春香「え?千早ちゃんの>>7を>>2?」【安価は命より重い】 (88)

春香「え?千早ちゃんの>>7>>2?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401019200

勝ち取る

繝槭?

これまでの
安価は絶対
それがここのルール


春香「え?千早ちゃんの胸が弟?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395147109

春香「え?千早ちゃんがPの子供を妊娠で私と雪歩の三人でユニット結成?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395230293

春香「え?千早ちゃんの燻製ができた?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395315562

春香「え?千早ちゃんに着ぐるみでホームレス達に輪姦?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395489595

春香「え?千早ちゃんに愛情を激しく?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395489595

春香「え?千早ちゃんと国会議事堂をレイプ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395921184

春香「え?千早ちゃんで食べるを刺す?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396613178

春香「え?千早ちゃんが真を買った?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396699128

春香「え?千早ちゃんがやよいをレイプしてで逮捕された?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396784725

春香「え?千早ちゃんとネトゲで黒井の子を妊娠?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396871878

春香「え?千早ちゃんが日本レイプ協会のプロレイパー(レイ検1級)のレイプされた?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396957753

春香「え?千早ちゃんを秋せつらで救う?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397129742

春香「え?千早ちゃんの腹筋でまな板?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397303672

春香「え?千早ちゃんが亜美真美になめられる?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397389880

春香「え?千早ちゃんをPが食べる?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397995202

春香「え?千早ちゃんがカスとランデブー?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398600001

春香「え?千早ちゃんとやよいに逆レイプ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399204801

春香「え?千早ちゃんに黒井社長のペニスでレイプ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399809624

春香「え?千早ちゃんの繝槭・ を勝ち取る ?」

P「?」

春香「あ、あれ!?」

P「春香・・今なんて言ったんだ?繝槭・?何語だ?」

春香「いえ、私、『お母さん』って言おうとしたんですけど・・・何故か・・・」

P「言い間違いか?それにしては変だな」

千早「・・・春香、一つ良いかしら?」

春香「何?」

千早「言い間違えなかったら一体何を・・・?」

春香「いや、それはね、」




社長「・・・・・・・・、」

社長「ついに・・・この時が来てしまったか」

社長「・・・いや、もう十分だった」

社長「よく持ったと言う方が正しいだろう・・・」

小鳥「社長、独り言が癖になってますよ?」

社長「いいんだろう小鳥君、別に気にすることは無いじゃないか」

小鳥「社長・・・・」

社長「閉幕・・・夢の終わる時間だよ」

・・・



ズキッ

真「痛っ!」

春香「真、大丈夫!?」

響「どうしたんだ真、転ぶのは今日五回目だぞ?」

真「うん・・・なんか朝から調子悪くってさ、何か、普段と違うんだよ」

響「朝から普段と違う・・・あっ(察し)」

真「そりゃ僕は女だけど違うよ!」

春香「でも・・何が違うの、真?」

真「こう、何ていうかさ・・・空気っていうか、阿和高倍っていうか・・・」

春香「え?」

真「あれ?」

響「・・・真・・・医務室・・・行くか?」

真「ぼ、僕をそんな眼で見るなー!」

真「言い間違いだよ、言い間違い!」

春香「私の台詞・・・」

・・・



P「ん?春香、あずささんは何処に行った?」

春香「え?あずささんなら、ちょっと飲み物買ってくるって・・・」

P「何で止めなかったんだよこの別冊りぼん!?」

春香「え・・・別冊・・・」

P「あ^どうしよう、あと四十分で次の仕事があるのに、俺は四て数字が嫌いなんだよッ!」

春香(今日のプロデューサーさんどうしたんだろ・・・)

P「と、とにかく、迷子になってあずささんを探」

ガチャ

あずさ「帰りましたよ、プロデューサーさん」

P「!!??」

P「あずささん、迷わずにコンビニまで行けたんですか!?」

あずさ「それぐらい簡単なことじゃないですか~」

P「さすがキング!23歳なだけはある!」

あずさ「そんなに褒めないでくださいよ~」

春香(あずささん確か20歳だよね・・・誕生日は・・・この間13回目の23歳・・・)

