シャル「一夏のえっち‥‥」一夏「あ?」 (6)

一夏「俺のどこがエッチだってんだ」

シャル「ぼ、僕のスカート毎日みてるでしょ!知ってるんだからね!」

一夏「いや、それは別にエッチじゃないだろ。男なら普通だって」

シャル「そうなの?」

一夏「ああ。みんなやってる」

シャル「そうなんだ。じゃあ毎朝机の角を言葉責めしてるのは?」

一夏「それは俺だけだな。俺ジナリティ」

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一夏「おーおー、またそんなに尖らせて…誘ってんのか?机界の弾かれもんのくせしてよぉ」

シャル「いましなくてもいいよ!一夏のえっち!」

一夏「は?」

シャル「ぼ、僕みたことあるもん!一夏が無表情で本屋のえっちコーナーを何往復もしてるとこ!」

一夏「そんくらい普通だろ。未成年ならなおさら」

シャル「そうなの?じゃあこのまえ織斑先生が使ってるチョークを亀頭にのせてブリッジしてたのは?」

一夏「それは俺の日課。千冬姉には内緒な?」

一夏「…ふー…よっほっ」

シャル「一夏のばかぁ!うわあああああああん!」

一夏「なんだよ騒がしい」

シャル「一夏のえっち!やっぱり一夏はえっちだよ!」

一夏「なにいってんだお前」

シャル「だってだって!一夏のパソコンの中はえっちな動画でいっぱいじゃないか!」

一夏「男なんてそんなもんだって。年齢も既婚未婚も関係なくな」

シャル「そうなんだ…男の人同士でえっちなことしてるのみて楽しいの?」

一夏「楽しいぞ やっぱりホモが ナンバーワン 一夏」

シャル「もうやだ。ちょっとラウラとえっちなことしてくる」

一夏「俺も弾のとこいってくるわ」



鈴ドーン 完

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