翔太郎「安価でライダーについて語る?」フィリップ「ああ」(562)

翔太郎「おい、今回は先輩方は呼んでないぜ?」

フィリップ「いいんだ、今回は語るだけだからね」

フィリップ「僕と翔太郎、そして…」

竜「仮面ライダーアクセル、照井竜だ、はじめまして」

翔太郎「照井もいるのかよ」

フィリップ「>>1の強い希望でね」

フィリップ「今回は、いろいろ決まりがあるので、まずはそれを言っていきたい」

フィリップ「照井竜、よろしく」

竜「ああ、振り切るぜ」

翔太郎「いや、振り切るなよ」

竜「今回はタイトル通り安価による制限がある」

竜「これは、前回の失敗から学んだ結果だ」

翔太郎「どういうことだよ?」

竜「…俺に質問するな」

フィリップ「前回は広く浅くやるつもりだったんだけど」

フィリップ「やはりというか、>>1が好きなライダーばかりがピックアップされる形だった」

竜「それに、語れない要素も相当数あった」

竜「これは、そのライダーが好きな人間を悲しませただろう」

翔太郎「ま、自分の好きなライダーは、他の人にも知って欲しいよな」

フィリップ「そう、だからこその安価、つまり」

竜「恨みっこなし、だ」

竜「ルールはそう複雑ではない」

竜「安価で拾うのはライダー、もしくは怪人」

竜「内容は平成ライダー関連だ」

フィリップ「一応wまでにしておくけど、ooo自身くらいなら語れるかもね」

竜「語る内容は、ライダーならその変身者についても言及する予定だ」

竜「怪人も、ものによっては、な」

翔太郎「不足していると感じたら、その都度指摘してもらうのか」

フィリップ「公平だろう?」

竜「注意して欲しいのは、このssもどきの目的だ」

フィリップ「あくまで、これからのファンを増やす、今からさらにライダーを見たいと思う人の興味を引くことだからね」

翔太郎「ああ、あまりマニアックなものを書いてドヤ顔してもしょうがないってことか」

竜「そうだ」

竜「できればサブライダーや怪人をメインにいきたいところだが」

竜「自分が人に勧めるなら、というのを意識して欲しい」

フィリップ「安価も、ダレるのを防ぐ為に30個までに区切るよ」

フィリップ「安価から24時間以内にレスが無くなった時点で、回答シリーズは終了だ」

竜「回答シリーズということは、他にもあるのか?」

フィリップ「一応前回の意見を反映して、書き込みが無くなるか30に到達したら」

フィリップ「各作品の主題歌について語ろうかと思っている」

翔太郎「主題歌ならcdも持ってるからな」

竜「なるほど」

翔太郎「ちなみに補足しておくと、安価は前回語った主人公についても一応ありだ」

フィリップ「内容が薄すぎだと思った人たちは狙ってみて」

竜「といっても、はたして見る人がいるかどうか…」

翔太郎「前回も結構人がいたし、なんとかなるだろ」

フィリップ「最後に、これは注意というか事前謝罪だけど」

フィリップ「>>1の感想や主観がメインになるので」

フィリップ「解釈ミスや、知識の間違いが発生すると思う」

竜「そういう時は、遠慮なく指摘して欲しい」

フィリップ「それと、>>1が子供の頃に見たものは、うろ覚えだったりするので」

翔太郎「wikiや情報サイトを参照することもある、すまねぇ」

竜「怪人の名前等、知らないものは多そうだからな…」

フィリップ「安価の時に、作品の名前も添えてくれると、見る人的にも>>1的にも分かりやすいと思う」

竜「長くなったが、このくらいで事前の話は終わりだ」

フィリップ「前回語られなくて悔しい思いをしたり、>>1を憎んだ人、是非参加して欲しい」

翔太郎「恨みっこなしだからな、アピールしたければ、まずは自分で動かないとってことだ」

フィリップ「1番初めの安価は、近いけど>>10にしようか」

竜「埋まるのに時間がかからないように、だな」

フィリップ「人数が増えれば、安価が遠くなるんだね」

翔太郎「さあ、お前達のレスを数えろ!」

クウガ

フィリップ「これは…」

翔太郎「まさかのメインライダーのみだぜ?」

竜「つまり、前回の紹介は全く足りていないと思った人しかいないわけだ」

フィリップ「まぁ、仕方ないね」

翔太郎「てことで、1番はクウガだ」

フィリップ「今は書けないので、少し待っていて欲しい」

竜「夜には書くと思う」

竜「というか、俺が書かせる…」ギラリ

フィリップ「さすがアクセル、燃えているね」

翔太郎「そういう感じじゃないけどな…」

翔太郎「それじゃ、またな」

フィリップ「さあ、少し書いていこうか」

翔太郎「ま、書かないことには安価も出せないしな」

竜「安価の間はサボれるからな?」

>>1「な、何のことやら…」

フィリップ「茶番はここまでにして、本題に移ろう」

翔太郎「っても、前回概要くらいは話したしなあ」

翔太郎「焼き直しってのはつまらないだろ」

フィリップ「ああ、そこで考えてみた」

フィリップ「まず大切なのは、ここが知識をひけらかす場ではないということだ」

竜「>>1がネットで拾ってきた程度のことは、誰でも容易に知ることができるしな…」

フィリップ「ああ、だからここでしかできないことは何か」

フィリップ「それは、見た時の印象に残ったことを織り交ぜることだ」

翔太郎「批評未満のことをやるわけか」

フィリップ「ああ、ただデータを話すのではなく、驚いたところなんかを入れたほうが、興味がわくかもしれないし」

竜「仮に見たあとでも、懐かしく思い出す助けになるかもしれない」

翔太郎「ま、あくまで理想だがな」

フィリップ「なにせクウガ当時、>>1は小学生だからね、見直したのも中学の頃だし」

竜「まあ、期待せず読んでくれ」

フィリップ「実は僕がこの作品で一番気になっちるのはバイクなんだ」

翔太郎「トライチェイサー2000だっけか?」

フィリップ「正直翔太郎のハードボイルダーにも驚いたんだけどね」

翔太郎「なんでだ?」

フィリップ「簡単だよ、クウガはバイクを警察にもらった?から」

フィリップ「翔太郎の場合は、普通に日常生活で使っていたからさ」

フィリップ「バレバレじゃないか」

竜「ふっ、うかつだったな…」

フィリップ「照井竜もエンジンブレード何処に入れてるのさ」

竜「…」

フィリップ「で、トライチェイサーの話に戻るんだけど」

フィリップ「僕は少し年代がズレているけど、ブラックからライダーを見始めているんだ」

フィリップ「父親の趣味でね、一号やv3も見ていたけれど、意識してみたのはブラックからだ」

フィリップ「そして、そのままbrx、真、zo、j、と見たわけなんだけど…」

翔太郎「おい、真もガキの頃に見たのか?」

フィリップ「ああ、トラウマものだったよ、zoのドラスとかもね」

フィリップ「さっき挙げたライダーの共通点はわかるかい?翔太郎」

翔太郎「は?共通点?」

竜「バイクだろ、さっきまでその話をしていたじゃないか」

翔太郎「ば、今言おうとしてたんだよ!」

竜「どうだか」

フィリップ「はいはい、続きは他でやってくれ」

フィリップ「そう、まさにバイクだ」

翔太郎「たしかに、ライダー専用のバイクがあるな」

竜「真には無いが、まああれはほかのライダーと並べてみてもわかるように、少々異質だからな」

フィリップ「これは、のちの電王でも違和感を感じる原因にもなったよ」

翔太郎「あー、デンバード以外、そもそもバイクに乗らないからな、あの人たち」

竜「その点wは安心だな」

フィリップ「いや、だからハードボイルダーは気になったって」

翔太郎「…」

フィリップ「それが、クウガでは警察の物を使うわけだ」

フィリップ「僕の感じた衝撃がわかるかい?」

翔太郎「いや、お前がバイク大好きなのしか伝わってこない」

フィリップ「間違ってはいない」

フィリップ「それに、スイッチがとても単純なんだ」

フィリップ「もっとメーターとかでごちゃごちゃしているのが好きなのに!」

竜「でも、スイッチで動くあたりはカッコよかったが」

フィリップ「うん、それは思った」

翔太郎「結局は好きなんだな」

フィリップ「もちろんさ」

翔太郎「バイクについて語り続けてもしょうがないからな」

翔太郎「ここはバシっと、グロンギについて語るぜ」

翔太郎「グロンギってのは、クウガの敵ポジションの名前だ」

翔太郎「行動の基準がゲゲル(ゲーム)で、そもそもゲームをすることがグロンギの目的みたいなものなんだ」

フィリップ「翔太郎、その説明は大雑把すぎるよ」

翔太郎「一応ないように触れすぎないようにだな…」

竜「…内容に触れないように…」プッ

フィリップ「どうかしたのかい?」

竜「いや、なんでもない」キリッ

翔太郎「ま、いいか」

翔太郎「そのグロンギなんだけど、なんと言っても名前がかっこいい」

翔太郎「ン・ダグバ・ゼバとか有名だな」

翔太郎「わかりにくいけど、名前の区切りごとに階級・名前・種類を表しているんだ」

翔太郎「考えた奴はスゲーと思ったよ」

フィリップ「子供心に、濁音だらけのあの名前は音だけで強そうに感じたよね」

翔太郎「あと、子供の頃に青い鳥文庫がはやってな」

フィリップ「今でも読まれているんだろうか…」

翔太郎「今はライトノベルとかに変わってんじゃねえか?」

翔太郎「んで、その中の夢水清志郎シリーズに、番外でクイーンの話が出てくるんだよ」

フィリップ「はやみねかおるさんの作品だね」

翔太郎「ああ、ちなみにエリザベスは出てこない」

翔太郎「そのクイーンの話の中で、グロンギ語について書いてあるものがあるんだ」

竜「…確かか?」

翔太郎「たぶん、間違いないと思う」

フィリップ「昔の記憶だけど、鮮明に覚えているね」

翔太郎「とにかく、それだけ子供たちにグロンギ、という存在が浸透してたってことじゃないか?」

フィリップ「ああ、クウガは変身ポーズも真似やすいし、子供もたのしみやすく」

フィリップ「かつ、大人が見ても楽しい工夫がたくさんある」

竜「マジョーラのように、見方によって全く別の面を見せてくれる作品、ということだな」

翔太郎「お、なんかいい感じにまとめやがって」

竜「当然だ」

フィリップ「しかし、前回書いてしまったことにかぶらないようにしたら、随分重箱の隅をつつく形になってしまったね」

竜「想定では怪人の話や出てこなかったライダーが書かれると思っていたからな」

翔太郎「ま、次の安価を遠目にして、文句は間に書いてもらえばいいんじゃないか?」

フィリップ「みんなには迷惑をかけるね…」

フィリップ「というわけで、一応安価は>>30にする」

翔太郎「クウガに関する話題を間に詰めておいてもらえれば、それについても書くぜ」

竜「まあ、トーク力がないことは十分に伝わったはずだ」

フィリップ「ああ、このクォリティが続くってことだね」

翔太郎「精進するって言ってるぜ、ま、今後改善できるといいな」

フィリップ「それじゃあ、皆、力をかしてほしい」

竜「また会おう」

翔太郎「じゃあな!」

フィリップ「ねえ、翔太郎」

フィリップ「この世でしちゃいけないことってたくさんあるけど」

フィリップ「最も大切な二つを知っているかい?」

翔太郎「二つ?いや、わからねぇな」

フィリップ「ひとつは、人を裏切らないこと、この場合の人には自分も含まれるよ」

翔太郎「ま、確かに犯罪行為はまず自分に対する裏切りだからな」

翔太郎「それで?もう一つは?」

フィリップ「…」

フィリップ「深夜にノリノリで書いたssを、朝に読み返すことさ…」

翔太郎「…読んじまったのか…」

フィリップ「ああ、もし今インビジブルメモリがあったら」

フィリップ「僕は迷いなく使ってしまうだろうね…」

翔太郎「…ま、元気出せよ」ポンッ

翔太郎「お前が思うほど、人ってのは他人に興味がないもんだぜ…」

フィリップ「…そうだといいな」

関係ないけど
翔太郎の中の人はblack世代、フィリップの中の人はクウガ世代だっけ

>>25ライダーに出てくる主人公の年齢を超えてしまった時の絶望…

運命のガイアメモリ

フィリップ「>>30これは劇場版のatozについて語れってことかな?」

翔太郎「お、これはある意味俺たちの得意分野だな」

フィリップ「>>1的にもいい感じだよ、好きで何度か見ているし」

竜「それでは、次は劇場版解説か」

フィリップ「たぶん、またクウガの時のように行き当たりばったり解説になるよ」

翔太郎「劇場版は語れるところ多いしな、できれば重要な要素は外さないでもらいたいもんだがな」

竜(俺が空気すぎる…)

