キース「罠を疑う?」アルミン「はい!」(144)

アルミン「たとえば机の上に誰のものかわからないパンが置いてあったとします!」

アルミン「教官ならどうなさいますか?」

キース「普通無視するだろう」

アルミン「それが普通の考えであります!」

アルミン「ですが…他の訓練生はどうでしょうか…」

キース「?」


このssは>>1の独断と偏見で構成されています

アルミン「ここにモニターというものががあります」

キース「何なのだ?それは」

アルミン「謎の覆面hという方から提供して頂きましたなんでも壁外の技術だとか」

アルミン「このモニターにはまだわからないことが多いのでよかったら実験して情報提供してほしいとのことです」

キース(さっぱりわからん)

キース「で、これを使って何をするのというのだ?」

アルミン「実験します!」

アルミン「とりあえずこのモニターをご覧ください」カチ

キース「!?これは…」

アルミン「実は先に説明した謎の覆面hにカメラというものも提供して頂きました」

アルミン「別室の様子がほぼ同時間に見れるというわけです」

キース(すげぇ…)

アルミン「今回はこれを使って訓練兵達の様子を探ってみたいと思った次第であります!」

キース「…それが罠を疑う実験ということか?」

アルミン「そうであります!」

アルミン「訓練兵には自分が相談事があると言いこの監視部屋へ誘導します」

アルミン「そして部屋の机の上に何かしらのものを置いておきます」

アルミン「そしてそれを使用するまでの時間」

アルミン「食べ物であれば食べる、本であれば開くまでの時間を計測します!」

キース(ん?それってただの我慢比べじゃね?)

