なのは「安価で行動するの!」 (182)

なのは「最初にいくつか注意しておくね」

なのは「エッチな事は駄目なの。そんな事させようとした子には少しお話があるからね?」

なのは「後グロテスクなのも駄目。R-18Gな安価を書いたらフェイトちゃんのママが飛んで来るの」

なのは「最後の注意、安価の連続取得には気を付けてね? これをした時は下で進めるよ?」

なのは「因みに時空はアニメ版とINNOCENT空間を混ぜたような感じのA's後だよ」

なのは「トラハとかForceの方はよく分からないの」

なのは「よしそれじゃ、皆で楽しくなれるように頑張ろっか! にゃはは♪」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401898249

なのは「なんだか暇なの」

なのは「↓2でもして暇潰ししようかな」

なのは「リィンフォースさんを誘って買い物に行こう!」


――

八神家

アインス「珍しいな。なのはが私と出掛けたいなんて」

なのは「ほら、たまにはいいかなーと思ったんだけど……忙しかったかな?」

アインス「いやそんな事はないさ」

アインス「丁度家の食材も切れたから買い出しに行こうと考えていた所だったんだ」

なのは「良かった~、ついでにお洋服とかも見てみたいんだけど大丈夫かな?」

アインス「ああ、問題無いよ。私も小遣いで何か買うとしようか」

洋服屋

なのは「わー、これも可愛いな。こっちもいいかなー」

アインス「むぅ……」

なのは「あれリィンフォースさん洋服とにらめっこしてどうしたの?」

アインス「ん? ああ、主にプレゼントを買おうと思ってね」

なのは「はやてちゃんにか。喜ぶと良いね!」

アインス「あー、それでだな……少し頼みがあってね」

なのは「??」

アインス「いやその……年頃の女の子の好みというのが分からないんだ」

なのは「あー……」

アインス「それでプレゼントを決めるのを手伝って欲しくてね」

なのは「いいよ! 一緒に探そう!」

アインス「助かるよ。なんならプレゼントは洋服以外でも構わないんだが」

なのは「そっかー、何がいいだろ?」

はやてちゃんへのプレゼント↓2

八神家

アインス「主ー、只今帰りましたー!」

なのは「お邪魔しまーす」

はやて「おかえりー、ってあら。なのはちゃんいらっしゃーい」

なのは「あれ、はやてちゃん一人?」

はやて「そうなんよー、みんな出掛けててなー」

なのは「そっかー」

なのは(リィンフォースさん、今がチャンスだよ)ボソボソ

アインス「ん?」

なのは(プ・レ・ゼ・ン・ト。ヴィータちゃん達がいる時は渡し辛いでしょ?)ボソボソ

アインス(なるほど、確かにそうだね……よし)ボソボソ

はやて「むぅ……私をのけ者にして内緒話かー?」

なのは「あ、ううん、なんでもないよ!」

はやて「知らん内に仲良うなってー、私も今度二人の買い物に付き合わせてなー?」

なのは「そうだね。次はみんなで行こうか」

アインス「あの主、その……」

はやて「ん、どないしたん? リィン?」

アインス「これを……日頃の礼にと買って来たのですが……」

はやて「プレゼントか? ありがとなリィンー。えっと袋の中身は……」

アインス「いかがでしょうか主? 私だけでは年頃の子の好みは分からず、なのはと共に選んだのですが……」ドキドキ

はやて「これは……黒いタンクトップかー」

なのは「これからの時期は暑いから袖が無いタンクトップがいいと思ったんだ」

はやて「すごく嬉しい! 二人ともホントにありがとなー!」

アインス「良かった……喜んでもらえて私も嬉しいです」

はやて「色を選んだんはリィンやな? 黒好きやもんなー」

アインス「は、はい!」

はやて「今度お返しせんとやな。二人とも楽しみにしとってなー」

なのは「うん分かった! ……んとそれじゃ、私はこの辺にしとくね」

はやて「ほなさよならや、なのはちゃん」

