哩「戦いは高らかなフォラー・ギャイの音色が合図っ……」

美子「ﾍﾟｰﾍﾟｰwwwwwwﾍﾟﾚﾚﾚｰwwwwwﾍﾟﾚﾚｰwwﾚｰwwwﾍﾟﾚﾚｰwwwwﾍﾟﾚﾚｰwwﾚｰwwwﾚｰwwww」

哩「今年の司会は麻雀部……」

哩「さぁみなさん！文化祭閉会式開会れぇしゅ！」

ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

哩「ぜっ、絶叫！？」ﾌｧｯ

哩「今響いたのは完成に非ず！絶叫！悲鳴！慟哭！」

仁美「ムゥー、アイツラハ……」


扉「バァン！（迫真）」

憧「きゅるきゅるびゅありん！新子憧！」

穏乃「モンキーワッキーふなっしー！高鴨穏乃！」

灼「ブレイズオン火炎放射！鷺森灼！」

玄「玄米！」

宥「あいうぉんと宥！松実宥！」

玄「五人合わせて！」

「「「「「押忍！麻雀部！」」」」」ﾌｫｺﾞｵｵｵｵｵ

哩「やべぇ！あのこけしめ口から火炎放射しやがった！」

姫子「うんわああああああああ！？」

姫子（こい普通にやばか！）

仁美「でやえー！でやえー！」

美子「ﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞwwwwwﾃﾚﾃﾚﾃﾚﾃﾚwwwwwﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞwwwwwwﾃﾚﾃﾚﾃﾚﾃﾚwwwww」

煌「すばらりあっと！」ｺﾞｽ

灼「無念―――――ッ！」ﾄﾞｼｬｱ

哩「阿知賀の皆さんは座って、どうぞ」

憧「知ってるシズ、新子ってのは食べ物が由来なのよ」

穏乃「はぇ～」

哩「さぁ、気を取り直して手も取り直して、レッツスタート！グッバイカッス！」

哩「今回は予算を全て使って芸人さんをよんぢゃぃました。。。。でゎ、どぅぞ」

ｶｶﾞﾔｲﾃｰｺｺｲﾁﾊﾞﾝﾌﾞｰｼﾞﾌﾞﾝﾉｷｮﾘｶﾝｦｼﾝｼﾞﾃｰ

赤土「どぉーもー！どぉーーもぉぉー！はぁーい！音響さんありがとうございまぁす」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

煌「ありゃ誰です？」

姫子「阿知賀の監督だと思うとよ」

哩「ふふふ。。。」

仁美「ｗｋｔｋ」

哩「YMKYMGTKGSSSPS
」
煌「それもそうですね…」


赤土「初めての人もいると思うので、まずは自己紹介からぁ～！」


赤土「君の手牌に、レジェ☆リューション！どうも、宇宙監督のレジェ☆ンドでぇ～す！」

ｼｰﾝ

赤土「うっ……小ネタ、『不良』」

赤土『ドン!おう？なんだおめぇはぁ～？』

赤土『あ、あんたこそだれよぉ～！どこのどいつよぉ！』

赤土『うっせぇぞクルルァ、やんのかクルルァ？』

赤土『えっ、えい！ドスッ』

赤土「あぁ～ん？きかねぇなぁ～？』

赤土『き、効くもん！』

赤土『効くもん、きくもん、きくもん…』

赤土「菊門！ｿﾚｯ☆」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ

ﾄﾞｯ

赤土「この人、大沼秋一郎！」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

煌「ふむ…これがレジェ☆ンドのギャグ…」

仁美「つまんなか」

姫子「そ、そこそこ？」

哩「さすが、プロ麻雀せんべい付属カードを使った新世代ギャグ…」

赤土「小ネタ、『保健』」

赤土『さぁ、今日はぁ、あかちゃんはどうやってできるのかについて教えまぁす』

赤土『じゃぁ、田中君、立ってくださぁい』

赤土『ほぁーーい』

赤土『じゃぁ、これからぁ、劇でみなさんに教えまぁす』

赤土『じゃぁ、先生は精子役をやるのでぇ、田中君は卵子役をして下さい』

赤土『えっ、わし卵子役？』

赤土『わし卵子、わしらんし、しらんし…』

赤土「知らんし、ｿﾚｯ☆」ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ

ﾄﾞｯ

赤土「この人、三尋木詠！」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

煌「くっそｗｗｗｗｗンゴｗｗｗｗｗｗｗ」

姫子「何が面白いん…」

美子「……」

哩「YWRKEY」

煌「それな」

赤土「ジャン！ジャンジャン大三元！」ﾌﾘﾌﾘ

仁美「新しいやつやね」ｼﾞｭｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ

赤土「見猿、言わ猿」

赤土「穏乃猿」

ｼｰﾝ

灼「はるちやむ…」ﾎﾟｯ

憧「は？（威圧）」

穏乃「ま、まぁ…」

赤土（くっ、すべった…）

赤土（ならば最終手段ﾀﾞｯ！）

赤土「小ネタ………」


仁美「―――扉が開くのと赤土が題名を言うのは、ほぼ同時であった」


赤土「『世間話』」


小鍛治「」ﾊﾞｧﾝ

ざわ…ざわ…


煌「な、なぜアラフォーが…」

小鍛治「唖羅挫倦堕與（あらさあだよ）」ｺﾞｯ

煌「ひでぶぅ！」ｸﾞｼｬｱ

仁美「と、ときぃぃぃぃぃ！！！！」

哩「………82年前、インターハイ準決勝」

哩「レジェ☆ンドもとい赤土はこの伝説のネタ『世間話』を吐いた」

煌「ふむ……」

哩「結果……小鍛治健夜の正拳突きにより死亡」

哩「iPS細胞によって蘇生されて今に至る」

仁美「……ここで死んだら、もう子孫は残せない」

哩「ああ。つまりこれは……」

煌「精子を賭けた闘い……！！！」

美子「ﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝwwwwwwwwwﾃﾞﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾃﾞﾝwwwwwwwwwwwww」

赤土『……あらおくさん、こんにちはぁ～』

赤土『あらおくさん、おひさしぶりぃ～』

赤土『そうそう、おくさんもう知ってらっしゃる？』

赤土『なにをぉ？』

赤土『むこうの店で週末、バーゲンやるらしいわよ～』

赤土『あらそうなの、行くしかないわね』

赤土『あらそうなの、あらそう、あらそー、あらふぉー……』



哩「かみん！伏せろ！」ﾊﾞｯ

赤土「アラフォー……それぇっ！」

小鍛治「唖　羅　挫　倦　堕　與　・　死　銃　！」ｺﾞｳｫｫｫｫｫﾝ

仁美「ああっ！無情にも放たれる怨嗟の光弾！」

哩「ターゲットは無論……」

美子「ﾃﾃｰwwﾃﾃｰwwwﾃﾃｰwwwﾃﾃｰﾃｰwwwwﾃｰwwwﾃﾃｰwwwﾃﾃｰwwwﾃｰwwww」

哩「自分をこけにし続けた≪邪悪≫………」

煌「……鶴田、姫子ッッ！」

姫子「えっ」


ｷﾞｭｵｵｵｵｵｵｵﾝ


灼「……ふぉーえばー、姫子。永遠に。」ﾊﾟﾁﾝ

姫子「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！！」ﾄﾞｼｬｧﾍﾞｼｬｷﾞｬﾍﾞﾁｬｧｧｯ

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姫子「っていう夢を見た」

煌「すばらくない」

哩「あほか」

仁美「なんもかんも姫子が悪い」

美子「うちそんなに曲しらなか」


カン！