フィリップ「それじゃあ、少し待っていてくれ」

フィリップ「と思ったけど、わざわざ書き直してくれているね」

翔太郎「ちゃんと更新しないから30分前のレスすら見逃すんだよ!」

>>1「サーセンサーセン」

フィリップ「じゃあ、エターナル行こうか」

翔太郎「ま、あいつはあいつでかなり語りやすいな」

フィリップ「ネットムービーにも、vシネにも出てくるからね」

翔太郎「それじゃ、改めて待っててくれ」

竜「ふむ、やっとか…」

フィリップ「遅くなったけど、書いていくよ」

翔太郎「エターナルか、かなりの強敵だったな」

フィリップ「なにせ、変身不能にされたからね」

フィリップ「エターナルメモリのマキシマムドライブは、t2タイプ以外のメモリの機能停止」

翔太郎「vシネの第二弾を見る限り、ドーパントにも効果があるみたいだな」

フィリップ「あれ、最初から使えばって何度も思ったよ」

翔太郎「俺はジョーカーになれて楽しかったけどな」

フィリップ「僕もなってみたかったな…」

竜「アクセルも結構活躍している、是非レンタルショップかamazonで」

フィリップ「仮面ライダーエターナルに変身するのは、大道克己」

フィリップ「財団xの資金援助でガイアメモリと並行開発されていたネクロオーバー、通称neverの第一被験者だ」

フィリップ「ちなみに、子供時代は僕ににていたらしい」

翔太郎「ってことは、フィリップも成長したらああなるわけだ」

翔太郎「いいじゃねえか、かなりのイケメンだぜ?」

フィリップ「まあ、それはわからないけどね」

フィリップ「なんと言っても、エターナルはかっこいいってのが一番にくるんじゃないかな?」

翔太郎「マントの黒と、ボディの白、アクセントの青に、武器のダガー」

翔太郎「スマートな戦闘も魅力だよな」

フィリップ「大道克己自身の戦闘術も相まって、なんとサイクロンジョーカーエクストリームも一度倒している」

翔太郎「ま、wの世界じゃ最強のライダーになるんじゃねえか?」

フィリップ「そうだね」

フィリップ「しかも、エターナルには全部で27個ものスロットがあるんだ」

翔太郎「ダガーも含めての数だな、ネットムービーでシュラウドが言ってたぜ」

フィリップ「僕は、ロストドライバーとダガーを含めて26個で良かったと思うけどね」

翔太郎「そうだな、亜希子を引っ掛けるためにやる意味もないし…」

フィリップ「あと、こいつにもバイクがない!!」

翔太郎「…今度、免許取りに行くか」

フィリップ「うん、是非そうさせてもらうよ、翔太郎」

翔太郎「エターナル自身は別段特殊な攻撃はしてこないな」

フィリップ「ああ、あれだけあるスロットも、wみたいな使い方はしていないし」

翔太郎「もったいないよな」

フィリップ「まあ、劇場版は時間制限が厳しいからね、しかたないさ」

翔太郎「ここは大道克己についても少し語って終わりにするか」

フィリップ「彼のことなら、地球の本棚に入るまでもないよ」

フィリップ「大道克己はneverたちの首領といったところだ」

フィリップ「正直vシネでかなり美化されてしまったせいで、劇場版の冷酷さとかなりちぐはぐになってしまった気がする」

翔太郎「ヒートの女のあたりは本当に微妙な描写になっちまってるな」

フィリップ「そうだね、正直vシネ第二弾は必要性もなく、面白さも第一弾に比べてかなり微妙に感じた」

翔太郎「一応加頭のエピソードの補完もしてはいるんだがな」

フィリップ「それはそうだけど…」

フィリップ「wはそういう時系列を気をつけてみると、思わぬ伏線があったりして面白いよね」

翔太郎「ああ、ドーパントも個性豊かだしな」

フィリップ「話を戻そう」

フィリップ「大道克己は、基本的には冷酷非道で、自己中心主義者だ」

翔太郎「エゴの塊みたいなやつなんだな」

フィリップ「ある意味、そういう人間すぎるほどに人間らしかった姿が人気の要因にもなっている」

フィリップ「neverとなり、人間ではなくなった悲しみや怒りを抱えた、孤独な存在なんだ」

翔太郎「でも、仲間はいたよな」

フィリップ「彼自身は、特に思い入れはない、というふうだったね」

フィリップ「あくまで、コマとして使えるように、というだけだっだようだ」

翔太郎「まるで青い鳥だな」

翔太郎「あいつが欲しがっていた理解者は、あいつの周りに最初からいたわけだ」

フィリップ「自らそれを失う道を選んでしまうあたり、彼の歪さが象徴されているね」

翔太郎「こんなもんでいいかな?」

フィリップ「むしろ、かなりネタバレしてしまったような…」

竜「話は終わったか」

翔太郎「照井、お前何してたんだ?」

竜「大道克己に関しては、お前たちの方が詳しいからな」

竜「ほら、コーヒーだ、飲むといい」コトッ

フィリップ「さすが照井竜、気遣いのできる大人だね」ワーイ

翔太郎「…あいかわらず旨ぇ」ズズッ

竜「それは何よりだ」

竜「ここからは、安価についての連絡だ」

竜「正直近すぎると>>1がくだらないことひとつ書けなくなって寂しかったらしい」

竜「というわけで、次の安価は>>50だ」

竜「すこし遠いが、よろしく頼む」

竜「あと、お題のところに何について、等を付け加えてくれれば、それに特化した話を展開するらしい」

竜「考えてみてくれ」

竜「それでは、また会おう」ズズッ

フィリップ「翔太郎、知らないうちに重要なコメントが来ているよ」

翔太郎「ああ、vシネからあの冷酷さが生まれたのか…」

フィリップ「初歩的な解釈ミスだね、前のイメージに引っ張られ過ぎなんだよ」

フィリップ「たしかに、それなら美化ではなく、もとはああいういい人だったわけだ」

翔太郎「ちょっと不器用くらいだったもんな」

フィリップ「ただ、戦闘含め、やっぱり第一弾が秀逸だったと思う」

翔太郎「まあ、>>1のnever愛が足りなかったな」

竜「どんなものも、マイナスイメージを持って見ないことだ」

竜「でないと、こういう失敗を冒す」

翔太郎「あと、やっぱりグロンギ語は出ていたみたいだな」

フィリップ「>>1は当時本当に小学生だったから、心配だったようだからね」

竜「所長の名前のミスはいただけんな」

翔太郎「深夜は誤字しやすいから、今後も気を付けないとな」

フィリップ「じゃあ、安価まで、またね」

vシネはどっちも好きだけど、俺は第二弾のほうがよかったなぁ
完全に個人的な意見だけど

すでに復讐の心を振り切ったはずのアクセルが、ドーパントの言葉に対して
なかなか反論しなかったのがイライラしたわ 状況が状況とはいえ…

あと、アクセルのvシネは田中実さんの遺作だったよね…
ご冥福をお祈りします

フィリップ「>>46確かに、アクセルは言われ放題だったよね」

翔太郎「この辺は本人に聞いてみようか?」

翔太郎「どうなんだ?照井」

竜「…」

竜「かつての俺も、ああなっていたかもしれない」

竜「俺にはお前たちや所長、シュラウドも居てくれた、許す相手がいた、許してくれる人がいた」

竜「だから、あいつの言い分は全部聞いてやろうと思ったし、軽い言葉で濁したくなかった」

竜「もっとも、失策だったがな…」

フィリップ「つまり、照井竜は本当の意味で、あの男を救いたかったと」

翔太郎「たしかに、攻撃の手が鈍る場面もあったな」

フィリップ「共感できる分、単純に自分の事だけではなく、彼の事も考えていたということか」

翔太郎「相変わらず、渋いが、不器用だな、照井」

竜「…それが、俺だ」

翔太郎「へっ、違ぇねぇ」

フィリップ「とにかく、言われっぱなしなのは、周りを極力巻き込まないため」

翔太郎「下手に話しちまうと、ターゲットにされかねないからな」

フィリップ「内部犯の可能性高まった時点でそう判断した」

フィリップ「そういう風に考えれば、少しはアクセルの見方も良くなるかもね?」

翔太郎「ま、一つの意見ってことでな」

フィリップ「それじゃあ、また」

何か誰もいなさそうだから安価取っちゃうか
ユートピアドーパントで

フィリップ「どうやら出遅れたみたいだね、翔太郎」

翔太郎「ああ、いつもより早めに来たつもりだったんだがな」

フィリップ「まあ、説明する手間がはぶけたね」

翔太郎「まあ、俺たちは書かれたこと以外を語っていこうぜ」

竜「振り切るぜ!!」

翔太郎「盛大に振り遅れてるな」

竜「存在感が希薄だったからな」

フィリップ「まあ、今回も照井竜の出番は無いようだね」

翔太郎「亜樹子と遊んでこいよ」

竜「…」

フィリップ「ユートピアドーパントになるのは加頭順だね」

翔太郎「ああ、上にあるとおり、最強の敵ってやつだな」

フィリップ「この人の話は、vシネ第二弾でも語られているよ」

翔太郎「最近見たばかりのwの話題が多くて、助かるな」

フィリップ「もちろん、ほかの作品についてでもいいことは覚えておいて欲しい」

翔太郎「それで、加頭だよ加頭」

フィリップ「なんと言っても、加頭順は無感情なところが特徴だよね」

翔太郎「あれはnever化したからなのか?第二弾の時はもう少し感情があったような…」

フィリップ「よくわからないね、まあneverに感情がないわけではないからね」

翔太郎「うえっ、ルナの魔力が…」

フィリップ「嫌いじゃないわ!!」

翔太郎「あれだけでキャラクターが成立してるのがすごいよな」

フィリップ「ともかく、加頭はナスカやウェザーに比べて無機質だね」

翔太郎「その分、不気味な雰囲気が漂ってたな」

フィリップ「驚くと物を落とす演出は、正直やりすぎな感じもあったけどね」

翔太郎「あと、実は感情が表に出にくいだけだというエピソードもあったな」

翔太郎「もうすこし本編でのピックアップがあれば、さらに印象深いキャラクターになってたかもしれないな」

フィリップ「wのドーパントの中では屈指のルックスも、ポイントだね」

翔太郎「ああ、見た目と動きの優雅さは印象的だよな」

フィリップ「ちなみに、>>1は初めて見た時にジークを思い出したそうだよ」

翔太郎「…言うほど被ってないけどな」

フィリップ「ユートピアの能力は照井竜にも有効だったね」

翔太郎「俺がくらっていたら死んたらしい」

フィリップ「恐ろしい力だよ」

フィリップ「その強さ故に、最終決戦のあっさり感を>>1は指摘してみたわけだけど」

翔太郎「ああ、展開の熱さは大満足なんだがな」

翔太郎「今までの苦戦わ考えると、な」

フィリップ「ちなみに、livedamでwbxを歌うと、映像が流れるよ」

翔太郎「最終回が流れたのは驚いたな」

フィリップ「みんなも、歌う曲に困ったら入れてみるといい」

翔太郎「できれば二人でな、さみしい感じになりかねないし…」

翔太郎「苦戦わってなんだよ…」

フィリップ「僕らだって人間だ、噛むことくらいあるさ」

翔太郎「くそっ、やっちまった」

フィリップ「気を取り直して続きだ」

フィリップ「個人的にはラスボスっぽさはライダー通してもかなりのものだと思うよ」

翔太郎「確かにな、電王のカイが>>1にとって一番嫌いなタイプなんだ」

フィリップ「軽薄だからね」

フィリップ「でも、クウガのン・ダグバ・ゼバなんかも、見た目は軽薄っぽいけど」

翔太郎「あれを軽薄って言える根性を、>>1は持ってないな」

フィリップ「怖かったよね、あれ」

翔太郎「ああ、不気味だった…」

翔太郎「…」

フィリップ「翔太郎、君は疲れているんだよ…」

竜「なんなら、俺が変わってやろうか?」

翔太郎「…いや、大丈夫だ」

翔太郎「フィリップの相棒は、俺だけだからな」

フィリップ「翔太郎…」

翔太郎「といっても、後なにを語る?」

フィリップ「そうだね、あとユートピアに関して…」ペラペラッ

フィリップ「ああ、最後にこれがあったね」

フィリップ「ずばり、加頭順の恋愛だ」

翔太郎「最後にしちゃあ随分下世話だな…」

フィリップ「でも、大事なことだよ」

フィリップ「基本的にマシーンチックな彼も、恋はしたみたいだね」

翔太郎「実はあの辺のエピソードは、もう少し掘り下げても良かったんじゃないかと思うんだよ」

フィリップ「というと?」

翔太郎「いや、結構唐突だっただろ?伏線めいたやり取りだけでさ」

フィリップ「まぁそうだね」

翔太郎「でも、考えてみれば、あいつ自身が執着したのって、その恋だけだったと思うんだよな」

フィリップ「確かに、財団も関係なく、彼個人の話だからね」

翔太郎「敵だし、そりゃあ嫌な所もあるけどさ」

翔太郎「ハートフルエンドの多いwにしては、救いがなさ過ぎる気もしてな」

フィリップ「つまり、もっと加頭自身、というものに人間味があれば、という事かい?」

翔太郎「うーん、ちょっと違うんだよな…」

翔太郎「俺が言いたいのはさ」

翔太郎「大道克己もそうだったけど、あいつこそ人間だったんじゃねーかなってことなんだよ」

翔太郎「どんだけ何かに徹しても、自分ってものだけは曲げられないっていうかさ」

フィリップ「芯は通す、ハードボイルドだね」

翔太郎「ああ」

翔太郎「neverになった奴って、そこだけは徹底してるんだよな」

フィリップ「生の欲望が現れるってことだろう?」

翔太郎「そうそう、だから、加頭ももっと色んな願いとか、そういう所を出しても良かったんじゃないか、って思う」

フィリップ「でも、それだと敵として倒してしまった時、罪悪感がわかないかい?」

翔太郎「そう、まさに罪悪感だよ」

フィリップ「どういうことだい?」

翔太郎「後味が良過ぎるんだ、加頭に対しては」

翔太郎「ドーパントになって、どんな悪事を働いても」

翔太郎「支えてくれる人や、愛してくれる人が、wには必ずいるだろ?」

翔太郎「お前の父親だって…」

フィリップ「…ああ、そうだね」

翔太郎「だから、加頭自身にも少しでいい、そういう話があっても良かったんじゃないかなってさ」

フィリップ「まさにハーフボイルドの君らしい意見だね」

翔太郎「…うるせーな」

フィリップ「褒めているんだよ?」

翔太郎「そうか?」

フィリップ「ああ」

フィリップ「この話はここで終わりにしよう」

フィリップ「あの形が、wにとって正しいのか、それが問題なんじゃない」

フィリップ「そんなこともあるのかも、と考えて、さらにwという作品について考えたり」

フィリップ「また、思い返して楽しむのが、僕らがこれからさらに楽しむことに繋がるのさ」

翔太郎「ま、人によりってのはどうしようもないからな」

フィリップ「まさにその通り」

フィリップ「人によって様々な考え方がある」

フィリップ「ここでの僕らの仕事は、出来るだけの話題の火種を投げ入れて」

フィリップ「様々な解釈や、印象を知ることにあるんだから」

翔太郎「皆も>>1の考え方にどんどん批判や意見を言ってやってくれ」

フィリップ「それを知ること、そしてこれからの人に知ってもらうことが、僕らの願いだ」

竜「終わったか?」

翔太郎「ああ、悪いな、長くかかっちまって」

竜「気にするな、小説を読む時間が増えた」

翔太郎「いや、せめて話くらいは聞いておけよ」

竜「聞いていたさ、半分はな」

フィリップ「照井竜への説教は後だ」

フィリップ「早く安価を出しておかないと、また安価まで埋まらないと>>1がやきもきすることになる」

翔太郎「はぁ、仕方ねえ」

竜「次の安価は>>75だ、遠いがよろしく頼む」

翔太郎「あ、てめえ、俺のセリフを…」

竜「早いもの勝ちだ」

フィリップ「というわけで、また好きに書いて行って欲しい」

フィリップ「もちろん、wに限ってはいないからね」

竜「さて、小説の続きを読むか…」

翔太郎「おい」

竜「何だ?まだ文句があるのか?」

翔太郎「…それは続編なんだよ、こっちから読め」

フィリップ「…本当、翔太郎は翔太郎だね…」

昭和ライダーにおけるショッカーみたいな感じで個人的には好きなんだけどな、財団x
レム・カンナギあたりは悪役としてのポテンシャル抜群だったし、そもそもオーズ以降は映画でしか
まともに活躍してないんだし、見逃してやってくれよwww

ところで、ユートピアのデザインは左右非対称だが、これは右から左へ段々と朽ちてゆく理想郷という
デザイナーのイメージによるもの
つまり考えようによっては、加頭は最初から理想郷など作れはしなかった、と言われているのかもしれない

あともうひとつ、ユートピアドーパントのいいところとして役者のコン・テユさんの熱演があると思う
あれがユートピアvswcjxの戦闘の盛り上がりに一役買っているに違いない
なにしろ、48話までは感情の無さを表現していた演技について「棒演技」「下手」などと馬鹿にされていたが、
48話のあの絶叫はそれまでのイメージを全て塗り替える決定的な演技であったはずだ

映画で新期ライダーと旧期ライダーの共演とかもういいよ…

って思ってるのって俺だけ?

フィリップ「翔太郎、>>71を読んだかい?」

翔太郎「ああ、簡潔で要点がまとまっている」

翔太郎「正直してやられた感あるぜ」

フィリップ「しかし、おかげでユートピアに対する皆の理解もさらに深まったと思う」

翔太郎「そうだな、あと>>72

翔太郎「これは、まああってもいいんじゃないか?」

フィリップ「先行でライダーが分かるのは楽しいし」

フィリップ「wとooo、ディケイドみたいに、少し知り合い的な演出があるのも嬉しいじゃないか」

翔太郎「ライダー仲がいいのは何となく盛り上がるぜ」

翔太郎「まぁ、正直電王あたりは少し辟易したがな…」

フィリップ「多いから、仕方がないんだけどね…」

翔太郎「ま、とりあえず安価までまた黙るぜ」

やっぱり人いなさそうだからとっちゃお
仮面ライダーシザース()で

旧期ライダーと新期ライダーの共演はまあいいとしよう

だがオールライダー、おめーはダメだ

フィリップ「翔太郎、少し見ないうちに事件が起こっていたらしいね」

翔太郎「ああ、もしかしたらドーパントの仕業かもな」

フィリップ「照井竜、僕らにはまだ仕事がある」

竜「仕方ない、>>79の様子を見てくるか」

フィリップ「僕らはシザースについてだね」

翔太郎「龍騎だよな?めちゃくちゃ印象薄いんだが」

翔太郎「なんか悪い刑事が変身して、結構あっさり倒されたくらいしか覚えてないぜ…」

フィリップ「実際調べてみたら、出番はほとんどないようだ」

フィリップ「劇場版にも登場していないし、>>1は俄だからその程度だろう」

翔太郎「どうする?」

フィリップ「龍騎当時、>>1はまだ小学校低学年だ」

翔太郎「一応動画サイトなんかも探してみたんだが、あまり動画もないな…」

フィリップ「ここは例の作戦で行こう」

翔太郎「…本当は使いたくなかったんだけどな」

フィリップ「仕方ない、まさか初心者に対してシザースを推す古強者がこのssもどきに参戦してくるとは予測できなかったんだから」

翔太郎「そうだな、じゃあ作戦その1、シザースの見た目について論じる」

フィリップ「これなら、シザースについて語れて、かつ画像でもまあなんとかなる」

翔太郎「姑息な手だがな…」

フィリップ「きっと、足りないところは今までみたいに誰かが補完してくれる」

フィリップ「僕らは僕らにできることを精一杯しよう」

翔太郎「…ああ、そうだな、相棒」

フィリップ「さて、画像を用意したよ」

フィリップ「各自用意して見て欲しい」

フィリップ「もちろん、目を閉じればそこにシザースがいる人はそっと瞑想してくれればいい」

翔太郎「見た目はかなりかっこいいな」

翔太郎「カラーリングしだいでは、主役級にもなれそうな感じだ」

フィリップ「僕は頭部の角張りが気になるんだけど…」

翔太郎「こ、これがジェネレーションギャップってやつなのか?」

フィリップ「いや、単に好みの問題だろう…」

翔太郎「左右のハサミ状の武器は、かなりかっこいいよな」

フィリップ「それには全面的に同意するね」

フィリップ「wにもこういう武器が欲しいよ」

翔太郎「いや、wには合わないだろ…」

フィリップ「ボルキャンサーも、見るからに頼りがいがあっていいよね」

翔太郎「体型がいい感じだな」

フィリップ「エクゾディアを思い出したよ」

翔太郎「おい、ほかの作品のことはあまり出すんじゃねえよ」

フィリップ「すまない、つい、ね」

フィリップ「まあ、僕はこういう控えるタイプのものなら」

フィリップ「ダントツでオートバジン派だけどね」

翔太郎「ダントツとか使うなよ…」

翔太郎「ていうか、それもあれがバイクだからだろ?」

フィリップ「鋭い指摘だ、ゾクゾクするねぇ…」

翔太郎「今更キャラ立てしなくていいから」

フィリップ「つれないな、翔太郎」

翔太郎「そういえば、龍騎がほかのライダーと違っていいところを見つけたんだ」

フィリップ「ほう?それはなんだい?」

翔太郎「ガードベントだ」

フィリップ「ああ、なるほどね」

翔太郎「カッコよくないか?盾って」

フィリップ「たしかに、ライダーは盾を持つことが少ないね」

翔太郎「ブレイドのは盾っぽく広がるけど、守れないし」

翔太郎「電王ライナーフォームの剣も、盾ではないだろ?」

フィリップ「オートバジンには盾があるよ!」

翔太郎「フィリップ、オートバジンから離れろよ…」

フィリップ「…仕方ない、今は話さないことにするよ」

翔太郎「助かるぜ」

翔太郎「シザースの盾は、本当に守ってるって感じがするんだ」

フィリップ「ティンベーとローチン…」

翔太郎「それ以上いけない」

翔太郎「全然語っていないのに、語ることがなくなったな」

フィリップ「ぐっ、すまない」

フィリップ「地球の本棚に入れば…っ!?」

翔太郎「やめろ、>>1が発狂する」

フィリップ「仕方ない、これは完全に>>1の力不足によるものだ」

フィリップ「罵倒は好きにしていって構わない」

翔太郎「ま、今回は仕方ねえな」

フィリップ「次こそは頑張ると>>1が言っているので、許して欲しい」

翔太郎「次は>>110にしよう」

翔太郎「自分の好きなライダー系列の物を書いて行ってくれ」

フィリップ「この際オートバジンでもいいよ?」

翔太郎「…後で説教だからな?」

フィリップ「わ、悪かったよ翔太郎…」

翔太郎「それじゃ、よろしく頼むぜ」

翔太郎「…」ペラッ

フィリップ「あれ?翔太郎、何を読んでいるんだい?」

翔太郎「ああ、…ファッション誌だ…」

フィリップ「…っ!へ、へぇ…」

フィリップ「じ、じゃあ僕はリボルギャリーのところに…」

翔太郎「まあ待てよフィリップ」ガシッ

フィリップ「な、何かな?」

翔太郎「このページ、見えるか?」

フィリップ「あ、ああ、もちろん…」

翔太郎「この人、フィリップに似てるな?」

フィリップ「ば、馬鹿だなぁ翔太郎は」

フィリップ「この人は菅田さんという名前じゃないか…」

翔太郎「…お前がとぼけるなら、いいけどよ」

翔太郎「一つだけ言いたい」

フィリップ「なんだい?」

翔太郎「なんで経歴にライダーが無いんだよ!」

翔太郎「綺麗にメイン張った作品抜くなよ!」

フィリップ「あばばばば…」

翔太郎「待て!フィリップ!!」ダッ

フィリップ「事情があるんだよ、翔太郎ー!」テテテ

竜「というわけで、間埋めだ」ズズッ

龍騎に登場するライダーはアドベントカードという、武器召喚や特殊能力を発動させる
カードを使って戦い、それらのカードは基本的に各ライダーごとに設定されている

言い方を変えれば当たり外れが存在するわけだが、その中でも蟹刑事ことシザースの
デッキはまごうことなき外れデッキで、とあるライダーの斬撃一振り>蟹の必殺技という低スペックぶり
それでも他の怪人を倒すことで強化されているほうなのだが、弱いものはやっぱり弱く、tv版では登場2話で
自身の従えていたモンスターに食い殺される始末

加えて変身者の性格が卑怯であることも災いし、龍騎屈指のネタキャラとされるだけでなくのちの作品にまで
「蟹モチーフのキャラは弱い」というイメージを植え付けてしまった(実際には強い蟹も弱い蟹もいる)

シザースの概要はこんな感じ、ところで盾に憧れるとかどうとか言ってたけどwも盾持ってるよね?

フィリップ「>>102おお、やつなんて分かりやすい」

翔太郎「なるほど、あの弱さはデッキの外れもあったわけか…」

フィリップ「そして、盾だよ盾」

フィリップ「僕らの鬼門エクストリームさ」

翔太郎「…まあかっこいい盾かと言われると」

翔太郎「正直、うーんってなったんだよな…」

フィリップ「また言葉が足りない訳だけれども」

フィリップ「もっと剣も長く…」

翔太郎「と、とりあえず、かっこいいって話がすっ飛びそうだったので省いちまっただけだ」

フィリップ「エクストリーム、もっとやりようが…」

翔太郎「ああっ、フィリップが暗黒面に…」

竜「補足&指摘感謝する、以後さらに気をつける」

翔太郎「おーい、フィリップ、戻ってこーい」ペチペチ

フィリップ「翔太郎、せっかくだから燃料投下するかい?」

翔太郎「ああ、そうだな」

翔太郎「今回は、まあ他と被らないようにrxの話題にするか」

フィリップ「ディケイドでrxの世界が出た時は興奮したよね」

翔太郎「ああ、本人もいい感じに歳を重ねているよな」

翔太郎「格好良さに衰えを感じなかったぜ」

フィリップ「ただ、一つだけ残念なことがあってね」

翔太郎「ん?なんだよ?」

フィリップ「リボルケインがただの棒になっていたことさ」

翔太郎「…ああ、そのことか」

フィリップ「噂ではチカチカがダメだったらしいけど」

翔太郎「ま、これも時代ってやつさ」

フィリップ「納得いかない…」

ガタックでお願いします

フィリップ「翔太郎、今度はガタックだよ」

翔太郎「あー、カガーミンね」

フィリップ「正式名称で呼びたまえ」

フィリップ「変身者は加賀美新、仮面ライダーカブトの二号ライダーだ」

翔太郎「カガーミンはよく死ぬよなー」

フィリップ「…どうしたんだい?いつにもまして無気力じゃないか」

翔太郎「…一応>>1は、そのライダーを語る前に、wikiとかを見て確認するんだ」

フィリップ「まぁ、基本的な事を間違えると、読んでいる人に余計なストレスを与えかねないし」

翔太郎「そしたら何だよ?ハイパーフォームあるんだって?」

フィリップ「ああ、てれびくんdvd限定だそうだ」

翔太郎「おーい!!知らねーぞ?そんなの!!」

翔太郎「しかもめちゃくちゃカッコいいし!!」

フィリップ「仕方ないだろう、俄かの宿命さ」

翔太郎「動いてるとこ見たいー!!ゲーム買おうかな…」

フィリップ「君はもう少しライダーに課金する気持ちも持った方がいいかもしれないね…」

翔太郎「仕方ないだろ?貧乏なんだから」

フィリップ「dvdもレンタルか、持っている人に借りてばかりだし」

フィリップ「おかげでシザースの時は酷い目にあったじゃないか」

翔太郎「くっ、金が欲しい!!」

フィリップ「リアルな悩みをここでさらけ出すのはやめないか?」

翔太郎「…悪い、あんまり悔しいもんだから、つい、な」

フィリップ「全く…」

フィリップ「ガタックは、モチーフがクワガタ」

フィリップ「イメージとしても、カブトの対になっていて、印象も素晴らしい」

翔太郎「ちなみに、一つ聞きたいんだが」

フィリップ「なんだい?翔太郎」

翔太郎「ガタックがキャストオフした時、どう思った?」

フィリップ「あ、ロッドフォームだ…」

翔太郎「だよな、声優的にも」

フィリップ「これは見た順番のせいだろう?」

フィリップ「普通は電王ロッドフォームを見た時に、ガタックだ、と思うんじゃないか」

翔太郎「この辺はディケイドのネットムービーでもネタにされていたよな」

フィリップ「よく見なくても、かなり違う見た目だとも思うけどね」

翔太郎「ぱっと見似てるんだよな」

フィリップ「仕方ないね」

翔太郎「ガタックは、通称戦いの神、強さだってハンパじゃない」

フィリップ「カブトの戦い方が、精密さ、鋭さを象徴するレイピアなら」

フィリップ「ガタックはまさに西洋剣のクレイモアのような荒々しさを感じるね」

翔太郎「…まあ、後半はちょっと残念な人も居るかもしれないけどな…」

フィリップ「まあ、最強は主人公なんだよ、察しよう、翔太郎」

翔太郎「俺のガタックはもっともっと強いやい」

フィリップ「ほら、退行しても何も解決しないよ」

翔太郎「ガタックはマスクドフォームも使いこなしている感じだよな」

フィリップ「他は、意外とあっさりキャストオフしたりするからね」

翔太郎「遠距離攻撃も完備しているあたり、流石戦いの神」

フィリップ「そう、それはガンダムヴァーチェを彷彿と…」

翔太郎「お前がそのネタを振るのか?」

翔太郎「また地球の本棚()ヴェーダだろwwwとか言われるぞ?」

フィリップ「…でも、イメージは近いと思うんだ」

翔太郎「否定はしないが…」

フィリップ「カブトのライダーはバイクにも注目だね」

翔太郎「いいのか?あれももらい物だっただろ?」

フィリップ「加賀美新は普通のバイクにも乗っていたからいいのさ」

翔太郎「適当なんだな、その辺」

フィリップ「とにかく、バイクの見た目がカッコいい」

フィリップ「オフロードバイクはシルエットもアクティブで最高だ」

翔太郎「>>1はカブトエクステンダーの方が見た目は好きらしいぜ?」

フィリップ「彼は単にあのタイプの形が好きなだけさ」

フィリップ「アギトもうはうはしていて、気味が悪いことこの上なかったね」

翔太郎「おー、アギトと言えば、ガタックもあるよな、サーフィンモード」

フィリップ「…なんだい?その頭の悪いネーミングは」

翔太郎「う、うるせーな、分かりやすいだろうが!」

フィリップ「うーん」

翔太郎「あー、悪かったよ、先に進めてくれよ!もう」

フィリップ「あと、ガタックの魅力は二刀流だ」

翔太郎「あー、少年心をくすぐるよな、二刀流」

フィリップ「やっぱり攻撃一辺倒な雰囲気がいいのかな」

翔太郎「クワガタだし、二本っていうのはモチーフ的にもピッタリだな」

フィリップ「まあ、クワガタのあれは顎だけどね」

翔太郎「そんなこと言ったら、カブト虫のは角だろ?」

フィリップ「…さて、この話は終わりだ」

翔太郎「ああ、生産性ゼロだからな…」

フィリップ「他にあるかい?」

翔太郎「個人的には、加賀美の熱さは印象深いな」

フィリップ「ああ、確かに」

翔太郎「天道がスタイリッシュ方面だったし、その辺も対のイメージを助けてると思う」

翔太郎「またカブト見たくなって来た…」

フィリップ「今度借りに行こう」

翔太郎「そうだな」

翔太郎「カブトは分かりやすくカッコいいし、勧めるのにも最適かもしれない」

フィリップ「好き嫌いが分かれそうな要素も少ないし、僕もそう思う」

翔太郎「まあwが一番だけどな!」

フィリップ「…なんで、張り合うんだ、そんなところで」

翔太郎「一応、自分たちの立場上、アピールはしていかないと、さ」

フィリップ「全く、そういうところでカッコつけきれない所が、まさに君らしいよ…」

竜「恒例の空気状態だったが、まぁ比較的まともに紹介していたな」

フィリップ「ガタックは、物語の根幹にも深く関わるからね」

フィリップ「いつも以上に気をつけたつもりなんだけど」

竜「…技とか、その辺は語らないのか?」

翔太郎「…難しいんだよ、上手く書くのが」

竜「エクステンダー落としあたりは…」

フィリップ「さぁ、照井竜が余計なことを言い出す前に、次の安価に行こう」

竜「くっ、出て来てもこの扱いなのか…」

翔太郎「ま、正論を言われると、>>1はどうしようもないからな」

竜「はぁ、そのしわ寄せを俺によこすな…」

竜「次の安価は>>130だ」

竜「ガタックは薄っすら上辺の説明ばかりだったし、各自自慢のエピソードなんかも書いてくれると」

竜「皆もよりガタックに興味が湧くだろうし、>>1も勉強になるので嬉しい」

竜「ちなみに、俺はキックホッパーが一番好きだ」

翔太郎「何を唐突にアピールしてんだよ」

竜「少しくらいいいだろう?」

フィリップ「それじゃ、また宜しくね」

翔太郎「おい照井、ゲ○行くぞ○オ」

竜「…俺はgodspeedloveが見たい」

翔太郎「はいはい、それも借りるか…」

フィリップ「待ってよ翔太郎、僕も行くから」

翔太郎「それじゃあな!」

おい、ガタックと言ったらウンメイノーだろ
カブト最強フォームの能力を視聴者に見せるために
自分の歌ってる挿入歌の流れる中で敵怪人に爆殺されるアレ

地のスペックは高いし要所要所では活躍してるはずなのに
噛ませ犬にされることが多くて戦いの神(笑)と言われるようなライダー
それがガタック

フィリップ「>>121、君は言ってはいけないことを言ってしまったね…」

フィリップ「あの翔太郎ですら、微妙にぼかしたのに…」

フィリップ「確かに、調べたら直ぐに出てくることだけれども、これはある意味ガタックの見せ場だよ?」

フィリップ「バラしちゃダメじゃないか」

翔太郎「おい、どさくさ紛れにとんでもないこと言ってるぞ?」

フィリップ「すまない、熱くなってしまって」

翔太郎「確かに、インパクトのあるシーンだけど、だからこそ、初めて見るよさってのもあるだろ?」

フィリップ「まあ、言うほど何かある訳でもないけど」

翔太郎「ガタックはかっこいい、これでいいんだ」

フィリップ「それでは、引き続きよろしく」

竜「後半ズタボロだった俺が振り切るぜ!!」

竜「咬ませ犬、それが二号ライダー(俺たち)のゴールだ!!」

いや、照井は言うほど噛ませって感じじゃないだろ…
自分でも基準がよく分からんが

ただw放映当時、アクセルがちょっと劣勢になっただけですぐに
噛ませ噛ませ言ってネタにしようとするやつが多くて辟易した記憶はある

>>126ごめん、便乗しただけだ、照井はマシだよな、wが変身不能になる時もよくあったし。

当時は見ていなかったからわからないけど、咬ませ犬言われてたのか…

本当は劇場版フォーゼのキョーダインって言いたいけど、wまでらしいから剣のレンゲル

翔太郎「…レンゲルか…」

フィリップ「何かあるのかい?翔太郎」

翔太郎「いや、むしろあり過ぎてな…」

翔太郎「剣の中でも語りやすい部類だろうけど」

フィリップ「ああ、語りやすさの根底にネタがある、ということだね」

翔太郎「見た目がかなり好きなんだよなー、かっこよく語りたいんだけどなー」

フィリップ「一応、ネタバレはだめだからね?」

翔太郎「それだよ、それのおかげでかっこいいところ殆ど語れないんだよ」

フィリップ「じゃあネタ解説でいいじゃないか…」

翔太郎「でもなぁー」

フィリップ「仕方ない、今回は照井竜と語ることにするよ」

翔太郎「え?おいフィリップ?」

竜「やっと俺の出番か…」

翔太郎「フィリップ?冗談だよな?おい」

フィリップ「それでは、もうしばらく待っていてくれたまえ」

竜「左、お前はこっちで休んでいろ」グルグルポイ

翔太郎「むぐぐぐむぐぐー!!」(てめー照井、ふざけんな!!)

