俺たちは特に買い物もねえし、アルミンの家にでも行くか?」

アルミン「いいよ、今日は塾もないし」

ベルトルト「分かった」

ライナー「お菓子買って行きたいからコンビニ寄ろうぜ」

エレン「おう」

クリスタ「それじゃあ決まりだね!」

ユミル「持ち合わせあったかな・・・」

アニ「…」
本当は、できることならエレンと2人で行って水着を見てもらいたかったけど。
可愛い水着買ってエレンに褒めてもらえるように頑張ろう私!
・・・ダイエットしておこうかな、ミカサスタイルいいからな。

アニは巨乳という武器があるから良し
ミカサは貧乳というか胸筋だからな

アニの水着とか余裕で抜けるわww

放課後・・・

アニ「ごめん!待った?」

クリスタ「ううん、それじゃあ行こうか!」

ユミル「おう!」

ミカサ「…」ジーッ

アニ「な、何ミカサ?」

ミカサ「やっぱりその胸はずるい」

アニ「な、何いきなり?」

ミカサ「私に分けなさい・・・」サワサワ

アニ「そ、そんなの無理だよぉ」ジタバタ

ユミル「…いいな」

クリスタ「えっ?」

ミカサ「この胸があれば私がエレンを!」サワサワ

アニ「も、もういやああー!」

クリスタ「み、ミカサ落ち着いて!そろそろ行かないと!」

ミカサ「ん、わかった」サッ

アニ「た、助かった・・・」

ミカサ「…dか、もう少しでeってとこ」

アニ「な、なんでそれを!」

クリスタ「いいなー、アニ」

ユミル「わ、私も触らせてほしいなー、なんて」チラッ

アニ「…いや!」フイッ

ユミル「ガーン!」

クリスタ「そろそろ行くよ!」

ユミル「…へーい」

ミカサ「…揉めば大きくなるんだっけ」サワサワ

アニ「そんな急にはならないと思うけど…」

水着店

クリスタ「着いた着いた!」

ユミル「うわっ、多いなー、おっ!アニ!この紐みたいな水着なんていいんじゃねえか?」ヒョイ

アニ「な、なにこれ!み、見え見えじゃん//」

ユミル「ははっ、エレンを落とすにゃこれくらいいないと」

アニ「こ、こういうのはだめ!」

ユミル「へいへい」

ミカサ「水着、どういうの選べばいいの?」

クリスタ「うーん、まぁ、店のおすすめ見たいのがあるからそういうの選べば大丈夫だと思うよ」

ミカサ「分かった」

てっきり同じ寮の部屋かと

30分後

アニ「私はシンプルにこの白ビキニでいいかなー」

クリスタ「私は少しフリフリのついたやつにしちゃった!」

ユミル「私は去年のでもいいから買わなかったわ」

ミカサ「店の人に聞いたら水玉がいいとかいってたからそれにした」

クリスタ「このあとどうする?」

アニ「私はまだ1時間くらい大丈夫だけど」

ミカサ「私も」

ユミル「私もいいぞー」


クリスタ「ならクレープでも食べに行かない?お腹すいちゃった」テヘッ

アニ「私は大丈夫だよ」

ミカサ「私も」

ユミル「なら決まりだな」

アニかわいい嫁にしたい

近くのクレープ屋

クリスタ「それにしてもエレンもエレンだよねー」

アニ「何が?」

クリスタ「アニとミカサのアタックをああもスルーできるなんて鈍感にもほどがあるよ」

ユミル「まぁ、あいつっちゃあいつらしいけどな」

ミカサ「私もそれは何度も思った、けどそっちのほうがやりがいがある。アニには負けない」

アニ「こっちこそ負けないから!」

クリスタ「青春ですねー」パクッ

ユミル「クリスタも早く相手見つけたらどうだ?」

クリスタ「私はまだユミルたちと話してたいしねー」

ユミル「クリスタ!まったく可愛い奴だぜ!」グシグシ

クリスタ「ゆ、ユミル!こぼれるからやめて!」

ミカサ「…ここのクレープおいしい」パクッ

アニ「そうだねー」パクッ

ミカサ「今度エレンも連れてきてあげよう」

アニ「わ、私が連れていくから大丈夫だよ!」

ミカサ「その必要ない、アニはゆっくり家で休んでて」

アニ「その台詞、そっくりそのまま返すわ」

アニ・ミカサ バチバチバチ

クリスタ「2人とも落ち着いてよ」

ユミル「そうだぞ、なんかオーラが見えてるから」

アニ「あっ、ごめんなさい」

ミカサ「悪かった」

クリスタ「まったく、普段は仲がいいんだけどねー」

アニ「あっ!もうこんな時間か、お父さん帰ってきちゃう!私帰るね!それじゃあまた」

クリス「じゃあねー」

ユミル「またなー」

ミカサ「それじゃ」

アニ「急がなきゃ!」タッタッタ

クリスタ「じゃあ私たちもお開きで」

ユミル「ん」

ミカサ「分かった。それじゃあ2人ともまた」

クリスタ「うん!」

ユミル「またな」

ミカサかわええな
大いに期待してる

アニの家「
アニ「ただいまー」

アニパパ「おう、お帰り」

アニ「今からご飯作るから」

アニパパ「了解」

アニ「ビールは?」

アニパパ「飲む!2本!」

アニ「だーめ、ビールは1本って決まりでしょ」

アニパパ「ちぇー」

(結婚した)

アニ「全く、それより私土曜日プール行ってくるかね」

アニパパ「エレンとか?」

アニ「えっ//ま、まあそれもそうだけど友達と!」

アニパパ「へぇー、今日はそのために水着でも買ってきたのか?」

アニ「…まあね」

アニパパ「ま、楽しんで来いよ」

アニ「うん!」

アニパパ「だからビールを2本に・・・」

アニ「それはだめ!」

アニパパ「ガーン!」

それからの時間は私の中でとても早く過ぎていった。
早くプールに行きたい、このことだけが私の頭の中にあった。
そして今日はついに土曜日の前日、寝ればもう土曜日だ。
今から楽しみで楽しみでしょうがない、この気持ちを収めるために私はエレンにメールをすることにした。

今回はここまで、これから課題を終わらせてきます。
多分次かけるのは飯前の6時から30分くらいと

9時から12時あたりになります。
それでは行ってきます!

