カノ「僕がプロデューサー?」 キド「そうだ」【カゲプロ×モバマス】 (244)

モバマスとカゲプロのクロスです。
ガキの書く文なので下手です。
しかも、更新が遅いです。
カゲプロにネタバレがあるかも。
それでもいいって方はどうぞ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400860105

※季節は夏


カノ 「プロデューサー? この僕が?」

キド 「そうだ」

カノ「……なんで?」

モモ「私の事務所のプロデューサーが一人熱中症で倒れまして……」

モモ「その人は普段からの疲労とかあって一ヶ月入院することになって」

モモ「それで事務所に人が足りなくなっちゃて」

モモ「そこで私の目の力が発動しちゃいまして……」

カノ「みんなにプロデューサーを探してきてくれ~!!って言われちゃった感じ?」

モモ「はい……」

カノ「なんで僕なのよ? セトは?」

キド「あいつはバイトで忙しいだろ」

カノ「お兄さんは?」

モモ「お兄ちゃんが人と話せると思いますか……」

カノ「思わないね。 じゃあ……キドは?」

カノ「胸もあまりないし男装なんかも……」

ン?キド?ドウシテコッチニキテルノ?

カノ「ってキド ???? 痛い痛い???? ごめん、ごめん????」ギャァァァァァ???? オレル?? ウデガオレチャウヨ????

キド「……な?」

モモ「やってくれませんか?」

カノ「まぁそこまで言うなら……よし! やるよ!それにキサラギちゃんの頼みだしね!」

モモ「ありがとうございます????」

こうしてメカクシ団No.3カノこと僕、鹿野修哉は一ヶ月アイドルのプロデューサーになることになったのだ。

すみません。これだけです。
iPhoneで書いているので文字化けとか起こりました。
ストーリーはできているのですやはりiPhoneなので次がいつになるかわかりません。
多分、来週末辺りから再来週までの間に続きを書いていきたいと思います。
では。

訂正 >>5


カノ「ってキド ???? 痛い痛い???? ごめん、ごめん????」ギャァァァァァ???? オレル?? ウデガオレチャウヨ????

この文の?は全部!です。

さらに訂正>>5

モモ「ありがとうございます????」

この文の?も!です。

さらに訂正>>5

モモ「ありがとうございます????」

これも?ではなく!です。

とりあえず死ね
カゲプロ厨は全員死ね
>>1が余所で荒らしまくってるとか全く確証はないけどカゲプロだから死ね
こんなこと書き込んでる俺もカゲプロ厨と似たような物ってわかりきってるけどカゲプロ厨は死ねよ

来週から再来週とかきましたが、ちょこっとだけできたので投稿します。

>>12さん

確かにカゲプロはアニメや小説としてはつまらないです。
ファンもマナーが悪いです。
だから嫌いなのかもしれません。
けど、私は音楽と登場人物は面白いと思います。
色々なことを書いてすみません。
そして、私は荒らしたことはありませんが、カゲプロファンの一人として荒らした事に対し心からお詫び申し上げます。

おつ

>>12は適当に考えたっぽいからあんまし真面目に対応しないほうがいいぞ。
謝ったり言い返したりは荒らしが増えるからスルーしとけ

ー事務所に向かう途中の道ー


カノ「でも、プロデューサーってどんなお仕事をするの?」

キド「そうだ。 キサラギ、こいつは何をするんだ?」

モモ「えっと……多分、売り込みとかスケジュール管理とかです!!」

カノ「ふーん。 スケジュール管理とかは出来るとして……売り込みとか僕に出来るかな?」

キド「お前は人と話すのとか得意だろ」

モモ「大丈夫です!!お兄ちゃんのやってるゲームみたいな感じですから!!」

カノ「じゃあお兄さんが……無理か」

モモ「後で出来るかどうか聞いて見ますけど……」

キド「あまり期待できないな。 頭は良いのにな……」

カノ「お兄さんがアイドルの子と話したら……プッ、プッハハハアハハハッッッッッッッ!!!」

モモ「カノさん!! 確かにお兄ちゃんはヒキニートですけど、いいところも……」

キド「そこまでだ、キサラギ。 着いたぞ」

モモ「あ、本当だ。 いつもすみません。 ありがとうございます!!」

キド「いや、いいってことだ」

モモ「それよりカノさん」

カノ「ん? 何?」

モモ「スーツとかどうするんですか? さすがにパーカーはダメだと思うんですけど……」

カノ「ないけど……僕なら大丈夫でしょ? ほら」

モモ「おお、スーツを着たカノさんになった! しかも、身長とか顔つきも変わって大人びて見える!!」

キド「目を欺く能力(対象に対し認識を変える能力。 今は22歳ぐらいの身長172cmぐらいに見えています)……こんな形で役に立つとはな」

カノ「元に戻るには痛みが必要っていうデメリットもあるけど……多分、みんなの能力の中で一番実用性がある能力って僕の能力だよね」

モモ「でも、書類と顔変わっちゃってますから一回元に戻らないと……」

カノ・キド「「……」」

カノ「キド……」

キド「ああ、任せろ」

そして、元の姿にもどるためにキドの拳が僕の顔にめり込んだのであった。

これだけです。
続きはこんな風にちょっとづつ書いていこうと思います。

>>14さんの言う通り荒れるかもしれないので、これからはスルーしたいと思います。
ですが、荒らしについては本当に申し訳ございません。

とりあえず少し投稿。
やっとアイドルが出せる……

ー事務所ー


カノ「うわー結構広い事務所だね」

モモ「私が言うのもなんですけど大手の事務所ですから!」

カノ「キサラギちゃん!! キサラギちゃん!! あの人とかテレビで見たことあるよ!!」

モモ「ああ、先輩ですね。 カノさん、サインとか欲しいですか?」

カノ「いや、いいや。 なんせキサラギちゃんがいるしね!」

モモ「そう言われると嬉しいです!」

社長「お、如月くん! 来ていたのかのね!」

モモ「あ、社長さん! プロデューサー連れて来ましたよ!!」

社長「君がやってくれるのかい! 初めまして!歓迎するよ!!」

カノ「どうも、カノです!! 一ヶ月だけですが、よろしくお願いします!!」

社長「こちらこそよろしく頼むよ! とりあえず詳しい話を社長室でしようじゃないか!」ガハハハハッ!!

モモ(あれ……社長さん、カノさんの年とか顔の腫れのこととか気にしないのか?)

モモ「?」

カノ「キサラギちゃん……」ボソッ

カノ「今、キサラギちゃん以外には僕のことさっきの姿みたいに見えてるよ」コソコソ

モモ「え、大丈夫なんですか?」コソコソ

カノ「大丈夫、大丈夫。 書類の写真は変えておいたから」コソコソ

モモ「なら団長さんに殴られなくてもよかったんじゃあ……」コソコソ

カノ「……」

カノ「……そうだね」ガーン

社長「ん? どうかしたかい?」

カノ「なんでもないですよ!!」シャキーン

社長「まぁ、色々不安だろうけど大丈夫!! 私もしっかりサポートするから!!」

カノ「はい!! ありがとうございます!!」

モモ(カノさん切り替え早ッ!!)

ー社長室ー
※モモは仕事に行きました。


社長「と、こんな感じが仕事の内容かな」

社長「どうだい? 何か質問とかあるかい?」

カノ「質問っていうか……意外とスケジュールがスカスカですね」

社長「まだ売れてない子だからね。 君の仕事はスケジュール管理とかよりも売り込みとかになるね」

カノ「なるほど、なるほど」

カノ「で、僕の担当するアイドルは?」

社長「それは会ってからのお楽しみだよ!」ガハハハハッ!!

社長「そうだ! 説明も終わったし、今から会いに行こう!!」

ー会議室ー

凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?……まあ、悪くないかな…。私は渋谷凛。今日からよろしくね。」

社長「この子が君の担当する渋谷 凛ちゃんだ!」

社長「それじゃあ私も仕事があるから、あとは二人で話してね!!」ガチャン

カノ・凛「…………」

カノ「……とりあえず自己紹介しようかな」

カノ「どうも初めまして!! カッノでーす!!」

凛「……胡散臭い。 本当に プロデューサー?」

カノ「プロデューサー? そんなのやらないよ?」

凛「はぁ!?」

カノ「なんてうっそうっそ!!」

凛(……うざい)

カノ「あ、今うざいって思ったでしょ?」

凛「……ッ!?」

カノ「ま、一ヶ月だけだけどよろしくね!」

凛「……」

凛「……高校生位に見えるだけど本当は幾つ? あと、その顔の腫れはどうしたの?」

カノ「!?」

カノ(僕の本当の姿が見えてる!?)

