グリP「二人で店を経営だ」【安価】

まつり「ほ？」

グリP「ほら、この劇場も大きくなっただろ？」

グリP「あのテントから、今ではホテルや色々ついた水上都市だ」

風花「確かに、成長しましたねぇ」

グリP「そこで、話題作りとして、この劇場内でお店を経営してもらうことにした」

志保「……いきなり、飛びすぎじゃないですか？」

グリP「いや、もう決めたから」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401020736

奈緒「私らが一人ずつ店を持つっちゅうことでええんか？」

グリP「いや、今回貰った店舗ブースは一店分」

グリP「だから、二人一組で期間限定ショップを経営してもらおうと思う」

百合子「その二人は……」

グリP「俺が決める」

百合子「そうですか」

【ルール】
お店を経営する二人、お店の業種は安価で決定。
経営期間は一ヶ月。

一週間に一回、何か事件が起きます。起こる事件は安価だったりそうじゃなかったり。

一週間毎に売上計算。これはコンマで決定。

上を何組か行い、優勝チームを決めます。

P「あ、一応優勝チームには商品を用意してあるから、みんな頑張れよ」

未来「商品ですか！」

星梨花「楽しみです♪」

P「よし、じゃあ一組目、>>7と>>8だ！」

アイドル重複は安価下。
指名できるアイドルはミリオン+AS組の50人から二人です

エミリー

うみ

エミリー「えっ、いきなり私ですか？」

海美「お、エミリーちゃんだ、一緒にがんばろーねっ！」

やるお店
>>11

おっぱいパブ

海美「そうだなぁ、お茶とかどう？」

エミリー「茶屋ですか？それなら私でも協力できそうです！」

海美「よし、そうと決まればプロデューサーに報告しにいこう！」

～～～～～～～～

P「お、茶屋か、エミリーの趣味を利用した感じだな？」

海美「そ。それに、こういうお店なら私たちのライブを見た後に～、なんて出来るでしょ？」

P「結構よく考えてるんだな……よし、じゃあ欲しいものはこっちで用意するからな」

エミリー「はいっ、仕掛け人さま、がんばります」

海美「……うーん、かといって私は和菓子とかよく分かんないからなぁ」

エミリー「それでしたら、私が選んでおきます」

海美「おっ、じゃあ任せたよ！」

エミリー「はい、これから一ヶ月、よろしくお願いします！」

海美「うん！」

(流石にアレすぎる安価にはPストップがかかります。……というかエミリーに胸はないでしょうに)

【一週目】
エミリー「茶屋なむこですっ」

海美「みんな、よろしくねーっ！」

ｴｯ、ｱﾉﾌﾀﾘｶﾞ？
ｲｶﾅｷｬ(義務)
ｴﾐﾘｰﾀﾝﾉｵﾁｬｦｸﾁｳﾂｼﾃﾞﾉﾐﾀｲﾖｫ

P「うん、現役アイドル二人で経営というのは中々話題になってるみたいだな」

P「……ただまあ、まだ慣れてはないな」

>>20
今週起きること(内容で売り上げが上がり下がりすることもあります)

石油が湧く

海美「ていうか、もうお店始まっちゃうのにまだ改装工事中じゃん」

エミリー「すいません……色々凝りすぎてしまって」

海美「ま、開店までに終わればいいけどねっ」

ｵｲｯﾁｮｯﾄﾐﾃﾐﾛﾖ！
ｱ ?ﾅﾝﾀﾞﾄﾞｳｼﾀ……ｺﾚﾊ!

P「……というわけで、店の下から石油が湧いた」

エミリー「……え？」

P「あそこは使えなくなったから、他のブースで営業は明後日からだ」

海美「もちろんその二日間も……」

P「一ヶ月の中に入るぞ？」

今週の売り上げ-20万！

海美「ふぅ……ハプニングはあったけど、今週はどうにかやりきれたね」

エミリー「お店をやるとは、とても疲れることだったのですね……」

P「よーし、じゃあ今週の総合収支だ」

エミリー「黒字たといいのですが」

海美「人気はあったけどねー」

収支はコンマで決定します。
30を基準として、それ以上なら黒字、それ以下なら赤字が30との差だけ入ります。

また、今回は石油事件があったので更に-10です。

収支>>28

あ

P「えーっと……え？」

エミリー「もしかして、赤字、ですか？」

海美「あっちゃー、やっぱり最初の二日間が痛かったかな？」

P「……いや、その逆だ、今週の収支、54万の黒字だ！」

エミリー「えっ……やりました！やりましたね、海美さん！」

海美「エミリーちゃん、イェーイ！」ﾊｲﾀｰｯﾁ

P「やっぱり、今週の勝因は話題性だろうな」

P「来週もこの調子で頑張れよ！」

【エミリー&うみみ→+54万円】

【二週目】
海美「ありがとうございましたーっ！」

エミリー「こちら、当店お薦めの和菓子でございます」

～～～～

海美「ふぅ……今日も疲れたぁ」

エミリー「海美さん、少しご相談が」

海美「ん、なになに、どうしたの？」

ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

海美「あー、制服ね」

エミリー「やはり、こういうお店では制服を着た方がよいのではないでしょうか」

海美「うーん、そだね、じゃあプロデューサーに相談しよう！」

～～～～～～～

P「あーうん、作れ」

エミリー「軽いですね……」

P「あ、制服代は収支から引いとくからな」

制服代→今週の収支-10万

海美「茶屋の制服かー、こんなのどう？」

エミリー「そうですねぇ……」

>>32
服のデザイン

ほぼ全裸

エミリー「えっ、これを着るんですか？」

海美「そっ、やっぱりアイドルなんだしセクシーさを売りにしなきゃ！」

エミリー「でも、恥ずかしいです……」

P「お前ら……本当にこれでいいんだな？」

海美「はいっ！」

P「……忠告はしたぞ」

エミリー「そ、それでは、茶屋なむこ、開店します！」

ｷｮｳﾓｴﾐﾘｰﾁｬﾝﾃﾂﾞｸﾘﾉｵﾁｬｦ…………
ｴｯ!?

P「アンケートの結果」

P「『茶屋の制服として似合わない』がダントツの一位だ」

海美「あちゃー……」

P「うん、アドバイスしよう。ラバースーツは止めとけ」

エミリー「そうします……」

Bad Choice!
収支-20万……

P「いやー、今週は厳しめだな」

海美「うん、お店って難しいね」

エミリー「少しの間違いが、大きな影響になってしまうのですね……」

P「いや、あれは誰が考えてもわかると思うんだが……ま、じゃあ今週の収支報告、いくぞ」

コンマ>>40
但し、制服代+ミスチョイスで更に-30万

go

P「6万の赤字だ」

エミリー「あっ……」

海美「そっかー……」

P「ま、これだけで抑えられたならまだ大丈夫だろ」

P「来週は人気回復目指して頑張れよ！」

【エミリー&うみみ→+48万】

【三週目】
海美「よーっし、気を取り直して後半戦、いくぞーっ」

エミリー「おーっ♪」

～～～～～～～～～～

エミリー「私と雪歩さんの二人で研究しました、茶屋なむこでしか味わえないお茶です」

海美「はーいっ、最中セット一つ、お持ちしましたーっ」

P「ん、先週離れた客も、また戻ってきたみたいだな」

今週の出来事
>>46

雪歩監修の下で新メニューを開発、取材が来る

雪歩「お茶の売れゆき、どうですか？」

エミリー「雪歩さん、売れ行きはとってもいいです！」

雪歩「ほっ……よかったですぅ」

海美「あっ、雪歩ちゃん、お茶飲んでいく？」

雪歩「えっとぉ、そのことなんですけど……」

支援だよ

おっｐ・・茶屋なむこ
従業員
高坂海美(16) Da
http://i.imgur.com/wAJVsR7.jpg
http://i.imgur.com/sUHKWQh.jpg