待ってまーす
期待してるよー

エレアニだけじゃなく他の女子とも仲良くなってるのがいいね

アニ「うーんと」カチカチ

アニ「よし送信っと」ピッ

トゥルルン

エレン「ん?アニからメールだ」パカッ

---エレンへ、えへへ、明日が楽しみでドキドキしてきちゃったからメールしちゃった。

エレン「あはは、あいつ可愛いとこあるな」

エレン「うーんと」カチカチ

エレン「よし送信」ピッ

ピリリリン

アニ「あっ、エレンからだ!」パカッ

--アニへ、俺も明日は楽しみだよ。ドキドキしてるのもいいけど、早く寝ないと明日寝不足になるぞ?
あと明日現地集合だったけど迎え行こうか?ミカサも一緒だけどな。

アニ「むっ、ミカサめ抜け駆けはずるいぞ」カチカチ

アニ「送信っと」ピッ

トゥルルン

エレン「おっ、返信きた」パカッ

---えっ?迎え来てくれるの!じゃあお願いします!
寝不足になるのは嫌だけど寝れないんだよー!(-_-)
あっ!よかったらお弁当作っていくよ?

エレン「おっ、弁当か、ミカサも作ってくるんだっけ?」カチカチ

エレン「これでよし」ピッ

ピリリリリ

アニ「来た来た」パカッ

--弁当か!アニの料理はうまいからなー、楽しみにしてるよ。


アニ「楽しみにしてくれてるんだ…、よし!頑張るぞー!」カチカチ ピッ

トゥルルルン

エレン「来たか」パカッ

---フフッ、楽しみにしてくれるなんて嬉しいです!頑張って作るからね!
あ、あと水着姿変でも笑わないでくださいね?

エレン「うーん、あいつってところどころ敬語なんんだよな、なんか可愛い」カチカチ ピッ

ピリリリリ

アニ「き、来た!」パカッ

---アニは美人さんだし大丈夫だろ!笑ったりなんかしねえよ。
あっ、母さんに寝ろって言われたからそろそろ寝るわ。

アニ「…もう寝ちゃうんだ」カチカチ ピッ

トゥルルン

エレン「明日の準備はこれでよしっと、おっ、来たか」パカッ

--もう寝ちゃうんだ。エレンとメールできなくて残念です。でもそのかわり明日はたくさん
話してね!それじゃあお休みなさい!


エレン「ははは、お休みっと」カチカチ ピッ

ピリリリ

アニ「一応これで準備ok!最後にエレンからのメールをみてと」パカッ

--そうだな、たくさん話せるといいな!それじゃあお休み。

アニ「フフッ、さて!私もそろそろ寝ようかな」カチカチッ 

アニ「…zzz」

くそっ おもろすぎる

胸がキュンキュンするんだが…

かわええな

可愛すぎる

ピリリリリリリリリリ!

アニ「うーん」カチッ

アニ「3時40分・・・、少し早かったかも、まあいいやお弁作らないと」スタスタ

台所

アニ「よし!頑張ろう!」

ジュージュー

眠気と闘いながらお弁当を作ること1時間、ようやくお弁当ができた。
今日はお父さんも休日出勤と言っていたので、お弁当をいつもより豪華にしてお肉をたくさん入れてあげた。

アニ「ふう、まだ時間あるな、寝てよ」

まだエレン達が来るまでかなり時間があるので私は2度寝することにした。
と、その前にお父さんが起きた時のために手紙を書いておかないと。

カキカキ

アニ「これでいいかな、さて寝るか」

---お父さんへ、休日出勤ご苦労様、今日のお弁当はお肉をたくさん入れたので頑張ってきてね!

それから数十分後

アニパパ「あー、だるいだるい休日出勤とか、ん?アニのやつ弁当作ってくれてたのか
ん?なんか紙が」

---お父さんへ、休日出勤ご苦労様、今日のお弁当はお肉をたくさん入れたので頑張ってきてね!

アニパパ「あ、アニのやつ・・・、母さん、俺たちの娘はとってもいい子にそだったよ」ホロリ

アニパパ「よーし!今日もいっちょ働くか!行ってきます!」

ピリリリリリ!

