おっさん「うわぁ……マジか……」(178)

少女「なぁなぁおっさんwww慰謝料払えや慰謝料www」

おっさん(これって、俗に言うおやじ狩りだよな……)

おっさん「あの……慰謝料って……?」

少女「んなの分かってんだろwww自分の胸に聞いてみろよwww」

おっさん(てか、相手はこの子だけ……に、逃げ切れるかな……?)

おっさん「いえ……本当に身に覚えがないんですが……」

少女「あぁ!!??テメェそれマジで言ってんのか!!??」ガシッ

おっさん「ひぃっ!?」

少女「テメェ……テメェ!!!」

おっさん「あ、あの……お、落ち着こう?ね?ね??」

少女「落ち着こうだぁ!?ざっけんな!!テメェがなぁ芋洗い坂係長みてぇにブクブク太ってる間になぁ!!こっちは……」

ギャル「あっれぇ~www少女じゃんwww何してんのぉ~www」

おっさん(ふ、増えたぁぁぁ!!!!)

少女「あ、友ちゃんのお姉さん!こんばんわっす!!」

ギャル「なぁにぃ~www今日の援交の相手はこのおっさん?www」

おっさん(増えた!増えたぁぁぁ!!これだったら、この子だけの時にさっさと逃げればよかった!!そうすれば援交の相手なんか……)

おっさん「え、援交!?」

少女「ばっ!!ちげぇし!!何でこんなデブとあたしが!!こんなデブ、1億積まれても嫌だし!!デブだから!!」

ギャル「なんだwww違うんだwwwまぁ、少女にはデブの良さがまだまだ分からないかwww」

少女「デブの良さなんて一生分かりたくねぇし!!」

少女「それにあたしの初めてがこんなデブとかありえねぇし!!」

ギャル「あははwwwそんなにデブは嫌なんだwwwけど、デブはいいよぉ~www冬暖かくて夏は暑苦しいwww」

少女「夏は暑苦しいって、それのどこがいいんすか!!」

ギャル「まぁ、まだお子ちゃまの少女にはデブの良さを教えるのは早かったかwww」

少女「だから!デブの良さなんて知りたくねぇっす!!」

おっさん(確かにデブだけどさ……そんなにデブデブ言われると凹むよ、おっちゃん……)

ギャル「んじゃ、デブ嫌いの少女の代わりに、おじさん、あたしと遊びに行こっかwww」

おっさん「あ、遊びに!!??」

少女「ちょ!待って下さいよ!まだあたしがおっさんと話してる最中なんすから!!」

ギャル「いいじゃんいいじゃんwwwね、おじ様(ハァト」ガシッ ムギュッ

おっさん(おっぱいwwwおっぱいwww)

ギャル「じゃ、このおじさん貰ってくからね~www」グィッ

おっさん「いや!ちょ!!行くって言ってないですから!」

ギャル「断ってもいいけど、今ここであたしが服装乱して泣き叫んだら……どうなるか分かるよねwww」

おっさん「うえ!?」

ギャル「じゃ、楽しい事しに行こうwwwじゃね、少女www」グィグィ

おっさん「イヤァァァ!!!!」

少女「あ………行っちゃった……」

おっさん「あ、あの……え、援交とか、良くないと思います!」

ギャル「いいじゃんいいじゃんwwwそうでもないと、あたしみたいな可愛い子と遊べないよwww」

おっさん「いや、でも……若いし……」

ギャル「あ、大丈夫wwwあたし18だからwww法律的には問題ないよwww」

おっさん「でも……」

ギャル「あ、着いた着いたwwwここ、ここwwwここでいい事しよwww」

おっさん「ここで!?」

おっさん(連れられるままビルの地下に入って行ったが……)

ギャル「あ、皆wwwさっきラインで〆めてって言ったおっさんwww」

DQN2~10「そいつかwww」

おっさん(増えたぁぁぁ!!!!)

おっさん(ざっと見10人くらいか!?増えすぎだろぉぉぉ!!!)

DQN5「んでwwwこのおっさんがどったのwww」

ギャル「なんかさ、あたしの可愛い妹の友達とトラぶってたからwww代わりに〆てやろうかとwww」

DQN2「なるほどwww」

おっさん(余計なお世話だぁぁぁ!!!)

ギャル「何、おっさんwww本当にあたしとヤレると思った?wwwバカスwww」

おっさん(くっそぉぉぉ!!可愛いギャルとヤレると思ったのに!!ヤレると思ったのにぃぃぃ!!!騙されたぁぁぁ!!)

DQN9「んじゃま、おっさんには悪いけどwwwボコらせてもらいますかwww」

おっさん(イヤァァァ!!!)

DQN1「ふぃ~wwwスッキリスッキリwwwうんこのヤツ、スクラム組んでなかなか出て来なくて困ったわwww」

ギャル「あwwwDQN1www」

DQN1「んで、ギャルがさっき言ってたおっさんがあいつ……ん?あれ??げっ!!」

ギャル「どうしたのwww」

DQN4「おっさん死ねやひゃっはぁーーwww」ブンッ

DQN1「バカ!止めろDQN4!!」

DQN4「ひゃっはぁ……」ガクッ バタリ

ギャル・DQN2~10「へ??」

DQN1(回し蹴りが綺麗に顎に決まった……流石、師匠……)

おっさん「きゅ、急に鉄パイプで殴りかかってくんなよ!!手加減できなかったじゃねぇか!!」

DQN達「「DQN4ーーー!!!テメェ!皆やっちまえ!!!」」

ギャル「やっちゃえやっちゃえ!!」

DQN1「バッカ!止めろって!!」

ギャル「てか、DQN1も行きなさいよ!」

DQN1「無理!!」

ギャル「じゃないと、あんたの息子が甘エビだって言いふらすわよ!!」

DQN1「ちょ!それは………く、くっそぉぉぉ!!!」

また夜にでも書かせていただきます

続きを書かせていただきます

おっさん「………ふぅ」

DQN達「「あ……あへぇ……」」ピクピク

ギャル「う……そ……」

おっさん「俺もまだまだ行けるな……」

DQN達「「あふん………」」ビクビク

ギャル「これだけの人数相手に……すご……」

おっさん「10組手とか久々にやったわ……ふぅ」

おっさん「って、あれ??DQN1??」

DQN1「」ピクピク

おっさん「おーい、起きろー!」ペチペチ

DQN1「……う、うぅん?」

おっさん「あ、起きた」

DQN1「し、師匠!!」

おっさん「おー、やっぱりDQN1だ」

DQN1「すんませんしたぁ!!」ドゲザー

おっさん「いや、すんませんはいいんだけど、こいつらお前の友達??」

DQN1「そ、そうっす……」

おっさん「あちゃあ……なら、話し合いで済ませれば良かったな……お前の友達が起きたら、悪かったって謝っといて」

DQN1「う、うっす!」

おっさん「さて、お姉さん」

ギャル「ひぃっ!!」

おっさん「何でこんな事を?」

ギャル「えっと……あ、あたしの妹の友達が絡まれてると思って……助けてあげなきゃって……」

おっさん「絡まれてたのはおっちゃんの方なんだけど……いきなり、慰謝料払えって……」

DQN1「慰謝料っすか?その子に何かしたんすか?」

おっさん「するわけない!!初対面だし!!」

ギャル「え?じゃあ、何で??」

おっさん「それはおっちゃんが聞きたいよ……って、まぁ、それはさておき!」ガシッ バッ ペロン プリン

ギャル「きゃあ!!ちょ!やめて!!パンツ脱がすな!!」

おっさん「子供が悪さしたらお仕置きだ!ケツ叩き10回の刑!!」パチーン パチーン

ギャル「あたし子供じゃな……痛ぁ!!止め!ごめん、ごめんなさいぃぃぃ!!」

DQN1(うわぁ……あれ、俺も昔やられたけど、すっげぇ痛いんだよな……ギャル御愁傷様……)

ギャル「うぅ……お尻が痛いよぉ……」シクシク

DQN1「相手が悪かった。仕方ないと諦めろ」

ギャル「つか!あんたの知り合いだったの!?」

DQN1「うむ。空手の師匠だ。って言っても、俺が通ってた道場の師範だったがな……」

ギャル「そういう事は早く言いなさいよ!!!そうすれば、もっと人集めたのに!!」

DQN1「仕方ねぇだろ!お前があんな化け物連れてくるとは思わなかったし!!」

ギャル「化け物??」

DQN1「もう10年以上前になるが、師匠が全盛期の頃、色んな道場の黒帯20人を集めて組手をやったんだが……」ガクガク ブルブル

DQN1「木刀やヌンチャクや槍や薙刀の獲物を持った黒帯達がだぞ!一斉に掛かっても傷一つ負わせられなく、あっという間に倒されて!!」

DQN1「ありゃあまるで鬼だった……」

ギャル「…………」

少しだけ書かせていただきます

何故かIDがコロコロ変わりますが気にしないで下さい

おっさん「それにしても、久しぶりに身体動かしたからアチコチ痛い……」

おっさん「明日……いや、明後日には絶対筋肉痛になるな……」

おっさん「家に湿布あったっけ?」

おっさん「ここんとこ運動とかしてないからな……もしかしたらないかも……」

おっさん「はぁ~……あそこのドラッグストアで買って帰るか……」

ウィーン

「強盗よー!!!」

おっさん「は?」

強盗「邪魔だおっさん!!死にたくなかったらどけ!!」ギラッ

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(今度はナイフを持った強盗ですか……)

強盗「は、早くそこをどけぇ!!」ビュッ

おっさん「うわったぁ!!」ヒョイッ

強盗「よ、避けやがったな!!」ブンッ ブンッ

おっさん(そ、そりゃ避けるだろ!!誰だって斬られたくねぇよ!!)

おっさん「あ、あぶ!危なっ!!」ヒラリ ヒラリ

店員(何あのおっさん!デブのくせに妙に軽いフットワーク!まるで蝶が舞ってるようだわ!!)

強盗「くっそ!ちょこまかと!!うりゃ!!」シュッ

おっさん(ナイフで突きとかやっちゃダメだろぉぉぉ!!刺さったら死んじゃうぅぅぅ!!!)

おっさん「シッ!!」バシッ

強盗「ぐわぁ!!!」ガッ カランカラーン

店員(すごい!強盗の手を蹴ってナイフを落とした!蜂が敵を刺すように鋭く!!蝶のように舞い蜂のように刺す!まるでモハメド・アリだわ!!おっさんデブだけど)

おっさん「強盗さん、落ち着きましょう」

強盗「くっそ!!」

おっさん「獲物も無くなったし!強盗さんだって本当はこんな事したくなかったんだよね?おっちゃんで良ければ飲みながら話し聞くから!ね?ね??」

強盗「そうだな……」

おっさん(良かったぁぁぁ!!!何とか説得できたぁぁぁ!!!)

強盗「だが、ナイフはもう一本あるんだぜ!!」スラッ

おっさん(何で2本も持ってんだよぉぉぉ!!用意周到すぎ!!強盗する気満々じゃねぇかぁぁぁ!!!)

ウィーン

友「お姉ちゃんたら、急に湿布買ってこいだなんて、いったいどうしたんだろ?」

強盗「チャンス!!嬢ちゃん、悪いが人質になってもらうぜ!!」ガシッ

友「きゃあ!!え?なになに!?」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(なんか中学生ぐらいの、制服を着た女の子が人質になっちゃったよ……何このマンガみたいな展開!!)