カノ(さっき社長さんは何も言わなかったって事は能力は解けてない……)

カノ(確かに痛みでも戻れなくなってしまうほどに嘘をついてきたけど……)

カノ(能力が効いてないなんて……)

カノ(もしかしてこの子も何か『目』が?……)

凛「ねぇ、聞いてる?」

カノ「えっ? あ、ごめんごめん」

カノ「歳は22。 顔の腫れはちょとあってね……」シュン……

凛「ふーん」

凛(触れちゃいけなかった話題だったのかな……どうしよう)シュン……

カノ(目は赤くなって無いし、あいつからは僕ら以外に『目』を持ってる子がいるって話は聞いてない……)

カノ(違うのか? でも、じゃあなんで?)

カノ(他にもメデューサがいるのか?)

カノ(……全然わからない)

以上です。
また、少しできたら投稿します。

少しだけ投下

ーアジトー
※仕事が終わり帰ってきました


カノ「ねぇキド、セト」

カノ「能力が効かなかった事って今までにある?」

キド「……どうしたんだいきなり?」

カノ「今日ね、僕の担当する子に能力が効かなかったんだ」

キド「……何?」

キド「それは本当か?」

カノ「本当の本当 」

キド「……そんなことあるもんなのか?」

カノ「あったんだよ、実際に」

セト「能力の暴走じゃなくってっすか?」

カノ「違う、違う」

キド「俺は今までにないな…… セト、お前はあったか?」

セト「そんなことないっすね」

キド「……何かの能力を持っている?」

セト「そう考えるの自然っすよね」

カノ「だよね~」

カノ「でも、彼女の目は赤くなってないんだよね」

キド「……」

キド「カノ、そいつに俺とセト、あとキサラギとヒビヤの能力を試してみよう」

セト「なんでっすか?」

キド「もしかしたらこいつの能力の不具合かもしれないからな」

キド「能力が効かないなら全員の能力が効かないはずだ」

カノ「なるほどね~」

キド「セト、明日のバイトは休めるか?」

セト「そんないきなりは無理っすけど、明後日なら」

キド「よし、じゃあ明日は俺とキサラギで、明後日はヒビヤとセトで試しにいこう」

セト「わかったっす!」

カノ「なーんか面白くなってきた!」

以上です。
能力が効かなかった事があるかは原作には書いてないので、効かなかった事はなかった事ということにしました。

ちょこっと投稿。

ー事務所ー


カノ「凛ちゃ~ん」

凛「うるさい」

カノ「ひっどいなー。せっかく、お仕事取ってきたなのに」

凛「え、嘘でしょ?」

カノ「嘘じゃ無いよ」

カノ「ドラマのエキストラ。しかも、セリフもある役だよ」

凛「……あんたってプロデューサー始めて何日?」

カノ「昨日を入れたら2日だよ?」

凛「私が学校に行ってる間に取ってきたの?」

カノ「うん。 でも、ちょっと訳ありな仕事なんだよね」

凛「訳あり?」

カノ「そう」

カノ「実は撮影が17時からなんだ」

凛「え、今16時30分……」

カノ「大丈夫! セリフはそんなに多く無いからさ」

カノ「はい、これ台本」ボスッ

凛(結構多い……)

ー撮影場所ー


現場のスタッフ「如月さん入りまーす」

カノ「お、キサラギちゃーん」ノシ

モモ「あ、カノさん!」

凛「あっ、き、如月さん」

カノ「言ってなかったけど、この仕事はキサラギちゃんが紹介してくれたんだよ」

凛「そ、そうなんですか……ありがとうございます……」

モモ「エキストラができればもう1人欲しいって監督が言ってたのを思い出したんだ」

モモ「あと同い年でしょ? モモでいいよ」

凛「えっと……じゃあモモちゃんで……」

モモ「うん! よろしくね!」

凛「あのモモちゃん……」

モモ「うん?」

凛「隣にいる人って誰?」

モモ「え」

キド「…………俺が見えるのか?」

凛「は、はい」

キド(カノが言ってたとうりだな)

キド(能力が効いてない)

モモ「こ、この人はね私の友達なんだ! 今日はドラマの撮影を見に来たんだよ!」アハハハハハ……

凛「え、それって大丈夫なの?」

モモ「さ、撮影の邪魔にならなければOKだよ! 多分……」

凛「そうなんだ」

モモ「そ、それじゃあ私、挨拶回りしてくるから! またね!」

凛「うん! またね!」


カノ「友達が出来て嬉しいの? 凛ちゃん?」

凛「……う、うるさい」カァァァァァ////

ネェネェダイホンオボエタ?
オボエタ
ヘースゴイスゴイ!!
ウルサイ


キド(『目』は赤くなってない)

キド(能力は無い? じゃあどうやって?)

キド(こいつは一体何者なんだ?)

以上です。

ー撮影が終わってからー


モモ「お疲れ様でした!!」

\\オツカレサマデシタ//

カノ「いや~キサラギちゃんお疲れ様」

凛「モモちゃん、お疲れ様」

モモ「凛ちゃんもお疲れ!」

キド(ほ、北斗君がいたー!! サインとかもらってもいいかな!?)

凛(モモちゃんの友達顔がにやけてる……)

カノ「もしかしてキド、 北斗君のサイン欲しいの?」ニヤニヤ

キド「う、うるさい!! べ、別にサインなんて……」カァァァァァァ////

イヤイヤファンデショキド
ダマレ
チョ、ボウリョクハンタイ
キコエナイ
ゴンッ
キド……ヒドイヨ

モモ「あのー、私がサインもらってきましょうか?」

キド「いや、その……一緒にもらいに行く」

カノ「プッ! キド、それ、ブッハハハハハッ!!お、お腹痛い!!」

キド「………………」カァァァァァァァァァ////

ブッハハハハハッ!!ヒーヒーオナカヤバイヤバイ!!

凛「アンタ、そこまでにしときなよ」

カノ「いや、でも!!ッハハハハハ!!」

凛「やめろ」

カノ「ハァハァ……わかったよ凛ちゃん」

キド「……ありがとう」カァァァ//

凛「いや、こいつがうるさかっただけだからさ」

モモ「さ、団長さんいきましょう」

キド「うん……」

ホクトサンスキナンデスカ?
ウン……

凛「ていうかあんたとあの子って知り合いなの?」

カノ「キドとは……あ、キドっていうのはさっきの子ね。 幼馴染って言うか……きょうだい? あ、血は繋がってないよ」

凛「ふーん」

凛(聞いちゃダメな話題だったのかな……)シュン……

カノ「いや、別にいいよ」

凛「え」

カノ「それよりキドと凛ちゃんって似てるよね」

凛「はぁ?」

カノ「中二っぽいところが」

凛「」

カノ(あ、キサラギちゃんの『目』が赤くなってる)

カノ(けど……)

凛「だ、誰が中二病……!」

カノ(しっかりと僕を見てるな)

カノ(キサラギちゃんの能力も効かないと……)

ここまでです。

凛『はい、彼女が二代目シンデレラガールだよ』
蘭子『禍々しい太陽ね(おはようございます!)』
カノ『!?』
飛鳥『やあ』

でも、凛も十分中二だよねw

上げていきます。

ー3日目 事務所ー


カノ「今日はレッスンだね」

凛「それが?」

カノ「いや、凛ちゃんが歌ったり、踊ったりするところ初めてみるなーと思って」

凛「あっそ」

凛「あのさ」

カノ「うん?」

凛「その『凛ちゃん』って呼び方やめてくれない?

