[安価]グランベリア「いざ、もんむす・くえすと!」クラリス「3だよ♪」[コンマ有] (1000)


このスレは"もんむす・くえすと!"の二次創作やで。

ストーリーなぞって進めていく安価・コンマ系や。

初心者ゆえに、文才・口調・間違い等々たくさんあるんやで。

安価は基本的自由やけどな"何々"で下1・再安価にする場合があるから気ぃつけや。

コンマは1ほど悪くて 9ほど良くて 0は"10"なんや ゾロ目は良くも悪くもやな…


【安価】もんむす「もんむす・くえすと!」偽勇者「いやぁぁぁ!!」 【コンマ有】
【安価】もんむす「もんむす・くえすと!」偽勇者「いやぁぁぁ!!」 【コンマ有】 - SSまとめ速報
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【安価】ルカ/アリス「もんむす・くえすと!」偽勇者「いやぁぁぁ!!」2【コンマ有】
【安価】ルカ/アリス「もんむす・くえすと!」偽勇者「いやぁぁぁ!!」2【コンマ有】 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401011256


【ステータス】

[名前:クラリス]

[種族]
○竜人族

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[攻撃力:50]  [防御力:28]
[オシャレ:8]

[装備]
服:チャドル
アクセサリ:疾風のバンダナ
アクセサリ:竜のお守り

[持ち物:武具]
☆【疾風のバンダナ:防23】
魔力のこもったアニマル柄の魔法のバンダナで、疾風を呼ぶとも言われている。
虎のようないかしたデザインが格好いいだけでなく、生地の裏側には動作が俊敏になるルーンの紋様が織り込んである。
風の魔力が込められているため、頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。

☆【竜のお守り:防5:オシャレ8】
炎や光の攻撃に強くなる。
武骨なお守りだが、クラリスの宝物。
理由は―――


[持ち物:その他]
◆【木の棒】
そこら辺で拾った棒。
持ち手にはすべり止めの布が巻かれている。
人間程度が相手ならば護身用ぐらいにはなる。

◆【ボロ布】
ボロい布。

◆【チャドル】
頭から全身を覆うように着用する衣装。
布地はたっぷりと余裕をもたせているので、両目の部分以外は覆い隠されている。
腰の周りで結んで留めてある。

◆【種が入った袋】
数種類の果実の種が入った袋。
種だけでも美味しいらしい。

[攻撃類]
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 1:攻撃力÷2+コンマ

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6

[竜のお守り]
○炎と光のダメージを50%軽減する。


【ステータス:予定】

[名前:偽勇者]

[称号]
○偽勇者
○呪われし者(グランベリア) ○邪悪な者(たまも)
○怖い者(アルマエルマ)   ○化け物(他もんむす/クロム)
○鎧の怪物(エルフ/ルカ)   ○勇者様・あにさん(クラリス)

[HP:47334/47334]    [LP:200/200]
[WP:240/240]      [JP:200/200]
[攻撃力:518×2(1036)] [防御力:491]

[装備]
みぎて:ロトの籠手 [呪]/ロトの剣 [呪]
ひだりて:ロトの籠手 [呪]/ロトの盾 [呪]/トロの剣 [呪]
あたま:ロトの兜 [呪]
からだ:ロトの鎧 [呪]
アクセサリ:呪いのベルト [呪]
アクセサリ:死神の首飾り [呪]

[持ち物:武具]
☆【ロトの剣 [呪]:攻158(+120)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる剣。
あらゆる魔を切り裂くというその大業物は、かつて―――を闇で覆い尽くした大魔王をも打ち倒したと伝えられるが―――
“皆殺しの剣”の力と性能を得ている。

☆【トロの剣 [呪]:攻130(+110)】
外見はそのままロトの剣の色違いである。
常に物理・魔法攻撃を1.3倍にしてくれる究極性能の武器である。
しかし、長いこと物置に放置されていたので―――
“はかぶさの剣”の力と性能を得ている。

☆【ロトの盾 [呪]:防39(+42)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる盾。
最強の盾のハズだが―――
“嘆きの盾”の力と性能を得ている。

☆【ロトの兜 [呪]:防42(+255)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる兜。
『幻惑』『麻痺』『即死』に耐性がある。
“般若の面”の力と性能を得ている。

☆【ロトの鎧 [呪]:防82】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる鎧。
その強靭な守備力は全ての鎧よりも硬いらしいが―――

☆【ロトの籠手 [呪]:防25】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる籠手。

☆【呪いのベルト [呪]:???:】
太古の呪われたベルトで常に―――

☆【死神の首飾り [呪]:防6】
髑髏の付いた不気味な首飾りで―――

○【地獄の弓 [呪]:攻130】
破壊力を宿した呪われた黒い弓。
破壊力は素晴らしいが―――

○【破滅の盾 [呪]:防62】
邪悪な妖気を漂わせる不気味な盾で、強力な呪いを帯びている。
666匹もの魔物の魂を封じ込めた石がはめ込まれているが―――

○【大悪魔の鞭 [呪]:攻86】
大悪魔が使用していたと噂される鞭。
グループの敵を攻撃するが―――


[持ち物:その他]
◆【合成の壺】
呪い専門の商人:ウラミからもらった、見た目古びた壺。
武器は武器、防具は防具と同じ物を合成する壺。

◆【焼きヒトデ】
味は薄味のウニミソ。
食べれる部分は、中の卵・胃袋・消化器官のみ。

◆【女神の宝剣の欠片】
あらゆる魔物はひれ伏し、魔王さえ逃げ惑うという。
真の勇者が手にすべき剣「女神の宝剣」の欠片。
何か、妙な力を持っている(たぶん)

◆【キメラビーストの角】
プロメスティンの研究により生み出されたキメラモンスター。
一切の感情が伺えない無機質な悲しい生物の角である。
何か、妙な力を持っている(たぶん)

◆【土のクリスタル】
大地に恵みを与える力をもっている。
その力は凄まじく、砂漠と化した土地を一瞬に緑溢れる土地に変えてしまう。

◆【マデュライトの欠片】
見た目は赤紫色(厳密には中心部は紫で外周が赤みがかっている)をした結晶の欠片。
マ素(魔素ではなく)を多く含む鉱物である。

◆【死のオルゴール】
哀しいメロディーが流れる。
そして聴いた者の息の根を止める。

◆【―――リング】
鉱物か殻で出来ているか分からないリング。
恐ろしい力を持っている。

[攻撃類](常に1.3倍)
○【ロトの一撃】
ロトの剣での攻撃:全体:WP 0:攻撃力×1~3(順に-250ずつ)

○【トロの一撃】
トロの剣での攻撃:単体:WP 0:攻撃力×1~3÷2
ダメージを2回与える。

[特技](ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
○【シューティングスター】
斬属性ダメージ:単体:WP 2:400×コンマ一行
ダメージを2回与える。

○【最強打:○○】
打属性ダメージ:単体:WP 2:999×コンマ一行
反動が凄まじいため、1度の戦闘で2回までが限度。

○【大地斬】
強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」
相手が植物系の場合は更に威力が増える。:WP 4:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【海波斬】
水や炎などの不定形な存在をスピードで切り裂く「海の技」
相手が水系の場合は更に威力が増える。:WP 6:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【空裂斬】
心の眼で敵の弱点や本体を捉え、これを切り裂く「空の技」
相手が鳥系の場合は更に威力が増える。:WP 9:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。


[呪文類] (ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
『攻撃』
○【ファイアーボール】
熱属性ダメージ:全体:WP 2:444×コンマ一行

○【メラガイアー】
超巨大な火柱で焼き尽くす:単体:WP 9:444×コンマ一行

○【イオラ】
大爆発を起こす:全体:WP 7:コンマ×5:(順に-10ずつ)

○【バギムーチョ】
凄まじい竜巻で切り裂く:全体:WP 9:369×コンマ一行

『攻撃補助』
【ラリホー】
敵を眠らせる:単体:JP 5:コンマ÷2=30以下

【ジゴフラッシュ】
低ダメージを与えると同時に100%の確率で【幻惑】状態にする:全体:JP 9:コンマ一行

【ルカニ】
敵の守備力を半分下げる:単体:JP 5:+3

『補助』
【バイキルト】
与えるダメージが1.5倍になる:単体:JP 5:×1.5

『回復』
【ベホマ】
HPを全回復:単体:LP 5:――

『移動』
【アバカム】
全ての扉を開くことが出来る。

【リレミト】
ダンジョン内部から一瞬にして脱出する。

【キャラクター】

冒険者:偽勇者が初めに出会った人間、他の戦士達よりは実力を持っているが、グランベリアには敵わなかった。

サンタナ:イリアスベルクに住む住民A、働き口を探している。

ウラミ:呪い専門に扱っている商人、呪いの装備ならお任せあれ。

ゲヘレゲス:イリアスポートに住んでいる少年、内職を行う父さんの手伝いをしている。

???:闇店の店長、表には出せない商品を扱う。

タイタニア:偽勇者が力を与えた結果、タイタニアに進化した元フェアリー。
オリジナルと比べれば弱いが、実力を身につければ別である。

クラリス:竜人族の子供。全盲だったが偽勇者の力によって治った。
なんか偽勇者に懐いた。

[宝玉の力]
○【金色の宝玉】:???
○【銀色の宝玉】:???
○【青色の宝玉】:魔法と炎のダメージを2/3に軽減し、ダメージ床・マホトーンを無効化し、歩くほどに体力が回復する(某ドラⅠの力)

[マナスティス]
○炎の将魔:膨大なる生命力と炎のみ完全防御(万越え/炎系完全無効)
○獣の将魔:膨大なる攻撃力(攻撃力2倍)

[武具:性能]
○皆殺しの剣:全体攻撃ができる。
○はかぶさの剣:2回攻撃ができる。
○嘆きの盾:あらゆるダメージを半減し反射する。
○般若の面:史上最強の守備力を誇る。


大阪|・ω・)<基本、ここでの安価は何でもありの自由ではなくて不自由な安価やで。

大阪|´-ω-)<時には、容赦なく切り捨てるさかいに、注意してや。

大阪|´・ω・)<ほな続きいこか。

『前スレ:>>991』やな。


クラリス「無理しちゃ駄目だよ?」

偽勇者「あぁ?」


こいつ、どういう意味でそんなことを……


偽勇者「俺がいつ無理をした?」

クラリス「ボクと出会ってから―――ううん、もっと前から無理してる」

     「人間性とか人との繋がりとか全部捨てて―――」

偽勇者「……………」

クラリス「誰からも嫌われる化け物にはなってほしくない……」

     「自分一人で、呪いとか背負い込んで心を壊さ―――っ!?」


俺は、何か分からんが体が勝手に動いてクラリスの首を絞める寸前で止める。


偽勇者「勝手なことを抜かすな、覚妖怪じゃあるまいに」

    「人間性だと? 人との繋がりだと?」

    「魔物がそんなことを言うなっ!」

クラリス「……………」

偽勇者「貴様は、分かっていない」

    「貴様"達"には、絶対に分からんのだっ!」

    「俺の苦しさがっ! 苦悩がっ! 絶対的な絶望をなっ!」

クラリス「分からないよ―――」

偽勇者「なら、それ以上土足で……」

クラリス「話してくれなきゃ、分からないよ」

偽勇者「……………」

クラリス「ボクにも、あにさんが背負うモノを分けて?」

     「まだ、少ししか背負うことが出来なくても―――」

     「今よりは、楽になれるはずだよ……?」

偽勇者「……さっさと、風呂に入れ」


俺は、立ち上がりクラリスから顔を背ける。


クラリス「あにさんっ!」

偽勇者「共に旅をする条件」

クラリス「……っ!」

     「修行・修練は行う」

     「……言う事は絶対に聞くこと」

偽勇者「分かっているじゃないか」

    「なら、風呂に入れ」


クラリスは、顔を俯かせ風呂場に向かった。


俺は窓から月を眺める。

この俺が、苦しさ・苦悩・絶望などと吐き出すとは。

偉そうになったものだな、本当に……

俺はこの世界の住人ではない、現実世界の住人なのだ。

社会の一つの歯車として、マナーを守り・仕事を熟し・正しく生きる―――これが俺の日常だ。

何の変化もない毎日、だがそれに満足している俺がいる。

しかし、その日常は突然と変わる。

確かこれを"トリップ"と言ったかな……

現実世界の人間が、創作物の世界に迷い込む現象。

まだ、自分の好きな作品なら嬉しいよ―――では、嫌いな作品ならばどうだ?

俺は人外が嫌いだ。

力の差は歴然だし、人間は餌だ。

更には、理由を付けては人間の女から男を寝取る行為……

寝取られる奴が悪いのか? 寝取る奴が悪いのか?

俺は人外が嫌いだ。

苦労を知らぬ、己の都合がいい環境がそれ程価値があるのか?

この世界に来たからには、掃除をしなくてはならん。

菌である魔物を取り除き、その菌で腐った果実(人間)を廃棄し―――みずみずしい果物が溢れる世界にしなくてはならん。

人間だけの人間のための人間による人間が支配する人間の楽園を実現するために!

それを実現するためなら、化け物になろうと構わんっ!

化け物にならなければ実現できぬなら、化け物になりたいと願おうではないかっ!

これで、全ての魔物を―――


偽勇者「クラリスを含めてか?」


全ての魔物を―――


偽勇者「不幸な存在も巻き込んでか?」


魔物を―――


偽勇者「力に溺れている俺がか?」


―――


偽勇者「俺はクラリスや不幸な奴等をどうするのか?」

    「答えは自分で見つけないといけない―――か」

    「いや、答えは見つかっている」


俺が化け物となり、誰かに―――


偽勇者「……………」

    「宿主に果物を提供して、ついでにパイでも作ってもらうか」


俺は、宿のキッチンに向かうことにする。

『前スレ>>1000は復活の杖』やな


【どうするん?】

○食事シーン入れる

○翌朝や

○その他

↓3

『1:食事シーン』やね


飯+αや!

【どっち視点からん?】

○クラリス

○偽勇者


『偽勇者』やね

――――――
―――――
――――

―――【偽勇者】

クラリス「―――っ! ―――っ!!」

偽勇者「落ち着いて食え、料理は逃げんから」


先程の暗い雰囲気は何処行ったのか、今はいろんな意味で楽しい食事だ。

サバサフィッシュ料理を楽しみしていたのか、腹がとても減っていたのか―――

どっちでもいいか。

まあ、折角の料理なんだ。 美味そうに食っても悪くはない。

だから、ハムスターみたいに頬に詰め込むなっ!


偽勇者「クラリス、行儀が悪いぞ」

    「それでは、立派な存在になれん」

クラリス「……………」


クラリスは、喋れないのかそれとも夢中なのかもきゅもきゅと咀嚼している。

そして、ゴックンしたのかその返答は―――

クラリス「―――」


【どんな返答なん?】

↓2

『おかわり』やね


そして、ゴックンしたのかその返答は―――

クラリス「おかわりっ!」

偽勇者「……はあ」


クラリスの元気が良いおかわり宣言に俺の悩みが下らなく感じてしまう。

目を手で覆い、ため息を漏らし宿主におかわりを持ってきてくれるように頼む。

宿主も、微笑ましい光景を見るような顔はやめてほしいのだがな……

で、おかわりのサバサフィッシュ料理が来たのはいいが―――これはどういう事だ?


偽勇者「おいっ」

クラリス「あ~ん」

偽勇者「こら、これはどういう意味だ?」

クラリス「あ~ん」

偽勇者「……………」


【偽勇者とクラリス、どっちが攻め(料理持ち)でどっちが受け(食べる)なん?】




【偽勇者はその行為をしてあげるん?】

○してやる

○しない

↓2

※【宿主】 しゅくしゅ× やどぬし○ やで。 一様言っておくけどな。

『偽勇者が持ちでクラリスが食べる・してやる』やね


クラリスは、おかわりしたサバサフィッシュを俺側に寄せフォークを置き―――

その口を俺に向けて開いた。

つまり、あれか? 食べさせろってことか……


クラリス「あ~ん」


このまま無視してもいいが、人の目もある。

あまり放置して、周りにこいつの正体がバレでもしたら俺の計画は台無しになってしまう。

仕方ない―――してやるか。

フォークを持ち、サバサフィッシュを切り分け刺す。

そして、持ち上げて落ちないように"器"を手に持つ。

実は手皿って、マナー違反なの知っていたかな?

そして、料理をクラリスの口に運んでやると―――

パクッ!と食べた。

何が嬉しいのか、先程の料理より笑って食ってやがる。

本当にしょうがない奴だよ。

そして、この後もデザートのフルーツパイが出た時もあ~んとか言いやがったが―――

面倒なのでやらなかった。

結構、恥ずかしいんだよこれ……

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

で、真夜中だが思っていた通りに眠気が全くない。

只々、ベッドの上で胡坐をかいて精神統一をする。

本当なら、野宿で技の修行でもしたいところだが―――こいつがいるからな。

もう一つのベッドで幸せそうな寝顔をしてるクラリスがな。

横目でチラッと確認したりするが―――たま息が出る。

建物の中でも、温度が急激に変化するのは違いない。

俺は、ベッドから降りてクラリスの元に向かう。

そして、薄手掛け布団を掛け直してやる。

俺の道具だ、病気でもなって足手纏いなったら困る。

利用できるから、利用価値があるのだ。

俺は―――


【どしたん?】

○頭を撫でてから戻る

○何もしないで戻る

○異常が発生

○その他

↓2

『頭を撫でてから戻る』やね

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


安価関係なく勝手に動いてる感が減ってきた

>>32
まあ、安価やコンマはオマケのガム程度で置いてるだけやしね。


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

『頭を撫でてから戻る』やったね。


俺は―――

馬鹿みたいに幸せそうな顔した魔物の頭を撫でる。

流石に風呂に入ったからか、あの汚れていた髪はすっかり綺麗になっている。


クラリス「―――♪」


クラリスは、心地良いのかどうか知らんが動物みたいに俺の腕に頭をより摺り寄せてくる。

こいつ、本当に寝てんのか……?


偽勇者「……けっ」


長い夜の暇つぶしになると思ったが―――これじゃ魔物を喜ばせるだけじゃねえか。

クラリスの顎を人差し指で数回撫でた後、俺は自分のベッドに戻り精神統一を行う。

そしてふと―――


偽勇者「……魔物も夢を見るのか?」


と考える俺は、マヌケか……?

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

そして、翌朝。

俺達はサバサ城を出て、再び砂漠に立ったのだ。

さて、次の目的地は―――


【目的地はどするん?】

○サバサ城

○ピラミッド

○魔女狩りの村

↓2

『ピラミッド』やね


偽勇者「ピラミッドで修行をするぞ」


クラリスには、鍛えれば鍛えるほど成長する才能がある。

しかし、それは実戦も学ばなければならない。

試合と実践では成長の差が大きく違う。


クラリス「はいっ!」

     「ボクは今より強くなって必ずあにさんに恩を返します!」

偽勇者「……強くなればな」

クラリス「なりますっ!」


元気だけは、負けそうだ。

それで、俺達はピラミッドに歩を向けるのだ。

――――
―――――
――――――

【先行・後攻、ジャンケン―――】

○先行

○後攻


『後攻』やね、偽勇者は後回しや先にルカきゅん進めるわ。

――――――
―――――
――――

―――【ルカ】

そして、翌朝。

僕達はサバサ城を出て、再び砂漠に立ったのだ。

さて、次の目的地は―――


ルカ「よし、ピラミッドに行こう!」


サバサ姫がさらわれてから、それなりに日数が経っている。

早く救出しなければ、命にも関わるはずだ。


アリス「ふむ……寄り道ではあるが、今回は黙認しよう」

    「サバサ王とやら、悪い人物ではなさそうだ」

    「それに余の配下の仕業ならば、放置しておくわけにもいかん」


珍しく、アリスも文句は言わない。

もっとも、こいつの狙いは報酬の御馳走かもしれないが……

そういうわけで、僕達はピラミッドに向かったのだった。

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

ルカ「これがピラミッド……予想以上に大きいなぁ」


巨大なピラミッドを見上げ、思わず感嘆の声を漏らしてしまう。

この中に、姫が囚われているのだ。

正面から乗り込んで、救出するより他にない。

と、その時だった―――


女戦士「ここがピラミッド……予想以上に大きいわね」


僕と同じようにピラミッドを見上げ、僕と同じような事を言っている女戦士の姿があった。


ルカ「あの……あなたも、ピラミッドに用事があるんですか?」

女戦士「そうだけど……あんたは?」

ルカ「えっと……」


この女性も、もしかしたらサバサ王に依頼された旅人だろうか。

しかしサバサ王からは内密にと言われている以上、ストレートに聞くわけにもいかない。


ルカ「えっと……あなたも、ピラミッドの中に捕まってる人を助けに行くんですか?」

女戦士「え……? 中で誰か捕まってるの……?」


女戦士は、驚いた風に目を丸くする。

その様子からして、サバサ姫誘拐事件とは無関係のようだ。


ルカ「じゃあ、なぜあなたはピラミッドに?」

女戦士「あんたなんかには、どうでもいい事じゃない……」

    「……まあ、盗賊とかと勘違いされても気分悪いけど」

    「このピラミッドで、竜印の試練を受けたいのよ」

    「私の愛する、あの方のためにね」

ルカ「愛する人のために、試練を……?」


ピラミッドは確か、元々なんらかの試練を受けるための施設だったか。

この女戦士は、どうやら完全に別件で来たようである。


ルカ「とにかく、一人で入るのは危険だよ」

   「中には魔物もいっぱいいるみたいだし」

女戦士「危険なのは分かってるわよ」

    「でも……あの方に認められるため、私は行かなきゃいけないの!」

ルカ「……………」


女戦士はかなり強情で、言っても聞いてくれそうにない。

かと言って、このまま放置するのも勇者として正しい行いではないだろう。


ちょい、食事+αや


ルカ「……分かった、じゃあ一緒に行こう」

女戦士「一緒にって、あんたが……?」

    「まあ、仲間はいた方がいいけど……」

    「……あんた、足手まといにならないでしょうね?」

ルカ「そっちこそ……」


この女戦士の実力が、どれほどのものか不明だが―――

一見した感想では、まあそこそこ鍛えている並の戦士程度。

幾多の戦士が戻ってこなかったというピラミッドに入るには、少々ながら頼りなさそうだ。


女戦士「……まあいいわ、ダンジョン探索なんて初めてだし」

    「あんたも冒険者なんだから、少しくらいは経験あるでしょ」

    「そういうわけで、サポートはよろしくね」

アリス「では、行ってくるがいい」

    「余はここで待っているぞ」

ルカ「あれ……お前は行かないのか?」

アリス「中に美味いものはありそうもない……」

ルカ「やれやれ……」


結局、ピラミッドには僕と女戦士の二人で入ることになった。


ルカ「じゃあ、行こうか……えっと、君の名前は?」

女戦士「……無礼ね、あんた」

    「まずは、自分から名乗るものじゃないの?」

ルカ「ああ、ごめん。僕はルカ。その……勇者見習いだよ」

女戦士「あたしはサラ」

    「一流の剣士を目指して、修行中の身よ」


こうして僕とサラは、ピラミッドの中に踏み込んでいったのである。

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

狭い石の通路を、僕とサラは二人並んで進む。


サラ「ところでルカ。あの銀髪の女性、あんたの彼女……?」

ルカ「そ、そんなんじゃないよ!」

   「あれは……旅のパートナーみたいなもの」


知り合いの魔王です、とは流石に言えない。


ルカ「ところでサラは、恋人のために試練を受けるって言ってたよね」

サラ「……恋人じゃないわよ、私の一方的な片思い」

   「あの方は、剣一筋に生きる孤高の剣士」

   「私の事なんて、覚えてもいないと思うわ」

ルカ「そうなのか、大変だね……」


自分の事を覚えていないかもしれない相手のために、女の身でありながら危険な試練を受けるなんて―――

なかなか、頭の下がる話である。

そんな事を想いながら進んでいると、一体の魔物が立ち塞がってきた!


ミイラ娘が現れた!


ミイラ娘「試練を受ける人間よ……」

     「この先に進みたくば、我を倒していくがいい……」

ルカ「いや、僕は試練を受けたい訳じゃ―――」

サラ「望むところよ、あんたを倒して先に行ってやるわ!」

ルカ「いや、僕は……」


……戦わずに済む状況ではないか。

勇ましく剣を構えるサラだが、やはりその実力は頼りなさそうだ。

結局、僕が頑張るしかないか―――


ルカ「シルフ、僕に力を貸してくれ……!」


シルフの風の守り!


ルカの周囲に力強い風が吹き荒れた!


サラ「てやぁっ!」


サラの攻撃!

ミイラ娘は24のダメージを受けた!


ルカ「……………」


決して弱くはないが、かと言って大した腕でもないようだ。

サラを守りながらとなると、少し苦しい戦いになるか―――


ミイラ娘「これに耐えられなければ、先に進む資格はない……」


ミイラ娘のミイラハンドジョブ!


ミイラ娘の手がルカの股間に伸び、ペニスを握り込んできた!

包帯をペニスに絡みつけながら、じっくりと上下してくる!

ルカは18のダメージを受けた!


ルカ「くっ……!」


前言撤回、サラを守る必要はなさそうだ。

敵は、僕一人を集中的に攻撃するつもりらしい―――


――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

サラ「このおっ!」


サラの攻撃!

ミイラ娘は30のダメージを受けた!


ミイラ娘「くっ……!」


ルカ「よし、今だ!」


ルカの攻撃!


ミイラ娘は110のダメージを受けた!


ミイラ娘「見事だ……先へ進むがいい……」


ミイラ娘の体は消滅し、無数の包帯が散らばった!


ミイラ娘をやっつけた!


サラ「え……? やったの……?」


サラは恐る恐るといった感じで、包帯の山に歩み寄る。


サラ「こんなに包帯があれば、どれだけ怪我しても大丈夫みたいね……」


そのまま、包帯をつまむように拾い上げ……

そして、サラは慌てて包帯から手を離した。


サラ「ちょっと! この包帯、微妙に動いてるんだけど!?」

ルカ「ああ。さっきのミイラ娘、死んだ訳じゃないんだ」

   「その包帯の姿に封印されただけなんだよ」


僕は、堕剣エンジェルハイロウの効果を簡単に説明した。

この剣で魔物を封印できる事、この包帯が封印後の姿である事―――


サラ「へぇ……そんなすごい剣、いったいどこで手に入れたのよ?」

ルカ「………………」


まさか、魔王から授かったとは言えない。

適当に誤魔化しながら、僕達はピラミッドを奥へと進むのだった。

――――
―――――
――――――


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


サラ「あんたって、見かけによらず強いのね」

   「まあ……あの方よりは劣るけど」


狭い通路を歩きながら、おもむろにサラは言った。

あの方というのは、サラの片思いの相手だろう。


ルカ「そんなに強いのか、あの方ってのは……?」

サラ「そりゃもちろん、当然よ!」

   「いくらあんたが強くも、ぜんぜん比較にならないんだから」

   「今はどこで何をされているのかな……愛しのグランベリア様」

ルカ「え……? グランベリア?」


―――魔王軍四天王の一人、魔剣士グランベリア。

僕も二度ほど刃を交えた相手だが、同名の別人なのだろうか?


ルカ「その、グランベリアっていうのは……?」

サラ「とっても有名な方だから、あんたも知ってるかもね」

   「魔王軍四天王の一人で、巨大な剣を振りかざす龍人の方よ」


……やっぱり、あのグランベリアで間違いなさそうだ。


サラ「……何よ、その変な顔」

   「人間が魔族に恋するのは、そんなにおかしい……?」

ルカ「いや、そうじゃないけど……」


人間と魔物が愛し合う、それ自体は素晴らしいことだ。

しかし、女同士というのは……どうなんだろう。

そもそも、いったいどういう流れでグランベリアに恋するような事になったんだ……?


ルカ「ん……? この風は……」

   「サラ、話は後だ。もうすぐ、前から魔物が来るよ」


急に、前方の風の流れが淀み始めた。

おそらく、敵意を持っている相手が少し先にいる―――


サラ「風……? そんなの分かるの……?」

ルカ「ああ、精霊の力ってのがあってね……」


僕は立ち止まり、静かに剣を抜いた。

サラも慌てて、剣の柄に手を掛ける。

戦闘態勢に入った僕達の前に、一体の魔物が現れた!


コブラ娘が現れた!


コブラ娘「スフィンクス様の命令により、弱者はここから先へ通さないわ……」

     「二人とも、この私が餌食にしてあげる」


ラミアの亜種のようなモンスターは、僕達の前に立ち塞がった。


サラ「なによ、邪魔しないでよ!」

   「試練を受けるために、私はこの先に進むんだから!」

ルカ「えっと、僕は……」


正直なところ、試練は関係ないのだが……

通さないというなら、倒すより他にない!

――――
―――――
――――――

――――――
―――――
――――

コブラ娘「この私が、不覚を取るなんて……!」


コブラ娘はコブラの姿になった!

コブラ娘をやっつけた!


ルカ「ふぅ、なかなか厄介な敵だったな……」

サラ「今度はコブラになっちゃった……」


サラは、鞘の先で軽くコブラをつついている。


ルカ「あんまりいじめちゃダメだよ」


コブラは鞘でつつかれながら、地面を這って逃げ去ってしまった。


サラ「すごいのね、あんた」

   「そんな剣を持ってるし、精霊の力ってのも使えるし……」

ルカ「ま、まあね……」


普段は全く褒めてもらえない分、素直な感嘆が嬉しい僕だった。

――――
―――――
――――――



※飯の準備、してくるわ。ついでに食う。


――――――
―――――
――――

ルカ「ところで、ひとつ聞いていいかな」

   「グランベリアと、いったいどこで知り合ったんだ?」


いったい、どういうなれそめでグランベリアに恋する事になったのか。

危ないところを助けられたとか、相手が相手だけに考えにくい。


サラ「あれは忘れもしない、三年前のことよ……」

―――――[三年前]―――――

サラ「ちょ、ちょっと……!」

   「来ないでよ……!!」

サソリ娘「ふふっ……私と、楽しいことしましょうよ」

     「たまには、女をいたぶるのも悪くないわ……」

     「ねぇ、私の遊び道具になってくれるかしら……?」

サラ「だ、誰か……助けて……」

グランベリア「……そこの魔物、弱者相手に何をしている?」

       「下卑た遊びに興じる暇があれば、己を磨き高める事に費やすがいい」

サソリ娘「何よ、あんた……通りがかりの正義の味方?」

     「……このあたりは、私達の縄張りなのよ」

     「それとも……あんたが、遊び相手になってくれるのかしら?」

グランベリア「……格の違いも分からんとは、情けない限りだ」

       「やれやれ、少しばかり教育してやろう―――」

……………[戦闘中]……………

大阪|´・ω・)つ旦<お茶飲みや

…………………………

サソリ娘「ひぃぃぃぃ……!」

グランベリア「やれやれ、逃げ足だけは一人前か……」

サラ「あ、あの……ありがとうございました……」

グランベリア「……勘違いするな、別にお前を助けたわけではない」

       「ただ、下卑た弱者が気に入らなかったに過ぎん」

       「これに懲りたら、このようなところを一人でうろつかない事だ」

サラ「は、はい……その、よろしければお名前を……」

グランベリア「……魔王軍四天王が一人、グランベリア」

サラ「なんて素敵なお方……」

――――――――――

サラ「……とまあ、そういうわけよ」

ルカ「なるほど……」


……意外にベタだったな。


サラ「それ以来、あの方とはお会いしていないわ」

   「でも、今度は私からあの方の元に会いに行く―――」

   「そのために、いっぱい剣の修行もしたの」

   「三年前まで素人だったのに、今は結構なもんでしょ?」

ルカ「うん……まあ、それなりにはね」

   「それで、なんでピラミッドに?」

   「ただの腕試しじゃないよね?」

サラ「あの方って、龍人よね」

   「龍人について、詳しく調べてみたんだけど……」

   「どうやら龍人の種族には婚姻の掟っていうのがあるの」

   「この竜印の試練を乗り越えた相手としか結婚できない掟らしいのよ」

ルカ「なるほど、そういうわけか」

   「当然、グランベリアは君が試練を受けてる事も知らないんだよね?」

サラ「もちろんよ、初対面以来お会いしていないんだから」

   「あの方にふさわしい女になってから再会すると誓ったのよ」

ルカ「そりゃ、なんとも一方的な話だな……」


グランベリアでも、勝手に相手が婚姻の準備を進めていたら困るだろう。

しかも相手は女なのだから、なおさらだ。


ルカ「あの……たぶん、実らない恋だと思うけど……」

サラ「そんな事ないわよ……」

   「種族の壁なんて、乗り越えてみせるんだから……!」


種族の壁以上に、性別の壁の方が問題だろう。

……この女性、ちょっと変な娘なのかもしれない。


サラ「ところでルカ、あんたはピラミッドに何の用なの?」

   「中に誰か捕まってるって、さっき言ってたよね?」

ルカ「その……とある、高貴なお方がね」


この話は内密という事なので、僕は言葉を濁さざるを得なかった。


サラ「その人、知り合い? やっぱり女?」

ルカ「いや……会ったことはないんだけど」

サラ「会ったこともない人のために、こんなとこまで来たの?」

   「それも愛なの?」

ルカ「いや……愛じゃなくて、勇者としての義務かな」

サラ「ふーん……変なの」

ルカ「……………」


変な娘に変と言われるほど、悲しいことはない。


ルカ「ん……風の流れが、なんだか妙だな」

   「これは……複数か?」


ここから先に、敵モンスターがいるのは間違いない。

それも、どうやら数が多いようだ。


サラ「また精霊の力ってやつ……?」

   「それ、私も欲しいなぁ……」

ルカ「来るぞ、油断するな!」


僕が剣を抜くと同時に、魔物の群れが現れた!


ネフェルラミアスが現れた!


長女ラミア「悪いけど、この先には進ませないわ」

次女ラミア「強い人間しか通しちゃいけないって、スフィンクス様に言われてるのよ」

三女ラミア「つまらない人間だったら、あたし達が餌食にしちゃうよー♪」

サラ「なによ、今度は大人数ね」

   「でも、これくらいで―――きゃあっ!!」


ラミアの一体が、突然にサラへと襲い掛かってきた!

その尻尾をサラの体に巻き付かせ、たちまち動きを封じられてしまう!


サラ「ちょっとぉ! 離しなさいよぉ!」

長女ラミア「こっちのお嬢さんは、ずいぶんと他愛ないようね」

次女ラミア「ふふっ、あんたはどうかな……?」

ルカ「サラを離せ、さもないと……!!」


このままでは、サラにまで危険が及んでしまう

この戦い、負けるわけにはいかない!

