一方通行「よォド草食」白垣根「偏見です!!」 (80)

学園都市の白い保護者達の物語です。

基本的に白垣根サイドと一方通行サイドでの話が進みます。

シリアスは無しで。

では、お楽しみ下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401458117

とあるファミレスにある二人の白い保護者がいた。

一方通行「何が偏見なンだよ、このド草食」

1人は学園都市最強のレベル5、一方通行。

垣根「繰り返さないで下さい、私も気にしてるんです」

もう1人は学園都市第二位のレベル5。強い(確信)。

一方通行「その私っていうのが有り得ねェよなァ」

垣根「アイデンティティなんですけど…」

一方通行「ロリペド」

垣根「違います。私はあの子に劣情を抱いたりしませんよ、このロリコン」セロリメ!

一方通行「なァに言ってんですかァ?格下が…第一、オマエが自我を持ち始めた理由はあの幼女(ガキ)がいたからだろォ?」ハッ

垣根「言っときますけど、あの時、私と麦野さんがいなかったら、あなた今や壁のシミコースですよ?」

まぁ、滝壺の尽力もあるのだが。

一方通行「…そォいやオマエ、アイテムとはどういう感じなンだ?」シーラナイ

露骨な話反らしである。

垣根「ま、まぁ、フレメアと仲がいいですからね…」

一方通行「絹旗が好きなンだろ?」

垣根「そんなに私をロリペドにしたいんですか?ねぇ、一方通行」

一方通行「したいに決まってんだろバカかオマエ」

垣根「こっちの台詞です」


垣根「…すっごくどうでもいいですけど、あなたって良くホモキャラ扱いもされてますよね」

一方通行「………殺すぞ」カチン

垣根「私は滅びぬ、何度でもよみがえるさ」

一方通行「面倒くせェ」カチリ

垣根「(ビビッター!!)」

垣根「帰りますか?」

一方通行「あァ、ガキの風呂の時間だ」

垣根「…………まだ一緒に入ってるんですか?」

一方通行「イヤ、まだバスタオル巻いてる」

垣根「………………」

一方通行「何円だ?」

垣根「私が奢りますよ」ハァ

こんなもんですね。

感想、よろしくお願いします!!

え?ホモキャラあつかいじゃなくてホモだろ?