友「嫌ぁ!!離して!離してよ!!」ジタバタ

強盗「うるせえ!!暴れるな!!これが見えねえか!!」ギラッ

おっさん「ちょ!強盗さん!人質は不味いって!!」

友「ひっ!な、ナイフ!?」

強盗「あまり暴れると、可愛い顔に傷がつくぞ!!」グッ

おっさん「いや、本当不味いって!!今なら強盗未遂か強盗罪で済むから!これで人質を傷つけちゃった
り殺しちゃったら、強盗致死傷罪になって更に刑罰が重くなっちゃうよ!!」

友「こ、殺され……る?」ガクガク ブルブル ジョワァァァ…

強盗「うわ!このガキ漏らしやがった!!汚ねぇ!!」

友「あ……あぁ……ヒック…ヒック」ジョロロロロ…

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(普段なら、聖水プレイひゃっはぁ!ってあの水溜まりに飛び込むとこだけど!人質の女の子漏らしちゃうし、どうすりゃいいんだよ!とりあえず慰めるか!)

おっさん「お、お嬢ちゃん!お漏らしなんて気にしなくて大丈夫だから!こんな状況じゃ誰だって漏らすし!!」

友「うっ……うぅ……」

おっさん「それに世の中にはオシッコが出なくて困ってる人だっているんだから!!オシッコ出て良かったじゃん!!」

友「うぅ……うぅ~……」

おっさん「ほら、それにここドラッグストア!オムツ売ってるから!それ履けばいくら漏らして大丈夫!!」

友「うぇ~ん!!!わ、わだぢもらじでないも~ん!!!うぇ~ん!!!」

強盗「あ~ぁ……泣かしちゃった……」

おっさん「え?え??お漏らしを慰めたつもりなんだけど……お、俺のせい!?」

店員・強盗「うん」

友「うぇぇぇぇぇん!!!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

また夜にでも書かせていただきます

期待

このおっさん彼女できるだろww

書かせていただきます

おっさん(やっぱり女の子に謝った方がいいよな?)

おっさん「あ、あの……お漏らしお漏らし言ってごめんね?」

友「ゔぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!!!ぼら゙じでな゙い゙ぼぉ゙ぉ゙ぉ゙ん゙!!!」

店員「ちょっとデブ!!更に泣かせてどうすんのよ!!」

おっさん「いや、わざと泣かせようと思った訳じゃなくて……」

店員「あんたも!女の子の下着とか変えるから離しなさい!!」

強盗「だ、ダメだ!!俺だってな!借金で首が回らなくなって、食うに困ってんだ!!この嬢ちゃんを人質にして金と交換するんだ!!」

おっさん「ん?借金??強盗さん、借金って、ヤミ金とか?」

強盗「違う!消費者金融だ!!」

おっさん「お、それなら何となるかも!」

強盗「んだと!?おっさんが代わりに払うってのか!?」

おっさん「違う違う!弁護士に相談して過払い金の請求すればいいんだって!!今なら、相談なら無料の弁護士だっているし!腕のいい借金問題に強い弁護士紹介するから!!」

強盗「ほ、本当にそんな事できるんだろうな……」

おっさん(強盗を説得して弁護士紹介して帰る訳だけど………)

友「………ヒック…エッグ」

おっさん(何で俺が女の子を家まで送ってかなくちゃならないんだ……?)

友「……ヒグッ…」

おっさん(強盗『んじゃ、俺弁護士のとこ行ってくるわ。サンキューな、おっさん!』店員『私は後片付けがあるから、デブが女の子送って』って!)

友「………ヒック」

おっさん(どうせデブは暇でしょ?とか勝手に決めつけて!!そんなに暇じゃ……家帰ってもやる事なくて暇だった……)

おっさん(はぁ~……)

友「………あの…」

おっさん「……ん?」

友「……気持ち悪い…」

おっさん「ひどっ!?確かにおっちゃんデブで、よく会社の女の子たちから『おっさんってマジキモいよねwww』って陰口叩かれてるけど!!面と向かって言われたの初めてだよ!!おっちゃん泣くぞ!?今夜は枕を濡らしながら寝ちゃうぞ!?」

友「え…?い、いえ……あの……そうじゃなくて……」モジモジ

おっさん「ん?もじもじしてどうしたの?」

友「えっと……あの……」モジモジ

おっさん「さっきあれだけ漏らしたのにまたオシッコ行きたくなった??」

友「うぐっ……わ、私は…漏らして……マセン……」ウルウル

おっさん「だぁーーー!!!うそうそ!!うん、お嬢ちゃんは漏らしてない!うん!!おっちゃん勘違いしちゃった!あはは~!ごめんね~!!」

友「ヒック……も、漏らして……ないもん……ヒック」

おっさん「あ!そうだ!!喉渇いたし、何か飲みたいよな!!よし、おっちゃんがジュース奢ってあげるジュース!!何がいい!?オレンジジュースにする?りんごジュースにする??あ、それとも、炭酸系のがいい??」

友「………午後ティーレモン」

おっさん「よっしゃ分かった!午後ティーレモンな!おっちゃんあそこのジャスコに1分で行ってくるから!!ちょっと座って待ってて!!」

友「………」コクン

女子大生「うわぁ…あのおっさん誘拐?」

女子大生2「いや何かオーラが違う」

期待だ

おっさん(えっと、飲料コーナーはどこだ?あ、あったあった)

おっさん(ふぅ……それにしても、女の子の扱いって難しいな……)

おっさん(娘がいたら、少しは扱いに慣れたか……?)

おっさん(いや、ないな……どうせ娘がいたって、キモいとかデブとかハゲとか言われるんだろうな……って!俺ハゲてねぇし!!まだフサフサだし!!)

おっさん(んで、デブの下着と一緒に洗わないでっていつも言ってるじゃん!とか言われて……)

おっさん「そんな事言われたら、オムツを代えてやった恩を忘れたか!オムツを代えてる最中にオシッコしてお父さんを聖水プレイに目覚めさせたのはお前だぞ!って言ってやる!」

主婦達「「ちょっと奥様聞きました?あのデブ聖水プレイとか言ってましたわよ!変質者よきっと!警備員さんに言わないと!!」」ヒソヒソ

おっさん(うわぁぁぁん!思わず声に出しちゃってた!!恥ずかしい!さっさとお会計しよ!!)

主婦達<<ヒソヒソ ヒソヒソ

おっさん(でも、まぁ、実際問題、娘がいたら下着を一緒に洗わないでって言われるんだろうな……ん?下着??)

おっさん(……よし!)

おっさん(で、女の子が待ってると思って急いで戻ってみれば……)

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(戻ってきたら、女の子がDQNに囲まれてるぅぅぅ!!)

DQN2「あっれwwwギャルの妹ちゃんじゃね?www」

友「え……あの……」ビクビク

DQN10「どったのwwwこんな所でwwwってか、何か匂わね?www」

友「ひぅ!?あっと…そ、その……」ウルウル

DQN5「あ~www何かションベン臭えwww」

友「………ヒック」ウルウル

DQN8「ん?www何か妹ちゃんから匂わね?www」

友「ぅ……うぅ……うぇ~~~ん!!!」

DQN達「ちょ!!何で急に泣いてるの!?」

おっさん「貴様ら……ひとのツレを何泣かせとんじゃぁぁぁ!!!」ドカッゲシッ

DQN達「ひぃっ!し、師匠さん!!何でここに!!??止め!!いやぁぁぁぁ!!!」

おっさん「おら!お嬢ちゃんに謝れ!!」

DQN達「「ごめんなさい」」ペコリ ボロボロ

友「ふぇ!?い、いえ……あ、はい……」

おっさん「おう!お嬢ちゃんが許すんならもうしないが……お前らまた悪さしてたら何処に居ようと見つけ出してポアすんぞ!分かったな!!」

DQN達「「うぃっす!!!」」

DQN2「つか、師匠さん……ポアってなんすか??」

おっさん「え!?お前らポア知らない??」

DQN達「「知らねぇっす!」」

おっさん「え?マジで!?もしかして、お嬢ちゃんも知らない??」

友「………」コクリ

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(ポアとは何かをDQN達に講義してたら、ちょっと遅くなっちゃったな……)

友「………」ジーッ

おっさん(しかも、講義中も何か知らないけど女の子がガッツリこっち見てるしぃぃぃ!!)

友「………」ジジーッ

おっさん(何か怖いんですけどぉぉぉ!!!)

おっさん「あ、そ、そうだ!はい、これ!!午後ティーレモンにジャージ上下と下着とサンダルとタオル!!サイズは適当だけど、多分着られるやつ買ってきたから!!濡れたままじゃ嫌でしょ?タオル濡らして身体拭いて!トイレで着替えてきな!!」

友「//////」マッカッカ バッ タッタッタッ

おっさん(おおう!袋を奪ったと思ったら、凄い勢いで走っていった!!)

おっさん(まぁ、これで少しはさっぱりするだろ)

おっさん(とりあえず、出てくるまでトイレの前で待ってるか)

おっさん「お、出て来たか。ジャージのサイズは大丈夫そうだね」

友「……うん///」マッカッカ

おっさん「そういえば、ここからお家は近いの??一人で帰れそう??」

友「……うん///」モジモジ

おっさん(どうしたんだ?さっきからもじもじして?またトイレか??)

おっさん「あ、あと、これ。制服汚しちゃったのおっちゃんのせいでもあるから!クリーニング代!!」つお金

友「あ、ありがとう…ございます…あの、あと、これ……///」つパンツ

友「さ、流石に女児用のプリキュアパンツは……サイズ的に履けない……です///」

おっさん「え゙!!ま、マジで!?ご、ごめん!!」

警備員「見つけたぞ!貴様が通報のあった変質者だな!!しかも、今度は婦女子から下着を買うとは!!うらやま……けしからん!!警察につきだしてやる!!」

おっさん「は!?ちょ!誤解!!と、とりあえず逃げよ!!お嬢ちゃんも早く帰りなよ!!じゃあね!!」スタコラ

警備員「待てぇぇえ!!!」

友「た、ただいま……」

ギャル「お帰りwww湿布買って来てくれ……あんた制服はどうしたの!?」

友「ちょっと色々あって……」

ギャル「色々って!?あたしがこんなだから、同級生にイジメられたとか!?」

友「ち、違うよ!!こうなったのはお姉ちゃんのせいだけど、お姉ちゃんのせいでイジメられたりしてないよ!!」

ギャル「何そのトンチ!?あたしのせいだけどあたしのせいじゃない??ごめん、お姉ちゃんバカだからよく分かんないwww」

友「と、とにかく!ちょっとお風呂入ってくる!!そしたら詳しく話すから!!」

ギャル「分かったwww待ってるからゆっくり入ってきなwww」

今日は以上です。読んでいただきありがとうございました

また明日か明後日に書かせていただきます

少しだけ書かせていただきます

おっさん(う……痛てててて……)

おっさん(マジで身体の節々が痛い……)ヨタヨタ

おっさん(やっぱり筋肉痛になっちゃったよ……)

おっさん(つか、昨日の翌日には筋肉痛になるってまだまだ俺も若いな!)ギクシャク

おっさん(って、本当に若ければ筋肉痛になんかならないか……)

おっさん(つか、昨日はハードな1日だった……)カックンカックン

おっさん(見知らぬ女の子に絡まれたと思ったら、可愛いギャルに腕組みされておっぱいムギュって!!ムギュって!!!久々のおっぱい良かったぁぁぁ!!)