――――
―――――
――――

長女ラミア「きゃっ……!」

次女ラミア「この人間……強いじゃない……!」


ラミア達は蛇の姿になった!

ネフェルラミアスをやっつけた!


ルカ「大丈夫か、サラ……?」

サラ「ねぇ、あたしって全然役に立ってない……?」

ルカ「まあ、それなりに……」


確かに役には立たないが、正直に言うのもはばかられる。

こうして僕達は、さらに奥へと進むのだった―――

――――


――――

ルカ「ここは……?」


なんだか、雰囲気が全く違う広間。

ずいぶん進んだし、ここが最奥だろうか。


サラ「ピラミッドの最奥に、主のスフィンクスがいるって話だけど……」


サラが、周囲をきょろきょろと見回した時だった。


ルカ「……なんだ!?」


周囲の風が、重々しく僕の体にまとわりついた。

なにか、とんでもない奴が近くにいる―――!


???「とうとうここまで来たか、か弱き人間よ……」


不意に姿を現したのは―――なんとも強そうな魔物だった。

その圧迫感は、ここに来るまでに戦った連中とは段違い。

今の僕では、敵わないかもしれない―――


サラ「あんたが、スフィンクス?」

???「いかにも。妾がこのピラミッドの主スフィンクス」

スフィンクス「ヒトの死を見守る存在にして、竜印の試練の最終審判」

サラ「つまり、あんたに認めてもらえば試練はクリアってわけね?」

スフィンクス「その通り」

       「しかし妾が認めねば、生きたまま丸呑みにしてくれる」

       「……それでも構わんな?」

ルカ「え……!?」


正直、それは困る。

そもそも僕はお姫様を救いに来ただけで、試練は関係ないのだ。


ルカ「あの、聞きたい事が……」

スフィンクス「いっさいの質問に答える舌を持たぬ」

       「最終試練を受けるか、受けぬかの二者択一」

       「受けぬのならば、すぐに立ち去るが良い」

ルカ「……分かった、受けるよ」


最終試練とやらを終わらせなければ、質問にも答えてくれないようだ。

不本意であるが、仕方がない。


サラ「それで、最終試練とやらは何?」

   「あんたを倒せばいいの?」


スフィンクス「妾を討ち倒すなど、人の身では不可能よ」

       「人の身で為せぬ事を、人の受ける試練で強いたりはせぬ」

サラ「まどろっこしいわねぇ……」

   「じゃあ、どうすればいいのよ!」

スフィンクス「最終試練は、妾からの謎掛けだ」

       「これより、妾が投げ掛ける問いに見事答えてみせよ」

       「妾は賢者を好み、愚者を嫌う」

       「汝達が愚者ならば、その身を食ろうてくれよう」

ルカ「な、謎掛けか……」


正直なところ、単純な僕には苦手な試練だ。


ルカ「サラ、大丈夫そうか……?」

サラ「大丈夫よ、たぶん」

   「私、けっこう学識あるんだから」

ルカ「分かった、頼りにしてるぞ……!」


僕達は緊張した面持ちで、スフィンクスからの謎掛けを待った。


スフィンクス「では、問おう」

       「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足―――これは何か」

ルカ「え……?」


こんな簡単な問題が、最終試練?

こんなの、おとぎ話でも聞いたことがある有名な問題だ。

その答えは―――


【朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足―――これは何か】

○人間だ

○僕だ

○お前だ


大阪|・ω・)<今回はここまでやけど……

大阪|;・ω-)<皆はんが飽きてないか心配や……

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

大阪|´-ω-)<確かに、原作知ってる方には退屈やね


ルカ「それは、人間だ!」

サラ「そんなの、子供でも知ってる謎々ね」


僕達は、あっさりと答えを口にしていた。

まさか、変な引っ掛けがあるんじゃないだろうな……?


スフィンクス「……正解だ」

       「四本足は赤子、二本足は大人、三本足は杖を突いた老人―――」

       「まあ、正解した汝達に説明するまでもあるまい」


スフィンクスは、僅かに目を細めた。

まさかこれで、最終試練をクリアしたというのか……?


スフィンクス「……では、続けて問おう」

       「妾が、このような謎掛けを汝達に投げ掛けるのは何故か?」

ルカ「え……!?」


まだ、試練は終わっていないのか……?


ルカ「知ってるか、サラ……?」

サラ「……………」


サラは、首を横に振った。

無理もない、これはスフィンクスの個人的な動機の問題だ。

自称博識のサラとはいえ、答えを知っているはずもないのである。

なぜ、スフィンクスはあんな謎々を僕達に問い掛けたのだろうか―――


【妾が、このような謎掛けを汝達に投げ掛けるのは何故か?】

○人という存在の儚さを悟らせるため

○なぞなぞが好きだから

○ただの惰性


ルカ「人は儚い存在だって事を、悟らせるため……?」


確か―――

この謎々を教えてくれた母さんは、そんな事を言っていた気がする。


スフィンクス「……その通りだ、人の子よ」

       「人という身は、脆く儚いものなのだ」

       「魔獣たる妾よりも、ずっとな……」


なぜだか憂いを帯びたようにスフィンクスは口にした。


スフィンクス「では、これが最後の問い掛けだ」

       「つまり、汝達の受ける最後の試練でもある―――」

ルカ「……………」


僕とサラは、思わず息を呑んだ。

いよいよ、次の問い掛けで最後なのだ。


スフィンクス「なぜ汝達は、この試練を受けようとしたのか」

       「その理由を、偽りなく述べるがいい」

ルカ「え……?」


試練を受ける理由―――それが、最後の問い?

これじゃあ、まるで面接じゃないか。

こんな問いに、答えなんてあるのか?

そのまま、素直に答えればいいのか?


【なぜ汝達は、この試練を受けようとしたのか】

【その理由を、偽りなく述べるがいい】

○なんとなく、なりゆきで

○正義と平和のため

○サラに任せる


ルカ「……答えは、サラに任せるよ」

サラ「えっ……? 私……?」


サラは、きょとんとした表情を浮かべる。


スフィンクス「……回答を放棄するのか?」

       「ならばその理由を述べよ。妾の納得できぬものならば―――」

ルカ「……そもそも、ここに試練を受けに来たのは僕じゃない」

   「別件で来て、サラに付き添う事になっただけなんだ」

   「だからさっきの質問は、僕に答える資格なんてない」

   「それを答えるべきは、サラなんだよ」

スフィンクス「ふむ、汝の言葉には確かに理がある」

       「では、そちらの娘に聞くとしよう」

       「なぜ汝は、この試練を受けようと思ったのだ―――?」

サラ「悪いけど私、気の利いた答えなんてできないから」

   「私が試練を受けたのは―――」

――――
―――――
――――――


【どっち視点からがええ?】

○偽勇者

○クラリス


『偽勇者』やね


―――【偽勇者】


クラリス「あれがピラミッド……予想以上に大きいです」


サバサ城の城下町からピラミッドに向けて歩を進めている俺達。

やはり、ピラミッドを見るのは初めてのようだ。

まだ遠いが、感嘆の声を漏らすクラリスである。

……てか、そのキャンドルだったか―――暑くないのか?

頭から全身を覆うように着用しているクラリスに訊いてみたい。

ピラミッドがどんどん大きくなり、すぐ近くまで辿り着いた後―――


偽勇者「ああん?」


【なんかあるん?】

○人間時のアリス

○ない

○その他

↓2

『ない』やね


偽勇者「ああん?」


ピラミッドに到着後、出入り口らしきものを見つけた。


クラリス「……ここから入るのかな?」

     「他にも入り口はいっぱいあるけど―――ここだけやけに暗いよ」


確かに……

ピラミッドは、家一つ分程度の大きさではない―――まさに巨大なのだ。

巨石を四角錐状に積み上げた城と言ってもいい。

故に出入り口は多数にある。

しかし、多数あるとはいえ今は太陽が昇っている時間帯―――

ある程度なら、奥を確認できるのだ。

だが、この"地下に向かっている"出入り口は全く確認できないのだ。

まあ―――


偽勇者「入るぞ、クラリス」

クラリス「えっ……!?」


そんなの関係ない、ここの目的は修行なのだ。

何々で出来ませんなど、弱者の極み……っ!

……クラリスが、涙目でイヤイヤと首を激しく振っている。

嬉し涙を流すほど嬉しいかっ!

そして、そんなに暗い所が好きかっ!

俺の顔は、満面の笑みを浮かべ―――クラリスを肩に抱え進んでいくのだ!

―――クラリスの悲鳴を聴き乍らな。

――――
―――――
――――――



※飯+αや!


――――――
―――――
――――

―――【偽勇者:ピラミッドの地下通路】


俺は、暗く狭いか広いか分からん通路を、クラリスと共に歩いている。

まあ、文字通りに何も見えないから危険だがな……

故に片手で炎系の力を使用している。

力を応用すれば、ライターから火炎放射まで様々だ。

松明変わりに、明かりを確保できたが―――こいつ……


クラリス「……………」


俺にベッタリくっ付いて震えてやがる。

暗いところが怖いのか、お化けが怖いのか分からんが―――歩きにくいっ!

全く以て、不愉快である。


クラリス「―――」


【怖さを忘れるために、何か会話するみたいやな】

【どんなコミュニケーションやろね?】


↓3

『ピラミッドについて』やね


【クラリスは、ピラミッドのことをどんだけ知ってるん?】


↓2

>>60でサラが竜人族の婚姻の掟について言ってたし竜人族であるクラリスはかなり詳しいんじゃないかな?


>>94』やね、まあクラリスは偽と会うまでは全盲やったからね。

この世界に点字で書かれた本があるんなら別やけど。

取りあえず、ピラミッドはよう知らんけど竜印のことは知ってるでええね?


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|´・ω・)<あ、木曜日残業確定やから、お休みかもしれん。

ごめんな?


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

※残業、2倍速で終わらせて、帰ってきたで。


―――【クラリス】

クラリス「ねえ、あにさん」

偽勇者「……なんだ?」


ボクは、あにさんと共にピラミッドの地下通路を歩いている。

もし、このピラミッドが母さんが話してくれた竜印の試練なら―――あにさんと……


偽勇者「……おい」


でも、ピラミッドって初めて"見た"し一つとも限らない。

あまり浮かれるのも控えたいし―――でもでも、もし当りならこれほど都合がいいチャンスはないっ!

あにさんに訊かれたら、魔物嫌いだから物凄く怒るだろうけど……


偽勇者「……クラリス?」


けどけど、何時か魔物のことを信用してくれる日が来るかもしれない。

いや、来ますっ! その為にも竜印の試練を乗り越―――


偽勇者「呼んでおいて、スルーとはいい度胸だな……」

クラリス「あっ、はいっ!」


ボクは、頭の中で想像していた将来をあにさんの声で一時止め返事をする。

しかし、あにさんはボクの服の襟を後ろから摘まみ伸ばしてくる。


クラリス「あ、あにさんっ?」

偽勇者「仕置きだ……」


と、同時にあにさんが塊を入れてきた。

普段なら、それぐらいで驚かないけど―――


クラリス「ひゃぁぁぁぁっ!?」


とても冷たかった。


クラリス「な、な、何を入れたんですかっ!?」


冷たい。


川の水や冬でしか経験したことが感覚。

ここは、砂漠で川もないし季節は冬でもない。

だから、冷たい物なんてないはずなのに―――いったい……?


偽勇者「氷だ」

クラリス「こ、こおり……?」

偽勇者「そうだ、氷だ」

    「個体状の水のことで―――」

クラリス「それぐらい知ってますっ!」

     「そうではなくて、なんで氷がこんなところにあるのですかっ!?」

偽勇者「……なんでだろうな?」

クラリス「誤魔化さないでくださいよっ!」


身長差で、自然と上目遣いになるけど仕方ない。

あにさんは、ボクより高いんだもんっ!

それでも、あにさんは面倒くさい顔してる。

……せめての抵抗で、唸ることにする。


クラリス「う゛るるる……」


いくら恩あるあにさんでも、ボクは怒りますっ!

怒ってるんですよっ!


偽勇者「……………」


【偽勇者が行った行動は何なん?】

○無言で撫でる

○クラリスの鼻をつまむ

○その他

↓3

『撫でる』やね


偽勇者「……………」


……なでなで


む、撫でても許しませんよっ!

ボクは、怒ってるんですからっ!


なでり、なでり……


もっと、掌全体で撫でないと許しませんっ!

あと、もう少し顎の下あたりもお願いします……


偽勇者「動物かよ……」

クラリス「ごろごろ……」


魔物嫌いのあにさん―――でも優しいあにさんっ!

ボクに光をくれたあにさん―――恩あるあにさんっ!

もし許されるなら、いつまでもあにさんと共に―――


【何やろな?】

■魔物が現れた!

○ミイラ娘

○コブラ娘

■棒みたいなもんに躓く

↓2

『棒みたいなもんに躓く』やね


【どの視点から再開するん?】

○偽勇者

○クラリス


『クラリス』やね、好きやな。


もし許されるなら、いつまでもあにさんと共に――― と幸せを感じていたら……

急にあにさんに押し倒されたのですっ!

あ、待ってよあにさんっ!

そんな急に―――こんな暗いところであぁ……

キスもまだなのに急ぎすぎです!

で、でもあにさんなら許してあげます……


クラリス「ふ、不束者ですが―――やっぱ駄目っ!」

偽勇者「……………」

クラリス「やはり、初めは雰囲気ある場所でキスから始めたいので―――」

偽勇者「何を勘違いしてるんだ……?」

クラリス「ひょっ!?」

偽勇者「ちと、躓いただけだ。このドアホが」

クラリス「っ!? ―――っ!!///」


ボクは今―――赤竜になっている……


ちにたい……


偽勇者「何、泣いてんだ……?」

クラリス「乙女の涙です…… ううぅ……」

偽勇者「ふむ…… さて、この棒だが……」

クラリス「……………」


あにさんとの将来は、まだまだ遠いです……


それにしても、あにさんが躓いたモノですが―――

――――
―――――
――――――


※飯+αや!


――――――
―――――
――――


―――【偽勇者】

俺が躓いたモノは―――先端に創世の女神イリアスを象られた形状が特徴的な杖だ。

うん、俺の記憶が正しければだがな……

しかし、何故この魔物達が造ったピラミッドにイリアスが象られた杖が落ちていたのだ?

誰かが持ち込んだ? ピラミッドには財宝もあるそうだから、運び込んでいる時に一本落としても不思議ではないか。

それとも、イリアス派の魔物達の故意的な行動か?


クラリス「あにさん、その棒は何ですか?」

偽勇者「……創世の女神イリアスを象られた杖だ」

    「普通なら、こんなピラミッドにはない物だがな」

クラリス「おのれイリアス」

偽勇者「……?」


先程から様子がおかしい奴だ―――腹が痛いのか?


偽勇者は「―――の杖」を手に入れた!


◆【―――の杖】
先端に創世の女神イリアスを象られた形状が特徴的な杖。
聖なる力を感じる。


まあ、何か力を感じるから只の杖ではないだろう。

持っていればいつか役に立つだろうよ―――何時かな……

百面相をしてるクラリスと共に、更に地下通路を奥へと進むのだ。

――――
―――――
――――――


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|;-ω-)<ごめんな、風呂で寝てたわ……

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


【地下通路:中間やで】

【何やろな?】

■コミュニケーション(どんな会話なん?)

○クラリス→偽勇者

○偽勇者→クラリス

■魔物が現れた!

○ミイラ娘

○コブラ娘

↓2

『ミイラ娘』やね

――――――
―――――
――――

―――【偽勇者:地下通路:中間】

偽勇者「それにしても、暗いばかりで何もないな」

クラリス「通路も只々真っ直ぐですもんね……」


それに、ここに来た目的はクラリスの修行のためだ。

魔物が一匹も出ないのもおかしな話だ。

やはり、ハズレの出入り口を引いたか―――と思っていたら気配を感じた。

やっと一匹出てきたか……


クラリス「あにさん……?」


こいつもこいつで、緊張感のない面をしおってからに―――今から戦うのはお前なんだぞ?


偽勇者「クラリス……」

    「そろそろ戦う準備をしておけ」

クラリス「っ!?」

     「はい、あにさんっ!」


クラリスが構えるのを確認した後、一体の魔物が立ち塞がってきた。


ミイラ娘が現れた!


ミイラ娘「何やら邪悪な気配を感じ、地下に降りてきたが―――」

     「一体の魔物の子を、連れ去っている賊がいるとは……」

偽勇者「……………」

    「胴突き回してやろうか……?」

クラリス「やいっ! あにさんを馬鹿にするなっ!」


クラリス……?


ミイラ娘「ほう……」

     「どういう意味なのだ……?」

     「答えよ……」

クラリス「あにさんはねっ、あにさんはねっ!」

     「あにさんなんだぞっ!」

偽勇者/ミイラ娘「……………」

ミイラ娘「この先に進みたくば、我を倒していくがいい……」


スルーか―――正しい選択だ。


ミイラ娘:LV21:HP1300


【クラリス】

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

[攻撃類]
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 1:攻撃力÷2+コンマ

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6


クラリス「えっ!?」

     「ボク、一人だけなのっ!?」

     「あにさんも、一緒に―――」

偽勇者「ドアホが。今回は、貴様の修行のためにピラミッドまで訪れたのだぞ」

    「俺が戦っても意味はないわ」


クラリスが、一昔に流行った金貸しチワワの雰囲気を出しているがどうでもいい。

これは、貴様を育て利用するための計画。

意味がないことはせん。


【最後にクラリスから一言あるならどうぞ】

○なし

○その他

↓2


※コピペし忘れや。

[攻撃力:50]  [防御力:28]
[オシャレ:8]


これは、貴様を育て利用するための計画。

意味がないことはせん。


クラリス「うう…… がんばる……」


頼り甲斐がない返事だな……


ミイラ娘「そろそろよいか……?」

偽勇者「構わん、やるがいい……」

クラリス「っ!」


【クラリス】


[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「えいっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

↓コンマ一行や

『×3』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は195のダメージを受けた!


ふむ、悪くない……

たぶん……


【ミイラ娘:HP1105】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


『ミイラバンデージ』やね

ミイラ娘「全身を嬲られ、悶えるがいい……」


ミイラ娘の包帯がクラリスの体をくすぐり、巻き付いてくる!

全身に包帯が巻き付き、じわじわと締め付けてきた!

クラリスは24のダメージを受けた!


【クラリス】

[HP:975/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「ていっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン

コンマ一行


『×3』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は195のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP910】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


【ちょいと、質問やけどな】

【ちとえっちぃ表現があるけど……】

【よかですか? クラリスがえっちぃことされるけどよかですか?】

↓3ぐらい、多数決でおねや

『ミイラハンドジョブ』やな

ミイラ娘「これに耐えられなければ、先に進む資格はない……」


ミイラ娘の手がクラリスの胸に伸び、乳首を摘まんできた!

包帯を乳首に絡みつけながら、じっくりと締め付けてくる!

クラリスは21のダメージを受けた!

―――【クラリス】

クラリス「んっ///」


あにさんがいる前で、えっちなのはいけないと思います!

だから、この魔物は許しませんっ!

でも、あにさんなら許しますっ!


[HP:954/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「やあっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン

コンマ一行


『×3』やね

飯いってきま!

風呂まで、やるで。


クラリスの攻撃!

ミイラ娘は195のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP715】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


『ミイラバンデージ』やね

ミイラ娘「全身を嬲られ、絶頂を迎えるがいい……」


ミイラ娘の包帯がクラリスの体をくすぐり、巻き付いてくる!

小さな女性器に包帯が擦り付き、じわじわと興奮させてきた!

クラリスは24のダメージを受けた!


【クラリス】

[HP:930/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』




※女性器かマンコか迷ったわ

『ドラゴンスクリュー』やね


クラリス「……………」


クラリスの精神集中!


クラリスは静かに息を吐き、精神を集中させた!


【ミイラ娘:HP715】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


『ミイラホールド』やな

ミイラ娘「自由を奪ってくれる……」


ミイラ娘の包帯が全身に絡み、しゅるしゅると巻き付いていく!

クラリスは12のダメージを受けた!

クラリスの体は、ミイラ娘の包帯に巻き上げられてしまった!


ミイラ娘「このまま、嬲ってくれる……」


【クラリス】

[HP:918/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『キック』やね

クラリス「は、放せぇ……!」


クラリスの攻撃!

しかし、ミイラ娘の包帯に巻き付かれたままでは動けない!


ミイラ娘「我が拘束、それしきで解けはせぬ……」

偽勇者「……ドアホが」


クラリスは包帯で巻き上げられている……


【ミイラ娘:HP715】

1.4.7:『ホールドバンデージ』やな

2.5.8:『ホールドナイトメア』やな

3.6.9:『様子を見る』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


『様子を見る』やな

ミイラ娘「魔物の子と言えど、所詮はこの程度か……」

     「先に進む資格はないな……」


【クラリス】

[HP:918/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『もがく』やね

クラリス「は、放せぇ……!」

1.4.7:引き剥がす!

2.5.8:ミス

3.6.9:引き剥がす!

0:引き剥がす+攻撃



『引き剥がす!』やね

クラリス「放せぇぇぇ……!」


クラリスは力尽くで、ミイラ娘の包帯を引き剥がした!


ミイラ娘「なんと……我が拘束から逃れるとは……」

     「子でも、竜人族か……」

【クラリス】

[HP:918/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「やあっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン

コンマ一行


『×1』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は65のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP650】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね




※即死攻撃は、派生技やったわ。

『ミイラホールド』やな

ミイラ娘「自由を奪ってくれる……」


ミイラ娘の包帯が全身に絡み、しゅるしゅると巻き付いていく!

クラリスは18のダメージを受けた!

クラリスの体は、ミイラ娘の包帯に巻き上げられてしまった!


ミイラ娘「このまま、嬲ってくれる……」


【クラリス】

[HP:900/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『キック』やね

クラリス「や、やめてぇ……!」


クラリスの攻撃!

しかし、ミイラ娘の包帯に巻き付かれたままでは動けない!


ミイラ娘「我が拘束、それしきで解けはせぬ……」


クラリスは包帯で巻き上げられている……


ミイラ娘「さあ、このまま果ててしまえ……」


【ミイラ娘:HP650】

1.4.7:『ホールドバンデージ』やな

2.5.8:『ホールドナイトメア』やな

3.6.9:『ホールドバンデージ』+『ホールドナイトメア』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


『ホールドナイトメア』やな

クラリスは包帯で巻き上げられている……


ミイラ娘「ほぉら、いたぶってくれる……」


クラリスの体に巻き付いていた包帯が、きつく締め付けてきた!

全身が圧迫され、小さな胸もじっくりと締め上げられる!

クラリスは20のダメージを受けた!


【クラリス】

[HP:880/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『もがく』やね

クラリス「は、放せぇ……!」

1.4.7:引き剥がす!

2.5.8:ミス

3.6.9:引き剥がす!

0:引き剥がす+攻撃


『引き剥がす!』やね

クラリス「えいっ!」


クラリスは力尽くで、ミイラ娘の包帯を引き剥がした!


ミイラ娘「恐るべきは、竜人族の血か……」


【クラリス】

[HP:880/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「てやっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン

コンマ一行


『×1』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は65のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP585】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね


この戦闘はいつまで続くのだ。流石にシステム変えたほうがいいんじゃ

『ミイラハンドジョブ』やな

ミイラ娘「これに耐えられなければ、先に進む資格はない……」


ミイラ娘の手がクラリスの胸に伸び、乳首を摘まんできた!

包帯を乳首に絡みつけながら、じっくりと締め付けてくる!

クラリスは21のダメージを受けた!


【クラリス】

[HP:859/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「てやっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン

コンマ一行




>>201
そやね、偽勇者のチート染みたステータスなら未だしも―――

クラリスの場合は雑魚のみHP半減にしたほうがええね。


【今からでもHP半減するん?】

○する

○しない

↓2 or 3

『ミス』やね

クラリスの攻撃!

しかし、クラリスは転んでしまった……


【ミイラ娘:HP585】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね




それじゃ、今回はしない。

次回から雑魚のHPを半減+LPも活用できるよう雑魚からのダメージを上げるで。

そや、ゾロ目は痛恨の一撃とかでダメージ2倍しよか。

『ミス』やね


ミイラ娘の攻撃!

しかし、躓いてしまった。


ミイラ娘「我としたことが……」


【クラリス】

[HP:859/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「てやっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


コンマ一行+ゾロ目ならダメージ2倍やで!


『×2』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は130のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP455】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね


『ミイラホールド』やな

ミイラ娘「自由を奪ってくれる……」


ミイラ娘の包帯が全身に絡み、しゅるしゅると巻き付いていく!

クラリスは11のダメージを受けた!

クラリスの体は、ミイラ娘の包帯に巻き上げられてしまった!


ミイラ娘「このまま、嬲ってくれる……」


【クラリス】

[HP:848/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『もがく』やね

クラリス「は、放せぇ……!」

1.4.7:引き剥がす!

2.5.8:ミス

3.6.9:引き剥がす!

0:引き剥がす+攻撃

00:偽勇者


『引き剥がす!』やね

クラリス「えいっ!」


クラリスは力尽くで、ミイラ娘の包帯を引き剥がした!


ミイラ娘「恐るべきは、竜人族の血か……」


【クラリス】

[HP:848/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「せやっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


コンマ一行+ゾロ目ならダメージ2倍やで!




※ここまで長いと入れる台詞も大変や、足りへんしね。

ロマサガのひらめきシステムみたいにピコーンしたい

『×2』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は130のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP325】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね




>>223

00とってや……

『ミイラホールド』やな―――ミイラホールドかあ……(疲)


ミイラ娘の包帯が全身に絡み、しゅるしゅると巻き付いていく!

クラリスは15のダメージを受けた!

クラリスの体は、ミイラ娘の包帯に巻き上げられてしまった!


【クラリス】

[HP:833/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『もがく』やね

クラリス「や、やめろぉ……!」

1.4.7:引き剥がす!

2.5.8:ミス

3.6.9:引き剥がす!

0:引き剥がす+攻撃

00:偽勇者


『ミス』やね

クラリス「うぐぐっ……!」


クラリスは激しくもがいた!

しかし、ミイラ娘の包帯は全身に絡んで離れない!


ミイラ娘「非力な……」


クラリスは包帯で巻き上げられている……


ミイラ娘「さあ、このまま果ててしまえ……」


【ミイラ娘:HP325】

1.4.7:『ホールドバンデージ』やな

2.5.8:『ホールドナイトメア』やな

3.6.9:『ホールドバンデージ』+『ホールドナイトメア』やな

0:ミスやね

00:ミイラパッケージ(即死)

コンマ一行やね


『ホールドナイトメア』やな

クラリスは包帯で巻き上げられている……


ミイラ娘「ほぉら、いたぶってくれる……」


クラリスの体に巻き付いていた包帯が、きつく締め付けてきた!

全身が圧迫され、小さな胸もじっくりと締め上げられる!

クラリスは25のダメージを受けた!


クラリスは包帯で巻き上げられている……


ミイラ娘「我が包帯で全身を締め上げられ、哀れにもがくがいい……」


クラリスの体に巻き付いていた包帯が、きつく締め付けてきた!

全身が圧迫され、小さな胸もじっくりと締め上げられる!

クラリスは28のダメージを受けた!


【クラリス】

[HP:780/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:もがく


『もがく』やね

クラリス「うぐぐっ……」


1.4.7:引き剥がす!

2.5.8:ミス

3.6.9:引き剥がす!

0:引き剥がす+攻撃

00:ピコーン


『引き剥がす!』やね

クラリス「えいっ!」


クラリスは力尽くで、ミイラ娘の包帯を引き剥がした!


【クラリス】

[HP:780/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね


クラリス「せやっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


コンマ一行+ゾロ目ならダメージ2倍やで!


『×1』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は65のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP260】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね


『ミス』やね

ミイラ娘の攻撃!

しかし、包帯が絡まってしまった!


ミイラ娘「ぐむ…… 少しばかり長引いてしまったか……」


【クラリス】

[HP:780/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』



『キック』やね


クラリス「せやっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


コンマ一行+ゾロ目ならダメージ2倍やで!


『×3』やね

クラリスの攻撃!

ミイラ娘は195のダメージを受けた!


【ミイラ娘:HP65】

1.4.7:『ミイラハンドジョブ』やな

2.5.8:『ミイラバンデージ』やな

3.6.9:『ミイラホールド』やな

0:ミスやね

コンマ一行やね


『ミイラバンデージ』やね

ミイラ娘「全身を嬲られ、絶頂を迎えるがいい……」


ミイラ娘の包帯がクラリスの体をくすぐり、巻き付いてくる!

小さな女性器に包帯が擦り付き、じわじわと興奮させてきた!

クラリスは24のダメージを受けた!


【クラリス】

[HP:756/999] [LP:5/5]
[WP:13/16]  [JP:0/0]

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね

クラリス「とうっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


コンマ一行+ゾロ目ならダメージ2倍やで!


『×3』やね


【ところであんさんら、どっち好きん?】

○パンチ

○キック


【キックが好きなんや―――そかそか】


ピコーン


【キックからの閃きやね】

1.4.7:『空気投げ』やな

2.5.8:『スライディング』やな

3.6.9:『あびせ蹴り』やな

0:再コンマ直下やね

00:三龍旋

↓2のコンマ一行や!