ズキ・・・

春香(うっ・・・頭が痛い・・・)

春香(結局何なんだろ・・・)

・・・


貴音「春香、事務所には人がいないのですか?」

春香「はい、雪歩と私しか」

雪歩「四条さん、もう仕事終わったんですか?」

貴音「ええ、簡単な仕事でしたから、すぐに・・・」

クラッ

貴音「・・・・・!」

春香「貴音さん!?」

雪歩「大丈夫ですか!?」

貴音「・・・・・・・・・」


貴音「はて・・・」

貴音「どうして私はここに・・・・」

春香「!?」

貴音「雪歩殿?何故私の肩を持っているのですか?」

貴音「・・・もしや、ここは765プロ!」

雪歩「な、何言ってるんですか?」

貴音「雪歩殿であるのに、声が違う・・・?何奴!?離しなさい!」ブン

雪歩「きゃ!」

春香「雪歩!」

貴音「さて、早く961プロに戻らなくては・・・黒井殿との面会の約束が」トコトコ

春香「え?本当に何言って――――――」

春香(プロジェクトフェアリー・・・・IU・・・)

春香(また頭が痛い・・・・)

・・・

春香「プロデューサーさん!」

P「ん?どうした春香」

春香「貴音さん、来てませんか?実は昨日・・・」

P「貴音・・・・?」



P「誰だそれ・・・?」

春香「え・・・?」

春香「じょ、冗談きついですよ?プロデューサーさん?」

P「新しいアイドル候補生なのか?」

春香「・・・・!」

春香「プロデューサーさん、いい加減にしてください!」

P「なに言ってんだよ・・・765プロは・・・」

P「春香、千早、真、雪歩」

P「あずささんに、伊織に、亜美真美とやよいと律子で10人だろ?」

春香「はは、いや、え・・・・」

ガチャ

律子「ただいま帰りましたー」

P「律子!?なんだそのパイナップルヘアーは!?」

P「しかもいくら事務員兼任だからって・・・スーツ!?」

律子「・・・色々と突っ込みたいところはありますが」

律子「アメリカの研修から帰ってきて、やさしくしすぎたかしら・・・?」ゴゴゴゴゴ

春香「え!?アメリカ研修!?」

P「止めてくれ律子!いや神!無言でインスタントを構えないでくれ!」

P「ぎゃあああああああああ打ち消されるうううううう」

春香(プロデューサーさんの研修・・?そんなのあったっけ・・・?)

春香(輝きの向こう側・・・映画・・・・・)

ズキィ

春香(また頭が痛い・・・)