アインス「助かったよなのは。ではまた」

次の日

なのは「今日も暇だなー」

なのは「↓2をしよう!」

なのは「シグナムさんで着せ替えして遊ぶの!」

――

八神家

なのは「こんにちはー」

はやて「いらっしゃーい」

なのは「シグナムさん借りてくねー」

シグナム「なに?」

はやて「ええよー」

シグナム「ちょっと待てなのh」ズルズルズル

なのは「お邪魔しましたー」

なのはの部屋

なのは「何故かお姉ちゃんがいろんな衣装持ってたから借りて来たの!」

シグナム「成る程。それでそれをどうするつもりなんだ?」

なのは「勿論シグナムさんに着て貰いたいんだけど……」

シグナム「着ないぞ?」

なのは「シグナムさんの可愛い姿の写真見せたらはやてちゃん喜ぶだろうなー」

シグナム「む……」

なのは「はやてちゃん凄く良い笑顔で喜んでくれるだろうなー」

シグナム「くっ……少しだけだからな」

なのは「よしそうと決まれば先ずは定番の」

シグナム「……凄くフリフリしてるな。これを私が?」

なのは「シグナムさんにメイド姿は似合うと思うよ!」

――

シグナム「こ、これでいいのか……?///」

なのは「うんうん、可愛い! さっき教えたもセリフ言ってみて!」

シグナム「……お帰り、なさいま、せ……く、やはり無理だ」

なのは「はやてちゃん喜ぶだろーなー」

シグナム「お帰りなさいませご主人様っ!///」

なのは「表情硬いなー。でも真っ赤になってるシグナムさん可愛く撮れたよ」

シグナム「うう……ん? ……カメラに声は関係ないんじゃないのか」

なのは「細かい事はいいの」

―ナース―

シグナム「お注射しちゃうぞ?」

なのは「大注射の握り方は剣とは違うよ?」

―体操服&ブルマ―

シグナム「その……少しこのブルマというのは下半身の露出が……///」

なのは「スタイル良くて羨ましいなー。サイズの問題で食い込みが凄いの」

―セーラー服―

シグナム「……快、感っ。……なんだこれは?」

なのは「機関銃があればベストだったんだけどな」

―スク水―

シグナム「露出度の低い水着だな。どれ、このままプールにでも行こうか」パッツンパッツン

なのは「男の子達が前屈みしなきゃいけなくなるから止めるの」


―チア―

シグナム「フレーフレー!」

なのは「ボールが二つ揺れてる……!」


―チャイナドレス―

シグナム「動きやすいな。剣を使わぬ稽古ではこれを着るのも悪く無い」

なのは「拳法でも身に付ける気なの?」


―バニーガール―

シグナム「これは主はやてに着せられた事があったが……やはり恥ずかしい格好だ」

なのは「胸、脇、脚、尻、etcと素晴らしい衣装だと思うの」

シグナム「ふぅ……疲れた……」

なのは「いい写真が一杯撮れたなの」

シグナム「思ったのだがなのは。本当にその写真は主はやてに見せるのか?」

なのは「? どうして?」

シグナム「その……やっぱり恥ずかしくなってな……///」

なのは「それなら私の宝物にしてしまう事にするから安心していいよ!」

シグナム「……そうか! ではまた、お邪魔したな」



なのは「……さて、"はやてちゃんには"渡さないよ。人から伝わるかもしれないけどね!」

今回はここまで
なのはちゃんのキャラを保っておくときめてスレ建てた筈だったんだが……

SSとかVividのキャラもタイムスリップしてきたって事で出てもいいんじゃないでしょうか
のんびり更新していきます

次の日

なのは「昨日はなにも無かった。忘れるの」

なのは「今日は↓2をしようかな!」

スバル「ってて……ここは?」

なのは「あわわ……突然部屋に人が現れたの……」

スバル「ん、この子の顔何処かで見たような……もしかしてなのはさん?」

なのは「え? もしかして知り合いの方でしたか?」

スバル(やっぱりなのはさん!? なんかちっちゃいしあたしの事知らないし……)