『あびせ蹴り』やな


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|´-ω-)<いつもの10倍レスが進んだけど、わざとやないで……

大阪|´・ω・)<ちと、システムを宣言通り雑魚HP半減+雑魚攻撃上げ+???とかさせてもらうで。

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

ごめんやで、今日はお休みや


【ステータス】

[名前:クラリス]

[種族]
○竜人族

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[攻撃力:60]  [防御力:28]
[オシャレ:8]

[装備]
服:チャドル
アクセサリ:疾風のバンダナ
アクセサリ:竜のお守り

[持ち物:武具]
☆【疾風のバンダナ:防23】
魔力のこもったアニマル柄の魔法のバンダナで、疾風を呼ぶとも言われている。
虎のようないかしたデザインが格好いい。
風の魔力が込められているため、頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。

☆【竜のお守り:防5:オシャレ8】
炎や光の攻撃に強くなる。
武骨なお守りだが、クラリスの宝物。
理由は―――


[持ち物:その他]
◆【木の棒】
そこら辺で拾った棒。
持ち手にはすべり止めの布が巻かれている。
人間程度が相手ならば護身用ぐらいにはなる。

◆【ボロ布】
ボロい布。

◆【チャドル】
頭から全身を覆うように着用する衣装。
布地はたっぷりと余裕をもたせているので、両目の部分以外は覆い隠されている。
腰の周りで結んで留めてある。

◆【種が入った袋】
数種類の果実の種が入った袋。
種だけでも美味しいらしい。

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

[竜のお守り]
○炎と光のダメージを50%軽減する。

[クラリス用:特別ルール]
○雑魚敵のみHP減+ダメージ増
○WP等の数値は、宿(一つのイベントが終了するか)で回復可能
○戦闘後、ピコーン or 攻撃力+10
○増えるかもしれん


【ステータス】

[名前:偽勇者]

[称号]
○偽勇者
○呪われし者(グランベリア) ○邪悪な者(たまも)
○怖い者(アルマエルマ)   ○化け物(他もんむす/クロム)
○鎧の怪物(エルフ/ルカ)   ○勇者様・あにさん(クラリス)

[HP:47334/47334]    [LP:200/200]
[WP:240/240]      [JP:200/200]
[攻撃力:518×2(1036)] [防御力:491]

[装備]
みぎて:ロトの籠手 [呪]/ロトの剣 [呪]
ひだりて:ロトの籠手 [呪]/ロトの盾 [呪]/トロの剣 [呪]
あたま:ロトの兜 [呪]
からだ:ロトの鎧 [呪]
アクセサリ:呪いのベルト [呪]
アクセサリ:死神の首飾り [呪]

[持ち物:武具]
☆【ロトの剣 [呪]:攻158(+120)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる剣。
あらゆる魔を切り裂くというその大業物は、かつて―――を闇で覆い尽くした大魔王をも打ち倒したと伝えられるが―――
“皆殺しの剣”の力と性能を得ている。

☆【トロの剣 [呪]:攻130(+110)】
外見はそのままロトの剣の色違いである。
常に物理・魔法攻撃を1.3倍にしてくれる究極性能の武器である。
しかし、長いこと物置に放置されていたので―――
“はかぶさの剣”の力と性能を得ている。

☆【ロトの盾 [呪]:防39(+42)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる盾。
最強の盾のハズだが―――
“嘆きの盾”の力と性能を得ている。

☆【ロトの兜 [呪]:防42(+255)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる兜。
『幻惑』『麻痺』『即死』に耐性がある。
“般若の面”の力と性能を得ている。

☆【ロトの鎧 [呪]:防82】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる鎧。
その強靭な守備力は全ての鎧よりも硬いらしいが―――

☆【ロトの籠手 [呪]:防25】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる籠手。

☆【呪いのベルト [呪]:???:】
太古の呪われたベルトで常に―――

☆【死神の首飾り [呪]:防6】
髑髏の付いた不気味な首飾りで―――

○【地獄の弓 [呪]:攻130】
破壊力を宿した呪われた黒い弓。
破壊力は素晴らしいが―――

○【破滅の盾 [呪]:防62】
邪悪な妖気を漂わせる不気味な盾で、強力な呪いを帯びている。
666匹もの魔物の魂を封じ込めた石がはめ込まれているが―――

○【大悪魔の鞭 [呪]:攻86】
大悪魔が使用していたと噂される鞭。
グループの敵を攻撃するが―――


[持ち物:その他]
◆【合成の壺】
呪い専門の商人:ウラミからもらった、見た目古びた壺。
武器は武器、防具は防具と同じ物を合成する壺。

◆【焼きヒトデ】
味は薄味のウニミソ。
食べれる部分は、中の卵・胃袋・消化器官のみ。

◆【マデュライトの欠片】
見た目は赤紫色(厳密には中心部は紫で外周が赤みがかっている)をした結晶の欠片。
マ素(魔素ではなく)を多く含む鉱物である。

◆【女神の宝剣の欠片】
あらゆる魔物はひれ伏し、魔王さえ逃げ惑うという。
真の勇者が手にすべき剣「女神の宝剣」の欠片。
何か、妙な力を持っている(たぶん)

◆【キメラビーストの角】
プロメスティンの研究により生み出されたキメラモンスター。
一切の感情が伺えない無機質な悲しい生物の角である。
何か、妙な力を持っている(たぶん)

◆【土のクリスタル】
大地に恵みを与える力をもっている。
その力は凄まじく、砂漠と化した土地を一瞬に緑溢れる土地に変えてしまう。

◆【死のオルゴール】
哀しいメロディーが流れる。
そして聴いた者の息の根を止める。

◆【―――リング】
鉱物か殻で出来ているか分からないリング。
恐ろしい力を持っている。

◆【―――の杖】
先端に創世の女神イリアスを象られた形状が特徴的な杖。
聖なる力を感じる。

[攻撃類](常に1.3倍)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:元攻撃力(WP 0 状態のみ)

○【ロトの一撃】
ロトの剣での攻撃:全体:WP 10:攻撃力×1~2(順に-150ずつ)

○【トロの一撃】
トロの剣での攻撃:単体:WP 20:元攻撃力×1~3
ダメージを2回与える。

[特技](ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
○【シューティングスター】
斬属性ダメージ:単体:WP 15:400×コンマ一行
ダメージを2回与える。

○【最強打:○○】
打属性ダメージ:単体:WP 99:999×コンマ一行
反動が凄まじいため、1度の戦闘で2回までが限度。

○【大地斬】
強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」
相手が植物系の場合は更に威力が増える。:WP 45:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【海波斬】
水や炎などの不定形な存在をスピードで切り裂く「海の技」
相手が水系の場合は更に威力が増える。:WP 45:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【空裂斬】
心の眼で敵の弱点や本体を捉え、これを切り裂く「空の技」
相手が鳥系の場合は更に威力が増える。:WP 45:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

[呪文類] (ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
『攻撃』
○【ファイアーボール】
熱属性ダメージ:全体:WP 35:444×コンマ一行

○【メラガイアー】
超巨大な火柱で焼き尽くす:単体:WP 25:444×コンマ一行

○【イオラ】
大爆発を起こす:全体:WP 7:コンマ×5:(順に-10ずつ)

○【バギムーチョ】
凄まじい竜巻で切り裂く:全体:WP 20:369×コンマ一行

『攻撃補助』
【ラリホー】
敵を眠らせる:単体:JP 15:コンマ÷2=30以下

【ジゴフラッシュ】
低ダメージを与えると同時に100%の確率で【幻惑】状態にする:全体:JP 35:コンマ一行

【ルカニ】
敵の守備力を半分下げる:単体:JP 30:+3

『補助』
【バイキルト】
与えるダメージが1.5倍になる:単体:JP 20:×1.5

『回復』
【ベホマ】
HPを全回復:単体:LP 10:――

『移動』
【アバカム】
全ての扉を開くことが出来る。

【リレミト】
ダンジョン内部から一瞬にして脱出する。

【キャラクター】

冒険者:偽勇者が初めに出会った人間、他の戦士達よりは実力を持っているが、グランベリアには敵わなかった。

サンタナ:イリアスベルクに住む住民A、働き口を探している。

ウラミ:呪い専門に扱っている商人、呪いの装備ならお任せあれ。

ゲヘレゲス:イリアスポートに住んでいる少年、内職を行う父さんの手伝いをしている。

???:闇店の店長、表には出せない商品を扱う。

タイタニア:偽勇者が力を与えた結果、タイタニアに進化した元フェアリー。
オリジナルと比べれば弱いが、実力を身につければ別である。

クラリス:竜人族の子供。全盲だったが偽勇者の力によって治った。
なんか偽勇者に懐いた。

[宝玉の力]
○【金色の宝玉】:???
○【銀色の宝玉】:???
○【青色の宝玉】:魔法と炎のダメージを2/3に軽減し、ダメージ床・マホトーンを無効化し、歩くほどに体力が回復する(某ドラⅠの力)

[マナスティス]
○炎の将魔:膨大なる生命力と炎のみ完全防御(万越え/炎系完全無効)
○獣の将魔:膨大なる攻撃力(攻撃力2倍)

[武具:性能]
○皆殺しの剣:全体攻撃ができる。
○はかぶさの剣:2回攻撃ができる。
○嘆きの盾:あらゆるダメージを半減し反射する。
○般若の面:史上最強の守備力を誇る。

[偽勇者用:特別ルール]
○敵(一部除)のHP増+ダメージ超増(ない場合もあり)
○WP等の数値は、血の祝福効果でバトル終了後に全回復
○作中での「そのときふしぎな事が起こった」超現象(フェアリーをタイタニア化・クラリスの目の治療など)
○ご都合主義には弱い
○一部設定変更有
○超増えるかもしれん


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


―――【クラリス】

ミイラ娘「見事だ……先へ進むがいい……」


ミイラ娘さんはそう言い残すと同時にその場に倒れ伏した。

ボクは今、感動している。

何も出来なかったボクが、格上である魔物を自分自身の技で倒すことができたのだから―――


クラリス「やった、やったよっ!」

     「見ていてくれましたか、あにさん!」

     「あにさんの手を借りずに、ボクだけの力で魔物を倒すことができました!」


あにさんはいったいどんな顔をしてるのだろう―――

褒めてくれるだろうか―――

それとも抱きしめてくれるだろうか―――

わくわくとどきどきが止まらない気持ちを持ってあにさんの方に振り向くっ!


【あにさん、どんなん?】

○立ち寝してるで

○その他

↓2

【立ち寝】やね

わくわくとどきどきが止まらない気持ちを持ってあにさんの方に振り向くっ!


偽勇者「―――……zzz」

クラリス「あにさあぁぁぁんっ!?」


寝ています、寝ていますよこのあにさん。

ボクの初戦闘且つ初勝利の瞬間を見逃しましたよ。

立って眠るのも凄いですが、起きていてくださいよ。

ボク、ガッカリして―――

青竜になっていますよ……


よよよ……


偽勇者「―――……zzz」

    「んむ…… やっと戦闘は終わったのか?」

クラリス「……………」


ボクは、恨めしそうにあにさんを睨みます。

キッと睨みます。

ボクの活躍をしっかり見ていて欲しかったです!


偽勇者「……ふむ」


あにさんの何時ものクセなのでしょうか―――頭をポリポリと掻いてます。

この動作をするあにさんは、とても優しいです。

でもっ! それでもボクは許しませんっ!

今回ばかりは、撫でても絶対に許しませんよっ!

ボクの怒りは止まりませんからねっ!


偽勇者「……………」


【あにさんのクラリスに対する優しさ見せてぇーな】

↓3

ベホマかけて
「お前はできる子だってわかってたから」

>>283』やね

偽勇者「……………」

    「……ベホマ」


偽勇者はベホマを唱えた!

クラリスのHPは全回復した。


あにさんは、反則にも等しい回復の術をボクに唱えてくれた。

おかげで、先程まであった鈍い痛みがなくなり楽になった。


偽勇者「クラリス、お前はできる子だと分かっていた」

    「この程度では負けん、更に強くなりより強敵と戦えるようになると信じていた」

クラリス「……むう~」

     「それでも、眠るのは酷いですよ」

偽勇者「それはすまなかった、素直に謝ろう」


と、あにさんは謝ってくれた―――素直に謝るのは予想外でした。


クラリス「分かりました」

     「でも、次は絶対見ていてくださいよ!」

     「寝ないで見てくださいよ!」

偽勇者「ああ、分かった」

ミイラ娘(……末永く爆発してくれぬだろうか)

偽勇者「……ところで」

    「何故、殺していない?」

クラリス「っ!?」

ミイラ娘(っ!?)


あにさんの目が……

優しい目が、突如とても冷たく暗い目に変わりました。

その視線は、ボクではなくミイラ娘さんに注がれています。

ミイラ娘さんは、倒れ伏していますのでその表情は見ることができませんが―――少しばかり震えているのが分かります。


偽勇者「俺の目的は知っているだろう、クラリス?」

    「俺と共に、旅をするなら魔物の数十匹は平気で殺せるようにならんと……」

クラリス「……………」


あにさんは、何故か魔物が嫌いです。

過去に何かあったのか、ボクには分かりません。

でも、必ずも命を奪わなければならないのでしょうか……?


クラリス「今直ぐに殺さなければならないのでしょうか……?」

偽勇者「そのミイラ娘は、お前の獲物だ」

    「俺ではなく貴様が決めろ」

    「己で決めることが出来なければ立派にはなれんぞ」

クラリス「……ボクは」


ボクは、ミイラ娘さんに近付いた。

ミイラ娘さんは、覚悟を決めたのか目を閉じ歯を食いしばっています。

そして、ボクの拳も震えているのが分かります。

ボクは―――


【どしたん? 因みにクラリスの運命がここで決まるかもしれんで】

○殺した

○殺さなかった

○殺系のその他

↓3

ピラミッドから出ないタイプの魔物だったら殺さない
人間を積極的に襲う種族じゃないし

そうでなければ[ピーーー]

>>288』やね、つまり殺さないで良いやろか?

ええよ

>>290』あい、わかった。

―――【ミイラ娘】

我は、スフィンクス様を主とするアンデッドモンスターのミイラ娘である……

ただ精を求めてピラミッド内を彷徨うだけの存在であったが、スフィンクス様の魔力によって、

竜印の試練の挑戦者を試す役割とそれに応じた知能を授かった……

挑戦する者達は、どれも口だけであり大した実力もなく挑んでくる……

スフィンクス様からは、試練を乗り越えられなかった者には精を貪っても構わないと許可を頂いている。

故に、敗者の精液を搾り取りそれを得ることで生きてきた……

中には運良く逃げきって先に進んだ者もいるが―――後の祭りであろう……

そして、今回は我の運が悪かったのだろうか―――それとも報いであろうか……

とある邪悪な存在とそれに連れ去られただろう魔物の子が現れた……

我は、何時も通りに挑戦者として迎え撃とうとしたが―――

なんと、魔物の子が戦うことになったようだ……

しかし挑戦者であるには変わらぬ、我は差別なくその子の挑戦を受けることにしたが……

我が負けてしまった……

子でも竜族の子、所詮はただピラミッド内を彷徨うしか能がない我とでは体に宿す実力が知れてるか……

そして、邪悪なる存在と会話をした後―――どうやら我の命を奪うかどうかが決まったようだ……

何れ来ることと分かっていて覚悟はしていたが―――これほど恐怖を感じるとは思わなかった……

我は、目を閉じ歯を食いしばり襲ってくる痛みに耐えようとした―――が……

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

―――【クラリス】

偽勇者「……………」

クラリス「……………」


ボクとあにさんは、地下通路の奥へと進んでいた。

あにさんは、先程から何も喋らない。

やはり、嫌われただろうか―――ミイラ娘さんを殺さなかったこと……

あにさんが、人間のためだけに世界を回っているのは訊いたことがある。

だから、人間を餌にする魔物のことを嫌っている―――ボクも魔物の一匹である。

何れは、あにさんによって殺されるのであろうか……


偽勇者「……クラリス」

クラリス「っ!?」


いきなりあにさんに話しかけられた。

やはり、怒られるのだろうか……


偽勇者「何故、俯いている……?」

クラリス「……それは―――」


【なんて、答えたん?】

○あにさんが怒ってるかも

○何でもない

○その他

↓2

『あにさんが怒ってるかも』やね

偽勇者「何故、俯いている……?」

クラリス「……それは―――」

     「あにさんが怒ってるかも―――と思って……」

偽勇者「俺が? 貴様にか?」

クラリス「だって―――ボクがミイラ娘さんを―――」

偽勇者「だからどうした?」

クラリス「えっ……」

偽勇者「あのミイラ娘は、お前の獲物だ」

    「決めるのも俺ではなく、貴様が決めろと言ったはずだ」

    「一々、一度決まったことを咎めるようなことはせん」

クラリス「あにさん……!」

偽勇者「それとも何か?」

    「クラリス、お前は人形か?」

    「自分で自分の行動を決められぬ操り人形か?」

クラリス「……ううん、ボクはクラリス!」

     「竜人族のクラリスだもんっ!」


ボクは、あにさんの腰に抱きつく形で飛び付くが―――

あにさんに脇に抱えられてしまった……

ううぅ…… 必ず強くなってみせます!

そう目標を決め、あにさんに抱えられたまま奥に進むんだ。


―――――【ミイラ娘】―――――

ミイラ娘「やれやれ、見逃されたか……」

     「おめおめ生き残ることを恥じるか、それとも別の生き方をするか……」

     「それがこれからの問題か……」

――――――――――

――――
―――――
――――――


【もうちょっと―――?】

○地下通路進むんやで

○ピラミッドの最奥についたで


『地下通路進むん』やな、もうちょっとだけ続くで。

ちと、休憩するで。

大阪|・ω・)<いきなりやけど、今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

『地下通路進むん』やな

【どっち視点からや?】

○クラリス

○偽勇者


『偽勇者』やね

―――【偽勇者:地下通路】

――――――
―――――
――――

俺はクラリスを脇に抱え地下通路の奥に進んでいる。

先程まで煩かったが、今では静かに抱えられている。

しかし、この地下通路はどこまで続いているんだ?

確かにピラミッドを近くで見た時は大きく感じたが―――ここまでのものなのか?

現実でのピラミッド内を観光したことがないからよく分からんが……

それと―――圧倒的に魔物が少ないのも気に掛かる。

先程は、ミイラ娘が出てきたが―――それ一匹だけだ。

何かおかしい……

灯りを保ちながらスタスタと歩く―――


【何やろな?】

○クラリスが会話してくるで(どんな?)

○最奥についたで

○その他

↓3


※ちょい早めの飯や

クラリスが会話してくる
あにさんは竜印の試練について知ってますか?

>>308』やね

クラリス「ねえ、あにさん」

偽勇者「……なんだ」


脇に抱えられたクラリスが、ようやく喋り始めた。

何か、考えていたようだがいったい何だろうか……


クラリス「あにさんは、竜印の試練について知っていますか?」

偽勇者「……竜印の試練だと?」


竜印―――確か炎系モンスターに与えるダメージが、1.35倍になるんだっけか。


クラリス「……知っていますか?」

偽勇者「……………」


なんだ、この期待しているような目は……

そんなの―――


【何なん?】

○知っている

○知らない

○最奥やで

↓2

『知らない』やな

そんなの―――


偽勇者「知らん」

クラリス「……本当にですか?」

偽勇者「……知らんと言っているだろう」

クラリス「……よし」

偽勇者「……?」


何、小さくガッツポーズしているんだ、こいつ?

ともかく、そろそろ扉の一つでもあれば良いのだが―――


クラリス「~♪」


耳をピコピコして楽しんでやがる―――そろそろこいつを落とそうかな……?

脇に抱える力を緩め始めながら、地下通路の奥に歩を進めるのだった。


                                                ふぎゃっ!?>


――――――
―――――
――――


――――
―――――
――――――

偽勇者「……ふむ」

クラリス「……ぐすっ」


涙目のクラリスを隣に、なんだか頑丈そうな扉が目の前にある。

脇道やお決まりの隠し扉が無かったので、ここが最奥の扉になるだろうか?


クラリス「何だか不気味な扉ですね」

偽勇者「……そうだな」


涙を拭いたクラリスが、この扉の感想を述べた。

しかし、ここまで来たからには引き返すのは癪だ。

とっとと、開いて調べようではないか。


偽勇者「……ふんっ!」


俺は扉に触れ、思いっきり押した―――が開く気配がない。

ベタな引き戸かと思い、引いたり上げたり下げたりといろんな方向に力を加えてもビクともしない。

力だけじゃ駄目だとすると「アバカム」しかなかろう。


偽勇者「……アバカ―――」


呪文を唱え―――


【どっちなん? 強制バトルや】

○すぐ開いたで

○なんか後ろから変なものが来たで

↓2


なんか後ろから変なものが来たで

>>316』やね―――「ゲヘゲヘゲヘ…」

偽勇者「……アバカム」


偽勇者はアバカムを唱えた!

扉は少しずつ開いていく……


偽勇者「……むっ、開きが遅い」

    「それに―――この気持ち悪い気配はなんだ?」


この気持ち悪い気配は、この世界のもんむすのモノではない。

もっと別の何かだ……


クラリス「あ、あにさんっ!」

     「何かが―――何か後ろから変なものが来るよっ!」

偽勇者「……ちっ」


俺は、魔法で身動きが取れない―――なら……


偽勇者「クラリスっ!」

クラリス「っ! は、はいっ!」

偽勇者「……戦えるか?」

クラリス「も、勿論です!」

偽勇者「―――」


【あにさん、クラリスが喜びそうな言葉送ってや】

↓2

今はお前が頼りだ!頼むぞ!

>>319』やな

偽勇者「クラリスっ!」

クラリス「っ! は、はいっ!」

偽勇者「……戦えるか?」

クラリス「も、勿論です!」

偽勇者「今はお前が頼りだ! 頼むぞ!」


俺は何を言っている―――クラリスは魔物だぞ?

それを頼りにしてるなんて……

しかし、何故だ―――嫌な気はしない。

それに……


クラリス「……頼まれましたっ!」


……勝てよ、クラリス。

貴様には、まだまだ課題があるのだからな……






ニドヘッグ「ゲヘゲヘゲヘ……」

      「バカなえさがやってきた……」





大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|´・ω・)<で、読んで分かる通りもんむすではないで

大阪|´-ω-)<DQ装備やサガ技出してるんやから、敵キャラももんむす固定やなくてもええと思ってね

大阪|´・ω・)<もちろん、もんむすも出てくるから安心してや―――少ないけどな

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~




(´・ω・`)<明日、残業やから休み or 22時過ぎかもしれんで

でもこういう魔物がいるなら共存は絶対無理だな

大阪|´-ω-)<眠いから明日やで。

>>325|-ω-)<まあ、頑張って魔物と別にするで。

大阪|・ω・)<元は、物の怪も悪魔も同じ意味で、和風・洋風に別れただけやからな。

大阪|;-ω-)<それに、終章のあの問題後で見事共存の第一歩踏み出しとるしな……

大阪|´・ω・)<そや、同じもん食ってたら飽きるから別のもんも食わんとな。

大阪|・ω・)<と言うことで「外伝図書館」的な安価取るで~ 外伝図書館とは―――ググり~や。

大阪|´-ω-)<さっぱり言うと、カスタムシナリオみたいなもんやな。

大阪|´・ω・)<「エログロスカ」類は容赦なしに再にするからな―――あと長ったらしい何々設定とかな。

大阪|´-ω-)<例:クラリスと偽勇者のデート・クラリスではなく○○が初めて出会って居たら―――みたいなもんや。

大阪|;-ω-)<無謀な挑戦やから、せっかく安価とっても望んだ結果じゃなくても怒らんといてや(安価やコンマ有やで)

大阪|・ω・)ノシ<ほな ↓5やで。

大阪|´・ω・)<眠いから、2:00で締め切らせてもらうで

共存の一歩っていっても終章では共通の敵が現れて共闘して大団円で終わっただけで
種族レベルでの能力差によって魔物が人を見下しがちなことや
人間にとって受け入れがたい容姿をした種族は滅ぶしかなくなることで
将来的な共存はかなり難しい気がする

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

大阪|-ω-)<と言っても19:40過ぎあたりから始めるけどな。

>>334|´-ω-)<まあ、そのあたりは議論しても仕方ないわ。

>>334|´・ω・)<共存するも種類は多いし1000匹居ても1000匹全て共存させるわけやないしね。


大阪|;・ω-)<で「外伝図書館」の安価やけど―――これサラと間違えてへん?

大阪|;-ω-)<クラリスがグランベリアに惚れるシーンなんて打ち込んだけ?

大阪|;・ω-)<ごめんやけど、再安価↓2にさせてもらうで。

「外伝図書館」↓2

クラリスが修行によって偽勇者より強くなってしまったら

大阪|´-ω-)<おーけー、>>337やな。土日にやるわ。

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

>>321』からやな、Battle #2聴きながらどうぞん。


―――【クラリス】

クラリス「何、この怪物……?」


ボクは、逃げたい気持ちでいっぱいになっている。

それだけ、この怪物の容姿が恐ろしく気持ち悪い。


ニドヘッグ「えさだ、ひさびさのえさだ……」


ムカデみたいな体をし鋭い針みたいな腕―――体の色も毒々しくより一層視界を汚す。


ニドヘッグ「やいて食べるか、生で食べるか、生きたまま食べるか……」


一つ目のシャレコウベが唾液らしき液体を垂らしながらボクやあにさんを見つめてくる。

まだそれだけならば、耐えることができるがこの怪物の体はどこに隠していたのか物凄く巨体なのだ。

今まで進んでいた地下通路も怪物の長い巨体で塞がっていて逃げることが出来ない―――でも……

――――――――――

偽勇者「今はお前が頼りだ! 頼むぞ!」

――――――――――

あにさんが、ボクを頼ってくれている―――このボクをっ!


クラリス「コォォォォ……」


ボクは、構える―――この怪物を倒すための一撃を構えるっ!

そして、ボクもあにさんの隣を歩けるほど強く……


クラリス「来てください―――ボクが遊んであげます

――――
―――――
――――――

【クラリス】

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[攻撃力:60]  [防御力:28]

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

――――――――――――――――――――

【BOSS:ニドヘッグ】

[HP:2000/2000] [STR:60]

○【突く】半STR×2~3 ○【百足蹂躙】100固定

○【強打】STR×2 ○【生気吸収】10×コンマ一行


【クラリス】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね

クラリス「せやっ!」

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×1』やね

クラリスの攻撃!

ニドヘッグは78のダメージを受けた!


ニドヘッグ「ゲヘゲヘゲヘ……」

      「なんかしたか……?」


【ニドヘッグ:HP1922】

1.4.7:『突く』やな

2.5.8:『百足蹂躙』やな

3.6.9:『生気吸収』やな

0.ゾロ:『強打』やな

コンマ一行やね


『77:強打=120』やね

ニドヘッグの強打!

クラリスは120のダメージを受けた!


クラリス「ぐっ……!」


怪物の攻撃をモロに食らってしまい呼吸が止まってしまう。

先ほどに戦ったミイラ娘さんよりも強烈な攻撃―――この怪物……

強いっ!


ニドヘッグ「トカゲの串焼き……」

      「トカゲのココロ……」

      「たべた~い……」


【クラリス:879/999】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『あびせ蹴り』やね

ミイラ娘さんとの戦いで閃いた技……

どこまで通用するか試してやるっ!


クラリス「あびせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×3』やね

クラリスがニドヘッグに走り寄り中を舞う!

ニドヘッグの頭に一撃が決まる!

クラリスのあびせ蹴り!

ニドヘッグは252のダメージを受けた!


ニドヘッグ「ぉおおぅ視界が揺れるぞ……」


【ニドヘッグ:HP1670】

1.4.7:『突く』やな

2.5.8:『百足蹂躙』やな

3.6.9:『生気吸収』やな

0.ゾロ:『強打』やな

コンマ一行やね


『突く』やな

1.4.7:『2』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『2』やな

0:『2』やね


『2』やな

ニドヘッグの突く!

クラリスは60のダメージを受けた!


クラリス「いっ……!?」


怪物の腕から伸びた針のようなモノが、クラリスの体を突き削る。


ニドヘッド「くし、くし、くしししし……」

クラリス「やったなっ!」


【クラリス:819/999 WP:13/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『あびせ蹴り』やね

ボクは怪物に走り寄るっ!


ニドヘッグ「ゲヘゲヘゲヘ……」


怪物が長い体を応用して薙ぎ払ってきた―――が……

ボクはその体を足場にして、高く跳びあがった!


クラリス「あびせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×4』やな

ニドヘッグの頭に強烈な一撃が決まる!

クラリスのあびせ蹴り!

ニドヘッグは336のダメージを受けた!


ニドヘッグ「がぁぁぁぁぁ……っ!!」

      「ハラワタぶちまけろっ!」


【ニドヘッグ:HP1334】

1.4.7:『突く』やな

2.5.8:『百足蹂躙』やな

3.6.9:『生気吸収』やな

0.ゾロ:『強打』やな

コンマ一行やね


『突く』やな

1.4.7:『2』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『2』やな

0:『3』やね




ちょい飯+αや!

『2』やな

ニドヘッグの突く!

クラリスは60のダメージを受けた!

【クラリス:759/999 WP:10/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『キック』やね

体に疲労が溜まってきてる……

あまり無理すると危ないな―――よしっ!


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×3』やね

狙うわ―――柔らかそうな胸っ!

クラリスのキック!

ニドヘッグは234のダメージを受けた!


ニドヘッグ「ぐぅるるる……」


ニドヘッグが唾液を垂らしている。


【ニドヘッグ:HP1100】

1.4.7:『突く』やな

2.5.8:『百足蹂躙』やな

3.6.9:『生気吸収』やな

0.ゾロ:『強打』やな

コンマ一行やね


『百足蹂躙』やな

ニドヘッグの百足蹂躙!

クラリスに百の足と巨体が襲う!


クラリス「えっ……!」

     「きゃっ!」


クラリスは100のダメージを受けた!


幾多の足を動かし、ボクに襲い掛かってくる怪物。

疲労のせいで、かわすことが出来なかった。

幸いに吹き飛んだおかげであの足達に踏み躙られることはなかったが―――それでもゾッとする。


ニドヘッグ「ちっ……」


【クラリス:659/999 WP:10/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『あびせ蹴り』やね


ボクはなんとか体を起こし再び構える。

これ以上寝てたら、あにさんに怒られるもん。

足が痛むけどがまんっ!


クラリス「あ…… びせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×3』やな

クラリス「あ…… びぜ蹴りっ!」


足が痛むせいで、先ほどの強烈な一撃は決まらなかったようだ―――でも……

頭部を蹴り続ければ勝てるっ!


ニドヘッグは252のダメージを受けた!


ニドヘッグ「にくが何をした……」


【ニドヘッグ:HP848】

1.4.7:『突く』やな

2.5.8:『百足蹂躙』やな

3.6.9:『生気吸収』やな

0.ゾロ:『強打』やな

コンマ一行やね


『百足蹂躙』やな

ニドヘッグ「ゲヘゲヘゲヘ……っ!!」


ニドヘッグの百足蹂躙!

クラリスに百の足と巨体が襲う!


クラリスは100のダメージを受けた!


幾多の足による突進をかわすことが出来ても余波がボクを襲う。

それに、その衝撃が痛む足に新たな痛みを刻み付けることになっている……

ズキズキと痛みを訴えている……


【クラリス:559/999 WP:7/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『あびせ蹴り』やね


クラリス「あびせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×4』やな

ニドヘッグの頭に強烈な一撃が決まる!

クラリスのあびせ蹴り!

ニドヘッグは336のダメージを受けた!


決まった―――先ほどからニヤニヤしてる顔を潰してやった!

そろそろ限界だけど頑張るっ!


ニドヘッグ「おのれ……」


【ニドヘッグ:HP512】

1.4.7:『突く』やな

2.5.8:『百足蹂躙』やな

3.6.9:『生気吸収』やな

0.ゾロ:『強打』やな

コンマ一行やね


『百足蹂躙』やな

ニドヘッグ「つぶす……」

      「つぶしてやる……!」

      「つぶしてひき肉にする……!」


ニドヘッグの百足蹂躙!

クラリスに百の足と巨体が襲う!


クラリスは100のダメージを受けた!


どうやら、この怪物はとても怒っているようだ。

ボクを踏み躙るためか、幾多の足を振り下ろしてくる。

しかしそんなのはごめんだよ―――こいつの足は鋭いせいでかわしても刺創ができちゃう。


【クラリス:559/999 WP:4/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』


『あびせ蹴り』やね


少し目が霞むけど、こいつに止めを刺すまでは―――っ!


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×4』+『ゾロ』やね

クラリスの動きに疾風が宿り、痛恨の一撃が繰り出された!

ニドヘッグは672のダメージを受けた!


ニドヘッグ「トカゲの肉―――食べたかった……」


ニドヘッグは砕かれた頭から粒子となって消えていった!


【能力吸収 クラリス】

○ニドヘッグ

●キャンセル

↓2


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


PS:お腹痛いから強制終了や

(´・ω・`)<明日、残業やから休み or 22時過ぎかもしれんで


【ステータス】

[名前:クラリス]

[種族]
○竜人族

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[攻撃力:60]  [防御力:28]
[オシャレ:8]

[装備]
服:チャドル
アクセサリ:疾風のバンダナ
アクセサリ:竜のお守り

[持ち物:武具]
☆【疾風のバンダナ:防23】
魔力のこもったアニマル柄の魔法のバンダナで、疾風を呼ぶとも言われている。
虎のようないかしたデザインが格好いい。
風の魔力が込められているため、頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。

☆【竜のお守り:防5:オシャレ8】
炎や光の攻撃に強くなる。
武骨なお守りだが、クラリスの宝物。
理由は―――


[持ち物:その他]
◆【木の棒】
そこら辺で拾った棒。
持ち手にはすべり止めの布が巻かれている。
人間程度が相手ならば護身用ぐらいにはなる。

◆【ボロ布】
ボロい布。

◆【チャドル】
頭から全身を覆うように着用する衣装。
布地はたっぷりと余裕をもたせているので、両目の部分以外は覆い隠されている。
腰の周りで結んで留めてある。

◆【種が入った袋】
数種類の果実の種が入った袋。
種だけでも美味しいらしい。

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

[モンスター能力]
○【―――】
???

[竜のお守り]
○炎と光のダメージを半減する。

[クラリス用:特別ルール]
○雑魚敵のみ弱体化+ダメージ増
○WP等の数値は、宿(一つのイベントが終了するか)で回復可能
○戦闘後、能力値アップ
○増えるかもしれん


大阪|・ω・)<みなはん

大阪|-ω-)< おる.....zzz


ハッ|・ω・)

大阪|-ω-)<ピラミッド編のみは終えるで……


―――【クラリス】

「百足蹂躙」を吸収した


【―――(―――)がアップ】

○耐久力

○技力

○筋力

↓2

【筋力(STR)がアップ】

1.4.7:+5

2.5.8:+10

3.6.9:+5

0:再コンマ直下やね



[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[STR:65]   [DEF:28]

[モンスター能力]
○【百足蹂躙】
残HPと同じダメージを与える。ただし、上限は100×?:単体:WP 4:100×1~3

○【―――】

○【―――】

○【―――】

【モンスター能力】
戦闘終了後に"能力吸収"をすることによって、敵モンスターのいろいろな能力を自分のものにすることができる。

能力吸収でモンスターが手に入れた能力は、装備されるが最大で4つのみである。

全て埋まっていても、失ってもいい能力と交換しよう。


クラリス「―――」


ボクは、たった一人で怪物に勝つことができた。

あの怪物の頭部に狙いをつけ蹴り続けた結果―――怪物の頭部は砕け粒子となって消えた。

これが魔素なのだろうか……?

ボクは全盲だったせいで、当たり前のモノやあるべきモノなどは知らない。

魔素は魔物を構成する要素だと母さんから訊いたことがあるけど……

吸収された魔素が、ボクに力を与え強くなった気がする。

そうだ―――


クラリス「あにさんっ! やりました……ボク勝ちましたよっ!」


あにさんやったよ―――ボクは怪物に勝ったんだよっ!


【あにさんは―――】

○拍手を送る

○別の怪物を打倒した後

○その他

↓3

クラリスの頭を撫でる

>>412』やね、みなはんクラリスを撫でるん好きやな


あにさんやったよ―――ボクは怪物に勝ったんだよっ!

ボクは早くあにさんに報告をしたかった。

しかし、あにさんも見てると思うから報告する必要はないけど―――やっぱり自分の口で言いたい!

そしてくるりと向きを変えたら―――ポンッと頭に優しい衝撃があった。

突然だったから両目を瞑っちゃったけど、直ぐに片目を開けてその衝撃の正体を確かめ……

その大きな掌に甘えることにした。

髪をくしゃりと崩されますが構いません、ボクは満足なり―――いえ、まだ満足してませんっ!

あにさんの手首を両手で掴み、頭をできるだけコシコシする……コシコシするっ!

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

―――【偽勇者:地下通路】

俺は扉を開ききった後、クラリスの戦闘を観察していた。

己の何倍もの巨体を持つ魔物と戦い、徐々に学んできている。

これは、俺が特別教えなくても自然と力を得ていくが―――それだと「終章」には間に合わんか。

いや「中章」で通用するか分からん。

……まあ、今はいいか。

今はクラリスの勝利を祝おうか……


偽勇者「……クラリス」

クラリス「にゅ……?」

偽勇者「―――」


【クラリスに祝いの言葉+何かを贈ろうや、エグス類(エログロスカ)じゃなければ採用するで】

↓2~4


PS:クラリスからも何か言うことあるんなら、付け加えてもええで。

ベホマかけつつほんとよく頑張ったな、お祝いに街で何か食べに行くかと提案

あまりに調子に乗るんじゃないぞ
まあこれでスタート地点には立てたか

クラリス「必ずもっと強く成って見せますだからこれからもボクを鍛えてください」

>>417->>418->>419』やね

偽勇者「……あまり調子に乗るんじゃねえ」

    「まあ、これでスタート地点には立てたが……」

クラリス「はいっ!」

     「……痛っ」


クラリスは尻尾をふりふり振っては、喜びを隠せていないようだ。

それに、あの魔物との戦いで傷ついた体が痛みをクラリスに与える。

それでも、俺の掌に縋り付くように顔を埋める―――スンスンと匂いまで嗅いでやがる。


偽勇者(何が楽しいやら……)


俺は頭をポリポリと掻き―――


偽勇者「………………」

    「……ベホマ」


ベホマを唱えることにした。

傷も癒えクラリスも元気になった―――たぶん。

そうだ―――


偽勇者「……クラリス」

クラリス「ふぁい……?」


掌に縋り過ぎだ、口元が完全に隠れてるじゃねえか。


偽勇者「……本当によく頑張ったな」

クラリス「あにさん……?」

偽勇者「お祝いに街で何か食べるか」

    「何か食いたい食べ物はあるか……?」

クラリス「ほ、本当ですかっ!?」

偽勇者「ああ、本当だとも」

クラリス「そ、それじゃ―――」


【クラリスが食べたいもん何なん? それがクラリスの大好物になるで!】

↓3

『肉』やね

クラリス「そ、それじゃ―――」

     「肉、肉が食べたいですっ!」

偽勇者「肉か……どんな肉料理が食べたいんだ?」

クラリス「肉ならば、どんな料理も食べます!」

     「ボクは特に好き嫌いはありませんし―――」

偽勇者「まあ、ゆっくり考えればよい」

    「だから、涎を垂らすな―――鎧に付着するだろうがっ!」

    「扉は開いている、入るぞっ!」


俺はクラリスを脇に抱え、扉の中へと歩を進める―――そして……


クラリス「あ、あにさん……」

偽勇者「こ、これは―――」


――――――――――。



【……なんや?】

○壁に大きくハズレと刻まれている。

○部屋の中央にクリスタルが浮かんでいる。

○竜印―――?