エレン「う…、もう朝か」カチッ

エレン「おっ!晴れてる晴れてる!えーと確かアニを迎えに行くのが8時だから、あと1時間で準備か
とりあえず飯だな」スタスタ

ガチャ

エレン「おはよう母さん、父さん」

グリシャ「おっ、おはよう」

カルラ「おはようエレン、今日はプール行くんでしょ?」

エレン「うん」

カルラ「昼はどうするの?」

エレン「あぁ、ミカサやアニが弁当作ってきてくれるらしいんだ」

カルラ「へー、よかったじゃない、私も作ったから持ってきな」

エレン「うん、ありがと母さん」

グリシャ「よかったなエレン、私はそろそろ行くかな」

エレン「あれ?今日は休みじゃないの?」

グリシャ「あぁ、それが看護師が何人か風邪でな、私が行かないと回らないらしいんだ」

エレン「へー、頑張ってね」

グリシャ「あぁ、それじゃあ行ってきます」

カル・エレ「行ってらっしゃい」

気まずっ

すまん、間違えた

あれ書いてからって早いなw
性格とか性別とか変え(ry

このペースで書けるのはすごいわ
毎回おもしろいし

カルラ「エレン、ご飯の前に着替えといで、ついでに荷物も下に持ってきなさい」

エレン「うん、わかったよ」

-
--
---
エレン「着替え完了!飯にするかー」

ピンポーン

エレン「あれ?お客さんか?」

<ハーイ!

エレン「母さんが出てくれたのか」

<アァ!アガッテアガッテ!

エレン「ん?誰だろ、とりあえずした行くか」スタスタ

ガチャ

エレン「母さんだれかきたの?」

カルラ「ええ」

ミカサ「おはようエレン」

エレン「ミカサ!?なんでこんな早く」

ミカサ「…楽しみで、つい早く起きちゃった」

エレン「そっか、飯食ってくんだろ?」

ミカサ「邪魔でなければ」

エレン「んなわけねえだろ、さっさと食べようぜ!」

ミカサ「うん!」

カルラ「全く2人とも相変わらず兄弟みたいに仲がいいのね」

エレン「小さいころから一緒に遊んでたしな」

ミカサ「うん、でもエレンだからここまで仲良くなれた」

エレン「そうか、俺もお前だからここまで仲良くなれたのかもな、ハハッ」

ミカサ「…//」テレテレ

すいません、ご飯行ってきます。
それとこのペースで投稿できるのは、昔から作文とか、自作で何か考えるのが好きなんです。
だからアイデアとか結構浮かんでくるんだと思います。
本当は書き溜めとかしてればもっと早くかけるのかもしれませんが、書きながらでないとなかなか案が浮かばないんですよねー。
あとはもっと文章力を付けれるように頑張ります。

それと今は課題少ないので大丈夫ですが、増えて来たらペースが遅くなることがあるかもしれません。

乙乙

おつ!

早くアニたんの水着みたいなー。

おつ
待ってますよ

乙!
おっと?これはアニ寝坊ルートか?
楽しみすぎる…

>>82
エレンがアニを迎えに行くって言っているから問題ない

さて、続きを書いていきます

エレン「それより、プールまでどうやって行くんだっけ?」

ミカサ「私とエレンはバスで、ほかはわからない」

エレン「あっ、そういえばアニも迎えに行くことになったから」

ミカサ「えっ!(なかなかやるなアニ)」

エレン「だめか?」

ミカサ「いや、大丈夫」

エレン「ならよかった」ガツガツ

ミカサ「それにしてもカルラさんのご飯はおいしい」モグモグ

カルラ「そう?嬉しいこと言ってくれるわねー」

ミカサ「私のお母さん、よく焦がしたりするから」

カルラ「そういえばそうだったわね」

ミカサ「はい、まぁお父さんが頑張って食べるので大丈夫なんですけど」

エレン「そういえば前にクッキー貰ったことあったよな」

ミカサ「・・・・砂糖と塩間違えたやつでしょ?」

エレン「あぁ、あんときはびっくりしたぜ」

カルラ「2人ともお話もいいけど、時間は大丈夫なの?」

エレン「ん、あっ!あと5分くらいででなきゃだ」

ミカサ「ほんとだ、あっ、ごちそうさまでした」

カルラ「いえいえ、また食べに来なさいね」

ミカサ「はい、ほらエレン、歯磨きして」

エレン「分かってるよ!」アセアセ

ガチャ バタン

カルラ「アニちゃんとミカサ、どっちの子供が見れるのかな」

意外とおちゃめなミカサ母///

エレン「よし、歯も磨いたし荷物も持った。行ってきまーす!」

ミカサ「行ってきます」

カルラ「はいはい、楽しんできてなさいよ」

ガチャ バタン

エレン「んじゃ、アニの家行くか」

ミカサ「分かった」

アニだろうな

アニ「…うーん、スケベなのはダメですー、ムニャムニャ」

-
--
---
エレン「着いたぞ、おーい!アニー!」

・・・・・・

ミカサ「返事がない、チャイム鳴らしてみたら?」

エレン「そうだな」ピンポーン

・・・・・

エレン「おかしいな」ピンポーンピンポーン

アニでれっでれだな

<ピンポーンピンポーン

アニ「…うるさいにゃー、今何時だと思って」チラッ

8:10

アニ「あれ、エレンが来るのって8時で、それで今は8時10分で、ってことは今チャイム鳴らしてるのは・・・、エレン!」

ドタドタドタドタ

エレン「ん、足音が」

ガチャ

アニ「え、エレンごめん!今準備するから!」

エレン「ばっ!//お前なんて恰好で!」

アニ「…え?」

ミカサ「…その手があったか」

俺「誘ってるなアニ」

ランジェリーか

にゃー

2人が何を言ってるのか最初全くわからなかったが、目線を少し下げて私の恰好を
確認すると2人の言ってた意味がわかった。そういえば2度ねする前に蒸し暑かったので
パジャマのボタンを半分以上開けて寝ていたのだ。つまり今の私はパジャマ姿なうえに
2人に下着を見せてしまっているのだ。

