穂乃果「空条・・・・承太郎さん・・・・?」 (70)

初ssです
明日の夜もし1コメでもあれば書きたいと思います。

ラブライブとジョジョが混ざるのでどちらも好きな方はどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401729032

花京院「着きましたね」
ポルナレフ「ここが音の木坂学院ってとこなのか?」
承太郎「・・・・」
ジョセフ「情報ではここに新たなスタンド使いが発生したらしい」
「どんなやつか見て来いとの指令だ」
アブドゥル「スピードワゴン財団からの依頼だそうだ」

承太郎「やれやれだぜ・・・・」

時間軸が…おい、エジプト行けよ

穂乃果「いやぁー今日もパンがうまいっ!」
海未「そんなに食べたら太りますよ?」
穂乃果「もぉ~気にすることないよ~」
「ところで小鳥ちゃんは?」
海未「さぁ・・・どこへ行ったのでしょう・・・・?」

改行…

>>4エジプトなんてないんだ・・・・
そうだ・・・・

花京院「どうしても無理なのかい?」
絵里「すみません・・・部外者は認められません・・・」
ジョセフ「スピードワゴン財団は何をしておるんじゃ?」
絵里(この人たち何者なの・・・・)
にこ「希、誰なのあの人たち」コソコソ
希「うちに聞かれてもなぁ」コソコソ

承太郎「・・・・」ヌッ
にこのぞ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
承太郎「どうするんだじじい」
ポルナレフ「他を当たるか?」
ジョセフ「ここで間違いはないはずじゃから他を当たる意味もないじゃろう・・・・」
ブ男「早速行き詰まってしまったな・・・・」

>>6下手くそですいません・・・・

承太郎「なぁ・・・絵里だったな?」
絵里「はい・・・・」
承太郎「あんたを付き添いにするって条件でどうだ?」
絵里「あぁ・・・・それなら」
ポルナレフ「本当か!?助かったぜ」

ジョセフ「さて、どこを探そうか」
アブドゥル「学院内なら手始めに>>14などは?」

にこ「なんなのあの身長と体つき・・・・人間なのかしら」

ちょいと安価伸ばしました
また明日書きます。

学校終わりました
12時ぐらいから書こうと思ってます

期待してるけど頼むから改行してくれ
読みづらい

>>14すいません・・・忘れてました・・・・

安価出ないので決めさせていただきます

アブドゥル「手始めにここの一番身分の高い者の部屋などは?」

花京院「聞き込みということですか?」

アブドゥル「そうだ」

ジョセフ「おい、絵里さん。ここの一番身分の高い人間のところへ連れて行ってくれ」

絵里「身分の・・・・理事長のところかしら・・・・?」

ポルナレフ「そんなとこに行ってなんかわかるのか?スタンドは一般人には見えないんだぜ?」

花京院「一理あるが、聞いてみんこともないだろう」

ポルナレフ「無駄だと思うけどな」

承太郎「・・・・」

アブドゥル「とにかく連れて行ってもらおう」

絵里「こちらです」

希「なんかいやな予感がするなぁ・・・・」


すいません!sage書いたままにしてました!

アブドゥル「手始めにここの一番身分の高い者の部屋などは?」

花京院「聞き込みということですか?」

アブドゥル「そうだ」

ジョセフ「おい、絵里さん。ここの一番身分の高い人間のところへ連れて行ってくれ」

絵里「身分の・・・・理事長のところかしら・・・・?」

ポルナレフ「そんなとこに行ってなんかわかるのか?スタンドは一般人には見えないんだぜ?」

花京院「一理あるが、聞いてみんこともないだろう」

ポルナレフ「無駄だと思うけどな」

承太郎「・・・・」

アブドゥル「とにかく連れて行ってもらおう」

絵里「こちらです」

希「なんかいやな予感がするなぁ・・・・」


コンコン

理事長「どうぞ」

絵里「失礼します」ガチャ

理事長「綾瀬さんじゃない。お久しぶり」

絵里「お久しぶりです」

理事長「何の用かしら?」

絵里「この方々が話があると・・・・」

承太郎一同「・・・・」スッ

理事長「・・・・」(ドアを頭下げてくぐって来やがった・・・・)

理事長(この人たちどうやってあんな体に・・・・?)