○その他

↓3


PS:>>419はもうちょい後な!


大阪|・ω・)<みなはん、おはよー

大阪|・ω・)<おるー?

『おうごんのツメ』やね


俺はクラリスを脇に抱え、扉の中へと歩を進める―――そして……


クラリス「あ、あにさん……」

偽勇者「こ、これは―――」


広間の中央に、光り輝く「おうごんのツメ」が安置されていた。

手甲に何やらツタンカーメンのマスクをイメージしたのか不気味な顔がデザインされている。


偽勇者「……ふむ、これがいわゆる秘宝ってやつか?」

    「秘宝の割には、何やら力を感じるが―――クラリス?」


何やら静かになったクラリスのほうを見てみると―――なんかガッカリしていた。


クラリス「印―――竜印じゃなかった……」

     「あにさんとの―――あにさんとの将来計画が……」


……今は一人にしてやろうか。

さて、ここでコレを取ると罠が発動するのがお決まりなのだが―――構わんだろう。






………―カチッ―………





偽勇者「……んっ?」


何やら音がしたような―――と気にしていたら体に衝撃があった。

クラリスが半泣きで俺に抱きついたのだ。


クラリス「あにさ~ん―――竜印じゃなかったよ~……」

偽勇者「あ~、また探せばよかろうよ」

    「ほれ、もう泣くな」

クラリス「うぅ~~……」


そんなにショックだったのか……?

仕方ない奴だ……

さてと、この黄金のツメはどうするか―――


【どっちが装備(持ち主)するん?】

○偽勇者

○クラリス

↓3

『クラリス』やね

さてと、この黄金のツメはどうするか―――

っと、クラリスの方を見る。

そういえば俺は武具を装着しているが、クラリスは素手だ。

俺の道具としては、少しばかり軽装すぎるな―――よし。


偽勇者「……クラリス」

クラリス「あい―――わっぷっ!?」

偽勇者「受け取れ、黄金のツメはお前が装備してろ」

クラリス「で、でもあにさん……」

偽勇者「お前は少しばかり軽装すぎるんだよ」

    「あと、攻撃力(STR)を補うためだ、装備しろ」

クラリス「……分かりました、あにさん」

偽勇者「……うむ」


クラリスは「黄金のツメ」を手に入れた!


