プロデューサーVSアイドル時間無制限10本勝負 (57)

短いのが10本続きます。
勝負と書いてますが勝敗は雰囲気で決めてます。
決して殴り合ったりする訳じゃないです。アイドル達と楽しくおしゃべりするだけです。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401886477

※書き忘れてました。モバマスキャラのみ登場します




ラウンド1  VS棟方愛海



P「愛海ー!どこにいるんだぁー!」

愛海「んー?どしたのPさんそんなに声を荒げて。」

P「お前まーた他所のアイドルの胸を揉んだな!苦情が来たぞ!」

愛海「あーあの時の・・・へへ、良いお山でしたよ・・・」

P「感想を聞いてるんじゃない!事務所内なら百歩譲るとして他所に迷惑をかけるなとあれ程言っているだろうが!」

愛海「いやー目の前にお山があるとつい・・・ね?」

P「全くお前は・・・」

P「お前は流石にやりすぎだ。今日は真剣に話し合おう。ちょっと座れ。」

愛海「へ?い、いやーその私も悪かったと思ってるよ、反省するかr・・・」

P「座れ。」

愛海「・・・・・・はい。」

P「いいか、叱るわけじゃない。純粋な質問だ。偽りなく答えてくれ。」

愛海「・・・はい。」

P「・・・・・・お前レズなの?」

愛海「・・・はい?」




P「いやさ、率先して揉みに行ってさ、満足して帰って来てるじゃん。女の子が好きっていう、そういう性癖なの?」

愛海「えーと、その、決してレズではないよ。柔らかいお山を揉むのは好きだけど決して恋愛的な目線なわけじゃ無いし・・・」

P「じゃあ、極端な話、愛海が気に入った山なら男でも良いの?」

愛海「また本当に極端な話だね・・・極端だけどそういうことになるのかな?」

P「そうか、わかった。」

愛海「は、はあ・・・」

P「今から豊胸手術を受けてくる。」

愛海「何言ってるの!?」



P「もちろん愛海の好みに合わせてくる。俺なら好きなだけ揉んで貰っても構わん。」

愛海「なんか色々間違ってるよ!これからは自重するから!思いとどまって!」

P「何言ってるんだ?愛海も好きな時に揉めて、被害者のアイドルも出ない、揉まれる俺も嬉しい。win-winどころかwin-win-winじゃないか」

愛海「あんたが何言ってるんだ?だよ!どさくさに紛れて自分の性癖露わにしないでよ!」

P「もう俺は止まらんぞ!愛海好みの立派なお山をぶら下げて帰ってくるんだ!うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

愛海「プロデューサー!帰って来て!!そのラインを越えたら人として終わっちゃうからーー!!!!」








愛海「・・・・・・・・・もう私レズでいいや。」





○プロデューサー 性癖改善成功 ●棟方愛海




ラウンド2  VS難波笑美

P「笑美はやっぱり仕事で漫才とかしてみたいのか?」

笑美「せやなー。やっぱ趣味とお仕事が両立できるのは憧れるもんやな!」

P「よーし、わかった。なら俺と一緒にお笑い修行するか」

笑美「え!?確かにPはんなら息も合うし悪くないかもやけど・・・」

P「思い立ったら即行動!そんなんじゃ天辺はとれないぞ!」

笑美「なんか流されてる気もするがどうせならとことんやったるで!やるぞー!」

P「おー!」




特訓に特訓を重ねた二人。その成果を確かめるために全日本漫才大賞に挑むのであった・・・







P「つまりはクラゲより石原軍団の方が優しい、ってね。」

笑美「それじゃあ舘ひろしのうつ病は治らんやろ!もうええわ!」

P・笑美「「どうもありがとうございましたー」」




司会者「さあ全員の漫才が出揃いました。それでは大賞の発表です!」

笑美「いよいよやな・・・ウチらの全てをかけた漫才、結果はどうなっても悔いはないで。」

P「でも漫才界の頂点に立って初めての成功だ。全てを出し尽くした俺らならできるはずさ。」





司会者「全日本漫才大賞は・・・【千川亭なんば・ぜんら】です!」

P・笑美「!!」

笑美「Pはん!やった!やったで!ウチらが大賞になったんや!」

P「これで・・・これで全てが・・・」

笑美「Pはん本当にありがとう!ここまで来れたのもPはんのおかげや!」

P「ああ、これで特訓は終わりだな!それじゃあ特訓の成果を試そうか!」

笑美「ってもう本番まで終わってるやないかーい!」(バシーン!)