エミリー（13）Da
http://i.imgur.com/UtYfwcX.jpg
http://i.imgur.com/0LLIwbN.jpg

どんなかんじかな？
http://i.imgur.com/YE2JbjP.jpg
http://i.imgur.com/5SawBdr.jpg

海美「えっ、いいの？」

雪歩「はい、お茶を飲んだらインスピレーションが生まれてきて……」

エミリー「雪歩さん、ありがとうございます！」

～～～～～～～

ｵｲ、ﾕｷﾎｽﾍﾟｼｬﾙﾀﾍﾞﾀｶ?
ｱﾚﾀﾞﾛ?ｽｯｹﾞｴｳﾏｲﾖﾅ!
ﾑｸﾞｸﾞ……ﾌｺﾞｺﾞｺﾞ

～～～～～～～

このみ「はいっ、というわけで私は今、茶屋なむこの前に来ています」

このみ「二週間前から期間限定で出店されているこの茶屋なむこ。なんとアイドルがやっているということで……」

エミリー「しゅ、取材ですよ」

海美「さすが雪歩ちゃんだね♪」

このみ「このお店、なんと全メニューに緑茶のブレンドもアイドルが考えているんです！」

このみ「特に一番人気はこの『雪歩スペシャル』！早速食べてみようと思います」

エミリー「……ただ、リポーターはこのみさんなんですね」

海美「ソコは言っちゃいけないと思う」

ﾎﾞｸﾆﾓﾕｷﾎｽﾍﾟｼｬﾙ!
ｱﾏﾄｳﾊﾎﾝﾄﾆｱﾏﾄｳﾅﾝﾀﾞﾈ
ｳｯｾｰｱﾏﾄｳｲｳﾅ!

エミリー「凄い効果ですね……」

海美「おかげで忙しいね、まあ忙しいのはいいことなんだけどっ」

収支+30万！

P「いやー、まさか取材がくるとは思わなかった」

海美「へへーん、どうだ私達の頑張りは！」

P「うん、今回は黒字が期待できる」

今週の収支
コンマ>>52
但し、宣伝効果で更に+30万

監修
萩原雪歩(17) Vi
http://i.imgur.com/rBYdkf1.jpg
http://i.imgur.com/Anzx5tZ.jpg

リポーター
馬場このみ（24）
http://i.imgur.com/XqiMsFS.jpg
http://i.imgur.com/W28CGTf.jpg

んぐっ
再安価>>55

?

なんか、すまん・・・

せっ、せーふせーふ……

P「41万だ」

エミリー「あれっ、一週目よりも下がりましたが……」

P「あー、それなんだがこれ」

海美「ん？何これ」

P「雪歩スペシャルの材料費なんだが……結構一個あたりの利益率は低いんだよな」

エミリー「……つまり、たくさん売っても、そこまで利益が出ない。と、そういうことですか？」

P「そういうことだ」

海美「うーん、でも高くしたら注文する人減っちゃうだろうし……」

P「ま、利益は出てるんだ。最後まで頑張れよ」

エミリー「はいっ！」

【エミリー&うみみ→+83万】

【最終週】
エミリー「茶屋なむこ、今週で終了となります」

海美「まだ来てない人は、一度来てみてね！」

P「まあ、この調子なら流石に赤字で終わる心配はなさそうだな」

今週の出来事
>>65

食中毒事件

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

P「…………」

エミリー「…………」

海美「…………」

P「うん、起こったのがここじゃなくてよかったよ」

海美「でも、影響はこっちまで来てるみたいだね」

エミリー「うぅ……お客様が普段よりすごく少ないです……」

P「……まあ、くよくよしてても仕方はないな、お客様を全力でもてなせ」

エミリー「はいっ」

巻き込まれ事故！
収支-30万……

P「……最後の最後に色々あったが……とりあえず今週の収支報告、行くぞ」

海美「うーん、今週はお客さん、減っちゃったからなぁ」

エミリー「心配です……」

P「ま、今までそこそこ稼いでるんだし、総合が赤字になることはないさ」

P「じゃ、発表するぞ」

エミリー「どきどき……」

今週の収支
コンマ>>72
但し、食中毒事件の影響で-30万

てい

P「……-6万だ」

海美「あっちゃー」

エミリー「赤字がそれだけですんだ、と考えるべきなのでしょうか」

P「うーん……でも、客入りが大幅に減った、という割にはそこまで赤字がかさまなかったからな。許容範囲だろ」

エミリー「はい……」

P「よーし、じゃあ今月の組、エミリーと海美の結果発表だ」

ﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚ……ｼﾞｬｼﾞｬﾝ

P「総合収支、83万だ」

千鶴「貴方たち、凄いですわ！」

エミリー「えっ、ち、千鶴さん？」

千鶴「初めてでこれだけ出来るなんて……」

まつり「よかったのです」

海美「利益も出たし、成功だね」

エミリー「はいっ、海美さん♪」

エミリー「一緒に働いたお礼に、お茶をお入れしますね」

海美「えっ、いいの？じゃあもらっちゃおうかなっ」

P「……あの食中毒事件、うちじゃやくてよかったよ」

P「次からのチームにも伝えておこう」

>>63、よく見たら計算間違ってますね
あの時点での合計、89万です

P「よし、じゃあ次の一ヶ月いくか」

P「えーっと……どの二人にするかな」

次の一ヶ月の担当
>>82
>>83

ロコ

百合子

百合子「ロコちゃんとですか」

ロコ「ユリコ、二人でグレートなショップをコミットしましょうね！」

P「で、お店はどうする？」

百合子「うーん、どうしましょうか」

ロコ「えっと……」

やるお店
>>86

↑

ロコ「それはモチロン、ロコアートのショップに！」

百合子「えっ、てっきり二人でビレ〇ンみたいな本屋さんをするのかと……」

P「お前ら意思疎通が成り立ってないぞ」

P「……まあいいや、簡単に言えばアートギャラリーな？わかった」

ロコ「あっ、カスタマーのもちこんだサムシングをロコナイズすることもします！」

百合子「……私、ロコちゃんとやっていく自信がないです」

P「……うん、頑張れ」

【一週目】
ロコ「ロコ's ギャラリー、オープンです！」

百合子「これ、全部ロコちゃんが？」

ロコ「イグザクトリィ！」

百合子「あれ、でも値札はつけてないんですね。非売品なんですか？」

ロコ「カスタマーのフェイバリットなオブジェき、その人の思う価値をペイしてもらう、それがこのショップのシステムです！」

百合子「へ、へぇ、そうなんですか」

今週の出来事
>>93

売れなかった

～一週間後～

ロコ「どうして一個も売れないんですか！ロコはベリーアングリーです！」

百合子「う、うん……」

百合子(……当然だと思ってしまった私は、これからどうすればいいんでしょうか……)

百合子「だ、大丈夫です！きっと来週は……」

ロコ「うぅ……ユリコォ……」ｸﾞｽ

ロコ's ギャラリー
従業員
ロコ（15）Vi
http://i.imgur.com/HOyEpTi.jpg
http://i.imgur.com/GCaS0RI.jpg

