アメリカ「あらあら」

中国「……っ！？」ﾋﾞｸｯ

アメリカ「私の日本に何やってるのかしら？」ﾆｺﾆｺ

中国「な、なんだよ！　横入りしてきやがって！　こいつが私にぶつかって来たから弁償させようと……」

アメリカ「うふふ、これは制裁しなきゃいけないかしらねえ……」

中国「なっ！？　せ、せいさい……？」

アメリカ「悪い娘にはお仕置きしなきゃいけないから」

中国「や、やだ……くそっ！　今日は見逃してやるけど、今度は許さないからな！」ｱﾀﾌﾀ

アメリカ「さっさと消えなさい」

中国「くそぉ！　日本の癖にぃ！」ﾋﾞｭｰﾝ

日本「ア、アメリカちゃん……ありがとう」

アメリカ「ふふふ……日本は私の物だもの。当たり前じゃない」

アメリカ「ほら、日本。こっちに来て私と一緒にお茶しましょう」

日本「え、でも今から図書室に行かないといけないから」

アメリカ「いいから。こっちに来なさい」ﾆｺﾆｺ

日本「う、うん」

アメリカ「さぁ、ここに座って」

日本「やっぱ風紀委員室って広いねー」

アメリカ「権威を見せつけなきゃいけないのよ。イギリスの生徒会室みたいに無駄に金を使ってるわけじゃないわ」

アメリカ「さぁ、日本。スカートをまくりあげなさい」

日本「えっ！？　な、何で急に」

アメリカ「あら、私が日本のパンツを見たいからよ」

日本「で、でも……」

アメリカ「誰も見てないわ、ほら、早く」

日本「う、うん。わかった……」ｽｯ

日本「こ、これでどう……？」ﾋﾗｯ

アメリカ「純白の下着を穿いているのね。ふふ……太ももが柔らかくて気持ちいいわ」ｽﾘｽﾘ

日本「ふわぁ……/// くすぐったいよぉ///」




みたいな

ｶﾞﾁｬｯ

ロシア「私の風紀委員室で何をしているのだ。雌猫」

日本「ロ、ロシア先輩……」

アメリカ「あら、いつから穴ｔの部屋になったのかしら。妹のウクライナに殴られてベソかいてるロシアちゃん？」ｸｽｸｽ

ロシア「いろんなとこに喧嘩を売ってる馬鹿に言われたくない」ﾑｽｯ

アメリカ「はあ？　あいつらが勝手にケンカ売って来てんのよ」

アメリカ「そもそも妹の部屋に勝手に入って、物を盗もうとしてたやつに何が言えるのかしら？」

ロシア「妹の物は私の物だ」

アメリカ「どんなジャイアンよ！　また制裁してあげようかしら？　縛って全身をくすぐっただけで、恥ずかしそうに泣いてたくせに」ｽｯ

ロシア「な、泣いてなどいない！　馬鹿を言うな！　私は泣いてなどいない……っ！」ｸﾞｽｯ

アメリカ「お堅い顔しながら、確かに感じてたじゃない」ｸｽｸｽ

ロシア「ち、ちがっ……！　あれはお前が動画が取って脅すから……仕方なく……」ｱﾜｱﾜ

アメリカ「ばら撒かれたくなければ、おとなしくしてることね」

ロシア「も、もうっ！　ピロシキおごってあげないからっ！」ﾊﾞﾀﾝｯ

日本「ロシアさんは何のために来たんでしょうか……？」ｷｮﾄﾝ

アメリカ「あの子はタイミングが悪いのよ」

日本「私、あの人は勝手に人の物を奪うから嫌いです！　私の家のお庭も奪われました！　端っこの方！」

アメリカ「うふふ……いつかお仕置きしてあげなくちゃいけないわねえ……」