・・・

千早「・・・それで、最近みんながおかしいのね?」

春香「うん、訳がわからないよ・・・」

千早「私にはあまりそう思えないけれど・・・」

春香「千早ちゃんが事務所にあんまりいないからだと思う」

ガチャ

春香「ほら・・・」

千早「・・・・・・・・」

やよい「あれー?響さんなんで765プロにいるんですかー?」

響「ガーン!やよい、今のは自分でも聞き捨てならないぞ!」

やよい「え・・?だって、響さんって961プロだし・・・」

響「お前、やよいじゃないな・・・魔化魍か!変身!」チーン

やよい「やらせません!ガルダイン!」ビョオオオ

響「うぎゃー!助けてくれー!ハム蔵ー!」

春香「・・・・・・・」

響「ハム蔵!?何で見てるんだよー!?本当に裏切ったのかー!?」

響「音撃打!火炎連打の型!」ドガガガガガ

やよい「悪い夢・・・いえ、良い夢でした・・・」ガク

伊織「あれ?身体が鎧じゃない・・・」

伊織「それになんだか、背が小さくなってる・・・」

亜美「瀟・しょー?いお民ー!」

真美「神美もそう尾もうしょー?」

神美「ごごごごごご伊豆誤ツと」

闇美「根治key」

波美「歯かもン」

千早「春香・・・一体何が起きてるの!?」

春香「私だってわからないよ!?」

春香「私がこの前見たときは、美希が茶髪のショートになってたくらいで・・・!」

千早「それも十分異常よ!?」

春香「ううん、それでもここまで酷くは・・・」

P「見ろ!この赤い羽根を!」

律子「破滅の刃で」

P「ぎゃあああああああ!」

春香「・・・・・・・・・」

春香「ねえ、千早ちゃん・・・・」

千早「え?」

春香「そういえば・・・最近、ずっと事務所にいたのに、ずっといない人がいたんだ」

千早「みんな、ずっと事務所にいるわけじゃないわ・・・・」

千早「・・・・・・そんなこともなかったわね」

春香「うん、私、その人たちににずっとあってない」

春香「社長さんと、小鳥さん!」

千早「ええ、行ってみましょう、社長室に!」

ガチャ

春香「小鳥さ・・」

小鳥「あれ?穂乃果ちゃん?」

春香「誰・・・?」

千早「少なくとも音無さんじゃないみたい・・・」

社長「変わり果てた彼女のことは、どうか無視してやってくれ・・・」

春香「しゃ、社長!」

千早「そ、そんな・・・」

春香「社長の・・・・」



春香「黒い部分が、消えていってる・・・・!」

社長「やはり・・・君達が最後まで残り続けるのかな・・・正常なまま」

社長「正直に言うと・・・待っていたんだ、君達の事を」

春香「一体何を・・・」

「高木ィ!何時までここにいつづける!」

「ままごとの時間はもう終わりだァ!」

春香「この声・・・!」

高木「来たようだな・・・あいつが」

千早「見て春香、窓の外・・・!」

春香「え?ロボット!?中から人が・・・!」

ガチャ

黒井「行くぞ高木、この世界にもう用はない」

二人「!?」

千早「なんなの、あの人・・!黒かったところが全部消えて・・・!」

春香「ハーモニカ吹きながら仮面被ってパン食べて鼻毛が出てるゴリラのロボット・・・?」

黒井「これ以上はもう無理があるぞぉ、高木!」

高木「私はまだ大丈夫さ・・・先に行け、黒井」

高木「私にはまだ、やらなきゃならないことがある」

黒井「・・・・・ふん、勝手にしろ!」

シュン

春香「消えた!」

高木「消えた?違うな・・・」

高木「彼は帰ったんだ・・・」

春香「社長、何か、知ってるんですか!?教えてください!」

社長「・・・・・・・」

社長「天海君」

社長「君は、疑問に思ったことがあるかね?」

社長「どうして私に、いつも黒いモザイクがかかっているか・・・」

春香「え?いや、そりゃ、考えましたけど、別に・・・」