キース「いまいち罠との関連性が見いだせないのだが本音のところはどうなのだ?」

アルミン「奴らのせいで自分の胃が崩壊寸前であります!面白いものを見てざまぁがしたいであります!」

アルミン「幸い本日は休日!多少のおいたは許されるでしょうと!」

キース「よく本音を言ったアルレルト訓練兵!特別に腹筋百回で許してやろう!」

アルミン「ありがたき幸せ!」フンッフンッ…








キース「で?最初は誰が来るのだ?」

アルミン「はっ!アッカーマン訓練兵であります!」ゼェ…ゼェ…





キース「あの机の上にあるものはなんだ?」

アルミン「イェーガー訓練兵の服であります!」

キース「?」

アルミン「見ていればわかると思われます」





キース「…どうやら入ってきたようだ」

アルミン「では…スッタァーーート!」

ミカサ『…』ジー


キース「どうやら早速見ているようだな」

アルミン「一応罠かと疑っていると思われます」


ミカサ『…エレンの香り?』

ミカサ『そこに置いてある服からする』



キース「え?臭いでわかるものなのか?」

アルミン「教官…香りです香り」

ミカサ『ということはこの服はエレンの…』クンカクンカ



キース「ちなみに服はどうなのだ?」

アルミン「着たら…でどうでしょうか教官」

キース「いや別にどうでもいい」


ミカサ『だめ』

ミカサ『もう抑えきれない』ビリビリ



キース「おい!?破ったぞ!?」

アルミン「え!?なんで!?」

『ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン』


キース「なんだ!?この変な音は!?」

アルミン「自分にも何がなんだか!?」


ミカサ『装着』ヘンシーン


キース「着た!!着たぞ!!」

アルミン「止めてきます!!」

~ミカサの感想~

ミカサ(民族衣装)「そこにエレンの服があったから」

ミカサ「その衝動を抑え切れるわけがない」

ミカサ「卑怯なり」



アルミン「ちなみに2分17秒(適当)」

アルミン「ミカサにしてはよく持ったほうだと思います」




キース「ふむ…ただ見て時間を計るのもつまらんな」

アルミン「と、いいますと?」

キース「成績下位(時間が短い)3名に罰則をつける」

アルミン「罰則…ですか?」

キース「次の休日訓練所の掃除(へーちょ仮面の監視付き)でどうだ?」

アルミン「(へーちょ仮面?)いいと思われます!」

キース「ではそうしよう」

キース「次は…誰だ?」

アルミン「は!レオンハート訓練兵であります!」

キース「よく奴が相談に乗ると言ったな…」

アルミン「はっ!大勢の前で土下座したら即おっけいでありました!」

キース「貴様にはプライドは無いのか!?」

アルミン「はっ!安いプライドなど即捨てました!」

キース「ではそのプライドを取り戻すために腕立て百回だ!」

アルミン「ありがたき幸せ!」フンッフンッ…





キース「どうやら入ってきたようだ…」

アルミン「そうでありますか…」ゼェ…ゼェ…

アニ『全く…』

アニ『アルミンのせいで周りから白い目で見られちゃったじゃないか…』


キース「おい落ち込んでるぞ」

アルミン「それが可愛いんじゃないですか」


アニ『でも…相談ってなんなんだろ…?』

アニ『もしかして…』


キース「独り言が多いな」

アルミン「自分もあまりの可愛さにビックリであります」

アニ『でも…!?』

アニ『何?これ…』


キース「どうやら気づいたようだ」

キース「で?あれは何なのだ?」

アルミン「はっ!魔法少女っぽいフリフリ衣装であります!」

キース「魔法少女?」







アニ『……』

アニ『…着たい』


キース「葛藤しているな…」

アルミン「なっまきっがえ!なっまきっがえ!」









アニ『…』ヘンシーン



キース「…着たようだな…」

アルミン「ああ…そのようだ…」

キース「タメ口な貴様に特別メニュー10セット」

アルミン「ありがたき幸せ!」フンッフンッ…

アニ『今ならなんでもできる気がする』

アニ『キューティ・アニ…謳います』

キューティ・アニのテーマ
作詞:アニ

チャチャチャチャッチャラッチャチャラチャラーン


アニ『いつもはクールな女の子♪』

アニ『ハートは熱いの女の子♪』

アニ『こっちを向いてよアニィー♪』



キース「おい!!なんか歌いだしたぞ!!」

アルミン「と、止めてきます!!」ゼェ…ゼェ…



アニ「お願いぃーお願いぃー近寄らないでぇー♪」

アニ「私のぉーハートーは♪」

アニ「doki♥dokiしちゃーうのぉー♪」

アニ「イヤよ!イヤよ!イヤよ見つめちゃイヤぁー♪」

ガチャ

アニ「アニィー☆フラッシュ♪」バキューン

アルミン「……」

アニ「……」





アルミン「……や、やぁ」

アニ「……」

アルミン「……」




アニ「見た?」

アルミン「アニが可愛いってことだけは…」

アニ「……」

~アニの感想~



アニ「もう二度とフリフリは着ない」





アルミン「アニの記録は11分21秒(適当)でした」ボロボロ

キース「そんな顔が大きかったか?アルレルト訓練兵」

キース「で?次は誰だ?」

アルミン「キルシュタイン訓練兵です」

キース「ほう…」

アルミン「ミカサのパンツで行こうかと思ったのですが諸事情によりこんなのに代えさせていただきました」

キース「?これは?」

アルミン「鉄鍋…というものです」

キース「なぜ鉄鍋にコンロ?」

アルミン「なんとなく…という理由ではだめでしょうか?」

キース「?」





キース「まあいい、入ってきたようだ」

ちょっとめしくってきます

ちなみにこんかいミヤリはないよ

おそくなってしまったただいま

このあるみんは1ぱあせんとのげすみんと99ぱあせんとのばかみんでこうせいされています

ではさいかいします

ジャン『しかしなんだってアルミンは俺に相談に?』

ジャン『まあ…これでミカサにいいとこ見せれば』ゲヘヘ


キース「なかなかゲスイ顔してるなキルシュタイン訓練兵」

アルミン「流石ジャン・キルシュタインといったところです」



ジャン『しかしなんだこの調理器具は』

ジャン『俺になんか料理でも作れってのか?』


キース「奴は料理が得意なのか?」

アルミン「いえ!全く知りません!」キリッ

ジャン『まあ…アルミンが来るまで暇だしな』

ジャン『ちょっとやってみっか』



















ジャン『カカカカカカカカカカカカカカ』


キース「!?」

アルミン「!?」

キース「なんだ…?なんなのだこれは…?」

アルミン「自分にもサッパリであります!」

キース「ものを刻む速さもさることながらその正確さ」

アルミン「荒削りながらもちゃんと食材が…」




キース「……」

アルミン「……」

アルミン「ちょっと怖いんで止めてきますね」

キース「そうして」



ガチャ


アルミン「ジャン!何をやってるんだい?」


ジャン「何?何って料理に決まってんだろうが!!」

アルミン(とりあえず今のジャンの顔が物凄く怖い)

