暦「戦場ヶ原の耳に猫耳が!!」 化物語SS (7)

戦場ヶ原「では、早速始めましょう」

暦「なにをだ?」

戦場ヶ原「そりゃ、決まっているでしょ?読者へのサービスに決まっているじゃない。」

暦「おい!?ここは小説の世界だったのか!?」

戦場ヶ原「違うわよ、SSよ」

暦「SSなの!?」

戦場ヶ原「あら、知らなかったの」

暦「んじゃぁ、なんか萌え的な事とかおこらねーかな~」

戦場ヶ原「え?なに?私に何を求めてるの?」

暦「猫耳とか?」

戦場ヶ原「なめているの?そんなの神原に頼みなさい」

暦「それはやだよ、戦場ヶ原だからこそ萌えるんだろ」

戦場ヶ原「え//」

ピカッ

暦「なんだ、今の光」

戦場ヶ原「な、なんだったの?」

そこにいた戦場ヶ原の頭には・・て猫耳がついていた。

暦「おい、戦場ヶ原」

戦場ヶ原「なんなの、そんな驚いた顔して」

暦「あ、頭」

戦場ヶ原「頭になんかついてる?えっ、なんなのこれ!?何ついてるの?」

暦「戦場ヶ原、鏡だ」

戦場ヶ原「こ、これは猫耳?」

暦「やばいぞ、これは多分、怪異だ。羽川と同じようになってる」

戦場ヶ原「尻尾もついてるわ」

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暦「まず、忍野に電話しよう」

prrrrrprrrrr

暦「あっ、忍野か?実はカクカクシカジカで」

忍野「それは大丈夫だよ、阿良々木君。それは怪異じゃなく神だよ、だから危害は加えない」

暦「なら、どーやったら戻るんだ?前の蟹の時みたいに儀式をしなくちゃいけないのか?」

忍野「しなくていいよ、一日もたてば治るものだよ」

暦「そーなのか」

忍野「だいたいね、神は人の願いを叶えてくれるお方なのだよ。だからツンデレちゃんもしくは他の誰かがそぅねがったんじゃないのかな?」

暦「すいません、俺です・・・」

忍野「・・・んじゃね」

ピッ

気にしないでくれ

暦「戦場ヶ原、カクカクシカジカだってよ」

戦場ヶ原「そう、全部阿良々木君が悪いのね」

暦「ごめんなさい、でも、俺は戦場ヶ原の猫耳姿が見たかったんだ」

戦場ヶ原「そう言うとなんでも許されるとでも思っているのかしら、このヘタレ野郎は」

暦「クッ」(反論ができない)

暦「とにかく、こうなったらこのじょうきょうを楽しもう!!」

暦「戦場ヶ原、まずはな耳かドォウ」

殴られた

戦場ヶ原「きゃ~ここに変態がいるぅ~(棒読み 」

暦(真顔で言うなよ)

暦「戦場ヶ原の頭に猫耳が!!」←わかる
暦「戦場ヶ原の耳が猫耳に!!」←わかる
暦「戦場ヶ原の耳に猫耳が!!」←朝鮮人かな?

結論:糞

スレタイをミスるとか俺はカスだ

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