社長「・・・・そうさ、君達は、この『現実にどう考えてもありえないこと』を、『当たり前』のように感じていただろう?」

千早「い、言われてみれば、確かに・・・」

社長「それがこの現象の答えさ」

春香「・・・・わかりませんよ、それじゃ!」

社長「・・・・・・」

社長「私と黒井がまだ・・・若かったころ」

社長「本当に若かった頃だ」

社長「あのころの私たちは、ゲームセンターに入り浸るだけの若者だったよ」

社長「2005年7月26日・・・ああ、忘れもしない」

社長「あのゲームを・・・『アイドルマスター』を眼にした日だ・・・」

千早「社長、一体なんの話ですか?」

春香「まって、千早ちゃん」

社長「ちょうどやるゲームがなくて、私たちは偶然その筐体に飛びついたのさ」

社長「・・・素晴らしい、出会い、日々だったよ」

社長「今までになく個性的なアイドルたち、それをプロデュースしていく喜び、楽しさといったら」

社長「気づけば、完全な虜になっていた」

社長「当時はまだファンも少ないゲームだったが、私たちだけでもその喜びを噛み締めたものさ」

社長「私たちの人生、それは、『アイドルマスター』と共にあった・・・歩んできたのだ・・・・」

社長「ライブには勿論全部行ったし・・・公式のサイリウムは予備を含めて全て集めた」

社長「DLCを毎月の糧にして・・・仕事を消化していった」

社長「有給を取って、買い占めた一番くじを、二人で自転車で漕いだのも懐かしい」

社長「9月18日に血の涙を流したのも、今となっては良い思い出だ」

社長「劇場特典のフィルムは嫌な事件だった・・まさか海だけ写っていたとはね」

社長「そういえば、アニマスの響回は脅迫状を送りつけてやったものだよ、今思い出しても腹が立つ」

春香「ははは・・・すごいんですね・・・」

千早「・・・話がずれてませんか?」

社長「おお、すまないね」

社長「『アイマス』に出会ってから・・・もうどのくらいたっただろうか?」

社長「・・・おおよそ、一世紀、といったところか・・・・」

春香「え?」

社長「そしてこの世界が生まれたのは・・・半世紀といったところか」

千早「社長、なにを言って・・・」

社長「・・・私と黒井は、『アイマス』のファンであり続けた、プロデューサーであり続けたのだ」

社長「いつまでもね・・・」

社長「『アイマス』の50周年衛星軌道ライブが終わった頃・・・私も黒井も年をとっていたよ」

社長「そんなときだった・・・あの戦争が起きたのは」

社長「今となっては何故起きたのかも覚えていない・・・」

社長「しかし、その戦争で・・・人類は、滅びることになった」

社長「全ての文明を崩壊させ、荒野と・・・」

社長「ほんのわずかな、死に損ないを残して・・・」

社長「私と黒井は、偶然生き残った」

社長「本当に偶然だよ・・・地下でアイマス12期を見ていなかったら駄目だった」

社長「しかし私たちにとっての本当の地獄は・・・」

社長「この世から人類が消えたことではなく、『アイマス』が消えたことだったんだ!」

春香「えっ」

千早「えっ」

社長「悲しかった・・・辛かった・・・」

社長「どれだけ求めても、あの月給の半分をつぎ込んだモバマスは帰ってこない」

社長「据え置き機はまだ生き残っていたが・・・無論DLCもこない・・・」

社長「もはやどれだけ待ち続けても・・・望んでも・・・『アイマス』は帰ってこない」

社長「如何なる更新も、ない」

社長「地下シェルターの残骸で、食料にありつけても・・・心まではけして満たされなかった」

社長「思えば私たち二人は・・・あの時、死んでいたんだ」

社長「そして私たちが・・・アイマスに取り付かれた亡霊が、最後に考えたのが・・・」

社長「自分達で、アイドルマスターを作り出すことだった!」

春香(その発想はおかしい)