エレン「…水玉」ボソッ

アニ「っ//ご、ごめん!今着替えてくるからぁ!」

バタン

ミカサ「…エレン、にやけないで」

エレン「ご、ごめんなさい」

-
--
---
アニ「お、お待たせ」

エレン「お、おうそれじゃあいくか」

アニ「う、うん//」

ミカサ「…」

ミカサじゃね

エレン「そ、それにしても暑いな(アニの胸でかかったな…)」

アニ「そ、そうだね(パンツも見られてたのに上も見られちゃった・・・//)」

ミカサ「2人とも話しにくいからいつもの2人に戻ってくれない?
そ、それか私がエレンに下着を見せて私もそういう感じに・・・」

エレン「ま、待てミカサ!わかったからやめろ!俺だって健全な男子高校生なんだ!」

ミカサ「なら我慢しよう」

エレン「はぁ、なんか朝からどっと疲れた」

アニの下着も水玉とな

地の文の時も改行をうまいこと使った方がいい気がする。

アニ「ご、ごめんね?」

エレン「あぁ、大丈夫だよ、それよりそろそろバスが来たぞ」

ブロロロロロ プシュー

>>103
そうですね、間隔あけないと見にくいですね。
次から気を付けます

エレン「んじゃ、行くか」

アニ「席は一番後ろでいんじゃない?」

ミカサ「エレンは真ん中ね」

エレン「あいよ」

客「(り、リア充がぁ…)」

アニ「…眠い」

ミカサ「私も早く起きすぎたから眠い」

エレン「ならお前ら寝てていいぞ、1時間くらいかかるだろうし」

アニ「ん、ありがと、・・・・zzz」ドサッ

ミカサ「それじゃあお休み、・・zz」ドサッ


エレン「って2人で寄りかかんなよ」

ミカ・アニ「スースー」

客「(あいつぶん殴りてえ)」

こんな状況見たら壁ドンしたくなる

俺もうやって骨折した

俺が運転手ならコイツラ降ろさん

-
--
---
<ツギハー ○○ー

エレン「次か、おいアニ、ミカサ起きろ」ユサユサ

アニ「ん・・、あと5分」

エレン「そんなに寝てたら通りすぎちゃうぞ」

アニ「うー、あっ、エレンおはよう」

エレン「アニ、よだれよだれ」

アニ「ふえ?あっ!//」ゴシゴシ

エレン「ハハハッ、おいミカサ、起きろって」


ミカサ「ん、おはようエレン」

エレン「あぁ、おはよ」

<オオリノオキャクサマアリガトウゴザイマシター

エレン「んー!着いたな、あとはここから少し歩けば」

アニ「ほかのみんなは?」

エレン「あぁ、さっきアルミンからメールが来てな、もうついてるらしい」

ミカサ「なら私たちも急がなきゃ」

エレン「そうだな」

-
--
---

アルミン「でさー、その時のエレンがさ」ペラペラ

クリスタ「えー、ほんとー!」

ユミル「ハハハッ!あいつらしぜ!」

ジャン「っち、なんであいつまでくるんだよ」

マルコ「まぁまぁ」

ライナー「昔から変わらんなエレンは」

ベルトルト「全くだよ」

<オーイ!ミンナー

アルミン「あっ!噂をすればなんとやら」

エレン「すまねえ、遅くなっちまった」

ベルトルト「いやいや、全然待ってないよ」

クリスタ「おはよ!3人とも」

アニ「うん、おはよ」

ミカサ「おはよ」

エレン「おう!おはよクリスタ」

アニエレ気持ち悪い
アニはアルミンの方がお似合い

>>115
ア訓配戻

正直アニエレが一番あり得るよな。

>>117
それもない
コニサシャぐらいかなあ

ジャン「み、ミカサ!おはよ!」

ミカサ「…おはよ」

ジャン「!、うっし!」グッ

ミカサ「(何してるんだろ)」

アルミン「それじゃあみんな来たことだし着替えてまたプールで落ち合おう」

マルコ「そうだね」

ライナー「じゃあ20分後でいいか?」

>>117
根拠が無い
エレ→アニは公式ガイドブックに匂わせるようなことが書いてあったけど
アニ→エレは原作に無い

>>118
コニサシャは本編の清涼剤すぎる

>>118
コニサシャはcpでもコンビでもいいよな

や、もうそういう原作カップリング談義はいいんで

エレン「俺はいいぞ」

アニ「私もー」

クリスタ「私たちも」

アルミン「んじゃあ、また20分後ってことで」

原作をちゃんと読めてたらアニアルの方があり得ることがわかるはず
アルミンを生かしたら後々不味い事になるのがわかっているのに
アニは殺せなかったわけだからね
エレ→アニならまだしもアニ→エレを書くのは萌え豚のやること
アニとミカサには豚が湧きやすくて困る

男子更衣室
ジャン「ミカサの水着、ぐふふふ」

マルコ「うわぁ…」

ライナー「俺たちはクリスタの水着が見れればな」

アルミン「そうだね」

ベルトルト「だね」

エレン「お前ら何の話してんだ?」

>>125
>>123

原作+巨人中見ればこうにもなると思うんですが、まあそれは個人の見方にもよりますね。

>>128
まあ気にせず続けてくださいな

女子更衣室

クリスタ「やっぱアニ胸大きくていいなー」

アニ「そう?」

ミカサ「許すまじ」

アニ「2人もスタイルよくていいと思うけどなー、ユミルも」

ユミル「そうか?そんなのあんまり気にしてねえからな」

エレンハーレム、ミカサヤンデレ変態化、ジャンいじめは萌え豚のやること

20分後・・・

エレン「うっし泳ぐか!」

アルミン「ちょっと待って!女子がまだ来てないよ!」

エレン「そうだったな」

ジャン「お前は先に泳いでてもいいんだぞ」

批判と暴言の区別もつかない奴は黙ってろよ

すいませんちょっと用事があるので

>>133
注意しても聴かないってことはたぶん荒らしでしょ
スルーしとこ

おつ
待ってますよ

いってらっしゃい!