カノ「なんで?」

凛「キモいんだけど」

カノ「ひどいな~」

凛「あと、いつもパーカーって社会人としてどうなの?」

カノ「パーカーは僕にとっての正装だからいいの」

凛「ま、私をちゃんとプロデュースしてくれるなら何着ててもいいんだけど」

ースタジオー



トレーナー「はい今日はここまでにしましょう! 」

凛「ハァハァ……ありがとう……ござい……ました……」

カノ「おつかれ、凛ちゃん!」

凛「あんた……ずっと……見てたの?」ハァハァ

カノ「うん 」

カノ「凛ちゃんって歌はお世辞にも上手くないけど、踊りは上手だね」

凛「歌は……まだ……場数……踏んでないから」ハァハァ......スゥ~ハァ~

カノ「歌は?」

凛「踊りはバックダンサーで踊ってたりするから」

カノ「ふーん」

セト「カノ、頼まれたもの買ってきたっすよ!」ガチャ

ヒビヤ「なんでおばさんまで……」

モモ「おばさん言うな!」

カノ「ありがとうセト」

凛「……誰?」

カノ「ああ、 この大きいのはセト」

カノ「キドと同じ幼馴染っていうか、 兄弟」

セト「カノから話しは聞いてるっすよ。初めまして渋谷さん」

凛「は、初めまして……」

凛(変な喋り方の人だな……)

カノ「で、そのとなりにいる男の子がヒビヤ君」

ヒビヤ「……どうも」

凛「どうも……」

モモ「ちょっとヒビヤ君! ちゃんとあいさつしなよ!」

ヒビヤ「うるさいなおばさん!!」

モモ「だから、 私まだ高校1年生だってば!」

ウルサイ! ウシミタイナタイケイシテルクセニ!
ハァ!?ダレガウシデスッテ!
オバサンノコトダヨ!
チビ!
ウシ!

セト「こんなんっすけど本当は仲良いんっすよ」

モモ・ヒビヤ「「よくない!!」」

凛「あはははは......」

カノ「そうだ、これ凛ちゃんにあげる」 ポンッ

凛「え、これってさっきセトさんが持ってきたやつじゃあ……」

セト「カノが来るなら買ってきてくれって」

カノ「スタドリ、つかれたでしょ?」

凛「うん……」

凛(良い所もあるじゃん……)

凛「……ありがとう」ボソッ

カノ「ん? なんか言った?」

凛「……なんでもない」カァァァァァァ////

デレラジが始まるから一旦中断。

ー3日目 アジトー


\\タダイマー//

キド「ん、おかえり。 それでどうだった?」

セト「ダメっす。 何も聞こえなかったっす」

ヒビヤ「同じく。 何も見えなかったよ」

モモ(あ、北斗さんのサイン飾ってある……)

キド「これで試せる奴全員試した訳だが……」

モモ「あれ? マリーちゃんとかエネちゃんとかコノハさんは?」

キド「マリーは家から出ないだろ。エネは試すことができると思うか? コノハも同じくだ」

モモ「なるほど」

キド「ていうかカノはどこだ?」

セト「まだ仕事らしいっす」

キド「わかった……とりあえず、夕飯出来てるぞ」

キド「そうだ、キサラギ、うちで夕飯食べていくか?」

モモ「はい! 食べていきます!」

キド「ヒビヤは?」

ヒビヤ「……ご馳走になります」

ー夕食後ー

キド「さて、結果をまとめていくか」

結果 (能力の説明もつけて)

キド『目を隠す』能力×

対象の認識を消す能力。
自分にも適用可能。

モモ『目を奪う』能力 ×

対象の視線を集める能力。
自分以外にも適用可能。
「何に」「どんな行動に」視線が集まるかも分かる。

ヒビヤ『目を凝らす』能力 ×

持ち主を見るとその持ち主の物などが見える能力。
また、物を見るとその物の持ち主を見ることができる。

セト『目を盗む』能力 ×

対象の思考、感情等の心を読み取る能力。

カノ『目を欺く』能力 ×

対象に対し認識を変える能力。

キド「まさか全員効かないとは」

ヒビキ「これって珍しいことなのおばさん?」

モモ「おばさん言うな。 効かないことがあるなら私は能力で悩んでないよ……」

セト「本当っすよね」

キド「能力か?」

セト「でも、『目』は赤くなかったっす」

全員「…………」








ヒビヤ「あの」

キド「ん? 何か分かったか?」

ヒビヤ「いや、違うんですけど……」

ヒビヤ「これってそんなに大事ですか?」

キド「もしかしたら俺らの能力の謎を解く鍵になるかもしれないからな」

ヒビヤ「そうですか……」

モモ「そうだ! お兄ちゃんに相談してみませんか!」

キド「シンタローにか?」

モモ「はい! 頭が良いだけが取り柄ですから!」

キド「……そうだな」

キド「よし、キサラギ、明日、シンタローをここに呼んできてくれ」

モモ「わかりました! 団長さん!」

以上です

ちょこっと投下

ー3日目 事務所 22:20ー

カノ「こっちか……」

カノ「いや、こっちかな?」

カノ「うーん」

ガチャ

カノ「ん? あれ、凛ちゃんどうしたの?」

凛「こんばんは……ってあんたこんな時間まで何してんの?」

カノ「仕事だよ仕事」

カノ「凛ちゃんは?」

凛「忘れ物を取りにきた」

カノ「そっかそっか」
カノ「あ、そうだ! 凛ちゃんこっちの仕事とこっちの仕事どっちが良い?」

凛「これって……」

カノ「うん。歌の仕事と踊りの仕事どっちが良い?」

凛「う~ん。 歌が良い。 経験積みたいし」

凛(一ヶ月だけなのにちゃんと私をプロデュースしてくれてるんだ……)

カノ「そう。 わかった」

凛「ねぇ」

カノ「うん? まだ何か用があるの?」

凛「あの……その……あ、ありがとう」カァァァァァ//////

カノ「…………」

カノ「うん?よく聞こえなかったな~」ニヤニヤ

凛「だ、だから! ありがとう、ありがとうって!!」カァァァァァァァ//////

カノ「ぷ、プハハハハ!!」

凛「わ、笑うな!!」カァァァァァァァァァ//////

カノ「いやいや、どういたしまして」

凛「そ、それだけ。 じゃあ」

ガチャ バタン

カノ「また明日~」

カノ「本当素直じゃないね~」

以上です

dazeのMVを見てカゲプロ終わっちゃうんだって思いました。
そしたら、寂しい気持ちになってしまった。
この話と関係なかったですね。
すみませんでした。

投下します。

ー4日目 アジトー
※カノはアジトに戻らず、泊まり込みで仕事。


キド「ーというわけなんだが」

キド「どうだシンタロー? 何かわかったか?」

シンタロー「…………」

シンタロー「今、聞いた話から考えると……」

シンタロー「多分、そいつは『目』を持ってる」

キド・モモ・セト「「「ッ!!」」」

コノハ・ヒビヤ「……」

エネ「なんでですかご主人! 」

エネ「能力を使う時は目が赤くなるっていう条件があるんですよ!」

シンタロー「なぁ、俺の仮説を聞いてくれないか?」

キド「ああ、最初からそのつもりだ」

シンタロー「ありがとう」

シンタロー「まず、能力を使うと目が赤くなることについてだが」

シンタロー「必ずしも目が赤く見えるわけではないんだ」

モモ「?」

シンタロー「例えば……そうだなキドやカノの能力が分かりやすいか」

シンタロー「キドは能力を使うと姿が見えなくなるな?」

キド「そうだ。 しかし、それが今回の件と何か関係があるのか?」

シンタロー「姿が見えなくなる。 つまり、目が赤くなっているのも見えなくなるんだ」

キド「!」

シンタロー「カノの能力でも同じことが言える」

シンタロー「あいつ、デパートで人質に取られた時、能力を使ってただろ」

シンタロー「だけど、あいつの目は赤くなかった」

シンタロー「そういう風に見せていたからだな」

シンタロー「能力使用時は目は赤くなる。が、それが見えるかどうかは別」

キド「そういうこと……か」

シンタロー「自分で使っていると気づきにくいかもしれないな」

シンタロー「あとは、エネの『目が覚める』能力(不老不死になる能力)
みたいに目が赤くならなくても能力が使えるという可能性もある」

セト「俺達は能力を使うと目が赤くなってたからその可能性には気づかなかったっす」

シンタロー「しかし、俺は前者の説の方がが有力だと考えてる」

モモ「なんで?」

シンタロー「その子の『目』の能力は能力を打ち消す能力だと思われるからだ」

モモ「そんなことできるの!?」

シンタロー「お前の能力をキドの能力で打ち消してただろ」

シンタロー「それと似たようなことだ」

シンタロー「その子の『目』に名称をつけるとしたら……」

キド「待て、俺がつける」

シンタロー「そ、そうか」

シンタロー(こういう所が中二だよな、こいつ)

……………………

ティン!

