【アイマスSS】伊織「はるちはラジオのポッドキャストです」【キャラ崩壊あり】 (35)

春香「ありがと伊織」

伊織「なんで私が台本読んでるのよ。ポッドキャストって何でもありじゃないわよ」

春香「いやほら、今日は伊織がゲストに来てくれたんだし・・・」

伊織「喉が痛いんでしょ」

春香「いやちょっと具合が・・・」

千早「そうなの。今日ちょっと春香体調崩しちゃってて」

春香「ライブの稽古で」

千早「そうそうライブの」

春香「疲れちゃったの」

伊織「それはそっちの事情でしょうが!」



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千早「ごめんね?」

伊織「普通隠すでしょそれ」

千早「そこはごめんなさい」

春香「カゼひいちゃった」

千早「ラジオDJとしてはホントにね・・・」

春香「ペットボトルも落としちゃった」ゴトン

千早「ペットボトルも落とすわよ」

伊織「ペットボトルは関係ないでしょ。あんたホント嫌われるわよこういうことやってると・・・」

春香「いや、伊織だからだよ」

伊織「そうなの?」

春香「知ってる仲だからこうやって出来るの」

伊織「でも親しき仲にもって・・・こういうこと言いたくはないけど。せめて本番終わるまで体調悪いの隠してその後で言うとかあったんじゃない?」

伊織「入っていきなり体調悪いって連呼されて、それを千早がかばうみたいなね」

千早「wwwwww」ゲフッ

伊織「それおかしいわよね?」

春香「確かに冷静に言われるとおかしいね」

千早「wwwwwwwwww」ゲホッゲホッ

春香「いや本編でも言ったんだけど、伊織のすごいところはこうやって普通つつかないところをつついて笑いをとるところだよね」ニヤニヤ

伊織「いやつつくでしょ」ビキッ

春香「あと伊織のすごいとこは昔から体調管理がカンペキ」

伊織「まぁたまには体調崩すけど・・・」

千早「トレーニングもすごいハードなのにすごいわよね」

伊織「いや、体調管理のための別メニューがあるの」

春香「あっそうなんだ!」

伊織「千早の腹筋ほどじゃないけどそれなりにハードよ。千早もたしか体調とか結構・・・」

千早「気をつけてるわ。私も別メニューを 春香「やってない」

千早「春香」

春香「千早ちゃんのは歌のためだけ」

伊織「ホントに歌バカね・・・」

千早「いや最近始めたのよ、ホントに」

春香「えっ!?ホントに!?」

伊織「ほら、千早もこうやって始めてるのに春香は体調のことあんまり気をつけないじゃない。そこが気に喰わ・・・うん・・・」

千早「気に食わないって言いかけたわねwwwwww」

春香「でもうれしいよ。伊織が私のことを思ってくれてるってことだから」ドヤァ

伊織「なんなのよ・・・この何でも受け止めますってスタンスは・・・」

千早「wwwwwwwwww」

春香「いやそうじゃなくて、もう私たちは765の戦友でしょ?だからもう悪口としてとらえられないんだよ」

伊織「いや、だからそれを言い訳にしてるっていうか・・・そこが気に食わないっていうか・・・」

千早「気に食わない二回目いただきましたwwwwwwww」

伊織「前来た時もそうだったけど、やっぱり変わってないからかしらね。いまだにタオル返してもらってないし」

千早「あれ?そのタオルってなんだったかしら?」

伊織「もう結構前にスタジオで春香がタオル忘れたって言うから貸してあげたの。で、洗って返すねって言われてそれっきり」

千早「完全に忘れてたわ」

伊織「で何度も何度も返してって言ってるのに、そのたびに”戦友だから”で逃げてきてるの。だからそれはおかしいでしょって。この話も変わってないっていう一つの例だけど・・・」