なのは「あのう……?」

スバル「まさかタイムスリップウウウウ!!??」

なのは「はにゃ!?」ビクッ

スバル「うーんどうしよ! どうやったら戻れるかなあ……!」

なのは「あの……説明してもらえると良いんですけど……」

スバル「え?」

なのは「困ってるんだとしたら、もしかすると力になれるかもしれませんし」

スバル「なるほど。さっすがなのはさん!」

なのは「そんなに褒められるような事言ったつもりはないんだけどなぁ……」

スバル「実は……かくかくしかじかで」

なのは「なるほど……未来では私がスバルさんの上司になってるんですか」

スバル「そうなんです! そんな未来から何故か急に飛ばされちゃったみたいで……」

なのは「それは困りましたね……」

スバル「はい……」

なのは「ところで未来の事を私に話して良かったんですか?」

スバル「え? ……あ……あー……」

なのは「えと……今の事は忘れられるよう精進しますね?」

スバル「お願いします……」


なのは「ところで未来に帰る方法なんて数日やそこらでは見つからないと思うんですよね」

スバル「やっぱりそうですか……」

なのは「だから一日ぐらい娯楽に使っちゃってもいいと思うんです!」

スバル「なるほど……って、え?」

なのは「今日は丁度暇だったので暇つぶしに付き合ってください!」

スバル「あ、えと……そう、ですね! なのはさんがそう言うなら遊んじゃいましょう!」

なのは「それじゃ何して遊ぼっかー」

何して遊ぶか↓2


マッハキャリバー『お姫様と王子様のごっこ遊びはいかがでしょうか?』

なのは「あ、これがスバルさんのデバイス? 可愛い!」

マッハキャリバー『Thank you.』

スバル「んー、なるほど。あたしがなのはさんを抱っこして空を走るのかー」

なのは「空を走……る……?」

スバル「うん! なのはさんもそれでいい?」

なのは「んー……よし、それでいこっか!」


――

スバル「いくよ、なのはさん!」

なのは「うん! お姫様抱っこって少し照れるな……」

スバル「よーし……とう!」ビューン

なのは「わ、凄い! ジェットコースターみたいなの!」

スバル「こんなのも出来るよ!」

なのは「逆さまで走ってるの!?」

スバル「次は……とりゃああ!」

なのは「凄い……グルグル周りながらジャンプも……って、あ」

スバル「……しまった! 激しくし過ぎて落としちゃった!?」

なのは「きゃあああああああ!!??」

レイハ『stand by ready』ピカッ

なのは「ありがとうレイジングハート。助かった!」フワフワ

スバル「ふう……良かったぁ……」

なのは「……ちょっとお話があるんだけどいいかな?」

スバル「え?」

なのはの部屋

スバル「……すみませんでしたー!」

なのは「言いたい事……分かるよね?」

スバル「はい! 調子に乗り過ぎました! 以後冷静さを欠かかぬ気を付けます!」

なのは「うん、分かってるならいいんだ。けど気を付けてね? 未来の私にどんな教育受けちゃうか分からないから」

スバル「心に深く刻みました! ではこの辺で……っと、今家無いんだった……」

なのは「管理局にはスバルさんの事連絡しといたからリンディさんのとこに行ってみるといいよ!」

スバル「ありがとうございます! ではまた!」

なのは「またねスバルさーん!」


次の日

なのは「なんだか海鳴市のあちこちにタイムスリップしてきた人がいたらしいの」

なのは「今はそれで起こった混乱も治まって皆、自由奔放に町に繰り出してるとか」



なのは「それはさておき今日も暇なの!」

なのは「↓2をしようかな!」

なのは「呪怨見てないなの。ごめんなさい」

なのは「あと>>1に書き忘れちゃったけど他の作品とのクロスはNGなの」

なのは「メタ発言はこれくらいにして↓にして進行するの」


なのは「アリサちゃんのお家でお茶しよう!」


――

アリサ「いらっしゃいなのは! どうしたのよ?」

なのは「ちょっとアリサちゃんの顔見ながらお茶したくなっちゃってー」

アリサ「ふーん……まあ、上がっちゃっていいわよ」

なのは「わーい、お邪魔しまーす」

アリサ「そういえば丁度今ね、↓2も来てるのよ」


なのは「ええ! フェイトちゃんも!」

アリサ「最近あんたとフェイトだけで仲良くなろうとしてるじゃない?」

なのは「そ、そんな事ないよー」

アリサ「気付いてないの? 焼いちゃうぐらい急に仲良くなってるわよあんた達」

なのは「ええ!? そう、かなぁ……?」


