エレン「アニ!ゲーセン行こうぜ!」(208)

課題全部終わったんで書いていこうと思います。
注意
現代パロ
キャラ崩壊あり

キーンコーンカーンコーン

担任「…よし!今日のhrはこれまで!お前ら午前放課だからってハメ外しすぎんなよー!」

<ハーイ!

担任「それじゃあ解散!」

アニ「…帰るか」スッ

周りのみんなが何をして遊ぶか、どこに行くかなどを楽しそうに話している中、私は一人だけ教室を出た。
私の中学の友達はみんなこの高校にいるけれど、このクラスには私の知ってる人は一人もいない。
そして周りが友達を作っていく中で、新しい環境になじめない私は気が付いたら一人ぼっちになっていた。
もちろん中学の頃の友達、クリスタとかミーナとかのところにはたまに話に行くけど、それ以外はからっきしだった。

ちなみに現在高校生という設定です。書き忘れていてすいません。
それと巨人中学校の主なメンバーは全員この高校にいます。

アニ「・・・・今日は帰ったら寝るか」スタスタ

そう考えながら下駄箱を開けた瞬間、不意に誰かに声をかけられた。

エレン「おい!アニ!」タッタッタ

その声の正体は中学の頃の友人、エレンであった。彼の周りにはいつも誰かしら(主にミカサやアルミン)がいるのだが、
どういうわけか今日は彼一人のようだ。

アニ「…久しぶりだね」

エレン「あぁ、高校に入ってからお前と全然話してなかったからな」

アニ「それより今日はアルミンやミカサは?」

エレン「ん?あぁ、アルミンは塾でさっさと帰っちまったし、ミカサは実家に行ってて休みなんだ」

アニ「…へえ」

このスレ待ってたぜ

エレン「それよりお前も一人なのか?」

アニ「…まぁね、というか私ってもともとあんまり話さないだろ?しかも知ってる人がクラスにいないから
気が付いたら一人になってたんだ」

エレン「友達つくれなかったのか?」

アニ「まあそういうことになる」

エレン「なら今度暇なとき話に行っていいか?」

アニ「えっ?」ドキッ

エレン「お前暇なんだろ?なら弁当とか今度から一緒に食わねえか?」

アニ「い、いいの?」

エレン「当たり前だろ?それにしばらくお前と話してなかったからな、また中学の時みたいに話したいんだ」

アニ「し、仕方ないね」
なるべくクールに言ったつもりだが、私の心臓はバクバクだ、なんでこいつはこんなことをあっさり言ってしまうんだろう。
まあエレンのことだから特に考えはないのだろうが、私はそれでも嬉しかった。