アルミン「やめるんだジャン!なんか人間がしちゃいけない顔をしてる!」

ジャン「うっせぇ!!まだ勝負は終わっちゃいねえ!!」バキ

アルミン「へぶっ!!(勝負ってなんだよ…)」



ミカサ「何してるの…ジャン」

ジャン「!!」

~ジャンの感想~



ジャン「なんか何かが乗り移った感じがした」ボロボロ




アルミン「ちなみにジャンのタイムは3分51秒(適当)でした」

アルミン「あ、ジャンの料理めちゃくちゃ美味かったです」

キース「うまうま」




キース「で?次は誰だ?」

アルミン「サシャ・ブラウス訓練兵であります」

キース「…やる必要あるか?」

アルミン「まあ…面白いかと…」

アルミン「ちなみに罠は蒸かし芋を置いてみました」

キース「あの数の蒸かし芋をどこから?」

アルミン「…代金はサシャのほうに請求お願いします」

キース「……」






アルミン「ありがたき幸せ!ありがたき幸せ!」フンッフンッ…

キース「どうやら入ってきたようだ」

サシャ『ふんふ~ん♪』

サシャ『それにしても相談って何でしょうか?』

サシャ『まあパァンもらえるんですから安いものですね!』

サシャ『と蒸かし芋おぉぉぉぉぉぉ!!』ピョーン







キース「とりあえず置いてあれば食うんだな」

アルミン「あれが本当に罠だったかと思うとゾッとします」


アルミン「ちなみに今回ある罠を仕掛けてみました」

キース「ほう…どんな?」

アルミン「見ていればわかりますよ」ニヤリ

キース「?」






サシャ『辛えええぇぇぇぇぇぇ』ボォォォ


キース「!?」

アルミン「…」ニヤリ

サシャ『うっわめっちゃ辛いやんけ』

サシャ『なんねこれ…嫌がらせ!?』



アルミン「蒸かし芋に激辛ソースなるものを仕込んでおきました」

キース(こいつ…容赦ねえな)



サシャ『しかし!食べ物を粗末にするのは私のプライドが許しません!』

サシャ『死んでも食べきります』ブホッ

サシャ『あ、放屁しちゃいました』テヘ


キース「……」

アルミン「…止めてきますね」

~サシャの感想~

サシャ「異議ありです!」

サシャ「普通に置いてあるものは食べてしまうものだと思います」

サシャ「それにお茶くらい出すべきなんじゃないですか!?」ブボボ

サシャ「あ」テヘ



アルミン「ちなみにサシャは0分7秒でした」

アルミン「これはほぼ罰則決定ですね!」

キース「貴様の罰則も決定したがな」


キース「次は誰だ?」

アルミン「ベル…べ…フーバー訓練兵であります」

キース「…そうか…」

アルミン「しかし彼の好みがわからないためこんなものを置いてみました」


人体模型『』


キース「おい」

キース「なんだ?あれは…どこから持ってきた?」


アルミン「医務室からお借りしてきました」

キース「許可はとったんだな?」

アルミン「いえ!とってません!」キリッ





キース「そんなに私の技をくらいたいか…?」キャメルクラッチ

アルミン「あがががが…あ、あり……ぐぐ…し…あ…」

ベルトルト『相談ってなんだろ…』


キース「おい入ってきてしまったぞ返しに行けないではないか」スリーパーホールド

アルミン「ぎ…ぎぶ…」


ベルトルト『!?』

ベルトルト『な…なんでここに…?』


キース「おいなんか予想外の行動を起こし始めたぞ」

アルミン「し……死ぬかと…」ゼェ…ゼェ…

ベルトルト『まさか…正体が…?』

ベルトルト『いやそんなはずは…』ガクガク


キース「どういうことだ!震え始めたぞ」

アルミン「人体模型にトラウマでもあるんですかね?」


ベルトルト『これは…』ガクガク

ベルトルト『ライナーとアニにも相談しないと』ガクブル


キース「なぜブラウン訓練兵とレオンハート訓練兵の名前が出てくる?」

アルミン「中二病仲間…という奴でしょうか…?」

キース「うるさい貴様少し黙ってろ!」

ベルトルト『と…とにかく…動揺しない様にするんだ』ガクブル

ベルトルト『い…いまアルミンが来たら怪しまれる…』ガクブル



キース「おいもうそろそろ行ってやったらどうだ?」

アルミン「……」

キース「もうしゃべっていいぞ」

アルミン「あ、では行ってきます」

キース「…」イライラ

ベルトルト『…うわああぁぁぁ』ガッシャーン


キース「え!?なんかいきなり発狂した!?」



アルミン『べ…ベルトルトどうしたんだい?』

ベルトルト『え?いやなんでもないんだ…』

アルミン『僕、気にしないから』

ベルトルト『え?』

アルミン『大丈夫だから』

ベルトルト『え?君なんか知ってるの!?え!?』



キース(フーバー訓練兵の慌てよう…なんなのだ?)