P・笑美「HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!」



○プロデューサー 人生をかけた大ボケが決まって強烈なツッコミを貰えたため ●難波笑美


ラウンド3 VS村上巴

巴「プロデューサー、話ってなんじゃ?」

P「おう来たか巴。いやな、今日はちょっと巴の今後について話そうと思ってだな。」

巴「うちの方向性じゃと?」

P「巴、お前の落ち着きっぷりやそれを生かしたカッコ良さも立派な魅力だが」


P「どうだ、少し可愛い路線というのも生かしていきたいんだ」

巴「それなら諦めてくれ。うちはそういうのは性に合わん」





P「本当にそれでいいのか?」

巴「なんじゃと?」

P「アイドル村上巴はその程度で終わる器なのか?自らの可能性すら確かめずに小さくまとまるのか!?」

巴「・・・」

P「まあ無理にとは言わん。すまなかったな。」

巴「待て・・・」

P「ん?」

巴「待つんじゃ!まさかそこまで本気で考えてくれていたとはのう。」

巴「わかった。プロデューサーの事を信じよう。カワイイ服なりなんなり用意せい!」

P「巴!」


~そしてPによる巴改造計画は始まった~

P「まずはこういうピンクのドレスはどうだ!?」

巴「ほ、本当に似合ってるか・・・恥ずかしいのう・・・」

P「後は口調を穏やかに、威圧感を消す!」

巴「こうじゃ・・・こうですか?」

P「そして笑顔!優しいオーラを振りまくんだ!」

巴「こうです?(ニコッ)」

P(カワイイ)




~そしてプロデューサーの求めていた巴は完成した~

桃華ちゃまになってるなんてことは無いよな?