垣根「ただいま」

フレメア「にゃあ、おかえり」

垣根「カブトムシの方の私の調子はどうですか?」

フレメア「大体バッチリ!」

垣根「大体じゃダメなんですけどねー」

フレメア「にゃあ、麦野お姉ちゃんの所に遊びに行こう」

垣根「良いですけど…」

垣根「まずは宿題やりましょうね?」

フレメア「だうー」

や、やってしもた…

酉換えます。

一方、一方通行は…。

打ち止め「おかえりなさい!ってミサカはミサカは出迎えてみたり」

一方通行「うるせェよ」

番外個体「お嫁さんのお出迎えなのに無愛想な事で…けけっ☆」

一方通行「頭にウジでも湧いてンのかァ?だったら駆除してやるよォ、オマエごとなァ…」

番外個体「あ~あ、おチビが泣きそうだよ?」

一方通行「勝手に泣いとけ…寝る。」

だりィ、けどガキがお姉様(オリジナル)に御注進すンのもそれはそれでだりィしな…ウン。

番外個体「冷たいねぇ…って、あるぇ~?寝るんじゃないの、親御さん」

一方通行「コーヒー飲む」

打ち止め「…多くない?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」

一方通行「間違えた。カフェラテにする。飲め」

打ち止め「ミサカの為に?ってミサカはミサカは、」

一方通行「黙れクソガキ、いらねェなら俺が飲むぞ」

番外個体「(む、ミサカの分もある。とミサカは分析してみま~す)」

打ち止め「いっただっきまーす」ズズッ

番外個体「それじゃあミサカも…」ズズッ

一方通行「…………」ズズッ

番外個体「な、何コレ、滅茶苦茶ニガいんだけど!?」

打ち止め「ミサカも番外個体のを飲んでみ…まずい」

一方通行「あ?始めッから入れてたのは全員エスプレッソだぜ」

俺にはコレぐらいがちょうどだ。善行なンて鼻血がでる。

番外個体「こ、この外道!」

何を今更…

一方通行「そォだ、パンでも焼くかァ…腹ァ減ったしなァ」

番外個体「スルーかよ!!」

少し遅いおやつの始まり始まり…

垣根「ふぃ~着きました」

フレメア「にゃあ、お子様からメールが来た…何々?」

垣根「お子様…ああ、打ち止めの事ですか」

フレメア「『おやつのパンとカフェオレはおいしい(o^_^o)』だと?…ねぇカブトムシ、何かおやつ作って」

垣根「麦野さんに頼んでください、私も作れますけど」

お菓子を作る草食系男子…いや、まさかね、HAHAHA!!

フレメア「くそぅ、バードウェイに今日のおやつは何か聞こう…」ブツブツ

いつの間にあの性悪クソ子狐とメアド交換したのでしょうか…

…この子もあんなのになって欲しくないなぁ……

垣根「…置いていきますよ!」

フレメア「に、にゃあ、大体行く!」

今日は終わり。。。

そういえば、白垣根って腐女子受けしそうなのにそんなにデスヨネ。

知らんけど。

ちなみに、>>1の好きなキャラは、

オルソラ、バードウェイ、絹旗、心理定規、オッレルス、ヴィリアン、19090号、

アニメ布束さァん、完全変態ブルーピアス、アステカ兄妹などなどです。


……マイナーって言ったやつ、あれな、圧縮な。


アニメの布束さんしか愛せないとは!
あのギョロ目がいいんじゃないかっ!


19090号とは分かってらっしゃる
白垣根は昔の少女漫画のヒーローみたいな感じが受けんのだと思う

麦野「また来たのか」

フレメア「にゃあ、麦野お姉ちゃんだ」

垣根「すみませんね…」

麦野「別にいいけど。私も楽しいし」

垣根「ありがとうございます」

滝壺「早くあがって?寒いでしょ」

浜面「お、フレメアじゃん」

フレメア「にゃあ、浜面だ」ポスン

浜面「よしよし」

好かれてますね~。

滝壺「・・・クソガキッ!!」ドドドドド

垣根「止めたげて下さいッ、フレメアは気まぐれなお年頃なんです!」

デジャヴ?

麦野「はぁ、何やってんだ、お前ら」ヤレヤレダワ

こちとら真剣に抑えてるんですよ?