花京院「理事長さん」

理事長「ひゃぃ!?」ビクッ

花京院「最近変わった行動を取る生徒を見かけたなどの情報はないですか?」

ポルナレフ「そんなこと聞いてもわからんだろうが」

理事長「変わった行動・・・・?」(何の質問・・・・変わったことを見に来た・・・・取材?)

理事長(つまりこの学校をアピールできる行動・・・・活動について教えればいいのかしら?)

理事長「スクールアイドルってご存知ですか?」

花京院「スクールアイドル・・・・失礼ながら知りませんね」チラッ

承太郎一同「・・・・」首振り

理事長「我が音の木坂学院ではスクールアイドルという活動を行っています」

理事長「他の学院でも既に取り入れているところは多いようですが・・・・」

理事長「ここのスクールアイドルもなかなかですよ?」

花京院「・・・・何か違う気がするが」

アブドゥル「そうだな・・・・まぁしかし他の生徒に会えるということだ」

ジョセフ「いって見る他あるまい」

ジョセフ「その活動をしてる生徒に合わせてくれ」

理事長「案内はそこの綾瀬さんにお任せするわ」

理事長「取材に応じてあげて?」

絵里「はい」(取材だったのね、アポぐらい取ればいいのに・・・)

絵里「こちらへどうぞ」

花京院「失礼しました理事長」ガチャッ

理事長「取材陣にしては学ランっていう奇妙な服装だったわね・・・・」

改行って2行の方がいいようですね
初めてでわからないもんですいません・・・・

絵里「私たちはここで活動しています」


ジョセフ「君もメンバーの一人だったのか」


花京院「承太郎・・・完全に学校紹介になっていますが・・・・」


承太郎「・・・・」帽子グイッ


海未「1・2・3・4・5・6・7・8・1・2・・・・」


海未「花陽少し遅れてます! 凛は速いですよ!」


花陽「はいっ!」


凛「にゃぁー!」


海未「ストップ! みなさんお疲れ様です。休憩にしましょう」


ポルナレフ「スクールアイドルってこういったことやるんだな」


絵里「さっき説明した通り、私たちスクールアイドルは様々なイベントに参加します。」


絵里「もう少しであるイベントがあるので、最近はその練習ですね」


凛「あっ!絵里ちゃんにゃー!!」ドタドタドタ


凛「にゃーっ・・・・ってあれ・・・・?」ドスッ


承太郎「・・・・やれやれだなぜ間違える」


凛「うわぁぁぁ失礼しましたにゃあ殺されるぅぅぅぅぅう」アセアセ


承太郎「殺しはしねーぜ・・・・」

花陽「まきちゃん!凛ちゃんが殺されちゃうよぉ~」ダレカタスケテ~


真姫「んなわけないでしょ?」カミノケクルクル


にこ「あっ!?さっきのでかい人達!?」


希「ほんまやなぁ」


(・8・)「知ってるの?」


希「ついさっきあったんや」


絵里「みんな集合してくれる?この人達がスクールアイドルについて詳しく聞きたいそうよ?」


穂乃果「ほぇ~身長何センチぐらいあるんだろ?190とか?」


海未「そうですね・・・それぐらいはある気がしますが・・・」

ちょっと消えます
みて下さってる方はすいませんすぐ戻ります

工房かよ… 通りで

>>25文章力ないっす・・・・すいません・・・・

アブドゥル「スクールアイドルーについて聞きたいわけではないのだが・・・・」コソコソ


ジョセフ「仕方あるまい・・・・協力を要請する前に話は聞こうではないか」コソコソ


海未「私たちμ'sは9人で活動しています」


海未「左からことり、真姫、希、凛、穂乃果、にこ、絵里、花陽」


海未「そして私が海未です」


花京院「ご丁寧にどうも。こちらは左からアブドゥル、ジョセフジョースター、空条承太郎、ポルナレフ」


花京院「僕が花京院典明」