巴「わたくし、村上巴ですわ。皆様に愛される素晴らしきアイドルになれますよう全力を尽くしますわ!」





P「・・・桃華の色違いだこれ」





●プロデューサー  コレジャナイ・・・コレジャナイ・・・ ○村上巴





>>16に先読みされて心臓が痛くなるくらいドキッとした



ラウンド4 VS福山舞

舞「プロデューサー!早くしないと置いていっちゃいますよー!」

P「ふぅ・・・ふぅ・・・ま、舞は元気だなぁ・・・」

舞「だってプロデューサーと一緒に遊べるのが久しぶりで楽しくって楽しくって!」

P「はっはっは、やっぱり舞も年頃の小学生なんだな。こんな無邪気にはしゃいでる舞を見るのも久しぶりだ。」

舞「え、えへへ~」

P「ほら、ついたぞ!」

舞「うわー!広ーい!」

P「事務所周辺にコレだけ大きい公園無いからなぁ。」

いや、その……ごめん。ROMに徹するわ




舞「これだけの広さなら一輪車もいっぱい乗れますね!」

P「事務所から持ってくるとはなぁ。というか一輪車のケース有るとはいえ良く運べたな・・・」

舞「それだけプロデューサーさんに見せたかったんですよ!」

P「それは有難いな。じゃあ早速お願いしようかな。」

舞「はい!ケースを開けてっと・・・うわあああああああああああああ!!!!!!!」

P「ど、どうした!」

>>19 がんがん先読みしてくれてええんやで




舞「一輪車が、私の一輪車が!でっかいピザを切る時に使うあのコロコロになってるー!」

P「でっかいピザを切る時に使うあのコロコロだって!?」

舞「なんで、でっかいピザを切る時に使うあのコロコロになってるの?」

P「フフ・・・フハハ・・・フハハハハ!」

舞「!?」

P「すり替えて置いたのさ!」

舞「何故!?なにゆえ!?」

P「一輪車がでっかいピザを切る時に使うあのコロコロになってて困惑する舞が見たかったからさ!」

舞「もうこれわかんねーな」




○プロデューサー 一輪車がでっかいピザを切る時に使うあのコロコロになってたため ●福山舞



ラウンド5 VS浜川愛結奈


愛結奈「じゃーん!どう?プロデューサーさん、似合ってる?」

P「おおー綺麗だぞ愛結奈ー。やっぱり愛結奈はカウガールの姿が似合うなぁ」

愛結奈「ふふっ、プロデューサーさんにそう言ってもらえると嬉しいな!」

P「そうか、こっちも嬉しくなるよ!そうだ!」

愛結奈「?」



P「そういえば愛結奈の衣装に似合いそうなアクセサリーやアイテムがあるんだ!付けてみないか?」

愛結奈「いいの!?ありがとう!」

P「えーっと・・・あったあった。これだ、つけてみてくれ」

愛結奈「ちょっと待っててね・・・」


愛結奈「じゃーん!」

P「おー流石は愛結奈、より一層綺麗になったな。」

愛結奈「ちょっと恥ずかしいなーもう・・・本当にありがとう。」

P「いいってことよ」

愛結奈「ハットにブローチにネックレスにブーツに・・・うわあああああああああああああああ」

P「ど、どうした!」



愛結奈「ブーツのカカトの謎のコロコロが、ちっちゃいピザを切る時に使うあのコロコロになってるー!」

P「ちっちゃいピザを切る時に使うあのコロコロだって!?」

愛結奈「なんで、ちっちゃいピザを切る時に使うあのコロコロになってるの?」

P「フフ・・・フハハ・・・フハハハハ!」

愛結奈「!?」

P「すり替えて置いたのさ!」

愛結奈「何故!?なにゆえ!?」

P「ブーツのカカトがピザを切る時に使うあのコロコロになってて困惑する愛結奈が見たかったからさ!」

愛結奈「もうこれわかんねーな」



○プロデューサー ブーツのカカトがちっちゃいピザを切る時に使うあのコロコロになってたため ●浜川愛結奈



ラウンド6 VS輿水幸子

P「幸子~頼むよ~一回でいいから腹パンさせてくれ~」

幸子「と、突然何を言ってるですか!?いい加減にしてください!いくら僕が可愛いからってそんな事するのはプロデューサー失格ですよ!」

P「もうプロデューサーじゃなくなってもいいよ~幸子が好きでたまらないんだ」

幸子「そ、その気持ちは嬉しいんですけれども//////」

P「だから腹パンさせてくれよぉ~」

幸子「だからそこに行き着くのが解らないんです!抱きつくとかキスするとかならまだ解りますが!」

P「じゃあ抱きついてキスしていいの?」

幸子「そ、そういう訳ではありません///!!」



P「じゃあ腹パンしかないじゃない!」

幸子「その思考に至るまでの経緯を大学教授あたりに研究して貰いたいですよ!」

P「なんのロジックもない!幸子カワイイ→腹パンしたい。それだけだ!」

幸子「あっ、尚の事タチの悪いやつだこれ。」

P「光栄だな!」

幸子(イラッ)



P「一回だけだから・・・そんなに全力で殴らないから!」

幸子「・・・・・・一回殴れば満足するんですか?」

P「!?  する!満足する!」

幸子「じゃ、じゃあ、一回だけですよ・・・」

P「やったー!幸子が一発ヤらせてくれるって!」

幸子「言い方がゲスいですよ!クソ野郎ですよ!」

P「ハァハァ」

幸子「マジのヤバイ奴だこれ」


幸子「準備もできました・・・1回だけですからね!」

P「じゃあ幸子、いくぞ!」

幸子「手加減してくださいよ!あんまり痛くしないでくださいよ!」

P「分かってる分かってる」

幸子「うぅ~・・・」

P(ば~かやろぅ!手加減なんかするわけないだろ!その真っ白なワンピースに血が滲むほどの威力でやってやるさ!)



P「そぉい!」

ゴチーン!

P「ぐああああああああ!!!!!!!手が、手があああああああああ!!!!!!!!」



幸子「プロデューサーが手を抜くとは思えませんからね。鉄板を仕込んでおいたのは正解でした。流石ボクですね!」

P「俺の手があああ!!!基節骨、および中節骨が折れたああああああああ!!!!!」

幸子(ドヤァ)

