注意
・主はss初心者
・キャラがだいぶ崩壊
・ベルユミ
・ベルトルトさんがデレデレトなうえベロベロトです
・ライナーがゴリラじゃありません
・下世話なネタが入ってきます
・亀です。長い目でみてやってください
ベルトルト「ライナー、壁が壊せないんだ・・・」
ライナー「・・・どうしたんだベルトルト(こんなところで壁の話しなんて・・・)」in 男子寮
ベルトルト「どんなに大きくて破壊力があっても・・・あの壁が壊せなかったら意味がないんだ・・・」
ライナー「(シーナのことか・・・)まぁ、手強いとは思うが、今まで頑張って来たじゃないか。大丈夫だ、俺たちがついてる」
ベルトルト「ライナー・・・」ウルン
ライナー「ベルトルト・・・そんな目で見るな、俺にはクリスタという女神が・・・」
ガシッ!
ベルトルト「おおおおおお”俺たち”って、まさかライナー!ユミルの壁の攻略方法をしってるの!!!」
ライナー「!?」
ベルトルト「教えてよライナー!どうやったらユミルの壁を攻略できるんだ!」
ライナー「ちょ、まて・・・ユミル?」
ベルトルト「どうにかこうにかユミルに開いてもらいたくて、僕も頑張ったんだ!けど、彼女は閉ざしたままで、僕を受け入れてくれないんだ・・・」シュン
ベルトルト「このままじゃ受け入れてもらう前にどっかの駆逐系だか馬面だかに取られちゃうよ」ギリ ←ベアハッグ
ベルトルト「ライナァァァァァァァァ!!僕はどうしたらいいんだぁぁぁああ」ギリギリ
ライナー「ちょ、、ベル、、、しまって、る、、、」ガク
戦士ライナー・ブラウン 此処に眠る
ベルトルト「ラァァァァァァナァァァァァァァァ!!」
ベルトルト「ごめんね・・・気が動転して・・・」グスン
ライナー「・・・あぁ、大丈夫だ。(一瞬川が見えたが)で、ユミルとなにかあったのか?」
ベルトルト「・・・彼女に僕を受け入れて欲しいんだ」
ベルトルト「こんなこと初めてで、どうしたらいいのかわからなくて・・・」
ライナー(初めての恋ってやつか・・・俺たちは戦士だが、今弟分であるこいつが俺を頼ってる)
ライナー(戦士としてではなく、男として兄貴分としてここは奴の気持ちを尊重してやるべきか・・・)
ライナー「ひとつ聞くがユミルのどこがいいんだ?」
ベルトルト「え?」
ライナー「いや、俺にはガサツで汚くて、クリスタと俺の仲を邪魔する悪魔で・・・ぶっちゃけ女としてはみれないんだが・・・」
ベルトルト「ライナー・・・それ、僕に喧嘩売ってる?」ニコッ
ライナー「(ヤバっ)い、いや、俺にはクリスタがいるから、他の女の良さが分からないから・・・」
ライナー「それに、参考がないとどうすることもできないしな!」
ベルトルト「・・・・・・今回だけだからね」
ライナー「(ホッ)で、どこが良いんだ?」
ベルトルト「すべてかな?」
ライナー「・・・は?」
ベルトルト「まず顔だね。すっとした鼻筋に薄い唇、頬のメラニン色素もあどけなくてかわいいし。なんといっても目がね、切れ長で何もかもを見据えてて見下された時なんてたまらないよ。あと笑った時に・・・」
30分経過
ベルトルト「でね、身体のラインも品やかで、細いのにバランスのいい筋肉のつきかたなんだ。特に組み手の時に繰り出される回し蹴りの足のラインなんか・・・」
1時間経過
ベルトルト「そしたらちょっと俯きながら目線だけ僕に送って、聞こえるか聞こえないかのちいさな声で「ありがと・・・」っていったんだよ!!すぐに顔は見えなくなっちゃったけど、結んでる髪から覗く首まで真っ赤になっちゃっててさ!!」
2時間経過
ベルトルト「あとね、あとね、この間」
ライナー「もーいい!!」
ライナー「もう十分ユミルの良さは分かったから!!」ゲッソリ
ベルトルト「え?まだ2割しか話してないけど?」
ライナー「い、いや・・・これ以上聞いたら俺がユミルに惚れてしまうかもしれないからな(絶対にないけどな!)」
ベルトルト「・・・・・・」ガッ ←アイアンクロー
ライナー「嘘だ嘘だ嘘だ!俺にはクリスタがいるから!!」
ベルトルト「ほんと?」ググググ