七尾百合子（15）Vi
http://i.imgur.com/T0VlWzU.jpg
http://i.imgur.com/QKajNUX.jpg

センスはあるのにね・・
現代人には早いのかな
http://i.imgur.com/jha9ZhV.jpg
http://i.imgur.com/foHDrNQ.jpg
http://i.imgur.com/IwJD3jT.jpg
http://i.imgur.com/V95Xo0G.jpg

P「……ドンマイ☆」

百合子「……予想はしてました」

P「ロコだからな」

百合子「ロコちゃんですから」

P「よーし、今週の収支だが」

P「一個も売れなかったから赤字なのは確定として、とれだけ赤字を抑えられたかだ」

ロコ「でも、あのオブジェはほとんどロコの自作で」

P「電気代、場所代、後は備品代があるからな」

百合子「うまく抑えられていればいいんですけど……」

今週の収支
コンマと50の絶対値分だけ赤字です(一個も売れなかったため、特殊ルール)。

収支コンマ>>100

あ

P「-46万か……」

百合子「色々な物を揃えるのに結構お金がかかったんですね」

ロコ「もし……もし売れれば！」

P「百合子、別に赤字が重なってもむしろ面白いから、お前が気にする必要はないぞ」

百合子「は、はあ……」

ロコ「よし、今度は売れるオブジェをクリエイトします！」

【二週目】
ｶﾀﾂﾞｹﾀｲ……
ｺﾉｵﾌﾞｼﾞｪﾆﾒｶﾞﾈｶｹﾀﾗﾆｱｳｶﾅ……
……ﾐﾃﾃﾌｱﾝﾆﾅﾙｴｶﾞ

百合子「うーん、お客さんは入っているみたいですけど……」

ロコ「」ｶﾁｬｶﾁｬ

百合子「ここでも作るんですか？」

ロコ「ロコのインプレッションがエクスプロードしたんです！」

百合子「は、はぁ……」

百合子(……本を読もう)

今週の出来事
>>106

たまたま劇場に来ていた新堂さんがロコナイズオブジェにティンとくる

新堂「おや、ここは」

伊織「あら、アンタ知らなかったのね」

伊織「私も興味はあったし、ちょっと見ていこうかしら」

ｽﾀｽﾀ

百合子「あっ、伊織ちゃん」

伊織「へぇ、……まったく良さが分からないわね」ﾋｿﾋｿ

百合子「……私もです」ﾋｿﾋｿ

ｻﾞﾜｯ……ｻﾞﾜｻﾞﾜ……

百合子「あれ、あっちが騒がしいですね」

新堂「何故私はこのオブジェに今まで巡り会えなかったのでしょうか……」

ロコ「とうとうロコの素晴らしさをアンダースタンできる人が来ましたね！」

百合子「……あそこでロコちゃんと話しているのって」

伊織「…………人違いよ。ええそうよ、そうであって欲しいわ」

新堂「是非、買わせていただきたい」

新堂さんの払った金額
コンマ>>113

あ

新堂「ちょうど手持ちが……これでどうでしょう」

ロコ「ベリーベリーサンキューです！」

百合子「……執事があれで、後悔してませんか？」

伊織「……あんな新堂初めて見たわよ」

～～～～～～～～

伊織「新堂、あんた本当に欲しかったの？」

新堂「ええ、勿論ですとも、伊織お嬢様」

新堂「むしろ、こんな素晴らしいオブジェが四万円程度で買えることに驚きを隠しきれないところでございます」

新堂「財布の中にまだお金がありましたら、あるだけ渡しておりましたのに……」

伊織「アンタ、いつになく饒舌ね……」

P「二週目が終わったわけだが……新堂さんの登場に笑いがこらえきれなかった」

百合子「……なんだったんでしょうね」

P「というかあれに財布の中のお金を全部出すなんて……」ﾋｿﾋｿ

百合子「……新堂さんのセンスが分からないです」ﾋｿﾋｿ

ロコ「二人は何をトーキングしてるんですか？」

P「さて、今週の収支報告だ！」

百合子「買ってくれるお客さんも少しは出てきたみたいですけど……」

今週の収支
今まで通りの30基準に戻ります
コンマ>>120

但し、新堂ボーナスとして収支に+4万

1

P「……+37万だ」

百合子「……あれ、意外と黒字ですね」

ロコ「ロコのアートがワールドに認められたんですね！」

P(こいつは何を言っているんだ)