●プロデューサー 機転の効いた防御 ○輿水幸子



ラウンド7 VS浜口あやめ


P「なーあやめー」

あやめ「いかが致しましたかP殿!」

P「やっぱりあやめってくのいちだし忍術とか使えるものなの?」

あやめ「勿論です!先の舞台では分身の術も披露しましたし!」

P「火遁の術とか水遁の術とか・・・」

あやめ「できますできます。」

P「まさかとは思うが変わり身の術とか・・・」

あやめ「基礎に等しいです」

P「アイエエエエ!」



P「あとはだな・・・」

あやめ「はい?何でしょうか?」

P「お色気で籠絡・諜報とかもするの?」

あやめ「え///艶事は///その///」

P「ねえ?するの?ねえ、ねーえ?」

あやめ「その・・・知識だけは・・・」

P「うっほほーう!じゃあ実践しようぜ!なあ!なあ!」

あやめ「・・・・・・」



P「ん~?どうしたのかな~?」

あやめ「あの・・・篭絡の練習なんですよね?」

P「ん?ああ、そうだが。」

あやめ「じゃあいずれ他の男の方とそういう事になるんですが///」

P「・・・・・・はーい終了終了。それは困るわ。」

あやめ「ですよね・・・はい。」

P「ただただ個人的に好き放題やるわ」

あやめ「なんでえええええええええ!!!!」


P「あやめぇ~!もう逃がさないぞ・・・ペロペロクンカクンカさせていただ・・・丸太だこれ」




●プロデューサー 変わり身の術です!ニンッ! ○浜口あやめ

ホモ語録なら
これもうわかんねえなだぞ



ラウンド8 VS高森藍子


P「藍子ー、新しいお仕事貰ってきたぞー」

藍子「わあ、プロデューサーさんありがとうございます!ところで何のお仕事ですか?」

P「グラビアだ。しかもあの【ヤング跳び上がり】の巻頭6ページ分だ!」

藍子「あ、ありがとうございます・・・」

P「ん?どうした藍子、これは結構大きなチャンスだぞ!」

藍子「その・・・嬉しいんですが・・・やっぱり水着とかですよね・・・」

P「ああ、そうなるだろうな・・・・・・まさかだが・・・」

藍子「ええ・・・やっぱりちょっと苦手です」



>>37 にわかが露呈しました。申し訳ないです。 


P「うーん、そうか。」

藍子「なんというか、やっぱりコンプレックスといいますか、あまり見せれるものでは無いので・・・」

P「いいか、藍子。確かに藍子は豊満な身体というわけではないだろう。だがな。そういう所だけではない魅力というものも大いにあると思うぞ?」

藍子「そう言ってくださるのは有り難いのですが・・・」

P「よーしわかった。」

藍子「?」

P「俺が大きくしてやる。」

藍子「!?」



P「藍子、まずはそこにうつ伏せに寝転がってくれ」

藍子「は、はい!」

P「そしてだ。雫ー!里美ー!」

雫&里美「はーい!」

藍子(あっ、これ嫌な予感しかしない)

P「まずは左に雫を寝かせます。」

雫「はーい」

P「次に里美を右に寝かせます。」

里美「はーい」



P「そして間に挟まれたので藍子をひっくり返さないといけません」

藍子「オセロ!?ど、どういう原理、いや、ルールなんですか!?」(ゴロン)