ライナー「あぁもちろんだ!だから手をどけてくれ!頭が!頭蓋骨が!!」
ベルトルト「・・・ーーースッ」
ライナー「はぁ・・・とりあえずお前のユミルの良さは分かった」
ベルトルト「僕のだなんて///」
ライナー「・・・あー、俺から見たユミルだが、確かに他者と距離をおいてるように見えるな」
ライナー「別に協調性がないというわけではないが、壁があるというか、誰も寄せ付けないっつーか」
ベルトルト「まぁ、それも彼女の魅力だしね」
ライナー(駄目だこいつ)
ベルトルト「それに、近づく奴なんかいたら僕が踏みつぶすしね」
ライナー (((ブルッ)))
ベルトルト「・・・その・・・ライナーはクリスタとはどうなの?」
ライナー「そりゃ、俺とクリスタは円満だ。相性も抜群だし、何よりクリスタは俺にぞっこんだ」
ライナー「昨日だって立体起動の訓練で「ライナーとだったら怖くないね?」って言いながらずっと俺から離れなかったしな」
ベルトルト「あれ?昨日はクリスタと別々の班だよね?」
ライナー「っていう夢を見た」
ベルトルト「・・・・・・」
ライナー「これは絶対に予知夢だと俺は踏んでいる」
ベルトルト「ヘーホーソー(棒)」
ライナー「・・・すまない・・・俺では力になれそうにない・・・」
ベルトルト「ううん。仕方がないよ、ライナーとクリスタの関係は妄想の産物でしかないんだから」
ライナー(ウッ・・・)グサグサ
ライナー「・・・やはりここは経験者に聞くのが一番じゃないのか?」
壁の意味が人間関係なのか
ウォールユミルなのかそれが問題だ
フランツ「え?ハンナと?」
ライナー「あぁ、どうやって彼女とはうまくいったのか聞きたいんだが」
フランツ「んーとはいっても、僕とハンナはもともとフィーリングが良かったから・・・」
ベルトルト「フィーリング・・・」ショボン
フランツ「あ、だけど、僕の方が先に好きになったから、最初の方は猛烈アタックしたよ」
ライナー「どんな風にだ?」
フランツ「彼女が好みそうな話しや場所を選んだり、あと頻繁にプレゼンントを送ったかな」
ライナー「ほう、特にどんなものをだ」
フランツ「そうだなぁ・・・服とかかな。彼女かわいいから何でも似合っちゃって、毎回送るたびに僕に披露してくれるんだ!!」
フランツ「でね、その度に満面の笑顔で「大好き」って言ってくれるんだ!しかも、」
ライナー(やばいぞ。これじゃさっきのベルトルトと同じ惨劇を生む)
ライナー(早々に撤退しなくては)
ライナー「いやーフランツありがと!とても参考になった!行くぞベルトルト」
ベルトルト「服ってどんなの送ったの!」
ライナー「!!!」
フランツ「最初の頃は好みがよくわからなかったから、色々送ったよ。フェミニーからシック、セクシーやタイトなのとか」
ベルトルト「せ、セクシー・・・」
ライナー「おいベルトルト!さすがにそれ以上プライベートな事は・・・」
ベルトルト「ライナー!!」
ライナー(嫌な予感しかしない)
ベルトルト「ユミルはセクシーとキュートだったらどっちが似合うかな!?」
ライナー(パフパフ大当たり~)
ベルトルト「僕的には彼女の身体のラインを強調するならセクシーだと思うし、あの卑下するような目で見られたら・・・」
フランツ「そうだねハンナもかわいい系だから、最初はどうかなって思ったけど、流石僕のハンナ!何を着ても似合うんだよ」
ベルトルト「確かに。ユミルは綺麗目だけど、照れながら俯いた時なんかとてもキュートなんだ。そんなユミルがフリフリのピンクロリータで「見るなよバカ///」なんて言われたら・・・どうしよう!ライナー僕選べないよ!!」
フランツ「そうなんだよ。やっぱりハンナの魅力が出るのはキュート系なんだよ。首を傾げられたときにはもう///」
ライナー(まったく話しが噛み合ってない・・・)
ユミルガユミルデユミルユミルユミルユミクミルミル
ハンハハハンナデハンナハンナハァハァハァハァンナ
ライナー(野性のリア充2匹・・・流石の俺もどうすれば・・・)
コニー「なにやってるんだ?おまえら」
ライナー(生けに・・・いや、仏がいなすった!)