ジョセフ「君たちには色々と質問したいんだが・・・・」


穂乃果「それなら部室に案内しようよ!ここじゃやりづらいと思うし」


ことり「そうだね~」


海未「そうですね。ではこちらへ」


承太郎「だんだんと目的が薄れてる気がするが・・・・」

海未「ここが部室です」


にこ「アイドル研究部のね」


ポルナレフ「目がチカチカする・・・・」


花京院「CDなどが多いですね」


絵里「他のスクールアイドルの歌やダンスを参考にするためです」


絵里「では早速取材を にこ「はいはいはいはい!!」


にこ「私から行くわ」


にこ「にっこにっこにー! あな 真姫「もともとこの活動は学校存続の危機に瀕して開始したものなの」


真姫「いわばこの学校の宣伝ね」


ことり「最初は穂乃果ちゃんと海未ちゃん、私の3人で始めたのだけど」


穂乃果「いろいろあって今はこのメンバーで頑張ってます!」


にこ「ちょっと・・・・」


絵里「私たちスクールアイドルは『ラブライブ』と言われるとても大きなイベントに参加するために今はがんばっています」


凛「前回はいろいろあって出れなかったんだにゃー」


花陽「そのぶん!今回にかける思いは誰よりも強いんです!!」


アブドゥル「この少女たちも一つのことに向かってがんばっているわけか・・・・」

海未「何か質問はありますか?」


花京院「いや・・・実は我々が来たのには別の理由が ポルナレフ「この箱なんだ? おっと!」


にこ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」


花陽「あっ!にこちゃんのCDがポルナレフさんの手元から落ちて行くぅ!?」


承太郎「・・・・スタープラチナ」オラァ!!


スタプラ スッ


ポルナレフ「おお悪いな承太郎 あぶねぇあぶねぇ」


にこ「・・・・あれ?」


花陽「・・・・え?」


絵里「今・・・・完全に落ちた・・・・わよね?」


μ's一同「?」


承太郎「やれやれやはり混乱を招いたようだが」

穂乃果「何があったの・・・・?」


真姫「スタープラチナっていったわよね・・・・?」コソコソ


凛「ちょっと寒くないかにゃー」


海未「なんです・・・・いまの承太郎さんから出て来た・・・・幽霊みたいなものは・・・・?」


アブドゥル「!?」


承太郎「混乱は招いたがスタンド使いは見つかったようだな・・・・」

ジョセフ「君は見えたのか・・・・?」


花京院「何かの勘違いでは?」


承太郎「試してみよう」ズオッ スタプラ


スタプラ「オラァッ!!」(海未に殴りかかる)


海未「きゃあっ!」しゃがむ

承太郎一同「・・・・」


承太郎「寸止めで殴ってみたが・・・・」


花京院「やはり見えているようだな」


アブドゥル「スタンド使いはスタンド使いと引き合う・・・・」


ジョセフ「関係がないと思って居たμ'sとであったのもこういうことだったのかもしれんな」ワハハ


ポルナレフ「そんでどーすんだ?彼女スタンドの使い方がわからんらしいぞ?」


承太郎「スタープラチナの攻撃をスタンドで止めなかったからな・・・・」


にこ「あんたたち何話してんの?」


花陽「スタンド・・・・?」


真姫「イミワカンナイ」


海未「え・・・・えぇ・・・・?」


海未「見えなかったのですか!?いまのが!?」


ことり「海未ちゃん大丈夫?」


絵里「一旦落ち着きなさい」


海未「私だけに見えるのですか・・・・私は幽霊にとりつかれたのですか・・・・?」アワアワ


ポルナレフ「まぁ落ち着くのは無理だろうな」

またあした来ます!

三点リーダを使わないのはわざとなの?

>>35 3点リーダー…これのことですか?