~ベルトルトの感想~



ベルトルト「本当に君は何も知らないんだよね!?ねぇ!?」




アルミン「あ~タイムはベルトルトが人体模型破壊したところで」

アルミン「8分25秒でした」ホジホジ

キース「ちなみに壊した人体模型は貴様が責任持て」

アルミン「!?」

キース「では気を取り直して次だ次」

アルミン「教官!なんだかんだ楽しんでますね!」

キース「そんなことは無い!」

アルミン「次はコニー・スプリンガー訓練兵であります!」


キース「ほほう…」

キース「奴のことは読めん…何か策はあるのか?」

アルミン「ええありますとも」ミヤリ

キース「ふむ…聞こうか」


アルミン「彼はサシャブラウス訓練兵と仲がいい」

アルミン「好意を抱いていると言ってもいいでしょう」

アルミン「そこで用意したのがこれです」


ダッチワイフ(サシャ似)『』


キース「…最低だな貴様」

アルミン「褒め言葉として受け取っておきましょう」

キース「しかしあんなものどこから持って来た?」

アルミン「作りました」

キース「!?」

アルミン「アッカーマン訓練兵にイェーガータイプのものを作ってくれと言われたので」

アルミン「それを作ったついでに…」


キース(え?何?こいつなんなの?)

アルミン「座学一位です」

キース「人の心を読むな!」


アルミン「教官!ターゲットが所定位置に!」

キース「人の話を聞け!」

コニー『しかしアルミンが相談って珍しいな』

コニー『ま、俺天才だからアルミンにも頼られるってな』



アルミン「いえ、あなたは天才ではありません、ので、私は頼りません」

キース「そんなことよりも…」


ダッチ(サシャ)『』

コニー『アルミンの奴遅えな』


キース「全く反応しないのだが」

アルミン「なん…だと…」

アルミン(そ…そんな…これでは…)

アルミン(コニーが腰振ってる間にサシャ乱入)

アルミン(コニー最低です修羅場作戦が…)

アルミン(まずい…まずいぞ…)

アルミン(もうサシャを向かわせているというのに)

アルミン(仕方ない、ここは僕が直接出向いて…)


キース「おい」

アルミン「はっ!」


コニー『…zzz』

キース「寝たぞ」

アルミン(あ、駄目だこれ詰んだ)

~コニーの感想~


コニー「ん?あれ?なんでサシャが?…まいっか」

サシャ「とりあえずこれ作ったのアルミンですよね?」

サシャ「アルミン最低です!!」




アルミン「…測定不能です」ヒリヒリ

キース(スーパー・コニーは見れなかったが運の良さはピカイチだな)

キース「しかし山の無い展開だった」

キース「次は期待できるんだろうな?」

アルミン「ええ、もちろん」

アルミン「クリスタ・レンズ訓練兵です」

キース(天使キタ―――――――――)

アルミン「ではこちらを…」

キース「…パンツ?…まさかこれもイェーガーのか…?」

アルミン「いいえ!自分のであります!」キリッ

クリスタ『私に相談ってなんだろ?』


キース「どうやら天使が入ってきたようだ」

アルミン「ノリノリですね教官」



クリスタ『?』


キース「お?どうやら…」

アルミン「気づいたようです」

クリスタ『こ…これって』

クリスタ『男物の…』カアァ



アルミン(あぁ…天使が僕の使用済みパンツで顔赤らめてるよ…)

キース(結婚したい)