ライナー「おぉコニー良いとこに来た!」ガシ
コニー「うわ!なんだよライナー」
ライナー「いや、ちょっとベルトルトが恋愛ごとで悩んでてよー・・・相談に乗ってやってくれないか?」
コニー「そうなのか任せとけ!相談事だったらこのコニー様がパッパッと解決してやるよ」
ライナー(絶対お前には解決出来ないだろうが、今のあの2匹を止めるにはこれ以外ない!)
ライナー「頼むぞ!コニー」
ベルトルト「ユミルカワイイユミルキレイユミル」
コニー「ベルトルト!なんか悩んでるらしいじゃねぇか!」
ベルトルト「ユミ・・・え、あ、コニー。悩んでるというか・・・うん・・・まぁ」
コニー「俺に話してみないか?すぐに解決してやるぜ」
ベルトルト「うんありがとう。だけどコニーにはまだ早い話しかな?」
コニー「なんだと!こう見えて俺は的確なアドバイスが出来る男だぞ!フランツとハンナをくっつけたのだって俺なんだからな!」
フランツ「ハンナハンナhshs・・・そういえばそうだったね」
ベルトルト「どういうこと?」
フランツ「プレゼントを送ったらどうだって言ってくれたのはコニーなんだ」
コニー「エッヘン」
ライナー「ほぅ、コニーにしてはまともなアドバイスをしたんだな」
コニー「まともとはどういうことだ!」
ベルトルト「んーそうだね、参考になるかわからないけど、聞いとくだけ聞いとくよ」
コニー「なんだよ!その上から目線は!」
ベルトルト「実はユミルとなんだけど・・・」
コニー「ブフッ!!ちょ、まて、まさかベルトルトの恋の相手ってあのブスじゃないよな!」
ベルトルト「・・・・・・」
ライナー(マズい!!)
コニー「いやーないって、あのブスを女としてみてるなんて!」
ライナー(俺が間違っていた・・・あいつは生贄でも仏でもねぇ!だただのアホだ!!)
ライナー「お、おい、コニーその辺にしと」
コニー「あれだろ?ブスじゃなくてブスがいっつも引っ付いてる女神のほうだろ?」
コニー「だいたいあんなブス誰がっ」
ガッ!!!
コニー「グッ・・・ア・・・」
ベルトルト「コニー、僕はね。常々思ってたんだけど、女の子に対してブスは酷いと思うんだ」ギリ
ベルトルト「それにユミルはブスなんかじゃないよ?君はこのふたつの目玉でなにをみているのかな?」ギリギリ
コニー「べ、べる・・・とる、と・・・」ガクガク
ベルトルト「あぁ、これ目玉じゃないのかな?じゃぁいらないよね?」ギリギリギリ
コニー「すすすすすすすみませんでしたぁぁぁぁぁぁ」
ライナー「・・・・・・(なんで俺まで・・・)」↑←wアイアンクロー
ベルユミ大好きなので続き楽しみにしてます(´ω`*)
ベルさん好きだけど
ちょっとこのベルさんは…
ライナーニキの活躍にも期待が高まる
珍しいタイプのベルさんだな。期待
きたいおつ
いまのところコニー以外全員頭おかしいw
だがそれがいい!