P「よーし、じゃあ来週もがんばれよー……百合子」

百合子「はい」

ロコ「へ？ロコは？」

【ロコ&百合子→-9万円】

【三週目】
ロコ「ロコがあなたをロコナイズします！」

百合子「……何を言っているのか全く分かりません」

伊織「私もよ」

百合子「あれ、伊織ちゃん今日も来たんですか？」

伊織「アイツの付き添いよ」

新堂「……このオブジェ、世界を感じますね」ｷﾘｯ

百合子「……ああ、なるほど」

今週の出来事
>>124

>>121
間違えてますね

水瀬伊織(15)Vo
http://i.imgur.com/SrQNeOW.jpg
http://i.imgur.com/bkoMwCq.jpg

新堂(左の人)
http://i.imgur.com/4OTMIli.png

百合子「テレビの取材、ですか？」

P「ああ、なんでも水瀬グループから依頼があったとかなんとか」

伊織「それ、確実に新堂の仕業よね……」

P「お前、新堂さんに頼りきりすぎて、新堂さんストレス溜まっちゃったんじゃないか？」

伊織「そ、そんなこと……今度から労ってやることにするわ」

>>118の安価指定は>>120なのに
>>119のコンマを採用してる

このみ「はいはーい、私は今、ロコ'sギャラリーに来ています♪」

このみ「………………」

このみ「一旦スタジオにお返しします♪」

百合子「投げた！丸投げしましたよ！」

P「いや、うん、仕方ないだろ」

ロコ「こうしてロコアートがワールドワイドにっ……」

P「お前の妄想、いつもあんな感じだぞ」

百合子「うわぁ……反省します」

>>130
まずは63-30=33万円の基礎収支
それに新堂ボーナスが+4万円で合計+37万円ですね

百合子「うーん、そんなに増えた気がしないんですけど」

ロコ「でも、買ってくれる人はグラジュアリーです！」

百合子「そ、そうですか？」

テレビで宣伝
収支に+20万円！

P「さて、新堂さんが活躍しすぎてるわけだが」

百合子「それで売り上げが上がるなら……」

P「そうだな、じゃあ今週の収支報告だ」

ロコ「今週はホープフルですね！」

今週の収支
コンマ>>138

但しテレビボーナスで収支に+20万円

2

P「……うん、-3万円だ」

ロコ「どうしてですか！」

P「うーん、この売り上げ表なんだが」

百合子「どうしましたか？」

P「買ってくれる人はそこそこ増えたんだが、その代わりに一人が払うお金の額が減ってるんだな」

百合子「あ、本当ですね」

ロコ「うぅ、社会はロコアートにシビアです……」

百合子「ま、まあ、来週までありますから、来週頑張りましょう！」

ロコ「百合子……」ｸﾞｽｯ

P「百合子、これ黒字にできたらお前誇っていいぞ」ﾋｿﾋｿ

百合子「はぁ……」ﾋｿﾋｿ

【ロコ&百合子→-12万円】

【最終週】
ロコ「ロコのギャラリーもこれでファイナルです！」

百合子「あ、本読みますか？」

伊織「あら面白そうね、じゃあちょっと借りるわ」

新堂「ええ、これはロコさんが黄衣の王を見たときの感覚をモチーフとしてオブジェにしたものだと聞いております」

百合子「なんで新堂さんは作品解説をしてるんでしょうか」

伊織「……私に聞かないでちょうだい」

今週の出来事
>>147

新堂さんが頑張る

新堂「ええ、そこでロコさんが」

ロコ「ロコのインプレッションを完全に理解してくれる人に初めてエンカウントできました！」

伊織「最後の週って聞いて、ものすごく熱を入れてるわね……」

百合子「これ、私いなくてもいいですよね」

伊織「いるいないもなにも、ずっと仕事してないじゃない」

百合子「そうでした」

エミリー「百合子さん、差し入れのお茶と雪歩さんのお菓子です」

百合子「それじゃあ、そろそろお茶にしましょうか」

伊織「……ほら」

伊織「……まあ、新堂が頑張ってもねぇ」

百合子「そうですねぇ」ｽﾞｽﾞｽﾞ

エミリー「ロコさんには悪いですが……」

新堂の　わるあがき！
収支に+1万円！

P「これ、ロコと新堂さんの二人でよかったんじゃないか？」

百合子「私も薄々そう思っていました」

ロコ「新堂さんはベリーアーティスティックな人ですね！」

P「……よーし、最終週の収支報告、いっくぞー」

収支報告
コンマ>>156

但し、新堂わるあがきボーナスで収支に+1万円

ダンサブルッ！

P「……うん、ロコには伝えない方がいいな」ﾋｿﾋｿ

百合子「-22万って……一体何があったんでしょうか」ﾋｿﾋｿ

P「多分アートの処分費だ」ﾋｿﾋｿ

百合子「……あぁ」ﾋｿﾋｿ

ロコ「？」

P「よーっし、最終報告だが……みんな、察しろ」

昴「ああ、知ってた」

朋花「そうですわね」

百合子「……私、この一ヶ月何をしていたのでしょうか」

ロコ「」

【最終報告→-34万円】

P「これで、暫定一位はエミリー海美ペアだな」

今日はこれで終わりです

次チームからは明日やります
とりあえず次チームのメンバーとお店は決めておきます

メンバー
>>165
>>166

杏奈

志保

杏奈「志保と？」

志保「選ばれたからには全力でやりますから」

P「じゃ、何のお店するか決めてくれ」

やるお店
>>170

ベタベタにメイド喫茶(うさみみ付き)で

いったん乙だよ

望月杏奈（14）
http://i.imgur.com/HT9Lc6k.jpg
http://i.imgur.com/uVfaN0V.jpg

北沢志保（14）
http://i.imgur.com/JnjNsvh.jpg
http://i.imgur.com/nYHhZfG.jpg

志保「えーっと……」

杏奈「実際にやるの……選べない」

P「選べないかーそーかー、じゃあ今回は俺が決めちゃうかー」

～～～～～～～～～

志保「」

杏奈「」

P「ほら、俺のこと『ごしゅPさま』って呼んでくれていいんだぞ」

志保「……次はおでこに油性ペンで書いてあげますね」

今日はここまで！続きはまた明日

うさみみの杏奈
http://i.imgur.com/uVfaN0V.jpg
http://i.imgur.com/zRQ53Qy.jpg
http://i.imgur.com/G4gSneg.jpg

メイドっぽい志保
http://i.imgur.com/tigwArj.jpg
http://i.imgur.com/PD51uPh.jpg

再開します。

P「ところで杏奈」

杏奈「……なに？」

P「メイドはON状態とOFF状態どっちでやるつもりなんだ？」

杏奈「……その時の、気分」

P「……そうか」

その週の杏奈がどっちのモードなのかは安価で決定します。モードによって起こる出来事が変わるかも……

P「じゃ、そろそろやるぞ」

志保「プロデューサーさんの笑顔が不愉快です」

P「そうか？でも二人とも似合ってるぞ」

杏奈「ほんと？……ありがと」

志保「……はぁ、それでは、開店します」

【一週目】
P「今週はどんな感じでいくんだ？」

杏奈「えーっと、ね」

>>184
偶数でON
奇数でOFFモードになります

よし

杏奈「まだ初めだし……今週は」

P「ん、わかった」

杏奈「メイドカフェ765……開店します」

………ﾅﾝﾀﾞｺﾚﾊ
ｸｯｵﾚﾉﾘｾｲｶﾞ
ｳｻﾐﾐ……ﾀﾞﾄ
ﾐﾐﾐﾝ!ﾐﾐﾐﾝ!ｳｰｻｰﾐﾝ!

P「ちょっと待てなんだ最後の」

杏奈「にゃんにゃんせっと……うん、ちょっと、待っててね」

志保「な、なんですか、私を見てニヤニヤして」

ｱ、ﾃﾚﾃﾙ
ｶﾜｲｲ
ｶﾜｲｲ
ｶﾜｲｲ

今週の出来事
>>188

周りがエッチなサービスをする性風俗店だらけになる

ｵｲ……ｱﾚ
ﾅﾝﾃﾞｲﾙﾝﾀﾞﾖ……
ﾐﾐﾐﾝ!ﾐﾐﾐﾝ!
ﾐﾐﾐﾝ!ﾐﾐﾐﾝ!
ﾐﾐﾐﾝ!ﾐﾐﾐﾝ!

「「「ｳｰｻｰﾐﾝ!!」」」

ナナ「キャハッ☆来ちゃいましたーっ」

志保「……えっ」

杏奈「……誰？」

P「俺が呼んだ」

ナナ「よろしくお願いしますっ」

P「あーうん、この安部菜々さんってアイドルはずっとメイド喫茶で仕事しててな」

ナナ「ウサミン星から来た、安部菜々17才、リアルJKです！」

志保「えっ」

杏奈「えっ」

P「二人とも慣れてなさそうだからちょっと応援に呼んでみた」

ナナ「メイド喫茶の鬼と呼ばれたウサミンにお任せあれ！」

P「……というわけだ」

杏奈「……うん、よろしくお願いします」

志保「はぁ、いいですけど……」

支援だよ

安部菜々(17?) Cu
http://i.imgur.com/DYXRyCz.jpg

(いや、劇場なんで……さすがに)

ナナ「まずは挨拶から！」

志保「お帰りなさいませ、ご主人様」

杏奈「お帰りなさい……」

ナナ「もっとご主人様に元気をあげられるように、笑顔で！」

P「え、何このスパルタ」

ナナ「次はご主人様への対応のしかたです！」

ｽｹﾞｴﾔﾒｲﾄﾞﾁｮｳ
ｼﾝｼﾞﾝﾒｲﾄﾞﾄﾍﾞﾃﾗﾝﾒｲﾄﾞ……ﾌﾃﾞｶﾞﾊｼﾙﾋﾟﾖ

杏奈「……でも、なんだか、わかりやすい」

志保「これを覚えても、何も役には立ちそうにないですけど……そうですね」

ナナ「それはウサミン、人生経験豊富なにじゅ………………じゅうななさいですから！」

ｱﾁｬｧ……
ﾔｯﾁｬｯﾀﾖ……

ナナ「そしてメイド喫茶といえばパフォーマンスです！」

やいのやいの…………

杏奈「……疲れた」

志保「疲れました……」

ナナ「」ｾﾞｴ……ｾﾞｴ……

ナナ「これで、もう、ナナから二人に伝えることは、ありません」

杏奈「息切れ、してる……」

ナナ「それではまた！ウサミンはウサミン星に帰ります！」

ﾐﾐﾐﾝ!ﾐﾐﾐﾝ!ｳｰｻｰﾐﾝ!
ﾐﾐﾐﾝ!ﾐﾐﾐﾝ!ｳｰｻｰﾐﾝ!