アリサ「だからこっそりとあたしとの友好度を上げといてやろう思ったわけよ」

なのは「なるほど……?」

アリサ「けどあんたが来ちゃったからその作戦も破綻ね。フェイト探知センサーでも付いてるんじゃないのあんた」

なのは「うーん……もしかして付いてるのかな?」

アリサ「冗談で言ったのに真面目に聞かれても困るわよ! この天然!」ビシッ

なのは「はう!?」

――

なのは「こんにちは、フェイトちゃんー」

フェイト「あれ、なのは!? ひ、久し振り!」

なのは「にゃはは、久し振りって前回あった時から一週間も経ってないよ?」

フェイト「それでも……一週間より長く感じたから……」

なのは「フェイトちゃん……」

アリサ「あーもう、またイチャイチャしちゃって! あたしも混ぜなさーい!」

フェイト「イチャイチャ!?」ボンッ

なのは「あれ……大丈夫フェイトちゃん?」

アリサ「あちゃー、体温が上がり過ぎて放心状態になっちゃてるわね」

すみません。今から書きます


アリサ「あー、フェイト? お茶でも飲んで熱冷ましちゃいなさい」

フェイト「うん……ゴク、ゴク……ふう……」

アリサ「よし、もう大丈夫そうね」

フェイト「ごめんねアリサ。ありがとう」

なのは「落ち着いたね。それじゃ、お茶会しよっか!」

フェイト「お茶会?」

アリサ「そう。なのははお茶会しに来たんだって」

なのは「とは言ってもただお喋りするだけなんだけどねー」


何のお話する?↓2


なのは「二人とも最近はどんなお洋服が好き?」

アリサ「服ねえ……あたしはオレンジ色がメインな服が好きかしら。もしくは赤とかバーニングな感じなのが良いわね」

アリサ「そしてもちろん、将来ウエディングドレス着る時もオレンジ色のにするって決めてるのよ!」

なのは「オレンジ色のウエディングドレス……あるのかな?」

アリサ「そこはオーダーメイドでどうにでもなるわよ」

なのは「さ、流石アリサちゃん」


フェイト「お洋服……ファッションかあ……」

なのは「うん! フェイトちゃんの好みも知りたいな!」

フェイト「えっと……私は最近そういうのが出来なかったから……」

なのは「あ、そっか……意地悪な質問だったね。ごめんフェイトちゃん……」

フェイト「ううん、いいの。好きな色とかカッコ良い服を着ることが多いかな、私は」

なのは「クールな感じの格好が多いよね! わたしはいつもフェイトちゃん、カッコ良いと思う!」

フェイト「カッコ……良い……?」

なのは「うん! カッコ良いよ! 彼氏にしちゃいたいぐらい!」

フェイト「か、彼氏……」ボンッ

アリサ「ちょっとなのは……さっきからフェイトを起爆するの止めなさい!」ビシッ

なのは「はにゃ!? わたしが悪いの!?」


――

なのは「ん、もうこんな時間かー。そろそろ帰らないと」

フェイト「本当だ。母さんに心配掛けちゃうから私も帰るね」

アリサ「そう? それじゃまたね、なのは、フェイト」

なのは「うん、またねフェイトちゃん、アリサちゃん!」

フェイト「それじゃ、アリサ、なのは」

次の日

なのは「また暇なの。予定が無いっていい事なのかな……」

なのは「今日は↓2しよう!」


ヴィィィィン

なのは「っ!? 時空管理局からの呼び出しなの!」


――

アースラ

なのは「何があったの!?」

クロノ「実はな……↓2なんだ!」


クロノ「実はフェイトがな……」

フェイト「なのはと結婚するんだ……邪魔はさせない!」ジェットザンバー

クロノ「あの調子なんだ」

なのは「ほぇー」

クロノ「だからなのはとフェイトには同性でも結婚できる世界に行ってもらう」

なのは「なるほど…………ええええええ!!??」

クロノ「フェイトと再び武器を交えたくは無いだろう?」

フェイト「あ、なのは来てたんだ! 私と結婚しよう!」

なのは「えっと……」

フェイト「嫌……?」

なのは「ううん……じゃ、結婚しちゃおっか!」

フェイト「っ……やった……ついに悲願が……!」

クロノ「よし決まったな。それじゃこのまま転送するぞ」


――

――――

――――――

なのは「フェイトちゃん今日はわたしがご飯作るね!」

フェイト「うん、ありがとうなのは」

ヴィヴィオ「わーい、今日はなのはママのご飯だー!」

フェイト「えー、そんなに喜んで私の作るご飯は嫌い?」

ヴィヴィオ「ううん! どっちも同じくらい好きー!」



なのは「今日もわたし達は幸せに暮らしています♪」

Fin.___


↓2で選択
1.夢オチでした
2.HAPPYENDで終わろう


なのは「!?」バッ