夜勤明けで変なテンションのまま書いていたが・・・
今見ると何だこれw
ベルトルべさんのキャラが定まってなさすぎwww
いろいろなssを読んだせいか、
もーデレトルトさんやヤミトルトさん、キモトルトさんってごっちゃになってますね。
戦士ベルトルベさんは完全にログアウトしましたw
>>22
ありがとうございます。
奇行種の次の最大のほめ言葉だ。
コニー「スミマセン・・・度が過ぎました」
ベルトルト「僕の方こそごめんね。ユミルの事になると制御出来なくて」
コニー「いえ・・・(ベルトルト超怖い!!)」ブルブル
ピロリン コニコニは時と場合をわきまえる事を覚えた。
ライナー「俺は理由のない暴力を受けたんだが・・・」
ベルトルト「それでさ」
ライナー「をい」
ベルトルト「どうしたらユミルの壁の向こう側にいけるかな?」
コニー「そういや最近やたらユミルと一緒にいたなぁ」
フランツ「たしかに。座学や組み手とか、食事もよく取ってたね。てっきりライナーがクリスタにセクハラしているのかと思ってたよ」
ライナー「俺の扱い!!」
ベルトルト「ライナーは黙ってて」
ライナー「はい・・・」シュン
コニー「で、今以上に近づきたいと」
ベルトルト「う、うん///」
コニー「そのままでいいんじゃね?」
ベルトルト「え?」
コニー「結局恋愛なんてお互いのペースがあるんだし、無理に相手の内側に入りすぎて大事故を起こしかねねーし」
ベルトルト「コニー・・・」
フランツ「俺、初めてコニーを尊敬した。ごめんね、今までアホの子だと思ってて」
ライナー「俺も、ただの思春期まっさかりの坊主かと思ってたが、訂正する」
コニー「お前らそんな事思ってたのか!!」
フライベル「うん」
コニー「・・・・・・」
コニー「そうだなぁ、しいてやる事っていえば、やっぱりプレゼントじゃね?」
ベルトルト「プレゼント?」
コニー「あぁ、俺の場合パンをあげたぜ!」
フライベル(((サシャだ)))
コニー「いや~泣いて喜んでさぁ、しまいには涎だらだらで実際見てらんなかったわ!」
ベルトルト「え!!パンで!?」
ライナー(なんでそんなに驚く必要があるんだ?サシャだってわかってないのか?)
コニー「ん?おう?だってあいつの好物じゃん」
ベルトルト「パン・・・どんなパンをあげたの?」
コニー「そりゃーそこら辺のパンじゃなくて、俺様お手製のパンをさ!」
フランツ「コニー料理なんかできたんだ」
コニー「いんや。それが初めてだったからさーカッチンコッチンの固いパンが出来てちまって」
ベルトルト「!?」
ライナー(なんだ?ベルトルトの違和感のある反応は・・・)
コニー「だけどアイツすっごい喜んでくれて「今まで食べたどのパンより美味しいです!」って言ってくれてさ」
フランツ「あははは、サシャだったらいいそうだね!」
コニー「だろ~・・・って、べ、別にサシャだなんて言ってねぇだろ!///」
ベルトルト「お、美味しい///」カァ~
ライナー(・・・何故そこで照れる)
エレン「なんか楽しそうな話ししてんな!」
フランツ「あ、エレン。今コニーが初めてサシャにプレゼントしたもの聞いててさ」
コニー「だからサシャなんて!!」
ライナー「どーどー」
ベルトルト「///」
エレン「どうしたんだベルトルト?顔真っ赤だぞ?」
ベルトルト「え、あ!べ、別に///何でもないよ///エレンはミカサにはじめてなにあげた?」
エレン「ミカサ?ん~あいつとは家族だからなぁ、初めてのプレゼントつーか、あげたのは・・・ほら、あいつ毎日つけてるじゃん」
ベルトルト「まままま毎日!!つつつつつけてる!!」ビクン
ライナー(またか・・・なんなんだその反応は?)
エレン「おう!いい加減外せって言っても聞かないんだよな」
フランツ「あぁ、大事そうに毎日つけてるね」
コニー「だけど訓練のときとか邪魔じゃないのかぁって思うぞ」
ベルトルト「2人とも見た事あるの!?」
コニー「ん?あぁ、あんだけ目立ってればな」
フランツ「ベルトルトも知ってるだろ?」
ベルトルト「・・・いや、僕はそんなにミカサを観察した事ないから///」
ライナー「いや、見た事あるだろ。あれだけ目立つ色だし」
ベルトルト「目立つ色!ライナーも見た事あるの!?」
ライナー「お、おう・・・真っ赤だしな(こいつもしかして・・・)」
ベルトルト「赤!!」
エレン「確かに戦闘中は目立つかもな」
コニー「だけど巨人って色の認識はできてるのか?」
ベルトルト「ズボンの色が白だし、確かに目立つね///」
エレン「何言ってんだベルトルト?」
ライナー(間違いない。こいつの言ってるのはatフィールドの方じゃない!こいつが今、立ち向かおうとしているのは・・・)
ライナー「ベルトルト・・・確認なんだが、お前の言ってるユミルの壁って・・・」コソッ
コニー「いいこと思いついた!!」
ベルトルト「え!」
ライナー(このアホ王国のアホ王子!!)
