トウヤ「男子トレーナーの日常」 (19)

#1男子トレーナーと理想

──ヒュウ宅──

トウヤ「じゃあ泳げない水タイプ使いの女の子ってのはどうだ?」

チェレン「うーん今ひとつだな。」

ヒュウ「もう一捻り」

トウヤ「可愛いだろうが!!///ってかお前らもアイデア出せや!!」

チェレン「こういうのはどうだ?すっげえ馬鹿なエリートトレーナー!!」

トウヤ「それだ!!」

──ヒュウの妄想──

エリート「いっけー!私のリザードン!!っあれ!?間違ってカメックス出しちゃった///ナシナシ!!やりなおしー!!」アセアセ
────

ヒュウ「カメックス可愛いな。」

チェレン・トウヤ「!!?」

つづく

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#2男子トレーナーと理想2

トウヤ「じゃあ怖がりなゴースト使いの女の子!!」

チェレン「なんか惜しいな。」

ヒュウ「もうひとこえ。」

トウヤ「何だよさっきから!じゃあおしとやかなのに元ヤンなジムリーダー!!」

チェレン・ヒュウ「エリカか!!」

トウヤ「そうなの!?勝手に決めつけんな!!」

──タマムシジム──

エリカ「はっくしょん!」ズズ

つづく

男子トレーナーと妹

──ヒュウ宅──
チェレン「ピンクイルカって言うほどピンクじゃないよな」

トウヤ「たしかに」

ヒュウ「どうでもいいわ!ってかお前なんで俺の妹のパンツ被ってんだよ!!」

チェレン「心配するな。通信交換で俺のパンツを送っておいた。」

ヒュウ「馬鹿か!!事態悪化すんだろうが!!」

トウヤ「チェレンのパンツは通信で脱ぎたてパンツに進化した!」

ヒュウ「お前は黙れ!!」

ガチャリ

トウヤ「やべ!!妹来た!!パンツ隠せ!!」

妹「お兄ちゃん達なにさわいでんのー?」(チェレンのパンツを被っている)

ヒュウ「お前もかよ!!」

つづく

#4ポケモントレーナーとワンダーブリッジ

チェレン「…」
──俺はくじけそうになったときいつもこの橋から夕日を眺める。
ワンダーブリッジから見る夕日は俺のちっぽけな悩みなんて焼き尽くしてくれるから──

ナツメ「……。」

チェレン(うわっ!!こんなでかい橋なのに真横に女の人きたー!一体何が目的だよ!!)

チェレン(遠い目して真横で黄昏んなよ!!チクショー気まづい!!何か気の利いたセリフを…!)

チェレン「君を待っていたよ。」
(うわあああ!!何言ってんだ俺ええええ!!)

ナツメ「あなたに逢うのは3年前から分かっていたわ」

チェレン(乗ってきやがった!!どうすんのコレえええ!!)

チェレン「今日も闇が来る。急ごう!陽が沈む前に!」
(ああああ!!誰か助けてくれええ!!)