竜「お楽しみに」

フィリップ「おお、盛り上がっていたようだね」

竜「これは初の状況だな」

フィリップ「僕たちの責任も大きくなってきた、ということかな」

竜「まあ、できることをすればいい」

竜「あとは、皆が助けてくれる」

フィリップ「…そうだね」

竜「ところで、左がさっきから動かないが、大丈夫か?」

フィリップ「さて、今回はレンゲルについて語ろう、照井竜」

竜「え?いや、あれ?」

フィリップ「では、はじめ!」

翔太郎「…」

フィリップ「レンゲルは、剣において最強…のライダーだ」

竜「ん?なんだ?その溜めは」

フィリップ「たぶん、知っている人は知っているだろうけど」

フィリップ「このレンゲル、剣の他のライダーとは違い、フォームチェンジがない」

竜「最強なのにか?」

フィリップ「最強だから、さ」

フィリップ「ちなみにモチーフは蜘蛛」

フィリップ「それだけでもかなり強そうな感じだよね」

竜「うちのドーパントも倒して欲しいものだ」コックローチ!!

フィリップ「レンゲルの見た目は、>>1の好きなライダータイプなんだよね」

フィリップ「目は鋭く小さめ、クラッシャーは少し強めにアピールされているようなのが好みらしい」

竜「具体的にはzo、アナザーアギト、シルバラなんかだな」

竜「というか、剣のライダーはこの系統が多いな」

フィリップ「ああ、ルックスは非常に優秀だと思う」

フィリップ「しかし…」

竜「…やはり滑舌か…」

フィリップ「剣ファンにはしつこいと言われるかもしれないが」

フィリップ「一応レンゲルまでの導入だ、黙って聞いて欲しい」

フィリップ「ライダーの場合、主役級、準主役級共に新人に近い役者さんを使うことが多い」

フィリップ「自然、演技も不慣れなことも多く」

フィリップ「また、ファンもそういった手探り感をひっくるめて楽しんでいたりもするんだけど」

フィリップ「剣は、特に気になる人が多かったんだ」

竜「まあ、気にしてしまうな」

フィリップ「まあ、慣れれば味も出てくるんだけどね」

フィリップ「そして、本題だ」

フィリップ「実は、レンゲルの変身者上城睦月」

フィリップ「彼は通称オンドゥル語を使用しない人物なんだ」

竜「それは、いいことじゃないのか?」

フィリップ「…まあ、ここだけピックアップすればね…」

フィリップ「でも、この事実がさらにレンゲルの不憫さに拍車をかけているんだ」

竜「どういうことだ?」

フィリップ「レンゲルは、なぜかは知らないけど」

フィリップ「他の剣ライダーと仲間はずれ状態なんだ」

竜「仲間はずれ?」

フィリップ「フォームもそうだけど」

フィリップ「グッズ展開では、ガンバライドで一人だけヒーローカードがなかったり」

フィリップ「s.i.c.極魂シリーズでも、一人だけ発売されていない」

竜「あの、リアル志向な、少しグロテスク系のフィギュアだな」

フィリップ「そしてオンドゥル語も一人だけ…」

フィリップ「レンゲルが何をしたって言うんだ!!」

竜「…聞けば聞くほど不憫だな」

フィリップ「個人的なとどめは、ディケイドでの出番だと思う」

竜「世界が混ざり始めるあたりか」

フィリップ「ああ、なんとここでは剣側の唯一の犠牲者に…」

フィリップ「ああ、報われないレンゲル…」

竜「しかし、これではかわいそうなライダーということしか伝わらないんじゃないか?」

フィリップ「そうだね、ここからは見た目を中心に話していこう」

竜「能力は…」

フィリップ「ラウズカードについて一からかい?」

フィリップ「残念だけど、それは尺的に不可能だ」

フィリップ「見た目といったけど、別に外見の話だけをするわけじゃない」

フィリップ「まずはベルト、これだ」

フィリップ「レンゲルのベルトは、ほかのベルトと可動の仕方が違うんだよ」

フィリップ「これ、おもちゃで遊ぶとかなり楽しい」

竜「…ブレイバックルも楽しそうに動かしていなかったか?」

フィリップ「剣のベルトはかっこいいんだ、仕方ない」

フィリップ「それと、武器の錫杖」

フィリップ「レンゲルの雰囲気に絶妙にマッチした神々しさ」

フィリップ「ゾクゾクするねぇ」

竜「む、これは暴走しているのか…」

竜「そういえば、レンゲルは装着者を支配しようとするんだったな」

フィリップ「あ、ああ」

フィリップ「もっとも、これは本編でも大事なお話だから、語れないんだけど…」

フィリップ「一言で言えば、中学生の頃にこれを受け取っていたら、確実に取り込まれていたな…」

フィリップ「ということだね」

竜「溢れる力、男なら一度は憧れるものだ」

フィリップ「レンゲルは、>>1が一番感情移入していたライダーだし」

竜「ま、こんなssを書く自意識が、露見した結果だろうがな」

フィリップ「正直散々な書きっぷりだけれども」

フィリップ「>>1は、レンゲルの特別感が気に入っているらしい」

フィリップ「まあ、孤立も孤高も、状態は一緒ってことかな」

竜「レンゲルのエピソードは、剣でもかなり楽しく見ていたし」

竜「個人差はあると思うが、かなり見ごたえのある話だった」

フィリップ「大切なのは、まず受け入れてみることだね」

フィリップ「それさえできれば、きっとレンゲルの良さも感じられると思う」

竜「…まあ、もやもやする人も中にはいるかもしれないがな…」

フィリップ「俺ならこうするのにっ!とテレビに向かって叫ばないことを祈るよ」

竜「眠気に任せて相当適当に書いていたな…」

フィリップ「レンゲル愛を伝えたいと思うあまり、自身の能力限界を超えてしまったんだ」

フィリップ「少し位は大目に見てあげよう」

翔太郎「…」

竜「お寒い茶番に左も固まっているな」

フィリップ「…きっと怒るだろうな…」

翔太郎「…」

竜「そうだ、次の安価は>>165だ」

竜「いつもより言いたいことが山ほど届く可能性が高いので、遠目だ」

フィリップ「停滞したら、なんとか燃料投下も考えているし、気にしないで書いて行って欲しい」

竜「それではな」

翔太郎「…」

フィリップ「あれ、今日は安価までたどり着かなかったか…」

翔太郎「ふう、危うく死ぬところだったぜ…」

フィリップ「翔太郎、お帰り」

翔太郎「おう、フィリップ、お前もあとで説教な」

翔太郎「ところで、安価が届いてないって?」

翔太郎「むしろ今までつつがなく進行してきたのが奇跡みたいなもんだろ?」

フィリップ「それはそうなんだけど…」

翔太郎「あ、そうだ」

翔太郎「今度のゲーム、レンゲルは本人声らしいな」

翔太郎「このss的に非常にタイムリーだぜ」

翔太郎「レンゲルファンのみんな、やっと時代が俺たちに追いついたな!」

フィリップ「何を言っているんだか」

翔太郎「さて、そんじゃあ言うことも言ったし、今日はお休みかね」ドサッ

翔太郎「フィリップ、次のライダーが決まったら起こしてくれ」グー

フィリップ「なんという安眠力、素晴らしい」

フィリップ「とりあえず、安価が来るまで待っているよ」

フィリップ「自分のおすすめするライダーや敵を書いてくれれば」

フィリップ「僕らが独断と偏見によって語り散らかすので」

フィリップ「気に入ればニンマリ、気に入らなければ阿修羅のごとく補足して言ってくれたまえ」

フィリップ「それじゃあ、またね」

竜「俺も忘れないでくれよ?」

g4

フィリップ「やあ、どうも」

フィリップ「安価の件は本当にすまない、次からはもっと短めでいこう」

翔太郎「あと、昨日はwのスーツアクターもやってくださっている」

翔太郎「高岩成二さんの誕生日だ」

フィリップ「44歳、おめでとうございます」

翔太郎「これからも、子供たちに、そしてまた大人たちにも」

フィリップ「夢と希望を与え続けてください」

竜「しかし、本当に年齢を感じさせない若々しさだ」

翔太郎「いつまでも、そんな高岩さんでいてほしいな」

フィリップ「僕たちは、いつまでもファンです!」

フィリップ「そして、安価はg4か」

翔太郎「たしか、劇場版で登場した、g3シリーズの後継機?だよな」

フィリップ「ああ、メカニカルが売りのg3を更に強化し」

フィリップ「パワーはアギトをも凌ぐレベルだ」

翔太郎「カラーリングもモノトーンで、見た目にも強そうだよな」

フィリップ「このあたり、クウガを意識していたら面白いね」

翔太郎「誰か、何か知っていたら教えてくれ」

フィリップ「g4は、その攻撃的な性質も特徴だ」

翔太郎「なにせ、開発計画も一度封印されているくらいだからな」

フィリップ「aiが、その場で最適な行動を選択するので、かなりの戦闘能力強化が見込めるのだが」

フィリップ「装着者のことを度外視しているため、大変危険だ」

翔太郎「死ぬ可能性も大いにある、恐ろしいスーツなんだよな」

フィリップ「その捨て身感が、また少年心をくすぐったんだけどね」

フィリップ「g4の武器には、ミサイルもあるね」

翔太郎「派手でいいよな、かなり強いし」

フィリップ「アンノウンもかなりやられていたね」

翔太郎「安価の人も、g3じゃなくg4にしたあたり、こだわりがあるのかもな」

フィリップ「僕も、g4の方が好きなんだ、趣味が合うね」

翔太郎「ほかに何かあるか?」

フィリップ「ふむ、珍しく一通り語っていると思うけど…」

翔太郎「装着者について、か?後は」

フィリップ「じゃあ、それを最後にしようか」

>>167
gシリーズは全部未確認生命体第四号のデータを元に作ってるって設定

フィリップ「g4の装着者は水城史朗」

フィリップ「彼は元自衛隊員だが、警備していた超能力開発研究所がアンノウンに襲撃され部隊は壊滅」

フィリップ「水城史朗は、その事件でただ一人生き残った人物だ」

翔太郎「そのせいで、死を背負うことで恐怖を乗り越えることで」

翔太郎「実力以上の力を発揮できると思うようになったんだよな」

フィリップ「まさにg4的な思想を持った人物だね」

フィリップ「スーツの負荷を受けながらも、g3-xを圧倒するほどの戦いを繰り広げていたよ」

翔太郎「続きは映画を見てみてくれ」

フィリップ「終盤の展開は見ものだよ」

フィリップ「>>170、ありがとう」

フィリップ「まあ、この辺の設定は少し複雑だけど」

フィリップ「こういう補足は助かるよ」

翔太郎「俺たちも頑張らないとな」

フィリップ「ああ、翔太郎」

フィリップ「今回は反省して、安価は>>180にしよう」

翔太郎「あれ?全然反省してないんじゃないか?」

フィリップ「>>1が五の倍数にこだわっているからね…」

翔太郎「捨てちまえよ、そんなこだわり」

フィリップ「とにかく、よろしく頼むよ」

竜(今回は出番がなかったな…)ズズッ

フィリップ「やっぱり安価まで遠過ぎるんだよ翔太郎」

翔太郎「みたいだな、5くらいでいいのかもしれない」

フィリップ「一応埋めておけば誰か書いてくれるかもしれないし」

フィリップ「ここは燃料投下だね」

翔太郎「うーん、じゃあ最近見てたoooについて少し書くか」

フィリップ「そうだね、ネタがあるのはそのくらいだし」

翔太郎「oooは場面場面がコミカルだよな」

フィリップ「ああ、電王とは違う意味で戦闘シーンが面白いね」

翔太郎「お辞儀をしたり、戸惑うライダーってのは相当珍しいな」

フィリップ「しかも、決めるところはしっかり決めてくるし」

翔太郎「opでも見られるけど、自販機にまたがるライダーも初めて見たぜ」

フィリップ「高岩さんの演技力は計り知れないよ」

フィリップ「毎ライダー、別人が入っていると言われても、疑問に思わないだろう」

翔太郎「掛け声のせいやー!!も勢いが有って好きだぜ」

フィリップ「ただ、一つだけ、不快、というか嫌なところもあってね…」

翔太郎「ああ、ハッピーバースデーおじさんか」

フィリップ「正直、過剰に感じるんだよ」

フィリップ「迫力と、キャラクター的にはピッタリなんだろうけど」

翔太郎「威圧感あるよなー、もう少し静かにならないもんか…」

フィリップ「出てくる度に、叫ぶのを警戒してテレビの音量を下げるのはゴメンだよ」

翔太郎「ま、これから好きになっていくのかもな」

フィリップ「はやくその時が来ることを願うばかりだよ」

翔太郎「さて、短いけど、これでお終いだ」

フィリップ「よければ、安価をとっていって欲しい」

翔太郎「じゃ、またな」

仮面ライダーアーク

フィリップ「仮面ライダーアークか、渋いね」

翔太郎「見た目が怖いやつだな、渋いかどうかはわからねぇけど」

翔太郎「そんじゃ、また夜に書き出すかな」

フィリップ「いかんせん、劇場版は短いからね、語る要素も少し集めないと…」

翔太郎「いや、こいつは比較的ネタが豊富だけどな」

フィリップ「僕は>>1の代弁をしているだけだよ」

フィリップ「本音は、他のssを書きたいからだろうね」

翔太郎「ったく、せっかく安価もらったのにこれじゃあなぁ」

フィリップ「また後でお仕置きだね」

フィリップ「それじゃあ、書き出すまで自由にしていてくれ」

昨日ゴーバスに加頭順役だったコン・テユさん出てた
加頭と正反対の明るいキャラでワロタ

>>1はooo何話まで見たの?
ちなみに鴻上会長は最終回まで出てきてなおかつ出てくるたび
高確率で叫ぶから好きになれなかったらもう諦めるしかないと思うよ

>>184マジか…今10話くらい

劇場版でも叫んでたし、やっぱりか…

最終話までに慣れるといいんだけど…

アンクとのやり取りはかっこよかったから、ああいう静かな迫力で攻めて欲しかった。

あと、あの人も人並みに凹んだりするところが見たかった…

フィリップ「さて、>>1の眠気が大変らしいので、さくさく書いていこうか」

翔太郎「会長のフォローありがとう、>>1も努力してみるらしい」

フィリップ「さて、仮面ライダーアークについてだが」

翔太郎「やっぱり、みんなのイメージはホリケンさんか?」

フィリップ「堀内健さんといいなよ翔太郎、失礼だろう」

翔太郎「まあまあ、そっちのほうが伝わりやすいだろ?」

フィリップ「それはそうかもしれないけど…」

翔太郎「>>1も、最初は半分笑いながら見始めてしまったんだよな…」

フィリップ「でも、演技力は想像を大きく上回っていたね」

翔太郎「本当に多彩な人だよな…」

フィリップ「アークは見た目のインパクトもすごいね」

翔太郎「ああ、キバを怪人にしたような外見だな」

フィリップ「スパ○ダーマンとヴェ○ム」

翔太郎「おいやめろ」

翔太郎「おほん、フィリップ、後で亜樹子の味噌汁飲ませるからな」

フィリップ「しょ、翔太郎、ぼ、僕に死ねと言うのかい…?」ゴクリ

翔太郎「安心しろ、照井の奴は週に二回は口にしてるらしい」

翔太郎「一応、しばらく動けなくなる程度だ」

翔太郎「まあ、これからの頑張り次第では減刑も…」

フィリップ「さ、何をぼんやりしているんだ翔太郎」

フィリップ「時は金なり、はやくアークの魅力について語ろうじゃないか!」

翔太郎「…そんなに嫌か」

フィリップ「あの味、地球の本棚をもってしても解析不能だった…」

翔太郎「…続き、いくか」

フィリップ「ああ、もちろんさ!」

フィリップ「一応イメージでは申し訳ないので、データを用意したよ」

翔太郎「なになに?身長320センチ体重350キロ」

翔太郎「デカ!?いや、知ってたけど、数字で見ると迫力がすごいな…」

フィリップ「jを除けば間違いなく最大級だね」

翔太郎「このサイズのせいで、ディケイドとかには出てこなかったんだろうな」

フィリップ「キバは、ディケイドの世界でも深く関わっていたし、出てきても良かったものだけれどね」

フィリップ「残念でならないよ」

フィリップ「あとはアイテムだね」

翔太郎「変身アイテムはアークキバットだな」

フィリップ「よくみれば、キバット系列にある愛くるしさは健在だよね」

翔太郎「これを愛嬌ととるか、間が抜けているととるかは人によりけりだな」

>>1「ちなみに、僕は後者です」

フィリップ「…>>1、覚悟はいいかい?」

翔太郎「さあ、お前の罪を数えろ」

>>1「すんません」

フィリップ「全く、とんでもないことを言うね」

翔太郎「ま、簀巻きにして放り投げときゃいいだろ」

フィリップ「ふう、それじゃあ、アークのネタ部分だね」

翔太郎「こいつにもネタなんてあったか?」

フィリップ「ああ、最後を飾るとびっきりがね」

フィリップ「翔太郎、君はアークの姿を雑誌で見たとき、どう思った?」

翔太郎「どうって、強そうだなーとか」

フィリップ「子供じゃあるまいし」

翔太郎「うるせーな」

フィリップ「まあいい」

フィリップ「気になったものを持っていただろう?」

翔太郎「あ!槍か」

フィリップ「ああ、巨大槍トライデントだね」

翔太郎「…でも変だな」

翔太郎「全然印象にないぜ?」

フィリップ「当然だ、本編中では一度も使用されていないからな」

翔太郎「は?」

フィリップ「正確には、おまけでモモタロスが使用したのみだ」

フィリップ「イメージ写真では、さもメインウェポンのように写っているけれどね」

>>193アーク抜けた、アークトライデント、な

すまん

翔太郎「そりゃあすごいネタだな」

フィリップ「製作者の意図が気になるね」

翔太郎「…使ってるシーンもあったのか…?」

フィリップ「どうだろう、>>1が知らないだけかもしれないからね」

翔太郎「アークの情報、他にもあったら書いてくれよな」

フィリップ「劇場版は解説が難しいね」

フィリップ「まあ、その分インパクトが抜群で、覚えているものが多いのは助かるけれど」

翔太郎「短いけど、これでおしまいだな」

フィリップ「さて、早々に安価を出そうか」

フィリップ「一応>>205で出したかったんだけど」

翔太郎「遠いし、>>201にするか」

フィリップ「その他、意見等もご自由にどうぞ」

翔太郎「それじゃ、おやすみ」

dc版では使ってたんや… dc版では…
あと劇場版の敵には珍しく最強フォームに圧倒されてなかったね

>>197確かに、かなりの強さだった…

てかdc版マジですか!?見たい!!