コニー「やっぱり手作りのとか愛情があって良いと思うぜ」ビシッ
フランツ「だけどそれって重くない?」
コニー「だから食べられるものにしようぜ!パンとか!」
ベルトルト「いや・・・それは・・・」
エレン「コニーと一緒じゃ捻りがないんじゃね?」
フランツ「確かに・・・ユミルって嫌いな物ある?」
ベルトルト「どうだろ・・・だけど、あんまりねっとりとしたのは嫌いみたい」
ライナー「・・・・・・(ねっとり・・・)」
コニー「野菜とか?自分で栽培出来るし、今なんて食糧難なんだしよー、教官に言えば一部土地をかしてくれんじゃね?」
ベルトルト「や、野菜?」
フランツ「そうだね。芋類だったらだいたいの土地で作れるし」
エレン「サシャが掘り返しそうだな」
コニー「大丈夫だ!その時は俺のパン攻撃!」
ライナー(パン攻撃ってなんだよ)
コニー「きっと喜ぶぜ!「わたし、もうベルトルさん以外の野菜は食べられない~」ってな!」ウッフ~ン
ライナー(いや、まず誰だよお前)
ベルトルト「だ・・・」プルプル
エレコニフライ「「「「だ?」」」」
ベルトルト「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」バン!
エレコニフライ「「「「!!!!」」」」
ベルトルト「ユミルの初めては僕が貰うんだ!!!」
ベルトルト「そんなどこの根野菜だかわからない奴にユミルのウォール・ユミルを破るなんて、絶対させない!」
コニー「へ?」
フランツ「は?」
エレン「ウォール・ユミル?」
ライナー(やっぱり・・・話しが噛み合ないわけだ・・・)
ライナー(しかしユミルとそんな関係になってたとは・・・俺もクリスタと夢の中でしか・・・)
ライナー(ん?待てよ?)
ライナー(ユミルはクリスタの親友だ。むしろ金魚の糞だ)
ライナー(奴をクリスタから遠ざけて・・・または恩をうっておけば・・・)
ベルトルト『ライナーありがとう!君のお陰でウォール・ユミルを突破出来たよ』
ユミル『ベルトルさんから聞いたぜ。・・・ライナーだったらクリスタを任せられるな』
クリスタ『ライナー・・・あなたのお陰でユミルが幸せになれたわ。今度は・・・貴方が私を幸せにして』
ライナー『あぁ、もちろんだ。じゃぁさっそくベッドの上で将来設計をたてようか』
クリスタ『きゃっ!ライナーったら///』
ライナー(完璧だ!完璧な計画だ!)
ライナー(いや、しかし俺は戦士だ・・・そんなこと・・・叶うはずが・・・)
ライナー(・・・だがベルトルトはどうなる?もうすでに人類の女とまぐわす手前まで来ているんだ)
ライナー(あー俺もクリスタと・・・・・・そうだ。つくってしまえばいいんだ!)
ライナー(既成事実を!!)
ライナー(きっと俺とクリスタの子供だ。この世のものとは思えない美しい奇行種が産まれるに違いない!)
ライナー(そしたら故郷の奴らも、あまりの美しさに崇められ、もしかしたら俺のが故郷の頂点にたつかもしれない・・・)
ライナー「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
エレコニフラベル((((ビクン!))))
ライナー「ベルトルト!!!」
ベルトルト「な、なんだい?」
ライナー「これから待ちわびているものは困難かも知れない!だが、俺はお前の味方だ!」
ベルトルト「ライナー・・・」ガシッ
ライナー「ベルトルト!」ガシッ
ライナー(待ってろ!クリスタ///)
。oo(何言ってんだこいつ)
クリスタマジ逃げて
この世のものとは思えない美しい奇行種て
女子寮廊下
ハンナ「今日は良い買い物ができたね」
ミーナ「たまの休みぐらい息抜きしないと!」
ウォォォォォォォォ!!