エレン「なら決まりだな、俺たちいつも屋上で食べてるから迎えに行くよ」

アニ「あぁ」

エレン「ところでアニ」

アニ「ん?」

エレン「今日って暇か?」

アニ「えっ、まぁ」

エレン「なら一緒にゲーセン行こうぜ!」

アニ「ゲーセン?」

エレン「あぁ、だめか?」

アニ「いいけどご飯は?」

エレン「そこらで食えばいいだろ、今日母さんも父さんもいないから外で食べろって言われたんだ」

アニ「・・・ならさ、私の家で食べない?」

エレン「えっ?」

アニ「私の家、お父さんと私の2人しかいないからさ、いつも私が作ってるんだ」

エレン「そうなのか」

アニ「だから一人増えても変わらないし・・・、どう?」

エレン「アニがいいなら喜んで行くぜ!飯代も浮くしアニの手料理も食えるなんて一石二鳥だな!」ニコッ

アニ「あ、ありがたく思いなよ」フイッ

エレン「そうだな、んじゃ早速いくか?」

アニ「その前に買い物して帰りたいんだけど」

エレン「いいぞ、荷物持ちなら任せろ!」

アニ「フフッ、頼もしいね」

エレン「いつも母さんの荷物持ちしてるからな」

アニ「そうなんだ、あっ、昼ご飯は何がいい?」

エレン「そんなのもちろん」

アニ・エレン「チーズハンバーグ!」

アニ「ならさっそく行こうか」

エレン「おう!」

学校近くのスーパー

アニ「玉ねぎはあるし、ひき肉と塩コショウとあとは・・・」

エレン「チーズは?」

アニ「家にある」

エレン「そうか」

アニ「なんかほかに食べたいものある?」

エレン「んー、特にないかな」

アニ「じゃあチーハン、味噌汁、ごはん、サラダでいいか」

エレン「あいよ」

<タダイマヨリヒキニクノトクバイハジマルヨー

アニ「タイムセールだ!行くよエレン!」

エレン「ん?おう!」タッタッタ

店員「今から始まるので押さないでくださいー!」

おばさんたち「早くー!」ゴチャゴチャ

エレン「うお!なんなこの人だかり」

アニ「くっ、遅かったか」

エレン「アニ、お前はここで待ってろ」

アニ「まさかあの中を行く気なの?あのおばちゃんたちのパワーは相当だよ」

エレン「あぁ、だがお前においしいチーハンを作ってもらうためになら頑張れるんだ!」

アニ「っ」ドキッ

何を言ってるんだこいつは・・・、勘違いしちゃうだろ、バカ

エレン「うおおおおお!そこをどけええええ!」

-
--
---
エレン「と、取ってきたぜ」ゼーハーゼーハー

アニ「エレン!大丈夫?」

エレン「あぁ、あのおばちゃんたちの執念は確かにすごいが、今の俺にそんなのきかねえぜ!」

アニ「フフッ、腕によりをかけて作るからね!」

エレン「期待してるぞ」

アニ「あとは味噌と、豆腐にわかめでいいかな?野菜はあらかたあるし・・・」

エレン「了解、じゃあ味噌のとこいくか」

アニ「あっ!ちょっと待って!」グイッ

エレン「グエッ!な、なんだよ?」

アニ「魚が安いから買ってく!あっ!冷食も安い!鶏肉も!」ポイポイ

エレン「…これは重くなりそうだな」

おまいらヤメレww
性別とか性格とか変える人でしょ?期待期待

30分後

アニ「ふぅ、買った買った」

エレン「…重い」ドッサリ

アニ「あっ、ご、ごめん・・・、こんなに買う気はなかったんだけど」

エレン「いや、いいよ、それに買い物してる時のお前楽しそうだったしな」

アニ「そ、そうかな」

エレン「あぁ、よかったらまた今度付き合うぜ」

アニ「!、じゃあ、お願いしようかな」

>>25
気が付いてましたかw

エレン「じゃ、連絡くれよな!」ニッ

アニ「う、うん」
こいつの言ってることは、どこまでが本気でどこまでが冗談か分からない。
けど、こうして楽しく喋るのはもしかしたら中学の時以来な気がする。
というかもしかしたらこいつといるから楽しいのかな?いや、まさかね

エレン「アニって俺のメルアド知ってるっけ?」

アニ「あ、あぁ、一応」

エレン「ならいつでも連絡くれよな」

アニ「う、うん!」
こういうやり取りって、いいな…。

現パロは安心してエレアニ見られるからいいわぁ
中学ssもっと増えろ

アニ「フフッ」ニヤッ

エレン「なんでにやけてんだ?」

アニ「!、な、なんでもない」フイッ

エレン「そうか」

アニ「それよりアイスが溶けるから早くいくよ!」タッタッタ

エレン「あっ!待てよって卵あるから走れねえ!」

アニ「早くしないとおいてくよー」

エレン「待てって!にしてもあいつ楽しそうだな」

アニ「~ふんふふん♪、って!私いつの間に鼻歌なんか・・・」
鼻歌なんて歌ったのいつぶりだろ

それから10分後

アニ「着いたよ」

エレン「や、やっとか」ゼーハー

アニ「お疲れ様、とりあえず中入って」ガチャ

エレン「お邪魔しまーす!」

ダッダッダッダッダ

エレン「ん?なんか足音が」

??「お帰りアニー!」バッ

アニ「…」サッ

ドッシーン

??「いててて・・・、ひどいな全く、お父さんのハグを避けるなんて」

アニ「…もうそういう歳じゃないからやめてって言ってるよね?」

アニパパ「がーん!それよりお父さんお腹すいたな!」

アニ「…はいはい」

エレン「あの!」

アニパパ「ん?」

エレン「初めまして!俺、アニの友達のエレンっていいます!」

アニパパ「そうかそうか、エレン君か」

エレン「はい!よろしくお願いしますお父さん!」

アニパパ「…なんだって?それはアニを嫁にくれと言ってるのか小僧」

アニ「ちょ!なにいってんのお父さん!」

エレン「えっ?えっ?」

アニパパ「貴様のような小僧にアニはやれんぞ!」ビシッ

アニ「お父さんもういいから中入って!」グイグイ

エレン「ハハハッ、面白い人だな」

アニ「…もう!」

アニの家のリビング

アニ「それじゃあ今からご飯作るからおとなしくしててね、あとお父さんはエレンにあまりからまないで」

アニパパ「…へーい」

エレン「その前に俺母さんに電話しておいていいか?一応」

アニ「…ん」

エレン「さんきゅ」ピッピッ プルルルル ガチャ

エレン「あっ!母さん?俺だけど・・・・」

アニ「…お母さんか」

アニパパ「…」

よし、親への挨拶は済んだな
あとはもう結婚するだけだな

エレン「・・・・うん、わかった、それじゃあね」ピッ

エレン「すまんな急に」

アニ「…ううん、じゃあ私ご飯作るから楽にしてて」

エレン「あぁ(なんか元気ない?)」

30分後・・・

アニ「できた!」ジャーン

エレン「おぉ!うまそうだな!」

アニパパ「当たり前だ!誰の子供だと思ってる!」

アニ「ハァ・・・、じゃあ私着替えてくるから」

エレン「じゃあ待ってるよ」

アニ「ん…」スタスタ

アニパパ「・・・・エレン君だったよな?」

エレン「えっ、そうですけど」

アニパパ「実は頼みがあるんだが」

エレン「なんですか?」

アニパパ「できれば今度君のお母さんの料理をあの子に食べさせてやってくれないか?
実はあの子のお母さんはあの子がまだ5歳の頃に死んでしまってね…、あの子は母の味を知らずに育ってきたんだ。」

エレン「…そうだったんですか」

すいません、ご飯行ってきます。
続きは8時頃に書いていきますね!