☆【黄金のツメ:攻55】
手甲がツタンカーメンのマスクのような形をしているツメ。
ピラミッド内では―――


これで良い、俺だけが強くなっても意味がないからな―――バランスを保たなければ……


クラリス「あにさん」

偽勇者「……ん?」

クラリス「必ずもっと強くなってみせます」

     「だから、これからもボクを鍛えてくださいっ!」


っと、言った後に頭を下げるクラリス。

まだ、ガキのクセに―――はあ……


偽勇者「急ぐなクラリス」

    「今はゆっくり強くなれ、駆け足で強くなっても意味がない」

クラリス「で、でも……」

偽勇者「学べ、そして知れ……」

    「本当の強さとやらを……」

クラリス「あにさん……」


~~~…返せ…~~~


クラリス「えっ……?」

偽勇者「どうした」

クラリス「何やら声が―――」


~~~…お宝、返せ…~~~


偽勇者「むっ……」

クラリス「あ、あにさん……」

偽勇者「構えろ、一気に出口まで走り抜けるぞっ!」

クラリス「は、はいっ!」


~~~…返せ、返せ、返せ、返せ…~~~

~~~…返せ、返せ、返せ、返せ…~~~

~~~…返せ、返せ、返せ、返せ…~~~

~~~…死ね、死ね、死ね、死ね…~~~

~~~…死ね、死ね、死ね、死ね…~~~

~~~…死ね、死ね、死ね、死ね…~~~

~~~…殺せ、殺せ、殺せ、殺せ…~~~

~~~…殺せ、殺せ、殺せ、殺せ…~~~

~~~…殺せ、殺せ、殺せ、殺せ…~~~


偽勇者「亡者共が、少しばかりは大人しく寝ていろ」

    「いくぞっ! クラリスっ!」

    「くたばることは、俺が許さんぞっ!」

クラリス「はいっ!」


【ここらは参連戦になるで、戦う順番決めてな】

1回戦【雑魚:ロッキー】:↓2

2回戦【普通:スカルサウルス】:↓3

3回戦【強敵:デュラハン】:↓4



『クラリス・クラリス・偽勇者』やね

1回戦【雑魚:ロッキー】:クラリス

2回戦【普通:スカルサウルス】:クラリス

3回戦【強敵:デュラハン】:偽勇者

で行くで、サガ曲:Battle #1でも聴いていてや!


―――【クラリス】

ボクとあにさんは、ピラミッドから脱出するために広間から走り出て出口に向かう。

所々が崩れ始めているせいか、ピラミッド全体が揺れている気がする。

このままでは、いくらあにさんでも死んでしまうっ!

そんなの、ボクが許さないぞっ!

しかし、それを許さないのが怪物達である―――地下通路の奥からうじゃうじゃと湧き出てきている。

面白い―――あにさんから頂いた「黄金のツメ」の威力を―――


クラリス「思い知れッッ!!」

――――
―――――
――――――

【クラリス】

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[STR:120]   [DEF:28]

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

[モンスター能力]
○【百足蹂躙】
残HPと同じダメージを与える。ただし、上限は100×?:単体:WP 4:100×1~3

――――――――――――――――――――

【獣:ロッキー】×3

[HP:164/164] [STR:8]

○【しっぽ】STR分ダメージ ○【ねこだまし】スタン効果

○【ぽんぽこ】STR増加 ○【毛繕い】最大HPの半分回復


【クラリス】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』



『あびせ蹴り』やね


クラリス「あびせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×4』やね

クラリスのあびせ蹴りがロッキーAに襲い掛かる!

ロッキーAの頭に一撃が決まる!

クラリスのあびせ蹴り!

ロッキーAは672のダメージを受けた!


ロッキーB「きょ、兄弟ぃぃぃッ!」

ロッキーC「兄者ぁぁぁッ!」

ロッキーA「すまない、みんな―――すまない……」


ロッキーAは粒子となって消えていった!


クラリス「―――やり難い」


ロッキーB「兄弟の仇ぃぃぃッ!」

ロッキーC「覚悟しろッ!」


【ロッキーB・C:HP164】

1.4.7:『しっぽ』やな

2.5.8:『ねこだまし』やな

3.6.9:『ぽんぽこ』やな

0.ゾロ:『毛繕い』やな

コンマ一行+二行や


『しっぽ×2』やね

ロッキーB「しっぽッ!」


ロッキーBのしっぽ!

クラリスの右頬をしっぽでしばく!


クラリスは8のダメージを受けた!


ロッキーC「まだだッ!」


ロッキーCのしっぽ!

クラリスの左頬をしっぽでしばく!


クラリスは8ダメージを受けた!


微妙に痛い―――でももふもふ。


【クラリス:983/999 WP:13/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』


『キック』やね


クラリス「キックッ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×3』やね

クラリスのキックが、ロッキーBの急所に当たった!

ロッキーBは468のダメージを受けた!


ロッキーC「小兄者ッ!」

ロッキーB「弟よ、お前だけでも生き……ろ……」


ロッキーBは粒子となって消えていった!


クラリス「……………」


ロッキーC「鬼ッ! 悪魔ッ! 竜ッ!」


【ロッキーC:HP164】

1.4.7:『しっぽ』やな

2.5.8:『ねこだまし』やな

3.6.9:『ぽんぽこ』やな

0.ゾロ:『毛繕い』やな

コンマ一行


「ぽんぽこ」やね

ロッキーCは、腹を叩いた!


ロッキーCのぽんぽこ!


ロッキーCのSTRが増加した!


ロッキーC「僕達の恨みを思い知れッ!」


【クラリス:983/999 WP:13/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』


『キック』やね


クラリス「ごめんねッ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×1』やな

クラリスのキック!

ロッキーCは156のダメージを受けた!


ロッキーC「げふッ!」

クラリス「あッ!」


少し可哀想と思ってしまったために、中途半端にダメージを入れちゃった!

狸の形をした怪物はそのまま、壁に衝突しグッタリしている。


ロッキーC「ううぅ…… クソッ……」


【能力吸収 クラリス】

○ロッキーA

○ロッキーB

●キャンセル

↓2

『ロッキーB』やね

【ぽんぽこの吸収能力】

1.4.7:しっぽ

2.5.8:ねこだまし

3.6.9:ぽんぽこ

0.ゾロ:毛繕い

↓2 コンマや


「ねこだまし」を吸収した


【―――(―――)がアップ】

○耐久力

○技力

○筋力

【筋力(STR)がアップ】

1.4.7:+5

2.5.8:+10

3.6.9:+5

0:再コンマ直下やね


[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[STR:125]   [DEF:28]


○【ねこだまし】
相手にスタン効果、たまに失敗もする:単体:WP 0 :スタン効果

コソーリ|・ω・)<……

カキカキ|・ω・)っφ

【まだ進めるん?】

○進める

○お休み

↓2

『お休み』やね

大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|´-ω-)<次は「外伝図書館」の【クラリスが修行によって偽勇者より強くなってしまったら】やで。

大阪|´・ω・)<もち、安価やコンマもあるから、楽しんでな。

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


―――【楽屋裏】

ルカ「僕達の出番、まだかな……」


僕は熱いお茶を啜りながら呟く。


サラ「仕方ないわよ、まあ煎餅でも齧って待つしかないわ」


サラが煎餅が入ったお皿を僕に手渡す―――醤油煎餅がない……


スフィンクス娘「しばし待てば、出番は回ってくる」

        「余のようにしばらくは出番なしよりは良かろう……?」

ルカ「う、うん……」


ボクはサラダ味の煎餅を齧ってスフィンクスの言葉に頷いた。

そうだ、まだ必ず出番があるんだから我慢しなくちゃ……


(´・ω・`)<って、離してないやろかな?

大阪|;-ω-)<誤字だらけや、もうアカン……

【ステータス】

[名前:クラリス]

[種族]
○竜人族

[大好物]
○【肉】
お肉である。

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[STR:125]   [DEF:28]
[オシャレ:8]

[装備]
服:チャドル
アクセサリ:疾風のバンダナ
アクセサリ:竜のお守り

[持ち物:武具]
☆【黄金のツメ:攻55】
手甲がツタンカーメンのマスクのような形をしているツメ。
ピラミッド内では―――

☆【疾風のバンダナ:防23】
魔力のこもったアニマル柄の魔法のバンダナで、疾風を呼ぶとも言われている。
虎のようないかしたデザインが格好いい。
風の魔力が込められているため、頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。

☆【竜のお守り:防5:オシャレ8】
炎や光の攻撃に強くなる。
武骨なお守りだが、クラリスの宝物。
理由は―――


[持ち物:その他]
◆【木の棒】
そこら辺で拾った棒。
持ち手にはすべり止めの布が巻かれている。
人間程度が相手ならば護身用ぐらいにはなる。

◆【ボロ布】
ボロい布。

◆【チャドル】
頭から全身を覆うように着用する衣装。
布地はたっぷりと余裕をもたせているので、両目の部分以外は覆い隠されている。
腰の周りで結んで留めてある。

◆【種が入った袋】
数種類の果実の種が入った袋。
種だけでも美味しいらしい。

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

[モンスター能力]
○【百足蹂躙】
残HPと同じダメージを与える。ただし、上限は100×?:単体:WP 4:100×1~3

○【ねこだまし】
相手にスタン効果、たまに失敗もする。何気に超レア技:単体:WP 0 :スタン効果

[竜のお守り]
○炎と光のダメージを半減する。

[クラリス用:特別ルール]
○雑魚敵のみ弱体化+ダメージ増
○WP等の数値は、宿(一つのイベントが終了するか)で回復可能
○戦闘後、能力値アップ
○増えるかもしれん


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


大阪|・ω・)<今回は「外伝図書館:クラリスが修行によって偽勇者より強くなってしまったら」のお話やで。

大阪|-ω-)<尚、パラレルワールドやからね、今進めてる話とは関係ないからね。

大阪|´-ω-)<稀に安価 or コンマするからな。

大阪|・ω・)<ほな、やろか。


―――【偽勇者】

クラリスと出会い、気まぐれで目の病気を完治し―――共に旅をした。

そして、クラリスの才能を見抜いて俺の道具として利用するために修行を行ってきたが―――

そのクラリスが俺より強くなってしまった……

何故ならばクラリスは唯、格闘家の才能だけではなく―――


【体術以外にどんなんあったんやろな?】

○竜の騎士の血を引いている

○伝説の八竜の末裔

○その他

↓2

『伝説の八竜の末裔』やね

何故ならばクラリスは唯、格闘家の才能だけではなく―――伝説の八竜の末裔でもあるのだからな。

と言っても、今はその伝説の八竜の末裔の情報や手がかりを探している途中なのだがな。

まったく…… たった数年で俺より強くなるとは師匠として嬉しいやら一人の男として悲しいやら……

これでは、利用することができんし―――あの小僧の共存と言う言葉に納得して敵に回りかねん。

あのクィーンスライムの部下ですら己の地位を高めようと裏切ったのだからな―――まあ、ショタコンクィーンでは裏切る気持ちも分かるがな……

この世界のクールな奴ほど変態度が高いからなあ……

油断は出来ん、俺もより修行を行い強くならなくてはならぬッ!

俺は数多くのもんむすを殺してきたからな―――あらゆる所に生息する魔物や魔物との共存を望む者達から大変よろしく嫌われている……

魔物達は俺の命を直接狙い―――人間共は物すら売らんし石を投げてくる始末だ。

故に容姿を隠し、畑を耕しながらどこかの人気のない処で生きている。

尚、種や道具などの調達はクラリスに任せている。

あの、黒い衣装のおかげでクラリスの面は割れてないからな……


クラリス「あにさ~んッ!」

偽勇者「……クラリスか」


噂をすれば何とやら―――トカゲ様のお帰りだ。


偽勇者「……お帰り」

クラリス「ただいまッ!」


このトカゲ様もその気になれば、こんな惨めな生活をせずに済むものを―――何故、まだ残り続けている?

それが謎だ…… 例え7割の力でも俺を倒せるのに何故に襲ってこない……?


クラリス「……? どうしたんですか、あにさん?」

偽勇者「……何でもない、飯の準備をしようか」

    「そうだな、今日はクラリスが飯を作ってくれないか?」

クラリス「ボ、ボクがですか?」

偽勇者「そうだが―――作れんか?」

クラリス「むッ…… いえ、作れますから手を洗って待っててくださいっ!」


クラリスが、エプロンを着用し手を洗い食材を切りはじめる……

……ふむ、クラリスのエプロン姿は初めて見るが―――似合うものだな。

何時もは、魔物達をちぎっては投げ、ちぎっては投げの光景しか見てないから珍しいものだ。

さて、椅子に座って待ってるとするか……

――――
―――――
――――――


【クラリスの料理の腕前は……?】

1.4.7:『不味い』やな

2.5.8:『普通』やな

3.6.9:『金取れる』やな

0.00:『結婚したい』やな

コンマ一行や

↓3

『金取れる』やな、全部これやん凄いやん。

――――――
―――――
――――

クラリス「お待ち遠様~♪」

偽勇者「ほう、シチューか」

クラリス「本を読みながらだから少しは自信あるんだよ」

偽勇者「では、いただくとするか」

クラリス「うんッ!」


そして、俺とクラリスは料理を食べ始めたが―――何だこれ……

予想以上に美味すぎるのだが……

っと、クラリスがこちらを見つめているな……


クラリス「あにさん、味の方はどうかな?」

     「美味しくない……?」


自信あると言いながら、やはり気にするか……

正直、店を開いても金を取れるレベルだ。

そこらの、料理人など相手にすらならん。

しかし、正直に感想を言うのも気恥ずかしい―――よし。

俺はとある覚悟をしつつ、頭をポリポリと掻きながら感想を言う―――


【美味しい感想を採用するで】

↓~3

毎日食いたいぐらいだ

俺の好みの味だ

人間だったら告白してるな(冗談っぽく

>>504->>505->>506』やね

俺はとある覚悟をしつつ、頭をポリポリと掻きながら感想を言う―――


偽勇者「……毎日食いたいぐらいだ」

クラリス「ほ、本当ですかッ!」


ガタンッ!と大きな音を立てながら身を乗り出してくる。


偽勇者「あ、ああ…… 味も好みの味だしな……」

クラリス「そ、そうですかッ!」

     「うふふ、えへへへへっ……」

偽勇者(ウ、ウザッ!)

クラリス「そうですか~、そんなに毎日食べたいなら毎日料理してもいいですよ~♪」

     「仕方ない、あにさんですね~、んふふっ……」


こいつ、確実に調子に乗っているな―――ふむ……


偽勇者「そうだな、人間だったら告白してるな」

クラリス「……ん? ほぇぇぇっ!?」


クラリスは一時的に停止したと思ったら、倒れやがった。


クラリス「そ、そんな「結婚」だなんて―――まだキスもしてないのに……」

偽勇者「……ん?」

クラリス「でもでも、あにさんが望むならボクは……」

偽勇者「おい、何を勘違いしてるんだ―――俺は告白と言ったのであって……」

クラリス「でも、やはり初めはロマンチックな所でキスをきっかけに……」

偽勇者「おい、話を訊けって……」

クラリス「あ…… あにさ~~んッ!」


ぶつぶつと独り言が終わったと同時に、俺に跳びかかってきやがったッ!


偽勇者「話を訊けいッ!」


偽勇者のげんこつ!

クラリスは1のダメージを受けた!

クラリスは正気に戻った。


クラリス「あ、あれ……」

     「あにさん、また暴走してました……?」

偽勇者「……ああ」

クラリス「ううぅ……」


クラリスを拾ってから結構な年数が過ぎている。

所謂「発情期」と言うやつだな。


そのおかげで、こいつが俺に跳びかかってくるが―――スキだらけなので俺が全力を出せば何とか「げんこつ」一発で正気に戻る……

それでも、拳が痛むのだがな……


偽勇者「ほら、せっかくの食事が冷めては勿体ない」

    「食事を続けるぞ」

クラリス「は、はい……」


俺とクラリスが、食事を終えるにはそんなに時間は係らなかった。

――――
―――――
――――――


【食事は終えたけど、他になんかイベントあるん?】

↓2

『偽勇者より強い敵の襲撃』やね―――ふむ……

――――――
―――――
――――

―――【偽勇者:寝室】

食事も終え、風呂も上がってクラリスは、俺のベッドで寝ている―――いや、今はクラリスのベッドだ。

俺の体は、呪いの代価によって生物として大事なモノを無くしている。

その一つが、睡眠欲だ。

飾りで、ベッドを作ってみたが―――まあ、役に立つなら物も嬉しかろう……

そして、俺は寝室を出て―――地下室に向かう。

俺が昔愛用していた「ロトの武具」達だ―――それらを装着し住処を音を立てずに出て行く。

クラリスは俺より強いが、力と料理の腕前以外はまだまだ俺が上だ……

気配を感じる方法、魔法の使い方など色々教えたかったが―――どうやら彼方さんは待ってくれないようだ。


モン娘「……………」

偽勇者「……どうやって知った?」

モン娘「貴様に答える舌などない、我が同族達の恨みを思い知れッ!」

偽勇者「……来い、相手をしてやる」


……ヤバいな、俺より強いッ!


俺は直ぐにその場から跳び、相手の一撃を避ける。

避けた後に、そのまま走り寄り一撃を加えるが―――相手は一歩後ろに下がることでロトの一撃を避け、そのまま強烈な一撃を俺に食わせてくれた。


モン娘の強打!

偽勇者は3700のダメージを受けた!


偽勇者「ぐッ!」


その一撃をモロに顔面に受けたことで着地に失敗しスキを与えてしまった。


モン娘「まだだッ!」

    「まだ、終わらぬぞッ!」


モン娘の毒撃!

偽勇者は4300のダメージを受けた!

偽勇者は、右太ももを突かれてしまった。


偽勇者「ガアアァァァッ!」

モン娘「痛むか? さぞ痛かろう……?」

    「我にもっと貴様の痛がる悲鳴を聞かせておくれよ……」

偽勇者「……ちっ!」


やはり、呪いで強くなっても所詮は人間の体―――年も取るし、モロくなるッ!


モン娘「なんじゃ、その舌打ちは……?」

    「貴様は、まだ立場が分かっていないようじゃのう?」


モン娘は、突いた足からゆっくりと体内から肉を削っていく……ッ!


偽勇者「ギャアアァァッ!」

モン娘「良い…… 良いぞ……」

    「貴様の苦しむ姿が―――貴様を痛めつけるこの瞬間が―――」

    「我が同族達の恨みを晴らす最高の手向けじゃ!」

偽勇者「ち、畜生がッ!」


俺はこいつの腕を断ち切ろうとしたが―――


ガキィィンッ!


断ち切れなかった―――


偽勇者「なん……だと……」


絶句している俺の腹に強烈な一撃が決まった!

その一撃は、人体の急所である「みぞおち」を狙っての一撃だ。

俺は痛みによる苦痛を叫びたかったが「みぞおち」は、多数の交感神経が走っており、痛覚が鋭敏なために横隔膜の動きが瞬間的に止まるために呼吸が出来なくなる。

故に、一気に酸素が吐き出されたために声に必要な酸素がないのだ。

しかし、そんなことを考えている暇はない。

何故なら何度も繰り返し「みぞおち」を殴られているのだからな……ッ!


モン娘「苦しめッ! 苦しめッ!! 苦しめッ!!!」

    「まだ、簡単には殺さんッ! 我が同族が受けた苦しみはこれだけでは全然足りぬッ!」

    「何故、我が同族を殺したッ!」


肩の骨が折れた。


モン娘「我が姉上をどうして殺したッ!」


肋骨が数本折れ、臓物に突き刺さる。


モン娘「貴様みたいな化け物が、何故生きているッ!」


肉が削れる。

これでも死なないとは俺も化け物だな―――ボロ雑巾よりボロいんじゃね……?


モン娘「……………」

    「これだけ、潰しても血一滴すら流れんとは―――これで証明されたな」

偽勇者「……………」

モン娘「貴様は、今でも自分を人間と思っているようだが―――それは間違いだ」

    「貴様は、魔物以上の化け物だッ!」


次は精神的……か……


【モン娘が偽勇者を責め立てる言葉を募集するで!採用する形でいくで!】

↓~4


飯+αや!

貴様を愛してくれる者などこの世にいない

邪魔なのだ。理から外れたはみ出し者の疫病神が

怪物め

この世界に呪われ人でも魔物でもないはみ出し者は大人しくいなくなれ!

>>515->>516->>517->>518』やね

モン娘「貴様を愛してくれる者などこの世におらぬ!」

偽勇者「……………」

    「魔物のてめえが愛を語るとはお笑いだ―――ブッ!!」


顔の左半分に強い衝撃を感じた。

どうやら、殴られたみたいだな―――左目が痛いな……


モン娘「口を開くな、語るな、下劣な声を吐き出すな―――耳が腐るわ」


おいおい…… 俺の悲鳴を聞きたいんだろ?

矛盾してるぜ~……?


モン娘「この世界に呪われた人でも魔物でもない貴様は邪魔なのだ」

    「はみ出し者の疫病神が大人しくいなくなれッ!」


こいつは俺を人形みたいに掴み上げると両手で―――雑巾の用に絞り始めたッ!

体中の肉や骨が、今までに聞いたことがない音を奏でてくれてるぜ……ッ!


偽勇者「―――ッ! ―――ッッ!!」

モン娘「どうだ? 苦しいか?」

    「だが、我が同族はこの数億倍は苦しんだのだ―――これも全て……」

    「貴様が生きてるから悪いのだッ!!」


モン娘は、偽勇者を掴み上げている両手に熱を流し込み徐々に偽勇者を焼いていくッ!


偽勇者「―――ッッッ!!! ―――――ッッッッ!!!!」

モン娘「知っているぞ、貴様が以前より力が衰えていることを―――」

    「炎に対する耐性が無くなっていることッ!」


……やれやれ、どこのどいつだよ―――俺が弱っていることをチクったのは……

これも「自業自得」ってやつか……?

どうやら、こいつは俺を絞るのは飽きたようで、地面に叩きつけられた。

背中から叩きつけられた筈だが、痛覚が無くなっているようだ―――衝撃だけ感―――


ドグシャッッ!!!


見える右目で、この衝撃の正体を確認したが……

どうやら、俺の頭をきたねぇ足で踏まれてるようだ。


モン娘「怪物め……」

偽勇者「…………ぁ」


顔面を蹴られる。


モン娘「喋るなと「命令」したはずだが……?」

偽勇者「―――」


【残る力で語ってやってや、語る言葉はお任せするで】

↓~3

復讐の負の連鎖にようこそ

そんな俺にも残せたものがある
俺がこの世界にいる意味もあったようだ

今のお前と俺と何が違う

>>521->>522->>523』やね

モン娘「喋るなと「命令」したはずだが……?」

偽勇者「…………ふ」


首を掴まれ持ちあげられる。

俺の両手は力が無くなっていたのか、既に剣はない。


モン娘「喋るなと言っておるのに―――若しや命乞いか?」

    「命乞いなぞ聞かんぞ……?」

偽勇者「……の連鎖」

モン娘「……ん?」

偽勇者「復―の連鎖に―うこそ」

モン娘「……はぁ?」

    「復讐の連鎖と語ったか、この口は?」

    「復讐はこの場で終えるのだ―――貴様の惨めな死によって終わるのだッ!」


俺を持ちあげていた両手に徐々に力を込め始めたようだ―――メキメキと首の骨が砕ける音で分かる。


偽勇者「確かに…… 俺は惨めな死で終わるだろうよ……」

    「これだけボロボロにしても、世界中がてめぇに感謝すれど責める言葉はないだろう」

モン娘「喋るなッ! 喋るなぁぁぁッッ!!」


ポキンッ!


俺の首は完全に砕け折れた―――

気管も完全に潰れた―――

でもよ―――


偽勇者「こんな俺でも、残せたモノがある」

    「俺がこの世界にいる意味もあった」

    「気付くのが、遅すぎたがな……」

モン娘「何故だッ! 骨も砕いた、肉も削いだ、気管も潰したッ!」

    「何故、喋ることができるッ!」

偽勇者「おいおい…… てめぇが言ったんだろうよ……」

モン娘「ひッ!」


今更、ビビって俺を落とすんじゃねぇよ―――彼方此方の骨が完全に砕けてるせいでマリオネットみたいになっただろうが……


偽勇者「俺は怪物なんだろ―――?」

    「なあ、新たな俺様よ~?」

モン娘「わ、我が貴様だと……?」

    「ふざけ―――」

偽勇者「今のお前と俺と何が違う?」

モン娘「……?」


偽勇者「この俺の姿は自業自得での姿―――つまり、お前も近い未来に今の俺となる」

モン娘「……はっ」

    「何を言うと思えば―――貴様に味方する者などおらぬと語ったはずだ」

偽勇者「何かを殺し、その報いを受ける―――」

    「なら、その報いを与えた者が新たな報いを受けることを考えたことがあるか?」

モン娘「……………」

偽勇者「相手が悪者だからといって―――何をしてもいいのか……」

    「殺された者の家族ならば当然―――なら、家族でもない者も口を出していいのか?」

    「殺された者のことをまるっきり分からぬ、知らぬ、存じぬ者が口を挟んで良いのか―――」

モン娘「先ほどから何を語って―――」

偽勇者「君の同族も姉上も分からぬ、知らぬ、存じぬ者が報いを抱えてやってくるぞ―――」


【偽勇者には女神、モン娘には死神のあの子が―――】

○やってくる

○来ない

↓2

『やってくる』やね―――今までより早いッ!

偽勇者「君の同族も姉上も分からぬ、知らぬ、存じぬ者が報いを抱えてやってくるぞ―――」


俺は語るだけ語って、息を吐く―――吐く息を通す気管が潰れてたんだ。


モン娘「戯言は終わったか……?」

    「最早貴様の語る言葉ほど下品なモノはない」

    「貴様はまだここでは殺さぬ、貴様を嬲りたい者は数多くいるのだ」

    「そして、最後は大勢のあらゆる種族の前で、生きたまま晒し者になる運命だ」

    「死なぬように、少しずつ癒しそして嬲る―――この世が終わるまで……」


おお、怖い―――でも死神の足音が聞こえないとは難聴かね……?

こいつが、俺の右足を掴み引き摺る瞬間―――






 あ に さ ん を は な せ ッ !





大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|-ω-)<続きは明日やで

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


モン娘「―――ッ!」


こいつの顔面に、クラリスの飛び膝蹴りが決まった。

そして―――


クラリス「あにさんを、虐める奴は許さない……ッ!」


クラリスに出会って二度目かな―――本気で怒った顔を見るのは……

一回目は、四天王+魔王+勇者と俺一人で戦っ―――


クラリス「あにさん、すいませんが少し待ってて下さい」

     「今、片づけます」

偽勇者「まあ―――がんばれ……」

クラリス「……はい」


そんな悲しそうな声を出すな、てめえらしくもない……

もっと元気な声で返事してくれよ―――クラリス……


モン娘「……何をする、どうして邪魔を―――」

クラリス「何故、あにさんを虐めた?」

モン娘「虐めただと……?」

    「ふざけているのか―――そいつは……」

    「―――ッ!」


【クラリスに偽勇者が行ってきた罪を教えたるんやな】

↓~3


そいつは罪の無い魔物を殺してきた

私の家族を虐殺した

森に放火

>>541->>542->>543』やね

モン娘「虐めただと……?」

    「ふざけているのか―――そいつは……」

    「罪の無い魔物を殺してきたッ!」

クラリス「……………」


クラリスはただ黙って、あいつの言葉を聞くが―――構えは解かない。

そして、俺の罪の一部をベラベラを熱弁してくれてるぜ……


モン娘「そして、それでは飽き足らず我が一族や他の魔物達が住む森に火を放ったッ!」


その光景は、今でも記憶にあるのか歯を食いしばり涙を流している。

余程の無念だったんだろうな、この―――


タイガー族の生き残りの一人―――【人虎】さんよ……


人虎「……森が無くなっても、住む所は探せば見つかる」

   「住む所は……ッッ!!!」






人虎「だがッ! 死んだ家族は戻らないッッ!!!」





―――【クラリス】

悲しい―――目をしている……


人虎「我は、覚えているッ!」


大切なモノを奪われた怒り―――


人虎「そいつが―――その怪物がッ!」


守れなかった哀しみが伝わる―――


人虎「我が家族を笑いながら虐殺していたことをッ!」


でも、ボクは譲らない。


人虎「そこを退けッ!」


貴女にとって、罪人でも―――


クラリス「残念ですが―――」


ボクにとっては、恩人です―――


クラリス「お断りします―――」


ごめんなさい―――


人虎「―――ッッ!!」


【決着は一瞬? それとも少しだけ続くん?】

↓2

※人虎はクロ○ネガさんとこの子やで(設定は一部だけやけど

『もうちょっとだけ続くで』

人虎のタイガーランページ!


<カウンター>


クラリスの当て身投げ!


人虎は地に叩きつけられた!


ボクは、人虎さんの腕を掴み地面に叩きつけた。

しかし、予想外なことにボクの当て身投げを受身で軽減し―――そのままボクの腕を関節技で折ろうとした。

けど、決められる前に相手を片腕で持ち上げつつ……

そのまま、勢いをつけて地面に叩きつける―――が、逃がしてしまった。

この魔物―――強い。


人虎「……分からぬ」

クラリス「……?」

人虎「何故、主のような者がこの様なゴミの傍にいるのか……」


―――ゴミ?


偽勇者「……………」

クラリス「―――れ……」

人虎「今は、人と魔物が共に共存し手を取り合ってる―――のぉ」

   「お主は程の強者ならば、世に大きく貢献できる―――そのようなゴミとは縁を切り……」


あにさんが―――ゴミ?


クラリス「―――まれ……」


人虎「我と共に、人間の都市で働かぬか―――?」


クラリス「……黙ってくれませんか?」

     「……キレそうだ」

人虎「ッ!?」


優しい母さんは流行り病で死に、ボクは全盲で何も見えない地獄が始まった。

他の魔物から、石や腐った物などを投げつけられ―――

虐められて、そして知らんフリ―――

苦しかった…… 死にたかった……

でも、行きたいと感じた瞬間が訪れた!

あにさんが、ボクに光をくれた。

ボクに手を差し伸べてくれたのは―――あにさんだけだ。

あにさんは、ボクを絶望の日々から救い出してくれた。

美味しい食べ物を御馳走してくれた。

いろんなことを教えてくれた。

泣きたい時は、優しく抱きしめてくれた。

力強く撫でてくれた。

感じたことがない父親のようなあにさん。


それを―――ゴミだって……?


クラリス「なら、君達もゴミになるだろ……」

人虎「なッ!?」

クラリス「共存に行き着くまでにどれだけの人間を搾り殺してきた?」

     「どれだけ男を攫った?」

     「どれだけ人間の女性から奪った?」

     「その共存を望んだ勇者のおかげで、なかったことになってるけど―――」

     「君達も、大勢の人間を殺してきたじゃないかッッ!」



―――伝説の八竜の力が一部解放される―――



ボクの体から、何か力が溢れてくる。

これが「伝説の八竜」の力なの―――?


人虎「な、なんだ…… この力は……」

   「こんなの―――勝てる訳……」


スタ…… スタ……


人虎「ひぃッ!」


一歩、また一歩―――進む……

恨みや憎しみに終わりはないけど……

終わらせることはできる……


【この人虎の名前は、何なん? 強そう or カッコいい名前やとええな】

↓3

『ライラ』やね

―――【ライラ】

怖い…… 怖い……

怖いよ、姉上……

――――――――――――――――――――

姉上「何が―――」

   「何が、怖いのですか……ライラ?」


これは―――姉上ッッ!?

それに、こいつは―――


ライラ「えっと―――武器や魔法を扱う者との戦い方は分かるんだけど……」

    「もし、怪物と戦うことになったら―――怖いかなって……」

    「ほら、怪物って人間どころか魔物も軽く超えるイメージがあるじゃん」

    「だから、少しブルって―――」


昔の―――我……


姉上「……はあ」

   「ライラ、そんなことを考えていたのですか?」

   「だから、貴女は何時まで経っても下級なのですよ」

ライラ「……むっ」

    「―――」


【ライラの姉上は、どれだけ強いん?】

○村一番

○四天王に匹敵

○その他

↓2

『村一番』やね

ライラ「……むっ」

    「村一番の姉上に言われてもなあ……」

姉上「あら、私だって初めから強かった訳ではないですよ」

   「修行をし、組手をし、また修行をし、勉強も行い―――」

ライラ「ああ~、耳にタコが出来るくらい聞いたからいいよ」

姉上「なら、修行しなさい」

   「全く―――修行をせずに遊んでばかりいるから……」

ライラ「だって、私はこれでもある程度の奴には勝てるからいいもん!」

    「人間にだって、絶対に負けないよ」

姉上「―――」


【調子に乗ってる、ライラにお説教やで】
【強さとはなんたらかんたら~】

↓~3

自分の力を過信しないこと

愛する者を守る時

過ちをゆるす

>>559->>560->>561』やね。

>>561は難しいけど何とかしてみるわ。


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|-ω-)<なんか、もんむすと関係ない流れになってきたな……

大阪|;-ω-)<大丈夫か、心配やわ

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


ライラ「だって、私はこれでもある程度の奴には勝てるからいいもん!」

    「人間にだって、絶対に負けないよ」

姉上「己の力を過信してはいけません」

   「それを「井の中の蛙大海を知らず」と言うのです」

   「人間の中にも、驚くべき力を持った者が潜んでいるのです」

ライラ「えぇ~……」

    「うっそだ~!」」

姉上「嘘ではありませんよ」

   「特に愛する者を守る時の人間の力は何倍にも膨れ上がります」

   「勿論、人間だけでなく魔物である私達も例外ではありません」

   「私もライラを守るためならば、今ある力を何倍にもしてみせましょう」

ライラ「……むふ~♪」


……懐かしい

こうして、姉上に説教されては頭を撫でられたものだ。

我の自慢であり、誇りである姉上―――

――――
―――――
――――――


【ちと、質問やけどライラの姉上の割れやすくて大事な物って何なん?】

↓2

『鏡』やね、皆はんも割ったことあるやろ?

――――――
―――――
――――

―――【ライラ】

私は今―――姉上が最も大事にしている鏡の前にいる。

私達「人虎」と全く同じな色をした珍しい一品らしい。

しかし、その鏡は……


―――粉々に割れてしまった―――


私も姉上みたいに一歩でも近付きたいと思い、勝手に持ち出して調子に乗ってしまい落としてしまった。

体中の血の気が一気に引いてしまった―――怒られる!

いや、怒られるだけならまだいい!

嫌われてしまう…… 姉上に嫌われてしまう!

きっと、謝っても許してくれない!


ライラ「うっ…… うぅ……」


私はその場から逃げ出した―――

お家から―――

村から―――

もう私は許されない―――お家にも帰れない……

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

―――【ライラ:森林のどっか】

私は村から離れた森林の何処かの高い林の天辺で両膝を抱えて泣いていた。

暗くなっても、お腹が空いても、泣き続けて―――

もうダメだ……って後悔し続けた。


ライラ「……ぐすっ」


―――ガサッ―――


ライラ「ッ!?」

姉上「……見つけた」


でも、姉上には敵わない。

もう見つかってしまった。

私は姉上に殺されるのだろうか―――

私はぐっ……と目を閉じて、襲い掛かる痛みに備えた―――でも……


―――ぽんっ―――


そんな必要はなかった。


姉上「怖かった?」

ライラ「……うん」

姉上「じゃあ、いいや」

   「ライラは、見つかるまで私に怒られるんだって凄く怖かったんでしょ?」

   「じゃあ、いい」

   「それでもう、ライラへのバチは当たったんだよ」

ライラ「……姉上」

姉上「過ちは私だって―――みんなが犯すことなんだ」

   「大事なのは、その過ちを許せるかどうかなんだよ」


私は、姉上に背負われている。

暖かい―――姉上の背中……

もう一度だけ言わせてね、姉上……


ライラ「……ごめんなさい」

姉上「……うん、許す」


自慢で、優しい私の姉上……

神様―――何時までも楽しい時間が続きますように……

――――
―――――
――――――






―――でも、終焉がやってきた―――





――――――
―――――
――――

―――【ライラ:焼ける村】

ライラ「何―――これ?」


村が燃えている―――村だけじゃない。

何時も買い食いをしている駄菓子屋も燃え崩れている―――あそこの生肉チョコバーは美味しいんだ……

私の嫌いな修行場―――よく先生に叱られていたっけ……

友達の家―――よく喧嘩してはスイカを御馳走になったな……

―――

【―――何が燃えて、焼けてるん?】

↓~2

家族

友達と遊んだ大樹

>>575->>576』やね―――家族かあ……

友達の家―――よく喧嘩してはスイカを御馳走になったな……

皆と遊んだ大樹―――どっちが背が高いか、早く登れるか競った記録もみんな燃えている。

そして―――上半身と下半身が別れて燃えている母上……


ライラ「い、いやあああぁぁぁぁっっ!!!!」

    「姉上ッ! 姉上は何処ッ!?」


私は、燃えている村の中を走る。

姉上に会いたいがために、走り続ける。

熱風で肌が焼ける、燃えカスの残り火で足の裏が焼ける―――


ライラ「……姉上」


――― 一人は怖い―――


ライラ「……姉上ッ!」


――― 一人ぼっちが怖い―――


音が聞こえた。


ライラ「あ、姉上ッ!」


私は安心感と疲れが押し寄せた―――でも……


偽勇者「……………」

ライラ「……あ」


それらは逃げ出した。


偽勇者「隕九▽縺代◆縲鬲皮黄繧定ヲ九▽縺代◆縺」


―――怪物が怖い―――


飯&αや


この後徹底的に修行して、偽勇者倒せるくらい強くなったのかな

クラリスも言ってるけど、もし「何故家族を殺した」という叫びに「お前達に男家族(か男友達)を絞り殺された」とか言い返されたらどうするんだろう

そもそも二世代以降の魔物の大半が絞り殺された人間の男の上に成り立ってるからねえ
魔物の親はほとんど人間を殺してる


偽勇者「蜉帙r隧ヲ縺励◆縺」

    「縺雁燕蜍輔¥縺ェ繧」


何を言っているんだ―――言葉が分からない。

でも、村を焼き払ったのはコイツだってことは分かるッ!


ライラ「殺してやる……ッ!」

    「死ねぇぇ!」


ライラの爆砕鉄拳!


偽勇者「繧ョ繝」繝上ワ繝上ワ!」


【どう防がれる?】

○アイアンクロー

○腕を掴む

○その他(武器類禁止)

↓2

(´・ω・`)<菩薩の拳って、バキかいな。

―――【ライラ】

決まった―――と思っていたら、私は地面に寝ていた。

何があったの……?


偽勇者「蠑ア縺」

    「蠑ア縺�↑……」


怪物は、正拳突きのような姿勢をしている。

でも、拳の握り方が違った。


ライラ「……げほっ!」


立たないと―――こいつを倒さないと……

脚や腕に力を入れ、立ち上がろうとするが―――思うように動かない。

そして―――


偽勇者「……縺オ繧」


―――ドガッ!


ライラ「み……っ!


怪物が私の顔を踏む。


偽勇者「莠コ陌弱→險縺」縺ヲ繧よ園隧ョ縺ッ蟄蝉セ帙°……」

    「縺、縺セ繧峨s!」


私の顔に乗せられた足に力を入れられるのが分かる。

頭蓋骨に罅が入るのが分かる―――私はここで死ぬの……?

いやだ、死にたくない……






ライラ「助けて―――姉上……」







ラ イ ラ か ら は な れ ろ ッ !





大阪|・ω・)<今回はここまでや


>>580|´・ω・)<どうもせんやろ

>>580|´・ω・)<お隣の人間が、魔物の村で犯罪起こしたからって―――

>>580|´-ω-)<同じ人間であるあんさんも犯罪者扱いされるもんや

>>580|;・ω-)<種族どころか、一人ずつ監視できへんて……


>>581|´-ω-)<怖いよね、でも例外にマーメイドの女王はしてへんのが―――


大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<縺ソ縺ェ縺ッ繧、縺翫kー?


偽勇者「縺弱▲!」


怪物が、姉上の一撃を食らい吹き飛んだ。


姉上が来てくれた―――


姉上「大丈夫か―――ライラッ!」

ライラ「……あ」

    「―――ねうえ……?」

姉上「良かった……」


姉上は、私を抱き起こし容態を確認すると安心したようだ。

心配かけてごめんね、姉上……


姉上「直ぐに手当をするから、動いては駄目よ」


そして―――


【何やろな?】

○回復系の術(中)

○回復アイテム

○その他(回復系:永続物禁止)

↓2


飯&αや


※文字化け分からんでー(棒)
『なし→utf-8で変換してるで』

『回復アイテム』やね

―――【姉上】

姉上「直ぐに手当をするから、動いては駄目よ」


そして―――私はライラの手当を行います。

薬草を磨り潰し調合した塗り薬ですが―――何もしないよりはマシでしょう。

簡単な治療法ですが、他の薬はほとんどが燃えてしまっている以上仕方ないこと……


ライラ「痛っ!」

姉上「あ、大丈夫……?」

ライラ「……………」


塗り終えた後も痛むのか、ライラは黙っている。

もしや、喉もやられてしまったのか!?

―――と心配し、直ぐにライラの喉を見てみるが幸い傷ついていない。

なら、どうしたのか―――


ライラ「姉上ぇぇ……」

    「村が…… みんながぁぁ……」

姉上「……………」


ライラの目に大粒の涙が流れる。

私はただ、抱きしめてやるしか出来なかった―――

ライラの泣き声が、村中に響く―――

燃える物や者のために、泣き声が響く―――

もし、これが神の決めた運命なら―――

受け入れるしか出来ない―――

何も出来ない、自分が情けない……


偽勇者「蝟ァ縺励>」

    「鬲皮黄縺ョ繧ッ繧サ縺ォ逕滓э豌励□」


私は「何だ」と考えるよりも早く、ライラを抱っこしたままその場を跳んだ。

そして、私達が居た場所には地割れが出来ていた。


偽勇者「……縺サ縺」

    「荳ュ縲�↓蠑キ縺昴≧縺ェ鬲皮黄縺」

    「蜉帙r隧ヲ縺咏噪縺ォ縺ェ縺」縺ヲ縺上l縺ェ縺�°?」

姉上「……何を言っている?」

   「貴方は何者だ!」

偽勇者「?????」


突然現れた怪物―――村を燃やすだけじゃ飽き足らず……

タイガー族を殺し回った存在……

私の言葉を理解してるのか、してないのか首を傾げている。

ライラは、何をされたか分からないが怯えている。

頭を撫でてやりながら―――

―――ライラを逃がすためにはどうすれば良いかを考える。


【ライラを逃がすにはどうするんや?】

↓2


【ついでに、姉上の名前も募集やで】

↓3

『ライラを遠くに投げる』+『レイラ』やね(クラーケンって、あの娘のことか……?)


―――ライラを逃がすためにはどうすれば良いかを考える。

……少しばかり危険だけどやるしかないか。


レイラ「……ライラ、聞きなさい」

ライラ「姉上…… 私……」

    「私、怖いよ……」

レイラ「大丈夫よ、ライラ」

    「私が必ず守ってみせます」

ライラ「けど、姉上……」

レイラ「前にも話しましたが、愛する者を守る時は何倍にも膨れ上がります」

    「だから、私を信じて……?」

ライラ「……うん、信じる」

レイラ「……………」


私の自慢であり、大事な妹のライラ―――

もう"撫でて"あげることが出来なくなるのは、誠に残念です。

私はライラを、片手で持ち上げる―――


ライラ「姉上?」

偽勇者「菴輔□?」


―――ググッ―――


右腕に体全体の力をこめる―――確か、大きな湖があったのは彼方の方向……

そして―――

思いっきり、遠くに投げるっ!


ライラ「―――ッ! ―――ッッ!」

レイラ「……ごめんね、ライラ」


遠くに投げ飛ばされたライラの声は聞こえない。

聞こえるのは―――


―――繧ョ繝√ぐ繝√ぐ繝√ぐ繝√―――


怪物が出す、耳障りな音のみ。

ライラはここにはいない―――故に何も心配せずに怪物と戦えるっ!


レイラ「貴方は―――」


【レイラは怪物に質問しとるな、どんな質問やろか?】

↓~2

質問とは違うからダメなら下で
貴方は可哀そうな人ですね

どうしてこんなことを!?

>>608->>609

>>608
何に対して可哀そうな人かを詳しく、プリーズや

レイラから見たら殺戮しかできないこと

>>611』ふむ―――

レイラ「貴方は―――」