キース「で、これどうしたら終了なんだ?」

アルミン「被るか穿くかしたらでいいんじゃないでしょうか?」

クリスタ『……』

クリスタ『…』クンカクンカ


キース「臭いを嗅いでるな」

アルミン「そのようです」


クリスタ『?』

クリスタ『…』





クリスタ『…』パク


キース「!?」

アルミン「食った!?」

クリスタ『…』モグモグ



キース「おい、これは…」

アルミン「えっと自分にも何が何だか…」




クリスタ『』ペ


キース「!?」

アルミン「吐いた!?」



クリスタ『このパンツは偽物だ!食べられないよ!』



キース「……」

アルミン「……」ポロポロ

キース「まあ…なんだ…その…」

アルミン「とりあえず…行ってきます」グス



キース(今は泣くがいい、アルレルト訓練兵)

~クリスタの感想~



クリスタ「あれ?なんでアルミン泣いてるの?」

クリスタ「何か辛いことあったの?」




アルミン「とりあえず食べ始めたタイムで」

アルミン「6分44秒です」グス

キース「しかし…あれだな…結構心にくるな」

アルミン「もう胃痛とかじゃなくてもっと違うのがきてます」

キース「もうやめよう…これでは貴様が辛いだけだ」

アルミン「…いえ…まだです」

キース「?」

アルミン「さっきので心にグサッと来たのは事実です」

アルミン「ですが、この探求心は抑えきれるものではありません!」

キース「しかし…」

アルミン「どうかこのまま続行する許可を!」

キース「……いいだろう」

アルミン「!!」

キース「さぁ!あの夕日に向かって走るぞ!」

アルミン「?はい!!」












キース「ところで次は誰だ…?」ケロリン

アルミン「マルコ・ボット訓練兵であります!」ゼェ…ゼェ…

キース「ふむ…奴か」

とりあえずようじがあるのでここまで

つづきはよるにきます

>>1てかこいつミヤリじゃね?

なんかのびてるな、あれたかとおもった
あ、>>1です

しんじてもらえないとおもうけど>>70はおれはかいてない
そのじかんはたしかにようじだった

ミヤリ?なにそれおいしいの?
ちなみにぜんさくはアッカマンです

でははじまります

キース「ふむ…奴は中々優秀だ!指揮官の才能がある!」

アルミン「しかしむっつりスケベです」

キース「…貴様…今なんと?」

アルミン「マルコはむっつりであります」

キース「根拠は?」

アルミン「アルミン勘です!こんなものを用意してみました!」


ミーナ『ここで待ってろって一体何があるんだろ?』


キース「…なぜ?」

アルミン「単にマルコのネタが思いつかなかったとかそういうんじゃないです」

キース「しかし人となると判断基準が難しいぞ」

アルミン「マルコから話しかけたらでどうでしょう?」

キース「すぐ終わりそうだな」

アルミン「そうなれば罰則候補となるだけです!」






キース「入ってきたようだ」

アルミン「お互い硬直状態です!」

マルコ『……』ドキドキ

ミーナ『え、えっと…』

マルコ『……すぅ~』

ミーナ『マルコ!』

マルコ『ひゃ!ひゃい!』




キース「おい!めちゃくちゃ初心じゃねえか!」

アルミン「これは予想以上であります!」

ミーナ『マルコはどうしてここに?』

マルコ『えっと…アルミンに相談があるって言われてね』

ミーナ『え?私も』

マルコ『そうなんだ』

ミーナ『……』

マルコ『……』




キース「あぁもうじれってえな!!畜生!!」イライラ

アルミン「教官!良い壊れっぷりです!」

ミーナ『…』

マルコ『…』









キース「もう殴り込み行っていい!?いつまで続くの!?これ!!」

アルミン「教官!ルールですルール!」

ミーナ、マルコ『あの!!』



キース「ほいキタ!!今の判定基準でよくね?」

アルミン「まあ…同時なんですが…」

キース「もう行っていいよ!!というか私が行こう!!」

アルミン「え!?え!?」

キース「じゃ!留守番よろしく!!」





アルミン「…なんだったんだ?一体…」

~マルコの感想~


マルコ「なぜあの時教官が来たかわからないけど…」

マルコ「こうしてミーナと付き合うことができた!」

マルコ、ミーナ「ありがとうアルミン!」




アルミン「あのリア充どもにtのつく街で死ぬ呪いをかけた」ペ

アルミン「ちなみに記録は37分37秒…みーなみーなですね」ペ

キース「あ~イライラした」

キース「もうそろそろおしまいか?」

アルミン「いえ!後二人ほどです!」

キース「そうか!では次は誰だ!」

アルミン「ライナー・ブラウン訓練兵であります!」


キース(さっきのフーバー訓練兵が奴の名前を出したのも気になる)