おっさん(んで、DQN達と10人組手やって……お陰で筋肉痛…)ヘロヘロ

おっさん(つか、帰りに寄ったドラッグストアで強盗って!!あり得ないだろ!!)

おっさん(しかも、人質に取られた女の子がお漏らししちゃうし!!くっそ!!誰もいなきゃ顔に掛けてもらったのにぃぃぃ!!おしい事をした……)

おっさん(ふぅ……な、何とか会社に着いた……)ヘコヘコ

おっさん「あ、部長、おはようございます」カクカク

上司「お!おっさん君おは……どうした?何だか動きがぎこちないが……?」

おっさん「いえ、ちょっと昨日張り切りすぎまして……ははは…」

おっさん(DQN達と組手して強盗とバトルしたとか言っても信じてもらえないだろうな……)

女子社員達「「うわぁー、見てみてwww今日もおっさんキモいんだけどwwwぶはっwww何あの動きwww受けるwww」」ヒソヒソ

上司「そ、そうか…?まぁ、業務に支障がでなければプライベートで何をやってもかまわんが、ほどほどにな」

おっさん「はい、分かりました」

女子社員達「「てかさ、聞いてよ~!昨日さ、彼氏が怪我して帰ってきたからどうしたのか聞いたらさぁ……私は今日は彼氏とデートwww」」

おっさん(本当、相変わらず女子どもは五月の蝿、すなわち五月蝿い!)

上司「それにしても、おっさん君もやる事やってるみたいで安心したよ」

おっさん「ほわっつ!?」

上司「で?相手は私の知ってるコかな?ん?筋肉痛になるくらいだからかなり無茶な体位でしたんだろ?何発やったんだ?ん?うちなんて、嫁が全然相手してくれないし!あ、相手してくれないと言えば、娘達も全然相手してくれなくて……」

おっさん「うわぁ……マジか……」ボソッ

おっさん(部長の長話に捕まっちゃったよぉぉぉ!!!)

上司「それでな?昨日も嫁に久しぶりに仲良くしない?って誘ったんだが、汚物を見るような目で睨まれて!またそれがスッゴク良かったんだよ!ああ…今思い出しただけでも……」ゾクゾク

おっさん(こんな変態に付き合ってらんねぇぇぇ!!!)

部下「係ちょー、んな所でくっちゃべってないで朝一で出す書類のチェックやって下さいよー」

おっさん(助かったぁぁぁ!!!部下ありがとぉぉぉ!!!お前は普段はむかつく奴だが!今は俺の救世主だぁぁぁ!!!)

おっさん「部長、申し訳ありませんが、ちょっと朝一の仕事がありまして。また今度ゆっくりと話をしましょう」

上司「ん?そ、そうか?なら仕方ないな……そうだ!今日仕事が終わったら一杯どうだ?変態仲間同士、変態談義でも……」

おっさん(まさかの俺変態認定ぃぃぃ!!何だよ変態仲間って!!俺は変態じゃねぇぇぇ!!!)

おっさん「いえ、今日は仕事の後予定がありまして……すみません」

上司「そうか……」ショボーン

部下「かっかりちょー、早くして下さいよー!こっちは待ってるんすから!!まったく、ちょっと早く入社したからって、なんでこんな仕事もできないデブが上司なんだよ……ブツブツ」

おっさん(さっきの訂正!!やっぱりこいつむかつくぅぅぅ!!!)

おっさん(終わった!!部長に捕まる前に逃げよう!!)スタコラ

上司「あ、おっさん君!やっぱり今日飲みに……」

おっさん(に、逃げろぉぉぉ!!!)

おっさん「すみません!お先に失礼します!!」

上司「………また話が出来なかった」グスン

部下「チッ。こっちは残業だってのにさっさと帰りやがって。いいよな、仕事の出来ない奴は!会社から必要とされてないから仕事量少なくて」

女子社員達「「だよねー。うちの会社もよくあんな給料泥棒のデブを雇ってるよねぇ」」

上司「ん?君達、それは違うぞ?」

部下「ぶ、部長!!やば、聞かれてた……」

女子社員達「「…………ヤバッ」」

上司「女子社員1君。この書類に見覚えは?」

女子社員1「あ、それ私がやったやつ……」

上司「うむ。期限内に提出できたのは偉い。偉いが、私がチェックした時、数字が滅茶苦茶だったぞ?このまま提出してたら、会社は倒産してた」

女子社員1「え!?すすす、すみません!今すぐ訂正を……」

上司「その必要はないよ。おっさん君が直してくれたからね。部下のミスは自分の責任です。なので、自分が訂正します。それに、彼女今日は彼氏とデートみたいですし、残業はしたくないでしょうしっとね」

女子社員1「………」

上司「それに、女子社員2君」

女子社員2「は、はい!!」

上司「君、連絡事項言い忘れてたでしょ。大口の○○商事さんからお怒りの電話があったんだが」

女子社員2「あ!!」

上司「あ、じゃ済まされないよ。今、うちの会社が○○商事さんを失ったら、かなりの痛手を被るのは分かってるよね?」

女子社員2「は……はい……」

上司「まぁ、私が先方に伺った時には、おっさん君が上手く取りなしてくれてて大事には至らなかったが」

上司「おっさん君は言ってたよ。彼女、彼氏が怪我したみたいで心配で仕方ないんです。後で自分から言っておきますので、今日のところはお咎めなしにして下さいって。私に頭を下げてね」

女子社員2「………」

上司「それに部下君。これ、今日おっさん君がやった、目に見える仕事」ドサッ

部下「え!?こ、これ全部係長が!?自分の3倍はあるじゃないっすか!!」

上司「そう。目に見える仕事で3倍の量。それプラス部下達のミスを直したり、まだ直接の数字にはならないが、先を見越しての先方達との付き合い。それら全部を入れると、君の6倍は仕事してるね」

部下「6倍……」

上司「だが、君が別段仕事ができないと私は思ってない。おっさん君に言われたからね。彼はまだまだこれから伸びます!自分が責任持って育てます!彼は将来有望ですよ!!って」

部下「………」

上司「君達は彼を給料泥棒と言ったが、私からみたら君達の方が給料泥棒だね。会社としては、1の仕事をミスや残業をしてやる人間と、5や6の仕事を定時で終わらせる人間、どっちを選ぶかは、分かるよね?」

部下・女子社員達「「………」」

上司「おっと!話が長くなってしまった!まぁ、私は君達に期待をしてるよ。何と言っても、君達はおっさん君の部下達なんだからね!彼が育てた人材だ。会社にとって、なくてはならい人間になってくれるってね!」

部下・女子社員達「「はい!!!」」

とりあえず以上です。また夜に書かせていただきます

おっさん(ふぅ……今日も何とか逃げれたぁぁぁ!!)

おっさん(毎回毎回、部長は俺に話し掛けてくると思ったら!!)

おっさん(俺も変態仲間と思われてたなんてぇぇぇ!!!)

おっさん(酷い誤解だ!!)

おっさん(俺は変態じゃねぇぇぇ!!!)

おっさん(……と、声を大にして言ってやりたい……まぁ、上司だから言えないけどね……)

おっさん(つか、そういや、昨日はこの道を通ってて女の子に絡まれたんだよな)

おっさん(まさか今日も……って、んな訳ないか!)

少女「なぁなぁおっさんwww慰謝料払えや慰謝料www」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(デジャブリタァァァンズゥゥゥ!!!)

おっさん「い、慰謝料って……」

少女「慰謝料は慰謝料だよwwwんな事も分かんねぇのかよwww」

おっさん「いや、だから何の慰謝料かを……」

少女「だからそれは自分の胸に聞けって言っただろwww物覚えのわりぃおっさんだなwww」

おっさん(だから、その慰謝料を払わなくちゃいけない理由が分からないって言ってんだよぉぉぉ!!!)

おっさん(てか、今日もこの子一人だし、さっさと逃げよう!!)

少女「おっさん、何急に黙ってんだよwwwさっさと金出せよ金wwwとりあえず、じゅ、10万でいいやwww」

おっさん(ちょぉぉぉ!!とうとう慰謝料から金になったぁぁぁ!!しかも、具体的な金額までぇぇえ!!!)

少女「ほらwww早く払えやwww」

おっさん「こうなったら……」

少女「ん?」

おっさん「逃げる!!!」スタコラ

少女「あ!テメェ!!逃げる……な??」

おっさん(ダッシュ!ダァァァッッッシュ!!)ノロノロ

少女「………」スタスタ

おっさん(俺は浪速のアイルトンセナやぁぁぁ!!ここ浪速じゃないけど)ヒョコタン ヒョコタン

少女「………」スタスタ ゲシッ

おっさん(俺最速ぅぅぅ!!って!痛っ!!け、蹴られた!!)

少女「おっさん何やってんの??」

おっさん「いや、気持ち的には急いで逃げてるつもりなんだけど……身体が筋肉痛で……」

少女「………」

少女「まぁ、いいや。ほら、アタシからは逃げられないって分かっただろwww」

おっさん(くっ!いつもの俺ならサイレンススズカばりの大逃げを見せれたのにぃぃぃ!!!)

おっさん「………はい」

少女「なら、さっさと金出せやwww」

おっさん「あの……流石に10万も持ってないんで……これで勘弁して下さい……」

少女「おおおおお!!!さささ、3万も!?やべぇ……おっさん金持ちだな……3万何て大金初めて持った……」

おっさん(な、何か知らんが3万で納得してくれそう……?)

少女「これだけあれば当分は……」

おっさん「じ、じゃあ、おっちゃん急いでるんで、これで……」

少女「あ!!ま、まだ慰謝料には足りないからな!!ま、また明日来てやる!!ちゃんと用意しとけよ!!」

おっさん(明日も来るだとぉぉぉ!!)

少女「じゃあな!!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

続きはまた後程

少ないですが、書かせていただきます

おっさん(な、何なんだあの女の子は……)

おっさん(昨日、今日と俺を待ち伏せして、慰謝料払えとか……)

おっさん(つか、最後には慰謝料じゃなくて金になってたし!!)

おっさん(どう見ても恐喝ですしぃぃぃ!!!)

おっさん(まぁ、本来なら相手を組伏せて通報だが、子供……しかも、女の子相手に手を上げるのはな……)

おっさん(結局、財布に入ってた3万渡したけど……)

おっさん(明日も来るって言ってたな………)

おっさん(はぁ~……明日はわざと残業して退社時間をずらそうかな……)

おっさん(いや、そうすると、子供を遅くまで待たせちゃう事になるし……)

おっさん(女の子を遅くまでいさせるのは、さすがに不味いよな……)

おっさん(くっそ!どうしたらいいんだ!?とりあえず、帰って寝るか……)

おっさん(お、今日は昨日より痛みが和らいだか…?)

おっさん(つか、昨日は3万盗られたんだよな……散々だった……)

おっさん(また今日も来るとか言ってたけど……はぁ~……)

部下「係長!おはようございます!!」

おっさん「ん?え、あ、ああ、おはようございます」

女子社員達「係長、おはようございまぁす!」

おっさん「へ?お、おはようございます?」

上司「おっさん君おはようwww」

おっさん「あ、部長!おはようございます!」

上司「明日は土曜日だ!今日こそは一緒に飲みに行こう!」

おっさん「うわぁ……マジか……」ボソッ

おっさん(また誘われたよぉぉぉ!どうしても俺を変態仲間にしたいんだな!!)

おっさん「申し訳ありません、今日も所用がありまして……」

上司「ふっふっふっ!!今日は断れると思わない事だな!!」

おっさん(断れない!!??部長め、何か企んでる……?)