ガドル

フィリップ「これは、ゴ・ガドル・バでいいのかな?」

翔太郎「フォームチェンジするやつだよな」

翔太郎「怪人は強いだけで好きになるタイプなんだよなー、俺」

フィリップ「一応クウガは確認できるし、見直してからというのもありだね」

翔太郎「新しい発見があるかもしれないし、いいんじゃないか?」

翔太郎「ディケイドは録画もあっただろ?」

フィリップ「ああ」

フィリップ「というわけで、例によって書くのは夜だ」

翔太郎「待っててくれよな」

フィリップ「ちなみに、前のアークについて」

フィリップ「たしかに、中途半端に大きいから、撮影は苦労しただろうね」

翔太郎「ま、でもある意味あれもアイデンティティだからな」

翔太郎「これからも、何かでアークが出て来ることを願っているぜ」

フィリップ「それでは!」

一応アメイジングはその後、初のダグバ戦でボッコにされてるぞ

先生安価がマニアックすぎてついていけません

>>206確かに、マニアックだね…

まあ、興味が湧いたら自分で調べて見てもいいかも。

今日は残念なお知らせがありますが、とりあえずもう少ししたらガドルについて書きます。

お楽しみに。

フィリップ「じゃあ、さっそくガドルについて書いていこう」

翔太郎「久々に見たけど、やっぱりクウガはかっこいいよな」

フィリップ「アメイジングの色も、綺麗だったね」

翔太郎「ガドルは、ダグバとは違った”最強”って感じだな」

フィリップ「単純に強さがある感じだね」

フィリップ「フォームチェンジをするのも特徴だ」

翔太郎「個人的には見た目も分かりやすく変わってほしかったんだけどな」

フィリップ「調べてみたら、完全体に近いせいらしいよ?」

翔太郎「まあチェンジのタイムラグもなかったよな…」

フィリップ「見た目も比較的すっきりしたシルエットだね」

翔太郎「余計な小細工を感じさせないところが、クールだな」

翔太郎「wに通じるところがあるぜ」

フィリップ「…ああ、うん、そうだね」

翔太郎「なんでドン引きなんだよ」

フィリップ「いや、露骨だなぁ、と」

翔太郎「各所に織り込んでいかないとな」

フィリップ「…」

フィリップ「ちなみに、あだ名は閣下、だね」

フィリップ「強そうでいい名前だ」

翔太郎「…うちは半分こ、とかだもんな…」

フィリップ「…次だ」

フィリップ「一応ディケイドでも出てきていたね」

フィリップ「確認しては見たけど…」

翔太郎「完全にチョイ役だな、あの出方」

フィリップ「その他大勢風だね」

フィリップ「ライダーのやられ役になるには惜しい存在だと思うんだけれどね」

翔太郎「ま、仕方ないさ、たくさん出さなけりゃならないから」

フィリップ「まさに、大人の事情か」

翔太郎「出てきただけでも御の字ってやつだよ」

フィリップ「最後に、ガドルの能力について語って締めようか」

翔太郎「タイタンソードも奪ってたな」

フィリップ「腹に刺さった剣でもいいなんて、まさに怪人だね」

翔太郎「クウガと同じく、金の力も使えるようになってたよな」

フィリップ「クウガの強さ、そしてその後のダグバの強さを際立たせる存在だね」

翔太郎「正直、あれより上がいるっていうのだけで相当怖かったな」

フィリップ「みんなの記憶に強く残っているのも、そういう対比に理由があるのかもね」

フィリップ「と、これで終わりなんだけど」

翔太郎「残念なお知らせの内容か」

フィリップ「ああ」

フィリップ「非常に申し訳ないことだが」

フィリップ「このssもどき、ここでおしまいだ」

翔太郎「…」

フィリップ「本当はもっと続ける予定だったんだけど」

フィリップ「>>1のリアルが突然慌ただしくなって」

フィリップ「三個のssを同時進行はさすがに厳しいんだ」

フィリップ「ほかの二つはストーリー系統だし」

フィリップ「切るならこのssしかないと…」

翔太郎「安価形式だから、グダグダ粘っても面白くないしな」

フィリップ「ただでさえ低いクォリティの語りがさらに酷くなるのもどうか、という判断だ」

フィリップ「本当に申し訳ない」

翔太郎「ずっと忙しいわけないから、落ち着いたら同じ内容の物を新しく立てるほうがいいんじゃないか?」

翔太郎「ちょっとだけ、お別れってだけさ…」

フィリップ「…泣いているのかい?翔太郎…」

翔太郎「…バカ、本物の男は泣かねえんだよ」

フィリップ「というわけで、このssは唐突の完結にいたりました」

フィリップ「安価に参加していただいた方々、ご意見、補足をしてくれた皆様」

フィリップ「何より、読んで楽しんでくれた皆様」

翔太郎「…本当にありがとう」

フィリップ「また、そう遠くなく会えることを切に願っている」

フィリップ「…」

翔太郎「それじゃ、またな」

フィリップ「…ばいばい」

というわけで、本当におしまいです。

最後にガドルをかけたのは本当に嬉しいです。

ナスカドーパントも書いてみたかったですが。

しばらく、忙しくなりそうで、このような形での終わりとなってしまい、残念です。

また、落ち着いた頃にpart.2として書こうとかんがています。

今度は、もっと初心者の方にわかりやすい内容でかけるといいな、と思います。

私自身も俄なので、本当に勉強になりました。

それでは、また翔太郎、フィリップ、そして最後も空気な竜とともに、お会いしましょう。

またね。

こんなに保守していただき感謝です。

他のssも読んで下さる方なら知っているかもしれませんが、少し余裕が出来ました。

新しく立てる予定だったのですが、せっかく保守していただいたので、またここで書きます。

それでは、くさいssもどきをお楽しみ下さい。

翔太郎「…」

フィリップ「…」

竜「…」

翔太郎「おい、誰か始めろよ」

フィリップ「いやいや、そこは翔太郎から行くべきだろう?」

竜「…」

翔太郎「おい照井、目立つチャンスだぞ?」

竜「…」

翔太郎「照井?」

フィリップ「どうやら、間が空き過ぎて眠っているようだね」

竜「…ぐぅ」

翔太郎「っああ!役に立たねぇなぁ、おい!」

フィリップ「仕方ない、僕らで進めよう」

フィリップ「というわけで、皆さんお久しぶり」

フィリップ「僕はここ風都で探偵事務所をしている翔太郎の相棒で」

フィリップ「主に情報担当をしているフィリップです」

翔太郎「おい、その自己紹介だと、俺は何言えばいいんだよ」

フィリップ「…さあ?」

翔太郎「あぁもう!俺は左翔太郎、仮面ライダーwだ」

翔太郎「本業は探偵、それも超ハードボイルドなイケてるメンズさ」

フィリップ「…と、変なことをよく言うけど、結構頼りにされているんだ」

翔太郎「って、そんな流し方あるかよ」

フィリップ「このssでは、皆さんから安価でお題をいただき、それを僕らと」

翔太郎「そこで寝こけてる照井で解説したり、紹介したりしてる」

フィリップ「ただ、以前までとは少し変えようと思っているんだ」

翔太郎「あ?何をだよ」

フィリップ「このss自体の存在理由は」

フィリップ「ライダーファンの交流になったり、情報交換したり」

フィリップ「まあ自由ではあるんだけど」

フィリップ「新規にファンになったり、また見直してみようと考えている人の助けになりたいってのが根幹にあるんだ」

翔太郎「…まあ、どれから見ようか迷ったりするもんな」

フィリップ「こういうことって、結構聞きにくい話だったりもするんだよ」

フィリップ「にわかだと馬鹿にするのは、ファンとしてあまり褒められた態度ではないと思うんだけど」

翔太郎「ま、ファンってのは自分がどれだけ作品を愛しているかを競いがちだからな…」

フィリップ「で、その前提の上でなんだけど」

フィリップ「以前の安価はマニアック過ぎるという意見があってね」

翔太郎「…確かに、見たことのない人にとっちゃあ」

翔太郎「こいつ誰だよ状態が続いてたよな」

フィリップ「これだと、新規ファンや知りたての人に」

フィリップ「ただただハードルを課してしまうだけだと思うんだよ」

フィリップ「だから、僕は決めました」

翔太郎「おう、聞かせてくれフィリップ」

フィリップ「まず、安価形式は続ける」

フィリップ「これは、安価が上手く行きにくいと言われる深夜でも」

フィリップ「ただライダー関係の言葉で安価できるこのssの性質は便利だと思うからだ」

翔太郎「荒れにくいのもポイントだな」

フィリップ「けど、余りにマイナーだったり、分かりにくいと」

フィリップ「その作品を知ってもらいたいという目的は果たしにくい」

フィリップ「だから、安価を二つ取ろうと思うんだ」

翔太郎「二つ?」

フィリップ「ずばり、仮面ライダー???部分で一つ」

フィリップ「そして、そのライダーについて何を語るかを二つ目に取る」

翔太郎「分かりにくいな」

フィリップ「例を挙げてみよう」

フィリップ「例えば、仮面ライダーwという安価が引っかかったとする」

フィリップ「そうしたら、二つ下に、そうだね…」

フィリップ「鳴海荘吉と内容を書いて貰うんだ」

翔太郎「…それって、ただの二度手間にならないか?」

フィリップ「でもこうすれば」

フィリップ「作品を紹介したいと思う人が一つ目」

フィリップ「知りたいことがある人が二つ目、と分けられるだろう?」

フィリップ「まあ一人でどちらも書いた場合は機能しないけど」

フィリップ「今までよりは初心者に優しくなると思うんだ」

翔太郎「…なるほどな」

フィリップ「それに、この方式ならさらに幅広く聞けるんだ」

フィリップ「仮面ライダーw、変身ポーズみたいなことも出来る」

翔太郎「そうか、登場人物に限らなくなるもんな」

フィリップ「よりピンポイントに回答できるはずだ」

フィリップ「最近>>1はガンバライドも始めたし、クライマックスヒーローズもクリアしたから」

フィリップ「特にクライマックスヒーローズなら、そのキャラの強さとか、使いやすさも言えると思う」

翔太郎「ガンバライドは持っていないカードが多いから、少し難しいかな?」

フィリップ「でも、やってみたいという人には始め方くらいは教えられるよ」

フィリップ「icカードシステムなんかもあるからね」

翔太郎「とにかく、安価自体は殆ど制限無しってことだな」

フィリップ「一つ目の安価に入れればいいだけだから、自由度は高いと思うよ」

フィリップ「と、長々解説してしまったけど」

フィリップ「言いたいことはずっと一つ」

翔太郎「ライダーファンをもっと増やしたい、だな」

フィリップ「>>1は昭和の少しダークな雰囲気も、平成の明るい雰囲気も」

フィリップ「それぞれ良さがあると思ってる」

フィリップ「だから、是非皆と盛り上げていきたい」

翔太郎「まあ昭和のライダーだとブラックあたりからじゃないと拾えないけどな」

フィリップ「もっと早く生まれたかったよ」

フィリップ「と、いう訳で」

フィリップ「早速安価を始めよう」

翔太郎「伸びなかったらそこで終わりにすればいいしな」

フィリップ「その時は、僕らの布教が完了したと判断するさ」

フィリップ「では、>>235>>237について、でやってみよう」

翔太郎「上手くいかない時は、その都度修正していくぜ」

フィリップ「それじゃあ、皆よろしくお願いします」

翔太郎「オススメはwだぜ!」

フィリップ「翔太郎、あまりそういうことは言うものじゃないよ」

翔太郎「自分の作品だ、俺はガンガン推すぜ」

フィリップ「…はぁ、勝手にしたまえ」

待ってました
安価なら仮面ライダーディケイドで

クラヒでの性能について

フィリップ「早速来たね」

翔太郎「しかもゲームの話題だ」

翔太郎「ここは俺に任せてもらおうか」

フィリップ「やる気十分だね、それじゃあどうぞ」

翔太郎「俺のお気に入りのキャラはやっぱりwなんだけど」

翔太郎「ディケイドもかなり好きだぜ」

翔太郎「なんと言っても、目玉は仮面ライドシステムだな」

翔太郎「戦闘準備の段階でクウガからキバまでのライダーを選択しておくと、フォームチェンジ扱いで変身できるんだ」

フィリップ「設定できるのは一ライダーだけなのかい?」

翔太郎「まあそうだな」

翔太郎「ちゃんとベルトはディケイドのまま変身するから、ファンも納得の仕上がりだと思う」

フィリップ「…ふむ」

フィリップ「でも翔太郎」

翔太郎「あ?何だよ」

フィリップ「それって、例えば変身したらそのライダーと同じ動きができるんだろう?」

翔太郎「もちろん」

翔太郎「武器も同じだぜ」

フィリップ「それじゃあ必殺技は?」

翔太郎「それはディケイドのままだ」

フィリップ「と、いうことは、だ」

フィリップ「もしかしなくても、それは元のライダーを使ったほうが強いんじゃイカ?」

翔太郎「うっ…」

フィリップ「ディケイドが変身の分仮面ライドするなら」

フィリップ「例えばクウガならタイタンとかそういうフォームチェンジが可能なんだろう?」

翔太郎「それは…ほら、ディケイドにはディケイドの強みがあるし…」

翔太郎「それに、基本フォームでも555のライダーアタックなんかは避けにくいし便利だって…」

フィリップ「それならアクセルやブラスターで555を使ったら?」

翔太郎「…圧倒的にそっちが強いです」

翔太郎「というか、555とカブト系、あとwのサイクロンメタル、サイクロンジョーカー、ヒートジョーカーは」

翔太郎「たぶんあのゲームでは最強クラスだから…」

フィリップ「おお、wも強いのかい?」

翔太郎「質問が来たら話すさ」

翔太郎「ごほん」

翔太郎「ま、まあディケイドにはコンプリートフォームもあるからな」

翔太郎「フォームライドが気に入らなければ、そっちを使えばいい」

フィリップ「もしかして、必殺技を設定できたり…」

翔太郎「はないな」

フィリップ「じゃあ、何がいいんだい?」

翔太郎「…パワーアップらしく、コンボがつながりやすかったり、威力高かったり…」

フィリップ「それは他のライダーと差別化できているのかい?」

翔太郎「…特には」

フィリップ「まあ、あまり長くなっても仕方がないから聞こう」

フィリップ「…ディケイド、強いのかい?」

翔太郎「…普通」

フィリップ「普通?」

翔太郎「フォームライドの楽しみもあるし、パワーアップもある」

翔太郎「初めてやるならまんべんなく楽しめるし、癖も少ないから扱いやすい」

翔太郎「何より、ディケイドが好きだけどこのライダーも…ってやつには最適だ」

翔太郎「…まあタッグ設定すれば他のライダーと一緒に戦えはするんだけど」

フィリップ「愛がないなら勧めない程度、ということか」

翔太郎「初心者ならクウガかwを勧めるな」

翔太郎「フォームの種類が豊富で、それぞれの特徴も面白いし」

翔太郎「…でも、ディケイドもいいんだ」

翔太郎「ライドしてもディケイドらしさが残ってて」

翔太郎「ちゃんとモーションが取られてるのがわかるし」

翔太郎「コンボも比較的決めやすい部類で、格闘ゲームが苦手でも連鎖させられる」

翔太郎「それに、強い弱いより好きかどうかで選んだほうが、このゲームは面白いと思う」

フィリップ「…いや、僕もまだまだ甘いね」

フィリップ「そのとおり、好きなキャラクターで遊ぶのが一番だね」

フィリップ「ディケイドファンが使っても文句がないくらい、動いてくれるんだろう?」

翔太郎「ソードの出し方、パンチやキックのあとの行動、まさにディケイドだぜ」

翔太郎「自分の思い通りに動かせるのが、クラヒの魅力だしな」

翔太郎「結局、あくまで性能の感想としては」

翔太郎「可もなく不可もなく、いたって平均的な仕上がりだと思う」

翔太郎「ただ、他のライダーの動きが出来るから」

翔太郎「相手の意表をつくことを狙って使っても面白いと思う」

フィリップ「強キャラではないから、喧嘩にもなりにくいし、いいかもね」

翔太郎「ま、こんな感じかな」

フィリップ「満足してもらえたかな?」

翔太郎「じゃ、さっそく次の安価入れとくぜ」

フィリップ「そうだね、意見もあるかもしれないし、>>248>>250でどうかな?」

翔太郎「よし、待ってるぜ」

フィリップ「」

翔太郎「どうしたんだよ、フィリップ」

フィリップ「いや、早速停滞していて、言葉が出なかったんだ」

翔太郎「ま、そりゃあな」

翔太郎「けど、そんな神経質になることないだろ」

翔太郎「そのうち来るさ」

フィリップ「そうかな?」

翔太郎「思いついたら書いてもらう、それがここのスタンスだしな」

翔太郎「ま、それまでは気長に待てばいいんだよ」

フィリップ「…そうだね」

フィリップ「そうするよ」

仮面ライダーサイガで



翔太郎「おいフィリップ!質問が届いたぜ!」

フィリップ「…なんだい翔太郎、そんなに急いで」パタン

フィリップ「僕は今、読書に勤しんでいたんだが」

翔太郎「そんなの、いつでも読めるだろ」

翔太郎「良かったぜ、もう来ないかと思ってたからなぁ」

フィリップ「ある程度の需要はきっとある、気長に待つのが正しいんだよ」

フィリップ「とはいっても、やはりいいものだね」

翔太郎「ああ、しかも俺の好きな555からの質問だぜ」

フィリップ「パラダイス・ロスト、青春だね」

翔太郎「と、いう訳で早速語ろうじゃねえか」

フィリップ「まずは、仮面ライダーサイガについて、基本的なことくらいは知っておこうか」

翔太郎「仮面ライダーサイガは、仮面ライダー555の劇場版、パラダイス・ロストの敵ライダーだ」

翔太郎「白を基調に、青のラインが入ってて、コアやアイは紫色なんだ」

翔太郎「個人的に、このあとに出てくるオーガより、見た目はラスボスっぽいぜ」

フィリップ「オーガに変身するのが誰とは言わないでおこう」

フィリップ「ともかく、ファイズやカイザを大きく上回る強さを秘めた、恐ろしいライダーなんだ」

翔太郎「見た目で印象的なのは、背中にジョイントされたやつだよな」

フィリップ「名前はフライングアタッカー」

フィリップ「今回の質問の肝でもあるし、数値的な解説を入れるよ」

フィリップ「限界高度は5000m、最高時速は820km/hという、とんでもスペックを誇っている」

フィリップ「個人的に、ライダーは空戦に弱いイメージがあるので、サイガはかなりライダー戦では有利だね」

翔太郎「俺たちもハードボイルダーで空に飛んだりできるし、アギトとか、まあ電王も一応空に行けるけどな」

翔太郎「ま、ライダー単品となると、スカイライダーとかくらいか?」

フィリップ「こういう時、結構忘れてしまって恥をかくから、明言は避けたほうがいい」

翔太郎「あ、フォーゼとooo、ウィザードは見ていないぜ」

フィリップ「タジャドル、コズミックステイツ、フレイムドラゴンみたいに、まあ飛べそうなのは多いよね」

フィリップ「タジャドルは映画でも飛んでいたし」

翔太郎「ま、それは今重要なことじゃない」

フィリップ「飛行能力については以上なんだけど」

フィリップ「これだけじゃあ、いくらなんでも少ないからね」

翔太郎「ちょっとしたサイガの思い出なんかを付け加えておくか」

翔太郎「まず、これは多分子供の頃に見た人は特にだと思うんだけど」

翔太郎「こいつ、英語で話すんだよ」

フィリップ「変身は日本語だったかな?ちょっとうろ覚えだね」

翔太郎「>>1はこども英語教室みたいのに通ってたんで、ある程度分かるっちゃあ分かったんだけど」

翔太郎「周りの反応を思い出してみると、字幕もなかったんじゃねえかな」

フィリップ「子供のための映画なのに、そのあたりは配慮がなかったのかな?」

翔太郎「不気味さは伝わってたぜ」

翔太郎「けど、普通に話しても良かったんじゃねぇか?」

フィリップ「もしかしたら、裏設定みたいなものがあるのかもしれないね」

翔太郎「あと、サイガの武器ってトンファーなんだよな」

翔太郎「また>>1の話になって悪いんだけど、あいつジャッキーとかサモハンとか大好きでさ」

翔太郎「見たあと、新聞紙でトンファー作ってたな」

フィリップ「弟のブラスターで折られて泣いたっけ」

翔太郎「帝王なのに、尺のせいで結構あっさりやられている感じがするのは悲しかったなぁ」

フィリップ「パラダイス・ロストは、バトルよりもその過程が結構ピックアップされている感じがしたね」

翔太郎「個人的に、オルフェノクとライダーの設定上、平成の中ではかなり悲哀というか、哀愁漂ってると思うんだ」

翔太郎「だから、昭和大好きって人にも勧めたい」

フィリップ「ファイズは平成らしいデザインのかっこよさもあるからね、いいかもしれない」

翔太郎「と、まあこんなところか」

フィリップ「満足していただけたかな?」

翔太郎「ま、主に思い出話してただけだけどな」

翔太郎「お叱りとか訂正はいつでも歓迎だぜ」

フィリップ「それじゃ、僕は次の安価をしておこうか」

竜「まて、それは俺がやる」

翔太郎「照井、来てたのか」

竜「…初めからいた」

フィリップ「…じゃあ、どうぞ」

竜「…次は>>257>>258だ」

翔太郎「間隔短くねえか?」

竜「…これで、すぐに質問が来るはずだ」

翔太郎「そう上手くいくのか?」

竜「待ってるぜ」

フィリップ「よろしくたのむよ」

フォーゼとoooとウィザードを見てないというわりには
各ライダーのフォームを知ってたりするのは知識として知っているだけでホントに見てないのか
それとも実は見てたりするのか