キース「ちなみに仕掛けは?」

アルミン「アイアンマン人形も考えたのですがここはエロ本で」

キース「…は?」

アルミン「エロ本(クリスタ似大特集)であります!」

キース「なぜそんなものを…」

アルミン「彼が我らの兄貴だから…という理由は不服でしょうか?」

キース「わけわからん…」

アルミン「兄貴ならエロ本で何かやってくれる!そんな気がします!」

キース「どうでもいいが入ってきたぞ」

ライナー『アルミンも相談ごとか』

ライナー『相当きてるんだな』

ライナー『俺に何かできるといいが…』



キース「おい!いい兄貴じゃないか!」

アルミン「これから起こることを考えると罪悪感がすごいですね!」ニヤリ

キース「言ってることと顔が一致してない!」

ライナー『ん?』

キース「どうやら気づいたようだな」

アルミン「さてここからどうでるんでしょうか?」

ライナー『ほほう…アルミンの奴』

ライナー『クリスタが好きだったとは…』

ライナー『しかしクリスタが俺にぞっこんな以上は…』


アルミン「あ”!?」ビキビキ

キース「落ち着けアルレルト訓練兵!」

ライナー『さてと…』




キース「おいライナーが退室したぞ」

アルミン「なぜでしょう?」








キース「帰ってきた…何か持ってきて」

アルミン「あれは…白いご飯でしょうか?」

キース「白い米は貴重なはず…」

アルミン「しかし何に使うのでしょうか?」



ライナー『…』ペラ

ライナー『…』モグモグ




キース「エロ本をおかずに…」

アルミン「ごはんを食べてるだと…?」

キース「…私は食糧庫を見てくる」

キース「貴様は奴を止めてこい!」

アルミン「は!すでに手は打ってあります!」




ライナー『…』ペラ

ライナー『…』モグモグ




ライナー「ふむ…こういうクリスタもなかなか」モグモグ

ガチャ

ライナー「ん?クr クリスタ「最低」

ライナー「……」

クリスタ「最低」





アルミン「…ぶふ…」

~ライナーの感想~



ライナー「クリスタの奴エロ本に嫉妬してしまってな」

ライナー「もうそりゃ可愛いったらもう」



アルミン「とりあえず本開いてからが判断基準なんで」

アルミン「8分51秒でした」

キース「食糧庫に被害がない…だと…?」




キース「次で最後か…?」

アルミン「は!イェーガー訓練兵であります!」

キース「ほう…奴を最後に持って来たか」

アルミン(エレンは外の世界が好きだから外の世界の本って安直すぎたかな?)



キース「ん?」

アルミン「どうしました?教官!」

キース「いやモニターが急に映らなくなったぞ」

アルミン「え?そんなはずは…」



キース「あ、映った」

キース「ん?何も置いていないのか?」

アルミン「いえ!確かに置きましたが…(外の世界の本って言っていいのだろうか?)」


キース「まあ本人も入ってきたようだしこのまま観察するか」

アルミン「はっ!」

エレン『…』ジー


キース「ん?どうやらこっちを見ているように見えるが」

アルミン「気のせいでしょう!」



エレン『…』ジー



キース「いや確かに見ているぞ」

アルミン「まさか…小型ですよカメラって…」

エレン『…』パクパク


キース「なんだか口を開いてるようだ」

アルミン「何か伝えたいのでしょうか?」


アルミン「み?」

アルミン「て?」

アルミン「い?」

アルミン「る?」

アルミン「ぞ?」

アルミン「あ?」

アルミン「る?」

アルミン「み?」

アルミン「ん?」


アルミン「???」

キース「見ているぞアルミン?」

アルミン「え?なにこれ?」

エレン『…』パクパク


アルミン「い」

アルミン「ま」

アルミン「か」

アルミン「ら」

アルミン「い」

アルミン「く?」

アルミン「!?」

ブツン

アルミン(え!?まさかのヤンデレン!?)

コンコン

キース「ひぃ!!?」

コンコン


アルミン「!?」ガクブル

キース(え!?なにこれ!?)