おっさん「それはどういう意味でしょう?」

上司「くっくっくっ!それは、今日1日働いてみれば分かるさ!!」

おっさん(今日1日働いてみれば分かる?部長は何を言ってるんだ??)

おっさん「は、はぁ………」

上司「くっくっくっ……うわぁっはっはっはっはっ!!」

おっさん(部長の高笑いが怪しすぎる……)

部下「係長!ちょっとよろしいでしょうか!!」

おっさん「ん?何??」

部下「企画を考えてきたので、目を通していただけますか!?」

おっさん「え?お、おぉ。いいけど……」

部下「どうでしょう!!これならクライアントも納得すると思います!!」

おっさん「いや、これ、あそこに出す企画だろ?なら、ここをこうした方が先方の興味を引くと思うよ」

部下「なるほど!!それは気付かなかった……ふむふむ、相手の事をただ考えるだけじゃなく、趣味趣向まで理解して作れって事か……流石、シャーの2倍は動く係長だ……やっぱりすげぇ……」

おっさん(シャーの2倍???意味が分からない……)

女子社員達「係長!発注書できました!チェックお願いします!!」

おっさん「え!?もう出来たの!?来週いっぱいまでで良かったのに!!流石、女子社員達だなぁ!」

女子社員達「凄い……私達の書類提出納期までちゃんと把握してるなんて……しかも、褒めて伸ばす事も忘れてない……流石6倍の係長……」

おっさん(6倍……??)

おっさん「定時になりましたので、お先に失礼します」

部下「すげぇ……本当にあれだけの仕事を定時で終わらせた……流石係長…」

女子社員達「しかも、回りに気を配って、私達のフォローまでしてくれるなんで……凄いわ係長……まさにジェントルマン……」

部下「係長!!自分も仕事終わりました!!明日は休みですし!良かったらこれから飲みに行きませんか!?」

女子社員達「係長ぉ~!良かったら私達と晩ご飯食べに行きませんかぁ~!」

おっさん(な、何だ急に!?部下達から飲みや飯に誘われるなんて!?いったい何があった!?これはあれか?部下達から上司へのパワハラか!?いや、単純に罠だとも言えるな……)キョドッ

上司「ふっふっふっ……だいぶ面食らっているようだね……」

おっさん「部長!!」

上司「彼らが何故こうなったか、私は知っている……理由を知りたくば、今日私と飲みに行く事だ!!」

おっさん「………わ、分かりました」

上司「商談成立!ほらほら皆。今日は私がおっさん君に先約しといたんだ。皆はまたの機会にしなさい」

部下・女子社員達「それじゃ仕方ないですね!係長!次こそは一緒に行きましょうね!!」

おっさん「う、うん」

本日は以上です。また明日か明後日に書かせていただきます

上司「でゅふふwwwでは、おっさん君!飲みに行こうか!!」

おっさん「は、はい……」

おっさん(行きたくねぇぇぇ!!!)

少女「おぉ!おっさんやっと出てきたかwwwおせぇんだよwww」

おっさん「あ………」

おっさん(そうだったぁぁぁ!!この女の子、今日も来るって言ってたぁぁぁ!!)

上司「ん?おっさん君の知り合いかい??」

おっさん(しまったぁぁぁ!!何て言い訳すればいいんだ!!??)

少女「おっさんwww昨日の足りなかった慰謝料払えや慰謝料www」

おっさん(ちょぉぉぉ!!空気!空気読んでぇぇぇ!!!)

上司「慰謝料!?おっさん君!これはどういう事かな!!事と場合によっては、私もただでは済まさないよ!!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん「あの、これはですね……」

少女「おっさんとアタシはお金で繋(つな)がる関係だよなwww」

おっさん(ちがぁぁぁう!!!!)

上司「お金で結合(つな)がる関係!!??」

少女「昨日も(お金を)いっぱいくれたもんなwww」

おっさん(俺はくれてねぇし!!恐喝してきたんだろぉぉぉ!!!)

上司「昨日もいっぱい(中に出して)くれた!!??」

少女「けど、昨日は(アタシから)逃げようとしたから焦ったぜwww」

おっさん(見ず知らずの奴に金を要求されたら普通は逃げるだろぉぉぉ!!!)

上司「昨日は(やり)逃げしようとしただと!!??」

上司「おっさん君!!」

おっさん「は、はい!!」

上司「私は君を見損なったぞ!!」

おっさん「は?」

上司「確かに君は変態だ!!だが!それは!!変態と書いて紳士と読む、変態紳士だと私は思っていた!!」

おっさん「へ?」

おっさん(何だよ変態と書いて紳士と読むってぇぇぇ!!それ以前に俺は変態じゃねぇぇぇ!!!)

少女「うわwwwおっさん変態だったのかよwwwマジ引いたwww」

おっさん「いや、違うから!!!」

上司「君は……!君は!!まだ年端もいかない少女を!よりにもよってお金で買おうだなんて!!そんな奴は変態紳士の風上どころか風下にも置けん!!」

おっさん(だから何だよ変態紳士って!!!………って、は??部長の発言にかなりな誤解を感じたんだが!!??もしかして、俺が女の子と援交してるとか思ってる!?)

おっさん「うわぁ……マジか……」

上司「それにお嬢ちゃん!!」

少女「なんだよおっさん2号www」

上司「2号??ま、まあそれはいいとして!!何で君はもっと自分を大事にしないんだ!!」

少女「ん?自分を大事にしてるぜ?wwwだから、おっさんに金貰ってるんだしwww」

上司「そうじゃない!!何故僅かばかりのお金の為に自分を犠牲にするんだ!!」

少女「だって、そうでもしなきゃ食ってけないしwww腹へると最悪だしwww」

上司「そうか……生きてく為だったのか……」

少女「つか、おっさん2号の話長くなりそう?アタシ腹へって仕方ないんだけどwww」

上司「よし、分かった!私が君にご飯をご馳走しよう!!今日は思う存分食べなさい!!」

少女「マジかwww気前いいなwww」

上司「おっさん君の腐った性根も、そこで叩き直してやる!!分かったね!!!」

おっさん(全然意味分かんないですからぁぁぁ!!!)

上司「うわっはっはっはっはっwww少女君、君もなかなかだなwww」グビグビ

おっさん「………」グビグビ

少女「あっはっはっはっはっwwwおっさん2号もなwww」グビグビ

おっさん(何故コイツらが居酒屋で意気投合してるのか……しかも、俺を挟んで両サイドから……)

上司「いやぁ~!私は分かってたね!!おっさん君は援交なんてしないってwww」グビグビ ウィ~ ヒック

おっさん(滅茶苦茶疑ってただろぉぉぉ!!!)グビグビ

少女「んな事ある訳ないしwwwアタシ、デブは嫌いだからwww」グビグビ ケプッ

上司「何!?君はデブは嫌いなのか!!それは人生半分以上を損してるなwwwちょっと、おっさん君のお腹を掴んでみなさい!!」ガシッ

おっさん「ふぁっ!?」

少女「こうか?www」ガシッ

おっさん「ふぇぇ!?」

上司「そして、こう揉みしだくと……」プニプニ プニプニプニプニ

上司・少女「気持ちいい!!!www」

上司「うわっはっはっはっはっwwwそうだろ、そうたろ?www」プニプニ

少女「あっはっはっはっはっwww何これwwwマジ気持ちいいんだけどwww」プニプニ プニプニ

おっさん(プニプニやめてぇぇぇ!!!)

少女「これは癖になるwww」プニプニ プニプニ プニプニ

上司「そうだろ?そうだろ??www」プニプニ

おっさん(やぁぁぁめぇぇぇてぇぇぇ!!!)

上司「うわっはっはっはっはっwww」プニプニ

少女「あっはっはっはっはっwww」プニプニプニプニプニプニプニプニ

おっさん(上司は酔っぱらってテンション高いのは分かるけど!女の子はコーラしか飲んでないのに何で上司と同じテンションなんだよぉぉぉ!!!)

少女「てか、おっさん2号もなかなかの策士だなwww」

上司「そうだろ?そうだろ??wwwうわっはっはっはっはっwww」

おっさん(そうだったぁぁぁ!!)

上司「部下君や女子社員達が変態仲間のおっさん君を良く思ってなかったのは知っていたからねwww」

少女「おっさん会社でイジメられてたのかよwwwダセェwww」

おっさん(うっせぇぇぇ!!イジメられてねぇし!!ちょっと無視とかされてただけだしぃぃぃ!!)

上司「まぁ、女子社員達のミスをフォローしたり、部下君より仕事が6倍できるのは事実だからwwwちょっと大袈裟に事実を言ったまでだwww」

少女「いい上司で良かったなおっさんwww」

おっさん(だから部下達があんなに好意的だったのかぁぁぁ!!!マジ焦った!!マジ焦ったぁぁぁ!!!)

上司「お陰で、チームは円滑に動いて、業績アップ間違いなしwww私やおっさん君の評価も上がって給料もアップwwwうわっはっはっはっはっwww」グビグビ プハァー ヒック

少女「アタシが貰えるお金もアップwwwあっはっはっはっはっwww」グビグビ ケプッ

おっさん「うわぁ……マジか……」

少女「てか、おっさん変態だったのかよwww」

おっさん「ち、違うし!!」

上司「そう!おっさん君は間違いなく変態だぞwww私の変態センサーが反応しているwww」

おっさん(何度でも言ってやるぅぅぅ!!!俺は変態じゃねぇぇぇ!!!それに変態センサーって何だよ!!!)

おっさん「いえ、ですから部長。俺は変態では……」

上司「ならおっさん君に問おう!!君の好きなプレイは??」

おっさん「聖水プレイ!」(キリッ

上司「それは世間では充分変態になるのでは?www」

少女「聖水プレイって何www」

上司「簡単に言うと、オシッコを掛けられて性的に興奮する事だwww」

少女「そんな事で興奮するなんてwwwマジ変態www」

おっさん(よけいなお世話だぁぁぁ!!!つか、子供に変な事教えるなぁぁぁ!!)

少女「あ、そろそろ行かないと!」

おっさん「ん?行く?」

少女「じゃなかった!帰らないとwww」

上司「え~!少女ちゃん帰っちゃうのぉ~!もっとおじさんとお喋りしようよ~www」

おっさん(黙れ酔っ払い!!)

おっさん「部長、子供をこんな時間まで付き合わせちゃダメですよ。お嬢ちゃん、送ってかなくて大丈夫か?」

少女「大丈夫wwwつか、おっさん優しいなwww」

おっさん「おっちゃんは女の子には優しいぜ?」(キリッ

少女「んじゃ、残りの慰謝料よこせ慰謝料wwwじゃなきゃ犯されるって泣き叫ぶぞwww」

おっさん「うわぁ……マジか……」

続きは後程、元気があれば書かせていただきます

なかったら、明日か明後日に来ます

元気があるので少しだけ書かせていただきます

おっさん(結局今日も3万ほど奪い取られたぁぁぁ!!!まぁ、支払い分は見逃してくれたから助かったが……)

上司「女王しゃま~……」ヘロヘロ

おっさん(部長は酔っぱらって話にならないしぃぃぃ!!)

上司「ああん……その蔑んだ目サイコーれすぅ……」

おっさん(自分から誘ったってか、上司なんだから部下に奢れよぉぉぉ!!何部下に払わせてるんだよぉぉぉ!!!)