キド「『目が利く』能力ってのはどうだ」ドヤァ~

シンタロー「そ、そうだな。 それでいこう」

シンタロー(なんでもいいけどな)

モモ「でも、なんで『目が利く』能力を使うと目が赤くならないの?」

シンタロー「目が赤くなるのを打ち消してるんだ。自分の能力で」

セト「自分でつかいこなしてるってことは、だいぶ前から『目』を持ってるんっすね」

シンタロー「いや、それは違うと思う」

セト「なんでっすか?」

シンタロー「その子はお前らが『目』持ってるっていつ知ったんだ?」

セト「あ」

シンタロー「おそらく『目』があることを知らずに使っている」

モモ「前の私みたい」

シンタロー「あと『目が利く』能力は一人では絶対に気づけない」

キド「打ち消す『目』がないのに気づく訳ないよな」

シンタロー「だからその子は『目』を手に入れてからまだ日が浅い」

モモ「それってまずくない?」

シンタロー「ああ。 おそらく暴走する」

セト「『目』を打ち消す能力の暴走ってなんっすか?」

モモ「自分の意思と関係なく『目』を打ち消す?」

モモ「……あ! カノさんが危ない!」

キド「いきなり元の姿に戻る……」

キド「止めに行くぞ」

キド「それと」

キド「メカクシ団にそいつを入れる」

すみません寝落ちしましたorz

投稿します。

ー事務所 10:00?


カノ「ふぁ~あ」

カノ(結局、泊まり込みで仕事しちゃったよ……)ボー

カノ(携帯も充電切れてる……)ゴシゴシ

カノ(充電しとこ……)

ガチャ オハヨウゴザイマース

カノ「あれ凛ちゃん? 今日ってオフだよね? どうしたの?」

凛「いや、その……」

凛「これあげる」

カノ「これって……」

凛「スタドリ」

カノ「まだ働けと?」

凛「違うよ。 あんた頑張ってたから」

カノ「ふーん。 ありがとう」キュポ ゴクッゴクッ

凛(あれ、いじらないんだ)

カノ「流石に僕も疲れてる時はいじらないよ」グター

凛「……あんたって超能力者?」

カノ「違う、違う。凛ちゃんが顔に表情出やすいだけ」

凛「うそ……本当?」

カノ「本当、本当」

凛(これから気をつけよ……)

カノ(また顔に出てるし……)

カノ「ぷっ」

凛「また出てた?」

カノ「うん。 あはは!」

凛「わ、笑わないでよ」カァァ//

カノ「ごめん、ごめん」

カノ「…………あれ?」

カノ「凛ちゃん今日学校は?」

凛「学校? 今日、日曜日だよ?」

カノ「あれ?…… そうだったけ?」ファ~ア

凛「疲れてんじゃない? 仮眠室で寝てくれば?」

カノ「……そうだね。 ちょっと寝てくる」テクテクテク ガチャ

凛(……なんかプロデューサーに似てるな、あいつ)

凛(そういえばプロデューサーどうしてるかな?)

凛(まだ、お見舞い行けてないな……)

凛(花、持ってお見舞い行かなきゃ……)

カノ「凛ちゃ~ん」

凛「ん? 何?」

カノ「僕もプロデューサーだよ」バタン

凛「…………」

凛「超能力者?」

以上です。

投下します。
あと、これからはいちいちこういうの書きません

ーアジト 11:30ー


PLLL……PLLLオカケニナッタ……

キド「あいつ、携帯の電源切ってやがる……」

モモ「事務所に連絡しても出ないし……どうしてるのかな?」

シンタロー「あいつの行く所に心当たりはないのか?」

セト「わかんないっす」

ヒビヤ「あの……」

モモ「? どうしたのヒビヤ君?」

ヒビヤ「僕の『目』を使えばいいんじゃ……」

一同「「「「あ」」」」

モモ「そうだよ! 団長さん、カノさんの私物ありますか?」

キド「私物……あいつのパーカーでいいか?」

モモ「多分、大丈夫です!」

キド「あいつの部屋から取ってくる」

タタタタタ…………タタタタタ

キド「これだ」

モモ「ありがとうございます! はい、ヒビヤ君!」

ヒビヤ「うん」

ヒビヤ「これは……」

ヒビヤ「花屋。 花屋にいるよ。 しかも、あの渋谷って人と一緒に」

キド「花屋?」

セト「花屋……あっ! そこもしかして犬がいないっすか?!」

ヒビヤ「うん、そうだけど…… どうしてわかったの?」

セト「俺、花屋のバイトしてるっすから色んな花屋に行くんっすよ」

セト「それで、渋谷っていう名前がある犬のいる花屋があるの覚えてたんっす!」

キド(犬……だからか)

モモ「じゃあ今、カノさんがいる場所って……」

セト「渋谷さんのお家っすね!」

キド「よし、セト案内を頼む」

セト「わかったっす!」

ー花屋 12:30ー


カノ「この花とかは……」

凛「この花はこういうのには向いてない……」

キド「いた! おい、カノ!」

カノ「ん? あれ、どうしたのキド?」

キド「お前、今、『目』使ってるか!?」

凛(目?)

カノ「使ってるけど……見てわかるでしょ?」

モモ「今、普通の姿になってますよ!」

カノ「え?」

セト「やっぱりっすか……」

カノ「え、ちょっと待って、どういうこと?」

シンタロー「詳しい話は後だ。 それより……」

キド「ああ」

キド「シブヤ」

凛「? な、なに」

キド「お前は今日からメカクシ団の一員だ」

凛「? メカクシ団?」

カノ「ということは……」

キド「ああ、そいつは『目』を持っている」

凛「ねぇ、目ってなんの話?」

カノ「そうだね……なんて言うんだろう」

カノ「実際に見てもらえば良いんだろうけど……凛ちゃんには効かないしな……」

カノ「どうしよう?」

ーアジトー
※とりあえず来ました



カノ「ーということなんだ」

凛「はぁ……?」ポカーン

カノ「僕の話、信じられない?」

凛「信じられない」

キド「きっぱり言い張ったな」

凛「だっていきなり『目』とか言われても……」

カノ「だよね~」

カノ「やっぱり見てもらう方が……」

セト「それは無理だって自分で言ってじゃないっすか」

カノ「どうしたのものか……」

シンタロー「……『目』を解けば」

キド「そう簡単には無理だ」

カノ「うーん」

カノ「ていうかお見舞い行こうよ凛ちゃん」

一同「「「「「「お見舞い?」」」」」」

カノ「そう。 凛ちゃんの本当のプロデューサーのね」

モモ「だから花を」

カノ「そうそう」

カノ「『目』の話はそのあとで良いんじゃない?」

キド「それもそうだな」

キド「お前達が見舞いに行ってる間に何か方法を考えておく」

カノ「オッケー!じゃあ、凛ちゃん、行こうか」

凛「うん。行こう」

ー病院の受付ー


看護婦「ですから、そんな方はこちらに……」

凛「いや、ここに私も運ばれたんですけど……」

カノ(これは……)

凛「どういうこと?」

カノ「僕に訊かれても困るよ……」

カノ「ちょっと社長に訊くから、外に行ってくる」

凛「うん……」

PLLL……PLLL……ガチャ

社長「どうしたんだい鹿野君?」

カノ「社長、プロデューサーはどこですか?」

社長「 プロデューサーは君だろう?
何を言って……」

カノ「とぼけないでください」

カノ「今、病院にいるんですけど」

カノ「いないんですよ。 プロデューサー」

カノ「どういうことですか?」

社長「……」

カノ「当てましょうか?」

カノ「消えたんでしょ?」

カノ「その人は凛と一緒に仕事していた」

カノ「二人とも熱中症で倒れて」

カノ「それで、凛だけ搬送された」

社長「……なんでわかるんだい?」

カノ「似たような経験があるので」

社長「……そうかい」

カノ「ええ」

カノ「なんで隠したんですか?」

社長「彼女にとって彼が特別だったからだ」

社長「特別な存在な人がいきなり理由も分からず消えたら……」

カノ「凛は探しますね」

社長「ああ」

社長「彼女はアイドルの才能がある」

社長「それを潰したくなかった」

社長「すまない」

カノ「……凛には僕から伝えておきます」

社長「わかった」

カノ「それでは」ピッ

凛「あ、どうだった? 何か分かった?」

凛「 どうしたの? そんな真面目な顔して? らしくない」

カノ「……凛ちゃん。 落ち着いて聞いて欲しいんだ」

カノ「君のプロデューサーは……行方不明だ」

凛「!? どういうこと!?」

カノ「それが分かればメカクシ団は出来てないよ」

凛「本当にどういうこと!?」

カノ「凛ちゃん」

カノ「君も熱中症で倒れたね」

カノ「いや」

カノ「死んだね」

凛「はぁ!? 死んだ!?」

カノ「落ち着いて」

カノ「倒れた時に何かに飲み込まれなかったかい?」

凛「飲み込まれた?」

カノ「そう。 蛇に飲み込まれたような」

カノ「なかった?」

凛「……あった」

カノ「あと、何かに話しかけられなかった?」

凛「う、うん。 そこまでして何故生きるって」

カノ「…………」

凛「ねぇ、何でこんなこと分かるの?」

凛「ねぇ、ねぇ!!」

凛「プロデューサーは!?」

カノ「………………」

カノ「ごめん」

凛「…………」

凛「……もういい」

凛「探しに行ってくる」

凛「あんたとは仲良くなれたと思ったのに」

凛「さよなら」

このスレって需要あんのか?

