モバP「やっぱりおかしなアイドルたち」 (93)

この物語はモバPとちょっとおかしいアイドルたちの日常を淡々と描くものです

キャラ崩壊やハーレム要素、ところにより下ネタを含みますので、閲覧の際はご注意ください

落ちない程度の不定期更新になりますので気長にお付き合いいただければ幸いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401026102

会いたくて 会いたくて

アナウンサー『続いてのニュースです。』

アナウンサー『気象庁は、今月15日に都心を襲った地震の原因について』

アナウンサー『今回の地震の原因は大手芸能プロダクション「CGプロ」にあるとの発表を行いました』

アナウンサー『これは気象庁による震源地の特定とCGプロ関係者への聞き取り調査で明らかになったものです』

アナウンサー『関係者によると、地震発生の二週間程前からCGプロのプロデューサーが海外へ出張しており』

アナウンサー『担当プロデューサーに会えないストレスで所属アイドルたちが震えたことが原因とのことです』

アナウンサー『また、先月3日にも同様の災害が765プロを震源として発生しており』

アナウンサー『気象庁はアイドルプロダクション各社に対してプロデューサーの長期出張を控えるよう呼びかけています』

アナウンサー『それでは次のニュースです』

END

三歩進んで二歩下がる

モバP「『三歩下がってついてくる女性は男の憧れ』とは言いました」スタスタ

モバP「確かに言いましたけど…」スタッ

ちひろ「全体止まれー!」ピーッ!

モバP「誰が本当に三歩下がってついてくるんだよ!」

ちひろ「え、違うんですか?」

モバP「三歩下がってついてくるってそういう意味じゃないですからね!」

END

モバP「うちのおかしなアイドルたち」
モバP「うちのおかしなアイドルたち」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377524641/)

前作これ?

リセッシュお願い

志希「ハスハス~♪」

モバP「なぁ、そろそろ首筋の匂いを嗅ぐの止めてくれないか?」

志希「ん~?ヤダ♪」

モバP「それにしたって何でこんなことしてるんだか」

志希「んー?この事務所の娘たちってみーんなキミにお熱じゃん?」

志希「アタシ的にはキミの匂いに秘密があるんじゃないかなーって思ってるんだよね」

モバP「ふむ、それが分かれば今の現状を何とかできるかもしれないな」

モバP「でその秘密ってなんだよ」

志希「虫のフェロモン的な何かなーって思ってるけど」

志希「あ、後でキミの汗も採取させてね」

モバP「汗なんて何に使うんだよ」

志希「汗って匂いの元だし、色々調べてみたいの」

モバP「それなら協力するよ」

志希(なーんて、その汗を元に香水作って)

志希(こないだ通販で買ったモバPスムース抱き枕カバーに匂いをつければ…)