春香「じゃあぶっちゃけるよ」

千早「あれ?ぶっちゃけちゃうの?」

春香「伊織はもうこの話であのタオルの値段以上儲けてるよ。伊織はこの話を買ったの」

伊織「そんな関西芸人みたいなこと言うんじゃないわよ!”そんなんおもろいネタやないか~”みたいなの」

春香「だったら、私はあのタオルを後輩のアイドルに貸すよ。これで汗拭いてって」

伊織「いや、私はタオルの値段がどうこう言うつもりはないのよ。安物だったし。ただ、人から借りたものを返さないのはどうだって話をしてるのよ」

春香「それはごめん」

伊織「ご め ん ?」ビキビキィッ

千早「wwwwwwwwwwwwww」

伊織「もう笑うしかないわね」フンッ

千早「ごwwwwwwwwめwwwwwwwwんwwwwwwwwさあ春香は謝りましたよ?wwwwwwww」

伊織「じゃあ返す気はあるってことね?」

春香「今は返せないよ。ないもん手元に」

伊織「じゃあ手元にあったら返してたのね?」

春香「返せないよ」

伊織「は?」

春香「それがあるから私たちはつながってるの」

伊織「タオル一枚で?」

春香「彼女と彼氏みたいなもんだよ。この荷物取りに来られたらもう全部終わりみたいな」

千早「わかりやすいわね」

伊織「えっ?私たち戦友よね?」

春香「うん」

伊織「ホントにタオル一枚だけでつながってるの?」

春香「いやそうじゃなくて、私たちの過去の思い出とか絆って形になってないじゃない。だからタオルっていう形になった以上は保持すべきじゃないって話」

伊織「うん・・・」

春香「そりゃタオルはすぐに返せるよ。でも返せないっていうのはそういうことだよ」

伊織「前回来た時の返せない理由は手元にないからだけだったわよね。で、”手元にあれば返す”って言ったわよね」

春香「あっ」

千早「あれば返すって言ってたわねwwwwwwwwww」

春香「いや、理由が前とは変ってるから」

伊織「理由なんかそうそう変わらないと思うんだけど」イライラ

春香「いやそこはね・・・」

伊織「いやここでくどくどこんなこと言いたくないのよ私だって。お決まりのコントみたいになるのも嫌だし」

千早「コントってwwwwww」

春香「いやでも、私事務所で伊織に会っても”タオルのこと言われるから逃げよう”なんてこそこそしないよ?」

伊織「そうね」

春香「普通におはようってあいさつするよ?」

伊織「まぁ反省のかけらもないわね」

春香「で、伊織も事務所ではタオルのこと言わないでしょ?だから、私も伊織は同じ気持ちなんだなって。絆をなくしたくないんだなって」

伊織「いやちがうちがうちがう!私がほかの場所でこのこと言わないのは、絶対みんなにぐちゃぐちゃ言われるから言わないの!」

千早「あ~真とか言いそうね」

伊織「そうそう、”くどくど言ってるけど本当は二人でイチャイチャしたいだけなんじゃないのぉ~?”なんて言われたくないからよ!」

春香「あ~そういうことかぁ~」

伊織「でも私は今でもタオルは返してほしいの!そもそもこういう物の貸し借りが一番絆がなくなる原因でしょ!?現にこうやって今絆にひびが入ってるじゃない」

春香「いやいやひびなんか入ってないよ。つるっつるだよ」

伊織「それは借りたほうの言い分でしょうが!はぁ~もうとにかくこの件は今日でおわりにしたいのよ・・・」

春香「私はいやだなぁ」

千早「お互い譲らないわね」

春香「いや伊織の言い分もわかるけど、さっき言った通りあのタオルは絆だから。そこはごめん。私があのタオルを後輩に貸すことはできるけど、直接は返せないよ」