黄泉川「ただいまじゃん」

芳川「お帰りなさい、愛穂」

黄泉川「子供達はどうしたじゃん?」

芳川「お風呂じゃんよ~」

黄泉川「あ、そうじゃんか、でも番外個体は?」

芳川「色仕掛けだって」

黄泉川「?」スタスタ



番外個体「モヤシにパフパフしても全然こっちは勃たないね~」グニュングニュン

一方通行「ブゴッ、おい、ざけンなよ、どつくぞコラ!」

打ち止め「な、何やってるのってミサカはミサカは下位個体の横暴を諌めてみたり!」

番外個体「おチビもやったら?そんなおっぱいは無いだろうけどね(笑)」

打ち止め「み、ミサカにだってそれぐらいは出来るもんってミサカはミサカは強がって見る!」

一方通行「真似しちゃいけませンンン!!」

15分後…

黄泉川「大丈夫じゃんか?一方通行」

一方通行「コレが大丈夫に見えるなら眼科行け、冥土返しなら治してくれンぞ」グデー

番外個体・打ち止め「(+。+)」

芳川「やりすぎなんじゃない?」

一方通行「俺の貞操が危なかったわクソニート」

芳川「働く意志のある人はニートと呼ばないわ、まだ『無職』よ」

黄泉川「なら早く教員免許とるじゃん」

芳川「なかなか難しいのよ…」

ニートじゃねェか…

一方通行サイドに移行する時のアナウンスをいれるのを忘れてました…

それでは落ちます。では…

と思いましたがコメ返し。

>>7-12

一方通行「ホモじゃねェ!!ンな事言うなら黒垣根も大概ホモホモしいから!!」

白・黒垣根「「    (/o^)  
           ( /
           / く  まずはそのふざけた
                        
                    幻想をテクパトルうううううううう!!  」」

一方通行「ざけンな!むしろオマエ等の方が幻想見てるから!!」

打ち止め「大丈夫だよ、ミサカはどんなアナタでも愛して見せるから
     
     ってミサカはミサカは大胆なことを言ってみたり~!!」

一方通行「……ロープ買ってくるゥ」モウツカレタヨ

黒垣根「m9(^Д^)」

>>18,

垣根「申し訳ありません、これは>>1の問題でただ単に初めて見た布束たんがアニメだったってだけです。」

一方通行「ちなみにショートカットが>>1の好みらしい。ただ、ロングも嫌いじゃないンだとよ」

麦野「例としてはこの私や、人退のわたしちゃんが好きらしい」

絹旗「まあ、禁書キャラには一人一人良い所というか超可愛いとこがありますしね…」

滝壺「但しびあーじお、てめえはだめだ」

>>19

垣根「妹達は全員好きです。まあ、禁書のキャラは絹旗の言う通り基本的に好きですがね…」

心理定規「>>1的にはオティヌスに捨てられた黒垣根が復活して白垣根vs黒垣根に」

ゴ/ーグル「でも、泥仕合になり陰で見ていた心理定規さんが見かねて黒垣根さんを止めて…」

フレ/ンダ「心理定規が黒垣根に告白する…というベタベタな未元定規展開をご所望な訳よ!!」

垣根「なぜ>>1の妄想を垂れ流してるのでしょうか…このコーナーはコメ返しでは?」

フレ/ンダ「こまけえこたぁ良いんだよ」

垣根「それと>>1は少女漫画的完全無欠なイケメンが好きです。

   >>1は私の事をこのように書くかもしれませんがあしからず」

心理定規「…変態」

では、今度こそ寝ま~す。

ついでに言っとくと、とあるで一番ほっこりしたシーンは超電磁砲で、

ソギーに大覇星祭のスカウト…でいいのかな?が来てソギーの先生が

「アイツの事だから人助けでもしてるんでしょう」

と、言うシーンが好きです。たぶん、あの台詞は小萌先生もあの立場なら言うと思います。

それでは、また。

おつおつ
いや一方通行はホモだから
それに矮小包茎だから女も抱けないだろ??
だから贖罪としてスキルアウトにレイプされてこいや♂♂

草食系でいいんだよ、だって女の子は花だから
って、キレイなジャイアンが言ってた

帝督はケツ掘られたらすぐ目覚めそう

投下しまふ。

絹旗「あ、超久しぶりです。垣根さん」

垣根「久しぶりです」

麦野「ん、何してたの?」

絹旗「部屋にあるA・B・C級映画の超分類分けをしていました」

垣根「C級しかないでしょうに」

絹旗「意外と超そうではないんですよね…何回もC級映画を見ていると感覚が超ずれて来ちゃって」

麦野「そんなもんなのか?」

絹旗「超そんなもんです…垣根さん映画超一緒に見ませんか?」

フレメアは滝壺さんと修羅場…大丈夫そうですね。

垣根「喜んで」

麦野「…私って売れ残り?」マサカ

垣根「今日は何の映画を見るんですか?」

絹旗「B級の『アナコンダ』にするかC級『北京原人 Who are you?』か…」

垣根「敢えてA級の『ナイト・ミュージアム』はどうです?」

絹旗「うーむ超悩みますね…・・・・・・あ、このC級の『マリオ』なんかいい感じですね」

垣根「面倒くさい、それにしましょう」