ミーナ「何今の雄叫び・・・」
ハンナ「なんか男子寮の方から聞こえたよね?」
ミーナ「ちょっと私注意してくる!」
ハンナ「あ、ミーナ・・・いっちゃった・・・大丈夫かな?」
ユミル「ハンナ」
ハンナ「うひゃっ・・・ってユミルか。脅かさないでよ・・・」
ユミル「別に脅かしたつもりはねーよ」
ハンナ「で、どうかしたの?」
ユミル「い、いや・・・その、さー・・・なんつーか・・・」
ハンナ(なななななに!!ユミルが若干赤らめてる///これって・・・)
ハンナ(いやいや、ないわよ!だってユミルにはクリスタがいるし、それに私にはフランツという素敵な将来の旦那様が・・・キャ///)
ユミル「・・・おい、ハンナ」
ハンナ「あ!ごめんね」
ユミル「・・・で、さー・・・ちょっと相談にのってもらいてーんだけど・・・」
ハンナ「え?私に?クリスタじゃなくて?」
ユミル「クリスタに話しても仕方がねーからさ・・・」
ハンナ「そうなの?じゃぁ、立ち話もなんだし、部屋に行こうか」
ユミル「いや!部屋はマズい!!外!外に行こうぜ」
ハンナ「う、うん?」
ハンナ(どうしたんだろ?こんなユミル初めてみるなぁ・・・)
まさか…
ハンナ「・・・」
ユミル「・・・」
ハンナ(なんか沈黙が重い・・・)
ハンナ(本当にどうしちゃったんだろユミル)
ハンナ(さっきから物思いにふけたかと思ったら顔を真っ赤にして、かと思ったら青くなって頭を抱えっこみながら唸るし・・・)
ハンナ「ねぇユミル」
ユミル(ビクン!)
ユミル「あぁ・・・相談したいんだけど、なんて話して良いか・・・」
ハンナ「いいよゆっくりで・・・」
ハンナ(わざわざ外に連れ出されたし、みんなには言えないようなことなんだろうな)
ハンナ(それにしてもなんだろう。こんなにユミルを悩ましてる原因って・・・)
ハンナ(クリスタと喧嘩かな?クリスタには話したくなかったみたいだし、だけどそれだったらミーナの方が上手くやってくれるだろうしなぁ)
ハンナ(成績だってそんなに悪くないし、もしそのはなしだったらミカサやアニだし)
ハンナ(それにそんなに話した事もない私に話すくらいだし・・・)
ハンナ(みんなになくて私にあるもの・・・)
ハンナ「恋?」
ユミル「!?」バッ
ハンナ(あ、当たっちゃったみたい)
ハンナ「ユミル、もしかして誰かに恋してるの?」
ユミル「~~~~~恋とか言うな・・・///」
ハンナ(何このユミル!!すっごいかわいいんだけど!)
ハンナ(男勝りでクリスタクリスタ言ってるユミルが!)
ハンナ(あれ?だけど相手ってもしかしてクリスタ?それだったらクリスタにも話せないもんね!)
ハンナ「相手はクリスタ?」
ユミル「はぁぁぁぁ?」
ハンナ「あれ?違うの?」
ユミル「ちげーよ。確かにクリスタはかわいいし天使だし女神だけど、私はビアンじゃねぇ」
ハンナ「そうだったんだ。いっつもクリスタクリスタ言ってたからてっきり・・・」
ユミル「まぁクリスタは私の嫁だけどな」
ハンナ「フフフ、ユミルってば」
ハンナ(じゃぁ誰なんだろ。クリスタ以外でユミルと仲の良い子・・・サシャ?は、女の子だし)
ハンナ(最近ユミルの周りでよく話してるのは・・・)
ハンナ「ベルトルト・・・」
ユミル「~~~~~///」カァァァァァ
ハンナ(ビンゴ☆)
ハンナ「そっかぁ、ユミルはベルトルトに恋してるのか~」
ユミル「だから恋とかじゃねー!!」
ハンナ「じゃぁ、なに?」ニコリ
ユミル「うっ・・・勘弁して///」
ハンナ「ごめんごめん。あんまりユミルがかわいいから」
ユミル「!!!」
ハンナ「ベルトルト何かあったの?」
ユミル「・・・・・・ハンナは・・・・・フランツと・・・・・・・ったか?///」ヒソ
ハンナ「え?」
ユミル「だから・・・ゃったのか?」
ハンナ「ごめん聞こえない」
ユミル「~~~~フランツとはやったのかって!!!////////」
ハンナ「!!」
ユミル(モジモジ)
ハンナ「ユミルとベルトルトって付き合ってたの?」
ユミル「一応・・・///」
ハンナ(なるほど、そりゃクリスタ達には話せないわ)
ハンナ(でも意外。ユミルってたまに下品な言葉使ってるからてっきりビッc・・・あぶないあぶない。女の子がそんな言葉使っちゃいけないわ)
ユミル「それでどうなんだ・・・」
ハンナ「まぁ・・・ねぇ///」
ユミル「・・・・・・その・・・はじめて、って・・・・どうだった?」
ハンナ「え?」
ユミル「///」
ハンナ「もしかしてユミル・・・ベルトルトが初めての相手?」
ユミル「~~~~コクン///」
ハンナ(キャァァァァ///ユミルってまだだったんだ!だからこんな初な反応・・・)
ハンナ(どうしよう!別の方に目覚めちゃいそう・・・・・・はっ!何言ってるのよハンナ!私にはフランツが!)