なのは「何か幸せな悪夢を見ていた気がするの」


――

なのは「今日は↓2をしようかな!」



一旦ここまで


なのは「あれ、クロノ君から緊急連絡なの」

クロノ『あ、なのは。実は◯◯という場所に幽霊が出るらしくてな』

なのは「ほぇー、心霊スポットがどうかしたの?」

クロノ『いやそれがな、そこに魔力の反応があるんだ』

なのは「魔道士が潜んでるかもしれないって事?」

クロノ『ああ、もしかすると何か悪さを企んだ奴かもしれない』

クロノ『気を付けて確認して来てくれ』

なのは「うん、分かった。気を付けて行って来ます」


――

なのは「ここが幽霊屋敷かあ……凄く雰囲気が漂ってる……」

「ふ……ほど……こく……!!」

なのは「はにゃ!?」ビクッ

なのは「……誰か居る事は間違い無さそう、だね……」



なのは「お邪魔しまーす」

猫「「「ニャー」」」

なのは「ええええ!?」ビクッ

なのは「ね、猫が一杯……」


なのは「誰かー、いますかー?」

なのは「うーん……」トントン

なのは「ほぇ?」

「ばあ!」

なのは「あわわわわ…………はにゃ……」バタッ

「あ」


――

なのは「んん……」

猫「ニャー」

なのは「はにゃ!?」

シュテル「あ、起きましたか」

なのは「あれ、シュテル?」

ディアーチェ「あー、そのだな。うちのレヴィが貴様を気絶させてしまったらしくてな……」

レヴィ「うう……ごめんよ、なにょはー」


なのは「えっと……もしかして幽霊屋敷に出る幽霊って……」

ディアーチェ「むう、我等を幽霊と呼んでいる者がいるのか……」

シュテル「空き家ですし、私に集まってくる猫が家の周りを囲んでるのを見れば、幽霊屋敷に見えなくもありませんね」

レヴィ「ボクがイタズラで魔力光を光らせたりしてるしねー」

ディアーチェ「……レヴィよ。後で話がある」

レヴィ「……あ」


なのは「あー、それじゃ管理局には安心していい、て説明しとこうかな」

シュテル「お仕事お疲れ様でした。それと私達は暇ですのでいつでも遊びに来てもらっても構いませんよ?」

ディアーチェ「む……そうだな。その時は我が腕を振るおう」

なのは「模擬戦したいの?」

レヴィ「ボクはそれでもいいけど、王様が言ってるのはご飯の事だよ!」

ディアーチェ「うむ。たまにはお客様にも振るっておかねば腕が落ちてしまう故な」

なのは「なんだか知らないうちにお母さん、って感じになってる……!」


なのは「うん分かった。暇な時があれば遊びに来るね!」

レヴィ「その時はソーダ飴のお土産宜しくねー」

シュテル「私は模擬戦の用意を」

ディアーチェ「む。では我は小鴉に負けぬよう腕を磨いておこう」

なのは「料理の、だね」

ディアーチェ「勿論だ」

なのは「ふふ、それじゃまたね」


次の日

なのは「いつも通り暇なの」

なのは「今日は↓2をしようかな」

ナンバーズか。Vivid読み直して来るから再開は多分夜

SSのDVD持って無いのよね…
続き書いてきます


スカ「発明に失敗して別世界の過去に跳ばされてしまった……」

スカ「だがこの時空にも楽しみは多そうだ。そこでだな、ウェンディ、セイン」

ウェンディ「え、あたしッスか?」

セイン「あたしもって事は潜入任務かな?」

スカ「ふふふ、その通りだ。この街で高い魔力反応を示す場所が幾つかあったのだがね、その一つに潜入してきて欲しい」

ウェンディ「了解ッス!」

セイン「分かった。それじゃ行ってきますドクター」


――
なのはの部屋

セイン(よーし見えてる見えてる。この子も魔道士なのかー)

なのは「んー……何か見られてるような……」

セイン(え? 気づかれて……無いよね?)

コンコン

なのは「はーい」

美由希「あの、なのは。玄関の前でウロウロしてる子が居るんだけど……知り合い?」

セイン(玄関の前でウロウロ……ウェンディだああああ!!)

なのは「うーん……管理局の人かも知れないからちょっと聞いてみようかな」


――

<何あの子コスプレかしらー
<シッ、見ちゃいけません!

なのは「……あのー」

ウェンディ「え? ……あ、バレタッス!?」

なのは「管理局の人ですか?(バレタ……?)」

ウェンディ「管理、局……? ……あ、そうッス! その……管理局の人ッス!」

なのは「そうでしたかー。私に用ですよね。立ち話もなんですし部屋にどうですか?」

ウェンディ「え、あ……そうッスね! そうさせてもらうッス!」

ウェンディ(なんか雲行きが怪し……あれ、これ潜入成功したんじゃ?)