絹旗「(_ _).oO」スヤァ・・・

垣根「肩に寄りかかられてしまいました…」

麦野「<●><●>」ジー

浜面「<●><●>」ジー

フレメア「<○><○>」ザケンナゴラ゙

滝壺「(゜△ ゜)」ホコリガフワフワ

何でこんな目で見られないといけないんでしょうか…………フレメアコワイヨ

koolになれ、koolになるんだ垣根帝督。

冷静かつ合理的、そして事務的に絹旗さんを動かせば、大丈夫だ、問題ない。

…この時、なぜ起こすという選択肢が浮かばなかったのか、と後になって思ふ。

垣根「よいしょっと」

絹旗さんの膝の下に右手を、首の下に左手を入れて持ち上げた。俗に言うお姫様だっこである。

やっぱり軽い。40kg無いんじゃないだろうか。

では寝るぜい。コメ返しは今度にするにゃー。

しかしながら、もはや恒例の雑談。

ちょっとシリアスな妄想です。

新約3巻で一方通行が美琴に「妹達の実験についてはオマエも悪い(要約)」と言いましたが…

美琴って、自分も一方通行に匹敵する程に悪い事をしたと思ってるのに、

それを理解して責めてくれるのが宿敵の一方通行って皮肉な話ですよね。


あの発言で一方通行が嫌いになった…と言う話もよく聞きますが、

あの台詞の後に「でも俺が一番悪かった。」って付けれるあたり、いろいろ解釈できますよね。


個人的にはあのシーンが最も多彩な解釈が出来ると思っています。

そして、禁書で私が好きな所もそれぞれのキャラの気持ちを色々考えられる所だと私は考えています。

それではgood night!!

なんてカッコいいこと言ってもホモネタでいじられるんですよね…

そんなとこが好きですが。

>>40
美琴が「自分が悪い」と思ってるのは責任感と潔さから来るもので、責任転嫁ばかりの一方通行とはむしろ対比させてるとしか……
第三者(どころか敵)のあわきんから見ても「被害者ぶれば悲劇のヒロインでいられた」立場なのは明白なんだし

美琴もあの場で「少なくともお前が言うな(要約)」と言ってるのに『それを理解して責めてくれるのが宿敵の一方通行』とか……
あまりそういう事言わない方がいいんじゃないでしょうか

底が知れる

責めて「くれる」ってのはちょっと自分でも変でしたね…

ま、解釈なんて所詮は個人個人の妄想ですし。

そして皆様の意見を参考に私の妄想がまた広がることでせうw


投下しますかね…

……あ、それと雑談コーナーで出してほしいキャラがいればドンドン募集していきま~す


フレメア「にゃあ、絹旗の奴、カブトムシにお姫様だっこして貰ってる!大体ズルい!!」プンスカ

麦野「…あいつの何が良いのか私にはサッパリなんだが」

浜面「まあ、アイツの性格は年下受け良さそうだしな」

滝壺「はまづらの性格は…うーん、えーと、応援してる」

浜面「」

麦野「おい、浜面」

浜面「…慰めてくれんのか?」

麦野「……………もう良いわ浜面。クビ」

浜面「すみません見捨てないで下さいお願いします」ドゲザ

フレメア「何で浜面は謝ってるの、にゃあ?」

滝壺「ダメな子だから」

と、どこからか1人の来客が来た。

??「絹旗ちゃンは何処にいるのかなァ?」


垣根「あ・い・う・え・お邪魔します」フフフン

垣根「へぇ、絹旗さんの部屋ってこんなんなんだ…」

基本的にシンプルな実用性重視の部だが、所々に女の子らしさが出ている、なかなかお洒落な部屋だった。

垣根「って、絹旗さんをベッドに寝かしてあげないと」

絹旗をベッドにゴロンと寝かせて、垣根は任務完了(ミッションコンプリート)するつもりだったが…

絹旗「垣根…さん?」ムニャ

垣根「ありゃ、起きました?」

今日あんまり書きだめしてないんだった。。。

スマソ…

というわけでLet's 雑談!!

禁書の妄想の筆頭と言えばカップリング探しですよね!!

私としては前にも書きましたが、未元定規が非常に好物です。

そして個人的に納得いかないのが、ヴィリアン×アックアがマイナーな事です!!

シルビア×オッレルスも新約10巻でラブラブだったじゃんッ…!!

旧約であんなに活躍したアックアさんがヴィリアンとの幸せ描写がないってどういうことなの…?

と、私は思うわけですよ。



…ちなみに>>1は新約6巻がでるまでバード×マークがいいなと割と本気で思ってました。

そんな幻想は殺されましたがね(白目)!!

というわけで、好きなカップリングを挙げてください。

あ、腐向けは無しで………あれ?パソコンがハックされた?ってあbbbbbbbbbbbbb

……from.GoalKeeper


絹旗「超爆睡してしまいました」テヘヘ

絹旗がベッドから降りて腰掛ける。そして、垣根も一言「座ります」と言って絹旗の隣に腰掛けた。

垣根「暑いですね。クーラーつけて良いですか?」

絹旗「ん、超いいですよ~」

垣根「はいはーい」カチッ

絹旗「超涼しいですー」

垣根「……そういえば絹旗さんって何歳でしたっけ?」ハテ?