なんででしょう ・・・こちらで慣れてしまってるのかもしれません・・・

また指定かコメントあれば…を使うことにします

始めたいと思います

ジョセフ「今から言うことは多分君たちの理解の範囲を超えている」


ジョセフ「ただ嘘はつかないことを宣言しておこう」


アブドゥル「海未さんが見た幽霊のようなもの・・・・これはスタンドと呼ばれている」


花京院「我々全員スタンド使いです。」ハイエロファント


海未「!!」


承太郎「こいつは俺たちの思い通りに動かせる」


ジョセフ「精神力に左右されるとは言うが、君が我々のスタンドを認識したと言うことは」


ポルナレフ「お嬢ちゃんにもスタンドが出せるってわけだぜ」


海未「私が・・・・」

絵里「さっきから話を聞いているけど・・・・」


穂乃果「ついていけないねぇ」


ことり「海未ちゃんにしか見えないものらしいけど」


にこ「なんか怪しいわね・・・・海未も痛いとこあるし」


花陽「演技ナノォ!?」


真姫「そんなことはないと思うけど・・・」


希「とにかくあの人達がどんな人物かタロットで占ってみよか?」スッ

希「うーんと・・・左から星 教皇 戦車 隠者 魔術師って出たんやけど」


にこ「どんな人物かわかったの?」


希「いや全然」


絵里「・・・・」


凛「やっぱり結構寒い取材陣さんたちじゃないのかにゃー?」


真姫「聞こえてるわよ?」


穂乃果「そうだとしたらやっぱり怖いね」


ことり「変な人に殺されたってニュースも多発してるし・・・」


真姫「なんでそう殺される方へ進むのよ」


にこ「でも一理あるじゃない!」


真姫「ないわよ!失礼でしょう!?」


にこ「あの格好にあの体よ!?取材するふりしてるだけかもしれないじゃない!」


絵里「もしそうだったら私たちじゃどうにもならないわね」


花陽「殺サレチャウノォ!?」


真姫「だーかーらー!!」


ワイワイガヤガヤ

承太郎「・・・・」


ガヤガヤニコチャンガワイワイアンタダッテ


ポルナレフ「これはいつものが来るな」


承太郎「やかましい!!うっとーしーぞ!!!」


海未以外「!」ビクッ


ポルナレフ「ほらな?」

承太郎「俺は女が騒ぐとムカつくんだ!」


μ's一同「・・・・はーい」


承太郎「やれやれだ」


ジョセフ「ずっと気になってたんじゃが、なぜ言われた女たちは素直に聞き入れるんじゃ?」


絵里「海未・・・・落ち着いた?」


海未「ええ、なんとか」


真姫「説明してもらえる?」


海未「信じ難い話なのですが・・・・」

海未「私だけに、この方々と同じような能力が発生しているそうなのです」


海未「その能力はさっきも言っていた通り使える者にしか見えない」


凛「どんな能力なの?」


海未「私にはこの方々の背後に人のようなものが見えますが・・・・」


海未「ジョセフさんは腕にいばらのようなものを巻きつけています」


にこ「・・・・全然信じられないんだけど」


海未「本当ですよ?証明の仕方はわかりませんが・・・・」


ことり「ちょっと非現実的すぎて・・・・」アハハ


ポルナレフ「証明ならできんこともないぞ?」


μ's一同「?」

ポルナレフ「俺たちのスタンドにも様々な能力やスキルが各々備わっている」


アブドゥル「我々のはタロットの暗示だが」


ポルナレフ「その中でも俺はチャリオッツのカード!!能力はっ!!!!!!!」


ポルナレフ「素早い剣さばき!」
チャリオッツ シュンシュシュンシュシュシュシュン

花陽「えっ!?誰も触れていないのにニコちゃんのポスターが粉々に!?」


絵里「ハ・・・ハラショー・・・・」


穂乃果「何が起きたのか全然わからなかったよ!?」


にこ「いや・・・私のポスター・・・・」

すいませんちょっと用事はいって遅れました

絵里「まぁ・・・何かが起こったのは確かね・・・・」


真姫「トリックでもなんでもないようだったし」


にこ「ポスターが・・・・」


凛「なんかそう考えるとすごいにゃー!超能力みたい!!」


花京院「それに近いですね」


希「と言うことは承太郎さんは星の暗示、花京院さんは教皇、アブドゥルさんは魔術師、ジョセフさんは隠者ということになるなぁ」


アブドゥル「なぜ知っているのだ?」


希「タロットはちょっとかじってて」


ポルナレフ「ところで彼女のスタンドの能力はなんなんだろうな?」


ジョセフ「タロットの暗示のスタンドは出尽くしているが・・・・」


承太郎「矢を使って発生したわけではないのなら、能力の暗示くらいはできるんじゃぁないのか?」


アブドゥル「やってみるか。希さん、手伝ってくれますか?」


希「ええよ~」


海未「一枚引けばいいのですか?」スッ


希「そーゆーこと」


海未「ハイ・・・エロファント?」


花京院「ほぉ、私と暗示が同じですね」