カゲプロの時点でファン層の年齢が下だし、そういうのは毎日レスしたりしない
つまり、お察し

渋谷 凛

彼女は本来なら蛇に取り憑かれなかった存在である。

では何故?

繰り返される日々はいつも少しだけ違う。

例えば、赤いジャージの彼が外に出る理由。

キーボードを買いに行くか、ウサギのエサを買いに行くか。

こんな風に少し違う。

そして、今回は少しだけ暑かった。

ただそれだけだった。

しかし、

そのせいで彼女は死に、蛇に取り憑かれた。

渋谷 凛

彼女は本当の本当にイレギュラーな存在である。

>>128

需要ないってこと?

ーアジト 19:00 ー


カノ「……ただいま」

キド「おう…… ん? シブヤはどこだ?」

カノ「……さぁ?」

キド「どういうことだ?」

カノ「プロデューサーを探しに行ったよ」

カノ「見つからないのにね」

セト「それって……」

カノ「そう。凛ちゃんと一緒にあれに飲み込まれたのは凛ちゃんのプロデューサーだよ」

キド「ここには来るのか?」

カノ「いいや、来ないと思うよ」

カノ「二度と会うこともないかもね……」

キド「おい、お前何してる!?」ガッ

カノ「胸ぐら掴まないでよ、キド」

カノ「別にいいじゃん。 凛ちゃんなんていなくても」

キド「お前、それどういうことだ!?」

カノ「凛ちゃんがいてもどうせ『目』についてはわからない」

カノ「ならいなくてもいいじゃん」

キド「……お前探してこい」

カノ「は? なんで?」

キド「メカクシ団はシブヤみたいな一人ぼっちを集めた所だろ?」

キド「なのになんでお前はッ!」

カノ「……」

カノ「だって、だって!」

カノ「姉ちゃんみたいになるかもしれないから!」

カノ「だから、だから……」

キド「だからどうしたんだ?」

キド「もし、シブヤがそうなったら」

キド「俺達で止めればいいだろ?」

カノ「…………」

キド「ヒビヤ」

キド「また、頼めるか?」

ヒビヤ「いいですよ。ヒヨリを見つけるためになるのなら」

キド「カノ、シブヤの私物を何か持ってないか?」

カノ「……これは?」

キド「……ヘアゴム?」

キド「お前、なんでこんなの持ってんだ?」

カノ「別に変な意味はないよ。 レッスンの時に凛ちゃんが付けてて、落としてたのを拾ったんだ」

キド「……まぁ、いいか。 ヒビヤ」

カノ「ちょっと! 本当だよ! 変なことは考えてないよ!」

ヒビヤ「うるさいな……集中させてよ……」

カノ「……ごめん」


ヒビヤ「えっと……どこだ?」

ヒビヤ「路地裏……多分、駅の近くの」

ヒビヤ「一人でいる」

カノ「わかった。 僕が行ってくる」

キド「大丈夫か?」

カノ「大丈夫」

カノ「……キド」

キド「なんだ?」

カノ「ありがとう」

キド「いいってことだ」

ー駅周辺 路地裏 20:00ー

凛「だから、そういうのはいいんで……」

チンピラ1「いいじゃん。 俺達と遊ぼうよ!」

チンピラ2「そうそう。 ドライブとかさ!」

凛「私、急いでるので」

チンピラ1「おい、ガキ!」

チンピラ1「調子こいてんじゃねえぞ」

チンピラ1「いいから来いッ!」ガシッ

凛「は、離して!」

チンピラ2「こっちもノルマがあるから」

チンピラ2「ごめんね。 お嬢ちゃん」

凛「やだ! 離して!」

凛「まだ、しなきゃいけないことがあるの!」

チンピラ1「うるせえッ!」

??「おい、お前達何してる!?」

チンピラ1「チッ! サツだ。 逃げっぞ!」タタタタ……

??「ふぅ~良かった。 逃げてくれて」

凛「あっ……ああ……」ドサッ

??「怖くて腰が抜けちゃったか~」

凛「あ、あんた……誰?」

??「『目』も解けてる」

??「じゃあこれでぜーんぶ信じてもらえるね?」

カノ「凛ちゃん」

凛「え、もしかしてあんた……」

カノ「そう。僕だよ」

凛「…………」

カノ「あーそっかそっか。姿が違うもんね」

カノ「ちょっと待ってて」

カノ(痛いけど壁に頭突きするか……)ゴンッ

凛「あ」

カノ「ね、僕でしょ?」

凛「嘘……」

カノ「嘘じゃないって。 それよりも立てる?」

凛「手、貸して……」

カノ「もちろん」

凛「……なんで助けてくれたの?」

カノ「本当の紳士を目指してるから」

凛「は?」

カノ「ウソウソ。 姉ちゃんの持ってたマンガでそんなこと書いてあったから」

カノ「ん~女の子を助けるのに理由なんていらないでしょ?」

凛「……まぁいいや」

凛「ありがとう」

カノ「どういたしまして」

凛「あと……さっきはごめん」

カノ「病院のこと?」

凛「うん。何か事情があって言えなかったんでしょ?」

凛「なのに私、分かったふりして、挙句の果てにこんなことになって」

凛「本当にごめん」ペコリ

カノ「いいのいいの。 すぐに答えなかった僕が悪いんだし」

凛「でも……」

カノ「おあいこだよ。 ね?」

凛「……うん」

凛「これからどうするの?」

カノ「アジトに戻ろう。 みんな待ってる」

凛「…………」

凛「あのさ」

カノ「うん?」

凛「私、あんたのこと全然知らないからさ」

凛「アジトに戻るまであんたのこと教えてよ」

カノ「…………」

カノ「いいよ」ニヤ

カノ「うん。僕のことを話すのには十分、夜も更けたし」

カノ「そうだな……」

どうせなら、僕の一番、不思議な咄をしようか


嘘をつくのは得意なんだ


でも、本音は少し苦手でさ


可笑しいね、いつだって


本当の咄が、一番嘘臭いんだよ


そして、そんな僕の


ネタ話なんて体で一つどう?

ー夜咄ディセイブー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー

カノ「ああ、ちょと喋り過ぎちゃったね」

カノ「まぁ、ただの『法螺話』だからさ」

凛「…………」

カノ「どう? こんな僕なんて救えないでしょ?」

凛「……泣いてるの?」

カノ「え?……ああ、『目』使ってるんだ」

カノ「話してたらつい、ね」

凛「……似てるな。 私とアンタ」

カノ「凛ちゃんと?」

凛「うん」

凛「いつも一人ぼっちなんだ、私も」

凛「無愛想だし、口下手だし」

凛「いつも一人だった」

カノ「そんな私に声をかけたのがプロデューサーさんと?」

凛「そう。 アイドル、やらない?って」

凛「最初は断ってたんだ。 けど、プロデューサー、毎日頼み込んできて」

凛「で、アイドルになったんだ」

カノ「だから、彼は特別なんだね」

凛「うん」

凛「プロデューサー……もう会えないのかな?」

凛「ダメだ……私も泣いちゃう」ポ
ロポロ・°°・。

カノ「大丈夫だよ」

凛「え?」

カノ「 僕が姉ちゃんと『蛇』について調べていた時、何処にも凛ちゃんの『蛇』なんていなかったよ」

凛「それって……」

カノ「そう。凛ちゃんの『蛇』は化け物がわざわざ凛ちゃんを生かすために創ったんだよ」

カノ「これは僕の推測だけど、凛ちゃんは僕らの謎を解く力があるんじゃないかな?」

凛「どうやって?」

カノ「それが分かってれば苦労しないって」

カノ「けど、僕達には仲間がいる」

カノ「一人ぼっちじゃない」

カノ「だから大丈夫」

カノ「プロデューサーを助けよう」

凛「……うん!」

カノ「さ、アジトはもう近くだよ! 急ごう」

凛「ねぇ」

カノ「ん?」

凛「謎を解くのもいいけど……」

カノ「もちろん、目指すはトップアイドル、でしょ?」

凛「うん! これからもプロデュースよろしくね!」


おわり?