上司「きょーはろんなプレイひていたらけるんれすかぁ~……」

おっさん(あげく、送ってく事になったしぃぃぃ!!つか、うるせぇ!!)

上司「卑しい豚野郎を罵ってぇ~……」

おっさん「黙れ豚」

上司「あひん(ハァト」

おっさん(キモっ!!初めて他人をキモいと思ったわ!!!っと、部長の家はここだな)

おっさん「ごめんくださーい」ピンポーン

上司奥「はーい!どなたかしら?」

おっさん「先程お電話したおっさんですが……」

上司奥「ああ!主人がご迷惑をお掛けして申し訳ありません!!」ガチャッ

おっさん(うわ!えっらい美人が出てきた!!部長うらやましぃぃぃ!!!)

おっさん「いえいえ!このくらいどうって事ありません!!」デレデレ

上司奥「この豚が!!さっさと小屋へお戻り!!私の手を煩わせるんじゃないよ!!」ピシィッ パシィッ

上司「ふひぃ!!女王様もっと豚野郎の汚いケツをぶってぇぇぇ!!」フリフリ

おっさん(ちょぉぉぉ!!急にむち打ちとか!!てか、今どこからムチ出したのぉぉぉ!!!)ガクブル

上司奥「あら、お見苦しいところをお見せしちゃって///酔っ払っちゃうとこの人、こうしないと動かないものでして///」

おっさん「うわぁ……マジか……」

ギャル「んだよ、酔っ払い変態ジジイは今ご帰宅か!?いい気なもんだよな!!」

上司奥「ギャルちゃん、そんな事言うもんじゃありません!あなたがこうして生活できるのも、この豚野郎のお陰なのよ!」ピシィーッ パシィーッ

上司「もっとぶってぇぇぇ!!」

おっさん(娘に部長の事、豚野郎って言っちゃったよ!!って!!)

おっさん「………あ」

ギャル「そう言う変態行為は子供のいないところでやれよ!!すっげぇ迷惑なんだよ!!本当、早く死ねよ変態ジジ……ひぃっ!!」

おっさん「こ、こんばんは……」

ギャル「ししし、師匠さん!!お、親に向かって生意気な口聞いてすみませんでしたぁぁぁ!!」ドゲザー

おっさん(ちょぉぉぉ!!いきなりの土下座はやめてぇぇぇ!!奥さんガッツリこっち見てるぅぅぅ!!)

ギャル「すみません!すみません!!良いコになるんでお尻ペンペンは勘弁して下さいぃぃぃ!!!」ドゲザー

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(まさかの部長の娘だとぉぉぉ!!!)

上司奥「もしかして、ギャルちゃんのご主人様?」キラキラ

おっさん「ち、違います!!」

おっさん(何で目をきらきら輝かせてるのぉぉぉ!!)

ギャル「ちげぇし!!あ、ち、違います、お母様」

上司奥「凄い!あのギャルちゃんが丁寧な言葉使いするなんて!!もうそこまで調教済みなのね!!」キラキラ

おっさん「してません!!!」

友「皆玄関で何騒いでるの??あ!!」

おっさん「あ!!」

おっさん(お漏らし少女まで部長の娘だとぉぉぉ!!!)

友「師匠!オッス!」ビシッ

おっさん「お、オッス?」ビシッ

上司奥「あら?友ちゃんもおっさんさんと知り合いなの??」

友「ほら!この前私を強盗から助けてくれて、着替えを買ってくれた人生の師匠!!」

おっさん(人生の師匠!!??何それ!?)

上司奥「まぁ!そうだったの!!」キラキラ

おっさん(いや、違いますから!!何故さらに目を輝かせてるのぉぉぉ!!)

友「師匠!もしかして、今日は私を指導しに来てくれたの!?」

おっさん「ちが……」

ギャル「ひぃっ!じゃあ、やっぱりアタ…私を折檻しに!!??」

おっさん「それも違う!!」

上司奥「まぁ!うちのコ達をここまで調教済みだなんて!!このコ達も、良いご主人様に巡り会えたのね!!」キラキラ

おっさん(全然違いますからぁぁぁ!!)

上司奥「ささ、こんな所で立ち話も何ですから!どうぞ上がってください!」

おっさん「い、いえ!私はこれで失礼します!」

上司奥「まぁまぁ!いいじゃありませんか!どうぞ上がって奥でご主人様談義をしましょう!!」ワクワク

おっさん(何でワクワクしてんだよぉぉぉ!!これは逃げるしかない!!)

おっさん「いえ!本当に!!では、自分はこれで!!さいなら!!」スタコラ

上司奥「次は是非一緒にご主人様談義しましょうねー!!逃がさないわよー!!」

おっさん(ふぅ……何とか逃げれたか?)

おっさん(つか、何か最後のほう、逃がさないとか聞こえたが……気のせいだよな……?)

おっさん(つか、あの二人が部長のとこの娘だったなんて……)

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(今日も1日疲れた……)

おっさん(何が疲れたって、部長一家の対応に疲れた!!!)

おっさん(あの巨乳ムギュムギュギャルが部長の娘だったなんて!!)

おっさん(感触を思い出して一人遊びしなくて良かったぁぁぁ!!)

おっさん(しかも、お漏らし少女までが部長の娘とか!!出来杉君だろ!!)

おっさん(お漏らしの水溜まりに聖水プレイKtkrってダイブしなくて良かったぁぁぁ!!)

おっさん(それにしても、部長の奥さん美人だったなぁ)

おっさん(てか、いきなりムチ出した時にはビックリだわ!!美人女王様とかどんだけだよ!!)

おっさん(しかも、俺の事を娘二人のご主人様とか言って喜んでたし!!まさかの部長夫婦からの変態認定!!)

おっさん「はぁ~……本当疲れた……今日はもう寝よ……」

おっさん(って、独り言をまた言ってしまった……相当疲れてるんだな俺……)

本日は以上です

また明日か明後日に書かせていただきます

少しだけ書かせていただきます

ピンポーン

おっさん「zZZ……zzZ……」

ピンポーン ピンポーン

おっさん「……んあ?誰か……来たか……?」

ピンポーン ピンポーン ピンポーン

おっさん「あ~…はいはい、今出ますよぉ……」

ピポピポピポピポピポピポピポピンポーン

おっさん「だぁー!!五月蝿い!!今出るって言っただろ!!朝っぱらから誰だ!!」ガチャッ

友「師匠!おはようございます!オッス!!」ビシッ ペコリ

ギャル「あ、あの……おはようございます……」ペコリ

おっさん「………は??」バタンッ

友「師匠ーーー!!!何で閉めるんですかーーー!!」ダンダン ダンダン

おっさん(な、何で居るのぉぉぉ!!??)

友「開けて下さいーーー!!!」ガンガン ガンガン

おっさん(な、何がどおしたんだぁぁぁ!!!)

ギャル「ほ、ほら、友ちゃん!師匠さんも忙しいみたいだし!今日は帰ろ!」

おっさん(よし、帰れ帰れ!!)

友「お姉ちゃん!こうなったら強行突破しよ!!何でもいいからドア壊せるの持ってきて!!」

ギャル「え~……」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(待て待て待て待てぇぇぇ!!!今開けるからちょっと待ってぇぇぇ!!)

ギャル・友「いっせーのー………」

ガチャッ

おっさん「ちょっと待ったぁ!!」

友「せっ!!」ブンッ

ギャル「でやぁwww」ブンッ

おっさん(あ……斧とチェーンソーが……あぁ、これが走馬灯か……って!避けなきゃ確実に死ぬぅぅぅ!!)

おっさん「あ、危っっっ」ヒョイッ ズザーッ

ギャル「きゃあ!!」ズデーン

友「おお!!流石師匠!!不意討ちを避けるなんて!!」

おっさん(危なかった!危なかったぁぁぁ!!マジで死ぬかと思ったぁぁぁ!!)

おっさん(あれ?けど、目の前が真っ白なんだけど……何で……?しかも、ちょっと汗臭いと言うか……この臭いはオシッコ……?)クンカクンカ

ギャル「ちょっ!!臭い嗅がないで!!」

友「し、師匠///流石にそれは……///」

おっさん「ん??」クンカクンカ

ギャル「やぁ///」

友「お姉ちゃん!師匠の顔の上にいつまでも乗ってないで降りて!!」

おっさん(な……に……!?もしや目の前にあるこの白い物体は……!!??)

ギャル「うん///」

おっさん(ギャルのくせに純白おパンツだとぉぉぉ!!??)

友「まったく!師匠があんなにスケベだとは思いませんでした!」

おっさん「いや……」

おっさん(久々!!久々にちょっとだけ堪能させてもらったぁぁぁ!!)

ギャル「い、いきなりすぎwww物事には順序が大事www」

おっさん「いや……ごめんね……?目の前にあるのがパンツとは気付かずに……」

友「本当、師匠はエッチなんですから!!私たちはパンツを見せに来た訳じゃないですよ!!」

ギャル「//////」

おっさん「あ!そうだ!!二人とも何で俺のアパート知ってるの!?」

友「パパが教えてくれました!オッス!」ビシッ

おっさん(パパって、部長かぁぁぁ!!!何勝手に教えちゃってんのぉぉぉ!!!)

友「うちのコ達も、とうとう調教デビューかぁって教えてくれましたけど、調教って何ですか師匠!!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(てか、部長子供に何教えちゃってんのぉぉぉ!!)

ギャル「あ、あの……ち、調教とかマジ初めてだしwwwつか、そう言う事自体初めてだしwwwややや、優しくお願いするしwww」

おっさん「しません!!」

友「お姉ちゃんは調教って知ってるの?教えて!!」

ギャル「調教とはご主人様に仕えてwww新たな自分の一面を知る事www」

友「メイドさんみたいなもの??お帰りなさいませご主人様☆とか??」

おっさん(説明しなくていいからぁぁぁ!!しかも、俺ロリじゃないけど、JCに言われてちょっと萌えちゃったじゃねぇかぁぁぁ!!!)

おっさん「違います!てか、本当調教とかしないから!!」

ギャル「けど、ババ……お母様に、ご主人様と主従関係になるまで帰ってくるなと……」

友「そうです!ちゃんと師匠に弟子入りするまで、帰ってくるなと言われました!!」

おっさん(何考えてるんだあの変態夫婦ぅぅぅ!!!)

おっさん「てか、おっちゃん本当そう言うの間に合ってるから……」

友「けど、ちゃんと弟子入りしないと家に帰れないです!ママ、ああ見えてすっごい頑固で……家に入れてくれないです!」

おっさん(って言われてもぉぉぉ!!)

おっさん「ほら!二人とも彼氏とかいるだろ!?やっぱり彼氏に悪いから!!」

友「私はいないから大丈夫です!」

ギャル「アタ…私はDQN1って言う彼氏います……」

おっさん「DQN1!?………閃いた!!」

友「どうしたんですか師匠?」

おっさん「よし、二人に俺よりももっと素敵なご主人様を紹介しよう!!ギャルちゃんだったっけ?ちょっとDQN1に電話して」

ギャル「分かりました……」

プルルル…

DQN1「うぃ~っすwwwどったのギャルwww」

おっさん「俺だ」

DQN1「し、師匠!!」

おっさん「お前、今からギャルちゃんと友ちゃんのご主人様な」

DQN1「は?ご主人様??意味分かんねえっす!!」

おっさん「質問や反論は受け付けない。返事は『はい』だ。分かったな?」

DQN1「はい!!」

おっさん「じゃ、そう言う事で。あ、ただし、間違っても二人が嫌がる事はするなよ?もししたら、ケツ叩き100回の刑な」

DQN1「いや、ちょ!師匠まっ………」ピッ

おっさん「よし、これでOK!!って事で、二人は今からDQN1のとこに行って!!」

おっさん(これで何とか逃げれた!!!)