    「どうしてこんなことをするのですか……?」


意味のない問答……

例え、怪物が答えたとしても理解できるのだろうか……

けど―――


偽勇者『得た力……』

    『得た力を試すため……』


今、この一瞬がどう動くかは、誰にも分からない。


レイラ「貴方、ちゃんと喋れるのですね」

偽勇者『喋るとは違うな―――テレパシーと言っても理解できるか?』

レイラ「聞いたことがない言葉ですね」

偽勇者『だろ?』

    『今、試したばかりだけどな~』

レイラ「……で」

偽勇者『で?』

レイラ「どうしてこんなことをするのですか……?」

偽勇者『答えただろう、力を試すためだと』

レイラ「……ただ、それだけのことで村を滅ぼしたのですか」


私は、握った拳から血が流れるのが分かる。

どれだけの力で握っているのか、自分ですらも分からない。

そして―――






そ う だ が ?





レイラ「……………」

偽勇者『手に入れた力はちゃんと確かめ、馴染ませなければならない』

    『しかし、馴染ませるためには使わなければならない』

    『坐禅での、精神統一も大事だがやはり―――実戦も大事であろう』

    『だから魔物の中で竜人と並ぶと噂されるタイガー族を選んだのだ』

    『まあ、実戦ついでに退治もする―――一石二鳥だなこりゃ!』

レイラ「貴方は可哀そうな方ですね」

偽勇者『―――ああ?』


私は、怒りや殺意が溢れだしていましたが―――

今はそれらがない。

この方の未来がもう見えたから―――


レイラ「貴方は殺戮しか出来ない人形です」

偽勇者『いきなり何を言い出すかと思えば―――』

レイラ「そして、今のままでは貴方は孤独を迎えるでしょう」

偽勇者『おい、無視するんじゃ―――』

レイラ「魔物を退治することは人間のために行っていることでしょうが―――」

    「それらが報われることはない」

偽勇者『……………』

    『報われるさ!』

    『人間だけの人間のための人間による人間が支配する人間の楽園を実現した時っ!』

    『俺はっ!』

    『人間達からっ!』

    『崇められるのだっ!』

レイラ「たった一人で、魔物を全滅させた者を?」

偽勇者『……………』

レイラ「新たな未知な力を得続ける者を?」

偽勇者『……無駄話は―――』

レイラ『あらゆるモノを"物"としか見れない貴方が?』

偽勇者『―――』

レイラ「本当に―――可哀そうな人だ」


私はただ哀れむ……

殺戮以外に己の存在を証明できるものがないなんて―――


偽勇者『…クッ…』

    『クハハハハハハッ!!』

    『同情なんかいらねぇよ!』

    『このまま大人しく……』

    『魔物共が―――』

レイラ「……レイラ」

偽勇者『―――』


私は構え、名乗る。

意味は無いかもしれないが、名乗る。

それが、勇猛果敢と呼ばれた武闘家であるタイガー族の誇りだっ!


レイラ「……私はタイガー族のレイラ」

    「魔物と一括りにしないでほしい」


こうして死に直面するというのはいいものだな―――

純粋に「死ぬまで戦い抜いてやろう」という気持ちしか湧いてこない―――

これもタイガー族の血が故か―――


―――クイックイッ―――


レイラ「来なさい、レイラお姉さんが遊んであげます……」

偽勇者『魔物―――黄螯ゅ″縺―――ッ!」


また、怪物の言葉が戻った……

ライラ―――

もし、私が勝てたら―――

頭をなでなでしてくれますか……?






――― いざ、参るっ! ―――


――― 縺九°縺」縺ヲ縺薙>! ―――





大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|-ω-)<後、二日ぐらいで終わるかな……?

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

大阪|´・ω・)<まあ、ヤるヤらん話はキャラ説明の時に出すわ


【レイラと偽勇者の戦いいるん?】

○いるん

○いらん

↓2

『いらん』やね

―――【ライラ】

私は、姉上に遠くに投げられ大きな湖に着水することになった。

タイガー族は、他の魔物と違い―――並より丈夫なため平気だったけど……

まさか、姉上に投げられるとは夢にも思わなかった。

しかし、今はそんなことよりも姉上が心配である―――急いで村に帰らないとっ!

クロールで湖を泳ぎ切り、地に上がり走り出す!

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

森林の木々から木々へと跳び移り―――私は村を目指す。


ライラ「姉上っ…… 無事でいてください……」


遊びなれた森林だが、今は鬱陶しくて仕方ない。

木々が無ければ、もっと早くスピードが出せるのに……

しかし―――

今の私が村に戻って何の役に立つ?


ライラ「怖い―――」


私が村に戻っても邪魔ではないのか?


ライラ「怖い―――」


邪魔だから姉上は私を投げ捨てたのではないか?


ライラ「怖い―――」


でも、死んでしまうなら―――


ライラ「姉上を―――」


姉上と一緒がいい……


ライラ「失うのが怖い……!」

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

―――【ライラ:焼けた村】

ライラ「……ハァハァ……」


私は息も切れ切れに、丸一日もかけて村に辿り着いた。

脚も震え、今にも倒れそうだが眠っている暇はない。

村は完全に焼け焦げており、此処が本当に私が住んでいた村だったとは信じられなかった。


ライラ「……ハァハァ……」

    「あね……うえ……」


私にはもう走る力は残っていない―――それでも一歩―――また一歩と元の場所まで戻ってきた……


ライラ「……………」


そして、姉上を見つけることができた―――けど……


レイラ「……………」

    「……………」

    「ラ、ライラ……」


腕も脚も頭もちゃんとあるし、母上のように上半身や下半身は千切れてはいない。

細かな傷も目立つほどじゃないが―――

ぽっかりとお腹に大きな穴が開いていた……


レイラ「……ライラ」

    「ライラの気配がする……」

ライラ「姉上―――」

    「目が見えてないんだね……」


無力な私は、姉上を助けることさえできないのだ。


【レイラに語りかける言葉があるんなら採用するかもしれんで】

↓~3

私は死んだけれど…貴方は強く生きなさい。

憎しみに囚われるな...自分達の分まで幸せになって欲しい

『ほな>>628->>629』で締切や

+

飯&αや


無力な私は、姉上を助けることさえできないのだ。


レイラ「ライラ…… なんで戻ってきたの……」

ライラ「……私だけ逃げるなんて―――」

    「そんなことできないよ……」

レイラ「……ライラ」


姉上に、何時もの元気はない。

胸の動きも、少しずつだけど遅くなってきている。


姉上の、もう動かない手を握る。

とても冷たかった……


レイラ「私は死んじゃうけれど……」

    「ライラ…… 貴女は強く生きなさい……」

ライラ「嫌だよ、姉上……」

    「私を置いて行かないで……」

    「もう、遊んでばかりじゃなく―――毎日、修行を頑張るからさ……」

    「勉強をサボって、生肉チョコバーをつまみ食いもやめるからさ……」

    「精神統一も、技のお稽古も、組手もちゃんと頑張るからさあ……」

    「だから―――」

レイラ「―――」

    「ライラ……」

    「最後のお勉強です……」

ライラ「……………」


最後のお勉強―――私は姉上の手を握りしっかりと学ぶことにした。


レイラ「憎しみに、囚われてはなりません……」

    「復讐は復讐を呼び―――報いは報いを運んでくる……」

ライラ「そんな……っ!」

    「村を…… 姉上を奪った怪物を―――」

    「許せと言うのですか……ッ!」

レイラ「いえ……」

    「ハズレですよ、ライラ……」


ハズレ……?

それでは―――






―――私達の分まで幸せになって欲しい―――





―――【ライラ:現在】

レイラ「それが……」

    「……答……え……」

ライラ「姉上……?」

    「姉上、姉上っ!」

    「姉上ええぇぇぇッ!!」


そうだ……

姉上は言っていたではないか……

「私達の分まで幸せになって欲しい」と……

しかし、我は愚かにも学が足りないせいで間違った道を進んでいた―――


―――怪物を殺すことが「私達」の幸せだと―――


それからだった。

怪物を殺すために、恨みや憎しみだけを心にしまい修行に明け暮れていた。

日々肉体を鍛錬し……

日々肉体に良い食物を摂り……

日々新しい格闘戦術を練りながら過ごした―――

灼熱の日も……

雨の日も……

凍てつく日も……

そして数年の月日が流れた―――

情けないではないか。

誰よりも近くで、姉上の言葉を聞いていたのは我だというのに……

全く、学んでおらんではないか。


そして、辿り着いた結末が……


スタ…… スタ……


一歩、また一歩―――進んでくる竜人族の子……

この子もまた、愛する者を守るために戦うのであろうな。

姉上も、愛する者を守るために散ったのに、我は……

だから最後に―――


クラリス「……?」


我は構え、名乗る。

意味は無いかもしれないが、名乗る。

それが、勇猛果敢と呼ばれた武闘家であるタイガー族の誇りであるぞっ!


ライラ「……我はタイガー族のライラ」


既に体の震えは無くなっておる―――感謝するぞ竜人族の子よ……

最後に、大切なことを思い出した……


―――ふぅ―――


こうして死に直面するというのはいいものだ―――

純粋に「死ぬまで戦い抜いてやろう」という気持ちしか湧いてこん―――

これもタイガー族の血が故か―――


クラリス「……………」

ライラ「……どうした?」

    「始めぬのか……?」

クラリス「……私は竜人族のクラリス」

ライラ「っ!?」

クラリス「……これでいい?」


クラリスは構え、名乗った。

意味は無いかもしれんのに、名乗ってくれた。

こんな愚か者のために―――

―――感謝するぞ、クラリス。

……ごめんなさい

そして、ありがとう……




ライラ「―――いざ、参るっ!―――」


クラリス「―――かかってこい!―――」



大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|・ω・`)

おつ
思ったよりも外伝図書ってガッツリしてるね
少ネタかと思ってた


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

>>638|-ω-)<ガッツリし過ぎたけどな……


―――【偽勇者】

―――この勝負は、短い……

とても、短い戦いだ……

クラリスの一撃と、タイガー族の一撃―――分かりきった結果だが……

それでも見物するしかあるまい……


ライラのタイガーランページ!


クラリスのグリフィススクラッチ!


―――これで、終いだ……


―――【ライラ】

止めた……っ!

クラリスの一撃を止めることができた!!

さあ、次の一撃を―――休む暇もなく繰り出すのだっ!


―――ビシ ビシ ビシッ―――


我はまだ戦える……

たった一撃で終えるなんてことは……

まだ、我の拳とクラリスの脚がぶつかり合っただけではないかっ!!


―――バァン―――


肩当てが砕けようと関係がないっ!

折角の勝負を―――勝負を続け……


偽勇者「……決まったな」






――― ピシィイッ ―――





―――【クラリス】

―――ライラさんの体から、気持ちの悪い音が聞こえた……

全身の骨が砕け散る音だ―――

ライラさんは、そのまま地に倒れた……


タイガー族のライラを倒した。


私は直ぐに、倒れたライラさんを抱き起そうと近付いた。

しかし、全身の骨が砕けている今では、触れることはライラさんに激痛を与えることになる。

それに、あにさんもいるのだ……

如何すれば―――如何すればいいのですかあにさんっ!


クラリス「うぅ~……っ!」


【ところで、あにさんは―――っ!?】

○流石、怪物ルート

○流石、あにさんルート

○その他(死以外)

下2

『流石、あにさんルート 』やね


クラリス「うぅ~……っ!」

偽勇者「……何を迷っているんだ?」


私はその声の主を聞き、後ろを振り返った。

そこには、両の足で立つあにさんが居た……

何故……?

如何して……?

そんな理由はいらない。

あにさんは、昔よりは弱体したけど―――それでも、油断は出来ないんだ。

あにさんの体を蝕む―――「呪い」―――が纏わり付いているんだから……


偽勇者「……クラリス」

    「何を迷っているんだ?」

クラリス「……………」

     「……えっと」


私は甘いかもしれない。

あにさんは烈火の如く怒るかもしれない。

あにさんを、肉体的にも―――精神的にも―――ボロボロにしたライラさんを許さないかもしれない……

でも、私はライラさんを助けたいと感じている。

もし、ライラさんと別の出会い方をしていれば友達になれたかもしれない。

構え合った時―――名乗り合った時―――そう思えたから……


クラリス「私は―――」


【´・ω・`】

○助けたい

○何でもない

○その他(死以外)

↓2


※飯タイム+α

『助けたい』やね

クラリス「私は―――」

     「ライラさんを助けたい……」

偽勇者「……………」


やっぱり、ダメかな―――

そして、あにさんはライラさんの前まで歩いていった。

……止めを刺す―――訳ではないようだ。

何故なら、あにさんが頭をポリポリと掻いているから。


偽勇者「……はあ」


あにさんは、ライラの体を治療するために―――


【治療するためにどしたん?】

↓2


『ベホマ』やね

あにさんは、ライラの体を治療するために―――

あの禁止級の回復の術を唱えたの。


偽勇者「……ベホマ」


偽勇者はベホマを唱えた。

ライラは全回復した!


ライラ「……………」

    「……ゲホッ!」

クラリス「ライラさんっ!」


私は、あにさんの隣に失礼してライラさんを抱き起す。

傷は全て治ったようだけど、血が足りてないようです。


ライラ「……何故だ」

クラリス「……にゅ?」

ライラ「何故、我を助けたのだ―――怪物……」

偽勇者「……ああ?」


【偽勇者が、ライラを助けた理由は何なん?】

↓~3


※皆はんは、なんで助けようと思ったか参考程度に呟いてん

俺は負けたがクラリスは勝った...何時だって勝ったやつの思うように世界は動く
クラリスはお前を救う事を選んだんだ...なら敗者の俺はそれに従うだけだ

今のお前は俺と違うみたいだ

まあ、気まぐれだ

>>656->>657->>658』やね

―――【偽勇者】

ライラ「何故、我を助けたのだ―――怪物……」

偽勇者「……ああ?」


一々うるさいなあ……


偽勇者「俺は負けたがクラリスは勝った……」

    「何時だって勝ったやつの思うように世界は動く……」

    「クラリスはお前を救う事を選んだんだ……」

    「……なら敗者の俺はそれに従うだけだ」

ライラ「理解……」

    「できんぞ……」

偽勇者「それと……」

ライラ「……?」

偽勇者「今のお前は俺と違うみたいだしな」

ライラ「それでも、納得できんっ!」


タイガー族が、クラリスの腕から跳びかかる―――つもりだったようだが、傷が全快しても血が足りてないんだ。

飯を食べて、体力を回復させないと駄目だな―――ベチャリと、地面にキスをしてるタイガー族を無視して……


偽勇者「クラリス、このアホを家に持って帰れ……」

    「そして、消化の良い粥でも食わせて―――」

クラリス「……敗者が従う」

     「なら、あにさんは私の言うことを聞いてくれるってことですね」

     「ああ、でもどんなことを要求しましょうか―――添い寝?お風呂を一緒に入る?背中や顎をナデナデコースも捨てがたいですし―――」

偽勇者「……………」

    「訊かんかああぁぁっっ!!!」


偽勇者の―――!


【クラリスにおしおきや】

○めちゃくちゃ痛いしっぺ

○めちゃくちゃ痛いげんこつ

○めちゃくちゃ痛い―――(その他)

↓2

『バックドロップ』やね

偽勇者「……………」

    「訊かんかああぁぁっっ!!!」


偽勇者のバックドロップ!


クラリス「ご、ごめんなさあぁぁいぃぃっ!!」


クラリスは100のダメージを受けた!

大地が揺れた気がする!


――――――――――――――――――――

―――【レイラ:あの世】


――― ズズゥ~…… ハァ…… ―――


レイラ「今日も、お茶が美味しいですね……」


私は「もんむすアパート」と言う所で一室を借り―――

熱い茶を啜りながら、煎餅を齧り……

「エデンの天気予報」を見ながらゆったりしている。


レイラ「そういえば、ライラは元気にしてるでしょうか……」


この世にいるであろう妹のライラを心配しつつ、窓から外を眺める……


――― グラグラッ ―――


レイラ「おや、あの世で地震とは珍しいですね」


あの世にいないなら、この世で元気にしてるでしょう。

むっ、この「わかめ博士のワカメダイエット」は買いですね。


――――――――――――――――――――


―――無駄にベホマを唱えることになるとは、これ程に面倒なことはなかろうて……


ライラ「うぅ~……」

    「納得できん……」


本当にしつこいタイガー族だな、おい……


偽勇者「まあ、気まぐれと思え」

ライラ「ぐぅ~……」


俺は、ライラの唸り声を聞きながらクラリス達を抱えて家に帰るのだ。

――――
―――――
――――――


――― 忘れるな 忘れるな ―――

今の世界―――「もんむす・くえすと!」―――は、あの小僧が願いほざいた共存の世界なのだ。

故に、魔物と人間達は共存をしているが……

俺は認めない、こんな世界は認めない。

人間を家畜と語ったサキュバスは認めない。

腹黒狐の目的を知ってるから認めない。

救われた者が裏切るEDを知っているから認めない。

しかし、もうこの世界の幕は閉じるだろう―――

でも、俺は魔物に刃を振り下ろすことはやめない。

そして―――

許しを求めない……

懺悔を行わない……

後悔しない……

被害者ぶらない……

己を哀れむことはしない……

死から目を背けない……っ!

前を見る……っ!

俺が殺す魔物達のその姿を正面から見る……っ!

そして忘れない 忘れない 忘れない……


――― 殺した魔物も俺の事を忘れない ―――


【数年後になるんやけども―――クラリス・ライラ・偽勇者―――の三人はどう過ごしてるん?】

↓4

>>666+偽:魔法とか延命の研究片手にアウトローに悪い魔物の退治


>>668』やね、風呂入ってくる+たぶん安価なし+EDやから寝ててええで!

あと、ちと変更もさせてもらうわね。


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

大阪|;-ω-)<深夜は、お風呂で寝落ちしてたわ……


―――――【数年後】―――――

―――【偽勇者】

今、俺達は大きくはない家から城に引っ越しをした。

何故ならば、俺は趣味として魔法の研究をしたりしてるからだ。

俺が小僧を追い掛け旅をした道のりで「クリスタル」等を入手しており―――それらの持つ力を増幅することは出来ないか試した結果で城は出来た。


風は大地を空に留まらせ、侵入者を寄せ付けず―――

火はエネルギーを生み出し、気候を操作し―――

水は汚れきった水を綺麗にし、生きとし生けるものの命を支え―――

土は大地に恵みを与え、物を形作る―――


故に俺達の城―――

【―――】が出来上がったのだ!

クラリスとライラのマヌケ面は今でも思い出す―――笑えるぜっ!


……そうそう、ここ数年で色々なモノが変わった。

例えば―――


【どれからいくん?】

○クラリス

○ライラ

○偽勇者

↓2


【城の名は何なん?】

↓3

『ライラ』+『クリスタルパレス』やね

故に俺達の城―――

【クリスタルパレス】が出来上がったのだ!

クラリスとライラのマヌケ面は今でも思い出す―――笑えるぜっ!


……そうそう、ここ数年で色々なモノが変わった。

例えば―――ライラから話そうか。

一言で言えば「一緒に暮らしてる」だな。

あの後、何があったが知らんが初対面と変わって襲い掛かることは無くなった。

気になったから聞いてみたが―――

――――――――――

ライラ「……てめぇに、なりたくないだけだ」

    「過去のてめぇにな―――それだけだ……」

    「分かったか、狂勇者……」

――――――――――

だとよ……

言い訳はしないが、過去の俺ねぇ―――

一番、魔物の血を求めていた時期だな。

今は共存のせいで、目立つ行為を控えてるだけで変わってないと思うが……

それと、クラリスの良いライバルになっているよ。

お互いに組手をしつつ、鍛錬を行うことでぐんぐんと強くなっている―――もう俺じゃ相手にならないんじゃないのか?

まあ、魔法類では俺が常に上だがな……

それと、ライラは「―――」―――


【ライラの弱点なんなん?】

○顎の下を撫でられる

○尻尾の付け根

○マタタビ

○その他

下2

『ねこじゃらし』やね

それと、ライラは「エノコログサ」―――

つまり、猫じゃらしに弱いことが分かった。

城を建築し、たまたま生えてきたこの草をおちょくる意味でライラに振ったら―――

すごい食いついた。

あの「ニャッ!ニャッ!」と、じゃれる姿は何とも可愛らしいと言うか―――

笑えると言うか―――「……ふぅ」とやりきった感が何かねえ~……

まあ、その後には俺に攻撃を仕掛けてくるけどな。


顔を真っ赤にしてっ!!


だから、ライラを猫じゃらしでおちょくるのはやめられないっ!

っとと、ライラの話の続きは次にするとして―――

今度は―――


【どれからいくん?】

○クラリス

○偽勇者

↓2

『クラリス』やね

っとと、ライラの話の続きは次にするとして―――

今度はクラリスの話でもするか。

クラリスは……

ありゃ、武闘家の天才と言うのかな?

ライラの話でも言ったが、ぐんぐんと強くなっている―――

強さの最大値が∞として記録されているのか、その成長が止まることがない。

物理の鍛錬ではライラが担当し、魔法の修行は俺が担当している。

物理では、ほとんどの体術を習得しそれらの技をより強く・速く・確実に命中させるように頑張っている―――

余程の相手じゃない限り、それらは達成してるが……

それに比べ、魔法の方は全くに駄目だ。

超低級呪文すらも使えん―――が、魔法そのものを迎え撃ち無力化することはできる。

巨大な火球を、回し蹴りで消し去った姿は美しくもあり恐ろしくもあった。

しかし、そんなクラリスにもスキが出来る―――

それは、俺に跳びついてくる時だ。

こいつ、強くなってるクセに性格は変わらず時が止まっている。

「発情期」も加えて、回数が増えてきたのは腹立たしいに尽きる。

止める場合は、全力を出しスキの一瞬を見極めないとヤバい―――

まだ、俺は子を持ちたくないしその責任を取る覚悟もしとらん。

そんな親の元に生まれてくる子も哀れだろう……?


そそ……

話が180度変わるが、クラリスの奴―――また料理の腕を上げたんだよ。

もう、美味いだけの一言で済ませるのは惜しいし、思いつかん。

食事当番は、朝が俺・昼がライラ・夜がクラリスで当番している。

クラリスは文句なしに『金が取れる』以上のレベルに達しているし、食材も特別ではなく普通の物を使用している。

―――ちなみに、俺とライラのレベルだが……


【偽勇者の料理の腕前は……?】

1.4.7:『不味い』やな

2.5.8:『普通』やな

3.6.9:『金取れる』やな

0.00:『結婚したい』やな

↓2

【ライラの料理の腕前は……?】

1.4.7:『不味い』やな

2.5.8:『普通』やな

3.6.9:『金取れる』やな

0.00:『結婚したい』やな

コンマ一行や

↓3

『偽:普通』『ライラ:不味い』やな

―――ちなみに、俺とライラのレベルだが……

俺はそこそこ普通ってところだな。

朝の一日は、味噌汁の和食かコーヒーの洋食にするか迷うのが難だ。

だが、そんな難なんてあって無いようなモノだ。

一番の問題は―――「ライラ」の手料理だ。

焦がす・塩と砂糖を間違える・生煮えなんて当たり前だからな。

クラリスが先生しないと胃から殺されてしまう。

一日、トイレに篭るのもあっちの現実世界でもなかったぞ。

今までどうやって生きていたのか聞いてみたが―――

――――――――――

ライラ「肉体に良い食物を摂っていたぞ」

    「蟲とか、生肉とか……」

    「な、なんだよ―――腹に入れば何でも食えるだろ?」

――――――――――

それからかな、ライラだけおかずが一品オマケされるようになったのは―――

この俺が最後の肉をライラに譲ってやるのも、それが原因かな……

後、勿体ないから昼食は残さず食っている。

失敗したからって、簡単に捨てちゃ駄目だからな……


【偽勇者の話してくれるのは、誰なん?】

○クラリス

○ライラ

↓2

『クラリス』やね

さて、残るは俺の話だが―――

別にいらんだろ?

ああ~? 知るかよ―――俺は研究で忙しいのだ、じゃあな。


偽勇者は立ち去った。


――――
―――――
――――――






――― ピョコッ! ―――





――――――
―――――
――――

―――【クラリス】

えっと―――御免なさい……

あにさんのアレはね―――照れ隠しなの。

あにさんは、自分のことの話はあまり語らないからね。

だからっ!

このボクが、あにさんの数年前からの話を担当しますよ!

あにさんはね、ああ見えてもとても優しいんだよ。

過去にボクの目や、他の魔物達の治療もしてくれたんだ。

今の医療ではとても治せない病気も―――

無くなった腕や脚の治療も―――

水が汚染されて生きることが難しいスライム娘さん達の聖地を救ったりと―――

口は確かに悪いですが、ボクはそれでもあにさんが大好きです。

魔物嫌いであるあにさんが、ライラさんと一緒に暮らすのも、今の生活も悪くは無いと思っている証拠。

何時かは、ボク達と一緒に笑顔になる日が来ます―――だから……

……あ、話が逸れてしまいましたね。

えっと―――


あにさんはこの【クリスタルパレス】を建築後に、更なる魔法や延命のための研究を行っています。

正直、ボクやライラさんにはチンプンカンプンですがその魔法の研究が恐ろしいことは間違いありません。

魔力を込めた剣閃により、あにさんの前面に衝撃波を発生させる―――剣と魔力の複合技も編み出しています。

確か、余りの威力に衝撃を受けたから【ショック】と名付けたりしてます。

故に、他の方々からよろしく思われてませんが……

だけど、危険な研究だけではなくて先ほども言いましたように治療の魔法を数多く生み出しています。

だから、あにさんを悪く言うのはやめてほしいです―――

やめてくれないと特別長い「ロコモーションG」の刑ですからねっ!

……あ、延命の研究ですが―――

これは余り成果が無いのかあまり話してくれません。

ボクが覚えてる範囲では―――


――――――――――――――――――――

クラリス「あにさ~んっ!」

     「ゴハンですよ~っ!」

偽勇者「……命を延ばすためには、魂を強化する―――しかし、その場合の魂を取り出し且つ技術を加える必要がある」

    「その加えるための方法を導き出すのに今の命量で足りるのか……?」

クラリス「あにさんの好きな―――ですよっ!」

     「冷めるかライラさんが、完食しちゃいますよ~っ!」

偽勇者「なら、肉体そのものを変える方法もあるが俺の肉体は「呪い」によって完全に別の物になっている」

    「これでも、限りがあるならば無駄にならないか……?」

クラリス「……?」


【あにさんの好きな食べ物はなんなん?】

↓2

『大豆』やね……まあ、ええか。


クラリス「……?」


変ですね、大豆はあにさんの好きな食べ物で直ぐに食べにくるはずですが―――


偽勇者「今の俺の魔力で無理ならば―――いや、待てよ」

    「性質が違うエネルギーならば可能ではないか?」

    「まさに、人工力ではなく天然であるエネルギーを利用することが出来れば、不可能を可能にすることが出来るのでは?」


ボクには、理解できない話が続いてますがそれだけ夢中に何を研究してるのでしょうか?

取りあえず―――


クラリス「……大豆料理は、保存しときますね」


っと、報告した後に……


偽勇者「……保存、そのままの状態、停止―――」

    「……皆既日食を利用し、魂は呪いを使用すれば―――」

    「近づいたぞ、究極の延命の一歩に……っ!」

――――――――――――――――――――


ですかね……?

余り詳しく分からないので、延命の話はまた次と言うことで―――


ああ、それとボク達は今度コロシアムに参加することになりました。

あにさんは、どうやらあの英雄のルカさんに出会えるから出場するようです。

……大丈夫ですかね?

殺し合いだけはやめてくださいよ、あにさん……?

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

―――【偽勇者】

……小僧と魔王に手紙は送った。

ついでに、四天王にも送った。

彼奴らは、俺が表に帰ってきたと知ったらどんな顔をするか楽しみで仕方ない。

コロシアムでは、殺し合いは禁止されているが―――

まあ、骨が折れるぐらいまでなら大丈夫だろうて……

それに、クラリスやライラの実力も計り直したいしな……

人間や他の魔物達の妨害もあるだろうが、その時は―――


――― メキ メキィィ ―――


優しく「話し合い」をすればいいか―――


偽勇者「クッ……」

    「クックックッ……」


楽しもうぜ、小僧―――いや……


――― ルカッ!! ―――


偽勇者「ウヒャハハハハハッ!!」



このパラレルワールドの観覧はここまで―――

では観覧者の皆様方…


大阪|・ω・)ノシ<またなー


――――― 「外伝図書館:クラリスが修行によって偽勇者より強くなってしまったら」 【FIN】 ―――――


飯+αタイムやで


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|´-ω-)<明日かは分からんけど、元のストーリーに戻ります。

大阪|´・ω・)<このパラレルワールドは、ちと風呂敷を広げすぎた結果やけど、皆はん楽しんでくれましたかいな?

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~



大阪|・ω・)oO○(眠気ないなら、ライラ・レイラのもんむす風キャラ表でも考えるわ)

【人虎(ジンコ)】
○タイガー族・獣人型

○生息地…山岳地帯、森林、荒野、霧の大陸
○気性……真面目、冷静
○食糧……肉食。野生動物など

○虎の特徴を備える誇り高き獣人の一族。強靭な肉体と高潔な精神を持つ勇猛果敢な武闘家である。獣性を宿しながらも、人間以上に理知的な面を持ち、その力を無闇に振るう事はない。しかしひとたび戦いとなれば、その咆哮は対峙するものを震え上がらせ、強靭な体躯で猛々しく敵を打ち倒す様は、彼女達の「猛獣」としての一面を強く実感させる事だろう。常に己を高め、律する彼女達の姿には、他の魔物達のような性に奔放で淫らな姿は見られず、平常時は人間の男性に襲いかかる事はない。食事も男性の精液を好むものの主食とする事は少ない。

しかし、発情期の間は別である。発情期に入る事で目覚めた彼女達の昴る獣の血と、火照った身体は、彼女達の精神力を持ってしても抑えられぬほどに積極的かつ貪欲に男性を求め、快楽を貪ろうと襲い掛かる事だろう。

【レイラ】
○タイガー族・獣人型

○タイガー族の中でも、最も強い武術を誇ると言われているタイガー族の長の長女。中でも守りを重視しており、その身の防御力は超金属を除いたあらゆる金属よりも硬いとされている。かすり傷を負わせるのも決して楽ではない。
鍛錬のみならず勉学にも励んでおり、ある程度の薬学や相手の攻撃の動作を見切ることにも隠れ潜んだ相手を見つけることにも長けており且つ成長が止まることを知らぬタイガー族全員が認める将来有望な魔物である。それ故か、発情期を迎えても圧倒的な精神力で抑えこみ人間の男性に襲い掛かることもなく処女のままである。

しかし、名も無い怪物が村に現れ退治するために立ち向かうも怪物が纏う鎧は運悪く超金属で作られていたために返り討ちにされた。現在はあの世の「もんむすアパート」の一室に住み、茶を啜りながら醤油煎餅を齧る毎日を過ごしている。

【ライラ】
○タイガー族・獣人型

〇タイガー族の中でも、最も強い武術を誇ると言われているタイガー族のレイラを姉に持ち、最も落ちこぼれと言われているタイガー族の長の次女。攻撃重視と考えているが怠け癖があり鍛錬・勉学などをサボり菓子屋などで買い食いをする始末である。故に長の娘であろうが自業自得であるため姉を除いたタイガー族全員が叱ることは無かった。それでも人間の男性には負けぬ程の実力と戦闘センスを生まれつき持っていたため、日々を過ごせたようだ。

しかし、名も無い怪物が村に現れ姉を失うことで己の無力さを知り秘められた才能を開花させることになる。その秘められた才能は姉であるレイラを凌駕し、たった数年の鍛錬で武術やタイガー族に伝わる奥義を極めた。尚、心に邪のみを抱いたためか発情期を迎えても性欲に屈することなく逆に己の力に変換されることになり、その攻撃力はあらゆる金属どころか超金属をも砕く。だが力を得るために無意識に生命力まで犠牲にしていたようだ。現在はこの世で竜人族と怪物の三人で「クリスタルパレス」に住んでおり、憎まれ口を叩くも竜人族と怪物との生活を満喫している。
性欲を力に変換していたために、ライラは処女である。


残業|´-ω-)<ふぅ……

大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


大阪|´・ω・)<え~、ロッキー倒したところからやね

―――【クラリス】

ロッキーC「ううぅ…… クソッ……」


如何しよう……

力の差がありすぎて、弱い苛めをしてるみたいで何か気持ちが沈むなあ……


クラリス「だ、大丈夫……?」


少し、黄色い狸に近付いて心配するけど―――


ロッキーC「ポチィーーーッ!」

      「助けておくれよ、ポチィーーーッッ!!」


黄色い狸がなけなしの声で、何かを呼ぶ……


――― ドッドッドッドッ! ―――


何かが近づいて―――壁っ!?

壁の向こうから、大きな足音が聞こえ―――


――― ギャオォォォオオオォォッ!!! ―――


――――
―――――
――――――

【クラリス】

[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:16/16]  [JP:0/0]
[STR:125]   [DEF:28]

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 1:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

〇【あにさん】
偽勇者が共にいる時のみ使用可能、あにさんが一度だけ助けてくれる。
但し、これで止めを刺したら経験値類は消滅扱い:―――:???

[モンスター能力]
○【百足蹂躙】
残HPと同じダメージを与える。ただし、上限は100×?:単体:WP 4:100×1~3

○【ねこだまし】
相手にスタン効果、たまに失敗もする。何気に超レア技:単体:WP 0 :スタン効果

――――――――――――――――――――

【不死:スカルサウルス】

[HP:2200/2200] [STR:100]

○【ファングクラッシュ】150 ○【スクリーム】STR×3

○【死の属性】そのターンに受けたダメージの半分回復


【クラリス】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』『ねこだまし』

6:召喚 ?
『あにさん』



『あびせ蹴り』やね

――――――
―――――
――――

壁を突き破って現れたのは、大きな骨のお化けっ!

こ、こんなのがポチだなんて……


ロッキーC「もう、お前はお終いだっ!」

      「殺れ、ポチッ! 兄者達の仇―――ぷぎゅっ!?」


ロッキーC は、スカルサウルスに踏み潰されてしまったっ!


スカル「ギャゥゥゥ……」

クラリス「……どっちにしろ、この子倒さないと通れないみたいだね―――」

     「先手必勝ッ! あびせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『ミス』やね


クラリスのあびせ蹴り!

しかし、避けられてしまった!


クラリス「いっ!?」


この骨さんは、見た目以上に素早いのかボクのあびせ蹴りを避けられた!

骨さんは、避けた後にボクに―――


【スカルサウルス:2200/2200】

1.4.7:『ファングクラッシュ』やな

2.5.8:『様子を見る』やな

3.6.9:『スクリーム』やな

0.ゾロ:『ミス』やな

―:【死の属性】そのターンに受けたダメージの半分回復

コンマ一行


『様子を見る』やね


スカルサウルスは、何もせずとりあえず様子を見ている。


骨さんは、避けた後にボクに―――何もしなかった。

だけど、何かジィ~と見られているから安心できないな……


【クラリス:999/999 WP:13/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』『ねこだまし』

6:召喚 ?
『あにさん』


『あびせ蹴り』やね

でも、このチャンスを逃すことはないっ!

ボクは、骨さんに向かって走り出し―――


クラリス「あびせ蹴りっ!」


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×3』やね

クラリスのあびせ蹴りが決まった!

スカルサウルスに525のダメージを受けた!


クラリス「やったっ!」


今度は当たった、あの子の頭にも亀裂が―――


【スカルサウルス:1675/2200】

1.4.7:『ファングクラッシュ』やな

2.5.8:『様子を見る』やな

3.6.9:『スクリーム』やな

0.ゾロ:『ミス』やな

―:【死の属性】そのターンに受けたダメージの半分回復

コンマ一行


『ゾロ:ミス』やね

今度は当たった、あの子の頭にも亀裂が―――


スカルサウルスのファングクラッシュ!


クラリス「ひっ!?」


クラリスは避けた!


あ、あ、危なかったっ!

少しでも、遅れていたら首から上が無くなっていたかもしれなかったっ!


クラリス「このぉ~―――あれ?」


ボクは、攻撃を行うとしたけど……

様子がおかしい―――あの子の頭が少し治ってるっ!?


スカルサウルスの死の属性。

スカルサウルスは262回復した!

【スカルサウルス:1937/2200】


ず、ずるいよ~……


【クラリス:999/999 WP:10/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』『ねこだまし』

6:召喚 ?
『あにさん』


『ねこだまし』やね


骨さんは、ボクに噛み付こうと何度も口を開けたり閉めたりを繰り返して―――

回りのピラミッドの柱や壁を砕いているっ!

このままじゃ、崩壊が早くなっちゃうよ……

これで、どうだ?


クラリスのねこだまし!

1.3.5.7.9:『成功』や

2.4.6.8.0:『失敗』や


あにさん召喚でバイキルトやルカニをかけてもらうのは可能?

『成功』やね

>>735
戦闘に一度だけなら攻撃でも、補助でも可やで(例:バイキルト!〇 バイキルト+ルカニ!×

但し、効果は3ターンまでやで。


ボクは、骨さんの顔がボクに触れるギリギリまで引き寄せて―――

ねこだましをした!


――― パンッ! ―――


スカル「ッ!?」


スカルサウルスは驚いた!

スタンによって行動不能!


如何やら、通じたようだね……


【クラリス:999/999 WP:10/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』『ねこだまし』

6:召喚 ?
『あにさん』


『あにさん』やね

今のボクじゃ、少し苦戦するかな?

情けないけど、少しだけならいいよね―――あにさん!


クラリス「あにさーーんっ!」


クラリスはあにさんを呼んだ!


偽勇者「……ふぅ」

    「一度だけだからな―――」

クラリス「はいっ♪」


○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:元攻撃力

○【ロトの一撃】
ロトの剣での攻撃:全体:WP 10:攻撃力×1~2(順に-150ずつ)

○【トロの一撃】
トロの剣での攻撃:単体:WP 20:元攻撃力×1~3
ダメージを2回与える。

○【シューティングスター】
斬属性ダメージ:単体:WP 15:400×コンマ一行
ダメージを2回与える。

○【大地斬】
強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」
相手が植物系の場合は更に威力が増える。:555(666)×コンマ一行

○【海波斬】
水や炎などの不定形な存在をスピードで切り裂く「海の技」
相手が水系の場合は更に威力が増える。:555(666)×コンマ一行

○【空裂斬】
心の眼で敵の弱点や本体を捉え、これを切り裂く「空の技」
相手が鳥系の場合は更に威力が増える。:555(666)×コンマ一行

【ファイアーボール】
熱属性ダメージ:全体:444×コンマ一行

【メラガイアー】
超巨大な火柱で焼き尽くす:単体:444×コンマ一行

【イオラ】
大爆発を起こす:全体:コンマ×5:(順に-10ずつ)

【バギムーチョ】
凄まじい竜巻で切り裂く:全体:369×コンマ一行

【ラリホー】
敵を眠らせる:単体:コンマ÷2=30以下

【ジゴフラッシュ】
低ダメージを与えると同時に100%の確率で【幻惑】状態にする:全体:コンマ一行

【ルカニ】
敵の守備力を半分下げる:単体:+3

【バイキルト】
与えるダメージが1.5倍になる:単体:×1.5

【ベホマ】
HPを全回復:単体

↓2

『トロの一撃』やね

[HP:47334/47334]    [LP:200/200]
[WP:240/240]      [JP:200/200]
[攻撃力:518×2(1036)] [防御力:491]


偽勇者「本当は、こういうことはいけないんだが―――」

    「まあ、良いか……」


偽勇者はトロの一撃を放った!


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『2』やな

0.00:ピコーン!

↓2

『×1』やな


偽勇者の一撃がスカルサウルスに襲い掛かる!


スカルサウルスに518のダメージ!

更に斬撃がスカルサウルスに襲い掛かる!

スカルサウルスに518のダメージ!


偽勇者「ふむ、いまいちだな……」


偽勇者はその場から離れた。


さすが、あにさんだ。

一度で、あれだけダメージを与えるなんて―――

ボクもまだまだだな……


【スカルサウルス:901/2200】

1.4.7:『ファングクラッシュ』やな

2.5.8:『様子を見る』やな

3.6.9:『スクリーム』やな

0.ゾロ:『ミス』やな

―:【死の属性】そのターンに受けたダメージの半分回復

コンマ一行


『ミス』やね


スカルサウルスのスクリーム!

しかし、うまくできない!


どうやら、あにさんのダメージで攻撃がうまくできないみたいですね。

よし、ここで一気に決めるよっ!


【クラリス:999/999 WP:10/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』『ねこだまし』


『あびせ蹴り』やね

小さいダメージじゃ、こっちが WP を消費するだけだから―――

ここで、大きなダメージを与えないと……


クラリスのあびせ蹴り!


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×4』やね

クラリスのあびせ蹴りが決まったっ!

スカルサウルスは700のダメージを受けた!


スカル「ぐ、ぐるるる……」

クラリス「よし、次で決めるっ!」

スカル「があぁぁぁっ!」


【スカルサウルス:201/2200】


1.4.7:『ファングクラッシュ』やな

2.5.8:『様子を見る』やな

3.6.9:『スクリーム』やな

0.ゾロ:『ミス』やな

―:【死の属性】そのターンに受けたダメージの半分回復

コンマ一行


『ミス』やね(ミスやから、死の属性も無効にするわ)

スカルサウルスのファングクラッシュ!

しかし、避けられてしまった。


ダメージが溜まっているせいで、動きが鈍くなってます。

これなら、倒せるっ!


【クラリス:999/999 WP:7/16】

1:攻撃
『パンチ』

2:技
『キック』『あびせ蹴り』『ポカポカ』

3:カウンター
『当て身投げ』『ドラゴンスクリュー』

4:回復
『LP消費回復:簡単に言えばベホマ回数』

5:モンスター能力
『百足蹂躙』『ねこだまし』


『あびせ蹴り』やね

決まれっ!

ボクのあびせ蹴りっ!


クラリスのあびせ蹴り!


1.4.7:『1』やな

2.5.8:『3』やな

3.6.9:『4』やな

0:ミスやね

00:ピコーン


『×3』やな

クラリスのあびせ蹴り!

スカルサウルスは525のダメージを受けた!


スカル「ぎゃ……」

    「ぎゃぅぅぅぅ―――っ!」


スカルサウルスは、か弱い鳴き声と共に粒子となって消えていった!


【能力吸収 クラリス】

○ロッキーC

○スカルサウルス