待ってるぜ!

ただいまー!

アニパパ「・・・だから1度だけでいいから君のお母さんの料理をだべさせてあげてくれないか?
見るところアニと君はかなり仲がよさげだしな」

エレン「勿論ですよ!というか母さんに今日アニを連れて来いって言われてたんですよね」

アニパパ「それは助かるよ、ところで君はアニのことは好きかね?」

エレン「勿論好きですよ(友達として)」

アニパパ「そうか、あいつをよろしく頼むぞ」

エレン「はい!」

アニパパ「(母さん、私にもあと数年で孫ができるぞ・・・)」

ガチャ

アニ「お待たせー、ってなんでお父さんガッツポーズしてるの?」

アニパパ「い、いやなんでもないよ」

エレン「あ、アニ!お前なんて恰好を!?」

アニ「ん?」

エレン「し、下着が見えてるぞ!//」

アニ「あぁ、これはこういう服なんだよ、町にもよくいるだろ?肩を露出させてるやつとかさ」

エレン「そ、そうなのか、すまん…」

アニ「いいよ別に」
エレンが動揺してるとこなんて初めて見たかも…、というか私も女として見られてるんだ!

アニパパ「寂しい・・・」ショボーン

エレン「それよりご飯食べようぜ!俺もう腹ペコだよ」

アニ「あっ、そういえば私もだ。お父さんも早くきなよ」

アニパパ「うん!」

エレン「それじゃ、いただきまーす!」パクッ

アニ・アニパパ「いただきます」

エレン「うっ・・・・、うめええええ!」

アニ「ほ、ほんと!」

エレン「あぁ、店とかで食うよりもこっちのほうが10倍うめえ!お前いい嫁さんになるな!」ガツガツ

アニ「そ、そう」カァァァァ//

アニパパ「青春ていいな」パクパク

エレン「あー、幸せだー」ホッコリ

アニ「え、エレン!そんなにおいしいなら私の半分あげるよ」ヒョイ

アニパパ「えー!ずるいぞエレンだけ!」

エレン「ハハハッ、すいませんねお父さん」

アニパパ「くっ、まぁ仕方ないかここは譲ってやろう」

アニ「何言ってんのさ・・・」

そしてそのままエレンは私の上げたチーハンもあっという間に食べてしまった。
お父さんがちょくちょくちょっかいを出してきたが、なんか2人とも親子のように接していて
少し和んだ。あっ、でももし2人が親子になるなら私はエレンと結婚・・・//

エレン「ごちそうさま!」

アニ「…ごちそうさま」

アニパパ「ごちそうさま!」

エレン「ふぅー、腹も膨れたしそろそろ行くかアニ」

アニ「ん、そうだね」

アニパパ「ど、どこに行くんだ2人とも!」

アニ「ちょっとね」

アニパパ「・・・・避妊はしろよ?」ボソッ

アニ「…」バキッ

アニパパ「ぐほっ!?い、いい蹴りだ…」

アニ「じゃあ行ってくるから」

アニパパ「あ、あぁ・・・・」

エレン「んじゃあ行くかー」スタスタ

アニ「うん」スタスタ
お父さんはいったい何を考えているんだろうか・・・
避妊って事はつまり私とエレンが・・・・、って!考えるのはやめよう。
あー、でも子供は2人は欲しいかも…、男のこと女の子両方
あれ!だから違うって!
そしてゲーセンにつくまで私の頭の中はお父さんの言った言葉のせいで大変なことになっていた。

エレン「着いたぞアニ!」

アニ「あっ、うん…」

エレン「元気ないな?大丈夫か?」

アニ「大丈夫(お父さんめ、もう1回蹴る)」

エレン「それじゃあ入るか!」

ガチャ

エレン「さぁ、どれから行く?」

ガンシュー 音ゲー ufoキャッチャー メダルゲーム
>>64

音げー

アニ「…音ゲーっていうのしてみたい」

エレン「音ゲーか、俺もあんましたことないんだよなー、とりあえず行くか」

アニ「うん」スタスタ

エレン「おっ!なんか最新機種があるらしいからしてみようぜ!」

アニ「わかった」

エレンが選んだのは一番新しく出たらしい音ゲーであった。しかし前の人のプレーを見る限り音ゲーというよりダンスゲー?

エレン「んー、前の人のを見る限り、上についてるカメラでこっちの動きを補足してるみたいだな、
そして画面と同じポーズをとれば点が取れるのか、おっ!終わったみたいだし俺から行くぜ!」チャリン

エレン「えーと、とりあえず普通で」ピッ

<踊る歌を選んでね!