エリカ「ん?……あ、すいません人違いでした!テレポート!」シュン

チェレン「飛び降りよう!」

つづく

#5男子トレーナーとルージュラ

チェレン「ルージュラにもあ●はあるんだよな。」

トウヤ「おい」

ヒュウ「人と同じ数あるぜ!」

トウヤ「いやいやいや」

チェレン「それにおっぱいもある!」

ヒュウ「しかもおっぱいでけえしキス魔だ!!」

トウヤ「やめろよ!なんか俺まで変な気分になってきた//////」

ヒュウ「え…お前そういう…」

チェレン「マジか引くわ……」

トウヤ「お前らなんなんだよおおおおお!!!」

つづく

#6女子トレーナーは異常

アイリス「で、思うワケよ!なんで男子トレーナーは生きてるのかって!!別に見てて面白くも無いし女トレーナーには敵わないのに!キャハハハ」

フウロ「言うね!全く同感だわwwwwwwwwグッズ化しても金になんねえしwwwwwwwwウヒャヒャヒャ」

エリカ「でも、レッドくんはねんどろいど化しましたわよ♪」ニコッ

アイリス「はあああ!?なんであのむっつりキャップ野郎が!!」

フウロ「うちら差し置いてねんどろいど!?ムカつくうううう!!」

アイリス「今からレッド潰しに行くわよ!!」

エリカ「あらあら♪」

──レッド宅前──

アイリス「おーいレッドくーん!なんでいつもキャップ被ってんのおおおおお???死ぬのおおお?」キャハハハ

フウロ「無口キャラとか寒いんですけどおおおお?惨めな気持ちにならないのおおおお?」キャハハハ

アイリス「おらさっさと出てこいやああああ!!!!」

ガチャリ

レッド母「あらお友達?レッドならシロガネ山で修行中よ?」

アイリス「」
フウロ「」

つづく

#7女子トレーナーは異常2

アイリス「レッドの野郎は生意気に留守だしグリーンで憂さ晴らししましょう!!ヒャーハハハ!!」

フウロ「賛成ー!!ウハーハヒャハー!!」

──グリーン宅前──

アイリス「おーい!オーキド・グリーンくーん!!ニドキングより小さいってどういうことおおおお?ヒャーハハハハーハーハー!!」

フウロ「一瞬だけチャンピオンとか超惨めwwwwwwwwウケるwwwwwwww時代はレッドよwwwwwwww」

アイリス「おら出てこいやああああ!!!!」

ガチャリ

ナナミ「あらお友達?弟ならトキワジムだけど……。」

アイリス「」
フウロ「」

#8男子トレーナーと妹

妹「ねーおにいちゃん!ケツバンってなにー?」

ヒュウ「ケツバンってのはヘドバンの尻ヴァージョンで音楽に合わせて激しく腰を振るアレだ。」


妹「ほえー。じゃあネクタイってなあに?」

ヒュウ「アレはネクストタイミングの略で、進学や就職など次のステージに進む者たちのお守りだよ。」

妹「ほえー。おにいちゃんなんでも知ってて大好き///セックスしよ///」

ヒュウ「それは知ってんのかよ!!」

つづく

#9女子トレーナーとコンプレックス

ホミカ「さっき友達にチビって言われたのよ!私ってそんなに小さいかしら!!」

チェレン「いや、べつに普通。」

ヒュウ「平均だろ」

トウヤ「でかいよりいい!」

ホミカ「そうよね!!でもあんた達ガキだからもうちょい大人に聞いてみるわwwwwwwww」

N「チビ?君のオッパイのことかい?」

ホミカ「[ピーーー]やああああ!!」

ドゴン!!!!

N「ぐぼらあああ!!」バタン

つづく

#10男子博士は異常

オーキド「わしじゃよ」


#11男子トレーナーと安価

チェレン「暇だな。」

ヒュウ「そうだな。」

トウヤ「>>15>>17でもするか。」

妹「いいねー」

ヒュウ「お前いたのかよ」

アララギ博士

何も持たせずシロガネ山を登山

#11女子博士は異常

──シロガネ山──

レッド「…ハアハア」
(クソっ!アララギ博士が岩をぶん投げながらどこまでも追ってきやがる!なんでこんなことに!!)

アララギ「待てコラ!!糞ガキャアアアア!!」┣¨┣¨┣¨┣¨

──事の発端はクリスマスイブ、レッドが放った何気ない一言が原因だった。

レッド「アララギ博士ってクリスマスイブはいつも研究所にいるんですね」

アララギ「オイなんか言ったか?」

レッド「…!」
(しまった!!逃げよう!!)

アララギ「待てコラああああ!!!!」


そして現在に至る──

アララギ「やっと追い詰めたぞレッドオオオ!!」

レッド「……。」
(どうする!?……これしかないな)

レッド「ニャー」

アララギ「!?!?///」ハアハア

レッド「ニャーニャー」

アララギ「今猫の声しなかったか!?猫ちゃん!!どこ!?おいでえええ///」ハアハア

レッド「…んっ?いるのかな?」
(よし!うまく行った!!)

レッド「ニャーニャーニャー」

アララギ「ってお前かよ!!!」

ドゴオオオン!!!!

レッド「ミソデンガク!!!」

バタン!

エリカ「また来週~♪」

第一部完


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