ミカサはヤンデレ、アニはツンデレ
エレンに自己投影して二人とも俺の嫁(笑)
萌えラノベ並の腐った妄想マジくだらないわ
実生活がよっぽど悲惨だからモテ妄想しないと生きていけないのかな(笑)
萌え豚まじ哀れだわ

荒らしは無視しときましょう

図星の萌え豚必死だね
お前らみたいな豚は進撃じゃなくてラノベだけ読んでればいいのに
鈍感主人公が10人くらいの美少女にチヤホヤされるやつ(笑)
なんで進撃の女の子キャラをキャラ崩壊させるんだろ最悪
ジャンをキモキャラにしたりコニーを度が過ぎる馬鹿扱いしたり同性キャラの扱いも最低

>>138
荒らし乙。さっさと半年romれ。

アルミン女装したら女子更衣室入れるんじゃね(笑)

黙ってngしとこう。

反応するやつも荒らしだ!とか言われちゃうよ

エレンだけ優遇して他の男キャラを貶める展開は絶対萌え豚がやってる
実生活で男子にいじめられてるキモ男がウサ晴らしにやってるのかな(笑)
実生活でキモ男扱いされてるからジャンをキモキャラにして
実生活でいじめられてるからライナーに暴力振るって
リアルが悲惨な人って哀れだねw
エレンに自己投影してモテ妄想しないと自分を保てないんだね(笑)

このssの作者も読者も両方きもい(笑)
キモい顔したモテない男が書いて
キモい顔したモテない男が読んでる気持ち悪いss(笑)

ssってある程度自由なもんだと思ってました。
もう少し勉強します。

どうでもいいけど、二次創作なんだし作者の好きにやらせろよ
それが嫌なら見るな

>>144
そんなに言うならアルミンの方も叩いてきたら?二次が嫌いなのに読んでる時点で同じ穴の狢だと思うな。

連鎖あぼーんしとこう

批判するやつの気持ちがわからん。好みはそれぞれだけど、嫌ならみなければいいじゃん?つんでれなの?面白いけど素直に面白いって言えないの?

id:qrtvt4ju
こいつうるせえぇww

>>145
色々共感できる。特にエレンのハーレム状態がおかしいとか。

でも、みんな許せるギリギリまでの物を読んでるんだよ。

それに、これはssだ!期待すんな。

原作レイプが嫌ならssは読まない方がいい

見てきたが、他のところにも湧いてるよ。もう更新するか分からないクリスタ「エレンが寝ぼけてる」にも居た。

原作の設定に全部合わせろとまでは言わないけど
エレンに自己投影してモテたい醜い欲望が丸出しの捏造ssはキモイ(笑)
リアルがよっぽど哀れなんだろうなと思う(笑)
ssで自分をなぐさめてないと生きていけないんだなって(笑)

もういいだろ、それぞれ適切に対処(ng)しましょ

ところでパジャマの下にブラジャーは着けない気がするムハー

ミス!ゴメンナサイ!m(_ _)m
>>145 >>144でしたっ!

>>148ミス!ゴメンナサイ!m(_ _)m
>>145 >>144でしたっ!

何で荒れてるんですかねー

>>156君が謝る必要はないよ(--、)ヾ(^^ )

>>152
原作の改変が全部嫌っていうわけじゃなくて
このssの作者、原作ろくに読んでなくて萌えssしか読んでないだろみたいな感じとか
萌えssの中の常識(ミカサは変態ヤンデレキチとか、ジャンはキモ男とか)が出来上がって
原作の設定より萌えssが重んじられてるような風潮とか
エレン総モテ展開に自己投影した気持ち悪い欲情とか
なんかそういう自己都合の欲望がキモくてしょうがない
進撃の巨人っていう元作品を踏みにじってると思う
そんなことするなら最初から萌え目的の作品を読めばいいのに

我慢出来ないみっともない大人(もしくは子供が)が感情を発散させるために荒らしてるから。

作者さん帰ってきてー。

>>1さん荒れてるんじゃなくて嫉妬してる人がいるだけですからねー
そのまや続けてくださいー

>>160ここ荒らしはngだぞ
ルールぐらいちゃんと見ろ

主人公に自己投影してモテ気分に浸って現実逃避するのが目的なら
進撃キャラを穢すんじゃなくて萌えラノベやtoloveるでも読んでろ

こりゃ酷い管理人に連絡しとくか……

>>163
嫉妬とか(笑)
ミカサがジャンやリヴァイと両思いになったら
「ミカサはエレンのものなのにふざけんな」って
嫉妬して批判レス連発するのはエレン自己投影萌え豚でしょ(笑)
エレンは好きだけどエレンに自己投影してるキモ豚は全員死ね

