弟子「師匠の隣に立ちたいです」女師匠「そうか」(6)

★id壁殴り代行に職場体験してみませんか★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなあなたでも!
壁殴りで鍛えたスタッフたちと一緒にsageずに書き込み、出たidの数字の回数だけ壁を殴りましょう!

例1 id:wwh7km12 の場合 7×12=84 なので84回頑張りましょう。
例2 id:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。

        _
       / jjjj      _
     / タ       {!!! _ ヽ、
    ,/  ノ        ~ `、  \  壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
    `、  `ヽ.  ∧_∧ , ‐'`  ノ   筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?

     \  `ヽ(´・ω・`)” .ノ/   壁を殴るだけの簡単なお仕事です!

       `、ヽ.  ``y”   r ‘
        i. 、   ¥   ノ
        `、.` -‐´;`ー イ


さあ、存分に壁を殴りましょう↓


師匠「まあ、ヒヨッコのお前にはまだまだ無理な話だな。無駄話している暇があったら、もっと技を磨くことだ」

弟子「これは手厳しいですね。……でも、いつかは……」

師匠「む?」

弟子「いつかは、きっといつかは、師匠の隣に立ってみせますよ」キランッ

師匠「……ま、まあ……私も、何だ……お前が隣に立つのを、少しは、ちょっとだけなら、期待しているぞ?うむ……」

弟子「?……はいっ」

師匠「ふん……」


弟子(……もっともっと強くならないと……!)

師匠(と、と、隣に立つって、つまり……私の夫になるということか?そ、それはまだ早いぞっ!そもそも私は弟子なんて……いやけど最近のこいつは何か輝いて見えて……って何を考えているんだ私はっ!)


師匠「さ、さあ。修行の続きだ」

弟子「はいっ!」

師匠「まずは…………腹筋千回からっ!」

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