アブドゥル「遠距離タイプのようだな」


ポルナレフ「しかし出せないとなると意味ないぜ」


アブドゥル「私自身スタンドを自分から出せない人間をみたのは初めてだ」


承太郎「どうするじじい・・・・?」


ジョセフ「スタンド使いはスタンド使いを引き寄せる」


ジョセフ「海未さんに発生したのにも何か理由があるのかもしれん」


ジョセフ「・・・・教えておいて損はなかろう」


アブドゥル「ならば私と花京院でやります」


花京院「タイプが同じならば説明もそれなりにできるでしょうから」


花京院「海未さん、少しいいかな」


海未「はい」

--グラウンド--
海未「なかなかコツがわかりません・・・・」


花京院「うーん・・・・」


穂乃果「何が起こっているかはわからないけど・・・ファイトだよ!」




ジョセフ「しかしあんな少女に自然発生するとは」


ポルナレフ「ホリィさんのようにスタンドが体に悪影響を及ぼしている感じもしねぇしな」


ポルナレフ「しかしなんであの子なんだ? 他のメンバーでもよかったんじゃねーの?」


承太郎「そこなんだが・・・・おそらく精神力の関係だ」


絵里「海未はどんなことでも自分の力でやり遂げようとするとても強い子です」


凛「周りのみんなのこともよーくみてくれてるにゃー」


花陽「μ'sの中で一番しっかりしていますね」


真姫「たくさん武道をやってることもあって、途轍もない精神力が鍛えられてるんでしょうね」


承太郎「彼女でなければならなかったんだろうよ」

海未「これが・・・・私の・・・・」


花京院「遠距離はその右手の弓矢を武器とするからだろう」


アブドゥル「しかしこの短時間でよく出現させたものだな」


ジョセフ「終わったようだな」


ポルナレフ「名前つけようぜ、何がいい?」


海未「えーっと・・・・うーん・・・・」


承太郎「メンバーにも協力してもらうか・・・・」スタプラ


承太郎「スケッチさせてみよう。俺のスタープラチナは地面すれすれまで落ちたCDをすくい上げるほど精密な動きをする」


ポルナレフ「精密か?それ」


承太郎「・・・・気にするんじゃぁないぜ」

スタプラ さっさっささっさっ


明日へ続きます

今日もおそらく12時ぐらいからになります

真姫「これが海未のスタンドなのね」


希「この人を操れるってこと?」


海未「そういうことですね。まだぎこちないですが」


にこ「でも私たちじゃ本当に理解し難いことだったわね」


花陽「超能力って本当にあったんですね」


承太郎「そこでだ、君たちにこいつの名を考えてほしい」


花京院「我々にはそのセンスが無いようで・・・・」


ことり「名前かぁ・・・。特徴を捉えた方がいいのかな?」


凛「ならこの武器の弓矢がいいにゃー」


海未「私のスタンドが弓矢を持っているのはやはり私の生活によく馴染んだものだからなのでしょうか」


絵里「ブッwwwwwww」


希「どうしたんエリチ?」


絵里「いやwwwwwいいわwwwwwwwww続けてwwwww」


凛「そんなこと言われると気になるにゃー!」


にこ「教えなさいよー」


絵里「いやwwwwwその子の名前なんだけどwww弓矢持ってるのよね?wwww」


絵里「海未がよく一人の時に行ってたあの台詞ww」


絵里「ぴったしじゃないのw」


穂乃果「!」


にこ「スタンドの名前wwwラブアローシューターwwwww」


μ's一同「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


海未「!? ちょっと!やめてください!!」

アブドゥル「ラブアローシューターか」


ジョセフ「なかなかいいセンスしてるじゃないか」


ことり「ラブアローwwww」


にこ「wwwっゴホッwwwwwうへっwwww」


花陽「みんなwwwwwやめてあげようよwwwwww」


海未「もういいですっ!」///


花京院「そういえばアブドゥルさん、動かし方は伝えましたが戦い方を言ってませんでしたね」


アブドゥル「そうだな・・・・海未さんちょっとこちらへ」


海未「はい」


承太郎「スタンドというのは主に戦闘で使用される」


花京院「君は他のスタンド使いと戦うことはないだろうけど、護身用として一応戦い方を知っておくといい」


海未「護身用ですか・・・・それは便利かもしれませんね」


ジョセフ「スクールアイドルという立場上、変な奴らに襲われるかもしれない」


ポルナレフ「その時のためにだな」


承太郎「まず、スタンドはスタンドでしか倒せない。よって不審者が君のラブアローシューターを傷つけるのは不可能だ」


承太郎「そもそも相手には見えんがな」


ジョセフ「そしてスタンドで人間は攻撃可能じゃ」


花京院「手始めに壁を殴ってみよう」


海未「こうでしょうか」ビュン ドン!