伊織「いや、春香が後輩に私のタオル貸すってもう意味が分からなくなってるでしょうが!」

千早「wwwwwwwwww」

伊織「もう屁理屈、屁理屈でめちゃくちゃ言ってるってわかってるのかしら・・・」

春香「」ズズッー

伊織「もうほんといい加減に・・・」

春香「鼻水出ちゃった。ごめんね?」


千早「ごめんなさい。うちの春香は今ライブの練習中で疲れちゃってて」

伊織「千早」

千早「疲れプラスのクーラーでやられちゃってて」

春香「」ズズバビー

伊織「千早」

千早「完全にカゼひいてます」

伊織「千早だっておかしいって思ってるはずだもん・・・」

春香「いや、私もせっかくこういう機会なんだからいろんな話したいと思ってるの」

伊織「すっきりさせたら話せるわよ・・・」

春香「じゃあとりあえずほかの話しようよ!」

千早「そうしましょう」

春香「さあもう六月だよ!初夏ですよ、初夏!伊織はなんか予定とかある?」

伊織「いや、それよりタオルでしょ」

千早「wwwwwwww」

春香「じゃあわかったわかった。一回冷静な人と話そうよ。この話だと千早ちゃんが入ってこれないから、千早ちゃんと話そうよ。ね?」

千早「確かにそうね、私はこの件に何にも関係がないからフラットな状態で話せるわよ。」

伊織「一理あるわね・・・」

春香「千早ちゃんとタオルの件について話してよ。私はそれを見てるから」

伊織「しょうがないわね・・・」

春香「はい!よーいスタート!」

千早「あれ?どうしたの水瀬さん?」

伊織「いや、今春香に千早と話せって言われたから話してるだけで特に話はないわよ」

千早「春香に話して来いって言われたから来たのだけど・・・」

伊織「そもそもなんでこんなに千早は春香の子分みたいになってるのよ・・・そんなんじゃなかったでしょあんたたち・・・まあタオルのことよ」

千早「タオルって何のことかしら?」

伊織「いやさっきから話して・・・繰り返しになるわね・・・」

春香「繰り返しwwwwwwwwww」

伊織「いやさっきさんざん話してたじゃない!私は別にポッドキャストでコントしにきてるわけじゃないのよ!」

春香・千早「wwwwwwwwwwww」

伊織「コントじゃないんだから別に繰り返す必要なんかないじゃない!」

春香「」パリパリ ボリボリ

伊織「で、なんであんたは煎餅食べてるのよ!」

春香「ひゃってみてって」ボロボロ

伊織「食べ終わってからしゃべりなさいよ・・・そもそも私は感情的なこと言ってるのにそこで冷静な千早とコントやれって言われても出来ないわよ!」

春香「いや感情論だから客観的に見たいの」

伊織「いやそもそも・・・千早「ドンドン ドンドン 水瀬さん!ちょっと話がしたいんだけど!」

伊織「千早」

千早「ピンポーン ピンポーン 入るわよ!」

伊織「私はこんなコントに乗っかるようなアイドルじゃないわよ・・・」

千早「ガチャ 何だ水瀬さん居るんじゃない。ちょっと話して来いって春香が言うから来たんだけど」

伊織「これに乗っかったらダメよ。ジョ○ョみたいなものよ。相手の得意なフィールドにわざわざ挑戦する必要ないんだから」

春香「wwwwwwww」

伊織「最初から勝負しないって言えばいいんだから」

春香「いや伊織、勝負とかじゃなくて・・・」

伊織「要は最初からタオルの件やらなくてもいいんじゃないって話してるだけよ。今までの流れを踏まえて千早に聞けばいいだけなんだから。それをいきなりコントに入るから・・・」