黙ってスルーしとけ
無視しとけばぶつぶつ言ってるキモいやつが独り言言ってるようなものだし

id:qhiyhxbsをngしたところで管理人に通報してアク禁にしたところで
お前らの気持ち悪さとリアルの終わりっぷりは何も変わらないから

>>165
嫌うのは勝手ですが、荒らすのはやめてくれませんか?最低限のマナーも守れない大人なんですね。

萌え豚って本当に原作のキャラクターへの敬意が無いよね
原作の雰囲気・空気感を残すどころかぶち壊し
エレンがモテモテハーレムならそれでいいと思ってる
女の子キャラはお前の私有物じゃないから
勘違いすんなクソが

お前らちょっとngしてみろよ。
あぼーんばっかだから荒しの頑張りが滑稽に見えて面白いぞ。

敬意で草不回避
そんな敬意持ってんだったら原作だけ読んどけよな

続き待ってます。

荒らしもうざいが一々反応する奴もうぜえ
黙って>>1の帰還を待とうや

>>171
確かにこの作品は原作を冒涜しているのかもしれん

ただ、これは素人の書くssだ。
嫌なら見なければいい。

原作読むと、エレンがハーレムはおかしいかもしれない。
だが、楽しんでる人達の迷惑をかけてはいけない

ssに対しての考え方は人それぞれ、それこそ十人十色にあるんだと思います。
でも考え方はただの考え方であって、こうでなくてはならないっていうような強制的なものでは無いんじゃないでしょうか。

確かに誰かが言うような、原作とssの区別がついていない方も居るかもしれません。
でも、それはある程度仕方の無いことではありませんか?
ssに対する考え方が十人十色なら、原作に対する考え方も十人十色。
更に言うなら、敬意の表し方・捉え方も十人十色なのですから。
批判することはあっても、否定することはしないで欲しいです。
少なくとも私はそう考えます。

簡潔に何が言いたいかというと、このような素晴らしいssを書いている書き手の方には、否定する人の意見など気にせず最後までこのssを書いて欲しいですね。ってことです。

続きを楽しみに待ってますね。

えーと、席をはずしてる間になんか色々すごいことになってますね…
自分は原作よんでからこそこういう展開があったらなーとか思って書いてるのですが。
気に障らなかったのでしたらごめんなさい。
というかそもそもこれだけでリアルがわかるっていうのは・・・・

まあ続きを書いていきますかね

きたか……!

色々騒がしくてすいませんでした……

変なのは気にせずお願いしまーす

マルコ「本当はそう思ってないくせに」クスクス

ジャン「う、うるせえ!」

<ミンナー、オマタセー

ベルトルト「あっ!女子たちが来たみたいだよ!」

クリスタ「ごめん!まった?」

ライナー「い、いや別に待ってなんかないぞ!」

クリスタ「そっか、よかったー」

ミカサ「…おまたせ」

アニ「日焼け止め塗ってたらおそくなっちゃったね」

ユミル「だな」

クリスタ「それで、言うことはないの?」

男子一同「言うこと?」

クリスタ「女子の下着姿を見れたんだからさー」

ライナー「そ、そうだな、みんなとっても似合ってるぞ」

ベルトルト「うん!普段見てるのと違って新鮮だね」

ジャン「そ、そうだな、み、ミカサ!」

ミカサ「ん?」

ジャン「に、似合ってるぞ!」

ミカサ「ありがと」

ジャン「お、おう!」

マルコ「よかったねジャン」

アルミン「ハハッ、でも確かにみんな似合ってるね」

エレン「そうだな」

クリスタ「へへっ」

ユミル「そういわれるとなんか恥ずかしいな」

アニ「う、うん」

ミカサ「…私も」

アルミン「まっ、とりあえずみんな来たことだし泳ごうか!」

エレン「そうだな、まずは流れるプールだ!」ダッ

ミカサ「エレン!体ほぐさないと危険」

エレン「いいじゃんか!お前らも来いよ!冷たくて気持ちいぜ!」

アルミン「全くエレンは、僕も行っちゃお!」

どんな作品でも書き手がいなければ誰にも読まれないし評価さえ貰えないし、好き嫌いがあるからある程度までならどんな評価でも共感できるけど
理解できない。文句つけたいだけ。自分の価値観でしか語れない。
そんな人は絶対って言って良い程良作なんて書けない
書き手の気持ちを考えもしないなら読まないでほしい。楽しい気分台無しになる。

個人的にこの人の作品はテンポ良いし読んでて楽しい、だから好き。好きだから読む。二次創作で難しく考えて屁理屈こねながら読んでもつまらないじゃんか。

>>1さん
ゲーセンの話やらなにやら楽しく読ませて貰ってます。
これからも頑張ってください。
同じ書き手としても応援してます。

ゲーセンはすごいおもろかった

>>188 どうも!初めまして
アニ「あんたなんか大嫌いだ」の方ですよね?ありがとうございます。
とりあえずこの作品はきっちり書き上げますので!

ジャン「待てよ!俺も行くぞ!」

マルコ「僕も!」

ライナー「おいおいてくなよ!」

ベルトルト「僕も忘れないでね!?」

クリスタ「なんかこういうのテレビで見たことある気がする。私もいこ!」

ユミル「はっ!?クリスタも!?なら私もだ!」

アニ「あっ・・・、私も行くから!」

ミカサ「…まったく、私もいこうかな」

そして私たちはエレンを追うように、次々とプールの中に飛び込んでいった。

勿論ちゃんと人がいないのを確認してだ。

バッシャーン

クリスタ「冷たくて気持ちいー!」

ライナー「あれっ?エレンは?」

エレン「ここだよここ!」フリフリ

アルミン「なんであんな遠くに!ってここ流れるプールだったのか」

ジャン「てめえ!負けねえぞコラ!」バシャバシャ

アニ「あーあ、始まった」

エレン「俺だって!」バシャバシャ

クリスタ「2人とも頑張れー!」

ミカサ「全くエレンはこどもなんだから」

その後、私たちは10分くらい流れるプールを堪能して上がったが、ジャンとエレンだけ
とても疲れていたようだった。2人ともほとんど全力で泳いでたから当たり前か

>>190
はじめまして!