――
なのはの部屋

ウェンディ「お邪魔するッスー」

なのは「どうぞ、適当なとこにお座りくださーい」

セイン(あれ……ウェンディ普通に入って来ちゃったよ)

なのは「私、お茶用意してきますね」

ウェンディ「あ、はいッス」

ガチャ

セイン「あのさウェンディ」

ウェンディ「わ!? あ、そこに居たッスかセイン」


セイン「なんで普通に入って来ちゃってるの?」

ウェンディ「何か管理、局? とかってとこの人と勘違いされて入れたッス!」

セイン「……私帰っていいかな」

ガチャ

なのは「あれ、どなたと話して……」

セイン「あ」

ウェンディ「どうするんすか!? 出て来ちゃうから見つかったッスよセイン!?」

なのは「あの……」

セイン「あ……あたしも管理局の人で……その、遅れて到着しました!」


なのは「……」

セイン(流石に誤魔化せ無いよね……今の理由じゃあ……)


なのは「そうだったんですかー。もう一人分のお茶も用意して来ますねー!」

ガチャ

セイン「セ……セーフ?」

ウェンディ「天然っぽい子で助かったスね!」


――

なのは「それでお二人はどうしてこちらに……?」

ウェンディ「せんにゅ……」

セイン「ちょっと休憩に立ち寄らせてもらったんだ!」

なのは「そうだったんですかー。近くで仕事があったんですねー」

ウェンディ「あ、そうッス! 休憩しに来たッス!」

なのは「なるほどー、それじゃ暇ですね?」

セイン「え? 確かにそうなっちゃうけど……」


なのは「それじゃ私の暇つぶしに付き合って下さい!」

ウェンディ「お、てことは遊びッスね! いいッスよ!」

セイン「面倒なのはヤダよ?」

なのは「うーん……それじゃ↓2をして遊びましょう!」

目隠ししてケーキを当てるゲーム

これは信じていいのかな…?
人の良心を信じて>>103でいくか


なのは「ケーキ当てをするの!」

ウェンディ「ケーキ?」

セイン「えっと……お菓子だっけ」

なのは「翠屋から取って来ますね!」


――


なのは「これがケーキなの!」


ウェンディ「くんくん……美味しそうな匂いッス!」

セイン「可愛いお菓子だね」

なのは「これを目隠しした状態で食べて、名前当てしてもらうの!」

セイン「えっと、あたしら名前分からないんだけど……」

なのは「そうなの? それじゃ説明するね!」

なのは「こっちがモンブランでこっちがショートケーキ。それでこれがパウンドケーキでこれが……etc……なの!」

ウェンディ「なるほど! 覚えたッス!」


なのは「それじゃ最初はセインさんから!」

セイン「あいよ。えー、目隠ししてっと」

ウェンディ「じゃあ先ずはチーズケーキからいくッスね!」

セイン「あーん……って言っちゃ駄目なんじゃない?」

ウェンディ「あ……」

なのは「つ、次にいこう!」


――

セイン「うーん……チョコレートケーキ?」

なのは「はずれー! シフォンケーキなの!」

セイン「よく考えたらあたし味も知らないんだけど……」

なのは「あ、忘れてた……えへへ♪」

セイン「まったく……」

ウェンディ「今ので一周回ったッス!」

セイン「ん? じゃ次はウェンディね」


――

ウェンディ「これは……ミルフィーユッス!」

なのは「正解~、じゃこれは?」

ウェンディ「ベルリーナー・プファンクーヘンッス!」

なのは「わあ、よく名前覚えてたねー。正解~」

セイン「なんで分かるかな!?」

ウェンディ「んー……匂いと勘ッス!」


――

なのは「二人とも付き合ってくれてありがとうございましたー」

セイン「ううん。あたしらも暇つぶしになったから良かったよ」

ウェンディ「ケーキ美味しかったッス!」

なのは「お礼と言ってはなんですけど。ケーキをどうぞ!」

セイン「え、いいの?」

なのは「はい、お母さんがお客様だから貰って帰ってって」

ウェンディ「やったッス! みんなにも食べさせてあげるッス!」


なのは「それじゃまた遊びに来てねー」

ウェンディ「はいッス! 直ぐにでもケーキ食べにくるッス!」

セイン「まあ、暇だったらまた来るよ。それじゃ」


――
スカさん家

セイン「ただいまー」

ウェンディ「ただいまッスー」

スカ「やあ、おかえり。何か手に入ったかな?」

ウェンディ「ケーキ手に入れて来たッスよ!」

スカ「はっはっはっはっ! ケーキか!」

セイン(あ……情報集めるの忘れてた。怒られるなこれ)

スカ「ウェンディ……」

ウェンディ「あ、今食べるッスか?」

スカ「……頂こう! 糖分は思考力を鈍らさなくしてくれるからね!」

ウェンディ(え? ドクターケーキ食べるの?)