春香「千早ちゃんは生粋の歌手であると同時にコント職人だから。あっ、トンコ職人だから」

伊織「・・・・」

千早「漫才をザイマンって言うのと同じよ。コントはトンコ」

伊織「・・・・・この番組で流行ってるのかしら?それともコーナー?別に私この番組聞いてないから」イライラ

春香・千早「wwwwwwww」

春香「ごめんごめんwwwwww要はトンコにしなけりゃいいってことね」

伊織「そもそも普通に話せないの?もう私帰りたいんだけど」

春香「でもそんなこと言ってるとチャイチーなアイドルだと思われちゃうよ?」

伊織「ちっちゃいね。中山秀さんから教わったの?そういうコーナーがあるの?」

春香「いや、業界用語だよ。私たち業界人だよ?」

伊織「私たちそいういうのしないでしょ?」

千早「ツークー」

伊織「靴ね。いやクイズやってるわけじゃないから」イライラ

春香「wwwwwwww」

伊織「もういいわよ!あんたたちタオルの件をはぐらかしてるだけでしょうが!」

春香「わかったわかった!じゃあ普通にタオルの話を千早ちゃんと・・・」

伊織「千早とやるのはイヤ!」

千早「プルルルルルル プルルルルルル」

春香「あれ?伊織、電話だよ?」

伊織「・・・・・・・」

千早「プルルルルルル プルルルルルル」

伊織「・・・誰からかしら」

春香「wwwwwwww」

伊織「ガチャ。はい水瀬です」

千早「もしもし水瀬さん?如月だけど。今時間大丈夫?」

伊織「平気よ。」

千早「春香から水瀬さんと話して来いって言われたんだけど・・・」

伊織「そうなのよ。ちょっと前にはるかにタオルを貸したんだけど、いまだに返してくれないのよ・・・」

千早「春香はなんて言ってるの?」

伊織「タオルは私たちの絆だから返せないって・・・だからそれはおかしいでしょって話をしたのよ」

千早「それっておかしいのかしら?」

伊織「いやおかしいでしょ」

千早「待って待って。うちの春香がタオルを返すことは絆が失われるみたいでさびしいから返せないって言ったのよね?」

伊織「そうよ。そういう屁理屈をこねてるの」

千早「それは間違ってるの?」

伊織「いや間違ってるっていうか・・・」

千早「うちの、うちの春香のよ?言ってることが間違ってるっていうの?水瀬さんは」

伊織「いや”うちの春香って”社長じゃないんだから」

千早「水瀬さんはそういうの嫌なの?」

伊織「さっきから千早もおかしいのよ。そもそも二人はそういう関係じゃ・・・」

千早「うちの春香がそういうこと言うの珍しいのよ?」

伊織「さっきから、社長見たいに”うちの”って言ってるけど。うちの秋元康みたいに・・・」

千早「うちの秋元康の言ったこと間違ってる?ねえ?」

伊織「ほらもうすぐこうなるんだからぁ!」

春香「わかったわかった。千早ちゃんはやっぱりほら、演技しちゃうから。演技とか関係ない人とやろうよ。プロデューサーとやろうよ」

伊織「はぁ!?今日来てるの!?」

千早「うちの事務所のプロデューサーね」

伊織「なんでプロデューサーとやらなきゃいけないのよ!」

春香「やっぱりほら、全く関係ない人と話したほうがいいって。それを見たお礼にタオル返してあげてもいいくらいだよ。」

伊織「じゃあもうタオルの件は省いていいのね?」

春香「それでいいよ。じゃあちょっとプロデューサーさんお願いしまーす」

<ガチャン ナンデオレガ・・・

伊織「じゃあここ座って。聞いてた様にね、絆だからってタオル返してくれないのよ。それっておかしいわよね?」

P「いや、だからこうしてお互いにな?話し合えて、ラジオも盛り上がってるじゃないか。ここでこうして話し合えることが次の仕事にもつながって・・・」

伊織「だからアンタも関西芸人みたいなこと言うなって言ってるでしょうが!

P「いやでもある程度はなぁ」

伊織「やっぱり春香と言ってること一緒じゃない!そもそもこのラジオに来てる時点で春香の息がかかってるってことじゃないの!さっきから春香の意見を繰り返してるだけね!」

春香「じゃあ伊織は誰と話せば納得するの?」

伊織「誰って最初からアンタと話して解決したいのよ!!!!!!下っ端から倒してって最後に春香にたどり着くみたいなゲームやってるんじゃないのよ!!!最初に春香に話してたんでしょうが!!!」

春香「どうしたの伊織?何があったの?」ニヤニヤ

伊織「ああもうダメ。全部ダメ」

千早「はい、いただきましたwwwwwwww水瀬さんのもうダメいただきましたwwwwwwww」

春香「じゃあさ伊織、いろいろあると思うけど頑張ろうよ。じゃあまたいつかは分からないけどゲストに来てくれたときにさ、お互いの近況報告とかと一緒にこの話しようよ。もっと普通の話もしたかったね」