仮面ライダーゼロノス

ベガフォーム

パワー特化らしいけど必殺技がアルタイルとそんなに変わらなくて残念

サイガの変身者のレオが英語話すのは、単純に初の外国人ライダーだからで、
且つそれをウリにしたかったからっていうだけで裏設定らしきものはないと思われる

あと昭和ライダーと響鬼を一切知らないにわかが主役ライダーの
飛行能力についてだけ補足しておくと、

クウガはゴウラム アギトはマシントルネイダー

龍騎はドラグレッダー(ランザー) 555はジェットスライガーやブラスターフォーム

剣はジャック(キング)フォーム カブトはハイパーフォーム

電王はデンライナー キバはキャッスルドランや飛翔態

ディケイドは自力じゃ無理だけどffrあればなんとか

wはハードタービュラーやcjgx oooはタジャドル(プトティラ)コンボ

フォーゼはロケット(ジャイロ)モジュールやロケットステイツやダイザー+マッシグラー

ウィザードはウィンガーウィザードラゴンやハリケーン(ハリケーンドラゴン)スタイル

以上の方法で飛行可能 もしかしたら抜けがあるかもしれない 長文スマソ

フィリップ「ふむふむ」

翔太郎「お、早速来てるのか」

フィリップ「やはりすぐに安価があると書きやすいようだね」

フィリップ「安価だけではなく、そこに意見や感想、質問を書いてくれているから、そう無理なことでもないらしい」

フィリップ「照井竜の作戦は成功だよ」

竜「フッ、当然だ」

翔太郎「まあ、御託はいいや」

翔太郎「それより、今度のお題は何なんだよ?」

フィリップ「その前に、質問の返答をすべきだ」

フィリップ「少し待っていてくれたまえ、僕が見事にやってのけよう」

翔太郎「言うほど来てないと思うけどな」

フィリップ「>>275についてだけど」

フィリップ「これは、あくまで全話通して見た、質問されてもある程度記憶にある、答えられるというのが僕らにとっては大切なんだ」

フィリップ「>>1は、基本的にストーリーものは通してみないと気がすまない派なので」

フィリップ「齧った程度の知識はあるものの、見ていないという扱いにしているんだ」

フィリップ「oooは見ている途中だけど、フォーゼは全然見ていないし」

フィリップ「ウィザードも少しだけだね」

フィリップ「もちろん、ファンとして新フォームやおもちゃなんかはチェックしているから、その過程で得た知識、というのが実状だよ」

フィリップ「それに、クラヒやガンバライドもあるからね」

フィリップ「ともかく、ストーリーは語れなくとも、基本性能位は知っていたりするのさ」

フィリップ「そして>>259について」

翔太郎「おい、俺にも見せてくれよ」

フィリップ「あ、翔太郎!やめたまえ!」

翔太郎「へー、こうやって並べてもらうと分かりやすいな」

フィリップ「まったく…確かに、こう見てみると空中戦闘自体は珍しくないね」

翔太郎「考えてみれば、初代仮面ライダーから力の源は風だったりするし」

翔太郎「ライダーと空ってのは、結構身近なものなのかもな」

フィリップ「実は、これから解説する予定のゼロノスも、力自体は風によるものなんだよね」

フィリップ「個人的にはゴウラムに乗ってみたいところだよ」

翔太郎「俺はクロックアップもあるカブトかな」

フィリップ「君はかなりミーハーだよね」

翔太郎「ほっとけ」

翔太郎「で?さっさと解説していこうぜ」

フィリップ「今回は平成屈指の人気を誇る電王についてだよ」

翔太郎「俺もあれはいいと思うぜ」

翔太郎「正直、相手がアニメから特撮に入りたがっている奴だったらwより先に勧めるかもな」

フィリップ「やはり、自分の知っている分野の人間が出てくると安心するところがあるからね」

フィリップ「そのおかげで毛嫌いされることもあるけど」

翔太郎「作品自体の雰囲気とか、かなり王道なストーリーとか、悪ふざけっぽい演出も面白いんだけどな」

フィリップ「個人的に、劇場版との連携はやりすぎな気もするけどね」

翔太郎「ああ…あったな」

フィリップ「おっと、盛大に話がそれてしまったね」

フィリップ「その電王のなかでも、二号ライダーポジション、ゼロノスについて話すんだった」

翔太郎「どこかで書いたかもしれないけど、>>1はゼロノスっつーか桜井侑斗が大好きなんだよ」

フィリップ「正確には中村優一さんだね、たしかもう芸能活動は辞めてしまったと思ったけど」

翔太郎「実に残念だって嘆いてたな」

フィリップ「圧倒的ルックスに加えて、ぶっきらぼうながらも優しい侑斗を好演」

フィリップ「特にデネブが憑依したときの可愛らしさは、普段のクールとの対比で鼻血ものだったと」

翔太郎「うわぁ、語りすぎだろ」

フィリップ「僕は言わされているだけだからね」

フィリップ「ゼロノスは、比較的明るい雰囲気の電王では悲哀を背負っているタイプで」

フィリップ「イマジンとの関係で涙、ゼロノス、桜井侑斗の覚悟で涙、と」

フィリップ「サブ主人公としての存在感も申し分ないね」

翔太郎「そんな侑斗と、イマジンデネブが変身するのがゼロノス・ベガフォームなんだよな」

フィリップ「胸にあるデネブを模した飾りの顔と、肩の砲門、そしてたなびくマントが特徴的だね」

翔太郎「俺はかーなーり、強い!っていう侑斗の決め台詞をデネブも言うんだよな」

翔太郎「声優さんと俳優さんの演技、スーアクさんの演技、それぞれのすごさが見事にマッチしているのも電王の魅力だよな」

フィリップ「実際、イマジンが入っているゼロノスは、侑斗のときに比べて堂々とした風格を感じるね」

翔太郎「デネブの大らかさや余裕が表れているのかもな」

翔太郎「デネブは、電王で言うとアックスフォームにあたるパワーキャラなんだよな」

フィリップ「ああ、メイン武器もボウガンよりサーベルをメインに戦うようになっている」

フィリップ「肩の砲撃も使っているね」

翔太郎「ガタックとかブラスター555を思い出させてくれるな」

フィリップ「電王のガンフォームはリュウタの軽さがメインだからね」

フィリップ「それに比べると、固定砲台タイプと言えるかもしれないね」

翔太郎「マルチレンジってのはかっこいいよな」

フィリップ「剣で膠着した時に銃撃を使う、みたいな戦略的行動もとっていたよ」

翔太郎「やっぱ便利だよな、二人で動いてるとさ」

フィリップ「そのあたりは僕らにも通ずる所があるね」

翔太郎「あと、俺はベガフォームのルックスにも注目したいぜ」

フィリップ「カラーリングはシックなブラック&グリーン」

翔太郎「サイクロンジョーカーみたいだな」

フィリップ「明るい電王のカラーに負けない、独自の渋さが魅力だね」

フィリップ「アルタイルのときに比べて、マスクの凛々しさもアップしている」

翔太郎「やっぱり色が赤てのがいいんだろうなぁ」

フィリップ「…そんなに露骨にwを絡めようとしないほうがいいよ」

翔太郎「は!?ぜ、全然そんなことねぇし」

フィリップ「…はぁ」

フィリップ「あとは、やっぱりマントも大切かな?」

翔太郎「キバのマント、wのスカーフ、ウィザードの裾みたいに、ひらひらしていると動きがより強調されるからな」

フィリップ「アクション自体はあまりしないライダーだけどね、ゼロノス」

翔太郎「風にたなびくだけでカッコイイんだよ」

フィリップ「…最後はベルトのお話かな?」

翔太郎「ゼロノスは、とある大切なものを消費して変身してるんだ」

翔太郎「電王の変身ベルトがパスをモチーフにしているのに対して」

翔太郎「ゼロノスは自動改札と切符って感じだな」

フィリップ「ギミックが面白いよね」

翔太郎「アルタイルからベガのチェンジもかっこいいぜ」

フィリップ「あとは、なんと言っても変身音だね」

翔太郎「電王は機械的というか、電子音をかなり意識した変身音なんだけど」

翔太郎「ゼロノスは、どこか笛を彷彿とさせる優しい音なんだよ」

フィリップ「デンライナーは新幹線風なのに対して、ゼロライナーはslっぽいから、そこは意識しているんだろうね」

翔太郎「電王ならロッドフォームの音が好きだぜ」

フィリップ「それは、完全なる蛇足だね」

フィリップ「と、まあこんなところかな?」

翔太郎「満足してもらえると嬉しいぜ」

翔太郎「じゃ、照井、安価頼むぜ」

竜「任せろ……」ビシィッ

フィリップ「…なんでそんなにキメキメなのか気になるところだけど」

竜「…フッ、俺に質問するな」

フィリップ「よく考えれば、君ほどこのssもどきに合わないキャラクターもいないのか」

竜「次の安価は>>271>>272だ」

竜「よろしく頼む」

翔太郎「じゃ、質問来るまでオセロすっぞ、オセロ」

竜「…俺に敗北はない」

翔太郎「コテンパンにしてやっからな」

フィリップ「それじゃあ、またね」

仮面ライダーカブト

ハイパークロックアップ

フィリップ「今回はカブトのハイパークロックアップだね」

翔太郎「ハイパーゼクター付けたやつだろ?かっこいいよな」

翔太郎「ま、俺は元のままのシンプルな姿の方が好きだけど」

フィリップ「君はフォルムに拘るよね」

翔太郎「理想は響鬼だな」

フィリップ「翔太郎の趣味はともかく、ハイパークロックアップについて語らないと」

翔太郎「っても、何を話せばいいんだ?」

フィリップ「まずは、その特徴からだね」

フィリップ「ハイパークロックアップは、通常のクロックアップを超えた力を持っていて」

フィリップ「その速度にかかれば、クロックアップ中の敵すら止まっているように感じるレベルだ」

翔太郎「恐ろしいな」

フィリップ「もっとも、このライダーが最強なのかという意見については、長年議論が盛んに行われているようだ」

翔太郎「は?どう考えても最強だろ?」

フィリップ「僕もそう思うんだけどね」

フィリップ「相手がくる場所を予測したりすればどうにか出来る、という話もあるようだよ」

フィリップ「まあ、ここでその話をし出しても仕方がないので、今回この能力がどのくらい強いかについては言及しない」

フィリップ「僕らはハイパークロックアップにしかない特殊能力について話そう」

翔太郎「ハイパークロックアップにしかないとなると…タイムスリップか?」

フィリップ「その言い方が正しいのかはイマイチだけど、まあそうだね」

フィリップ「ハイパークロックアップはあまりの高速故に」

フィリップ「時間の壁すら超えてしまうんだ」

フィリップ「分かりやすいのはgod speed loveかな」

翔太郎「単純にdvd持ってるから確認しやすいってだけだけどな」

翔太郎「…かなりめちゃくちゃだな、ハイパークロックアップ」

フィリップ「過去を変えることに、僕はあまりいい印象はないけど」

フィリップ「でも、この演出自体は子供達に夢を与えるいいものだと思う」

翔太郎「好きでdvd買ったんだ、もちろん見直すこともある」

翔太郎「いっつもこれ見てると、思い出すんだよな」

フィリップ「?何をだい?」

翔太郎「かなり曖昧な話になって悪いんだけどよ」

翔太郎「昔スーパーマンの映画で、同じように歴史を変えるのがあったんだよな」

翔太郎「地球の周りをぐるぐる回ってさ」

翔太郎「で、その時も思ったんだけど、過去を変えられるのは流石にオカシイんじゃないかと思うんだよな」

翔太郎「ま、俺はタキオンすらよく分かってないんだけどな」

フィリップ「時間というのは不可逆というのが、体感出来る常識だからね」

フィリップ「けど、天道自体はこの力を悪用するわけでもなく」

フィリップ「きちんとヒーロー然としていたじゃないか」

翔太郎「そのあたりは俺も好きなんだよ」

翔太郎「俺たちは二人の結束が武器だろ?」

翔太郎「そこいくと天道はさ、仲間もいるんだけど、こういい意味で孤高っつーかさ」

フィリップ「ハードボイルド?」

翔太郎「そうそう、そんな感じ」

フィリップ「ハードボイルドとは違うような気もするけど」

フィリップ「ライダー屈指の便利能力だからね、電王もその辺りの徹底ぶりは大好きさ」

翔太郎「本当、悪用しようと思えばいくらでもできるからな」

翔太郎「俺ももってたらよ……」

フィリップ「……何があったとしても、鳴海荘吉は帰って来ないし、若菜さんも戻ってこない」

フィリップ「あれはカブトだから許されるのさ」

翔太郎「…だな」

翔太郎「悪いな、あんまり話せなくてよ」

フィリップ「次頑張ろう、立ち直りの早さは君の美点だ」

翔太郎「……おう」

フィリップ「次の安価よろしく頼むよ」

竜「……次は>>281>>282だ」

竜「個人的にカブトには思うところがあったのだがな」

フィリップ「通常形態が来たら、君も呼ぶさ」

翔太郎「555とカブトとアクセルか、なかなか楽しそうな対談になるな」

竜「俺が誰よりも速い」

フィリップ「それじゃあ、またよろしく」

仮面ライダー王蛇

契約したミラーモンスター(名前忘れた)