社長「それもただのゲームじゃない・・・バーチャルリアリティ、サイコダイブを駆使した電脳世界の体感・・・」

社長「そして、アイマスの世界を完璧にプログラミングで再現することで・・・」

社長「私たちの手を離れ、意思を離れ、アイドルたちが動き出す!」

社長「究極、最高のアイドルマスターだよ!」

春香「て、ことは、まさか・・・」

社長「そうとも、この世界は、私と黒井がアイドルマスターを再現した世界」

千早「なら、この異常を今すぐ・・・」

社長「・・・無理なのだ」

千早「・・・え?」

社長「今までありもしない二次元の世界を、首輪もつけずに放つんだ・・・暴走するに決まっている」

社長「形はどうあれ・・・必ず何らかのバグが生まれて、この世界は滅びる」

春香「そ、そんな!」

社長「千早君が燻製になった世界・・・国会議事堂を占拠する世界」

社長「アイドルがアイドルを買って戦わせる世界・・・千早君を天海くんが食す世界」

社長「時にこの世界に引き込まれ、暴走に巻き込まれながら・・・なんども世界を繰り返してきたのだ」

社長「完全なるアイドルマスターを、作り上げるために・・・!」

千早「あなたのそんな勝手で、私たちは・・・!」

春香「千早ちゃん・・・・」

千早「春香?どうしたの?」

春香「社長さんが・・・」

社長「・・・私はその度に、音無君を制御用インターフェイスとして作り出し・・・」

社長「君達を捨てては、作り直してきた」

社長「許してくれ・・・私を・・・世界を一つ、作れもしない私を・・・・!」

千早「・・・・・・・、」

春香「千早ちゃん・・・・」

千早「・・・春香、言いたいことはわかったわ」

千早「春香の好きなようにして」

春香「・・・うん」

社長「・・・そうさ、好きにしたまえ」

社長「この世界の私をいたぶって、気が済むのなら・・・」

春香「社長さん、一つお願いがあるんです」

社長「・・・言ってごらん」

春香「私と千早ちゃんを・・・」

春香「おっきなステージに立たせてください」

千早「春香・・・・」

社長「・・・お安いご用さ」

シュン

春香「あ、ちゃんとステージ衣装も!」

千早「マイクまで全部・・・」

社長「崩れゆくこの世界なら・・・全てが私の思うままだからね」

社長「君達らしいな・・・最期まで歌いたいとは」

社長「さあ、何でも言いたまえ。どんな曲でもかけてあげよう!」

春香「・・・・違います」

社長「?」



春香「私たちが歌うんじゃないんです」

春香「聴いて欲しいんです、社長さんに」

社長「!!」

春香「誰かに・・・元気のない人に、歌を届けたいなって」

春香「そう思うのが、天海春香だから」

社長「・・・・・・そう、か・・・・」

春香「流してください、私たちの歴史の中で、社長さんが一番好きだった歌を!」

春香「色々混じってる今なら、なんだって歌えますから!」

千早「・・・ポジティブね、春香」

春香「悩んでも仕方ない、なんてね!」




社長(これもバグなのか?いや・・・)

社長(彼女が、『天海春香』だから、か)

社長「・・・なら、行こうじゃないか」

社長(そういえば・・・あの時代には、トリオは出来てもデュエットは出来なかったなあ・・・)

社長(とすれば、私が見ているのは・・・誰も見たことのない、アイドルマスター・・・!)

社長「・・・天海春香、如月千早で」

社長(・・・私は忘れないだろう)

社長(今日のこのステージを!)

社長「M@STERPIECEだ!」

『さあ今を輝け!!
YES⇒幾つもの思い出達』

黒井「・・・貴様、何をやってるのだ?」

社長「なにって・・ワンフォーオールに決まってるじゃあないか」

黒井「そんな古ぼけやりこみすぎたものなど、やってる場合か!」

黒井「そんな暇があったら、さっさと次の世界を・・・」

社長「・・・黒井、お前、」

社長「この後のサビ、思い出せるか?」

黒井「!!」

黒井「・・・・・もう、何十年も前の話だ」

社長「たまには良いじゃないか、少しでも」

黒井「・・・・・ええい、やってやるぞ!」

黒井「別に歌詞が分からなかったのが悔しいんじゃあない、少しの気まぐれだッ」

社長「ああ・・・そういうことにしておくよ」

社長「・・・・・しばらく経ったら、また作らないといけないしな」

社長「・・・・・・・」

『夢を初めて願って
今日までどの位経っただろう
ずっと一日ずつ繋げよう』

社長「ありがとう・・・」

『夢は自分を叶える為に
生まれた証だから』

社長「私は必ず、君達を・・・!」

『きっとこの心で
私のM@STERPIECE』




おわり

安易なパロディに走ってごめんなさい
少々無理のある話でごめんなさい
春香スレになっていてすみませんでした
でもちょっと楽しかった

最後まで読んでくれてありがとう

そろそろタイトルの形式に限界を感じてます(助詞の部分が切れてきた)
もしかしたら次からタイトルが変わってるかもしれません
時間と【安価は命より重い】を目印にお願いします

来週のこの時間に、また会いましょう

お疲れ様でした
次は響の>>8との>6を>>8>>3にとかどうですか

>>81
すみません、あくまではるちはと>>7>>2は変えませんあしからず・・・

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