志保「一体、なんだったんですか？」

P「……あんな人だ、気にするな」

杏奈「……このみさんと、お話、合いそう」

コラボレーション！
収支に+20万円

P「どうたったか？」

杏奈「結構、楽しい、ね」

志保「本当にこんなこと、しなくちゃいけないんですか？」

P「ほら、演技の練習だと思って」

志保「…………」

P「さ、今週の収支報告だ！」

今週の収支(30基準)
コンマ>>213

但し、コラボレーションボーナスで収支+20万円

あ

P「あれ？」

志保「……どうしたんですか？」

P「ごめん計算間違ってたみたいだ、もう一回計算を……」

杏奈「……？」

P「えーっと……あれ、なんだこのメモと領収書」

『出演料はスイス銀行に振り込んでおいてください
byモバP』

P「えっ……応援でって呼ぶからてっきり友情出演なのかと」

P「……すまん、今回は俺のミスだ、今週の収支は-5万円」

志保「……話にならないです」

杏奈「……でも、杏奈、ナナさんから色々、学べたし……」

P「……そうだな、来週からの進化したお前たちで、これを上回る大成功をすればいいんだ！」

P「やるぞっ、おー！」

杏奈「……おー」

志保「………………」

【杏奈&志保→-5万円】

【二週目】
P「さて、今週はどうする？」

杏奈「えっとね……」

モード決定コンマ>>225
偶数→ONモード
奇数→OFFモード

あ

杏奈「……まだ、ためとく」

P「そっか、じゃあ今週も頑張れよ」

杏奈「……うん」

～～～～～～～～～～
杏奈「……お帰りなさい、ご主人様」

ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ……ﾀﾞﾄｯ
ｱﾏﾄｳｳﾙｻｲ
ｱﾏﾄｳｲｳﾅ!!

志保「……お帰りなさいませ」

ﾌﾏﾚﾀｲ
ﾉﾉｼﾗﾚﾀｲ
ﾌﾐﾀﾞｲﾆｼﾃｸﾀﾞｻｲ

P「ねえ何この差」

今週の出来事

P「え、お前が？」

???「はい」

P「んー、まあいいや」

～～～～～

P「というわけで、今週一週間はこの子が一緒に働くことになった」

志保「そうなんですか」

杏奈「うん……よろしく」

一緒に働くアイドル
>>229

朋花

朋花「ふふ、新たな子豚ちゃん達を増やすチャンスです～♪」

杏奈「メイドなのに……子豚ちゃん？」

志保「……それでいいんでしょうか」

～～～～～～～～

杏奈「お帰りなさい、ご主人様」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

志保「……お帰りなさいませ」ｼﾞﾄｰｯ

朋花「お帰りなさいませ～、子豚ちゃん♪」

P「あれ、メイド喫茶ってこんなんだっけ」

ﾊｯﾜﾚﾗｶﾞﾃﾝｸｳﾊﾞｼｻﾏｶﾞﾒｲﾄﾞｽｶﾞﾀﾆｯ
ｽﾊﾞﾗｼｲ……ﾅﾝﾃｺﾞﾎｳﾋﾞﾅﾝﾀﾞ……
ﾅｶﾅｲﾃﾞｸﾀﾞｻｲｷｼﾀﾞﾝﾁｮｳ!!

朋花「あらあら～、騎士団のみなさんも来てくださったんですね～」

ﾒｶﾞﾐﾀﾞ……
ﾒｶﾞﾐｻﾏｶﾞｲﾙｿﾞ……
ﾅﾝﾃｺｳｺﾞｳｼｲﾐｽｶﾞﾀ……

杏奈「……あれ、どうするの？」

P「……うん、周りに迷惑はかけてないし放っておけばいいと思う」

騎士団ボーナス
+30万円！

一週間限定店員
天空橋朋花様(15)　Vo
http://i.imgur.com/5h7YvHU.jpg
http://i.imgur.com/TkWk5UE.jpg

P「……というわけで、ファンが増えたぞ」

志保「喜ぶべきなんでしょうか、これは」

P「……知らん」

杏奈「挨拶するとね、みんな……笑顔になるの」

P(何この天使)

P「じゃあ今週の収支報告だ」

今週の収支
コンマ>>239

但し、騎士団ボーナス+30万円

ksk

(収支決定の00は何かが起こります)

P「……何これ本気だしすぎだろ」

杏奈「……どうしたの？」

P「今週……80万円の黒字だ」

志保「えっ？」

杏奈「……本当？」

P「さすが天空橋様だ……後で踏んでもらおう」

志保「プロデューサーが変態だというのはよく分かりました」

【杏奈&志保→+75万円】

【三週目】
P「さて、半月経ったが……今週はどうする？」

杏奈「今週は……」

今週の杏奈
コンマ>>247
偶数→ONモード
奇数→OFFモード

それっ

杏奈「ファンのみんな……こっちの杏奈も好きみたい、だから……」

P「ん、残り半分も頑張れよ」

～～～～～～～～～

杏奈「……ご主人様、ご注文はおきまりですか？」

ｲｯｶﾆﾋﾄﾘﾎｼｲ
ｵｳｴﾝｼﾅｷｬ
ｳｻｷﾞﾉｷｸﾞﾙﾐﾓｲｲﾃﾞｺﾞｾﾞｰﾏｽﾈ

志保「本当に変態って書いてほしいんですか？」

ﾊｲｯ
ﾖﾛｺﾝﾃﾞ
ﾜﾚﾜﾚﾉｷﾞｮｳｶｲﾃﾞﾊｺﾞﾎｳﾋﾞﾃﾞｽ!!

志保「男の人って変態しかいないんですね……」

P「いや、あれは特殊だ」

今週の出来事
>>252

野良うさぎ's襲来

(野良うさぎ'sがよく分からないのでとりあえず)

杏奈「……お帰りなさい、ご主人様……えっ」

ｳｻｰｳｻｳｻｰ

P「おい本物のうさぎさんが来たぞ」

志保(かわいい)

杏奈「結構……大事に、されてるみたい……誰かのペット、だと思う」ﾓﾌﾓﾌ

P「……ったく、おいおいお前ら、一体どこから来たんだよ」ﾓﾌﾓﾌ

P「お前らのご主人様は誰だー、なんてな」ﾓﾌﾓﾌ

高木「わ　た　し　だ☆」

P「えっ」

杏奈「えっ」

志保「えっ」

おまえだったのか

ｻﾞﾜ……ｻﾞﾜｻﾞﾜ……
ｳｻｷﾞﾄﾀﾜﾑﾚﾙｱﾝﾅﾁｬﾝｶﾜｲｲ
ｱﾉｸﾛｲﾉﾀﾞﾚ?ﾏﾂｻﾞｷｼｹﾞﾙ?

高木「こんなこともあろうかと用意しておいてよかったよ」

杏奈「……どういう、こと？」

高木「君達がメイド喫茶をやると聞いてね」

高木「うさぎと戯れながらうさ耳メイドと戯れる……なんて素晴らしいお店だと思わないかね？」

志保「白いウサギばかり何匹も……確かに可愛いですけど」ﾓﾌﾓﾌ

高木「あっ、それは私の趣味だ」

P「えっ」

志保「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ｼﾎﾁｬﾝｶﾞｲﾏﾏﾃﾞﾐｾﾀｺﾄﾉﾅｲﾒｶﾞﾐｻﾏﾉﾖｳﾅｴｶﾞｵｦ……
ｶﾝﾄﾞｳｼﾏｼﾀｼﾎﾁｬﾝﾉﾌｧﾝﾆﾅﾘﾏｽ

杏奈「お帰りなさい……ご主人様」

ｳｻｷﾞﾄｲｯｼｮﾆｾｯｷｬｸ……ｶﾜｲｲ
ﾃﾞﾓﾎﾞｸﾉﾎｳｶﾞﾓｯﾄｶﾜｲｲﾃﾞｽｹﾄﾞﾈ!