●キャンセル

↓2

『スカルサウルス』やね

【スカルサウルスの吸収能力】

1.4.7:ファングクラッシュ

2.5.8:スクリーム

3.6.9:死の属性

0.ゾロ:再コンマ

↓ コンマや

『再コンマ』や



※再コンマなら、待たずにコンマしていいで!


「死の属性」を吸収した


【―――(―――)がアップ】

○耐久力

○技力

○筋力


【技力(WP)がアップ】

1.4.7:+5

2.5.8:+10

3.6.9:+5

0:再コンマ直下やね



[HP:999/999] [LP:5/5]
[WP:26/26]  [JP:0/0]
[STR:125]   [DEF:28]


○【死の属性】
場の属性が死の場所(内)で再生効果。受けたダメージの 1/4 回復:自分:WP 0 :ダメージ1/4回復


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|´・ω・)<報告なしで休みとって、ごめんな

大阪|´-ω-)<ちょい、死んでたわ(仮眠的な意味で

(´・ω・`)<明日はやるで


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


スカルサウルスは、か弱い鳴き声と共に粒子となって消えていった!


……はぁ~―――勝てたけど、安心してる暇なんてない!

先程、壁や柱を壊されたせいでピラミッドから徐々にガレキが降り始めている。

もたもたしたら、お煎餅になっちゃうよっ!

早くあにさんと逃げよう―――もう一体の怪物は既にあにさんが倒してる筈だから……

でも、オカシイな―――


クラリス「……なんで、睨みあったままなの?」

偽勇者「……」

デュラハン「―――」

――――
―――――
――――――

【偽勇者】

[HP:47334/47334]    [LP:200/200]
[WP:240/240]      [JP:200/200]
[攻撃力:518×2(1036)] [防御力:491]

[攻撃類](常に1.3倍)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:元攻撃力(WP 0 状態のみ)

○【ロトの一撃】
ロトの剣での攻撃:全体:WP 10:攻撃力×1~2(順に-150ずつ)

○【トロの一撃】
トロの剣での攻撃:単体:WP 20:元攻撃力×1~3
ダメージを2回与える。

[特技](ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
○【シューティングスター】
斬属性ダメージ:単体:WP 15:400×コンマ一行
ダメージを2回与える。

○【最強打:○○】
打属性ダメージ:単体:WP 99:999×コンマ一行
反動が凄まじいため、1度の戦闘で2回までが限度。

○【大地斬】
強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」
相手が植物系の場合は更に威力が増える。:WP 45:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【海波斬】
水や炎などの不定形な存在をスピードで切り裂く「海の技」
相手が水系の場合は更に威力が増える。:WP 45:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【空裂斬】
心の眼で敵の弱点や本体を捉え、これを切り裂く「空の技」
相手が鳥系の場合は更に威力が増える。:WP 45:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

『回復』
【ベホマ】
HPを全回復:単体:LP 20:――

――――――――――――――――――――

【BOSS:デュラハン】

[HP:25000/25000] [STR:990]

○【ランス】STR×4.5 ○【ふみつけ】残りHP÷5 半HP÷3

○【ブレード】STR×2 ○【デュラハンの盾】2/3の確率でガード

〇【冥帝の鎧】即死系完全ガード


※トロの剣の呪いで、偽勇者は後半


【デュラハン:25000/25000】

1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな

―:【デュラハンの盾】2/3の確率でガード

―:【冥帝の鎧】即死系完全ガード

コンマ一行


『ランス』やね

―――【偽勇者】

……この騎士気取りの怪物。

そこらの魔物共とは確実に格が違うな―――間違いなく強いわ。

それに、無駄に動かんし……

あれか? 先に動いた方が負けると言う―――


デュラハンのランス!


は、速いっ!


偽勇者は2227のダメージを受けた!


ロトの盾の呪い!


恐ろしい力がダメージを反射する!


デュラハンの盾の効果!


1.4.7:『防ぐ』やな

2.5.8:『防げん』やな

3.6.9:『防ぐ』やな

0:再コンマ直下やね


『防げん』やね


恐ろしい力がダメージを反射する!


デュラハンは2227のダメージを受けた!


―――癪だが、呪いのおかげでコチラが有利だ。

しかし、あまり余裕に構えていると負ける―――ピラミッド内での魔法は崩壊を早めるし……

それに―――


――― チラッ ―――


クラリス「……」

偽勇者「……ちっ」


【デュラハン:22773/25000】


【偽勇者:45107/47334】[WP:240/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』『ロトの一撃』『トロの一撃』

2:特技
『大地斬』『海破斬』『空裂斬』『シューティングスター』『最強打』

3:回復
『ベホマ』


『最強打』やね


……仕方ない、早めに片付けるために使ってみるか。


偽勇者は腕に禍々しい力を集め、一点に集中する!


――― メキッ メキッ ―――


偽勇者「 最 強 打 !」

デュラハン「……………」


デュラハンの盾の効果!


1.4.7:『防ぐ』やな

2.5.8:『防げん』やな

3.6.9:『防ぐ』やな

0:再コンマ直下やね


『防ぐ』やね

ちょい飯+α


(´・ω・`)<いきなりで、申し訳ないやけどな……

(´-ω-`)<デュラハンの盾効果、1/2に変更するわ……

(´・ω・`)<また、すごく長くなりそうやしな……

(´・ω・`)<ゴメンな?


デュラハンの盾の効果!


1.3.5.7.9:『ガード』やな

2.4.6.8.0:『無反応』や

コンマ一行や!


『ガード』やな

偽勇者「俺の中での、最強で最高の威力を誇る技―――そんな盾如きでは防ぎきることなぞ……」


しかし、鎧騎士はそんなことを聞いていないのか俺に向かってきた。

こちらも力を込め終わったところだ、このまま鎧騎士を粉々に砕くために技を放ったが……

夢か幻か―――鎧騎士が腕のタイミングに合わせて盾で俺の腕の方向を僅かにズラしたっ!

そして最強打は、誰もいない空間を殴る形になり無駄になってしまった。


偽勇者「くっ!」


おまけに、懐ががら空きのせいで鎧騎士の攻撃を受ける形になる……っ!


1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな


『ふみつけ』やな


おまけに、懐ががら空きのせいで鎧騎士の攻撃を受ける形になる……っ!

しかし、黙って待つ訳にはいかない。

故に、鎧騎士の動きを抑えるために掴みかかったが、既に真上に跳び上がっている。

そして、そのまま武具の重さや力で俺をふみつけた!


偽勇者「―――ッ!?」


呼吸が止められ、体の骨が折られ、激しい痛みが全身に駆け巡る。


偽勇者は2277のダメージを受けた!

ロトの盾の呪いで、デュラハンも2277のダメージを受けた!


【デュラハン:20496/25000】


俺は無意識に、背中でふみつけている鎧騎士に反撃を行った―――しかし、素早い動きで避け離れた位置で構える。


偽勇者「……………」


【偽勇者:42830/47334】[WP:141/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』『ロトの一撃』『トロの一撃』

2:特技
『大地斬』『海破斬』『空裂斬』『シューティングスター』『最強打』

3:回復
『ベホマ』


『トロの一撃』やね


デュラハンの盾の効果!


1.3.5.7.9:『ガード』やな

2.4.6.8.0:『無反応』や


『無反応』やね


偽勇者「……………」


俺はそのまま無言で、鎧騎士に走り寄る。

少しばかりイライラしているが、思考はまとものつもりだ。

取りあえず、叩っ斬る!


【518× ― 】

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:『ミス』やね


『×3』やね

デュラハン「―――ッ!?」

偽勇者「逃げんな、戦えっ!!」


俺は、己が想像したよりも速く走れたようだ。

火事場に似た力かどうか知らないが―――関係ない。

ただ、こいつを斬りたいだけだ!


デュラハンは1554のダメージを受けた!

デュラハンは1554のダメージを受けた!


鎧騎士は傷ついてバランスを崩すが、そのまま追撃する。

今は、こいつを殺すのが目的だっ!


【デュラハン:17388/25000】

1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな


『ブレード』やね

デュラハンのブレード!

偽勇者は990のダメージを受けた!

ロトの盾の呪いで、デュラハンも990のダメージを受けた!

【】


しかし、相手も置物みたいに大人しくしてる訳でもなく―――反撃してきやがった。

追撃しているために、そのまま一撃を受けてしまったが……


偽勇者「だからどうした―――もっと、向かって来い……」

    「もっと、俺を満足させてくれ!」

    「もっと、力を試させてくれっ!」

    「もっと、殺し合いをしようっ!」

デュラハン「―――っ」


怪物が、引くな―――

【デュラハン:16398/25000】

【偽勇者:41840/47334】[WP:121/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』『ロトの一撃』『トロの一撃』

2:特技
『大地斬』『海破斬』『空裂斬』『シューティングスター』『最強打』

3:回復
『ベホマ』


『最強打』やね


デュラハンの盾の効果!


1.3.5.7.9:『ガード』やな

2.4.6.8.0:『無反応』や


『ガード』やね

俺は、力を込めた最強打を確実に鎧騎士に放った!


――― ガキィーーーンッ! ―――


しかし、胸糞悪いことに厄介な盾で防がれてしまった―――どんな材質なんだ~?


【デュラハン:16398/25000】

1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな







――― ザクシュッ! ―――





偽勇者「……油断した」


最強打を防いだ、盾が気になってしまったせいか―――デュラハンのランスをまともに腹に刺されてしまった。


偽勇者は2227のダメージを受けた!

ロトの盾の呪いで、デュラハンは2227のダメージを反射された!


【デュラハン:14171/25000】


しかし、なんでかな―――痛みが先ほどより感じなくなってるぞ?

まあ、いいか…… 俺はランスを掴み―――


デュラハン「―――ッ!」


ゼロ距離で、一撃を与えるのだからなっ!


【偽勇者:39613/47334】[WP:22/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』『ロトの一撃』『トロの一撃』

2:特技
『大地斬』『海破斬』『空裂斬』『シューティングスター』

3:回復
『ベホマ』

※チャンス:必中

『トロの一撃』やね

【518× ― 】

1.4.7:『1』やな

2.5.8:『2』やな

3.6.9:『3』やな

0:『ミス』やね

『×2』や

俺は、トロの剣を逆さに持ち―――デュラハンの腹に突き刺すっ!


デュラハンは1346のダメージを受けた!

更に突き刺し、1346のダメージを受けた!


デュラハン「―――っ!!」


しかし、そう長続きはしないもので―――

腹に蹴りを一撃もらい、デュラハンから離れる形になった。

まだまだ、俺も戦い方が上手じゃないな……


【デュラハン:11479/25000】

1.4.7:『ミス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな


『ミス』やね、前あたりも言ったけどな―――ミスならば自動類は無効になるで

鎧騎士も立ち上がったが、あちらもだいぶ傷が目立つ―――しかし、俺の腹にランスを刺したままは予想外だろうな……

これも、痛みがマヒしてるおかげか……?

マヒしてるならしてるで、それを利用して戦いを有利に進めるだけだ!


【偽勇者:39613/47334】[WP:2/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』

3:回復
『ベホマ』


『パンチ』やな、残り WPが0にならんからこのまま進めるわ


偽勇者「……ちっ」

    「WPが無くなったか―――いや、この世界ではSPだったか?」

    「自動回復が無い分、節約しないといけないが……」

    「そんな、余裕は無かったか……」


――― ギギギィィ…… ―――


あちらも、鎧が歪んでるせいか耳障りな錆びたような音がする。

早く、仕留めないとそろそろピラミッドも危ないな……っ!!


デュラハンは518のダメージを受けた!


俺の腕力がどれ程か試すのも、面白いなっ!


【デュラハン:10961/25000】

1.4.7:『ミス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな


『ふみつけ』やね

偽勇者は1826のダメージを受けた。

あちらも、まだ元気があるようで俺の足を利用して―――よりにもよって、俺の顔面をふみつけやがった。

眼球が強制的に押し込められる感覚なんぞ体験したくなかったわっ!


ロトの盾の呪いによって、デュラハンは1826のダメージを受けた!

【デュラハン:9135/25000】

――――
―――――
――――――


【ピラミッドの崩壊】

〇崩壊する(戦闘強制終了)

〇まだ崩壊しない(長々と続くで

↓3


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|;-ω-)<戦闘は、まだ考え変更する部分が多いわな

大阪|´・ω・)<キャラ設定も色々変わるけどええよね?

大阪|´-ω-)<明日は、遅いから22時くらいかもな……

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

安価内なら、↓やで


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

『崩壊しない』やね

しかし、もう少しでこの鎧騎士は倒せそうだな―――だが、それまでに崩壊しなければの話だが……

……考えても仕方ない、とっとと終わらせるか。


【偽勇者:39613/47334】[WP:2/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』

3:回復
『ベホマ』


『パンチ』やね

デュラハンの盾の効果!


1.3.5.7.9:『ガード』やな

2.4.6.8.0:『無反応』や


『ガード』やね

技を使うための力が無いなら、拳で殴るしかない。

しかし、単純に殴ると言っても応用の仕方ではいろいろできる―――


――― ガキィーーーンッ! ―――


―――が、防がれては意味がない。

これでも、並の人間以上の力を持っている自信があるんだが……


【デュラハン:9135/25000】

1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな


『ブレード』やな、時間帯がマズいか―――若しくは…… ―― (´・ω;`) ウッ――


デュラハンのブレード!


偽勇者は990のタメージを受けた!

ロトの盾の呪いによって、デュラハンは990のダメージを受けた!


【デュラハン:8145/25000】


……そういえば、己自身が傷つくのもかなり慣れたな。

少し前までは、現実に居た一人の人間でしかなく、そんなにも強くもなく……

只々、その毎日を頑張って生きていた何の特別性な設定もない人間だったのに……

……今では、刺されても、斬られても―――苦痛の顔をしなくなってきた。

これも、呪いなのかそれとも―――


【偽勇者:38623/47334】[WP:2/240][LP:200/200]

1:攻撃
『パンチ』

3:回復
『ベホマ』


『パンチ』やね

デュラハンの盾の効果!


1.3.5.7.9:『ガード』やな

2.4.6.8.0:『無反応』や

『ガード』やね


――― ガキィーーーンッ! ―――


またか―――何度、防げば気が済む……?


――― ガキィーーーンッ! ―――


何度……


――― ガキィンッ! キィンッ! ―――


何度……


――― キィンッ! キィンッ! キィンッ! ―――


デュラハン「―――ッ!?」


――― キィンッ! キィンッ! キィンッ! キィンッ! ―――


何度まで耐えられるかな……?


【デュラハン:8145/25000】

1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな




【偽勇者:38623/47334】※必中

1:攻撃
『パンチ』

1.4.7:『×1』やな

2.5.8:『×2』やな

3.6.9:『×3』やな

↓2


※飯+α!

デが『ランス』 偽が『×3』やね(0忘れたなんて言えんわ


デュラハン「―――ッ!」


――― キィンッ! キィンッ! キィンッ! キィンッ! ―――


殴る、殴る、殴るっ!

防がれるなら、防げなくなるまで殴り続けるだけだっ!

痛みが無いなら無いで好都合って訳よっ!


―――――― ガッ ――


偽勇者「―――あっ?」


鎧騎士が、俺の腹に刺さったランスを掴み―――


―― グチュ! ――――― ブチュ! ――


内臓が抉れるように引き抜きやがった……


偽勇者は2227のダメージを受けた!

【偽勇者:36396/47334】


でもな―――これでも痛みが無いんだよ。

さっきまではあったのにな……?


ロトの盾の呪いで、デュラハンは2227のダメージを受けた!


更にな、ランスを抉り抜くために片腕を使ったせいで、隙ができたぞ。


――――― ズガァン! ―――――


デュラハンは2020のダメージを受けた!


デュラハン「―ッ」


鳩尾は、人型の急所だがこんな怪物でもそこそこ効くだろ?

もっと俺に再確認させてくれ。

人間以上と認めさせてくれよぉぉぉぉっ!


【デュラハン:3898/25000】

1.4.7:『ランス』やな

2.5.8:『ふみつけ』やな

3.6.9:『ブレード』やな

0.ゾロ:『ミス』やな




【偽勇者:36396/47334】

1:攻撃
『パンチ』

1.4.7:『×1』やな

2.5.8:『×2』やな

3.6.9:『×3』やな

↓2

デ『ふみつけ』 偽『×2』やね

鳩尾を殴られたせいか、鎧騎士は暴れ―――また、俺の顔面をふみつけた。


偽勇者は649のダメージを受けた!

ロトの盾の呪いで、デュラハンは649のダメージを受けた!


【偽勇者:35747/47334・デュラハン:3249/25000】


しかし、もう虫の息であるこいつがどれだけ力を込めようが大したことはない。

俺の顔面にある脚を掴み、鎧騎士のバランスを崩し―――隙ができた部分に拳を叩き込む!


デュラハンは1346のダメージを受けた!


【デュラハン:1903/25000】


デュラハンの体が消えかかっている。


もう一撃で終わりだな……

中々楽しかったよ―――


偽勇者「―――」


【止めの一言は何なん?】

↓2

>>851』やね


もう一撃で終わりだな……

中々楽しかったよ―――


偽勇者「……礼を言う」

    「俺はまだまだ―――強くなれる」


そして、俺は鎧騎士の体に―――

最高の一撃を叩き込んだ!


――――― ドゴッ!! ―――――


デュラハン「―― ――ッ! ………」


デュラハンは、偽勇者の腕の中で粒子となって消えていった!


【取得アイテムタイム】

1.4.7:『デュラハンの盾』やで

2.5.8:『なし』や……

3.6.9:『冥帝の鎧』やで

00:『冥帝の鎧+デュラハンの盾』やてっ!

↓3

『5:なし』や―――アイテム運は無いな……

―――【偽勇者】

偽勇者「カァァァァーーー……」


肺に溜め込んでいた酸素を吐き出し、全身の力を抜く……

久しく良い戦いだった―――現実では味わうことができない体験だったな……

上を見上げ、崩壊が速まった天井や壁を観察する。


偽勇者「……クラリス」

クラリス「は、はい!」

偽勇者「崩壊が速まった―――とっとと脱出するぞ」

クラリス「分かったっ!―――でも……」

偽勇者「なんだ?」

クラリス「―――」


【クラリスは何か言ったん?】

↓2

二度とあんな無茶はしないでくださいね

>>858』やね

偽勇者「なんだ?」

クラリス「二度とあんな無茶はしないでくださいね」

偽勇者「……………」


……クラリスの表情は、哀しみを含み―――今にも泣きそうだった。

見た目はガキのクセに……

ああ、魔物は見た目で判断しちゃいかんかったな―――気持ちだけ受け取っておくことにした。


偽勇者「……約束は出来んが、覚えてはおく」

クラリス「むう……」

偽勇者「……ベホマ」


偽勇者はベホマを唱えた!

偽勇者は全回復した!


関節を鳴らし、準備運動を少しばかり―――そしてクラリスを……


――― ヒョイ ―――


クラリス「わっ!?」

     「び、びっくりするから、いきなり―――」


俺はクラリスの言葉を無視し―――すると……

ピラミッドの出入り口まで走り抜けるのだった―――

――――
―――――
――――――


【偽勇者はどんな抱き抱えしたん?】

↓2

『山賊担ぎ』やね


――― ヒョイ ―――


クラリス「わっ!?」

     「び、びっくりするから、いきなり―――」


俺はクラリスの言葉を無視し山賊担ぎすると……

ピラミッドの出入り口まで走り抜けるのだった―――

――――
―――――
――――――


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|-ω-)<で、明日―――いや、今日は休みや(飲み会)

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


―――[ステータス]
名 前:偽勇者(偽名:シャニセ・ユウ) 称 号:勇者(未洗礼者)
種 族:人間(?)           性 別:男
HP:47334/47334 + 炎         LP:200/200
WP:240/240              JP:200/200
攻撃力:1036/518 + 獣         ☆:ロトの剣 [呪]
防御力:491/491             ☆:トロの剣 [呪]
金色の宝玉:???           ☆:ロトの盾 [呪]
銀色の宝玉:???           ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
青色の宝玉:勇者の能力を得る      ☆:ロトの兜 [呪]
マナスティス:将魔の能力を得る     ☆:ロトの鎧 [呪]
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐      ☆:ロトの籠手 [呪]
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐      ☆:死神の首飾り [呪]
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐      ☆:呪いのベルト [呪]
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐      ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
体術:パンチ         0  剣技:ロトの一撃      10
剣技:トロの一撃      15  星術:シューティングスター 15
体術:最強打        00  剣技:大地斬        20
剣技:海波斬        20  剣技:空裂斬        20
炎術:ファイアーボール   35  火術:メラガイアー     30
爆術:イオラ        07  風術:バギムーチョ     20
眠術:ラリホー       30  幻術:ジゴフラッシュ    35
防術:ルカニ        20  攻術:バイキルト      20
治術:ベホマ        00  超術:超現象        ??
??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐ ??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐
??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐ ??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐

―――[持ち物:武具]
☆【ロトの剣 [呪]:攻158(+120)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる剣。
魔神の血の祝福によって―――
“皆殺しの剣”の力と性能を得ている。

☆【トロの剣 [呪]:攻130(+110)】
外見はそのままロトの剣の色違いである。
常に物理・魔法攻撃を1.3倍にしてくれる究極性能の武器である。
しかし、長いこと物置に放置されていたので―――
“はかぶさの剣”の力と性能を得ている。

☆【ロトの盾 [呪]:防39(+42)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる盾。
魔神の血の祝福によって―――
“嘆きの盾”の力と性能を得ている。

☆【ロトの兜 [呪]:防42(+255)】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる兜。
『幻惑』『麻痺』『即死』に耐性がある。
魔神の血の祝福によって―――
“般若の面”の力と性能を得ている。

☆【ロトの鎧 [呪]:防82】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる鎧。
魔神の血の祝福によって―――

☆【ロトの籠手 [呪]:防25】
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる籠手。
魔神の血の祝福によって―――

☆【呪いのベルト [呪]:???:】
太古の呪われたベルトで常に―――

☆【死神の首飾り [呪]:防6】
髑髏の付いた不気味な首飾りで―――

○【地獄の弓 [呪]:攻130】
破壊力を宿した呪われた黒い弓。

○【破滅の盾 [呪]:防62】
邪悪な妖気を漂わせる不気味な盾で、強力な呪いを帯びており、666匹もの魔物の魂を封じ込めた石がはめ込まれている。

○【大悪魔の鞭 [呪]:攻86】
大悪魔が使用していたと噂される鞭。


―――[持ち物:その他]
◆【合成の壺】
呪い専門の商人:ウラミからもらった、見た目古びた壺。
武器は武器、防具は防具と同じ物を合成する壺。

◆【焼きヒトデ】
味は薄味のウニミソ。
食べれる部分は、中の卵・胃袋・消化器官のみ。

◆【マデュライトの欠片】
見た目は赤紫色(厳密には中心部は紫で外周が赤みがかっている)をした結晶の欠片。
マ素(魔素ではなく)を多く含む鉱物である。

◆【女神の宝剣の欠片】
あらゆる魔物はひれ伏し、魔王さえ逃げ惑うという。
真の勇者が手にすべき剣「女神の宝剣」の欠片。
何か、妙な力を持っている(たぶん)

◆【キメラビーストの角】
プロメスティンの研究により生み出されたキメラモンスター。
一切の感情が伺えない無機質な悲しい生物の角である。
何か、妙な力を持っている(たぶん)

◆【土のクリスタル】
大地に恵みを与える力をもっている。
その力は凄まじく、砂漠と化した土地を一瞬に緑溢れる土地に変えてしまう。

◆【死のオルゴール】
哀しいメロディーが流れる。
そして聴いた者の息の根を止める。

◆【―――リング】
鉱物か殻で出来ているか分からないリング。
恐ろしい力を持っている。

◆【―――の杖】
先端に創世の女神イリアスを象られた形状が特徴的な杖。
聖なる力を感じる。

―――[攻撃類](常に1.3倍)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:元攻撃力

○【ロトの一撃】
ロトの剣で敵全体を攻撃:全体:WP 10:攻撃力×1 or 3(順に-150ずつ)
成功すれば、痛恨の一撃。

○【トロの一撃】
トロの剣での攻撃:単体:WP 15:元攻撃力×1 or 3 or 4
ダメージを2回与える。

―――[特技](ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
○【シューティングスター】
斬属性:単体:WP 15:400×コンマ一行
ダメージを2回与える。

○【最強打:○○】
打属性:単体:WP 100:999×コンマ一行
反動が凄まじいため、1度の戦闘で2回までが限度。

○【大地斬】
強固な守備力を持つ敵を力で叩き斬る「地の技」
相手が植物系の場合は更に威力が増える。:WP 20:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【海波斬】
水や炎などの不定形な存在をスピードで切り裂く「海の技」
相手が水系の場合は更に威力が増える。:WP 20:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

○【空裂斬】
心の眼で敵の弱点や本体を捉え、これを切り裂く「空の技」
相手が鳥系の場合は更に威力が増える。:WP 20:555(666)×コンマ一行
但し、反動で1ターン動けなくなる。

―――[呪文類] (ゾロ目有効/常に1.3倍/全連続選択不可)
『攻撃』
○【ファイアーボール】
敵全体を攻撃、熱属性:全体:WP 35:444×コンマ一行

○【メラガイアー】
超巨大な火柱で焼き尽くす:単体:WP 30:444×コンマ一行

○【イオラ】
敵全体を攻撃、大爆発を起こす:全体:WP 7:コンマ×5:(順に-10ずつ)

○【バギムーチョ】
敵全体を攻撃、凄まじい竜巻で切り裂く:全体:WP 20:369×コンマ一行

『攻撃補助』
【ラリホー】
敵を眠らせる:単体:JP 30:コンマ÷2=30以下

【ジゴフラッシュ】
敵全体を攻撃、幻惑効果:全体:JP 35:コンマ一行

【ルカニ】
敵の守備力を半分下げる:単体:JP 20:×1.3
重ねがけは不可能。

『補助』
【バイキルト】
与えるダメージが1.5倍になる:単体:JP 20:×1.5
重ねがけは不可能。

『回復』
【ベホマ】
HPを全回復:単体:LP 100:――

『移動』
【アバカム】
全ての扉を開くことが出来る。

【リレミト】
ダンジョン内部から一瞬にして脱出する。

―――[キャラクター]
冒険者:偽勇者が初めに出会った人間、他の戦士達よりは実力を持っているが、グランベリアには敵わなかった。

サンタナ:イリアスベルクに住む住民A、働き口を探している。

ウラミ:呪い専門に扱っている商人、呪いの装備ならお任せあれ。

ゲヘレゲス:イリアスポートに住んでいる少年、内職を行う父さんの手伝いをしている。

???:闇店の店長、表には出せない商品を扱う。

タイタニア:偽勇者が力を与えた結果、タイタニアに進化した元フェアリー。
オリジナルと比べれば弱いが、実力を身につければ別である。

クラリス:竜人族の子供。全盲だったが偽勇者の力によって治った。
なんか偽勇者に懐いた。

―――[宝玉の力]
○【金色の宝玉】:???
○【銀色の宝玉】:???
○【青色の宝玉】:ダメージ床・マホトーンを無効化し、歩くほどに体力が回復する(某ドラⅠの力)

―――[マナスティス]
○炎の将魔:膨大なる生命力と炎のみ完全防御(万越え/炎系完全無効)
○獣の将魔:膨大なる攻撃力(攻撃力2倍)

―――[武具:性能]
○皆殺しの剣:全体攻撃ができる。
○はかぶさの剣:2回攻撃ができる。
○嘆きの盾:ダメージを半減し反射する。
○般若の面:史上最強の守備力を誇る。

―――[偽勇者用:特別ルール]
○敵(一部除)のHP増+ダメージ超増(ない場合もあり)
○WP等の数値は、血の祝福効果でバトル終了後に全回復
○作中での「そのときふしぎな事が起こった」超現象(フェアリーをタイタニア化・クラリスの目の治療など)
○ご都合主義には弱い
○一部設定変更有
〇ステータス 00 は100扱いである。


―――[ステータス]
名 前:クラリス        称 号:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
種 族:竜人族         性 別:女
HP:999/999          LP:5/5
WP:26/26           JP:0/0
STR:125/125         ☆:黄金のツメ
DEF:28/28          ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
CHA:8/8           ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
大好物:お肉           ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐   ☆:疾風のバンダナ
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐   ☆:竜のお守り
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐   ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
???:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐   ☆:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

体術:パンチ         0  体術:キック         1
体術:あびせ蹴り       3  体術:当て身投げ       2
体術:ドラゴンスクリュー   3  体術:ポカポカ        0
??:あにさん       ‐‐ ??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐

能力:百足蹂躙        4  能力:ねこだまし       0
能力:死の属性       ‐‐ 能力:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐
??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐ ??:‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐

―――[持ち物:武具]
☆【黄金のツメ:攻 55】
手甲がツタンカーメンのマスクのような形をしているツメ。

☆【疾風のバンダナ:防23】
風の魔力が込められ、虎のようないかしたデザインが格好いい。
頭に巻くと疾風のように素早く動けるようになる。

☆【竜のお守り:防5:オシャレ8】
炎や光の攻撃に強くなる。
武骨なお守りだが、クラリスの宝物。
理由は―――

―――[持ち物:その他]
◆【木の棒】
そこら辺で拾った棒。
持ち手にはすべり止めの布が巻かれている。
人間程度が相手ならば護身用ぐらいにはなる。

◆【ボロ布】
ボロい布。

◆【チャドル】
頭から全身を覆うように着用する衣装。
布地はたっぷりと余裕をもたせているので、両目の部分以外は覆い隠されている。
腰の周りで結んで留めてある。

◆【種が入った袋】
数種類の果実の種が入った袋。
種だけでも美味しいらしい。

[攻撃類] (1.?=コンマ一行)
○【パンチ】
殴る系体術の基本技:単体:WP 0:攻撃力×1~3

○【キック】
蹴り系体術の基本技:単体:WP 1:攻撃力×1~3×1.3

○【あびせ蹴り】
宙返りの勢いをつけた、かかと落とし:単体:WP 3 :攻撃力×1 or 3~4×1.4

○【当て身投げ】
爪・ブレード・パンチ等の攻撃に対してカウンター:単体:WP 2:攻撃力×5×1.?

○【ドラゴンスクリュー】
キック・尾撃・スカッシュ等脚部の攻撃に対してカウンター:単体:WP 3:攻撃力×6×1.?

○【ポカポカ】
マッサージレベルの体術:単体:WP 0:攻撃力÷2+コンマ

〇【あにさん】
偽勇者が共にいる時のみ使用可能、あにさんが一度だけ助けてくれる。
但し、これで止めを刺したら経験値類は消滅扱い:―――:???


[モンスター能力]
○【百足蹂躙】
残HPと同じダメージを与える。ただし、上限は100×?:単体:WP 4:100×1~3

○【ねこだまし】
相手にスタン効果、たまに失敗もする。何気に超レア技:単体:WP 0 :スタン効果

○【死の属性】
場の属性が死の場所(内)で再生効果。受けたダメージの 1/4 回復:自分:WP 0 :ダメージ1/4回復

○【―――】

―――[竜のお守り]
○炎と光のダメージを半減する。

―――[クラリス用:特別ルール]
○雑魚敵のみ弱体化+ダメージ増
○WP等の数値は、宿(一つのイベントが終了するか)で回復可能
○戦闘後、能力値アップ
○増えるかもしれん


大阪|;-ω-)<う~む―――どうも、ステータスが上手くできんな……

大阪|;・ω-)<まあ、ボチボチ考えるとするかいな……


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

大阪|-ω-)<と言っても、今回はルカきゅんパートだけかもしれんけど……


――――――
―――――
――――

―――【ルカ】

サラ「悪いけど私、気の利いた答えなんてできないから」

   「私が試練を受けたのは、愛する人と結ばれるためよ!」

スフィンクス「……………」


その答えを聞き、スフィンンクスは黙り込んでしまった。


サラ「なによ、文句でもあるの?」

   「正義のためとか、栄誉のためとか、そういう答えの方が良かった?」

スフィンクス「そのような答えなら、躊躇なく汝達を食らっておったわ……」

       「この竜印の試練は、人間と魔物の婚姻のためのもの」

       「しかし、本当にそのような目的で試練を受けに来た者はおらぬ」

       「このピラミッドに眠る財宝のため、試練を乗り越えたという名声のため―――」

       「真に、魔物と結ばれんがため試練に挑む―――そのような者はおらなんだ」

       「いずれも私利私欲のために妾の前に立ち、意気揚々と謎掛けに答えるのだ」

       「「朝は四本足、昼は二本足、夜は三本足、それは人間だ」と」

       「この謎掛けの意味を、本気で考えようとする者など誰もいない」

       「なぜ魔物と結ばれようとする人間に、あらためて人の儚さを悟らせるのか―――」

サラ「それは、つまり……」

   「人と魔物が結婚しても、人間の方が先に寿命が来ちゃうってこと?」

スフィンクス「……その通り」

       「人と魔物が婚姻する以上、人間の側が先に死ぬという事は避けられん」

       「それでも、人間の方は満足な一生だったかもしれん」

       「しかし、魔物は……」

       「女の方は、愛した者と十中八九死に別れるという事になるのだ」

サラ「そうなる……よね……」

   「まさか、あんたも……!?」

スフィンクス「今から千年ほど前、妾はとある男と愛し合った」

       「汝達は、砂漠の英雄サバサとして知る人物だ」

サラ「え……!?」

ルカ「それ、もしかしてサバサ王家の伝説の……!?」

スフィンクス「その通り。妾とあの方の子が、サバサ城の主となった」

       「その一族が代々サバサを治めているのだ……今に至るまでな」

ルカ「そうだったのか……」


サバサ王家には、魔物の血が混じっているという。

その魔物とは、スフィンクスの事だったのか。


スフィンクス「妾は……あの方が老い、そして死ぬのを見守るしかなかった」

       「妾の魔力で魔物化させ、延命する手段もあったが……あの方は固辞した」

       「あの方は、人間としての死を迎えたかったのだ……」

       「妾は愛する者の避けられぬ死を目にし、そして一人になった」

サラ「……………」

スフィンクス「実際のところ、妾にも人間として死ぬという選択肢があったのだ」

       「世の中には、魔素を封印し人間そのものとなれる魔道具も存在する」

       「それを使えば、妾も人間として、あの方と共に死ねたのだ―――」

       「―――しかし、妾はその選択肢を選ばなかった」

       「決して、死ぬ事が怖かったからではない」

       「あの方が死に、そしてあの方を知っている妾まで死ぬ……」

       「この世から、あの方が生きた記憶が全て消え去る事が怖かったのだ」

       「そして妾は、あの方と死に別れた」

       「あれから約千年の歳月、妾はずっと一人だった」

サラ「……………」

スフィンクス「……ルカと言ったな」

       「汝も、奇妙な因縁を持つ者よ」

       「汝ならば、妾の選択をどう考える?」

ルカ「え……? 僕……?」


【汝ならば、妾の選択をどう考える?】

〇死に別れるのは仕方がなかった

〇共に人間として死ぬべきだった

〇共に魔物として生きるべきだった

『死に別れるのは仕方がなかった』

ルカ「……死に別れるのは、仕方がなかったと思うよ」

スフィンクス「それぞれの種族の生を全うする……」

       「それは、死に別れた者にとって残酷な選択なのだ」

       「これほどの孤独が待っていると分かっていたならば……」

       「あの方と共に、人として死んでいた方が良かったのかもしれんな」


そう呟き、スフィンクスはサラに視線をやった。


スフィンクス「魔物と結ばれようとする者よ、それこそが真の試練」

       「妾は、ただそれだけを伝えたかったのだ」

サラ「……分かったわ」

   「あんたの苦しみとか辛さとか、絶対に忘れない」

   「グランベリア様と結ばれたとき、私はどうするのか―――」

   「どうするべきなのか―――よく考えてみる」

ルカ「僕も……この話は忘れないよ」


僕は、人間と魔物との共存を夢見ている。

そんな理想の世界では、決して関係のない話ではない。


スフィンクス「さて、最終試練は両名とも合格とする」

       「それでは、竜印の試練をくぐり抜けた証を与えよう!」

ルカ「えっ……!?」


不意に、僕の手の甲に竜の顔を象刑化したような紋章が浮かんだ。

それは、あっという間に消えてしまう。


サラ「今のが、証……!?」


どうやら、サラの手の甲にも同じものが浮かんだようだ。

正直なところ、僕にとってこの試練は目的ではないのだが―――


ルカ「……あっ!! すっかり忘れてた!」

   「このピラミッドに、お姫様が囚われてるって話なんだ!」

スフィンクス「はて……そのような事実に心当たりはない」

       「妾はピラミッドの主である以上、ここでの事は全て把握している」

       「ここに囚われている姫など、おらぬ」

ルカ「え……? サバサ姫は、ここに捕まってるはずじゃ……」

サラ「何それ、どういうことよ……!?」

   「なんで、そんな話になってるのよ……!?」


いきなり、サラは素っ頓狂な声を上げる。


ルカ「どうした、サラ? 何か知ってるのか……?」

サラ「サバサ城の姫って……私の事よ」

ルカ「え……!? えええ……!?」


僕は、腰を抜かさんばかりに仰天してしまった。


ルカ「三日前の夜中、窓を破って入ってきた魔物が姫をさらったって―――」

サラ「その夜中、自分で窓を蹴破って城を出たのよ」

   「ピラミッドに行くって言ったって、お父様は許してくれないだろうし」

ルカ「血も凍るようなおぞましい文字で、「ピラミッド」って書いた手紙があったっていうのは……?」

サラ「いちおう、行き場所だけは書き置きで残したんだけど……」

   「血も凍るようなおぞましい文字って何よ!」

   「私の字は下手だけど、そこまで言うことないんじゃない!?」

ルカ「……つまり君は、自分の意志で城から抜け出たってこと……?」

サラ「三日も帰らなかったから、大騒ぎになってるとは思ったけど……」

   「まさか、誘拐騒ぎになってたなんて……」

ルカ「なんてこった……」

   「姫様本人、ずっとそばにいたんじゃないか……」


僕は、思わず脱力してしまった。

ここまで頑張ってきた僕の苦労は、いったい……


スフィンクス「……さて、揉め事も収まったようだな」

       「ついでに、これも持って行くがいい」


僕達の目の前に置かれたのは―――とても美しい宝玉だった。

透き通るようなイエローの光が、周囲にまばゆく照りつける。