絹旗「む、ladyに年齢を聞くのは超マナー違反ですよ」

垣根「まだgirlのくせに」

絹旗「…なら麦野は?」

垣根「ん、teenager」

絹旗「超汚いですっ!」ムンッ

垣根「そりゃどうも」

【ジョジョ談義】
一方通行「だからSBRが至高つってンだろォが!!」プンスカ

番外個体「ふっ分かってないね。なんだかんだで第三部が傑作なんだよ、ぎゃは☆」ゴゴゴゴ

土御門「お前等は何言ってるんだにゃー?メイドさんが出てくる第二部が最高に決まってるぜよ」

打ち止め「ミサカはあえて第六部ってミサカはミサカは新しい意見を出してみる!」

土御門「プッチ神父のキャラは>>1も好きですたい」

一方通行「あれか、『神よどこに行かれるのですか?』か?」

一同「「お前は磔刑だァー!」」

一方通行「ペンデックスがさァ、磔刑術式とか使ったら面白いのになァ…とかいつも呟いてるよな、>>1は」

打ち止め「第四部も大好きだけどねってミサカはミサカはもいっこ意見をだしてみる!」

番外個体「『だしな…てめーの幻想殺しをよォー…』」

土御門「『一方…通行……!』」ニャー

一方通行「ありそォだなァ…」

番外個体「ま、ジョジョってそれぞれの部が長所もあれば短所もあり、なんだよね~」

打ち止め「わー番外個体が真面目な事いってるーってミサカはミサカは驚いてみる」

番外個体「……おチビのパンツの柄はァ~」

土御門「…………」wktk

打ち止め「だめだめだめ~!!」ワタワタ

はいはい、イチゴ柄ァ…

絹旗「しっかし、それにしても超イケメンですね~」

垣根「そうですか?」

絹旗「アレですアレ、超アンニュイなイケメン。アンニュイの意味は超分かりませんが」

垣根「りんごだいすき」

絹旗「…このネタよくわかりましたね」ビックリ

垣根「ギリギリ思い出しました」フンス

絹旗「超可愛いですよねあの子」

垣根「3の看板娘は良い子でしたよね…」

絹旗「うー話してたら超また眠くなりました…」バタン

と、絹旗が垣根の太ももの上に頭を乗せた。要するに垣根が膝枕をしてる感じである。

垣根「(ん、私に甘えたいのでしょうか?)」What's?

フレメアがこうする時は機嫌が良かったり甘えさせて欲しい時だ。それなら…

絹旗「(わ、私は勢いに身を任せて超何をしてるんでしょうか…)」

絹旗「(でもいきなり動いたらそれこそ変に思われますよね…)」

絹旗「(垣根さんもせめて何やってんのオマエみたいな事言って下さ って、ひゃああああ!)」

絹旗「(な、撫でられてます…ッ!!)」

絹旗「(…ちょっち恥ずかしいですね……)」

絹旗「(…で、でも、こんな事して人に甘えるのも超久しぶりです///)」

今回の投下はこれで終了。

さあ、オールスターコメ返しと行きますか!!