志保「……あ、あの、プロデューサー」

P「どうした？」

志保「この子、私の膝の上で寝てしまって……」

P「可愛い」

ｶﾜｲｲ
ｶﾜｲｲ
ｶﾜｲｲ

志保「……何ですかこれ」

高木「ふふふ、私の案のお陰で大繁盛じゃないか」

P「……何言ってるんですか？」

高木「どうしたんだ？」

P「カフェとはいえ料理を提供する場所、動物を入れるならそれに見合う設備を用意しないといけないんです」

P「空調設備に消毒用のあれやこれや、入っちゃいけないところと区切るためのパーカッションも必要です」

高木「……なるほど」

P「確かに人は増えましたが、設備代に相当お金をかけてますからね」

高木「……すまんね」

P「ええ、二人が可愛かったので許しましょう」

うさぎ、襲来。
収支-10万円

P「可愛かった。以上だ」

志保「は、はあ」

杏奈「うん、杏奈も、楽しかった」

P「ただ、設備に相当お金をかけたからな……今週の収支はこんなもんだ」

今週の収支
コンマ>>266

但し、うさぎ襲来により-10万円

1

(これが可愛さか……)

P「ねえなんなのこれ」

杏奈「……そんなに、悪かったの？」

志保「やっぱり、ウサギというのは……」

P「今週だけで59万円の黒字だよ」

杏奈「えっ……すごい」

志保「設備にお金を使った以上にお客様が来た、と」

P「お客様、じゃなくてご主人様だろ？」ﾆﾔﾆﾔ

志保「不快です」

【杏奈&志保→134万円】

【最終週】
P「今週は？」

杏奈「どうしよう」

志保「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

杏奈モード決定
>>275
偶数→ONモード
奇数→OFFモード

うし

杏奈「やっぱり、お店も最後だし、……ファンのみんなに、いつもの杏奈、見せたいなって」

P「よしっ、じゃあ最後の一週間、張り切って行くぞ！」

杏奈「おーっ！」

～～～～～～～～

杏奈「お帰りなさいませっ、ご主人様♪」

ﾔｯﾊﾟﾘｺｯﾁﾉｱﾝﾅﾓｶﾜｲｲ
ﾁｯﾁｬｸｼﾃﾍﾔﾃﾞｶｲﾀｲ

志保「お帰りなさい……ご主人様」

ﾎﾞｸﾊﾔｯﾊﾟﾘｸｰﾙﾅｼﾎﾁｬﾝ!
ｹｼｶﾗﾝ!!ｼﾞﾂﾆｹｼｶﾗﾝ!!

P「おお、凄い人の量」

今週の出来事
>>281

杏奈絶好調

杏奈「やっほー♪ご主人様のみんなっ、メイド杏奈のミニライブを特別にやっちゃうね！」

志保「……いいんですか？プロデューサー」

P「最後だし、やりたいようにやらせてみようじゃないか」

杏奈「望月杏奈で、『Happy Darling！』」

P「フリフリのメイド服にうさ耳でこの歌とか……俺もう死んでもいい」

志保「ここで死なれても迷惑です」

応援ください！

ﾜｰﾜｰ……ﾜｰﾜｰ

志保「……」

P「どうだ？」

志保「何がですか」

P「あのステージ、入りたいだろ」

志保「……別に、今は杏奈のステージですから」

P「へぇ」ﾆﾔﾆﾔ

志保「…………」

P「……さて、そろそろか」

志保「何か始まるんですか？」

P「スリー……ツー……ワン！」

チャララ～♪

志保「……これ、私の曲」

P「杏奈が歌うんだ、お前も歌わないと面白くないだろ？」

志保「……行ってきます」

P(素直じゃない奴め)

こんなの嫌よ　見つめられたら……

P「おつかれさん」

杏奈「今ね、杏奈ね、なんでもできそうな気がするの！」

P「ああ、今の杏奈はすっごく輝いてるぞ」

杏奈「杏奈、この一ヶ月すっごく楽しかった！」

P「そうか！その楽しさ、残りの局で全部ぶつけてこい！」

杏奈「うんっ！」

杏奈「志保！最後は二人で歌おうよ！」

志保「ええ、分かったわ……今日の杏奈、絶好調ね」

杏奈「うん！志保も一緒だよ！」

Thank you for 作ろう！

ｳｵｵｵｵｵｯ!!

P「うん、こんな終わりでもいいんじゃないかな」

P「……さて、ステージ代にスタッフ代、ついでにその他もろもろの雑費か」

P「ゲリラライブだし最終日だから宣伝効果はなかっかけど……二人が楽しそうなのが一番だ」

杏奈、絶好調
但しライブ代で-10万円

杏奈「いってらっしゃいませっ、ご主人様♪」

志保「……これで最後ね」

P「はーい、お疲れさん」

P「ライブは予想外だったけど、かなりのお客さん入ってたからな、大丈夫だろ」

P「……というか、総合はもう赤字になりようがないんだよな……」

杏奈「うん……杏奈、がんばった」

志保「私も、何か掴んだような気がします」

最終週収支報告
コンマ>>295

但し、ライブ代で収支-10万円

てい

P「32万円の赤字か……うん、まあ仕方ないだろ」

杏奈「……これ、杏奈のせい？」

P「いや、杏奈のせいじゃないよ」

P「最終週だから色々片付け費に使ったりしたからな」

志保「別に、私たちが赤字にしたわけではない、と」

P「それにお前達はファンの皆に笑顔を与えてくれただろ？その値段はプライスレスだよ」

杏奈「……ほんと？」

志保「……クサいセリフですね、プロデューサー」

P「いやいや、俺の本心だよ」

志保「……」ﾌﾌｯ

P「よーし、じゃあ最終報告だ」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……

P「杏奈と志保チーム……」

ﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞﾚ……ｼﾞｬﾝ

P「102万円の黒字だ！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ロコ「ロコショップはベリープアだったのに、アンナとシホはどうして！」

千鶴「一ヶ月で利益が100万円超え……なんてことですの」

伊織「あら、セレブが何で100万円ぽっちで驚いてるのよ」

千鶴「」

今日はここまでです。また明日。
今のうちに最終チームのメンバーとお店を決めておきます

P「よーし、じゃあ最終チームいくぞー」

チームメンバー
>>304
>>306

千鶴

ことは

Happy Darlingとライアールージュが聴きたくてしょうがない

>>307
ライブ二日目を待とう

千鶴「とうとうわたくしのセレブ力を見せつける時が来ましたわ！」

琴葉「千鶴さん、よろしくお願いします」

P「で、何のお店をやるんだ？」

千鶴「そうですわね、やはり私のセレブ力を生かした……」

二人のお店
>>311

テイルズショップ

(うーむ……テイルズはやったことないから分からんのだよ)
(すいませんが安価下で)

琴葉「お肉料理のお店なんてどうでしょう」

P「お、それはいい案だな」

千鶴「あれっ、わたくしの案は」

琴葉「それでは、早速」

P「あ、お肉は二階堂精肉店に注文でいいか？」

千鶴「なんでそれを私に聞くんですの!?」

というわけで最終戦は明日夜に。

再開！

琴葉「後はコロッケとカツサンドと……これくらいでしょうか」

P「そうだな、なあ千鶴」

千鶴「な、なんで私に聞きますの？」

P「さあな」

～～～～～～～～～

琴葉「二階堂精肉店765劇場支店、開店します」

千鶴「今すぐ店名を変えなさい！」

P「やだ」

今週の出来事
>>322

時子様来店

ﾆｶｲﾄﾞｳｾｲﾆｸﾃﾝ……
ｱｯ……
ﾁﾂﾞﾙｻﾝﾃﾂﾞｸﾘｺﾛｯｹﾋﾄﾂ!!