ハンナ「そっか、ユミルはやったの?」
ユミル(す、ストレートに聞いてきやがった!!)
ユミル「いや・・・と、途中・・・・・・まで///」
ハンナ「途中?入れてないってこと?」
ユミル(コクン///)
ハンナ「どうして?ベルトルトが下手だったの?」
ハンナ(または機能してないか)
ユミル「(なんかハンナのやつキャラ違くないか?)下手では・・・ない・・・と思う///ただ・・・」
ハンナ「ただ?」
ユミル「・・・・・・入らなかった///」カァァァァァ
ハンナ(なるほど・・・ベルトルトはあの体格だし、そりゃ立派なベルドンドンをお持ちでしょうに・・・)
ハンナ(まぁ、フランツだってそれはそれは立派な・・・)
ハンナ「キャ///」
ユミル「ハンナ?」
ハンナ「あ、ごめんね。確かにユミルは身長の割には腰細いしね・・・馴らしてはもらってるんでしょ?」
ユミル「!?・・・あぁ///だけど、ベルトルさんも痛くしないようにっ・・・でも何回も挑戦してるんだが、全然・・・」
ハンナ「指何本分?」
ユミル「なっ!!」
ハンナ「とても重要なところよユミル!何本分!」
ユミル スッ・・・
ハンナ「1本!!それじゃ駄目よ。3本は入れないと!」
ユミル「さささささん!!無理に決まってんだろ!1でも痛いのに!!」
ハンナ「だけど、ベルトルトはもっと辛いんだからね!」
ユミル「うっ・・・それは分かってるけどよ・・・」
ハンナ(ユミルも可哀想だけど、ベルトルト・・・あなたって男はそこまでして)
ピロリン ハンナの中のベルトルトの株が上がった。
ハンナ(ここはやっぱり恋愛の先輩としてなんとかしなくちゃ!)
ハンナ「ローションは使ってみた?」
ユミル「!!!そそそそそんなもん持ってるわけ」
ハンナ「あら、あると便利よ。気持ちいいし・・・そういえば・・・」
ガサゴソガサ
ハンナ「今日買い物に行った時、サンプル貰ったからよかったら使ってみて」
ユミル「サンプルって・・・ハンナ・・・あんなたなに買ってき「おーと、そっから先はプライベートな事なんで」
ユミル「・・・」
ハンナ「恥ずかしいかも知れないけど、今まで頑張ってくれたベルトルトの為にも、今度はユミルが頑張ってみたら?」ニコリ
ユミル「・・・考えとく」
ハンナ(まったく素直じゃないなぁ。こうして見ると、やっぱりユミルも私たちとそう変わらないのね)
ハンナ(大人っぽく見えてもやっぱり10代の女の子か)
ハンナ「フフフフ」
ユミル「・・・何笑ってんだよ」
ハンナ「んー?ユミルはかわいいなぁって」
ユミル「お前、おちょくってんのか?」
ハンナ「えー?事実だと思うよ?」
タッタッタッタッタ・・・
アルミン「ユミルー!!!」
ユミル「アルミン、私に何か用か?」
アルミン「ハァハァハァ・・・っベルトルトが大変なんだ!!」
ユミル「ベルトルさんが?」
アルミン「いいから男子寮に来て!!」
今日はここまで
眠れなかったまたきます・・・
おつおつ
>>1
こういう臭っさい痛いまえがきって、コピペにされて馬鹿にされたくてわざとやってるの?
続き楽しみにしてる。ユミルかわいい。
初々しくていい
マダカナーー
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