以上でおわり?になります。
うオチがないのは原作でまだ謎が多いので、詳しい話が書けないからです。

普段は地の文で書いているので大変だったです。
カノの心情が地の文なら詳しく書けたかと思います。

話の世界観がカゲプロ寄りになってしまいました。

なので、このスレを見てくださる方がいらしゃるのであれば、カノが凛をプロデュースする話を書きたいです。

ここまで読んでくださってありがとうございます!
それでは!

見てたよー

乙です

ひっそりと見てた
まさかそことクロスとは思わなかったが面白かったよ

>>156さん、>>157さん
見てくださってありがとうございます!

正直、カゲプロだから荒れるし、誰も見てくれないことを覚悟していたのですが、レスもついていてビックリしました!

そこで相談があります。

凛とカノの話はモバマス寄りになるので別スレにした方が良いですかね?

色々考えた結果、ここで書きます。
今日の19時ぐらいに書きます

カノ「僕がアイドルプロデュース!」 凛「目指せトップアイドル!」【モバマス×カゲプロ】

ー5日目12:00 事務所 会議室ー


カノ「という訳でどうする?」

凛「……え?」

凛「もしかして、あんた何も考えて無いの?」

カノ「うん」

凛「……」

カノ「いや、仕方ないじゃん!」

カノ「あの後、みんなでアジトで凛ちゃんの『目』について考えてたんだから!」

凛「確かにそうだけどさ……」

カノ「凛ちゃんに『目』の使い方教えてたりして時間がなかったんだよ!」

凛「じゃあ……ほら、こういうイベントとかに出してみようとかないの?」

カノ「ない」キッパリ

凛「」

カノ「目標を決めなきゃ何もできないし」

カノ「どうしたものか……」

社長「お! 君達ここにいたのかい!」ガチャ

凛「あ、社長。 おはようございます」

カノ「どうも。 どうしたんですか? 僕達に用でもあるんですか?」

社長「うむ! 渋谷君、これに出てみないかい?」

凛「ん? しんでれらがーるずらいぶいんざさまー?」

カノ「見事な棒読みだね」

凛「うるさい」

社長「うちが8月に開催する、売れてない子をシンデレラのようにする夢のライブ」

社長「それがCinderella Girls Liveだ!」

カノ「へ~結構な規模のライブじゃないですか」

カノ「これに凛は出ることができるんですか?」

社長「そうだ!」

カノ「やったね凛ちゃん! これぞ本当に千載一遇のチャンスだね!」

凛「あ、ありがとうございます!!……ん? 8月?」

凛「社長、8月のいつですか?」

社長「8月31日だ!」

カノ・凛「え?」

凛「……今日って何日?」

カノ「21日」

カノ・凛「……」パチクリパチクリ

カノ「プッハハハハハハ!」・ 凛「えぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?」

凛「今日を含めてもえっと……」1、2……ユビオリ ユビオリ

カノ「さ、31日は含めず10日 」~~~ッ!オナカイタイ!!

凛「急過ぎませんか!? 社長!?」

社長「大丈夫! 渋谷君ならできる! 私は信じているよ!

社長「それでは、頑張ってくれたまえ!」ガチャ バタン

カノ「~~~~ッ!」・ 凛「…………」

イキナリスギル!プッハハハハハハッ!ヤバイ! ワライガトマラナイ!!

カノ「ハァハァ……笑い死ぬところだった……」

カノ「…………」・凛「…………」アオザメ

カノ「ぷっ、大丈夫?」

凛「大丈夫……じゃない」

プッハハハハハハハハハハハハッ!~~~ッ!

以上。

ー12:30 ハンバーガーショップ 昼食ー

カノ「にしてもどうする? 冷静に考えると笑えない状況だよね」モグモグ

凛「冷静じゃなくても笑えない状況だよ……」

カノ「もう残り9日と半日だしね……あれ、ポテト食べないの?」

凛「食欲ない……」

カノ「じゃあ、もーらい」モグモグ

凛「よく食べれるね……」

カノ「まあ、考えがないってわけじゃないし……」チュー ズズズズズッ……

凛「本当!? 」バンッ!

カノ「うん。 とりあえず、座ろうか」

凛「う、うん……」

カノ「僕の考え? っていうのはキサラギちゃんに話を訊こうってこと」

凛「なんでモモちゃんに……」

カノ「一応、アイドルとしては先輩なわけだし、それに」

凛「『目』?」

カノ「そいうこと」

カノ「キサラギちゃんに視線がどうやったら視線が集まるか」

カノ「 それを訊いて、僕らなりに応用すればいい、と思ってる」

凛「そう簡単に出来るかな?……」

カノ「少なくとも今日は作戦を練ることだけに集中しよう」

カノ「ーって訳で電話したんだけど」

カノ「どう? アドバイスくれない?」

モモ『サマデレのアドバイスですか……』

カノ「サマデレ?」

モモ『ああ、シンデレラガールズライブインサマーを略してサマデレって言うんですよ』

カノ「へ~え。そうなんだ」

モモ『そうなんですよ』

カノ「で、アドバイスは?」

モモ『んー……カノさん、サマデレがどういうものなのか社長さんから聞きましたか?』

カノ「いや、何も聞いてないよ」

モモ『じゃあ、まずはサマデレについて説明しますね』

モモ『私の話が分かりやすくなるとと思うんで』

カノ「分かった」

モモ『まず、サマデレは本当に新人のアイドルの子がたくさん参加します』

モモ『デビューして半年以内っていう条件があります』

カノ「本当に新人だね」

モモ『はい。ライブはいわゆるライブバトル形式で行われます』

カノ「ライブバトル?」

モモ『ライブをしてお客さんにどちらのライブが良かったかを投票してもらうんです』

カノ「それって一体一でするの?」

モモ『本来はそうですけど、サマデレは参加者全員でします』

カノ「ふーん」

モモ『他は特別な所はないと思います』

カノ「ふむ。で、どうすればいいの?」

モモ『はい。ライブはいわゆるライブバトル形式で行われます』

カノ「ライブバトル?」

モモ『ライブをしてお客さんにどちらのライブが良かったかを投票してもらうんです』

カノ「それって一体一でするの?」

モモ『本来はそうですけど、サマデレは参加者全員でします』

カノ「ふーん」

モモ『他は特別な所はないと思います』

カノ「ふむ。で、どうすればいいの?」

モモ『ライブをとにかくするんです』

カノ「ライブを?」

モモ『そうです』

モモ『お客さんは30人ものライブを見ているからはどれも同じに見えてしまうんです』

モモ『だから、ライブをしてファンを作って票を入れてもらうんです』

カノ「何と言うか……せこいね」

カノ「あと、それはちょっと無理がかな~」

カノ「だって、もう9日しかないなんだから」

モモ『あ~……そうでしたね……』

カノ「どうやったらお客さんの目を奪えるの?」

モモ『…………』

モモ『盛大に転ぶとか?』

カノ・モモ「『…………』」

カノ「天海春香です!」

モモ『ヴァイ!』

765で一番お気に入りのキャラは千早です。

カノ「うん、じゃあねー」ピッ

凛「……ちゃんと訊いたの?」

カノ「うん」

凛「天海春香って言ってたのは?」

カノ「気にしない、気にしない」

カノ「さ、色々分かったことだし、行くよ」

凛「何処に?」

カノ「か○しわ」

凛「は?」

ーウサミン星ー

カノ「電車で向かえば一時間~」

カノ「わーんつー! せーの! ハイ!」

凛「ちょっと待て」ガシッ

カノ「どうしたの凛ちゃん? メルヘンデビュー知らないの?」

凛「知ってる。 けど、そういう問題じゃない」

凛「何でここに来たの?」

カノ「いや、キサラギちゃんがライブしろーって言うからさ」

凛「うん」

カノ「知らない? 柏って路上ライブで有名なんだよ?」

カノ「クロ○とか春○とか知らない?」

凛「知らない」

カノ「そこで歌ってる人達だよ?」

凛「ふーん。 で?」

カノ「さあ、好きなだけ歌いなさい!」

凛「はあ!?」

凛「いきなりすぎだよ!?」

カノ「だって時間ないじゃん」

凛「それでも物事には順序っていうのがあってね……」

カノ「大丈夫! ちゃんとストリートライブの許可は貰ったから!」

凛「うん、私の許可は?」

カノ「あ」

凛「あ、じゃないよ! するならするって言ってよ!」

カノ「まあ、大丈夫だって」

カノ「ほら、準備して! 準備!」

凛(シンタローさんもこんな風にメカクシ団に入ったのかな……)