>>29-30

一方通行「」

土御門「ざまぁだにゃー」プークスクス

結標「私をショタコン呼ばわりした罰ね」

一方通行「ちょ…レイプとか…性別未確定とか…」

海原「あんなミサカハーレムにいて一度も間違いを犯さないってのが…ねぇ?」

一方通行「もしもォし?ショチトルさンですか?えェ、はい…」

海原「あ~~、辞めてください!!御坂さんのエロ本昨日見つかって殺されそうになったんです!!」

結標「もはやセクハラね」

>>31

垣根「イケメルヘンですね、それ」

オッレルス「私って君とキャラ似てるのに名言が少ない…」

シルビア「没落貴族に名言なぞねえよ」

フィアンマ「新約10巻でハブられた…いよいよ俺様もホモキャラになってしまうのだろうか」

アックア「旧約で頑張った分が報われたのである…!!」

オッレルス「オレサマンの涙の理由を変えてあげて」

垣根「ただの汗じゃないですかヤダー」

>>34

垣根「穴なんてねぇです!」


              ,斗-:s。
 ∧             ι'"V゚:,  ≫-- s 。.ィー─── -s。.
 l ゚:,            .ィ'゚:,          ≫       ≧s。 シュゴ-
 ‘ ,゚:, {゚:, /〉      /   }          \ 
   ‘ ,ヽ} ¨ /      /  __            ゚:,-;
     ‘ ,  ト、   .ィ'''《 / `ヽ.          } ト、
      `'≪  ̄ ̄ ̄       ゚:,         ノ  >-s。.
          ”''*s。     O ノ ̄ ̄≫----*'’,.。*'’  >-s。
         //*''" ”''v-:、/ュ.__ ≫*''’ ”'''*、 .  ,ィ'’
         〉!     {/¨)〉  ι' ̄ ”''*s。  ゚:,v'"
.         //                  ヽ  }
        {/                  / /

          《メインターゲットを達成しました》


騎士団長「騎士道に反する…のか…?これは…」

さて、ホントの終了としますか!

ではでは…

あ、そうそう。カラオケ編やりたいんですよね…

リクエストするんでお願いします、とミサカは上目遣いで頼んでみます。

投下しまァす!

垣根「…絹旗さんって実は寂しがり屋さんでしょう」ナデナデ

絹旗「そうですか?」

垣根「もしくは甘えん坊さん?」クス

絹旗「もしかして…ダメ…ですか?」

垣根「別に、アイテムでは一番年下なんだからちょっとぐらい良いんじゃないですか?それに…」

絹旗「それに…何ですか?」

垣根「…小動物的上目遣いは反則//」フイ

垣根が照れたようにそっぽを向く。

絹旗「」ズギュゥゥン

絹旗「垣根さんって女子力高いですよね」

垣根「ん、ちょっと嬉しいです」ハハ

絹旗「何でですか」

垣根「いつもフレメアに料理作ってるの私ですから」

絹旗「…勿論オムライスは食べますよね?」

垣根「無精卵でしょ、あれ」

垣根が苦笑した。流石に第二位の女子力はそこまで暴走してない。

絹旗「あの…頼みたいことがあって…」

垣根「何ですか?」

絹旗「私に料理を教えて欲し」

黒夜「よォ絹旗ちゃァン?遊びに来たぞゴルァ!」バァーン

黒夜「………………」

黒夜「あ…失礼しましたァ…」パタン

絹旗「超待てェェェェ!」ガバッ

黒夜「何だよ」ガチャ

絹旗「超勘違いしてますよね、オマエはァ!」

黒夜「え?絹旗ちゃンが第二位の×××を舐めてご奉」

垣根・絹旗「超「違いますから!!」」

黒夜「知ってた」ウン

垣根「全く…第一こんな女の子にそんな事させるわけ無いじゃないですか」ヴァカメ!!

黒夜「そうか、定期的に自分で抜い」

垣根「バルス(物理)!!」ブチュク

オメメガ!ワタシノ!コウカンスレバ?