志木「にゃーっはっは! 高ぶってきちゃったわー♪」

モバP「?」

END

取りあえず初日ここまで

次は2-3ネタ上がり次第ってことで

>>4
はい、拙作です
基本一話完結なので前作は知らなくても読めるようになってます

画像支援やコメントありがとうございます
前作に負けないようなネタが作れるように頑張りたいと思います

それでは少しだけ投下します

とんでもないものを盗んでいきました

薫「けいさつだぞー、けいさつー!」

モバP「警察ごっこか、薫?」

薫「ごっこじゃないよ!ホントにけいさつだぞー」

薫「せんせぇがわるいことしたからたいほしちゃうの!」

モバP「んー?俺何かしたか」

薫「せんせぇがかおるのこころをぬすんじゃったから!」

モバP「あーカリオストロ」

モバP「きっと奈緒あたりに教わったんだな」

薫「せんせぇ、てじょうかけられないからしゃがんでー」

モバP「おもちゃの手錠まで用意しちゃって」

薫「はい、せんせぇたいほー!」

モバP「あー捕まっちゃったかー」

モバP「…………」

モバP「……なぁ薫、この手錠どっから持ってきた?」

薫「早苗お姉ちゃんのおへやからもってきたの♪」

モバP「ってことはコレ本物…」

薫「これでせんせぇはかおるとずっといっしょだよね?」

薫「ね?」

END

巨乳≠アホの子

くるみ「ただいまぁぷろでゅーしゃー」

モバP「おう、お帰りくるみ」

くるみ「今日もね、くるみがんばってきたよ」

モバP「そうかそうか、偉いぞーくるみ」

くるみ「えへへ……♪」

くるみ「ぷろでゅーしゃーがね、いつもそばでくるみのこと応援してくれて…」

くるみ「うまくできたらね…くるみのこといっぱいいーっぱい褒めてくれたから」

くるみ「くるみは変われたの」

モバP「俺はただくるみが変わるための手伝いをしただけだよ

くるみ「それでもね、ぷろでゅーしゃーがくるみのこと必要だっていってくれたの」

くるみ「くるみ、すっごくうれしかったんだ♪」

くるみ「だからね…これからもずっとくるみのそばにいてくれるよね?」

モバP「あぁ、出来る限り傍に居られるようにするよ」

くるみ「あぅ…くるみバカだからぷろでゅーしゃーがなにいってるのかよくわかんないよぉ…」

くるみ「”ずっと”いっしょにいてくれるんだよね?」

モバP「ずっとはちょっと無理かなーなんて………」

くるみ「ううぅ…ぷろでゅーしゃーはもうくるみの事なんてどうでもいいんだ…」

モバP「そ、そんなことないぞ!」

くるみ「ぐすっ…じゃあ…いっしょにいてくれるよね?」

モバP「あ、あぁ」

くるみ「ぷろでゅーしゃー♪」

モバP「うぉ!?」

くるみ「今日から”ずっと”いっしょだよぉ♪」

END

取りあえずここまで
またネタが上がったら投下しに来ます

一ネタ投下します

ケッコンカッコカリ

モバP「前回のウェディングイベントが好評だから今年も是非やって欲しい」

モバP「そういうこともあるだろうし、こちらとしてもありがたい話で」

モバP「今回も留美さんが主役に抜擢されたことも前回の結果を鑑みれば当然と言えよう」

モバP「……ですが何故今回の相手役が俺なのでしょうか?」

留美「私が相手役の方の楽屋に挨拶に言ったら、何故か急に具合が悪くなってしまったらしくて」

留美「用意してあった衣装が着られる男の人が他にモバPさんしかいなかったからよ」

モバP「百歩譲って留美さんの言った通りだったとして」

モバP「今一緒に入場してきた男の人、あれって確か留美さんのお父さんですよね?」

留美「定年退職してから暇なのかしらね」

留美「最近母と一緒にエキストラをしているみたいなの」

モバP「はぁ…そうですか」

モバP「じゃあ、新郎席にうちの両親が居るのもエキストラだからですか?」

留美「あら、モバPさんのご両親もいらしてるの、後でご挨拶に伺わなくちゃ」

モバP「謀りましたね」

留美「あら、なんのことかしら?」

神父「それでは誓いのキスを」

留美「ちなみに、この映像はLIVE配信されているの」

モバP「くっ……」

留美「さぁ、旦那様」

留美「誓いのキスを致しましょうか?」

END

深夜に投下します

家族がふえるよ!