千早「そうね。ライブの稽古のエピソードとかも話したかったわね」

伊織「だからアンタがタオル返したら出来るって最初っから言ってるでしょうが!!!」

千早「wwwwwwwwww」

伊織「普通の話ししたかったら返せって何回も言ってるじゃない!!!」

春香「まあまあ落ち着いて」

伊織「あぁもうほんとダメ」

千早「wwwwwwww」

春香「あっそうだ。伊織本出すんだっけ」

伊織「そうだった・・・『私は絶対に性格が悪くない』っていう本が出ますんでお願いします・・・」

春香「こういうタイトルなのにめちゃくちゃ悪いこと書いてあるんでしょwwwwww」

千早「wwwwwwww」

伊織「今日来た時から嫌な予感しかしなかったわ・・・宣伝までつぶされるなんて」
春香「売れるよwwwwwwその本絶対売れるよwwwwww」

伊織「売れないわよ・・・出版社に乗せられて書いただけだから」

春香「大ヒットはしないかもしれないけど、プチヒットぐらいはするよwwwwww」

千早「プチ売れね」

春香「その本って映画化しそうな内容なの?」

伊織「ないわよ。エッセイだから」

春香「エッセイも映画化するよね?」

千早「たぶんすると思うわ」

伊織「しないわよ。でもまあ興味持ってくれたみたいだから・・・ありがとう」

春香「うん、がんばってね」

伊織「なんなのもう!こう・・なんていうかきっちり終われないわね!」

春香・千早「wwwwwwww」

伊織「だからポッドキャストが長くなるのよ!おかしなこと言うから!大体最初は十分くらいだって言われてたのに!」

千早「誰に言われたのよそれ・・・」

伊織「どこのスタッフからも言われたわよ!雪歩とか真のところ行ってもそれくらいよ。どんなに喧嘩してても宣伝できっちり終わるんだから」

千早「宣伝したじゃない」

伊織「最後のウケが悪いでしょうが!!!」

春香・千早「wwwwwwww」

春香「でも私ビンタしたとかつねったとかしてないよ?」

伊織「当たり前でしょ小学生じゃないんだから!そうじゃなくて精神的に!だからたちが悪いのよ!」

千早「たちが悪いってwwwwwwww」

伊織「こんなもの字面で見たら春香が何も悪いこと言ってないように見えるかもしれないけど、口のトーンとか聞き方とかでもあるでしょうが」

千早「口のトーンwwwwwwww」

伊織「だから字になると怖いっていうけど、その逆よ!ヤクザみたいなやりかたじゃない!」

春香「伊織、鼻水が出ちゃってるよ」

伊織「うん・・・」チーン

千早「すwwwwwwなwwwwwwおwwwwww」

伊織「とにかく!やくざがやんわり脅しかけるみたいなやり方を春香はやったの!」

春香「やっぱり伊織が売れてるのはこういう目線だよねぇ。あ、また鼻水出ちゃったよ。あごのとこについてる」

伊織「ラジオなのに顔のことばっかり言ってもう・・・」チーン

春香「伊織は顔小さいねー。プチシューで隠れちゃった」

伊織「プチシューを額に押し付けるなああああ!!!!

春香・千早「wwwwwwwwww」

春香「あ~もうwwwwwwwwそれじゃあさ、またゲストに来てよ」

伊織「だから気に入らないのよそのトーンが!一流の司会者が、村上龍とかが言うんだったらわかるんだけどなんでアンタがそういうトーンで言うのよ!」

春香「今日はサンキューね」キリッ

伊織「バカじゃないの!?たとえで村上龍出したんだから村上龍のものまねするとかしなさいよ!」

千早「村上龍とかわからないわよ。私たち高校生だから。」

春香「難しいよ。文学的なこと言わないでよ」

伊織「村上龍の名前出しただけでしょうが!」

千早「私たち向けのたとえを出してもらわないとね」

春香「水瀬・頭がいい・いおりん」

伊織「いや、今日は千早も良くない。春香の傘に隠れてさんざんいじってきて・・・」

千早「今日に関しては私は関係ないから黙ってただけよ」

伊織「中立的になってもらわないと・・・」

春香「いやもうわかったわかった」

伊織「だからそういうことじゃなくて・・・」

春香「も う わ か っ た」

伊織「・・・・・これはホントにたちが悪いわね」

千早「wwwwwwww」

春香「だから、一回期間を置いてまたゲストで呼べばきっといろんな話が出来るよ。わだかまりがあるようだから・・・」

伊織「“わだかまりがあるようだから”?理由わかってるでしょうが!」

春香「え?理由ある太郎なの?wwwwww」

伊織「・・・もうこのポッドキャスト何でもありなのね・・・なによ理由ある太郎って・・・そりゃバラエティにも呼ばれるはずだわ・・・」

春香「まあまあwwwwwwじゃあまた呼ぶからね。バイバーイ」

千早「バイバーイ」

<ハァモウナットクイカナイ・・・

終わり

初投稿でした。
お目汚し失礼しました

お気付きになった方もいらっしゃるかもしれませんが、元ネタはバナナムーンのポッドキャストです。

春香→設楽
千早→日村
伊織→有吉

元ネタでは一万円をめぐって醜い争いが繰り広げられていたので、タオルに置き換えて中和しました。

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