うはwww
まさか知って頂けていたとは意外でした!
嬉しいです。

更新楽しみにしてます!
まったり頑張ってくだせぇ!

ではでは失礼しやした。

エレン「つ、疲れた・・・」ゼーハーゼーハー

アニ「はい水」マエカガミ

エレン「あ、ありがとな」ゴクゴクゴク チラッ

エレン「ブフッ!ゴホッゴホッ!」

アニ「えっ!だ、大丈夫!?」

エレン「あ、あぁ」

白ビキニは濡れると透け・・・ゴホッゴホッ!

アルミン「(気持ちはわかるよエレン、目を開けたら目の前にアニの胸があるなんてそりゃびっくりするよね)」

ライナー「うらやましい」ボソッ

ベルトルト「気持ちはわかる」

ジャン「ミカサ!俺も水が飲みたい!」


マルコ「あっ、僕のを上げるよ」

ジャン「えっ?」

ミカサ「水が飲みたいんじゃないの?」

ジャン「あぁ、そうだったな」ゴクゴク

ミカサ「?」

アルミン「ジャン・・・」

エレン「それより次はどうする?」

ライナー「あぁ、ウォータースライダーなんてどうだ?」

エレン「おっ!いいね!」

お早い帰還感謝いたします!
これだけの荒しや文句にも負けず書いてくれる
>>1>>1の心意気に敬礼!(`・ω・´)ゝビシイッ

そんなこんなでウォータースライダー

クリスタ「た、高!」

アルミン「ここのはとんでもなく長いことで有名らしいよ」

ジャン「へえ」

エレン「誰から行く?」

ライナー「俺から行くぜうおおおお!」ズシャー

ライナー「は、はええええええ!」

ユミル「あっという間に消えていったな」

ベルトルト「面白そうだ。次は僕だね」スッ ズシャー

ベルトルト「気持ちいー!」

マルコ「ぼ、僕も!」ズシャー

マルコ「は、はやああ!」

アルミン「みんな楽しそうだね。次は誰が行く?」

アニ「じゃあ私が行こうかな」ズシャー

アニ「きゃああー!」

そーいや前近くの小学校でプールやってたなー気持ち良さそうだったなー

久々にプール行きたくなってくるな

エレン「次は俺かな、アニが見えなくなったら・・・」

ジャン「いまだ!」ドン

エレン「えっ、うわああああああ!」ズシャー

アルミン「え、エレン!危ないじゃないか!」

ジャン「す、すまん」

ミカサ「次は私があなたを押してあげるわ」

ジャン「」

スライダーって以外と柵の縦の長さ短いよなー(棒)

