安価スレをたてる

土方「安価スレを立ててこい！」

山崎「え、いや、あの」

土方「いいか、今すぐだァ！」

山崎「ちょ、ちょっと待ってくださいよ！」

土方「いいから早くしろオオオオ！！！」

山崎「は、はいっ！」ｶﾁｶﾁｯ



山崎「ということで、このスレを立てた」

山崎「ていうか、何でいきなり立てさせたんですか！？」

土方「実は近藤さんが>>4したいらしくてなァ……」

背骨折れるまでブリッヂ

土方「背骨折れるまでブリッジしたいらしくてな……」

山崎「え、局長どうしたんですか！？」

土方「俺にも何でそんなこと言うのかは分からねェ」

土方「とりあえずブリッジをするのは明日に延期してはおいたが……」

山崎「それ時間の問題じゃないですか！何で止めさせなかったんですか！」

土方「俺だって止めるようには言ったが全く聞いちゃくれねェ……だから山崎」

山崎「な、何です……？」

土方「>>6」

安価の力で近藤さんを止めるぞ

土方「安価の力で近藤さんを止めるぞ」

山崎「は、はい！」

山崎(そっか……副長は局長のために俺に安価スレを……)

土方「近藤さんを止めるには……」

山崎「>>8とかどうですか？」

沖田「いや、>>9がいいと思いますぜィ」

土方「いやいや、>>10だな」

お妙さんに頼む

土方を殺す

沖田を士道不覚悟で切腹

山崎「お妙さんに頼むとかどうですか？局長もさすがに言うこと聞くと思いますし」

沖田「いや、土方を殺すがいいと思いますぜィ」

土方「いやいや、沖田を士道不覚悟で切腹だな」

沖田「何でですかィ、近藤さんがブリッジやめないなら土方殺すとか言えば」

沖田「さすがの近藤さんも話くらいは聞いてくれますぜ」

土方「オメェは常に俺を殺そうとしてんだろうが、今更何だって話だ！」

沖田「大丈夫でさァ、今回こそはきっちり息の根を止めてやるんで」

土方「そういう問題じゃねーよ！」

山崎「あのー……真面目に考えてるんですか？」

沖田「そうですよ土方さん、ちゃんと真面目に考えてるんですかィ」

山崎「いやあんたもだよ！！！」

土方「よし……決めた、>>14の案でいく」

山崎

土方「山崎の案でいくぞ」

山崎「ありがとうございます」

沖田「お妙さんに頼む、そりゃいい案、さすが土方さんだ……ﾁｯ」

山崎「いやそれ俺の案ですからね、てか最後舌打ちしましたよね」

土方「そうと決まれば志村家に行くか」


お妙「あら、何か御用かしら？」

土方「実はアンタに頼みたいことがあってな……おい山崎」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

山崎「え？俺ですか？」

土方「そりゃお前の案だからな……ほらはやくしろ」

お妙「そうですよ、私も暇じゃないんではやくしてくれます？」

山崎「えーと、>>16」

僕と付き合ってください！

山崎「えーと、僕と付き合ってください！」

土方「おい山崎何言って…」

近藤「アアアアアアアアア！？」

土方「近藤さん！？いつの間に……！」

近藤「おいザキ！お前、今なんつった！」

山崎「へ？あ、いや、あの」

土方「あー、近藤さんとのドライブに付き合ってくださいって、な？」ｱｾｱｾ

近藤「いやいや、僕とって言ってたよね！？はっきり言ってるよね！」

お妙「…………」

お妙「>>18」

ドライブいいですね。さっそく行きましょう

お妙「ドライブいいですね。さっそく行きましょう」

土方「エエエエエエエエエッ！？」

山崎「よかったですね、局長！」

山崎(俺と付き合うフリをしてほしかったんだけどまあいいか)

近藤「お、おう！ザキありがとな、勘違いしてスマン！」

近藤(どうしよう！突然過ぎて何にも考えられん！ドライブ？どこいこう！)

お妙「」ﾆｺﾆｺ

土方(……大丈夫なのかァ？)


どんなドライブ？　>>20