ルカ「この宝玉、どこかで見覚えが……」


……そうだ。

以前に魔物の盗賊団を退治した時、彼女達から預かったレッドオーブ。

色こそ違えど、あの使途の分からないアイテムにそっくりなのだ。


スフィンクス「それは、イエローオーブと呼ばれる魔導具」

       「このピラミッドに死蔵すべきものではないが、財宝狙いの盗賊どもにくれてやるのも面白くない」

       「いっそ、汝達が持って行くがよい」

サラ「あたしは、魔導具には別に興味ないから」

   「もらっちゃいなさいよ、ルカ」

ルカ「え……? いいのかなぁ?」

   「じゃあ、せっかくだし……」


何に使うのかは分からないが、くれるのならもらっておこう。


「イエローオーブ」を手に入れた!


なんだか知らないけど、オーブが二つになってしまった。

しかし、使い道は全く分からない。


ルカ「なぁ、スフィンクス」

   「このオーブって、いったい何なんだ?」

スフィンクス「それは、聖なる翼を蘇らせるためのものよ」

       「……まあどうせ、六つ揃いなどはせぬ」

       「売るなり飾るなり、好きにするがいい」

ルカ「ああ、うん……」


結局のところ、よく分からない。

僕は謎の宝玉を、道具袋に納めたのだった。


スフィンクス「……あの方と死に別れてから、妾はずっと後悔してきたと言ったな」

       「しかし今、悠久の孤独も無駄ではなかったと考えている」

       「あの方の目に燃えていた炎を、千年を超えてなお、汝の目に見る事ができたのだからな……サラよ」

サラ「えっ、私……!?」


サバサ王家の祖が英雄サバサとスフィンクスであるという事は、サラは子孫にあたるはず。

千年の時を生きた妖魔にとって、サラには色々と感慨があるのだろう。


スフィンクス「……ではさらばだ、人の子達よ」

       「あの方のように、いついかなる時も気高くあれ」


そう言い残して、スフィンクスは消えてしまった。


サラ「……千年経ってもベタ惚れじゃない」

   「そんなにすごかったのかぁ、おじい様のおじい様の何代も前のおじい様って」

ルカ「ああ、そうだったみたいだね……」


色々と、考えさせられる話だった。

そして、いちおうサバサの姫様も無事だったのだ。


ルカ「……結局、無駄足だったんだな」

   「そもそも姫様、さらわれたわけじゃなかったなんて……」

サラ「無駄足って事はないわよ」

   「悔しいけど、あんたがいないとここまで来られなかったし」

   「……だから、ありがとね」

ルカ「確かに、これで良かったのかもね……」


サラは眼を細め、手の甲の刻印を眺めた。

それはすっかり薄くなっているが、確かにそこに刻まれているのだ。


サラ「待っててね、グランベリア様……」

   「すぐに会いに行くんだから……」

ルカ「会いに行くって……魔王城に?」

サラ「さすがに魔の大陸にまでは行けないから、お出かけされている時を狙うわ」

   「少し前に、イリアスベルクにいらっしゃったそうだから……」

   「また、どこかの町にお顔を見せるかも」

   「ああ、サバサ城にいらっしゃらないかしら……」

ルカ「……………」


あいつが来たら、たちまち陥落させられるぞ。


ルカ「……ともかく、ここを出よう」

   「もうピラミッドに用はないしね」

サラ「そうね……エスコートはよろしくね、勇者くん」


そう言えば、サラはお姫様なんだよな……

勇者がお姫様を助け出したっていうシチュエーションなんだよな……

なんだか想像と違う、違いすぎる……

複雑な気持ちを抱きながらも、僕達はピラミッドを出たのだった。

――――
―――――
――――――


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


――――――
―――――
――――

―――【ルカ】

サバサ王「勇者ルカ殿、よくぞ姫を救ってくれた」

     「この国の王として、礼を言おう」

     「お主こそ、真の勇者よ!」

ルカ「は、はい……」


結局、姫が誘拐されたという誤解は晴らさない事になった。

サラにとっても、その方が面倒はないのだろう。

サバサ王は玉座から降り、そして僕の前に立った。


サバサ王「……そして、一人の親としても礼を言わせてもらおう」

     「ルカ君、ありがとう……!」

     「君のおかげで、我が娘は救われたのだ……!」

ルカ「あ、いえいえ……」


なんだか、だましているみたいで恐縮だ。

サバサ王は再び玉座に着くと、国王の顔に戻った。


サバサ王「では約束通り、サラ王女をお主の嫁に―――」

ルカ「……それは、お断りします」

   「サラ王女にも、意中の方がおありの事でしょう」

   「そんな王女の心を踏みにじり、僕などが婿になるわけにはいきません」


サラが誘拐されたという事にしておいたのは、恩人である僕にこのセリフを言わせるためでもあるのだ。


サバサ王「意中の方……?」

     「サ、サラ……それは……!?」

サラ王女「その言葉、心より嬉しく思います」

     「わたくしも愛するお方に恥じぬよう、励もうと思っております―――」

ルカ「僕も応援致しております、王女様」

   「サバサ王も、どうか姫様のお気持ちを大切にして頂けないでしょうか」

サバサ王「むぅぅ……」


……やれやれ。

以上で、段取り終わり。

サバサ王はサラ王女を問い質したい雰囲気だが、ずいぶん言い難そうだ。

これも、サラの計算通り。


アリス「……ところで王よ、余は腹が減っておる」


うわぁ、出たよ……

一番働いていない奴が、恩を着せてたかる気だ。


サバサ王「うむ、もてなしの準備は出来ておる!」

     「どうか、好きなだけ召し上がられるが良い」


こうして、宴が始まったのだった―――

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

アリス「ふむ、これがサバサフィッシュのムニエルか」

    「レモンソースが味を引き立て、たまらんな……」


アリスは、もりもりと料理を平らげている。

何も働いていないくせに、誰よりもよく食べる奴だ。


サバサ王「ところで、ルカ殿……」


サバサ王は、僕にそっと話し掛けてきた。


サバサ王「実際のところ、我が娘との縁談はどう思っておるのだ……?」

ルカ「サラ王女様にも、想い人がおられるようですし……」

   「それに、報酬代わりに姫様をもらうってのもちょっと……」

サバサ王「そこを、少しばかり考え直してはもらえんだろうか」

     「私にはサラ以外に子はない以上、あの娘が次のサバサ女王となる」

     「しかし……ああ見えて、サラは意外とお転婆な面があるのだ」


はい、それは良く知っています……

……などと、思わず言ってしまいそうになる僕だった。


サバサ王「サラの夫として、そしてサバサの副王として……」

     「どうか、ルカ殿に色々と支えてもらいたいものだが」

ルカ「ぼ、僕は……そういうのはちょっと……」


なんだか、王の中で婿入りの話が現実味を帯びてきている。

本当に困ったものだ……


ルカ「あれ……? そう言えば、サラ王女はどこです……?」


当の本人は、宴だというのに全く姿を見せていない。

まさか、また城を抜け出したんじゃないだろうな……?


サバサ王「サラなら、少し準備が手間取っておるようだ」

     「ルカ殿、せっかくなので勇者の手でここにエスコートしてくれんだろうか」

ルカ「僕がですか……?」

   「分かりました、行ってきます」


これ以上ここにいて、婿入りの話を続けられるのは勘弁だ。

僕は宴の席を中座し、サラの部屋へと向かったのだった。

しかし、それはサバサ王の巧妙な罠だった……!

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

ルカ「サラ、準備はまだかい?」

   「もう宴は始まってるんだけど……」

サラ「はぁ? 準備なんてとっくに終わってるわよ」

   「呼ばれるまで、この部屋にいろってお父様に言われたんだけど……?」

ルカ「え……?」


なんだか、話が食い違っている。

これはどういう事なのか―――そう思った時だった。


サバサ王「ぬぅぅ……ふんっ!」


――― めきゃりっ! ―――


扉の向こうで、めきゃりと何かが潰れた音がした!


サバサ王「これは失敬……私としたことが、うっかりドアノブを握り潰してしまった」

     「この壊れようでは、修理するまでドアは開くまい」

     「すぐに職人を連れてくるから、一時間ほど中で待っていてくれ」

ルカ「え……!? ちょっと、なんですかそれ!」


僕はドアを開けようとしたが―――開かない!

向こう側でドアノブが潰れてるらしく、全く回らないのだ。

サラと二人きりで、この部屋に閉じ込められてしまった!


サラ「お、お父様……! 何のつもりです……!?」

サバサ王「もう一度言うが、職人が修理に来るまで一時間は掛かる」

     「若い男女が部屋に二人きり……これでは、過ちがあろうとも仕方がない」

     「しかしルカ殿、責任を取らせる以外に咎めはせぬぞ」

     「では、また一時間後にな!」


そう言い残し、ドアの向こうでサバサ王が立ち去っていった。

どうやら、ハメられてしまったようだ―――


ルカ「ど、どうしよう……」

サラ「ドアなり窓なり、ぶち破って脱出する?」

ルカ「さすがに、それはまずいだろ……」


建前上は、鍵が壊れてしまっただけなのだ。

一時間で直すと言っているのに、ドアや窓を破壊するわけにもいかない。


ルカ「一時間くらいなら、のんびり待つよ」


サラ「本当にごめんね、ルカ」

   「お父様、あんたを随分と気に入っちゃったみたい……」


ため息を吐き、サラはベッドに腰を下ろす。


サラ「でも……このまま何もなかったら、あんたが恥かいちゃう事になるのよね?」

   「それも悪いし、口でヌいてあげようか?」

ルカ「え……!? えええええ……!?」

   「どうして、そういう話になるんだ!?」

サラ「いついかなる時も、殿方に恥をかかせるなかれ……」

   「……って淑女養成の本に書いてあったけど、違うの?」

ルカ「たぶん違うと思うよ……」


なんて、おかしな本なんだ……

王族の娘って、そんな変な本で教育されてるのか……?


ルカ「そもそもサラは、グランベリア一筋なんだろ!」

   「それなのに、そんなのおかしいよ!」

サラ「それとこれとは別の話でしょ」

   「あんたには色々と世話になったし、口でヌいてあげるくらいなら構わないわ」

   「せっかくだから、恩返しもしたいしね」

ルカ「恩返しって……」


どうやら、サラの貞操観念は少しおかしいらしい。

王族の子女ってのは、こういう考え方なのだろうか?


サラ「……ってか、ここで断られたら私の方が大恥なんだけど」

   「ほら、おちんちん出しなさいよ!」

ルカ「わあっ、ちょっと……!」


サラは僕のズボンや下着を引き下ろし、股間へと顔を埋めてきた。

そして、僕のモノをぱくりと口に咥えてしまう。


ルカ「あ、あぁぁぁ……」


サラの口の中は温かく、唾液がねっとりとまとわりついてくる。

王女の口内に自分のモノが含まれているだけでも、とんでもない興奮だ。


サラ「んっ……本物は初めてよ……」

   「こんな味なんだ……ねるねる、れるり……れるっ……」


サラは亀頭をぱっくりと含んだまま、舌をねろねろと絡めてくる。

少しざらついた舌が亀頭に這い、腰が震えそうな快楽をもたらした。

――――――
―――――
――――






(´-ω-`)<カットや





――――
―――――
――――――

―――【偽勇者:砂漠:夜】


崩壊するピラミッドから脱出後、俺達はサバサ城に戻るために歩を進めている。

しかし、方向を見失ったせいか迷子になってしまっている。

俺は結構、良い歳なのに迷子って単語が付くだけで恥ずかしく思える。


偽勇者「はぁ……」


ため息が無限にでてくるようでイヤになるわ。

それに、共に旅をしているクラリスだが……


クラリス「……………」


――― ゆらっ……ゆらっ…… ―――


如何やら、慣れぬ連戦のせいでかなり疲れているようだ。

歩が安定せずに、右やら左やらに方向が傾いている。

それに、竜人と言っても気温の上げ下げが激しい砂漠では体に毒であろうに……


偽勇者「……………」

    「―――」


【偽勇者は、クラリスに何て話しかけたん?】

↓2

>>895

>>896』やね

偽勇者「……………」

    「……歩けぬなら、負ぶってやろうか?」

クラリス「……………」

     「……へっ?」


如何やら、聞こえていなかったようだな。

いつもなら、忙しいくらいに表情を変化させるクセに今は疲れが上回っているようだ。

驚いた表情から、また先ほどの半睡状態に戻りおったわ。


偽勇者「……面倒な」


言葉の受け答えが面倒な状態になってしまったし、このままではいつも以上に遅れてしまう。


偽勇者「……仕方ないか」

    「おい、クラリス」

クラリス「……ん」


目をこしこしとこすり、言葉にも元気がない。

やはり子供か…… いや、子供と決まった訳ではないが。

クラリスは、トコトコと俺に歩み寄ってくる。

そして俺は―――


【どうしたん?】

〇負んぶ

〇抱っこ

〇その他

↓2

おんぶ

>>899』やね

そして俺はクラリスを「負んぶ」したのだ。

魔物嫌いである俺が、魔物を負んぶする日が来るとは思わんなんだ。

しかしこいつ―――


偽勇者「……思った以上に軽いな」

    「もう少し、ズッシリとしていると思ったが……」


何度かクラリスを担いだりしたが、殆どが気にする暇や気が無かった。

今みたいに、クラリスを負んぶしてしっかりと感じることは―――


クラリス「―――あにさんっ」

偽勇者「……なんだ?」

クラリス「……………」


――― …zzz… ―――


偽勇者「……寝言か」

    「紛らわしい奴め」


俺はクラリスを負んぶし、マントをクラリスの上から纏い直す。

まあ、これも修行と思えば何ともない。

それに何時かは、道具みたいに……


――― ぎゅっ ―――


偽勇者「……………」

    「……ちっ」

    「お祝いまでに、目覚めんと無しだからな」


俺はブツブツと文句を垂らしながら、砂漠の砂にまた一歩、踏み出していくのだ。


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


――――――
―――――
――――

―――【偽勇者:サバサ城下町】


偽勇者「……疲れた」

    「この体でも、まだ疲れることはできるんだな」


俺は空いている宿に泊まり、お荷物をベッドの上に寝かせた。

どんな夢を見ているのか、幸せそうな顔をしてやがる。

まあ、どんな夢でもこいつの勝手だがな……


偽勇者「……………」

    「……そろそろあの村に行かなければな」


窓から南を眺め、とある村があるであろう所に視線を向ける。

「魔女狩りの村」かぁ……

とある女領主が住民や旅人を捕らえて拷問、処刑を繰り返す正に生き地獄。

「魔女」とは、女だけを指すのではなく老若男女を問わず、疑われた者は容赦なく連行されるとか……


……面白い村だ。

俺が「遊びたい」と思ったイベントの一つ―――「魔女狩りの村」だ。

あそこ程に、善や悪が分からないところはない。

自業自得? 犯罪者には罪を?

下らない…… 下らな過ぎるぞ……

さあ、救ってやるぞ。 その救いがどんな救いかは知らんがな。


偽勇者「…… ククク ……」

    「クククククッ……」

    「……さて」

クラリス「……あにさ~んっ」

     「ボクは……」

     「もう……」

     「食べられませ~ん……」

偽勇者「このアホは、どうするか」

    「この宿で待たせるか?」

    「それとも連れて行くか?」

    「どうするか……」


【連れて行くん? 待たせるん?】

〇待たせるん

〇連れて行くん

〇その他(村に行かない、クラリスを捨てる類は完全無効やで)

↓2

『連れて行く』やね


αタイムや、フロ行ってきま!

『連れて行く』やね

偽勇者「そうだ、連れて行こう」

    「女領主の館には中々に禁忌な魔導具やら何やらあると言う」

    「それらを持ち出す係として働いてもらうか……」


アホの寝顔を眺めながら、村での計画を組み立て考え直す。

ピラミッド等と比べれば、対して面倒でもなんでもない。

出入り口が必ずある迷宮ほど最後は呆気ないものだ。

それに、何人かグルをしている人間もいる。

そいつらで遊ぶのも悪くはないか……


偽勇者「……本当に」

    「楽しみだ……」


クラリスの掛布団を直しつつ、明日をどうするか悩み続けるのだ。

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

―――【クラリス】

偽勇者「よし、クラリス」

    「魔女狩りの村に行くぞ」

クラリス「……へっ?」


あにさんが、今日は珍しく気分が良いようで元気です。

そして、ボクが目覚め宿での食事を終えた後に、旅の支度をしサバサ城下町を出た後にこの発言です。

「魔女狩りの村」……

え~と……


【クラリスは魔女狩りの村を知っているん?】

〇知っている

〇知らん


『知っている』やね

【どんなこと知ってるん?】

↓~3

・洗礼を受けた勇者8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の魔女狩り20人に襲われた
・入口から徒歩1分の路上で勇者が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっ密告されていた
・高級ブレスレットをした勇者が襲撃され、目が覚めたら密告されていた
・宿が魔女に襲撃され、男も「女も」全員レイプされた
・入口から宿までの10mの間に強盗に襲われた。
・馬車に乗れば安全だろうと思ったら、御者が密告者だった
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った勇者が5分後密告されて戻ってこなかった
・最近流行っているのは「密告」勇者でも誰にでも密告するから


ほな『>>916』締切でこれらでやるで


「魔女狩りの村」……

え~と……


クラリス「洗礼を受けた勇者8人なら大丈夫だろうと思っていたら」

     「同じような体格の魔女狩り20人に襲われたり……」

偽勇者「あ?」

クラリス「入口から徒歩1分の路上で勇者が頭から血を流して倒れていたり……」

偽勇者「……ほう」

クラリス「高級ブレスレットをした勇者が襲撃され、目が覚めたら密告されていたり……」

偽勇者「……ふむ」

クラリス「とにかく「密告」で、勇者でも誰でも密告するという黒以外の色を見つけるのが難しい」

     「魔女狩りの村に行くんですかぁ!?」

偽勇者「そうだぞ」

    「何か問題があるか?」

クラリス「問題以外に何があるんですか!」


ボクは必死に訴えます!

あんな、魔物のみなさんですら避ける村なんかに行ってしまったらいくらあにさんでも―――っ!!


――― がおーっ! ―――

――― むりっ! ダメッ! ―――


偽勇者「……………」


【偽勇者の行動は?】

〇さて、行くか

〇うむ、楽しむだ!

〇その他

↓2

それは是非とも行かなくては

>>920』やね

偽勇者「……………」

    「それは是非とも行かなくてはな」

クラリス「ええっ!?」


ボクの説得は虚しくも、あにさんには届かなかったようです。

それでは、ボクはあにさんの帰りを待ちながら宿で昼食でも―――


――― ガシッ ―――


……何やら、嬉しくない感触がありますよ?

そして、ボクはゆっくりと後ろに振り向くとあにさんの笑顔が……


偽勇者「行くぞ」


ああ、あにさん……

その笑顔は、別の時にしてほしかったです。

ボクは、あにさんに運ばれながら村へと進路を向けたのです―――

――――
―――――
――――――


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|´-ω-)<明日(今日)は、ルカきゅんのあひぃ後 or 魔女狩りの村編のどちらかや。

大阪|;-ω-)<ちと、パワーアップ編があるんやけども……

大阪|;・ω-)<考えすぎて、迷ってるわ。

大阪|・ω・)<それだけや。

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?


――――――
―――――
――――

―――【偽勇者】

俺達は、「魔女狩りの村」と呼ばれる大変面白い小さな村に到着した。

俺の記憶の通りに活気のない、どんよりした雰囲気の村だ。

しかし、ここは俺にとっては宝物庫か遊技場でしかない。

俺に宿る呪いが活気に溢れているからな、必ず何かありそうだ。

それに比べ、クラリスはびくびくと周りを気にしている。


偽勇者「……ふむ、入り口から徒歩1分は超えているのに獣の亡骸一つ見当たらんな」

    「少しばかり興ざめだぞ」

クラリス「―――」


【クラリスは、偽勇者に何いったん? ツッコミとかでもええで】

↓2

>>929』やね

偽勇者「……ふむ、入り口から徒歩1分は超えているのに獣の亡骸一つ見当たらんな」

    「少しばかり興ざめだぞ」

クラリス「……村の中に死体が転がっていたら、さすがに片づけるんじゃないかな?」

偽勇者「そんなもんか?」

クラリス「そんなもんですよ」


まあ、死体の観賞が無くてもここの女領主は「魔女」として村人や旅人を捕らえ、拷問や処刑を行っているのだ。

そう慌てなくてもよいだろう。


クラリス「……………」

     「……あの、あにさん」

偽勇者「……なんだ?」

クラリス「どうして、そんなにも嬉しそう何ですか?」

偽勇者「…… クククッ ……」

    「……秘密だ」

クラリス「……はあ」


魔女狩り―――リアル世界の教科書の一ページを思い出す。

現実の一部が、そこにあるようで安心する……っ!

ウキウキ気分で一歩を踏み出した時だった。


おばさん「あんた達、旅の者かい……?」

     「この村に入っちゃいけないよ」


声を潜めて忠告らしきことをしたのは、この村の農婦だろうか。


おばさん「そこの子も、あっという間に捕まってしまうよ」

     「それに魔女容疑で捕まるのは、女ばかりじゃないんだ」

偽勇者「上等っ! 面白いじゃないかっ!」


面白宣言後に、おばさんは驚いた顔をしていた。

そして、少しした後にいかにもチンピラ臭がする二人の兵士が、向こうから近付いてきた。


兵士A「そこの旅人!」

    「そこから動くんじゃねえ、少しばかり調べさせろや!」

兵士B「おい、そこの農婦!」

    「旅人に何を吹き込んでるんだ!? てめぇも魔女か!?」

おばさん「み、道を聞かれただけですよ、兵隊さん……」


慌てた様子で、おばさんは俺から離れていく。


おばさん「すぐ逃げるんだよ……」


この俺が愛しい人間相手に、逃げるねえ……

寂しいことを言うんじゃないよ。


兵士A「ヨソ者が、この村に何しに来たんだ!?」

兵士B「その鎧の色は何だ!?」

    「その禍々しい色した鎧は、魔女の疑いがあるな……!」


二人の兵士は、俺にガンつけてるようだ。

クラリスは、まだ人生経験が少ないせいか怯えてるようだ。

そして、兵士の一人が、ナイフのようなモノを取り出した。


兵士A「魔女は、傷つけても血が出ねぇらしい」

    「よってナイフを軽く手の甲に刺し、魔女かどうかを判別するぞ」

    「当然だけど、魔女でなければ血が出てくるはずだからな…… 分かったか?」

偽勇者「もちろんさ!偽勇者はその判別を理解したぞ」

クラリス「えっ……!?」


元気に明るく返事をしたのが意外だったのか、クラリスは仰天している。

やれやれ、俺だって元気の時は元気に対応するのにな……

さて―――


【判別するんやけど、どんなことがあるんやろな?】

〇ナイフではなくて、己の剣で手の甲を刺し貫く(血が―――

〇ナイフを片手で小さく握り潰しますでショー

〇その他(クラリス・兵士達などに危害がないよう願いますで)

↓3


飯+α

ナイフを片手で小さく握り潰しますでショー
+
こんなもので魔女を判断するとか愚かを通り越して憐れだなと言い捨てる

>>934』やね

さて―――

俺は兵士の一人が取り出したナイフを ヒョイ っと奪い取ると、片手で少しずつ力を入れながら握る。


偽勇者「さて、いきなりだが話をしよう」


――― ミシッ ミシッ ―――


偽勇者「とある村で一人の男性がやってきました」

    「男性は村で不思議な道具や手品で日銭を稼ぐために村の一部に小さなお店を立てました」


――― ピシッ ピシッ…… ―――


偽勇者「どうやら大当たりしたようで、儲けに儲けたようでとても大喜びです」


兵士の二人は、話に夢中なのか俺の手の中で少しずつ小さくなるナイフに目が釘づけなようだ。


偽勇者「しかし、憐れにもその男性にいちゃもんをつける二人組の兵士がやってきました」

    「どうやら儲けたお金が目当てのようで、いろいろと罪を擦り付けた挙げ句にその場で斬り殺しました」

    「兵士は銭が手に入って喜び、男性は血を流さず虫の息―――」

    「―――おや、可笑しいですね」

    「斬り殺したはずなのに、何故か血も飛び散らずに男性はその場に立っていたのです」

    「兵士達はびっくりしたのも束の間、男性は兵士の一人の頭を鷲掴みにしたのです」


――― ギュー…… ―――


偽勇者「そう…… その男性は「魔女」に分類される者だったのです!」

    「憐れ兵士の一人は、頭を握り潰される運命だったようです―――」


――― …… コロッ …… ―――


偽勇者「……さあ、話の結果は実践で証明しようか?」


ナイフだった物は、小さなゴミに変わり果てており掌から零れ落ちた。

そして―――


兵士A「ひ、ひぃぃぃぃぃぃっ!」

兵士B「お、お助けぇぇぇぇっ!!」


兵士二人は、産まれたての小鹿のように震え―――

情けなく且つ弱々しい叫び声をあげて逃げ去ってしまった。


偽勇者「ウヒャハハハハハッ!!」

    「つまらん!」

    「こんなモノで魔女を判断するとか愚かを通り越して憐れだな……」

クラリス「さすが、あにさんっ!」

     「暴力を振るわずに、兵士二人を追い払うとは―――」

     「勉強になりますっ!」


……このトカゲは、どこを感服したのか分からんが、目をきらきらと輝かせて尻尾を左右に振っている。

このぐらいなら、魔物でもできるんじゃないのか?

まあ、直ぐに分からない問題は置いといて、次はどうするかだ。


【どうするん?】

〇情報集め

〇領主の館に乗り込む

〇その他

↓2

『情報集め』やね

そうだな、情報でも集めるか。

何か俺に得する情報でもあれば良いが―――


〇農夫と話す

〇女性と話す

〇おばさんと話す

〇老人と話す

〇密告屋と話す

〇少年と話す

〇道具屋に行く

〇教会に行く

―領主の館に乗り込む


『密告屋と話す』やね

密告屋「へへっ、俺は密告屋」

    「これまで、何十人もの魔女を密告して来たんだ」

    「俺に逆らうと、あんたも密告してやるぜ……へへっ」

    「おっと、密告し返しても無駄さ」

    「俺は、兵隊さんにゃ色々とツテがあるからな……」

偽勇者「……………」


うんうん、人間くさくて良いね。

頑張って働いて、最後に報いを受け止めなさい。


【偽勇者のセリフ:採用】

【クラリスのセリフもあれば採用するかもしれんで】

↓~3

お前………悪人だな……?
自分の目的・欲望・理想のために他人の犠牲を厭わぬ者それが悪人だ
だが誇りある悪ならばいつの日か自らも同じ悪に滅ぼされ事を覚悟するものだ
お前にその覚悟があるのか?覚悟がねぇならてめぇはただの馬鹿…三流で腰抜けの小悪党だ
誇りなき悪は消え失せろ

実入りの多い仕事なのか?

知ってるか?密告って誰が密告したかわからないようにしないと意味ないぞ?
それに兵隊にツテがあるとか虚勢を張る前に自分の身を心配したほうがいいぞ
兵隊さんはお前を助けてくれないからな

>>942 >>943 >>944』やね、一部を採用していくで。


偽勇者「ところで、実入りの多い仕事なのかな?」

密告屋「まあな……」

    「没収した魔女の財産から、分け前を「寄付」してくれるからな」

    「小さな贅沢をさせてもらってるよ」

偽勇者「ほほう…… と言うことは悪人だな?」

密告屋「おっと、人聞きの悪いのはやめてくれよ」

    「俺は魔女が悪さをする前に、兵士達に命がけで情報を伝える使いの者だぜ?」

    「何事も起こってから始めるのでは遅いからな……」

偽勇者「立派な口はあるな」

    「しかし良いのか?」

    「兵隊にツテがあるとか虚勢を張る前に自分の身を心配したほうがいいぞ」

    「もしかしたら、兵隊さん達はお前を助けてくれないかもしれないからな……」

密告屋「へへっ、ちゃんとお礼はしてるんだ」

    「そんな心配はないさ……」

偽勇者「……覚悟がねぇな」

    「覚悟がねぇなら、ただの三流だ…… 早く滅ぼされないうちに消え失せたほうが良いぞ」

密告屋「……ふん、余計なお世話だぜ」


密告屋は、酒屋に入っていった。

周りの殺意の視線に気づかずに―――


偽勇者「……忠告はしたぜ、密告屋」


〇農夫と話す

〇女性と話す

〇おばさんと話す

〇老人と話す

〇少年と話す

〇道具屋に行く

〇教会に行く

〇領主の館に乗り込む


『農夫』やね

農夫「遠くから、様子を見させてもらいました」

   「領主の……リリィ様の館に乗り込まれるのですな?」

   「どうか、私の娘……メアリをお救い下さい」

   「娘は一七歳の時に魔女として捕まり、三年間も戻ってこず……」

偽勇者「……ふむ」


三年前か―――その願いは天に捧げるしかないな。


おばさん「旅の方……私の娘、エリカもどうか……」

若者「俺の嫁セリアも、あの領主に捕まえられたんです……!」


どれも、これも難しい頼みばかりだな。


偽勇者「―――」


【偽勇者のセリフ:採用】

【クラリスのセリフもあれば採用するかもしれんで】

↓~2

この世に居なかったりしたら諦めてくれ
あと生きてたとしても社会に復帰できない状態にある可能性が高い
それでも見捨てないことを誓えるなら
できる限りの努力はしよう

クラリス 絶対助けてみせるよ

>>948 >>949』やね


大阪|・ω・)<今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~

大阪|´-ω-)<あと少しで「外伝」と「アイテム系」の募集やね


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

大阪|-ω-)<守り過ぎた掟、やり過ぎの報い……

大阪|´・ω・)<だから人間は面白いやで。


偽勇者「……この世に存在しなければ諦めろ」

    「あの女領主の行いに外に流れている噂ぐらいは耳にしているだろう?」

    「それと、生きていたとしても五体満足の保障もない」

    「それでも見捨てないことを誓えるなら―――」

    「可能な限りの努力はしよう……」


女領主のことは誰よりも理解している村人達。

故に、どいつも俯き絶望的な顔をしている。

……これでは、努力するだけ無駄だな。

俺が、その場から離れようとした時だ。


クラリス「絶対に助けてみせるよ」

     「だから、元気を出してっ!」


そんな保障が何処にあるのか、そう宣言するトカゲ。

村人達を更なる絶望に落とす引き金になり兼ねない発現だ。

だけど―――


農夫「……ああ、お嬢ちゃんの言う通りだ」

   「私達が、ここで信じなければどうするんだ」

おばさん「そうだね、ただ祈るだけしかできないけど…… それでも、何もしないよりはマシさ」

若者「俺も嫁のセリアが無事なこと―――見捨てないことをイリアス様に誓うぞっ!」

クラリス「うん……」

     「うんっ、うんっ!」


驚いたことに、先ほどまで絶望の表情しかなかった村人共が元気を取り戻した。

何故だ…… 何故なんだ……?

俺だけ理解出来ぬのは―――もう……


〇女性と話す

〇おばさんと話す

〇老人と話す

〇少年と話す

〇道具屋に行く

〇教会に行く

〇領主の館に乗り込む

↓(@1回ぐらい)

『乗り込む』やね

偽勇者「ふむ、そろそろ向かうとしようか」

    「俺が求める魔導具類は消耗品類も含まれているからな」

    「女領主の館は、あっちだな……」


今の村には不釣り合いな豪華な館。

何時かは、俺もマイホームを建てたいぜ……

そう考えながら、俺はゆっくりと歩き出した。


クラリス「……本当に乗り込むので?」


体が震えているのか、足を前に出すのを拒否気味なクラリスが話し掛けてくる。


偽勇者「クラリス、手伝ってもらいたいことがあるのだから早く来い」

    「村人の前で、吐いた言葉は偽りか?」

クラリス「うう…… 偽りじゃないですけど……」

     「でも、あの館から不気味な―――嫌な気配がするんです」

偽勇者「……そんなの分かってる」


俺はクラリスと手を繋いで、屋敷へと向かったのだ。

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

門の前では、二人の兵士が立ち塞がっていた。


偽勇者「やあ、元気かね君達」

    「ここの領主に会いたいのだが、退いてくれるかね?」

門番A「なんだ、貴様」

    「リリィ様は貴様みたいな者にお会いにならん!」

門番B「てめぇ、怪しいな……」

    「もしかして魔女か? 調べさせてもらうぞ!」

偽勇者「……はあ」


正直飽きた、また握り潰すのも芸がない。

だからって、馬鹿正直にナイフで「はい、魔女です」とやるのも今更だ。

さて、どう遊んでくれようか―――


【どうするん?】

〇力でビビらす

〇魔法でビビらす

〇 ――― でビビらす(その他)

↓2

『ラリホーで眠らせてしまう』やね、ビビらす前提やけど―――まあええか。

決めた、こいつ等では対して楽しむことができん。

時間の無駄だし眠らせてしまうか……

さて―――


門番B「おい! 聞いているのか!」

偽勇者「……ラリホー」


偽勇者はラリホーを唱えた!


――― ガシャン! ―――


兵士の一人が、瞼を閉じて倒れてしまった。

しかし、階段から転がり落ちたりしていないから怪我をしてないだろう。


門番A「な、なんだ……これ……!?」

    「ま、まさか……本物……?」

偽勇者「おやすみ」


偽勇者はラリホーを唱えた!


門番Aは、そのまま尻もちを付いて槍を抱き枕代わりにして眠ってしまった。

兵士達は邪魔なので脇あたりに移動させてから、開けた門をくぐり館の中へと踏み込んだのだ。

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

偽勇者「おお……」

    「おおっ!! 素晴らしいっ!」


領主の館の中は―――まさに、呪われた俺にとっての宝物庫だった。

流石は黒い噂が絶えないリリィの館だ。


若い女性「ふふっ、驚いたようね……」

偽勇者「ああ、驚いてるさ」

    「ところでいきなりだが、俺の名は「シャニセ・ユウ」」

    「貴女は―――」

若い女性「私がこの村の領主、リリィ・メーストル」

リリィ「森羅万象の理を追求し、さらなる高みを目指す求道の魔導師よ」

偽勇者「ほほう、領主が魔女だとは……」


まあ、記憶で知っていたが―――自己紹介は尋ねる前に自分からであってるよな?


偽勇者「積もる話はたくさんあるが…… 何から話したものか」


【リリィと何話すん?】

【パワーアップイベントみたいなものやから敵対系は置いておいてな】

↓~3


大阪|´-ω-)<締切や

大阪|・ω・)<そして、今回はここまでや

大阪|・ω・)ノシ<ほなな~


大阪|・ω・)<みなはん、おるー?

『魔術の話と強力な呪いについて』やね(魔導=魔術=魔法)

偽勇者「積もる話はたくさんあるが…… 何から話したものか」


まあ、リリィは魔導師だ。

恋バナやガールズトークよりも、魔法類の話が好きだろう。

決まったら行動だ―――と思ったが……


リリィ「見たところ、あなたも魔導の力を持っているみたいね」

    「ぜひ、私に見せてくれないかしら……お仲間さん」

偽勇者「……ふむ」


【力を見せるん?】

〇見せる

〇見せない

〇その他


『見せる』やね

リリィ「見たところ、あなたも魔導の力を持っているみたいね」

    「ぜひ、私に見せてくれないかしら……お仲間さん」

偽勇者「……ふむ」

    「良いが、変わりに何か駄賃を頂くぞ―――」


リリィは少し考える素振りを見せたが、直ぐに先ほどと同じ表情を見せた。


リリィ「ええ、いいわよ」

    「ここは、昔から「知識」や「魔導」を排斥してきた旧弊的な村だもの」

    「魔導書や魔導具…… どれでも好きなのをあげるわ―――」

    「ただし、それなりの力が条件だけど」

偽勇者「よし、決まりだな」


俺は、両手を広げ力を込めるイメージをした。

それなりだから、しょぼいのを見せても仕方がない。

だからと言って強すぎる力では折角のご褒美も壊れてしまう可能性がある。

ふむ―――


【どんな力を見せるん?】

↓2


上+呪いの力を軽く

>>977』やね

ふむ―――

そうだ、あの超現象の力はどうであろうか。

他の者の視点からなら、この力の部類が分かるかもしれん。

そうと決まれば実行あるのみ!


偽勇者は左右の掌に力を込めた!


右の掌は、優しい光が溢れる……


俺の右の掌からは、フェアリーやクラリスの治療を行った時の力が溢れる。

よく観察したことが無かったから、ここまで綺麗とは思わなかった……


リリィ「……綺麗」

    「それに、とても落ち着くわ……」


リリィは、その光をまじまじと見ている。

俺のリアル世界でのゲームのイメージとは違い、そこには可愛らしい女の子の顔があった―――

しかし、左の掌から溢れ出る黒い霧を見た後は、先ほどまでの魔女の顔に戻ってしまった。

左の掌は「最強打」や呪いの力が含まれている。

只々相手を傷つけるだけの力だ。


リリィ「……左右同時に対照的な力を操るなんて―――」

    「ぜひとも、貴方をじっくり研究してみたいわ」

偽勇者「……………」


俺を研究ねぇ……


リリィ「でも、やめておくわ」

    「私の目的を果たせずに死んでしまうなんてゴメンだからね」

    「礼を言うわ、シャニセ……」

    「久々に忘れていたあの感情を思い出せたから……」


リリィは、俺に微笑んだ。

……ふむ、微笑みの仮面で無ければ良いのだがな。


偽勇者「そりゃどうも…… あの感情のキーワードが知りたいが……」

    「まずは、駄賃だな……」

リリィ「ええ、分かっているわ」

    「私の研究所に案内するわ、そこに色々とあるから……」


リリィはそう言い残し、扉から奥へと歩み去っていく。


偽勇者「……その色々がエロエロにならなければ良いが」


俺はリリィの後を追い、奥への扉へと歩を進めるのだった―――


――――――
―――――
――――

偽勇者「ほほう……」


周囲は暗く、そして無数の檻が並んでおる。

その檻の中には、村人と思われる人達と勇者と思われる人達が入れられている。

観察しながら、奥へと進んで行くとなんとも面白い光景があった!


若い男「あ、あぁぁぁ……」


両腕を吊り下げられている青年に、タコのようなイソギンチャクのような生物が取り付いている。

あまり美味そうではないな、生では食いたくない。


若い男「あひぃぃ……」

    「も、もう出ないよう……」


青年は凄まじい快楽を味わっているのか、口からはよだれを垂らしている。


偽勇者「……あ~、ごゆっくり?」


ここの結果を分かり切っている分にやる気が出ない。

後々で小僧が何とかするだろう。

俺は適当に観察して、廊下の奥へと進むのだ。

――――
―――――
――――――


――――――
―――――
――――

しばらく進むと、突き当りにドアがある。


偽勇者「ここが研究室かな?」


俺はドアにノックを コンコンコン と叩き―――


リリィ「……どうぞ」


そして、ドアを開けて中に入るのだ。

そこは、まるで研究室のような部屋だった。


リリィ「ようこそ、私の崇高で価値のある研究所へ……」

    「私から見て、色々と用意したけど―――御気に召す品物はあるかしら?」


と、リリィは机の上にその品物を置いていく。

一つ目は、勾玉である。

見た目は特に変わりはない。

二つ目は、本だ。

魔導書なのか、良く分からんがDQというタイトルが気になる。

三つ目は黒い宝玉。

禍々しい力を感じるが―――

……う~ん。


【偽勇者のセリフ:採用】

↓~3

何か微妙な感じだな、まだ隠しているだろ?

それぞれの品物について聞いてみる

>>981 >>982』やね

大阪|´・ω・)<締切やで


……う~ん。


偽勇者「何か微妙な感じだな……」

    「まだ何か無いの?」

リリィ「無いわ」

    「私が持っている物で、最高のモノよ」

    「強い力は感じるけど、今の私ではその力を操ることができないの」

    「だから、此処にいる最高の者に譲った方がいいデータが取れると思わない……?」


リリィの顔が、やけにご機嫌だ。

それに、確かに言っていることは正しいな―――操れないなら操れる者に譲ってデータを取る……

魔導の考え方ならではだな。

まあ、俺の考えが正しければだがな……


偽勇者「……………」

    「よし、分かった」

    「ついでに、其々の品物の説明もおまけしてくれたら嬉しいのだがな……」

リリィ「……注文が多い殿方ね」

    「いいわ、私が知っている範囲だけど教えてあげる」

    「まずは―――」


【まずは―――】

〇勾玉

〇本

〇黒い宝玉


『黒い宝玉』やね

リリィ「まずは、その黒い宝玉だけど―――全く分からないが答えね」

偽勇者「……は?」


あれ、説明はイコールで分からないだっけか……

ふざけているのか?


リリィ「まず、分からない理由だけどね」

    「力の元が「魔素」でも無ければ「聖素」でもない―――未知の力なの」

    「もちろん、私も研究や実験を行ってきたけど…… お手上げ状態だわ」

    「そこでどうするか悩んでいる時に現れたのが―――」

偽勇者「……俺ってことか?」


リリィは にっこり と笑うだけで何も言わない。


リリィ「先ほども言ったけど、操れないなら操れる者に譲ればいい」

    「無理やりに操って自滅するなんて馬鹿がすることだもの……」

偽勇者「……まあいいや」

    「残りを教えてくれ」

リリィ「そうね、それじゃ―――」


【それじゃ―――】

〇勾玉

〇本


『本』やね

リリィ「そうね、それじゃ―――」

    「この魔導書の説明をしましょう」


タイトルにDQと書かれた本―――いや、魔導書か……

一体どんなことが書かれているんだ?

リリィがゆっくりと一ページ目を捲る。

そこには「DQ」の全てが書かれていた!


リリィ「この魔導書には、いろんな呪文らしき文字が書かれているけれど―――」

    「どれも解読が困難であり、どんな効果があるのかはほとんど……」

偽勇者「……分からないってか?」

リリィ「ご名答……」

    「書かれている文字が、どの本にも記載されてないから苦労してるのよ」

    「始めの呪文すら解読できてない始末よ……」


だろうね、全てが「日本語」で書かれてるし―――この世界に日本語が乗った本なんてまず無い。

どうやら、ちゃんとした日本語で唱えないと発動しないようだ。

これは、得したか……?


リリィ「……………」

    「……どうやら」

偽勇者「……ん?」

リリィ「どうやら、その魔導書が読めるみたいね……」

偽勇者「……そこそこにだがな」


嘘、全て読める。

全て唱えられるし、鍛錬すれば全て使える。

呪文も、特技も全てが俺のモノだ―――早く、修行がしたいっ!


リリィ「まあ、いいわ」

    「最後の勾玉だけど―――」

    「何かの生き物だと思うわ」

偽勇者「い、生き物?」

    「いったいどう言う―――」

リリィ「しっ…… 静かに……」


リリィは黙り、勾玉に耳を傾ける―――俺も同じように黙り、耳を勾玉に傾ける……


――― ドックン…… ドックン…… ―――


……僅かながら「心音」が聞こえてくる。


リリィ「まさに、生きた魔導具よ」

    「この魔導具の力を操ることができれば―――新たな魔導の力を得ることも可能かもしれない」


リリィは説明が終えると……


リリィ「もし、データ―――結果が分かれば教えてくれると嬉しいのだけど良いかしら?」


こちらを期待するような目で見つめてくるが……

さてはて―――


【偽勇者のセリフ:採用】

↓~2

その魔道書に関してはほぼノーリスクで調べられるがそれ以外はリスクがあるな

マデュライトの欠片とその黒い宝玉は近いものなのか

>>990 >>991』やね

コソーリ|・ω・)<……

カキカキ|・ω・)っφ

[安価]たまも「しかし、もんむす・くえすと! じゃぞ」偽勇者「4だ……」[コンマ有]
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大阪|´-ω-)< >>995で『外伝:募集』

大阪|´・ω・)< もうすぐで、1000レス目やから何かあるんなら行うで……

ポイポイ|・ω・)ノシ<ほな、どぞ!  三『>>995』 三『>>1000


ロトもってるしやっぱエビルデイン覚えるべき

クラリスに豪傑の腕輪

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