フィリップ「やあ皆、久しぶり」

翔太郎「悪いな、この時期忙しいんだよ」

翔太郎「あと、受験生は頑張れよ」

フィリップ「そうだね」

フィリップ「生き抜き程度にここに来ているなら、楽しんでもらいたい」

翔太郎「ともかく、さくっと王蛇とベノスネーカーについて話そうぜ」

翔太郎「エルシャダイを買っちまったやつもいるみたいだし」

フィリップ「プレイしたことはないけど、各所で人気だよね」

翔太郎「だな」

翔太郎「そっちも楽しんでくれ」

翔太郎「で、面白かったら教えてくれよ」

フィリップ「それじゃ、いってみよう」

フィリップ「まずは前提となる王蛇について少し」

フィリップ「王蛇は、ライダー物にしては結構珍しい同情できない悪役じゃないかな?」

翔太郎「確かに」

翔太郎「俺たちのwなんかを見ていると、悪役にも思うところがあったりするんだけど」

翔太郎「王蛇は完全に戦闘狂だったよな」

フィリップ「子どもにも、そんな姿がかっこいいと人気だったね」

翔太郎「年齢のせいか、周りは龍騎でライダーを見なくなったってやつがおおいからな」

翔太郎「そんな訳で、好きなライダーっていうとまず間違いなく王蛇が上がるんだよ」

フィリップ「強者の余裕に関して言えば、るろうに剣心のccoさんに近いと、今は思うよ」

翔太郎「ワルに憧れちまうのも、男の子の性ってな」

フィリップ「そして、その王蛇の契約モンスターがベノスネーカーというわけだ」

フィリップ「もっとも、人によってはジェノサイダーの方が印象的かもしれないけどね」

翔太郎「ジェノサイダーってのは、合体してるやつだな」

翔太郎「確かに、あっちの方がインパクトあるからなぁ」

フィリップ「まあ、今回は話す内容に指定が無いわけだし」

フィリップ「どっちについても話してみようか」

翔太郎「いいぜ、それで」

フィリップ「ベノスネーカーは、王蛇らしくコブラをモチーフにしていて」

フィリップ「よく知らないという人は、ポケモンのアーボックを想像してみてくれ」

翔太郎「コブラってのと、色しか合ってないような…」

フィリップ「ベノスネーカー自身は特に戦闘狂という描写は無かったね」

翔太郎「腹を空かせて王蛇を襲おうとしてた気がするんだけど、どうだったかな」

フィリップ「空腹はどんなものにも勝る、ということかな」

フィリップ「みんなも、ミラーモンスターには餌を定期的に与えよう」

翔太郎「いや、それはまずいっつーか、そもそもライダーにさせるなよ…」

翔太郎「もちろん、ドーパントもやめておけよ?」

翔太郎「ライダーになるなら、龍騎の世界は遠慮したいぜ」

フィリップ「電王とか、まあ僕らのwとかがいいんじゃないかな」

翔太郎「…殺し合いなんて、やっぱりやっちゃいけねぇよ」

フィリップ「翔太郎…」

翔太郎「悪い、続き行こうぜ」

フィリップ「…そうしようか」

フィリップ「ベノスネーカーか…」

翔太郎「ん?何かあるのか?」

フィリップ「いや、ただ」

フィリップ「なんでこんなにも印象に残って居ないのかってね」

フィリップ「例えば、君はベノスネーカーの武器が何だったのか覚えているかい?」

翔太郎「え?…なんか液体吐いてたろ?」

フィリップ「溶解液、正しいね」

フィリップ「後は?」

翔太郎「えーっと…」

翔太郎「…分らねぇ」

フィリップ「正解はブレードが頭についているよ」

フィリップ「ミラーモンスターとしては戦闘能力も高く、イメージしやすいはずなんだけどね」

翔太郎「ジェノサイダーのせいじゃねぇか?」

フィリップ「そう、そこなんだよ」

翔太郎「は?」

フィリップ「ジェノサイダーの力は凄まじい」

フィリップ「基本能力はサバイブ状態のドラグレッダーに匹敵し、見た目もまさに親玉」

フィリップ「見るからに強いその姿は、王蛇が人気になった一因であると言えるだろう…」

翔太郎「おーい、フィリップ?」

フィリップ「だが、何故だ?」

フィリップ「何故合体するんだ…」

翔太郎「そりゃあ、合体なんて夢があるだろ?」

翔太郎「夢を作る企業の名前は伊達じゃねぇってことだ」

フィリップ「でも…ズルいじゃないか!」

翔太郎「ズルい?」

フィリップ「そうだとも」

フィリップ「ジェノサイダーはメタルゲラス、エビルダイバー、それにベノスネーカーが合体しているけど」

フィリップ「それなら、ドラグレッダーだって合体してもいいじゃないか」

翔太郎「…っても、何と混ぜんだ?」

翔太郎「竜だから、混ぜにくいと思うぜ?」

フィリップ「例えば、ナイトのダークウイングとか」

翔太郎「あー、吸収狙われてたっけ?」

翔太郎「確かに、羽根くらいついてもいいか」

フィリップ「龍騎は、作品の性質上ライダー同士が協力することが少ないからね」

フィリップ「たぶん、僕らが気付かないような、夢のカップリングがあったと思うんだ」

翔太郎「カップリングって…」

フィリップ「シザースと王蛇が合体してスコーピオンキングとか!」

翔太郎「ハムナプトラ見てなきゃ分からねぇだろうが」

フィリップ「ザ・ロックさん、最高でした」

翔太郎「おいおい、ライダーじゃなくなっちまうぜ…」

フィリップ「…ふう、すまない」

フィリップ「少々取り乱してしまったよ」

翔太郎「いや、戻ってきてくれて助かったぜ」

翔太郎「しかし、どこまで話してたのか忘れちまったな」

フィリップ「ミラーモンスターが活躍するシーンは、結構少ない印象だね」

フィリップ「あくまでメインはライダーということか」

翔太郎「そもそも、王蛇は悪役だから」

翔太郎「龍騎サイドの話が進んでいれば出てこられないだろ」

フィリップ「そうか…」

フィリップ「それなら、何を話せばいいんだ…」

翔太郎「久しぶりで感覚が掴めないな」

翔太郎「…じゃ、必殺技の話なんかどうだ?」

フィリップ「え?」

翔太郎「ほら、ゲームのcmでさ」

翔太郎「あっただろ?ファイナルベント連呼してたやつ」

フィリップ「…そういえばあったね」

翔太郎「あれ、インパクトかなりあったけどさ」

翔太郎「ジェノサイダーの必殺技は、知らない人もいるんじゃないかってな」

フィリップ「なるほど…」

フィリップ「だが、まず最初に君の疑問に答えておこう」

翔太郎「疑問?」

フィリップ「君もよく知らないんだろう?」

フィリップ「ジェノサイダーでの必殺技について」

翔太郎「…最近で言えば、クラヒのやつかな」

翔太郎「リアルタイムの記憶はあまり残ってない」

フィリップ「そうだね」

フィリップ「実際、ベノスネーカーの印象が薄いのは、最近のゲームで王蛇にはジェノサイダーがついている姿を見ているからだろうね」

フィリップ「ともかく、ジェノサイダーだけど」

フィリップ「殆ど覚えていなくても仕方ないさ」

フィリップ「ジェノサイダーのファイナルベントが使われたのは、最終話のたった一回のみだからね」

翔太郎「そうなのか?」

フィリップ「ああ」

フィリップ「ゾルダを倒した、その一回のみさ」

フィリップ「流れは実際に確認してみてくれ」

フィリップ「なんなら、その後の王蛇もね」

翔太郎「待て、確か王蛇って…」

フィリップ「翔太郎、それ以上はダメだよ」

フィリップ「ジェノサイダーのファイナルベントだけど」

フィリップ「ジェノサイダーのお腹にブラックホールが出来て、そこに王蛇が相手を蹴り込む技だね」

翔太郎「個人的には、あの見た目なんだから、突進とかそういうのでいいと思ったんだけどな」

フィリップ「元のモンスターに被らないように、かもね」

翔太郎「技自体は、結構エグいことになってるな」

フィリップ「ブラックホールは嫌だね…」

翔太郎「…あーもう!」

フィリップ「?どうしたんだい翔太郎?」

翔太郎「もう話すことが無い」

フィリップ「は?」

翔太郎「だーかーら、全部話しちまったんだよ」

翔太郎「今回は人物じゃないし、性格もわからないし」

翔太郎「活躍もそこまでして無いし、ピックアップされて無いし」

翔太郎「…はぁ」

フィリップ「翔太郎、気持ちは分からないでも無いけど」

フィリップ「これは僕らの役目だから…」

翔太郎「とにかく、俺はもう話すこと無いからな」

フィリップ「翔太郎…」

フィリップ「…仕方ないな」

フィリップ「みなさん、この程度になってしまったけど、ベノスネーカーとジェノサイダーについてはここまでにするよ」

フィリップ「話題が無いというのは本当のことだし」

フィリップ「もちろん今後もミラーモンスターを書いてもらう分には構わないが」

フィリップ「話しは短くなってしまう可能性が高くなる」

フィリップ「それを了承してもらいたい」

竜「…次の安価は>>301>>302だ」

フィリップ「ふるって参加して欲しい」

竜「書くのはおそくなるかもしれないが、な」

翔太郎「フィリップ、クラヒやろうぜ」

フィリップ「…wでハメコンボしないならね」

仮面ライダーイクサ

基本スペックとライジング

フィリップ「おっと翔太郎、熱いお叱りが来ているよ」

翔太郎「そうだな」

フィリップ「まったく、だから確認をする前に書くべきじゃないと、常々…」

翔太郎「仕方ないだろ!ほっときすぎちまったし…」

フィリップ「…その点に関しては、確かに同意だけど」

翔太郎「あと、俺たちのは解説よりも、感想っつーか、主観を多めに入れたいんだよ」

フィリップ「へえ?」

翔太郎「とにかく、俄かを謝罪だ」グイグイ

フィリップ「ちょっと、やめたまえ」

翔太郎「次はもっと気を付けるから、許してくれ」

フィリップ「…ごめんなさい」

竜「…安価はまた後で処理する、気長に待っているといい」

受験生だってのにこのssの続きが待ち遠しい
県立入試まであと10切ったww

>>322分かった、明日書きます。今日はゆっくり寝て下さいな。

ちょっとした息抜きに使ってくれるなら、それが一番正しいこのssの楽しみ方なのかもしれませんね。

翔太郎「おーい、フィリップ?」

フィリップ「ああ、翔太郎、いいところに」

翔太郎「あ?いい所って何だよ?」

フィリップ「実はこのssもどきを受験生が見ているらしい」

翔太郎「素直に喜んでいいもんかね」

フィリップ「確かにクオリティを考えると、せめて他のに、と思わないでもないけど」

フィリップ「このssの続きが気になると言ってくれているんだ、進めない訳にもいかないだろう?」

翔太郎「続き?ねぇよんなもん」

フィリップ「そんなことは僕も百も承知さ」

フィリップ「そもそもこれはssもどき、だからね」

フィリップ「僕らがお話を進めるわけじゃなく、解説の代理をしているだけだから」

翔太郎「ストーリーものか…俺たちもグリグリ動きてぇよなぁ」

フィリップ「だが、このssの続きが気になるというのは、つまり解説を聞きたいということだろう」

フィリップ「それなら、彼、もしくは彼女が心安らかに受験に集中出来るよう頑張るのが僕らの仕事だ」

翔太郎「……あー、もどかしいぜ」

フィリップ「今度、ちゃんとしたストーリーものを書いてくれるよう頼んでみるさ」

翔太郎「それしかねぇな」

フィリップ「それでは、今回のお題を」

翔太郎「皆忘れてるかもしれないが、仮面ライダーイクサについてだ」

フィリップ「イクサは仮面ライダーキバのサブライダーだね」

フィリップ「セーブモードにバーストモード、そしてライジング、と大まかに三つの形態がある」

翔太郎「プロトとか過去編の奴らまでやると長いから、今回は省かせてもらうぜ」

フィリップ「イクサのモチーフは多分十字架だね」

フィリップ「>>1はカトリックだから、そう言う意味ではセーブモードが一番好きだよ」

翔太郎「その辺りも順番に説明していくぜ」

フィリップ「まずはそのセーブモードからだよ」

フィリップ「外見は白メインにマスクは金の十字架をイメージしたオシャレなデザインだね」

フィリップ「設定上強化服系統だけど、g3みたいなゴテゴテ感はないよ」

翔太郎「キバは他にもサガとかに白っぽい部分があるけど」

翔太郎「まあ白いライダーっつったらイクサの方が浮かぶだろうな」

フィリップ「これまでで言うと、ファムやキバーラ、サイガ、フォーゼみたいな全身白系統だよ」

フィリップ「これ以上は画像検索してくれたまえ」

フィリップ「能力としては地味…と言えばいいのかな?」

翔太郎「見た目は結構シンプルな外見の割に派手なんだけどな」

フィリップ「汎用性を考えれば、人体に影響を与えにくく、運用しやすいこのライダースーツは成功をおさめているね」

翔太郎「ま、サブライダーの宿命に則っていると思えばいい」

フィリップ「……それでいえば、人気も実力もある方かな」

翔太郎「ウチには照井がいるしな、比べるのは酷だろ」

竜「……ふっ」

フィリップ「……変身アイテムもカッコいいのがポイントだね」

翔太郎「イメージは判子注射で伝わるか?」

フィリップ「キバ系列は血が大きなファクターだからね」

フィリップ「あと、過去編でも分かるように改良しながら長期間使われているよ」

翔太郎「継続運用って考えると、ライダー世界では最長かもな」

フィリップ「しかし、このセーブモード、本来の力の60%程度しかパワーを使えない」

翔太郎「そりゃあかなり抑えめだな」

フィリップ「イクサは電力で動いているんだよ」

フィリップ「セーブモードはまさに、省エネモードなのさ」

翔太郎「で、本気モードがバーストか」

フィリップ「そうなるね」

フィリップ「ただ、装甲系統のお約束というか」

フィリップ「人体や電子コンピュータへの影響も考えると、稼働時間は連続で30分が限度なんだ」

翔太郎「ま、本編まるまる一つ分動けりゃいい気もするけどな」

フィリップ「それはメタ発言というものだろう」

フィリップ「バーストモードになると、十字架部分が展開して、ライダーらしい赤い瞳が見えるようになる」

翔太郎「基本目立つのはそこくらいじゃねぇか?」

フィリップ「うろ覚えでごめんなさい」

フィリップ「大きな変化をするというよりは、拘束を解除する意味合いが強いから、問題はないのさ」

翔太郎「こっちは目立って強いな」

フィリップ「他特撮になるけど、まあウルトラマンタイプと思って欲しい」

フィリップ「キバと比べても強いと感じられる、そんな感じだ」

翔太郎「ま、二号ライダーはかなり頼もしいやつ多いけどな」

フィリップ「555あたりからかな?協力してくれているのは」

翔太郎「あれも争っている方だろ」

翔太郎「剣とか、響鬼とか」

翔太郎「印象深いのは電王以降の奴らなんだけどな」

フィリップ「見直したからだろう?」

翔太郎「話は逸れちまうけど」

翔太郎「劇場版はレンタルで見てるんだよ、最近のも」

フィリップ「この前ゴーカイジャー見て大興奮だったからね、君」

翔太郎「ゴー、カイジャー!!」

翔太郎「ゴーカイチェンジ、痺れたぜ」

翔太郎「フォーゼ最高に気になった、なでしこに惚れた」

翔太郎「まあそんな感じだ」

フィリップ「断片的過ぎてわけが分からないよ」

翔太郎「キャラクターだけなら、フォーゼまで話せるぜってことを言いたかったんだよ」

翔太郎「もっとも、wikiで知ってしまったあいつの話はしたくないが」

フィリップ「物語の中核っぽい内容だからね、御愁傷様」

翔太郎「んんっ、まあ気持ちは切り替えるぜ」

翔太郎「とりあえず、wはよく活躍してるからいいな」

フィリップ「フォーゼとも仲良くやっていたね」

翔太郎「弦太郎、アツい奴だったぜ」

翔太郎「電王は良太郎、幸太郎、んでwで翔太郎」

フィリップ「フォーゼは弦太郎、太郎繋がりで面白くできそうだね」

翔太郎「次にも期待、だな」

翔太郎「っと、二号ライダーの話をしたかったんだった」

フィリップ「おや、雑談したいのかと思っていたが」

翔太郎「俺だって真面目な時くらいある」

翔太郎「…いや、いつも大真面目だ」

フィリップ「わざわざ言い直さなくても」

翔太郎「最近の二号ライダーってさ、最初は主人公と相入れないこともあるけど」

翔太郎「最後は一緒に戦ってくれることが多いと思うんだよな」

フィリップ「最近、でも無いとは思うけど」

翔太郎「まあまあ、ニュアンスを感じてくれよ」

フィリップ「……仕方ないな」

翔太郎「電王ならゼロノス、キバならイクサ」

翔太郎「まあディエンドなんていわゆるツンデレだろ?」

フィリップ「僕らよりホモっぽいなんて、凄いよね」

翔太郎「それには同意したくないんだけど」

フィリップ「ちょ、いきなり素に戻らんで下さいよ」

翔太郎「あっ、んんっ、ともかくwは照井」

翔太郎「で、oooはバースで、フォーゼはメテオ」

翔太郎「な?皆最後は仲間だろ?」

フィリップ「そ、そうだね」

翔太郎「けど、それでいくとイクサはちょっと違う感じがするんだよな」

フィリップ「さっき同意を求めて、すぐに撤回するんだね」

翔太郎「いや、どっちかっつーと剣の関係に近いっつーかさ」

翔太郎「単純に同じ方向を見ていなかったんじゃねぇかってさ」

フィリップ「ネタバレになるから何ともいえないけど、目的が違うからじゃないか?」

フィリップ「イクサは本来ファンガイアに抵抗するための力」

フィリップ「理念としてはまさにg3みたいなものだろう?」

翔太郎「攻めより守りってか?」

フィリップ「僕は尊い精神だと思うけどね」

翔太郎「ライダーだから仕方ないんだろうけど、戦う限り守りより攻めになるんだよな」

フィリップ「…あ」

翔太郎「ん?どうしたんだよ」

フィリップ「さっきの白いライダーのところで、エターナルを忘れちゃったよ」

翔太郎「…!お前やっちゃいけねぇことを……」

フィリップ「いや、浮かんではいた、書くつもりだったのに」

フィリップ「フォーゼが浮かんで消えてしまった」

翔太郎「……こりゃあ亜樹子飯だな」

フィリップ「僕が悪かった、だから、それだけは……」

翔太郎「反省してるか?」

フィリップ「ああ、してるとも」

翔太郎「調査で変身する時は、素直に従うか?」

フィリップ「……出来る限りそうしよう」

翔太郎「…しゃーねぇ、それでいいか」

翔太郎「ともかく、最後のライジング話して終わりにしようや」

翔太郎「受験生君が見ていたとしたら、夜更かしさせちゃならねぇし」

フィリップ「が、頑張るよ」

フィリップ「ライジングはまさにイクサの全力を発揮したモードと言えるね」

フィリップ「見た目も中央のイクサエンジンが全開になり、今までの落ち着いたデザインからくらべると、荒々しい印象だね」

フィリップ「個人的には、心臓と血管だったり、キバのような鎖に見えたり、考えさせられるデザインだと思うよ」

翔太郎「パワーはざっとノーマルの三倍くらいだな」

フィリップ「ここでも語り明かされているように、パワーの設定数値はあまり当てにならないけどね」

フィリップ「バーストモードは、キバエンペラーフォームに匹敵する強さだよ」

フィリップ「ただ、強力ゆえに制御が難しく、753もかなり手こずっていた」

翔太郎「ま、俺たちもバランス取れなくなったことあったよな」

フィリップ「力を使うには、其れ相応の心持ちも必要だからね」

フィリップ「その点は、753が真摯に受け止めて、上手くイクサを使っていく描写があるよ」

翔太郎「イクサの完成系だけあって、話的にもぐっとくるものがあるんだよな」

フィリップ「20年くらい掛かって、バージョンアップも10回?だったかな」

フィリップ「歴史のあるライダーだよね」

翔太郎「今回なんでそんなにうろ覚えなんだ?」

フィリップ「これを見ていた時期、>>1は高校生だからね」

フィリップ「日曜は遊んでいたり、録画環境も無かったから後から見直したりで、曖昧なところが結構…」

翔太郎「……ま、いつも通り足りないところはお叱りなり補足を入れてくれる人がいるだろ」

フィリップ「今回は本当にそれを期待しているよ」

翔太郎「っと、こんなもんかな?」

フィリップ「久しぶりだから、また感覚が掴めないね」

翔太郎「ま、決まり自体が曖昧ってのもあるな」

翔太郎「実際、最近はここも色々面倒なこと増えたし」

翔太郎「ちょっと疲れた、そんな時に気兼ねなくライダー話が出来る場が提供出来れば、俺はそれで満足なんだよ」

フィリップ「apの話なんかは、まさに求めていた形だった訳だ」

翔太郎「だから、曖昧でも適当でも、皆が反応したり、そこ間違ってるぜとか、そこ好きなんだよな、とか」

翔太郎「そんなことが出来ればいいと思ってる」

フィリップ「さすがハーフボイルド、甘いね」

翔太郎「ほっとけ」

フィリップ「今度からは、他のssにかまけないで、こちらも書いていこうと思うよ」

翔太郎「ここ含め、並行が全部300超えた時はどうしようか途方に暮れたけどな」

フィリップ「だから、また自由に楽しんで欲しい」

竜「次の安価は>>342>>343で頼む」

翔太郎「うおっ、照井!」

竜「お前たち、他もつかえているんだ、雑談はやめておけ」

竜「ここは愚痴を言う場所ではない」

翔太郎「っあー、お堅い野郎だぜ、全く」

フィリップ「ま、気楽に、では無くなってしまうからね」

翔太郎「……今度は早めに戻ってくるよ」

フィリップ「それじゃ、またね」

竜「……そろそろ、俺の話でもいいぜ?」

翔太郎「あっ!汚ぇぞ照井」

竜「俺に命令するな!」ダッ

フィリップ「……それって、警察の縦社会では致命的だろうに」

翔太郎「へへーん、照井のやつ安価しくじってやがるぜ」

フィリップ「まあまあ、あんまり煽るとロクな目に合わないのは分かっているだろう?」

フィリップ「安価は>>344>>345に変更だ」

翔太郎「悪いな、よろしく頼むぜ」


イクサは結構色々なやつが変身してたなー
終盤主人公と共闘するポジションをダキバがかっさらっていったのが仲間になった気がしない原因かもしれない
後、フォーゼは如月弦太"朗"だからな

安価下

仮面ライダーアクセル、各形態について語ってほしいです

フィリップ「照井竜、催促が効いているよ」

竜「ふ、今回は俺も参加せざるを得まい」

翔太郎「別に毎回出たっていいんだぜ?」

竜「話すことがない」

翔太郎「それなら仕方ねぇか」

フィリップ「翔太郎は弦太朗と書き取りでもしたらどうだい?」

翔太郎「漢字ってのは難しいぜ」

フィリップ「次そのソフト帽をくいっとやって誤魔化そうとしたら、ファングの餌にするからね」

翔太郎「おいやめろ」

フィリップ「それじゃあ照井竜、紹介よろしく」

竜「任せろ」

竜「各形態ということで、今回はアクセル、トライアル、ブースターの三形態について語って行こう」

竜「まずはアクセルだ」

竜「アクセルメモリによって変身するライダーで、変身者は俺だ」

竜「見た目は赤くメタリックで、マスクはバイクのライトをイメージしている」

翔太郎「つーか、アクセル自身がバイクモチーフのライダーなんだよな」

竜「フォームチェンジではないが、ベルトを取り外すことで自身をバイクとして走行することもできる」

フィリップ「アタッチメントも装着可能だから、結構便利だよね」

翔太郎「バイクに乗らない、ライダーってことだな」

フィリップ「トライアル、ブースターとの差別化点でもあるね」

竜「武器はエンジンブレード」

竜「ブレード専用のエンジンメモリが存在する」

フィリップ「このブレードは、毎回照井竜が持ち運んでいるよ」

竜「かなり重いので、皆は注意するんだ」

翔太郎「何をだよ」

翔太郎「変身前から使えるのは便利なのか?」

フィリップ「一長一短と言ったところだろう」

フィリップ「似ているところで言えば、オーズの剣も借り物ではあるよね」

フィリップ「時たま変身と同時に持っているし、何とも言えないけど」

翔太郎「ちなみに、w内で武器に自分のメモリを入れてマキシマムドライブしないのはこいつだけだ」

竜「……エンジンメモリも俺のメモリだ」

竜「んんっ、まあいい」

竜「このアクセルにトライアルメモリを使うと、アクセルトライアルになる」

竜「ボディカラーが赤から黄、そして青に変わる」

フィリップ「最近のライダーには殆どいる高速タイプのアタッカーだよ」

翔太郎「マキシマムドライブすると、トライアルメモリがカウントを始めて」

翔太郎「その間に相手を倒す肉弾戦を得意としているぜ」

フィリップ「ここ、演出がチープとか言われることもあるけど」

フィリップ「僕は疾走感があって好きだね」

竜「ディケイドでは555アクセルとカブトがニアミスしていたが」

竜「俺も参加したかった」

フィリップ「時期が残念だったね」

翔太郎「実際クロックアップとトライアルとアクセルが同時に発動したらどうなるんだろうな?」

フィリップ「クロックアップに対してアクセルフォームは10秒戦えていたけど」

竜「トライアルについてはこのくらいだな」

翔太郎「実際、トライアルは決め手って感じでポンポンなれる訳じゃないからな」

フィリップ「最終決戦間際でも、基本は使わなかったよね」

竜「それだけ力を秘めたメモリなんだ」

竜「シュラウドも渋るくらいにはな」

フィリップ「……それじゃ、最後のアクセルブースターにいこうか」

翔太郎「…そうだな」

竜「ここまでの二つは本編に出てきたフォームだが」

竜「アクセルブースターはvシネマのみで登場したフォームだ」

竜「ボディカラーは黄色だが、トライアルになる直前のものとは違う」

竜「タイヤは取り除かれ、全身にブースターがついている」

フィリップ「フォーゼの背部ブースターみたいなものだと思って欲しい」

フィリップ「ブースターによって三次元的な戦闘を行う事ができ、もともとが強化ユニットによってアクセルがパワーアップした姿なので、能力も上だ」

翔太郎「このフォームだと、エンジンブレードを使うんだよな」

竜「トライアルとは違うからな」

竜「ちなみにエンジンブレードの色は赤いままだ」

フィリップ「どうせなら合わせて欲しかったよね」

竜「エンジンブレードとアクセルの変身は関係がないからな、仕方ないさ」

竜「と、まあこんなところか?」

フィリップ「例によって数値的な解説はしないからね、各フォームの特徴を並べてみたよ」

翔太郎「ルックスが気になる奴は、画像検索してみてくれ」

フィリップ「個人的な意見だけど、vシネは一見の価値ありだ」

フィリップ「レンタルしているか分からないけど、見てみて欲しい」

竜「所長の話もしたかったな」

翔太郎「亜樹子含め、ライダーガールズについては話せそうだけど……」

フィリップ「それこそ好みだからね」

翔太郎「ま、>>1の意見が聞きたいっていう奇特な奴は安価拾ってくれや」

竜「そろそろ次の安価を出すか」

フィリップ「そうだね」

翔太郎「…あ?何だよその視線は」

竜「俺は今日話して疲れた」

フィリップ「僕はそういう柄じゃないし」

フィリップ「これからぽたぽた焼きについて調べる予定なんだ」

フィリップ「ゾクゾクするね」

翔太郎「…ちっ、しゃーねーな」

翔太郎「次の安価は…」

竜「>>354>>355だ」

翔太郎「あ!てめっ!」

竜「俺に文句を言うな」ダッ

翔太郎「待て照井!」

フィリップ「またねー」

たしかビデオ100とかで借りたような気がする。
仮面ライダーブレイドで

エンジンブレードめっちゃ重いって言っても設定上は20~30kgなんだよね
そう聞くとちょっと微妙な感じがしちゃう

あと555アクセルとトライアル、少なくとも設定で競ったらトライアルは遠く足元にも及ばない
555アクセルの走力は100mを0.0058秒、トライアルは100mを0.27秒
クロックアップに至っては単純な加速ではなく異次元の時間の流れに乗るわけだから
ちょっと勝てそうにないですね

安価ならキングフォームについて

撃破数0を誇るアクセルグランツァーに触れないであげる優しさ
エンジンブレードにアクセルメモリ入れるのは小説版でやってるね
アクセルは中身の不死身ッぷりの方が印象に残っちゃうからなー

>>357
竜「……俺が聞かれたのはアクセルについてだけ、だからな」

竜「そして勝てないのか……残念だ」

竜「ちなみに、不死身についてよく分からない人に簡単に話すと、俺はライダーの中でも特に生身がボロボロになるタイプだということだ。」

竜「何?詳しく話してくれないか、だと?」

竜「俺に質問するな!」ドヤァ

フィリップ「翔太郎、例の子が来ているよ」

翔太郎「おい、夜更かしは程々にしとけよ?」

翔太郎「ま、困った時は風都の鳴海探偵事務所まで来てくれれば、話くらい聞いてやるぜ」

フィリップ「地球の本棚で検索すれば、テスト問題なんて簡単なんだけどね」

竜「俺の前で不正の相談はやめろ」

フィリップ「冗談だよ」

フィリップ「照井竜もメッセージは無いのかい?」

竜「……やれるだけやってこい」

竜「結果は後からついて来る、お前はただ立ち向かえばいい」

翔太郎「んだよ、カッコつけやがって」

竜「頑張れとは言わん、楽しんでこい」

翔太郎「…ま、息抜きにまた来ればいいさ」

フィリップ「僕らはいつでも待っているよ」

テレ朝公式では20kg(仮面ライダーアクセルのエンジンブレードの項)
東映公式では30kg(仮面ライダーw 第20話の項)
だから俺は最初20~30kgって書いたんだけども

5日あるなら暖かくして寝て死ぬ気で治そうと思えば余裕で治る
具合悪くて本番何もできないよりかはマシだから
早く寝ろ

全身燃えた後は流石の照井も変身してないんですがそれは

ジェミニの声可愛い。

翔太郎「…ずずっ、今日の夕陽は目に染みやがるぜ」

フィリップ「朝からずっとああなのかい?」

竜「ああ、俺が来た時にはもうこの状態だった」ペラッ

竜「原因はおそらくこいつだ」

フィリップ「フォーゼのdvd、なるほど」

フィリップ「少し遊んでみようか、照井竜」

竜「……面白い、乗ろう」パタン

フィリップ「それじゃあ、こんな感じでよろしく」

竜「任せておけ」

竜「左、お前はずっと何をしているんだ?」

竜「朝からメソメソと」

翔太郎「め、メソメソなんかしてねーし」グシグシ

翔太郎「別に、事務所で何をしようが俺の勝手だろ」

竜「…それはそうだが」

竜「それならば仕方あるまい」

竜「フィリップ、実は事件のことで話がある」

フィリップ「おや?またドーパントかい?」

竜「その通りだ」

翔太郎「俺は無視がよ……まあいいけど」

竜「昨日、署の方に手紙が届いてな」

竜「仮面ライダーぶっとばす、とそれだけが書かれていた」

翔太郎「仮面ライダー部…」ジワッ

フィリップ「愉快犯か、予告状か、それだけでは判断しかねるね」

竜「どちらの線でも追ってはいる」

竜「それにしても勇気を通り越して無謀な奴だ」

翔太郎「ユウキ……」

フィリップ「確かに、わざわざ警戒させるなんて、とんでもなく自信があるか、ただの間抜けだろうね」

竜「差し当たって、ライダー関連のフェアや商品を出している店は警備させている」

フィリップ「相手はドーパントかもしれないんだ」

フィリップ「そうとう堅固なんだろうね?」

翔太郎「け、賢吾…」ブワ

竜「もちろんだ」

竜「一瞬も気を抜かないよう指示してある」

翔太郎「隼……!」

フィリップ「それならいいんだ」

フィリップ「見張っていながら突破されたのでは、ジョークにもならない」

翔太郎「jk…」

竜「問題は、どうやって犯人を突き止めるか、だ」

竜「地球の本棚を使うには、情報が少な過ぎる」

竜「少なくとも、行動パターンくらいは分からないと」

翔太郎「知子……」ポロ

フィリップ「フィリップ流、正攻法は如何かな?」

翔太郎「流星ぃ」ボロボロ

竜「そういう胡散臭いのは御免だ」

竜「まあ、情報が出て来次第お前たちに頼むことになるだろうが」

フィリップ「その時は協力させてもらうよ」

フィリップ「報酬はいただくけどね」

フィリップ「そうだ、最近アキちゃんとはどうなんだい?」

竜「所長?まあ普通だが」

フィリップ「教えてくれてもいいじゃないか」

竜「特に話すこともない、と言ったんだ」

フィリップ「…なんや照井竜」

フィリップ「あんた、アキちゃんっちゅう大切な人の話くらい出来んのかいな」

翔太郎「忠太…大杉先生…」グスッ

竜「関係は良好だ、心配いらん」

フィリップ「……まあ、そういうことなら深く追及するのはやめておこうか」

竜「…いや、一つだけ聞いてくれるか」

フィリップ「おや、やっぱり何かあるのかい?」

竜「実は、所長の服選びに付き合うことが良くあるのだが」

竜「なかなか気に入ってもらえなくてな」

フィリップ「好み、うるさそうだからね」

翔太郎「美羽……」

竜「いや、すまない、ただの愚痴だ」

フィリップ「気にすることはないさ」

フィリップ「それより、いい加減、翔太郎も話に入ったらどうだい?」

翔太郎「そこは頑張らないのかよ!」

フィリップ「?何の話かな」

竜「さっぱり分からん」

翔太郎「ワザとらしいんだよ」

翔太郎「おい、早速指摘されてんじゃねぇか」

フィリップ「君が止めなければいれていた、という嘘さ」

竜「忘れていた訳じゃないんだ、という嘘」

翔太郎「お前らもうめちゃくちゃ過ぎるだろう」

翔太郎「実際は、メインの語呂考えてたら忘れてただけだ」

フィリップ「弦太朗はそもそも思いつかなかったし」

竜「能力の限界を感じたな」

翔太郎「んなことより、感想だってさ」

フィリップ「そうだね」

竜「左、お前が話すんだろう?」

翔太郎「たりめーだ」

翔太郎「まず全体の感想からだけど」

翔太郎「キャラクターがとにかく生き生きしてたな、個性的な連中が多くて毎話飽きない」

翔太郎「ストーリーもメッセージ性が強いし、シンプルに友情をプッシュしているのは子供向け作品としてとても好感が持てる」

翔太郎「モジュールやスイッチも種類が豊富でギミックも楽しかった」

翔太郎「フォーゼの動きもコミカルで、電王やoooを思い出したぜ」

翔太郎「総合すると、平成ライダーの中でもかなり好みの作品だったと思ったな」

フィリップ「なるほどね」

フィリップ「じゃあ、良かったところだけでなく、悪いと思ったことも挙げて見ようか」

翔太郎「……やっぱやらなきゃダメか」

翔太郎「まず、話題の最終回について」

翔太郎「ネタバレはしたくないから、何がどうとかは言えないけどな」

翔太郎「まあ、あれだな」ポリポリ

フィリップ「早く言ってくれないか?」

翔太郎「……個人的にだぞ?」

フィリップ「そんな注意はssを書き始める前に言うんだね」

翔太郎「ちょっとがっかりした、というか訳が分からなかった」

翔太郎「パワーダイザーとか、後半は使いにくいのは分かるけど」

翔太郎「友情とか助け合いとか言う割に、あまり皆の力って感じが無かったな」

翔太郎「コズミックも、なぁ?」

フィリップ「僕に言われてもね」

翔太郎「もう少し、こうレンジャーを見習うとかさ」

翔太郎「そういう武器作るとか無いのかな、と思った」

映画で近いことはやったよ

翔太郎「あとは、まあサジタリウスさんについてだろうな」

翔太郎「……弦太朗はもともと、まるで実在しそうもないキャラクターな訳だけど」

翔太郎「……いくらなんでもやり過ぎだと思ったな」

翔太郎「ユウキ回の雰囲気は、フォーゼの中でもかなり大切だったと思うんだけど、それに対する弦太朗のダーク部分は最後まで出てこないのは引っかかった」

翔太郎「結局、弦太朗は綺麗過ぎるんだよな」

翔太郎「他のキャラクターにはダーク回が必ずあるだけに、弦太朗本人だけがより目立ってた感じがする」

翔太郎「両親のフラグもよく分からなかったしな」

フィリップ「結構出てくるね」

翔太郎「にわかってのはな、批判を正されて成長するんだよ」

翔太郎「せっかく注意してくれる人間がいるんだ、疑問難点は解決しておきたい」

フィリップ「……まあ、君がそう言うなら止めないけど」

翔太郎「>>398これは皆で宇宙キターだったか?」

翔太郎「あっちから先に見ちまったが、そう、まさにあんなのが欲しいと思ったんだよ」

翔太郎「あの必死さが、な」

フィリップ「翔太郎、続きを言ってしまおう」

フィリップ「反応は纏めればいいんだから」

翔太郎「お、おう、それじゃあ後は細々したやつを」

翔太郎「jkのブレイクダンスは、あんまり上手く見えなかったな」

翔太郎「電王のクオリティが高いってのもあるだろうが」

翔太郎「あと、もう少し美羽や隼、流星と知子に注目しても良かったんじゃねえかな」

翔太郎「ま、この辺りは好みの問題だろうけど」

翔太郎「せっかくキャラクターが多いのに、空気化させるのはもったいない」

翔太郎「と、まあこの位だ」

翔太郎「ただ、最後にもう少し良かった所を言わせて欲しい」

フィリップ「…ご自由どうぞ?」

翔太郎「ロケットスーパーの演出は好きだ」

翔太郎「個人的に劇場版の内容を本編に持ってくるのはあまり好きじゃなかったけど」

翔太郎「これはちょっと嬉しかったな」

翔太郎「あと、鬼島の謎かけは上手いと思った」

翔太郎「もう少し活躍させても良かったんじゃないか?」

翔太郎「最後に、賢吾だ」

翔太郎「何だ?あの萌えキャラは」

翔太郎「弦太朗に素直な気持ちを言えなかったり、自分の居場所を取られそうだと流星に嫉妬したり」

翔太郎「ライダー界屈指のヒロインだったな」

翔太郎「アニメっぽさが一番強いキャラクターとも言えるけど」

翔太郎「とまあ、感想はこんなもんだ」

翔太郎「好きだと思うからこそ、気になる所も多く出てくる」

翔太郎「でも、それをひっくるめて好きって言えるのが一番だからな」

フィリップ「君がフォーゼを気に入ったのは分かったよ」

フィリップ「ガンバライドの使用カードだし、早く見たいと言っていたからね」

フィリップ「良かったじゃないか」

翔太郎「ああ、やっぱりライダーは最高だぜ」

翔太郎「意見、訂正、なんでも書いてくれ」

フィリップ「他に聞いてみたいことでもいいよ」

翔太郎「剣については少しまっててくれ」

翔太郎「ちゃんと書くからさ」

フィリップ「それじゃあね」

ふふ、よく考えたらその辺りネタバレ無しに語れないからだよぉ……

サジタリウスが誰とか言わないと伝わらないじゃーん。

最終回についてネタバレ無しは無理でした。私はちょっとがっかりしたというのがその感想です。はい。

弦太朗友達居すぎワラタwww私の何倍だろう。キャラクターの空気化については、メインキャラクターとサブキャラクターの扱いがあまり変わらなかったなぁ、という話がしたかったんです。知子はもっと目立って良かった。