そのころ

エレン「うおおおお!あの野郎覚えてやがれ!つかはえええええええ!」

アニ「気持ちいー!」

エレン「って!このままじゃアニにぶつかっちまう!くそ!止まる方法は・・・、ねえよ!アニ!あぶねえ!」

アニ「えっ、なんでエレンが?」ドン

エレン「す、すまねえアニ、ジャンのやつに押されて」

アニ「そ、そうなんだ(体が密着してる//)」

エレン「す、すまねえな(アニの体あったかいな・・・)」

うほっww

アニ「べ、別に大丈夫だから!」ドキドキ

エレン「そ、そうか」ドキドキ

アニ「あっ!もうゴールみたいだよ」

エレン「えっ?」

バッシャーン

アニ「ぷは!」

エレン「アニ、大丈夫か?」

アニ「う、うん」

ライ・ベル・マルコ「」

エレ・アニ「あっ」

ライナー「お、お前らそういうのは俺らのいない時にだな」

エレン「ち、違う!これはジャンがだな!」アタフタ

ベルトルト「エレン、人のせいにするのは・・・」

エレン「だからちがーう!」

アニ「…」カァァァァ//

その後、滑り降りてきたアルミンとミカサのおかげでどうにか私たちの誤解はとけた。

そしてライナーがビーチボールを借りてきたらしく、ちょっとしたビーチボール大会が始まった。

組み分けでエレンとジャンが一緒になっていたが、なんだかんだで相性がいいのか

優勝はその2人だった。

ジャン「うっし!」

エレン「やったな!」

ジャン「あぁ!」グゥー

エレン「ん?腹減ってんのか?」

ジャン「あぁ、プールの中であれだけ動いたらな、それにそろそろ昼飯の時間だろ」

アルミン「ご飯はどうする?出店もあるし買う?」

ミカ・アニ「その必要なはい!」

アニ「私、お弁当作ってきたから!」

ミカサ「…私も」

ホントプール行きたくなるな
体鍛えよ

エレン「あっ、俺の母さんからももらってきたんだった」

アルミン「へえ、最近エレンの家に行ってないから久しぶりに食べれてうれしいな」

エレン「そうだっけか?また泊り来いよな」

アルミン「そうだね、そのうちお邪魔するよ」

-
--
----

アニ「いっぱい作ってきたからたくさん食べてね!」

ミカサ「私のもどうぞ」

エレン「俺の母さんのもな」ジャーン

みんな「いただきまーす!」パクッ

クリスタ「ん、おいしい!」

ユミル「おぉ、3人とも料理うめえな!エレンの母さんは当たり前だが」パクパク

ジャン「う、うめえよミカサ!」

ミカサ「どうも」

アルミン「こういうところで食べるお弁当はいいねー」

ライナー「全くだ」

ベルトルト「おいしいから食べすぎないようにしないよね」

エレン「そうだな、てかマジでうめえな」パクパク

いつもみんなと学校で食べるご飯もおいしいけど、こういうところで食べるご飯はいつも食べているのとは

また違う感じがした。それが学校以外で食べてるからなのか、こうして3つのお弁当をみんなで囲んで食べているからなのか

分からないけど、またみんなでここにきてお弁当を食べたいな。

3つのお弁当はあっという間になくなり、もうひと遊びというところであるハプニングが起こった。

ゴロロロロ ポツポツポツ

・・・雨だ。

エレン「うわ!雨かよ・・・」

アルミン「でも通り雨かもしれないし、少し待つ?」

ライナー「そうだな」

しかし雨は弱くなるどころかその強さを増していくばかりだった。気が付けばさっきまで私たちが

楽しく遊んでいたプールは雨に打たれてところどころで小さい水しぶきがまっていた。

エレン「・・・・帰るか」

クリスタ「そうだね…」

アニ「…」

帰ることが決まってからは時が早く感じた気がする。男子と女子にわかれて着替え

朝の待ち合わせ場所でたむろっていると2台の車がやってきた。どうやらアルミンとクリスタが迎えを呼んでいたらしい。

しかしそれで全員が帰れるというわけではなかった。アルミンの家も車もクリスタの家の車も4人乗りだったのだ。

誰が乗るかという話になった時、エレンは真っ先に断っていた。それを見て私も迎えが来るからと、嘘をついて断った。

ミカサも当たり前だが断っていた。

アルミン「それじゃあ、エレン達ごめんね」

エレン「気にすんなよ」

アルミン「うん、それじゃあまた」

ブロロロロロ

クリスタ「3人ともほんとにごめんね!」

ブロロロロロ

エレン「行っちまったな、俺らはどうする?つかお前ら残ることなかったんだぞ?
4人乗りとはいえつめれば座れたろうに」

ミカサ「大丈夫」

アニ「私もそれよりほんとにどうやって帰ろうか」

エレン「バスの時間もわからねえしなとりあえずバス停まで走るか?」

ミカサ「でも濡れるんじゃ?」

エレン「んー、母さんがもし持って時のために折りたたみ傘を1本入れてくれたんだけど、お前らで使えよ」

アニ「それじゃあエレンが・・・」

エレン「大丈夫だって」

アニ「でも・・・」

ミカサ「それより3人で入ればいい」

エレン「はっ?」

-
--
---
エレン「お、お前ら苦しいんだけど」

ミカサ「こうしないと濡れる」ギュッギュ

アニ「そうそう」ギュッギュッ

エレン「と、とりあえず早くバス停を目指すか」

雨でプールはだめになってしまったけど、代わりにこういうイベントがあるんだったら。

雨もいいのかもしれないな。


エレン「(うー、さすがに恥ずかしい)」

おしまい

当初予定していたもの半分くらいの短さで終わってしまいました。
自分はメンタル弱いほうなので、言い合いとか暴言とかみてて悲しくなるんですよね・・・
そういうのもあって1回ここで区切らせてもらいました。

でもこのシリーズはいくらでも書こうと思えば続きがかけるので、次のは
アニ「クリスマスパーティー?」というのを考えています。
けどこれより前に浮かんでたのがあったので先にそちらを書きますが・・・
それと書き溜めなしで書いてるので次次回あたりのを書き溜めしてみようかと思います。

それじゃあまた明日。4時か、6時あたりに。

おつ!
>>1の書くアニ可愛くて大好きだわ
気が向いたらまた続いて欲しいな

いろいろお疲れさま
気にするなってのは無理かも知れないけど楽しんでる奴の方がずっと多いからな
これからも期待してる

お疲れ 気にすんな

乙です。
こういう場で書いてる以上批判もあるのは当たり前。しかし、俺みたいに楽しめてる人もいることは確実ですし、批判があるから止める必要もないよ。>>1のしたいようにしたらええ。
アニかわいい嫁にした

お疲れ様
次回作も期待

みなさんありがとうございます。
明日は大好きなタピオカジュース(いちごミルク)でも飲みまくって
気分を晴らしてきますね!

あんなのは批判ですらないただの言い掛かりだから気にすんな
次も楽しみにしてる

批判つーか、速報で良く沸いてるnlハーレム嫌いの荒らしだから
専ブラ使ってるならng設定とか連鎖あぼーん設定しとけ



わめいてる奴は声が大きいだけで少数だからな。


とにかくおつ!みんな可愛かった!




次回作はどんな感じの可愛いアニを書くんですか?


流れてきには、夏祭り、一緒に夏の課題、海に行くとかですか?

>>238
クリスマパーティーって書いてるよ?

時間置いてきたが完結してたみたいだね
お疲れさまでした


エレ速の荒らし、深夜にまで乗り込んでたのか・・・くわばらくわばら

っていうかこのシリーズって「進撃!巨人中学校」の延長みたいだし
ミカエレアニで賑やかしくやっても別に原作に反してるわけじゃないのにね
一々ハーレムだの豚だのって一人で吼えてる奴って何がしたいんだろうな

作者さんは気にせずに今まで通りssを書き続けてくださいね

面白かった乙

できればトリつけてー

これで大丈夫ですかね?

乙乙
さーて次回作に期待しよう

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