モバP「ただいまー」

里美「おかえりなさい、おにいちゃん♪」

モバP「え、里美!?」

梨沙「あ、パパちょうどよかった!」

梨沙「里美が『今日から妹になったから一緒に暮らすんですぅ~♪』」

梨沙「とか言って私たちの家に上り込んできたのよ!」

モバP「”私たち”じゃなくて俺の家だからな」

梨沙「父娘が一緒に暮らすのは当たり前でしょ、だからここはアタシの家じゃない」

梨沙「ってそんなことはどうでもいいの!」

モバP「どうでもよくなんだけどなー」

里美「お話終わりましたかぁ?」

モバP「いや、ここからが本題かな」

モバP「里美、妹になったって一体…」

梨沙「アタシとパパの仲を引き裂くつもりなんでしょ!そうなんでしょ!」

モバP「梨沙は少し大人しくしてような」

里美「梨沙ちゃんがおにいちゃんの娘になったって聞いたので」

里美「私は妹になることにしたんです~」

梨沙「なにそれ、アタシの真似じゃない!」

梨沙「そんなことしていいと思ってるワケ!?」

モバP「お前が言うな」

里美「普通なら駄目ですよ」

里美「でも…これぐらいしなくちゃおにいちゃんと添い遂げられないから」

梨沙「…そう、アンタも覚悟の上でやってるわけね」

里美「はい」

梨沙「……まぁ?娘の座を脅かすわけじゃないし?」

梨沙「仕方ないからアンタの事、パパの妹として認めてあげてもいいわよ…」

里美「!?」

里美「梨沙ちゃん、ありがとうございます~」

里美「これからはおにいちゃんと梨沙ちゃん、それと私」

里美「家族三人仲良く暮らしていきましょうね~」

梨沙「うんうん、いい話ね」

モバP「イイハナシカナー?」

END

奈緒、間に合わん模様

モバP「んー、サンタに和服、ゴシック衣装に制服、メイドと来て」

モバP「次はどんな路線で行くべきか…」

モバP「セクシーなチャイナか……いやここは奈緒の好きなアニメキャラのコスプレと言うのもアリか…」

奈緒「無しだよ!」

奈緒「いくらアイドル活動の一環とは言えあんまり恥ずかしいカッコばっかしてられるかっての」

モバP「奈緒は何を着ても似合うからな」

モバP「色んな姿の奈緒を見てみたいんだよ」

奈緒「まったく…モバPさんは口が上手いんだから」

奈緒「アタシだからいいものの、凛とか加蓮にそんなこと言ったら勘違いするぞ?」

奈緒「そ……それに、彼女としてはモバPさんが他の娘にそんなこと言ってたら嫌だし」

モバP「え?なんだって?」

奈緒「もう、またそうやってアタシに恥ずかしい事言わせたいんだな。しょうがない彼氏だよね、まったく。まぁそういうとこも嫌いじゃないけどさ、モバPさんも好きなら好きってちゃんと言ってくれればいいのに。ってアタシが言えたことじゃないけどさ。アタシだって女の子なんだからちゃんと言葉にしてもらいたいけど、モバPさんもアタシと同じで照れ屋さんだから、上手く好きって言えないだけなんだよね。大丈夫、言わなくてもわかってるって。いつもアタシをからかってるのもモバPさんなりの愛情表現なんだよね。だから他の娘にも同じようにしてるのはちょっと嫌だな。モバPさんは浮気するような人じゃないって信じてるけどさ、他の娘がモバPさんの事好きになっちゃったら可哀想じゃん。だってアタシとモバPさんは相思相愛で報われない恋って分かりきってるんだから。みんなの事仲間って思ってるからこそ、辛い思いはして欲しくないんだ。だってアタシとモバPが結婚するときは、みんなに笑顔で祝福してもらいたいでしょ。」

モバP「うんっ!そうだなっ!」

END

投下終了
二ネタ目が見づらいのは演出のためですのでご了承ください

大分日が開いてしまいましたので保守もかねて一ネタ投下

部屋とワイシャツと私

Prrrrrrrr!Prrrrrrr!

モバP「はい、こちらモバPです」

響子『あ、モバPさんお疲れ様です!』

モバP「あぁ響子か、お疲れ様」

響子『はい!ところでモバPさんはまだお仕事なんですか?』

モバP「色々と片付けなきゃいけない書類があるからな」

響子『モバPさんが大変なのは知ってますけど、もう三日も家に帰ってないですよね?』

響子『書類ならお家でも出来るんですから今晩こそ帰ってきてくださいね』

響子『綺麗なお部屋で洗いたてのお洋服と美味しいお夕飯を用意して待ってますから』

モバP「んーでも今家には危ない人が居るみたいだから止めておくよ」

響子『危ない人ですか?んーそんな人見当たりませんけど…』

響子『とにかく、ちゃんと帰ってきてくだいね?』

モバP「あーごめん、事務所の電話が鳴ってるからもう切るよ」

響子『ちょっとモバPさ…』

モバP「さあ、今日も野宿だ!」

END

今日も一つ投下

二十五歳からのハローワーク

モバP(アイドルたちからのアプローチから逃げるためにプロデューサー業を辞めて早二ヶ月…)

モバP(退職をすんなり受け入れてくれたことと言い、何か嫌な予感もする、が)

モバP(取りあえず次の仕事探さないとな)

受付「職業紹介でお待ちのモバPさん、7番窓口までどうぞ」

モバP「よろしくお願いします」

受付「モバPさんは前に芸能関係のお仕事をされていたそうですが、次も同じ業界のお仕事をお考えですか?」

モバP「日本全国どこでも構わないので、なるべく芸能界とは縁のない仕事でお願いします」

受付「では、こんなお仕事は如何ですか?」

・フラワーショップ 渋谷(東京都):ショップ店員
・八ッ橋本舗 塩見(京都府):八ッ橋の製造、販売
・鷺沢古書店(長野県):古書の販売、管理
・道明寺神社(奈良県):神主見習い
・懐石料理 首藤(大分県):板前見習い
・及川牧場(岩手):乳牛の世話、牛乳の出荷作業

その他有名企業の社長令嬢の執事、ロボット開発、漫画アシスタント、トレーナー等々

受付「もし気になるお仕事があったら言ってくださいね」

モバP「あの…他の仕事は紹介してもらえないんでしょうか…」

受付「モバPさんにご紹介できるのはこれだけですね」

モバP「そうですか…じゃあニートでいいです」

END

一ネタ投下

隠し味は乙女のヒミツ

かな子「モバPさん、今日はバウムクーヘンを作ってきましたよ♪」

かな子「休憩所に甘いカフェオレも用意してありますから、一緒に休憩しましょう」

モバP「いつもありがとうな、かな子」

かな子「いいんですよ、私も大好きなお菓子作りが出来て嬉しいですから」

モバP「それにしてもかな子の作るお菓子は他のとは一味違うんだよな」

モバP「何か特別な材料でも使ってるのか?」

かな子「えーっと、秘蜜です」

モバP「そっか、秘密か」

かな子「あ、カフェオレのおかわりいかがですか?」

モバP「うん、遠慮しておくよ」

END

このスレですが、思っていた以上にネタ切れ気味な事も有り、ひとまずここまでで終了とさせていただきます
またどこかでお会いすることがあれば、その時はまたよろしくお願いします

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