みんな、フォーゼは絶対損しないので、見てみて下さい。

もしかしたら、私と同じ感想になるかもしれませんし、違うように思うかもしれませんけど。

文章じゃなくお酒でも呑みながら話したいですねー。残念。

バレ注意って前置きでもしとけば未見の人は勝手に回避してくれるやろ(適当)

とりあえず友子を知子って書くのやめなさい
仮面ライダーamazonを反対から読んで「野座間」+アマゾンがまさひこ少年と
「アマゾン、トモダチ」と言って友情を交わしたことから来ている「友子」
で野座間友子っていうちゃんとした由来があるんだから

ちなみに他のライダー部部員も、一部を除いて1号~xまでのライダーが名前の元ネタ

>>407まーた漢字やっちゃった(´;ω;`)ブワッ

友子ちゃん、良い名前じゃ。賢吾が本郷猛なのは聞いたけど、他もそうだったのか。

城島ユウキとか、結城譲二に似てるよね。風城美羽は風見志郎、大門寺隼…は一文字隼人?jkは何かいぞうだったか…

さくた流星とかどないするん?後で調べましょうかね。

ごめんなさい友子さん、変換の一番最初を使っていたよ。

よし、お前のライダー愛が全然足りてないことはよく分かった
昭和ライダー一切見たことない俺でも名前だけは間違えない自信があるというのに…

>>409ごめんな……

それ知らなかったらmegamaxの仮装でニヤリと出来ないだろ……
弦太朗のストロンガーだけは特に理由ないけど

昭和ライダーはとりあえず仮面ライダーspirits読めば大体分かると思う
てか俺もそれでしか知らない

>>411言われて初めて気付いた、なるほど!

私は誰よりも仮面ライダーに詳しいというのではなく、単に好きなだけなんですよね。マニアですらない、ファンです。

ですので、詳しい方から見ると甘かったり、なってないってこともあると思います。

それがダメだという方は、是非別のssを作っていただければ、私もそちらで勉強させていただこうと思います。

見苦しい言い訳、申し訳ありませんでした。明日から、またこのssに戻ります。

フィリップ「さて、そろそろキングフォームについて話そうか」

竜「左は未だに凹んでいるので、今日は俺が解説しよう」

フィリップ「よろしくお願いするよ」

フィリップ「さて、剣と言えばap関連でもネタ関連でも、ストーリーの面白さでも話題が尽きない作品だね」

竜「俺の周りには某動画サイト系列の知識しかない人間が多い」

竜「だから、剣を進めると笑われることもしばしばだ」

フィリップ「見た目についても色々言われたことがあったね」

頭のアレが開いてパワーアップするんじゃないの?
とか色んな予想がされてたもんだ

竜「曰く、ブレイドはカッコ良くないと」

竜「頭が嫌いという奴もいたな」

フィリップ「そこで、そういう人にはキングフォームを見せることにしているんだね」

竜「ああ」

竜「大抵はカッコ良いと食いつくぞ」

フィリップ「>>1はzoのようなアイ部分が小さめで、クラッシャーががちゃがちゃしているマスクが好きなんだけど」

フィリップ「その点でも、ブレイドキングフォームは普通に感性を共有できる大切な存在だ」

竜「zoを地味と言われた時は凹んでいたな」

フィリップ「まあ飾りもフォームチェンジもないからね」

フィリップ「ただ、非常にまとまりの良い、完成度の高い作品なので是非みて欲しい」

竜「zoの宣伝はそこまでだ」

竜「続いてどんなフォームなのかを解説するぜ」

竜「キングフォームは、最強ライダーの一角に入ると思っている」

竜「空中を移動でき、二刀流に加えてタイム、装着者にかかる多大な負荷と、まさに戦闘タイプの要素を兼ね備えているからな」

フィリップ「ap関連はスルーしようと思うよ」

フィリップ「イマイチ理解出来ていないからね」

フィリップ「それと、激情態さんは帰って、どうぞ」

竜「ディケイドが最強というのは、あまり作って欲しく無かった話だ」

竜「まあ、それはいい」

竜「負荷、というかジョーカー化についても触れておこう」

フィリップ「そこは僕に任せてもらおうか」

フィリップ「キングフォームになるブレイド、装着者剣崎一真は、アンデッドとの融合係数が非常に高い」

フィリップ「よって、このキングフォームは本来と少し、いや大幅に違ったものになってしまっているんだ」

フィリップ「具体的には、カテゴリーkとの融合ではなく、13体のアンデッド全てと融合してしまっているんだ」

フィリップ「その結果、圧倒的な戦闘能力を得たものの、戦闘後昏睡に陥るような危険フォームになってしまっているんだ」

フィリップ「さらに、アンデッド・ジョーカー化する危険性も秘めている」

フィリップ「というか、とある人物には最終回に響くレベルで影響を与えてしまっているからね」

フィリップ「とにかく、ハイリスク・ハイリターンという言葉がピッタリのライダーだと思うよ」

竜「さて、そんなキングフォームだが」

竜「最終形態のライダーはすべからく、ネタバレをしないで話すということが困難だ」

竜「今回も、幾つかはストーリー関連の話を出さざるを得なかったからな」

フィリップ「ただ、断片的な知識を繋ぐという見方も面白いと思うよ?」

竜「これから見ようと思っている方には申し訳ない」

フィリップ「というわけで、最後は当たり障りのない見た目と、>>1の感想あたりで締めさせてもらおうかな」

フィリップ「まず、>>414で話が出ているけど」

竜「これは、実際に>>1が騙された情報だ」

フィリップ「電王のこともあったからね、素直に信じていたみたいだよ」

フィリップ「結果、先輩達に怒ったら、逆にバカにされたね」

竜「その時も凹んでいたな」

フィリップ「よく凹んでいるよね」

フィリップ「どうやって開くのかなーとアギト的な観察をしていたし」

竜「まあ、見ている最中は単純にカッコ良い!と小躍りしていたがな」

フィリップ「写真と映像では、やはり迫力が違うよ」

フィリップ「金色というのも、カッコ良さに一役買っていると思うね」

フィリップ「知らない人が大半かもしれないけど、ドラゴンクエストの漫画で、ロトの紋章っていうのがあるんだ」

フィリップ「藤原カムイさんが描く、ちょっぴりリアル志向のストーリーが魅力なんだけど」

フィリップ「その鎧のデザインに近い感じがしてね」

フィリップ「金色と青色は非常にマッチするんだよ」

竜「各部のアーマーが騎士風でお気に入りだな」

竜「デザインの優秀さは、剣のアピールポイントだと思うんだがな」

フィリップ「好みが分かれると思うよ」

フィリップ「どのライダーも万人受けするのは難しいから」

竜「555が変と言われた時も悩んだな」

フィリップ「最近のライダーは本当様々なデザインで、勧めにくいものも多いね」

フィリップ「フォーゼに至っては自分が引いていたし」

竜「美意識というのは面倒なものだ」

フィリップ「さて、この位かな?」

竜「多少無難に済まそうとしてしまったかもしれない」

竜「そう感じたなら謝罪しよう」

フィリップ「小心者の俄かだけど、これからも軽い気持ちで見てくれると嬉しい」

フィリップ「それでは、次の安価をしてお別れしようか」

フィリップ「照井竜、頼むよ」

竜「>>423>>424について、だ」

竜「ウィザードとoooを除けば何でも構わない」

フィリップ「oooも近々見る予定だよ」

フィリップ「それじゃ、またね」

じゃあせっかくだし
仮面ライダーフォーゼで

メテオフュージョンステイツ

いまだに自分の中ではキングフォームが一番カッコいい最強フォームだわ
あと今さらだが、フォーゼは闇ユウキ回から大嫌いになったわ。ニセユウキめ!って言ってフルボッコ、
闇ユウキを一つの人格で一人の人間として扱い気がまるで感じられない。
あそこで弦太郎の事を極端に言えば「都合の悪い奴は友達にする気すらない」人間だと思うようになった
闇ユウキとも友達になろうとするとばかり思っていたから

だって人間じゃないし、ゾディアーツだし

>>425共感です。あそこの回嫌ですね。

でも、賢吾くんがカッコ良いので何とも言えないです。ある意味あれが弦太朗の闇なんですかね?というか、ジェミニがダメでサジタリウスはおkなのが納得いかなかったですね。ユウキのことを思う余り正常でなかった?とか適当に流してます。

>>426そういえば、キグナスの時もゾディアーツでもダチに……的なこと言ってましたね。弦太朗のキャラクター像が私の中で揺らぎました。難しいなぁ

フィリップ「おっと、今回はさっそくフォーゼについてだよ」

フィリップ「翔太郎、そろそろ立ち直っただろう?」

翔太郎「……まあ、そこそこな」

翔太郎「うし、気合い入れ直して頑張るぜ」

翔太郎「にしても、メテオフュージョンステイツか」

フィリップ「劇場版で登場したフォームだね」

フィリップ「設定としてはフォーゼ最強のフォームでいいんじゃないかな?」

翔太郎「またネタバレとの戦いになるってことだ」

フィリップ「まあ、ごまかしごまかしやっていこう」

翔太郎「メテオフュージョンステイツ、こいつはまあ想像つくとは思うけどメテオとフォーゼが合体したフォームだ」

翔太郎「スイッチの形はズバリ地球」

翔太郎「俺の思うまさに絆で出来たライダーだ」

翔太郎「本編の最終回にこのライダーを連れて来ても良かったんじゃねぇかな、と思ったりもしたな」

フィリップ「フォーゼの劇場版は、非常に見応えのあるものが多い感じがするね」

翔太郎「wもおやっさんとか気になる話多かったし、劇場版は基本面白いんだけど」

翔太郎「なでしことか、興奮を禁じ得ないしな」

フィリップ「そっちも語りたいのかい?」

翔太郎「機会があればな」

翔太郎「さて、続きだ」

翔太郎「まずルックスはメテオの基本ボディをベースに、さらに宇宙らしさを増した感じだな」

翔太郎「色は紫っぽいぜ」

フィリップ「胸を中心に宇宙イメージの円が描かれているのも特徴かな」

フィリップ「スイッチも、右腕の○はメテオの指紋認証に変わっているよ」

翔太郎「バランスとしては、メテオの方が印象的だな」

翔太郎「末端部とベルトはフォーゼだけど」

フィリップ「正直に言わせて貰えれば、混ぜるな危険だね」

翔太郎「コズミックもメテオストームもめちゃくちゃカッコいいからな、比べるのは酷ってもんさ」

翔太郎「それに、強さはピカイチだぜ?」

翔太郎「攻撃方法はまさにハイブリッド」

翔太郎「メテオの格闘に、スイッチによる臨機応変な攻撃」

フィリップ「メテオは○のスイッチしか使えないからね」

フィリップ「全部使えたら相当強いのは分かってもらえると思う」

翔太郎「それに、皆の想いの結晶だからな」

翔太郎「強くなってもらわないと困るぜ」

翔太郎「それはそうと、中は高岩さんなのか?」

フィリップ「うーん、フォーゼだからそうなんじゃないかな?」

翔太郎「メテオの動き、かなりシンクロしてる感じがしてビビったんだよ」

翔太郎「ま、それに関しては引っ掛かるところもあるんだけどな」

フィリップ「?何だい?」

翔太郎「いや、メテオが使う拳法は、メテオ由来じゃなくて流星由来だろ?」

翔太郎「何で弦太朗が使えるんだ?」

フィリップ「まあまあ、落ち着いて」

フィリップ「僕らは本編の前にあの映画を見てしまった訳だし」

フィリップ「もしかしたら、メテオ風に戦っていただけかもしれないよ?」

翔太郎「めちゃくちゃ、ほぁたぁっ!なイメージだったんだけどな」

翔太郎「今度また借りてこよう」

ちゃんと流星風にホワチャーいいながら拳法してたよ……
フォーゼのよくわからないのは大体コズミックエナジーのせいでおk

翔太郎「あ、一つ大事なことを言ってないな」

フィリップ「ふふ、おっちょこちょいだね」

翔太郎「メテオに寄りすぎたな」

翔太郎「フュージョンステイツのフォーゼには、ツノが無いんだよ」

翔太郎「こう、ツルツルなんだ」

フィリップ「間抜けな説明と言わざるを得ないね」

翔太郎「…確かにな」

翔太郎「>>436やっぱりか」

フィリップ「まあ、流星の思いが力になったんだよ」

フィリップ「もしくは、唐突に鬼島能力に目覚めたとか」

翔太郎「あれもなー、あまり使われなかった設定だよな」

翔太郎「そうそう、ついでにフォーゼの感想で言い忘れていたことも思い出しちまったぜ」

フィリップ「長くならないなら話してもいいよ」

翔太郎「冷たい言い方するなよ」

翔太郎「フォーゼってseもかなり凝ってるんだよな」

翔太郎「変身後に髪を撫で付ける時のキュッだったり、時たま鳴る一号の音だったり」

翔太郎「コメディだけじゃなく、シリアスでも一息いれられるいい演出だと思う」

フィリップ「つまり、好みだったわけだね」

翔太郎「おう」

フィリップ「さて、他は何を話そうかな?」

翔太郎「何せ劇場版最終局面のみの登場だからな」

翔太郎「そもそも全力を見せたのか怪しいところだぜ」

フィリップ「ただ、弦太朗の髪が下りていて、>>1は大興奮だったね」

翔太郎「ライダー屈指のイケメンなのは誰もが認めてくれることだろう」

翔太郎「ま、俺や照井も負けないがな」

フィリップ「僕は可愛い系だからタイプが違うって言っていたなぁ」

翔太郎「ちなみに、海東とjkも微妙らしい」

フィリップ「賢吾はアリ、と統一出来ないのもあるようだけど」

フィリップ「あ、武器についてはどうかな?」

翔太郎「じゃ、それで締めるか」

翔太郎「基本的に室内では流星アタックしてたけど」

翔太郎「バリズンソードも使えるんだぜ」

フィリップ「コズミック要素はこの辺りにもあるということだね」

翔太郎「ま、個人的にはこういうのは色が合わなくて好みじゃなかったりするけどな」

竜「アクセルブースターの悪口はそこまでだ」

フィリップ「はいはい、今回は休んでいてくれたまえ」

翔太郎「てか、あの剣の名前初めて知ったぜ」

フィリップ「基本的にフォーゼは調べないようにしていたからね」

翔太郎「新鮮さが出るかと思ったんだけどな」ショボン

フィリップ「いい加減立ち直ってくれないと鬱陶しいよ?」

翔太郎「おーい、相棒を慰めるとかはないのか?」

フィリップ「僕は放任主義なんでね」

フィリップ「まあ、これから徐々に情報を集めることにするよ」

翔太郎「とりあえずライダー部メンバーの名前と漢字は覚えたぜ」

フィリップ「後はゾディアーツや学校の生徒、先生の名前を覚えないとね」

翔太郎「大杉先生はすぐ覚えられたんだけどな」

フィリップ「ちなみに劇場版から見たせいで、山根さんがいつ出てくるのかずっと探していたのは秘密だよ」

翔太郎「ま、ちょくちょく逸れたけど、話はここまでだな」

フィリップ「すまない、あまり書くことが思いつかなかったんだ」

翔太郎「じゃ、安価出して終わりだな」

フィリップ「このssもどきはいつ終わりになるんだろうね?」

翔太郎「ま、皆が飽きるか、安価が止まるか……」

翔太郎「まだもう少しくらいはやれそうだけどな」

フィリップ「とりあえず、皆様次第、ということだね」

翔太郎「そういうこった」

翔太郎「よし、照井、出番だぜ」

竜「次の安価は>>444>>445についてだ」

フィリップ「それじゃあ、またね」

みんなで宇宙キターは未見だから他と違ってフォローとか補足とかやりようがないや
あの映画はキョーダインが終始悪役ってのにもちょっとだけ抵抗あるし
でもあえて重箱の隅をつつくような質問をさせてもらうと、>>438の鬼島能力って
何のことかなあって…

それとジェミニ回の弦太朗は闇ユウキを一人の人間としてもゾディアーツとしても扱わずに、
完全にユウキの負の部分、倒すべき闇の部分として見てたんじゃないかなって思ってる
で、後半のユウキ自身のセリフでそれを否定させたんだろう

そもそも弦太朗は凶悪すぎる敵とは初めから仲良くなろうとしてないからさほど違和感もなかったな
レム・カンナギ然り速水校長然り立神然り
聞いた限りじゃキョーダインとも仲良くなろうとしなかったみたいだし

理事長はおkだったのは、上記の奴らと違って情が残ってたし
何より我望に友情の力を見せつける、って意味でああすべきだったからじゃないかなと

仮面ライダー響鬼

まず、これからフォーゼを見ようと考えていて、ネタバレが許せない方はこのレスを見ないようにして下さい。

>>443
>>438の鬼島能力って何のことかなあって…

宇津木先生のキックを完全模倣していた能力です。観察眼ですね。

>それとジェミニ回の弦太朗は闇ユウキを一人の人間としてもゾディアーツとしても扱わずに、完全にユウキの負の部分、倒すべき闇の部分として見てたんじゃないかなって思ってるで、後半のユウキ自身のセリフでそれを否定させたんだろう

そもそもエレキやファイヤーの話あたりでもあるけれど、ひん曲がったやつなんかも受け入れるって言っているのに、ユウキだけは許せないというのはどうなのだろう。

>そもそも弦太朗は凶悪すぎる敵とは初めから仲良くなろうとしてないからさほど違和感もなかったなレム・カンナギ然り速水校長然り立神然り聞いた限りじゃキョーダインとも仲良くなろうとしなかったみたいだし
校長はともかく、それは確かにそう思います。ただ、この面子とジェミニが同格だと言われると微妙?まあダチになる以前に皆で偽物偽物フルボッコが変に感じるんですよね。

>理事長はおkだったのは、上記の奴らと違って情が残ってたし
>何より我望に友情の力を見せつける、って意味でああすべきだったからじゃないかなと

そんなネタバレしなくても……最終回だから何とも言えませんが、個人的には理事長はやはり違和感があります。理事長を許せるなら、今までのゾディアーツなんて可愛いものですし、むしろそっちともダチになる努力が出来たんじゃないかなと。それに、情というよりは未練といった印象でした。まあ私が文句を言っても詮ないですが。