P「すると巨乳色になった藍子は・・・あれ?」



P「無い!ここに柔らかな双丘が出来るはずなのに!無い!少ない!足りない!想定していたものより15センチ~20センチほど足りないじゃないか!」

藍子「」





P「藍子ー?ごめんな。いろいろやり過ぎたのは謝るからさ。体育座りで壁に向かってずっとうすら笑いを浮かべるのは・・・いやね、目もずっと濁ってるしさぁ・・・」

●プロデューサー 流石にやりすぎました。  ○高森藍子



ラウンド9 VS前川みく


P「みくー、新しい仕事が舞い込んできたぞー」

みく「にゃっ!?ほんとかにゃ!どんなお仕事かにゃ?」

P「新しいユニットのお誘いだ。今までに無い多人数のユニットだぞ。」

みく「にゃにゃっ!?何だか楽しそうだにゃ~」

P「それでユニットのコンセプトだが動物系アイドルを集めたユニットだそうだ。」

みく「ふむふむ。」

P「そのユニット名だが」

みく「ふむふむふむ。」

P「・・・・・・【干支★しすたぁず】だ。」

みく「・・・・・・え?なんて?」




P「【干支★しすたぁず】だ。」

みく「確実にみくの出番が無いにゃ!」

P「事務所も期待してる一大企画だ、是非成功を収めて欲しい。既にグッズ展開も考えていてな、各々のコスプレブロマイドとか・・・」

みく「干支に猫おらへんやろがい!」

P「前川!?」



みく「はぁ・・・はぁ・・・」

P「落ち着いたか、みく・・・」

みく「な、なんとか・・・」

P「それは何よりだ。」

みく「でも納得は行ってないにゃ!干支に猫ちゃんは居ないんだにゃ?みくの立ち回りはどうするんだにゃ?」

P「ああ、そうだな。メンバー紹介もかねて説明するか。」



P「まずは子は若葉。丑は雫だ。」

みく「若葉チャンは過去にハリネズミの衣装を着てるし雫チャンは説明不要。納得の面子だにゃ。」

P「寅は笑美だ。本人もノリノリだった。」

みく「あ、すっごく解るにゃ。虎の国だし。」

P「卯は菜々さんで辰は鈴帆になった。」

みく「ま、またあのドラゴンの着ぐるみ着るのかにゃ・・・」

P「巳は留美さんだ。何故だか背筋が凍る。」

みく「狙った獲物は逃がさない・・・ゴクリ。」

P「午は愛結奈だ。」

みく「どっちかというと馬に乗る側なんじゃないかにゃ。」




P「そして未は仁奈だ。モフモフしてて可愛い。」

みく「確かにあれは反則だにゃ。」

P「申は麗奈で酉は茄子だな。」

みく「いたずら好きの麗奈チャンはピッタリにゃ。そして酉っていうか鷹だにゃ・・・種類が違うにゃ・・・」

P「他に適任がいなくてだな・・・」




P「そして戌は聖來さんで亥は茜。実にぴったりだな。」

みく「二人ともはまり役だにゃ。」

みく「・・・・・・だからみくの出番はどこだにゃ!」

P「ああ、みくはだな」











P「ガンダムだ。」

みく「ついにトチ狂いやがったでコイツ。」





P「昔からみくにはガンダムが似合うと思ってたんだ。」

みく「後頭部でも殴打したのかにゃ?」

P「一回でもいいからみくに乗って操縦してみたいものだ!」

みく「そこだけ聞くと変態以外の何物でも無いにゃ!」

P「牛の格好した雫とガンダムのみくのツーショットとか人気爆発間違いなしだな!」

みく「なんでみくは格好じゃなくてガンダムそのものなのにゃ!?」

P「ビームサーバルキャットも用意しなきゃな!」

みく「ここにきて猫尊重するのかにゃ!?そもそもビームサーバルキャットって何なのにゃ!?」

P「そうだみく、そろそろご飯の時間だな。ほら重油だぞー!」

みく「もう勘弁してくれにゃ!」



○プロデューサー  みくは自分を曲げたくないにゃ・・・  ●前川みく



ファイナルラウンド VS千川ちひろ


P「いやー今日も疲れた。いっぱいあそ・・・みんなと仕事した!」

ちひろ「なんか不穏な言葉が聞こえなくも無かったですがお疲れ様でした。」

P「ふざけてるように見えるかも知れませんがちゃんと仕事は取ってきていますからね。」

ちひろ「うーんそれも事実なんですよねぇ。」

P「僕も仕事するときはちゃんとしています。それにアイドルとの信頼関係を築くのも立派な仕事だと思っています。」

ちひろ「まあ、確かにそうですね。トラウマ植えつけたりもしてますけど。」



P「あとはアイドル達の事を考えるとつらい仕事も苦になりません。みんなの笑顔が待ってるって考えただけで。」

ちひろ「やっぱこの人いい人なのかもしれないと錯覚してきた。」

P「もちろん・・・その中にちひろさんもいますよ」

ちひろ「えっ///」

P「もちろんちひろさんだって我々の一員です。陰で支えるちひろさんがいるからこそアイドル達は輝けるし僕も安心して営業に出れます。」

P「ちひろさん。いつも、ありがとうございます」

ちひろ「・・・・・・」



P「だからガチャ料金もうちょい安くなりませんかねぇ!もう給料の8割は飛んでますよ!」

ちひろ「そんな事だろうと思ったわ!」

P「頼むよちひえもん!目玉アイドル出してくれよぉ!」

ちひろ「まだ給料の8割しかつぎ込んでないないんでしょ?後2割残ってるじゃないですか。」

P「なにそれこわい」

ちひろ「ほーら用事が済んだならさっさと帰った帰った。話してても残業代は出ませんよ。」

P「うわーん!鬼!悪魔!ちひろ!鬼さん悪魔さんごめんなさいぃぃぃぃぃ!!!!」

ちひろ「すっごい失礼なこと言いながら走り去っていった・・・」



ちひろ「全く・・・・・・冗談でもドキッとしたじゃないですか///」




ちひろ「このお金は少しづつ返していきますよ。」

ちひろ「結婚して一緒に生活したときにね。ふふっ。」


●プロデューサー  愛のある課金地獄  ○千川ちひろ


                                 おわり

駄文失礼しました。
HTML化しておきます。

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