クロ○と春○は実際にいます。


カノ「ねえ、ライブやらないの?」

凛「……」

カノ「どうしたの?」

凛「……恥ずかしい」ボソ

カノ「え?」

凛「恥ずかしいの!!」カァァァァァァ////

カノ「え~ だって凛ちゃんアイドルでしょ?」

凛「だって歌下手だし……」

カノ「いつかたどりつけ↑る↓その↑日↓まで~」

凛「真似するなー!!」カァァァァァァ////

カノ「ぷっ」

凛「笑うな」ギロッ

カノ「おっと怖い怖い」ゾクゾクッ

カノ「さて、どうしたものか……」

カノ「うーん……あ! 凛ちゃん、ちょっと待ってて!」

凛「?」

~8分後~

カノ「凛ちゃん、これあげる」

凛「!これって……」

カノ「蒼色のパーカー。 そこのユ○クロで買ってきた」

カノ「凛ちゃんもメカクシ団の一員だからね」

カノ「それにフード被っておけば恥ずかしくないから問題ないでしょ?」

凛「……いや、問題あるよ」

凛「でも、ありがとう。 頑張るよ」

カノ「うん!頑張って!」

ー20:30ー


凛「どこまでも走ってゆくよ いつか辿り着ける その日まで~」

\\パチパチパチパチ//

カノ「はーい、今、歌ってるのは新人アイドルの渋谷凛でーす!」

カノ「今度、シンデレラガールズライブインサマー、略してサマデレに出演しまーす!」

カノ「良かったら見に来て下さーい!」

凛 (あいつ、ちゃんと人を集めてる……)

凛 (キドさんが言ってた通りだ……)

カノ「はい、凛ちゃん」

凛「? 何?」

カノ「何か一言、お客さんに言いなよ」

凛「えぇ! いきなり無ー」

カノ「おっと! うちの渋谷が皆さんに言いたい事があるそうですよ!」

カノ「はい」

凛「いや、その、えっと……今日は私のライブを観てくれてありゅ、ありがとうございました!」カァァァァ//

\\パチパチパチパチ//

カノ「ぷっ、噛んでるし」

チョ、リンチャンボウリョクハ
ウルサイ ゴンッ
ゴフッ イ、イタイ……

??「あー! やっぱりしぶりんだ!」

??「おーい凛ちゃーん!」

カノ「?」

凛「あ、未央! 卯月!」

カノ「えっと……誰?」

凛「紹介するね。この子は未央。 で、こっちが卯月。二人とも私の友達」

カノ「どうも。凛ちゃんのプロデューサーです」

未央「どうも……しぶりんからは聞いてたけど、若い人なんだね!」

卯月「本当だね! おいくつですか?」

カノ「えっと……22です……あれ? 凛ちゃん?『目』……」

凛「さっきのお返し」

カノ (既に殴られたような……)

未央「うっそー! 全然見えない!」

カノ「あははは……」

卯月「そういえば凛ちゃん何でここでライブしてるの?」

凛「こいつに無理矢理連れて来られて……卯月達は?」

未央「私の地元だからライブしに来たんだよ!」

卯月「まあ、凛ちゃんと違って人は全然集まらなかったけどね」

カノ「君達のプロデューサーは?」

未央「私達はセルフプロデュースでプロデューサーはいないんだ」

カノ「ふーん」

カノ「……そうだ!」

カノ「君達、凛ちゃんとユニット組まない?」

卯月・未央「私達が!?」

カノ「そう! 一人じゃ出来ないことも仲間と一緒ならできるでしょ?」

カノ「どうかな?」

凛「二人とユニット……私からもお願い! 私、歌下手だし、二人とならサマデレも頑張れる!」

未央「全然いいよ! しまむーは?」

卯月「私も賛成です! よろしくお願いします!」

カノ「よし! じゃあ自己紹介でもしようか!」

カノ「僕はカノ。 二人ともよろしく!」

未央「本田未央15歳、高校1年生ですっ! 元気に明るく、トップアイドル目指して頑張りまーっす! えへへ、今日からよろしくお願いしまーす♪」

卯月「はじめまして、プロデューサーさん! 島村卯月、17歳です。私、精一杯頑張りますから、一緒に夢叶えましょうね♪よろしくお願いしますっ!」

こうして凛ちゃん、未央ちゃん、卯月ちゃんの三人はニュージェネレーションとしてユニットを組んだのであった!

以上。
柏では本当に路上ライブとかやってますよ。

ー6日目 9:00 レッスンスタジオー


未央「おはようございまーす!」ガチャ

未央「……ってプロデューサーはまだいないじゃん!」

卯月「そうみたいだね」

凛「しかし……どうするんだろう?」

卯月「どうしたの凛ちゃん?」

凛「いや、ユニットを組むってことは一人の時とは違う歌とかダンスだよね?」

未央「そうだね」

凛「でも、あと8日しかないのに用意出来るのかな……」

カノ「それなら問題無いよ」ガチャ

凛「あ、おはよう」

卯月「おはようございます!」

未央「おっはよー!!」

凛「それより問題無いって?」

カノ「いやーあの後急いで事務所に戻って社長に相談したらね」

カノ「こんなのがあったんだよ」

卯月「輝く世界の魔法?」

カノ「そう。何か他のイベントで使う予定らしいんだけどもらってきた」

凛「あんた社長に何したの……」

カノ「細かいことはいいの。それより、トレーナーさんが来るまで準備体操とかストレッチしといてね」

未央「はーい!」

ー12:00ー


トレーナー「はい!ここまで! お昼休憩にしましょう!」

凛・未央・卯月「「「あ、ありがとうございました!!」」」ハァハァ……

カノ「みんなお疲れ! はい、これエナドリ!」

卯月「ありがとうございます!」ハァハァ……

未央「んっ……んっ……ぷはー!! やっぱりレッスンの後のエナドリは最高ですな!」

凛「未央ってば……」

カノ「お昼ご飯は何処か食べに行こっか」

卯月「あれ? そこにあるお弁当は食べないんですか?」

カノ「いや、その……キサラギちゃんが作ったお弁当食べれる?」

凛「あ、無理」

カノ「でしょ? それに、話し合いもしたいしね」

ーファミレスー


カノ「レッスンを見てて気付いたことね」

カノ「まず、未央ちゃん」

カノ「歌もダンスも大きく動けていていいよ」

未央「えへへ」デレデレ

カノ「でもその分動きが雑になっちゃってる」

未央「へ?」

カノ「午後のレッスンはそこを気をつけてね」

未央「は、はい……」

未央(全然気づかなかった……)