――
次の日

なのは「今日も暇!」

なのは「↓2をするよ!」


>>113
最後ウェンディじゃなくてセインですね

一旦ここまでに

長く空けていてすみません

とらハは分からないですね。いまいちネタも思いつかなかったので
再安価させてもらいたいと思います。すみません


なのは「↓2をします!」


なのは「ウェンディさんと遊ぼう!」

なのは「けどわたし、連絡先知らないんだよねぇ……」

ピンポーン

――

なのはの部屋

ウェンディ「遊びに来たっす!」

なのは「丁度ウェンディさんと遊びたかったところだったんだ~。びっくりだよ~」


ウェンディ「なにして遊ぶッス?」

なのは「うーん……そうだな~。↓2して遊ぼう?」


なのは「セインさん達にちょっとイタズラしちゃおっか!」

ウェンディ「おお、楽しそうッス!」

なのは「確かウェンディさんって、沢山姉妹がいるんですよね?」

ウェンディ「姉妹ッスか? 沢山いるッスよ! あたしも入れて12人姉妹ッス!」

なのは「わあ! そんなにいるんだ!?」


ウェンディ「ところででイタズラってなにするッス?」

なのは「それはね……」

↓2
イタズラの内容

↓4
どのナンバーズにやるか


なのは「はやてちゃんが言ってたんだ……イタズラすらなら胸を揉めって!」

ウェンディ「それはいい考えッス! ならトーレ姉に仕掛けるのがいいと思うッス!」

なのは「よーし行こうウェンディさん!」

ウェンディ「よーし仕掛けるッスよ!」


――

スカさんの家

ウェンディ(先ずは目標拠点に侵入成功ッス)

なのは(ここがウェンディさんのお家かぁ……)

ウェンディ(そこの部屋にトーレ姉は居るはずッス)

なのは(了解!)


なのは(ねえ、ウェンディさん)

ウェンディ(どうしたッス?)

なのは(ドアを開けるとどうしても音がでちゃうでしょ? だからね、一気に奇襲をかけるといいと思うんだ)

ウェンディ(なるほど。それは名案ッス!)

なのは(それじゃわたしが3、2、1、でドアを開けるからそしたら一気にウェンディさんが)

ウェンディ(分かったッス!)


なのは(いくよ、1、2の3)

なのは「いってウェンディさん!」ガチャ

ウェンディ「行くッス!」ダッ


トーレ「っ……誰だ!?」

ウェンディ「隙あり! もらったッスよ!」モミモミ


トーレ「ひゃっ!? お前はウェンディ……」

ウェンディ「ふふふ……どうッスかトーレ姉?」モミモミ

トーレ「……覚悟は出来ているな?」

ウェンディ「え?」モミモ...ピタッ

トーレ「IS……ライドインパルス!」バサッ


ウェンディ「撤退ッスー!!」ダッ

なのは「りょうか~い!!」ダッ

トーレ「ほう? 仲間もいたのか。二人とも逃がさんぞ……!!」

カタカナ半角にし忘れてる…

――

なのはの部屋

なのは「ふぅ……なんとか逃げ切れたね……」

ウェンディ「ハァ……ハァ……死ぬかと思ったッス……」

ウェンディ「それでまだイタズラ続けるッス?」

なのは「うーんそうだな~、もう一回ぐらいやっとこうかな~」

↓2
イタズラの内容

↓4
どのナンバーズにやるか


なのは「抱きついて耳に息をふぅ……っていうのやろう!」

ウェンディ「? 耳にふぅってやるとどうなるッス?」

なのは「ふー」

ウェンディ「ひゃう!?」

なのは「分かった?」

ウェンディ「分かったッス……。 よし、これならディエチにやるのが良さそうッスね!」


――

スカさんの家

ウェンディ(再び侵入したッス!)

なのは(トーレさんに見つからないようにしないと……)

ウェンディ(あ、それなら大丈夫ッスよ。 トーレ姉ならあたし達を探したまま帰って来てないッスから)

なのは(そ、そうなんだ~……帰る時気をつけないと)


ウェンディ(ディエチならあそこに居るはずッス)

なのは(よし、それじゃ次は私がいくね!)

ウェンディ(お、任せるッス! 因みにどんな作戦で行くッス?)

なのは(えっとね~こう!)ガチャ

なのは「こんにちは~」


ウェンディ「ええ!?」

ディエチ「え? え? 誰!?」

なのは「なのはって言います~」

ディエチ「あ、そうなんだ……って、え?」

なのは「えい!」ギュッ

ディエチ「へぇ!?」


なのは「ふぅ~」

ディエチ「ひゃ!?」

なのは「ふぅ~……ふぅ~……」

ディエチ「……ひゃあ……」ヘナヘナ

なのは「よし、イタズラ成功!」

ふと思ったけど>>1が好きななのはのキャラクターって誰?