千鶴「その憐れみの目をやめなさい！」

琴葉「あら？あっちが何か騒がしく……」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……ｻﾞﾜｻﾞﾜ

時子様「あら、ここが例の肉屋ね？」

モバP「はっ、そうでございます時子様」

時子様「ふぅん？……下僕、私のために買うことを許可するわ」

モバP「はっ、時子様」

ﾊｯｱﾚﾊﾄｷｺｻﾏｼﾝｴｲﾀｲ!
ｵﾏｴﾀﾁﾊﾃﾝｸｳｷｼﾀﾞﾝ!
ｹｯﾁｬｸｦﾂｹﾙﾄｷｶﾞｷﾀﾖｳﾀﾞﾅ
ﾄﾞﾁﾗｶﾞｼﾝﾉｼﾞｮｵｳｻﾏﾆﾌｻﾜｼｲﾉｶ、ｺｺﾃﾞｷﾒﾙﾄｷﾀﾞ!!ｶｶﾚﾐﾅﾉﾓﾉ!!

モバP「わたくし、時子様の命令で参りました」

琴葉「はあ……」

モバP「僭越ながら、商品を買い占めさせていただきます」

千鶴「あの」

モバP「時子様、これでよろしいでしょうか」

時子様「豚が豚を買う……いい眺めね、褒めてあげるわ」ﾋﾞｼｯ

モバP「ありがとうございます！ありがとうございます！」

千鶴「……なんですの？あれは」

琴葉「私にもわかりません」

時子様ボーナス
今週の収支+30万円！

P「いい眺めだった……ウサミンの恨みだ」

千鶴「……ま、まあ売れたのはいいことですわね」

琴葉「私、何か改善するところはありましたか？」

P「うーん、まあとりあえず今週の収支報告だ」

今週の収支
コンマ>>328

但し、時子様ボーナスで+30万円

a

P「……85万円の黒字だよ」

千鶴「うちより多いですわ……」ﾎﾞｿｯ

P「なんか言ったか？」

千鶴「な、なんでもありませんわよ!?」

琴葉「でも、今回の収益はあの時子さんのお陰と言っても過言ではないはずです」

琴葉「来週からのために、ちゃんと研究しないと」

P「お、おう」

【千鶴&琴葉→+85万円】

【二週目】
P「琴葉ってさ」

琴葉「なんですか？」

P「包丁持ってるの似合うよな」

琴葉「……え？」

P「いいお嫁さんになれるというか……おい琴葉、なんで目が死んでるんだ？ちょっ、笑顔が怖いって」

千鶴「あっちで二人は何をしてるのかしら……」

今週の出来事
>>336

雪歩が二十人分買ってくれた

(さすが二階堂精肉店)

千鶴「コロッケ、出来ましたわよ」

???「あっ、千鶴さんに琴葉さん」

琴葉「あら、雪歩ちゃんと……何かしら、後ろの人たちは」

千鶴「……劇場に似合わない人達ですわね」ﾂﾂｰ

雪歩「私のお家のお弟子さんたちが劇場に来てくれて……ご馳走をしたいと思ったんですぅ」

ｱｧｵｼﾞｮｳ……ﾅﾝﾃｽﾊﾞﾗｼｲｺｺﾛﾉﾓﾁﾇｼﾅﾝﾀﾞ
ﾐﾛ……ｱﾚｶﾞﾒｶﾞﾐｻﾏﾀﾞ

千鶴「そ、そうですの？それでは」

雪歩「えっと……それでは20人分くらい……で、でも、そんなに買っちゃうと迷惑ですよね！私やっぱり穴掘って埋まってますぅ……」

琴葉「あっ、雪歩ちゃん？」

ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

千鶴「あっ、お店に穴が！」

[臨時休業]

琴葉「……」

千鶴「……」

二十人分買ってくれたけど穴を掘るのはよくないよね！
今週の収支+10万円！

P「うん、買ってくれるのはいいんだが、穴を掘られると埋めるのにもお金がかかるからな」

雪歩「うぅ、すいません……こんな私は穴掘って」

P「いやだから止めろって」

千鶴「……今週はわたくしが収支報告を致しますわ」

琴葉「千鶴さん、出来るんですね」

千鶴「もちろん、慣れて…………帝王学の一環ですわ！」

今週の収支
コンマ>>341

但し、萩原組ボーナス+10万円

a

千鶴「……ろ、66万円の黒字ですわ」

琴葉「……本当ですか？」

千鶴「……こっちを本店にしてもいいレベル……じゃないですわよ！」

琴葉「やはり、雪歩ちゃんがたくさん買ってくれたのが」

P「それだけじゃないぞ」

千鶴「なんですの？」

P「商店街パワ」ﾑｸﾞ

千鶴「ぷ、プロデューサーは一体何を言っているのかしらね、おーほっほっほっ」

【千鶴&琴葉→+151万円】

【三週目】
P「……もうここで止めていいんじゃないか？」

琴葉「いえ、ここまで来たら、私たちがどこまで行けるか確かめたいんです」

P「……頑張れよ」

ｺﾄﾊﾁｬﾝﾉｶﾂｻﾝﾄﾞ……
ｱｯｺﾚｶﾂｻﾝﾄﾞﾄｵﾓｯﾀﾗﾌｲｯｼｭﾌﾗｲｻﾝﾄﾞﾆｬ!!

千鶴「これ、本当に二階堂精肉店から仕入れているんですのよね……」ﾎﾞｿｯ

ﾘｮｳﾘｽﾙｺﾄﾊﾁｬﾝｶﾜｲｲ!!
ｱﾘｻﾒﾓﾆｸﾜｴﾅｲﾄ……
ｴﾌﾟﾛﾝｽｶﾞﾀﾉﾁﾂﾞﾙｻﾝﾏｼﾞｼｮﾐﾝ

千鶴「誰が庶民ですの!?」

今週の出来事
>>348

上

(来襲シリーズ多すぎイッ！)

P「はーい、こっちでーす」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……ｱｯﾁﾂﾞﾙﾁｬﾝﾀﾞ
ﾁﾂﾞﾙﾁｬﾝﾈ
ｲﾂﾓﾉﾁﾂﾞﾙﾁｬﾝﾀﾞ