エレン「じゃあ紅蓮の弓矢で」

<♪♪

アニ「あっ、始まった」

エレン「最高得点いくぜ!」

やる気満々で挑んだエレンだったけど、結果は散々なものだった。
というかただ単にあいつにダンスの才能がないだけだと思うけど・・・。
そしてたかがゲームなのにエレンはとても悔しがっていた。
どんなものにでも本気で挑むエレンの姿は正直見ていてすがすがしい。

アニ「ドンマイ、次は私がしてみるよ」

エレン「おう、なんか100円で2プレイできるらしいから次はお前していいぞ」

アニ「ん、ありがと」

私はエレンと同じ曲を選んだ。理由としてはさっきエレンのを見ていたし、少しなら振り付けを覚えているからだ。
<♪♪
音楽が流れだした瞬間、画面の中にいた人がいきなり踊りだした。
画面の中の人と同じポーズをとると、右上の得点がどんどん上がっていった。
・・・楽しい。そして気が付くと私はこのゲームに熱中していた。

初デート?でダンスゲーとな
アニは当然スカートなんだな!?

<パーフェクト!

エレン「うお!すげええええ!1回目でパーフェクトかよ!」

アニ「ふふん!」

エレン「それじゃあ次は・・・」

アニ「待って!もう1回する!」

エレン「そうか?並んでる人もいないしいいか」

アニ「うん!」

そして私はこのやり取りをこの後4回繰り返した。

アニ「…満足!」

エレン「そうか、そりゃよかったよ」

アニ「でもエレン暇じゃなかった?」

エレン「いや別に?(スカートだからパンツ見えてたのは言わないことにしよう、幸い俺以外見てないし)」

アニ「今日の私のパンツの色は?」

エレン「水色・・・、あっ」

アニ「エーレーンー?」


エレン「い、いや違うんだ!って!アニが楽しそうにしてたから言うに言えなかったんだ!
それに俺以外は見てないし大丈夫だろ!」

アニ「そういう問題かな?」

エレン「…違います(まずったなー、どうしよ)」ウーム

アニ「お、お嫁にいけなくなったらもらってもらうからね//」

エレン「えっ?あっ、おう(何言ったんだ?)」

アニ「えっ・・・///も、もう次行くよ!」

エレン「お、おぉ(怒ってないしまあいいか)」

アニ「つ、次はどこ行こうかなぁー」


ガンシュー ufoキャッチャー メダルゲー
>>80

>>77
アニ「お嫁にいけなくなったら」×
アニ「お嫁にいけなかったら」

メダル

アニ「メダルゲーがしたいから買ってくる!」

エレン「あっ、その必要はないぞ?」

アニ「えっ?」

エレン「俺アルミンたちとよく来てるからメダルなら500枚くらいたまってるんだ」

アニ「へぇー」

エレン「とりあえず200枚くらいあれば遊べるかな」ジャラジャラ

アニ「じゃああの大きいところ!」グイグイ

エレン「分かったから引っ張るな」

アニ「メダルどこから入れるの?」

エレン「ん、ここにある左右に移動する棒みたいなやつにだ」

アニ「えい」チャリン

パッ トゥルルルルルル

アニ「なんか真ん中の数字が回りだした」

エレン「あぁ、うまい具合に穴の中に入るとそうなるんだ」

アニ「あっ!はずれか」

エレン「1回でなんか当たんねえよ」

30分後・・・

アニ「なんかボール見たいの転がってきた」

エレン「あぁ、たいして意味ねえからほっとけ」

アニ「うーん、あっ、ジャックポットとかいうところに入った」

エレン「へぇー、えっ?」

<オメデトウゴザイマス!

エレン「…まじかよ」

アニ「なにこれ?」

エレン「俺らの目の前の画面に1043枚って書いてあるだろ?」

アニ「うん」

エレン「あの枚数のメダルが振ってくる」

アニ「うん、ってええ!あんなに?」

エレン「と言っても全部もらえるわけじゃねえけどな、400枚くらいだろうてかジャックポットとか初めてだぞ」

アニ「そんなにすごんだ」

エレン「お前がいたからかな」

アニ「っ//」

15分後
エレン「いやー、でたでた」

アニ「重いね」

エレン「そうだな、メダルはここまでにして次に行くか?」

アニ「うーん、そうだね」

エレン「次は何したい?」

ガンシュー ufoキャッチャー
>>92

ガンシュー

アニ「ガンシューってのしてみたいな」

エレン「いいぜ!それならおれがいつもしてるのでいいか?」

アニ「まかせる」

エレン「ゾンビがでるんだが」

アニ「えっ?」

エレン「怖いか?」

アニ「ち、ちがうし」

エレン「ならやるか」

アニ「う、うん」
プライドの問題なのか、本当はとても怖いのについ怖くないと言ってしまった。
やだな…。

エレン「それじゃあ2p頼むわ」

アニ「う、うん」オドオド

<ア゛ァー!

アニ「ヒッ!」ドンドンドンドン

エレン「まて!まだムービー中だ!」

アニ「だ、だって・・・」

エレン「あっ、終わった。来るぞ!」

アニ「えっ?