おっさん(何とか二人をDQN1に擦り付け……預けられたぁぁぁ!!)

おっさん(アパートにいて、また突撃されても嫌だから街に出てきたけど……)

おっさん(どこ行こう……)

おっさん(とりあえず、近所の公園に来たけど、別に行きたい所ないんだよなぁ……)

おっさん(仕方ない、夜までネカフェにいるか……)

おっさん(閉鎖空間てあまり好きじゃないんだよなぁ……ん?)

おっさん(あれ?あそこに見える制服少女は、もしかして恐喝少女!?)

おっさん(まずい!!逃げなければ!!)

おっさん(って……あれ?な、泣いてる!?)

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(何で泣いてるんだ?やっぱり声を掛けるべきか?)

おっさん(いや、また絡まれると面倒だし、ここはスルーだな!)

おっさん(うむうむ!変に騒がれて不審者と思われても嫌だしな!)

おっさん(障らぬ神に祟りなし!だ!!)

おっさん(……………)

おっさん(あーもー!!はいはい分かりました、分かりましたよ!!)

おっさん(あんなに肩震わせて顔をぐじゃぐじゃにして!!)

おっさん(大人として無視できる訳ないだろぉぉぉ!!)

おっさん(絡まれるの覚悟で声かけるか!!)

おっさん「よ!お嬢ちゃん!こんな所で会うなんて奇遇だな!!」

少女「!!??」バッ

少女「あ…お…………おっさんwww」

おっさん「何だ、柄にもなく泣いてるのか?」

少女「………な、泣いてなんかいねぇしwww」ゴシゴシ

おっさん「どう見ても泣いてるだろ」

少女「だからwww泣いてねぇって言ってるじゃんwww」

おっさん「学校でイジメられたか?」

少女「おっさんじゃねぇからwwwイジメられてねぇってwww」

おっさん「べ、別に俺だってイジメられてないから!!」

少女「本当はイジメられてるんだろ?www」

おっさん「本当にイジメられてないから!!」

おっさん「んで?イジメじゃないとしたら、何で泣いてるんだ?」

少女「だからwww泣いてないしwww」

おっさん「おっちゃんで良ければ相談のるぞ?」

少女「………」

おっさん「まぁ、知らない仲じゃないしな!」

少女「んじゃあおっさんwww慰謝料よこせ慰謝料www」

おっさん(やっぱりかぁぁぁ!!!)

おっさん「いや、だからね?慰謝料払えって言うけど、おっちゃんはお嬢ちゃんに何かした??」

少女「私には、別に何もしてない…かな?」

おっさん(だよなぁぁぁ!!!俺、何もやった記憶ないし!!良かった!良かったぁぁぁ!!)

おっさん「それで慰謝料払えって言われてもなぁ……」

少女「あ!そうだwwwおっさんがアタシに何もしないのがいけないwwwだから慰謝料払えwww」

おっさん(意味分からねぇぇぇ!!普通、何かしたから慰謝料発生するんじゃないの!?)

おっさん「何もしないから慰謝料って……」

少女「いいからwwwさっさと慰謝料払え慰謝料www」ガサゴソ チラッ

おっさん(ん?なんか紙だして見てる?)

少女「えーと、おっさんから6万円貰ってるから、それを引いて……1,618,643円払えやwww」

おっさん(何その具体的な数字ぃぃぃ!!)

おっさん「無理です」

少女「いいから早く払えwww明後日までに必要なんだよwww」

おっさん(明後日までに必要??)

おっさん「明後日までに必要って、何か理由が……」

友「あ!師匠!!こんにちは!オッス!」ビシッ

おっさん「オ、オッス」ビシッ

おっさん(うわぁぁぁ!また面倒臭いのに捕まったぁぁぁ!!)

少女「あ、友ちゃん!」

友「少女ちゃん!あれ?少女ちゃんと師匠は知り合い??」

少女「ま、まぁねwww」

友「そうなんだ!あ、ママが言ってたけど、何か困った事があったらいつでも頼って来なさいだって!」

少女「う、うん!ありがとう!!」

おっさん(ん?困った事??やっぱり何かあるのか??)

友「それじゃあ師匠!また明日!!オッス!」ビシッ

おっさん「ん?あ、ああ」ビシッ

おっさん「お嬢ちゃん、やっぱり何か困った事があるのか?」

少女「べ、別にねぇしwww」

おっさん「ふーん………」

少女「ほ、本当だしwww」

おっさん「まぁ、言いたくないならいいけど……」

少女「あ!そろそろ行かないと!!」ダッ

おっさん「まぁ、ちょっと待て」ガシッ

少女「ななな、何!?」

おっさん「あのな、子供が何を遠慮してるんだ?」

少女「べ、別に遠慮なんてしてない……」

おっさん「遠慮してるだろ。いいか?困った事があったら、学校の先生でも、友達の親でも、誰でもいい。回りの大人を頼れ。これ常識」

少女「………」

おっさん「んで、その受けた恩はお嬢ちゃんが大人になったらその人達や他の困ってる人達を助けて返す。これも常識」

少女「………」

おっさん「おっちゃんだって、昔ガキの頃そうやって助けられたから、お嬢ちゃんを助けようと思う訳だし。ほら、何があったかおっちゃんに話してみ?」

少女「……うん。あのね……」

おっさん「おう!おっちゃんに何でも話してみろ!!」


おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(話を聞いてみたら想像以上に重かったでござる!重かったでござるぅぅぅ!!)

少女「どうしたらいい……ですか?」

おっさん「う~ん……」

おっさん(よし、話を生理……じゃなくて整理してみよう)

おっさん(まず、家庭環境。両親はお嬢ちゃんが小さい頃に離婚。以後、母親が女手一つでお嬢ちゃんを育ててきた)

おっさん(どこも似たり寄ったりだな)

おっさん(んで、約1ヶ月前、母親が階段から足を滑らせ転落。命に別状はないが、依然、意識不明の重体で入院中)

おっさん(来週あたまに、一ヶ月の入院費と、家賃の支払いをしなくてはいけない。その総額が、1,678,643円になる)

おっさん(しかも、ここの所母親の体調も良くなく、あまり仕事にも行けず家賃を2ヶ月滞納しているので、今度滞納したら退去させられてしまう)

おっさん(う~ん……どうしたものか……)

少女「や、やっぱりどうにもならない……よね?だって170万円なんて大金だもん……」

おっさん「ん?待てよ??お嬢ちゃんちは母子家庭だよな?」

少女「うん……」

おっさん「って事は、医療費は免除されるんじゃね?しかも、お母さんはまだICU、集中治療室にいるんだよな?」

少女「うん……」

おっさん「んー、お母さんが入院する時、医療証とか提出した?」

少女「何それ??」

おっさん「やっぱりか!!どうにかなるかもしれん!!」

少女「本当!!??」

おっさん「おう!!おっちゃんに任せときな!!」

少女「ありがとう!!」ダキツキ ムギュッ

おっさん(おおぉぉぉ!!このお嬢ちゃん隠れ巨乳やん!!おっぱいwwwおっぱいwww)

おっさん「そしたら、お嬢ちゃんのお母さんが入院してる病院に行こうか!」

少女「うん!!」

おっさん「あっと、その前に、お嬢ちゃんちに行って医療証を持ってかないと!」

少女「分かった!!」

おっさん(んで、お嬢ちゃんちに行って必要なもの持って病院に来たんだが……)

おっさん「えーと、この、少女母ってのが、お嬢ちゃんのお母さんで間違いない??」

少女「うん!!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(病院に来たら、そこには別れた嫁がいるんですがぁぁぁ!!!)

少女「やっぱり、おっさんとお母さんは知り合いだった??」

おっさん(知り合いも何も!俺の元嫁ですからぁぁぁ!!!)

おっさん「ん、ま、まぁ……」

おっさん(てか、お嬢ちゃんは俺の娘かよぉぉぉ!!!)

少女「やっぱりおっさんに声かけて良かったwww」

おっさん(嫁が娘連れて出てって11年!2歳だった娘も大きくなって……全然気付かなかった!!)

おっさん(しかも、11年振りの感動の再会が!!慰謝料よこせって!!ある意味正解だったじゃねぇかぁぁぁ!!)

少女「どうしたおっさんwww」

おっさん(それに!!さっき、実の娘におっぱいムギュッてされて喜んじゃったじゃねぇかぁぁぁ!!!)

おっさん「うわぁ……マジか……」

本日は以上です

また明日か明後日に書かせていただきます

書かせていただきます

おっさん(姉さん、事件です!!)

おっさん(って、俺に姉はいないけど!!まさに大事件だよ!!どうすんのよこれぇぇぇ!!!とりあえず、逃げるか)

おっさん「じ、じゃあ、性器……じゃなくて精気……じゃなくて正規の入院手続きしてくるわ!!」

少女「あ、私も行く!!」

おっさん(お願い一人にしてぇぇぇ!!おっちゃんに考える時間をプリィィィズゥゥゥ!!!)

おっさん「じゃあ、い、一緒に行こうか!」

少女「うん!!あ、手、繋いでもいい?///」

おっさん「別にいいけど……」

少女「へへ~www私、お父さんと手を繋いだ記憶ないからさwwwへへ、何か照れるねwww」

おっさん「そ、そっか……」

おっさん(俺だって娘と手を繋いだ記憶なんて遠い昔だけだよぉぉぉ!!)

おっさん「あ~、し、少女…ちゃんは、お父さんの記憶とかってないの??」

少女「あれ?私名前教えたっけ??」

おっさん(しまったぁぁぁ!!思わず名前呼んじゃったよぉぉぉ!!)

おっさん「えっと、ほら!!昨日部長と一緒に飲みにいったじゃん!!あの時言ってたよ!!」

少女「あ、そうだったwww」

おっさん(あっぶねぇぇぇ!!)

少女「んっとね、硬くて大きな背中におんぶされたのは覚えてる!!あと、大きなゴツゴツした手!!それで、頭をくしゃくしゃ~って撫でられた事!」

おっさん「へ、へ~……」

おっさん(ごめんよ、マイ ドゥタァァァ!!それは若かりし頃のお父さんだよ!!今じゃぶくぶくに太った中年オヤジだよぉぉぉ!!)

おっさん「カッコいいお父さんだったの?」

少女「顔はあんまりってか、全然覚えてないんだよねwwwお母さんも写真見せてくれないしwwwだから、福山雅治とか坂口憲二とかを勝手に想像しちゃったりしてるwww」

おっさん(ごめんよぉぉぉ!おっちゃんガリガリガリクソンだよぉぉぉ!!いや、天津向井でごめんよぉぉぉ!!)

少女「まぁ、でも!別にカッコよくなくてもいいんだ!優しくて、頼りになって!私やお母さんが困った時には助けてくれる!」

おっさん(………)

少女「おっさんみたいにさwwwあ~ぁ、おっさんが本当のお父さんだったらなぁwww」

おっさん(ここへ来て俺の株が急上昇!!??これは、この流れで本当の事を告白か!!??)

少女「けど、私やお母さんが困ってるのに助けにも来ない本当のお父さんなんて、絶対に許さない!!!」

おっさん(ですよねぇぇぇ!!ええ、ええ!!分かっていましたとも!!)