カノ「次に卯月ちゃん」

卯月「は、はい!」

カノ「あー固くならないで。リラックス、リラックス」

カノ「卯月ちゃんは特に悪い所はなかったよ」

カノ「でも、特に良い所もなかった」

カノ「良く言うとバランスがいい。悪く言うと普通だな」

卯月「うぅ……」

カノ「でも、それはマイナスなことじゃないよ。大丈夫! 頑張って!」

卯月「が、頑張ります!」

カノ「うん! その調子!」

カノ「そして……」

凛「……どうせ私は歌が下手なんでしょ」プイッ

カノ「いや、今回はダンスの方かな?」

凛「ダンスも悪くなってたの!?」

カノ「いや、そういうことじゃなくてね」

カノ「ダンスも良かったよ。でも、いつもほどじゃない」

カノ「なんだろ……歌に力を入れた分、ダンスに力が入らなかったのかな?」

カノ「全体的には良くなってたよ」

カノ「難しいかもしれないけど、歌とダンスのバランスを上手く取って」

カノ「出来る?」

凛「出来るできないじゃなくてやるよ!」

カノ「さすが凛ちゃん! 頑張って!」

カノ「あと、これは3人全員に言えることなんだけど」

カノ「もっと笑って」

凛・未央・卯月「「「笑う?」」」

カノ「そう。 ダンスや歌に集中しすぎて笑えてないよ」

未央「難しいよー」

凛「元々無愛想だからしかたないし……」

卯月「二人とも頑張ろうよ……」

カノ「というわけで笑うレッスンは僕が直々にやりまーす!」

凛・未央・卯月「「「え?」」」

カノ「笑うのは僕の専売特許だよ!!」キラッ☆

以上。

ー17:30 午後のレッスンが終わってからー


カノ「こんなものかな」

カノ「じゃあ卯月ちゃん笑ってみて!」

卯月「はい!」エヘガオダブルピース

カノ「ん~! かわいい!!」

カノ「次は未央ちゃん!」

未央「それ!」キラッ★

カノ「いいね! そして……」

凛「こう?」ニゴッ

カノ「」

カノ「これは……ヒドイね」

凛「あんたがやれって言ったんでしょ!!」

カノ「般若? 凛ちゃん誰に嫉妬してるの?」

凛「してないよ! ていうかそこまで酷くないでしょ!!」

カノ「これはあの如月千早の笑顔と良い勝負だよ。うん」

凛「そ、そんな……」ガクッ バタッ

卯月「凛ちゃん……」

凛「ねえ卯月、未央」ゴゴゴゴゴ……

卯月「ヒィ!? な、何かな凛ちゃん?」

卯月(凛ちゃんの顔がもうなんというかすごいことになってる!?)

未央(アイドルの前に女の子がしちゃいけない顔してる!!)

凛「私の笑顔ってそんなに酷い? 」

卯月「え、えっと~……未央ちゃん!未央ちゃんはどう思う!?」

未央「あ! しまむー逃げたな!」

凛「未央……答えて」

未央「えっと……正直、ヒドイですな」キッパリ

凛「……」

凛「……帰って花子と戯れる」

リンチャンマッテヨ!
ハナコ……ハナコ……
コワレタ!シブリンガコワレタ!

カノ「どうしたものか……」

以上。
高校の期末テストで更新できませんでした……すみません。

?「あの……」

カノ「? どちら様ですか?」

?「あ、私、高垣 楓と申します」

楓「この事務所のアイドルです。あなたは?」

カノ「僕はあの子達のプロデューサーです」

楓「そうなんですか」

カノ(あれ? 僕の歳について何も思わないのかな?)

楓「私もよく言われるんです。若く見えるって」

カノ「あれ? 気づきました?」

楓「気づきました」

カノ「まあ、それはいいや。楓さんは何故ここに?」

楓「このあと、ここでレッスンをするんです」

カノ「ああ、邪魔でしたね。すぐにー」

楓「いえ、まだ時間があるので急がなくていいですよ」

楓「それよりあれは……」

ハナコ……ハナコ……フフッ

リンチャーン!! マッテテバ!!

シブリン!! カムバック!!アイウィル カムバック!!

ミオチャンソレジャアミオチャンガモドルコトニナッテルヨー!!

カノ「ああ……ちょっと色々ありまして……」

楓「もしかして、凛ちゃん、笑顔が作れないとかですか?」

カノ「よくわかりましたね」

楓「私もそういうの苦手なので」

カノ「本当は無理に笑顔なんて作らない方がいい……」ボソッ

楓「何か言いましたか?」

カノ「いえ、何も。それよりどうしよっかな~」

楓「クマみたいに我慢強く練習すれば……ふふっ」

カノ「へ?」

楓「いえ……なんでも無いです……」

カノ「ああ、クマと我慢をかけてるんですね」

カノ「……ん?」

カノ「楓さん、ちょっと頼み事していいですか?」

モバマスで一番好きなのは楓さん。
年の差が10もあるのに大好き。

31日に終わらせる。

楓「凛ちゃん?」

凛「あ、楓さん。何ですか」

楓「お金が欲しいかねー」

凛「ブッ!?」

楓「電話であの人がでんわ」

楓「今日の衣装でいい勝負」

楓「この本は未央の本だ」

凛「ッ~~!!」

カノ「うわ~凛ちゃんって単純……」

未央「寒ッ!」

卯月「笑ってるから結果オーライ……?」

カノ「これがうまくいくなんて……」

このあと楓さんはレッスンそっちのけでダジャレを言い続けました。

おかげで、凛は思い出し笑いで笑うようになりました。

その後も三人は全力でレッスン!歌も踊りも完璧に!

そして、本番。31日!

こちらでダジャレを借りさせてもらいました。

楓「駄洒落」美羽「対決」
楓「駄洒落」美羽「対決」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399721828/)

―ライブ当日 楽屋 ―

卯月「ほ、本番だね!」ブルブル

未央「し、しまむー緊張してるでしょ?」ブルブル

凛「二人とも緊張しすぎ」ブルブル

未央「しぶりんだって緊張してんじゃん!」ブルブル

凛「う、うるさい!」

カノ「うわ・たくさん人いるよ! ほら見て見て!」ニヤニヤ

カノ「これは失敗できないね」ニヤニヤ

キド「おい」ゴゴゴゴゴ

カノ「キ、キド!? それにみんな!?」

セト「カノダメっすよ。三人をいじめちゃ」

カノ「え? 僕、みんなに言った?」

モモ「私に言いましたよ」

シンタロー「なんで俺まで……」

マリー「シ、シンタロー……」

エネ『ご主人! 秘蔵ホルダーを……」

シンタロー「だあああああ!!」

コノハ「シンタロー……うるさい……」

ヒビヤ「うるさい」

キド「みんなで応援に来たんだ」

凛「キドさん……」

モモ「はい! 差し入れ!」

卯月「うっ……」

未央「おしるこーら……」

キド「ま、言うことは一つしかないけどな」

メカクシ団「「「「「「「「頑張れ!」」」」」」」」

凛・未央・卯月「「「はい!」」」

未央・卯月 (流れで言ったけど、この人達誰?)

-ライブ中-

カガヤクセカイノマホウ
ワタシヲスキニナ・レ☆
キミガイレバ♪ソバニイレバ♪
ココロガキラメイテイク

カノ「うまっくいった……かな?」

キド「大成功だろ?」

セト「そうっすよ!」

カノ「僕はプロデューサーとして彼女達を輝かせることができたかな?」

モモ「できてますよ! っていうかまだプロデュースは終わってませんよ?」

目が冴える蛇「いいや、今日で終わりだ」ニタァ





バァーン



キド「カ、カノォォォ!!?」

目が冴える蛇「あのクソアマの蛇が『目が利く』? 何言ってんだ? 『目を潰す』だよ」

目が冴える蛇「あの蛇が俺を消しちゃうから今まで近づけなかったんだよねー」

目が冴える蛇「ま、どうでもいいよな?」

目が冴える蛇「全員死ね」バァーン

-8月のある日-

モモ「あ、凛ちゃん達だ!」

キド「凛ちゃん?」

モモ「テレビに出てる子ですよ! 私と同じ事務所で友達なんです!」

カノ「…………」

セト「カノ? どうしたんっすか?」

カノ「いや、この子どっかで会ったような気がしてさー」

キド「はあ?」

カノ「そんな訳ないよね」

渋谷 凛

彼女はイレギュラーな存在だ。

彼女は本来なら蛇に取り憑かれなかった存在である。

だから、彼女は二度と取り憑かれることない。

渋谷 凛

彼女は全て忘れて、プロデューサーとともにトップアイドルになるだろう。

ー暑い夏の日ー

どんっ

あ、ごめんなさい

こちらこそ

……ねえ

ん、何?

アンタ、どっかで会ったことない?

いや?

そう……

あ!君、テレビに出てたでしょ! 確か凛ちゃん!

そうだけど……

モモちゃんの友達でしょ?

なんで知ってるの?

モモちゃんと友達なんだ!

へえー、そうなんだ

なんか初めて会った気がしないよ!

……それって口説いてるの?

いや、そうじゃないけど

じゃ、私急いでるから

うん! またね!


おしまい

これで終わりです。
ここまで見てくださってありがとうございます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月26日 (土) 09:32:40   ID: DGGVkSIM

つまらん。モバマスなめてんのか。クソSS。

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