それから先のことはあまり覚えていない、確かいきなりゾンビが現れて銃を連射した私は、
あまりの怖さにリロードせずに銃を撃っていた。それを見かねたエレンが後ろから肩に手を置き
リロードの仕方を教えてくれようとしてくれたのだが、びっくりした私はエレンに裏拳を食らわせてしまった。

エレン「…」ピクピク

アニ「あっ・・・・」

アニ「…どうしよう」

-
--
---
エレン「う…」

アニ「あっ!大丈夫エレン?」

エレン「俺、たしかアニの肩に手を置いて・・・、それからどうなったんだ?」

アニ「…私がゾンビかと思って裏拳当てちゃいました」

エレン「あぁ・・・、それでこれは?」

アニ「・・・膝枕だけど、嫌?」

ちなみにエレンとアニはゲーセンにある休憩所のようなところにいます

エレン「…気持ちいいかも」

アニ「…バカ//」

エレン「柔らかいし」フニフニ

アニ「っ!//」バッ ゴツッ

エレン「痛!」

アニ「…スケベ」

エレン「悪い悪い」

アニ「気が付いたなら次はufoキャッチャー!」

エレン「はいはい」

アニ「私ほしいぬいぐるみがあるんだけどなー」チラッ

エレン「…取らせていただきます」

アニが可愛いもの好きだったり怖がりだったりな風潮
素晴らしい・・・
やっぱufoキャッチャーは最後だよね景品かさばるし

アニ「よろしい」

エレン「んで、どれが欲しいんだ?」

アニ「あれ!あの小さい奴」

エレン「あぁ、これならなんとか取れそうだな、色のリクエストは?」

アニ「んー、特にない」

エレン「あいよ」

500円目
エレン「取れたぜ!ほら」ヒョイ

アニ「ありがと!」ダキッ

エレン「いやー、取れてよかったぜ」

アニ「でも、なんで水色のやつを狙ったのかな?」

エレン「た、たまたまさ!ハハハッ」

アニ「本当かなぁー・・・」ジーッ

エレン「・・・ごめんなさい狙ってました」

アニ「…はぁ、罰としてもう1個付き合ってもらうからね」

エレン「何に?」

アニ「…プリクラ」

エレン「でも俺プリクラしたことないぞ?」

アニ「わ、私もだよ!」

エレン「そうなのか、2人とも初プリクラだな!」

アニ「そ、そうだね」

エレン「そんじゃ行くか」

アニ「う、うん」
何でだろう、自分で言い出したのに心臓のドキドキがとまらない・・・
あいつはどう思ってるのかな?ていうかエレンも初プリクラなんだ…。

エレン「うわっ、いっぱい種類があるな、どうする?」

アニ「ど、どれでもいいけど」

エレン「ならこれでいいや」ペラッ

なんでこいつはこうも簡単にズカズカ入り込んでいけるのだろう、私なんて
たかがプリクラなのに緊張しすぎてやばいのに・・

エレン「んじゃあ金入れるぞ」

アニ「あっ、うん」
そういえば今日はこいつにおごられっぱなしだな…

<ソレジャアサイショニシャシンヲトルネ!

エレン「うわっ!喋ったぞこいつ、奇行種か?」

<3、2、1、

エレン「早!とりあえずピース!」

アニ「ふえっ?」

<パシャ

エレン「うーん、これはだめだな…、あと2回取り直せるらしいけどどうする?」

アニ「と、取り直す!」

こんな間抜けな顔嫌だ。でもどうしよう、多分私の顔真っ赤だし・・・
いっそのこと撮る瞬間にエレンに抱き付いてしまおうかそれとも普通にピースしてみようかな
どっちがいいだろう

>>114

ハグ

よし!ここは思い切ってエレンに抱き付こう!やばい、ドキドキが止まらない、落ち着け私

<3
カウントダウン早いよ!こっちはまだ気持ちの整理が!
<2
<1
もうなるようになれ!

アニ「ごめん!」バッ

エレン「えっ、おわっ!?」

パシャ

<コノシャシンデイイカナ!

横目で写真を確認すると、そこにはびっくりしているエレンと、エレンに抱き付いてる私がいた。
よく見ると私の耳が赤くなってる。けどエレンの頬も少し赤くなってる?
エレン「こ、こんなのダメだろ!」

アニ「これでいい!」ピッ

エレン「えっ、いいのか?」

アニ「う、うん…、ごめんね?」

エレン「いや、お前がいいならいいけどさ」

アニ「ハグハグぎゅー」ってのもありだな

アニ「うん、あっ、デコるのは私がしたいんだけど」

エレン「ん、じゃあ俺は外にでてるわ」

アニ「うん」

エレン「じゃあまたな」スタスタ

エレン「(くそっ!なんで俺こんなドキドキしてんだ!それにしてもアニ、いい匂いしたな)」

-
--
---
アニ「お待たせ!」

エレン「あぁ」

アニ「そ、それじゃあそろそろ行こうか!」

エレン「あれ?写真は?」

アニ「だ、だめ!見せれない!」

エレン「な、なんでだよ?」

アニ「いつか見せるから今はだめ!」

エレン「うーん、しゃあねえな」

よかった。エレンに内緒でハートのフレームを使ったなんてとても言えない。
これは大事にとっておこう。

エレン「それにしても次どうする?まだ4時くらいだが」

アニ「なら映画でも見に行く?」

エレン「いいぞ」

30分後

アニ「えーと、これ!これみたい!」

エレン「これは、恋愛ものか」

アニ「だめ?」

エレン「いや、いいぞあと10分で開演だからチケット買わないとな」

アニ「うん!」

リコ「いらっしゃーい、ってエレン?」

エレン「あっ!リコ先輩!」

リコ「なんだエレン、デートか?」ニヤニヤ

エレン「なっ!?」カァァ//

リコ「すまんすまん、それでどの映画だ」

エレン「この映画のチケットを2枚」

リコ「あいよ、上映まで時間ないからいそいでな」スッ

エレン「ありがとうございます。それじゃあこれお金です」

リコ「確かに、ありがとうございましたー」

エレン「それじゃリコ先輩また今度」

リコ「あぁ・・・(エレンに先を越されるなんて・・・、リア充爆発しろ)」

アニ「さっきのだれ?」スタスタ

エレン「中学の時の先輩」スタスタ

アニ「ふーん」スタスタ

エレン「10番シアターだから・・・、ここか!」

アニ「そうだね、てかチケットのお金払うよ」

エレン「いやいいよ、今日は俺が誘ったんだしおごらせてくれ」

アニ「…うん」

エレン「俺たちの場所は・・・、端の席っぽいな、端に座るか?」

アニ「うん、ありがと」

エレン「あぁ、って!」

アニ「どうしたの?」

エレン「…ベルトルトとライナーがいる」

アニ「・・・あいつら」

エレン「・・・・見なかったことにしよう」

アニ「そうだね…」

バッ

エレン「おっ、暗くなったな、そろそろ始まるのか」

アニ「そうだね」

エレン「確か今回の題名は・・・」

アニ「もう一度あなたと花火を見たいだよ」

エレン「あれ?見たかったじゃなかったか?」

アニ「あぁそうだった」

エレン「花火好きな少女が冬に病気になってこのままじゃ夏が来る前に死んじゃうんだったか」

アニ「うん、あっ、始まったよ」

2時間後

少女『最後にあなたと花火を見れてよかった・・・』ガクッ

男『嘘だろ!つまらねえギャグしてんじゃねえよ!返事しろよ!おい!』

少女母『男君・・・、これあなたにって最後にあの子が書いてたの』

エレン「うっ、ヒック」グスグス

アニ「…」ポロポロ

-----男へ、この手紙を見てるってことは私はもうこの世にいないのかなー。
えへへ、ごめんね?あんなに頑張ってくれたのに、でも最後にあなたと2人で見た花火は絶対忘れません。
あと最後のキスどっちともファーストキスだったからへたくそだったね。
私がこんなことにならなければうまくなれたのかな?
長くなっても悲しくなるだけだし最後に一言。
この世で一番大好きでした。いままでありがとう。

男『クッ、ぐうううう』ポロポロ

そしてそれから6年後、俺は医師になった。そして少女のような人がもう出ないために必死に研究して
あの病気の特効薬を作ることに成功した。
ヒューン バーン!

打ち上げ花火か、そういえば最後に君と見た花火はとても綺麗だったな。

end

エレン「うっ、少女ぉ」ボロボロ

アニ「…」ポロポロ

ライナー「うおおおお!」ボロボロ

ベルトルト「いい話だなぁ」ボロボロ

二人ともこういうのに弱そうだよなぁ
涙堪えるのも忘れちゃう二人とも可愛いわ
あくまで「二人」な

10分後
エレン「…いい話だったな」

アニ「う゛ん゛」ポロポロ

エレン「…」ナデナデ

ライナー「うっ、くっ」グスグス

ベルトルト「…」ナデナデ

ベルトルト「(何してんだ僕)」

さらに10分後
エレン「もう大丈夫そうか?」ナデナデ

アニ「うん、ありがと」グスッ

ベルトルト「…もういいかな」ナデナデ

ライナー「もっと」

ベルトルト「」

エレン「それじゃあそろそろ行くか」

アニ「うん、今日はありがとね?」

エレン「何言ってんだ?これから俺の家に行くんだよ」

アニ「えっ!」
ま、まさかご両親に私のこと紹介する気?で、でも結婚なんてまだ私達には・・・
あっ、でも私16だしエレンが18になるのをまてばできるんだ!

エレン「ほらいくぞ」

アニ「わ、わかった//」

20分後

エレン「ただいまー!母さん連れて来たよー!」

カルラ「お帰りエレン!そっちがアニちゃん?よろしくね!」

アニ「あっ、お邪魔します」

カルラ「挨拶はいいから中に入りなさい!ご飯できてるから」

アニ「えっ?ご飯?」

エレン「あぁ!母さんの料理はうまいぞ!」

カルラ「さあこっちよアニちゃん」

アニ「あっはい」スタスタ
・・・お母さんの料理か

グリシャ「やあ、いらっしゃい、この子がアニちゃんか」

アニ「おじゃまします」ペコッ

グリシャ「固くならなくていいよ、にしてもエレンも罪な男だな」

エレン「えっ?」

カルラ「そうね、ミカサとアニちゃん、どちらを選ぶのかしらね」フフッ

エレン「なんの話だ?」

アニ「…」カァァァ///

カルラ「あなたにはあと2年早い話ね、とりあえずご飯食べましょうか」

グリシャ「そうだな、今日は肉じゃがだしな!」

エレン「早く食べようぜ!」

エレ・カル・グリ「いただきます」

アニ「…いただきます」パクッ

あれ?なんだろうこの感じ・・・、懐かしいっていうのかな?私がいつも作る料理と
決定的に違うものがある・・・。なんか心がポカポカしてくるな・・・

アニ「…」ツーッ

エレン「あれ?なんでアニ泣いてんだ?」

アニ「えっ?」グシグシ

アニ「なんでだろ…、私お母さんいないからこういうの初めてで、それでこの料理食べると
なんか心がポカポカしてくるんだ・・・、なんでだろうほんとに」ツーッ グシグシ

カルラ「…アニちゃん」ギュッ

アニ「あっ・・・」

カルラ「また食べたくなったら来てもいいのよ?それと私を本物のお母さんのように思っていいからね(もしかしたらなるかもしれないし)」

アニ「…おかあ、さん?」

カルラ「そう、お母さん」

アニ「…お母さん、お母さん!」ギュッ ポロポロ

カルラ「よく考えればまだエレンと同じ歳だもんね、今まで甘えられなかった分甘えていいのよ?」ナデナデ

アニ「う゛ん・・・」ギュッ

エレン「あれ?涙が・・・」ポロポロ

グリシャ「私もだよ、なんでだろう、医者の私にもわからない」ポロポロ

そして私はエレンのお母さんの料理を堪能した。今日はたくさん泣いちゃったな…
でもなぜか気持ちはすっきりしている。そしてお母さん、じゃないエレンのお母さんは
私のお父さんにもと肉じゃがを包んでくれた。

アニ「あの、お邪魔したました」

カルラ「いいえ、また来なさいね、エレン!家まで送ってきな!」

エレン「へーい!」

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アニ「今日は楽しかったよ」

エレン「そうか、俺も結構楽しかったぜ」

アニ「…2年生になったらあんたと同じクラスがいいな」

エレン「そうか?まぁ、俺もそうだけどさ」

アニ「エレン」

エレン「なんだ?」

アニ「エレンってさ好きな人とかいるの?」

エレン「それってどういう意味のだ?」

アニ「…恋愛的な意味で」

エレン「…どうだろうな、自分でもよくわかんねえよ」

アニ「そっか」

エレン「でも今日お前といれてすげえ嬉しかった」

アニ「そ、そうか」

エレン「よかったらまた2人で出かけてくれないか?」

アニ「ん、いいよ」

エレン「って、話してたらあっという間にお前の家に着いたな」

アニ「そうだね、送ってくれてありがと」

エレン「いいっていいって、それじゃあな」クルッ

アニ「待って!」
気が付いたら私はそう叫んでいた。そしてエレンが振り向いた瞬間私は彼の唇に自分の唇を重ね合わせていた。

アニ「…ぷはっ!」

エレン「あ、アニ!?い、今のは!」カァァァ//

アニ「えっと・・・、今日のお礼!そうお礼なの!」

エレン「そ、そうか・・・」

いいなぁ・・・青春だなぁ・・・ホロリ

アニ「で、でもね!」

エレン「うん?」

アニ「また出かけてくれたらその・・・、またキスしてあげる//」

エレン「お、おう」

アニ「それじゃあまた!」ダッ ガチャ

エレン「えっ?おい!」

アニ「あっ!最後にもう一つ」

エレン「ん?」

アニ「そ、その//次はもっと上手にしてあげるからね//それじゃあお休み!」バタン

エレン「あ、あぁ」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

エレン「さっきからなんで俺こんなにドキドキしてんだ?俺、まさか・・・」

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ア二「何言ってんだろ私・・・」

『次はもっと上手にしてあげるからね!』

アニ「は、恥ずかしい・・・」カァァァァ//

アニパパ「おっ!帰ってきてたのかアニ!」

アニ「…うん、あっ!そういえばこれエレンのお母さんが、肉じゃがだって」

アニパパ「まじで!さっそく温めて食べようかな」

アニ「うん、それじゃあ私はもう寝るね、お休み」

アニパパ「あぁ!お休み!(あいつエレンにキスしたのか、母さん、お前と変わってねえよあの恥ずかしがり方はさ)」

アニ「…エレンにメールしておこ」ピッピッ


トゥルルルルン

エレン「ん?アニからメールか」パカッ

---エレンへ、今日はいきなりあんなことしてごめんなさい。
でもとても楽しかったです。あとカルラさんによろしく伝えといてね?
それとパンツの件ですが、まだ許してませんので、罰として今度2人で出かけるように!
でもあんまりスケベはだめです。

敬語メールやばい可愛すぎる

エレン「うっ…、あいつどんな目で俺のことみてんだよ」カチカチ

ピリリリリ
アニ「あっ!エレンからだ!」

--アニへ、俺も楽しかった。母さんにはよろしく言っておくよ。
罰の件だけど、了解だ。つか俺はスケベじゃないぞ!
・・・たしかにアニの太ももは柔らかかったけど

アニ「っ//あ、あいつ何書いて」カチカチ

トゥルルルルン

エレン「あ、アニからだ」パカッ

--へ、変態!で、でもエレンが触りたいっていうなら・・・、いや!なんでもないです!
エレンはスケベです!とっても!罰として今度プールに連れてってもらうから!

エレン「なんで敬語なんだ?」カチカチ

ピリリリリ
アニ「来た来た!」

--プールですか、わかりましたよ姫。
だからスケベじゃないって!

アニ「ひ、姫//」カチカチ

トゥルルルルル

エレン「どれどれ」パカッ

--ひ、姫って!なにそれ!全然嬉しくないんだからね!
あ、そういえばミカサに負けないからって言っておいてください。
あと学校でご飯一緒に食べるの楽しみにしてます。そろそろ眠くなってきちゃったから
寝ますね?お休み!

エレン「あいつ情緒不安定だな・・」カチカチ

ピリリリリ
アニ「来た!」

--なんでミカサに?まぁ、いいけどさ。
んじゃ明日の昼休みに迎えに行くので教室で待っててください。
おやすみ!

アニ「フフッ、早く明日にならないかなー」

そのころ
アニパパ「…この肉じゃがうまいな、けどなんだろうこの安心する感じは」ポロポロ

アニパパ「母さん・・・うっ」グスグス

次の日・・
キーンコーンカーンコーン
アニ「(昼休みだ!)」

ガラッ

エレン「アニいるかー!」

アニ「!、今行く!」

エレン「んじゃあ行くか」

アニ「うん!」

ガラッ ピシャン

モブa「な、なああの子すげえ可愛くなかったか?」

b「あぁ、確かアニだっけ?」

c「お、俺今度話しかけてみようかな・・・

a「お、俺も・・・」

エレン「もうみんな屋上に来てるかな」

ガチャ

エレン「遅れてすまねえ!

アルミン「遅いよエレンって、アニ?」

アニ「ひ、久しぶり」

エレン「こいつも今日から一緒に食うことになったんだ。いいだろ?」

ミカサ「…エレンがいうなら」

クリスタ「久しぶりだねアニ!」

ユミル「お前もそういやここの高校だったな」

アニ「うん、あっ!そうだミカサ」

ミカサ「うん?」

アニ「…私負けないからね!

ミカサ「…ほぅ、意味を理解した。私も負けない」

エレン「ん?なんだなんだ?」

アルミン「全くエレンは」

ユミル「にくいねー、このこの!」グイグイ

クリスタ「青春だねー」

アニ「エレン!」

エレン「ん?」

アニ「わ、私のパンツ見たんだから、責任とってよね//」

エレン「」

アルミン「はっ?」

ミカサ「は?エレンどういうこと!昨日私がいなかった間に!」ユサユサ

エレン「お、落ち着けミカサ!」

アルミン「エレン、君はなんで僕がいない時に限って・・・」

クリスタ「2人ともまだ高校生なのに//」

ユミル「高校生になりゃするもんだろ!あははははっ!」

エレン「お前ら見てないでたすけろよお!」

そしてこの日から、急に明るくなったアニはクラスの人たち(主に男子)から話しかけられ
無事に友達を作ることに成功した。そしてすでに7回も告白をされたらしいが、すべて断っているらしい。
キーンコーンカーンコーン
昼休み、この時間はアニにとって一番の楽しみの時間になっていた。なぜなら・・・

エレン「アニ!飯行こうぜ!」

大好きな彼がいつも迎えに来てくれるから

アニ「うん!」

そして彼女は今日も彼と一緒に屋上に向かう。

おしまい

これからおまけを書いていきます

おまけ

エレン「そういえばライナーとベルトルトが最近こないな」

ユミル「あぁ、あいつらさ、今やってる人気恋愛映画わかるか?」

ミカサ「…映画?」

クリスタ「分かるわかる!えーっと」

エレ・アニ「もう一度あなたと花火をみたかった?」

クリスタ「それそれ!ってなんでしってるの?」

エレン「い、いやたまたまだよ!

ミカサ「…エレンが恋愛映画に興味を持つなんて信じられない」

アニ「そ、それでそれがどうかしたの?」

ユミル「いやさ、それをあいつら男2人で見に行ったらしいんだよ、まあそうなったのは
クリスタがあいつらの誘いを断ったからなんだけどさ」

クリスタ「だって用事があったんだもん」

ユミル「それであいつら泣き出したと思ったらベルトルトがライナーの頭なで初めてさ、
それを見らたらしく、すげえうわさが流れてんだ。それで休んでる」

アルミン「かわいそうに」

エレン「そうだな…、そんなことより飯食おうぜ!」

アニ「そうだね!」

おしまい

とりあえずこれで終了、最初はこれで完結にしようと思ってたんですけど。
エレン「アニ!プール行こうぜ!」とか書けそうですね
というか話がかなりべたになったような・・・

そして明日ですが、用事がなければ12時から3時までかき、そのご9時まで課題をしたのち
また再開という形にしようと思います。

今まではアルアニ、エレアニどっちにしようか悩んでたんですが、巨人中学校と別マガの40何話だっけ?
を見てやっぱエレアニかな?と思いこの作品を書きました。
こんなのアニじゃない!とか思うかもしれませんが、大目に見てください・・・
それじゃあまとめサイトでほかの人のを見て勉強してきます!

おっと、言い忘れてましたが続きは別でスレたてますね

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