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(入院受付に行ってとりあえずの受付は済ませたけど……)

少女「どうしよ……おっさん……」

おっさん(案の定、今月からの医療費は免除になったが、確定した分は支払ってもらい、後日役場に請求してくれとなった……)

おっさん「ん、心配するな」

少女「やっぱり、私が身体を売るしかないのかな……」

おっさん(ちょぉぉぉ!!そんな事考えてたのぉぉぉ!!)

おっさん「ダメだ!!子供がそんな事考えちゃ!!」

少女「でも……そうでもしなきゃ、連帯保証人になってくれたおっさんに迷惑かかるし……そ、それに、もう覚悟はしたからwww」

おっさん(だから公園で泣いてたのか!!)

おっさん「さっきも言っただろ。心配するな。おっちゃんが何とかしてやる!!」

少女「でも……」

おっさん「子供は黙って大人に甘えてればいいんだ。それにな、しょ……お嬢ちゃんみたいな貧相な身体じゃ誰も買わん!!男はみんな巨乳が大好きだからなwww」

少女「む!!私だって胸Cカップあるし!!クラスの中じゃ一番大きいし!!」

おっさん(Cカップですかぁぁぁ!!その情報、メモリーに保存しますたぁぁぁ!!)

おっさん「まだまだだなwww巨乳とは、Fカップ以上を言うんだwww」

少女「むぅ~……」

おっさん「ほら、そんな事より、さっさとあそこのATMでお金下ろして、支払いに行くぞ!」

少女「え……?」

おっさん「成り行きとは言え、おっちゃんが保証人になったんだ!なら、保証人らしく支払ってやろうじゃないの!!」

おっさん(良かったぁぁぁ!!まだ見ぬ娘の為に!養育費と思って毎月3万ずつ貯金してて!!今回は、それを使わせて貰おう!!)

少女「おっさん……あ、ありがとう……」

おっさん「気にするな!自分に出来る事をやってるだけだから!!」

少女「自分に……出来る事……」

あ、訂正し忘れました

8レス目
まだ見ぬ娘の為に!→×
出て行った娘の為に!→○

脳内変換よろしくお願いします

おっさん(さて……病院と大屋さんに支払いが済んだ訳だが……)

おっさん「もう夕方か」

少女「だねwww」グゥー

おっさん「なんだ!腹減ったのか?」

少女「うんwww」

おっさん「そういやお嬢ちゃんは、よm……お母さんが入院してから何食べてたんだ?」

少女「えっと……ご飯は炊くことできたから、それにマヨネーズ掛けたり醤油掛けたりして……」

おっさん(何その一昔前の苦学生みたいな飯は!!)

おっさん「お嬢ちゃんなぁ……育ち盛りがそんな飯食っててどうする!!」

少女「だって……料理できないし……」

おっさん「よし、分かった!今夜はおっちゃんが腕によりをかけて旨いものお嬢ちゃんに食わせてやる!!おっちゃんちに行くぞ!!」

少女「本当!?やったぁ!」

おっさん(あ!しまった!!そういや机に確か家族写真が!!帰ったら速攻しまわなくてわ!!)

おっさん「おっちゃんの料理はどうだった」

少女「美味しかった!!」

おっさん「だろ?離婚してから11年、ずっと独り身で、自炊してたからな!」

少女「おっさんも離婚したんだ?」

おっさん(しまったぁぁぁ!!余計な事言っちゃったぁぁぁ!!)

おっさん「ま、まぁな!」

少女「ふ~ん………」

おっさん「さ、飯も食ったし、そろそろ送ってくぞ」

少女「あのさ、今日はおっさんのとこに泊めて!一人で家にいると怖くて……さっきここに来る前にうちに寄った時、お泊まりセットも持ってきたからさ!!」

おっさん(あー、そうだよなぁ……)

おっさん「仕方ない、今日だけだぞ?」

少女「うん!!」

おっさん「んじゃ、どうすっかな……お嬢ちゃんは隣の部屋で寝るとして、まずは風呂か」

少女「あ、あのさwww」

おっさん「ん?どうした?」

少女「き、今日はお金払ってくれてありがとうwww」

おっさん「お礼はさっきも言っただろ?いつまでも気にするな」

少女「そうもいかないwwwあのさwwwおっさんにしてみたら貧相な身体かもしれないけどさwww」

おっさん「ん?」

少女「ひゃ、170万円分、あ、あ、あた、アタシの事、好きにしていいよwww」

おっさん(マジで!!ヒャホォー!!って!!実の娘ですからぁぁぁ!!そんな気になれませんからぁぁぁ!!)

おっさん「あのな?さっきも言ったけど、おっちゃんはおっちゃんに出来る事を……」

少女「だから!!こ、これがアダジにでぎるごどだもん!!!」ヒック ヒック

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(何でいきなり泣いてるのぉぉぉ!!)

おっさん「だから、おっちゃんに受けた恩は、お嬢ちゃんが大人になってから、ゆっくりと返してくれればいいから!」

少女「だって!!私が大人になるのまだまだ先だし!!それまでおっさんにお金借りとけないし!!」

おっさん「大丈夫!おっちゃんはお嬢ちゃんが大人になるまで、ずっと待ってるから」

少女「お母さん言ってた!お金は凄く大切なものだって!!だから、借りたらすぐに返しなさいって!!私、他の人に身体売るくらいなら、おっさんがいい!!でも、おっさんが私じゃ嫌だって言うなら、他の人に身体売ってすぐにお金返す!!」

おっさん(流石嫁!良いこと言ったぁぁぁ!が、神は俺にどうしろと仰るのかぁぁぁ!!!)

おっさん「って言ってもなぁ……」

少女「やっぱり……私じゃダメ……?」ウルウル

おっさん「全然オッk……」

おっさん(危ねぇ!!思わずOK出すとこだったぁぁぁ!!さて、どうする?どうするよ俺!!??何か妙案は……そうだ!!)

おっさん「じゃ、じゃあ、おっちゃんと一緒にお風呂入って背中流してくれ!」

少女「一緒にお風呂??」

おっさん「おう!!」

少女「でも、それじゃあ全然……」

おっさん「あ!今、それじゃ全然釣り合わないとか思っただろ?ところがどっこい!!さっき、おっちゃんが離婚したのは言ったな?」

少女「うん……」

おっさん「実はな、おっちゃんにもお嬢ちゃんと同じ年頃の娘がいるんだ!!その娘にな、パパの背中流して~ってお願いしたら!一千万出したら流してやるって言うんだ!!」

おっさん「背中流してもらうだけで一千万だよ!?それを170万で流してもらえるなんて、あらビックリ!なんてお安いのでしょう!!って訳で、嫌だろうけど、お嬢ちゃんはおっちゃんの娘になったつもりで、おっちゃんの背中を流してくれ!!な!?」

少女「おっさんがそう言うなら……」

おっさん「よし、決定!!じゃあ、お風呂で背中流してもらうな!あ、ただし、ちゃんと洋服は着てろよ!?おっちゃんも海パン履くから!じゃなきゃ、この話はなしな!!」

少女「うん、分かった」

少女「お父さん、背中かゆいとこない?」ゴシゴシ

おっさん(あぁ……娘に背中を流してもらう幸せ……しかも、お父さんって!お父さんってぇぇぇ!!!)

おっさん「ん、大丈夫だよ」

少女「じゃ、泡流すね!」ジャバーッ

おっさん「サンキュー!あー、さっぱりした!!やっぱり娘に背中を流してもらうと違うなぁー!」

少女「へへ!そうでしょ?www………おっさん……ありがとう……」ヨリカカリ ムギュッ

おっさん(おっぱいwwwおっぱいwwwって、相手は実の娘!!この愚息が!!スタンばろうとするんじゃねぇぇぇ!!)

少女「あ、あれ……?なんか懐かしい……」

おっさん「ほら、背中にくっつくと濡れちゃうぞwww」クルッ ガシガシ

少女「え……この撫で方……」

少女「お父……さん?」

おっさん「はいはい、お父さんですよwww」ガシガシ

おっさん「zzZ……zzZ……」グースカ

少女「………」ムクリ

おっさん「フガフガ……グゥー……」

少女(おっさんはぐっすり寝てる……)

少女(い、今なら……ちょっとだけ家捜しを……)ガサゴソ

少女(えっと、アルバムとかってどこにあるんだろ……?)

少女(あ、そう言えば、帰ってきた時、机の引き出しにフォトフレームみたいのしまってた!!)ガサゴソ

少女(あったあった!やっぱりフォトフレーム!!)

少女(これ、若い頃のお母さんだ!!で、抱っこされてる赤ん坊……私!!)

少女(で……その二人を後ろから優しく包み込むようにして抱きながら笑ってるのが……私の……お父さん……)

少女(この写真をおっさんが持ってるって事は、やっぱり……うん、写真よりだいぶ太ったけど……面影がある……)ジィーッ

おっさん「うひょひょひょwwwおっぱいwwwおっぱいwww」ムニャムニャ

本日は以上です

また明日か明後日に書かせていただきます

書かせていただきます

おっさん「うぇ~ぃ……」ノビー

少女「お、おはよ!おおお、おと、お父さん!!」

少女(昨日は緊張して殆ど眠れなかった……)

おっさん「おはよう!なんだ!まだ昨日の続きか?随分サービスがいいな!」ガシガシ

おっさん(ああ……朝起きて娘におはようって言われるこの幸せ!!たまらんのぉぉぉ!!!)

少女「へへ///頭なでなで///ままま、まぁねwwwおと……おっさんはお父さんって呼ばれるの好きみたいだからwww」

おっさん「おう!なんか、娘にそう呼ばれてるみたいでな!嬉しくなっちゃうんだな、これが!」

少女「じ、じゃあ!これからはお父さんって呼んでやってもいいよwww」

おっさん(うひょぉぉぉ!!マジっすか!マジっすかぁぁぁ!!)

おっさん「それは嬉しいけど、お嬢ちゃんの本当のお父さんに聞かれたら困るだろ?だから無理しなくていいぞ」

少女「べ、別に無理なんてしてないし!!」

おっさん「いいから、いいから!おっちゃんの事は、今まで通りおっさんでいいよ」ガシガシ

少女「むぅ~!!!」

おっさん「さて、朝飯の支度をするか!何か食べたいものあるか?おっちゃんが何でも作ってやるぞ!」

少女(はわわわわ!!お、お父さんにしてもらいたい、一番妄想したシチュエーション!!福山雅治みたいにカッコよくないけど…)

少女「お、おっさんが作ってくれるなら、何でもいいよwww」

少女(あーん、私のバカ!!そうじゃないでしょ!?妄想の中じゃ、一緒に台所に立って、イチャイチャしながら料理を作るんでしょ!?)

少女「あ……えっと、私も何かてつだ……」

おっさん「じゃ、簡単にトーストとハムエッグにサラダでいいか!ん?何か言ったか?あ、トーストよりご飯のがいいか?」

少女「え……あの……トーストで…いい……です」

おっさん「うい!了解!!」

少女(うわぁーーん!!馬鹿ばかバカァ!!憧れの、『お父さんと一緒に朝食作り』なのに!!私の意気地無し!!)