アブドゥル「その調子だな」


花京院「ラブアローシューターは遠距離型のスタンドだから直接的に大きなパワーは出せない」


ジョセフ「しかしパワータイプの承太郎となると・・・・」


承太郎「・・・・」スタプラ
スタプラ「オラァッ!」ドッグォォォォォオーーーン


にこ「うひゃぁぁコンクリートの壁がぁ!?」


穂乃果「一瞬で壊れた!?しかもバラバラに・・・」


真姫「この瞬間にスタンドが発生しているのね」


絵里「本当にハラショーだわ・・・」

花京院「とまぁこうなるんです」


花京院「しかし我々遠距離型のスタンドもいいところは多い」


花京院「私のスタンド ハイエロファントグリーンは100mまで移動できます」


ジョセフ「君のスタンドは矢を放てるから遠距離型じゃ」


アブドゥル「次は矢を放ってみよう」


花京院「ちなみに矢もスタンドだから放ったあとある程度は指示どうりに動くよ」


海未「やってみます!」ラブアローシューター


海未「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」ビュン!


承太郎「なっ!?」スタプラ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラぁっ!」


承太郎「海未・・・もう少し人のいないところを狙ってくれ・・・・」


ポルナレフ「wwww」


花京院「・・・とまぁそんなふぅにして戦うんだ」


海未「承太郎さん!!すいません!お怪我はありませんか!?」


承太郎「ああ・・・・大丈夫だぜ」

そういや承太郎の方が年が下なんだよな…

>>58 なん・・・・だと・・・・

ジョセフ「しかし、なぜ彼女にスタンドが発生したのか根本的な理由が気になるのじゃ」


アブドゥル「あなたも承太郎も、DIOのスタンドに対抗するために発生した」


アブドゥル「もしかしたら近々、この子達は奇妙なことに巻き込まれるかもしれん」


花京院「その時のために、海未さんにスタンドが発生したということか」


ポルナレフ「彼女なら・・・・守れるだろうよ」


承太郎「μ'sのメンバーも、ここの学校もな」


海未「うわぁっ!」ビューーーン


ポルナレフ「もう少し練習は必要だがな・・・・」


承太郎「やれやれ・・・・だぜ」

絵里「帰るのですか?」


アブドゥル「スタンド使いがあの少女だとわかった以上ここにいる必要もない」


花京院「心優しい人間に発生していたのには安心しました」


海未「なんだか照れますね・・・」


ジョセフ「君たちは近々奇妙なことに巻き込まれるかもしれない」


アブドゥル「それこそ君たちの理解を大幅に超えるような出来事だろう」


承太郎「しかし・・・・そっちには海未というスタンドと強靭な精神力の使い手がいる」


花京院「ぜひμ'sのみんなを守っていただきたい」


ポルナレフ「その力でな」


海未「承知しました」


真姫「短い間だったけど・・・・何か楽しかったわ」


花陽「超能力者に出会えるなんて・・・・」


希「スピリチュアルやね」

にこ「ポスターどうにかして欲しいんだけどねー・・・・まあいいわ」


穂乃果「また会えるといいねー」


ことり「そうだねー。色々話も聞きたかったし」


絵里「お元気で」


凛「おっきなおにーさんたちバイバイにゃー!」


海未「何があろうと、みんなは私が守ります!」


海未「安心してください」


花京院「頼もしいな」フフッ


ジョセフ「一応我々の連絡先も渡しておこう」


ジョセフ「えんりょう無しにかけてくれ」


ポルナレフ「じゃあな!楽しかったぜ」


花京院「あなたたちのことは忘れないでしょう」


承太郎「元気でな」


アブドゥル「行くぞ」


承太郎「・・・・そういえば」


承太郎「大きいお兄ちゃんとか聞こえた気がしたが・・・・」


花京院「我々2人は高校生で、同い年ですよ?」


μ's一同「え・・・・ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!?」



To be continued……

以上です!
下手くそな文章ですいません
支援ありがとうございました!!(支援やコメがこんなにも嬉しいとは・・・・)
最後は>>58を使わせていただくという非常に卑怯な真似をしましたが
元々のオチがそんなもんだったので許してください・・・・


ちなみに2作目(続編)はもう考えています

察しのいい方々ならわかるはず!

いつになるかはわかりませんがそちらもみてくれるとさいわいです

読んでくださった方々に敬意を表して!!
ありがとうございました、そしてアリーヴェテルチ!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月17日 (火) 21:30:45   ID: xicH4WrL

承太郎かっこいい

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom