幼「…は？」
男「いやぁ 最近替え歌にハマっててね」
幼「だからってそれはないだろぅ」
男「え？インパクトない？」
幼「インパクトどころか面白味すらない気が」
男「えっ？自信あったんだけどー？」
幼「むしろ甘エビに失礼だわ」
男「じゃなんかいい案出してよ」
幼「なんでさ」
幼「それは私をくだらない替え歌作りに付き合わせるという暴挙で？」
男「まぁそういう事になっちゃったりする」
幼「なんでそんな事に私を…」
男「ヒマでしょ？」
幼「否定はできない…」
男「じゃあ…」
幼「やだよ？」
男「oh 即答っ」
男「もちろんタダでとは言わない」
幼「へぇ…手伝った暁には何が？」
男「俺のプロマイドを…」
幼「ねぇ、殴っていい？」
男「…いやです」
幼「…わかったよ」
男「へ？」
幼「どうせヒマだし、手伝う…けど！」
男「ケド？」
幼「ろくな歌作らなかったら火口に落とすからね♪」
男「天使の笑顔で言わないで」
男「…とりあえずテーマとなる歌を」
幼「うーん…」
男「最近ハマってる歌とか…ないの？」
幼「“鮭と涙と男と女”とか」
男「なんか聞いた事あるが惜しいな、渋いし」
幼「飲んで～♪飲んd((」
男「分かったから、テーマはそれでいく？」
幼「それはこっちとしてかなり嬉しい」
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