――

ディエチ「それで……これは一体なに?」

ウェンディ「イタズラッス!」

なのは「びっくりさせちゃってごめんね~」

ディエチ「ううん、いいんだけどね」

なのは「その、ディエチさん?」

ディエチ「どうしたの?」


なのは「良かったらわたしと友達になって欲しいの!」

ディエチ「えっと……友達に? 別にいいけど……」

なのは「やった! それじゃ機会があったら遊びに来るね!」

ウェンディ「ん、もう帰るッス?」

なのは「うん。もう遅いし今日は帰らないと」

ディエチ「そっか。それじゃまたね」

ウェンディ「バイバイッス!」

なのは「またね~!」


――

その後

トーレ「ウェンディ、ここが私達の家と忘れていたようだな?」

ウェンディ「あ……」

今日はここまでに

>>151
一番好きなのはレヴィですね
はやてちゃんとアリサちゃんも好きです


――
次の日

なのは「今日は↓2をするの!」


なのは「レヴィちゃんとお買い物に行こう!」

――

王様の家

なのは「こんにちはー」

レヴィ「あれ、なにょは?」

なのは「あ、丁度良かった。一緒に買い物に行かない?」

レヴィ「買い物? いいよー。何買うの?」

なのは「えっとねー、↓2を見に行こっか!」


なのは「洋服を見に行こっか!」

レヴィ「んー、洋服か! よーし、王様に出掛けるって言って来るよ!」

なのは「はーい」


――
服屋

レヴィ「うわ! なにょはー見て見て! 人かと思ったら人形が服着てる!」

なのは「あはは、それはマネキンだよー」

レヴィ「真似筋?」

なのは「えっと、ニュアンスが違うけど……まあいっか」

なのは「それはこんなお洋服の組み合わせはどうですか? って見せてるの」

レヴィ「ふーん。洋服なんてコレだ! って思ったの着るだけなのにね~」


――

マネキン?「……」ピクピク

なのは「あれ、レヴィちゃん?」

マネキン?「……ぷふふ」ピクピク

なのは「どこ行っちゃったんだろ?」

マネキン?「……ばあ!」

なのは「わあ!?」

レヴィ「ジャジャーン! ボクでしたー!」

なのは「も~う、ビックリした~。全然気付かなかったよ~」


レヴィ「ふふふ、このボクにはマネキンのモノマネなんて朝飯前なのさー!」

なのは「あはは、さすがレヴィちゃんだね!」

レヴィ「もっと褒めて褒めて~!」

なのは「えっと、それは一旦置いといて……レヴィちゃんは買いたいお洋服あった?」

レヴィ「うん、あったよ! ボクが好きな水色の雨が載ってる服があったからソレにした!」

なのは「そっか~、良かったねレヴィちゃん!」


レヴィ「うん! それでなにょははどうだった?」

なのは「えっとね、私はスカートにしたよ。ほら」

レヴィ「動きにくそうだね~。でもなにょはには似合ってると思うよ!」

なのは「えへへ♪ ありがとうレヴィちゃん!」

レヴィ「それじゃ帰っろかー」

なのは「待ってレヴィちゃん! お金払わないと!」

レヴィ「あ、そっか!? 王様にお小遣い貰う時に注意されたんだった!」


――
王様の家

レヴィ「ただいまー!」

王様「ぬ、帰ったかレヴィ」

なのは「ただいまー」

王様「……お主はただいまでは無かろう」

なのは「えへへ♪ ちょっと挨拶だけしようかと思って来たんだ~」


王様「レヴィの子守り大義であった。大変だったであろう……」

レヴィ「えー、ちゃんとお利口にしてたよね、なにょは?」

なのは「あー、えっと……そんなに大変じゃなかったよ?」

レヴィ「ほら! そんなに大変じゃなかったって!」

王様「……そんなに、でも自慢出来る事では無いぞレヴィよ」


――

なのは「それじゃまたね~」

レヴィ「まったねーなにょはー」

王様「ぬ、そうだおさげ。礼にと思い菓子を作ったのだ。持って行くがよい」

なのは「わあ! ありがと~」

シュテル「今度は私もなのはと出掛けてみたいですね」

なのは「うん、また今度ね!」


今日はここまでに
連絡は……念話でちょちょいといけないかな?

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