千鶴「えっ」

琴葉「誰でしょう、あの人達は」

P「千鶴ー、連れてきたぞ☆」

琴葉「」

千鶴「な、なななななんで連れてきたんですの!?」

P「いやー、商店街の組合の会長と立ち話してたらさ」

琴葉「していたら……」

P「つい、口に出しちゃった♪」ﾃﾍﾍﾟﾛ

千鶴「確信犯！確信犯ですわ！」

P「えぇ……いーじゃん別に」

琴葉「……最近、こうやって集団で来るのが多いですね」

ｵｯｺｯﾁﾃﾞﾓｺﾛｯｹｳｯﾃﾙｿﾞ
ｱﾗｱﾗﾁﾂﾞﾙﾁｬﾝ、ﾘｯﾊﾟﾆﾅｯﾁｬｯﾃ
ｱﾉｺﾛﾊﾁﾂﾞﾙﾁｬﾝﾓ……

千鶴「あーあーあー止めるのですわ！」

琴葉「はい、カツサンド二つですね」

P「あ、動じてない」

琴葉「慣れてきました」

P「お、おう」

～～～～～～～～～～

P「商店街の皆さんだし、まあ買ってくれるといってもそんなに多い額じゃないな」

商店街ボーナス
今週の収支+10万円！

千鶴「……いつもより疲れましたわ」

P「いい経験だったじゃないか」

琴葉「普通のお店が出来る日は来るんでしょうか……」

P「よーし今週の収支報告だ」

今週の収支
コンマ>>355

但し商店街ボーナスで収支+10万円

下

P「……51万の黒字……だと？」

P「売り上げが落ちているとはいえ、微々たるものだ」

千鶴「……私も驚いていますわ」

琴葉「正直に喜ぶべきなんでしょうか」

P「あーほら、運も才能だ」

【千鶴&琴葉→+202万円】

【最終週】
P「もう俺から言うことは何もない」

千鶴「そうですわね」

琴葉「今週は普通に売りたいですけど」

ｶﾂｻﾝﾄﾞｸﾀﾞｻｲ!!
ｺﾛｯｹｸﾀﾞｻｲ!!
ﾑｽﾒｻﾝｦﾎﾞｸﾆｸﾀﾞｻｲ!!

P「おいまて最後のなんだ」

ｺﾛｯｹﾄﾊ……ﾒﾝﾖｳﾅ

P「うん、金払えよ」

琴葉「最後の週ですが、気を抜かずに頑張りましょう」

今週の出来事
>>365

>>357

(そんなに巨乳がいいか！千早に謝れ！)

P「さて、ここで一つお知らせだ」

千鶴「……また何かあるんですの？」

P「最後の週だがコラボが決まった」

琴葉「このタイミングで、ですか？」

P「CGプロのPが色々提案してきてな」

???「おはようございますー」

千鶴「えっ……」

琴葉「……大きい……」

P「というわけで実家が牧場の及川雫ちゃんだ」

雫「しずくですー、よろしくお願いしますねー」ﾎﾞﾖﾝ

千鶴「」

琴葉「」

???「くっ」
???「………」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

P「あ、今週は及川牧場からお肉仕入れるから」

千鶴「何ですって!?」

雫「ありがとうございますー」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ……ﾅﾝﾀﾞｱﾚ
ﾊｻﾏﾚﾀｲ……
ﾀｲﾋｶﾞｻﾞﾝﾈﾝﾀﾞ……

琴葉「……結局、平穏に売りきることなんて出来ませんでしたね」

P「そんなもんだろ」

ｱﾚ、ｺﾛｯｹｱｼﾞｶﾜｯﾀ?
ｿｳﾀﾞﾅ、ﾏﾀﾁｶﾞｯﾀｵｲｼｻｶﾞ

P「コロッケ、味を変えたのか？」

千鶴「お肉ごとに似合う味付けと言うのは違ってきますのよ？」

P「へー、よく知ってるな、流石精肉店は」

千鶴「だーかーらっ！」

P「ふぅ……結構売れたな」

P「……ただ、岩手から特別便で産地直送だからなぁ」

P「お金がかかるのは仕方ない、か」

P「……しかしなんだあの乳、けしからんなんてけしからん」

P「………………後でモバPに動画を売りつけよう」

及川牧場産地直送
収支-20万円……

P「さて、最終週の収支が出たぞ」

千鶴「これで最後ですのね」

琴葉「なんだか寂しい気もします」

P「琴葉は働くなんて初めてだしな、一ヶ月お疲れさん」

琴葉「はい、演技の幅も広げられたような気がします」

P「…………なんかゴメン」

今週の収支
コンマ>>377

但し、産地直送代で収支-20万円

雫の母乳

P「あー、流石にな」

千鶴「どうしましたの？」

P「40万円の赤字だ」

琴葉「最後の最後に赤字ですか……やはり、どこか悪いところがあったのでしょうか」

P「いや、多分コラボが痛かったな」

千鶴「どうしてですの？」

P「うーん、ほら、コラボは一週間限定だっただろ？」

琴葉「そうでしたけど」

P「岩手から毎日トラック特別便で直送だ、そりゃあお金もかかる」

千鶴「あれ、でもきちんとした契約なら安くなりますわよ？」

P「きちんとした契約ならな。一週間なんて超短期、安くなりようもない」

千鶴「確かにそうですわね……」

琴葉「……最後に残念な結果でしたが、私は結構楽しかったですよ？」

P「ま、この赤字で今までの黒字が消し去るわけでもないしな」

【最終結果発表】

P「よーしお前らあつまれー」

ﾜｰﾜｰｻﾞﾜｻﾞﾜ

P「四チーム終わって結果発表だ」

杏奈「……どきどき」

百合子「ビリが確定しているのは逆に安心ですね」

ロコ「ふんっ、ロコはこの悔しさをモチーフにここでアートをクリエイトしてますのでっ」

海美「いやー、楽しみだねっ」

エミリー「ええ、そうですね」

志保「」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

P「……社長いつまでウサギここで飼うつもりなんですか」

P「じゃー四位」

P「百合子&ロコチーム」

百合子「知ってました」

ロコ「」ﾓｸﾓｸ

P「三位」

P「…………エミリー&海美チームだ」

海美「あっちゃー、三位か」

エミリー「頑張ったのですが……」

海美「ちょっと空回っちゃったかな？でも楽しかったよね！」

エミリー「そうですね♪」

P「さて、二位」

志保「……」

琴葉「……」

P「……………杏奈&志保チームだ」

杏奈「……負けちゃった」

千鶴「やりましたわっ！」

P「というわけで優勝は千鶴&琴葉チームだ、おめでとう」

琴葉「ありがとうございます！」

P「うーん、やっぱ本業は強いんだな」

千鶴「ほ、本業？なんのことですの」

杏奈「……千鶴さん、おめでとう」

P「さて、優勝チームにはご褒美があると言ったが……」

琴葉「そういえば、最初に言っていましたね」

P「優勝商品は……これだっ！」

優勝商品
>>390

海外ロケ

P「さて、ここに、四チームの利益合計の313万円がある」

志保「……凄い量ですね」

海美「うわっ、こんないっぱいのお金、見たことないよ」

P「千鶴と琴葉の二人には、このお金で海外ロケをして貰おうと思う」

琴葉「本当ですか!?」

千鶴「本当ですの!?」

P「ちなみに、これはテレビ局からもちゃんとお金が出る」

千鶴「つまり……」

P「今回のテーマは、ずばり『高級』だ！」

琴葉「凄い……」

千鶴「高級、ですの？」

P「そうだ」

P「あ、いく場所は千鶴が選んでな」

千鶴「えっ」

P「だってセレブだろ？色んな高級リゾートとか見繕ってよ」

千鶴「あっ」

P「いやー、現役セレブのお勧めする高級リゾートかー、視聴率とれそうだなー」

千鶴「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

【おしまい】

【おまけ】
伊織「えっ？私はどこに行くかって？」

伊織「はぁ……うちは色んな所に別荘があるから、そこで過ごすわよ」

～～～～～～～～～～～

星梨花「海外の高級リゾート、ですか？」

星梨花「パパが、『海外は危険だ』っていうので、わたし海外に行ったことないんです♪」

～～～～～～～～～～～

千鶴「……………どうしましょう」

【おまけおしまい】