アルミン「ちょ!?マジシャレになんないですよこれ!!」

キース「アルレルト訓練兵!!見てこい!」

アルミン「え!?いや無理ですって!!」



ガチャ

「失礼します」



アルミン、キース「」ガクガクブルブル


キース「ききき貴様は何者だ!!!」


エレン「は!自分はシガンシナ区出身!エレン・アルレルトであります!」


キース「ばばば馬鹿みてぇな名前だな!!親が付けたのか!?」


エレン「アルミン・アルレルトと添い遂げたいと思い自分で名付けました」ニタァ


アルミン「!!?」

キース「そそそそうか!!では貴様には…」


エレン「……」


アルミン(え?なにこれツッコみ待ち?)ガクブル



キース「アルミン・アルレルトと添い遂げてもらおう!!」


アルミン「はぁ!?」


エレン「はっ!!」バッ

アルミン「え!?教官!?なに人のこと売ってるんですか!?」


エレン「さ、教官の許可も出たことだし」

エレン「俺たちの愛の巣へ…」ニタァ


アルミン「待って僕たち男同士!!men!!おわかり!?」


エレン「アルミンアルミンアルミンアルミン…」ズルズル


アルミン「おい!!マジで待って!?教官なg」バタン





キース(許せ、アルレルト訓練兵)

キース(あれは…勝てる気がしない)

~数日後~



ジャン「たく…なんで俺がこんなこと…」

サシャ「なんですか芋食った罰則が掃除って…」

クリスタ「しかたないよ、この前のが罠だったらしいし(なんで私がミカサの代わりに)」


へーちょ仮面「うるせぇなお前ら…そんな喋ってる暇があったらさっさと働け」


ジャン「もうだいぶ綺麗になってますって!」

へーちょ仮面「ほう…これがか?」ユビデホコリスクイ


ジャン「あ…いや…そごふぅ!!?」ゴス





へーちょ仮面「きったねえな…」フキフキ


僕は何が間違っていたのでしょうか?

ただ僕は胃痛を改善したかっただけなのに…

僕とエレンは知らない地で二人で暮らしている

風の噂でミカサが僕たちを探しに旅に出たと聞いた

どうかこの手紙を読んでいる人にお願いがあります

彼を…エレンをどうか止めてください

僕のお尻はもう限界です

どうか…どうかお願いします

                 アルミン・アルレルト

~845年~



エレン「起きろ、アルミン」


アルミン「…ん…エレン…?」

エレン「?そうだけど」

アルミン「エレン…髪伸びた?」

エレン「は?何言ってんだ?まだ寝ぼけてんのか?」

アルミン「いや…なんでもないんだ」


エレン「アルミン?」

アルミン「ん?」

エレン「どうして泣いてるんだ?」

アルミン「…え?」ツー


キース「罠を疑う?」アルミン「はい!」

アルミン完

こんかいはほらーていすとでいってみた
じつはあるみんがいちばんわなにはまってたっておち

しょじょさくがいようにながく2さくめがいようにみじかかったのでそのちゅうかんでいってみた

ちゃんとしたのとかいってこんなのになってしまってごめんなさい
つぎこそつぎこそがんばりますので

ところでそうだんしてもいい?

じつはつぎのssのあんがなんこかうかんでるんだけどどれにしようかまよってる

・ベルトルトとベルナルドって似てるよね?w,s,storyのパロ
・ライナーが別の作品のライナーと入れ替わって世界救う話※長編の可能性大
・ジャンハーレム
・コニー300のこと※ネタの先駆者がいるため没可能性大
・魔法使いアニ※誰かフリフリのアニ書いてほしい
・ライナーの鍋パ単体

こんなかんじでまよってるうえふたつはぱろようそつよいのでこのみがわかれるかも
つぎはどれにしようかかんがえちゅうです
どれがいいとかきぼうありますか?

ヤンデエレンこええええええええええええええ
面白かった乙!

魔法使いアニお願いします!アニーフラッシュ!

とりあえずあさまでまっていちばんおおいものでいってみたいとおもいます

ではいったんおやすみ

>>130いちおうぜんぶかくよていです
ただじゅんばんどうしようってかんじなだけで

みなさんおはよう>>1です
なべぱがにんきでつぎじゃんはーれむみたいですね
ではじゅんばんは

・ライナー鍋パ
・ジャンハーレム
・ライナー別世界救う話or魔法使いアニ(こちらが短編予定のため)
・コニー300のこと

こんなかんじでいってみたいとおもいます
まだこうせいがかんぜんにまとまったわけじゃないけどちかいうちにまたたてたいとおもいます

あとこれのほかにもまたへんなやつたてるかも(例アッカマン)

ではまたあうひまで

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