少女(てか、そう言えば……昨日は、お父さんとは知らなかったとは言え、おっさんに抱かれてもいいとか言っちゃったんだよね……)

少女「………//////」ボンッ

少女(うわぁ……マジか……///)ゴロゴロ ジタバタ

おっさん「ん??」

ピンポーン

おっさん「あ、誰か来たみたいだ!お嬢ちゃん悪い!おっちゃん手が離せないから代わりに出て!」

ピンポーン ピンポーン

少女「は、はぁーい///」

少女(何これ何これ!?何なの、このやり取り///まるで新婚さんみた……)

ピポピポピポピポピポピポピンポーン

少女「はいはい!今出ます!!どちら様ですか?」

ガチャッ

友「師匠!おはようございます!オッス!!」ビシッ ペコリ

少女「ととと、友ちゃん!?」

友「あれ?少女ちゃん??」

友「あれ?何で少女ちゃんがこんな朝早くから師匠のアパートに?」

少女「えと……その……」

友「あ、しかも、パジャマ!!」

少女「あぅあぅ///」

友「ままま、まさか!!師匠と一晩を共にしたってヤツ!?」

少女「ま……まぁ……うん///」

友「えぇ!!??師匠は変態だと思ってたけど!!まさかロリコンだったなんて!!」

少女「いや、まぁ…確かに変態だけど……///」

友「か、顔を赤くするような変態行為をしたの!?しちゃったの!!??しちゃったんだよね!?ねぇねぇ、初めては痛いって言うけど本当!?すぐに気持ち良くなるって本当!?教えて!!!」

少女「ひぇ!?と、友ちゃんが思ってるような事は、ししし、してないよ!?だって、お父さんだし!!」

友「え??師匠は少女ちゃんのお父さん??」

少女「うん///」

友「冗談だよね??」

少女「本当///」

友「じゃあ何で顔赤くしてるの!?え……まさか、父娘で禁断の果実をかじっちゃったの!?」

少女「だから!そう言う事はしてません!!」

友「でも、昨日は何も言ってなかったじゃん!!」

少女「私だって、昨日の夜中に知ったんだもん!」

友「そうなんだぁ……」

少女「うん///」

おっさん「お嬢ちゃん、誰が来たの?」

少女「あ!友ちゃん、お父さんはまだ私がお父さんだって気付いてないと思ってるから!内緒にしといて!私から、実は私はあなたの娘です!って名乗りたいから!!」ヒソヒソ

友「うん、分かった!」ヒソヒソ

少女「おっさんwww友ちゃんが来たwww」

おっさん「うわぁ……マジか……」

友「師匠!おはようございます!オッス!!」ビシッ

おっさん「おはよう」ビシッ

友「あ、少女ちゃん、ソース取って!」

少女「え~!目玉焼きには醤油でしょ!」

おっさん「いやいや、目玉焼きには塩コショーで最後に七味をパラリだろ」

少女・友「それはない!」

おっさん「え~!!って、友ちゃんは何でナチュラルに朝食食べてるの?」

友「家で食べて来れなかったのでお腹空いちゃいまして!」

おっさん「そうなんだ……けど、それおっちゃんの朝飯……」

友「ご馳走さまでした!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(全部食べられたぁぁぁ!!)

おっさん「で、友ちゃんは何でまた家に来たの?」

友「はい!師匠の2番弟子である私は、1番弟子だと言うお姉ちゃんの彼氏のとこに行ったのですが!」

おっさん(いや、DQN1やお嬢ちゃんを弟子にした覚えねぇぇぇ!!しかも、1番も2番もいないからぁぁぁ!!)

おっさん「うん、何か変な事された??」

友「いえ!お姉ちゃんの彼氏があんな腑抜けだとは思いませんでした!!」

おっさん「腑抜け?いや、DQN1は結構強いはずだけど……」

友「だって、ナイフを持った強盗に勝てるか聞いたら、そんな事できるのは師匠だけだ!って」

おっさん「そんな事はないと思うよ?」

友「ですので、やっぱり私の師匠は師匠だけだと思いましたので!またここに来た訳です!オッス!!」

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん(どうしたもんかなぁ……)

友「あ、ところで少女ちゃん」

少女「ん??」

友「お姉ちゃんが、アドバイスはどうだった?結構高く売れるはずだけど?って言ってたよ!何か売るつもりだったの??」

おっさん(ほぅ……俺の娘ってか、子供にあんなアドバイスしたのはギャルか……ケツ叩き100回の刑だな……)

少女「うん……まぁ、アドバイス通りにはいかなかったけど、かなり収穫があったかな///」

友「ふ~ん、それなら良かった!」

少女「友ちゃんのお姉さんには、本当お世話になってるよ!おと……おっさんと会えたのだって、友ちゃんのお姉さんが、男は慰謝料って言葉に弱いからって!それで文句言ってきたり逃げようとしたら、逆ギレすれば大抵の男は言う事聞くって教えてくれたからだし!」

友「そうなんだ」

おっさん(あれもギャルの入れ知恵かよぉぉぉ!!せっかくの父娘の感動の再開が!!ケツ叩き200回の刑だな……)ニヤッ



ギャル「な、何かとてつもなく嫌な予感が……」ブルッ

おっさん「あ、もうこんな時間か!少女!そろそろ病院に行くんだろ?早く支度しないと!!」

少女「あ、そうだった!!」

少女(お、お父さんに名前呼ばれた!!少女って!少女ってぇぇぇ!!)

友「じゃあ、私はおいとまします!」

おっさん「おう!気を付けて帰れよ!あと、部長や奥さんによろしくな!」

友「了解しました師匠!ではまた明日!オッス!!」ビシッ

おっさん「うん、また明日」ビシッ

おっさん(ん?また明日だと!?)

少女(おっさん『少女、お前は本当可愛いな』え?お父さん急にどうしたの?おっさん『急じゃないさ。お父さんは前から少女の事が可愛いと思ってたんだ。一人の女性としてね。少女、君が欲しい』そ、そんな…でも、私達父娘だし……ううん!お父さんの事が嫌いって訳じゃないよ!?むしろ、私もお父さんの事一人の男性として好き…だし///うん……お父さんが望むなら……私の事好きにして……いいよ///)

少女「うへへへへwww」

おっさん「おーい、お嬢ちゃん!何か知らんが、そんなところでにやけてないで、早く支度しろよー!」

おっさん(病院に来たが……やっぱり、どうみても元嫁だよな……?旧姓に戻ってるけど、ベッドに書かれてる名前も元嫁だし……)

少女「お母さん!今日も来たよ!!あのね、今日もおと……おっさんが一緒に来てくれたんだ!!」

少女母「………」

少女「しかも、お母さんの入院手続きとか支払いとか、全部おっさんがやってくれたんだよ!!本当、おっさんは頼りになるよね!!」

少女母「………」

おっさん(やば!なんか見てたら涙がぉぁぁ!!意識の無い母親に健気に語りかけて……なんて良いコなんだぁぁぁ!!流石俺の娘ぇぇぇ!!)ウルウル

少女「てか、お母さんがいつも見てた写真、あれお父さんだったんだ。それなら、私に教えてくれても良かったのに。自分だけ写真見てニヤニヤして!ズルい!!」ボソボソ

おっさん(ん?何か言った?声小さかったから良く聞こえんかった)

おっさん「そう言えば、お嬢ちゃんはよくおっちゃんがお母さんの知り合いだって分かったね」

少女「え!?えと、お母さんが働いてた会社から出て来たから!知り合いかなって!!」

おっさん(へ!?同じ会社で働いてた!?知らんかったぁぁぁ!!ぜんっぜん気が付かなかった!!)

おっさん「うわぁ……マジか……」

おっさん「お母さんは、うちの会社でどんな事してたの??」

少女「んと、掃除のおばさ……お姉さん!!」

おっさん(何故言い直した!?って、まあ察する……)

おっさん「掃除のお姉さん……そう言えば、最近はお婆ちゃんに替わってたな……」

少女「うん……最近はお母さん、ちょっと体調悪かったみたいで……無理して仕事行こうとして、階段から落ちて……」

おっさん「そっか……」

おっさん(お前も苦労してたんだな)ナデナデ

少女母「……うぅ~ん」パチッ

おっさん「ん?」

少女母「あ~、ダーリンだぁ~。おはよぉ~」

おっさん(ちょぉぉぉ!!いきなり目を覚ますなぁぁぁ!!まだ心の準備がぁぁぁ!!しかも、なんだよダーリンってぇぇぇ!!)

おっさん「うわぁ……マジか……」

少女「あ!お母さん!!おっさんが頭撫でたらお母さんが目を覚ました!やっぱりおっさん凄い!!!」

おっさん(俺はいつの間にかゴッドハンドを手に入れてたのか!!まさに押せば命の泉湧く!!って、んな訳ないかぁぁぁ!!)

少女母「あ~、少女ちゃんも、おはよぉ~!あら~?少女ちゃん、学校は~?サボッちゃダメよ~!お母さん怒っちゃうわよ~!」

少女「あははwwwこの話し方!やっぱりお母さんだぁwww」ウルウル ガバッ ダキツキ

少女母「も~、急に抱き付いてきて~!少女はいつまで経っても甘えん坊さんね~!」

おっさん(えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)

少女母「あれ~?少女を抱き締めてあげたいんだけど、上手に手が動かない~?」

おっさん「まぁ、1ヶ月も寝たきりだと、筋力が落ちるから仕方ない」

少女母「へ~?1ヶ月~?あらぁ~?そう言えば、ここどこかしら~?」

おっさん「ここは病院だよ。少女から聞いた話だと、1ヶ月前に階段から落ちたって」

少女母「あ、そうだったぁ~!」

~~半年後~~

少女「お父さん!お父さん!!一緒にお風呂入ろ!!背中流してあげる!」

少女母「も~、少女ったら~!本当、どうしようもないパパっ子になっちゃって~!」

少女「だって!11年間甘えられなかったんだもん!!別にいいでしょー!」

おっさん(あれから半年か……月日が流れるのは早いな……元嫁……いや、嫁がリハビリで大変だからって、お嬢ちゃん……少女を俺が面倒みる事になって……)

おっさん(それが縁で嫁と復縁して……まぁ、お互い嫌いで別れた訳じゃなかったからな……俺が保証人になって騙されて借金背負って…嫁や娘に迷惑掛けられないからって別れただけだし……)

おっさん(偶然嫁が働きだした会社に俺がいて、こっそり写真撮ってたって聞いた時には……ストーカーだろそれぇぇぇ!!その写真をこっそり見た少女が、嫁の知り合いかもって俺に声かけてきて)

おっさん(つか、最初にうちに泊まった時、すでに少女には俺が父親だってバレてたのか……私のお父さんになって下さい!本当のお父さん!!って言われた時にはビックリしたぁぁぁ!!)

少女「ほらぁ!早く行こう!!お父さんが大好きな、私のオッパイたわしで綺麗に洗ってあげるから(ハァト」

おっさん「ふひぃ!!??」

少女「あ、お父さんに拒否権はないから!拒否したら、ある事ない事お母さんに言いふらすよ?それに、私はまだお父さんに170万円借金してるから!それを身体を使って返していかないと!だから、絶対に逃がさないよ!!ね、大好きなお父さん(ハァト」

おっさん「うわぁ……マジか……」

【完】

以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました

またどこかで上のコテ鳥を見かけたら生暖かいご支援のほど、よろしくお願いします

お付き合いありがとうございました!

あれ?鳥が違う……もしかして、深夜と速報じゃ鳥が変わってしまう!?

すみません、ローカルルールを見たら、完結に乗せるの推奨だったので、どなたかお願いします!
自分、スマホでやり方分からないです……

お手数おかけしますが、よろしくお願いしますm(__)m

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