これでお返事になっていれば嬉しいです。出来れば見ていない方の為に注意文を入れていただければなお嬉しいです。

あ、安価は下でお願いします。

翔太郎「次はディスクアニマルか」

フィリップ「僕らのメモリガジェットの原型とも言えるんじゃないかな?」

翔太郎「ああいう携帯可能なタイプのアイテムは無かったよな?」

フィリップ「タブンネ」

翔太郎「その後になると、カブトとキバは変身アイテム自体が動くし」

フィリップ「その二つにはかなり大きな違いがあるけどね」

フィリップ「キバットはファングに近い要素だと思うし」

翔太郎「電王にはお助けアイテムないなぁ」

フィリップ「イマジンがいるから、必要なかったんじゃないかな?」

翔太郎「で、ディケイドには、まあいないな」

フィリップ「キバーラはディケイド世界ではないよねぇ」

翔太郎「で、俺らからは今のところ皆勤賞、と」

フィリップ「オモチャ部門が味を占めたってところかな」

翔太郎「ま、そんなお助けアイテムの元祖様についてだけど」

フィリップ「他のアイテムについては、また安価の時に話すことにするよ」

フィリップ「プラモンスターは僕たち詳しくないし」

翔太郎「おい、話の腰を折るなよ」

翔太郎「ディスクアニマルってのは、普段はcdみたいになってんだ」

翔太郎「そして、必要な時に変身アイテムを当てると、色が変わってそれぞれ動物の姿に変わるんだ」

フィリップ「元々は紙で、折り紙になるというものだったんだけど」

フィリップ「まあ、技術の進歩というやつさ」

フィリップ「円盤らしく、録音や録画もできるよ」

翔太郎「中には動物の魂が使われているから、動きも可愛いぜ」

フィリップ「種類は結構豊富にあるんだ」

フィリップ「茜鷹、瑠璃狼、緑大猿、黄蘗蟹、鈍色蛇、浅葱鷲、黄赤獅子、青磁蛙、黄金狼」

フィリップ「黄蘗蟹の漢字を調べてしまったのは内緒だ」

フィリップ「さらに、アームドディスクアニマルという響鬼に強化されたものもある」

フィリップ「鋼鷹、兜大猿、鎧蟹がそれにあたるね」

翔太郎「覚えきれねぇぜ」

フィリップ「かなり細かく設定されているから、詳しい数値が気になる人はwikiをチェックだね」

フィリップ「これ全部を書いたら、50レスは使えそうだ」

翔太郎「恐ろしい情報量だぜ」

フィリップ「せっかくだし、好みのディスクアニマルでも挙げて終わるかい?」

翔太郎「え?もう終わりなのか?」

フィリップ「ディスクアニマル自体はあくまでサポートアイテムに過ぎないからね」

フィリップ「誰かが言っていたように、あくまでオモチャの販促的な意味合いが強いんだ」

フィリップ「僕らもメモリガジェットを武器に使ったりするけど」

フィリップ「それをメインに話せるかい?」

翔太郎「そ、そりゃあ……」

フィリップ「コンスタントに居るけれど、目立った活躍をしにくいのもこういうアイテム達の宿命なんだ」

フィリップ「まあ、その分作品の癒し要素になったりするんだけどね」

翔太郎「出番が有るだけじゃダメなのか…」

フィリップ「因みに、僕は茜鷹だね」

フィリップ「実物も買って、今も持っているくらいさ」

翔太郎「おお、かっこいい」カチャ

フィリップ「ディスクアニマルは、他のアイテムよりさらに収納が便利だからね」

フィリップ「収集も楽しく、よく出来たものだと思うよ」

フィリップ「翔太郎はどれだい?」

翔太郎「俺は黄蘗蟹かな」

翔太郎「シオマネキみたいな左右非対称の爪がポイント高いぜ」

翔太郎「色も黄色で綺麗だろ?」

フィリップ「ディスク状態の見た目がとてもいいね」

フィリップ「因みに、僕らは基本的に普通のディスクアニマルが好きだよ」

フィリップ「大事なのはサイズとルックスだね」

翔太郎「鎧蟹は色が微妙なんだよ……」

フィリップ「向こうの方が蟹っぽいけどね」

翔太郎「んじゃ、短いけどこんなもんか」

フィリップ「比較のお題に出来るともう少し長く出来そうなんだけどね」

フィリップ「まあ、仕方ないさ」

翔太郎「そうだ、安価についてだけど」

翔太郎「最初はライダーの種類じゃなくてもいいぜ?」

フィリップ「今のところは仮面ライダー○○の××みたいにしているけど」

フィリップ「例えば、変身アイテムの、とか一番好きな、とか」

フィリップ「曖昧なものでもいいと言うことさ」

翔太郎「これなら、比較系も取れるだろ?」

翔太郎「つーことで、後は照井、よろしく頼むぜ」

竜「任せておけ」

竜「次の安価は>>549>>550だ」

竜「俺の格好良さについての質問を待っているぜ」

翔太郎「おい、職権濫用じゃねぇか?」

竜「待っているだけだ、催促じゃない」

翔太郎「屁理屈こねてんじゃねーぞ、こら」

竜「ふっ、甘いな左」ダッ

翔太郎「待て照井!」

フィリップ「それじゃあ、またね」

竜「間違えた、>>460>>461だ」

翔太郎「仕事くらいしろ!」

竜「ふっ、俺にだってミスはある」

翔太郎「勝ち誇るな!」

仮面ライダーオーガ

ちょっと語弊があったかもしれんけど
サポートアイテムだから販促的意味合いが強いってわけでもないけどね
仮面ライダーシリーズという番組そのものが玩具を売るために存在してるんだから

あと響鬼は正直玩具売り上げは悪かったらしいけど、
ディスクアニマルはグッドデザイン賞受賞してるってのがすごい(小並感)

安価ならスペックおよびデザインについて

それと…ある程度は仕方ないとはいえ、照井のキャラすっごい違和感あるんだけど…

しょうたろ「>>461だってよ、照井」

竜「そこで俺に振るな」

フィリップ「……仕方ないな、僕が言い訳してあげるよ」

フィリップ「ここの照井竜は、基本的にネット版の役者さんご本人や、vシネのラストあたりの感じをメインに出しています」

翔太郎「イケメンでお茶目、可愛いのが良いらしいぜ」

フィリップ「凄く気さくで、本編中のギャップを考えると最高なので、これからもちょっとふざけた感じになると思います」

竜「……まあ、以前に比べると俺のクールさが出ていないな」

フィリップ「そこは素直にごめんなさい」

翔太郎「あと、ディスクアニマルは飾るのもしまうのも良いと思うんだけど」

翔太郎「子供にはまあ微妙かもな」

フィリップ「これからも、うちの照井竜をよろしく頼むよ」

自己解釈になりますが、おそらくライダーという作品にわざわざ登場させる意味があるか分からない、というのが販促感を出しているのではないでしょうか?ベルトや武器に比べると、おもちゃにしたいんだろうなぁという意図が透けているというか。
私はそれに乗って買ってしまう派ですが。

>>463
副次的じゃすまないだろ
戦隊やプリキュアでもそうだけど、一年間の販売戦略ありきで作ってるよ

まあ最初の最初こそ独立したコンテンツだったろうけど、もう石ノ森先生いないんだし
こういうやり方になるのもある種必然かと

>>465ガンダムとかも一緒ですよね。スポンサーもオモチャが売れないと下りたりするらしいですし。ライダーや戦隊はその辺り外れが無いんじゃないですかね?
スポンサーいないと作品作れませんし、仕方ないのかな…

ssが見たいのに考察で話が進まない罠

別に考察のせいじゃないんじゃないかな >>1のペースで書けばええねん

あとショッカー首領の声がもう聞けなくなってしまった…俺一度も聞いたことないのに…
ご冥福をお祈りします

翔太郎「オーガか」

フィリップ「問題あるかい?」

翔太郎「俺、あいつあんまり好きじゃないんだよな」

フィリップ「そういうことを言うものじゃないよ」

フィリップ「皆ライダーじゃないか」

フィリップ「仮面ライダーは助け合い、全てのライダーと友達になる男」

フィリップ「それが翔太郎だろう?」

翔太郎「二人の別人が混ざってんじゃねえか」

翔太郎「ま、嫌いってわけじゃない」

翔太郎「好きじゃないんだ」

フィリップ「どうしてだい?」

翔太郎「その前に、>>472>>473も先に解決しておかないとだな」

フィリップ「まあ、これに関しては僕らがサボっているだけなんだよね」

フィリップ「そもそも、ここってssでは無いから」

翔太郎「俺たち主体でもないし、ストーリーも皆無だからな」

翔太郎「ちなみに、近々クロス形式でライダーを書く予定だぜ」

フィリップ「どれかは言わないけどね」

フィリップ「ともかく、ここを含めて五つ並行状態なんだ」

フィリップ「だから、これからもペースはまちまちだと思うよ」

翔太郎「一個一個書ききれって話だけどな」

翔太郎「ともかく、出来るだけ早めに書いていくから、ゆったりしていってくれよ」

フィリップ「よろしくね」

翔太郎「で、オーガの話に戻るけどよ」

フィリップ「うん」

翔太郎「まずデザインだな」

翔太郎「メインカラーは黒で、フォトンブラッドの色は金だ」

翔太郎「カイザの黄色じゃなく、完全な金だぜ」

翔太郎「しかも、マットな雰囲気でゴージャスだ」

翔太郎「ルナジョーカーより大人な配色になってるぜ」

翔太郎「さらに、胸のコアにサブのオーブが赤くて、いいアクセントになってる」

翔太郎「さらに、ウィザードみたいな裾のあるワイズマンローブと、ルナメタルによって防御力も馬鹿高い」

翔太郎「ちなみに、wのルナメタルとは関係ないぜ」

フィリップ「それで?」

翔太郎「防御力だけじゃねぇ、攻撃力もすげぇんだ」

翔太郎「専用武器のオーガストランザーは銃剣になってて」

翔太郎「長剣にもなるところは最高にかっこ良い」

翔太郎「フォトンブラッドの出力は、ブラスターの555レベルで、まさに帝王のベルトの一本だな」

フィリップ「初めて555のライダーだって情報が出たね」

フィリップ「ちなみに、パラダイスロストに登場するライダーだよ」

翔太郎「ボディ全体で見ても、鎧とローブの雰囲気がマッチしてて、ナイスデザインだぜ」

フィリップ「ベタ褒めじゃないか」

フィリップ「そこまで思うのに、何故好きじゃないんだい?」

翔太郎「うーん、こればっかりは反論殺到するかもしれないから、あまり言いたくないんだよな」

フィリップ「気になるじゃないか」

翔太郎「……ま、隠す意味もないか」

翔太郎「正直、まずマスクがダサい」

フィリップ「マスクはライダーにとって大切なものだからね」

翔太郎「頭だけでもどうにかすればな」

翔太郎「ωを意識してるんだったか?でも、ちょっとな」

フィリップ「理由はそれだけかい?」

翔太郎「いや、もう一つあってさ」

翔太郎「これはパラダイスロストのストーリーにも繋がるんだけど」

フィリップ「言ってみると良い」

翔太郎「まず、劇場版のエネミーライダーが二体ってのは、あまり好きじゃない」

フィリップ「その辺りは完全な好みだね」

翔太郎「サイガで十分だったし、オーガの装着者はあいつだからな」

翔太郎「パラダイスロストは絶対子供向けでは無いと思う要因でもあるし」

フィリップ「まあ、かなり暗めの話だからね」

翔太郎「あと、サイガとの対比でかなりダサく感じた」

翔太郎「サイガ好きなんだよな、俺」

フィリップ「なるほど、とりあえずオーガファンに謝っておいた方が良い」

フィリップ「そんな理由で嫌われたんじゃ、気分が良くないだろう」

翔太郎「嫌いじゃないっつーの、好きじゃないだけだ」

フィリップ「ふむ、まあどちらでも謝罪は必要だろう」

翔太郎「……悪かった、これでいいか?」

フィリップ「全く…」

翔太郎「そういや、スペックは全然語ってないんじゃねぇか?」

フィリップ「もともとスペックはあまり話さないけどね、僕ら」

フィリップ「分かりやすく言うと、適合するには装着者の力もかなり必要で」

フィリップ「力の及ばない者は灰になるよ」

翔太郎「怖いベルトだぜ」

フィリップ「555のベルト適合の設定は大好きだね」

フィリップ「話全体の仕掛けという点では、話を書く参考にしたくなる」

翔太郎「ま、そう上手くもいかないんだけどな」

フィリップ「さて、そろそろ安価をだしてさようならしようか」

翔太郎「あれ?照井が居ないぜ?」

フィリップ「彼は自分のキャラを取り戻すと修行の旅に出かけたよ」

フィリップ「暫くは僕ら二人だけさ」

フィリップ「まあ、アキちゃんを連れてきてもいいけど」

翔太郎「どうせ、あたし聞いてない!とかって怒りだすに決まってら」

翔太郎「まあいい、ここは俺が安価をだすぜ」

フィリップ「そうしてもらおうかな」

翔太郎「次の安価は>>482>>483だ」

フィリップ「好きなものを書いて行ってね」

翔太郎「そんじゃ、またな」

フィリップ「うん、翔太郎は安価を出すのが下手だね」

翔太郎「タイミングが悪かっただけだろ」

フィリップ「それも含めて、さ」

フィリップ「安価は>>485>>486にしようか」

翔太郎「次は俺がやるからな」

フィリップ「はいはい、頑張ってくれたまえ」

翔太郎「ムカつく言い方しやがって…」

翔太郎「おらっ、そのヘアスタイルをぐちゃぐちゃにしてやる」

フィリップ「やめたまえ、翔太郎」

フィリップ「君のソフト帽にも同じことをするよ」

翔太郎「おっと、それは勘弁…」

フィリップ「はあ、これだからハーフボイルドは」

翔太郎「ま、またな!」

幽汽

スカルフォーム

サイガは暖色の無さがデザインに統一感を云々

フィリップ「ほら、総スカンじゃないか」

翔太郎「うるせー、んなこた分かってたんだよ」

翔太郎「単純に、オーガのデザインがサイガよりラスボスっぽく無いと思っただけだよ」

翔太郎「他の敵ライダー複数の奴は、納得出来たけど、子供の頃に見た印象が強くて555だけ気になってな」

翔太郎「あと、アクセルは強いから!サイガも演出でああなってるけど、多分もっと強いから!」

フィリップ「サイガを推しすぎじゃないかな?」

翔太郎「だってかっこ良いだろうが」

翔太郎「好きなライダーを贔屓にしたくなる気持ちくらい、俺にもあるぜ?」

フィリップ「と、以上言い訳でした」

翔太郎「俺は悪くねぇ、俺は悪くねぇ!」

フィリップ「これからは、もう少し公平に話そう、翔太郎」

翔太郎「ちくしょう、次はあっと言わせてやるからな……」

翔太郎「よ、みんな久しぶりだな」

翔太郎「ここ最近忙しくてな、なかなか時間取れなくてよ」

翔太郎「遅くなっちまったが、早速語っていこうか」

翔太郎「と言っても、今日は俺しか居ないんだ」

翔太郎「だが、バッチリ決めてやるぜ」

翔太郎「まず、今回のお題を忘れちまってる奴もいるだろうな」

翔太郎「お題は電王から、幽汽スカルフォームだ」

翔太郎「スカルっつっても、おやっさんのとは違うぜ」

翔太郎「幽汽は劇場版仮面ライダー電王、さらば電王に登場するライダーだ」

翔太郎「憑依してんのはゴーストイマジン」

翔太郎「憑依された状態の良太郎は、白っぽい金髪になるぜ」

翔太郎「大きく広がった髪と、不敵な笑みが、何とも威圧感のある良太郎だな」

翔太郎「ちなみに、アニメとかも見る奴なら名前も知ってるかもしれないが、ゴーストイマジンの声優は神谷浩史さんだ」

翔太郎「電王はとにかく声優が豪華なのも売りで、ネガの緑川光さんだったり、アニメからライダーへ誘うならもってこいだな」

翔太郎「ちなみに、俺の友人の女の子は、電王からライダーを見始めたぜ」

翔太郎「良かったらお前たちも勧めてみな」

翔太郎「っと、話がそれちまったな」

翔太郎「幽汽にはスカルフォームとハイジャックフォームの二つがあるんだが」

翔太郎「今回はスカルフォームのみに重点をおくぜ」

翔太郎「ルックスは、禍々しい印象だな」

翔太郎「電仮面はサイドに大きくせり出して、少しバランスが歪に感じる」

翔太郎「中央には髑髏の意匠があって、さらに悪っぽい雰囲気が倍増だ」

翔太郎「持ってる剣はゴーストイマジンのもので、曲がった刀身がイケてるぜ」

翔太郎「必殺技の名前はターミネイトフラッシュ、エネルギーを地面に叩きつける豪快な技で、これまた強力なんだよな」

翔太郎「ボディについてだが」

翔太郎「メインはほぼガオウと同じ、肩と中央に牙の噛み合わせ状の模様があって、ベルトも近い」

翔太郎「違うのは、スカルフォームの首に巻かれたマフラーのようなレールと、カラーリングくらいじゃないか?」

翔太郎「詳しい事情は分からないが、もしかしたらスーツを改良して使っているのかもしれない」

翔太郎「……まあ、全体的に見ればガオウの方が完成度は高く仕上がっていると思うぜ」

翔太郎「ガオウガッシャーのギザギザは、男の子心を強烈に擽るしな」

翔太郎「スカルフォームの特徴は、その戦闘スタイルにもあるんだ」

翔太郎「まず、良太郎に無理矢理憑依してるのも結構問題行動ではあるが」

翔太郎「モモタロス達と戦う時はそれはもう卑怯って言葉か相応しい」

翔太郎「もともとのスペックは高いのに、変身者の良太郎を人質に取って抵抗させないってのはさすが小悪党って感じだな」

翔太郎「ちなみに、スペックがどれだけ高いのかっつーと、new電王より高いらしい」

翔太郎「…じゃあやられるなよって思うよな?」

翔太郎「それは、単純にゴーストイマジンがそのスペックを生かしきれないからだそうだ」

翔太郎「どんなもんなのかは、ハイジャックフォームを見てくれ」

翔太郎「と、幽汽に関してはこんなもんか」

翔太郎「あと、全然関係ないんだが、さらば電王に登場する侑斗はデラかっこいい」

翔太郎「ま、あいつはいつでも超イケメンだからな」

翔太郎「…それでも、俺がno.1なのが、辛いところだぜ」

竜「何バカな事を言っている」ベシッ

翔太郎「っだーっ!!何しやがる!」

竜「事務所に来てみれば、突然変質者を見かけたんだ」

竜「署に連行しないだけでも感謝しろ、左」

翔太郎「あ"?何か文句あんのか?」

竜「真の格好良さというものは、内から滲み出てしまうものの事を言う」

竜「そう、この俺の熱さがまさにそれだ」キリッ

翔太郎「俺と大差ねーじゃねーか、このアホ照井!」

竜「とにかく、待たせたな」

竜「さて、お題を消化するんじゃないのか?」

翔太郎「もう終わっちまったぜ」

竜「…貴様、抜け駆けとはいい度胸だな」

翔太郎「うるせー、新婚旅行だっつって三年連続海外に行く馬鹿が悪ぃんだ」

竜「その件に関しては俺に責任はない」

翔太郎「けっ、お幸せに、だ、ちくしょうめ」

竜「……まあ、済んだ事をとやかく言っても仕方あるまい」

竜「それでは、次の安価を出すか」

翔太郎「つーか、これいつ終わるんだろうな」

竜「客が飽きた時、ショウビジネスとはそういうものだ」

竜「次の安価は>>506>>507だ」

竜「いつも通り、補足、お叱りなんでもござれ」

翔太郎「ま、好きに言ってくれ」

竜「ちなみに、俺のクール度を少し上げてみた」

竜「これでいいのか、感想も聞かせてくれ」

翔太郎「ま、すぐ怒るのは変わらねーけどな」

竜「俺はそんなに子供じゃない」

翔太郎「はいはい、そうですねー」

竜「ともかく、よろしく頼む」カツカツ

翔太郎「……なーんか張り合いねーんだよなぁ」

真木清人

気づいてる通り、幽汽のスーツはガオウの改造らしいよ
そのせいでpixiv百科事典じゃ使いまわしライダーなんていう不名誉な称号を
貰ってるみたいだけど…
まあさら電は未見だからこれくらいしか言えることないや

あと照井、そんなにナルシストだったっけか…とは思うけど、
あとは概ねよろしいんじゃないかと

安価ならキヨちゃん

翔太郎「よ、久しぶりだな」

フィリップ「まあここはssじゃないからね」

フィリップ「正直皆も適当に見たいとは思うんだ」

フィリップ「つまり、何が言いたいのかと言うと」

翔太郎「……悪かったな」

フィリップ「うん、そういうことだよ」

フィリップ「さて、そう時間もあるわけではないし、他の話題を出して貰っている間はサボれ……ゲフンゲフン」

フィリップ「もとい書きようがないのでお題を消化しよう」

翔太郎「だな」

フィリップ「ドレイクの戦績か」

翔太郎「一応カブトを見ていない奴の為に軽くドレイクについて紹介しとくぜ」

翔太郎「ドレイクってのは順番的には三番目だったか、そんぐらいに出てきたライダーだ」

翔太郎「カブト、ザビー、ドレイクって感じだな」

翔太郎「変身するのは風間大介」

翔太郎「メイクアップアーティストとかいう胡散臭い仕事をしてる」

フィリップ「僕らほど胡散臭い仕事はないよ、翔太郎」

翔太郎「胡散臭くねぇよ!探偵だぞ探偵」

フィリップ「世間的には探偵の方がマイナー職さ」

翔太郎「……ともかく、ドレイクはカブトに登場する他のライダーに比べてちょっと特殊だ」

翔太郎「まず第一に、ドレイクはあまり戦いたがるライダーじゃねぇ」

翔太郎「カブトは戦闘狂多いからな、より目立つ」

フィリップ「活躍はしているんだけど、カブトはどうしても天道総司、まあつまり主人公が」

フィリップ「無双するタイプの話だからね、戦績もワーム戦外ではそう高くないよ」

フィリップ「質問者もそれは知っているだろうね」

翔太郎「カブトと連携プレイしたあたりは燃える展開もあるが」

翔太郎「基本的に天道のことを嫌っているな」

フィリップ「認めてはいるけどね、実際天道総司の万能っぷりは普通ではないし」

フィリップ「ぜひ調べてみたいものだ」

翔太郎「また今度な」

翔太郎「ドレイクの武器はゼクターでもある銃だ」

フィリップ「ゼクターというのは、カブトに登場する変身アイテムの名前だよ」

翔太郎「まあライダーってキックやパンチの戦いが多いからな」

フィリップ「それはジョーカーがいいと暗に言いたいのかい?」

翔太郎「ドレイクも必然的に近接戦闘を余儀無くされて残念だった」

フィリップ「あのね、翔太郎……」

翔太郎「ああ!?茶々入れんな」

フィリップ「あ、ごめん」

翔太郎「ぶっちゃけよ」

フィリップ「なんだい?」

翔太郎「ドレイク空気なんだよ」

フィリップ「問題発言はよしなよ翔太郎」

翔太郎「だって、後半ストーリーに絡まなかったりさ」

翔太郎「関わったら関わったで美味しいはずなのに微妙なピックアップされて」

翔太郎「ガタック来てから立場ねぇだろ」

フィリップ「変身者の居なくなってしまったザビーやサソードより哀しい存在だね」

翔太郎「そもそも地獄兄弟のキャラ立てが遅いんだよ」

翔太郎「あれ、最後のネックレス話に絡ませる必要は無かった」

フィリップ「地獄兄弟も、今はあまり関係ないからさ」

翔太郎「……そうだな」

翔太郎「とりあえず、ドレイクの戦績についてだが」

フィリップ「ワーム相手なら勝ち越し、ライダー相手だと負けているんじゃないか?」

翔太郎「カブトに喧嘩売らなきゃ良かったんだ」

フィリップ「それが役割なんだろう?基本的にサソードとガタック以外は共闘も難しい立ち位置だったし」

フィリップ「龍騎とは違うタイプのライダーバトルがカブトの良いところだよね」

翔太郎「天道が好きになれれば余裕で一気に見られるぜ」

翔太郎「加賀美は心配しなくても好きになる」

フィリップ「君の好みはこの際どうでもいいよ」

翔太郎「なんか今日冷たくね?」

フィリップ「測りかねているのさ」

フィリップ「僕の立ち位置をね」

翔太郎「……あっそ」

フィリップ「短くて悪いけど、ここでお終いだ」

翔太郎「戦績って来た時はどうすりゃいいのか本気で分からなかったぜ」

フィリップ「まあどんな質問も適当に返すのがここのやり方だから、後は好きに議論するなり、僕らを叩くといい」

翔太郎「滅多なこと言うなよ」

フィリップ「ふふ」

翔太郎「んじゃ、次の安価だしとくか」

翔太郎「おい、照井、照井ー」

フィリップ「無駄だよ、リボルギャリーの中で寝ると言っていたからね」

翔太郎「なんであんなとこで」

フィリップ「また喧嘩でもしたんじゃないかな?」

翔太郎「ある意味仲良くて何よりだ」

翔太郎「んじゃ、>>539>>540でいくか」

フィリップ「一応見ているけど、書くのは今まで通り遅いからね」

翔太郎「落ちそうになったらあげといてくれ」

翔太郎「落ちたら気が向くまでライダー系はお休みだな」

フィリップ「早くフォーゼのssを書きたいね」

翔太郎「あれ、主役フォーゼじゃねぇだろ」

フィリップ「出てくるからいいじゃないか」

翔太郎「とりあえず、そういう訳だ」

フィリップ「よろしく!」

ベルデ

マシンクローバー

なるほどね、そういうことならじゃんじゃんツッコんでくれい。アルティメットなら知ってる人も多いんじゃないかと思うので頑張らなくても書けそうかな。そのうち始めます。てか安価とるの早いね君たち。

それだけ期待しているということだ
言わせんな恥ずかしい

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