絹旗「(超そうですよね…私はまだ中学生ですしね…)」ショボン

垣根「ちょ、絹旗さん何で落ち込んでるんですか?」ワタワタ

絹旗「超何でもないです」ズーン

黒夜「ざまぁ」ムスカ、フッカツ

垣根「え、えぇー…」

一方通行サイド

【酒】
黄泉川「一方通行ぁ~一緒に呑も~」グエー

一方通行「酒臭ェ!近寄ンなクソボケ!!」

黄泉川「芳川が早々にダウンしちゃったじゃんよ~」

芳川「」ビクンビクン

一方通行「∑( ̄◇ ̄;)」

一方通行「芳川!応答しろ!芳川、芳川ァ!!」

黄泉川「というわけで先生と一緒に飲んで欲しいジャワ」

一方通行「(頭痛がするゥ…)ちょっと待て、芳川も大概酒強かっただろォ…どンだけ飲んだ?オマエ…」

黄泉川「こんだけー」

一方通行「ワイン一本、焼酎二本、ビールは五本、ウイスキー一本……総額何円だよっつゥ…」

黄泉川「呑もうじゃ~ん」

一方通行「くっつくンじゃねェ…分かった、分かった、一杯だけだ、一杯だけだぞ」メンドクサイ

黄泉川「ふひー、ありがとじゃーん」ゲヘェー

今から書く、垣根×絹旗はもはや砂糖漬けですが、苦手な方も全速前進してくれると嬉しいです。

それでは再開…

アレから1時間後…絹旗さんがなんだか落ち込んでいる。ちなみにフレメアと黒夜はもう帰った。意外とあの寮は門限が厳しい。

垣根「絹旗さん…えと…ごめんなさい」ペコ

絹旗「もう良いですから」ツン

垣根がざっくり傷ついた顔をした。

垣根「……………」

絹旗「……………」

垣根「…あの…お茶か何か持ってきます」ガチャ

絹旗「や…」

バカなワガママを言ってしまった。

垣根を何と言って止めるつもりだったのだろう。

自分勝手な謝罪を言って、また垣根に気を使わせるつもりなのか、絹旗最愛。

こんな事をしてるから子ども扱いされるのではないのか。

数十秒前の自分を責めるがもう何も変わらない。


自分の好き…かもしれない人に酷いことを言ったのは。


気づいたら、泣きたくなった。


垣根「…………」

マズい。私が何かやらかした。

だが、何をやらかしたのか皆目見当がつかない。

多分あの人の地雷を踏んだのだろう。それもそこそこの大きさの。

麦野「ん、どうした?垣根」

垣根「あぁ、お茶をですね…」ニコニコ

麦野「ふーん…」

滝壺「ねぇ、かきね」

垣根「は、はい?」ギクッ

滝壺「きぬはたに何かやらかしたね?」

垣根「な、なぜ分かったんですか?」

浜面「あ~、それな…アレ」

玄関のドアが開けっ放しになっていた。

麦野「…探しに行ってね(はぁと)?」

垣根「ちっきしょう!!」ダダダッ



浜面「ま、ほっといても、じきに帰ってくると思うけどな」

垣根「何が女の子ですかッ!」

垣根は飛んだ。

絹旗を探すために。

多分、いつか会ったあのツンツン頭の少年ならあの時あんな冷たい対応はしなかっただろう。

あの第一位でもちょっと冷たくても、「何言いたいのかハッキリ言え」と、怒って、叱ってあげただろう。

垣根は自分が優しく、強く、甘い人間だと思っていた。



―――――違った。只の、優柔不断な大人ぶってるクソ野郎だった。

子供だから、なんてもう言わない。

だから、許してほしい。許させてほしい。

願わくば…

ある公園にて

絹旗「ぐすっ、私ったら超バカですっ、垣根さんにあんな事言うなんてッ…」

絹旗「もうワガママは言わないです、だから」

絹旗「が、垣根さん…ひっく、ち、超嫌いに、ならないで下さい…」

絹旗が泣きながら今、そばにいないはずの人に祈るように謝る。

垣根「私も…です。」

そして絹旗の前には、憧れの白く美しい少年がいた。

絹旗・垣根「「………………?」」

絹旗「ぎゃああああ!!」

垣根「うぉおおおう!?」ビクッ!

垣根「あ、あのぅ…」

絹旗「ごめんなさいっ!!私、垣根さんに酷いこと…」ブワッ

垣根「それはこっちです、私も無神経な事言いました」ペコ

絹旗「………あの、すみません、いきなりで超悪いんですが、あっち向いてて下さい」

垣根「why?」

絹旗「涙、拭きたいんで…」

垣根「あぁ、なら目、瞑って下さい」ニコ

絹旗「ん…」ナンダロ

垣根がハンカチ(未元物質製)で丁寧に涙を吸い取る。

絹旗「ひゃ///」

垣根「じっとして。」



絹旗「……キスしてくれるわけじゃないんですね」ニヘラ

垣根が銀細工のような手で絹旗の指を絡める。

垣根「『まだ』しないですよ、今はここまで。」ニコ

絹旗「ち、超早く帰りましょう、みんな心配してます!!」

垣根「えぇ」

2人の少年少女の恋物語は、今、始まる!!

ちょっと急ぎ足だったかな、でもシリアス苦手なんです。

でもくっつけたかったんです。

少女漫画的展開にしたかったんです。

それでは、落ちます。

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